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美琴「精子を大切にね♪ カピカピ♪」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/24(土) 22:57:31.52 ID:HtzMlfkW0 [1/18]

美琴「こ、このサイト……はっ!?」クリック

  【大好きな彼に振り向いてほしい、そんなあなたへ】


 貴女がどんなにアプローチにてもなかなか振り向いてくれない! そんな苦しい体験をしている人もいると思います。

 でも! このサイトを見つけた貴女は超ラッキー♪

 何とここに書かれている事をすれば100%愛しの彼が振り向いてくれて、貴女に夢中になるのです♪

 そんなの信じられませんよね?

 でも本当なんです! 実際このサイトを見て付き合えたって女の子がここ最近で急速に増えてきてるんですよ♪

 ここでちょっとだけそんな女の子の歓喜の言葉を教えちゃいます♪


 「最初は本当に信じてなかったんです。でも私が間違ってました。愛しの彼が一日も経たずに私を愛してくれました」 PN.15769号さん

 「私が好きだった人が私なんか全然興味ないと思ってたんですけど…、今は両想いになれて本当に幸せです」 PN.11120号さん

 「あの人は口では興味無さそうにしてたけど、いざ蓋を開けてみればわーーー! って、ミ●カはミ●カは」 PN.20001号さん

 「彼は正直女の敵なんですよ。色々な女の子に手を出すし。でもそんな彼が私だけを」 PN.19921号さん

 「あの人の事を思うだけで胸が痛くなりました。でも今はそんな痛みなんか全部無くなるくらい私だけを見てくれてます」 PN.10032号さん


2 名前:Σ(゜ω゜[] 投稿日:2010/04/26(月) 02:56:20.33 ID:9//30qM0

美琴「こ、こんな急激な変化があるっていうの!? す、すごすぎるわ…」ゴクリ

美琴「でも何をしたらこんな事に?」

美琴「あ。『これをやるだけで大丈夫』だって。どれどれ?」クリック


   【これをやるだけで大丈夫】

 振り向いてくれないと言っても所詮はそんな彼も人の子です。

 人間には三大欲求、食欲、性欲、睡眠欲があります。

 睡眠欲は特別な病気や悩みでも無ければほぼ毎日満たされる欲求です。これは食欲も同じです。

 しかし、性欲はどうでしょうか?

 彼が一人暮らしをしていてお金に余裕が無く食に飢えていたとしたら、アプローチをする貴女はごはんでも作りに行くでしょう。

 しかしそんなアプローチをしても気付かない程鈍感な人を貴女は好きになってしまったのです。

 食事なら誰でも作ってあげれますが、性のお世話はそう簡単に出来るものではありません。それ相応の覚悟が必要です。

 その覚悟を全て彼のぶつければ、きっと彼も振り向いてくれるはずです。

3 名前:Σ(゜ω゜[] 投稿日:2010/04/26(月) 02:57:34.22 ID:9//30qM0

美琴「せ、性のお世話って…、そ、それはその…ぇ、えっちするって事なの…?」ドキドキ

美琴「そんな…、ダメよ! そう言うことはお互いがお互いを求め合った時に初めてやるっていうか…」モジモジ

美琴「ん?『詳細』と『注意点』と『一言』だって。どれどれ?」クリック


   【詳細】

 ではあなたは彼に何をすべきか?

 答えは簡単です。彼は自慰をする際に最終的には何をするのか?

 それはもちろん精子を出す事です!

 男性は精子を出す事が絶頂であり、この上ない祝福を得られる瞬間なのです。

 ならばそこへ至る道まで彼を導いてあげましょう。彼が大好きなら出来るはず。

 テクニックも知識も必要ありません。大切なのは奉仕する気持ちと愛です。

 それを含めて彼にもっともっと気持ちよくなってもらいたいと思う貴女はバナナで練習するといいでしょう。

 ↓ ここに書かれている事を覚えれば貴女も奉仕マスターです♪
 ttp://misaka-No.10032gahimadakaratukuttasaito.misakaNETdejouhouwoatumetemita

4 名前:Σ(゜ω゜[] 投稿日:2010/04/26(月) 02:58:36.00 ID:9//30qM0

   【注意点】

 貴女のアプローチを受けてもスルーするくらいの彼ですから、いざ貴女がこの行為をすると彼も驚愕し制止すると思います。

 いきなり友達だと思ってた女の子が性処理をするなんて普通に考えればおかしな事だと思うはずですから。

 しかし!!!!! それは彼の本心ではないのです!!!!

 人は結局のところ性の頂に辿り着きたいと思ってます。それは愛しの彼も同じです。

 なので口ではダメだダメだ言っても、心の奥底では続けてほしく、健気に奉仕する貴女に思い切り性の塊をぶっかけたいと思ってるのです。

 つまりは静止を求められてもそれを聞き入れず、一気にフィニッシュまで向かわせてあげましょう。

 それが彼のためなのですから。

 ただここで注意する事は焦らす事です。焦らして焦らして自我が聞かなくなり、彼が哀願してきたら、もう一度焦らす。

 そうしないと彼は貴女の事をただの性欲処理だと勘違いしますし、その後は気まずい関係になります。

 ですから焦らし、焦らし焦らし焦らし抜いてやっとこの一言を耳元で優しく言うのです。

 『そんなにイカせてほしかったら、私のものになりなさい? 私の言う事なんでも聞くの。そうすればイカせてあ・げ・る♪』と。

 その台詞の1分後には彼は完全にあなたのものになっているはずでしょう。

 そして最後にもう一度だけ言います。彼は本当は嫌がっていないのです。嫌がっているふりをしているだけなのです。気にせず気絶するまで搾り取りましょう。

5 名前:Σ(゜ω゜[] 投稿日:2010/04/26(月) 02:59:29.12 ID:9//30qM0

   【一言】

 ここまで読んで『こんなの本当の愛じゃない!』と思う人もいるかもしれません。

 ですがそう思わない人もいます。

 これを読んで貴女が好きな彼にこの方法で迫った女性がいたら彼は堪える事が出来るでしょうか?

 それは私には分かりませんが、もしその女性に堕とされたら彼は一生貴女に振り向きませんよ。

 恋愛は奪い合いです。綺麗事だけで解決できない事もあります。

 あなたの健闘を心より祈ってますよ♪


美琴「………」

美琴「……」

美琴「…」

美琴「」カタカタ









美琴「バナナ…、買わなきゃ」スッ

6 名前:Σ(゜ω゜[] 投稿日:2010/04/26(月) 03:00:27.16 ID:9//30qM0

その頃―――


御坂妹「はぁー。昨日はムラムラしてついこんな空想サイトを作ってしまいました。と、ミサカは」カタカタ

御坂妹「おや? 何か書き込みがありますね」クリック


 コメント

 1 決心した。    2010/4/24 14:32 PN.超電磁砲さん
 ――――――――――――――――――――――――――――
 このサイトを見て決心しました。
 私はここに書かれている事を愛しの彼にしたいと思います!
 そうですよね! 恋愛は奪い合いですよね!
 早いもの勝ちですよね! 私絶対に彼に振り向いてもらいます!
 とりあえずこのテクニックを完璧にマスターします!


御坂妹「」



御坂妹「PN.超電磁砲…さん? あれ? お姉さま? いやいや、まさか。いくらお姉さまでもこんな嘘臭い事を信じるなんて…とミサカは」ガクガク

御坂妹「…」

御坂妹「とりあえずこのサイトは消しておきましょう」サクジョ

7 名前:Σ(゜ω゜[] 投稿日:2010/04/26(月) 03:01:27.38 ID:9//30qM0

さらにその頃―――

上条「…」

上条「…」

上条「むっ!?」ビクッ

上条「何か幸か不幸か分からないけど、何やらそんな事が起こるヨカーン」ビビッ

上条「ってそんな事より早く帰って飯作らないとまたあいつに!」ガクガク



店員「あざしたー」

美琴「はぁ…」

美琴「バナナ買いにスーパーに来たのはいいけど、あいつに会えなかったな…」シュン

美琴「まぁいいわ! とりあえず今はあのテクニックをマスターするのが先よ!」グッ

美琴「でもいつあの馬鹿が堕とされるのか分かったもんじゃないから夜通し勉強する必要がありそうね!」デデーン

美琴「そうと決まれば早く帰らないと!」ダッシュ

8 名前:Σ(゜ω゜[] 投稿日:2010/04/26(月) 03:02:07.99 ID:9//30qM0



上条「飯出来たぞー」

「ありがとうなんだよー。とうまー」

上条「よし、じゃあ食おうぜ。いただきまーす」

「いただきますなんだよ!」ガッツガツ

上条「もぐもぐ…うん。我ながらなかなかうまく出来てるな。うまいか? えっと…、うまいか?」

「おいしいんだよ! でもとーま! 私の名前はイ…」

上条「そっかそっか! ほら。じゃあこれもやるよ」ヒョイ

「ありがとうなんだよ!!!」ガッツガツ

上条「そういや今日は珍しく御坂に会わなかったな。そんな気にする事もないけど何か嫌な予感がしてならない」

9 名前:Σ(゜ω゜[] 投稿日:2010/04/26(月) 03:02:40.95 ID:9//30qM0

その頃の美琴――――


美琴「えっと…、まずは優しくキスするように……んっ」チュ     ※サイトは消されてますが、暗記したようです。

美琴「ちゅ、ちゅるっ…んん」

美琴「じょ、徐々に舌を使い…レロッ」

美琴「ナニの裏筋は攻めるポイントの一つ…か。レロレロ…」

黒子「」プスプス

美琴「そういえばやり始める前に黒子に止められてつい電撃翌浴びせちゃったけど、大丈夫かしらね?」レロレロ

11 名前:Σ(゜ω゜[] 投稿日:2010/04/26(月) 03:03:19.60 ID:9//30qM0

四日後


 学園都市で七人しかいないレベル5の御坂美琴にとってフェラチオテクニックを完璧にマスターするのにそう時間はかからなかった。

 彼女は三日三晩こそ寝ずに猛勉強したが、四日目の朝には睡眠も完璧に取り、怪しい笑みを浮かべている。

 彼女は初日で既にテクニックを暗記していたが、行為そのものは初めてだったので今日までバナナ相手に頑張っていたのだ。


美琴「ふっふっふ…。待ってなさいよ、上条当麻!」

美琴「今まで散々スルーしてくれちゃった恨み! 私の愛を上乗せして3倍返ししてあげるわっ!!!!!!」

黒子「お、お姉さま! お待ちになってくださいまし!」

美琴「な、なによ」

黒子「この三日間何やら記憶が曖昧なんですが、今から何をしようとしてますの! 上条当麻ってなんですの! 愛ってなんですの!」

美琴「何ってナニよ。これからあの馬鹿の家に行ってくるから邪魔しないで。あと今日は帰らないから寮監に適当に言っといてね」

黒子「そ、そんなのこの黒子が許しませんわっ! ここは力づくでも阻止しますの!」

12 名前:Σ(゜ω゜[] 投稿日:2010/04/26(月) 03:03:54.95 ID:9//30qM0

美琴「えい」ビリ

黒子「あぁ!」ビクッ

美琴「ねぇ黒子。行ってもいいでしょぉ?」ビリビリ

黒子「だ、ダメですの! ダメですのぉぉぉおおおお!」ビクビク

美琴「まぁ黒子が何を言っても私は行くけどね! ってなわけでアンタもイっちゃいなさい!」ビリビリッ!!

黒子「お、お姉さま! お姉さまぁああああ! 黒子はっ! 黒子はもうーーーーーーーーーッ!!!!」ビクンビクン

美琴「…ふぅ。ここで私の口技を解禁するのは勿体無いわよね。やっぱり最初はアイツのよ!」エヘヘ

黒子「お、おねえひゃま…おねえひゃまぁん……」プシュプシュ

美琴「じゃあ黒子。あとよろしくねー」スタスタ

黒子「ひゃ、ひゃいれすろ…」

14 名前:Σ(゜ω゜[] 投稿日:2010/04/26(月) 03:04:27.34 ID:9//30qM0

その頃―――


店員「あざしたー」

上条「…」スタスタ

上条「…ふ」

上条「ふふふふ」

上条「ふはははははっ!!!!」ライトノヨウニ

上条「ついに! ついに買えたぞ! 究極のエロ本!『ドキッ!?男子寮の管理人☆』がっ!!!!!」

上条「くっくっくっ…、今日からあの…、何だっけ? えっと…」

上条「まぁ、あいつがいないからこころおきなくベットを独占し夜通しオナニー出来るッ!!!!」

上条「実に…、実に一年ぶりだぁ…長かった。長かったよぉ…」オモヒデポロポロ

通行人A「ねぇちょっと何なのあいつ?」ユビサシ

通行人B「ちょ、ちょっと! 指なんて指さないでよ! 目が合ったらどうするの!」アセアセ

16 名前:Σ(゜ω゜[] 投稿日:2010/04/26(月) 03:05:10.02 ID:9//30qM0

上条「思えばあいつにムラムラする事3回」トオイメ

上条「御坂にムラムラする事926回」アイツダケハッピーイベントナカッタシ

上条「神裂にムラムラする事1101回」アマリアッテナイシネ。デモアノチチナンダヨ。バケモノカ?

上条「五和に至っては2000回を越えていた筈だ。家に居た時は本当にやばかったからな…、警戒って事ですげー耳澄ましてたし」フルボッキ

上条「朝起きたらパンツの中は不思議な町でした。なんてのは合計したら150回を越えていた」ウゥ

上条「だが! 今日で全てが終わるッ!!!」

上条「待ってろよ、俺!(の息子)」キリッ

上条「今からお前(息子)に見せてやる!お前(息子)の住むこの世界にはまだまだ希望があるって事を!そして教えてやる!お前(息子)の幻想(射精)はっ!これくらいじゃ簡単に壊れはしないって事をッ!!!!」Bダッシュ

18 名前:(´;ω;`)スマソ[sage] 投稿日:2010/04/26(月) 03:06:35.01 ID:9//30qM0

上条の部屋―――


フクロビリビリ
ピカッ―――――――!

上条「うおッ!?」マブシイ

上条「な、なんだ…この光はッ!!!!!」

上条「これは…、魔道書なのか!? 見た者は汚染されると言われている…!」

上条「あ、あぁ…」トローン

上条「――――――はっ!!! いかんいかん。表紙だけで軽くイキそうになったぜ」アブネェ

上条「第七学区は中高生が多いからこういう本売ってないしな。わざわざ第五学区まで買いに行ったんだからね!」

上条「よし。じゃあ早速開くとしますかね」チネチネ

19 名前:Σ(゜3゜ぶっ! こうすか![saga] 投稿日:2010/04/26(月) 03:07:42.48 ID:9//30qM0

上条「…くそっ! くそッ!!! コンビニで買ったから変な青いテープで止められてて…、なかなか外せねぇ!」チネチネチネチネチネ

上条「てか何で大学生の区間で青テープ張られてるんだよ! みんなもう18歳以上だろうが! くそっ!!!!!」チネチネチネチネチネチネチネチネ

上条「ううううううぅぅぅうううぅぅうぅうううう!!! ……………………………ハッ!?」ペリ

上条「やった! やったぞ!!! とうとう外せた!!!!」パァァ

上条「さぁ…、さぁ。さぁさぁ! ご対m――――――」


 ピンポーン♪


上条「………不幸だ」

20 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 03:09:18.85 ID:9//30qM0

上条「はいはい誰だ誰だよ誰ですかァ? 上条さんの祝福の時を邪魔しようとする輩―――」ガチャッ

美琴「こ、こんにちは」モジモジ

上条「―――はーって、御坂か。どうした? 何か用事か?」

美琴「う、うん。あ、あの…さ。ちょっと中に入ってもいい? ここじゃ言えない事なの」カァァ

上条「え!? い、今!!???(思い切りあの本がテーブルの上にぃぃぃぃ!)」ドキ

美琴「ダメ…?」ウワメ

上条「い、いや…ダメじゃない、けど…ちょ、ちょっと待っててくれ!」バタン

21 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 03:09:58.38 ID:9//30qM0

上条「ど、どうしよう…せっかくの自慰タイムだが時間はたっぷりあるしな。とりあえずこの本はどこかに隠してって…」

上条「あれ? 俺の相棒『ドキッ!?男子寮の管理人☆』はどこいった?」キョロキョロ

美琴「これ?」サッ

上条「ああ、これこれ。ありがとな。御坂」

美琴「それ何に使うの?」

上条「何ってナニだよ。今日は久しぶりに一人だからこいつで自分をこの上なく鼓舞しつつ――」

美琴「…」

上条「あ」

美琴「えい」デンゲキ

上条「あああああああああああああああああああああああっ!!! お、お前なぁ!! 何すんだよ! せっかく第五学区まで行って買ってきたのに!」マックロ

美琴「そ、そんなの見てやんなくったって私がしてあげるわよ」モジモジ

上条「」

22 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 03:10:45.85 ID:9//30qM0

美琴「コラ! 暴れるんじゃないわよーっ!」

上条「暴れるに決まってるだろうが! 何だって●学生に上条さんのサンデーマンデーチューズディを弄ばれなくちゃならんのか!」

美琴「えへへ。もう当麻ったら♪ そんなツンツンしてても本当はやってほしいんでしょ? 我慢しなくっていいんだから」カチャカチャ

上条「ツンツンしてないし、我慢もしてませんからね!? って、どさくさに紛れてベルト外すな!」グッ

美琴「素直にならないと…ビリってしちゃうんだからね!」ビリッ

上条「はぅ!」ミギテダメージ0。デモヒダリテニハダメージ

美琴「それ♪」バッ

上条「あわわわわ…、上条防壁第一関門がこうも易々…」カハンシンパンツダケ

美琴「えへへ…。この奥に当麻の欲望の塊が」サスリサスリ

上条「え、エロい言い方すんな! それに触るんじゃねぇえええ! は、はぅ! この感覚! 実に! 実に一年ぶりっ!」ジーン

美琴「も~~~。素直にならないとビリってしちゃうって言ったでしょ?」コカンビリリッ

上条「OH! あれ何この感覚! こ、こんなんじゃ…」ガクガク

美琴「え!? ちょ、ちょっと! いくらなんでも早すぎよ! まだご子息に挨拶もしてないんだから!」ピタ

上条「あ……、って、ブルルルルッ! お、お前なぁ! やめろっつーの! 無理やりこんな事して気持ちいいわけ―――」

美琴「えい♪」バッ ポロン

上条「あらら?」弾道2

24 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 03:11:48.95 ID:9//30qM0

美琴「こ、こここコレが、と、当麻の…お、おちちちち…」アウアウアウ

上条「み、みさ…か」

美琴「何でちょっと大きくなってるのかなぁ?」ジー

上条「な、何をいってますか御坂さんは。こ、この状態が上条さんのスタンダードな…」オロオロ

美琴「ふーん。じゃあもっともっと大きくなるって事ね。これじゃあ顎が疲れそうだわ」

上条「顎とか言うな! なぁ御坂。今なら間に合う。俺も忘れるからお前も忘れて、ついでに本を弁償―――」

美琴「つん」サキッチョ

上条「はぅ!」ビクッ

美琴「つんつん」サキッチョサキッチョ

上条「はぅはう!」ビクビクッ

25 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 03:12:22.34 ID:9//30qM0

美琴「あれ? どうしたのかな?」サスリサスリ

上条「あ、あぁそんな…っておまえ。何でそんな手馴れた感じで…」

美琴「今日までの三日間。当麻の為に一睡もしないで勉強したんだよ?」

上条「べ、勉強って…お嬢様が何つーことを…」

美琴「あ! も、もちろんバナナだよ! 当麻以外にはこんな事しないからね?」アセアセ

上条「そ、それでも…てかおまえ。なんか段々とヤンサイドに近づいているような……」ガクガク

美琴「なーに? ヤンって?」イジリイジリ

上条「おおおおお…、や、やめっ―――」

美琴「ちゅっ」ムスコニ

上条「んふっ!?」弾道2→弾道3 ピコーン

27 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 03:15:33.95 ID:9//30qM0
うわああああああああああ! なんか途中なくなってるし!
つーことでそこまで今から手書きするんだからね!
覚えてないですけど…

29 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 03:21:20.23 ID:9//30qM0

上条「み、みみみ御坂さん…! やめっ…」ビク

美琴「ふふ♪ こんなぴくんぴくんしてるのに何を言ってるの? 当麻ったら♪」チュッチュ

上条「あぁぁぁ…」ガクガク

美琴「気持ちいいって言ったら咥えてあ・げ・る♪」チュル

上条「んふぁ! だ、だれが…そ、そんな事…」ビクビク

美琴「むー、素直じゃないな当麻は! じゃあ私が勝手にしちゃうんだからね!」パク

上条「はぅ!!?」ヤラレタ

31 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 03:26:09.21 ID:9//30qM0

美琴「ん、んちゅ、ちゅぱっ…んぁ」フェフェ

上条「」ガタガタガタガタ

美琴「ふふ♪ ほーお? ひもひひい?」チュルチュル

上条「」ガタガタガタガタ

美琴「む、聞いてないわね! じゃあ…えい!」ビリッ

上条「はぅわぁあああ!!????」ビックリビクンビクン

美琴「えへへ…、んぷ、くちゅ」

上条「こ、ここここここれはァァァ、一年ぶりの息子とのじゃれ合いにこれはァァァ!!!」ガクガク

32 名前:30さん、ストよけにと[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 03:31:39.55 ID:9//30qM0

美琴「ちゅる、ちゅぴ、…んぁ、ん! ん!」カソク

上条「や、やべぇ…、み、御坂…ちょ、…ま」ガクガク

美琴「むふっ、ん! んちゅ! じゅぽ! じゅぱ!」カソクカソク

上条「う、うわぁあああああ!! も、もうダメだぁあああああ!!! 上条!! イっきま―――――」






美琴「んぱぁ! えへへ、だーめ♪」ギュッ

上条「」

34 名前:(゜ω゜[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 03:38:55.39 ID:9//30qM0

上条「みみみみみみみみみみみみみ…」ガタガタガタガタ

美琴「どうしたの? 当麻?」ギュッギュ

上条「は、離して! その手すぐに離して!!」ガクガク

美琴「ふん。やーよ。だって当麻気持ちよくないんでしょ? じゃあ嬉しくないから出されてあげないの!」プンプン

上条「あ、あぁ…そ、そんな…。あ、あー…引いていく。我が子孫が引いていく…」カクカク

美琴「まだまだこんなんじゃ済ませないわよ!」ツンツン


 上条の射精レベルが1から2にあがりました。

 レベルが高くなるにつれて射精時の量と勢いが増します。

 美琴はこの事を知りません。

 ちなみにレベル2の量は紙皿にたんまり盛ったホイップクリームを思い切り顔面にぶち当てたくらいです。

35 名前:(゜ω゜[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 03:45:38.86 ID:9//30qM0

上条「みみみ、御坂ぁ…、お、おお覚えていろよ。ち、ちち地の果てまで吹っ飛ばしてやっけんのぉ…」ガクガク

美琴「ふん! それはこっちの台詞よ! 地の果てと言わず天国に連れて行ってあげるんだから!」

上条「…ふ」ニヤ

美琴「…?」

上条「ふはは…」

美琴「な、なによ? 何があかしいのよ?」ビク

上条「ふはははっ! そりゃおかしいさ! この状況を打開する策を思いついたんだからな!」

美琴「そんな下半身まっぱで言われても全然怖くないんだから!」ビリッ

上条「ああぁぅ!!! ちょ、ちょっと! 聞かないの? どんなのか聞かないの?」ビクビク

美琴「当麻を完全に堕としたら、いくらでも聞いてあげる!」ビリビリ

上条「ああああああ…! そ、そんな…」ビックン

36 名前:(゜ω゜[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 03:53:21.57 ID:9//30qM0

美琴「ほら! 次行くわよ! せっせ、せっせ」コスコス

上条「はぅ! い、今ちょっとやばいんだから! かなり敏感なんだから!」ビクビク

美琴「えへへ。当麻♪ さきっぽがいいの?」ツン

上条「きゅっ!?」ビクン

美琴「それとも…、ここかな?」ビリッ

上条「GAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAッ!!!! み、御坂ェェェ!!!! た、タンクに直接はひ、卑怯じゃ―――」

美琴「あ、と、当麻ぁ…、こんな大きくしちゃって…えへへ」ポォ

上条「おおおおおおっ!!!!」弾道3→4 ピコーン!

37 名前:(゜ω゜[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 03:57:50.59 ID:9//30qM0

美琴「う、うわっ! す、すごく固くなっちゃった! これじゃ物理的に快楽を与えることは無理っぽいかも…」ドキドキ

上条「ふははははは! どうだ御坂よ! おまえは所詮その程度なのだ。この上条当麻様は本気を出せばお前まど―――」

美琴「ふんだ! 物理的には出来ないけど、これなら!」ビリリッ

上条「ポォォォォォォォォォゥ!!!! そ、それはダメだぁ! こ、効果は抜群だからぁ!!!」ビクビク

美琴「えへへ♪ えい、えい!」ビリッビリリッ

上条「」ガタガタガタガタ

38 名前:(゜ω゜[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 04:04:53.62 ID:9//30qM0

上条「おおおおお…、こ、このままではぁあぁぁ…こ、こんな電撃ぃぃぃ! 電撃ぃ! …電撃?」ァ

美琴「あはは…、ほーらほーら♪ 人形みたいに操ってあげるね♪」ビーリビーリ

上条「…ふ」

美琴「ん? なーに当麻? また何かしょうもないこと考えたの?」ビリビリッ

上条「っくぅ! …ふふっ、しょ、しょうもなくないぞ! お前の電撃など、上条さんの前じゃ意味がないっていう事だぁぁぁぁぁ!!!」イマジンブレイク

美琴「あ! 何すんのよ! このっ!」バキッ! チンコ↑ 衝撃↓

上条「コーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!?????」

39 名前:(゜ω゜[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 04:09:15.96 ID:9//30qM0

上条「」パクパクパクパク

美琴「あ、あれ? ねぇ、ちょっと…大丈夫? 当麻?」オロ

上条「」パクパクパクパク

美琴「ね、ねぇってば…ん?」チラッ

上条「」パクパクパクパク コシヲタタイテクレノポーズ

美琴「へ? あ、うん。わ、わかった! とんとん、とんとん」トントントントトン

上条「あ…、あー…」弾道4→1 ヒョローン

美琴「あ! 小さくなっちゃった! ちょっと当麻! 騙したのね!」ビリッ

上条「はぅっ!!!! ち、違う! 騙してなんか―――」ビクッ

美琴「問答無用! えい!」ギューッ

上条「ああああああああああああああああっ!!!! ち、小さくなってるからって鷲掴みなんてぇええぇえええ!!!」ガクガク

40 名前:(゜ω゜[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 04:17:40.90 ID:9//30qM0

美琴「この! このこの!」ギュッギュッ

上条「おおおおぅ!!!! し、沈んでる…! 上条さんの体内に息子が沈んでるぅぅぅぅ!!」カタカタ

美琴「と、ここで」ニヤ

上条「や、やめろ!!! 今電撃なんて喰らったら!」

美琴「それ♪」ビリビリッ

上条「あーーーーーーーらら!!!!! は、ハンパねぇ!!! ハンパねぇええええ!!!」ビクビクビクビク

美琴「もうこの状態でイかせてあげるっ!」ギュッギュッビリビリ

上条「ま、ま。まま…」ガクガク

美琴「もう出ちゃうんでしょ? 何となく分かるわ! さっさと登っていきなさい!」ビリビリ

上条「あーあーあー!!! 見えてきたぁ! 山頂見えてみたぁあああ!!!」ダッダッダッ

美琴「そーれ! 飛んでけーーーーーっ♪」ビリリン

上条「3…、2…、1…、ふぁ―――」カッ







美琴「やっぱ、ダメ♪」ギュッ

上条「」

41 名前:(・・`と、ここまで無かったです[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 04:19:56.89 ID:9//30qM0

kamijou「ohhhhhhhhhh」

美琴「ふん! そう簡単に出させないって言ったでしょ!」ツンツン

kamijou「Ms.Misaka? Do you know …えっと、寸止めのつらーさ?」

美琴「そんなの知るか! 当麻が気持ちいいって認めるまで寸止めは続くのよっ!」デーン

上条「お、おまえぇぇ…、ホントお、覚えて、おおお、おくん…だな。か、かかか上条さんを怒らせると…ど、どうなるか…」カタカタ

美琴「それはこっちの台詞よっ!!」プンプン


 おめでとう!

