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ハルヒ「な、納豆菌セックスですって!?」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/08(木) 10:29:50.55 ID:ymvxIM5AO [1/46]
ハルヒ「お互いに納豆まみれになり、ぬりゅぬりゅねばねばくっさいセックスっ!?
そんな事をしたら、お豆がどこだかわかんないじゃないっ!!
あぁっ!きっと、お好みで練り辛子やキムチや黄身を膣内で混ぜたりしちゃうのねっ!そうなんでしょっ!絶対そうよねっ!その辺は詳しく聞かせてちょうらい有希っ!!」


長門「違う。サプリメントの話」

ハルヒ「はあぁ?サプリメント?意味がわかんないわよ有希」

長門「 ttp://rakurakudiet.hp.infoseek.co.jp/nattoukin-sex.htm 」

ハルヒ「……馬鹿じゃないの」

長門「……え?」

ハルヒ「普通、納豆菌セックスって聞いたら考える事は一つじゃないの!!
精力剤ってなによっ!私を馬鹿にしてるのこの会社はっ!?」

長門「落ち着いて涼宮ハルヒ」

ハルヒ「これが落ち着ける訳が無いじゃないっ!見なさいよっ!このページの最後を!」

『お互いが清々しいあさを迎えられる為に…納豆菌セックス!』

ハルヒ「これは明らかに私に対する挑戦よっ!」

3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/08(木) 10:31:26.44 ID:ymvxIM5AO
長門「別に貴女に挑戦している訳では」

ハルヒ「ああっ!もうっ!こうなったらやるわよっ!真の納豆菌セックスをっ!!」

長門「……真の納豆菌セックス?」

ハルヒ「そうっ!真の納豆菌セックスで本気で清々しい朝を迎えるわよ!先ずは準備よ有希!」

長門「…………」


4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/08(木) 10:33:05.45 ID:ymvxIM5AO
………

……



長門「では、行ってくる」

ハルヒ「納豆は三パック一組の安いので良いわ。十個程ね。小粒はダメよ?あと、練り辛子と卵とキムチを忘れないでよ!」

長門「わかった」

私が渡したお金を手に、有希は静かに部室から出て行った。

ハルヒ「納豆菌セックス……」

……勢いに任せて有希に行かせちゃったけど。

冷静に考えると、誰と納豆菌セックスをするのよ。

……キョンと納豆菌セックス。

はぁ。そんな性癖はキョンに無さそうね。と言うか、ドン引きして逃走するわ。

5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/08(木) 10:33:55.73 ID:ymvxIM5AO


……古泉君は嫌々ながらやってくれそうなんだけど。『仕方ありませんねぇ』って表情をずっとしてそうね。色んな意味でつまんないわよ。

……みくるちゃんは『くさいですぅ、くさいですぅ』って本気で泣き出すのが目に浮かぶわ。
その、くっさいのがたまらないと思うんだけど。

長門「ただいま」

ハルヒ「はやっ!?部室出てから三分も経ってないわよ?どこで買ってきたのよ有希?」

6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/08(木) 10:37:38.54 ID:ymvxIM5AO
長門「……たまたま校門の所に納豆の行商人がいた?」

ハルヒ「ふぅん……」

……有希となら……うん。出来るんじゃないかしら?

お互いに納豆まみれになってセックスを

長門「出来る」

うんうん。

有希なら文句の一つもなく、一緒に納豆菌セックスを堪能出来そうね。『興味がある』と真顔で呟く有希に

長門「興味がある」

ハルヒ「先ずは納豆を口移し……」

長門「…………」

ハルヒ「……え、えっと、私いつから口に出してた?」

長門「最初から」

ハルヒ「そ、そう……」


7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/08(木) 10:39:31.36 ID:ymvxIM5AO
最初からって……昔から思ってたんだけど有希って少し変わってると言うか、ずれてるんじゃないかしら?

普通はこんな独り言聞いたらひくわよ。

それでも平然としてる有希。興味があるって……うーん……有希は同性愛者ではないと思うんだけど、私が『しましょう』って言ったら何も言わずに

長門「…………」

ハルヒ「うあ。と、とりあえず納豆食べよっか?」

表情を変えずに真っ直ぐ見つめる有希に、何だか照れくさくなってしまった。

長門「食べるだけ?」

ハルヒ「へ?」

長門「真の納豆菌セックスはしないの?」

ハルヒ「そ、それは後でしましょう有希!みんな部室に向かっているだろうし」

長門「……私と涼宮ハルヒ以外の人物が、この部室に到着するまで残り9分47秒。
最初に来るのが朝比奈みくる。それから約一分遅れて古泉一樹。最後に彼」

8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/08(木) 10:48:11.65 ID:ymvxIM5AO
ハルヒ「…………」

長門「残り9分30秒。この時間で真の納豆菌セックスをする事は?」

ハルヒ「む、無理よ有希。真の納豆菌セックスは、軽く見積もっても一時間以上はかかるだろうし、終わった後に身体を洗うのも時間がかかるわよ……」

長門「……そう」

ハルヒ「か、帰ってから考えましょうよ有希」

長門「……わかった」

表情を変えずに淡々と喋っていた有希が、返事を聞いたとたんに落胆した表情を見せた。

そんなに今すぐ納豆菌セックスをしたいの?

長門「口移し」

ハルヒ「へ?」

10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/08(木) 10:52:02.35 ID:ymvxIM5AO


長門「納豆口移しだけならどうか。これなら時間はかからないし、簡単にはバレない」

ハルヒ「そ、そうね……口移しぐらいなら……」

長門「では早速」

ハルヒ「ちょ、ちょっと待ってよ有希」

長門「時間がない。もう残り8分弱」

納豆をかき混ぜながら有希は呟いた。

ハルヒ「そうじゃなくて……えっと、有希。少し気持ちの整理をつけさせてちょうだい」

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/08(木) 10:53:19.89 ID:ymvxIM5AO
長門「私は大丈夫。問題ない」

ハルヒ「それはわかるわよ。こっちの話。私の気持ちの問題よ」

長門「……?言い出したのは涼宮ハルヒ」

ハルヒ「そうなんだけど」

長門「やはり……私では嫌なの……」

ハルヒ「ち、違うわよ!有希が嫌ってわけじゃないのよ!?」

長門「…………」

ハルヒ「だ、だからちょっと待ってよ有希……」

長門「…………」

な、なんで少し涙を浮かべてるのよ有希……あぁ、もうっ!私はどこか静かな場所でゆっくりねばねばしたいのにっ!

