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幼女「こういうのが気持ちいいんですよね?」
9 名前:たっちゃったよ[] 投稿日:2011/02/04(金) 18:57:44.02 ID:CvRMnVRm0 [2/53]
メイド「ではお嬢様を起こしてきてください」
男「えー?」
メイド「えーじゃありません!あなたの仕事じゃないですか!」
男「そうですけど…」
メイド「だったら早くこの朝食持って行ってください!」
メイド「ではお嬢様を起こしてきてください」
男「えー?」
メイド「えーじゃありません!あなたの仕事じゃないですか!」
男「そうですけど…」
メイド「だったら早くこの朝食持って行ってください!」
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 19:03:38.64 ID:CvRMnVRm0 [3/53]
コンコン
男「…お嬢様ー?」
男「起きてー」コンコン
幼女「…おきません」
男「あ、そう」
幼「おきてほしいならおはよのちゅーを…」
男「なんだ、せっかく早く起きてくれたら一緒に遊園地行こうと思ったのに」
ガチャ!
幼「はやくじゅんびしなさい!」
14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 19:07:50.92 ID:CvRMnVRm0 [4/53]
幼「ほら!はやくふく着させてください!」
男「はいはい」
幼「えへへー、ゆーえんちー」
男「……」
男「とりあえず朝ご飯食べて」
幼「はい!いただきます!」
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 19:11:32.13 ID:CvRMnVRm0
幼「このおみそしるさいこう!」
男「こぼれてる、口の端からいっぱいこぼれてる」
幼「ふいてください!」
男「えー?それぐらい自分でしてくださいよ…」
幼「はやく!」
幼「じゃないとメイドさんよびます」
男「ほらいい子だから、拭いてあげるからじっとしてて」グシグシ
幼「んむ…」
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 19:15:17.90 ID:CvRMnVRm0
幼「ふう、ごちそうさま!」
男「うん、いい食べっぷりだったね」
幼「ありがとうございます!」
男「うん……うん」
男「じゃあ歯を磨こう」
幼「はい!」
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 19:18:00.15 ID:CvRMnVRm0
幼「……」コシュコシュ
男「…どう?磨き足りない所とかある?」
幼「…ん、んーん、はいほうふ…」コシュコシュ
男「はい、じゃあうがいして」
幼「ん…」
幼「がらがらがら」
幼「ぷえ」
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 19:20:19.05 ID:CvRMnVRm0
幼「おわりました!」
男「よし、じゃあメイドさんに挨拶して学校へ行こう!」
幼「はい!」
23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 19:24:46.89 ID:CvRMnVRm0
メイド「それでは気を付けて行ってらっしゃいませ」
幼「いってきます!」
メイド「男さんも、気を付けてくださいね」
男「はい」
メ「…お嬢様送ったらダッシュで戻ってきてくださいね」
男「え?」
メ「へ、ん、じ、は~?」クリッ
男「あぅ、わ、わかりました」ピクン
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 19:28:16.67 ID:CvRMnVRm0
男「じ、じゃあ行こうか」
幼「はい!」
幼「…あれ?」
幼「なにかがおかしい」
男「ほら!お嬢様!手!手繋ごう!」
幼「あ、はい」ギュッ
幼「えへへー、お兄さんあったかいですね」
男「うん、早く学校行こう」
25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 19:31:45.25 ID:CvRMnVRm0
男「…じゃあ、勉強頑張って」
幼「がんばりましゅ!…あ」
男「頼みましゅ」
幼「マネしないでください!それとわざとじゃないです!」
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 19:32:41.34 ID:CvRMnVRm0
俺ご飯たべます
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 20:09:45.19 ID:CvRMnVRm0
男「ふう」
男「それにしてもお嬢様はバカだな」
男「僕がとっさについた遊園地行こう、なんて嘘を一瞬で信じたくせにご飯食べたら忘れるなんて」
男「ぷぷぷ」
男「まだまだ子どもだな」
男「あ、ダッシュで帰らないといけないんだった」
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 20:14:49.13 ID:CvRMnVRm0
タッタッタ
男「ふう…た、ただいま帰りましたぁ」
メ「あら、本当に走って帰ってきたんですか」
男「なんですかそれ。人にダッシュで帰れとか言っといて…」
メ「うふ、冗談ですよ。すごく嬉しいですよ」
男「またまたそんな上手いこと言って…」
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 20:22:31.17 ID:CvRMnVRm0
メ「そんなことはどうでもいいですから、早く私の部屋へ行きましょう」
男「え?なんでそうなるんですか」
メ「だってわざわざお嬢様送ったあとに走って私に会いに来てくださるなんて、急いで私と愛し合いたいということ以外考えられませんよ」
男「いやいや」
男「そもそも走れと言ったのはメイドさん…」
メ「そんなこと言って、本当はしたくてしたくてたまらないんですよね~?さっき私が乳首触ったから本当は体疼いてしまってるんですよね~?」クリクリ
男「あっ、はあぅ…」ピクピク
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 20:25:47.16 ID:CvRMnVRm0
メ「ほらほら、やっぱりこうして欲しいんじゃないですかぁ」クリクリ
男「そっ、そんな、ことっ」ピクピク
メ「ふーん…?」
メ「じゃあ触りません」パッ
男「あ…なん、で…」
メ「だって嫌だって言うんですもの」
男「そんなぁ…」
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 20:29:47.34 ID:CvRMnVRm0
メ「何ですか?まさかして欲しいんですか?口ではイヤイヤ言ってるけど、本当は女の人に乳首クリクリされて感じちゃう変態さんなんですかぁ?」
男「うう…」
メ「うふふ、男さんって本当に可愛くって、エッチなんですねぇ」
メ「しょうがないですね、じゃあまた気持ちよくしてあげます」
男「あ…」
メ「そのかわり、自分でおねだりしてくださいね」
39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 20:32:48.82 ID:CvRMnVRm0
男「は、はいぃ…その、メイドさんの細くてキレイな指で僕の乳首触って気持ちよく、してください…」
メ「随分素直ですね~、うふ、いいですよ、私がたくさん気持ちよくしてあげますから。じゃあ私の部屋へ行きましょう」
40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 20:38:35.40 ID:CvRMnVRm0
~一方、お嬢様の学校、授業中~
担任「~が~なのでここには3という数字が入るのよ~」
幼「……」ボーッ
幼(やっぱりなにかちがう…)
幼(学校なんかこないでもっともっとたのしいことがあったような…)
幼(!)