 上条の射精レベルは2から3になったよ!

 レベル3の量はバケツいっぱいの精液を頭の上から一気に垂れ流すくらいなんだよ!

 でもね。ここからがつらいんだ!

 超能力でもそうであるようにレベル3から4にかけての壁はとてもとても高いんだよ!

 そしてついでに上条息子が弾道2に上がったんだよ!

42 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 04:21:20.99 ID:9//30qM0

上条「結局また我が遺伝子達が里帰りしてしまったわけだが」

美琴「何か冷静ね。つまんないわ」

上条「ふふん。まぁ三日三晩寝ずに予習したとしても? 所詮は●学生でしょ? つーかその格好よ格好。制服って。ぶっちゃけ見飽きてますから」ヘラヘラ

美琴「かっちーん。さっきから色々と気に障る物言いね。じゃ、じゃあいいわよ! 脱げばいいんでしょ、ぬ・げ・ば!」イライラ

上条「へ? あっはっは! お、お前ねぇ。自分の体型分かってんの? そんなぺったぺたな体で、この上条当麻の息子がいきり立つと思ったら―――」ハッハッハ

美琴「ど、どう…かな?」ハンラ

上条「」ビキリ 弾道2→3

美琴「ちょ、ちょっと。何か大きくなったんだけど」チラ

上条「…」ビクビク

美琴「ね、ねぇ…なんとか言ってよ。恥ずかしいんだから…」モジモジ

上条「…」ビクク

美琴「や、やっぱり…魅力無い…、かな」シュン

上条「…御坂」

美琴「う…、うぅ…ふぇ?」








上条「胸でしてもらってもいいかも」

44 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 04:22:26.80 ID:9//30qM0

美琴「む、むむむ胸で!? む、胸でするって…どうすれば…」アウアウ

上条「回答一。合成繊維即ち衣類を脱ぎ捨てる。しかし上だけ」

美琴「へっ!? う、うん…。わ、わかった…」パサッ

上条「」ビッキリビッキリ

美琴「…で、で? こ、これから…どうするの?」モジモジ

上条「か、回答二。このジュニアをその慎ましい御坂さんのおっぱいで擦る。当然無理なので腕とおっぱいで挟んで擦る」

美琴「む、無理とか言うな! そ、そのくらい私にだって…!」ピト

上条「ふぅん!」

美琴「きゃあ!? い、いきなり動かないでよ! びっくりするでしょ!」ビクビク

上条「だ、だって…」オオオオ

美琴「(…ん? 何だかよく分からないけどチャーンス♪)ほーら。これがいいの?」ウデトオッパイデオスリオスリ

上条「かっはぁ!? 上条さんはっ…上条さんは男に生まれて…ほんっとーによか(ry」ビクビク

美琴「んーしょ。んーしょ。んーしょ」ズリズリ

45 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 04:23:06.61 ID:9//30qM0

上条「わぁ! わぁ! わぁあぁあぁあぁい!!!」カクカクカクカク

美琴「せっせ。せっせ。せっせ」グチャグチチュク

上条「み、みみみ御坂さん? これは上条さんが一人でぶつぶつ言ってるだけなんだけど!」オロロ

美琴「へっ? うん? な、なに? っは」チュチクッチン

上条「その…、くれぐれもその状態でお口でパックリとかしちゃダメなんだからね! 絶対ダメなんだからね!」グッキバッキ

美琴「そ、そう、なの? ま、今は、ちょっと、これで、忙しくて」セッセッセッセ

上条「い、嫌々してる時が攻めどころとかじゃないんだからね! 全然そんなんじゃないんだからね!」ウウウ

美琴「……、はっはーん?」

46 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 04:23:40.50 ID:9//30qM0

上条「…」ドキドキ

美琴「つーん」パイズリモヤメル

上条「あ、あの…御坂さん? 一体どうされたのかっつー」

美琴「別にー。ただこれじゃあ意味ないなと思っただけ」

上条「へ? そ、それはどういう…」

美琴「当麻が望む事をやってあげちゃうと私の計画が台無しになるっていう事! と、いうわけで!」ガシッ

上条「うっ! そ、そんなに強く」イテェ

美琴「やっぱ私のしたいようにするわ。とりあえずこれを力の限り握ってみたり?」グッ

上条「むぶーーーーーーーーっ!!? み、御坂! お、お前何を考えてッ!!!」ガクガク

47 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 04:24:32.16 ID:9//30qM0

美琴「ほら! どうよ! どうよ! どうなのよ?」ニギギギギ

上条「て、てめぇ! 男のジュニアは女の子の顔よりも大切な―――」イデデデデ

美琴「ん?」ビリリ

上条「くぅぅぅ! ひ、卑怯だぞ! 今更だけど人質を取るなんて! 悪役か!」

美琴「別に悪役でもいいもーん。私は、当麻を堕とせればそれでい・い・の♪」ギュッ!!

上条「あうあー! えあおあいえあーーーっ!」コジロウ

48 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 04:25:17.55 ID:9//30qM0

上条「み、御坂…さん。ほんと、ホント優しく…」ガクガク

美琴「へ? ほ、ほんとにダメなの?」

上条「ち、ちちち…千切れる…」カタカタ

美琴「ご、ごめん。じゃ、じゃあちょっと優しくする…」ユルッ

上条「み、御坂さん! ありが―――」




美琴「なーんて♪ …ねっ!!!」グワシッ

上条「ピャーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!?????」ハマグチ

49 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 04:26:06.35 ID:9//30qM0

美琴「これは今まで散々思わせぶりな事をしてきた罰っ!!!!」ギュウウウ

上条「な、なんの事だか…さっぱり……!」パクパク

美琴「さっぱりですって! 大覇星祭の時に抑えがきかなくなって私を押し倒したくせにっ!!!」ギュルルルル

上条「ち、ちが…、ま、マジデ」アララ

美琴「とにかく色々あったからその罰なのよ! とりあえずこのまま搾り取ってあげちゃうんだから!」ギューギュー

上条「じゅ、ジュニア…ジュニアが窒息する……!」

美琴「女の子の力でそんな事になるか! でもこれはあれかもねっ!」ビリリッ

上条「うーんうーんうーん!!!!」ブックンブクン

50 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 04:26:56.23 ID:9//30qM0

美琴「ホラ! ホラホラ! 今回は止めないでそのままいくわよっ!!!」ギュルルル

上条「ほ、ホントか! …は! い、いやダメだ! ってか痛い! 痛いけど…」ビクビク

美琴「むー…、こうとかは?」プス

上条「あああああああああああああっ!!! 余った手の小指の爪でさきっちょに入れるなんて!!!」ガタガタガタガタ

美琴「そして…こう♪」ビリビリ

上条「かっ――――――――――――――――――」



 『こちらヒューストン。アポロ12号、応答せよ。只今より打ち上げを開始する』

 【こちら12号。いつでもOKだ。オールグリーンだぜ】

 『勇者諸君。神のご加護を。君達は既に英雄だ』

 【おおおおおおおおおっ!!!!!!】ドドドドドドドッ



上条「宇宙か! 出るぞっ!」カッ

美琴「ふんっ!」ギュウウウッ

上条「」ピタァ

51 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 04:27:54.54 ID:9//30qM0

上条「mmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmm…」オロロロロ

美琴「何よ! 約束どおり止めなかったでしょ!」ギューギュー

上条「は…はは…、離して!」ハァハァ!

美琴「えへへ…嫌よ♪」ギュッ

上条「んぁっ!? ね、燃料が…燃料が足りないぃぃぃぃ…墜落するぅぅぅぅぅぅぅ」

美琴「と、当麻…そんな切なそうな顔……」ゾク

上条「み、御坂さん…離陸は、離陸は失敗したよ…?」ウルウル

美琴「」キュン

52 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 04:28:43.03 ID:9//30qM0

上条「う、うぅ…レベルも上がらないし…不幸だ…」シュン

美琴「そ、そんな床に倒れるくらいだったなんて…」

上条「み、御坂ぁ…」

美琴「はっ! そ、そっか! わかった! わかったわ!」グッ

上条「な、何が分かったって言う―――」

美琴「もう! 全部言わなくても分かるわよ♪ 私と当麻の仲だもん♪」エヘヘ

上条「だ、だからなにが…」



美琴「足ね! 足で扱いてほしいのね!」

上条「」

53 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 04:29:50.50 ID:9//30qM0

上条「お、お前いまの上条さんを見てさらに追い討ちをかけようとかどんだけ…」

美琴「うーん。スカートの中見えちゃうわね。でも短パン穿いてるし…、でも色っぽくないかなぁ?」モジモジ

上条「あ、あの…御坂さん? 聞いてらっしゃいます?」

美琴「靴下は? 穿いてたままのほうがいい? 素足の方がいい?」

上条「だ、だから…」

美琴「あ! ひょっとして短パンで擦ってほしいとか? そ、そんなぁ…汚れちゃうよぉ。で、でもね! 当麻のだったらいいっていうか…その…」モジモジ

上条「どうしてこうなった」

54 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 04:30:22.56 ID:9//30qM0

美琴「あ。でもやっぱり…これにしよっと」ガサゴソ

上条「え?」

美琴「んーっと…、あった! これこれ! はい、じゃーん♪」パカラパッカラー

上条「く、黒の…パンスト……だと?」

美琴「えへへ。そうよ。私電磁波すごくてとても穿けたもんじゃないんだけど…、今回は特別に穿いてあげるね♪」ババッ

上条「ごくりっ…」

美琴「当麻が寮の管理人さんタイプでお姉さん好きなのは知ってるよ? だからお姉さんが穿きそうなコレチョイスしてきたの」タンパンヌギ、ゲコタパンツコンニチワ

上条「な、なにをおっしゃいますか御坂さんは。そもそも上条さんが黒ストごときで…」

美琴「うーん…、や、やっぱりうまく穿けないぃぃ。んー…、あっ!!」ビリッ ヤブケル

上条「」弾道3→4

55 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 04:30:56.80 ID:9//30qM0

美琴「あ。穿けたけど…、は、恥ずかしい所だけパンスト破けちゃった…」モジモジ

上条「」ビキビキビキビキ

美琴「って、うわっ! このサイズ! そ、それに…この硬度! 当麻ったらこういうのが好きなのね!」カァァ

上条「」ピーンピーンピーン

美琴「またボーっとして! …えい!」パンストアシノウラデチンチンフミフミ

上条「っ! 見えた! 秘密のエリ……あぁあああああああっ!!!!」ビクビク

美琴「ほら。ね? 気持ちいいでしょ? すべすべだよ?」コスリコスリ

上条「(こ、これは正直たまらんが…、たまらんがぁぁあああああっ!!!)」アオーンアオーン

56 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 04:31:46.45 ID:9//30qM0

美琴「ねぇ当麻ぁ? 私の足で気持ちよくなってぇ」コスコス

上条「み、御坂…っ。ず、ずるいぞ。足コキはSな女の子だけだと思ってたのに、そんな事言うなんて…」ビクビク

美琴「だって…私はホントは当麻に気持ちよくなってほしいだけだもん。さ、さっきは…その、ちょっとやりすぎた、けど…」モジモジコスコス

上条「(み、御坂が足を動かす度にカエルのパンツと…、っ!?)」アレハッ

美琴「ねぇ? どう? どう? 私当麻を気持ちよくさせてあげてる?」コスコスコスコス

上条「(み、みみみ御坂のま、まんす―――)」カッ

美琴「聞いてるの?」スワッテリョウアシデハヤムヨウニ

上条「ぶっほぉ! み、美琴たーーーーーん! 一本せーーーん!!」GJ!!

57 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 04:32:37.97 ID:9//30qM0

美琴「み、美琴!? ねぇ当麻! 今私の事美琴って呼んでくれたのっ!?」ドキ

上条「あ、あぁ…美琴たん…、何か、何か上条は…もう色々ダメになりそうです…」ポケー

美琴「ふ、ふにゃ……っは! えへ、えへへへへへ」コスコスコスコス

上条「うおっ!? み、み…さか! そ、そんな急に激しくっ!?」ビックリビクビキ

美琴「えへ、えへへへへ、えへ、えへ、えへへへへへ」コスコスコスコスコスコスコスコスッ

上条「あ、あぁ…ち、ちくしょぉ…げ、限界…を」ガタガタガタガタ

美琴「えへへ。と、当麻ぁ…気持ちよくなってね…」フニュ コッスリコスコス

上条「限界を………」ガタン















上条「――――――越えてぇ」ビ…

美琴「えへへ。当麻ぁ♪ やっぱだーめ♪」ピッタリピトピタ

上条「」ココロノナカデナニカガハゼタ

58 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 04:33:33.94 ID:9//30qM0

上条「ああああああああ……こ、これでも出させてもらえない上にレベルアップも出来ないなんて…」ガルルッルウルルルル

美琴「ちょ、と、当麻! そ、そんなに微振動しないで!」

上条「あーーーーーー…、あーーーーーーー…」ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ…

美琴「お、落ち着い――――」アセッ

上条「ラーーーーーリフォーォオーーーーー??????」ツンットカミジョウノアシガミコトノスジニ

美琴「あ、あぁん!」ビクッ

上条「」ブチン

59 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 04:34:21.74 ID:9//30qM0

















上条「ああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!」

 でぃりーりーりー♪ デジバイス→紋章

 上条ぉー、超進化ぁぁあああああああ!!

上条「ふんっ! ふんっ!!!」バキッバキキッ

 メタルぅぅぅうう上条モンンンンンンンンッ!!!!!

60 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 04:35:11.84 ID:9//30qM0

  【メタル上条モン】

 ・完全体

 ・射精レベル4

 ・タイプ:???

 ・サイボーク(ジュニア)型デジモン

 ・その不屈の心と、平和と笑顔を愛す人間型のサイボーグデジモンだ。
  必殺技は相手の心をへし折るイマジンブレイクと、そんな相手の心を奪うフラグゲッター!


M.上条「御坂美琴。上条当麻の純潔を弄び、我が息子ジュニアまでも亡き者にしようとした。その罪の大きさを知れ」

美琴「う、うわ…あの、その……」

M.上条「……御坂美琴。罪を償う気は無いのだな?」

美琴「うっ…、こ、この!」ビリッ 電気→鋼

M.上条「効かぬ」フツウダケドコウカハイマヒトツノヨウダ 

美琴「う、うそっ―――」

61 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 04:35:59.97 ID:9//30qM0

美琴「こ、このっ! このっ!!」ゲシゲシ ノーマル→鋼

M.上条「全く効かぬ」コウカハイマヒトツノヨウダ

美琴「あ、あぁ…」アトズサリ

M.上条「電気タイプのみの電撃姫など、このM.上条の敵ではない」オイツメル

美琴「ま、待って! は、話し合――――」

M.上条「問答無用っ! 喰らえ! 我が新ウエポンッ! メタルオベリオンジュニアーーーーッ!!」ズッポォ

美琴「んぐっ!?」クチニ

M.上条「おおおおお!! おおおおおお!!! おおおおおおお!!!!」ズンズンズン

美琴「んぷ! んぁ! じゅる! んん!?」グチュグュ

62 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 04:36:46.99 ID:9//30qM0

M.上条「ん~~~~~~…っは!!!!」カッ

美琴「んふっ!?」ググチャァ シャセイジャナイヨ

M.上条「ハイッ! イラマー! イラマー! イラマー!」ズンズンズン

美琴「ぷるっ!? んぁ! んぎゅぷ! ぱっはっ!」ノドノドノド

M.上条「おおおおおお…こいつぁいいイラだぜぇ…いいイラだぜぇ…」ビクビク

美琴「ぶふっ! んぅ! あっは! ぷろっ!」ノドノドノドノド

M.上条「そ、そろそろくれてやるぜぇ…レベル4の詳細はまだ公にされてねぇが…」オオオオ

美琴「んーッ!? んー! んー!!???」クビヲブンブン

M.上条「高ぇ壁越えたんだぁ…小学校のプールいっぱいにするくらい出るかもなぁ…!」オオオオオッ

美琴「んんーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!」オク

63 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 04:38:03.98 ID:9//30qM0

M.上条「!!??? ぐああああああああああああッ!!?????」ジュニアヒッコヌイテゴロゴロ

美琴「かっはぁ…かはっ、あはっ……あへ?」ゼエゼェ

M.上条「あああああ! あ、熱い! 熱いぃぃぃいいいいい!!!! こ、股間が、ジュニアが熱すぎるぅぅぅぅぅぅ!!!」ゴロゴロ 熱(火)→鋼

美琴「え? え? え!?」

M.上条「あぁ…高速ピストンやりすぎて…、摩擦熱でメタルが…、メタルが溶けるぅぅぅ…」コウカハバツグンダ!

美琴「あ…」

上条「……、」

美琴「ね、ねぇ…だ、だい、じょうぶ?」

上条「あ、あれ? 美琴たん? こ、ここは?」パチクリ

64 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 04:39:02.75 ID:9//30qM0

上条「あれ、俺…確か美琴たんの縦スジを…あれ?」ウーン

美琴「だ、大丈夫…なの?」

上条「へ? あ、あぁ…。股間がちょっと痛いけど」

美琴「そ、そっか」モジ

上条「?」ハテ

  【上条ステータス】

 上条射精レベルは3から4になりました。

 ジュニアを覆うメタルは熱によって溶けてしまい、メタル上条モンではなくなりましたが、射精はしてないので依然チャージの状態です。

 レベル4の射精量は、米俵(30Kg)一個分です。

 少々少ないと思われますが、この量を連射出来ます。

 逃げ回っても狙い撃ち可能です。


  【美琴隠しポイント】New!

 Sっ気-25

 Mっ家+25

65 名前:ここから多分Newです(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 04:40:10.39 ID:9//30qM0

美琴「当麻…」ユラリ

上条「み、御坂。なんか今までと雰囲気が…」ゴクリ


 美琴(スカート+黒スト(破けてる)+ゲコ太パンツのみ)は、上条の胸に両手と頬を預けてきた!


上条「みみみみみみ御坂さん!?」ドキドキドキドキ

美琴「お願いがあるの」

上条「は、はひ?」ドキドキ








美琴「私にも、して?」ウワメ



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           厶イ:::::::::ーヘ            ´/ノ.::::::\_/.::::::/イ  }      「…」
            ノイ::/i:::ハ         {:::::::::::::::::::::::::::∧丿  
                |/  |::::::|\     , -‐='::、::::::::::::::::::::/
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66 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 04:42:39.04 ID:9//30qM0




美琴「んちゅ、んぷ、ん、えへ…ペロペロ」

上条「」

美琴「ちゅぱ、あむ、るちゅんちゅ」

上条「」

美琴「ちゅっちゅっちゅ…、くちゅ、ん、ん、ん」

上条「」

美琴「んぱぁ…、当麻? どうしたの? んふ、ぽちゅ」



上条「め、目の前にゲコ太が…、美琴たんの縦スジが……」ゴクリ 69↓

美琴「ねぇ当麻ぁ…、当麻もしてよぉ」フリフリ 69↑

上条「」ビキビキ

67 名前:(・・`ここまでしか溜めてないのでゆっくりになります。[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 04:45:46.22 ID:9//30qM0

美琴「早く…、早くぅ…」モジモジ

上条「み、…さか。で、でもここでしちゃうと…」ビキ

美琴「と、当麻ったら…、さっきあんなに激しくしてきたのに///」ジュン

上条「あぁぁぁ…、さ、さっきは記憶が…、意識が…」ガタガタ

美琴「してくれたら…、私も当麻の事たくさんイカせてあげるんだから」チュル

上条「くぁっ! さ、さきっちょを優しく吸うとか!」ガク

美琴「んちゅ…、私のも触って…お願い…、お願いだから…」セツナイ

上条「そ、そん…な」ガクガクビキビキ

美琴「………もー、当麻はいつまでも素直にならないんだから。じゃあ…、こうしちゃう!」ピト

上条「んふっ!? んんーーーーーっ!!!!???????」カオニゲコタ

68 名前:(・・`あれ。今日何曜日だっけか。[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 04:50:20.07 ID:9//30qM0

美琴「あはっ、どう? どう? 当麻?」グッグッ

上条「んふっ! み、みふぁか! はめっ…」フーフー

美琴「あん♪ と、当麻が喋る度に息がかかるよぉ…」ビクッ

上条「んほっ、ふーっ、んご、むごご」

美琴「ん! と、当麻! わ、私も…あん! 私も…、し、してあげるっ…」ジュポジュポ

上条「ほぉ!? み、みふぁかふぁんっ! ふぁ、ふぁふぇふぃ…」ビクッ

美琴「んん? んじゅ、じゅぽっ、ちゅっちゅ、っあは」ハゲシク

上条「ほぉぉぉぉぉぉ!?」ガクガク

71 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 04:58:17.90 ID:9//30qM0

美琴「ん、んぁ、ちゅる、れろ…」オマタグリグリ

上条「(や、やばい…苦しいのと気持ちいいので意識が……。ここで気絶したらレベル4の精液が飛び出て御坂が破裂しちゃうかも…)」ングング

美琴「ん、ん、ん、ん!」ペースアップ

上条「(うぉっ!? 走り出した! 終点へ向けて! こ、このままじゃ…!)」クラ

美琴「ほーまっ、ほーまっ、んん! んちゅ、じゅるっ」

上条「(し、仕方…………ねぇ!)」タテスジ、ツン

美琴「んぁぁぁ!!!????」ビクッ ノケゾル

上条「(イかされる前に…、イかすっ!!!!!)」イジイジ

美琴「と、当麻ぁ! ん! や、やっとしてくれる気になったのね! う、うれしい!」ビクビク

上条「(た、タイムリミットは――――――――――――っ)」

72 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 05:04:45.23 ID:9//30qM0

  今春―――

  日本中が涙したあの恋愛小説が、ついに映画化―――

  主演 上条当麻 御坂美琴―――


上条「俺たちの子作りにはタイムリミットがある」

 ――――――――――――

カエル顔の医者「当麻くんの精液は…、二十歳まで生きているのが…難しいかと」

 ――――――――――――

上条「俺は君に守れない約束をしてしまった」








上条「大人になったら…、子作りしよう――――」


 ◇ ◇ ◇ ◇

上条「みーこと」

美琴「ちゃんつけなさいよ。昔は美琴ちゃんって呼んでたでしょ?」

 ◇ ◇ ◇ ◇

74 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 05:12:57.79 ID:9//30qM0

上条「俺の運動性能ってどれくらいなんですか? 例えばそげぶとか…、セックスとか」

 ―――――――――――――

美琴「私は当麻の特効薬だから♪」

 ―――――――――――――

エツェリ「私と付き合ってほしい」

美琴「へ?」



「いいよねー、とーまは。あんな可愛い子がいつも傍にいてくれて」



上条「俺…あの何たらと…、キスをした」

美琴「男はね! 好きな人以外に膣内に出してって言われたら嫌って答えなきゃいけないの!!!」


 ♪ 平意見/僕は君に恋をする


美琴「私は…、当麻の精子を絶対に死なせない! 精子が死んだら、私…!」

上条「美琴っ!」

75 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 05:16:52.95 ID:9//30qM0

エツェリ「あなたは何もわかってない! 大切な人の精子がなくなるのがどういう事か…」

美琴「当麻は…、私を置いてイったりしない!」





  『一瞬だけでいいんです』





美琴「お願いします! お願いします! このままじゃ当麻の精子が…、お願いします! すっぽんを下さい!!!!」

五和「っ…!」



カエル顔の医者「しっかりするんだ、君!!!!!」

76 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 05:23:24.27 ID:9//30qM0



  『一瞬だけ僕にすっぽんをください』



 限られた時間の中で、一生分のセックスをした――――



 でも、でもこれからは…、そんな最愛の彼女に幸せになってもらいたい―――― 



 だから―――



上条「美琴。おまえはもう、ヒーローなんかいらないくらい…、強くなったよな」

美琴「――――――――――――――――――――え?」




 【僕の精液をキミに捧ぐ】

   ハンカチ無しでは見られない愛と感動の物語。

   ティッシュ無しでは見られない濃厚で激しい二人の性行為。

   そして、当麻が二十歳の誕生日にとった行動とは…?

   究極のラブロマンスがここに完全再現される――――――


     ● 主演 ●
  
  上条 当麻 御坂 美琴 あの何たら ステイル=マグヌス エツェリ カエル顔の医者 上条 刀夜 上条 詩菜 御坂 旅掛 御坂 美鈴

  土御門 元春 青ピ ■■ 秋沙 吹寄 制理 白井 黒子 初春 飾利 佐天 涙子 御坂妹 神裂 火織 五和


  4/26 全国ロードショー

  R-18指定  大人一枚2500円

  映画館で「このスレ見ました」って言えば何と1500円



79 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 05:32:12.97 ID:9//30qM0

上条「―――――――っは!? 何だったんだ、今のは…うっ!?」ビクッ

美琴「当麻、当麻、当麻ぁ! 私も、私もちゃんと気持ちよくするからね!」チュプチュプ!

