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妹「…なりますっ…お兄ちゃんのドレイにっ…」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 18:39:05.02 ID:byfD/g8KQ
カーテンから洩れて差し込んでくる陽射しに、眠りを妨げられて目を覚ました
…両腕が重さでジンジンする
右腕には妹の頭が、左腕には姉の頭が、それぞれ乗っているからだ
男「…両手に花、か」
自嘲気味に呟いてみる
どちらも世間的には許されざる花であるに違いない
カーテンから洩れて差し込んでくる陽射しに、眠りを妨げられて目を覚ました
…両腕が重さでジンジンする
右腕には妹の頭が、左腕には姉の頭が、それぞれ乗っているからだ
男「…両手に花、か」
自嘲気味に呟いてみる
どちらも世間的には許されざる花であるに違いない
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 18:41:21.42 ID:byfD/g8KQ
姉「…ん…っ…おはよ、男…」
切れ長の眉が微妙な角度で動いて、寝起きの姉の表情に陰影が揺らぐ
姉「ふふ…まだ寝てるの、妹」
客観的に見ても、美人と言われるレベルの顔立ちであろう
大学生の俺と高校生の妹を1人で養う、我が家の大黒柱でもある
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 18:45:59.31 ID:byfD/g8KQ
男「いいよ、寝かしておいてやろう」
姉「なによ~、ずいぶん優しいじゃない」
パジャマ姿のまま、悪戯っぽく笑みを浮かべる姉
その頭を、軽く抱き寄せて…唇を奪う
姉「…ん…っ」
くちゅる、と微かな音を立てて…姉の舌が俺の口の中に侵入してくる
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 18:48:28.68 ID:byfD/g8KQ
姉「…んんっ…ふ…」
舌同士が絡み合うと…まるで躯が混じり合って、溶け合うような
お互いの境界線が徐々に薄れて無くなってゆく…そんな感覚に捉われる
妹「…ん…ん~…」
俺が体を動かしてしまったからか、妹が目を覚ましたようだ
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 18:51:14.45 ID:byfD/g8KQ
しかしそんな事は構わずに、俺と姉は行為を続けた
むろん、妹に見せつけてやる為に…だ
妹「お…はよう、お兄ちゃん…お姉ちゃん…」
軽く目を擦りながら、妹は華奢な肢体をむくりと起こした
上半身には、ぶかぶかな俺のTシャツ
下半身には白いショーツ1枚
10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 18:54:57.01 ID:byfD/g8KQ
俺と姉は漸く唇を離し、妹に「おはよう」と声をかけた
姉「ふふ…昨夜はすごく可愛いかったよ…妹」
姉の揶揄に、妹は透き通るような白い肌を一瞬で紅く染める
妹「……!」
俺たち2人の視線を追った妹は、自分のあられもない姿に気付いたようだ
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 18:58:56.03 ID:byfD/g8KQ
急いで体を毛布にくるむと、妹は抗議のまなざしを向けた
妹「…すっごい恥ずかしかったんだからねっ…」
顔の下半分までを毛布に隠しながら、そう訴える妹であった
14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 19:01:27.34 ID:byfD/g8KQ
男「つーかさ…やっぱ狭いよ、俺のベッドじゃ」
セミダブルに3人では、鮮魚店に3尾198円で並ぶ秋刀魚の如しである
姉「この密着感がいいのだ」
そう言って、姉が俺の肩に頭を預けてくる
妹「……」
俺と姉を見据えながら、何やら妹が口ごもる
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 19:06:21.52 ID:byfD/g8KQ
姉「…教えたでしょ?どうして欲しいのかハッキリ言わないと…って」
姉の言葉に意を決したのか、妹が口を開いた
妹「…あっ…あたしにも…おはようの…ちゅー…して下さい…お兄ちゃん…」
もはや妹の顔色は茹でたての毛ガニのような色になっている
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 19:12:29.12 ID:byfD/g8KQ
男「…おいで」
腰にまで届く、妹の艶やかな黒髪を片手ですきあげながら…顎をくいっとつまむ
妹「…はぁっ…おに…ちゃ…」
目尻にうっすらと涙を湛える妹の唇を、俺のそれでゆっくりと塞いでやる
妹「…ん…ぅ…」
長くもない舌を拙く動かして、妹はお互いのを絡めようとしてくる
だが俺はそれを拒む…
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 19:17:58.72 ID:byfD/g8KQ
妹「…んぁ…っ…ん…」
焦らした末に、妹と俺の舌を絡み合わせる…
唾液の交わる音が、口の中でくちゃくちゃと反響する
妹「…っふ…んぅっ…」
陶然として焦点のぼやけた妹の瞳…
姉には申し訳ない言い種になるが、正直言って妹とのキスは新鮮だ
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 19:21:57.29 ID:byfD/g8KQ
妹「んぁっ…はぁ…はぁ…」
ゆっくりと唇を引き離すと、唾液が糸を引いて光る
姉「…見せつけてくれるなぁ~」
余韻に浸りきっている妹の耳には、姉の言葉は届いていないようだ
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 19:25:10.16 ID:byfD/g8KQ
男「ご褒美だよ…昨夜の、ね」
姉「ええ~…私にはぁ?」
男「さっきしたじゃねーか」
姉「ぶぅ~!ぶぅ~!」
男「仕事…遅れっぞ?」
姉「へっ…?」
血相を変えて何かを探し始める姉…
ベッドと壁の間に落ちた携帯を見つけるまで、たっぷり1分はかかっただろうか
23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 19:29:10.23 ID:byfD/g8KQ
姉「みっ…みぎゃあ~!」
携帯の画面を見た姉が、一瞬の間を置いてから叫んだ
どうやら予想を遥かに超えた時刻が表示されていたようだ
姉「…行ってくるよ~」
数分後、ジャケットとタイトミニに身を包んだ姉を玄関で見送る
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 19:33:17.77 ID:byfD/g8KQ
いつもより薄めにではあるが、メイクも整っているあたりは達人の域であろう
男「すげー…さっきとは別人だな」
姉「んふ…欲情しちゃう?」
悪戯っぽい、姉らしい笑顔がふっと近付いてきて…
血色の良い唇が俺の頬に触れた
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 19:39:14.86 ID:byfD/g8KQ
姉「…んっ… よーし頑張ってくるっ」
勢いよく玄関を飛び出してゆく姉の動きは軽快でしなやかで
ベッドの上で見せてくる、あの憂いに満ちた陰影は欠片も見当たらない
男「…さて、と…ん?」
振り向いた俺の目の前には、華奢な体躯を制服に包んだ妹の姿があった
妹「…んー」
目を閉じつつ、爪先立ちで、姉がしたのとは反対側の頬に唇を押し付けてくる
29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 19:43:17.55 ID:byfD/g8KQ
男「…気をつけて行って来いよ」
妹「はぁいっ…」
照れているのか、妹は顔を背けたままで玄関を後にした
男「…対抗意識ってやつなのか」
ザラザラした顎を撫でながら、1人ぼっちになった俺は洗面所に向かった
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 19:45:38.80 ID:byfD/g8KQ
ん~疲れた。ちと休憩しまっす
また後で来ますね。落ちたらゴメンなさいです
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 19:55:59.81 ID:byfD/g8KQ
自らホーシュ!