幼「ゆーえんち!」ガタン
担「ええ?」
42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 20:44:31.69 ID:CvRMnVRm0
幼「ゆーえんちに、いってきます!」
担「ちょっと、どうしたの?幼女ちゃん」
幼「だから!あたしの羊さんとゆーえんちにいきます!」
担「…羊って…あなたの執事さん?」
担「あの、肌がキレイで、目がぱっちりしてて、女の子みたいな可愛い顔してる、あの執事くん?」
幼「そうです!はやくいかなきゃ!」
担「ちょっ、ちょっとまって!詳しくお話聞かせて!」
幼「かねはときなり!」
担「お話聞かせてくれたら、遊園地行ってもいいから!あと時は金なりよ!」
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 20:49:41.77 ID:CvRMnVRm0
担「…ふむふむ、なるほどね~、話はわかったわ~」ニヤニヤ
担「じゃあ幼女ちゃんの羊くんを学校によぼっか!」
幼「いいんですか!」
担「ええ、いいわ。でも少しだけ羊くんとお話しがあるの」
幼「…す、すこしだけなら…」
幼「で、でも!お兄さんはあたしのですから!とっちゃだめです!」
担「わ、わかってるわ…(勘がいいのかしらこの子…)」ドキ
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 21:14:25.30 ID:CvRMnVRm0
~お嬢様のお屋敷、メイドの部屋~
男「あっ、あっ、んううう!」ビクビク
メ「ほらほらぁ!もっと鳴いてください!いっぱい可愛い声聞かせてくださいぃ!」クリックリッ
男「やあっ、はあっ、んっ、くぅ…あっ!」ビクビク
メ「そうそう、いいですよ、とっても可愛いですぅ」クリクリクリッ
男「あうぅ、も、もう…」
46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 21:20:02.78 ID:CvRMnVRm0
メ「ん~?なんですか~?体凄いビクビクしてますね~」
男「はっ、はあっ、あっ、やっ、もう、だめですぅ!」ビクビク
メ「あれ~?ひょっとしてイキそうなんてますか~?乳首クリクリされてイクんですか~?」クリクリ
男「はっ、はいっ、もうっ、い、イキますぅ、あっ」
メ「いいですよ、ここは私のお部屋ですから、思う存分、イッていいですからね~、ほらぁっ!」クリックリッ
男「あああ!はあああ!イクうぅ!」ビクンビクン
47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 21:25:26.54 ID:CvRMnVRm0
男「はーっ、はーっ」ヒクヒク
メ「うふふ、とっても気持ち良さそうでしたね~、私でも乳首だけでイケるかどうか…ちょっと男さんが羨ましいですね」
男「も、もう…」
メ「でもまだ終わりじゃないですよ?」
男「え…」
メ「まだまだお嬢様が帰るには時間がありますしね、射精と違って何度でもイケるらしいですしおすし」
男「は?ちょ、ちょっと待って!」
メ「うふふふ、さあ、覚悟して…」
プルルル、プルルル、
48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 21:30:01.82 ID:CvRMnVRm0
メ「電話…?こんな時に…しょうがないですね、ちょっと待っていてください」
ガチャ
メ「はい、○○でございます」
メ「あ、ああ、お嬢様の担任の先生ですね」
メ「え?執事を、ですか?今から?」
メ「はい、…はい、分かりました…すぐに向かわせますので…はい、失礼します」
ガチャ
50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 21:35:30.19 ID:CvRMnVRm0
メ「……」
男「あの、?」
メ「……」
男「め、メイドさん?どういった内容の電話だったんですか?何かお嬢様の担任の先生がどうとか…」
メ「…チッ」
男「え?…ど、どうしたんですか…?」
メ「…いいえ、なんでもないです。それより男さん、今から学校へ行って担任の先生とお話しをして来てください」
男「は?」
メ「さっさと行く!」
男「はっ、はいっ!」ダダダ
メ「あの淫乱糞雌豚がぁ」
51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 21:40:26.19 ID:CvRMnVRm0
男「担任の先生が僕に用があるなんて」
男「何なんだろう」
男「……まさかお嬢様が問題でも起こしたのかな」
男「とか言ってたら着いた」
男「職員室はこっちかな」
53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 21:44:04.91 ID:CvRMnVRm0
男「すいませーん」
担「あら、来たわね」
担「こっちへいらっしゃい。大事な話しがらあるから、二人だけで話せるところがいいわ」
男「はあ」
55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 21:47:20.66 ID:CvRMnVRm0
担「……」ジーッ
男「……」
担「……」ジーッ
男「…あの」
担「なあに?」
男「いや、あの視線が…っていうか何か話があるんですよね?」
56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 21:52:21.95 ID:CvRMnVRm0
担「話…?ああ、そうだったわね、あなたの顔が可愛くってつい見とれてしまったわ」
男「え、や、あの」
担「そうそう、それでね、あなたのところのお嬢様、結構困ったちゃんね」
男「え?」
担「『お兄さんとゆーえんちにいくんだー』って言って聞かないのよ」
男「あ…」
男「やべ」
57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 21:57:54.27 ID:CvRMnVRm0
担「ん?心当たりあるの?」
男「いや、べ、別に」
担「ふーん?まあいいわ。それでね、そのことでずっと騒いでて、授業にならないのよ」
男「ほ、本当ですか」
担「ええ、もう大変よ」
男「ど、どうすれば…」
担「そうねぇ…」
担「…じゃあ今日は特別に学校を休んでもらって、一度あなたのお嬢様のストレスを解消させてあげましょう」
男「いいんですか!?」
59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 22:01:26.40 ID:CvRMnVRm0
担「ええ、構わないわ、学校の方にはあたしから説明しておくから、もうあの子がわがまま言わなくなるくらい遊んであげるといいわ」
男「はあ、何だか申し訳ないです…」
担「もちろん、タダとはいかないわよ」
男「えっ」
担「ウフフ…」ニヤニヤ
男「お、おいくら?」
60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 22:06:45.30 ID:CvRMnVRm0
担「お金ではないわ」
男「は?」
担「あなた、あたしのものにならない?」
男「は?」
担「あたしのものになったら、いつでも可愛がってあげるわよ?」
男「は?」
担「は?じゃねえよ」
62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 22:12:56.29 ID:CvRMnVRm0
担「なるの?ならないの?どっち?」
男「ならないと、どうなるんですか?」
担「そうねぇ、このままあなたのお嬢様方っておいてあげる」
担「きっとあの子、余計うるさくなっちゃって、そのうちクラスから仲間外れにされてしまうわね…(実際は全然そんなことならないと思うけど)」
男「そ、そんなっ!」
担「さあ、時間もないわ。さっさと決めてちょうだい」
63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 22:19:42.50 ID:CvRMnVRm0
男「…わ、わかり、ました…」
担「んー?」ニヤニヤ
男「その、担任の先生のものに、なります…」
担「んー、ンフフ、そう、そっか、分かったわ」
担「じゃあ連絡先を教えてもらっていいかしら?あたしが呼んだらすぐに来なさいね?大丈夫よ、そんなに悪いことはしないから」ウフフ
男「はい…」
担「よし、じゃあ今日のところはここまでね、お嬢様と思う存分遊んでくるといいわ、ま、しょせんは子どもの遊びだろうけど」ウフフアハハハハ
男「…失礼します…」
64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 22:26:30.23 ID:CvRMnVRm0
幼「あっ!お兄さん!おはなしおわったんですか?」
男「うん…」ゲッソリ
幼「どうしたんですか?げんきありません…」
男「いや、何でもないよ、少しお腹痛かっただけ、もう大丈夫」
幼「そうですか!じゃあ、ゆーえんちにいきます!いきましょう!」
男「うん」
幼「はい!手!」
男「あ、うん」ギュッ
幼「もう、いわなくてもわかりなさい!」ギュッ
幼「えへ、キレイな手です」
男「…うん」
66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 22:35:51.44 ID:CvRMnVRm0
幼「ついた!つきました!あはははは!」
幼「あ!あんなところにおおきいネズミさんがいますよ!」
男「え、名前知らないの?」
幼「うんっ、こういうところはぞくあく?だからしらなくていいって」
男「お嬢様のお父様が?」
幼「うん」
幼「でもこれてよかったです!やっぱりお兄さんとあえてよかったです!あはは!」
男「そっか…ねえ、あの黒いネズミの名前知りたい?」
幼「しりたいです!」
67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 22:42:44.94 ID:CvRMnVRm0
男「あのネズミの名前はね、」
幼「うんっ、うんっ」
男「ドブネズミの王•ヒッキーくんていうんだ」
幼「なるほど!おおさまですか!」
男「そうだよ、王の中の王だよ!」
幼「おー!ちょっと話しかけてみます!」ダダダッ
ボカ
幼「ぶたれました!」
68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 22:45:34.30 ID:CvRMnVRm0
男「ぶはっ!あはははは!本当に言った!嘘に決まってんじゃんそんな名前!あはははは!」ゲラゲラ
