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P「やよいが実はエロかったなんて…」
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/02(土) 20:23:46.74 ID:Dj5Naqzy0 [1/21]
P「……」ジー
やよい「どうしたんですか、プロデューサー?」
P「ん、いや……なんでもない。気にしなくてもいいぞ」
やよい「そうなんですかー?」
P「……やよいはかわいいなぁ」
やよい「?」
P「いや、なにも言ってないから気にしないでくれ」
やよい「そうなんですかー? ……あっ、そういえば差し入れって」
P「ん、そういえばそんなのもあったな。見てみるか? フルーツ盛り合わせとかあるぞ」
やよい「ありがとうございますーっ! ……あっ! プロデューサー!」
P「どうした?」
やよい「みてくださいこれ、おっきいバナナですーっ!」デデン
P「……」ジー
やよい「どうしたんですか、プロデューサー?」
P「ん、いや……なんでもない。気にしなくてもいいぞ」
やよい「そうなんですかー?」
P「……やよいはかわいいなぁ」
やよい「?」
P「いや、なにも言ってないから気にしないでくれ」
やよい「そうなんですかー? ……あっ、そういえば差し入れって」
P「ん、そういえばそんなのもあったな。見てみるか? フルーツ盛り合わせとかあるぞ」
やよい「ありがとうございますーっ! ……あっ! プロデューサー!」
P「どうした?」
やよい「みてくださいこれ、おっきいバナナですーっ!」デデン
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/02(土) 21:02:35.32 ID:Dj5Naqzy0
P「バナナ……だと……!?」
やよい「どうしたんですかー?」
P「ん、あぁいや……なんでもない。食べたいのか?」
やよい「はい! もらってもいいですかー?」
P「あぁ、いいとも。食べなよ」
やよい「ありがとうございます……じゃあいただきまーす!」ススッ
P(手慣れた手つきで皮をむいている……おいしそう)
やよい「んあっ……んんっ……」ペロペロ
P「!?」ガタッ
やよい「んむっ……あまいれすぅ……」レロッ
P「や、ややや……やよい?」
やよい「んちゅっ……どうしたんですか、プロデューサー?」チュパッ
P「いや……その……」
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/02(土) 21:09:47.14 ID:Dj5Naqzy0
やよい「?」
P「その……なんでバナナを舐めてるんだ?」
やよい「あっ……その……ごめんなさい……」
P「いや、別にせめてるわけじゃなくてだな」
やよい「えーっと……齧っちゃうとすぐなくなっちゃうかなーって……」
P「そ、そうか……なるほどな?」
やよい「だ、だめですか……?」
P「いや、その……いい。いいんだけどな……うん……」
やよい「どうしたんですか?」
P「いや、なんでもない……うん」
40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/02(土) 21:17:00.00 ID:Dj5Naqzy0
やよい「あ……あの、プロデューサー」
P「お、おう? どうした」
やよい「かじったほうがいいんですか……?」ジッ
P(上目づかいでバナナを口元に……なんだこれは! やよいがかわいいのは知ってるがこれは……!)
P「い、いや。むしろそのままでいい。齧らないでもうゆったり舐めてやってくれ」
やよい「……? わかりました、じゃあゆっくりあじわっちゃいますーっ!」ニパッ
P(うん、そう……そうだよな。この笑顔が俺の知ってるやよいだ……でも)
やよい「うっうー! バナナなんてほんとうにひさしぶり……ごめんねみんな……」スッ
P(家族に内緒で自分だけ食べるっていうのに後ろめたさを感じてるのか……憂いを帯びた背徳的な表情が……)
やよい「んあっ……んちゅぅ……んっ……」
P(小さな口に……大きなバナナをほおばって一生懸命舐めている……!)
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/02(土) 21:25:36.16 ID:Dj5Naqzy0
やよい「んぁっ……れろっ……んふぅ……」
P(齧って減ってしまわないように……細心の注意を払ってるのがわかる……ベロを突き出してバナナを舐めてる)
やよい「んちゅっ……あっ、すじが……んっ……」
P(バナナの表面の繊維がはがれてきたのを舌で舐めとっただと!?)
