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一方通行「ァ? ……おいクソガキ」打ち止め「……あなたは誰?」第二章

73 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga] 投稿日:2010/04/29(木) 18:56:46.79 ID:oAf7RwU0 [36/51]

『一方通行「な、なンだァ!? 体が小せェ!?」』

一方通行「どどどどどどどうなってンのォォオオオ!? これ俺!? 俺ェェェエ!? ま、待て待て待て鏡がぶっ壊れてる可能性もあンじゃねェの!?」

一方通行「朝目が覚めたら体が縮んでいた……っておいおい俺は何処の名探偵だァ!? ふふふざけンなァアアア!!! 声も高ィ! 身長小さいいィィ!」

一方通行「やべェっておいリアルゲコ太ァァァァアア助けてえええええ!!!」

打ち止め「おはよー! ってミサカはミサカはどうせ眠っているあなたの部屋へ……え?」

一方通行「……よ、よォ」

打ち止め「…………」

一方通行「あ、俺一方通行なンだけど……」

打ち止め「…………」

一方通行「お、おい?」

打ち止め「か、かわいいいいいいいってミサカはミサカはありったけの声で叫んでみたりいいいいいいいいいい!!!」

現行ですので注意

74 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2010/04/29(木) 19:00:24.76 ID:oAf7RwU0 [37/51]

黄泉川「――で、朝起きたら体が縮んでいた、と」

芳川(アポトキシン4869?)

打ち止め「ねえねえ何で小さくなってるのってミサカはミサカはあなたに抱きついてみたり!」

一方通行「わ、やめ――いてっ! 体格が違うンだから受け止めれねェっつーの! 重てェから馬乗りなンなァ!」

打ち止め「お、重!? 何という侮辱ってミサカはミサカは怒ったから飛び跳ねてみたり!」

一方通行「う、げ、ふ、や、め、そ、げ、ぶ!!」

黄泉川「!?」

芳川「打ち止め、今すぐにその動き早めたほうがいいわ」

打ち止め「ほえ? 何でってミサカはミサカは尋ねてみたり」

黄泉川「いいから止めるじゃん!!」


75 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2010/04/29(木) 19:02:54.29 ID:oAf7RwU0 [38/51]

一方通行「はァ……」

黄泉川「何か心当たりとかあるじゃん?」

一方通行「ねェよ」

芳川「それにしても……興味深いわね」

一方通行「その実験対象を見るみてぇな目で見るンじゃねェ」

打ち止め「あなたって子どもの頃は凄く可愛かったんだねってミサカはミサカは頬を摺り寄せてみる!」

一方通行「やめろォ!!」

一方通行「取り敢えず能力の確認だァ」カチッ

黄泉川「反射してるじゃん?」

一方通行「あァ。誰か軽く触れろ、弾けるかどうかだけ確認してみらァ」

芳川「じゃあここは私が」ペシ

キィン

一方通行「……どォやら能力は使えるみてェだなァ。ただ、チョーカーは付いてるし制限時間はある、か」カチッ

打ち止め「ねえねえ、一緒に散歩行こってミサカはミサカは提案してみる!」

一方通行「はァ? やだね、俺は寝る」

黄泉川「いや、体を慣らしておいた方がいいんじゃん?」

一方通行「こンな姿で外に出れるかァ!! ぜーったいに無理ィ!」

打ち止め「いいじゃんってミサカはミサカは黄泉川の口調を真似しつつあなたを引っ張ってみたり!」

一方通行「い、いたたたたた! 腕引っ張ンな! こン時の俺はもやしってレベルじゃねェンだよォオオ!! いたたたた!!
分かった、分かったから腕引っ張ンなァ!!」


76 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2010/04/29(木) 19:05:20.19 ID:oAf7RwU0 [39/51]
打ち止め「あーいい天気だねってミサカはミサカは腕を伸ばしてみたり!」

一方通行「あァはいはいそォですねェ」

打ち止め「ぶー、さっきからテンション低いってミサカはミサカはあなたのその態度を注意してみる!」

一方通行「うっせェ、日差しが暑いンだよォ……」

打ち止め「じゃあ、木陰に行きましょってミサカはミサカはお姉さん気分であなたの手を引っ張ってみる!」

一方通行「い、いてェ! 止めて下さいお願いしますゥ!!」

打ち止め「ここなら木陰で涼しみながらベンチで寝れるよってミサカはミサカはぐたー」

一方通行「はァ……なンでこンなンになっちまったンだ俺はよォ」

美琴「あら……あれは打ち止めと……一方通行……?」


80 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2010/04/29(木) 19:08:25.69 ID:oAf7RwU0 [40/51]
打ち止め「あー、お姉さまだーってミサカはミサカは抱きついてみる!」

一方通行「!?」

美琴「久しぶりね。ところで、そこの白い子どもは……」

一方通行「…………す、鈴科百」

打ち止め「一方通行だよーってミサカはミサカは説明してみる! 朝起きたら体が縮んでいたのって説明!」

一方通行(チクショオオオォオオオ!!!)