つーか付き合ってくれてる人がいるとホッとしますですな
39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 20:53:41.06 ID:byfD/g8KQ
ちょっと文面の整理してました
再開しますです
40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 20:56:11.67 ID:byfD/g8KQ
妹「お姉ちゃんって…お兄ちゃんとすっごく仲いいよね」
昨晩のことだ
妹は突然、姉にそう切り出した
姉「そう…かな?」
内心の動揺を隠しつつ、姉は曖昧に答える
妹「あたしが邪魔みたいな雰囲気の時もあるもん…」
42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 21:00:38.26 ID:byfD/g8KQ
姉「…頼りない弟だから面倒みてるだけさっ」
妹「…ん~…」
不審の視線で体を貫かれ…姉は我慢出来なくなった
姉「ほら…子供はさっさと寝る!」
妹「もう~また子供扱い?」
今度は不満だらけの視線が姉を射すくめたが
妹はすごすごと自室へと戻っていった
44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 21:06:26.12 ID:byfD/g8KQ
その深夜…俺は姉の部屋にいた
男「…っ…はぁ…」
姉「…んプ…じゅプ…んぐぅ…っ…」
男「…っは…ぁ…ヤバいっ…姉貴っ…!」
姉「…んはぁ…っ…出るの?…はプ…んむぅ…じゅるっ…」
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 21:09:48.77 ID:byfD/g8KQ
男「…出るっ…出すぞ、姉貴っ…!」
姉「…んふ…らひれぇっ…んんっ…いっふぁい…んぐっ…!」
男「……っっ…く…!!」
姉「…んんっ!!…んく…んく…っ…」
男「っはぁ…っはぁ…」
姉「ん…んっ…こくっ…ごきゅ…」
46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 21:13:23.77 ID:byfD/g8KQ
姉「ぷはぁ…っ…んふ…たくさん出たね…」
男「姉貴の舌がエロすぎなんだよっ…舌がっ」
姉「えへへ…だってさ~…」
姉はそこで、妹の話を俺に告げた
48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 21:17:38.25 ID:byfD/g8KQ
姉「…な~んて言うんだもん、妹のやつぅ」
男「むぅ…やっぱバレバレなのかな?」
姉「ど~かねぇ…からかってるだけにも思えるけど」
男「で…そんなんで発情しちゃったのかよ」
姉「いっ…言うな!」
49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 21:23:37.96 ID:byfD/g8KQ
男「まあ…俺も溜まってたし、いーけどさ」
姉「…だったら…もっかいしよっ」
男「…はぁ…しょーがねぇなっ…」
姉「あむ…っ」
こうなると、姉は止まらなくなる
何かが憑いたかのように、情欲のタガが外れて…
50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 21:29:20.55 ID:byfD/g8KQ
男「ぅあ…っ」
姉「んぐぅ…ひゅぐ…おっひふ…ひてあえうっ…もご…」
男「…くわえながらしゃべんな」
姉「んぷぅ…んちゅ…っぷ…っぷ…」
情けないことに、俺のモノはすぐにまた臨戦態勢をとり始めた
51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 21:33:53.21 ID:byfD/g8KQ
姉の舌が俺のモノをくまなく這い回る
黙っていれば、また射精するまでしゃぶり続けるかも知れない
男「んんっ…ほらもういいよ…向こうむけっ」
姉「んはぁ…んん…ほんっと好きだよね、バック…」
くるり、と向きを変えて…姉が肉付きの良い尻を突き出してくる
男「いーから…ほら、おねだりは?」
54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 21:39:30.02 ID:byfD/g8KQ
俺のその一言は、姉の理性を溶かす
姉が、姉の姿をしたメスへと変貌するためのキーワードだ
姉「…っ…はぁ…はぁ…」
顔だけをこちらに向けて、姉は懇願する
姉「ちょうだいっ…男の…おチン○ンっ…ねじ込んでぇっ…」
姉の瞳に、普段は決して見せない陰影が宿る
俺に…俺だけに見せる、欲望に身を委ねた姿…
56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 21:43:49.77 ID:byfD/g8KQ
男「…へぇ~、今日はずいぶん従順なんだな…」
そう言いながら…姉の腰をつかんで
そのメスの部分に侵入を開始する
姉「…んぁんっ…!」
ぬちゃりという音がして…姉の肉割れが俺のオスの部分を包み込み
生温かい感触とともにその中へと迎え入れてゆく
57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 21:45:46.92 ID:byfD/g8KQ
キスシスって知らないんだよ…後で調べてみますです
61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 21:50:26.18 ID:byfD/g8KQ
姉「…んひっ…ひぃっ…」
そのままゆっくりと腰を前後に動かし始める…
そのたびに姉の全身がビクン、ビクンと反応を見せる
姉「…んんっ…あはぁ…すご…っ…ひぃっ…!」
罪悪感?
背徳感?
少なくとも、そんなものは俺には無い
62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 21:55:44.26 ID:byfD/g8KQ
姉「…あー…あー…いひぃっ…あはっ…」
俺は知っている
いや、姉も分かっているはずだ
これは逃避だと
どうしようもない感情のはけ口を、お互いの内に見いだしているだけだと
64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 22:03:09.15 ID:byfD/g8KQ
姉「きっ…きこえひゃう…妹にっ…きか…れひゃうっ…んんっ…!」
男「ん…はぁ…はぁ…いーよ、聞きたいなら聞かせてやろうぜ…」
いいんだ
俺たちはお互いの体温を感じ合う事さえ出来れば
それは自分の存在を確認する作業で…
姉「そっ…んなあぁ…ダメッ…ダメッ…あひっ…」
66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 22:09:20.37 ID:byfD/g8KQ
男「出る…もう…姉貴…っ!」
姉「んんっ…あはっ…出してぇ…んぁ…ぜんぶっ…出してぇっ…ああっ…」
男「…うぁっ…すげー締まるっ…!」
姉「あー…ダメッ…あはっ…イく…イくのぉ…っ…!」
男「んん…っっ…ぐ!!」
姉「…っひィ…あー…あー…」
68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 22:17:27.55 ID:byfD/g8KQ
俺は姉貴の逃げ場でいい…
頼られてる間は、支えてあげたいと思う
姉「はぁ…はぁ…もうっ…激しすぎだよ、男ってば…」
息も絶え絶えに、姉は火照った躯をすり寄せてくる
男「…暑っくるしい」
姉「うわ…ほんっとイジワルなんだから」
69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 22:23:51.35 ID:byfD/g8KQ
笑みを浮かべた姉だったが
何かに反応して、切れ長の眉が微妙に動いた
男「……?」
姉は俺のTシャツを頭からかぶって起き上がり
素早くショーツを履いて、足音を立てないようにドアへと忍び寄る
70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 22:28:58.10 ID:byfD/g8KQ
ついっ…と姉の手で開かれるドア
そこには、へたり込んだ妹の姿があった
妹「…ごめ…ごめんなさ…っ…」
どうやら俺たちの情事はずっと聞かれていたようだ
151 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 18:03:55.22 ID:NC18Md3yQ
華奢な身体をふるふると震わせて、姉を見上げる妹
姉「もう…悪い子」
姉は悪びれる様子も無くそう言った
妹に対して秘密を抱える事に、飽きていたのかも知れない
152 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 18:07:04.72 ID:NC18Md3yQ
男「…2人とも、中へ入れよ」
春先とはいえ、夜は冷え込む