12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/08(木) 11:00:41.59 ID:ymvxIM5AO
ハルヒ「……わかったわよ。じゃあ、キスしましょう有希」

長門「では、納豆を口に」

ハルヒ「私が?」

長門「……どちらでも構わない」

ハルヒ「じゃあ、有希がしてちょうだい」

有希は笑顔で手にしていた納豆を口に運んだ。

長門「んむんむ」

ハルヒ「……ね、有希。少し口開けて見せてよ」

長門「んあ」

ハルヒ「わ、すごい」

有希の口内がねばねばぬりゅぬりゅ。やだ。見てるだけでドキドキして来たわ。

私、おかしいのかしら?

16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/08(木) 11:12:53.17 ID:ymvxIM5AO
ハルヒ「……じゃ、じゃあするわよ有希」

有希は無言で頷いた。

少し開いている有希の口に、ゆっくりと唇を重ねた。

ハルヒ「!!」

すっごいぬりゅぬりゅしてるっ!

そしてそのまま舌を……

くさいっ!くっさいし苦いわっ!

長門「んむ」

ゆっくり有希の舌と絡まってねばねばぬりゅぬりゅっ!あぁ!私、今してるのね!くっさい納豆ディープキスを!

ハルヒ「ん」

来たわ!来たわ!喉にねばねば納豆っ!りゅりゅりゅって流れてくるわ!やだなにこれ凄いっ!くっさい苦いっ!

ねばねばりゅりゅりゅ。

キスだけで濡れて来たわよっ!

19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/08(木) 11:21:36.55 ID:ymvxIM5AO
お口の中、納豆でいっぱいよっ!こんな、こんなの、キスだけじゃ収まらないわよっ!

長門「んあ……?」

私は有希から離れた。互いの唇から何本も糸が引いてる。

ハルヒ「んん」

口内に残っている納豆を、自分の手のひらにドロリと垂らした。このねばねばぬりゅぬりゅを、有希の、有希の

ハルヒ「ゆ、有希、スカートあげなさいよ」

21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/08(木) 11:40:25.30 ID:ymvxIM5AO


長門「待って」

ハルヒ「な、何を待つのよぅ!?
こ、このねばねばぐちゅぐちゅを有希のあそこにぬりゅぬりゅするんだから早くしなさいよっ!!」

長門「それは構わない。しかし、朝比奈みくると古泉一樹が直ぐそこまで来ている」

ハルヒ「あ……」


長門「時間が無い」

ハルヒ「そ、そう……」

私は、手のひらにある納豆を口内に戻した。

……決めたわ。今日は有希との納豆菌セックスを優先させる。みくるちゃんと古泉君とキョンはそのまま帰してしまえばいい。

ガチャっと部室の扉が開いた。

みくる「すいません~遅くなりまし」

ハルヒ「今日はこのまま解散よっ!」

みくる「ふえ?」

26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/08(木) 13:29:46.13 ID:ymvxIM5AO
ハルヒ「私と有希は急用が出来たの。そう言う訳で悪いけど、今日は解散ね」

みくる「ええっとぉ……?」

長門「涼宮ハルヒの言う通り」

みくる「……あのぅ、じゃあ今日はこのまま」

ハルヒ「帰って良いわよ?」

と言うか、帰りなさいよ。

みくる「…………」

ハルヒ「?」

みくるちゃんは、少し困った顔をして動かなかった。

27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/08(木) 13:36:13.25 ID:ymvxIM5AO


ハルヒ「どうしたのみくるちゃん?」

みくる「えっと、その、あのぅ……あっ!そうだっ!」

突然、みくるちゃんが鞄からガムを取り出した。

みくる「こ、これ、新発売のガムなんですけど、涼宮さんにもあげますねっ!?」

ハルヒ「…………」

長門「…………」

みくる「…………」

……ああ。 そう言う事ね。

私の口が納豆臭いのを心配してたのね。

これだからみくるちゃんは駄目なのよ。

ハルヒ「気持ちだけ受け取っておくわ」

みくる「で、でもぉ」

ハルヒ「いいからさっさと帰る準備っ!」

みくる「ひゃ、ひゃあいっ!」

29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/08(木) 14:00:36.52 ID:ymvxIM5AO
私の口臭から逃げるように、そそくさと部室の戸締りを始めるみくるちゃん。

古泉「……おや?どうしました?」

ハルヒ「今日の団活は中止よ!」

部室に来た古泉君の眼前で、わざとらしく叫んだ。このくっさい納豆口臭を思いっきり嗅ぎなさいっ!

古泉「ちゅ、中止……ですか……」

眉間にシワを寄せて、少し後退する古泉君。やっぱり古泉君も駄目ね。

30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/08(木) 14:08:30.91 ID:ymvxIM5AO
キョン「うぃーっす……て、あれ?何をしてんだ?」

ハルヒ「今日はこのまま解散っ!」

ついでにアンタも嗅ぎなさいっ!

キョン「うぉっ!近いハルヒっ!と言うか臭いっ!?」

古泉「ちょ、ちょっと」

キョン「何を食べたんだお前は」

ハルヒ「納豆」

キョン「納豆って……こんな時間にか?」

ハルヒ「そうよ?」

31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/08(木) 14:16:30.32 ID:ymvxIM5AO
長門「私も食べた」

キョン「……あれ、もしかして全部納豆か?」

ハルヒ「勿論」

キョンは、机の上に置いてあるレジ袋を覗きこんだ。

キョン「……おいおい。こんな大量に買ってどうするつもりだ?納豆パーティーでも開くのか?」

ハルヒ「これは、私が全部食べるのっ!アンタには一つもやらないわよっ!」

キョン「誰もくれとは言ってない。と言うか、先ずは歯を磨いて喋ろ」

何よその顔は。アンタも駄目ねキョン。この臭さが良いと言うのに。納豆乱交パーティーを開催しても、絶対に呼ばないんだから。

ハルヒ「とりあえず、今日は解散っ!三人はきちんと戸締りして帰りなさいよっ!」



34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/08(木) 14:32:35.22 ID:ymvxIM5AO


三人を残して、私と有希は一緒に帰った。

ハルヒ「有希は一人暮らしだったわよね?」

長門「そう」

ハルヒ「じゃあ、今日はお泊まりね!」

有希は、笑顔で頷いてくれた。今から一晩中、有希とねばねばぬりゅぬりゅ納豆菌セックス……あぁ、鼻血出そう。

ハルヒ「あ、ビニールシートとか用意しなきゃ」

長門「どうして?」

ハルヒ「部屋が汚れちゃうじゃない。ね、ついでに納豆ももう少し買いましょう。これだけじゃ足りないわよ」



39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/08(木) 14:43:18.78 ID:ymvxIM5AO
………

……



買い物を済ませて有希の部屋に到着した時には、辺りはもう薄暗くなっていた。

長門「あがって」

ハルヒ「おじゃましまーす」

殺風景な有希の部屋。先ずはテーブルを移動して布団を敷き、その上にビニールシートを広げた。

ハルヒ「こんなものかしら?」

次に購入した納豆をかき混ぜて、全部ボウルに移した。

ハルヒ「……じゃあ、有希。服、脱ごっか」

46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/08(木) 16:04:16.95 ID:ymvxIM5AO
ゆっくりと制服を脱ぎ始める有希。

長門「貴女も」

ハルヒ「うん……」

下着姿になるのは平気なんだけど。流石に全裸は恥ずかしいわねって嘘。無毛?有希パイパン?

