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梓「唯センパイ！」
1 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/02/06(日) 14:19:20.36 ID:+4LKWdI70 [1/4]
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http://www.j-cast.com/2011/02/06087281.html
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10 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/02/06(日) 15:10:28.11 ID:f5FDJig80 [1/28]
>>1
唯「ええ？！」
梓「ホラ！この雑誌を見てください！」ﾊﾞﾝ!
唯「え～となになに……」
唯「約8割が経験。友達への愛情表現として行う、新しい『友情のアカシ』……」
梓「そうです！みんなしてるんですよ！」ｸﾞｲ
唯「“みんな”してるの“みんな”は信用できないよ」
梓「いいえ。絶対してますって」
唯「あ、あずにゃんがおかしくなった……」
12 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/02/06(日) 15:17:59.89 ID:f5FDJig80 [2/28]
梓「なってませんよ。唯センパイはキスをしたくないんですか？？」
唯「えっと……キスは……ちょっとくらいなら」
梓「じゃあしましょうよ！」
唯「でもでも……大人になってフツーに男の人とするんじゃないかな」
梓「まっててもキスなんか来ませんよ！」
唯「でも、女の子どうしってどうなのかな」
梓「ふふっ。だからコレをよく見てください
どんなときにキスをするか」
15 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/02/06(日) 15:22:32.91 ID:f5FDJig80 [3/28]
唯「えーと……ふざけ合ってるときとか」
梓「ええ。唯センパイたまにキスのマネをするじゃないですか」
唯「だって、アレはホントにふざけてるだけだし……」
梓「そこです！そのままイっちゃうんですよ！！」
唯「ええ？！」
梓「わたしは一度は断りますが、唯センパイがそこを強引にしちゃってもいいんです！」
唯「わ、わたしはそんなコトできないかなあ」ｱﾊﾊ…
梓「もー、唯センパイはわたしが可愛くないんですか？」
19 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/02/06(日) 15:28:08.67 ID:f5FDJig80 [4/28]
唯「そりゃ……可愛いけどさ」
梓「じゃあしましょうよ！」
唯「でもでも」ｵﾛｵﾛ
梓「ホラ、このケイタイで写真撮っちゃいましょうよ
わたしと唯センパイならキレイに写りますって」
梓「雑誌には好きだからするって書いてありますよ」
唯「わたしもあずにゃん大好きだけどさ」
梓「ですよね？！わたしも大好きですよ！！」
唯「やっぱりなんか違う気がするよ」
21 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/02/06(日) 15:31:50.67 ID:f5FDJig80 [5/28]
梓「うぅぅ……じゃあ、ほっぺただけ！ほっぺたにならいいですよね？」
唯「ほ、ほっぺなら……いいかな」
梓「わあ」ﾊﾟｧｧ
唯「ほ、ほっぺただけだからね」
梓「わ、わかってますわかってますから」ﾊｧﾊｧ
梓（やったやった……！）
24 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/02/06(日) 15:36:55.34 ID:f5FDJig80 [6/28]
唯「あずにゃん……目が」
梓「おっと、失礼」ﾌｰ
唯「う、うん」
梓「それじゃあほっぺた向けてください」
唯「は、はい」ｸﾙﾝ
梓（やっぱりキレイだなあ……。たまごのようにつるつる）
梓「それじゃあ」
26 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/02/06(日) 15:39:45.46 ID:f5FDJig80 [7/28]
ｶﾞｼ
唯「」ﾋﾞｸﾝ
梓「唯センパイ……」
ﾁｭ――
30 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/02/06(日) 15:42:16.09 ID:f5FDJig80 [8/28]
梓（すごい……！初めてした！唯センパイのほっぺたマシュマロだあああぁぁあ！）
梓（これが唯センパイのほっぺた……）
梓（舐めたら怒るかな……）
唯「んっ……」
梓「フーフー」
唯「あ、あずにゃん……もういいかな」
唯（鼻息がこそばゆい）
梓「ふぇ？！あ、ああそうですね……」
梓（ものたりない）
唯「ふふ、くすぐったいね」
31 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/02/06(日) 15:49:07.33 ID:f5FDJig80 [9/28]
梓「唯センパイ……」
唯「なあに」
梓「か、片方だけじゃバランス悪いので
は、反対のほっぺたもいいですか？」
唯「え、こっち側も……？」
梓「はい！」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
唯「えと、えと……」
梓「何事もバランスが大事ですよ！」ﾀﾞﾝ!
