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とある禁書の超楽勝版(イージーモード) 12・13巻
802 名前:とある禁書の超楽勝版(イージーモード) 12・13巻[] 投稿日:2010/12/02(木) 12:14:28.71 ID:VLR8FmMo [2/7]
上条「あらすじかと言われるとそうかも知れない。イージーモードの上条当麻です」
禁書「本筋から大きく外れると二度と戻ってこれなくなりそうだし仕方ないんだよ」
上条「あらすじかと言われるとそうかも知れない。イージーモードの上条当麻です」
禁書「本筋から大きく外れると二度と戻ってこれなくなりそうだし仕方ないんだよ」
御坂「? アンタら何の話をしてるの? それより当麻ー、罰ゲームの内容決まった?」
上条「え? 罰ゲーム?」
御坂妹「上条さんの高校、というより上条さんが優勝したのでミサカ達が何でも一つ言う事を聞くという約束をしてたじゃありませんか、とミサカはちゃっかり自分も後付けで追加してみました」
姫神「さあ。早く命令して上条君」
上条「え? えーっと、えーっと。俺は君達のような可愛い彼女がいるだけで充分幸せで他に何も望まないんだけどなぁ……」
禁書「か、可愛いだなんで照れるんだよ///」
御坂「もうっ、そんな事言ったって何も出ないと見せかけて今晩のご飯は奮発しちゃうんだから!///」
御坂妹「私も当麻さんみたいなカッコイイ彼氏がいるだけで幸せですよってミサカは言わせんな恥ずかしい///」
姫神「私も。何か言おうとしたけど。もうネタが無い///」
上条「はっはっは。アレやばいコレ話進まないよ」
803 名前:とある禁書の超楽勝版(イージーモード) 12・13巻[] 投稿日:2010/12/02(木) 12:15:06.80 ID:VLR8FmMo [3/7]
一方「ン? よォ、三下ご一行じゃねェか」
打ち止め「こんにちはーっ! ってミサカはミサカはご挨拶!」
上条「お、一方通行に打ち止めじゃんか。って面倒だから既に知り合いってなノリで挨拶しちゃったよどうしよう」
御坂「別にいいんじゃない? 知り合う過程とか説明とかで行数稼いでも仕方ないし」
禁書「おーっすなんだよ、あくせられーたにらすとおーだー!」
打ち止め「おーっす! ってミサカはミサカはもっかいご挨拶!」
御坂妹「お二人でこれからどちらへ? とミサカは興味もないのに話題を振ってみます」
一方「いや、別に昼飯喰いに行こうとしてただけなンだが……」
姫神「それなら。折角だから皆で一緒に」
上条「おっ、悪くないな。いいか、一方通行?」
一方「別にいィけど、行くのファミレスだぞ?」
御坂「へーきへーき、むしろこの人数で行くなら気軽に入れて丁度いいくらいでしょ」
禁書「私も特に問題ないんだよ!」
打ち止め「じゃあレッツゴー! ってミサカはミサカは出発進行ー!」
804 名前:とある禁書の超楽勝版(イージーモード) 12・13巻[] 投稿日:2010/12/02(木) 12:16:21.58 ID:VLR8FmMo [4/7]
~ファミレス~
ヴェント「いらっしゃいませー。何名様ですか?」ニタァ
上条「」
木原「テメェらおタバコはお吸いになりますかァーッ!?」
一方「」
御坂「何この入った途端に客が皆回れ右しそうなファミレス」
禁書「私は逆にこういう所こそ隠された名店の予感がしてwktkなんだよ!」
御坂妹「なんたるポジティブシンキング。とミサカは呆れを通り越してむしろ感心します」
姫神「貴方達。何者なの」
ヴェント「良くぞ聞いてくれたねぇ! 私はローマ正教の神の右席が一人、前方のヴェント! 幻想殺しを抹殺に来たのさぁ!」
木原「そして俺は学園都市暗部組織、『猟犬部隊(ハウンドドッグ)』のリーダー、木原数多! 上層部の命令で打ち止めを拉致、ついでに一方通行を抹殺に来ましたァーッ!!」
御坂「な、なんですって!?」
禁書「ファミレスの店員に扮するだなんて卑怯なんだよ!」
御坂妹「どう見ても扮し切れてないですけどね、とミサカは余計なツッコミを入れてみました」
打ち止め「た、助けてアナタ! ってミサカはミサカは救難信号!」
上条「そげぶパーンチ!」
一方「自転パーンチ!」
ヴェント・木原「「ギャー!」」ドガァーン!