長門「どうしたの?」

ハルヒ「な、なんでもないわ」

……毎日処理してるのかしら?それにしても綺麗。子供のあそこみたいだわ。

長門「涼宮ハルヒ」

ハルヒ「な、なに?」

長門「実は、こういう事をするのは私は初めて」

ハルヒ「…………」

長門「どのようにすれば、気持ち良いのか」

48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/08(木) 16:11:48.12 ID:ymvxIM5AO
全裸で恥ずかしそうに呟いた有希。その表情と台詞に、私の子宮に火がついた。これはもう

ハルヒ「パイパン処女を納豆レイプレイッ!!」

長門「パイパ……?」

しまった。うっかり叫んでしまったわ。

ハルヒ「な、何でもないわよ有希。今のは忘れてちょうらいっ!」

有希は無言で頷いた。

ハルヒ「じゃあ有希。ゆっくり横になって……」

56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/08(木) 16:37:52.60 ID:ymvxIM5AO
ビニールシートの上に、有希は仰向けになった。

ハルヒ「じゃあ、さっきの続きからね」

納豆の入ったボウルを手にしながら、私は有希にキスをした。

ハルヒ「ん……」

……予想はしてたけど、普通のキスってつまんないわ。やっぱり納豆がなきゃ。

私は納豆をそのまま指で少し口に含んだ。

ハルヒ「んむんむ」

ねばねばぬりゅぬりゅ。これよこれ。これがなきゃ駄目よぅ。

長門「あ……」

物欲しそうな瞳をしながら。

有希が小さな口を開いた。

うふふ、直ぐにあげるわよ有希。

57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/08(木) 16:49:03.34 ID:ymvxIM5AO
私は有希に覆い被さるようにして、口内で唾液と混ざりあった納豆をだらりと垂らした。

ねばねばして、私の口からゆっくり落ちていく納豆。

長門「は……あ……」

吐息を漏らしながら、それを口に迎え入れる有希。小さいお口だから、上手く受け止められずにポタポタと頬や口の周りにも納豆が……

なんて可愛いのっ!もう、たまらないわよっ!

長門「んむっ!」

そのままキスをして、まだ少し口内に残っている納豆と一緒に激しく舌を踊らせた。

長門「ん……ん……」

もう駄目。もう駄目よぅ私。

焦らしながらしようって決めてたけどもう駄目だわ。

こんなの、我慢出来るわけないじゃないっ!

59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/08(木) 17:01:03.84 ID:ymvxIM5AO
ハルヒ「ぷあっ……有希ぃっ!!」

唇を離すと同時に、私はボウルに入った納豆を両手でわし掴みに。そのまま有希の白い胸に塗りつけた。

長門「あぁっ!」

びくんっと身体を仰け反らせる有希。

ハルヒ「有希ぃ……ごめんねぇ……私、もう我慢出来ない……」

りゅりゅりゅっと納豆を有希の身体中に塗り付ける。ねばねば糸を引きながら、茶色い納豆の粒が有希の白い身体中に。

ハルヒ「有希……足、開きなさいよ……」 

有希は息をきらしながらゆっくり頷いて、足を開いた。

丸見えになった、有希の無毛のあそこ。

ハルヒ「すっごい濡れてるわよぅ……」

62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/08(木) 17:12:14.87 ID:ymvxIM5AO
一度納豆を口に含んでから、有希のあそこに垂らした。

長門「ひうんっ!」

更に身体をくねらせる有希。有希のあそこが、どんどん納豆まみれになっていくわ。

……膣内も納豆まみれにしなきゃ。

ハルヒ「有希、ちょっと痛いけど我慢してね」

納豆まみれになった有希のあそこに、人差し指を押し付けた。

うん。こんなにぬりゅぬりゅしてるんだから、すんなり貫通するわね。

ハルヒ「指、入れるわよ有希」

りゅりゅりゅっと、有希のあそこに納豆が絡んだ人差し指が入っていく。

長門「いっ……あっ……」

ハルヒ「少し我慢しなさい……中指も入れるから」



66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/08(木) 17:31:28.61 ID:ymvxIM5AO
中指をそのまま滑らせるように膣内に挿入。

長門「あっ……」

有希のあそこから、少し血が出てきた。

それに構わずに、二本の指を動かす。納豆が有希の膣内にどんどん入って行くわ。

長門「ん……」

ねばねばぬりゅぬりゅ。

納豆がどんどん処女おまんこに。

うふふ。かき混ぜたらどうなるのかしら?

長門「いうっ……」

きつい膣内で、無理矢理指をこねくり回した。ぷちゅぷちゅ納豆が潰れていく感触。

私は更に納豆を押し込んだ。りゅりゅりゅっ!



68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/08(木) 17:39:07.10 ID:ymvxIM5AO


長門「はぁ、あっ」

流石に入れたままじゃきついわね。上手く納豆が入らないわ。

ゆっくり指を引き抜くと、拡がった膣口から納豆が垂れ落ちて来た。

ハルヒ「駄目よぅ有希。勿体無いわよぅ」

それをすくうように人差し指に絡めて、有希の膣内に押し込む。

長門「んっ……涼宮……ハルヒ……」

ハルヒ「なぁに?有希?」

長門「今度は……私が」

71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/08(木) 17:50:20.86 ID:ymvxIM5AO
ハルヒ「うふふ。わかったわ。有希、いっぱい入れてちょうだい」

私は有希を責めるのを止め、あそこを開いて見せた。

ハルヒ「来て……有希……あはぁっ!?」

なにこれ凄いひぃっ!こんな、こんな気持ち良かったのっ!?

納豆まみれの有希の指が、私の中でりゅりゅりゅりゅりゅりゅうっ!

ハルヒ「入れてぇ!有希ぃっ!納豆いっぱいちょうらいっ!!」

恥ずかしげも無く、思いっきり叫んだ。

ハルヒ「あひうぅっ!くりゅうっ!ねばねばぬりゅぬりゅくりゅようぅっ!」

もう私駄目。頭真っ白。納豆と有希の指が、私のおまんこの中でりゅりゅりゅっ!?

74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/08(木) 18:01:05.68 ID:ymvxIM5AO
ハルヒ「もう駄目、駄目ぇ!有希ぃ!待ってぇ!」

イッちゃう!こんなの、直ぐにイッちゃうわよっ!