俺はとりあえず布団の中でトランクスを履き直す
姉は妹の手を取って立たせ、ベッドサイドまで連れてきた
薄手のインナーの上にカーディガン、ショートパンツという身なりの妹は、やはり少し寒そうだ
153 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 18:10:31.98 ID:NC18Md3yQ
男「…妹。聞いてたのは今日だけじゃないだろう?」
姉の話を聞いた後だったせいもあり、直感でそう聞いてみた
妹「…あ…う…ごめんなさいっ…」
姉「ずっと知ってたんだね…だからあんな事…言ったの?」
155 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 18:13:56.22 ID:NC18Md3yQ
少し考えるような目つきをした後…妹はぽつりと呟いた
妹「だって…寂しかった」
妹の瞳が潤み、やがて粒となった涙がぽろりと零れた
妹「お兄ちゃんを…独り占めされてるみたいで…」
156 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 18:17:31.80 ID:NC18Md3yQ
もちろん、俺たちは妹を疎外していたつもりはない
だが俺たちの関係を知っていたとしたら、妹はどんな思いで一緒に暮らしていたのだろうか
姉「…ごめんね」
ベッドの端に座っている俺
その前で立ち尽くしている妹を、姉が抱き寄せる
158 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 18:21:58.21 ID:NC18Md3yQ
姉「でも分かってるよね…?私と男の関係が普通じゃないって」
妹の長く艶やかな黒髪を、姉の手がそっと撫でる
姉「私は男だけのモノになったの…」
姉「男の…ドレイ、なの…分かる?」
159 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 18:26:23.44 ID:NC18Md3yQ
妹は半ば唖然とした表情で姉を見つめている
姉の宣言に言葉を失ったようだが、それは俺も同じだった
俺は姉を奴隷などと思ったことは無い
戸惑いの視線を姉に向けた俺だったが、微笑みを投げ返されるだけだった
妹「…お兄ちゃんの、モノ…?」
姉「うん…姉弟なのにね。おかしいよね…」
160 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 18:30:33.24 ID:NC18Md3yQ
姉はむしろ自分に言い聞かせているようでもあった
確かに恋人ではありえない
だったらこの関係を何と言うべきか
「主従」…それが姉の答えだったのだろうか
姉「だからあんたには、普通に…」
妹「なるっ…!」
姉の言葉を遮って、妹は突然…そう言った
162 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 18:34:53.74 ID:NC18Md3yQ
姉「…えっ…?」
妹「あたしも…」
肩を少し震わせて…それでも俺のほうに向き直り、妹は決然と宣言する
妹「…なりますっ…お兄ちゃんのドレイにっ…」
167 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 18:39:53.32 ID:NC18Md3yQ
~Fin~
170 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 18:42:11.47 ID:NC18Md3yQ
嘘です。書き溜めたのここまでなんで
食事したらまた来ますです
173 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 18:44:05.35 ID:NC18Md3yQ
>>166
ゴメン、カイジもさっぱり知らない…アカギ書いてる人だよね?
192 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 20:13:56.26 ID:NC18Md3yQ
ゴメン、みのさんに夢中になってたw
194 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 20:16:40.02 ID:NC18Md3yQ
想像力の限界を超えた事態に遭遇すると、人は脆い
俺は妹の言葉を数回、頭の中で反芻したが、なお理解出来ずにいた
姉「…自分で何を言ってるか分かってる?」
姉の冷静さに比して、俺のうろたえっぷりときたらもう…
195 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 20:18:38.69 ID:NC18Md3yQ
…重くね?
196 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 20:21:11.11 ID:NC18Md3yQ
妹「あたしもお姉ちゃんと一緒」
妹「お兄ちゃんが…お兄ちゃんさえいてくれればいいの」
妹「お姉ちゃんと同じドレイなら…独り占めもしなくて済むから…」
妹の頬を伝う涙がポロポロと落ちて、足下のカーペットに模様を描いてゆく
197 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 20:26:30.17 ID:NC18Md3yQ
姉「…あんたって…」
姉「ほんっと、悪い子…」
ぎゅう、と妹の顔を自分の胸に埋める姉…
絵になる2人だ…状況を理解せずにそんな事をぼんやりと考えていた俺だった
しかし現実は否応なく進展する
198 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 20:31:54.58 ID:NC18Md3yQ
姉「男…妹がここまで言ったんだから、覚悟してねっ」
覚悟も何も…この場合、俺に妹を拒否することなんて出来はしないのだ
拒むことで、何かが崩れるんじゃないか、何かを失うんじゃないかという恐怖…
俺がその恐怖に抗うことの出来る人間なら、姉ともこんな関係にはなってないはずだ
200 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 20:37:15.40 ID:NC18Md3yQ
男「……妹」
妹「は…はぃっ…お兄ちゃん」
男「いいんだな?本当にそれで…」
妹「…はぃ。あたしはお兄ちゃんの…ドレイですっ…!」
その言いようが…俺の中の嗜虐的な部分を強烈に刺激する
201 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 20:44:07.12 ID:NC18Md3yQ
俺にはもう、俺自身を止められない…そう思った
本来は透き通るように白い頬を赤らめながら…妹は熱のこもった視線を向けてくる
男「じゃあ試そうか…お前の覚悟ってやつを」
妹「は…はぃっ…」
姉が妹の両肩をつかんで…俺に小さく頷いてみせる
202 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 20:51:19.17 ID:NC18Md3yQ
耳元で姉から何かを耳打ちされると…妹の表情がさらに赤みを増した
妹「あ…あたしの…っ…」
耳まで朱色に染めて、妹は俯いてしまう
姉「ほら…ちゃんと言わないと」
姉に促されると、妹は再び顔を向けて言った
妹「あたしの…カラダを…好きに使って…下さい…」
205 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 20:59:07.64 ID:NC18Md3yQ
恥辱に塗れる妹の表情…
俺の意識の奥のほうで、何かが弾け飛びそうになる
姉「ふふ…ほら、脱ぎ脱ぎしようね」
妹「…っ…お姉ちゃん…」
姉の声は、何故か楽しそうでさえある
206 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 21:04:51.69 ID:NC18Md3yQ
妹「ぁ…」
カーディガンを脱がされると、インナーに妹の身体のラインが綺麗に浮き出る
その胸の中央部分に、小さな突起…どうもノーブラのようだ
姉がさらに耳打ちする…妹は懸命にそれを実行に移すのだった
妹「お、お兄ちゃん…見て…下さ…ぃ…」
207 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 21:10:58.04 ID:NC18Md3yQ
声を潜めながら、妹は自らゆっくりとインナーを捲り上げてゆく
美しくくびれた腰…その真ん中に小さな臍の穴…
妹「…っ…」
覚悟を決めたように…妹はインナーを一気に肩まで捲り上げる
210 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 21:20:01.39 ID:NC18Md3yQ
両胸の膨らみはまだ浅く、まだまだ発展途上といった感じだろうか