やよい「んっ……やっぱりあまいです……おいひい……」ニコッ…
P(普段は太陽のように明るい笑顔が、どことなく淫靡な雰囲気をまとってる……!)
やよい「おいひぃ……んふっ……あっ……ん、ちょっとかじっちゃいました……」
P(残念そうな表情……普段ならすぐさまフォローにはいるがこの状況でのその表情はむしろ……)
やよい「……ん、もっとゆっくり舐めないと……なくなっちゃいそうです……」
P(アカン)
47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/02(土) 21:33:20.43 ID:Dj5Naqzy0
やよい「……でも、おいしいなぁ……ちょっとだけ、ちょっとだけだから……」
P(お……普通に、かじるのか? そうだよな。こういうのは……)
やよい「あー……んぐっ……ぢゅっ……んんっ……」
P(奥の方までくわえやがっただと!?)
やよい「んふぅ……んんんっ……んぷっ……」
P(何故だやよい! なぜそのままバナナを前後させてるんだ!)
やよい「ん……んぐっ……んぁっ……あっ……けほっ」ジュルッ
P(そしてなぜ自分の喉を突いてるんだ、やよい!?)
やよい「ぷはぁっ……口の中が……とっても甘くておいしい……」ニコォ…
P「」
51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/02(土) 21:39:30.16 ID:Dj5Naqzy0
P「や、やよいっ!」ガシッ
やよい「はわっ……ど、どうしたんですかプロデューサー?」
P「やよいは、やよいだよな?」
やよい「え、えーっと……わ、私は高槻やよいですよ……?」
P「うん、そうだよな? そうなんだよな?」
やよい「は、はい……?」
P「いや……そのだな。バナナはいつもそうやって食べるのか?」
やよい「そ、そうです……変でしたか?」
P「いや、むしろ……じゃなくてだ。なんであんな……なぁ?」
やよい「えーっと、かじっちゃうとすぐなくなっちゃうかなーって……」
P「いや、まぁそれはわかる。わかるが……その、舐め方とかがだな……」
53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/02(土) 21:45:22.58 ID:Dj5Naqzy0
やよい「へ、変でしたか……?」
P「変というか……その……なぁ?」
やよい「……ダメ、ですか?」
P「いや、ダメじゃない。ダメじゃないんだけどな? その……」
やよい「えーっと……よくわかんないですー……プロデューサー」
P「なんていうかな……その……あー!」
やよい「じゃあ……プロデューサーがお手本をみせてください」スッ
P「え?」
やよい「あの……私がなめてるのが変ならお手本を見せてもらえばだいじょうぶかなーって……」
P(目の前に突き出されているのは、やよいのよだれでべとべとになっているバナナ)
やよい「あっ……私がなめちゃったのはいやですか……?」
P(若干不安そうにこちらを見つめるやよい)
P(アカン)
56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/02(土) 21:55:37.73 ID:Dj5Naqzy0
P「いやじゃない、いやじゃないけどな……やよいはいいのか?」
やよい「家族みんなでわけることもあるからだいじょうぶです。プロデューサー……」
P「おう……あ、あのな……やよい……」
P(やよいのよだれでぬらぬらと光を反射してるバナナ……これは……)
P「バ、バナナの正しい舐め方はだな……」
P(あとちょっとで……間接キス……!)
やよい「は、はい……」
P(担当アイドルに見つめられながら、直前までアイドルの舐めてたバナナを舐める……これは罰ゲームなどではない)
P(御褒美という言葉ですら足りない……そう、天恵……!)