上条「うっ、おおおおおおお! 玉を握りながら竿をむしゃぶりつき、挙句その全てに電撃で刺激を咥えるなんてっ…!」ビクビク

美琴「んじゅ、じゅびゅ、じゅじゅ…んちゅぱぁ」ビリビリッ

上条「くぅおーーーーーん!!! やべぇ…やべぇよ、ま、マジでっ!!!!」ガクガク

80 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 05:38:16.60 ID:9//30qM0

上条「はっ…反撃! 反撃しないと…!」カタカタ

美琴「じゅるっ…ちゅぴっ、ん、ん、ん、あはぁ…ん」レロレロ

上条「くぅあっ!!??? こ、こいつ何たる口技っ!! か、勝てるのか…? こんなボロボロの拳だけで――――」ビクビク

美琴「んっ? ぱぁっ!!! …また当麻は考え込んで! そんな余裕してると痛い目にあうわよっ!!! あむっ!!」チンチン

上条「かっはぁっ!!! い、今までより深くっ――――」

81 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 05:46:51.96 ID:9//30qM0

美琴「んーーーっ!!! ぱぁっ! んぐんぐんぐ!」クチュグチュ

上条「くっ…、た、耐えきれ――――――」

美琴「当麻ぁ、私のもいじってぇ…。一緒に気持ちよくなろうよぉ…」カァァ

上条「うっ…くっ、くそぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!!!!!」プスッ

美琴「…っ!!!???? はにゃああああああああっ!!!!!????」ビククーン

上条「…!?」

美琴「とっ、当麻ぁ…それ……」ドキドキ

上条「…」







上条「…」プスッグリッ

美琴「ふにゃああああああああああああっ!!!???? あ、あふ、ら…」ビクッ

上条「(ま、まさか…。こいつもしかしてめちゃくちゃ攻められるのに弱い…?)」

82 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 05:52:51.73 ID:9//30qM0

美琴「と、当麻ぁ…ず、ずるいよ…。そんな弄りかたぁ…」ハァハァ

上条「…」グリグリッ

美琴「あぁあぁん! あっ、はぁっ! …わ、私の口じゃ全然耐えてるのに…っ! あぁっ!」ビクビク

上条「…なるほど。最高のツンデレ、攻められた事がない…ね」





上条「だからこそ、おまえは弱いんだよ」グリリ

83 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 06:02:49.43 ID:9//30qM0

上条「今まで俺を散々攻めてきて、反抗すれば電撃で鎮める。そんな奴が快感の抑え方を知ってるはずねぇよな」グリグリッ

美琴「ふぁっ!? あっ! ふゅにゃっ!!」ガクガク

上条「俺だってイきたいんだ。何だって御坂に寸止めさせられなくちゃならねぇんだ」クチュクチュ

美琴「あっ! お、音…っあ! た、たてない…でぇ!!!」カァァ






美琴「(き、気持ち…、いい――――――――)」トロッ


美琴「(何が起こってるのか、今いちよくわからないけど…押されてるっ!!! 私が…っ!!)」ビクッ


美琴「(無能力者が超能力者をイかそうなんて…、作戦なんてもんじゃない…っ)」



美琴「(で、でもっ…)」ビクッ


美琴「(でも、当麻…になら)」ビクビクッ







美琴「(本当にイかされてしまうかもしれない―――――――――――)」ビクビク

84 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 06:06:31.44 ID:9//30qM0
ふぅ








ふぅ

とりあえずここまでに…。ネタつきたっす。どうやってレベル5にもってこうか…ort

93 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 16:30:28.42 ID:9//30qM0
たらまーなんだよ。

88さん
マジスカ。となるとレベル5は…ガクガク

89,90さん
参考にさせていただきます

91さん
いえ、別の方です。自分もセックステクニック?にはお世話に(ry

92さん
そうです! あのgdgdなssを書いたへたれです!



では、ちょっとずつ書いていきますー。

94 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 16:38:09.60 ID:9//30qM0

美琴「(で、でもここで私が先にイっちゃったら当麻を私のものにできないっ!)」グッ

美琴「と、当麻! わ、私も続けるね!!!」アムッ

上条「うおっ!? また根元までっ…!」ビクッ

美琴「んーっ! じゅるっ、じゅぱ、レロレロレロレロレロレロレロエロ…」チェリー

上条「かっ、花京院…ッ!!!」ビクビクッ

美琴「えへへ、どーしたの当麻? んちゅ、レロレロ…気持ちよすぎて何も出来ないのかしら?」サキッポベロチュー

上条「(まっ…まさかっ! 無意識のうちに御坂に屈してるというのか…っ! ま、マズイ! 跳ね返さねば! アブドゥル…イギー、俺に力を(ry)」ガクガク

上条「く、くどいぜ御坂っ! 俺はもともと寸止めの身っ! おまえをイかせてからイってやるぜっ!!!」クチュチュ

美琴「んぁっ!!! …ふ、ふんっ。じゃあしょうがないわね…ちゅるっ」レロー














美琴「イくしかないね、当麻!」ビリビリビリビリ

上条「くわぁぁぁぁッ!!!! そ、それが発電能力かーーーーーーッ!!! 来いーーーーーーーーッ!!!!!!!」ビクビククチュクチュ

美琴「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァッ!!!!」ビリリリリリッ

95 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 16:42:15.14 ID:9//30qM0

上条「う、うおおおおおおおおっ!!!!??????」ビリリリッ

美琴「当麻の精子を砂鉄剣を作るみたいに吸い出してあげるっ!!!! じゅるるるるるるるるっ!!!!!」ビリビリビリビリッ

上条「がぁああああああああッ!!!! 下敷きを頭の上で高速で擦ることで起こる静電気で、持ち上げられる髪の毛のようにーーーーーーッ!!!!」ビクビクッ

美琴「す、すごいよ当麻…! すごくビクビクしてる! 気持ちいいの? 気持ちいいのね!? 気持ちいいんでしょ!!????」ビリビリビリビリ

上条「はぅあーーーーーーーーーーーっ!!!! あうあ! あうああうあ! あうあえおあーーーーーっ!!!!」コジロウコジロウ

美琴「えへへ、えへへ…。それどころじゃないわね。このまま続けてあげるっ!!! じゅるるっ、じゅるるるるるる!!!」ビビビビビ

上条「ぎっ!? …あい! ギアイ! ギアイ!!!!」アゥアー

98 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 16:49:43.57 ID:9//30qM0

上条「(ああああ…おぉぅ! こ、このままじゃマジで吸い上げられる! こっ、こっちも攻めなければ…!!!!)」ガクガク

上条「(し、しかしどうやって……! カエルパンツ越しでのタッチでは効果はあまり…)」

上条「(―――――はっ!!! そ、そうか!!! カエルパンツを引ん剥けばいいんだっ!!!!)」キター

上条「(そうと分かればっ…)」グッ

美琴「んぴゅるっ…ふぇ?」

上条「邪魔だっ!!!!!」ズラッ

美琴「んぁぁあああっ! そ、そんな乱暴にしないでっ!!! 私のお気に入りのパンツなのにぃぃぃ!!」ウルル

上条「安心しろっ! 破きはしていない! ずらしただけだ! 何故なら脱がすよりも何倍も興奮(ry」ビキビキ

美琴「何だかよく分からないけど…、じゅるるるるっ!!!!」ビリチュー

上条「んんがっ!!! せ、攻めっ…! ここからの攻めっ…! 未曾有の逆転劇っ…!」ガクガク

上条「御坂の弱点をっ――――――――――はっ!?」コ、コレハァァァ

99 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 16:56:39.02 ID:9//30qM0



  ハーーーーーレ、ルヤッ!

  ハーーーーーレ、ルヤッ!

  ハレルヤッ! ハレルヤッ! ハレェーールヤー!


  ハーーーーーレ、ルヤッ!

  ハーーーーーレ、ルヤッ!

  ハレルヤッ! ハレルヤッ! ハレェーールヤー!





上条「パンツの向こうは、不思議な町でした」

上条「最初に目に入ったのは、キラキラと輝いて双璧を成している小さな丘」

上条「ぴったりと合わさっているその丘は、草木などが生えておらず」

上条「時折ヒクヒクと動くと、見る者を圧倒するように怪しく照らされていた」

上条「そして、その双璧のふもとには…」

美琴「だぁああああああっ!!!!! そ、そんな生生しく実況しないでよ! は、恥ずかしいじゃない!!!」カァァァ

上条「で、でも……こ、これがあの噂の…っ!!!」ゴクリ

103 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 17:09:17.93 ID:9//30qM0


   豆しばー
   


上条「えっへっへ、よいではないか。よいではないか」クルクルクルクル

美琴「あーーーーれーーーーー。お代官様~、何とぞ、何とぞぉぉぉぉ」クルクルパサァ

上条「こんな着物美少女を食わない男がいるもんかね! どれどれ…あそこの方は、と…………………ん?」コレハ?












美琴豆「////////////////////////」モジモジ

上条「」

104 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 17:14:50.44 ID:9//30qM0



  らららーららららららららららー   (豆しばのテーマ)


  らららーららららららららららー


美琴豆「こ、こんにちは///」モジモジ

上条「こ、こんにちは」

美琴豆「ね、ねぇ…知ってるぅ? 女の子にはクリトリス、Gスポットの他に、ポルチオって所が性感帯なんだって//////」モジモジ

上条「O...Ohh....」



  まーいーにーちー ひとっつーーーー

  まーめちしーきー れっれっらーーーー   んんん



  『美琴豆しば』


    恥ずかしがり屋さんでいつもモジモジしている。

    たまに話すこともあるけど、ツンツンしてて本音が話せないのが悩みのタネ。

    黒子豆しばと仲がいいけど、ちょっと過激な行動をしてくるらしい。

    上条タンクが大好き。

105 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 17:23:46.63 ID:9//30qM0

上条「――――ってゆう、噂のお豆ちゃんかっ!」カンドウ

美琴「お、お豆ちゃん言うなっ!」ビリッ

上条「ポゥ! じゃ、じゃあ何とお呼びすれば…っ」ガクガク

美琴「そ、それは…」モジモジ

上条「まぁいいや! とりあえず外堀から攻めるっ!!!」ツツー

美琴「にゃ、にゃあぁん! や、優しく触りすぎだよぉ…」ビクビクドキトロ

上条「勝てる! 勝てるぞっ!!!」サスサス

美琴「ふ、ふにゃああああっ!!」ビクトロトロ

107 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 17:32:00.85 ID:9//30qM0

上条「ふっふっふ。この69たる体位はもう一つ我に優位を与えてくれた」コスコス

美琴「ぁ、あぁ…」ドキドキ

上条「やい、御坂。電撃をもう一度でも使ってみなさい」クチクチュ

美琴「い、言われ…、なくても……」ガクガク

上条「まぁ、でも使った瞬間にこの可愛らしいお豆ちゃんが大変な事になるけどねっ!」チョットクリッ

美琴「は、はにゃあああああああああっ!!!????」ビックビク

上条「はっはっは! とうとうこっちにも人質が出来たぞ! 今まで焦らされた分の仕返しをするからな!」クチクチュ

108 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 17:41:01.33 ID:9//30qM0

美琴「あ…、あ、あん、ひゃぅっ…」ドキビク

上条「さぁ美琴たん。上条さんの奉仕はいいから自分でこの双璧を掻き分けてみなさい」ツンツン

美琴「そ、そんな…っい、いや、よ…」ビクビク

上条「いやでもするの!」チネ

美琴「あああああああああっ!!! そ、そこはダメぇぇぇええええっ!!!」ビクビク

上条「早くしないともっとチネっちゃうんだから!」チネチネ

美琴「わ、わかりましたぁぁああ! やりますっ! やりますからぁぁっ!!!」ビックビク

上条「よしよし、では開きたまへ。拝ませてもらうっ…! その奥っ…! 美琴たんの真髄っ…!」

美琴「う、うぅ…」モジモジ

上条「」ドキドキ










美琴「///」クパァ

上条「」ビキキァ

109 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 17:52:14.72 ID:9//30qM0


  ぱんからららーん らららー らららーらー らららーらららーらーらー (モンハンのテーマ)

  ぱんからららーん らららー らららーらー らららーらららーらーらー


  【村長クエスト】

   洞窟の中の秘宝  ☆☆☆☆☆

   制限時間25分

   場所:上条家

   クリア条件:御坂の秘宝を一つ納品。

   依頼主コメント:この近くの洞窟に世界でも七匹しかいない大変珍しいモンスター『ミサカーン』がいるそうじゃ。
           色々問題があって傷つける事はダメじゃが、その涙は大変希少な素材での。
           お願いじゃ、ミサカーンを傷つけずにその涙を手に入れてきてくれ!

112 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 18:00:34.48 ID:9//30qM0

上条(ガンランス)「えっと…、洞窟っつーからには暗いし、寒いよな? ホットドリンクと…」ガサガサ

上条「直接戦うわけじゃないから閃光玉とかいらないよな」ポイ

上条「回復薬10個、回復薬G10個、砥石11個、ホットドリンク3個、ペイントボール36個、もどり玉、角笛は…いるかな? 一応持っていくか」ゴソゴソ

上条「あ。運搬クエストみたいに大きなものだったら大変だから強走薬も持っていかないと!」ゴソゴソ

上条「よし、じゃあ行くか! おともは何かやらかすと困るから今回は無しな」ジャ

スフィンクス「しゅんだにゃー…」シュン

上条「クエスト開始!」パァアーーン

114 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 18:07:55.31 ID:9//30qM0

  【制限時間は25分です】ドンッ

上条「うっひゃー! 25分かよ、時間制限見てなかったぜ」アワワ

上条「とりあえず支給品の地図と応急薬と…、ん? クーラードリンク? 何で?」ハテ

上条「って、ぁああああああああっ!!!!」ガクガク

上条「ミサカーンがどこにいるかわからねぇええ!!! 千里眼の薬忘れた!!!」ガビーン

上条「と、とりあえずタイトルでもあるように洞窟に向かおう…」スタスタ




気球「」

115 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 18:13:54.25 ID:9//30qM0

  【残り時間あと10分です】ドンッ


上条「ああああああっ!!!! いねぇいねぇ!!! どうしよう!」アワワ

上条「あと10分切った…、ど、どうしよう…」ガクガク

上条「さすが世界に七匹しかいないモンスターだけの事はあるが…」ウーン

上条「このままじゃクエスト料の2400zが無駄に!」ガクガク

上条「報酬は18000zでうまうまだけどねー」フンヌ

上条「…」

上条「…って、こんな事してる場合じゃねぇえええ!!!! ミサカーンどこだああああ!!!」ダッダッダッ


  【残り時間あと5分です】ドンッ


上条「ああああああああああああああああああああああっ!!!!!」ダダダダダダダッ

117 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 18:21:24.42 ID:9//30qM0

上条「あれ? こんな所に洞窟なんてあったっけ?」ハテ

上条「な、何かぬるぬるしてるな…」キョロキョロ

上条「しかも何か熱いし…、そうか! クーラードリンク!」グビグビ

上条「かぁぁっ!!! っつー事はドリンクを使う所にミサカーンが! つまりここにいる!」

上条「うーん、でもいないなー。どこいったー?」キョロキョロ

上条「…それにしても、この洞窟綺麗だなぁ…」ウットリ

上条「壁は凸凹だけど何か柔らかそうだし…、気のせいかもしれないけどヒクヒク動いてるし」ウットリ

上条「そしてこの粘粘…って、ん? も、もしかして…!」ヒラメイタ













上条「この洞窟はミサカーンの中なのかぁぁあああああ!!!!」ナカナノカーナカナノカーナカナノカー

美琴「人の大事な所に向かって大声出すなぁっ!!!!」チンコギュッ

上条「はぅ!!!!」ビクッ

118 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 18:25:18.59 ID:9//30qM0
ちょっと飯やら何やらに行ってきま

125 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 19:38:46.37 ID:9//30qM0

上条「こら! 美琴たん!」マメチネッ

美琴「あひぃっ!!???」ビククッ

上条「誰が掻き分ける手を離していいって言ったのかな!」クリクリッ

美琴「だ、だって当麻が人の…、…に大声で、さ、叫ぶからぁ!」ビクッ

上条「何だって!」クリクリクリッ

美琴「ああ、あっや、やぁっ! ご、ごめんなひゃいっ…」ビクビクッ

上条「ほら、美琴たん。自分で掻き分けて」イジイジ

美琴「は、はい…」トロン

上条「」ドキドキ


美琴「は、恥ずかしいよぉ…」クパァ ヒクヒク

上条「」ボッキング

126 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 19:43:10.38 ID:9//30qM0

美琴「うぅ…」ヒクヒク クパァチュウ

上条「」ビクビク

美琴「と、当麻ぁ…」クパァチュウ

上条「」ビクビク

美琴「な、何か喋ってよぉ…、恥ずかしいんだからぁ…」モジモジヒクヒク クパァチュウ

上条「み、美琴たん…」

美琴「ふぇ? な、なに…?」クパァチュウ












上条「すげー綺麗だ。美琴たん」ドキ

美琴「へ?」キュン デモクパァチュウ

127 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 19:50:20.58 ID:9//30qM0

美琴「ととととととと当麻ぁ!? いっ、いいいいいいいいきなり何を!!!????」ドキドキクパァチュウ

上条「何って…、美琴たんの中…すげー綺麗なんだって」マジ

美琴「あ、あぁ…」キュンキュンキュン デモクパァチュウ

上条「あれ? 何か急に潤ってきたような…」ジロジロ

美琴「と、当麻…あの、その…」キュンキュンドキドキクパァチュウ

上条「どした美琴たん」ハテ

美琴「ほ、ホントに…私の綺麗…なの?」ドキドキドキンチャンデクパァ

上条「ホントだって。美琴たんのは綺麗すぎて言葉を失ったぜぉ」フルボッキ

美琴「あっぁぁ…、そ、そう…なんだ」キュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンウレシイヨォ デモクパァ

130 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 20:03:18.58 ID:9//30qM0

上条「ん?」ポタッポタタッ

美琴「」ドキドキクパパァ

上条「美琴たん。美琴たんの学舎の園から何かが滴り落ちてくるんですが…?」コレハナニカナ? ポタポタッ

美琴「へっ!? そ、そんな事…」ドキン クパァカラナニカデテル

上条「んぷ。ホントですって。もうこんなにしちゃって美琴たんは」ツン

美琴「あひゃぁっ!!! と、当麻…い、いきなりっ…」ビクッ クパァノチカラガー

上条「こら美琴たん! どんどん閉じていっちゃうよ! 頑張って広げないとまたチネっちゃうんだからね!」ツンツン

美琴「あぁっ、あん! だ、だって…そ、そんなっ……くぅっ」ビクビクヘナヘナ ショウクパァ

上条「全くもう美琴たんは! 人に散々しておいて! このっ!!」チネッ

美琴「あああぁあっ!!!! ご、ごめんなひゃいっ!! 広げる…広げるからぁ…」チュウクパァ

上条「もっとだ美琴たん! もっと掻き分けられるはずだっ!!!」ガンバッテ!

美琴「う、うん…、…ぁ、っ、ど…どう、ですか?」ダイクパァ

上条「ごばはぁっ!!???」ブフッ

131 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 20:12:43.86 ID:9//30qM0

上条「」ガクガクガクガク ポタポタポタポタ

美琴「///」ヒクヒクヒクヒク ポタポタクパァ

上条「」ガクガクガクガク ポタポタポタポタ

美琴「///」ヒクヒクヒクヒク ポタポタクパァ





上条「ごぼっ!? …あっは! で、溺死するところだった!」ゲホゲホ

美琴「と、当麻ぁ…、いつまでこんな格好…」モジモジ ダイクパァ

上条「美琴たんに仕返しするまでだ! でもこのハシタナイ学舎の園は溺死の原因になるので栓しちゃうんだからね!」クポッ ナカユビ

美琴「!!??????? あっ…ああああああああぁあああっ!!!!」ビクククククッ

上条「トロトロすぎてすんなり入りそうなんだよ!」ズズズズ

美琴「まっ、待って…! そ、そんなっ…あ、ああぁっ! ふにゃふにゅ、ふぇ…」ビクビクビク ク、クパァ

132 名前:(・・`[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 20:24:38.04 ID:9//30qM0

上条「ところで美琴たん」クチュクチュ

美琴「あひゃっ、あっ、くぅっ…」ビクビククパァ

上条「美琴たんってば」クチュクチュリ

美琴「あん、あん、あん、あ…っは!」ドキトロドキドローンパァ

上条「…」ピタ

美琴「あっ…、……。…? と、とう―――」キュン クパ

上条「えい」チネッ

美琴「あひぃいぃいいいいいっ!!!! と、当麻ぁ、そこ…そこは…だ、ダメだってばぁ!」ビックリノケゾリクパァチュウ

上条「さっきから何度も呼んでるんだよ!」チネッチネッ

美琴「ひゃ、ひゃぃぃぃ! ほめんらひゃい、ほめ…」ガクガクパァ

上条「うんうん。で、だ。美琴たん」

美琴「な、なに…? 当麻ぁ…」ドキドキクパァ

上条「1から5まで好きな数字を言ってごらん?」ツン

美琴「ふ、ふぁあああっ!! な、何を言って…」ビクキュンクチュクパァトロ

上条「言ってごらん?」チネッ

美琴「ひゃ、ひゃいいいいいいいいっ!!!!!」bibibikupa

142 名前:ネイピア数調べたけど知恵熱出たんでやめました。つまりはe=2.71828…? とりあえず3でいきます。[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 21:17:42.31 ID:9//30qM0

美琴「3っ!!! 3が好きです!!!」ピクピクパァ

上条「3かー、4に近い3もあるけど可哀相だから2に近い3ね、じゃあ」ナカユビ クスリユビ コユビ

美琴「はぇ?」ビクッパァ

上条「こんなにぐちゃぐちゃなら多分いけるんだからね!」ピトッ

美琴「んあっ!!! ちょ、ま、まさか―――」ビクン ガクガクパァ

上条「食らうんだ! 美琴たんっ!!!」ズププッ

美琴「!?!!?????!??? ―――――んんんんんにゃぁああああああっ!!!!!」ガタガタガタ

144 名前:ort[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 21:25:34.68 ID:9//30qM0

上条「美琴たんのきついけどぬるぬるだからいけるんだよ!! それそれそれそれ」ジュプジュプジュプジュプ

美琴「ふにゃ! ふにゅ! ふにょ!」ガクガクガクガク

上条「あ! 美琴たん! 手を離しちゃダメだって言ってるだしょ!」ジュブジュブ

美琴「だっ…、て! こ、こん…む、無理!」ビクビク

上条「無理じゃないんだよ! もう怒ったからこのまま登山してもらうんだよ!!!」ズポズポズポズポ

美琴「あああああ…、そ、そん、…んなっ!!!」カクカクカクカク

145 名前:だしょ…ort[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 21:37:31.79 ID:9//30qM0

上条「シェイクシェイクシェイクッ!!!!」ブクブクブクブク

美琴「っ…、あ、…くっ、んん…!」ビクビク

上条「どうした美琴たん! 何かあったのか!」グリリッ

美琴「~~~っ!!!??? な、…んでも…」ゾクゾクゾク

上条「何でもないはずないんだよ! 気持ちいいなら気持ちいいって言うんだ!」グーチュグーチュ

美琴「あ、あぁ…あ、っ…」キュンキュンゾクゾクビリガクガクカクカクトロトロトロトロン

上条「美琴たんも全然素直じゃないんだよ!」スパートスパート

美琴「っ! あっ! やっ! あんっ! あ、あっ…!」プシュッ…

上条「噴出せっ!!!! ホエーーーーーーモーーーーーーーーーーーーーンッ!!!!」ジュルルルルル

美琴「え、演算が…、んぁっ!!! ふにゃああああああああああああああああっ!!!!!」イタダキヘ

















上条「やっぱ、やーめた♪」ピタッ

美琴「」

147 名前:ort[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 21:43:14.62 ID:9//30qM0

美琴「あ、あぁ…」キュンキュンモジモジ

上条「♪~」クチブエ

美琴「と、当麻ぁ…」モジモジ

上条「どうした美琴たん? そんな切なそうな声して」ハテ

美琴「だ、だってぇ…」カァァ

上条「だって?」

美琴「………んだもん」ボソッ

上条「? 美琴たん、何だって? よく聞こえないぞ」











美琴「い、いいい…イけな、かったんだもん…」モジモジ

上条「…」ニヤリ

150 名前:ort[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 21:56:20.44 ID:9//30qM0

美琴「当麻ぁ…、ねぇ当麻ぁ…」モジモジ

上条「ん?」ドシタ

美琴「お、お願い…お願いぃぃぃ…」フリフリ

上条「お願いって言われてもなー。何をお願いされてるかわかんないしー」ピュー、トクチブエ

美琴「そ、それは…」モジモジ

上条「ひゅー、ひゅー」ジツハウマククチブエデキナイ

美琴「うぅ…」キュンキュン

上条「…、じゃあ一言だけでいいんだよ」ヒュー

美琴「ふ、ふぇ?」セツナイ

上条「一言『イかせて下さい』って言えばどっかに飛ばしてあげるんだよ」ホラホラツンツン

美琴「くぅっ」ビクッ

151 名前:ort[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 22:03:44.75 ID:9//30qM0

美琴「そ、そんな事…言えないよぉ…」モジモジ

上条「じゃあこのままですよ? いいの?」クリッ

美琴「んぁぁああっ!!! よ、よくないけどっ…で、でも…」モジモジ

上条「きっとすごく気持ちいいと思うんだけどねー」チネッチネッ

美琴「くぅぅぅぅぅ~~~ッ!!!!!!」ビクビクビク

上条「はい」ピタッ

美琴「あっ…」キュン

上条「♪~」ヒュー

美琴「」モジモジモジモジ

上条「ん? どした美琴たん。言う気になった?」

美琴「………………………うん」トロ

152 名前:ort[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 22:10:14.16 ID:9//30qM0

上条「お。じゃあ…どうぞ?」

美琴「う、うん…」キュン

上条「…」ゴクリ

美琴「///」モジモジ

上条「…」ドキドキ

美琴「い…」ボソッ

上条「(キタッ!!! 脳内録音ッ!!!)」カシャッ ロクオンボタン







美琴「イかせて下さいぃぃぃぃぃっ!!!!!!!!」カァァァァァァッ












上条「( ゚ω゚ )だめです」

美琴「」ブチンッ

153 名前:ort[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 22:14:35.59 ID:9//30qM0



   カンカンカンカン!!!!! (鐘の叩く音)



隊員「退避ーーーーーッ!!!! 全員退避ーーーーーッ!!!!!」カンカンカンカン

住人「うわあああああああっ!!!!!」ドドドドド

住人「た、助けてくれぇええええええ!!!!」ドドドドド

アウレオルス「く…来るなァ…」ザザッ

隊員「お前! なにをやっている! 死にたいのかっ!!!!」タッタッタッ



  ドォォォオオオオオオオオオオオンッ!!!!!!



住人「うわああああああああっ!!!????」ヒィ

隊員「あ、あれはっ…!!!!」

154 名前:ort[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 22:18:26.27 ID:9//30qM0


レギオン「GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!!」ビリビリビリビリ


  ドカァァァアアアアアンッ!!!!!

