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「パパとママのこと?」
732 名前:「パパとママのこと?」1[saga] 投稿日:2010/12/01(水) 00:20:49.36 ID:kXAgt1U0 [1/3]
御坂姉妹が仲良しなのは最高だ
番外可愛いよ番外
2レス借りる。2世ネタをかきたかっただけ
「パパとママのことを教えてほしい?」
「やだよー、面倒なんだよ」
「え? プリンくれるの? ……仕方ないな。じゃあ、ちょっとだけ話してあげる」
「決して評判な日本のデパ地下プリンをに釣られた訳じゃぁないよ!??」
「うーん、とね。パパとママは昔からの同僚だったらしいよー」
「わたしからみた両親の関係? そーだなぁ。パパはママのナイト様だなって思う」
「いやまあ、パパは現役で聖職者なんだけど。例えだよ、例え」
「馴初めぇ? うーんと、長ぁ~~~~~い間パパはママに片思いしてたんだって」
「それで、大人になってママがパパの気持ちに気がついたて、パパの愛に答えたらしいよ?」
「ね。結構どこにでもある話しだよ」
「――――んーと、これはパパには秘密にしてほしいんだけど、大丈夫かな?」
「うん、絶対にここだけの秘密だからね?」
「前に聞いたんだけど、『ママがはじめて恋した人はとうまだったりするんだよ?』ってママの談」
「パパ、すんごくママのこと溺愛してるから、このこと知ったらショックだろうなぁー」
「今の私くらいの年齢の時に、ママに向かって『君のために生きて死ぬ』とか誓うくらいだからねぇ」
「あ、実は今のパパの話しは例の上条のおじさまから聞いた」
「上条さんの子と友達だからね、私。だから、たまに親の昔話しが聞けたり、ね」
「友達は私と同い年なんだー。……おっと、話がずれちゃったんだよ」
733 名前:「パパとママのこと?」2[saga] 投稿日:2010/12/01(水) 00:24:38.17 ID:kXAgt1U0 [2/3]
「さっきはママの初恋が上条のおじさんだーとか言っちゃったど、別に両親の仲が悪い訳じゃないから安心してほしいんだよ」
「初恋話のあとに私が『じゃあ、パパは?』って聞いたらさ」
「ママは『はじめて愛した人かも。……ううん、愛してる人だよ』とか言ってたんだよねぇ……」
「子供相手にどうどうと惚気ぶちかましました。ウチのママ」
「見てるこっちが砂糖吐きたくなるほどラブラブな両親です。私もそれくらい彼氏とラブラブしたいかもー…ははっ」
「よし、話しはこれくらいでいい? プリン食べ終わっちゃったし」
「はーい、了解。――――ん? 最後に言うのもあれだけど、きれいな金髪ですね、って?」
「褒めてくれるのは嬉しいかな。ありがとう……でも、この髪のせいでたまにややこしくなるんだよね」
「親が銀髪と赤髪なのに、わたしは金髪。たまーにお節介な人「本当にご両親の子?」って聞かれることがあるの」
「ねー、本当に余計なお世話なんだよ、正真正銘ご両親の子だっての!」
「そもそも、パパの地毛は金髪なの。それを子供の頃から赤く染めてるだけかも!」
「あの赤毛は本人なりのポリシーみたい。私には理解できないけどね」
「……と、やっばい! 約束の時間に遅刻しそう……! それじゃ、本当にここで話しは終りってことで」
「――――私に彼氏がいるってのは、オフレコでお願いね?」
「特に、パパには」
「それじゃ、バイバイ」
734 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/01(水) 00:28:38.00 ID:kXAgt1U0 [3/3]
邪魔した。それでは
御坂姉妹が仲良しなのは最高だ
番外可愛いよ番外
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「パパとママのことを教えてほしい?」
「やだよー、面倒なんだよ」
「え? プリンくれるの? ……仕方ないな。じゃあ、ちょっとだけ話してあげる」
「決して評判な日本のデパ地下プリンをに釣られた訳じゃぁないよ!??」
「うーん、とね。パパとママは昔からの同僚だったらしいよー」
「わたしからみた両親の関係? そーだなぁ。パパはママのナイト様だなって思う」
「いやまあ、パパは現役で聖職者なんだけど。例えだよ、例え」
「馴初めぇ? うーんと、長ぁ~~~~~い間パパはママに片思いしてたんだって」
「それで、大人になってママがパパの気持ちに気がついたて、パパの愛に答えたらしいよ?」
「ね。結構どこにでもある話しだよ」
「――――んーと、これはパパには秘密にしてほしいんだけど、大丈夫かな?」
「うん、絶対にここだけの秘密だからね?」
「前に聞いたんだけど、『ママがはじめて恋した人はとうまだったりするんだよ?』ってママの談」
「パパ、すんごくママのこと溺愛してるから、このこと知ったらショックだろうなぁー」
「今の私くらいの年齢の時に、ママに向かって『君のために生きて死ぬ』とか誓うくらいだからねぇ」
「あ、実は今のパパの話しは例の上条のおじさまから聞いた」
「上条さんの子と友達だからね、私。だから、たまに親の昔話しが聞けたり、ね」
「友達は私と同い年なんだー。……おっと、話がずれちゃったんだよ」
733 名前:「パパとママのこと?」2[saga] 投稿日:2010/12/01(水) 00:24:38.17 ID:kXAgt1U0 [2/3]
「さっきはママの初恋が上条のおじさんだーとか言っちゃったど、別に両親の仲が悪い訳じゃないから安心してほしいんだよ」
「初恋話のあとに私が『じゃあ、パパは?』って聞いたらさ」
「ママは『はじめて愛した人かも。……ううん、愛してる人だよ』とか言ってたんだよねぇ……」
「子供相手にどうどうと惚気ぶちかましました。ウチのママ」
「見てるこっちが砂糖吐きたくなるほどラブラブな両親です。私もそれくらい彼氏とラブラブしたいかもー…ははっ」
「よし、話しはこれくらいでいい? プリン食べ終わっちゃったし」
「はーい、了解。――――ん? 最後に言うのもあれだけど、きれいな金髪ですね、って?」
「褒めてくれるのは嬉しいかな。ありがとう……でも、この髪のせいでたまにややこしくなるんだよね」
「親が銀髪と赤髪なのに、わたしは金髪。たまーにお節介な人「本当にご両親の子?」って聞かれることがあるの」
「ねー、本当に余計なお世話なんだよ、正真正銘ご両親の子だっての!」
「そもそも、パパの地毛は金髪なの。それを子供の頃から赤く染めてるだけかも!」
「あの赤毛は本人なりのポリシーみたい。私には理解できないけどね」
「……と、やっばい! 約束の時間に遅刻しそう……! それじゃ、本当にここで話しは終りってことで」
「――――私に彼氏がいるってのは、オフレコでお願いね?」
「特に、パパには」
「それじゃ、バイバイ」
734 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/01(水) 00:28:38.00 ID:kXAgt1U0 [3/3]
邪魔した。それでは
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