P「こう……だな……」
ガチャッバターン
真美「ただいまー! あーもう! 超つかれた→!」
P「ふぁっ!?」
真美「あれあれ兄ちゃんとやよいっち、なにやってんの→?」
59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/02(土) 22:01:50.11 ID:Dj5Naqzy0
やよい「あ、真美おかえりー! あのね、今バナナの舐め方をプロデューサーに教わってるんだ」
真美「……え?」
P「あ、いや……」
やよい「私の舐め方が変みたいだから教えてくれるって……真美?」
真美「兄ちゃん……なにやってんのさ」ジトー
P「ち、違う! そうこれは違うんだ!」
やよい「真美も舐める? 甘くておいしいんだよ?」
真美「バナナはかじるもんっしょー……やよいっち……」
P「い、いや違う! バナナは実は舐めたほうがおいしいんだ!」
真美「えっ、そうなの?」
やよい「はわっ、それははじめてきいたかも……」
P「唾液に含まれる酵素で分解されることで糖度が増してだな……」
真美「そうだったんだ……別にバッチくはないの?」
P「大丈夫だ、唾液には抗菌作用もあるからな。全く問題ないぞ」
61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/02(土) 22:09:10.37 ID:Dj5Naqzy0
P(さて、どうにか切りぬけたがどうすればいいんだ?)
P(真美にまで……その、これを教えてアレな感じになるのもなんだし……)
P(悪いがこの場をどうにか離脱しないと……そうだ)
P「……あぁ! やよい、大変だ!」
やよい「はわわっ!? どうしたんですかプロデューサー!」
P「大変な用事を思い出した、ついてきてくれ!」
やよい「わ、わかりましたーっ!」
P「あっ、バナナはもったままでも大丈夫だ」
やよい「は、はいっ!」
ガチャ バタン
真美「ちょ、ちょっと兄ちゃん……いっちゃった」
真美「バナナ……なめたほうがおいしいって……ホントかな……?」
真美「えっと……よだれで甘くなるっていってたし……全部をなめたほうがいいのかな?」
真美「んべ……ん。 ゼンゼン甘くないよ……なめてたら甘くなるかな? んー……」
65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/02(土) 22:19:33.76 ID:Dj5Naqzy0
P「真美を事務所におきざりにする形になってしまった……後日ひどいイタズラでもされそうだなぁ」
やよい「あの……プロデューサー、それで用事って?」
P「あ、あぁ。さっき電話で確認したら勘違いだったよごめんな?」
やよい「えーっ! それじゃあ事務所にもどるんですかー?」
P「いや……まぁちょっと一息入れてもいいんじゃないかな」
やよい「……そうですか?」
P「うん。ほら……バナナの舐め方の話とかでもしよう」
やよい「わかりましたー! あの、プロデューサー」
P「ん、どうした?」
やよい「プロデューサー用のバナナも、実はさっきもってきちゃいました」スッ
P「あ、あぁ……なるほど、ありがとう。やよいはかしこいなぁ」ナデナデ
やよい「えへへ……」
66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/02(土) 22:25:46.59 ID:Dj5Naqzy0
P(しばらく、考え付く限りの舐め方をそれっぽく教えてみたりした)
P「……まぁ、こうゆっくり舐めてみたりだな」
やよい「こうれふか……?」レロッ
P「あ、あぁ……後は舌に力を入れて少しだけ削いじゃうとかもありか」
やよい「……んっ、おいひいれふ……ぁっ……でもこれだとすぐなくなっちゃいそうかなーって……」グイッ
P「まぁ、基本はこんな感じだろうな……おおむねのテクニックは身についたか?」
やよい「はいっ! ありがとうございますプロデューサー!」ニパッ
P(俺は……こんな天使のようなやよいをだましていったい何をしてるんだろうか……)
P「あぁ……やよいは筋がいいぞ。一流のペロリストにだってなれるさ」
68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/02(土) 22:33:43.19 ID:Dj5Naqzy0
やよい「うっうー! 私がんばっちゃいますーっ!」
P(俺は……)
P「……なぁやよい」
やよい「なんですか?」
P「バナナを舐めて食べるのはな……」
やよい「プロデューサーのおかげでおいしい食べ方がよくわかっちゃいました! ありがとうございますーっ!」
P「いや……やよい。あれだけバナナを舐めて食べる方法を教えておいていうのもなんだが」
やよい「……? どうしたんですか?」
P「普通バナナは舐めて食べたりしない!」
やよい「はわっ!?」
72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/02(土) 22:42:50.07 ID:Dj5Naqzy0