  どーん! ぼーん! ぱらぱら…


隊員「きょ、巨大レギオン第一次防衛ライン…突破しますっ!!!」


レギオン「GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!」バキャァ


防衛ライン「わー、やられたー」パラパラ

156 名前:ort[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 22:23:10.41 ID:9//30qM0

隊員「だ、ダメだ!!! 頭のあの角っぽいやつからでる電撃で防衛ラインなんて…!」ガクガク

レギオン「」キュウウウウウウウッ

隊員「う、うわーーーーーーーっ!!!!! ここに向けて放つ気だぞ!!! に、逃げ―――――」ダッ















美琴「オラーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!」ビリビリーーーーーーーーーッ

上条「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!」ビクビクビクビク

158 名前:ort[saga] 投稿日:2010/04/26(月) 22:27:12.65 ID:9//30qM0

上条「」プスプス

美琴「はぁ…はぁ…」ピリリ

上条「」プスプ

美琴「…」

上条「」プ

美琴「私が…、間違っていたわ」ユラリ

上条「」










美琴「もう当麻を堕とすまでは一方的に攻めまくるっ!!!!」バァーーーーン ダイヨンブサイゴノジョウスケノポーズ

167 名前:ばわなんだよ。いいネタが浮かんでこないんだよort[saga] 投稿日:2010/04/27(火) 19:16:13.28 ID:dDsuJTg0 [3/31]



   ちゅぱ… ちゅぱ…



上条「ん…?」アレ



   ちゅるっ… ん ちゅろ…



上条「あれ…? 俺…うっ!」ビクッ

美琴「んぅ、ちゅろろっ、…っぽぁ、えへ、ちゅ、ちゅ」レロレロ

上条「え、えぇっと…御坂さん? あなた様は何をやってって…くっ!」ハゥ

美琴「あ。起きたー? んむっ、ふぁにっふぇ、フェラふぁふぁぅい」ンムンム

上条「お、お前…! こっちが気絶してるのをいい事に…っなっ!!!」テガウゴカセネェ

美琴「んひゅるんっ。…えへへー、当麻の手はちょっと危険だから縛らせてもらいました♪」テヘ

上条「テヘ。…じゃねぇ! お、おまえずるいぞ! 正々堂々勝負しろー!」ショウブシローショウブシローショウブシロー

美琴「い・や。だって当麻うますぎるんだもん。一緒にしたら絶対私が先に参っちゃうわよ」チンチン

上条「おうぁっ!」ビクッ

170 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/27(火) 19:22:50.98 ID:dDsuJTg0 [4/31]

美琴「それにさっきの仕返しもちゃんとしないとね♪」イジイジ

上条「さ、さっき…? うっ」ビクッ

美琴「もう当麻ったら♪ 寸止めなんてドSなんだから♪ 危うく堕ちそうになったわよ♪(堕ちたケド)」サスサス

上条「お…、まえが言うな! 俺なんか何回止められているか! 上条さんの精神じゃないと発狂もんですぞ!」ガクガク

美琴「だからぁ…、当麻は私の手で堕としてあげるの♪ 私の事しか考えられなくなるように激しく、トラウマになるくらい豪快にっ!!」ビビビビ

上条「も、もう十分トラウマになっとるわっ!!! こんなんじゃこの先、事起こす度にフラッシュバックしそうだ!!」ビクビク

美琴「えへへ…大丈夫♪ そのトラウマは寸止めのトラウマなんだから。焦らされた分イった時の快感は計り知れないわよ?」コネコネ

上条「…ごくりっ。……………はっ!? み、御坂…! またお前はそうやって誘導しようとしても無駄なんだからね!」アブネェ

美琴「もう…、こんなカチンカチンにしてそんな事言っても…」カァァ

上条「」依然弾道4

171 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/27(火) 19:28:37.81 ID:dDsuJTg0 [5/31]

美琴「じゃあ続けるね♪ ちゅるっ…れろ」チュパビリッ

上条「ごぁっ…、し、舌と電気が相まって…」ガクガク

美琴「今回は本当に私は最後まで続けてあげる!!!」ジュルジュルジュルジュル

上条「さ、最後…、射精…ぶっかけ…、……破裂っ!」ガタガタ

美琴「んちゅ、れろっ…じゅるる…ん」ビリフェビリフェ

上条「み、御坂…や、やめろ! それ以上続けると大変な事にっ!!!!」ガタガタ

美琴「当麻が狂っちゃうって言うんでしょ! 大丈夫! すごく気持ちいいんだから!!!」ジュルジュルジュルビリ

上条「ち、違っ……、み、御坂が…」ガクガクガクガク

美琴「わふぁふぃ? わふぁふぃふぁほーひはの?」チュパチュパオイシイ

上条「み、御坂が…、傷ついちゃう…っつか! うぉっ!?」ガクビクゾクゾク

美琴「当麻…」キュン

上条「へ?」アレ

美琴「そんなに私の事心配してくれるなんて…、嬉しすぎるよぉ…」ウルウル

上条「あ、あの…御坂……さん?」チョット

美琴「でも私の事なんか気にしないで! 当麻はイく事だけを考えて!」ジュルジュル

上条「ぎゃわわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!」チゲー

172 名前:171上条さんの台詞ぶっかけ→口内で脳内変換を(´;ω;`)ウゥ[saga] 投稿日:2010/04/27(火) 19:33:30.20 ID:dDsuJTg0 [6/31]

美琴「んぽ、んぽんぽ、んじゅるるっ! らぁ…、ぱぁ」フェフェフェフェフェフェフェ

上条「(こ、このままじゃ本当に破裂だ! ここは…、せめて…!)」ガクガクガクガク

美琴「ほーま! ほーま! ほーま! ほーま!」スパートスパート

上条「み、御坂っ! イく時は口を離して!!」マジデ

美琴「ふぇ? ふぁんれ? ほーして?」フェフェフェフェフェフェスパスポスパスパ

上条「な、なんでって…そりゃぁ…」ゴクリッ

美琴「んん?」ヴュルジュポレログチャ

















上条「美琴たんの可愛い顔にぶっかけたいからだっ!!!!!!」ドドーーン

美琴「」

173 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/27(火) 19:37:31.09 ID:dDsuJTg0 [7/31]

美琴「とととととととととと…当麻!? なななななな何をいきなりっ!!!????」オドオドオドオド

上条「いーやいきなりじゃねぇ!!! 思えばお前には926回ムラムラしてたんだ! そん中に何回かはそういう幻想を抱いた!」ウン

美琴「と、当麻…私でムラムラしてくれてたの…?」キュンキュン

上条「ああ、もちろんだとも!」イチバンハイツワダガ

美琴「う、うぅ…」ポロポロウレシナキ

上条「だ、だから我が子孫は顔にっ!!!!」セツジツ

美琴「う、うん! わかった!」ジュルジュルジュルジュルッ

上条「(と、とりあえず御坂破裂ルートは回避できた!)」イヤヨカッタネー

上条「(でも威力次第で顔面に食らった瞬間美琴たんが半回転するかも…)」ガクガク

174 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/27(火) 19:44:45.69 ID:dDsuJTg0 [8/31]

美琴「ぴゅるっ、んはっ、れろ…ん、っ…」フェフェフェフェフェフェフェ

上条「おぉぉぉぉおおお…何か安心したのか急にぃぃぃぃ」ガクガク

美琴「ほーまふぉろふぉろふぁの?」フェラシテウラメ

上条「ぐぁぁっ!!! そ、その状態での上目はやめろぉぉぉおおおお!!!! 弾道がこれ以上上がったら腹にくっつく!!!」ゾクゾクゾクゾク

美琴「ふぃってふぃって! ほーま!」スパートスパート

上条「くぉあああああああああっ!!!! く、口を離せっ! 美琴たーーーーーーんっ!!!!!!」ガクガクガクガク

美琴「んぽぁああ!」

上条「上条当麻っ! 快楽の四っ!! 射精っ!!!!!」ブリーチ

美琴「あー…」アーン

上条「その顔面にっ!!!! ぶちまけろーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!」トキコファイヤー





















上条「…あ、あれ?」デナイ

美琴「えへへ。実は手と一緒におちんちんの根元も縛ってるの♪」

上条「」

175 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/27(火) 19:50:07.73 ID:dDsuJTg0 [9/31]



      学校の怪談



    【押し寄せる白い幽霊】




上条「…たく。何だって俺が土御門の忘れたノートを取りに学校まで来なくちゃならんのか…」トボトボ

 ―――――――――――――――――

土御門「かみやーん。すまんが学校にノート取りに行って来てもらえないかにゃー。机の中に忘れちゃって!」テヘ

上条「はぁ!? んなの自分でいけよ! 上条さんはこれから夕食の準備なんですからね!」イラ

土御門「取りに行ってくれたら…、これをやるぜぃ?」チラッ

上条「そ、それは…こてっちゃん!!!!」スゲー!

土御門「かみやんがいっつも指咥えて見てるだけのこてっちゃんだぜぃ? 欲しくないのかにゃ?」ホレホレ

上条「ほ、欲しい! でも…何でだ? こてっちゃんを交換するくらいなら…自分で行けば…」オロオロ

土御門「うんにゃ。実はこれから舞夏が来るんだぜぃ。一分一秒でも長くいたいからにゃー」

上条「そ、そうだよな! 大好きな妹だもんな! よ、よっしゃ! じゃあノートは任せろ! その変わりこのこてっちゃんは…」サッ

土御門「おっと! こてっちゃんはノートと交換だぜぃ。安心しろ。ちゃんと冷蔵庫に入れておく」

上条「…わかった。いいだろう。ただし一個でも少なくなってたら舞夏がどうなっても知らないからな! 数は33個! ちゃんと数えたぜ!」

土御門「わ、わかったぜぃ…」

 ―――――――――――――――――

上条「まぁこてっちゃんのためだ! 今は一刻も早くノートの確保を!!!」ダッ

177 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/27(火) 19:54:13.13 ID:dDsuJTg0 [10/31]

上条「ふぅ。教室に着いた」トコトコ

上条「ノート、ノートっと」ガサガサ

上条「これか?」サッ

上条「あー…、そういや何のノートか聞いてなかったな。まぁいいや。全部持っていこう」ムンズ

上条「さて、それじゃあ帰ってこてっちゃんでも…」スッ












白い何か「」メノマエ

上条「」

179 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/27(火) 20:02:11.09 ID:dDsuJTg0 [11/31]

上条「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!!!」ダッダッダッダッ

白「…」フラー

上条「ぎゃあああああ! ついてくるぅぅぅぅぅぅ!!!! く、くんなぁぁあああああああああ!!!!!」ダッタダッタ

白「……ヨ」スイー

上条「うわああああああああああ! しゃ、しゃべったぁ!!!! そ、そげぶそげぶ!!!!」ブンブン

白「………ダヨ」フラフラー

上条「き、効かねぇえええええええええええええええ!!!!! ば、馬鹿な! 異能の力だろ確実にっ!!!!! あああああああああっ!!!!」ダッダダダ

白「……コテッチャン、…ヲ、……ハヤク、…タベ……タインダヨ」フラフラフラー

上条「うわああああ! な、何だ!? こ、こてっちゃん!? 食べたいって誰がやるかぁあああ! あれは俺のだぁあああああ!!!」ダダダダダ

白「ソンナ…、コト、……イワナイ……、デ、…ヨコスンダヨー」スイー

上条「嫌だーーーーーっ!!!! …はっ!!!! やった! 昇降口だっ!!!!! ココさえ抜ければ第七学区は我がテリトリー!!!」ガッ

白「ソウハ、…サセ、ナインダヨー」ヨハネノペン

上条「あ、あれ! 開かない!!!! 何でだ! 魔術か! くそっ!!! そげぶそげぶ!!!」ガンガンガンガン

白「ハヤ、ク…カエル…、…、ンダヨー」ガシッ

上条「う、うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!!!」Help me! ツチミカドォォォォォ

181 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/27(火) 20:11:25.48 ID:dDsuJTg0 [12/31]

上条「」ガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタ

美琴「」

183 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/27(火) 20:16:05.65 ID:dDsuJTg0 [13/31]

上条「」ブクブクブクブク 弾道4→1 ヒョローン

美琴「あ、あれ? 当麻? ねぇ当麻ってばぁ!」ユサユサ

上条「」ブクブクブクブク

美琴「うーん…、また気絶しちゃった…どうしよう?」サテ

上条「」ブクブクブクブク

美琴「気絶する程気持ちよかったのかぁ…えへ♪ 何だそうなんだ♪」ウレシィ

上条「」チガイマスーブクブク

美琴「じゃあおちんちんはまだこの状態にしておこう。でも、当麻が起きるまで何してようかしら…」ウーン

上条「」ナワホドイテクレーブクブク

美琴「…ま、いっか♪ 当麻が起きるまで胸借りるね♪」ピト

上条「」アレナニコノカワイイコブクブク

美琴「当麻ぁ…当麻ぁ…」スリスリ

上条「」ビキビキブクブク

184 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/27(火) 20:20:56.24 ID:dDsuJTg0 [14/31]

上条「うん…?」

美琴「当麻…、当麻ぁ…」スリスリ

上条「…?」

美琴「当麻…大好き…、当麻ぁ…」スリスリ

上条「ぇ―――――」

美琴「えへへ、当麻、当麻ぁ…」スリスリ

上条「…」ピン! 弾道1→2

美琴「えへへ…、ん? あれ、コレ…」チンツン

上条「っ!」ボッ! 弾道2→3

美琴「わっ! もうこんなに大きくなっちゃった! さっきまで小さかったのに」モジモジ

上条「っ…」ウゴケネェ

美琴「でも、当麻が気絶してる時にこの子にするのはやっぱり卑怯かしらね」ウーン

上条「ほっ…」タスカッター















美琴「そろそろこっちの穴でも攻めようかしら?」ケツ

上条「」

185 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/27(火) 20:24:25.55 ID:dDsuJTg0 [15/31]

美琴「こ、ここに関してはあのサイトには載ってなかったわね…」ドキドキ

上条「」

美琴「ど、どうすればいいのかしら…」ドキドキ

上条「」

美琴「と、とりあえず…お、女の子の…あれみたいにすればいいのかなぁ?」モジモジ

上条「」

美琴「じゃ、じゃあ…その……、ごくりっ……………え、えい♪」プス ヒトサシユビ

上条「はぅあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!」ビッククゥゥゥッゥ

美琴「きゃ、きゃぁああああっ!!!?????」ビックリシテ ケツニビリリッ

上条「かっ―――――――――――――――」ビクン

186 名前:後悔は無い。この後の展開に、これから起こる事柄に。僕は後悔は無い(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/27(火) 20:31:03.50 ID:dDsuJTg0 [16/31]



     ドォォォオオオオオオオオオオンンンンっ!!!!!



上条「な、何だ・・・?」



     ピカアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!



上条「あ、あれは…!」


美琴「当麻! 何か出た!」ガチャッ

上条「…」

美琴「何あれ! 怪物!? 蜃気楼じゃないわよね! 宇宙人かも!」ワクワク

上条「…」

美琴「それか古代人類が発明した超兵器が現代に蘇ったとか!」ワクワク

上条「っ!!!」ガシッ タッタッタッタ

美琴「ふぇ!? な、ちょ…ちょっと! なに?」タタタタタ

188 名前:後悔は無い。この後の展開に、これから起こる事柄に。僕は後悔は無い(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/27(火) 20:36:37.99 ID:dDsuJTg0 [17/31]



     ガシャアアアアアアアンンンッ!!!!



上条「うっ!!!!」グラッ

美琴「きゃあっ!!!!」グラッ

上条「…くっ」

美琴「あ、あれさ…襲ってくると思う? 私には邪悪なものだとは思えないんだけど!」

上条「…わからん」タッタッタッタ

美琴「あは♪」タタタタ



     ガシャアアアアンンン! パラパラパラパラ…



美琴「何なんだろうホント。この変な世界も、あの巨人も…!」タタタタタ

上条「…」タッタッタッタ









上条「元の世界に返りたいと思わないか?」タタタタ

美琴「――――えっ?」タタ

190 名前:後悔は無い。この後の展開に、これから起こる事柄に。僕は後悔は無い(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/27(火) 20:42:25.27 ID:dDsuJTg0 [18/31]

上条「一生ケツでってわけにも行かないだろ。イきたくても結局は出せないんだし」タタタタ

美琴「不思議だけど…、何とかなりそうな気がするのよ。どうしてだろう…、今ちょっと楽しいな」タタタ

上条「」ゾク

上条「……『とある科学の超電磁砲』はどうするんだ? お前が主人公の作品だろ? ほったらかしかよ」タタタタ

美琴「いいのよ、もう。だってホラ。私自身がとっても面白い体験をしてるんだし。もう不思議な事を探す必要もないわ!」タタタタ

上条「俺は戻りたいっ!」グッ

美琴「え――――」ピクッ

上条「こんな状態になって初めて発見したよ。俺は何だかんだ言って今までの攻めが結構好きだったんだな」タッタタ

美琴「…」

上条「おまえの激しいフェラチオも、タンクに直接流す電撃も、そこに鷲掴みプレイやさきっぽに爪を入れるプレイを入れたっていい」タタタ

美琴「……何言ってんの?」タタタ

上条「俺はあのプレイももう一度やってみたい。まだまだ感じる事がたくさん出来るような気がするんだ!」タタタタタ

美琴「……感じれるわよ、おしりだって。絶対イけないってわけじゃない。明日になれば、きっと何か目覚めてくるわよ! 私には分かるの!」タタタ

上条「そうじゃない! ケツの事じゃないんだ! 元の世界の…、ジュニアに直接してもらうプレイを俺はやりたいんだよ!」スタスタ

美琴「っ!!!」グッ


   ザザーーーーーッ!!!!!


上条「っ!」ハァハァ

美琴「はぁ…、はぁ…、…………意味分かんない」ハァハァ

191 名前:後悔は無い。この後の展開に、これから起こる事柄に。僕は後悔は無い(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/27(火) 20:45:44.41 ID:dDsuJTg0 [19/31]

美琴「アンタだってワンパターンな攻めにウンザリしてたんじゃないの!? もっと違う快感が起きてほしいと思ってたんじゃないの!?」



    ドーーーーーーン!



    ボーーーーーーン!



    カシャアアアアアアアアアン!



    パララァ・・・












上条「………思ってたとも」

美琴「っ!」ビクッ

193 名前:後悔は無い。この後の展開に、これから起こる事柄に。僕は後悔は無い(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/27(火) 20:50:27.56 ID:dDsuJTg0 [20/31]

上条「あのな、美琴」ガシッ

美琴「あ…」ドキ

上条「俺達はここ数時間で、かなり面白い目にあってたんだ。お前は知らないだろうけど、プレイはお前を中心に回っていたと言ってもいい」

美琴「…」

上条「お前が知らないだけで、精子は確実に頂に登っていったんだよ」

美琴「…」



     ガシャアアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!!!



美琴「?」

194 名前:後悔は無い。この後の展開に、これから起こる事柄に。僕は後悔は無い(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/27(火) 20:57:24.17 ID:dDsuJTg0 [21/31]

上条「(あのシスターは言った。品の無い女だと)」

上条「(アステカの魔術師によると上条勢力で)」

上条「(白井に至っては神扱いだ)」

上条「(では俺はどうだ? 御坂美琴の存在を、俺はどう認識しているのか?)」

上条「(御坂は御坂であって御坂でしかない。…なんて事で誤魔化す気はない。ないが! 決定的な回答など、俺は持ち合わせてなどいない)」

上条「(だってそうだろ? いきなり人様の部屋に入りこんでケツに指を入れるお嬢様を指して『こいつは俺にとっての何なのか?』と言われて、何て答えりゃいいんだ)」

上条「(いや、すまん。これも誤魔化しだな。俺にとって御坂はただの知り合いなんかじゃない)」

上条「(もちろん品の無い女でも、上条勢力でも、増してや神様でもない。あるはずがないっ!!!!)」




    『白雪姫って知ってます?』



     La Bella Durmiente




上条「…」グッ

美琴「……何よ?」リョウカタツカマレ

195 名前:後悔は無い。この後の展開に、これから起こる事柄に。僕は後悔は無い(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/27(火) 21:03:59.21 ID:dDsuJTg0 [22/31]

上条「俺、実は黒いストッキング萌えなんだ(破けていると尚いい)」イケメンAA

美琴「…なに?」

上条「何時だったかお前の黒スト姿は、反則的なまでに似合っていたぞ!」イケメンAA

美琴「はぁ!? 馬鹿じゃないの!? …………………………え?」ズーム



    ジャーーーーーーーーーン ラーーーーーーー ラーーーララーーーー



上条「」グッ

美琴「」



    キュイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイインンンンっ!!!!!!!!















上条「おっっほほーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!」ビクビクビクビク

美琴「」

200 名前:とりあえず進めていきまつ(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/27(火) 21:48:31.88 ID:dDsuJTg0 [25/31]

上条「ウウウウウウウウウウウウウウウウウ…」ガクガクガクガク

美琴「と、当麻!?」ビクッ

上条「グググググググググググググググググ…」ビッ テノナワニキレメガ

美琴「!?」ウソッ

上条「フガァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!!!」ブチチーン

美琴「きゃ、きゃあっ!!!!!」ヒィ

上条「コォォォォォォォォォォ……」ミィィコォォォトォォォ

美琴「と、当麻…お、落ち着いて……、ね?」オロロ

上条「ふんっ!」ブチッ チンコノナワモトク

美琴「!」

上条「もう上条さんは理性の壁がぶっ壊れましたよ。終わりだ、美琴たん」ズンズン オイツメル

美琴「ま、待って―――」

上条「逃がさん」ガシィィ

美琴「っ!?」ツカマッタ

201 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/27(火) 21:53:06.29 ID:dDsuJTg0 [26/31]

上条「美琴たん。体位は何がよいか」グッ

美琴「っ…!」プルプル クビヲフル

上条「答えるんだ、美琴たん。あと5の内に」

美琴「…」

上条「4…、3…、2…」

美琴「…ゃ」

上条「1…」

美琴「いや…、なの」ポロポロ

上条「」

美琴「当麻と繋がりたくないワケじゃないの。ただ…、一緒になるなら当麻と恋人になってからって…」ウゥ

上条「美琴…、たん」アタマカラチガヒイテレイセイニー

美琴「う、うぅ…、ごめんね。今まで散々焦らしてきたのに…」シクシク

上条「…」














上条「ばっかやろぉ…」

美琴「ふぇ?」

203 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/27(火) 22:04:23.76 ID:dDsuJTg0 [27/31]

上条「美琴たんは上条さんがどんな女の子でも易々とジュニアを入れるとでも?」

美琴「う、うん」

上条「ぶほっ!? …そ、そんなワケあるか!」

美琴「で、だって当麻は…、周りにたくさん女の子がいるから…だから取られないように今日はこんな事しに来たの…」モジモジ

上条「…」

美琴「うぅ…、ごめんね当麻。私…、迷惑だったよね。本も燃やしちゃったし…」シクリ

上条「…いや。それはいいんだ。ただ美琴たんが急にこんな事するから何だと思っただけで…。そんなに俺の事を想っててくれてたのか」

美琴「うん…、ずっと前から…」モジモジカァァ

上条「…美琴たん」

美琴「ふぇ?」








上条「ここに来た時、私がしてあげるって言ったよね?」

美琴「え?」

204 名前:あえて言おう。自分は上琴信者だと(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/27(火) 22:14:50.54 ID:dDsuJTg0 [28/31]

上条「いきなりこんな事言うなんて美琴たんは俺の事を軽い男だと軽蔑するかも知れない」

美琴「…そ、それは」

上条「こんな俺を世間の人様はカス条だのゲス条だの言うかもしれない」

美琴「何のこと?」

上条「それでも…嫌なんだ。おまえが傷つく所なんか見たくねぇんだよ」

美琴「あ…」キュン

上条「もう俺は美琴たんしか見えてねぇ。美琴たんがしてほしい事をしてあげたい」

美琴「当麻…」キュンキュン

上条「美琴たんが嫌ってんなら別にそれでも構わない。今まで通り良くつるむ仲でいよう。でも俺は美琴たんが振り向いてくれるように頑張る」

美琴「と、当麻…、ホントに…? ホントに私の事しか?」

上条「あぁ。こんなに俺のために尽くしてくれる人なんて、そういるもんじゃねぇから」

美琴「うぅ…」キュンキュンキュンキュリ

210 名前:ギャグに力入れすぎて告白がうまくいかないんだよ(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/27(火) 22:22:59.46 ID:dDsuJTg0 [29/31]

上条「美琴たん…」ダキッ

美琴「と、当麻…一つ約束して?」ウル

上条「なんでしょうか」

美琴「ずっとずっと…、私の傍にいてくれるって。海外に行っても私の為に絶対帰ってくるって」

上条「なんだそんな事か。そんなんあたり前ですよ。俺は美琴たんに心底惚れましたんで」

美琴「うぅ…、も、もう絶対離さないよ? それでもいいの?」キュンキュンカァァ

上条「いいですとも」

美琴「もう他の女の子に鼻の下伸ばしたりしない?」ウルウル

上条「み、美琴たんは上条さんの事をただの女好きか何かと勘違いしているようですが…、決してそんな事ないですよ?」

美琴「もう他の女の子の胸に顔を埋めたりしない?」ウルウル

上条「…」

美琴「何でそこで詰まるのよ」

212 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/27(火) 22:30:24.39 ID:dDsuJTg0 [30/31]

上条「上条さんには不幸体質がありまして」

美琴「…知ってる」

上条「その体質で嬉しい事もありますが、結局は不幸になりまして」

美琴「…」

上条「だ、だからその…自分の意志で胸に顔埋めたりHなイベントに遭遇したりしないということだけはご理解いただきたいのですが…」

美琴「…」

上条「か、上条さんはもう自分の意志では美琴たんにしか手を出しません。絶対に」

美琴「…わかった。信じる」

上条「美琴たん!」

美琴「だ、だから! 信じるから! その…」モジモジ

上条「?」ハテ


















美琴「ちゅう…、して?」カァァ

上条「」ボッキ

213 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/27(火) 22:35:36.80 ID:dDsuJTg0 [31/31]

美琴「い、今まで散々やってきたけど…まだ私当麻の唇にはちゅうしてないの」モジモジ

上条「そういえば…」

美琴「ふぁ、ファーストキスは…お互い好きになったらって決めてたから…」カァァ

上条「じゃあもう問題ないじゃないですか。上条さんは美琴たんが好き」マジデ

美琴「う、うん…。わ、私も…私も当麻が…大好き」マッカッカ

上条「美琴たん…」スッ

美琴「あ…」ドキッ











上条「」チゥ

美琴「」チゥ

215 名前:とうとうなんだよ(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/27(火) 22:42:43.41 ID:dDsuJTg0 [32/40]

上条「ホントにいいだな? 美琴たん」ドキドキ

美琴「う、うん…私、当麻が欲しい…」セイジョウイデドキドキ

上条「スカートとか黒ストは…、どうする?」ハァハァ

美琴「いいよ、そのままで。そっちの方が好きなんでしょ?」モジモジドキドキトロットロ

上条「大好きです」サクラギorムサシ

美琴「じゃあいいよ。当麻が喜んでくれるんなら私も嬉しい…」カァァトロリンチョ

上条「み、美琴たん…。最高っす」ユビヲハナゾノヘ

美琴「あっ…!」ビクッ

上条「美琴たん…、もうトロットロなんですが…」ポタポタ

美琴「だ、だって…これから当麻と繋がるんだと思ったら…」カァァ

上条「」ボッキカァ 弾道4.5

220 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/27(火) 22:50:02.06 ID:dDsuJTg0 [33/40]

上条「じゃ、じゃあ…出来るだけ…、優しくするから…」ドキドキ

美琴「ま、待って!」ギュッ

上条「ど、どうした美琴たん?」ビキビキジュニアツライ

美琴「そ、その…あの、えっと…」ドキドキ














美琴「は、激しく…して欲しい」カァァ

上条「」ビッギギギギ


  【御坂美琴隠しステータス】


   Sっ気 -50

   Mっ気 +50

  ―――――――――――――――――
  総合 S 25%  M 75%

223 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/27(火) 22:58:03.68 ID:dDsuJTg0 [34/40]

上条「は、激しくって…いいのか? 最初は痛いんじゃ…」ドキドキ

美琴「う、うん…。でも…当麻になら…」モジモジ

上条「み、美琴…たん」タラー ハナヂ

美琴「い、痛そうでも…そのまま続けていいから! ギュってしてくれれば…、それで」モジモジ

上条「……分かった。上条さんは狼になるだ。狼になって美琴たんを食べるだ」バウバウ

美琴「う、うん。……め、召し上がれ」カァァ&クパァトトロ

上条「」ブチンッ















上条「歯を食いしばれよ美琴ぉ…! 俺の男根はっ!!! ちっとばっか響くぞぉぉぉっ!!!!」グッチャァァァァッ

美琴「~~~~~っ!!!?????」ビクビククゥ

226 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/27(火) 23:07:25.48 ID:dDsuJTg0 [35/40]



  らーらん♪ らんらららんらんらん♪ らーら♪ らんらららー♪ (ナウシカの歌)



  らーらん♪ らんらららんらんらん♪ らららららんらんらー♪



ガキA「上条さんは、学園都市では無い異能の力を持ってるの」

ガキB「そしてピンクの洞窟に入ってきたみたい」

ばばぁ「その者異能の力をまといてピンクの洞窟に降り立つべし…。古き言い伝えはまことであった…!」ガクガク










上条「まことであったーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!」キモチエーーーー

美琴「あああああああああああっ!!!!!」ガクガクガクガク

229 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/27(火) 23:15:17.88 ID:dDsuJTg0 [36/40]

上条「み、美琴たんの中…すげぇ…、せ、まい…」ビキビキ

美琴「~~~っ!!! い、一気に! 一気に奥まで来てる…っ!!!!」ビクビクガクガクゾクゾク

上条「う、動くぞ! 美琴たんっ!!!」ズチュズチュ

美琴「と、当麻ぁ…! その前に…だっこ! だっこしてぇえぇ!!!」ウルウル

上条「」ビキキキキキキキキキッ

美琴「あぁっ!!! ま、また中で…お、大きくっ…!」ガクガクビクゾク

上条「み、美琴たん!」ギュッ

美琴「当麻ぁっ!!!」ギュッ

上条「激しく…いくぞっ!!!」ユラリ

美琴「う、うん」ドキドキドキドキ

231 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/27(火) 23:27:26.04 ID:dDsuJTg0 [37/40]

上条「ふっ! ふっ! ふっ! ふっ!」パンパングチャネチャ

美琴「かはっ…! は、激しっ…あ、くぅ…んはっ!」ガクガクビチャプシャ

上条「はぁはぁはぁはぁ…!」パパンパンビチョ

美琴「あん! あひっ…うっ、あぁっ!!!!」パンパンビクビク

上条「美琴っ! 美琴っ!!!」パンパングチョグチョ

美琴「当麻ぁ! 当麻ぁ!!!」ビクビクトロトロ

上条「うーーーーーーーーっ!!!!!」ガクガクガクガクパンパンパンパソ

美琴「と、当麻ぁ! ど、どう!? わ、私の中…きっ、…んあぁっ!!! 気持ち、…いぃっ!!???」パンパンポタポタ

上条「さ、最高だっ! 美琴の中…最高だっ!!!! と、止まらねぇッ…!!」パンパンブチュブチュ

美琴「い、いいよっ!!! さ、最後まで! そのままで、いいよ!!!」グチャグチャッ ビリィィィ パンストモットサケル

上条「ごぁっ!!! み、美琴…っ、え、エロすぎるっ…!」パン!パン!パン!