長門「どうして?」

ハルヒ「駄目ぇ!イッちゃうからぁっ!」

長門「……構わない。絶頂に達して」

ハルヒ「待ってよぉ。私、有希と一緒にイきたいのにひゃうああんっ!?」

クリ吸っちゃやああうっ!?

ハルヒ「めぇ!もう駄目ぇ!」

イッちゃうっ!もう私イッちゃうっ!

ハルヒ「ああっ!あああぁあぁあぁっ!!」



78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/08(木) 18:12:08.30 ID:ymvxIM5AO
ハルヒ「あ……あぁ……」

不覚。思いっきりイッてしまった。

ハルヒ「……一緒にイきたかったのにぃ」

長門「……貴女が予想以上の反応をしたから、気持ちが盛り上がってしまった。申し訳ない」

そう言いながら、有希は私のあそこに顔を埋めてって、

ハルヒ「らから吸っちやあああぁあぁあぁうっ!!」

あひうぅっ!膣内にある納豆が有希に吸われるのがわかりゅりゅりゅりゅうっ!?ぬりゅぬりゅらめへぇ!?

長門「んむっ!んむんむ」

あああぁあぁっ!膣内納豆っ!?私のあそこでぐちゅぐちゅになった納豆が有希のお口にひぃっ!?

ハルヒ「ちょうらい有希ぃっ!私にも納豆ちょうらいよぉっ!!」

長門「ん」

どろどろねばねば。

くっさい膣内納豆が有希のお口から私のお口にりゅりゅりゅっ!

んむんむおいひいっ!膣内納豆おいひいのっ!!

ハルヒ「今度は私が責めりゅりゅっ!?有希の膣内納豆ちょうらいよぉっ!!」

81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/08(木) 18:23:47.66 ID:ymvxIM5AO
………

……



……それから私と有希は一晩中ねばねばぬりゅぬりゅくっさい納豆セックスを堪能したわ。

膣内どころか、直腸納豆も互いにたっぷり味わったわ。くっさいのが倍増して匂いだけでイッちゃいそうになったわ。

それに黄身が絡むともう最高だった。あ、辛子とキムチは失敗だったわね。あれは本当に駄目。染みすぎて辛いわよ。

……辛子を陰核に塗られた時は、ちょっぴり興奮したけどね。

そして納豆まみれのまま、一緒に眠って朝日を迎えた。

最高に清々しい朝だったわ。

ハルヒ「これが真の納豆菌セックス!!」

朝日に向かって私は叫んだ。



84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/08(木) 18:31:45.81 ID:ymvxIM5AO
長門「ん……」

ハルヒ「あ、ごめん有希。起こしちゃったわね」

長門「……もう、朝」

ハルヒ「そうね……学校に行く準備をしなきゃね」

私と有希はビニールシートを片付けて、一緒にお風呂に。

……身体を綺麗にするのに一時間以上かかってしまい、私達は急いで学校に向かう準備を始めた。

ハルヒ「……ちょっとやり過ぎちゃったわね」

長門「私は大丈夫。いや、むしろもっとしたい」

ハルヒ「うふふ、有希ってば」

朝食を取る時間が無かった為、納豆をパックに入れて鞄に入れた。食べるのも納豆。セックスも納豆。最高だわ!

88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/08(木) 18:42:20.46 ID:ymvxIM5AO
……学校に着いた私は有希と別れて、時間ギリギリで教室に。

ハルヒ「はぁ、間に合ったわね……」

キョン「珍しいなハルヒ。お前がこんな時間に来るなんて」

ハルヒ「私だって、寝坊する時ぐらいあるわよ」

……キョンは、納豆菌セックスをどう思うかしら?やっぱりドン引き?

キョン「……ん?どうした?俺の顔になんか付いてるか?」

ハルヒ「……別に何でもない。私、眠るけど起こさないでよ」

キョン「意味がわからん」

やれやれといった感じで前を向くキョン。

私は着席して直ぐに顔をふせた。

……昨日の有希との納豆菌セックスは最高だった。

それは間違いないんだけど。

もっと気持ち良くなると思うのよ。

そう。

納豆まみれのおちんぽがあればもっと……

89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/08(木) 18:52:59.67 ID:ymvxIM5AO
………

……



キョン「ハルヒ、ハルヒッ!」

ハルヒ「んあっ!?いまなんひっ!?」

キョン「……とりあえず、よだれをふけ」

ハルヒ「うあ」

どんだけ熟睡してたのよ私は。

ハンカチでよだれを拭きながら、教室の時計を見る……もう昼休み?

92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/08(木) 19:01:10.25 ID:ymvxIM5AO
谷口「いくら何でも寝過ぎだろ涼宮」

ハルヒ「……っさいわねアホ谷口。と言うか、何の用よ」

谷口「三人で飯に決まってんだろ。まーだ寝惚けてるのか涼宮」

国木田「よいしょっと。あ、そうだ。涼宮さんもたまには一緒にどうかな?」

ハルヒ「お昼……」

キョン「ハルヒは昼休み、忙しいんじゃなかったか?」

ハルヒ「……今日はそんな気分じゃない……そうね。一緒に食べようかしら」

私は鞄からパックを取り出した。中には納豆。うふふ。

94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/08(木) 19:11:46.56 ID:ymvxIM5AO
キョン「…………」

谷口「…………」

国木田「…………」

ハルヒ「んむんむ……ん?どうしたの?」

谷口「お昼に納豆のみって涼宮……」

呆れた顔で谷口が呟いた。

ハルヒ「別に良いじゃないの」

キョン「……本気だったのかハルヒ。昨日のは」

ハルヒ「当然じゃない」

国木田「……あ、もしかして納豆ダイエットかなぁ?」

谷口「なんだそれは」

国木田「1日2回、納豆を食べるんだって」

ハルヒ「ま、そんなトコね」

本当はダイエットなんかじゃないけど。好きだから食べてんのよ。

98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/08(木) 19:28:21.31 ID:ymvxIM5AO
キョン「ハルヒー。そんな事しなくても大丈夫だぞー」

ハルヒ「うっさいわねぇ。別に良いじゃないの」

国木田「ダイエット効果だけじゃなくて、美容にも良いらしいからね」

あら、初耳。

谷口「何でそんな事知ってんだよ国木田」

国木田「最近、TVでやってたんだよ。観なかった?」

谷口「多分、逆のバラエティ番組観てたわ」

谷口らしいわね。今時のバラエティ番組なんて観る価値無いわよ。

キョン「……ハルヒ。ちょっと納豆とおかずをトレードしてくれ」

谷口「おいおい。どうしたキョン」

キョン「いや、見てたら食いたくなった」

ハルヒ「拒否。米ならOKよ?」

キョン「む。仕方ない……」

納豆ご飯。うふふ、今度はお米も少し入れようかしら?

