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唯「田井中部隊を殲滅する」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/07(火) 20:44:08.20 ID:54c0M7bn0 [1/24]
おっと
おっと
2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/07(火) 20:50:28.87 ID:54c0M7bn0 [2/24]
唯「諸君、今日集まってもらったのは他でもない、時期天下一武道会についてだが」
梓「天下一武道会・・・ついにこの季節が・・・・」
唯「知っての通り、我等平沢我主義帝国軍は秋山・田井中連合軍と対立している」
唯「だからこそ・・・武道会前にやつ等を殲滅しておこうと思う」
憂「おねえちゃん、それはおねえちゃんのためでおねえちゃんのためにおねえちゃん?」
唯「そうだ、それに相手側から仕掛けてくる可能性だってある、十分に警戒する必要がある」
梓「確かに・・・相手には大剣豪MIOがいる限り・・・ここで殲滅しておかないと武道会はきついですね」
3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/07(火) 20:57:03.84 ID:54c0M7bn0
唯「そこで、明日の深夜、やつらの本拠地に奇襲をかける」
梓「相手は連合軍、まともに戦っても多勢に無勢・・・
奇襲ならなんとか戦えそうですね」
唯「そう・・・つまり、奴等が寝静まる深夜、奇襲をかけるという事だ」
梓「しかし、いくら奇襲でもなんの策もなく突っ込むのは無謀だと思われます」
唯「策ならこの方が用意してくれている、諸葛亮殿、中へ」
諸葛亮「こんにちは、皆さん」
梓「(諸葛亮!?あの天才軍師がなぜこんな小さな軍に!?)」
諸葛亮「策なら既に出来上がっております、後は兵を集めるだけです」
5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/07(火) 21:02:11.37 ID:54c0M7bn0
唯「武器は何を用意すれば・・・・?」
諸葛亮「火炎放射器を3万、○重油を80ℓと航空機15台、焼夷弾を5万用意してくれれば大丈夫です」
梓「なんか作戦もろわかりですね、そんなのうまくいくんですか?」
諸葛亮「えぇ、私の策に狂いはありません」
唯「これは頼もしい、3万の兵を集める、どうにか頼むぞ」
諸葛亮「おまかせあれ」
憂「おねえちゃんをおねえちゃんして・・・ああおねえちゃん」
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/07(火) 21:09:38.17 ID:54c0M7bn0
-同時刻、秋山・田井中連合軍側-
律「澪よ、5日後が何の日だかわかるか?」
澪「天下一武道会だろ、腕が鳴るな」
律「そう、天下一武道会だ
今回はかなりの実力派揃いだと聞いた」
澪「存じております、あの狂戦士、平沢憂も出場すると・・・・」
律「そうだ・・・その平沢憂なんだが・・・大会前に潰しておかねば、澪の優勝は難しい」
澪「私の腕が心配ですか?」
律「そうではない・・・」
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/07(火) 21:15:07.50 ID:54c0M7bn0
律「澪の剣豪としての腕前は我が軍一だ、右に出るものはおらん」
澪「お褒めの言葉、ありがたく受け取ります」
律「だが、やつ・・・平沢憂はたった1人で『真・火星軍』を壊滅させた実力者・・・念には念を・・だ」
澪「それを言うなら私だって、『金星覇道部』を壊滅させましたよ」
律「ああ、だが・・・どちらにしろ危険だ」
澪「確かに・・・それで、どうするつもりですか?」
律「明日の昼、平沢我主義帝国軍に攻め入る」
澪「!?」
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/07(火) 21:20:25.44 ID:54c0M7bn0
澪「しかし・・・いくら戦力では上回ってるとはいえ、奴等も実力派集団・・・・
まともに戦っても多大な被害を被る」
律「そうだな・・・澪、アレを覚えてるか?」
澪「まさか・・・アレを!?」
律「そうだ」
澪「危険すぎます!アレでは見方にも多大な被害がでる!」
律「そのための亜空間転送システムだ・・・これを使えば一時的に亜空間へ避難できる」
澪「わかりました・・・・明日の昼ですね・・・」
律「ああ、兵士に伝えておけ」
