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上条「小萌先生ー?あれ?留守か・・・」
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/07(日) 23:49:31.18 ID:v84T2IlMP
スレタイとは全く関係ないけど小ネタっぽいの書いてみてもいい?
かわいいあわきん書いてくれる人が来るまで。
スレタイとは全く関係ないけど小ネタっぽいの書いてみてもいい?
かわいいあわきん書いてくれる人が来るまで。
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/07(日) 23:59:01.83 ID:v84T2IlMP
一方通行の場合
一方通行「ン?こンな所に泉なンかあったっけかァ?」
一方通行「・・・・・・まァいいか」
ズルッ
一方通行「うォッ!?」
ドテッ ポチャン
一方通行「痛ェ・・・チッ、杖が落ちちまった・・・・・取りに行くかァ・・・・」
ピカー!
一方通行「な、なンだァ!?」
女神「あなたが落としたのはこの金の杖?それとも銀の杖?」
一方通行「いや・・・・もっと軽くて、前衛的な杖だが・・・・?」
女神「ふふっ、正直なあなたには金と銀の杖両方上げます。それでは」
一方通行「ハァ?・・・・・・・・」
一方通行「落とした杖は返してくれねェのかヨ・・・・・・」
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 00:04:08.70 ID:IsZpqj0rP
一方通行「チッ・・・・しゃァねェ・・・・」
銀の杖を使ってみる。
ぐっ・・・・がちん、ぐっ・・・・・がちん、ぐっ・・・・・がちん
一方通行「って重すぎるだろゥがよォ!使えるかこンなもン!!」
金の杖を使ってみる。
ぐっ・・・・・・ぐっ・・・・・・・ぐっ!・・・・・
一方通行(お、重すぎてあがりもしねェ・・・・・)
一方通行「・・・・」ピ、ぽ、パ
一方通行「・・・・」prrrrrrrr
一方通行「あ、ヨミカワか?俺だ。」
一方通行「すまねェ、迎えに来てくれ。」
とある一通の杖落とし -了-
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/08(月) 00:08:51.79 ID:IsZpqj0rP
一方通行「ってな事があってよォ・・・・散々だったぜェ・・・・全く!」
上条「あ、アクセラレータ、その話はマジなのか!?」
一方通行「あ、あァ・・・・どうした、血眼になりやがって・・・・・」
上条「・・・・・・」スッ・・・・テクテクテク
一方通行「ン?どこ行くンだァ?」
上条「上条さんは急用ができたので、おさらばさせていただきますよ。」
一方通行「あ、オイ!・・・・・・・」
一方通行「コーヒー代くれェ・・・・払えよ・・・・」
-上条当麻の場合-
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/08(月) 00:15:50.11 ID:IsZpqj0rP
上条「くっくっくっくっくっく・・・・・」
上条(このなんてことのない一円玉・・・・)
上条(これを泉に投げ入れれば・・・上条さんの予想通り事が進めば・・・・・!)
ポチャン・・・・・ピカー!
女神「あなたが落としたのはこの1万円札の束?それとも1千円札の束?」
上条「いえいえ、上条さんが落としたのはただの薄汚れた1円玉でございますよ」
女神「ふふっ、正直なあなたにはこの札束どちらもあげちゃいます。それでは」
それを左手で受け取る上条さん
上条「いよっしゃーーーー!!!これで!上条さんも大金持ち!良い肉が毎日食えるってもんですよひゃっほーい!」
テンションあがりつつ左手にある札束を右手に持ち帰る上条さん。その瞬間・・・・
パァン!・・・・
という効果音とともに札束は霧散して虚空へ消えていった。
上条「・・・・・・・・」
上条(もう切り落とそうかなこの右手)
とある不幸の幻想殺し -了-
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 00:22:19.96 ID:IsZpqj0rP
-御坂美琴の場合-
御坂「放て!こころーにきーざんーだゆーめをー♪」
ズルッ
御坂「わぁっ!」
ドテッ ポチャン
御坂「あぁ、お気に入りのゲコ太ストラップがぁ・・・・」
ピカー!