99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/08(木) 19:30:34.14 ID:ymvxIM5AO


キョン「そういや国木田、納豆駄目じゃなかったか?」

国木田「うん。どうしても駄目なんだ」

はぁ?

谷口「日本人としてそれは駄目だろ」

国木田「良く言われるけどね。あの、納豆のねばねばが無理なんだ」

はあぁ?

キョン「どうしたハルヒ?急に真面目な顔して……?」

バンッ!と机を叩きながら私は立ち上がった!

ハルヒ「……国木田、正座」

国木田「え?」

ハルヒ「正座しなさいっ!」

キョン「お、おいハルヒ」

ハルヒ「アンタは今、関係無いっ!国木田っ!さっさと正座っ!!」

102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/08(木) 19:39:48.92 ID:ymvxIM5AO
谷口「おい国木田、とりあえず謝っておけ。涼宮の奴、目が本気だ」

国木田「え、えっと、ごめん涼宮さん……」

ハルヒ「正座」

国木田「そうだよね。好きな物を否定されたら誰だって怒るよね……本当にごめん……」

ハルヒ「正座」

国木田「…………」

キョン「ハルヒ。もう良いだろう?」

ハルヒ「何が?何が良いの?」

キョン「何がってお前……」

国木田「正座するよ。本当にごめん涼宮さん」

谷口「く、国木田?」

国木田は、私の前で正座した。

103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/08(木) 19:48:56.46 ID:ymvxIM5AO
なんでここまで怒っているのか、自分でも良くわからない。多分、国木田にねばねばが無理って言われて、自分が否定されたようなそんな気持ちになってしまったのだと思う。

ハルヒ「国木田、アンタに納豆の何が解るの?」

国木田「……えっと」

ハルヒ「ちゃんと納豆を味わった事あるの?その上でそんな台詞?」

国木田「その……無い……です……」

自分でも、理不尽な事で責めてると思う。

でも、でも、国木田がそんな顔するからっ!

私が悪いんじゃないっ!

女の子みたいな国木田が悪いっ!きっとそうよっ!

ハルヒ「……納豆嫌いの……男の娘……」

国木田「え?」

やだなにその上目遣いっ!あぁっ!納豆ぶっかけたいっ!!

110 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/08(木) 20:47:27.62 ID:ymvxIM5AO
国木田「涼宮さん……本当にごめん」

男の子のくせに涙浮かべて国木田ってばっ!あぁっ!違うわっ!男の娘たがら別に良いのよぅっ!

でも駄目。許してやんないわよっ!その可愛い顔に今すぐ納豆をぶっかけてやるんだか

キョン「なにしようとしてんだハルヒ」

ハルヒ「あう」

キョンに、納豆を持っている腕を掴まれた。

キョン「……国木田、理不尽なお前にちゃんと謝ってるじゃないか」

そんな事解っているわよっ!もう、そう言う問題じゃないのっ!

谷口「涼宮。もう良いじゃねーか。つか、マジでくだらないんだけど」

ハルヒ「…………そうね。私も言い過ぎた。つい、カッとなっちゃって。ごめんなさい国木田。キョンも谷口も、不快な思いさせちゃってごめんね」

キョン「なっ……?」

谷口「涼宮が……素直に謝っただと……?」

ここは、一旦退くべきだわ。納豆嫌いな男の娘の為にっ!

111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/08(木) 20:54:35.14 ID:ymvxIM5AO


ハルヒ「生理だから、ちょっと情緒不安定なのかも知れないわ」

キョン「そ、そうか」

何が『そうか』よ。生理な訳無いじゃない。これだから納豆童貞は駄目なのよ。

ハルヒ「国木田、仲直りの握手をしましょう」

国木田「う、うん」

許された事にほっとしたのか、国木田は笑顔を見せた。

うふふ。笑っていられるのも今の内よ国木田。その笑顔を、後で思いっきりねばねばぬりゅぬりゅぶち壊してあげるわよぅ。

ハルヒ「じゃあ、仲直りね」

私と国木田は、笑顔で握手を交わした。

ハルヒ「本当にごめんね。さ、一緒にご飯を食べましょう」

こうして、昼休みが終わった。

120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/08(木) 21:35:08.22 ID:ymvxIM5AO
………

……



放課後、谷口と一緒に帰ろうとする国木田を呼び止めた。帰してたまるもんですか。

ハルヒ「谷口、ちょっと」

アホ谷口に、有希が校舎裏で待っているとて耳打ちした。実際は、既に部屋で納豆プレイの準備をしているんだけどね。

谷口「クーデレ……すまん国木田っ!俺には会わなければならん同級生がいるんだっ!」

そのまま永遠に校舎裏で待ってなさい谷口。

ハルヒ「さて、国木田。一緒に行こっか?」

国木田「え?」

122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/08(木) 21:47:53.98 ID:ymvxIM5AO
困惑した表情の国木田。あぁっ!なんて顔してんのよっ!子宮に火がついちゃったじゃないっ!

ハルヒ「……国木田。アンタ、まさか本当に許されたと思っていたの?」

国木田「え、えっと……涼宮さん、団の活動は」

ハルヒ「今日は無いわよ?キョンに伝えたわ」

国木田「あ、あのね涼宮さん。僕は今日」

ハルヒ「いいから一緒に来るっ!」

国木田「ちょ、ちょっと話を聞いてよっ!」

128 名前: ◆HLR2b16n72 [] 投稿日:2010/04/08(木) 22:42:37.42 ID:ymvxIM5AO [46/46]
納豆寝る。もうねばねば的限界だこれ。

156 名前: ◆HLR2b16n72 [] 投稿日:2010/04/09(金) 11:04:28.26 ID:yPPpeJRrO [1/27]
有無を言わさずに、私は国木田を拉致。予め校門前に待機させておいたタクシーに無理矢理押し込んだ。

ハルヒ「○○マンションまで」

国木田は車内でずっと無言だった。

観念したのかしら?それとも、言い訳や謝罪の言葉を一生懸命考えているのかしら?

うふふ。国木田。

アンタがどんな言葉を並べても、私と納豆セックスするのは確定なんだから。

思いっきりねばねばぬりゅぬりゅしてあげるわよっ!

157 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/09(金) 11:08:06.08 ID:yPPpeJRrO [2/27]
マンションに到着。タクシーを降りたところで、やっと国木田が口を開いた。

国木田「……あの、ここ、どこかな?」

ハルヒ「有希の住んでるマンションよ」

国木田「長門さんの?」

ハルヒ「そ。ほらぁ、有希の部屋に行くわよ」

国木田「ま、待ってよ涼宮さん……僕、これから学習塾があるんだか」

パアンッ!