10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/07(火) 21:25:05.13 ID:54c0M7bn0
-平沢我主義帝国軍側-
諸葛亮「(これを唯殿に伝えるべきか・・・しかし今は混乱を招きかねない、まだ黙っておこう・・・)」
梓「明日は深夜の奇襲・・・なんかワクワクしますね!」
唯「ああ、だが決して気を緩めるな、油断したら・・・死ぬぞ」
梓「もちろん、それは百も承知です」
唯「そうか」
諸葛亮「・・・」
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/07(火) 21:37:43.65 ID:54c0M7bn0
唯「梓、もしもの時のためにこれをもっておけ」
梓「なんですかこれ?」
唯「わざマシン-覇-89番『メラゾーマ』だ」
梓「メラゾーマ・・・・太古より伝わる炎の奥義・・・」
唯「それの真ん中にあるスイッチを押せば技を取得することができる
技はMPが足りる時対象を睨みながら技名を叫べば出る
MPの確認方法は・・・・技がでなくなったときがMP不足、それだけだ」
梓「そ、それだけですか!?MPが切れるまでわかんないんですか!?」
唯「ああ、MPが切れたらエーテルを飲めばいい」
梓「くっ・・・かなり危険だ」
唯「もちろん、MPの使いすぎには注意、普段は通常攻撃で我慢しろ」
梓「そういえば唯先輩は何か技は覚えてるんですか?」
唯「先輩・・・?まあ、一応『ファイガ』を取得している」
梓「そうですか(ファイガってなんだろう)」
13 名前: ◆8UVFBG6qojOP [] 投稿日:2010/09/07(火) 22:06:12.57 ID:54c0M7bn0
-秋山・田井中連合軍側-
澪「ところで・・・」
律「なんだ?」
澪「アレってなんだ?」
律「何をいってるのだ?私の力『サンダガ』に決まっているであろう」
澪「そ、そうなのか(そういえばそんなのもあったなー)」
律「明日の昼間わ雷雨・・・私のサンダガが最も力を発揮できる天候・・・」
澪「一撃で民家1件吹き飛ばせるんだったか?」
律「その通りだ」
澪「確かに危険だ」
律「そのための亜空間転送装置だろ、いわせんな恥ずかしい」
澪「いや大げさだろ」
17 名前: ◆8UVFBG6qojOP [] 投稿日:2010/09/07(火) 22:30:46.57 ID:54c0M7bn0
-作戦当日昼 平沢我主義帝国軍側-
唯「奇襲作戦は本日深夜に決行する、各自心して準備するように」
兵達「了解ッ!」
梓「まあ深夜決行ですし、準備はゆっくりでも・・・」
諸葛亮「なりません」
梓「へ?」
諸葛亮「万一に備えて準備は今すぐにするべきです。
今から作戦終了まで気を抜いたものは死ぬと思え」
憂「おねえちゃんのためにおねえちゃんでおねえちゃんするから!」
18 名前: ◆8UVFBG6qojOP [] 投稿日:2010/09/07(火) 22:38:09.02 ID:54c0M7bn0
-作戦当日昼 秋山・田井中連合軍側-
律「これより、平沢我主義帝国軍拠点地に攻め入る」
澪「天候は予報通り雷雨、条件は最高」
律「勢力では上回っているが決して油断はするな、相手もかなりのやり手だ」
兵士A「いっくぜー」
兵士B「久々の戦闘だぜ」
律「澪の率いる『秋山部隊』は敵を誘導殲滅、私の率いる『田井中部隊』はその間に敵本隊を叩く」
澪「律、もし相手が分散せずに本隊だけに集中してたら・・・」
律「・・・それはないだろう」
19 名前: ◆8UVFBG6qojOP [] 投稿日:2010/09/07(火) 22:47:45.11 ID:54c0M7bn0
律「準備は万端、さあ、出発だ!」
兵士「オオオオオオオオオオォォォォ」
律「澪、ここからは各部隊に分かれる、健闘を祈る」
澪「ああ、任せておけ」
澪「(律にはサンダガがあるし、私には妖刀『澪凛華』がある)
(負けるわけ・・・ないよな)」
律「田井中部隊に告ぐ、秋山部隊の敵誘導が完了するまで道中で待機だ」
兵士「了解!」
澪「(嫌な予感がする・・・・気のせいか)」
20 名前: ◆8UVFBG6qojOP [] 投稿日:2010/09/07(火) 23:01:00.01 ID:54c0M7bn0
-同時刻 平沢我主義帝国軍側-
諸葛亮「今回は部隊編成はなし、本隊のみでの行動とする」
梓「でもそれじゃ本隊を狙われたらジ・エンドですよ」
諸葛亮「此方はただでさえ数が少ない、部隊分けをするような余裕はないでしょう」
憂「おねえちゃんがおねえちゃんをおねえちゃんして・・・ああおねえちゃん」
唯「諸葛亮殿は策の見直しや準備をしていてくれ、私は兵士の様子をみてくる」
諸葛亮「かしこまりました」
梓「ん・・・なんか臭いますね」