少し上向きの乳頭が幼さと相まって、淫靡な趣を醸し出している…
妹「…お兄ちゃん…恥ずかしいのっ…」
控えめな抗議の声に、はたと我に帰る
どうもマジマジと眺めてしまっていたようだ
213 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 21:29:05.78 ID:NC18Md3yQ
男「ほら…」
妹の未熟な膨らみを、手のひらに包み込む…
妹「…や…はっ…」
キメの細かい妹の肌…手触りはぷにぷにと柔らかくて
膨らみの弾力が指を押し返してくる
216 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 21:36:21.03 ID:NC18Md3yQ
妹「…んん…くすぐったい…」
ぶるっと身体を震わせて、妹は俺の腕をつかむ
妹「…んひぃ…っ!」
胸の中央にある突起をつまみあげると、妹が悲鳴にも似た声をあげる
295 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 19:11:14.14 ID:HoCp81IPQ
男「はは…先っぽが立ってきてるぞ、妹…」
徐々に硬さを増してゆくそれは、妹の気持ちの高ぶりをも示しているようで…
妹「んぅ…っ…はぁ…お兄ちゃんっ…」
乳首を軽く指に挟んで刺激を与えてみる…
妹「…っはぅ…!」
妹の身体が、面白いように反応を示す
296 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 19:17:59.03 ID:HoCp81IPQ
姉「…もう…じれったいなあ」
そう言って、姉の手が妹のショートパンツを脱がしにかかる
妹「はぁ…はぁ…やぁ…っ」
姉の作業は進み…妹は白のショーツ1枚という姿にされた
297 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 19:22:16.11 ID:HoCp81IPQ
姉「ふふ…」
悪戯っぽい目つきをしながら…姉の手が妹のショーツの中へと沈む
妹「や…っ…おね…ちゃ…」
ショーツの中でもぞもぞと動く姉の手が、否応なしに俺の想像力を掻き立てる…
298 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 19:24:48.09 ID:HoCp81IPQ
妹「…ひっ…ぁ…!」
姉の細く長い指に、局部を刺激されているのだろう…妹の身体がびくり、びくりと跳ねる
姉「んふふ…こんなにしちゃって…いやらしいんだぁ」
ピチャピチャと…妹の股間から水音が漏れてくる
299 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 19:28:01.31 ID:HoCp81IPQ
妹「んぁ…ダメぇ…」
妹が身体をくの字に曲げて悶える…
姉はショーツの中から手を出し、指先を見つめる
姉「ふふ…糸引いちゃってる…」
妹「…いゃぁ…っ…」
あまりの羞恥に、手で顔を隠してしまう妹…
300 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 19:31:26.80 ID:HoCp81IPQ
姉「ほら…妹…」
姉が次の指示を妹に耳打ちすると…妹は顔を隠したままコクリと頷いた
妹「…お…お兄ちゃん…っ…」
妹の、細く小さな手が…ショーツにかかる
妹「お兄ちゃん…見て下さい…あたしの…あ、あたしの…」
302 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 19:33:57.00 ID:HoCp81IPQ
するすると引き下ろされてゆくショーツ…
薄い恥毛が露わになり、縦に割れた妹の陰部が見えてくる…
男「…あたしの…何だ?妹…」
妹の股間をじっくりと眺めながら…意地悪な問いを投げかけてみる
妹「…あたしの…お…おま○こぉ…」
303 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 19:38:24.67 ID:HoCp81IPQ
昨日までの清純無垢な妹のイメージからは、想像もつかないほどの淫猥な台詞…
俺が見ていたのは、所詮は妹の表面部分に過ぎなかったのだろうか
妹「…っあ…」
何かを言おうとして口ごもった妹を見て、姉が助け舟を出す
姉「何をして欲しいの?ハッキリ言わないとダメでしょ…?」
305 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 19:42:23.30 ID:HoCp81IPQ
妹「…い…イジって下さいぃ…お兄ちゃんっ…」
妹「あたしのっ…おま○こぉ…」
妹にこんな真似をさせても良いのだろうか…という思い
姉との行為ではもはや磨耗してしまっていた、罪悪感…
しかしそんな微かな思いは、目の前の現実と、それが生み出す高揚感に
かき消されていった
308 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 20:00:24.43 ID:HoCp81IPQ
男「…ほら…触るぞ」
そう声をかけながら、妹の濡れそぼった肉割れに沿って指先を這わせる…
妹「…ぁう…っ…」
何のことはない…俺はただ流されているだけで
「奴隷」はむしろ俺のほうなのだ
情欲という名の主人に仕える、忠実な奴隷…
310 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 20:09:31.89 ID:HoCp81IPQ
妹「…やぁっ…んっ…くぅ…」
指を滑らせ、擦りあげる度に…妹の口から甘い声が漏れ聞こえてくる
男「よーし…おいで、妹…」
妹の手を取り、その身体を引き寄せる…
妹「…あっ…お兄ちゃんっ…」
妹をベッドに迎え入れ、脱ぎかけだったショーツを足から外してやる
312 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 20:13:36.30 ID:HoCp81IPQ
さっきちょっとお猿さんにされちゃいました。ウキッ
ちょっと食事休憩させてくださいな
316 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 21:05:06.97 ID:HoCp81IPQ
妹「…っ…!」
一糸纏わぬ姿となった妹を仰向けに寝かせて
その両脚を、俺は無造作に広げる…
妹「…やぁぁぁ…っ…!」
そのまま妹の身体を引き寄せ…妹の濡れた股間が、俺の眼前に露わになる
317 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 21:13:37.41 ID:HoCp81IPQ
妹「…恥ずかしいよぅ…お兄ちゃ…ん」
ゾクゾクと体中が痺れるような感覚…
妹の声や仕草のひとつひとつが、俺の嗜虐心を鋭く刺激してくる
男「妹…広げて見せろ」
妹「…え…?」
男「指で広げて…俺に中まで晒すんだよ」
妹「…そっ…そんなぁ…」
319 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 21:21:03.84 ID:HoCp81IPQ
男「…俺の言うことが聞けないのか?」
妹「…あぁっ…わ、分かりました…」
ひたすら従順に…妹は俺の奴隷という役を演じきろうとしている
妹「ど…うぞ…見て下さいっ…奥…までぇ…」
両脚をピクピクと震わせながら…妹の指が、自らの肉割れを押し広げてゆく
320 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 21:28:18.76 ID:HoCp81IPQ
粘り気のある体液が充満した妹の膣内…
桜色の肉壁がひくりと蠢く度に、それが溢れ出てくる
男「ん…すげー綺麗だぞ、妹の中…」
何て言えば妹が恥ずかしがるだろうか…さっきからそればかり考えている
妹「…はぁ…はぁ…っ…」
恥ずかしさを堪えながら…涙を湛えた瞳で、妹は股間越しに俺を見つめてくる
322 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 21:34:47.50 ID:HoCp81IPQ
そんな妹の求めに応じるように…俺は愛撫を始める
妹「…んっ…ひ…!」
太股に舌を這わせると…妹は快感の表情を浮かべて身をよじるのだった
徐々に…舌を足の付け根に近付けてゆく
妹「…ふぁ…あ…あぁ…!」
324 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 21:40:52.63 ID:HoCp81IPQ
声も虚ろになりながら…それでも必死に肉割れを広げ続けている姿が、ひどく愛おしいものに思える
しかし…妹が待ち焦がれているであろう部分には、簡単に到達させない
妹にはもっと溺れて…溺れまくって、完全に理性を打ち消してもらうのだ
妹「…はひ…んんぅっ…おに…ちゃ…っ…はぁ…イジワルぅ…っ…!」