うだうだ喋る国木田の横っ面を、思いっきりひっぱたいてやった。

ハルヒ「国木田。なんで今、叩かれたのか解る?」

赤くなった頬をおさえながら、国木田は首を横にふった。

158 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/09(金) 11:12:07.47 ID:yPPpeJRrO [3/27]


ハルヒ「そんな事も解らないクセに、勉強なんかしてる場合じゃないでしょ?
授業よりも食事よりも、もっと大切な事があるって、レイプメンバー属するバンドが昔歌ってたじゃない」

国木田「い、言ってる意味がわかんな」

ハルヒ「っさいわねっ!」

パアンッ!

今度は反対側をひっぱたいた。

国木田「う……」

本当に可愛いっ!いぢめがいがあり過ぎよ国木田ぁ!

ハルヒ「何故、二度も私にぶたれたか部屋に着くまで自分で考えなさい」

答え。国木田の泣きそうな顔が見たかったから。

161 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/09(金) 11:18:19.03 ID:yPPpeJRrO [4/27]


涙目の国木田の腕を引っ張り、有希の部屋に向かう。

部屋のインターホンを押す前に、ガチャリと扉が開いて有希が出てきた。

長門「二人とも上がって」

ハルヒ「お邪魔しまーっす♪」

国木田「お、お邪魔します……」

有希の部屋は、納豆の匂いが充満している。あぁっ!くっさいわっ!

国木田「う……これ、もしかして納豆の匂い……?」

ハルヒ「そうよ」

国木田「……ぼ、僕に無理矢理食わせる気?」

ハルヒ「半分正解で半分外れね」

その可愛い顔に、納豆をぶっかけてやるんだからっ!

部屋の扉を開けると、新しいビニールシートが広げられていた。ボウルには昨日の倍の納豆。

国木田「……え、えっと、何の準備かな?」

ハルヒ「有希、国木田を動けなくしてちょうだい」

163 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/09(金) 11:47:27.12 ID:yPPpeJRrO [5/27]


長門「わかった」

国木田「ちょっと長門さうわぁ!?」

有希は鮮やかな手並みで、国木田を後ろ手にして荒縄で縛り上げた。

そのまま足を払い、転倒させると荒縄で器用に縛り始める。

長門「……はい。完成」

国木田「うわあぁんっ!何だよこれぇっ!?」

一瞬で亀甲縛り……有希、恐ろしい子っ!!

ハルヒ「でも、なんで亀甲縛りにしたの?」

長門「……最初は、手錠や首輪や鎖を考えていた」

ハルヒ「うんうん。国木田には首輪と鎖が似合うわね」

長門「しかし、納豆セックスには和の心が大事だと気付いた。それに荒縄は納豆の匂いが染み付きやすい」

ハルヒ「なるほどね」

チラリと国木田に視線を移す。亀甲縛りのまま、涙を流している国木田。

国木田「うぅ……僕に何をするつもりなのさ……」

168 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/09(金) 14:32:09.56 ID:yPPpeJRrO [6/27]
ハルヒ「何をするつもりですって?そんなの、決まってるわよっ!」

私と有希は、国木田の目の前で制服と下着を脱いで全裸に。

国木田「す、涼宮さん?長門さん?」

ハルヒ「うふふ。生で見るのは初めてかしら?」

国木田「うぁ……」

国木田の眼前で、あそこを拡げて見せた。見せ付けるのって意外に興奮しちゃうわね。

長門「勃起確認」

ハルヒ「あ、本当だわ。国木田、おっきくしちゃってるじゃないっ!」

170 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/09(金) 14:38:30.25 ID:yPPpeJRrO [7/27]


国木田「ち、違……」

ハルヒ「何が違うのよっ!?」

叫びながら、国木田の股間を踏んづけた。うふふ。本当におっきくなってるじゃない。

国木田「あ、あ、やだぁ……」

ハルヒ「女の子みたぁい!国木田、かっわいい声出すわねぇ!?」

そのまま足でぐりぐり!ぐりりりっ!

国木田「あっ!やっ!やめてよぅ!」

ハルヒ「ね、有希。有希も国木田に見せ付けなさいよ」

有希は静かに頷くと、国木田の眼前で股間を開いて見せた。

171 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/09(金) 14:42:50.15 ID:yPPpeJRrO [8/27]


にちゃあっ

有希の股間は納豆まみれって

ハルヒ「なんで既に納豆まみれっ!?」

長門「申し訳無い。二人を待っている間、つい」

膣内まで納豆まみれじゃないっ!有希ったらもうっ!

国木田「…………」

ハルヒ「えっ?嘘っ?」

はち切れんばかりに膨張していた国木田の股間が、一瞬で萎えてしまった。

ハルヒ「…………」

長門「……これは屈辱」

有希はポロポロ涙をこぼして泣いてしまった。あそこからも、納豆がポトポト落ちている。

有希を泣かすなんて、なんてヒドイ奴なのっ!国木田のくせにっ!

173 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/09(金) 15:10:04.26 ID:yPPpeJRrO [9/27]
ハルヒ「国木田。なに萎えてんのよ?」

国木田「…………」

ハルヒ「有希、泣いちゃったじゃないっ!」

国木田「…………」

ハルヒ「あそこを見て萎えるなんて、最低よっ!」

国木田「……もち……悪い……」

ハルヒ「はぁ?」

国木田「気持ち悪いよっ!なんで納豆まみれなのさっ!それに臭いよっ!」

187 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/09(金) 17:50:19.67 ID:yPPpeJRrO [10/27]
ハルヒ「臭いのは当然じゃない。納豆なんだから」

国木田「……この縄外してよ」

ハルヒ「駄目よ。そんな事より、納豆が気持ち悪いってのは聞き捨てならないわ。有希、ハサミ」

長門「ハサミー☆」

キョンの妹の真似をしながら、有希は私にハサミを手渡した。全然似てなかったけど、それは敢えて有希には言わない。

ハルヒ「うふふ、国木田。動いちゃ駄目よぅ?」

国木田「や、やめてよぅ」

ハルヒ「間違って切り落としても知らないわよ?」

国木田「うぅ」

ズボンとパンツの股間部分のみをハサミでジョキジョキジョッキン!出てこい出てこい男の娘おちんぽぉっ!

ハルヒ「……ふざけてるの」

国木田「…………」

短小包茎で皮の中チンカスだらけの、くっさいおちんちんを期待していたのに。

目の前にあるのは、カリ太巨根のおちんぽだった。

188 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/09(金) 18:04:19.28 ID:yPPpeJRrO [11/27]
ハルヒ「こんな可愛い顔して何なのよこれはっ!」

国木田「痛いぃっ!?」

国木田の巨根おちんぽを、私は力の限り握り締めた。

ハルヒ「謝りなさいっ!皆に謝りなさいっ!」

長門「落ち着いて涼宮ハルヒ」

ハルヒ「これが落ち着ける訳ないじゃないっ!」

あれ?デジャヴ?