諸葛亮「オイルの臭いです、タンク詰めの80ℓのオイルがあるんですから当たり前でしょう。」
梓「そうですか」
21 名前: ◆8UVFBG6qojOP [] 投稿日:2010/09/07(火) 23:07:07.59 ID:54c0M7bn0
-秋山部隊-
澪「到着、敵を誘導殲滅するぞ、突入せよ」
秋山部隊兵士「ウリャアアアアアアアアアア」
平沢軍伝令「敵襲です、敵の数は不明、指揮は秋山澪!」
唯「なに!?先手を打たれたか」
諸葛亮「ご安心を、全て読みきっております」
唯「なんだと!?」
諸葛亮「みていてください・・・」
澪「(ん?前方に巨大な水溜り・・・・?まあよい、それにしても臭いな・・・)」
22 名前: ◆8UVFBG6qojOP [] 投稿日:2010/09/07(火) 23:10:30.60 ID:54c0M7bn0
秋山部隊兵「この水溜り、ぬるぬるするぞ!」
秋山部隊兵B「うわあ、滑って進軍できない」
澪「(ぬるぬるする滑る水溜り・・・足止めか?・・・待てよ・・・・まずい!)」
澪「みんな!その水溜りから離れろ!」
諸葛亮「もう遅い!今だ!火を放て!」
秋山部隊兵「うわああ、水溜りに火がついたぞ!」
秋山部隊兵B「火の回りが早すぎる!逃げられない!」
うわあああああああああああああああああああああああ
澪「くそ、水溜りに見せかけてオイルをぶちまけておくとは・・・・なんという戦い方・・・」
23 名前: ◆8UVFBG6qojOP [] 投稿日:2010/09/07(火) 23:15:07.79 ID:54c0M7bn0
唯「まさか・・・相手が攻めてくるのも諸葛亮殿にはわかていたと!?」
諸葛亮「はい、あちらにはスパイがいるので」
唯「なるほど・・・それにしてもこの天気を利用するとは・・・」
諸葛亮「天気は大雨、巨大な水溜りができていてもおかしくない・・・・・
重油の臭いはしても、近くに巨大なオイルタンクがあればそこから臭い漏れしていると考えられる」
梓「すごい・・・・これが天才軍師の本気・・・・」
諸葛亮「事前に伝えなかったのは余計な混乱を避けるためです」
唯「とりあえず・・・これで敵の半分は壊滅・・・・」
諸葛亮「問題はもう半分ですね」
24 名前: ◆8UVFBG6qojOP [] 投稿日:2010/09/07(火) 23:21:36.40 ID:54c0M7bn0
澪「ひ、怯むな!体勢を立て直し突入!伝令は律に伝えろ!合流して敵本隊を叩く!」
伝令「了解!」
諸葛亮「敵に体勢を立て直す隙を与えるな!追い討ちをかけろ!」
平沢軍「ウリャアアアアアアアアアアア」
梓「いっくぞおっらああああああああああああ」
澪「追い討ちだと!?くそ、判断が早すぎる!」
梓「あなたが大剣豪秋山澪ですか、いざ、勝負です!」
澪「私を知ってくれているとは光栄だな、手加減抜きでいくぞ!」
梓「初っ端から飛ばしていきますよ!メラゾーマ!」
ボオオオオオオオオオ
澪「巨大な炎!?だが無駄だ、私の剣技は炎をも切り裂く!」
ズバアアアァアアアアアアン
25 名前: ◆8UVFBG6qojOP [] 投稿日:2010/09/07(火) 23:25:18.27 ID:54c0M7bn0
梓「メラゾーマが打ち消された!?」
澪「ははは、その程度か、今度は此方からいくぞ!」
ザシュツ
梓「うぐっ!」
澪「急所をはずしたか、次はしとめる!」
スッ
憂「おらあああああああああああああ」
澪「!?(巨大な岩を投げてきた!?だめだ・・・・よけられない!・・・こうなったら!)」
どがああああああああああん
梓「岩を斬った!?」
澪「今のはさすがに危なかったな・・・・下手したら死んでいた」
28 名前: ◆8UVFBG6qojOP [] 投稿日:2010/09/07(火) 23:47:46.53 ID:54c0M7bn0
梓「(左肩をやられたか・・・・しかし・・・まだ戦える!)」
憂「おねえちゃんのためにもう一発ううううううううううう」
澪「同じ手でくるか、何度きても同じ・・・」
梓「メラゾーマ!」
澪「何ィ!?」
梓「これならどうです!」
澪「くそっ!岩と炎、どちらかに当たれば死ぬ!」
?「サンダガ!」
ズバアアアアアアアアアアアアアアアアン
澪「(岩が砕けた!?炎を斬れば!)」
ブワアアアアアアアアアン
29 名前: ◆8UVFBG6qojOP [] 投稿日:2010/09/07(火) 23:56:08.74 ID:54c0M7bn0
梓「そんな・・・同時攻撃が・・・・」
律「またせたな、澪」
澪「律!?」
律「さあ、反撃だ!全軍突撃!中野梓と平沢憂を討ち取れ!」
秋山・田井中部隊兵「おらああああああああああああああああ」
梓「くそ、怪我のせいでよけられない!仕方ないメラゾーマ!