326 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 21:47:07.30 ID:HoCp81IPQ
もじもじと身をくねらせ…妹は懇願するような目を俺に向ける
男「…ふふ」
ひくつく妹の肉割れの周囲をなぞるように舌を動かしてゆく…
妹「んん~…っ…お願い…お願いしますっ…お兄ちゃん…」
ついに…妹は屈する
妹「…おま○こ…おま○こも舐めて下さいぃ…っ」
327 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 21:53:09.18 ID:HoCp81IPQ
妹が…本能を剥き出しにして、ただのメスへと堕ちる甘美な一瞬…
俺は満足して、妹の願いを聞き入れる
妹「…は…ぁぁ…!」
割れ目に沿って舌を動かしてやると…妹は恍惚とした表情になってゆくのだった
328 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 21:58:57.90 ID:HoCp81IPQ
男「ん…ふ…」
小さいながらも、存在を誇示するように勃起している妹の陰核…
そこに舌を触れさせると、妹の喘ぎが一段と激しくなる…
妹「…ひぃっ…!?」
執拗に舌を動かし…俺は妹の反応を楽しむ
妹「…ダメっ…ダメぇ…!」
330 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 22:03:22.50 ID:HoCp81IPQ
妹「お兄ちゃ…ぁあっ…お兄ちゃんっ…あー…!」
妹の身体が一際、大きく波を打って跳ねた
その瞬間…ジョロジョロと音を立てて、妹が失禁する
姉「あらら…」
男「…やりすぎちゃったか…」
331 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 22:07:40.51 ID:HoCp81IPQ
妹「お兄ちゃ…ぁあっ…お兄ちゃんっ…あー…!」
妹の身体が一際、大きく波を打って跳ねた
その瞬間…ジョロジョロと音を立てて、妹が失禁する
姉「あらら…」
男「…やりすぎちゃったか」
333 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 22:09:55.50 ID:HoCp81IPQ
姉「ふふ…びくんびくんしちゃって…可愛い」
男「すまん…ベッドがビショビショになっちまった」
姉「ん~…仕方ないよ」
姉「一緒に…男のベッドで寝よ」
男「え~…俺のセミダブルだぜ。姉貴と2人じゃ、せめーよ」
姉「何言ってんの。妹も一緒に決まってるじゃん」
男「マジかよ…しょーがねぇなあ」
337 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 22:17:31.74 ID:HoCp81IPQ
男「よっ…こらせっ…と…っ…お、重いっ…!」
全裸の妹をお姫様抱っこというのは…なかなかにシュールかも知れない
姉「ほらもう…パンツくらい履かせてあげなよ」
姉「んしょ…っと。男のTシャツ貸してあげてね」
男「やれやれ…完全に寝ちゃったよ」
姉「ふふ」
腕の中で寝息を立てている妹の頬に…俺はそっと唇を押し当てた
406 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/11(木) 19:10:48.92 ID:GkHbkODkQ
夕刻になってバイトから帰宅した俺は、エプロン姿の妹の出迎えを受けた
妹「おかえりなさい、お兄ちゃんっ…」
靴を脱ぐために座った俺の背中に…膝をついて抱きついてくる妹
男「おい…重いって」
妹「ん~…だって…」
407 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/11(木) 19:18:03.85 ID:GkHbkODkQ
俺の肩に顎を乗せて、妹は囁いてくる
妹「ただいまの…ちゅー…して欲しいですっ…」
妹のおねだりに、ふぅっと息をついて応じる
肩越しのキス…妹は目を閉じて、俺が舌を入れるのに無抵抗である
妹「…んっ…ぅ…」
408 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/11(木) 19:25:49.36 ID:GkHbkODkQ
やがて…微かに糸を引いて離れる、お互いの唇
男「ふふ…なんだかなあ…」
妹「……ん?」
男「これじゃ、どっちがご主人様だかわからないな」
妹「ん~…ごめんなさい」
男「いや、別に謝んなくていいけど」
妹「うん…あ、もうすぐ晩ご飯出来るよ」
男「おう…腹へったよ」
キッチンに戻ってゆく妹の姿が視界から消えるまで、俺はボーっと眺めていた
410 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/11(木) 19:33:49.13 ID:GkHbkODkQ
リビングで妹の手料理に舌鼓を打っていると、玄関から「ただいま」という姉の声が聞こえてきた
姉「あー、もう食べてる~ひどーい!」
妹「ふふ、おかえりなさいお姉ちゃんっ」
姉「もー…お姉ちゃんが帰って来るまで待とうっていう、殊勝な家族はいないのかしらねっ」
男「一緒に食べたかったらメールくらいしろってんだ…んぐんぐ」
姉「えーん、妹~!男がイジワルだよ~えぐえぐっ…」
妹「知ってた」
男「…むぐっ…言うねぇ」
姉「私の妹だからねぇ」
413 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/11(木) 19:41:01.95 ID:GkHbkODkQ
…はたから見れば、普通の家族に見えるだろうな
そんな、埒もない事を考えながら箸と口を動かしている
姉「んーと、お風呂は?2人とも」
妹「ううん、まだだよ」
姉「…ふむ」
指先を口に当てて…姉は何かを考えている様子だ
おそらく、碌でもない事だろう
414 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/11(木) 19:48:46.55 ID:GkHbkODkQ
男「疲れてるなら先に入れよ、姉貴」
姉「んー…あんた先に入りなさいよ、男」
男「…何か企んでるだろ?」
姉「いーから、いーから…ふふっ」
姉の企みは、すぐに現実のものとなる
俺がシャワーで汗を落とし、湯船に浸かったところで…バスルームのすぐ外から姉の声が響いてきた
416 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/11(木) 19:55:51.15 ID:GkHbkODkQ
姉「男~、入るよぉ~」
バスタオルを身体に巻きつけた姉が、何の躊躇もなく引き戸を開けて入ってくる
男「…おいっ…」
姉と今のような関係となってからすでに1年が過ぎていたが
妹の手前、一緒に風呂というシチュエーションは未だ経験していなかった
417 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/11(木) 20:04:35.12 ID:GkHbkODkQ
姉「えへへぇ…」
妹の華奢なそれとは違い、肉感に満ちた艶めかしい肢体…
豊かな乳房が作り出す深い谷間が、バスタオルの端から垣間見えている
姉「ほら、早くおいでよ…」
姉がバスルームの外に向かって声をかける
419 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/11(木) 20:08:58.15 ID:GkHbkODkQ
妹「うぅ~…」
おずおずと引き戸を開けて、同じくバスタオルを身体に巻いた妹が姿を見せた
男「…っ…お前まで」
姉「ふふ~興奮してきたでしょ、男?」
…反論出来ません
姉「ほら…妹…」
姉が目配せをすると…2人は湯船の前に正座した
420 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/11(木) 20:14:28.68 ID:GkHbkODkQ
そして両手を膝の前につき…お辞儀をするのだった
姉&妹「お背中を流させて下さい」
ちょっと眩暈がした…やりすぎだ、姉
仕方なく、俺はフェイスタオルを腰に巻いて湯船を出る…
姉「じゃあ…始めよっか」
妹「う…うん…」
2人は立ち上がり、俺の両側につく
421 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/11(木) 20:20:48.69 ID:GkHbkODkQ
まず姉が、身に纏っていたバスタオルを解いて…全裸となった
見慣れていたはずの姉の裸体だが
柔らかなボディラインが湯気に煙る様は、新鮮味とともに妖艶さを感じさせる
それぞれがやや外側を向いた、量感に満ちた2つの膨らみ
常日頃から妹の羨望の的になっている姉の乳房が…狭いバスルームの中で、圧倒的な存在感を誇っている
423 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/11(木) 20:27:03.48 ID:GkHbkODkQ
