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ハロウィンネタ 禁書・美琴
91 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[] 投稿日:2010/11/01(月) 15:47:11.73 ID:u9sxE8Uo [3/11]
~常盤台女子寮~
黒子「お姉様ー! Trick or treatですのっ!」
美琴「あら黒子じゃない。ハロウィンね、ちょっと待ってて?」ゴソゴソ
黒子「お姉様ー! 黒子はTrickを、Trickを希望しますのぉぉぉ!」ガバッ!
美琴「あ、こら待て黒子! お菓子用意してあるんだから大人しく、ちょ、やめ!」
黒子「お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様」
美琴「ぎゃあああああああやめろおおおおおおおおおお!!」
~常盤台女子寮~
黒子「お姉様ー! Trick or treatですのっ!」
美琴「あら黒子じゃない。ハロウィンね、ちょっと待ってて?」ゴソゴソ
黒子「お姉様ー! 黒子はTrickを、Trickを希望しますのぉぉぉ!」ガバッ!
美琴「あ、こら待て黒子! お菓子用意してあるんだから大人しく、ちょ、やめ!」
黒子「お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様」
美琴「ぎゃあああああああやめろおおおおおおおおおお!!」
92 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[] 投稿日:2010/11/01(月) 15:48:03.57 ID:u9sxE8Uo [4/11]
美琴「はぁ、はぁ……今日の黒子は手強かったわ……」
美琴「いくら電撃翌浴びせても立ち上がってくるし。お前はターミネーターかっつうの」
ヒュウゥ~~
美琴「(ブルッ)ううっ、上着も着ずに逃げてきたから寒いわ……」
美琴「寮には黒子がいるから帰りたくないし……温かい飲み物でも買おうかしら」
禁書「あれ? 短髪?」
美琴「あ、いつぞやのシスター?」
禁書「私にはインデックスって名前があるんだよ! 名前で呼んでほしいかも!」
美琴「ああ、インデックスね、ごめん。でもそれを言うなら私にも御坂美琴って名前があるんだけど」
禁書「そうだっけ?」
美琴「アンタねぇ……」
禁書「えへへ、冗談なんだよ。みことって呼んでもいいかな?」ニコッ
美琴「(ドキッ)え? あ、うん。じゃあ私もアンタの事インデックスって呼ぶわね」
禁書「OKなんだよ、みこと!」
美琴「ふふ、よろしくね、インデックス」
93 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga] 投稿日:2010/11/01(月) 15:48:54.02 ID:u9sxE8Uo [5/11]
美琴「ところでインデックスはこんな所で何してるの?」
禁書「あ、そうだった! ねえねえみこと、Trick or Treat? なんだよ!」
美琴「ああ、良く見ればいつもの修道服じゃなくって魔女ルックね。良く似合ってるわ」
禁書「ありがとうなんだよ! それよりお菓子くれないと悪戯しちゃうかも!」
美琴「はいはい、丁度黒子に渡しそびれたのがあるからあげるわね」
禁書「わーい! 美味しそうなクッキー! いただきまーす!」
美琴「どうぞ、召し上がれ」
禁書「美味しいっ! サクサクで程よい甘さで最高なんだよ!」サクサクサクサク
美琴「ありがと、喜んでもらえて嬉しいわ」
禁書「まいかのケーキも美味しかったけど、みことのクッキーも絶品なんだよ! もっと欲しいかも!」
美琴「あ……ごめん、それしか持ってきてな……(ガサ)……あ」
美琴(これ、アイツに渡そうとした分……。一緒に持ってきちゃってた、か)
禁書「どうしたの?」
美琴「え? あ、ううん何でもないの。それより、もう一つ持ってたの忘れてたわ。良かったら食べる?」
禁書「……、綺麗なラッピング、だね」
美琴「あ、ああうん。なんかちょっと、その。思ったより上手く出来ちゃったから、その何となく綺麗に包装してみたくなって」
美琴「べ、別に渡す相手なんていないのよ? だから、そのインデックスが食べちゃって」
禁書「本当に、いいの?」
美琴「う、うん。……その、出来たら、一枚くらいはアイツに、分けてあげても……」
禁書「……、駄目なんだよ。これは受け取れないかも」
美琴「……え? ど、どうして」
94 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga] 投稿日:2010/11/01(月) 15:50:39.91 ID:u9sxE8Uo [6/11]
禁書「みことがこんなに心を込めて用意したものなんだよ。本当に渡したい相手に渡すべきかも」
美琴「……、……でも」
禁書「みことは怖がりさんだね。そんなんじゃいつまで経っても前に進めないんだよ?」
美琴「……ッ! な、何のことよ?」
禁書「『to T.K』とまで書いてあって、流石の私でも気付かないわけないんだよ? これは、みことが直接とうまに渡すべき」