・・・あれ?発動しない!?まさかMPが!?」
秋山・田井中部隊兵「もらったあああああああああああああああああ」
梓戦死
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/08(水) 00:18:23.00 ID:vDsWt7zh0
澪「これでこの場に残るは憂だけ!」
律「覚悟しろよおおおおおおおおおおおおおおおお」
憂「おねえちゃんがおねえちゃんでおねえちゃんだから!」
ゴゴゴゴゴ
澪「なに!?地面が揺れだした!くっ、身動きがとれない!」
律「まて、澪・・・これは・・・・」
澪「なんだ・・・あれ・・・・」
憂「おねえちゃんがおねえちゃんでおねえちゃんも・・・・出でよ、イフリート!」
イフリート「グオオオオオオオオオオオオ」
澪「ひいっ!」
律「くそ、バケモノがでやがった」
35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/08(水) 01:11:58.56 ID:vDsWt7zh0
律「とりあえず地震は治まった、後はあれをどうにかすれば・・・・」
澪「やるしかない、全軍砲撃開始!」
秋山・田井中部隊兵「これでもくらえええええええええ」
ズドーン
律「命中!やったか!?」
澪「それは死亡フラグ」
イフリート「グオオオオオオオオオ」
秋山・田井中兵「傷1つついてないだと!?」
憂「おねえちゃんでおねえちゃんはおねえちゃんだから・・・・いけっ!」
イフリート「ウガアアアアアアアアアアアア」
澪「潰される!・・・こうなったら、斬る!」
ガキイイイィン
澪「そんな・・・・澪凛華が折れた!?」
ズゴオオオオオオオオオオオオン
澪戦死
37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/08(水) 01:22:34.93 ID:vDsWt7zh0
律「クッ・・・澪がやられたか」
憂「おねえちゃんがおねえちゃんでおねえちゃんだもん」クスクス
律「(とはいってもあのバケモノを倒すことは恐らく不可能・・・・なら術者を狙えば!)
サンダガ!!」
ズバアアアアアアアアン
憂「ぐぎゃあああああああああああああ」
バタン
律「やったか!?」
天の声「だからそれは死亡フラグだって」
憂「おねえちゃんもおねえちゃんでおねえちゃんにおねえちゃあああああああああん」
律「うげ、いきてる」
38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/08(水) 02:06:57.09 ID:vDsWt7zh0
律「(くそ・・・とりあえずあのバケモノをなんとかしなくては・・・・そうだ!)
出でよ!ラーの翼神竜!!」
ラー「グギャオオオオオオオオオオオオオオオ」
律「いっけえええええええええええ!ゴッド・ブレイズ・キャノン!!」
ラー「グオオオオオオオオン」
ドガーン
律「イフリートをたおしたぞ!」
憂「ちっ」
律「さあ覚悟しろ、ラーの翼神竜、ゴッドブレイズ・・・・・」
諸葛亮「そこまでだ」
39 : ◆8UVFBG6qojOP :2010/09/08(水) 02:18:29.89 ID:vDsWt7zh0
途中から酉付け忘れてた
諸葛亮「撃て!」
平沢軍兵「了解」
田井中部隊兵「させるか!」
諸葛亮「田井中律・・・ここであなたを討ち取ります」
律「言ってくれるではないか、この状況をみてもまだそんなことが言えるか」
ラー「グオオオオオオオオオオオオオオオオオオン」
諸葛亮「厄介なものを・・・・行けッ!イノケンティウス!」
イノケン「グルオオオオオオオオオオオオオオオオ」
律「何ィ!?また召還獣かよ!」
諸葛亮「さあやれ!イノケンティウスよ!」
40 : ◆8UVFBG6qojOP :2010/09/08(水) 02:54:49.92 ID:vDsWt7zh0
律「ゴッドブレイズキャノン!」
ラー「グワアアアアアアアアアアアン」
律「よっしゃ、直撃!」
イノケン「グムム・・・・」
律「体が半分吹き飛んだか、もう戦えないだろ!」
諸葛亮「甘い・・・」
律「イノケンティウスが再生した!?」
イノケン「グアアアアアアアアアアアアアアア」
諸葛亮「無駄だ、イノケンティウスは死なない」
律「なん・・・だと?」
41 : ◆8UVFBG6qojOP :2010/09/08(水) 02:55:55.62 ID:vDsWt7zh0
寝る、おやすみ
42 : ◆8UVFBG6qojOP :2010/09/08(水) 02:57:30.57 ID:vDsWt7zh0