美琴「え、えへ…えへへ…っ! と、当麻が…私で…、う、嬉しい…っんぁっ、あぁ!」ビクビクパンパン

232 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/27(火) 23:35:28.91 ID:dDsuJTg0 [38/40]

上条「み、美琴も…美琴も気持ちよくさせるからっ!!!」ズンズンズンズチャ

美琴「当麻っ! 当麻っ! 当麻っ! 当麻っ!」ビチュヌチャヌチャヌチャ

上条「はっ…はっ…はっ、はっ!!!」グリグリグリグリッ

美琴「ふ、ふにゃああああああっ!!!???? な、膣内グリグリはっ…!」ガクガクガクガクキュッキュッ

上条「うおっ!!!???? す、すげぇ締まったっ!!!! み、美琴っ!!! これがいいのかっ!!???」グリリリッ

美琴「わ、分かんないっ!!! 分かんないけどっ…! 痛いだけじゃないみたいっ!!!」キュッキュットロトロ

上条「そ、そうか! もっと! もっとしてやるからなっ!!!」グリグリパングリ

美琴「あああぁぁっ!!! ふにゃっ!! 激しっ…くぁっ!!!」ゾクゾクゾクゾク

233 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/27(火) 23:44:10.95 ID:dDsuJTg0 [39/40]

上条「み、美琴の顔…すげぇエロいぞっ…うっ!」グリグリパンパン

美琴「や、やぁぁ…は、恥ずかしいよぉ」カァァキュッキュッ

上条「そんな照れる事じゃない、すげぇ可愛いよ。美琴」グリグリグチャグチャ

美琴「あ、あぁ…」キュンキュン

上条「もっと、もっと違う美琴を見せてくれ」グリグリグリ

美琴「と、当麻ぁ……っ! ちゅ、ちゅう! ちゅうしてぇ!!!」ガクガクガクガク

上条「美琴…! んっ、はぁっ…くちゅ」クリグリパンパン

美琴「んん! んぁっちゅるっ…ちゅ、ちゅぱっ」ゾクゾクキュッキュッ

上条「うおっ! ま、また締まってっ!!! んんっ…ちゅろっ」グググッ

美琴「ちゅ、ちゅう…きもひいいっ…、きもひいいほぉ…んちゅ、ちちゅ」トロトロパンパン

235 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/27(火) 23:55:20.12 ID:dDsuJTg0 [40/40]

上条「んんっ…、ちゅるっ……くぉっ!!???」ゾクゾクッ

美琴「ちゅぱっ…れろっ、…んぱぁ! と、当麻ぁ! わ、わらひ…わらひぃぃぃっ!!!」ゾクゾク

上条「ど、どうした美琴っ…」グリグパンパ

美琴「わ、わひゃんらいけろ…、な、なんか…あぁっ!」ゾクゾクッ

上条「もしかして…イっちゃうのかっ? 美琴っ…」ゾクグリグリ

美琴「わひゃんらいぃぃぃ! れ、れも! ろっかとんらうーーーーっ!!!!」ガクガクガク

上条「美琴っ! 美琴ぉぉぉっ!!!!」パンパンパンパン

美琴「と、とうまぁ…っ! …ぎゅ、ぎゅってしてぇ!! 離れないようにぎゅってしてぇぇぇ!!!!」ゾクゾクゾクゾク

236 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/28(水) 00:02:43.00 ID:KHRS6rk0 [1/16]

上条「み、美琴っ…」ギュッ

美琴「はぁっ…あっ、も、もう…ら、らめかも…」ギュッ ガクガク

上条「イっていいぞ、美琴っ!!! お、俺もすぐにイくからっ!!!」パンパンパンパン

美琴「う、うん! うんっ!! あ、あぁ…っ」ゾクゾクゾクゾクッ

上条「み、美琴ぉっ!!!」グリリッ

美琴「っっっ!!!???? ふぁ、ふにゃあああああああああああああっ!!!!!」ビリビリビリビリッ

上条「うおっ!!??? 頭から漏電っ!!!! み、美琴抑えてっ!!!!」ゾクゾクッ

美琴「む、無理ーーーーーーっ!!!! い、今は無理ーーーーっ!!!」ビリビリビリビリッ

上条「くっ!!!」イマジンブレイク テヲアタマニ

美琴「~~~~~~っ!!!!!」ゾクゾクゾクゾク

上条「お、抑えれた…ほっ。…くっ、こ、この締まり…はっ!!!」キュゥゥゥゥゥゥ

237 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/28(水) 00:09:59.43 ID:KHRS6rk0 [2/16]

美琴「んっ、ん…あ、ふにゃっ…!」ビクビクビクンキュゥゥゥゥ

上条「おおおお…、み、美琴っ…この締まりはっ…やばい! 俺もすぐに…」ガクガクッ

美琴「い、いいよ…っ! な、膣内で…出してっ、今日は…大丈夫だからっ!」ビクビクッギュウウウ

上条「わ、分かった…! い、行くぞ! 出すぞ美琴っ!!!!」ズッポッ

美琴「あぁぁああああああああああっ!!!」ビククッキュゥゥゥゥッ

上条「うおっ!! で、出る――――――――っ」ゾクッ

美琴「出してぇ!!! 膣内に出してぇぇええええええええっ!!!!」ギュッ



















上条「…あ、あれ?」デナイ

美琴「……へ?」キョトン

238 名前:とりあえず初体験は終わりなんだよ(´;ω;`)恥ずかしかったんだよ[saga] 投稿日:2010/04/28(水) 00:17:35.57 ID:KHRS6rk0 [3/16]

上条「な、なんでだ! 今回は何も抑えてないのにっ!!!!」ガクガクガクガク

美琴「と、当麻…」

上条「もしかして…、無いの!? 無くなっちゃったの!? 我が子孫無くなっちゃったの!?」ガクガクガクガク

美琴「お、落ち着いて当麻…!」オロオロ

上条「せ、せっかく美琴たんに膣内出し出来ると思ったのに…不幸だ……」ガクッ

美琴「当麻…」

上条「うぅ…」シクシク

美琴「当麻、もう一度。もう一度やってみようよ、今度は出るかもしれないよ?」ネ?

上条「み、美琴たん…。で、でもまたやって今度も出なかったら…」ゾク

美琴「そ、そんな事ないよ! きっとたくさん出るって!」オロオロ

上条「な、何で…何で精子が…、…出ないんだ」ガクリ













御坂妹「その事については、ミサカから説明させていただきます」ヌッ

上条「」

美琴「」

240 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/28(水) 00:29:08.77 ID:KHRS6rk0 [4/16]

上条「」

美琴「」

御坂妹「?」ドウシマシタ?





上条「ぎゃあああああああああああああああああっ!!!!!」アトズサリ デモマダイレテル

美琴「きゃ、きゃあああああっ!!!!???? あ、あああああアンタ! いつからそこにっ!!!!」アトズサリ マダイレラレテル

御坂妹「いつから…、そうですね。ちゅう…して? と、お姉さまがお願いした時からでしょうか。と、ミサカは今まで気付かれなかった事に腹を立てます」プンプン

美琴「ぶぅぅぅぅ! け、結構前から…。じゃ、じゃあ…その、み、見てたの? その…、してるとこ」

御坂妹「はい、バッチリ見てました。と、ミサカは正直に告げます」キッパリ

美琴「あ…あぅ」カァァモジモジ

御坂妹「お姉さまが『膣内に出してぇえぇええ』と言っていたのも全部聞いて…ふごっ」クチニテ

美琴「だああああああああああああああああっ!!!! わ、忘れろーーーーーっ!!!! 忘れて!!!!! お願いだからぁあああああああっ!!!!!」カァァァァ

御坂妹「ふごっふごっ」ガクガク

上条「えっと…」

242 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/28(水) 00:39:57.20 ID:KHRS6rk0 [5/16]

上条「ま、まぁ…見られたのはしょうがないとして、だ」ウン

美琴「しょ、しょうがないわけないでしょ!」カァァ

上条「今はそんな事を気にしている時では無いということだっ!!!」ドーン

美琴「!!!」

上条「今の問題は…、何故上条さんの精子が出なかったのか? 御坂妹。お前…何か知ってるのか?」チラッ

御坂妹「ふぐっ、ふぐぐっ…」パタパタ

上条「え? あ、あー…美琴さん? 妹さんが酸素を求めてますけど?」マジデ

美琴「へ? …あっ! ご、ごめん…」ササッ

御坂妹「…ぱぁっ!!! はぁ…、はぁっ…んあっ! い、一瞬だけですが、どこか気持ちいい所に行きました。と、ミサカは体験談を語ります」フワフワ

上条「だ、大丈夫か?」

御坂妹「…はい。で、あなたの精子の事ですが」

上条「おぉ。それそれ、ど、どうなってんの? やっぱり無くなっちゃってんの!?」ガクガク

御坂妹「いいえ。普通にありますよ。と、ミサカは安心させます」

上条「そっ、そうなのか…。よかったぁ…」ヘナヘナ ザイ

美琴「よ、よかったね! 当麻!」ザイ

御坂妹「―――――ですが」

上条「へ?」












御坂妹「今の状態では射精は出来ません。と、ミサカは上げて落します」デーン

上条「」

243 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/28(水) 00:43:29.99 ID:KHRS6rk0 [6/16]

上条「な、なんで…?」

御坂妹「それについて説明に来ました。…これを」サッ

上条「ん? 何この紙?」ペラ

美琴「『上条当麻射精レベルの問題について』…え?」

上条「」

御坂妹「(;・3・)~♪」ピュウ

244 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/28(水) 00:52:38.59 ID:KHRS6rk0 [7/16]

美琴「当麻? これは一体どういう事なの?」ネェ?ネェ?

上条「し、知らん! 俺は何も知らんぞっ!!!! やい御坂妹! いきなりこんな紙持ってきて何をしようって―――」ガァァ

御坂妹「落ち着いてください。そこに今後あなたが何をするかが書いてあります。と、ミサカは依然として繋がってるお二人に頬を赤らめます」ポッ

上条「こ、今後の事だぁ? どれどれ…」ジー



  【学園都市レベル5序列変更のお知らせ】


   第一位 上条当麻  黄金体験

   第二位 一方通行  一方通行

   第三位 垣根帝督  未元物質

   第四位 御坂美琴  超電磁砲

   第五位 麦野沈利  原子崩し

   第六位 ????  心理掌握

   第七位 ????  ????

   第八位 削板軍覇  解析不能



上条「」

美琴「」

247 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/28(水) 01:01:59.13 ID:KHRS6rk0 [8/16]

上条「なななななななな…」ガクガクガクガク

美琴「あっ、と、当麻っ…そ、そんなに揺れないで…ま、まだ繋がってるんだからっ!」ビクビクッ

上条「なんじゃこりゃあああああああああああああああああああっ!!!!!」メッシャァアアアアン

御坂妹「何って序列じゃないですか。力の序列」

上条「そ、そんな事聞いてるんじゃねぇ! いつ俺様が第一位にクラスチェンジして黄金体験なんつー異名を持ったのかってことだっ!!!」ガクガク

美琴「んっ…あ」ビクビク

御坂妹「いつって…、今日の夕方くらいからでしょうか? 急激にあなたのレベルが上がっていって」

上条「え!? 射精レベルってまんま能力者のレベルだったの!? ギャグじゃないの!?」

御坂妹「ギャグでもよかったんですが、ここまで引っ張ってきて普通に出して終わりじゃ面白くないなと思ったみたいで」アイツガ

上条「だ、誰だ…こんな事したのは」ガクガク

美琴「~~~っ!!」ビクッ

249 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/28(水) 01:14:25.52 ID:KHRS6rk0 [9/16]

上条「ま、まぁ…百歩譲って序列はどうでもいいや。問題は何でレベル5になったのに精子が出なかったのかという事だ」

御坂妹「それについてもその紙に書かれてありますよ。と、ミサカは感じてるお姉さまを横目に親切に説明します」チラッ

美琴「んん~~っ!!!」ゾクゾクッ

上条「どれどれ…」ジー



  【上条当麻レベル5の能力について】


    この度はレベル5へのご昇格おめでとうございます。

    つきましてはここに改めてこれまでの能力と、今の能力を書かせていただきました。


    レベル1…練りわさびを思い切り握った時に飛び出すくらいの量

    レベル2…紙皿にたんまり盛られたホイップクリームみたいな量

    レベル3…バケツにひったひたに入った水のような量

    レベル4…米俵一個分くらいの量(連射可)

    レベル5…消防車が消化活動にあたる時に使う水くらいの量



上条「」

254 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/28(水) 01:23:49.92 ID:KHRS6rk0 [10/16]

上条「し、死んじゃう…こんなに出したら…、上条さん死んじゃう…」ガクガク

美琴「あっ! と、当麻ぁ! も、もう私っ…」ゾクゾクッ

御坂妹「そうですね。もし仮にお姉さまが寸止めされてなかったらレベル4でも十分にあなたは干からびてましたよ」サイキョウゼッキョウケイカクノヨウニ(モトネタ

上条「で、でもこれは…出る精液の量であって…、根本的な問題とは…ん?」コレハ?



    『黄金体験』について


     レベル5の異名ともなった黄金体験。

     その能力とは、物に生命を与える力では無く、その先のレクイエムまで行ってしまったのです。

     つまりは『終わりがないのが、終わり』なのです。

     この能力を有している限り、あなたは一生射精出来ません。

     どんなにこみ上げて来ても最後の最後で能力が発動します。

     残念でしたね。



上条「」

258 名前:やべぇ幻想殺しの存在を忘れていた。ま、いいか…(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/28(水) 01:31:50.75 ID:KHRS6rk0 [11/16]

上条「嘘だあああああああああっ!!!!!」ズポォッ

美琴「ふ、ふにゃあああああああああっ!!!!!! い、イっちゃうーーーーっ!!!!」ビクビクン

御坂妹「残念ですが全て本当の事です。と、ミサカは果てたお姉さまを横目に頷きます」コク

美琴「……、…」ピクピク

上条「じゃ、じゃあ射精するには……、どうしたらいいんだ?」

御坂妹「簡単ですよ。黄金体験の能力を捨てればいいんです。と、ミサカは」

上条「の、能力を捨てるなんて…出来るのか?」

御坂妹「はい。ある実験によって…、それは」

上条「…ごくりっ」















御坂妹「絶対能力化計画です」

上条「」

262 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/28(水) 01:38:28.69 ID:KHRS6rk0 [12/16]

上条「そ、それってお前達が一方通行にしてた計画なんじゃ…、つーことは」ガクガク

美琴「あ…」ピク

御坂妹「いえ。あの時のようにミサカ達を倒すとかではないので安心して下さい。と、ミサカは安堵させます」

上条「そ、そうなのか…よかったぁ。で、でもそれじゃあどうやってレベル6に?」

御坂妹「その、少々言いづらいんですが…」モジモジ

上条「なんだよ。もうこんな状態見られてるんだから恥ずかしがる必要ねぇだろうが。で?」ハヤク

御坂妹「そ、その…」カァァ












御坂妹「イかせるんです。お姉さまを」カァァ

上条「」

263 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/28(水) 01:44:11.00 ID:KHRS6rk0 [13/16]

上条「え? ちょっと待って。よく聞こえなかった。何だって?」ソラミミ?

御坂妹「だからイかせるんですってば。今みたいにお姉さまを」

上条「な、なんで…?」オロオロ

御坂妹「そうしないとレベル6になれないからに決まってるじゃないですか。と、ミサカは溜息を吐きながら説明します」ハァ

上条「き、決まってるって…その、な、何回? 何回イかすの?」

御坂妹「お姉さまはレベル5の超電磁砲ですからね。序列の関係で一番近い事と、あなたが一方通行よりも上となったのを踏まえると…」

上条「(一方通行は美琴を185手で…とか言ってたような)」ガクガク














御坂妹「大体129回ほどイかせればレベル6になれるみたいですね」キッパリ

上条「」

264 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/28(水) 01:51:15.65 ID:KHRS6rk0 [14/16]

上条「」カクカク

美琴「」カクカク

御坂妹「あら? どうされました? と、ミサカは首を傾げます」ハテ?

上条「…はっ! そうだ! 別にジュニアを使わなくても!」テトカデ

御坂妹「ダメです」キッパリ

上条「」

御坂妹「その子を使わないと意味ないじゃないですか。と、ミサカはやれやれだぜします」ヤレヤレダゼ

上条「じゃ、じゃあ…その間…、上条さんはずっと寸止めの状態なんでせう?」ガチガチ

御坂妹「そういう事になりますね。ミサカ達もお手伝いしたいのですが、既にお姉さまの物になってしまわれているようですし、遠慮させていただきます」

上条「……ちなみになんだけど、妹達は何回なんでせう?」ドキドキ

御坂妹「ミサカ達はレベル2~3の欠陥電気ですからね…。えっと…」ヒィフゥミィ

上条「」ゴクリッ














御坂妹「大体9968回ですね。あら丁度残ってる妹達と同じ数です」スゲー

上条「」

266 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/28(水) 01:59:35.00 ID:KHRS6rk0 [15/16]

上条「死ぬ…。マジで、死んじゃう…」ガクガク

御坂妹「まぁ当分はお姉さまを気持ちよくイかせる事だけを考えて生活すればいいのでは? と、ミサカは他人事なので鼻で笑います」ハン

上条「おまえ…129回寸止めって発狂もんだぞ…今日でさえ5回くらいで我を忘れたんだから…」ガクガク

美琴「…っ」ピクン

御坂妹「いえ、今とさっきのを合わせて2回ほどお姉さまはイかれましたので、あと127ですね(笑)」

上条「笑えねぇよ! 変わらねぇよ!!」ガクガク

美琴「んぁっ…!」ビクビク

上条「おまえはさっきから何をしてるのか」

美琴「ら、らっへ…」ピクピク

御坂妹「ではミサカはこのへんで…」ペコリ

上条「え? あ、ちょ…」

美琴「…」

上条「…」











上条「だぁあああああああああああああああああっ!!!!!!」ズッポポッ

美琴「ふにゃあああああああああああっ!!!!!!」ゾクゾク

287 名前:なるほどそげぶっすね(´;ω;`)とりあえず書いていくんだよ[saga] 投稿日:2010/04/28(水) 19:12:45.42 ID:KHRS6rk0 [18/29]


一週間後―――



美琴「っ…」モジモジ

黒子「お姉さま? どうなさいましたの?」サッキカラ

佐天「今日は携帯ばかり見ててあまり話さないですし…」ハテ

初春「何かあったんですか?」

美琴「え? な、なんでもないよ。ちょっと疲れてるだけ」オロオロ

黒子「それは大変ですわっ! 早く寮の方へ戻ってお休みにならないと!」ガタン

美琴「そそそそんな大げさよ! ホントに何でもないんだから!」オロロ

黒子「……それならいいんですが、無理はなさらないで下さいまし」イトシノオネエサマ

美琴「う、うん…」モジモジ

佐天初春「(…これは)」ゴクリ

288 名前:そういえばこれが始まったのが10年4月じゃ上条さん高2美琴中3なんだよ(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/28(水) 19:19:54.09 ID:KHRS6rk0 [19/29]



  ゲコッ♪ ゲコッ♪ ゲコッ♪ ゲコッ♪ (メール受信音)



美琴「!!!!!!!」ドッキーーーン

佐天「ん? 御坂さん、メールじゃないですか?」ゲコゲコッテ

初春「見ないんですか?」

美琴「う、うん。み、見る見る」カァァ ピッ



  Time 10/05/01 14:11

  From 黒子

  Sub  (*´д`*)ハァハァ
  ―――――――――――――――――
  お姉さま、今日は一段と色っぽいです
  わ。たまりませんわ。たまりませんわ
  。はぁはぁ…



美琴「…」チラッ

黒子「///」ドキドキ

美琴「削除」ピッ

黒子「あんまりですのーーーーっ!!!」ガガーン

美琴「うっさいわ!」ビリッ

黒子「あぁあっ!」タマラン

289 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/28(水) 19:26:02.40 ID:KHRS6rk0 [20/29]


  ゲコッ♪ ゲコッ♪ ゲコッ♪ ゲコッ♪ (メール受信音)


美琴「!!!!!!」ドッキーーン

佐天「あれ? 御坂さん? またメールじゃないんですか?」ゲコゲコッテ

美琴「う、うん。み、見る見る…」カァァ ピッ

初春「白井さんが真っ黒子に……」アワワ

真っ黒子「」プスプス


  Time 10/05/01 14:16

  From 当麻

  Sub 
  ―――――――――――――――――
  よ。今おまえ暇か?
  今日はあの日じゃないけどデートとか
  どうでせう?
  たまには彼氏らしいサービスしないと
  と上条さんも思うわけでですね。


美琴「」

佐天「…み、御坂…さん?」ドシタ

初春「え?」チラッ

美琴「えへ、えへへ…」ニマニマ

佐天初春「…」ゾクゾク

美琴「うっ! な、何か急に気分が悪くなっちゃった!」ガタン

佐天初春「そ、そうみたいですネ」ガクガク

美琴「うん! てなワケで黒子の事お願いね! 私早く帰らないと! あは、ははは!」ピューーー ダッシュ

佐天初春「…彼氏か」ハァ

黒子「今、何と仰いまして?」ヌッ

佐天初春「」ゾクッ

290 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/28(水) 19:33:13.08 ID:KHRS6rk0 [21/29]

上条「おーい、美琴たーん! こっちこっちー!」ブンブン

美琴「お、お待たせ…当麻」カァァ

上条「悪いな。急に呼び出しちまって…、もしかして友達と遊んでたとか?」

美琴「ふぇ!? え…えっと、それは…その」モジモジ

上条「あー…、やっぱそうか。美琴たん断ってくれればよかったのに」ヤベー

美琴「…と、当麻からの初めてのお誘いだったから」モジモジ

上条「」ピキッ

美琴「あ、あとで私から謝っておくね。…で、きょ、今日はあの日じゃないよね? で、でででデートってメールに書いてあったけど(保存済)」カァァ

上条「え? あ、あぁ…。たまにはのほほんと過ごそうと思って…」アハハ

美琴「そ、そっか…」キュンキュン



    説明しよう!

    ここで二人が言っている『あの日』とはもちろん絶対能力化計画遂行日の事なのである!

    上条さんからして言えば一分一秒でも早く呪縛から解き放たれたいと思うのだが、美琴たんの体の事を考えての考慮なのだ!

    『あの日』は曜日で分けられており、水、金、日が遂行日と決めた!

    美琴たんが何故疲れていたかと言うと、昨日が遂行日だったので相当に激しく攻められたからである!

    上条さんはここ一週間で三日間遂行日があったが、五回しか美琴たんをイかせていない!

    と言うより、イってしまった美琴たんがふにゃふにゃになってしまうので、一日でイかせて二回までが限界なのだ!



上条「(初日の2回と一週間の5回で7回。あと122回っつー事は一週間で5回だとすると…、約24週間!? 半年かかるだとっ!?)」ガクガク

292 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/28(水) 19:40:52.73 ID:KHRS6rk0 [22/29]


どっかの大型雑貨店―――


美琴「うわーーーっ! げ、ゲコ太のパジャマ! 着ぐるみみたいに着れるやつ!」カワイイ

美琴「あ! こ、こっちはゲコ太のスリッパに靴下も…! あうあう」パァァ

美琴「可愛いな、可愛いなぁ。ねぇ当麻?」エヘヘ

上条「…」

美琴「…? 当麻? どうしたの…?」ハテ

上条「…ごくっ」

美琴「…?」チラッ


















    【ナースな彼女にお注射しちゃうぞ☆(ストッキング付き)】ナース服

    【バニーさんになれる網タイツ(赤)】バニー

    【夢のお料理♪ 隠し味は彼女の(ry】ピンクのフリルエプロン


美琴「」

上条「」ビクビク

293 名前:…とゆう3パターンのギャグエロやってEDに行くんだよ(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/28(水) 19:46:45.73 ID:KHRS6rk0 [23/29]

美琴「当麻…、こういうのが好きなの?」チラッ

上条「へ!? な、何を言いますか美琴さんはっ!!! そ、そんなワケないじゃありませんか! あはは!」オドオド

美琴「ふーん。ねぇ! このゲコ太パジャマ可愛いと思わない? 当麻の部屋で寝る時これ着てもいい?」キラキラ

上条「あ、あぁ…可愛いね、うん。い、いいよ。全然OK」ハハハ

美琴「やったぁ! じゃぁ買ってくるね! ちょっと待ってて!」スタタ

上条「か、上条さんはちょっとトイレに行ってきますよー」スタスタ














美琴「…」ヌッ

美琴「…」キョロキョロ

美琴「っ…」ヒョイヒョイヒョイ ダッ


美琴「こ、これ下さい…///」カァァ

297 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/28(水) 19:53:18.71 ID:KHRS6rk0 [24/29]

上条「おまたせー」スタスタ イヤースッキリスッキリ モチロンオシッコ

美琴「///」モジモジ

上条「ん? どうした美琴たん?」ハテ

美琴「う、うぅん。なんでもない///」モジモジ

上条「そっか。じゃあデートの続きでもしますかね。クレープでも食べます?」

美琴「う、うん…///」モジモジ

上条「…? じゃあ行くか」テヲニギッテ スタスタ

美琴「ね、ねぇ当麻…」モジモジ スタスタ

上条「ん?」スタスタ

美琴「白と赤とピンク…、何色が好き……?」カァァ

上条「へ? うーん、そうだなぁ…」エット

美琴「///」ドキドキ

上条「どれも好きだけど…、強いて言うなら…赤かな? なんか燃えるようで」カッケェ

美琴「そ、そっか…萌えるんだ///」カァァ

上条「?」

306 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/28(水) 23:28:09.30 ID:KHRS6rk0 [27/29]

とある梅雨の日の夜―――


テレビ[これは嘘なのホントなの? 真実を求めようのコーナーーーーー♪]パチパチ

上条「おぉ。これ結構面白いんだよな。今までそうだと思ってた事が実は違ってました…みたいな」ウンウン

美琴「ふぅん…何か小さい子が見たら夢をぶっ壊すような番組ね」

上条「まぁまぁ。夜10時だからいいんじゃね? そこはさ」ジー

美琴「まぁ…、いいけどさ」ベツニ

テレビ[本日最初の問題は、うさぎは本当に寂しくて死んじゃうのかという問題です]オオオオ

美琴「(う、うさぎ!?)」ドキッ

上条「あー、これどうなんだろうな。上条さんはうさぎさんなんか見たことないから知らないんだよな」ミテミテェ

美琴「え?」ドキ

上条「ん?」

美琴「わ、私ちょっとトイレ!」ナニカヲモッテ タタタタ

上条「な、なんだ…?」

テレビ[これはどうなんでしょうか? 先生ずばりお願いします。尺とか考えないでいいですから]イッチャッテ

テレビ[あーこれ嘘ね。うさぎなんて年中発情期の動物よ?]カーーッ、ペッ

上条「うわぁ…、この容赦ない言い方が面白いんだよな」ドキドキ

テレビ[だから一匹で飼うと生殖活動出来ないからストレスで食欲が落ちて結果…ってことらしいんだわ。難しいね、うさぎさんは]ハナホジホジ ハナクソピン

上条「年中発情期とか…、………はっ! いや違うぞ! 俺はうさぎさんなんかじゃないんだからね!」ビクビク

上条「そういや美琴はまだ帰って…、こ…ない、………のか」ピタ







美琴「///」赤バニー デモカハンシンニハタオル

上条「うさぎ……、たん」

307 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/28(水) 23:39:41.28 ID:KHRS6rk0 [28/29]

美琴B「ぴょ、ぴょん♪ ぴょん♪ ぴょん?」チラッ

上条「」

美琴B「こ、こんばんわ当麻さん」モジモジ

上条「」

美琴B「きょ、今日は私がご奉仕するぴょん?」モジ

上条「」

美琴B「……ちょっと何とか言ってよ! 恥ずかしいんだから!」カァァ

上条「」

美琴B「むむむ…、えい!」ビリビリ

上条「はぅ! …はっ!? こ、ここは野原? 目の前には知らない動物」コレハ?