美琴「あ、一方通行で合ってたの!? ……確かに、こんな赤い目に白い髪でひょろっこいのは一方通行の証ね」

一方通行「うっちぇェ!!」

美琴・打ち止め「……うっちぇえ?」

一方通行「……うっせェ!!!」

美琴(噛んだのね……)

打ち止め(噛んだみたいだねってミサカはミサカは考察してみる)

一方通行「と、とにかく俺は帰ンぞ!」

打ち止め「えー、まだまだ散歩しきれてないよってミサカはミサカは散歩コースを決めてあることを告白!」

美琴「散歩、ねぇ。でもまさかあの一方通行がこんなんになるとは……」

一方通行「俺も思ってもいなかったンだっつゥのォ! てか散歩コースって何なンですかァ!?」

打ち止め「えーっとね、この後そこの道路を沿って歩いて、色々お店寄って、お人形を見て、映画館に寄って……」

一方通行「散歩コースじゃねェだろソレェ!!」


82 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2010/04/29(木) 19:11:46.40 ID:oAf7RwU0 [41/51]
一方通行「はァ、はァ……喉いてェ」

美琴「叫んだだけで喉痛めるなんて、どんだけひ弱なのよあんた」

一方通行「う、っせェ……げほっげほっ」

打ち止め「大丈夫? ってミサカはミサカはあなたを心配してみたり」

一方通行「大丈夫だから背中さすンな……」

上条「ん……? 御坂じゃねえか、こんな所で何やってるんだ?」

美琴「あ、あんたなんでこんな所にいるのよ!?」

上条「何だ上条さんがこの公園にいちゃ何かまずい事でもあるのか? ……ん? ちっこい……一方通行?」

一方通行「(三下だけには知られたくねェエエ!!)ち、違う俺ァ」

打ち止め「その通りだよー! 朝気付いたらこの人が幼児化していたのってミサカはミサカは説明してみる!」

一方通行(ウォオオオオオ打ち止めてめェエエエエエエ!!!!)

上条「ほほー……まさかあの一方通行が幼少時代はこんなにもかわいらしいとは」

打ち止め「でしょーってミサカはミサカはこの人の頬をつついてみる!」

一方通行「やめろ、いてェ!!」

美琴「まさかの幼児化ね……何か原因とか心当たりないのかしら」

一方通行「知るか! っつーか、俺ゲコ太……じゃねェ、冥土返しの所行きますゥ!」

打ち止め「うーん、確かに一応はお医者さんに見てもらったほうがいいかもってミサカはミサカは散歩コースを変更!」

一方通行「ンじゃあ行く――いてっ」ズルッ

上条「お、おい大丈夫か一方通行!」

一方通行「! ひ、膝いてェ……」

美琴「あらら……ちょっと擦りむいちゃってるわね」

打ち止め「まさかあなたがこけるなんて予想しなかったかなってミサカはミサカは吃驚してみる」


83 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2010/04/29(木) 19:14:58.65 ID:oAf7RwU0 [42/51]
一方通行「いてェ、動けねェ……」

上条「じゃあ上条さんがおぶりましょうか!」

一方通行「は、はァ!? それだけは勘弁だっつゥのォ! ありえねェ!」

美琴「じゃあ自分で歩けるかしら?」

一方通行「……行けるっつゥのゥ」ウルウル

打ち止め(痛みを必死に耐えて涙目になるあの人……かわいいなぁってミサカはミサカは悶えてみたり!)

一方通行「俺は第一位だぞォ……こンなくらいで負けてられっかよォ……!」ググ

上条「おお!?」

美琴「頑張って!」

一方通行「う、ォおおおおおお!!!」

ズキッ

一方通行「いだあああああっっっ!!!」




打ち止め「で、結局こうなるんだねってミサカはミサカはおんぶされているあなたを見て呟いてみたり」

一方通行「うっせェ! 呟いてねェし!」

美琴「それにしても……子どもの頃はかわいいもんねぇ」

上条「上条さんにもこんな頃があったなぁ」

一方通行「バカにしてンじゃねェぞ! 俺ァ学園都市第一位の一方通行だ! 姿形はどうあれ、てめェの背中にいンのは俺である事に変わりねェンだよ!」

美琴「はーいよしよし、怒らないのー」ナデナデ

一方通行「!? な、撫でンなァ!」

打ち止め「いいなぁ、お姉さまミサカにも撫で撫でしてってミサカはミサカはお願いしてみる!」

美琴「はいはい」撫で撫で

一方通行(クソォ……こンなの俺じゃねェ……)


