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上条「その幻想をぶち殺す!」阿久津真矢「いい加減目覚めなさい」
629 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga] 投稿日:2010/08/18(水) 16:40:28.75 ID:bjpEjbI0 [1/6]
ちょっとかります
ちょっとかります
630 名前:上条「その幻想をぶち殺す!」阿久津真矢「いい加減目覚めなさい」[saga] 投稿日:2010/08/18(水) 16:41:12.44 ID:bjpEjbI0 [2/6]
上条「……へ?」
真矢「幻想に溺れてるのは貴方の方でしょう?
テストは万年最下位、能力もろくに使えない、遅刻したときは訳のわからない言い訳をする。
無能力者なら無能力者らしく、おとなしく勉強に励みなさい」
上条「いや、そ、それは………そうなんですけど……。
ほら、小学六年生ですし、俺たち、色々楽しいこととか……」
真矢「貴方はどうせ卒業できないわよ」
美琴「先生! そういう言い方はひどいと思います!」
真矢「あなたは優秀よね、御坂さん。何せ学年で3位の成績だものね?
あなたのような人が他人の心配なんてしてていいの?
………ああ、そういえば貴方、上条くんのことが……」
美琴「ち、ちちちっちちがいます!!」
上条「? なんだよ御坂、教えろよ」
美琴「な、なんでもないわよ! アンタが馬鹿だから怒られたじゃない!」
上条「いや、だってお前、かばってくれたんじゃねえのかよ………」
631 名前:上条「その幻想をぶち殺す!」阿久津真矢「いい加減目覚めなさい」[saga] 投稿日:2010/08/18(水) 16:43:38.88 ID:bjpEjbI0
佐天「……無能力者無能力者って、そんなに大事なんですか、能力が!」
真矢「あなたも無能力者よね、佐天さん。無駄口をたたくのはいっぱしの能力を身につけてからいいなさい。
そうじゃないと貴方、いつまでもサブキャラのままよ」
佐天「…………」
初春「さ、佐天さん……大丈夫ですよ、能力なんかなくたって………」
真矢「初春さん? この前テスト成績が何者かに抜き出されてたんだけど、あなた知らない?」
初春「し、しししししりません!!」
一方「くっだらねェ。俺ァ帰る」
真矢「一方通行くん、あなたも優秀よね? 今一人暮らし?
それとも、誰か家にいるの? ………小さい子とか。帰りに寄っていこうかしら」
一方「…………だ、誰も、いねェよ」
上条「おい、どういうことだよ? 教えろよ」
一方「うるッせェンだよ三下がァ!! 気安く俺に話しかけてンじゃねェよ!!!」
土御門「ヤレヤレ、先生はちょっと厳しすぎるにゃー」
真矢「土御門くんは妹さんがいたんでしたっけ? あなた、日本には色んな法律があるのご存じ?
何をした、とまでは言わないけれど、クスクス」
土御門「……や、優しい先生だにゃー、助かるぜよ……」
632 名前:上条「その幻想をぶち殺す!」阿久津真矢「いい加減目覚めなさい」[saga] 投稿日:2010/08/18(水) 16:44:14.77 ID:bjpEjbI0
麦野「せんせいー、私こんなガキどもと授業したくないんで、クラス変えてくださーーいあはは」
真矢「麦野さん、貴方は放課後居残りよ?」
麦野「な、なんで私が……」
真矢「……貴方裏で色んなことしてるのね? 『アイテム』って何? 詳しく聞かせてほしいわ」
麦野「………ブツブツ(ブチコロシ確定)」
フレンダ「大丈夫な訳よ、麦野、カツアゲしてるだけだし……」ヒソヒソ
絹旗「でもバレてたら超退学です……」ヒソヒソ
麦野「うるせえんだよ、黙れ」
浜面「はっはっは!! 小物の俺にはバラされて困る秘密なんかねェぜえええええええ」
真矢「不純異性交遊って言葉知ってる?」
浜面「へ?」
真矢「貴方はいいけど、彼女がバラされたらどう思うかしらねえ。隣のクラスだったかしら」
浜面「…………は、ははははは、は、は……はぁ」
633 名前:上条「その幻想をぶち殺す!」阿久津真矢「いい加減目覚めなさい」[saga] 投稿日:2010/08/18(水) 16:44:55.18 ID:bjpEjbI0
真矢「とにかくこのクラスになった以上、私の言うことにはすべて従ってもらいますからね。
逆らった人には罰を与えます。掃除から給食当番、雑用は全部やってもらうわよ。
それと………そうね、減点方式でカウントしていって、
ポイントが貯まった人の秘密をばらそうかしら」
美琴「ッ!!(ツンデレがバレる!)」
一方「ッ!!(ロリコンがバレる!)」
土御門「ッ!!(色々バレる!!)」
麦野「ッ!!(組織に消される!!)」
浜面「ッ!!(俺はやってねえぞ!?)」
上条「……るせえよ」
真矢「なんですか、上条くん」
上条「うるせえって言ってんだよ!!! 小学六年生の秘密を握ったくらいで偉そうにしやがって!!