唯「ひゃぅ」ﾋﾞｸ
梓「左側だけキスじゃあ右側のほっぺたが泣くってもんです！」ﾌﾝ!
34 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/02/06(日) 15:53:08.05 ID:f5FDJig80 [10/28]
唯「そ、そこまで言うなら……」
梓「ホントですか？！」
唯「少し、だけだからね」
梓「ほっぺだけですよー」ﾌﾌ
唯「じゃあ、ど、どうぞ……」ｸﾙﾝ
梓（イエイ！！）
35 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/02/06(日) 15:57:21.59 ID:f5FDJig80 [11/28]
梓「では、いきますよ……」
唯「う、うん」
梓（ああ……唯センパイのほっぺたが近づく……
こっち側もキレイだなあ……）
梓「センパイ……」
ｿｰｯ……
ﾁｭ
梓（ちょっとだけほっぺた熱い……。あと赤い……）
唯「んん……」
38 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/02/06(日) 16:04:34.43 ID:f5FDJig80 [12/28]
梓「唯センパイ」
唯「ん？」
梓「こんどはわたしにしてください！」
唯「あ、あああずにゃんに？？」
梓「そうです。わたしだけじゃ不公平です！唯センパイもどうぞ！！」ｸﾙﾘ
唯「あずにゃんにキス……」
梓「ホラホラ。ほっぺた空いてますから」
唯「あううぅ」
唯「じゃあ……ちょっとだけ、ね」
梓「はい！どうぞ！！」
40 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/02/06(日) 16:06:12.94 ID:f5FDJig80 [13/28]
>>38
あ、こっちが先だった。失礼
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
梓「ふぁ……」
唯「えへへ」
梓（なんか……。とっても気持ちよかった）ｸﾞｯ!
唯「えへへ……ちょっと恥ずかしいね」
梓（照れてる唯センパイもいいですね）
梓「唯センパイのほっぺた、柔らかくて最高でした」
唯「あは、あはは」
梓（逆に、キスされたらどんな感じなんだろう）
42 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/02/06(日) 16:11:20.50 ID:f5FDJig80 [14/28]
唯「えーとえーと」
ｿｰ
唯「ゴクン」
梓「ワクワク」
唯（えい）ｷﾞｭ
ﾁｭ
44 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/02/06(日) 16:16:38.65 ID:f5FDJig80 [15/28]
いえ、１，２レス先を書きながら投下
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
梓（ヒャッホイ！！！）
唯「チュ」
梓「ぁぁぁぁぁ……」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
梓（ほっぺたをくすぐる優しいキスですよ唯センパイ！）
ｻｯ――
唯「ど、どうかな」
梓「」ﾎﾟｰ
唯「あ、あずにゃん？？」ﾕｻﾕｻ
梓「はっ。ああ唯センパイ。失礼しました」
唯「えへへ。あずにゃんほっぺた赤い」ﾌﾌ
45 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/02/06(日) 16:21:22.42 ID:f5FDJig80 [16/28]
梓（そりゃ唯センパイにキスをされたんですから
赤くもなりますよ。ええリンゴみたいに）
梓（体もポカポカしてきたみたいですし……
ほっぺたでコレなら……）ｺﾞｸﾘ
唯「えへへ……ちょっとこの部屋熱いね
冷たいのでも飲もうか――」ｶﾁｬｶﾁｬ
梓「唯センパイ！」
ｷﾞｭｰｰ
47 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/02/06(日) 16:24:53.23 ID:f5FDJig80 [17/28]
唯「わっ。あずにゃんどうしたの」
梓「唯センパイ……ほっぺたにしたら次はくちびるですよ」
唯「えっ。で、でもほっぺただけって」
梓「ほっぺただけで……がまんできませんよ」
唯「えとえと」
梓「わたし唯センパイが大好きですから」
唯「う、うん。わたしも――」