女神「あなたが落としたのはこの特大ゲコ太抱き枕?それとも普通の抱き枕?」
御坂「!?」
御坂「そうです!わたしが落としたのはそっちのでかいゲコ太抱き枕です!」
女神「あなた・・・・うそつきね」
御坂「!?」
女神「うそつきには罰を与えなきゃ・・・・語尾ゲコ太の呪い!」
御坂「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・」
御坂「な、なんぞケロ・・・・!?」
御坂「語尾がケロってるケロ!?」
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 00:27:26.29 ID:IsZpqj0rP
常盤台寮にて
御坂「黒子!大変ケロ!一大事ケロ~!」
黒子「な、何をおっしゃってますのお姉さま!?頭大丈夫ですの!?」
御坂「わざとじゃないんだケロ!なっちゃうんだケロよ~~!」
黒子「ちょお姉さまあんまり騒ぐと寮監が・・・・!」
寮監「騒がしいぞ御坂・・・・・落とされたいか?」
御坂「ケロっ!?りょ寮監・・・・ケロにはわけがあるんだケロ・・・・」
寮監「・・・・・・変な語尾でわたしをおちょくっているのか?いい度胸しているなぁ・・・・・御坂ぁ・・・・」
御坂「け、ケロォ・・・・・・」
御坂「助けてケロ~~~!!!!グエっ・・・・きゅ~・・・・・・」
とある御坂の語尾呪い<バツゲーム>
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 00:33:01.25 ID:IsZpqj0rP
-佐天涙子の場合-
佐天「さんじゅうきゅーどーの~♪たいおんだ~いてぇー♪」
ズルッ
佐天「キャッ」
ドテッ ポチャン
佐天「あぁ、お気に入りの儚い1輪の花飾りがぁ~・・・・・」
ピカー!
女神「あなたが落としたのはこの自己主張の激しすぎる花畑飾り?それとも普通の花畑花飾り?」
佐天「いえ、わたしのは儚い空気を醸し出した薄倖の1輪の花飾りです。」
女神「ふっ・・・・正直ね。褒美に自己主張の激しすぎる花畑花飾りをあげるわ。それでは」
佐天「わ、わたしの儚い1輪の花飾りが・・・・・」
佐天「初春さんになって帰ってきた!」ドギャン!
とある佐天の初春さん -了-
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 00:37:39.61 ID:IsZpqj0rP
佐天「うーいはる~!」
初春「おはようございます佐天さん・・・・てええええええええ!?」
初春「どうしたんですかそれ!頭お花畑になっちゃったんですか!?」
佐天「実はかくかくしかじかでさぁ~」
初春「へぇ~、そんな泉があるんですね・・・・・」
初春「・・・・・・・」
初春「あ、さてんさん!わたし急用を思い出したので今日学校サボります!」
佐天「あ、ちょっと初春~!」
-初春飾利の場合-
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 00:43:35.84 ID:IsZpqj0rP
初春(もう古くなっちゃったマイコン・・・・・新しいのにしてもらおっ♪)
ズルッ
初春「きゃぁぁぁぁぁぁぁ!!」
バッシャーン! ピカー!
初春「うぅ・・・・」
女神「全く・・・・人間が落ちてくるのは初めてよ・・・・鈍くさい子ねぇ・・・・」
初春「うぅ・・・・すいましぇん・・・・」
女神「罰としてこの自己主張の激しい花飾りをもらっていくわね。」
初春「あぁ!だめです!それを取ったら、わたし・・・・!」
飾利「ただの飾りになっちゃいます!」ドギャン
女神「もらうと言ったらもらう!それでは」
飾利「まって!あ、あぁ・・・・う、うぅぅぅ・・・・・」
飾利「初春さああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!!」
-とある飾利の初春さん- -了-
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 00:48:16.64 ID:IsZpqj0rP
飾利「さてんさぁ~ん・・・・」
佐天「おお初春!帰ってきたのか~・・・・ってあれ、飾利さんじゃないですか。初春は?」
飾利「初春さんは・・・・お亡くなりになりました・・・・・」
佐天「・・・・・えっ?」
飾利「佐天さん・・・・・その、花飾り・・・・・」
飾利「2代目初春さんにしても・・・・いいですか?」
佐天「・・・・・・・・・・ん?」
とある初春の世代交代 了
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 00:53:36.07 ID:IsZpqj0rP
-禁書目録の場合-
禁書「んん~♪やっぱり黒蜜堂のはちみつドーナツは最高なんだよぉ~♪」
ポロっ・・・・コロコロコロ、ポチャン
禁書「あぁぁぁぁ!!!わたしの(当麻のお金で買った)はちみつドーナツがぁぁぁぁ・・・・」
ピカー!