美琴「……なん、でよ」
禁書「……、……」
美琴「アンタは、アイツと一緒に住んでて。アイツの事が好きなんでしょ? それなのになんで、私なんかの手助けをしようとするのよっ!」
禁書「でも、みことはとうまの事が好きなんだよね?」
美琴「……、……」
美琴「……うん」コクリ
禁書「なら、やっぱりこのクッキーは受け取れないんだよ。みことから直接とうまに渡すべきかも」
95 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga] 投稿日:2010/11/01(月) 15:51:39.40 ID:u9sxE8Uo [7/11]
美琴「……インデックスは、それでいいの?」
禁書「良くないけど、いいんだよ」
美琴「何よ、それ……」
禁書「多分、とうまはまだ誰も選ばない。というか選べないんだよ」
美琴「……え?」
禁書「知ってるだけでも、みことに、あいさに、こもえに、かおりに、いつわに、おるそらに(ry)……これだけの人に好かれてて、でもまだ『出会いが欲しい』とか平気で口にするんだよ」
美琴「何よ、それ! ふ、ふざけてるの?」
禁書「そう思うでしょ? だから私、みこととはライバル関係だけど、同時に仲良くなれそうな気もしてるんだよ」
美琴「……不思議ね。何だか私もそんな気がしてきたわ。騙されてるのかしら?」
禁書「ふふ、ある意味合ってるかもね。私はいい加減鈍感なとうまにうんざりしてるんだよ。正直、愚痴を言い合う仲間が欲しいだけかも!」
美琴「ぷっ、あははは! いいわねそれ、私もアイツの愚痴なら溜まりに溜まりまくってるし!」
禁書「でも、今のみことじゃ役者不足なんだよ。だからもうちょっと踏み込んでくれないと張り合いがないかも」
美琴「い、言ったわね! よーし、じゃあ今からコイツを私に行ってやろうじゃないの!」
禁書「その意気その意気! ふふふっ」
96 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga] 投稿日:2010/11/01(月) 15:52:42.28 ID:u9sxE8Uo [8/11]
美琴「ありがとね、インデックス」
禁書「何のこと?」
美琴「多分だけど……私が一人、途方に暮れてるように見えたから、声掛けて励ましてくれたんでしょ?」
禁書「……、私はこれでもシスターなんだよ」
美琴「そうね、今の見た目は魔女そのものだけどね」
禁書「そうだ、さっき小萌に衣装の余りを貰ったんだよ。寒そうだから羽織るといいかも」
美琴「マントに、牙……って、これって吸血鬼?」
禁書「凶暴なみことにはお似合いかも!」
美琴「し、失礼ね! でも寒いし、折角だから借りるわね」イソイソ
禁書「わ、みこと可愛いんだよ! やっぱ返して欲しいかも!」
美琴「貸しておいていきなり返せとかなんでよ!?」
禁書「べ、別に……流石のとうまもドキッとしちゃうかもとか思ってないんだよ」ボソボソ
美琴「い、インデックスだって魔女コスすっごく可愛いじゃない! ズルいわよ!」
禁書「え、す、すごく可愛い?」ドキッ
美琴「そうよ、だからお互い様だって事でいいじゃない」
禁書「え、えへへ。それなら別にいいかも」
美琴「これでアイツがドキッとしたら嫌だけど……脱げとは言えないしなぁ」ボソボソ
禁書「何か言った?」
美琴「な、なんでもないわよ!」
97 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga] 投稿日:2010/11/01(月) 15:54:49.90 ID:u9sxE8Uo [9/11]
~上条邸~
上条「ふわぁ……」ネムネム
上条「遅ぇな……インデックスの奴、どこまで行ってるんだよ」
上条「『ハロウィンだから、こもえやあいさにお菓子貰って来るんだよ!』とか言って出てってから、もう3時間は経ってるぞ……」
上条「どっかで迷惑かけてなきゃいいけど……」
ピンポーン
上条「ん? 誰か来た?」
上条「はーい、今出ま~す……」ガチャ
禁書美琴「「Trick or Treat?」」
上条「え、ええっ!?」ドキッ
98 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga] 投稿日:2010/11/01(月) 15:56:39.32 ID:u9sxE8Uo [10/11]
上条「って、インデックスと、御坂?」
禁書「ただいま、とうま!」
美琴「え、えっと、お邪魔するわよ!」
上条「お、おかえり……と、ようこそ、か?」
美琴「そ、それと、これ! アンタに!」サッ
上条「おお? これ、クッキーか? さ、サンキューな」
美琴「う、うん。心を込めて作ったから、良く味わって食べなさいよね!」
上条「お、おう……。っていうか二人とも、その格好……」
禁書「こもえがくれたんだよ! どう、似合う?」
美琴「わ、私はさっきインデックスに貸してもらって……」
上条「な、なるほど……。ふ、二人とも、良く似合ってるぞ///」
禁書「え、えへへ///」
美琴「……///」
上条(な、なんだろうこの気まずい空気……ッ!)