幼「もー!なんでうそつくんですか!」
幼「お兄さんなんかきらいです!だいきらい!」
男「あ、ちょっと、置いてかないで」
69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 22:50:19.68 ID:CvRMnVRm0
男「ねー、お嬢様ー?」
幼「……ふんっ」
男「僕が悪かったよ、ごめんね?」
幼「ゆるしません!」
男「ごめんて…あ、あれ乗ろうよ!コーヒーカップ!」
幼「……!」ウズッ
男「ねー、乗らないのー?」
幼「し、しかたないから、のってあげます…///」
70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 22:54:38.60 ID:CvRMnVRm0
男「うわっ!何これ!超回る!」
幼「あはははは!お兄さんへんなかお!」
男「速い速いヤバイヤバイヤバイマズイコレマズイ」
幼「お兄さんよわっちー!あはは!」
71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 22:59:05.28 ID:CvRMnVRm0
男「ぜーっ、ぜーっ」
幼「あはは!あははは!あーたのしー」
男「あ、機嫌治った」
幼「くなんかないですよー、べつにー」
男「…そっかー、まあいいや、あ!次あれ乗ろう!あれ!」
幼「え!?どれ!?」
72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 23:03:06.30 ID:CvRMnVRm0
~一時間後~
男「はーっ、ちょっと、疲れた…」
幼「でも、どれもとってもたのしいー」
男「お?」
幼「…くなんかないです…」
男「んー…」
男「…じゃあ次は休憩がてら観覧車に乗ろうか」
幼「はいっ」
73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 23:05:57.30 ID:CvRMnVRm0
幼「おー、ゆっくりですー」
男「そうだね、観覧車だしね」
幼「かんらんしゃだからですかー」
男「うん…」
幼「……」
男「……」
幼「……」
男「……ねえ、まだ怒ってる?」
74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 23:10:10.69 ID:CvRMnVRm0
幼「お、怒って、ます、けど?」
男「へー」
幼「もうぷんぷん!それはまるでかざんのよう!」
男「はー、左様でございますか」
幼「そうなの!」
男「じゃあどうすれば許してくれますか」
幼「……え、その…」
幼「……ちゅー…」ボソ
75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 23:15:28.35 ID:CvRMnVRm0
男「え?」
幼「ちゅー、して、ください!」
男「え?いま?」
幼「そう!そうしたら、ゆるしてあげないこともないきがします…」
男「……」
幼「ん、どうぞ!」
男「……」
幼「ん!」
男「……」
幼「んー!」タコチュー
男「……」
幼「なんでちゅーしてくれないんですか!?」
77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 23:20:52.02 ID:CvRMnVRm0
幼「お兄さんはあたしのこときらいですかっ!」
男「いや大好き」
幼「じゃあなんでなんで!」ドタバタグラグラ
幼「こわい!おちる!」グラグラ
男「いや、なんか観覧車の中でチューとか恥ずかしくて恥ずかしくて」
幼「もー!お兄さんのいくじなし!」
幼「かってちゅーします!」チュー
男「んむう!?」
81 名前:誤字が…[] 投稿日:2011/02/04(金) 23:27:40.28 ID:CvRMnVRm0
幼「んっ、ちゅっ、ちゅっ」
男「んんっ!んー!」
幼「んっ、ちゅぱっ、はあ、ちゃんと、おくちあけなきゃだめです…んちゅ、れろ」
男「はっ、んあ、だめ、だよ…」
幼「れろ、ぺろ、ちゅ、ちゅぱ」
男「んっ、んん…」
83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 23:38:14.22 ID:CvRMnVRm0
幼「んっ、んっ、コクン」
幼「はあ、お兄さんのつば、とってもおいしいですぅ…」ドキドキ
男「か、観覧車の中でこんなことっ」
幼「えへ、お兄さんも、ほんとうはうれしいんですよね?お兄さんのおちんちん、こんなにおおきくなってますよぅ?」クニクニ
男「あっ!だめっ!触らないで!」ピクン
幼「あ…とってもかたいです…」
84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 23:44:40.46 ID:CvRMnVRm0
幼「おちんちん、だしちゃいます」
男「あっ、まっ、まって!」
幼「ん…こうやってこするときもちいいんですよね?」シュコ…シュコ…
男「あああ!だっ、だめだってば!」ピクンピクン
幼「はあ、はあ、お兄さんのきもちよさそうなおかお、かわいいです」
幼「お兄さんのおかおみてたら、あたしもきもちよくなりたくなっちゃいました…ほら、あたしのおまたもうヌルヌルですぅ」トロォ
幼「もう、あたしのなかに、いれちゃうんだから…」クチュ…
86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 23:48:49.66 ID:CvRMnVRm0
幼「あっ!はあああ!」ズプンッ
男「あああ!あつっ!」
幼「え、えへへ、はじめてのときより、すんなり、はいっちゃいました」
男「だめだめっ!抜いて!」
幼「はあっ、あっ、もう、動かします…ね」クチュ…クチュ…
87 名前: ◆gz5ZV5p0qs [] 投稿日:2011/02/04(金) 23:54:27.73 ID:CvRMnVRm0 [52/53]
幼「あっ、あっ、す、ごい、ですっ」クチュンクチュン
男「あっ、やあっ、だめ、なのに…」
幼「こんなのっ、すぐにイッちゃいますよぅ!」クチュンクチュン
男「あっ、あうう!」
幼「あはっ!かわいい!んっ、ね、お兄さんっ、ちゅー、して?ねえ、してくださいぃ」クチュクチュ
幼「はむっ、んっ、んうっ、ちゅう」
90 名前: ◆gz5ZV5p0qs [] 投稿日:2011/02/04(金) 23:59:07.80 ID:CvRMnVRm0 [53/53]
幼「はあっ、ちゅぱっ、んっ、れろぉ」クチュクチュ
男「んっ、んっ、んう!」
幼「んっ、んむっ、ちゅぱっ、はあっ!あっ、もう、だめっ!」クチュンクチュン
男「やあっ、いっ、イクっ!出ちゃうう!」ビクビク
幼「お、兄さんっ、んっ、いっしょ、いっしょが、いいですっ、はあっ」クチュンクチュン
男「うんっ、もう、イクっ、イクイクううう!」ドクドク
幼「はあああ!でっ、でてますよぅ、お兄さんの…」ビクビク
93 名前: ◆gz5ZV5p0qs [] 投稿日:2011/02/05(土) 00:03:16.73 ID:xZAgeMFR0 [1/26]
幼「はあっ、はあっ」
男「はーっ、はーっ」
幼「はあああ、とっても、しあわせですよぅ」
男「……もうそろそろ観覧車も終わりだね…」
幼「あはっ、ぐっどたいみんぐです」
94 名前: ◆gz5ZV5p0qs [] 投稿日:2011/02/05(土) 00:07:33.30 ID:xZAgeMFR0 [2/26]
男(このあとはご飯食べたりまたジェットコースターに乗ったりパレード見たり、夜までお嬢様と遊びました。帰ったらメイドさんに猛烈に叱られました。)
95 名前: ◆gz5ZV5p0qs [] 投稿日:2011/02/05(土) 00:13:43.43 ID:xZAgeMFR0 [3/26]
謎の怪しい男「やあ、お嬢ちゃん」
幼「?」
幼「おじさんはだれですか?」
謎の怪しい男「おじさんかい?おじさんは魔法使いだよ」
幼「おじさん魔法使いなの!?カメハメハもだせますか!?」
96 名前: ◆gz5ZV5p0qs [] 投稿日:2011/02/05(土) 00:18:25.61 ID:xZAgeMFR0 [4/26]
謎の怪しい男「あー、カメハメハはまだちょっと無理。おじさん修行不足」
幼「そうですかー、残念…」
謎の怪しい男「でも、おじさん、一つだけ面白いおまじない知ってるんだよ」
幼「おまじない!すごい!しりたい!しりたいです!」
謎の怪しい男「よしよし、では教えてあげよう…」
謎の怪しい男「この紙に書いてあることを、お嬢ちゃんの大好きな男の子に聞かせてごらん」
98 名前: ◆gz5ZV5p0qs [] 投稿日:2011/02/05(土) 00:24:07.42 ID:xZAgeMFR0 [5/26]
謎男「そうだなあ、できれば、その男の子が疲れて眠る直前か、朝早く、起きた直後に聞かせてごらん」
幼「はー」
謎男「大丈夫、このおまじないは、決して人を傷つけたりするものではないよ」
幼「お兄さんをしあわせにできますか!?」
謎男「ああ、できるとも」
幼「わかりました!ありがとうございます
!」
99 名前: ◆gz5ZV5p0qs [] 投稿日:2011/02/05(土) 00:31:08.14 ID:xZAgeMFR0 [6/26]
~数日後、お嬢様の部屋~
幼「はー、つまんないです…」
幼「お兄さんはきゅうにどこかいっちゃうし、メイドさんはおかいものだし…」
幼「ゲームもみんなやっちゃいました…」
幼「はー」
幼「…そういえばへんなおじさんのおまじない…まだみてないです」
幼「…あった!このかみ!」
101 名前: ◆gz5ZV5p0qs [] 投稿日:2011/02/05(土) 00:34:44.81 ID:xZAgeMFR0 [7/26]
幼「はー?」
幼「ながいです!」
幼「ちょーながい!」
幼「…でも、だいすきなお兄さんをしあわせにするためです」
幼「えーっと」
幼「さ、いみ、ん、お、なにー、?」
104 名前: ◆gz5ZV5p0qs [] 投稿日:2011/02/05(土) 00:39:45.25 ID:xZAgeMFR0 [8/26]
~三時間後~
幼「はーっ、はーっ、はーっ」
幼「つ、つかれ、まひは…」
幼「れも、これれ、はーっ、なんとか、すらすらよめるように、なりましたぁ…」
幼「ちょっと、きゅうけい…」
幼「くぅ」
105 名前: ◆gz5ZV5p0qs [] 投稿日:2011/02/05(土) 00:43:46.39 ID:xZAgeMFR0 [9/26]
~翌朝、早朝~
幼「んー、」
幼「おふぁよーございましゅ…」
幼「…まだまっくらです…」
幼「…おやすみなさい…」
幼「……」
幼「あっ!さいみんおなにーだ!」ガバッ!