姉「ほら…妹も」
まごついていた妹の纏うバスタオルを、はらりと剥ぎ取る…
妹「…あ…」
咄嗟のことに、妹は顔を赤らめながら…胸元と股間を隠してしまう
姉「隠しちゃダメでしょ…?男にいっぱい見てもらいなさい」
424 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/11(木) 20:34:29.78 ID:GkHbkODkQ
妹「…ああっ…お兄ちゃん…見て…」
声を弱々しく震わせながら…妹は隠していた部分から…手をどけた
妹「あ…あたしのカラダ…見てぇ…」
顔には羞恥にまみれた表情を、瞳には涙を、それぞれ浮かべて…妹はそう懇願した
426 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/11(木) 20:43:32.56 ID:GkHbkODkQ
妹の白い肌が…恥ずかしさからか、それとも興奮からか、今は薄く紅潮している
男「…綺麗だ、2人とも」
全くもって正直に、そう感想を述べた
姉「へぇ~、言うんだ…男でもそんなセリフ」
可愛げのない返答ではあるが、喜んではいるようなので良しとしよう
428 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/11(木) 20:47:38.59 ID:GkHbkODkQ
ゴメン、ちょっと席外します
431 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/11(木) 21:11:32.74 ID:GkHbkODkQ
姉と妹はボディシャンプーを身体に…というか、胸付近に塗りたくり始めた
なんとなく、何を始める気なのかが分かってきた…
妹「お兄ちゃん…ご奉仕させて下さいっ…」
未発達の小さな膨らみを泡だらけにして、俺の左腕に擦り付けてくる妹…
432 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/11(木) 21:19:14.60 ID:GkHbkODkQ
妹「んっ …はぁ…はぁ…」
ニュルニュルと…妹の肌は音を立てて俺の身体に吸い付き滑る…
姉「私も…んっ…」
大きな2つの膨らみの間に…姉は俺の右腕を挟み込む
姉「んん…はぁ…結構ヤらしいかも…」
結構どころではない
下腹部の制御が効かなくなるのは時間の問題だ…
433 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/11(木) 21:26:13.05 ID:GkHbkODkQ
腕や背中をあらかた洗いあげ…姉と妹はマットの上に片膝をつく
姉「あは…タオル、こんもりしちゃってる…」
主の意向を無視して膨張してゆくそれが、下半身を覆うタオルを持ち上げようとしている…
姉「んふふ…妹…タオル外してあげなさい」
妹「う…うんっ…」
決死の表情で、妹は俺の身体を唯一覆っていたフェイスタオルを解く…
435 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/11(木) 21:34:47.11 ID:GkHbkODkQ
妹「……っ…あ…」
妹の眼前で解き放たれた俺のモノは…ほぼ100%の状態に達していた
姉「ふふ…どうなの?妹…」
姉「男の…おチン○ンだよ…」
妹「……っ…はぁ…」
妹は顔の下半分を手で覆い隠しながら…じぃっと目を凝らして、俺のオスの部分を見つめている
436 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/11(木) 21:42:19.04 ID:GkHbkODkQ
妹「…これが…お兄ちゃんの…おっ…おチン○ン…」
姉「ふふ…ほら、握ってみて…妹…」
妹「あっ…ぁ…お兄…ちゃん…」
すっかり発情したメスの表情で…妹は俺を上目遣いで見つめている
そしてゆっくりと手を…そそり立つモノに添えてくる
438 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/11(木) 21:48:47.50 ID:GkHbkODkQ
妹「…はぁ…はぁ…」
妹の小さくて繊細な手が…俺のいきり立つ肉棒を包み込む
妹「…すごい…熱いのっ…」
姉「んふ…ピクピクしてるっ…男のおチン○ン…」
俺のモノを見る、姉の虚ろな目…理性を地平線の向こうに置き去りにした者の目
439 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/11(木) 21:56:29.44 ID:GkHbkODkQ
姉「…はぁ…っ…」
姉は紅い舌を出して…妹の手の中から顔を覗かせている、先っぽのくびれに絡めてくる
姉「…ぇう…っ…」
そのまま…姉の唇が先っぽに吸い付いてくる
姉「…んむぅ…っ…」
口の中で…舌を自在に使う姉…俺は声も挙げず、快感に酔いしれていた
441 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/11(木) 22:05:27.99 ID:GkHbkODkQ
ちゅぽっ、と音を立てて…姉が俺のモノから唇を離す
姉「んふ…ほら、妹の番だよ」
姉の行為を目の前で見ていた妹が、恐る恐る舌を這わせてくる…
妹「…っはぁ…」
443 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/11(木) 22:14:21.17 ID:GkHbkODkQ
拙い舌の動き…それでも一生懸命に俺の先っぽ部分を愛撫してくる
妹「…んぅ…あむっ…」
男「…うぁ…っ…」
愛らしい小さな唇をいっぱいに広げて…妹は俺のモノにしゃぶりついてきた
妹「んぅっ…んぅっ…んむぅ…」
姉と同じ、虚ろな目…
445 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/11(木) 22:22:59.33 ID:GkHbkODkQ
姉「んふ…すごくエッチだよ、妹…」
姉も再び、手と口による攻撃を始める
2人が奏でる淫靡な愛撫の音が…バスルームに響く
男「…おい…2人ともっ…出ちまうよ…」
妹「…んく…んむっ…んはぁ…らしへっ…おにーひゃんっ…らひ…へぇ…」
446 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/11(木) 22:34:16.52 ID:GkHbkODkQ
奪い合うように…交互にしゃぶり、舌でねぶる2人…
姉「んむぅっ…あむっ…んんぅ…へーひぃ…いっはぃっ…へーひ…んぐぅ…」
快感のさざ波が、だんだんと高く激しく押し寄せて来る…
男「はぁ…はぁ…出すぞっ…!」
2人は目を瞑り…口を開けて…
肉棒を扱きながら、吐き出されるのを待っている
男「う…あぁ…っっ…く…!!」
447 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/11(木) 22:42:45.89 ID:GkHbkODkQ
2人の顔と口を精液で汚す…湧き上がってくる興奮と満足感…
姉「…あはぁ…っ…すごい…」
妹「…はあ…ぁ…おにーちゃんの…せーしぃ…」
ねばついた白濁液に塗れて…2人は陶酔しきった視線を俺に向けてくる
527 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/12(金) 22:30:22.04 ID:sKd0N/W9Q
男「…2人とも、シャワーを浴びて俺の部屋に来い」
姉「…はぁ…はぁ…うんっ…」
妹「…はぃっ…お兄ちゃん…はぁ…はぁ…」
この2人をずっと俺の…俺だけのモノに、という偽らざる欲望
それだけが、頭の中を渦巻いて…
529 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/12(金) 22:34:53.64 ID:sKd0N/W9Q
俺は自室でTシャツ短パン姿に着替え、2人を待つ…
やがて、姉と妹は一緒に部屋へと現れた
姉と妹には、下着だけの姿で来るように指示しておいた
姉は上下とも白の下着…妹はブラは付けず、水色のキャミソールと…同じく水色のショーツ
531 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/12(金) 22:39:47.27 ID:sKd0N/W9Q
2人ともまだバスルームでの余韻が残っているのか…瞳の奥に淫らな陰影がちらついている
男「…妹、ベッドに座れ」
妹「……?…はい…」
ベッドに腰をかけた妹に、俺は言い放つ
男「今からお前の目の前で…お前のお姉ちゃんを…姉貴を犯してやる」
姉「…っ…!」
535 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/12(金) 22:44:52.43 ID:sKd0N/W9Q
男「ちゃんと見てろよ、妹」
妹「…はっ…はぃ…お兄ちゃん…」