あ、明日なるべく早くきて書く
それまで保守するなり落とすなりテキトーにしといてくれ
ここでスレ落ち
唯「諸君、今日集まってもらったのは他でもない、時期天下一武道会についてだが」
梓「天下一武道会・・・ついにこの季節が・・・・」
唯「知っての通り、我等平沢我主義帝国軍は秋山・田井中連合軍と対立している」
唯「だからこそ・・・武道会前にやつ等を殲滅しておこうと思う」
憂「おねえちゃん、それはおねえちゃんのためでおねえちゃんのためにおねえちゃん?」
唯「そうだ、それに相手側から仕掛けてくる可能性だってある、十分に警戒する必要がある」
梓「確かに・・・相手には大剣豪MIOがいる限り・・・ここで殲滅しておかないと武道会はきついですね」
3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/07(火) 20:57:03.84 ID:54c0M7bn0
唯「そこで、明日の深夜、やつらの本拠地に奇襲をかける」
梓「相手は連合軍、まともに戦っても多勢に無勢・・・
奇襲ならなんとか戦えそうですね」
唯「そう・・・つまり、奴等が寝静まる深夜、奇襲をかけるという事だ」
梓「しかし、いくら奇襲でもなんの策もなく突っ込むのは無謀だと思われます」
唯「策ならこの方が用意してくれている、諸葛亮殿、中へ」
諸葛亮「こんにちは、皆さん」
梓「(諸葛亮!?あの天才軍師がなぜこんな小さな軍に!?)」
諸葛亮「策なら既に出来上がっております、後は兵を集めるだけです」
5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/07(火) 21:02:11.37 ID:54c0M7bn0
唯「武器は何を用意すれば・・・・?」
諸葛亮「火炎放射器を3万、○重油を80ℓと航空機15台、焼夷弾を5万用意してくれれば大丈夫です」
梓「なんか作戦もろわかりですね、そんなのうまくいくんですか?」
諸葛亮「えぇ、私の策に狂いはありません」
唯「これは頼もしい、3万の兵を集める、どうにか頼むぞ」
諸葛亮「おまかせあれ」
憂「おねえちゃんをおねえちゃんして・・・ああおねえちゃん」
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/07(火) 21:09:38.17 ID:54c0M7bn0
-同時刻、秋山・田井中連合軍側-
律「澪よ、5日後が何の日だかわかるか?」
澪「天下一武道会だろ、腕が鳴るな」
律「そう、天下一武道会だ
今回はかなりの実力派揃いだと聞いた」
澪「存じております、あの狂戦士、平沢憂も出場すると・・・・」
律「そうだ・・・その平沢憂なんだが・・・大会前に潰しておかねば、澪の優勝は難しい」
澪「私の腕が心配ですか?」
律「そうではない・・・」
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/07(火) 21:15:07.50 ID:54c0M7bn0
律「澪の剣豪としての腕前は我が軍一だ、右に出るものはおらん」
澪「お褒めの言葉、ありがたく受け取ります」
律「だが、やつ・・・平沢憂はたった1人で『真・火星軍』を壊滅させた実力者・・・念には念を・・だ」
澪「それを言うなら私だって、『金星覇道部』を壊滅させましたよ」
律「ああ、だが・・・どちらにしろ危険だ」
澪「確かに・・・それで、どうするつもりですか?」
律「明日の昼、平沢我主義帝国軍に攻め入る」
澪「!?」
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/07(火) 21:20:25.44 ID:54c0M7bn0
澪「しかし・・・いくら戦力では上回ってるとはいえ、奴等も実力派集団・・・・
まともに戦っても多大な被害を被る」
律「そうだな・・・澪、アレを覚えてるか?」
澪「まさか・・・アレを!?」
律「そうだ」
澪「危険すぎます!アレでは見方にも多大な被害がでる!」
律「そのための亜空間転送システムだ・・・これを使えば一時的に亜空間へ避難できる」
澪「わかりました・・・・明日の昼ですね・・・」
律「ああ、兵士に伝えておけ」
10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/07(火) 21:25:05.13 ID:54c0M7bn0
-平沢我主義帝国軍側-
諸葛亮「(これを唯殿に伝えるべきか・・・しかし今は混乱を招きかねない、まだ黙っておこう・・・)」