106 名前: ◆gz5ZV5p0qs [] 投稿日:2011/02/05(土) 00:46:36.99 ID:xZAgeMFR0 [10/26]
コン…コン…
幼「お兄さー…ん?」
男「ぐぅ」
幼「とても、ねてます」
ソローリソローリ
107 名前: ◆gz5ZV5p0qs [] 投稿日:2011/02/05(土) 00:50:10.44 ID:xZAgeMFR0 [11/26]
男「…ぐぅ…」
幼「じゃあ、いきますっ」ドキドキ
幼「こっ、これかりゃっ、…あっ」
男「」
男「…ぐぅ…」
108 名前: ◆gz5ZV5p0qs [] 投稿日:2011/02/05(土) 00:54:57.92 ID:xZAgeMFR0 [12/26]
幼「せっ、せーふ」
幼「もういっかいっ」
幼「これからあたしが、お兄さんをきもちのいいせかいへと、つれていってあげます」
男「…ぐ…?」
幼「まずは、しんこきゅうを、してくださいっ」
男「……」
幼「すってー」
男「…すぅ…」
幼「はいてー」
男「…ふぅ…」
幼「すってー」
男「…すぅ…」
幼「はいてー」
男「…ふぅ…」
111 名前: ◆gz5ZV5p0qs [] 投稿日:2011/02/05(土) 01:01:29.96 ID:xZAgeMFR0 [13/26]
~途中省略~
幼「はいっ、これで、お兄さんはちゃんとさいみんじょーたいになれました」
幼「いしきは、あるけど、もう、うごけません」
男「……!…!」
幼「でも、だいじょうぶ、あたしが、そばにいて、お兄さんをきもちよくしてあげますっ」
男「…!」ピクン
幼「お兄さんはいま、とってもびんかん」
112 名前: ◆gz5ZV5p0qs [] 投稿日:2011/02/05(土) 01:06:49.50 ID:xZAgeMFR0 [14/26]
幼「たとえば、あたしがお兄さんのうでを、こうやって…」
ツーッ
幼「ってするだけで、とってもかんじちゃうの」
男「んっ!」ピクンッ
幼「…どうですか?きもちいいですか?」
幼「きもちよかったら、うん、うん、って、にかい、うなずいてくださいっ」
男「……」コク…コク…
114 名前: ◆gz5ZV5p0qs [] 投稿日:2011/02/05(土) 01:13:23.21 ID:xZAgeMFR0 [15/26]
幼「あはっ、それはよかったです」
幼「いまこのじょーたいで、お兄さんのちくびをさわったら、どうなっちゃうのかな?」
男「…!」
幼「んふふー、さわってほしいですか?」
男「……!…!」コク…コク…
幼「いまさわったら、あたま、まっしろになっちゃうかもしれませんよ?」
男「……!!」コクコク
116 名前: ◆gz5ZV5p0qs [] 投稿日:2011/02/05(土) 01:18:51.06 ID:xZAgeMFR0 [16/26]
幼「じゃあ、お兄さんのちくびをさわるまえに、ひとつ、あんじをかけちゃいます」
幼「イケなくなっちゃう、おまじない」
男「…!」
幼「とってもとってもきもちいい、イクときのかんかくが、」
幼「ずーっと、」
幼「ずーっと、つづいてしまいます」
幼「あたしがみっつかぞえたら、お兄さんはイケないからだになっちゃいますっ」
幼「じゃあ、いきますっ」
幼「3」
幼「2」
幼「1」
パンッ
118 名前: ◆gz5ZV5p0qs [] 投稿日:2011/02/05(土) 01:24:49.37 ID:xZAgeMFR0 [17/26]
幼「はい、できました」
幼「それじゃあ、いよいよ、さわってあげます」
幼「お兄さんのかわいい、かわいい、」
幼「ぴんくいろの、」
幼「ち、く、び」
男「…あっ、はぅっ」ピクン
幼「あはっ、さわってないのにからだピクッてしましたよ~?」
幼「あたしの手が、やわらかい、あたしの手が、」
幼「お兄さんのかわいいちくびを、」
幼「つまむ(つまむ)」つまむっ
幼「つまむ」キュッ
119 名前: ◆gz5ZV5p0qs [] 投稿日:2011/02/05(土) 01:28:21.71 ID:xZAgeMFR0 [18/26]
男「~~っ!」ビクンビクン
幼「ん~?どうですか~?」クリックリッ
男「あっ、はあああ!」ビクンビクン
幼「うんうん、こえでちゃいますね~」
幼「どんどんこえだして、どんどんきもちよくなってくださいっ」クリクリ
男「あああ、やあああ!」ビクッビクッ
120 名前: ◆gz5ZV5p0qs [] 投稿日:2011/02/05(土) 01:32:05.21 ID:xZAgeMFR0 [19/26]
幼「きもちいい、きもちいい、」
幼「いつものなんばいもきもちよくなってしまう」
幼「イケそうなのに、イケません」クリックリッ
男「んんんっ!んはあああ!」ビクンビクン
幼「こわれちゃっても、だいじょうぶ」
幼「あたしがちゃんと、なおしてあげます」
幼「だからもっと、もっと、かんじてくだらさいねっ」クリュックリュッ
121 名前: ◆gz5ZV5p0qs [] 投稿日:2011/02/05(土) 01:35:13.53 ID:xZAgeMFR0 [20/26]
幼「…そろそろ、イかせてあげますね」
幼「あたしがさんじゅうかぞえたら、」
幼「お兄さんはイってしまいますっ」
幼「いままでにかんじたことのない、」
幼「かいらくの、じごくだよ」
122 名前: ◆gz5ZV5p0qs [] 投稿日:2011/02/05(土) 01:37:52.00 ID:xZAgeMFR0 [21/26]
幼「30」
幼「29」
幼「28」
幼「27」
幼「26」
幼「……え?もうがまんできませんか?」
幼「そうですか…ならっ、イっちゃえ!」
男「!?うあっ!あああああ!?イクうううう!」ガクガク
125 名前: ◆gz5ZV5p0qs [] 投稿日:2011/02/05(土) 01:42:08.67 ID:xZAgeMFR0 [22/26]
男「あはあああっ!まっ、まだイってるううう!」ビクンビクンドクンドクン
幼「あははっ!すごいですねっ!おちんちんいじってないのに、せーえきでちゃってますぅ!」
幼「あーあ、おちんちんがせーえきまみれですよ?」
幼「しょうがないです、あたしが、ペロペロして、きれいにしてあげます…あむっ、ちゅっ、ぺろぉ」
男「あっ!?だっ、だめぇ!イってるのにいい!」ガクンガクン
126 名前: ◆gz5ZV5p0qs [] 投稿日:2011/02/05(土) 01:45:47.92 ID:xZAgeMFR0 [23/26]
幼「んっ、ちゅうっ、ちゅっ、ちゅぱっ」
男「あっ、あっ、はあっ」ヒクヒク
幼「んー、ちゅぽんっ」
幼「はああぁ、お兄さんのせーえき、とってもおいしいですぅ」
男「はーっ、はーっ」
幼「…ではさいみんをかいじょします」
127 名前: ◆gz5ZV5p0qs [] 投稿日:2011/02/05(土) 01:47:49.73 ID:xZAgeMFR0 [24/26]
幼「あたしがみっつかぞえて手をたたいたら、お兄さんは、いまあったことをぜーんぶわすれて、スッキリとしたきもちでめをさましますっ!」
幼「さんっ」
幼「にいっ」
幼「いちっ」
パンッ
おしまい
128 名前: ◆gz5ZV5p0qs [] 投稿日:2011/02/05(土) 01:49:29.25 ID:xZAgeMFR0 [25/26]
おわります
見てくれた人、支援してくれた人、ありがとうございました
コンコン
男「…お嬢様ー?」
男「起きてー」コンコン
幼女「…おきません」
男「あ、そう」
幼「おきてほしいならおはよのちゅーを…」
男「なんだ、せっかく早く起きてくれたら一緒に遊園地行こうと思ったのに」
ガチャ!