美琴B「私は今うさぎさんなの! 構ってくれないと寂しくて死んじゃうの!」ドキドキ

上条「えぇ!? で、でも…さっきテレビで」ガクガク

美琴B「ふふん。これでもそんなことが言えるかしら?」バッ タオルトル

上条「ごぼぁっ!!! こ、これは網タイツ…上条さんのツボの一つの網タイツ…っ! で、でも…いや、しかし…! くっ…!」ガクガクガクガク

美琴B「それ♪」ビリリッ タイツニチョットキレメ

上条「ぼっはぁああああああああああああああっ!!!?????」コウカハバツグンダ!!

美琴B「えい♪ えい♪」ビリッ ビリリッ キレメオオキク

上条「や、やめるんだ! うさぎたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんっ!!!!!」ガシィィィ

美琴B「へ?」ビクッ









上条「ぼ、僕に破かせて下さい…」ortドゲザ

美琴B「」

309 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/28(水) 23:52:03.49 ID:KHRS6rk0 [29/29]

上条w「我が名は上条ウルフ(wolf)。略して上条w。決して笑っているわけではないっ!」アオーン

美琴B「お、狼…」ガクガク コワイヨォ

上条w「えっへっへ…、ダメじゃないか可愛いうさぎたん。一人でこんな所にきちゃあ…」ゲヘゲヘ

美琴B「み、見逃してほしいぴょん…」ガクガク タベラレチャウヨォ

上条w「いいやダメだね。もう取り返しのつかない展開を書いてしまっているのだから」マジデ

美琴B「何のこと?」カクッテナニ?

上条w「と、とりあえずベットに手ぇ付けて腰をこっちに向けるガウ!」オオカミ

美琴B「それをやったら見逃してくれるぴょん?」ウルウル

上条w「もちろんですとも…ガウ」オオ…カミ

美琴B「じゃ、じゃあ……、………これでいいぴょん?」グッットコシムケル アミタイツアナアイテル

上条w「ぶるるるるるるるrrrrrrrrrrrrrrrrっ!!!!!!」ガチガチガチガチ

美琴B「うぅ…、恥ずかしいぴょん…」カァァモジモジフリフリ

上条w「」ブチンッ グッ アミタイツツカム

美琴B「へっ?」



上条w「Woooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooッ!!!!!!」ビリビリメッシャァァァ

美琴B「きゃあああああああああああああああああああっ!!!!!」ムシラレ

312 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/29(木) 00:01:24.58 ID:2welH0Y0 [1/24]

上条w「ガルルッルルルルルルルルルッ!!!!!!」イカク

美琴B「ちょ、と、当麻! お、落ち着いて!」ガクガク

上条w「ガァッ!!!」轟ッ

美琴B「きゃあっ! そ、そんな乱暴しないで…」ビクビク

上条w「アアアアアアアアァァァァァ…」ヤサシクケツサスリサスリ

美琴B「あ、あん…っあ」ゾクゾク

上条w「」ビキキッ ジュニアファスナーブチヤブル 弾道3→4 ピコーン!

美琴B「わっ、と、当麻のもうこんな大きく…」ドキドキ

上条w「ウゥゥゥウウウウ…」グッ ハナゾノマデノミチヲヒラク

美琴B「え!? うそっ!! そ、そんな…いきなりっ!?」ゾクッ

上条w「ガウガーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!」ジュッポンチョ

美琴B「ふにゃああああああああああああああああああああああああああああっ!!!?????」ゾクゾクゾクッ

313 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/29(木) 00:11:34.78 ID:2welH0Y0 [2/24]

上条w「」ズンズンズンズン モウイシキナシ

美琴B「ふにゃっ!! あぁっ…くぁっ、あっ…」ジュグジュグ

上条w「」バゥバゥバゥバゥ

美琴B「と、当麻…! も、もう少し…ゆ、ゆっくりっ…んぁっ!!!」ゾクゾク

上条w「」ジュッジュッジュッジュッ!!!

美琴B「!!????? にゃっ! あっ! は、激しっ…! ち、違っ……!」ゾクゾクビクビク

上条w「」ボッボッボッボッ!

美琴B「そ、そんな…、こ、小刻みにっ…やんっ!」ゾクゾクピクン

上条w「」ガゥアー ズズン

美琴B「かっはっ…! い、いきなり奥までっ……~~~~んんんっ!!!!」ゾクゾクッ

上条w「」パンパンパンパン

美琴B「あんっ、やんっ、と、当麻ぁ…! き、気持ち…っんぁ、いい、よぉ…」トロトロ MM

上条w「」ビクビクッ

314 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/29(木) 00:23:22.94 ID:2welH0Y0 [3/24]

美琴B「当麻ぁ! 当麻ぁ! あれやって! あれやってぇぇぇええ! 膣内ぐりぐり回すやつっ!!!!」ビクビクビクビクッ

上条w「」ズンズンズンズン キコエテナイ

美琴B「ああっ! と、当麻ぁ! ち、違っ…そ、それも…いいけど、…はぁん!」ゾクゾクッ

上条w「」ピタッ

美琴B「あぁっ!!! ……、??? と、当麻ぁ? ど、どうし―――」キュン

上条w「」ズズズズンッ!

美琴B「ーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!! ふ、ふにゃあああああああああああああっ!!!!!!」ガクガクガクガク

上条w「」ズッチャズッチャズッチャズッチャ

美琴B「ああああぁあぁああ…、と、当麻ぁ…わ、私…わらひぃ…もうダメ…かも」ガクガクガクガク

上条w「ぉ…」ズンズンパンパン スパートスパート

美琴B「あっ! あっ、はっ! つ、強すぎっ…あ、あぁっ…」ゾクゾクゾクゾク

上条w「おおおおおおぉぉおおおおおおおっ!!!!!」ズドンッ

美琴B「っあああ!!! い、イっひゃう~~~~~~~~~~~~~っ!!!!」ビクビクビクビクッ プシャアア

315 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/29(木) 00:30:16.25 ID:2welH0Y0 [4/24]

美琴B「あ…、あぁ…、んんっ…んはぁ」ハァハァ ピュッピュッ

上条w「」

美琴B「あ、あは…と、当麻ぁ……きょ、今日も…激しかっ――」ウットリ ピュッ

上条w「」ズッ

美琴B「へっ?」ビクッ

上条w「」ズリンズリン

美琴B「んあっ! ちょ、と、当麻っ! い、今は…! 今はダメっ! 今はダメなのっ!!!」ゾクゾクゾクゾクッ

上条w「」ドンドンドンドン

美琴B「あぁあ! あっ…あひっ! …くぁっ! あっあっあっあっ」ビクビクトロトロ

上条w「」グリッ

美琴B「!!???」ゾクッ

上条w「」グリグリグリグリッ 3Dスティック

美琴B「あっ…、ああああああああああっ!!! そ、それっ! それぇえええええええええええっ!!!!」ゾクゾクゾクゾクッ

317 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/29(木) 00:38:27.69 ID:2welH0Y0 [5/24]

上条w「」グーリグーリグーリグーリ

美琴B「あぁぁああ…、それ…き、気持ちいい…、気持ちいいよぉ…」トロトロガクガク

上条w「」グリングリンパングリン

美琴B「だ、だめっ…! さ、さっきイったばかりなのにっ! ま、またっ…! またイっらうっ! すぐイっらうろぉぉおおおおっ!!!」ガクガクガクガク

上条w「」パンッ サイシンブ

美琴B「にゃっ!!???? い、………くぅーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!」ビクビクン プシュプユシャァァ

上条w「っ…」ズポッ ジュニアヌケル

美琴B「んぁあああっ!!!!」ドサッ ピュッピュッ

上条w「」ハァハァ

美琴B「ひょ、ひょぉまぁ…」トロトロ ビクビク

















上条「…ん? あ、あれ? ここは? 確か野原でうさぎと遊んでて…」ハテ

美琴B「」ピクピクッ トロトロ

上条「」

318 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/29(木) 00:42:53.22 ID:2welH0Y0 [6/24]

上条「本っ~~~~~~~~~当にっ、すみませんでした」ortドゲザ

美琴「まっ、まったくもう当麻はっ! も、もう少し優しくしてよっ! 壊れるかと思っちゃった!」プンプン

上条「す、すみません…」イシキナイノニ

美琴「…」モジモジ

上条「…?」ミコトサン?

美琴「で、でも…」モジモジ

上条「え?」

















美琴「た、たまになら…あれでも、いいかも」カァァ

上条「」ビキッ

323 名前:次回はこれなんだよ(´;ω;`)さすがに一晩にエロス二個は心が砕けるんだよ[saga] 投稿日:2010/04/29(木) 01:01:16.94 ID:2welH0Y0 [8/24]


とある夏休みの一日――――


上条「ばああああああああああっしょいっ!!!!! んぁあああ…」ズビビー

美琴「ちょ、ちょっと大丈夫? 風邪でもひいたの?」

上条「らひゃらん…、でも頭がすげぇ痛ぇ…」ズキズキ

美琴「完璧風邪じゃないっ! ちゃんと寝てなくっちゃダメでしょ! もう!」プンプン

上条「らっへ…」ズズー

美琴「何よ? そこまでして何がしたいってゆうの?」プンプン

上条「美琴たんと…、会いたかったんです」シュン

美琴「へっ…」キュキュン

上条「うぅ…」ズキズキ

美琴「と、当麻…あの、その…」キュンキュンドキドキ

上条「ふぁい?」ズズー














美琴「わ、私が……、看病してあげる」カァァ

上条「」ビキリ

337 名前:エロスは一気に行くんだよ(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/29(木) 23:29:37.48 ID:2welH0Y0 [11/24]


上条さんの部屋――


上条「何かすみませんね。美琴さん…」ズキズキ

美琴「いいの。彼氏の世話は彼女の務めでしょ」

上条「うぅ…、上条さんは美琴さんが彼女で本当によかったと思いますよ」マジデ

美琴「っ! …わ、私も。当麻が彼氏でよかった…」カァァ

上条「美琴たん…」ドキ

美琴「えへへ。じゃ、じゃぁお粥でも作ってくるね」ダッ

上条「可愛い奴だ…」キュンキュン

上条「あぁ…、今日はあの日だけどこの状態じゃ出来な――」ハァ
















美琴「で、出来たよ///」ハダカエプロン

上条「」ビックリマン 弾道1→2

338 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/29(木) 23:31:34.76 ID:2welH0Y0 [12/24]

美琴「は、はい、あーん♪」カァァ

上条「」

美琴「当麻ぁ、ちゃんと食べないと治らないよ?」モジモジ

上条「」ビクビク

美琴「むぅ。こうなったら無理にでも食べさせるんだから! ふー、ふー、あむっ」オカユクウ

上条「」アレレ?

美琴「ほうま…」スッ

上条「…え?」スッ

美琴「」チゥ クチウツシ

上条「」チゥ クチウツサレ

美琴「…はぁ、えへへ。どう? おいしい?」トロン

上条「……おいしいです」モグモグ

美琴「じゃ、じゃあもっと食べさせてあげるね?」フーフー

上条「美琴たん…」グッ

美琴「へっ? と、当麻…危ないよ。お粥入ったお椀持ってるんだよ?」アセアセ

上条「後で食べるから、美琴たん食べたい」マジデ ヅツウドッカイッタ

美琴「///」

339 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/29(木) 23:33:13.64 ID:2welH0Y0 [13/24]

美琴「当麻…、風邪なんだからちゃんと寝てないとダメだよ……」カァァ

上条「そんな格好してそんな事言えたもんじゃないんだからね!」ドキドキ

美琴「だ、だって…当麻が喜ぶと思って……、嫌だった?」ウル

上条「イエ。ムシロソレデヨクナリマシタ」ホントニ

美琴「そ、そうなんだ…」ドキドキ

上条「ところで裸エプロンプレイと言えば、台所で立ちバックって相場が決まっているのです」

美琴「そ、そうなの?」ドキ

上条「料理を作っている時に後ろから攻められて、料理が出来ないから静止を求めるも快感には逆らえないという!!!」リキセツ

美琴「う、うん…」ドキドキウズウズ

上条「と、言うわけで行きますよ」ギュッ スタスタ

美琴「///」スタスタ

341 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/29(木) 23:36:22.80 ID:2welH0Y0 [14/24]

美琴「と、当麻ぁ…あ、危ないよぉ。包丁持ってるんだから…」ドキドキ

上条「ここをこんなにトロトロにして何を言ってるんだ、美琴たんはっ!」プンプン

美琴「だっ…、だって、…あんっ!」ピクッ

上条「ほら。しっかり支えてるんだから早く料理を進めるんだよ!」ググッ

美琴「は、入ってる状態で料理なんて…、で、できないよぉ…」ビクビク

上条「出来ない事なんてないんだよ! やれば絶対出来るんだからね!」ズプズプ

美琴「ひゃぁあ! だ、だめっ…き、気持ちよくなっちゃって料理どころじゃないよぉ…」ビクビクトロトロ

上条「まったくもう美琴たんは! そんなにおちんちんが好きなのか!」パンパン

美琴「と、当麻が…激しくするから……、好きになっちゃった」ゾクゾク

上条「」ビッキカァ

美琴「んぁっ! な、膣内でまた大きくっ…、あっ、はぁはぁ…」オオキイヨォ

上条「――はっ!? あ、あぶねぇ。またウルフ化するところだった」フー

美琴「っ!」ドキッ キュッ

上条「んおっ!? きゅ、急に締まりがっ…み、美琴たん……まさか」

美琴「ち、違うっ! あの時みたく激しく攻めてほしいなんて…!」ゾクゾク

上条「まだ何も言ってないんですが…」

美琴「~~~~っ」カァァ

342 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/29(木) 23:38:01.14 ID:2welH0Y0 [15/24]

上条「ほーら、美琴たーん」ヌッチ、ヌッチ

美琴「んっ…、っ…」ピクピク

上条「何か物足りなくなーい?」パッソ、パッソ

美琴「そ、そんな…事…」ウズ

上条「素直に言えば激しく攻めてあげるのになぁ…」ハァ

美琴「っ! あ、あぁ…」キュン ウズズズ

上条「ほらっ?」ズププッ!

美琴「んぁああああっ!!!!」ゾクゾクゾクゾク

上条「美琴たんはこっちの方が好きなんじゃないの~?」ヌプププ

美琴「あ、あぁ…、…ごくっ」ゾゾゾゾ

上条「そっかぁ。じゃあもう抜いちゃおうかな」スッ

美琴「えっ!!??? だ、ダメ! 待って! 抜かないで!!!」キュウウウ

上条「ぐおおおおおっ!!!! し、締めすぎっ…」イテェ

美琴「……、て」ポソ

上条「は、はひ?」ナミダメ















美琴「激しく…、してください」カァァ

上条「よく言ったぜ。美琴たん」ガシッ

美琴「///」ドキドキドキドキ

343 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/29(木) 23:39:51.66 ID:2welH0Y0 [16/24]

上条「こら美琴たん! 料理しないとダメじゃないか! 何流し台に両手ついてるの!」パンパンパンパン

美琴「む、無理! 無理なの! こ、こんな激しいの! 絶対無理なんだからぁ!!!」ビクビクゾクゾク

上条「料理しないとやめちゃうんだからね!」グチャグチャグチャ

美琴「や、やだ! やだぁ! するっ…、あっ! あひゃっ! するからやめっ、ない……でぇ!!!」ゾクゾクトロロ

上条「だったら早くするんだよ!」ズンズン

美琴「は、はい…っ」トン…、トン

上条「そんなんじゃいつまで経っても終わらないんだよ!」パンパンパンパソ

美琴「あ、あぁあ…や、やっぱり…、む、無理だよ…こ、こんなのぉ!!!」ゾクゾク

上条「そんな事いう美琴たんにはお仕置きなんだよ!」グリッ

美琴「っ!!!! そ、それっ!!!!」ゾククッ

上条「今日はこれ無しなんだからね!」グンパンパン

美琴「えッ!? や、やだやだやだぁ!!! やるから! やるからやって! グリグリやってぇええ!」ゾクゾク

上条「終わったらやってあげるんだよ!」ズチャズチャ

美琴「そっ、そんな…」ガクガク

344 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/29(木) 23:41:06.88 ID:2welH0Y0 [17/24]

上条「ん?」ズンズンズンズン

美琴「はぁっ、んぁっ…くっ、あ、あん、あん、やん」パンパン オシリヒクヒク

上条「」コレハ…、ツン

美琴「はにゃっ!!??? と、当麻っ! そこは! そこはダメだって!」ビクク

上条「でも美琴たん。ここ切なそうなんだよ」パンパンパパ

美琴「で、…でもダメ! そ、そこは絶対ダメなんだからぁ!!!」ビクトロロリ

上条「うーん…、えい」プス

美琴「んにゃああああああああっ!!!!」ゾククゥ

上条「えいえい」グリグリ

美琴「うっ、うそっ!? か、掻き回っ…んんんにゃああああああああああっ!!!」ゾゾゾゾゾッキュゥゥゥゥ

上条「う、うおっ!! み、美琴たん! そ、そんな締め付けるほどに…!?」ゾクク

美琴「あ、あぁぁあああ…あぁ…」ガクガクガクガク

上条「き、聞こえていない…。ここは一度果てさせないと、うん」ズポポ ケツクリリ

美琴「ああああああああっ!!!! りょ、両方なんてダメだよぉおおおお!!!!」ビクビクトロロロロ

上条「イっちゃいなさい! 美琴たんっ!!!」ズリャアアアア

美琴「っっっっっっっっっ!!!!!!! んんんんんんあああああああああああああああああっ!!!!!!」ガクガクガクガクゾク プシャアアア

345 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/29(木) 23:42:56.58 ID:2welH0Y0 [18/24]

美琴「あ、あぁ…、ら、らめ…立ってらへらい…」ズルズル ペタン プシュップシュッ

上条「はぁ、はぁ…。み、美琴たん。そんなに気持ちよかったの?」ツカレタ

美琴「………………うん///」カァァ ビクビク

上条「そ、そうか。じゃあ上条さんも、頑張った甲斐が、あっ…」フラッ

美琴「へっ?」

上条「…たん、………だよ」バタリ

美琴「と、当麻? ちょ、ちょっとしっかりして」オロオロ

上条「うーーーーーん」ピヨピヨピヨピヨ

美琴「も、もう風邪気味なのに無理するからだよ!」ゲンインハジブンダトキヅイテナイ














上条「――――んあっ!? はっ! 気絶してしまっていた」ベットデメザメル

美琴「あ。起きた?」ナースフク

上条「」ビキキ 弾道1→3

346 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/29(木) 23:44:42.24 ID:2welH0Y0 [19/24]

美琴「ちょ、ちょっと! ちゃんと寝てないとダメだって言ってるでしょぉおお!!!」69↑

上条「上条さんは寝っぱなしだから大丈夫なんだよ!」ガルルルル 69↓

美琴「そ、そういう意味じゃ…なくて!」

上条「美琴たんも少しは男心を分かってほしいんだよ!」ケツサスサス

美琴「ひゃ、ひゃん! な、何言って…」ピクン

上条「こ、この白いストッキング…ハイヤーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!」メッシャアアアアアア

美琴「ちょっ! とぉおおおおお!!! 普通に脱がせられないの!!????」ビクビク

上条「ストッキングは破くためにあるんだよっ!!!!!!」タマシイノサケビ

美琴「と、当麻…」ゾク

上条「それにもうこんなもの欲しそうにヒクヒクトロトロしてる! はやく慰めてあげないと可哀相なんだよ!」クリクリ

美琴「あああっ!!! そ、それダメっ!!! クリクリしないでぇえええ!!!」ビビビビク

上条「安心していいんだよ! 今回の標的はココなんだよ!」ピト シリ

美琴「へっ!?」ビクッ

上条「美琴たんには今回はここだけでイってもらうんだよ!」ズプププ

美琴「まっ…、っふああああああああっ!!!!」ガクガク トロロロロ

348 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/29(木) 23:47:36.34 ID:2welH0Y0 [20/24]

上条「入れれば入れるほど学舎の園から美琴たんのお汁が滴り落ちてくるんだよ!」ズプズプズプズプ

美琴「だっ! って! こ、こんなの…、し、知らないっ! 知らないよぉおお!!!」ゾクゾク トロトロ ポタポタ

上条「よくほぐさないとジュニアが入んないからな!」グリッ

美琴「くぁっ! あああああああっ!!!」ゾクゾクッ

上条「園からの汁がハンパないんだよ! きっとお尻のせいだ! これはお尻に注射しないと治らない!」グリグリグリグリ

美琴「そ、そんな…し、死んじゃ……うよ」ガクガク ポタポタ

上条「またそんな事言って! お尻はヒクヒク言って気持ちよさそうなんだからね!」ググググ

美琴「あああああっ!! あっ…ああぁ…ひょ、ひょうまぁ…」ゾクゾクポタタタ

上条「これならすぐにでもいけるんだよ! 美琴たん! 一回上から降りてまたベットにうつ伏せになって!」スポッ

美琴「は、はい…」キュンキュン

349 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/29(木) 23:50:02.38 ID:2welH0Y0 [21/24]

上条「さて、じゃあ行くぞ。美琴たん」ヌッヌッヌッヌッ

美琴「///」ドキドキドキドキ

上条「あ、あれ? 止めないの?」ハテ

美琴「と、当麻がしたいなら……、いいよ」モジモジ

上条「え? うーん、それじゃつまらないなぁ」ポリポリ

美琴「え!?」ドキッ

上条「欲しがってくれないとなぁ」ポリポリ

美琴「うぅ…、でも…。そ、それは…」ゴクッ

上条「じゃあやっぱり普通にしようか」ウン

美琴「……ま、待って!」

上条「どうした、美琴たん」ニヤリ
















美琴「お、お尻に……、お注射してください」カァァ

上条「」ビッギギギギギギギギ 弾道5! ピカーーン!

350 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/29(木) 23:52:41.74 ID:2welH0Y0 [22/24]

上条「いくぞ、美琴たん。痛かったら言うんだよ」スッ

美琴「う、うん…」ドキドキ

上条「せーのっ!」ザク

美琴「~~~~~~~~~~~~~~~っ!!!!!!???????????」ゾクククッ

上条「は、入ったぞ! 美琴たんっ!! 大丈夫かっ!?」グググッ

美琴「あ…、かはっ…あ、ひ…」ゾクゾクゾク

上条「うおおっ! 園とはまた違う快感っ!!! 美琴たんっ、上条さんはもう辛抱たまりませんっ! 動かせていただきますっ!!」ガシッ

美琴「だっ、ダメええええええええええっ! わ、私っ! い、入れられただけでーーーーっ!!」ガクガクガク アタマブンブン

上条「へっ?」マサカ?













美琴「っ、くぅうぅうううううううううううううううううううううううっ!!!!」ガクガクガクゾゾゾゾプッシャアアア

上条「うおおおっ!!! け、痙攣ががががががが」ヒクヒク

352 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/29(木) 23:55:22.35 ID:2welH0Y0 [23/24]









美琴「ご、ごめん…私にお尻はまだ早かったみたい……」モジモジ

上条「いいよ。そもそも入れるところじゃないんだから」

美琴「う、うん。で、でもね! ちょっとだけ、ホントにちょっとだけだけど……、気持ちよかった、かも」カァァ

上条「美琴たん…、そんな事言ったらまたやっちゃうぞ」

美琴「う、うん…」ドキドキ

上条「」ビキビキ

353 名前:EDなんだよ(´;ω;`)もうこれ以外方法は思いつかなかったんだよ[saga] 投稿日:2010/04/29(木) 23:59:16.24 ID:2welH0Y0 [24/24]










  ―――――そしてその後、上条と美琴は月日を重ねていき、体を重ねていき、とうとう129手美琴をイかせたのだった――――














354 名前:ここから手書きなんだよ(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/30(金) 00:02:54.93 ID:/RVL7L.0 [1/52]


  絶対能力化計画、完了翌日―――


  12月24日、クリスマスイブ―――







上条「とうとう…、ここまで来たな」ヒュウウウ

美琴「うん…」ヒュウウ

357 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/30(金) 00:07:33.61 ID:/RVL7L.0 [2/52]

上条「美琴。ここまでやっておいて何なんですが、言っておきたい事がある」

美琴「当麻?」

上条「ここまでの129手。上条さんは何度も何度も黄金体験をしてきた。それこそ気の遠くなるような体験だった」

美琴「…」

上条「でも今なら分かる。今は今までとは何かが違う。次に頂へ登る事があろうものなら確実に爆ぜるだろう。つまりは俺はもうレベル6なのだ」

美琴「…、当麻? ま、まさか…」ゾクッ

上条「くっ…」カオソムケル




















上条「俺はこれから一人でこの欲望を解放して来ようと思う」

美琴「!!!!!!」

360 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/30(金) 00:14:53.74 ID:/RVL7L.0 [3/52]

上条「レベル5の時でさえ消防車レベルだ。レベル6だと計り知れない。そんな危険な目に美琴を合わせたくないんだ」マジデ

美琴「で、でも…! そ、それでも結局は当麻が!!! その周囲がっ!!!!」ヒカラビルコトニハ

上条「場所も決めてるんだ。寮じゃ迷惑だし、川原でも危険な気がする…、だから。今から俺は第二学区の爆発物兵器試験場へ向かう。あそこなら兵器クラスの衝撃でも耐えれるように造られてるみたいだしな」

美琴「そ、そんな…」ゾクッ

上条「じゃあ、俺はこれ――」サッ

美琴「……、いやよ」ガシッ

上条「え?」

美琴「当麻が行くなら私も行く! 絶対に離れないって言ったじゃない! あの言葉は嘘だったの!?」

上条「…嘘じゃない! 嘘じゃないけど…、美琴が爆ぜるところは、傷付くところは見たくないんだよ。何が起こるか分からないんだぞ!?」ホントニ

美琴「そんなの当麻の勝手な我侭じゃない! レベル6の射精なんかしたら当麻は絶対に助からない! そうしたら私はどうしたらいいの!?」ウルウル

上条「で、でも…」クッ

美琴「言ったじゃない。私も絶対離さないって…、ずっとずっと当麻と一緒にいる。最後まで…、ずっと一緒にいるんだから!」ダキッ

上条「美琴…」

美琴「私は…、当麻しかいないんだから……」ギュウ

上条「…」グッ















上条「なら美琴。おまえの覚悟、見せてもらうぞ」

363 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/30(金) 00:23:27.67 ID:/RVL7L.0 [4/52]

美琴「じゃ、じゃあ連れていってくれるの!?」パァァ

上条「あぁ。ある条件を満たせばな」

美琴「じょう――――け、ん?」ッテ?