女神「あなたが落としたのはこの超特大はちみつドーナツ?それとも普通のドーナツ?」
禁書「・・・・・わたしが落としたのは普通のはちみつドーナツだけど・・・・」
女神「ふふっ、正直なあなたには褒美として超特大はちみつドーナツをあげる。それでは」
禁書「・・・・・・・・・・」
禁書「ちょっとまつんだよ!」
女神「え?」
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 00:58:19.24 ID:IsZpqj0rP
禁書「この超特大はちみつドーナツは褒美として確かに貰ったよ?でも、わたしの落とした小さいはちみつドーナツは返してもらってないんだよ!」
女神「え?・・・・だって、それあげたじゃない・・・・」
禁書「それとこれとはまた別問題かも。この特大はちみつドーナツはあなたがわたしにくれたものでもう、わたしのものかも」
禁書「でも!わたしは小さなはちみつドーナツをあなたにあげた覚えはないんだよ!だから返してほしいかも!」
女神「な、なんて強欲な娘なの・・・・!?」
禁書「ごっちゃごっちゃっとうるさいんだよぉ~!」
ぐわあああああああああん・・・・・・・←口をあける音
ガブリッ!!!!
ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
その日から女神を見たものはいなかったという。
とある魔術の禁書目録 了
禁書「やっぱり〆るのはヒロインであるこのインデックスなんだよ!」
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 01:00:36.99 ID:IsZpqj0rP
正直すまんかった。俺としては寝るまでの良い暇つぶしになりました。
読んでくれた方サンクス。欲を言うともっとほかの禁書キャラでもやりたかったけど眠気が襲ってきたのでこの辺で〆ます。
ちなみに僕が一番好きなのは絹旗です。絹旗可愛い超愛してる。
一方通行の場合
一方通行「ン?こンな所に泉なンかあったっけかァ?」
一方通行「・・・・・・まァいいか」
ズルッ
一方通行「うォッ!?」
ドテッ ポチャン
一方通行「痛ェ・・・チッ、杖が落ちちまった・・・・・取りに行くかァ・・・・」
ピカー!
一方通行「な、なンだァ!?」
女神「あなたが落としたのはこの金の杖?それとも銀の杖?」
一方通行「いや・・・・もっと軽くて、前衛的な杖だが・・・・?」
女神「ふふっ、正直なあなたには金と銀の杖両方上げます。それでは」
一方通行「ハァ?・・・・・・・・」
一方通行「落とした杖は返してくれねェのかヨ・・・・・・」
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 00:04:08.70 ID:IsZpqj0rP
一方通行「チッ・・・・しゃァねェ・・・・」
銀の杖を使ってみる。
ぐっ・・・・がちん、ぐっ・・・・・がちん、ぐっ・・・・・がちん
一方通行「って重すぎるだろゥがよォ!使えるかこンなもン!!」
金の杖を使ってみる。
ぐっ・・・・・・ぐっ・・・・・・・ぐっ!・・・・・
一方通行(お、重すぎてあがりもしねェ・・・・・)
一方通行「・・・・」ピ、ぽ、パ
一方通行「・・・・」prrrrrrrr
一方通行「あ、ヨミカワか?俺だ。」
一方通行「すまねェ、迎えに来てくれ。」
とある一通の杖落とし -了-
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/08(月) 00:08:51.79 ID:IsZpqj0rP
一方通行「ってな事があってよォ・・・・散々だったぜェ・・・・全く!」
上条「あ、アクセラレータ、その話はマジなのか!?」
一方通行「あ、あァ・・・・どうした、血眼になりやがって・・・・・」
上条「・・・・・・」スッ・・・・テクテクテク
一方通行「ン?どこ行くンだァ?」
上条「上条さんは急用ができたので、おさらばさせていただきますよ。」
一方通行「あ、オイ!・・・・・・・」
一方通行「コーヒー代くれェ・・・・払えよ・・・・」
-上条当麻の場合-
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/08(月) 00:15:50.11 ID:IsZpqj0rP
上条「くっくっくっくっくっく・・・・・」
上条(このなんてことのない一円玉・・・・)
上条(これを泉に投げ入れれば・・・上条さんの予想通り事が進めば・・・・・!)