幼「はやくじゅんびしなさい!」
14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 19:07:50.92 ID:CvRMnVRm0 [4/53]
幼「ほら!はやくふく着させてください!」
男「はいはい」
幼「えへへー、ゆーえんちー」
男「……」
男「とりあえず朝ご飯食べて」
幼「はい!いただきます!」
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 19:11:32.13 ID:CvRMnVRm0
幼「このおみそしるさいこう!」
男「こぼれてる、口の端からいっぱいこぼれてる」
幼「ふいてください!」
男「えー?それぐらい自分でしてくださいよ…」
幼「はやく!」
幼「じゃないとメイドさんよびます」
男「ほらいい子だから、拭いてあげるからじっとしてて」グシグシ
幼「んむ…」
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 19:15:17.90 ID:CvRMnVRm0
幼「ふう、ごちそうさま!」
男「うん、いい食べっぷりだったね」
幼「ありがとうございます!」
男「うん……うん」
男「じゃあ歯を磨こう」
幼「はい!」
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 19:18:00.15 ID:CvRMnVRm0
幼「……」コシュコシュ
男「…どう?磨き足りない所とかある?」
幼「…ん、んーん、はいほうふ…」コシュコシュ
男「はい、じゃあうがいして」
幼「ん…」
幼「がらがらがら」
幼「ぷえ」
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 19:20:19.05 ID:CvRMnVRm0
幼「おわりました!」
男「よし、じゃあメイドさんに挨拶して学校へ行こう!」
幼「はい!」
23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 19:24:46.89 ID:CvRMnVRm0
メイド「それでは気を付けて行ってらっしゃいませ」
幼「いってきます!」
メイド「男さんも、気を付けてくださいね」
男「はい」
メ「…お嬢様送ったらダッシュで戻ってきてくださいね」
男「え?」
メ「へ、ん、じ、は~?」クリッ
男「あぅ、わ、わかりました」ピクン
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 19:28:16.67 ID:CvRMnVRm0
男「じ、じゃあ行こうか」
幼「はい!」
幼「…あれ?」
幼「なにかがおかしい」
男「ほら!お嬢様!手!手繋ごう!」
幼「あ、はい」ギュッ
幼「えへへー、お兄さんあったかいですね」
男「うん、早く学校行こう」
25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 19:31:45.25 ID:CvRMnVRm0
男「…じゃあ、勉強頑張って」
幼「がんばりましゅ!…あ」
男「頼みましゅ」
幼「マネしないでください!それとわざとじゃないです!」
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 19:32:41.34 ID:CvRMnVRm0
俺ご飯たべます
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 20:09:45.19 ID:CvRMnVRm0
男「ふう」
男「それにしてもお嬢様はバカだな」
男「僕がとっさについた遊園地行こう、なんて嘘を一瞬で信じたくせにご飯食べたら忘れるなんて」
男「ぷぷぷ」
男「まだまだ子どもだな」
男「あ、ダッシュで帰らないといけないんだった」
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 20:14:49.13 ID:CvRMnVRm0
タッタッタ
男「ふう…た、ただいま帰りましたぁ」
メ「あら、本当に走って帰ってきたんですか」
男「なんですかそれ。人にダッシュで帰れとか言っといて…」
メ「うふ、冗談ですよ。すごく嬉しいですよ」
男「またまたそんな上手いこと言って…」
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 20:22:31.17 ID:CvRMnVRm0
メ「そんなことはどうでもいいですから、早く私の部屋へ行きましょう」
男「え?なんでそうなるんですか」
メ「だってわざわざお嬢様送ったあとに走って私に会いに来てくださるなんて、急いで私と愛し合いたいということ以外考えられませんよ」
男「いやいや」
男「そもそも走れと言ったのはメイドさん…」
メ「そんなこと言って、本当はしたくてしたくてたまらないんですよね~?さっき私が乳首触ったから本当は体疼いてしまってるんですよね~?」クリクリ
男「あっ、はあぅ…」ピクピク
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 20:25:47.16 ID:CvRMnVRm0
メ「ほらほら、やっぱりこうして欲しいんじゃないですかぁ」クリクリ
男「そっ、そんな、ことっ」ピクピク
メ「ふーん…?」
メ「じゃあ触りません」パッ
男「あ…なん、で…」
メ「だって嫌だって言うんですもの」
男「そんなぁ…」
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 20:29:47.34 ID:CvRMnVRm0
メ「何ですか?まさかして欲しいんですか?口ではイヤイヤ言ってるけど、本当は女の人に乳首クリクリされて感じちゃう変態さんなんですかぁ?」
男「うう…」
メ「うふふ、男さんって本当に可愛くって、エッチなんですねぇ」
メ「しょうがないですね、じゃあまた気持ちよくしてあげます」
男「あ…」
メ「そのかわり、自分でおねだりしてくださいね」
39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 20:32:48.82 ID:CvRMnVRm0
男「は、はいぃ…その、メイドさんの細くてキレイな指で僕の乳首触って気持ちよく、してください…」
メ「随分素直ですね~、うふ、いいですよ、私がたくさん気持ちよくしてあげますから。じゃあ私の部屋へ行きましょう」
40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 20:38:35.40 ID:CvRMnVRm0
~一方、お嬢様の学校、授業中~
担任「~が~なのでここには3という数字が入るのよ~」
幼「……」ボーッ
幼(やっぱりなにかちがう…)
幼(学校なんかこないでもっともっとたのしいことがあったような…)
幼(!)