上条「簡単さ。俺に美琴の電撃を浴びせれるかどうかだ」

美琴「え? そ、そんなの簡単よ。え――」ビリッ

上条「おっと。その電撃じゃないんだな」イマジンブレイク

美琴「……じゃあ何よ?」

上条「これさ」サッ

美琴「これ……、コイン?」

上条「そう。コインだ。美琴の異名でもある超電磁砲でよく使う、な。」

美琴「ま、まさか…」ガクガク

上条「条件は、超電磁砲を俺に撃てるか、否か」

美琴「っ!!!!! で、でもうまく右手を狙えば―――」

上条「残念だが、俺は右手は、幻想殺しは使わない」

美琴「!!!!!!!!!!!!!!!」

上条「俺の推測ではレベル6の射精は拡散系か何かだ。ジュニアを中心に半径数キロは跡形も無く吹っ飛ぶだろう」

美琴「っ!」ゾクゾクッ

上条「俺は爆ぜる運命なのかもしれない。ならいっそ美琴の手で爆ぜさせてほしい。俺と一緒にくるならそれくらいの覚悟がないとダメだ」

美琴「い、嫌っ!! それでも絶対嫌っ!!!」ブンブン

366 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/30(金) 00:29:02.73 ID:/RVL7L.0 [5/52]

上条「美琴…、分かってくれよ」ポン

美琴「分かんない! 私絶対絶対当麻を一人で行かせないからね!」ダキッ

上条「美琴…」

美琴「どうしても一人で行くって言うのなら、当麻が行ったあと街中の皆に当麻は私の彼氏ですって言っちゃうんだから!」ギュ

上条「あぁ。いいよ」

美琴「そ、それでも行くって言うなら…、当麻は私と激しく愛し合ってたって言っちゃうんだから!」ギュギュ

上条「いいぜ」

美琴「それなら当麻は自分の射精で死にましたって言いふらしちゃうんだから!」ギュギュギュ

上条「あぁ、いい――――え?」ゾクッ

美琴「あー恥ずかしい恥ずかしい。人守って死んじゃったとかならまだ格好いいけど、まさか射精で命を落すなんてね」アハハ

上条「」

367 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/30(金) 00:36:54.16 ID:/RVL7L.0 [6/52]

記者「次のニュースです。昨夜、第二学区にある爆発物兵器試験所で大規模な爆発がありました」

記者「その時に現場に警備員や風紀委員はおらず、未明になって清掃のおばちゃんが異変に気付いたようです」

おば「どうも」

記者「では、そのおばちゃんに話をきいてみましょう。まず何に気付いたんでしょうか?」マイク

おば「最初の異変に気付いたのは臭いじゃ。車から外にでると、試験場から異様な臭いが漂ってきての」

記者「臭い…、ですか」ハテ

おば「磯の香りがしての。その昔じいさんにぶっかけられた時を思い出したぞぃ」ニガカッタ

記者「は、はぁ…」

おば「すぐに分かった。これは精子の臭いじゃと。それも一人二人の量じゃない。学園都市全ての男の精子20年分…いや50年分くらいはあるんじゃないのかと」

記者「」ゾクッ

おば「しかしワシぁ愕然とした。まさかその精液がある男一人のものじゃったなんて」ガクガク

記者「ま、まさか――」

おば「そう。それがある少女が証言した…」ゾクッ

記者「上条…、当麻さんですね」ゴクッ

371 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/30(金) 00:44:33.52 ID:/RVL7L.0 [7/52]


  ドンドンドンドンドン!!!!


記者「上条さん! 上条さん! 話を聞かせてください!!!」

刀夜「話すことは無いと言ってるだろう! いい加減帰ってくれ!」

記者「息子さんは重罪を犯したんですよ!? 試験場一個ダメにしてしまったんだ! 父親であるあなたに話くらいはしてもらわないと!」

刀夜「それでも…、それでも私は! 上条当麻の父親だ! 息子の息子の為に断固拒否権を使わせてもらう!」

記者「くっ…!」

刀夜「じゃあ…、もう付きまとわないでくださいね」ガラッ

記者「」ニヤリ

詩菜「と、刀夜さん!」ツカマッテル

刀夜「か、母さん! 貴様らぁぁ!!! これは一体なんの真似だっ!!!!」

男「動くなぁ! 動くとこのロリ母に息子の精液ぶっかけんぞぉおおおお!!!!」バケツニヒッタヒタ

刀夜「ぐぐぐっ…」ギリリッ

記者「話を…、してくれますね?」ポン

刀夜「当麻…」スマン

373 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/30(金) 00:52:52.05 ID:/RVL7L.0 [8/52]


   葬式場―アレレスタ―


ステイル「僕は君を買い被っていたようだよ」ハナオク

神裂「上条当麻…、…言ってもらえれば」ポッ ハナオク

御坂妹「すみません…、ミサカがあんな事を言わなければ……」ハナオク

妹達10033号「ミサカ達の9982手でもよかったんですよ…」ポッ ハナオク

          ・
          ・
          ・

妹達20000号「しかしあの量を9982で割っても一人何リットルあるんですか?」ポッ ハナオク

打ち止め「あんなの食らったら破裂しちゃうかも! って、ミサカはミサカは青ざめてみたり」ゾッ ハナオク

一方通行「おィ。おまえにゃ誰からも食らわせはしねェよ。おまえにぶっかけンのは、俺だけ――」グッ

警備員「君。ちょっといいかな?」ポン

一方通行「」ズルズル

初春「何かこの人には助けてもらったような気がするんですが、複雑な気持ちです」ハナオク

黒子「ほら。お姉さまも…」ハナオク

美琴「うっ…、うぅ…」ハナオク

375 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/30(金) 01:00:46.38 ID:/RVL7L.0 [9/52]


   バンッ! ダッダッダッダッダ!


五和「…あなたという人はっ!」ガシィィッ

美琴「うっ…」

五和「どうしてあの時一人で行かせたんですか!」ガクガク

美琴「だ、だって…当麻が…、当麻が」ガクガク

五和「私だったら…、私だったら……何と言われても一緒に爆ぜますよ! それなのに…どうして……」ガクッ

美琴「あ…」

五和「返してください…、返してくださいよぉ…」ウゥゥ

神裂「…五和。もういいでしょう」グッ

五和「女教皇様…、……すみません。私…」グッ

美琴「…ぅ」フラッ バタン

黒子「お、お姉さまっ!!!」ガシッ

初春「きゅ、急に倒れて…! はっ! し、白井さん! 御坂さん息してないですよ!!!」ゾクッ

黒子「そ、そんな! 早く! 早く病院に!!!」テレポ

初春「白井さん! 御坂さんを…、助けてくださーーーーーーーーーーーーーーーーいっ!!!!!」セカチュ

「ガツガツガツガツガツガツガツガツッ!!!!!!!」ハナヲクウ

ステイル「」

376 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/30(金) 01:05:52.91 ID:/RVL7L.0 [10/52]

       ・

       ・

       ・


上条「そんなの嫌だああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!!!!」ガクガクガクガク

美琴「そうでしょ! だから私を一緒に連れて行くしかないの!」

上条「あぁああああ…」ガクガク

美琴「ついてってもいいでしょ?」ウワメ

上条「で、でも…それだと美琴が……」ゾクッ

美琴「……報道」ボソッ

上条「」ゾクゾクッ

美琴「お願い…」ピト

上条「…」ウゥ

美琴「黒スト穿くから…」ポッ

上条「」ピン! 弾道1→2

美琴「破かせてあげるから…」トロ

上条「」ピン! 弾道2→3

美琴「電撃フェラもしてあげる…」ドキ

上条「」ピンピロリーン! 弾道3→4

378 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/30(金) 01:12:32.73 ID:/RVL7L.0 [11/52]




上条「…わかったよ」ハァ

美琴「え?」

上条「美琴」スッ

美琴「あ…」ドキッ

上条「」チゥ

美琴「」チゥ

上条「………、死ぬ時は一緒だぜ」ギュッ

美琴「…うん」キュン

上条「そうと決まればみんなに挨拶して来ないとな。今まで色々世話になった事だし」

美琴「そうね。私もお別れしないと」

上条「じゃあそれぞれ挨拶に回ってこよう。深夜0:00ジャスト。クリスマスと同時に試験場の前に集合だ」

美琴「…わかった。当麻…、絶対に一人で済ませるなんて思わないでね」

上条「あぁ。なぁ…、美琴」

美琴「ふぇ?」














上条「生きて帰れたら……、結婚しよう。俺ももう美琴しかいないんだ。ずっと、一緒にいたい」キラキラ

美琴「当麻…、…っ」ポタポタ

381 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/30(金) 01:19:03.39 ID:/RVL7L.0 [12/52]




上条「つーちみーかどー」コンコンコンコン



土御門「…んにゃ? どうしたカミやん? 何か用かにゃ?」ハテ ガチャ

上条「あー…、俺今日ちょっと帰り遅くなるからさ。部屋にいるあいつにコレやっといてくれよ。今いないし」サッ

土御門「こ、これは…こてっちゃん!? ど、どどどどうしたんだカミやん! こんなに!」ガクガク

上条「いやー、今になって考えると、俺あいつの事酷い扱いしてたなと思ってさ。それでだよ」ポリポリ

土御門「そ、そうか。まぁ分かったぜぃ。舞夏もいるけど部屋に呼んで食べさせてやるにゃ」マカセロ

上条「ありがとよ。おまえは何だかんだで、いい奴だったぜ」ポン カタニテ

土御門「な、なんぜよカミやん…。今日は変だぜぃ?」オロオロ

上条「そうか? まぁ、後は頼んだぜ。じゃあな」スタスタ

土御門「あ? あぁ…、また、な」

385 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/30(金) 01:27:15.56 ID:/RVL7L.0 [13/52]




美琴「ねぇ黒子ー」

黒子「はっ! お姉さまが呼んでいるっ! お姉さま! 今! 今行きますわぁ~~~~んっ!!!!」バッ ガバッ

美琴「うわっ!!!」ダキッ

黒子「(き、きますわっ! お姉さまの電撃っ! ここだけの話ですがあのビリビリっとくる感じがたまりませ―――)」ゾクゾク

美琴「…はぁ。ったく黒子は、いつまでもこんななんだから」ギュッ

黒子「…………………………へっ?」

美琴「黒子。アンタは私に散々変態な事やってきたけど、一番私の心の支えになってくれたわ(当麻の次に)」シンミリ

黒子「…お姉さま? どうなさったんですの?」

美琴「うぅん。何か改まってお礼を言いたい気分だったの。それでね…はい、コレ。黒子にあげる」サッ

黒子「??? …こ、これはヘアピン? お姉さまがいつも付けてるヘアピンですわ」

美琴「私新しいの買ったからさ。それ黒子にあげる。クリスマスプレゼント。髪の毛長いからあまり役にたたないだろうけど…」アハハ

黒子「お、お姉さま! く、黒子! このペアピンを一生大切にいたしますわっ!」カンドウ

美琴「そ、そんな大げさねぇ。…あ、私ちょっと用事あるから行くね。ちょっと帰り遅くなるかも。寮監には言っといてね」スタ

黒子「お姉さま? ま、まさかまたあの殿方のお部屋に行くつもりじゃ…」ガクガク

美琴「……うぅん。今日は別のところよ。じゃ、またね」バタン

黒子「お姉さま…?」

386 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/30(金) 01:32:02.59 ID:/RVL7L.0 [14/52]




上条「こーもーえせーんせー」コンコンコンコン

上条「………」

上条「……」

上条「…」

上条「…いねぇか。んー…、どうすっかな。まぁいいや。ドアの前に置いておこう。…と」コトッ

上条「先生。出来の悪い生徒ですみませんでした」スタスタスタスタ












小萌「ふぁ~~~い…、誰ですかぁ? 先生ぇはすごく眠いんですよぉ~~…」ガチャッ

小萌「あ、あれれ? 誰もいない。…もー! 悪戯ですか?」プンプン

小萌「まったくもう…、ん? これは? 灰皿と100円ライターが沢山…。一体誰が…?」キョロキョロ

387 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/30(金) 01:42:31.70 ID:/RVL7L.0 [15/52]



美琴「………」トゥルルルル

美琴「……」トゥルルル


美鈴『もしもし? 美琴ちゃん? 珍しいわね、どうしたの?』ガチャッ

美琴「う、うん…。ちょっと声聞きたくなっちゃって」アハハ

美鈴『え? あっはは。やーねぇ美琴ちゃんったら。もうすぐ高校生でしょ? いつまでも子供なんだから』

美琴「うん…」

美鈴『ま。お母さんは嬉しいけどね。…で、何を悩んでるの? また上条くんの事かな?』

美琴「へ!? な、なんで…」

美鈴『なんでって私は美琴ちゃんのお母さんよ? 美琴ちゃんの事なんか声を聞いたら分かるわよ』

美琴「そっ、そっか…えへへ」

美鈴『…で? どうしたの? 上条くんとは半年前くらいから付き合ってるのよね? 喧嘩でもしちゃったの?』オロロ

美琴「う、うぅん。…あ、あのね。当麻が…、その…け、結婚しようって言ってくれたの」モジモジ

美鈴『……へ? 今なんて? 聞き違い? 美琴ちゃんもう一回言ってみて? ごめんね。お母さん耳が遠くなっちゃったのかな』ウン

美琴「だ、だから! その…結婚しようって」カァァ

美鈴『けっ! KEKKON!? で、でっ!? み、みみ美琴ちゃんは何て答えたの?』アワワ

美琴「もちろんOKした。嬉しすぎて気絶しそうだったけど…」エヘ

美鈴『そっかそっか! いや、おめでとう美琴ちゃん! よかったね!』オカアサンモウレシイワァ

美琴「う、うん…。だ、だから…挨拶しとこうと思って…」

美鈴『そっかそっか! うんうん! あ、お父さんには言いづらい? お母さんから言っておこうか?』

美琴「うぅん。私から言うから大丈夫。じゃあ…、そろそろ切るね?」

美鈴『うん。じゃあ近いうちにそっち行くね? 上条くんも入れて三人でお食事でもしましょ』

美琴「……うん。じゃあ、…また」

美鈴『上条くんによろしくねぇ~』ブツッ

美琴「…」ウゥ

388 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/30(金) 01:46:30.60 ID:/RVL7L.0 [16/52]



  PM6:35


美鈴「ふんふんふ~~~ん♪」

詩菜「あらあら? 随分ご機嫌ですね。何かあったんですか?」

美鈴「ふふふ。ええ、とっても♪」

詩菜「あらあら。気になりますねー」




389 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/30(金) 01:50:14.67 ID:/RVL7L.0 [17/52]



  PM6:45


土御門「さぁどんどん食うんだぜぃ」ジュージュー

「ガブガブガブガブガブガブガブガブッ!!!!!!!!」

舞夏「しっかし、よく食うシスターだなー」ハー

土御門「こ、こんな子を今までカミやんは…うぅ。カミやん。尊敬するぜぃ」シクシク

「もう焼けてるの無くなっちゃったんだよ! 早く焼いてほしいかも!!!!」ウズウズ

土御門「了解だにゃー」ジュージュー

「そういえば当麻はいつ帰ってくるのかぁ? 残しておいた方がいいのかなぁ?」ウズウズ

土御門「うんにゃ。カミやんは今日は遅くなるから全部食っちゃってもいいと思うぜぃ?」ジュージュー

「ホントっ!!??? じゃあいただきますなんだよ!!!!!」ガブガブガブガブ

土御門「あ! そ、それはまだ生だぜぃ!!!」

「がぼろろろろろろっ…!」オロロ

舞夏「」





390 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/30(金) 01:55:11.08 ID:/RVL7L.0 [18/52]



  PM9:15


  しゅぼっ すーはー トントン


小萌「丁度ライター欲しかったところなんですよー」フー

■■「そ、そうなんですか…」ゴホゴホ

小萌「世の中にはいい人がいるもんですねー」トントン

■■「そ、そうですね…」ゴホゴホ

小萌「どうしました? あ、もしかしてタバコの煙ダメですか? すみません、気付かなくて…」ギュッギュッ

■■「いえ…、大丈夫なんですが。せめて一本づつにしてほしいと言うか…」

小萌「先生は承太郎さんの吸い方に憧れているんですー」ゴホンズイ

■■「それにしてもこの←扱いはどうなんでしょうか…?」

小萌「今更じゃないですかねー」キッパリ

■■「」




391 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/30(金) 02:00:51.47 ID:/RVL7L.0 [19/52]


  PM11:57 第二学区 爆発物兵器試験場前


上条「…」ヒゥゥゥウウウ

美琴「…」ヒゥウウウウウ

上条「…」

美琴「…当麻」

上条「ん?」

美琴「明日の朝、何食べたい? 何でも作ってあげる」

上条「へ? あー、そうだなー。上条さんは美琴が作ってくれるのなら何でもいいんですが…」

美琴「…そっか。じゃあ気合入れて作るね」

上条「あぁ。期待してるよ」


  AM0:00  12月25日 クリスマス


上条「じゃあ行くか。美琴」ギュッ

美琴「うん…。当麻」ギュッ

上条「あ、そうだ。あのな美琴」

美琴「?」













上条「愛してる」




392 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/30(金) 02:03:33.09 ID:/RVL7L.0 [20/52]



  AM1:15


    カンッ カラーーーーーン


黒子「ああああ! お、お姉さまのヘアピンががががががががが!!!!!」ガクガクガクガク

黒子「き、傷はっ!!!!?????? ……………ほっ。何とか無事ですわ」アブネェ

黒子「あああ…お姉さま。お姉さまぁぁぁ! 早く、早く帰ってきて下さいましぃぃぃぃぃ!!!!」ビクビク






393 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/30(金) 02:07:32.03 ID:/RVL7L.0 [21/52]



  AM1:50



    コンコンコンコン  コンコンコンコン



御坂妹「…? はい」ドウゾ

冥土返し「こんな深夜に悪いね」ガラガラ

御坂妹「いえ。眠れなかった所ですから。…それで、なんの御用ですか? と、御坂は問いかけます」

冥土返し「実は…、さっき第二学区の爆発物兵器試験場から連絡があったんだけどね。すぐに来てほしいみたいなんだ」

御坂妹「第二学区? 何故そのような所に…?」

冥土返し「何でも…、君のお姉さんと、あの少年が――――」

御坂妹「―――――」





394 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/30(金) 02:09:58.45 ID:/RVL7L.0 [22/52]


























御坂妹「昔昔、レベル6になる為に努力する少年とそれを手伝う少女がいました」







395 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/30(金) 02:15:11.09 ID:/RVL7L.0 [23/52]



御坂妹「その二人は来る日も来る日もお互いを求めて」

御坂妹「しかし少年は決して射精する事はできませんでした」

御坂妹「自分の能力により射精を抑えられてしまった少年は、自らをレベル6へと到達させれば開放される事を知ります」

御坂妹「その為には少女の力が必要でした」

御坂妹「少女はレベル5だったし、何より少女は少年と一番近い存在でした」

御坂妹「少年が知った事はその少女を129回イかす事が出来ればレベル6になれるっという事でした」

御坂妹「ですから少年は頑張りました。未知の快感を得る為に少女をイかし続けたのです」

御坂妹「そしてとうとう少年は絶対領域であるレベル6に足を踏み入れる事に成功しました」

御坂妹「学園都市でも長年の夢だった伝説のレベル6」

御坂妹「もしかすると、この先この領域に来る人はいないかもしれません」

御坂妹「その事は二人の為に公にはされていませんが、少年は、学園都市の、全能力者の」






397 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/30(金) 02:17:34.76 ID:/RVL7L.0 [24/52]




































御坂妹「生きる、伝説になったのです」










402 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/30(金) 02:27:50.68 ID:/RVL7L.0 [25/52]



御坂妹「全ての能力には必ず何かの役に立つ事が約束されています」

御坂妹「ミサカ達の欠陥電気もそうですし、瞬間移動や座標移動、使い方で一方通行も便利な能力です」

御坂妹「そしてその少年の黄金体験という能力」

御坂妹「レベル6になる事によりその力は失われてしまいましたが、レベル5までの能力は精子をこの上なく出す能力です」

御坂妹「生を受ける者全ては本能で交尾を行い、子孫を残そうと努力するでしょう」

御坂妹「そんな彼のレベル6は、性行為の頂点であり原点を100%クリアする能力でした」

御坂妹「出す精液の量は通常の男性と変わりありません。勢いはありますが、殺傷能力は無かったのです。女性に優しいですね」

御坂妹「そもそも勘違いされていたと思いますが、ミサカが爆ぜるような危険な事を提案するはずがないのです」

御坂妹「これでも一応、あの二人には感謝しているのですから」

御坂妹「さて。そんなレベル6の能力ですが、結論から言えばそれは『子宮に出されれば100%受精する能力』です」

御坂妹「出す側も出される側も、その後想像を絶する快感に陥り24時間足腰が立たないと言うのが弱点みたいですが」

御坂妹「ですから昔、第二学区の試験場に来てくれっと言われた時には何かと思いました」

御坂妹「まぁ最も受け側の方が外に出してもらえばいいんですけど、出す側としてはどっちにしても絶頂→不幸になる事に変わりありません」

御坂妹「ですからあの二人の間に、まだあなたしかいないのも頷ける話なのです」

   「すー…、すー…」ZZZ

御坂妹「むぅ。しかし見れば見るほど二人に似てますね。サラサラの黒髪に可愛らしい顔立ち…、実に可愛らしいです」ポッ

???「んなら、そんな話を聞かせるんじゃねぇよ」ポカッ

御坂妹「あいたっ」





404 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/30(金) 02:36:09.62 ID:/RVL7L.0 [26/52]

上条「よっ。ベビーの面倒ありがとな。ほい。おみやげ」サッ

御坂妹「これは…ヒヨコの饅頭! あなたはまたそうやって儚い命を…!」ビリッ

上条「わーわー! 待て待て! だから違うって言ってんだろうが! ったく…」ハァ

御坂妹「何が違うって言うんですか。全く…もぐもぐ」ヒヨコ

上条「結局食うんかい」

御坂妹「ふぉうひえば…、ほ姉ふぁまは? …んぐ、愛しい娘を残してどこに行ったのですか?」

上条「誤解を招くような言い方すんなっ! あいつは今買い物に行ってるよ。俺も行くって言ったんだけど、早くこいつに会ってあげてって」

御坂妹「そうですか。でもあなたとミサカでこうやっているとまるでミサカ達の赤ちゃんのような気がしますね」ポッ

上条「へ? あ…、いや。まぁ…美琴とお前は似てるけど…あの」

御坂妹「何だかミサカも欲しくなってしまいました…、赤ちゃん」ジリジリ

上条「お、おい落ち着け! やばいからね! 俺のは本当にやばいからね! マジで100%だからね!」サガルサガル

御坂妹「ですからそれ狙いじゃないですか。それにそんな能力が公にならないのはミサカ達が気を聞かせて言わないだけなんですから」ジリジリ

上条「そ、それについてはこの上なく感謝してます! で、ですから…」カベ

ミサカ「では感謝の印といたしましてその精液をいただきましょうか?」ジリジリ

上条「そ、それは出来ん! こ、これは美琴のだけの――――」

美琴「私がなんだって?」

上条「」

御坂妹「あ」

405 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/30(金) 02:41:38.78 ID:/RVL7L.0 [27/52]

美琴「何やってんのよ、アンタ達は」ハァ

上条「み、美琴たん! これはっ…、その」アワワ

御坂妹「お、お姉さまっ!」ガシッ

美琴「へっ!? ど、どうしたの…? 何かあったの?」オロオロ

御坂妹「お姉さまがいないのをいい事に、そこの狼がミサカをおいしく食べちゃうんだよって!」シクシク

上条「」

美琴「」

上条「――はっ!? み、美琴! ち、違うぞ! 決してそんな事は―――」

美琴「…どういう事なの?」ピリッ

上条「え?」

美琴「目の前に自分の赤ん坊がいるのに、その前で他の女に種付けしようとしたっての?」ピリピリッ

上条「ち、違ぇよ! そんな事するか! …だぁぁあぁ! おい御坂妹! テメェいい加減な事――」


  『ホカホカの(ひよこ饅頭)ご馳走様でした。とても熱かったです/// あ・な・た ♪   ミサカより』オキテガミ


上条「」

407 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/30(金) 02:48:57.43 ID:/RVL7L.0 [28/52]



美琴「遺書書く?」ピリピリピリ

上条「お、落ち着いて! 落ち着いて美琴たんっ!!!」ガクガク

美琴「形見は何がいい? ゲコ太のストラップでいいかしら?」ビリビリ

上条「や、やめっ――――――」



















『なーに妻の妹に堂々と手ぇ出そうとしてんだ、コラーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!』

『だぁあああああ! だから誤解なんだってばああああ! あああもう! 不幸だああああああああああああああっ!!!!』



御坂妹「別に結婚したら諦めなくてはいけないなんて事ないですからね。さて次はどう攻めましょうか?」スタスタ

いぬ「にゃぁ…」ビクビク

御坂妹「レベル6になったからには、事を起こせば絶対に既成事実…、……ニヤリ」ケイカクドオリ

408 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/30(金) 02:52:06.19 ID:/RVL7L.0 [29/52]
以上になったんだよ。
上条美琴&策士ミサカエンドなんだよ。
もう色々ごめんなんだよ。
前半飛ばしすぎたんだよ。
話を大きくすればいいってもんじゃないと感じされたんだよ。
シクシクなんだよ。
最後にここまで読んでくれてありがとうなんだよ。
また何か思いついたら書きたいんだよー。ノシ

423 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/30(金) 16:09:43.02 ID:/RVL7L.0 [30/52]
なんかすごい褒めてもらってうれしいんだよ。
>>421さんの言葉に全自分が救われたんだよ。
上条さんと美琴たんのシーンかぁ。つまりはどっぷりシーンって事?
需要あれば夜にでも書きにくるんだよ。

431 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/30(金) 19:38:06.54 ID:/RVL7L.0 [31/52]
書いていくんだよ。
ギャグも入れたいからあまりエロスは強くないかもしれないんだよ。

432 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/30(金) 19:46:35.04 ID:/RVL7L.0 [32/52]