梓「キスってふざけてたり、カワイイ子だなあって思ったりする前に
大好きだからすると思うんですよ」
梓「だから、キスしましょう」
49 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/02/06(日) 16:30:09.47 ID:f5FDJig80 [18/28]
唯「でも、ここ部室」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
梓「場所は関係ありません」
唯「み、みんなが来ちゃうかも……」
梓「だいじょうぶ。まだまだ来ませんよ」
ﾄﾞﾝ――
ﾄﾞｻ
ﾄﾞｼｯ
唯「あう」
梓「わたし、唯センパイとキスしたくてしかたないんです……」
梓「いい、ですか……？」ｷﾞｭ
50 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/02/06(日) 16:35:49.50 ID:f5FDJig80 [19/28]
唯「…………」
梓「唯センパイ……」
唯「…………ょ」
梓「えっ」
唯「少し、だけなら……いい、よ……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
梓「センパイ……」
唯「うん……」
51 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/02/06(日) 16:41:32.74 ID:f5FDJig80 [20/28]
梓（わたしが押し倒しちゃったから、髪の毛少し乱れてる……）ｻｯｻｯ
唯「あっ」
梓「髪、乱れてますからね。ホラ、これで顔が良く見えます」
唯「えへへ」ﾆｺ
梓「唯センパイ……大好きですから」
唯「わたしも……あずにゃん」ｷﾞｭ
梓「唯センパイ……」
梓（あ……くちびるが……唯センパイの顔がアップに……）
唯（あずにゃん……）ｸﾞｯ
――ﾁｭ
53 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/02/06(日) 16:46:50.57 ID:f5FDJig80 [21/28]
唯「んんっ」ﾋﾞｸ
梓「ふぁっ」
チュ チュ
梓（んっ。あふ……こ、これがくちびるの味）ﾊｧﾊｧ…
唯「んぁ……あず、にゃ……ちゅっちゅ」
梓「はっ、せ、センパイ……チュ……ちゅっ」
唯「んっ、ん」ﾁｭ
梓「っ、ハァ……！」
梓（センパイセンパイ……）ｷﾞｭｰｰ!
唯「ぅぅっ、……ちゅ」
54 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/02/06(日) 16:52:37.05 ID:f5FDJig80 [22/28]
梓「はぁはぁっ……！」
ﾍﾟﾛ ﾍﾟﾛ ﾁｭｰ
唯「ふぁっ……！ぁぁっ？」ﾋﾞｸｯ
唯（し、舌が……はいって）ｿﾞｸｿﾞｸ
梓「れろっ、ゆいセンピャイ……ちゅちゅっ」
唯「ぅっ、んっー！」
梓「はぁっ、ペロﾋﾟﾁｬ……ふーっ」ﾁｭﾁｭ
梓（唯センパイの舌が……）
梓（くぅうう……頭がしびれる……）ちゅちゅ
唯「はっ……はっ、あず、チュー……んんっ！」
57 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/02/06(日) 16:57:04.47 ID:f5FDJig80 [23/28]
――ｻｯ
唯「はぁ……あず、はぁ、にゃん……はぁはぁ」
梓「唯センパイ……涎が、たれすぎですよ……」
唯「う、うん……」
梓「舐め取ってあげます」ﾆｺ
唯「ふぁぁ……」
ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ ﾁｭｯ
唯「んっ」
梓「ふーっ、はあ……！ペロペロ」
ﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬ
58 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/02/06(日) 17:01:44.99 ID:f5FDJig80 [24/28]
梓「ゆ、唯センパイ……」ﾁｭ
唯「ふぁ……？」
梓「くち、あけて……」ちゅっ
唯「んあ」
梓「ちゅちゅっ……ピチャ」
唯「あっ……！んっちゅ……」
梓（なんか……しあわせな気分……）
梓（センパイを、離したくない）ｷﾞｭｰ
唯「あ、あずにゃん……」
梓「唯センパイ……」
ﾁｭｯ ﾁｭｯ
――――――
――――
――