禁書「そうだ美琴、お約束の挨拶がまだだよ」
美琴「あっ、そ、そうね。じゃあ……せーのっ」
禁書美琴「「 Happy Halloween!! 」」
~End~
99 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[] 投稿日:2010/11/01(月) 15:57:23.30 ID:u9sxE8Uo [11/11]
色々と強引まくりですが以上です
インデックスと美琴はもっと仲良くするべき
美琴「はぁ、はぁ……今日の黒子は手強かったわ……」
美琴「いくら電撃翌浴びせても立ち上がってくるし。お前はターミネーターかっつうの」
ヒュウゥ~~
美琴「(ブルッ)ううっ、上着も着ずに逃げてきたから寒いわ……」
美琴「寮には黒子がいるから帰りたくないし……温かい飲み物でも買おうかしら」
禁書「あれ? 短髪?」
美琴「あ、いつぞやのシスター?」
禁書「私にはインデックスって名前があるんだよ! 名前で呼んでほしいかも!」
美琴「ああ、インデックスね、ごめん。でもそれを言うなら私にも御坂美琴って名前があるんだけど」
禁書「そうだっけ?」
美琴「アンタねぇ……」
禁書「えへへ、冗談なんだよ。みことって呼んでもいいかな?」ニコッ
美琴「(ドキッ)え? あ、うん。じゃあ私もアンタの事インデックスって呼ぶわね」
禁書「OKなんだよ、みこと!」
美琴「ふふ、よろしくね、インデックス」
93 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga] 投稿日:2010/11/01(月) 15:48:54.02 ID:u9sxE8Uo [5/11]
美琴「ところでインデックスはこんな所で何してるの?」
禁書「あ、そうだった! ねえねえみこと、Trick or Treat? なんだよ!」
美琴「ああ、良く見ればいつもの修道服じゃなくって魔女ルックね。良く似合ってるわ」
禁書「ありがとうなんだよ! それよりお菓子くれないと悪戯しちゃうかも!」
美琴「はいはい、丁度黒子に渡しそびれたのがあるからあげるわね」
禁書「わーい! 美味しそうなクッキー! いただきまーす!」
美琴「どうぞ、召し上がれ」
禁書「美味しいっ! サクサクで程よい甘さで最高なんだよ!」サクサクサクサク
美琴「ありがと、喜んでもらえて嬉しいわ」
禁書「まいかのケーキも美味しかったけど、みことのクッキーも絶品なんだよ! もっと欲しいかも!」
美琴「あ……ごめん、それしか持ってきてな……(ガサ)……あ」
美琴(これ、アイツに渡そうとした分……。一緒に持ってきちゃってた、か)
禁書「どうしたの?」
美琴「え? あ、ううん何でもないの。それより、もう一つ持ってたの忘れてたわ。良かったら食べる?」
禁書「……、綺麗なラッピング、だね」
美琴「あ、ああうん。なんかちょっと、その。思ったより上手く出来ちゃったから、その何となく綺麗に包装してみたくなって」
美琴「べ、別に渡す相手なんていないのよ? だから、そのインデックスが食べちゃって」
禁書「本当に、いいの?」
美琴「う、うん。……その、出来たら、一枚くらいはアイツに、分けてあげても……」
禁書「……、駄目なんだよ。これは受け取れないかも」
美琴「……え? ど、どうして」
94 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga] 投稿日:2010/11/01(月) 15:50:39.91 ID:u9sxE8Uo [6/11]
禁書「みことがこんなに心を込めて用意したものなんだよ。本当に渡したい相手に渡すべきかも」
美琴「……、……でも」
禁書「みことは怖がりさんだね。そんなんじゃいつまで経っても前に進めないんだよ?」
美琴「……ッ! な、何のことよ?」
禁書「『to T.K』とまで書いてあって、流石の私でも気付かないわけないんだよ? これは、みことが直接とうまに渡すべき」
美琴「……なん、でよ」
禁書「……、……」
美琴「アンタは、アイツと一緒に住んでて。アイツの事が好きなんでしょ? それなのになんで、私なんかの手助けをしようとするのよっ!」
禁書「でも、みことはとうまの事が好きなんだよね?」
美琴「……、……」
美琴「……うん」コクリ
禁書「なら、やっぱりこのクッキーは受け取れないんだよ。みことから直接とうまに渡すべきかも」
95 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga] 投稿日:2010/11/01(月) 15:51:39.40 ID:u9sxE8Uo [7/11]
美琴「……インデックスは、それでいいの?」
禁書「良くないけど、いいんだよ」
美琴「何よ、それ……」
禁書「多分、とうまはまだ誰も選ばない。というか選べないんだよ」
美琴「……え?」