幼「ゆーえんち!」ガタン
担「ええ?」
42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 20:44:31.69 ID:CvRMnVRm0
幼「ゆーえんちに、いってきます!」
担「ちょっと、どうしたの?幼女ちゃん」
幼「だから!あたしの羊さんとゆーえんちにいきます!」
担「…羊って…あなたの執事さん?」
担「あの、肌がキレイで、目がぱっちりしてて、女の子みたいな可愛い顔してる、あの執事くん?」
幼「そうです!はやくいかなきゃ!」
担「ちょっ、ちょっとまって!詳しくお話聞かせて!」
幼「かねはときなり!」
担「お話聞かせてくれたら、遊園地行ってもいいから!あと時は金なりよ!」
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 20:49:41.77 ID:CvRMnVRm0
担「…ふむふむ、なるほどね~、話はわかったわ~」ニヤニヤ
担「じゃあ幼女ちゃんの羊くんを学校によぼっか!」
幼「いいんですか!」
担「ええ、いいわ。でも少しだけ羊くんとお話しがあるの」
幼「…す、すこしだけなら…」
幼「で、でも!お兄さんはあたしのですから!とっちゃだめです!」
担「わ、わかってるわ…(勘がいいのかしらこの子…)」ドキ
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 21:14:25.30 ID:CvRMnVRm0
~お嬢様のお屋敷、メイドの部屋~
男「あっ、あっ、んううう!」ビクビク
メ「ほらほらぁ!もっと鳴いてください!いっぱい可愛い声聞かせてくださいぃ!」クリックリッ
男「やあっ、はあっ、んっ、くぅ…あっ!」ビクビク
メ「そうそう、いいですよ、とっても可愛いですぅ」クリクリクリッ
男「あうぅ、も、もう…」
46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 21:20:02.78 ID:CvRMnVRm0
メ「ん~?なんですか~?体凄いビクビクしてますね~」
男「はっ、はあっ、あっ、やっ、もう、だめですぅ!」ビクビク
メ「あれ~?ひょっとしてイキそうなんてますか~?乳首クリクリされてイクんですか~?」クリクリ
男「はっ、はいっ、もうっ、い、イキますぅ、あっ」
メ「いいですよ、ここは私のお部屋ですから、思う存分、イッていいですからね~、ほらぁっ!」クリックリッ
男「あああ!はあああ!イクうぅ!」ビクンビクン
47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 21:25:26.54 ID:CvRMnVRm0
男「はーっ、はーっ」ヒクヒク
メ「うふふ、とっても気持ち良さそうでしたね~、私でも乳首だけでイケるかどうか…ちょっと男さんが羨ましいですね」
男「も、もう…」
メ「でもまだ終わりじゃないですよ?」
男「え…」
メ「まだまだお嬢様が帰るには時間がありますしね、射精と違って何度でもイケるらしいですしおすし」
男「は?ちょ、ちょっと待って!」
メ「うふふふ、さあ、覚悟して…」
プルルル、プルルル、
48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 21:30:01.82 ID:CvRMnVRm0
メ「電話…?こんな時に…しょうがないですね、ちょっと待っていてください」
ガチャ
メ「はい、○○でございます」
メ「あ、ああ、お嬢様の担任の先生ですね」
メ「え?執事を、ですか?今から?」
メ「はい、…はい、分かりました…すぐに向かわせますので…はい、失礼します」
ガチャ
50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 21:35:30.19 ID:CvRMnVRm0
メ「……」
男「あの、?」
メ「……」
男「め、メイドさん?どういった内容の電話だったんですか?何かお嬢様の担任の先生がどうとか…」
メ「…チッ」
男「え?…ど、どうしたんですか…?」
メ「…いいえ、なんでもないです。それより男さん、今から学校へ行って担任の先生とお話しをして来てください」
男「は?」
メ「さっさと行く!」
男「はっ、はいっ!」ダダダ
メ「あの淫乱糞雌豚がぁ」
51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 21:40:26.19 ID:CvRMnVRm0
男「担任の先生が僕に用があるなんて」
男「何なんだろう」
男「……まさかお嬢様が問題でも起こしたのかな」
男「とか言ってたら着いた」
男「職員室はこっちかな」
53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 21:44:04.91 ID:CvRMnVRm0
男「すいませーん」
担「あら、来たわね」
担「こっちへいらっしゃい。大事な話しがらあるから、二人だけで話せるところがいいわ」
男「はあ」
55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 21:47:20.66 ID:CvRMnVRm0
担「……」ジーッ
男「……」
担「……」ジーッ
男「…あの」
担「なあに?」
男「いや、あの視線が…っていうか何か話があるんですよね?」
56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 21:52:21.95 ID:CvRMnVRm0
担「話…?ああ、そうだったわね、あなたの顔が可愛くってつい見とれてしまったわ」
男「え、や、あの」
担「そうそう、それでね、あなたのところのお嬢様、結構困ったちゃんね」
男「え?」
担「『お兄さんとゆーえんちにいくんだー』って言って聞かないのよ」
男「あ…」
男「やべ」
57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 21:57:54.27 ID:CvRMnVRm0
担「ん?心当たりあるの?」
男「いや、べ、別に」
担「ふーん?まあいいわ。それでね、そのことでずっと騒いでて、授業にならないのよ」
男「ほ、本当ですか」
担「ええ、もう大変よ」
男「ど、どうすれば…」
担「そうねぇ…」
担「…じゃあ今日は特別に学校を休んでもらって、一度あなたのお嬢様のストレスを解消させてあげましょう」
男「いいんですか!?」
59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 22:01:26.40 ID:CvRMnVRm0
担「ええ、構わないわ、学校の方にはあたしから説明しておくから、もうあの子がわがまま言わなくなるくらい遊んであげるといいわ」
男「はあ、何だか申し訳ないです…」
担「もちろん、タダとはいかないわよ」
男「えっ」
担「ウフフ…」ニヤニヤ
男「お、おいくら?」
60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 22:06:45.30 ID:CvRMnVRm0
担「お金ではないわ」
男「は?」
担「あなた、あたしのものにならない?」
男「は?」
担「あたしのものになったら、いつでも可愛がってあげるわよ?」
男「は?」
担「は?じゃねえよ」
62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 22:12:56.29 ID:CvRMnVRm0
担「なるの?ならないの?どっち?」
男「ならないと、どうなるんですか?」
担「そうねぇ、このままあなたのお嬢様方っておいてあげる」
担「きっとあの子、余計うるさくなっちゃって、そのうちクラスから仲間外れにされてしまうわね…(実際は全然そんなことならないと思うけど)」
男「そ、そんなっ!」
担「さあ、時間もないわ。さっさと決めてちょうだい」
63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 22:19:42.50 ID:CvRMnVRm0
男「…わ、わかり、ました…」
担「んー?」ニヤニヤ
男「その、担任の先生のものに、なります…」
担「んー、ンフフ、そう、そっか、分かったわ」
担「じゃあ連絡先を教えてもらっていいかしら?あたしが呼んだらすぐに来なさいね?大丈夫よ、そんなに悪いことはしないから」ウフフ
男「はい…」
担「よし、じゃあ今日のところはここまでね、お嬢様と思う存分遊んでくるといいわ、ま、しょせんは子どもの遊びだろうけど」ウフフアハハハハ
男「…失礼します…」
64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 22:26:30.23 ID:CvRMnVRm0
幼「あっ!お兄さん!おはなしおわったんですか?」
男「うん…」ゲッソリ
幼「どうしたんですか?げんきありません…」
男「いや、何でもないよ、少しお腹痛かっただけ、もう大丈夫」
幼「そうですか!じゃあ、ゆーえんちにいきます!いきましょう!」
男「うん」
幼「はい!手!」
男「あ、うん」ギュッ
幼「もう、いわなくてもわかりなさい!」ギュッ
幼「えへ、キレイな手です」
男「…うん」
66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 22:35:51.44 ID:CvRMnVRm0
幼「ついた!つきました!あはははは!」
幼「あ!あんなところにおおきいネズミさんがいますよ!」
男「え、名前知らないの?」
幼「うんっ、こういうところはぞくあく?だからしらなくていいって」
男「お嬢様のお父様が?」
幼「うん」
幼「でもこれてよかったです!やっぱりお兄さんとあえてよかったです!あはは!」
男「そっか…ねえ、あの黒いネズミの名前知りたい?」
幼「しりたいです!」
67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 22:42:44.94 ID:CvRMnVRm0
男「あのネズミの名前はね、」
幼「うんっ、うんっ」
男「ドブネズミの王•ヒッキーくんていうんだ」
幼「なるほど!おおさまですか!」
男「そうだよ、王の中の王だよ!」
幼「おー!ちょっと話しかけてみます!」ダダダッ
ボカ
幼「ぶたれました!」
68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 22:45:34.30 ID:CvRMnVRm0
男「ぶはっ!あはははは!本当に言った!嘘に決まってんじゃんそんな名前!あはははは!」ゲラゲラ