60 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/02/06(日) 17:05:00.38 ID:f5FDJig80 [25/28]
唯「はぁ……」ｸﾞﾀｰ
梓「ちょっと、やりすぎましたかね」
唯「う、ううん……そんなことない、かな……」ｱﾊﾊ
梓「ふふっ」ｷﾞｭｰ
唯「えへへ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
梓「んっ」
唯「あずにゃん……そろそろ上、どいて欲しいかな？」ｴﾍ
梓「あぁすいません、ずっと馬乗りになってました……」
唯「あずにゃん軽かったよ！」
梓「ど、どうも」
唯「ふふっ」
62 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/02/06(日) 17:06:56.80 ID:f5FDJig80 [26/28]
梓「これでわたしたちも8割の方へ入りましたね」
唯「そ、そうだね」
梓「これが、愛情表現です」
唯「かなり、濃厚な……？」
梓「こういうのもあるんですよ」
唯「そっかあ」
64 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/02/06(日) 17:09:35.61 ID:f5FDJig80 [27/28]
梓「ああっ！シャメ撮るの忘れてましたね……」
唯「えっ。撮ると恥ずかしいよぉ」
梓「わたしは欲しいですよ」
梓「また明日とりますか」
唯「明日……うん！」
梓「ずいぶんやる気ですね」
唯「あっ、少しだけだからね！」
梓「はいはい」
65 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/02/06(日) 17:11:19.23 ID:f5FDJig80 [28/28]
律『す、すごいのが見れたな……』ｺｿｺｿ
澪『ああああ、ああいつら……』
紬『まぁまぁまぁまぁ』
律『明日、とか言ってたな』
紬『明日も遅れて行きましょう！りっちゃん！！』
律『ああ！もちろんだ！』
澪『いいのかこれで』ﾊｧｰ
梓「ふふ、唯センパイ大好きですからね」ｷﾞｭ
唯「わたしだって！」
おしまい
>>1
唯「ええ？！」
梓「ホラ！この雑誌を見てください！」ﾊﾞﾝ!
唯「え～となになに……」
唯「約8割が経験。友達への愛情表現として行う、新しい『友情のアカシ』……」
梓「そうです！みんなしてるんですよ！」ｸﾞｲ
唯「“みんな”してるの“みんな”は信用できないよ」
梓「いいえ。絶対してますって」
唯「あ、あずにゃんがおかしくなった……」
12 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/02/06(日) 15:17:59.89 ID:f5FDJig80 [2/28]
梓「なってませんよ。唯センパイはキスをしたくないんですか？？」
唯「えっと……キスは……ちょっとくらいなら」
梓「じゃあしましょうよ！」
唯「でもでも……大人になってフツーに男の人とするんじゃないかな」
梓「まっててもキスなんか来ませんよ！」
唯「でも、女の子どうしってどうなのかな」
梓「ふふっ。だからコレをよく見てください
どんなときにキスをするか」
15 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/02/06(日) 15:22:32.91 ID:f5FDJig80 [3/28]
唯「えーと……ふざけ合ってるときとか」
梓「ええ。唯センパイたまにキスのマネをするじゃないですか」
唯「だって、アレはホントにふざけてるだけだし……」
梓「そこです！そのままイっちゃうんですよ！！」
唯「ええ？！」
梓「わたしは一度は断りますが、唯センパイがそこを強引にしちゃってもいいんです！」
唯「わ、わたしはそんなコトできないかなあ」ｱﾊﾊ…
梓「もー、唯センパイはわたしが可愛くないんですか？」
19 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/02/06(日) 15:28:08.67 ID:f5FDJig80 [4/28]
唯「そりゃ……可愛いけどさ」
梓「じゃあしましょうよ！」
唯「でもでも」ｵﾛｵﾛ
梓「ホラ、このケイタイで写真撮っちゃいましょうよ
わたしと唯センパイならキレイに写りますって」
梓「雑誌には好きだからするって書いてありますよ」
唯「わたしもあずにゃん大好きだけどさ」
梓「ですよね？！わたしも大好きですよ！！」
唯「やっぱりなんか違う気がするよ」