梓「明日は深夜の奇襲・・・なんかワクワクしますね!」
唯「ああ、だが決して気を緩めるな、油断したら・・・死ぬぞ」
梓「もちろん、それは百も承知です」
唯「そうか」
諸葛亮「・・・」
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/07(火) 21:37:43.65 ID:54c0M7bn0
唯「梓、もしもの時のためにこれをもっておけ」
梓「なんですかこれ?」
唯「わざマシン-覇-89番『メラゾーマ』だ」
梓「メラゾーマ・・・・太古より伝わる炎の奥義・・・」
唯「それの真ん中にあるスイッチを押せば技を取得することができる
技はMPが足りる時対象を睨みながら技名を叫べば出る
MPの確認方法は・・・・技がでなくなったときがMP不足、それだけだ」
梓「そ、それだけですか!?MPが切れるまでわかんないんですか!?」
唯「ああ、MPが切れたらエーテルを飲めばいい」
梓「くっ・・・かなり危険だ」
唯「もちろん、MPの使いすぎには注意、普段は通常攻撃で我慢しろ」
梓「そういえば唯先輩は何か技は覚えてるんですか?」
唯「先輩・・・?まあ、一応『ファイガ』を取得している」
梓「そうですか(ファイガってなんだろう)」
13 名前: ◆8UVFBG6qojOP [] 投稿日:2010/09/07(火) 22:06:12.57 ID:54c0M7bn0
-秋山・田井中連合軍側-
澪「ところで・・・」
律「なんだ?」
澪「アレってなんだ?」
律「何をいってるのだ?私の力『サンダガ』に決まっているであろう」
澪「そ、そうなのか(そういえばそんなのもあったなー)」
律「明日の昼間わ雷雨・・・私のサンダガが最も力を発揮できる天候・・・」
澪「一撃で民家1件吹き飛ばせるんだったか?」
律「その通りだ」
澪「確かに危険だ」
律「そのための亜空間転送装置だろ、いわせんな恥ずかしい」
澪「いや大げさだろ」
17 名前: ◆8UVFBG6qojOP [] 投稿日:2010/09/07(火) 22:30:46.57 ID:54c0M7bn0
-作戦当日昼 平沢我主義帝国軍側-
唯「奇襲作戦は本日深夜に決行する、各自心して準備するように」
兵達「了解ッ!」
梓「まあ深夜決行ですし、準備はゆっくりでも・・・」
諸葛亮「なりません」
梓「へ?」
諸葛亮「万一に備えて準備は今すぐにするべきです。
今から作戦終了まで気を抜いたものは死ぬと思え」
憂「おねえちゃんのためにおねえちゃんでおねえちゃんするから!」
18 名前: ◆8UVFBG6qojOP [] 投稿日:2010/09/07(火) 22:38:09.02 ID:54c0M7bn0
-作戦当日昼 秋山・田井中連合軍側-
律「これより、平沢我主義帝国軍拠点地に攻め入る」
澪「天候は予報通り雷雨、条件は最高」
律「勢力では上回っているが決して油断はするな、相手もかなりのやり手だ」
兵士A「いっくぜー」
兵士B「久々の戦闘だぜ」
律「澪の率いる『秋山部隊』は敵を誘導殲滅、私の率いる『田井中部隊』はその間に敵本隊を叩く」
澪「律、もし相手が分散せずに本隊だけに集中してたら・・・」
律「・・・それはないだろう」
19 名前: ◆8UVFBG6qojOP [] 投稿日:2010/09/07(火) 22:47:45.11 ID:54c0M7bn0
律「準備は万端、さあ、出発だ!」
兵士「オオオオオオオオオオォォォォ」
律「澪、ここからは各部隊に分かれる、健闘を祈る」
澪「ああ、任せておけ」
澪「(律にはサンダガがあるし、私には妖刀『澪凛華』がある)
(負けるわけ・・・ないよな)」
律「田井中部隊に告ぐ、秋山部隊の敵誘導が完了するまで道中で待機だ」
兵士「了解!」
澪「(嫌な予感がする・・・・気のせいか)」
20 名前: ◆8UVFBG6qojOP [] 投稿日:2010/09/07(火) 23:01:00.01 ID:54c0M7bn0
-同時刻 平沢我主義帝国軍側-
諸葛亮「今回は部隊編成はなし、本隊のみでの行動とする」
梓「でもそれじゃ本隊を狙われたらジ・エンドですよ」
諸葛亮「此方はただでさえ数が少ない、部隊分けをするような余裕はないでしょう」
憂「おねえちゃんがおねえちゃんをおねえちゃんして・・・ああおねえちゃん」
唯「諸葛亮殿は策の見直しや準備をしていてくれ、私は兵士の様子をみてくる」
諸葛亮「かしこまりました」
梓「ん・・・なんか臭いますね」
諸葛亮「オイルの臭いです、タンク詰めの80ℓのオイルがあるんですから当たり前でしょう。」
梓「そうですか」