長門「童顔巨根で構わない。いや、むしろ興奮する」

ハルヒ「……有希がそう言うなら良いけど……国木田、とりあえず謝りなさい」

国木田「……ごめんな……さい……」

ハルヒ「良しっ!」

ゆっくり国木田の巨根おちんぽから手を離した。命拾いしたわね。有希が童顔巨根好きじゃなかったら、アンタ女の子になってたところよ。

……待って。むしろ国木田は女の子になった方が

長門「涼宮ハルヒ。今は納豆セックスを優先すべき。そう言う事は後で考えて」

ハルヒ「そ、そうね。そうだったわ」


190 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/09(金) 18:12:19.49 ID:yPPpeJRrO [12/27]
国木田「もう……もう許してよぉ……」

ハルヒ「泣かないでよ国木田。今から、納豆で気持ちよーくしてあげるから。ね?」

私は納豆を手の平に乗せながら続けた。

ハルヒ「うふふ。ねばねばぬりゅぬりゅしてるでしょ?これで国木田のおちんぽ、しごいてあげるわ」

国木田「やめ……んんっ!」

納豆しごき開始よっ!

ねばねばっ!ぬりゅぬりゅっ!国木田のおちんぽにりゅりゅりゅっ!

国木田「やあっ……う……っ」

ハルヒ「ほらぁ?納豆気持ち良いでしょぉ?おっきくなって来たわよぉ?」

国木田「うぁ……ああぁ」

長門「私も手伝う」

有希も納豆を両手に大量に絡めて、国木田のおたま袋をねばねばぬりゅぬりゅっ!

国木田「うあっ!ううっ!」



192 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/09(金) 18:23:02.99 ID:yPPpeJRrO [13/27]
身体をくねらせながら喘ぐ国木田。納豆まみれのおちんぽは、どんどん硬く太くなって行く。

長門「……もう我慢出来ない。あむ」

国木田「やぁうぅっ!?」

ハルヒ「あ、ずるいわよ有希っ!」

有希が納豆おふぇらちおっ!昨日まで処女だったくせにっ!なんて子なのっ!?

じゅりゅりゅっ!じゅりゅりゅりゅりゅりゅっ!

国木田「もうやめて長門さ……あぁっ!?」

ハルヒ「交代よ有希っ!」

長門「ぷあっ!」

続けざまに私が納豆おふぇらちおっ!んむんむおいひいっ!
これはおいひいわっ!先走り液と納豆が相まった味。臭さも倍増っ!先走りだけでこんなにおいひいなら、精液と納豆が混ざるとどうなるのっ!?どうなるかしらんっ!?

ハルヒ「んあっ!有希っ!二人で責めるわよっ!そして精液納豆を味わうのようっ!」

精子納豆味わいたいっ!私、味わいたいのっ!

195 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/09(金) 18:32:19.03 ID:yPPpeJRrO [14/27]
有希と二人で納豆まみれのおちんぽを、お口と舌でぬりゅぬりゅりゅっ!

国木田「だめぇっ!もう だめぇっ!?」

国木田おちんぽびくんびくんっ!出すのっ!?出しちゃうのっ!?出しちゃうのねっ!?

ハルヒ「有希っ!準備よっ!」

長門「了解」

有希はお椀に納豆を入れて、国木田の精液を受け止める準備!

ハルヒ「さぁ!出しなさい国木田っ!!」

納豆と唾液にまみれたおちんぽを、私はしごいた。

国木田「やあっ!?あああぁあぁあぁあんっ!?」

女の子みたいな声をあげて、国木田は絶頂を迎えた。

おちんぽからびゅくびゅく出てくる童貞精液を、有希が器用にお椀で受け止める。

国木田「あはぁ……あ……っ」

ハルヒ「うふふ、いっぱい出したわね国木田……上出来よ」

早速味見しなきゃあっ!

196 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/09(金) 18:41:26.87 ID:yPPpeJRrO [15/27]
有希がお箸でかき混ぜる。白い精液と茶色い納豆が、お椀の中で一つになって行く。素敵ね。綺麗ね。私、生まれて来て良かった。

長門「完成」

ハルヒ「匂いを嗅がせてちょうらいっ!
くんくん……ああんっ!くっさいっ!物凄くくっさいわっ!こんなくっさい納豆は初めてよっ!」

長門「私も」

ハルヒ「つ、次は味見ねっ!有希、一緒に食べるわよ」

有希は笑顔で頷いた。

こんなにくっさい精液納豆は、どんな味がするかしらん?ねばねばどろどろの精液納豆を指で摘まむ。あぁっ!すっごいドキドキしてきたわ。

ハルヒ「あむ」

長門「あむ」

ハルヒ「……苦いぃっ!すっごい苦いわっ!こんなの初めてよっ!」

長門「あ」

我慢出来ずに、お椀の精液納豆をずずずずっ!苦いひぃっ!喉にねっとり絡み付くうっ!

199 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/09(金) 18:47:54.71 ID:yPPpeJRrO [16/27]
長門「ずるい。私にも」

ずずずずっ!んむんむぐちゅぐちゅっ!

有希は、恍惚の表情で身体を震わせていた。

精液納豆がこんなにおいひいなんて……私達だけで味わうのもね。国木田、アンタにもあげるわ。

国木田「んむうっ!?」

私は国木田に精液納豆を口移しっ!いっぱい味わいなさい国木田ぁ!

国木田「んぐっ!?んむむむっ!?」

あら。涙を流すぐらい美味しいの?

長門「精液……もっと……」

国木田「んんんっ!!」

ちゅうううっと音を立てて、有希が国木田のおちんぽに残っている精液を吸い出していた。

213 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/09(金) 20:32:49.14 ID:yPPpeJRrO [17/27]
………

……



ハルヒ「ほらぁ!さっさと膣内に出しなさいっ!」

国木田「うあっ!ああぁっ!」

ハルヒ「あんんっ!出てる出てりゅっ!膣内で精液納豆ぉ!!」

私はおちんぽからゆっくり離れる。直ぐ様に有希が吸い付いて来た。

長門「ずりゅりゅりゅりゅっ!」

ハルヒ「有希ぃ、私にもちょうだぁい」

んむんむぐちゅぐちゅ……あれ?