21 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/02/06(日) 15:31:50.67 ID:f5FDJig80 [5/28]
梓「うぅぅ……じゃあ、ほっぺただけ！ほっぺたにならいいですよね？」
唯「ほ、ほっぺなら……いいかな」
梓「わあ」ﾊﾟｧｧ
唯「ほ、ほっぺただけだからね」
梓「わ、わかってますわかってますから」ﾊｧﾊｧ
梓（やったやった……！）
24 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/02/06(日) 15:36:55.34 ID:f5FDJig80 [6/28]
唯「あずにゃん……目が」
梓「おっと、失礼」ﾌｰ
唯「う、うん」
梓「それじゃあほっぺた向けてください」
唯「は、はい」ｸﾙﾝ
梓（やっぱりキレイだなあ……。たまごのようにつるつる）
梓「それじゃあ」
26 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/02/06(日) 15:39:45.46 ID:f5FDJig80 [7/28]
ｶﾞｼ
唯「」ﾋﾞｸﾝ
梓「唯センパイ……」
ﾁｭ――
30 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/02/06(日) 15:42:16.09 ID:f5FDJig80 [8/28]
梓（すごい……！初めてした！唯センパイのほっぺたマシュマロだあああぁぁあ！）
梓（これが唯センパイのほっぺた……）
梓（舐めたら怒るかな……）
唯「んっ……」
梓「フーフー」
唯「あ、あずにゃん……もういいかな」
唯（鼻息がこそばゆい）
梓「ふぇ？！あ、ああそうですね……」
梓（ものたりない）
唯「ふふ、くすぐったいね」
31 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/02/06(日) 15:49:07.33 ID:f5FDJig80 [9/28]
梓「唯センパイ……」
唯「なあに」
梓「か、片方だけじゃバランス悪いので
は、反対のほっぺたもいいですか？」
唯「え、こっち側も……？」
梓「はい！」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
唯「えと、えと……」
梓「何事もバランスが大事ですよ！」ﾀﾞﾝ!
唯「ひゃぅ」ﾋﾞｸ
梓「左側だけキスじゃあ右側のほっぺたが泣くってもんです！」ﾌﾝ!
34 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/02/06(日) 15:53:08.05 ID:f5FDJig80 [10/28]
唯「そ、そこまで言うなら……」
梓「ホントですか？！」
唯「少し、だけだからね」
梓「ほっぺだけですよー」ﾌﾌ
唯「じゃあ、ど、どうぞ……」ｸﾙﾝ
梓（イエイ！！）
35 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/02/06(日) 15:57:21.59 ID:f5FDJig80 [11/28]
梓「では、いきますよ……」
唯「う、うん」
梓（ああ……唯センパイのほっぺたが近づく……
こっち側もキレイだなあ……）
梓「センパイ……」
ｿｰｯ……
ﾁｭ
梓（ちょっとだけほっぺた熱い……。あと赤い……）
唯「んん……」
38 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/02/06(日) 16:04:34.43 ID:f5FDJig80 [12/28]
梓「唯センパイ」
唯「ん？」
梓「こんどはわたしにしてください！」
唯「あ、あああずにゃんに？？」
梓「そうです。わたしだけじゃ不公平です！唯センパイもどうぞ！！」ｸﾙﾘ
唯「あずにゃんにキス……」
梓「ホラホラ。ほっぺた空いてますから」
唯「あううぅ」
唯「じゃあ……ちょっとだけ、ね」
梓「はい！どうぞ！！」
40 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/02/06(日) 16:06:12.94 ID:f5FDJig80 [13/28]
>>38
あ、こっちが先だった。失礼
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
梓「ふぁ……」
唯「えへへ」
梓（なんか……。とっても気持ちよかった）ｸﾞｯ!