幼「もー!なんでうそつくんですか!」
幼「お兄さんなんかきらいです!だいきらい!」
男「あ、ちょっと、置いてかないで」
69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 22:50:19.68 ID:CvRMnVRm0
男「ねー、お嬢様ー?」
幼「……ふんっ」
男「僕が悪かったよ、ごめんね?」
幼「ゆるしません!」
男「ごめんて…あ、あれ乗ろうよ!コーヒーカップ!」
幼「……!」ウズッ
男「ねー、乗らないのー?」
幼「し、しかたないから、のってあげます…///」
70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 22:54:38.60 ID:CvRMnVRm0
男「うわっ!何これ!超回る!」
幼「あはははは!お兄さんへんなかお!」
男「速い速いヤバイヤバイヤバイマズイコレマズイ」
幼「お兄さんよわっちー!あはは!」
71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 22:59:05.28 ID:CvRMnVRm0
男「ぜーっ、ぜーっ」
幼「あはは!あははは!あーたのしー」
男「あ、機嫌治った」
幼「くなんかないですよー、べつにー」
男「…そっかー、まあいいや、あ!次あれ乗ろう!あれ!」
幼「え!?どれ!?」
72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 23:03:06.30 ID:CvRMnVRm0
~一時間後~
男「はーっ、ちょっと、疲れた…」
幼「でも、どれもとってもたのしいー」
男「お?」
幼「…くなんかないです…」
男「んー…」
男「…じゃあ次は休憩がてら観覧車に乗ろうか」
幼「はいっ」
73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 23:05:57.30 ID:CvRMnVRm0
幼「おー、ゆっくりですー」
男「そうだね、観覧車だしね」
幼「かんらんしゃだからですかー」
男「うん…」
幼「……」
男「……」
幼「……」
男「……ねえ、まだ怒ってる?」
74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 23:10:10.69 ID:CvRMnVRm0
幼「お、怒って、ます、けど?」
男「へー」
幼「もうぷんぷん!それはまるでかざんのよう!」
男「はー、左様でございますか」
幼「そうなの!」
男「じゃあどうすれば許してくれますか」
幼「……え、その…」
幼「……ちゅー…」ボソ
75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 23:15:28.35 ID:CvRMnVRm0
男「え?」
幼「ちゅー、して、ください!」
男「え?いま?」
幼「そう!そうしたら、ゆるしてあげないこともないきがします…」
男「……」
幼「ん、どうぞ!」
男「……」
幼「ん!」
男「……」
幼「んー!」タコチュー
男「……」
幼「なんでちゅーしてくれないんですか!?」
77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 23:20:52.02 ID:CvRMnVRm0
幼「お兄さんはあたしのこときらいですかっ!」
男「いや大好き」
幼「じゃあなんでなんで!」ドタバタグラグラ
幼「こわい!おちる!」グラグラ
男「いや、なんか観覧車の中でチューとか恥ずかしくて恥ずかしくて」
幼「もー!お兄さんのいくじなし!」
幼「かってちゅーします!」チュー
男「んむう!?」
81 名前:誤字が…[] 投稿日:2011/02/04(金) 23:27:40.28 ID:CvRMnVRm0
幼「んっ、ちゅっ、ちゅっ」
男「んんっ!んー!」
幼「んっ、ちゅぱっ、はあ、ちゃんと、おくちあけなきゃだめです…んちゅ、れろ」
男「はっ、んあ、だめ、だよ…」
幼「れろ、ぺろ、ちゅ、ちゅぱ」
男「んっ、んん…」
83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 23:38:14.22 ID:CvRMnVRm0
幼「んっ、んっ、コクン」
幼「はあ、お兄さんのつば、とってもおいしいですぅ…」ドキドキ
男「か、観覧車の中でこんなことっ」
幼「えへ、お兄さんも、ほんとうはうれしいんですよね?お兄さんのおちんちん、こんなにおおきくなってますよぅ?」クニクニ
男「あっ!だめっ!触らないで!」ピクン
幼「あ…とってもかたいです…」
84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 23:44:40.46 ID:CvRMnVRm0
幼「おちんちん、だしちゃいます」
男「あっ、まっ、まって!」
幼「ん…こうやってこするときもちいいんですよね?」シュコ…シュコ…
男「あああ!だっ、だめだってば!」ピクンピクン
幼「はあ、はあ、お兄さんのきもちよさそうなおかお、かわいいです」
幼「お兄さんのおかおみてたら、あたしもきもちよくなりたくなっちゃいました…ほら、あたしのおまたもうヌルヌルですぅ」トロォ
幼「もう、あたしのなかに、いれちゃうんだから…」クチュ…
86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 23:48:49.66 ID:CvRMnVRm0
幼「あっ!はあああ!」ズプンッ
男「あああ!あつっ!」
幼「え、えへへ、はじめてのときより、すんなり、はいっちゃいました」
男「だめだめっ!抜いて!」
幼「はあっ、あっ、もう、動かします…ね」クチュ…クチュ…
87 名前: ◆gz5ZV5p0qs [] 投稿日:2011/02/04(金) 23:54:27.73 ID:CvRMnVRm0 [52/53]
幼「あっ、あっ、す、ごい、ですっ」クチュンクチュン
男「あっ、やあっ、だめ、なのに…」
幼「こんなのっ、すぐにイッちゃいますよぅ!」クチュンクチュン
男「あっ、あうう!」
幼「あはっ!かわいい!んっ、ね、お兄さんっ、ちゅー、して?ねえ、してくださいぃ」クチュクチュ
幼「はむっ、んっ、んうっ、ちゅう」
90 名前: ◆gz5ZV5p0qs [] 投稿日:2011/02/04(金) 23:59:07.80 ID:CvRMnVRm0 [53/53]
幼「はあっ、ちゅぱっ、んっ、れろぉ」クチュクチュ
男「んっ、んっ、んう!」
幼「んっ、んむっ、ちゅぱっ、はあっ!あっ、もう、だめっ!」クチュンクチュン
男「やあっ、いっ、イクっ!出ちゃうう!」ビクビク
幼「お、兄さんっ、んっ、いっしょ、いっしょが、いいですっ、はあっ」クチュンクチュン
男「うんっ、もう、イクっ、イクイクううう!」ドクドク
幼「はあああ!でっ、でてますよぅ、お兄さんの…」ビクビク
93 名前: ◆gz5ZV5p0qs [] 投稿日:2011/02/05(土) 00:03:16.73 ID:xZAgeMFR0 [1/26]
幼「はあっ、はあっ」
男「はーっ、はーっ」
幼「はあああ、とっても、しあわせですよぅ」
男「……もうそろそろ観覧車も終わりだね…」
幼「あはっ、ぐっどたいみんぐです」
94 名前: ◆gz5ZV5p0qs [] 投稿日:2011/02/05(土) 00:07:33.30 ID:xZAgeMFR0 [2/26]
男(このあとはご飯食べたりまたジェットコースターに乗ったりパレード見たり、夜までお嬢様と遊びました。帰ったらメイドさんに猛烈に叱られました。)
95 名前: ◆gz5ZV5p0qs [] 投稿日:2011/02/05(土) 00:13:43.43 ID:xZAgeMFR0 [3/26]
謎の怪しい男「やあ、お嬢ちゃん」
幼「?」
幼「おじさんはだれですか?」
謎の怪しい男「おじさんかい?おじさんは魔法使いだよ」
幼「おじさん魔法使いなの!?カメハメハもだせますか!?」
96 名前: ◆gz5ZV5p0qs [] 投稿日:2011/02/05(土) 00:18:25.61 ID:xZAgeMFR0 [4/26]
謎の怪しい男「あー、カメハメハはまだちょっと無理。おじさん修行不足」
幼「そうですかー、残念…」
謎の怪しい男「でも、おじさん、一つだけ面白いおまじない知ってるんだよ」
幼「おまじない!すごい!しりたい!しりたいです!」
謎の怪しい男「よしよし、では教えてあげよう…」
謎の怪しい男「この紙に書いてあることを、お嬢ちゃんの大好きな男の子に聞かせてごらん」
98 名前: ◆gz5ZV5p0qs [] 投稿日:2011/02/05(土) 00:24:07.42 ID:xZAgeMFR0 [5/26]
謎男「そうだなあ、できれば、その男の子が疲れて眠る直前か、朝早く、起きた直後に聞かせてごらん」
幼「はー」
謎男「大丈夫、このおまじないは、決して人を傷つけたりするものではないよ」
幼「お兄さんをしあわせにできますか!?」
謎男「ああ、できるとも」
幼「わかりました!ありがとうございます
!」
99 名前: ◆gz5ZV5p0qs [] 投稿日:2011/02/05(土) 00:31:08.14 ID:xZAgeMFR0 [6/26]
~数日後、お嬢様の部屋~
幼「はー、つまんないです…」
幼「お兄さんはきゅうにどこかいっちゃうし、メイドさんはおかいものだし…」
幼「ゲームもみんなやっちゃいました…」
幼「はー」
幼「…そういえばへんなおじさんのおまじない…まだみてないです」
幼「…あった!このかみ!」
101 名前: ◆gz5ZV5p0qs [] 投稿日:2011/02/05(土) 00:34:44.81 ID:xZAgeMFR0 [7/26]
幼「はー?」
幼「ながいです!」
幼「ちょーながい!」
幼「…でも、だいすきなお兄さんをしあわせにするためです」
幼「えーっと」
幼「さ、いみ、ん、お、なにー、?」
104 名前: ◆gz5ZV5p0qs [] 投稿日:2011/02/05(土) 00:39:45.25 ID:xZAgeMFR0 [8/26]
~三時間後~
幼「はーっ、はーっ、はーっ」
幼「つ、つかれ、まひは…」
幼「れも、これれ、はーっ、なんとか、すらすらよめるように、なりましたぁ…」
幼「ちょっと、きゅうけい…」
幼「くぅ」
105 名前: ◆gz5ZV5p0qs [] 投稿日:2011/02/05(土) 00:43:46.39 ID:xZAgeMFR0 [9/26]
~翌朝、早朝~
幼「んー、」
幼「おふぁよーございましゅ…」
幼「…まだまっくらです…」
幼「…おやすみなさい…」
幼「……」
幼「あっ!さいみんおなにーだ!」ガバッ!