妹の返事とともに、俺は行為を開始する
立ち尽くす姉の後ろにまわり…脇の下から腕を回して抱き寄せた
姉「…っあ…男…?」
白いブラの中に手を忍ばせ…豊かな乳房に俺の指をめり込ませてゆく
536 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/12(金) 22:51:36.40 ID:sKd0N/W9Q
乳房の付け根から…搾乳の如く揉みしだく
姉「…っあ…っあぁ…」
男「ほら妹に言えよ…私が犯されるの見て、って」
そう言って、うなじに舌を這わせる…
姉「…んっ…!…はぁ…」
539 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/12(金) 23:02:02.35 ID:sKd0N/W9Q
姉「み…見て…妹…」
姉「お姉ちゃんね…これから男に…んんっ…!…はぁ…犯されるのぉ…」
姉に…血の繋がった肉親に、はしたない台詞を言わせる快感…
どす黒い衝動が、俺の思考を支配してゆくのが分かる
540 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/12(金) 23:10:44.09 ID:sKd0N/W9Q
おもむろにブラを剥ぎ取る…露わになった乳房が、姉の身じろぎに揺れる
ピンと上を向いて張っている姉の乳首を、俺は指で摘みあげた
姉「…ひっ…ぁ…!」
同時に…肉裂の先端部分にある突起を弄る
姉「…だっ…ダメぇ…!」
541 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/12(金) 23:14:22.56 ID:sKd0N/W9Q
刺激に悶絶する姉…身体に力が入らないのか、俺に体重を預けてくる
男「ほら…しっかり立てよ、姉貴…」
姉「…はぁ…はぁっ…」
男「仕方ないな…ほら…」
ベッドの端に座っている妹に…姉を抱きつかせる
妹「お…お姉ちゃんっ…」
姉「…はぁ…はぁ…妹…あはぁ…」
542 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/12(金) 23:19:06.43 ID:sKd0N/W9Q
姉の腰をつかんで、高く突き出させ…ショーツに指をかけて、膝の辺りまで引き下ろしてゆく
姉の肉割れからショーツまで…細く糸が引いて光る
男「妹に教えてやれよ、姉貴…おねだりの仕方を」
俺は短パンを脱ぎながら、吐き捨てるように姉に指示する
姉「…あぁっ…」
膝をカクカクと細かく震わせ、精一杯に腰を突き上げながら…姉はゆっくりと顔だけを振り向かせる
543 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/12(金) 23:27:07.28 ID:sKd0N/W9Q
姉「…犯してぇ…男のっ…おチン○ンで…私のおま○こっ…犯してぇ…!」
闊達で勝ち気な、普段の姉とは全く違う乱れた姿を…
妹は息を飲んで見守っている
俺はトランクスも脱ぎ捨てて下半身を露出させ…
すでに勃起しきっているモノを姉の股間にあてがう
545 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/12(金) 23:32:55.13 ID:sKd0N/W9Q
姉「…ん…ひっ…ひぁ…」
濡れた肉襞を、俺のくびれ部分が擦れて刺激する…その度に姉は切ない声をあげる
男「…ん…っ…!」
そのまま姉の中に…一気に挿入してゆく
姉「…う…ぁ…!…あはぁ…っ…」
546 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/12(金) 23:38:38.25 ID:sKd0N/W9Q
姉の膣内を俺のモノが擦る音が、部屋中にこだまする…
姉「…あっ…ひっ…んひ…っ…見て…」
姉「…妹…あはっ…見てぇ…んんっ…お…お姉ちゃんね…犯されてるのぉ…!」
もはや姉は、実の妹の目の前で痴態を晒すという行為に何のためらいも無い
550 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 00:00:49.37 ID:aLlgx+gPQ
男「…ふふ…ほらっ…」
繋がったまま…妹にしがみついていた姉を抱き起こす
姉「ん…やぁ…っ…」
そのまま姉の右足をつかんで抱え…繋がった部分が妹に丸見えになるように角度を変える
姉「あ…ああっ…」
623 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 19:00:30.41 ID:aLlgx+gPQ
姉「あ…ああっ…」
男「…ほら…妹、見えるか」
妹「うんっ…見えるぅ…はぁ…はぁ…」
間近で見る、兄と姉の交尾…
倒錯した情欲に溺れる2人の姿に圧倒されている妹
625 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 19:06:54.75 ID:aLlgx+gPQ
姉「…あはぁ…っ…繋がってるのぉ…」
姉「お姉ちゃんのおま○こ…男のおチン○ンくわえ込んでるのぉ…」
妹「…うん…お姉ちゃんの…すごく広がってるの…はぁ…はぁ…」
止め処のない欲望に身を任せ…俺は姉の奥のほうを突き上げる
626 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 19:11:17.38 ID:aLlgx+gPQ
姉「…ひっ…!いぎっ…!いぎぃ…!あぁっ…!」
口の端から涎を垂らしながら、姉が喘ぐ
姉「…ダメっ…んひ…あはっ…あぁ…!イぐ…イぐぅっ…」
姉の様子を見計らって、一気に俺のモノを引き抜く
姉「…んぁああっ!」
水音を立て…姉は妹の眼前で失禁し、果てていった
628 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 19:16:03.99 ID:aLlgx+gPQ
姉「あー…あはっ…はぁ…はぁ…」
ベッドのほうへと倒れ込んだ姉は、再び妹に抱きかかえられる
妹「…んっ…すごくエッチだったよ…お姉ちゃん…」
男「はは…次はお前の番だぞ、妹」
妹「…はぃ…お兄ちゃん…」
629 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 19:20:36.94 ID:aLlgx+gPQ
妹は抱き止めていた姉をそっとベッドに寝かせ、俺の前に立ち上がった
その瞳に、淫蕩な影が揺らいでいる…これから自分がどういう目に遭うのか、想像しているのだろう
キャミソールを脱がせると…白く透明感のある、妹の上半身が露出する
小さな2つの膨らみ…俺の手がそれに触れると、妹はびくりと身を震わせて反応する
妹「…んん…っ…」
630 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 19:26:08.54 ID:aLlgx+gPQ
大きさでは姉と比べるべくもないが、それでもその柔らかな感触は俺を興奮させるのに充分なものだ
妹「…はぁ…お兄ちゃ…ん」
恥じらいと悦楽の入り混じった表情を俺に向けてくる妹…
すでに固く尖っていた先っぽを…いきなりつまんで、強くつねる
妹「…んひっ…!」
632 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 19:31:33.66 ID:aLlgx+gPQ
苦悶の声をあげる妹…しかし俺は責めを続ける
妹「…おに…ひゃ…あひっ…!」
俺は妹の胸に顔を近付け…責め続けた先っぽに舌先を這わせる
妹「…い…やぁ…っ…はぁぁ…」
先っぽを口に含み…舌でねぶり回してやると、妹の喘ぎはさらに早く細かくなってゆく
妹「…ひっ…ひぅ…あぅ…あぅ…っ…」
633 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 19:38:41.98 ID:aLlgx+gPQ
妹の乳首を愛撫しながら…俺の手は妹のショーツの中へと入り込む
妹「…ひゃ…ぁ…おに…ちゃ…」
足が震え…堪えきれず、妹は俺の肩に手を添えてしがみついてくる…
妹の肉割れはすでに熱く湿って…卑猥な音とともに指にまとわりついてくるのだった
635 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 19:44:29.45 ID:aLlgx+gPQ
男「…ずっと…俺と姉貴のを聞いて…オナニーしてたんだろ?妹…」
妹の敏感な突起部分を指先で擦りながら…俺は問いかけた
妹「…んぁ…ひっ…!…ああ…」
刺激を堪えながら…ふるふると首を振る妹
男「…正直に言わないと…」
剥き出しにした突起を…指でつまみ上げる
妹「…やっ…ああ…!」
636 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 19:51:44.27 ID:aLlgx+gPQ
男「ほら答えろよ、妹…」
妹「…ひぃっ…し、してました…」
ビクビクと身体中を痙攣させながら…妹は告白する