やよい「で、でもプロデューサーはあんなになめかたを教えてくれたじゃないですか!」
P「あれはなんとなく言ってみただけだ」
やよい「なめたほうがバナナはおいしいって……」
P「あれは嘘だ」
やよい「そ、そんなぁ……どうして……」
P「やよい……いいか、今のやよいの食べ方はな……」
やよい「お行儀が悪かったんですか……?」
P「いや、純粋にエロかった」
やよい「はわわっ!?」
75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/02(土) 22:51:41.96 ID:Dj5Naqzy0
P「いや、急にこんなこと言われて困るのもわかる……でもなやよい」
やよい「……えっちにみえたんですか?」
P「あぁ、あんなの人前でやっちゃいけないってレベルにな」
やよい「いっぱいおしえてくれたのに……」
P「それは……まぁ、見てて楽しかったというか、よかったというかさ……」
やよい「……へぇー、プロデューサー」
P「……?」
やよい「プロデューサーも、ヘンタイさんなんですね……?」
P「ん……まぁ確かに……って、え? 『も』ってなんだ?」
やよい「こういうことです……!」
P「んんっ……!? あまっ……これって」
P(やよいが舐めてたバナナ……!)
76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/02(土) 22:58:21.63 ID:Dj5Naqzy0 [21/21]
P「ん……」
やよい「わ、私だって……家族以外にたべかけをあげたりなんてしませんよ?」
P(やよいの唾液まみれでところどころ薄く歯形がついてるバナナまじうまい)
やよい「でも……プロデューサーにならいいかなーって……」
P(やよいのちっちゃな歯形がついてる部分を舌で舐めるとまるでキスしてる錯覚すら覚える)
やよい「だからバナナならちょっとわけるっていうだけで変じゃないと思って……」
P(乾きかけの部分からはやよいの身体の奥底のにおいがする。甘いようなすっぱいような)
やよい「だけど、バナナをなめるのは変だったなんて……私はずかしいですーっ……」
P(そして何よりやよいの唾液まじ甘い。メープルシロップとかはちみつとか比べ物にならない。ホットケーキにかけたい)
やよい「でもでも、プロデューサーもヘンタイさんなら私……その……」
P「……ん?」
78 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 2012/06/02(土) 23:04:03.49 ID:Dj5Naqzy0
やよい「プ、プロデューサーを……なめちゃいますっ!」ペロッ
P「!?」
P(鼻の頭を舐められただと!? こんなおじんを舐めてなんになるっていうんだ! 甘くはならんぞ、態度以外!)
やよい「わ、私は……変ですか? 好きだと……なめちゃいたくなってくるんです……」
P「……へ?」
P(好きだと舐めたい? なにが? 俺をなめた? おいしそうだからかな? カニバリズム?)
やよい「長介も、浩太郎も、浩次も、浩三も、かすみも……でも」
やよい「やっぱりプロデューサーをなめたいんです……」ギュッ
P「やよ……い……?」
やよい「ん……」ペロッ
P「うおっ!?」
やよい「プロデューサーの耳、おいしい……」
P(なんだこれ)
79 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 2012/06/02(土) 23:08:38.67 ID:eWBWJTxJ0
やよい「せっくすってなんですかー?」
小鳥「え、ええと、その……めしべとおしべが……ゴニョニョ」
やよい「……???よくわかりません……」
P「男の人のおちんちんを女の人のおまんこに入れることだよ、やよい」
小鳥「ちょっ、プロデューサーさん!?」
やよい「あっ、それならしたことありますー!」
P、小鳥「「!?」」
80 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 2012/06/02(土) 23:13:36.47 ID:Dj5Naqzy0
やよい「プロデューサー……私、えっちな子なのかも……」
やよい「プロデューサーを……もっと、なめたいんです……もっともっと……」
やよい「ぷろでゅうさぁ……んっ……」ペロッ
P(キスはしてこないけど顔中唾液まみれだぞ!? いや、まぁご褒美だけど)
やよい「んん……んちゅっ……」
P(舌でおしてきたり、顔をなでたり……さっき教えた通りの……)
やよい「んー……ぷろでゅうさぁ……」
P(こんな……こんな……)
P「やよいが実はエロかったなんて……」
おわり
82 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 2012/06/02(土) 23:16:26.19 ID:Dj5Naqzy0
P(さくばんは おたのしみ でしたね……ってか?)