禁書「知ってるだけでも、みことに、あいさに、こもえに、かおりに、いつわに、おるそらに(ry)……これだけの人に好かれてて、でもまだ『出会いが欲しい』とか平気で口にするんだよ」
美琴「何よ、それ! ふ、ふざけてるの?」
禁書「そう思うでしょ? だから私、みこととはライバル関係だけど、同時に仲良くなれそうな気もしてるんだよ」
美琴「……不思議ね。何だか私もそんな気がしてきたわ。騙されてるのかしら?」
禁書「ふふ、ある意味合ってるかもね。私はいい加減鈍感なとうまにうんざりしてるんだよ。正直、愚痴を言い合う仲間が欲しいだけかも!」
美琴「ぷっ、あははは! いいわねそれ、私もアイツの愚痴なら溜まりに溜まりまくってるし!」
禁書「でも、今のみことじゃ役者不足なんだよ。だからもうちょっと踏み込んでくれないと張り合いがないかも」
美琴「い、言ったわね! よーし、じゃあ今からコイツを私に行ってやろうじゃないの!」
禁書「その意気その意気! ふふふっ」
96 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga] 投稿日:2010/11/01(月) 15:52:42.28 ID:u9sxE8Uo [8/11]
美琴「ありがとね、インデックス」
禁書「何のこと?」
美琴「多分だけど……私が一人、途方に暮れてるように見えたから、声掛けて励ましてくれたんでしょ?」
禁書「……、私はこれでもシスターなんだよ」
美琴「そうね、今の見た目は魔女そのものだけどね」
禁書「そうだ、さっき小萌に衣装の余りを貰ったんだよ。寒そうだから羽織るといいかも」
美琴「マントに、牙……って、これって吸血鬼?」
禁書「凶暴なみことにはお似合いかも!」
美琴「し、失礼ね! でも寒いし、折角だから借りるわね」イソイソ
禁書「わ、みこと可愛いんだよ! やっぱ返して欲しいかも!」
美琴「貸しておいていきなり返せとかなんでよ!?」
禁書「べ、別に……流石のとうまもドキッとしちゃうかもとか思ってないんだよ」ボソボソ
美琴「い、インデックスだって魔女コスすっごく可愛いじゃない! ズルいわよ!」
禁書「え、す、すごく可愛い?」ドキッ
美琴「そうよ、だからお互い様だって事でいいじゃない」
禁書「え、えへへ。それなら別にいいかも」
美琴「これでアイツがドキッとしたら嫌だけど……脱げとは言えないしなぁ」ボソボソ
禁書「何か言った?」
美琴「な、なんでもないわよ!」
97 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga] 投稿日:2010/11/01(月) 15:54:49.90 ID:u9sxE8Uo [9/11]
~上条邸~
上条「ふわぁ……」ネムネム
上条「遅ぇな……インデックスの奴、どこまで行ってるんだよ」
上条「『ハロウィンだから、こもえやあいさにお菓子貰って来るんだよ!』とか言って出てってから、もう3時間は経ってるぞ……」
上条「どっかで迷惑かけてなきゃいいけど……」
ピンポーン
上条「ん? 誰か来た?」
上条「はーい、今出ま~す……」ガチャ
禁書美琴「「Trick or Treat?」」
上条「え、ええっ!?」ドキッ
98 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga] 投稿日:2010/11/01(月) 15:56:39.32 ID:u9sxE8Uo [10/11]
上条「って、インデックスと、御坂?」
禁書「ただいま、とうま!」
美琴「え、えっと、お邪魔するわよ!」
上条「お、おかえり……と、ようこそ、か?」
美琴「そ、それと、これ! アンタに!」サッ
上条「おお? これ、クッキーか? さ、サンキューな」
美琴「う、うん。心を込めて作ったから、良く味わって食べなさいよね!」
上条「お、おう……。っていうか二人とも、その格好……」
禁書「こもえがくれたんだよ! どう、似合う?」
美琴「わ、私はさっきインデックスに貸してもらって……」
上条「な、なるほど……。ふ、二人とも、良く似合ってるぞ///」
禁書「え、えへへ///」
美琴「……///」
上条(な、なんだろうこの気まずい空気……ッ!)
禁書「そうだ美琴、お約束の挨拶がまだだよ」
美琴「あっ、そ、そうね。じゃあ……せーのっ」
禁書美琴「「 Happy Halloween!! 」」
~End~
99 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[] 投稿日:2010/11/01(月) 15:57:23.30 ID:u9sxE8Uo [11/11]
色々と強引まくりですが以上です
インデックスと美琴はもっと仲良くするべき
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