ポチャン・・・・・ピカー!
女神「あなたが落としたのはこの1万円札の束?それとも1千円札の束?」
上条「いえいえ、上条さんが落としたのはただの薄汚れた1円玉でございますよ」
女神「ふふっ、正直なあなたにはこの札束どちらもあげちゃいます。それでは」
それを左手で受け取る上条さん
上条「いよっしゃーーーー!!!これで!上条さんも大金持ち!良い肉が毎日食えるってもんですよひゃっほーい!」
テンションあがりつつ左手にある札束を右手に持ち帰る上条さん。その瞬間・・・・
パァン!・・・・
という効果音とともに札束は霧散して虚空へ消えていった。
上条「・・・・・・・・」
上条(もう切り落とそうかなこの右手)
とある不幸の幻想殺し -了-
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 00:22:19.96 ID:IsZpqj0rP
-御坂美琴の場合-
御坂「放て!こころーにきーざんーだゆーめをー♪」
ズルッ
御坂「わぁっ!」
ドテッ ポチャン
御坂「あぁ、お気に入りのゲコ太ストラップがぁ・・・・」
ピカー!
女神「あなたが落としたのはこの特大ゲコ太抱き枕?それとも普通の抱き枕?」
御坂「!?」
御坂「そうです!わたしが落としたのはそっちのでかいゲコ太抱き枕です!」
女神「あなた・・・・うそつきね」
御坂「!?」
女神「うそつきには罰を与えなきゃ・・・・語尾ゲコ太の呪い!」
御坂「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・」
御坂「な、なんぞケロ・・・・!?」
御坂「語尾がケロってるケロ!?」
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 00:27:26.29 ID:IsZpqj0rP
常盤台寮にて
御坂「黒子!大変ケロ!一大事ケロ~!」
黒子「な、何をおっしゃってますのお姉さま!?頭大丈夫ですの!?」
御坂「わざとじゃないんだケロ!なっちゃうんだケロよ~~!」
黒子「ちょお姉さまあんまり騒ぐと寮監が・・・・!」
寮監「騒がしいぞ御坂・・・・・落とされたいか?」
御坂「ケロっ!?りょ寮監・・・・ケロにはわけがあるんだケロ・・・・」
寮監「・・・・・・変な語尾でわたしをおちょくっているのか?いい度胸しているなぁ・・・・・御坂ぁ・・・・」
御坂「け、ケロォ・・・・・・」
御坂「助けてケロ~~~!!!!グエっ・・・・きゅ~・・・・・・」
とある御坂の語尾呪い<バツゲーム>
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 00:33:01.25 ID:IsZpqj0rP
-佐天涙子の場合-
佐天「さんじゅうきゅーどーの~♪たいおんだ~いてぇー♪」
ズルッ
佐天「キャッ」
ドテッ ポチャン
佐天「あぁ、お気に入りの儚い1輪の花飾りがぁ~・・・・・」
ピカー!
女神「あなたが落としたのはこの自己主張の激しすぎる花畑飾り?それとも普通の花畑花飾り?」
佐天「いえ、わたしのは儚い空気を醸し出した薄倖の1輪の花飾りです。」
女神「ふっ・・・・正直ね。褒美に自己主張の激しすぎる花畑花飾りをあげるわ。それでは」
佐天「わ、わたしの儚い1輪の花飾りが・・・・・」
佐天「初春さんになって帰ってきた!」ドギャン!