P(さんざん舐められて、やよいが満足した風になったから家にまで送ったよ!)
ガチャッ
P「うーす、おはよう……ん? はやいな真美」
真美「うん、あのね兄ちゃん」
P「どうした? ……あ、昨日のことならだな」
真美「真美、バナナうまく舐めれるようになったんだよ……みてて……」スルッ
P(アカン)
本当におわり
P「バナナ……だと……!?」
やよい「どうしたんですかー?」
P「ん、あぁいや……なんでもない。食べたいのか?」
やよい「はい! もらってもいいですかー?」
P「あぁ、いいとも。食べなよ」
やよい「ありがとうございます……じゃあいただきまーす!」ススッ
P(手慣れた手つきで皮をむいている……おいしそう)
やよい「んあっ……んんっ……」ペロペロ
P「!?」ガタッ
やよい「んむっ……あまいれすぅ……」レロッ
P「や、ややや……やよい?」
やよい「んちゅっ……どうしたんですか、プロデューサー?」チュパッ
P「いや……その……」
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/02(土) 21:09:47.14 ID:Dj5Naqzy0
やよい「?」
P「その……なんでバナナを舐めてるんだ?」
やよい「あっ……その……ごめんなさい……」
P「いや、別にせめてるわけじゃなくてだな」
やよい「えーっと……齧っちゃうとすぐなくなっちゃうかなーって……」
P「そ、そうか……なるほどな?」
やよい「だ、だめですか……?」
P「いや、その……いい。いいんだけどな……うん……」
やよい「どうしたんですか?」
P「いや、なんでもない……うん」
40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/02(土) 21:17:00.00 ID:Dj5Naqzy0
やよい「あ……あの、プロデューサー」
P「お、おう? どうした」
やよい「かじったほうがいいんですか……?」ジッ
P(上目づかいでバナナを口元に……なんだこれは! やよいがかわいいのは知ってるがこれは……!)
P「い、いや。むしろそのままでいい。齧らないでもうゆったり舐めてやってくれ」
やよい「……? わかりました、じゃあゆっくりあじわっちゃいますーっ!」ニパッ
P(うん、そう……そうだよな。この笑顔が俺の知ってるやよいだ……でも)
やよい「うっうー! バナナなんてほんとうにひさしぶり……ごめんねみんな……」スッ
P(家族に内緒で自分だけ食べるっていうのに後ろめたさを感じてるのか……憂いを帯びた背徳的な表情が……)
やよい「んあっ……んちゅぅ……んっ……」
P(小さな口に……大きなバナナをほおばって一生懸命舐めている……!)
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/02(土) 21:25:36.16 ID:Dj5Naqzy0
やよい「んぁっ……れろっ……んふぅ……」
P(齧って減ってしまわないように……細心の注意を払ってるのがわかる……ベロを突き出してバナナを舐めてる)
やよい「んちゅっ……あっ、すじが……んっ……」
P(バナナの表面の繊維がはがれてきたのを舌で舐めとっただと!?)
やよい「んっ……やっぱりあまいです……おいひい……」ニコッ…
P(普段は太陽のように明るい笑顔が、どことなく淫靡な雰囲気をまとってる……!)
やよい「おいひぃ……んふっ……あっ……ん、ちょっとかじっちゃいました……」
P(残念そうな表情……普段ならすぐさまフォローにはいるがこの状況でのその表情はむしろ……)
やよい「……ん、もっとゆっくり舐めないと……なくなっちゃいそうです……」
P(アカン)
47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/02(土) 21:33:20.43 ID:Dj5Naqzy0
やよい「……でも、おいしいなぁ……ちょっとだけ、ちょっとだけだから……」
P(お……普通に、かじるのか? そうだよな。こういうのは……)
やよい「あー……んぐっ……ぢゅっ……んんっ……」
P(奥の方までくわえやがっただと!?)