唯「えへへ……ちょっと恥ずかしいね」
梓（照れてる唯センパイもいいですね）
梓「唯センパイのほっぺた、柔らかくて最高でした」
唯「あは、あはは」
梓（逆に、キスされたらどんな感じなんだろう）
42 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/02/06(日) 16:11:20.50 ID:f5FDJig80 [14/28]
唯「えーとえーと」
ｿｰ
唯「ゴクン」
梓「ワクワク」
唯（えい）ｷﾞｭ
ﾁｭ
44 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/02/06(日) 16:16:38.65 ID:f5FDJig80 [15/28]
いえ、１，２レス先を書きながら投下
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梓（ヒャッホイ！！！）
唯「チュ」
梓「ぁぁぁぁぁ……」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
梓（ほっぺたをくすぐる優しいキスですよ唯センパイ！）
ｻｯ――
唯「ど、どうかな」
梓「」ﾎﾟｰ
唯「あ、あずにゃん？？」ﾕｻﾕｻ
梓「はっ。ああ唯センパイ。失礼しました」
唯「えへへ。あずにゃんほっぺた赤い」ﾌﾌ
45 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/02/06(日) 16:21:22.42 ID:f5FDJig80 [16/28]
梓（そりゃ唯センパイにキスをされたんですから
赤くもなりますよ。ええリンゴみたいに）
梓（体もポカポカしてきたみたいですし……
ほっぺたでコレなら……）ｺﾞｸﾘ
唯「えへへ……ちょっとこの部屋熱いね
冷たいのでも飲もうか――」ｶﾁｬｶﾁｬ
梓「唯センパイ！」
ｷﾞｭｰｰ
47 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/02/06(日) 16:24:53.23 ID:f5FDJig80 [17/28]
唯「わっ。あずにゃんどうしたの」
梓「唯センパイ……ほっぺたにしたら次はくちびるですよ」
唯「えっ。で、でもほっぺただけって」
梓「ほっぺただけで……がまんできませんよ」
唯「えとえと」
梓「わたし唯センパイが大好きですから」
唯「う、うん。わたしも――」
梓「キスってふざけてたり、カワイイ子だなあって思ったりする前に
大好きだからすると思うんですよ」
梓「だから、キスしましょう」
49 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/02/06(日) 16:30:09.47 ID:f5FDJig80 [18/28]
唯「でも、ここ部室」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
梓「場所は関係ありません」
唯「み、みんなが来ちゃうかも……」
梓「だいじょうぶ。まだまだ来ませんよ」
ﾄﾞﾝ――
ﾄﾞｻ
ﾄﾞｼｯ
唯「あう」
梓「わたし、唯センパイとキスしたくてしかたないんです……」
梓「いい、ですか……？」ｷﾞｭ
50 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/02/06(日) 16:35:49.50 ID:f5FDJig80 [19/28]
唯「…………」
梓「唯センパイ……」
唯「…………ょ」
梓「えっ」
唯「少し、だけなら……いい、よ……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
梓「センパイ……」
唯「うん……」
51 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/02/06(日) 16:41:32.74 ID:f5FDJig80 [20/28]
梓（わたしが押し倒しちゃったから、髪の毛少し乱れてる……）ｻｯｻｯ
唯「あっ」
梓「髪、乱れてますからね。ホラ、これで顔が良く見えます」
唯「えへへ」ﾆｺ
梓「唯センパイ……大好きですから」
唯「わたしも……あずにゃん」ｷﾞｭ
梓「唯センパイ……」
梓（あ……くちびるが……唯センパイの顔がアップに……）
唯（あずにゃん……）ｸﾞｯ
――ﾁｭ
53 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/02/06(日) 16:46:50.57 ID:f5FDJig80 [21/28]
唯「んんっ」ﾋﾞｸ
梓「ふぁっ」
チュ チュ
梓（んっ。あふ……こ、これがくちびるの味）ﾊｧﾊｧ…
唯「んぁ……あず、にゃ……ちゅっちゅ」
梓「はっ、せ、センパイ……チュ……ちゅっ」
唯「んっ、ん」ﾁｭ
梓「っ、ハァ……！」
梓（センパイセンパイ……）ｷﾞｭｰｰ!