106 名前: ◆gz5ZV5p0qs [] 投稿日:2011/02/05(土) 00:46:36.99 ID:xZAgeMFR0 [10/26]
コン…コン…
幼「お兄さー…ん?」
男「ぐぅ」
幼「とても、ねてます」
ソローリソローリ
107 名前: ◆gz5ZV5p0qs [] 投稿日:2011/02/05(土) 00:50:10.44 ID:xZAgeMFR0 [11/26]
男「…ぐぅ…」
幼「じゃあ、いきますっ」ドキドキ
幼「こっ、これかりゃっ、…あっ」
男「」
男「…ぐぅ…」
108 名前: ◆gz5ZV5p0qs [] 投稿日:2011/02/05(土) 00:54:57.92 ID:xZAgeMFR0 [12/26]
幼「せっ、せーふ」
幼「もういっかいっ」
幼「これからあたしが、お兄さんをきもちのいいせかいへと、つれていってあげます」
男「…ぐ…?」
幼「まずは、しんこきゅうを、してくださいっ」
男「……」
幼「すってー」
男「…すぅ…」
幼「はいてー」
男「…ふぅ…」
幼「すってー」
男「…すぅ…」
幼「はいてー」
男「…ふぅ…」
111 名前: ◆gz5ZV5p0qs [] 投稿日:2011/02/05(土) 01:01:29.96 ID:xZAgeMFR0 [13/26]
~途中省略~
幼「はいっ、これで、お兄さんはちゃんとさいみんじょーたいになれました」
幼「いしきは、あるけど、もう、うごけません」
男「……!…!」
幼「でも、だいじょうぶ、あたしが、そばにいて、お兄さんをきもちよくしてあげますっ」
男「…!」ピクン
幼「お兄さんはいま、とってもびんかん」
112 名前: ◆gz5ZV5p0qs [] 投稿日:2011/02/05(土) 01:06:49.50 ID:xZAgeMFR0 [14/26]
幼「たとえば、あたしがお兄さんのうでを、こうやって…」
ツーッ
幼「ってするだけで、とってもかんじちゃうの」
男「んっ!」ピクンッ
幼「…どうですか?きもちいいですか?」
幼「きもちよかったら、うん、うん、って、にかい、うなずいてくださいっ」
男「……」コク…コク…
114 名前: ◆gz5ZV5p0qs [] 投稿日:2011/02/05(土) 01:13:23.21 ID:xZAgeMFR0 [15/26]
幼「あはっ、それはよかったです」
幼「いまこのじょーたいで、お兄さんのちくびをさわったら、どうなっちゃうのかな?」
男「…!」
幼「んふふー、さわってほしいですか?」
男「……!…!」コク…コク…
幼「いまさわったら、あたま、まっしろになっちゃうかもしれませんよ?」
男「……!!」コクコク
116 名前: ◆gz5ZV5p0qs [] 投稿日:2011/02/05(土) 01:18:51.06 ID:xZAgeMFR0 [16/26]
幼「じゃあ、お兄さんのちくびをさわるまえに、ひとつ、あんじをかけちゃいます」
幼「イケなくなっちゃう、おまじない」
男「…!」
幼「とってもとってもきもちいい、イクときのかんかくが、」
幼「ずーっと、」
幼「ずーっと、つづいてしまいます」
幼「あたしがみっつかぞえたら、お兄さんはイケないからだになっちゃいますっ」
幼「じゃあ、いきますっ」
幼「3」
幼「2」
幼「1」
パンッ
118 名前: ◆gz5ZV5p0qs [] 投稿日:2011/02/05(土) 01:24:49.37 ID:xZAgeMFR0 [17/26]
幼「はい、できました」
幼「それじゃあ、いよいよ、さわってあげます」
幼「お兄さんのかわいい、かわいい、」
幼「ぴんくいろの、」
幼「ち、く、び」
男「…あっ、はぅっ」ピクン
幼「あはっ、さわってないのにからだピクッてしましたよ~?」
幼「あたしの手が、やわらかい、あたしの手が、」
幼「お兄さんのかわいいちくびを、」
幼「つまむ(つまむ)」つまむっ
幼「つまむ」キュッ
119 名前: ◆gz5ZV5p0qs [] 投稿日:2011/02/05(土) 01:28:21.71 ID:xZAgeMFR0 [18/26]
男「~~っ!」ビクンビクン
幼「ん~?どうですか~?」クリックリッ
男「あっ、はあああ!」ビクンビクン
幼「うんうん、こえでちゃいますね~」
幼「どんどんこえだして、どんどんきもちよくなってくださいっ」クリクリ
男「あああ、やあああ!」ビクッビクッ
120 名前: ◆gz5ZV5p0qs [] 投稿日:2011/02/05(土) 01:32:05.21 ID:xZAgeMFR0 [19/26]
幼「きもちいい、きもちいい、」
幼「いつものなんばいもきもちよくなってしまう」
幼「イケそうなのに、イケません」クリックリッ
男「んんんっ!んはあああ!」ビクンビクン
幼「こわれちゃっても、だいじょうぶ」
幼「あたしがちゃんと、なおしてあげます」
幼「だからもっと、もっと、かんじてくだらさいねっ」クリュックリュッ
121 名前: ◆gz5ZV5p0qs [] 投稿日:2011/02/05(土) 01:35:13.53 ID:xZAgeMFR0 [20/26]
幼「…そろそろ、イかせてあげますね」
幼「あたしがさんじゅうかぞえたら、」
幼「お兄さんはイってしまいますっ」
幼「いままでにかんじたことのない、」
幼「かいらくの、じごくだよ」
122 名前: ◆gz5ZV5p0qs [] 投稿日:2011/02/05(土) 01:37:52.00 ID:xZAgeMFR0 [21/26]
幼「30」
幼「29」
幼「28」
幼「27」
幼「26」
幼「……え?もうがまんできませんか?」
幼「そうですか…ならっ、イっちゃえ!」
男「!?うあっ!あああああ!?イクうううう!」ガクガク
125 名前: ◆gz5ZV5p0qs [] 投稿日:2011/02/05(土) 01:42:08.67 ID:xZAgeMFR0 [22/26]
男「あはあああっ!まっ、まだイってるううう!」ビクンビクンドクンドクン
幼「あははっ!すごいですねっ!おちんちんいじってないのに、せーえきでちゃってますぅ!」
幼「あーあ、おちんちんがせーえきまみれですよ?」
幼「しょうがないです、あたしが、ペロペロして、きれいにしてあげます…あむっ、ちゅっ、ぺろぉ」
男「あっ!?だっ、だめぇ!イってるのにいい!」ガクンガクン
126 名前: ◆gz5ZV5p0qs [] 投稿日:2011/02/05(土) 01:45:47.92 ID:xZAgeMFR0 [23/26]
幼「んっ、ちゅうっ、ちゅっ、ちゅぱっ」
男「あっ、あっ、はあっ」ヒクヒク
幼「んー、ちゅぽんっ」
幼「はああぁ、お兄さんのせーえき、とってもおいしいですぅ」
男「はーっ、はーっ」
幼「…ではさいみんをかいじょします」
127 名前: ◆gz5ZV5p0qs [] 投稿日:2011/02/05(土) 01:47:49.73 ID:xZAgeMFR0 [24/26]
幼「あたしがみっつかぞえて手をたたいたら、お兄さんは、いまあったことをぜーんぶわすれて、スッキリとしたきもちでめをさましますっ!」
幼「さんっ」
幼「にいっ」
幼「いちっ」
パンッ
おしまい
128 名前: ◆gz5ZV5p0qs [] 投稿日:2011/02/05(土) 01:49:29.25 ID:xZAgeMFR0 [25/26]
おわります
見てくれた人、支援してくれた人、ありがとうございました
<<一方通行「どンだけ売っても1,000円いかねェ…」 | ホーム | 紬「澪ちゃんママみたーい」>>
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