いいぜ、それで俺たちを支配したっていうなら、まずはその幻想をぶち殺す!!
へっ、だいたいな、俺には人にバラされて困るような秘密は…………………あ」チラチラ
美琴「?」
真矢「どうも貴方、最近痩せたみたいね。食費、大変なんじゃない?」クスクス
上条「…………ぐぐぐぐ」
美琴「ねえ、どういうこと。何隠してるの」
上条「な……なんでもねえよ………」
634 名前:上条「その幻想をぶち殺す!」阿久津真矢「いい加減目覚めなさい」[saga] 投稿日:2010/08/18(水) 16:46:02.30 ID:bjpEjbI0
真矢「幻想を殺す、とかなんとかいってるけど、イメージできる?
貴方みたいな無能力者が大口叩いたところで、結局は負け犬の遠吠えなの。
くだらないこといってないで、競争社会に身を投じなさい」
上条「………ぜってー屈しないからな。小学校最後の思い出をつくるんだ!!
なぁ、そうだろ、みんな! 」
一方「あァ? 何言ってんだお前」
上条「……え」
美琴「黒子に頼んで教材増やしてもらおっと」
上条「お、おい……」
麦野「さ、勉強勉強」
上条「あの………」
土御門「カミやん、これからは一緒に帰れないにゃー」
上条「………あれー?」
真矢「上条くん」
上条「……なんだよ」
真矢「罰を与えます」
上条「………ッ!!!」
この物語は、悪魔のような鬼教師に
小学校6年生の子供達が戦いを挑んだ一年間の、記録
女王の教室知らん人いたらすまそ。
需要あったら今度かきますね失礼しました
上条「……へ?」
真矢「幻想に溺れてるのは貴方の方でしょう?
テストは万年最下位、能力もろくに使えない、遅刻したときは訳のわからない言い訳をする。
無能力者なら無能力者らしく、おとなしく勉強に励みなさい」
上条「いや、そ、それは………そうなんですけど……。
ほら、小学六年生ですし、俺たち、色々楽しいこととか……」
真矢「貴方はどうせ卒業できないわよ」
美琴「先生! そういう言い方はひどいと思います!」
真矢「あなたは優秀よね、御坂さん。何せ学年で3位の成績だものね?
あなたのような人が他人の心配なんてしてていいの?
………ああ、そういえば貴方、上条くんのことが……」
美琴「ち、ちちちっちちがいます!!」
上条「? なんだよ御坂、教えろよ」
美琴「な、なんでもないわよ! アンタが馬鹿だから怒られたじゃない!」
上条「いや、だってお前、かばってくれたんじゃねえのかよ………」
631 名前:上条「その幻想をぶち殺す!」阿久津真矢「いい加減目覚めなさい」[saga] 投稿日:2010/08/18(水) 16:43:38.88 ID:bjpEjbI0
佐天「……無能力者無能力者って、そんなに大事なんですか、能力が!」
真矢「あなたも無能力者よね、佐天さん。無駄口をたたくのはいっぱしの能力を身につけてからいいなさい。
そうじゃないと貴方、いつまでもサブキャラのままよ」
佐天「…………」
初春「さ、佐天さん……大丈夫ですよ、能力なんかなくたって………」
真矢「初春さん? この前テスト成績が何者かに抜き出されてたんだけど、あなた知らない?」
初春「し、しししししりません!!」
一方「くっだらねェ。俺ァ帰る」
真矢「一方通行くん、あなたも優秀よね? 今一人暮らし?