唯「ぅぅっ、……ちゅ」
54 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/02/06(日) 16:52:37.05 ID:f5FDJig80 [22/28]
梓「はぁはぁっ……！」
ﾍﾟﾛ ﾍﾟﾛ ﾁｭｰ
唯「ふぁっ……！ぁぁっ？」ﾋﾞｸｯ
唯（し、舌が……はいって）ｿﾞｸｿﾞｸ
梓「れろっ、ゆいセンピャイ……ちゅちゅっ」
唯「ぅっ、んっー！」
梓「はぁっ、ペロﾋﾟﾁｬ……ふーっ」ﾁｭﾁｭ
梓（唯センパイの舌が……）
梓（くぅうう……頭がしびれる……）ちゅちゅ
唯「はっ……はっ、あず、チュー……んんっ！」
57 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/02/06(日) 16:57:04.47 ID:f5FDJig80 [23/28]
――ｻｯ
唯「はぁ……あず、はぁ、にゃん……はぁはぁ」
梓「唯センパイ……涎が、たれすぎですよ……」
唯「う、うん……」
梓「舐め取ってあげます」ﾆｺ
唯「ふぁぁ……」
ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ ﾁｭｯ
唯「んっ」
梓「ふーっ、はあ……！ペロペロ」
ﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬ
58 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/02/06(日) 17:01:44.99 ID:f5FDJig80 [24/28]
梓「ゆ、唯センパイ……」ﾁｭ
唯「ふぁ……？」
梓「くち、あけて……」ちゅっ
唯「んあ」
梓「ちゅちゅっ……ピチャ」
唯「あっ……！んっちゅ……」
梓（なんか……しあわせな気分……）
梓（センパイを、離したくない）ｷﾞｭｰ
唯「あ、あずにゃん……」
梓「唯センパイ……」
ﾁｭｯ ﾁｭｯ
――――――
――――
――
60 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/02/06(日) 17:05:00.38 ID:f5FDJig80 [25/28]
唯「はぁ……」ｸﾞﾀｰ
梓「ちょっと、やりすぎましたかね」
唯「う、ううん……そんなことない、かな……」ｱﾊﾊ
梓「ふふっ」ｷﾞｭｰ
唯「えへへ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
梓「んっ」
唯「あずにゃん……そろそろ上、どいて欲しいかな？」ｴﾍ
梓「あぁすいません、ずっと馬乗りになってました……」
唯「あずにゃん軽かったよ！」
梓「ど、どうも」
唯「ふふっ」
62 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/02/06(日) 17:06:56.80 ID:f5FDJig80 [26/28]
梓「これでわたしたちも8割の方へ入りましたね」
唯「そ、そうだね」
梓「これが、愛情表現です」
唯「かなり、濃厚な……？」
梓「こういうのもあるんですよ」
唯「そっかあ」
64 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/02/06(日) 17:09:35.61 ID:f5FDJig80 [27/28]
梓「ああっ！シャメ撮るの忘れてましたね……」
唯「えっ。撮ると恥ずかしいよぉ」
梓「わたしは欲しいですよ」
梓「また明日とりますか」
唯「明日……うん！」
梓「ずいぶんやる気ですね」
唯「あっ、少しだけだからね！」
梓「はいはい」
65 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/02/06(日) 17:11:19.23 ID:f5FDJig80 [28/28]
律『す、すごいのが見れたな……』ｺｿｺｿ
澪『ああああ、ああいつら……』
紬『まぁまぁまぁまぁ』
律『明日、とか言ってたな』
紬『明日も遅れて行きましょう！りっちゃん！！』
律『ああ！もちろんだ！』
澪『いいのかこれで』ﾊｧｰ
梓「ふふ、唯センパイ大好きですからね」ｷﾞｭ
唯「わたしだって！」
おしまい
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コメント
No title
あずにゃんかわいすぎるぞなんだこれ
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