86 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2010/04/29(木) 19:18:13.97 ID:oAf7RwU0 [43/51]
とある病院

冥土返し「ふうむ……僕もこんな症状はアニメ以外だと初めて見るね」

一方通行「おィおィふざけンなよ治せねェってかァ!?」

美琴「まあいいんじゃないの? 別に不便って訳じゃないし」

一方通行「超不便ですゥ! もやしすぎて骨が折れそうなンだよォ!」

上条「まあいいじゃねえか。前の姿よりこっちの方がかわいらしいと俺は思うぜ」

一方通行「てめェにかわいいとか思われて喜ぶ訳無いだろォが!!」

打ち止め「えー、でも前のあなたもいいけど今のあなたもかわいいしいいじゃないってミサカはミサカは発言してみる!」

一方通行「……無理ィ。やっぱこンなナリやだァ! 今すぐ元に戻せ冥土返しァ!!」

冥土返し「そうは言っても、原因も分からないようじゃ難しいね」

一方通行「……へェ! 冥土返しともあろう人間がこんな症状一つすら治せねェとはなァ恐れ入るぜ」

冥土返し「……そうだね、確かにその通りだ。じゃあまずは君の体を調べて原因を探ろうとしよう。少しチクッとするがただの麻酔だからね」

一方通行「!? や、やめろォ! 注射を近づけるなァアア!!! 俺が悪かった、悪かったからァ!!」


87 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2010/04/29(木) 19:21:04.51 ID:oAf7RwU0 [44/51]
>>85魔術か能力かアポトキシン4869かは分からないのでインさんの出番はもう少し後になりそう!



一方通行「死ぬかと思ったぜェ……」

打ち止め「あなたって注射ダメだったっけ? ってミサカはミサカは疑問を抱いていたり!」

一方通行「元の姿なら問題ねェよ。だけどなぜかこの姿だとよォ、こえェンだよ」

美琴「へえ。あの一方通行も幼少期は注射がダメだったのねー」

上条「上条さんも小さい頃は注射が苦手だったなー」

一方通行「うるせェぞ三下ども! もォいい、俺怒ったからなァ! バカにしやがって、帰る!」

ダッダッダッダッダ

打ち止め「あー、走って入っちゃったってミサカはミサカはしょんぼりしてみる」

上条「まあ大丈夫なんじゃねえの? 一応あれでも能力は使えるんだろ?」

打ち止め「それでもやっぱ心配かなぁってミサカはミサカは走るのが遅いせいで全然近い距離にいる彼の背中を眺めてみたり」


88 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2010/04/29(木) 19:24:07.69 ID:oAf7RwU0 [45/51]
一方通行(チィッ……どいつもこいつも俺が小さくなっただけで甘くなりやがってよォ! クソッ)

一方通行(あン? ……『能力パンチングマシーン』だァ……? 今のストレス発散にはピッタリだなァおい!)カチ








一方通行「届かねェ……クソッタレェ!!」ドゴォン

一方通行(あァどいつもこいつもバカにしやがってェ! 腹立つなァ畜生がァ!!)

スキルアウト1「でよぉーwwwwいてっ!」

一方通行「いたっ」

スキルアウト1「ああん? おいこらガキ、何処に目ぇ付けてんだコラ!」

一方通行「あァ? こっちの台詞……(で、でけェ……)」

スキルアウト2「生意気な嬢ちゃんだなぁ……おい、世間の厳しさを教えてやろうぜ」

スキルアウト3「いいね、最近ストレス溜まってたんだよ俺」

スキルアウト1「だけど小せえサンドバッグだなぁおい」

一方通行「……」カチッ


90 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2010/04/29(木) 19:28:07.85 ID:oAf7RwU0 [46/51]
スキルアウト1「ローキーックってなぁwwwww」ボキッ

スキルアウト2「!? お、お前足……!」

スキルアウト1「……? あ? ……う、ぎゃああああああ!?」

スキルアウト3「てめぇガキィィイイ!!」ブン

一方通行「反射反射反射ってなァ!!」

ボキィ

スキルアウト3「ひ、ひぃ腕がああああ!!!」

スキルアウト2「な、何だこのガキはァ!?」

一方通行「……学園都市レベル5第一位、一方通行だ。ヨロシク」

スキルアウト1「!? そ、そういや聞いた事があんぞ……白い髪に赤い瞳、そしてもやしで色白でセロリで性別不明の……」

一方通行「死・ね!」


91 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2010/04/29(木) 19:30:48.66 ID:oAf7RwU0 [47/51]
一方通行「あァー少しスッキリしたわ」