21 名前: ◆8UVFBG6qojOP [] 投稿日:2010/09/07(火) 23:07:07.59 ID:54c0M7bn0
-秋山部隊-
澪「到着、敵を誘導殲滅するぞ、突入せよ」
秋山部隊兵士「ウリャアアアアアアアアアア」
平沢軍伝令「敵襲です、敵の数は不明、指揮は秋山澪!」
唯「なに!?先手を打たれたか」
諸葛亮「ご安心を、全て読みきっております」
唯「なんだと!?」
諸葛亮「みていてください・・・」
澪「(ん?前方に巨大な水溜り・・・・?まあよい、それにしても臭いな・・・)」
22 名前: ◆8UVFBG6qojOP [] 投稿日:2010/09/07(火) 23:10:30.60 ID:54c0M7bn0
秋山部隊兵「この水溜り、ぬるぬるするぞ!」
秋山部隊兵B「うわあ、滑って進軍できない」
澪「(ぬるぬるする滑る水溜り・・・足止めか?・・・待てよ・・・・まずい!)」
澪「みんな!その水溜りから離れろ!」
諸葛亮「もう遅い!今だ!火を放て!」
秋山部隊兵「うわああ、水溜りに火がついたぞ!」
秋山部隊兵B「火の回りが早すぎる!逃げられない!」
うわあああああああああああああああああああああああ
澪「くそ、水溜りに見せかけてオイルをぶちまけておくとは・・・・なんという戦い方・・・」
23 名前: ◆8UVFBG6qojOP [] 投稿日:2010/09/07(火) 23:15:07.79 ID:54c0M7bn0
唯「まさか・・・相手が攻めてくるのも諸葛亮殿にはわかていたと!?」
諸葛亮「はい、あちらにはスパイがいるので」
唯「なるほど・・・それにしてもこの天気を利用するとは・・・」
諸葛亮「天気は大雨、巨大な水溜りができていてもおかしくない・・・・・
重油の臭いはしても、近くに巨大なオイルタンクがあればそこから臭い漏れしていると考えられる」
梓「すごい・・・・これが天才軍師の本気・・・・」
諸葛亮「事前に伝えなかったのは余計な混乱を避けるためです」
唯「とりあえず・・・これで敵の半分は壊滅・・・・」
諸葛亮「問題はもう半分ですね」
24 名前: ◆8UVFBG6qojOP [] 投稿日:2010/09/07(火) 23:21:36.40 ID:54c0M7bn0
澪「ひ、怯むな!体勢を立て直し突入!伝令は律に伝えろ!合流して敵本隊を叩く!」
伝令「了解!」
諸葛亮「敵に体勢を立て直す隙を与えるな!追い討ちをかけろ!」
平沢軍「ウリャアアアアアアアアアアア」
梓「いっくぞおっらああああああああああああ」
澪「追い討ちだと!?くそ、判断が早すぎる!」
梓「あなたが大剣豪秋山澪ですか、いざ、勝負です!」
澪「私を知ってくれているとは光栄だな、手加減抜きでいくぞ!」
梓「初っ端から飛ばしていきますよ!メラゾーマ!」
ボオオオオオオオオオ
澪「巨大な炎!?だが無駄だ、私の剣技は炎をも切り裂く!」
ズバアアアァアアアアアアン
25 名前: ◆8UVFBG6qojOP [] 投稿日:2010/09/07(火) 23:25:18.27 ID:54c0M7bn0
梓「メラゾーマが打ち消された!?」
澪「ははは、その程度か、今度は此方からいくぞ!」
ザシュツ
梓「うぐっ!」
澪「急所をはずしたか、次はしとめる!」
スッ
憂「おらあああああああああああああ」
澪「!?(巨大な岩を投げてきた!?だめだ・・・・よけられない!・・・こうなったら!)」
どがああああああああああん
梓「岩を斬った!?」
澪「今のはさすがに危なかったな・・・・下手したら死んでいた」
28 名前: ◆8UVFBG6qojOP [] 投稿日:2010/09/07(火) 23:47:46.53 ID:54c0M7bn0
梓「(左肩をやられたか・・・・しかし・・・まだ戦える!)」
憂「おねえちゃんのためにもう一発ううううううううううう」
澪「同じ手でくるか、何度きても同じ・・・」
梓「メラゾーマ!」
澪「何ィ!?」
梓「これならどうです!」
澪「くそっ!岩と炎、どちらかに当たれば死ぬ!」
?「サンダガ!」
ズバアアアアアアアアアアアアアアアアン
澪「(岩が砕けた!?炎を斬れば!)」
ブワアアアアアアアアアン
29 名前: ◆8UVFBG6qojOP [] 投稿日:2010/09/07(火) 23:56:08.74 ID:54c0M7bn0
梓「そんな・・・同時攻撃が・・・・」
律「またせたな、澪」
澪「律!?」
律「さあ、反撃だ!全軍突撃!中野梓と平沢憂を討ち取れ!」
秋山・田井中部隊兵「おらああああああああああああああああ」
梓「くそ、怪我のせいでよけられない!仕方ないメラゾーマ!