御坂妹「おお、流石二人とも強い、とミサカは拍手喝采」パチパチパチ
805 名前:とある禁書の超楽勝版(イージーモード) 12・13巻[] 投稿日:2010/12/02(木) 12:17:29.55 ID:VLR8FmMo [5/7]
アックア「回収に来たのである」
上条「あ、どうぞご自由に」
アックア「うむ。さらばである」シュタッ
暗部組織員「勧誘に来ました」
一方「間に合ってますゥ」
暗部組織員「そこを何とか。洗剤も付けますんで。今なら限定ゲコ太ストラップも」
打ち止め「欲しいーっ! ねえねえアナタ! ってミサカはミサカはおねだりモード!」
一方「駄目ですゥ! ゲコ太ストラップはヤフオクかなンかで手に入れるから我慢しろォ!」
打ち止め「うーん、仕方ないね、ってミサカはミサカはいい子モード!」
一方「どこがいい子なンだよ……」
暗部組織員「勧誘失敗しちゃった♪」スゴスゴ
上条「これ、この先の展開大丈夫か?」
禁書「大丈夫だ、問題ないんだよ!」
御坂「一番簡単なモードを頼むわ!」
御坂妹「……いや、今更このネタはもう賞味期限切れだろ、とミサカは(ry」
姫神「めでたしめでたし」
~つづく?~
806 名前:とある禁書の超楽勝版(イージーモード) 12・13巻[] 投稿日:2010/12/02(木) 12:20:17.52 ID:VLR8FmMo [6/7]
以上です
12・13巻はほのぼの日常とドロドロのバトル、魔術と科学の本格的な交差とテーマが難しかったです
ここから先、過酷な運命が待っている二人の主人公がどうなってしまうのか不安です
ありがとうございました
上条「え? 罰ゲーム?」
御坂妹「上条さんの高校、というより上条さんが優勝したのでミサカ達が何でも一つ言う事を聞くという約束をしてたじゃありませんか、とミサカはちゃっかり自分も後付けで追加してみました」
姫神「さあ。早く命令して上条君」
上条「え? えーっと、えーっと。俺は君達のような可愛い彼女がいるだけで充分幸せで他に何も望まないんだけどなぁ……」
禁書「か、可愛いだなんで照れるんだよ///」
御坂「もうっ、そんな事言ったって何も出ないと見せかけて今晩のご飯は奮発しちゃうんだから!///」
御坂妹「私も当麻さんみたいなカッコイイ彼氏がいるだけで幸せですよってミサカは言わせんな恥ずかしい///」
姫神「私も。何か言おうとしたけど。もうネタが無い///」
上条「はっはっは。アレやばいコレ話進まないよ」
803 名前:とある禁書の超楽勝版(イージーモード) 12・13巻[] 投稿日:2010/12/02(木) 12:15:06.80 ID:VLR8FmMo [3/7]
一方「ン? よォ、三下ご一行じゃねェか」
打ち止め「こんにちはーっ! ってミサカはミサカはご挨拶!」
上条「お、一方通行に打ち止めじゃんか。って面倒だから既に知り合いってなノリで挨拶しちゃったよどうしよう」
御坂「別にいいんじゃない? 知り合う過程とか説明とかで行数稼いでも仕方ないし」
禁書「おーっすなんだよ、あくせられーたにらすとおーだー!」
打ち止め「おーっす! ってミサカはミサカはもっかいご挨拶!」
御坂妹「お二人でこれからどちらへ? とミサカは興味もないのに話題を振ってみます」
一方「いや、別に昼飯喰いに行こうとしてただけなンだが……」
姫神「それなら。折角だから皆で一緒に」
上条「おっ、悪くないな。いいか、一方通行?」