prrrprrrprrrprrr

一方通行「あン? 土御門か……何のようだ?」

土御門『ん? ああ、ごめんよ嬢ちゃん番号間違えちまったみてえだにゃー』ブチッ

prrrprrrprrr

一方通行「誰が嬢ちゃんだてめェぶち殺すぞ!」

土御門『おかしいな、悪いなまた間違えたにゃー』ブチッ

prrrprrrprrr

一方通行「いやあの話聞けよコラ」

土御門『……番号は会ってるはずなんだがにゃー。……まさか一方通行の奴、ついにロリをさらいやがったか!? お嬢ちゃん無事か!?』

一方通行「死ね。つゥか殺すから今すぐ○○駅ン前来い」

土御門『よし分かった、今行く! 待っていろお嬢ちゃん!』


92 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2010/04/29(木) 19:35:18.06 ID:oAf7RwU0 [48/51]
土御門『結標か!? ついにあのセロリが幼女を攫いやがった! 助けに行くぞ!』

結標『な、なんですって!? 分かったわ、今すぐ行く!』

土御門『海原か!? ついにあのセロリが幼女に手ェ出しやがった! 今すぐ助けに行くぞ、来い!』

海原『ついに、ですか……分かりました、自分も今すぐそちらに向かいます!』




土御門「全員揃ったな? 場所は○○駅の前だ、油断するなよ!」

結標「ええ、もっとも恐れていた事態だわ……」

海原「学園都市最強のロリコンが相手ですか……気合を入れなきゃいけませんね」

土御門「! 見えたぞ、あそこが○○駅だ!」

結標「あれ……?」

海原「……セロリさんの姿が見えませんね」

一方通行「おーい」

土御門「ち、何処にいるかわからん! 辺りに気を配れ!」

一方通行「もしもーし」

結標「くっ……何処にいるの!?」

一方通行「ここでーす」

海原「上、右、左、後ろにいないとなると……下!?」

一方通行「死ね」


95 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2010/04/29(木) 19:37:49.71 ID:oAf7RwU0 [49/51]
土御門・結標・海原「!?」

土御門「保護対象を発見した!」

海原「大丈夫ですか!? あのセロリに何かされたりは!?」

結標「ちょっとトイレ」

一方通行「だからァ、俺がその一方通行だっつてンだろォ!!!」

土御門「な……確かに、白髪で赤目だが……」

一方通行「知らねェよ朝起きたらこうなってンだからよォ! 俺ァ一方通行で合ってるっつゥの!」

海原「何と……これは驚きましたね」

一方通行「後海原ァ! てめェ人のことセロリ呼ばわりしてたンだな知らなかったよ今すぐぶち殺すわ」カチッ

海原「!? ちょ、ちょっと待って……アッー!!!」



96 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2010/04/29(木) 19:39:15.28 ID:oAf7RwU0 [50/51]
結標「ただいま」

土御門「ああ結標。どうやら信じがたい事実が……」

結標「土御門!!!」

土御門「!?」ビクッ

結標「何が幼女よ……何がロリよ」

海原「あ、あの結標さん?」





結標「これはどこをどう見たってショタじゃない!!! ちょっとセロリに目を付けられて危険だから今すぐ私が持ち帰って保護するわ!!!!!」

一方通行「いやあのえ? いや待て話聞け結標」

結標「えっ、何で私の名前を……」

一方通行「いや俺がその一方通行だから。ちょっと俺今めちゃくちゃお前怖いンですけど」

結標「」
~~~~
土御門「で、なぜか朝起きたら体が縮んでいたと。お前は何処の名探偵だにゃー」

一方通行「うっせェ、後結標近寄ンな」

海原「これはこれは参りましたね」

結標「今から任務だっていうのに……こんな小さな子を連れて行くわけには行かないわ」

一方通行「能力に問題はねェ。つーかだから近寄ンな半径3メートルに入ンな」

土御門「いけるのか?」

一方通行「だから大丈夫っつってンだろォ――がっ!?」

結標「……無理我慢できない!! ちょっとごめん土御門、海原今回は二人で頑張ってね!!」ヒュン

土御門「……一方通行ご愁傷様だにゃー」

海原「頑張りますか」


98 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2010/04/29(木) 19:40:58.41 ID:oAf7RwU0 [51/51]
結標「うふふふふふふふふ!! 手を封じればスイッチはいれれないわ!」

一方通行「おいおい目がマジなンですけどちょっとおい近寄ンな待て待て待て待て!!!」

結標「はぁはぁ……まさかあの一方通行がこんなに可愛かったなんて……」

一方通行「ちょ、ストップマジ止めろ結標てめェぶち殺すぞ!?」

結標「我慢? 理性? 名にソレおいしいの?」

一方通行「ちょ、ま、アッーーーーーーー!!」






取り敢えず書き溜め尽きちゃいましたので飯食って書き溜めてまた明日か夜辺りにでも投下しますね~
あ、因みにあっーーーーの部分は脳内変換でお好きにどうぞ

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