やよい「んふぅ……んんんっ……んぷっ……」
P(何故だやよい! なぜそのままバナナを前後させてるんだ!)
やよい「ん……んぐっ……んぁっ……あっ……けほっ」ジュルッ
P(そしてなぜ自分の喉を突いてるんだ、やよい!?)
やよい「ぷはぁっ……口の中が……とっても甘くておいしい……」ニコォ…
P「」
51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/02(土) 21:39:30.16 ID:Dj5Naqzy0
P「や、やよいっ!」ガシッ
やよい「はわっ……ど、どうしたんですかプロデューサー?」
P「やよいは、やよいだよな?」
やよい「え、えーっと……わ、私は高槻やよいですよ……?」
P「うん、そうだよな? そうなんだよな?」
やよい「は、はい……?」
P「いや……そのだな。バナナはいつもそうやって食べるのか?」
やよい「そ、そうです……変でしたか?」
P「いや、むしろ……じゃなくてだ。なんであんな……なぁ?」
やよい「えーっと、かじっちゃうとすぐなくなっちゃうかなーって……」
P「いや、まぁそれはわかる。わかるが……その、舐め方とかがだな……」
53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/02(土) 21:45:22.58 ID:Dj5Naqzy0
やよい「へ、変でしたか……?」
P「変というか……その……なぁ?」
やよい「……ダメ、ですか?」
P「いや、ダメじゃない。ダメじゃないんだけどな? その……」
やよい「えーっと……よくわかんないですー……プロデューサー」
P「なんていうかな……その……あー!」
やよい「じゃあ……プロデューサーがお手本をみせてください」スッ
P「え?」
やよい「あの……私がなめてるのが変ならお手本を見せてもらえばだいじょうぶかなーって……」
P(目の前に突き出されているのは、やよいのよだれでべとべとになっているバナナ)
やよい「あっ……私がなめちゃったのはいやですか……?」
P(若干不安そうにこちらを見つめるやよい)
P(アカン)
56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/02(土) 21:55:37.73 ID:Dj5Naqzy0
P「いやじゃない、いやじゃないけどな……やよいはいいのか?」
やよい「家族みんなでわけることもあるからだいじょうぶです。プロデューサー……」
P「おう……あ、あのな……やよい……」
P(やよいのよだれでぬらぬらと光を反射してるバナナ……これは……)
P「バ、バナナの正しい舐め方はだな……」
P(あとちょっとで……間接キス……!)
やよい「は、はい……」
P(担当アイドルに見つめられながら、直前までアイドルの舐めてたバナナを舐める……これは罰ゲームなどではない)
P(御褒美という言葉ですら足りない……そう、天恵……!)
P「こう……だな……」
ガチャッバターン
真美「ただいまー! あーもう! 超つかれた→!」
P「ふぁっ!?」
真美「あれあれ兄ちゃんとやよいっち、なにやってんの→?」
59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/02(土) 22:01:50.11 ID:Dj5Naqzy0
やよい「あ、真美おかえりー! あのね、今バナナの舐め方をプロデューサーに教わってるんだ」
真美「……え?」
P「あ、いや……」
やよい「私の舐め方が変みたいだから教えてくれるって……真美?」
真美「兄ちゃん……なにやってんのさ」ジトー
P「ち、違う! そうこれは違うんだ!」
やよい「真美も舐める? 甘くておいしいんだよ?」
真美「バナナはかじるもんっしょー……やよいっち……」
P「い、いや違う! バナナは実は舐めたほうがおいしいんだ!」
真美「えっ、そうなの?」
やよい「はわっ、それははじめてきいたかも……」
P「唾液に含まれる酵素で分解されることで糖度が増してだな……」
真美「そうだったんだ……別にバッチくはないの?」
P「大丈夫だ、唾液には抗菌作用もあるからな。全く問題ないぞ」
61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/02(土) 22:09:10.37 ID:Dj5Naqzy0
P(さて、どうにか切りぬけたがどうすればいいんだ?)