・・・あれ?発動しない!?まさかMPが!?」
秋山・田井中部隊兵「もらったあああああああああああああああああ」
梓戦死
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/08(水) 00:18:23.00 ID:vDsWt7zh0
澪「これでこの場に残るは憂だけ!」
律「覚悟しろよおおおおおおおおおおおおおおおお」
憂「おねえちゃんがおねえちゃんでおねえちゃんだから!」
ゴゴゴゴゴ
澪「なに!?地面が揺れだした!くっ、身動きがとれない!」
律「まて、澪・・・これは・・・・」
澪「なんだ・・・あれ・・・・」
憂「おねえちゃんがおねえちゃんでおねえちゃんも・・・・出でよ、イフリート!」
イフリート「グオオオオオオオオオオオオ」
澪「ひいっ!」
律「くそ、バケモノがでやがった」
35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/08(水) 01:11:58.56 ID:vDsWt7zh0
律「とりあえず地震は治まった、後はあれをどうにかすれば・・・・」
澪「やるしかない、全軍砲撃開始!」
秋山・田井中部隊兵「これでもくらえええええええええ」
ズドーン
律「命中!やったか!?」
澪「それは死亡フラグ」
イフリート「グオオオオオオオオオ」
秋山・田井中兵「傷1つついてないだと!?」
憂「おねえちゃんでおねえちゃんはおねえちゃんだから・・・・いけっ!」
イフリート「ウガアアアアアアアアアアアア」
澪「潰される!・・・こうなったら、斬る!」
ガキイイイィン
澪「そんな・・・・澪凛華が折れた!?」
ズゴオオオオオオオオオオオオン
澪戦死
37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/08(水) 01:22:34.93 ID:vDsWt7zh0
律「クッ・・・澪がやられたか」
憂「おねえちゃんがおねえちゃんでおねえちゃんだもん」クスクス
律「(とはいってもあのバケモノを倒すことは恐らく不可能・・・・なら術者を狙えば!)
サンダガ!!」
ズバアアアアアアアアン
憂「ぐぎゃあああああああああああああ」
バタン
律「やったか!?」
天の声「だからそれは死亡フラグだって」
憂「おねえちゃんもおねえちゃんでおねえちゃんにおねえちゃあああああああああん」
律「うげ、いきてる」
38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/08(水) 02:06:57.09 ID:vDsWt7zh0
律「(くそ・・・とりあえずあのバケモノをなんとかしなくては・・・・そうだ!)
出でよ!ラーの翼神竜!!」
ラー「グギャオオオオオオオオオオオオオオオ」
律「いっけえええええええええええ!ゴッド・ブレイズ・キャノン!!」
ラー「グオオオオオオオオン」
ドガーン
律「イフリートをたおしたぞ!」
憂「ちっ」
律「さあ覚悟しろ、ラーの翼神竜、ゴッドブレイズ・・・・・」
諸葛亮「そこまでだ」
39 : ◆8UVFBG6qojOP :2010/09/08(水) 02:18:29.89 ID:vDsWt7zh0
途中から酉付け忘れてた
諸葛亮「撃て!」
平沢軍兵「了解」
田井中部隊兵「させるか!」
諸葛亮「田井中律・・・ここであなたを討ち取ります」
律「言ってくれるではないか、この状況をみてもまだそんなことが言えるか」
ラー「グオオオオオオオオオオオオオオオオオオン」
諸葛亮「厄介なものを・・・・行けッ!イノケンティウス!」
イノケン「グルオオオオオオオオオオオオオオオオ」
律「何ィ!?また召還獣かよ!」
諸葛亮「さあやれ!イノケンティウスよ!」
40 : ◆8UVFBG6qojOP :2010/09/08(水) 02:54:49.92 ID:vDsWt7zh0
律「ゴッドブレイズキャノン!」
ラー「グワアアアアアアアアアアアン」
律「よっしゃ、直撃!」
イノケン「グムム・・・・」
律「体が半分吹き飛んだか、もう戦えないだろ!」
諸葛亮「甘い・・・」
律「イノケンティウスが再生した!?」
イノケン「グアアアアアアアアアアアアアアア」
諸葛亮「無駄だ、イノケンティウスは死なない」
律「なん・・・だと?」
41 : ◆8UVFBG6qojOP :2010/09/08(水) 02:55:55.62 ID:vDsWt7zh0
寝る、おやすみ
42 : ◆8UVFBG6qojOP :2010/09/08(水) 02:57:30.57 ID:vDsWt7zh0
あ、明日なるべく早くきて書く
それまで保守するなり落とすなりテキトーにしといてくれ
ここでスレ落ち
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コメント
これはひどい
作者は小学生ですかね?
このつまらなさは癖にならない
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