一方「別にいィけど、行くのファミレスだぞ?」
御坂「へーきへーき、むしろこの人数で行くなら気軽に入れて丁度いいくらいでしょ」
禁書「私も特に問題ないんだよ!」
打ち止め「じゃあレッツゴー! ってミサカはミサカは出発進行ー!」
804 名前:とある禁書の超楽勝版(イージーモード) 12・13巻[] 投稿日:2010/12/02(木) 12:16:21.58 ID:VLR8FmMo [4/7]
~ファミレス~
ヴェント「いらっしゃいませー。何名様ですか?」ニタァ
上条「」
木原「テメェらおタバコはお吸いになりますかァーッ!?」
一方「」
御坂「何この入った途端に客が皆回れ右しそうなファミレス」
禁書「私は逆にこういう所こそ隠された名店の予感がしてwktkなんだよ!」
御坂妹「なんたるポジティブシンキング。とミサカは呆れを通り越してむしろ感心します」
姫神「貴方達。何者なの」
ヴェント「良くぞ聞いてくれたねぇ! 私はローマ正教の神の右席が一人、前方のヴェント! 幻想殺しを抹殺に来たのさぁ!」
木原「そして俺は学園都市暗部組織、『猟犬部隊(ハウンドドッグ)』のリーダー、木原数多! 上層部の命令で打ち止めを拉致、ついでに一方通行を抹殺に来ましたァーッ!!」
御坂「な、なんですって!?」
禁書「ファミレスの店員に扮するだなんて卑怯なんだよ!」
御坂妹「どう見ても扮し切れてないですけどね、とミサカは余計なツッコミを入れてみました」
打ち止め「た、助けてアナタ! ってミサカはミサカは救難信号!」
上条「そげぶパーンチ!」
一方「自転パーンチ!」
ヴェント・木原「「ギャー!」」ドガァーン!
御坂妹「おお、流石二人とも強い、とミサカは拍手喝采」パチパチパチ
805 名前:とある禁書の超楽勝版(イージーモード) 12・13巻[] 投稿日:2010/12/02(木) 12:17:29.55 ID:VLR8FmMo [5/7]
アックア「回収に来たのである」
上条「あ、どうぞご自由に」
アックア「うむ。さらばである」シュタッ
暗部組織員「勧誘に来ました」
一方「間に合ってますゥ」
暗部組織員「そこを何とか。洗剤も付けますんで。今なら限定ゲコ太ストラップも」
打ち止め「欲しいーっ! ねえねえアナタ! ってミサカはミサカはおねだりモード!」
一方「駄目ですゥ! ゲコ太ストラップはヤフオクかなンかで手に入れるから我慢しろォ!」
打ち止め「うーん、仕方ないね、ってミサカはミサカはいい子モード!」
一方「どこがいい子なンだよ……」
暗部組織員「勧誘失敗しちゃった♪」スゴスゴ
上条「これ、この先の展開大丈夫か?」
禁書「大丈夫だ、問題ないんだよ!」
御坂「一番簡単なモードを頼むわ!」
御坂妹「……いや、今更このネタはもう賞味期限切れだろ、とミサカは(ry」
姫神「めでたしめでたし」
~つづく?~
806 名前:とある禁書の超楽勝版(イージーモード) 12・13巻[] 投稿日:2010/12/02(木) 12:20:17.52 ID:VLR8FmMo [6/7]
以上です
12・13巻はほのぼの日常とドロドロのバトル、魔術と科学の本格的な交差とテーマが難しかったです
ここから先、過酷な運命が待っている二人の主人公がどうなってしまうのか不安です
ありがとうございました
Tag : とあるSS総合スレ
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