 レベル6初のえっち


  12月25日 AM0:15

  第二学区 爆発物兵器試験場内試験室



美琴「んっ…あ、…っ」ピクン

上条「…」サスサス

美琴「当麻…、いきなりすぎるよ……」カァァ

上条「いえ。美琴たんが黒ストなんか穿いてくるのが悪いんじゃないですか」サスサス

美琴「だっ、だって…これの方が当麻が喜ぶと思って……んっ」ピク カァァ

上条「(美琴たん…。そんなにも上条さんの趣味を…)」ジーン

美琴「あ、あん! と、当麻…ゆ、指が……、ストッキング越しにっ」ビクン

上条「(しかし今思えばこの129手中実に73手が黒スト使用と過半数を大きく上回っているのもまた事実…)」バレテル ツンツン

美琴「……当麻ぁ?」トロトロ

上条「(そ、そもそも毎度こんな健気にしてくれるから…)」ドキドキ

美琴「……えい!」ビリリッ チンコ

上条「はぅあっ!!!!」ゾゾゾビックク

433 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/30(金) 19:59:05.23 ID:/RVL7L.0 [33/52]

美琴「もう当麻は! えっちの最中に考え事するクセは直ってないんだから!」ズボンジッパージー

上条「えっ、い、いや…今のは美琴たんの事を考えて…」アセアセ

美琴「私? ふーん。どんな事考えてたの?」パンツバッ ポロン

上条「あら?」弾道2→3

美琴「///」カァァ

上条「美琴たんもジュニア見る度に赤くなるクセは直ってないみたいだな。ホラ、ジュニア。ご挨拶しなさい。(こ、こんばんわ。美琴たん)」フクワジュツ

美琴「こ、こんばんわ」ドキドキ

上条「(ねぇ美琴たん。僕美琴たんの電撃フェラしてもらいたいなぁ)」フクワジュツ

美琴「わっ、わかった…。じゃぁ、ま、まずは扱いてあげるね?」シコシコ

上条「くっ…(ああああ…、擦れる擦れる…)」ビクビク フクワジュツ

美琴「どう? どう? 気持ちいい?」ヒザツイテウワメ

上条「がはっ…み、美琴たん……そのアングル…(…)」ジュニアカイワシュウリョウ

美琴「えへへ。もう私当麻の好きな事全部知ってるんだから。これで…、ちゅっ、レロレロっ…さきっぽレロレロされるのがいいんでしょ?」チロチロ

上条「くぅおぁっ!!! い、いいです! 気持ちいいです美琴さんっ!!!」ゾゾク

美琴「えへへ…」チュルッ コスコス

434 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/30(金) 20:08:10.00 ID:/RVL7L.0 [34/52]

美琴「ふふっ」サキッポクリクリッ

上条「ううっ…、み、美琴さん…」ウズウズ

美琴「えへ。なーに? 当麻?」クリクリ

上条「そんな焦らしは…、美琴さんらしくないような…らしいような」ムカシヲオモイダスゼ

美琴「当麻はいつも意地悪するんだから…、それのお返し♪」ツンツン ツツー

上条「くあっ! さ、さきっぽに爪をっ…!」ゾゾク

美琴「電撃いっちゃう?」ニヤ

上条「だっダメだ! ここで電撃なんてやったらそれで全てが終わるっ…」ゾクッ

美琴「ふふっ♪ 知ってる。ごめんね当麻。意地悪して。今咥えてあげるっ…」スッ

上条「……ごくっ」

美琴「あー…、っむ」パクリ

上条「きゅうっ!!!」キタ

美琴「ん、んっ…あっ、ちゅる、んぱぁ」フェフェフェ

435 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/30(金) 20:17:06.22 ID:/RVL7L.0 [35/52]

上条「くおおおっ…み、美琴っ…! 舌がっ…」ガクガクガクガク

美琴「んー? ひゃに? んっ、んぽっちゅりゅ、ん、ん、ん」フェフェフェ

上条「あぁあああ…う、うますぎっ……」ガクガクゾクゾク

美琴「んちゅっるるるるる…っ」ズズーッ

上条「んがっ!!! す、吸って…!」ガガクンガクガク

美琴「ん!」ビリン

上条「OH! OH!」ガクガクガク

美琴「じゅるっ、じゅぱっれろろ…んっ、じゅぽっじゅぽっ」ペースペース

上条「ま、待って待って美琴たんっ!!! そんなに強くしたら出ちゃう! 出ちゃうからっ!!!!」ゾクゾクゾクゾク

美琴「んんんんっ!!! んっ! んっ! んっ! んっ!」ジュルルルルルルルルル

上条「ああああああああ…、こ、こうなったら…美琴っ!」ガクガク ガシッ

美琴「んんっ!? …ぱぁああっ! な、なに当麻? どうしたのぉ?」トロン

上条「か、上条さんも美琴さんを気持ちよくさせます…」ネカス

美琴「へっ? あ…う、うん」カァァ

436 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/30(金) 20:27:56.98 ID:/RVL7L.0 [36/52]

上条「ふんっ!」メッシャアアア

美琴「…当麻はホントに黒スト裂くの好きよね」ゾクッ タチバック

上条「うっ…、そ、その何といいますか、最短距離を一気に貫くと言いますか…」ゾクゾク

美琴「???」

上条「ほ、ほら! いいから自分で学舎の園を掻き分けるんだよ」クリッ

美琴「んあぁっ! う、うんっ」ビクッ

上条「…」ドキドキ

美琴「こ、これで…いい?」クパァ

上条「ぶぶふっ!! み、美琴たんっ!!! 美琴たんの可愛らしいお肉ががががががっ!!!」ガクガクガク

美琴「は、恥ずかしいから…早く、早く触って?」ドキドキフリフリ

上条「は、はひっ! で、では…」ゴクリッ クチャッ

美琴「んっ…!」ピクン

上条「うわっ…、美琴たん何かもうぐっちゃぐちゃ何ですけど…」ネットリクチクチ

美琴「と、当麻の咥えてたら…、えっちな気分になっちゃって、頭がポーっとしちゃって…、そ、それで……」カァァ

上条「ほうほう。じゃあいっぱい期待に応えなくちゃいけませんね」ツツー クチョン ナカユビ

美琴「ひゃぅううっ!!! は、入ったぁっ!!!」ゾクゾクトロトロ

上条「相変わらず柔らかくて温かいな、美琴たんのなか…」クチョクチョ クリクリッ

美琴「あっあっ…、と、当麻ぁ…恥ずかしい…」ゾクゾクッ

437 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/30(金) 20:35:31.41 ID:/RVL7L.0 [37/52]

上条「美琴たんは膣内指をズポズポされるのと、お豆ちゃんチネチネされるのどっちが好きなの?」ズポズポチネネ

美琴「そっ…、そんなの選べないよっ! りょ、両方す、好き…好き、なの…」ガクガク

上条「どっちかって言えばだよ」チネッ

美琴「んあああぁああああああああああああっ!!! そ、それっ!!! それチネチネされる方が好きですっぅうぅううう!!」ゾクゾク トロローン

上条「そっかそっか。美琴たんにはさっきすごく気持ちよくしてもらったから、上条さんもいっぱい気持ちよくするからね」クリクリチネチネ

美琴「ああぁああああ…、で、でで、でも…そ、そんなにそこだけやられちゃう…とぉっ!!」ガククン

上条「んっ?」チネネン

美琴「くぅぅうううっ!!! す、すぐイっちゃうから!! あ、あまり…」ガクガクビクビク

上条「そ、そっか。それじゃ仕方ないかも」ピタ

美琴「…はぁはぁ。ご、ごめんね当麻…、わ、私そこだけは本当に弱くて…」ヒクヒク

上条「うん。知ってるよ。美琴たんの事なら何でも知ってる」ピト

美琴「ふぇ?」ウル

上条「ってなわけで、イっちゃいましょう。美琴たんっ!」チネリャア

美琴「んんんにゃああああああああああああっ!!!???????」ビッククク プッシャアアア

438 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/30(金) 20:41:58.83 ID:/RVL7L.0 [38/52]

美琴「あぁああ、あ…」ヘナヘナ ペタン ピュッピュプシプシュッ

上条「み、美琴たん…、エロい…」ビクビク

美琴「と、当麻ぁ…」トロン ピュッピュピュ

上条「」ゴクン

美琴「当麻…、ん…っ、当麻のもう、苦しそう…」ハァハァ

上条「う、うん…」随時弾道4

美琴「いいよ…、はぁ、はぁ…好きにして…」ドキドキ

上条「み、美琴たんっ…わ、わかった」ドキドキ

美琴「///」ドキドキ

439 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/30(金) 20:46:28.37 ID:/RVL7L.0 [39/52]

上条「美琴…」スッ

美琴「当麻…」キュン

上条「」チゥ

美琴「」チゥ

上条「ん…」アム

美琴「んんっ…、ち、あむっ…」トロン

上条「初めてだな…、俺の部屋以外でするの」ハハ

美琴「う、うん…。何か落ち着かないよ」ドキドキ

上条「一応上着敷くけど…、ちょっと背中痛いかもしれない」パサァ

美琴「いいよ。当麻と一緒になれるんなら全然気にしない」トロン

上条「美琴…、じゃあ行くぞ」ピトリ

美琴「うん…。きて当麻」ギュッ

440 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/30(金) 20:57:19.88 ID:/RVL7L.0 [40/52]

上条「美琴っ!」ヌヌチャァ

美琴「あああああああああああああっ!!! と、当麻…入ってきたよっ! 当麻のが…膣内にっ…んあっ!」ビクビクビク

上条「ぐおっ!? い、今までと感度が違うっ!!! こ、これが……レベル6ッ!!!」ズプププププ

美琴「わっ、私もっ! きょ、今日の当麻の…っ、す、すごいよっ! すごく当麻を感じるっ!!!!!」ゾクゾク

上条「う、動くぞ…美琴っ!」パンパンパンパン

美琴「あっ! あっ! あっ! あぁっ…ひ、ひぁっ! と、とう…まっ」ビクビクヒクヒクキュゥゥゥ

上条「くっ…み、美琴っ……そんなに締め付けられるとっ……!」ガクガク

美琴「だってっ! だってぇえええ! 当麻の! 当麻の気持ちよすぎるんだよっ! こんなんじゃすぐひっ…」ゾクゾクガクガク

上条「み、美琴っ…!」ググググッ

美琴「ひょ、ひょうま…わ、わらひらひってもつるけていいはら…」ワタシガイッテモツヅケテイイカラ ゾクゾク

上条「わっ、わかった! 最後まで激しく攻めるからなっ!!!」グチャグチャグチャグチャ

美琴「ふにゃあああっ!!!! も、もうダメっ!!! イっ…っちゃうっ!! んんんあぁあああああああっ!!!!」ゾクゾク プシャアア

上条「ま、まだまだだ! 続けるぞ美琴ぉぉぉおお!!」パンパンパンパン

美琴「あああぁああああっ!! い、イってる…っ、イってる最中に…んぁああっ! …くぅ! あああぁ…」ゾクゾクプシャプシュ

442 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/30(金) 21:06:14.58 ID:/RVL7L.0 [41/52]

上条「はぁはぁはぁ…くっ!」ビクビクビクゾク

美琴「ふゃ、にゅっ……あっ!! んんっ……、っ」ゾクゾクトロロロ

上条「美琴、美琴、美琴っ…」グググッ

美琴「当麻ぁ! 当麻ぁっ!!! だ、大好き! 大好きぃぃぃいい!! ああぁっ!!!」ゾクゾクッ

上条「み、美琴…俺も、俺もだっ!!」ズンズンズンズン

美琴「あっ、ふぁっ…あっあっ!」ゾクゾクブチュブチュ

上条「美琴っ…」ギュッ チゥ

美琴「んむっ、んはっ、ふーふー…、ちゅ、ちゅる…あはっ」トロトロロ

上条「…んぱぁ、み、美琴は…っ、キスも好きだよなっ」ズンズンズンズン

美琴「うん…、うん! と、当麻と、当麻とキスするの好きなの! 全部! 当麻の全部が大好きっ!!!」ビクビク

上条「くおぉぉっ…、か、可愛いぜ、美琴っ…」ズチャズチャ

美琴「う、嬉しい…、嬉しい、当麻ぁ…とうまぁ…」ウルウルヌポヌポ

443 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/30(金) 21:15:25.52 ID:/RVL7L.0 [42/52]

上条「ほらっ、美琴の好きなグリグリだぞっ! 今日は嫌って言うまでやってやるからなっ!!」グリグリグリグリ

美琴「んんんんはぁああああああっ!!!! と、当麻っ! いいよぉ、気持ちよすぎるッ・・・!」ゾクゾクゾク

上条「クッ・・・、ん…、うっ」グググリグリグリイリ

美琴「ふにゃっふにゃっ…あぁああああっ……」ガクガクガク

上条「はぁっ…! み、美琴、美琴っ…」グリリリリリリッ

美琴「ああああぁああん! あぁっ…、と、とうま…ご、ごめっ……わ、わらひっ……まはっ」ガクガクトロトロ

上条「いいぜ、イっちゃっても! でもまだまだ続けるからなっ!!!」グリリン

美琴「わ、わひゃっら…! …んん~~~~~っ、ああぁ…あひっ……、い、いい…」ガクガク

上条「うおおおおっ!!!!」ズッチャァグリリィィ

美琴「ーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!! ックッぅううぅうううううううううううううううっ!!!!!」ゾゾゾゾゾプッシャアアアキュゥゥゥウゥゥ

上条「はあああううううっ!!! ま、まだ締め付け…っ、んなああああああああああっ!!!!」グリグリグリグリグリグリ!!!

美琴「!!!?????!!?????? ひょ、ひょひょひょうまぁあああっ・・・、ぉ、そ、そへ、そへはぁあああっ!!!」ピュシプシッ

上条「み、美琴には悪いけど…っ! きょ、今日は上条さんがイくまで休ませないんだからね!」グリリリャァアア

美琴「あああああうあうあぁあああああ…、だっだだああああ…めめめっ、わ、わらひ…」ゾクゾクプシャシャシャシャ

上条「さ、さっきから…イきっぱなしだな美琴たんっ!!!」グングン

美琴「も、もぅ…もう…、いつもより…イっちゃってる…よぉぉ」ガクガクゾクゾクプシップシシッ

445 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/30(金) 21:23:33.74 ID:/RVL7L.0 [43/52]

上条「オオおっ・・・、く、はっ…はっはっ」グリンパンパン

美琴「はっはっ、あん、ああっ、あっあっあっあんあん」ゾクゾクゾク

上条「うぅぅうううううううっ…、み、美琴っ!!!! お、俺も、そろそろヤバイ…かも!」ガクガクグリャリャ

美琴「と、当麻っ! 絶対! 絶対膣内に出してね! 外に出したりなんかしたら本当に怒るんだからっ!!!!」リョウテアシガシィィ ナカギュウウウウウ

上条「うおおおっ!! こ、こんなっじゃ抜く余裕なんてねぇって! み、美琴っ…!」ズッボンズッボングリリリリリ

美琴「当麻っ! 当麻っ!!! 絶対離さないっ…絶対ずっとずっとずっと一緒にいるんだからぁあああああああっ!!!!」ゾゾゾゾゾッ

上条「あぁ! 一緒だっ! ずっと! ずっとずっと一緒だっ!!!」ゾリゾリゾリゾリ

美琴「っふゃああああっ!!! ひょ、ひょうまぁああああっ!!! だ、だっこ…」プルプルウルルル

上条「み、美琴ぇぇぇぇええええええっ!!!! おまえって奴ぁ…ここでもなお男心をおおおおおおおおっ!!!!」ダキィィィィ

美琴「え、えへへ…と、当麻っ・・・んあぁっ、わ、私…」トロトロゾクゾク

上条「み、みこ―――」ゾックン

美琴「幸せ…」チゥ

上条「」チゥ

















   ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッッッ!!!!!! ナニカクル






上条「でっ! 出るッ――――――――――」カッ

446 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/30(金) 21:28:36.47 ID:/RVL7L.0 [44/52]








    ヒュゥゥウウウウウウウウウ…




おっさん「この一撃こそ…、歴史を変える」マジデ





    とぅるるるるーん らりらりっ


    てーれてててててててててててててててて てー てれれー てれれー (機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリーの格好いい曲)



連邦MS「なんとしても核弾頭投下を食い止めるんだッ!!!!」ギュン

連邦MS「ラジャーッ!!」ババッバッ


上条MS「連邦の、雑魚共がぁああああああああああああああああああッ!!!!!」ピュインピュイン


連邦MS「うわあああああああっ!!!!」ボーン

連邦MS「なっ…! 一撃…、一撃で撃破かっ!」シャアジャナイヨ

448 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/30(金) 21:44:04.21 ID:/RVL7L.0 [45/52]



   【上条当麻パイロット能力と機体性能】


     『上条当麻(味方/敵)』※スパロボIMPACT仕様です。何故ならそれしかやってないからort

       性格:超強気

       地形適応:空/C 陸/S 海/C 宇/C

       能力:格闘160 射撃133 技量111/120 回避103 命中114/120 SP107 

       精神コマンド:熱血 加速 鉄壁 必中 覚醒 魂

       特殊技能:幻想殺し ニュータイプLv:7 統率 不幸体質 フラグ体質

             幻想殺し…実弾やビームライフルなどの科学で出来た攻撃以外は全て無効化する(相手次第で攻撃すれば一発消滅)

             不幸体質…敵撃破の際、所得経験値と所得資金が半分になる

             フラグ体質…どんな相手だろうと女性なら攻撃→説得で仲間になる


     上条当麻専用機『イマジーネ(味方/敵)』サイズ/SS

       HP:7900/279000

       EN/110/450

       地形適応:空/- 陸/S 海/C 宇/-

       運動性:110 装甲:1300 限界:370 移動/8

       武器     技名       射程   攻撃力   弾数       地域補正      特殊能力  攻撃タイプ
           その幻想をぶち殺す   1   3400   ―    空/- 陸/S 海/C 宇/-   異能貫通    格

            模擬超電磁砲    2~5  2900   20    空/B 陸/S 海/C 宇/A    ――     射撃

              核弾頭      1~14  7000   1    空/A 陸/S 海/C 宇/A   女性即堕    格/射

449 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/30(金) 21:53:51.32 ID:/RVL7L.0 [46/52]


    ビュンッ! ビュビュンッ!


上条MS「おおおおおおおぉおおおおおぉぉぉぉおお……」ゴゴゴゴゴゴッ 気力105→125

連邦MS「や、やめろ上条っ!!! それ以上気を高めるなっ!!!!」ヒィ

上条MS「黙れぇえええええええええええええええええええええッ!!!!!」レール

連邦MS「ぎゃあああああああっ!!!!」ボン

連邦MS「うわっ! や、やられた…!」ボボン

上条MS「この上条当麻は、我々(上条とジュニアと美琴)は半年間待ったのだ!!!! 貴様等のような分別のない者共に我々の理想を邪魔されてたまるかぁあああああああああああああああああっ!!!!!!!」オォオオォオ 気力135→150

連邦MS「と、とうとう気力が150に…っ!!! 最強の核弾頭が使える気力まで上がったぞ!!!!」ゾクゾク

連邦MS「た、退避だーーーーーーーっ!!!!」ヒィィィ

軍曹MS「馬鹿者がっ! ここで! ここで止めねば学園都市が精子の海になるぞっ!! 俺についてこいっ!!」ギュン

上条MS「そげぶ」ガンッ ダメージ11942

軍曹MS「」ボボロン

連邦MS「軍そーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーうっ!!!!!!!」ヒィィィ

上条MS「我々は精子の真の開放を掴み取るのだっ!!! 黄金体験からの悪しき呪縛を我が男根によってなっ!!!!!!」ガァァ

連邦MS「お、落ち着くんだ上条っ!!! な、何故そこまでしてっ…!」ガクガク

上条MS「所詮、おかずという物が無ければ何も出来ん奴等がぁああ!!! もう貴様等などに話す舌は持たん! 射精(だ)す意味すら解せぬ奴等にッ!!!」グングン

連邦MS「あっ! ま、待て上じょーーーーーーーーーーーうっ!!!!」イッチマッタ

450 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/30(金) 22:00:37.15 ID:/RVL7L.0 [47/52]


    ビヒゥゥンッ! ビヒゥゥンッ! ビヒゥゥンッ!


    ドドドドドドドッ!!!! ドーン! ボーン!


    ズガガガガッガガガガガッ!


上条「待ちに待った時が来たのだ…。多くの英霊達(精子)が無駄死にでなかったことの、………証のためにっ」ゴォォォオ


    ゴォオォォォオオォオォオォォオオオオオオォォオオォオオオオォオオ……


艦長「イマジーネッ!? ……どこだッ!? どこにいるっ!!!?????」ゾクッ

オペレーター「…膣内ですッ! 美琴たんのッ!!!」アセアセ

艦長「うぐぐぐぐぐぐぐっ!!!!!」ギリリリッ



    てーてててててててってて (ロックオンの音)



    ビュイン (ロックオン完了)シキュウイリグチ



上条「再び射精の理想を掲げるためにっ!!!! 星の屑(爆ぜる計画)成就のために・・・っ!!!!」ハァハァ














上条「ソロモンよっ!!!!! 私は帰ってきたぁああああああああああああああああああああああああああッ!!!!!!」ミコトターン

美琴「ふにゃあああああああああああああああああああああああっ!!!!!!!」ゾクゾクゾクゾク

454 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/30(金) 22:08:20.21 ID:/RVL7L.0 [48/52]

上条「うっ、うおおおっ!!! くおおおわああああああああああっ!!!!」ブジュッツドッププドプリドッピオ

美琴「にゃああああああああああああああああああああああっ!!!!」コプコププッコポッ

上条「み、美琴たん…に、膣内出しっ………き、気持ちよすぎるっ…と、止まんねぇ……、あ、あぁぁ…」ガクガクガクガクギュウウウドッポポポドロリ

美琴「ああ、あぁああ…あ、熱い…こ、これが…、当麻の…こんなにたくさんっ…」ガクガクガクコポコポポポ

上条「んおっ!」ダイニハドッポリ

美琴「あぁああん! こ、こんなに…、こんなに膣内で出されるのが……、気持ちいいなんて…」ゾクゾクゾクトロロロロ

上条「み、美琴…ごめんっ、こ、これじゃ赤ちゃん…」ゾクゾクゾクドロドロコップ

美琴「あ、あぁ…んあぁ。はぁ…、はぁ…うぅん。いいの。私…、当麻の赤ちゃん欲しかったもん…」ギュッ コッポロカポポ

上条「美琴っ…」ギュウウ チゥチゥ

美琴「んんっ、ちゅ、ちゅる…っんはっ、当麻ぁ…、ありがとぉ。私絶対いいママになるからね」キュンキュンキュン

上条「美琴…」ビクビク

美琴「と、当麻ぁ…、わ、わたし気持ちよすぎて腰抜かしちゃったよ…ちょっと横にさせて…」キュキュン

上条「お、俺もっ……、一年半ぶりの射精で…こ、腰がっ…」ガクガクガクッ デモミコトタンヲヤサシクネカス



















上条「――――――――って、アレ? な、何で普通に余韻に浸ってられるの????」ハゼルンジャナイノ?

美琴「―――――――へ?」

455 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/30(金) 22:15:14.36 ID:/RVL7L.0 [49/52]

美琴「へっ? え? あれ?」アウアウ

上条「こ、こここれは? 一体どういう?」アウアウア

美琴「と、当麻…ちょっと私を抓ってみて。夢かもしれない」アウアウ

上条「わっ、わかった。………えい」マメチネッ

美琴「んにゃああああああああああああああああああああっ!!!!!」ビクビクビクビク

上条「むぅ。どうやら夢では無いようだ」ホォ チネチネッ

美琴「と、当麻ぁああっ! ほ、ほっぺたっ! ほっぺたとかれひょおおおおっ!!!!」ガクガクガク プッシャアアアア

上条「おぉぉおおお……美琴たんイった。どれどれお汁の味もみておこう…」ペロ

美琴「あぁあああ…、あ…」ガクガクプシピシュ

上条「…うん。これは間違いなく美琴じ―――」ウマシ

美琴「と、当麻のアホんだらあああああああああああああああああああああああっ!!!!」チンコ ギュルル

上条「るううううううううううううううううううううううううううううううううううううっ!!!!!」ランランルー

456 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/30(金) 22:22:29.38 ID:/RVL7L.0 [50/52]

上条「」パクパクパクパク

美琴「全くもう当麻はっ! こ、こんな時にふざけないでよ!」プンプン

上条「」パクパクパクパク

美琴「…もう、……………て、あ、あれ? あれれ? そ、そうだ腰抜かしちゃって立てないんだ…ど、どうしよう…」アウウ

上条「」パクパクパクパクパクパク

美琴「当麻いつまでやってるの? 大変な事が起こってるんだから早く戻ってきて!」チンコギュッビリリッ

上条「かっ―――――――」ビクン


  『風通しが良くて結構っ!!! ガルスJ…出るぞっ!!!!!』マシュマー


上条「みこーと様、バンザーーーーーーーーーーーーーーーイッ!!!!!!」ドッポポォォォ

美琴「きゃ、きゃああああっ…うぷっ、んあっ」ガンシャ ビチャビチャドプドロ

上条「~~~~っだぁああっ!!!」バタン

美琴「と、当麻…ま、まだこんなに…。も、もう…///」カァァ

上条「」ピクピク

美琴「そ、それにこの匂いと粘り……、あ、味はちょっと苦いけど…」トロトロペロポァポァ

上条「」ピクピク

美琴「えへへ…それにしても、何とかなるもんね。結局レベル6って何だったのかしら?」オナカサスサス


   ドクンッ


美琴「…?」イマノハ? キノセイ?

457 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/30(金) 22:30:44.95 ID:/RVL7L.0 [51/52]



美琴「と、当麻ぁ! やっぱり無理だよぉぉおおお!」エーン

上条「無理な事なんかないって言ったでしょ! いいからついてくるんだよ!」ホフクゼンシン ※服は二人とも着てるよ! ここ重要!

美琴「やだやだぁあああ! こ、こんな格好で街中帰れるはずないよぉぉぉおおお!!!」ビエエエン

上条「甘ったれた事言ってんじゃないんだよ! 早くしないと誰かに見つかるかもしれないんだからね!」ホフクホフク

美琴「うぅ…」グスン ホフク

上条「よし! いいぞ美琴たん! ドアはすぐそこだっ!!!」ホフク

美琴「ま、まってよ当麻ぁあ…」ホフクホフク

上条「―――――――はっ!!!!」ビクッ

美琴「へっ!? な、なになに!? 誰か居たの!? 見つかっちゃったの!?」ガクガク

上条「……ドアの取っ手に………、手が届かねぇ」ガクガク

美琴「そ、そんな! じゃあどうやって外に出るのよ!!!」ゾッ

上条「…」

美琴「…」

上条美琴「不幸だあああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!!!!」エエーン


















御坂妹「…………で。呼ばれて来たんですが…、どれだけ激しいプレイをすればそんな状態に? と、ミサカは溜息を吐きます」ハァ

上条美琴「///」

458 名前:(´;ω;`)[saga] 投稿日:2010/04/30(金) 22:33:14.77 ID:/RVL7L.0 [52/52]
終わりなんだよ。
二人には最後かもって事でいつもより濃くさせたんだよ。
あうあうなんだよ。

コメント

No title

製作板で再開したね!楽しみだ

触らずに出ちまったorz
しかも会社で…

No title

↑馬鹿野郎wwwwww

No title

マジキチw

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