スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
少女「魔王さんなら、ママを生き返せるのかな…」
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/20(土) 21:59:41.97 ID:5VKwCgqEO [1/9]
――――バァン!
勇者「魔王ッ!
懺悔の時間は終わりだッ!」
少女「!」ビクッ
魔王「おっと?
全く無粋な奴だなお前はいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつも」
勇者「な、……なんだ、その女の子は?
人質にでもするつもりかッ」
魔王「おいおいおいおい」
勇者「残念だったな!
今更女の子1人でこの俺を止められるとでも思ったか?
ここまで……一体何人の仲間を犠牲に……踏み越えて……ッ!!」
魔王「いいからちょっと落ち着けよ。な?
まぁ落ち着けよ、ちょっと。
人質じゃあねぇーよ。なー?」
少女「は……はい……」
魔王「私にお願いがあって、ここに来たんだよなー?」
少女「そうです……」
魔王「そーゆーわけなのよ。だからちょっと待っててねー」
――――バァン!
勇者「魔王ッ!
懺悔の時間は終わりだッ!」
少女「!」ビクッ
魔王「おっと?
全く無粋な奴だなお前はいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつも」
勇者「な、……なんだ、その女の子は?
人質にでもするつもりかッ」
魔王「おいおいおいおい」
勇者「残念だったな!
今更女の子1人でこの俺を止められるとでも思ったか?
ここまで……一体何人の仲間を犠牲に……踏み越えて……ッ!!」
魔王「いいからちょっと落ち着けよ。な?
まぁ落ち着けよ、ちょっと。
人質じゃあねぇーよ。なー?」
少女「は……はい……」
魔王「私にお願いがあって、ここに来たんだよなー?」
少女「そうです……」
魔王「そーゆーわけなのよ。だからちょっと待っててねー」
京介「あやせ、結婚しよう」 あやせ「ほ、本当ですかお兄さん!?」
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/28(日) 23:46:37.81 ID:5c6rwg+l0
「あやせ、結婚しよう」
「ほ、本当ですかお兄さん!?……って、もう!
どうせお兄さんのことだから、わたしをからかって遊んでるんでしょう?」
ちらり。前髪の間から覗く目が、俺を見つめる。
非難するような、それでいて何か催促するような、蠱惑的な瞳だ。
「嘘じゃないさ。本気でプロポーズしてる」
「そんなこと言ったって、騙されませんからね。
お兄さんには何度も何度も、そうやってわたしに……わたしを……弄んで……」
「あやせ、結婚しよう」
「ほ、本当ですかお兄さん!?……って、もう!
どうせお兄さんのことだから、わたしをからかって遊んでるんでしょう?」
ちらり。前髪の間から覗く目が、俺を見つめる。
非難するような、それでいて何か催促するような、蠱惑的な瞳だ。
「嘘じゃないさ。本気でプロポーズしてる」
「そんなこと言ったって、騙されませんからね。
お兄さんには何度も何度も、そうやってわたしに……わたしを……弄んで……」
男「へえーいいアパートじゃん」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/04(土) 02:24:05.64 ID:2e2O+vyr0 [1/58]
宅配「では、私たちはこれで!」
男「はいーありがとうございましたー」
男「・・・ふぅ・・・あとはこのダンボールとの戦いだけか・・・」
男「・・・先に食料買いにスーパーにでもいくかな・・」
ガチャ
男「うお!外暗っ!しかもさむ!コートコート・・・」
隣人「・・・・」
男「う、お・・あ、あ・・始めまして!今日からあの・・引っ越してきた・・あの・・その・・」
隣人「・・・・」
ガチャ
男「・・・・なんだ・・無愛想な人だな」
宅配「では、私たちはこれで!」
男「はいーありがとうございましたー」
男「・・・ふぅ・・・あとはこのダンボールとの戦いだけか・・・」
男「・・・先に食料買いにスーパーにでもいくかな・・」
ガチャ
男「うお!外暗っ!しかもさむ!コートコート・・・」
隣人「・・・・」
男「う、お・・あ、あ・・始めまして!今日からあの・・引っ越してきた・・あの・・その・・」
隣人「・・・・」
ガチャ
男「・・・・なんだ・・無愛想な人だな」
妹「お兄ちゃんちょっとパソコン貸して」
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/30(火) 10:37:57.82 ID:wbr7ba4C0 [1/6]
妹「はい返すよ」
兄「もういいのか」
妹「うん、けどまた貸してね」
兄「別にいいけど、何に使ったんだ?」
妹「ちょっと私専用のデータ保存フォルダ作った」
兄「ふうん、何のデータ保存してんだよ」
妹「ないしょ」
兄「内緒?」
妹「そう、内緒だから見ちゃだめだよ」
兄「だめなの?俺のパソコンなのに?」
妹「私専用だから、お兄ちゃんは見ちゃだめなの」
兄「わかったよ、じゃあ見ないよ」
妹「絶対だよ、絶対だからね」
兄「わかったって」
妹「はい返すよ」
兄「もういいのか」
妹「うん、けどまた貸してね」
兄「別にいいけど、何に使ったんだ?」
妹「ちょっと私専用のデータ保存フォルダ作った」
兄「ふうん、何のデータ保存してんだよ」
妹「ないしょ」
兄「内緒?」
妹「そう、内緒だから見ちゃだめだよ」
兄「だめなの?俺のパソコンなのに?」
妹「私専用だから、お兄ちゃんは見ちゃだめなの」
兄「わかったよ、じゃあ見ないよ」
妹「絶対だよ、絶対だからね」
兄「わかったって」
女「男くんっ、こんなところでなにしてるのっ!?」
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[しばらく投下] 投稿日:2010/11/25(木) 18:09:16.58 ID:h9t/ljCx0 [1/82]
男「ふう、水泳の授業の見学だるいなあ」
男「クラスの女子のスク水も間近で見れないし…」
男「更衣室…今なら誰もいないよな…?」ゴクリ
男「先生も俺のことを特に見てる様子はないし…行くか……」
男「ふう、水泳の授業の見学だるいなあ」
男「クラスの女子のスク水も間近で見れないし…」
男「更衣室…今なら誰もいないよな…?」ゴクリ
男「先生も俺のことを特に見てる様子はないし…行くか……」