長門「……味が薄い」

ハルヒ「……本当だわ」

216 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/09(金) 20:44:38.78 ID:yPPpeJRrO [18/27]


そりゃあそうよね。20回も連続で射精したもんね国木田。

国木田「はぁ……あっ……」

息を切らしながら、国木田は虚ろな瞳をしていた。

長門(いっそのこと、全部暴露すれば国木田の精液は無尽蔵に)

ハルヒ「ん?なんか言ったかしら有希?」

長門「……何でもない」

221 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/09(金) 22:14:10.57 ID:yPPpeJRrO [19/27]
ハルヒ「今日はこれでお開きね。ほらぁ、国木田。一緒にお風呂に入るわよ」

有希が国木田を縛りあげていた縄をほどく。全身納豆まみれのまま、フラフラと立ち上がった。

ハルヒ「ちょっと国木田、お風呂はそっちよ?」

国木田「…………」

国木田は無言のまま、部屋の窓を開けて

ハルヒ「あ」

長門「あ」

222 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/09(金) 22:15:21.60 ID:yPPpeJRrO [20/27]


身を乗り出してそのまま


ゴシャッ


国木田

窓から外に落ちちゃった。

私は叫びながら急いで窓から顔を出して確認した。

国木田が

赤く赤く爆ぜてくようーっ♪ねぇーっ♪

長門「Tu sei senza peccato?
Quanto sare pesante il mio castigo?」

ハルヒ「歌っている場合じゃないっ!?」

長門「確かに」

冷静に頷いている場合でもないわよっ!

229 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/09(金) 22:21:18.95 ID:yPPpeJRrO [21/27]
ハルヒ「しまったどうしよう?」

長門「大丈夫。国木田は生きている」

ハルヒ「あれで生きている訳無いじゃないっ!」

長門(しまった……今ので涼宮ハルヒの影響が国木田に。これでは私でも蘇生不可)

ハルヒ「ど、どうしたらいいの?警察?電話どこ?」

長門「……落ち着いて涼宮ハルヒ。私にまかせて。(蘇生は不可。しかし、それ以外は可能。先ずは死体の隠蔽。マンション住人の記憶を数分間改竄)」

ハルヒ「ちょっと有希っ!?」

有希は無言で部屋から出て行った。全裸のまま。

230 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/09(金) 22:29:46.26 ID:yPPpeJRrO [22/27]
ハルヒ「一人にしないでよっ!?」

何でどっか行っちゃうのよぅ!何しに全裸で外に出ていったのよ有希ぃっ!

長門「ただいま」

ハルヒ「はやっ!?泣いちゃう暇もないわよって……何よそれ?」

長門「国木田」

ハルヒ「…………」

青いビニールシートにくるまれた、人の形をした物体を担ぎながら呟いた。

長門「……とりあえず、国木田が死んだ事は黙っていれば絶対にバレない。誰も見ていなかった。私と貴女だけの秘密」

ハルヒ「有希……」

青いビニールシートから

ポタポタポタポタ

真っ赤な血と納豆が垂れ落ちて来ていた。

ハルヒ「国木田の死体……見せてよ……」

234 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/09(金) 22:40:07.23 ID:yPPpeJRrO [23/27]
長門「どうして?」

ハルヒ「いいから……それ、見せなさいよ……」

長門「…………」

有希は『それ』を床に置き、ゆっくりと青いビニールシートを広げていく。広げていく度に赤い血糊が濃くなって来た。そして、そして、国木田の死体があらわになった。

私、何でドキドキしてるんだろう。

鼻先から上がぐちゃぐちゃになっている国木田。頭から落ちちゃったのかしら?赤い血糊と赤い肉片と白い頭蓋と白い脳と

茶色い納豆

ハルヒ「有希ぃ……私、私おかしくなっちゃったよぅ……」

長門「…………?」

ハルヒ「頭おかしいよぅ。狂ってるよぅ。こんな事考えるなんてキチガイって言われてもおかしくないよぅ。私、私、どうしたらいいの有希ぃ……」

泣きながら私は呟いた。

食べたい。

国木田の死体と納豆食べたいようぅ。

246 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/09(金) 22:48:11.63 ID:yPPpeJRrO [24/27]
長門「……私も一緒に食べる」

ハルヒ「…………え?」

長門「国木田納豆、私も、一緒に」

ハルヒ「有希……っ!」

私は泣きじゃくりながら有希に抱きついた。ねばねばぬりゅぬりゅ。私と有希と国木田納豆。

ハルヒ「無理しなくていいのよ?」

長門「無理してはいない。単純に興味がある」


ハルヒ「死体と一緒に納豆食べるなんて、キチガイも良いとこよ?」

長門「問題無い」

ハルヒ「有希……」

好き。大好きよ有希。このまま結婚しても良いわ。

納豆披露宴……納豆まみれのウェディングドレス……ウェディング納豆に入刀。いえ。初かき混ぜかしら?

長門「今は余計な事は考えないで」

ハルヒ「え?あ、うん、ごめんね有希」

252 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/09(金) 23:01:41.44 ID:yPPpeJRrO [25/27]
私と有希は、半壊した国木田の頭部に残っている納豆を全部ぶちまけた。ねばねばぬりゅぬりゅ。血と肉と脳と納豆。

ハルヒ「んむんむ……おいひいっ!」

精液納豆よりおいひいわよコレっ!何納豆って呼べばいいのかしらん!?

長門「んむんむぐちゅぐちゅ」

ハルヒ「ぐちゅぷっ!じゅるるるっ」

国木田納豆を啜りながら、私は無意識に自慰行為をしていた。もう私、完全におかしくなっちゃったわね。でも、何故か後悔なんて全然してないわ。むしろ幸せよ。有希とねばねばぬりゅぬりゅ納豆と死体さえあれば、この幸せはいつまでも続くんだから。

ぎちぎちぐちゅぐちゅどろどろりゅりゅりゅっ!

切り出した国木田の心臓。納豆まみれでねばねばぬりゅぬりゅむぐむぐごっくん。あら、肝臓もいけるわね…………。



258 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/09(金) 23:15:40.64 ID:yPPpeJRrO [26/27]
………

……



みくる「えううあっ!?」

身体中を痙攣させて、糞尿を垂れ流すみくるちゃん。当然よね。生きたまま頭蓋に穴を開けて、納豆流し込んでかき混ぜているんだから。

長門「あっ……あっ……」

向こうではキョンが有希との納豆セックスに夢中。古泉君は、とっくの昔に納豆まみれになってみんなのお腹の中。

『お互いが清々しいあさを迎えられる為に…納豆菌セックス!』

本当に清々しいあさを毎日迎えられているわ。ありがとう納豆。愛しているわ納豆。

日本人に産まれて、本当に良かった。

出来たてのみくるちゃん納豆を、亀甲縛りで泣き叫ぶ佐々木さん達にも味あわせなきゃ♪

ねばねばぬりゅぬりゅ

ねば☆ぬりゅ

アニメ化しても良いわよ京アニ



262 名前: ◆HLR2b16n72 [] 投稿日:2010/04/09(金) 23:17:19.02 ID:yPPpeJRrO [27/27]
終わり。こんなんオチしか書けなくてごめん。いや、本当に。納豆食って寝る。

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