それとも、誰か家にいるの? ………小さい子とか。帰りに寄っていこうかしら」
一方「…………だ、誰も、いねェよ」
上条「おい、どういうことだよ? 教えろよ」
一方「うるッせェンだよ三下がァ!! 気安く俺に話しかけてンじゃねェよ!!!」
土御門「ヤレヤレ、先生はちょっと厳しすぎるにゃー」
真矢「土御門くんは妹さんがいたんでしたっけ? あなた、日本には色んな法律があるのご存じ?
何をした、とまでは言わないけれど、クスクス」
土御門「……や、優しい先生だにゃー、助かるぜよ……」
632 名前:上条「その幻想をぶち殺す!」阿久津真矢「いい加減目覚めなさい」[saga] 投稿日:2010/08/18(水) 16:44:14.77 ID:bjpEjbI0
麦野「せんせいー、私こんなガキどもと授業したくないんで、クラス変えてくださーーいあはは」
真矢「麦野さん、貴方は放課後居残りよ?」
麦野「な、なんで私が……」
真矢「……貴方裏で色んなことしてるのね? 『アイテム』って何? 詳しく聞かせてほしいわ」
麦野「………ブツブツ(ブチコロシ確定)」
フレンダ「大丈夫な訳よ、麦野、カツアゲしてるだけだし……」ヒソヒソ
絹旗「でもバレてたら超退学です……」ヒソヒソ
麦野「うるせえんだよ、黙れ」
浜面「はっはっは!! 小物の俺にはバラされて困る秘密なんかねェぜえええええええ」
真矢「不純異性交遊って言葉知ってる?」
浜面「へ?」
真矢「貴方はいいけど、彼女がバラされたらどう思うかしらねえ。隣のクラスだったかしら」
浜面「…………は、ははははは、は、は……はぁ」
633 名前:上条「その幻想をぶち殺す!」阿久津真矢「いい加減目覚めなさい」[saga] 投稿日:2010/08/18(水) 16:44:55.18 ID:bjpEjbI0
真矢「とにかくこのクラスになった以上、私の言うことにはすべて従ってもらいますからね。
逆らった人には罰を与えます。掃除から給食当番、雑用は全部やってもらうわよ。
それと………そうね、減点方式でカウントしていって、
ポイントが貯まった人の秘密をばらそうかしら」
美琴「ッ!!(ツンデレがバレる!)」
一方「ッ!!(ロリコンがバレる!)」
土御門「ッ!!(色々バレる!!)」
麦野「ッ!!(組織に消される!!)」
浜面「ッ!!(俺はやってねえぞ!?)」
上条「……るせえよ」
真矢「なんですか、上条くん」
上条「うるせえって言ってんだよ!!! 小学六年生の秘密を握ったくらいで偉そうにしやがって!!
いいぜ、それで俺たちを支配したっていうなら、まずはその幻想をぶち殺す!!
へっ、だいたいな、俺には人にバラされて困るような秘密は…………………あ」チラチラ
美琴「?」
真矢「どうも貴方、最近痩せたみたいね。食費、大変なんじゃない?」クスクス
上条「…………ぐぐぐぐ」
美琴「ねえ、どういうこと。何隠してるの」
上条「な……なんでもねえよ………」
634 名前:上条「その幻想をぶち殺す!」阿久津真矢「いい加減目覚めなさい」[saga] 投稿日:2010/08/18(水) 16:46:02.30 ID:bjpEjbI0
真矢「幻想を殺す、とかなんとかいってるけど、イメージできる?
貴方みたいな無能力者が大口叩いたところで、結局は負け犬の遠吠えなの。
くだらないこといってないで、競争社会に身を投じなさい」
上条「………ぜってー屈しないからな。小学校最後の思い出をつくるんだ!!
なぁ、そうだろ、みんな! 」
一方「あァ? 何言ってんだお前」
上条「……え」
美琴「黒子に頼んで教材増やしてもらおっと」
上条「お、おい……」
麦野「さ、勉強勉強」
上条「あの………」
土御門「カミやん、これからは一緒に帰れないにゃー」
上条「………あれー?」
真矢「上条くん」
上条「……なんだよ」
真矢「罰を与えます」
上条「………ッ!!!」
この物語は、悪魔のような鬼教師に
小学校6年生の子供達が戦いを挑んだ一年間の、記録
女王の教室知らん人いたらすまそ。
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