P(真美にまで……その、これを教えてアレな感じになるのもなんだし……)
P(悪いがこの場をどうにか離脱しないと……そうだ)
P「……あぁ! やよい、大変だ!」
やよい「はわわっ!? どうしたんですかプロデューサー!」
P「大変な用事を思い出した、ついてきてくれ!」
やよい「わ、わかりましたーっ!」
P「あっ、バナナはもったままでも大丈夫だ」
やよい「は、はいっ!」
ガチャ バタン
真美「ちょ、ちょっと兄ちゃん……いっちゃった」
真美「バナナ……なめたほうがおいしいって……ホントかな……?」
真美「えっと……よだれで甘くなるっていってたし……全部をなめたほうがいいのかな?」
真美「んべ……ん。 ゼンゼン甘くないよ……なめてたら甘くなるかな? んー……」
65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/02(土) 22:19:33.76 ID:Dj5Naqzy0
P「真美を事務所におきざりにする形になってしまった……後日ひどいイタズラでもされそうだなぁ」
やよい「あの……プロデューサー、それで用事って?」
P「あ、あぁ。さっき電話で確認したら勘違いだったよごめんな?」
やよい「えーっ! それじゃあ事務所にもどるんですかー?」
P「いや……まぁちょっと一息入れてもいいんじゃないかな」
やよい「……そうですか?」
P「うん。ほら……バナナの舐め方の話とかでもしよう」
やよい「わかりましたー! あの、プロデューサー」
P「ん、どうした?」
やよい「プロデューサー用のバナナも、実はさっきもってきちゃいました」スッ
P「あ、あぁ……なるほど、ありがとう。やよいはかしこいなぁ」ナデナデ
やよい「えへへ……」
66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/02(土) 22:25:46.59 ID:Dj5Naqzy0
P(しばらく、考え付く限りの舐め方をそれっぽく教えてみたりした)
P「……まぁ、こうゆっくり舐めてみたりだな」
やよい「こうれふか……?」レロッ
P「あ、あぁ……後は舌に力を入れて少しだけ削いじゃうとかもありか」
やよい「……んっ、おいひいれふ……ぁっ……でもこれだとすぐなくなっちゃいそうかなーって……」グイッ
P「まぁ、基本はこんな感じだろうな……おおむねのテクニックは身についたか?」
やよい「はいっ! ありがとうございますプロデューサー!」ニパッ
P(俺は……こんな天使のようなやよいをだましていったい何をしてるんだろうか……)
P「あぁ……やよいは筋がいいぞ。一流のペロリストにだってなれるさ」
68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/02(土) 22:33:43.19 ID:Dj5Naqzy0
やよい「うっうー! 私がんばっちゃいますーっ!」
P(俺は……)
P「……なぁやよい」
やよい「なんですか?」
P「バナナを舐めて食べるのはな……」
やよい「プロデューサーのおかげでおいしい食べ方がよくわかっちゃいました! ありがとうございますーっ!」
P「いや……やよい。あれだけバナナを舐めて食べる方法を教えておいていうのもなんだが」
やよい「……? どうしたんですか?」
P「普通バナナは舐めて食べたりしない!」
やよい「はわっ!?」
72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/02(土) 22:42:50.07 ID:Dj5Naqzy0
やよい「で、でもプロデューサーはあんなになめかたを教えてくれたじゃないですか!」
P「あれはなんとなく言ってみただけだ」
やよい「なめたほうがバナナはおいしいって……」
P「あれは嘘だ」
やよい「そ、そんなぁ……どうして……」
P「やよい……いいか、今のやよいの食べ方はな……」
やよい「お行儀が悪かったんですか……?」
P「いや、純粋にエロかった」
やよい「はわわっ!?」
75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/02(土) 22:51:41.96 ID:Dj5Naqzy0
P「いや、急にこんなこと言われて困るのもわかる……でもなやよい」
やよい「……えっちにみえたんですか?」
P「あぁ、あんなの人前でやっちゃいけないってレベルにな」
やよい「いっぱいおしえてくれたのに……」
P「それは……まぁ、見てて楽しかったというか、よかったというかさ……」
やよい「……へぇー、プロデューサー」
P「……?」
やよい「プロデューサーも、ヘンタイさんなんですね……?」
P「ん……まぁ確かに……って、え? 『も』ってなんだ?」
やよい「こういうことです……!」
P「んんっ……!? あまっ……これって」
P(やよいが舐めてたバナナ……!)