とある佐天の初春さん -了-
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 00:37:39.61 ID:IsZpqj0rP
佐天「うーいはる~!」
初春「おはようございます佐天さん・・・・てええええええええ!?」
初春「どうしたんですかそれ!頭お花畑になっちゃったんですか!?」
佐天「実はかくかくしかじかでさぁ~」
初春「へぇ~、そんな泉があるんですね・・・・・」
初春「・・・・・・・」
初春「あ、さてんさん!わたし急用を思い出したので今日学校サボります!」
佐天「あ、ちょっと初春~!」
-初春飾利の場合-
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 00:43:35.84 ID:IsZpqj0rP
初春(もう古くなっちゃったマイコン・・・・・新しいのにしてもらおっ♪)
ズルッ
初春「きゃぁぁぁぁぁぁぁ!!」
バッシャーン! ピカー!
初春「うぅ・・・・」
女神「全く・・・・人間が落ちてくるのは初めてよ・・・・鈍くさい子ねぇ・・・・」
初春「うぅ・・・・すいましぇん・・・・」
女神「罰としてこの自己主張の激しい花飾りをもらっていくわね。」
初春「あぁ!だめです!それを取ったら、わたし・・・・!」
飾利「ただの飾りになっちゃいます!」ドギャン
女神「もらうと言ったらもらう!それでは」
飾利「まって!あ、あぁ・・・・う、うぅぅぅ・・・・・」
飾利「初春さああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!!」
-とある飾利の初春さん- -了-
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 00:48:16.64 ID:IsZpqj0rP
飾利「さてんさぁ~ん・・・・」
佐天「おお初春!帰ってきたのか~・・・・ってあれ、飾利さんじゃないですか。初春は?」
飾利「初春さんは・・・・お亡くなりになりました・・・・・」
佐天「・・・・・えっ?」
飾利「佐天さん・・・・・その、花飾り・・・・・」
飾利「2代目初春さんにしても・・・・いいですか?」
佐天「・・・・・・・・・・ん?」
とある初春の世代交代 了
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 00:53:36.07 ID:IsZpqj0rP
-禁書目録の場合-
禁書「んん~♪やっぱり黒蜜堂のはちみつドーナツは最高なんだよぉ~♪」
ポロっ・・・・コロコロコロ、ポチャン
禁書「あぁぁぁぁ!!!わたしの(当麻のお金で買った)はちみつドーナツがぁぁぁぁ・・・・」
ピカー!
女神「あなたが落としたのはこの超特大はちみつドーナツ?それとも普通のドーナツ?」
禁書「・・・・・わたしが落としたのは普通のはちみつドーナツだけど・・・・」
女神「ふふっ、正直なあなたには褒美として超特大はちみつドーナツをあげる。それでは」
禁書「・・・・・・・・・・」
禁書「ちょっとまつんだよ!」
女神「え?」
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 00:58:19.24 ID:IsZpqj0rP
禁書「この超特大はちみつドーナツは褒美として確かに貰ったよ?でも、わたしの落とした小さいはちみつドーナツは返してもらってないんだよ!」
女神「え?・・・・だって、それあげたじゃない・・・・」
禁書「それとこれとはまた別問題かも。この特大はちみつドーナツはあなたがわたしにくれたものでもう、わたしのものかも」
禁書「でも!わたしは小さなはちみつドーナツをあなたにあげた覚えはないんだよ!だから返してほしいかも!」
女神「な、なんて強欲な娘なの・・・・!?」
禁書「ごっちゃごっちゃっとうるさいんだよぉ~!」
ぐわあああああああああん・・・・・・・←口をあける音
ガブリッ!!!!
ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
その日から女神を見たものはいなかったという。
とある魔術の禁書目録 了
禁書「やっぱり〆るのはヒロインであるこのインデックスなんだよ!」
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 01:00:36.99 ID:IsZpqj0rP
正直すまんかった。俺としては寝るまでの良い暇つぶしになりました。
読んでくれた方サンクス。欲を言うともっとほかの禁書キャラでもやりたかったけど眠気が襲ってきたのでこの辺で〆ます。
ちなみに僕が一番好きなのは絹旗です。絹旗可愛い超愛してる。
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