76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/02(土) 22:58:21.63 ID:Dj5Naqzy0 [21/21]
P「ん……」
やよい「わ、私だって……家族以外にたべかけをあげたりなんてしませんよ?」
P(やよいの唾液まみれでところどころ薄く歯形がついてるバナナまじうまい)
やよい「でも……プロデューサーにならいいかなーって……」
P(やよいのちっちゃな歯形がついてる部分を舌で舐めるとまるでキスしてる錯覚すら覚える)
やよい「だからバナナならちょっとわけるっていうだけで変じゃないと思って……」
P(乾きかけの部分からはやよいの身体の奥底のにおいがする。甘いようなすっぱいような)
やよい「だけど、バナナをなめるのは変だったなんて……私はずかしいですーっ……」
P(そして何よりやよいの唾液まじ甘い。メープルシロップとかはちみつとか比べ物にならない。ホットケーキにかけたい)
やよい「でもでも、プロデューサーもヘンタイさんなら私……その……」
P「……ん?」
78 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 2012/06/02(土) 23:04:03.49 ID:Dj5Naqzy0
やよい「プ、プロデューサーを……なめちゃいますっ!」ペロッ
P「!?」
P(鼻の頭を舐められただと!? こんなおじんを舐めてなんになるっていうんだ! 甘くはならんぞ、態度以外!)
やよい「わ、私は……変ですか? 好きだと……なめちゃいたくなってくるんです……」
P「……へ?」
P(好きだと舐めたい? なにが? 俺をなめた? おいしそうだからかな? カニバリズム?)
やよい「長介も、浩太郎も、浩次も、浩三も、かすみも……でも」
やよい「やっぱりプロデューサーをなめたいんです……」ギュッ
P「やよ……い……?」
やよい「ん……」ペロッ
P「うおっ!?」
やよい「プロデューサーの耳、おいしい……」
P(なんだこれ)
79 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 2012/06/02(土) 23:08:38.67 ID:eWBWJTxJ0
やよい「せっくすってなんですかー?」
小鳥「え、ええと、その……めしべとおしべが……ゴニョニョ」
やよい「……???よくわかりません……」
P「男の人のおちんちんを女の人のおまんこに入れることだよ、やよい」
小鳥「ちょっ、プロデューサーさん!?」
やよい「あっ、それならしたことありますー!」
P、小鳥「「!?」」
80 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 2012/06/02(土) 23:13:36.47 ID:Dj5Naqzy0
やよい「プロデューサー……私、えっちな子なのかも……」
やよい「プロデューサーを……もっと、なめたいんです……もっともっと……」
やよい「ぷろでゅうさぁ……んっ……」ペロッ
P(キスはしてこないけど顔中唾液まみれだぞ!? いや、まぁご褒美だけど)
やよい「んん……んちゅっ……」
P(舌でおしてきたり、顔をなでたり……さっき教えた通りの……)
やよい「んー……ぷろでゅうさぁ……」
P(こんな……こんな……)
P「やよいが実はエロかったなんて……」
おわり
82 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 2012/06/02(土) 23:16:26.19 ID:Dj5Naqzy0
P(さくばんは おたのしみ でしたね……ってか?)
P(さんざん舐められて、やよいが満足した風になったから家にまで送ったよ!)
ガチャッ
P「うーす、おはよう……ん? はやいな真美」
真美「うん、あのね兄ちゃん」
P「どうした? ……あ、昨日のことならだな」
真美「真美、バナナうまく舐めれるようになったんだよ……みてて……」スルッ
P(アカン)
本当におわり
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