妹「いっぱい…はひっ…してましたぁ…あぅ…っ…」
男「ふふ…悪い子だな、妹は…」
涙を溜めている妹の唇を…そっと奪う
妹「…ん…ぅ…」
638 名前:ゴメン、お猿さんにされた[] 投稿日:2010/03/13(土) 20:05:51.91 ID:aLlgx+gPQ
そのままベッドに妹の身体を押し倒し…ショーツを剥ぎ取る
妹「んぁ…はぁ…お兄ちゃん…」
男「念のために聞くが…お前、処女だよな?」
妹「…うん…」
男「本当にいいんだな?俺で…」
俺のその言葉に…妹はにこりと笑顔を返す
639 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 20:10:30.29 ID:aLlgx+gPQ
妹「お兄ちゃんがいいの…」
妹「お兄ちゃんじゃなきゃヤなのっ…」
俺の目の前で…両脚を大きく広げる妹…濡れた肉割れがぬらぬらと光る
妹「あたしを…奪って下さい…お兄ちゃんっ…!」
男「…妹…お前…」
640 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 20:14:59.43 ID:aLlgx+gPQ
妹の華奢な身体に…俺は自分の身体を重ねる
男「ほら…入れるぞ」
妹「…っはぁ…お兄ちゃん…奪って…あたしを…犯してぇ…」
抑えきれないほどの興奮が俺の全神経を駆け巡る…
妹のメスの部分が、俺のモノをゆっくりとくわえ込んでゆく…
妹「…っく…ぁあ…!」
641 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 20:19:18.33 ID:aLlgx+gPQ
少しずつ…俺のモノが妹の中にねじ込まれてゆく
俺の背中に回した妹の手に、力が入る…
男「痛いか?けど我慢しろよ、妹…」
妹「…んぁ…っ…はいぃ…お兄ちゃんっ…」
目尻に溜めていた涙が、ポロポロと零れ落ちる…
俺は徐々に腰を使い…まだ狭くてキツい妹の中をほぐしてゆく…
妹「…いぎっ…はぁ…ひっ…ひぐぅ…っ…!」
642 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 20:24:30.04 ID:aLlgx+gPQ
俺は徐々に腰を使い…まだ狭くてキツい妹の中をほぐしてゆく…
妹「…いぎっ…はぁ…ひっ…ひぐぅ…っ…!」
肩を強ばらせて、破瓜の痛みに必死に堪える妹…
その表情が堪らなく愛おしい
俺はいま…妹を犯している
644 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 20:29:33.92 ID:aLlgx+gPQ
妹「…好きぃ…はぁっ…はぁっ…」
妹「お兄ちゃんっ…好きなの…はぁっ…はぁっ…」
妹「…んぁ…大好き…っ…お兄ちゃんっ…!」
腕を俺の首に巻き付かせて…妹が自ら唇を重ねてくる…
キスで妹の口を塞ぎながら…俺は腰を前後にピストンさせ始める
妹「…んー…!…んんーっ!…」
647 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 20:37:09.86 ID:aLlgx+gPQ
徐々にピストンを深く、速くしてゆく…
妹「…んんーっ…!…んぐぅ…!…んんー…っ…!」
唇を引き離すと…妹は息を一挙に吐き出す…
妹「…んぁぁ…っ…はぁっ…はぁっ…はひぃ…!」
容赦なく…俺は腰を動かし続ける
妹の瞳が虚ろになってゆく…
649 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 20:42:44.66 ID:aLlgx+gPQ
妹「…ひぎっ…あひ…あひぃっ…!」
男「…んんっ…」
こみ上げてくる…妹の中へ、ぶちまけたい…!
男「…はあ…はあ…出すぞ、妹…おねだりしろっ…!」
妹「…ひっ…はぃぃっ…お兄ちゃん…あぁっ…」
妹「出して下さいっ…あたしの中にっ…せーえき…出して下さいぃっ…!」
必死に涙声で懇願する妹…俺はさらに奥深くへと出し入れを繰り返す…
650 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 20:47:57.93 ID:aLlgx+gPQ
妹「…お兄ちゃ…あはぁ…お兄ちゃんっ…ひぃ…っ…!」
男「う…くっ…出るっ…妹…出すぞ…っ…!」
妹「…んぁあ…出して…出してっ…お兄ちゃんっ…!」
男「…っっ……ぐぅ!!」
熱くたぎる俺の精液が…妹の中に注ぎ込まれてゆく…
妹「…あぁぁ~っ…!…んぁ…出てるっ…出てるぅ…!」
妹「…あー…っ…お兄ちゃんの…あはっ…せーえきぃ…」
651 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 20:56:08.39 ID:aLlgx+gPQ
姉「…あ~あ~…大丈夫なの?生で出しちゃってぇ…」
いつの間にか、姉は傍で俺と妹の交尾を見ていたのだ
姉「んふ…妹…どーだった?」
妹「…はひっ…はひっ…おね…ちゃ…」
姉「あら…まだボーゼンとしちゃってる…ふふ、可愛い」
653 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 21:01:19.19 ID:aLlgx+gPQ
男「…すげー疲れた」
姉「あははっ…よいしょっと」
姉は笑いながら…愛液と精液にまみれた俺のモノを握ってくる
姉「でも…まだ出来るでしょ…?んふ…」
男「オイ待て、もう…」
姉「だってぇ~…私は中に出してもらってないもん…あむっ…!」
男「…うぁ…っ…!」
655 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 21:07:47.50 ID:aLlgx+gPQ
妹「…ダメぇ…お姉ちゃん…あたしのだもんっ…れろっ…んむぅ…」
男「…ちょっ…冗談だろ2人ともっ…」
姉「…んぅ…んんっ…ちゃんと満足させてね、男…」
妹「んぐっ…ぷはぁ…お兄ちゃんっ…もっとせーえき…ちょうだいっ…んむぅ…」
その夜…俺は合計4回の射精を余儀なくされた
657 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 21:20:54.88 ID:aLlgx+gPQ
カーテンの隙間から差し込む、うっとうしい陽射しに目が覚める
まどろみから意識が戻ってくると…俺の両側に寝ていたはずの2人がいない
妹「…すごーい…」
姉「昨日あんなに出したのにねぇ…」
声に気付き、俺は自分の下半身方向に目をやった
そこには、俺の朝勃ちをにこにこしながら見つめる姉と妹の姿があった
姉「これなら朝からイケるかもね…?」
妹「…お、お姉ちゃん…」
どうもとんでもない事になってしまった…そう考えて、苦笑する
覚悟しよう…2人のドレイ…俺はその主人。演じきってやろうじゃないか
~Fin~
661 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 21:26:14.81 ID:aLlgx+gPQ
以上でしゅーりょーです
保守・支援してくれた方、こんなしょーもない作品を読んでくれた方、本当に感謝です
ありがとうございました
664 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/13(土) 21:29:03.60 ID:daB1f1qf0
非常に乙!
やはり姉妹はいいな…
できれば姉と初めて関係を持ったときのことも書いてほしかったww
667 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 21:36:10.73 ID:aLlgx+gPQ
>>664
一応、妹をドレイにってのがメインだったので
姉がなんで男とそーなったか、みたいのは蛇足になるかな~と思って書きませんでした
668 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 21:42:41.03 ID:daB1f1qf0
>>667
確かにスレタイは妹だなw
姉好きなおれは時間があったら書いてほしいが
無理強いはできんな
なんにせよおもしろかったよ!
乙ー
669 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 21:45:35.38 ID:ZlVjcS430
ちょっとその後を少しでも...
672 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 21:56:54.01 ID:aLlgx+gPQ
>>668
まあまた今度、姉メインで書きたくなったらこの姉を使うかもですね
ありがとうございました
>>669
ようやく終わったもので…今はへろへろで気力がありません…すんませんです
姉「…ん…っ…おはよ、男…」
切れ長の眉が微妙な角度で動いて、寝起きの姉の表情に陰影が揺らぐ
姉「ふふ…まだ寝てるの、妹」
客観的に見ても、美人と言われるレベルの顔立ちであろう
大学生の俺と高校生の妹を1人で養う、我が家の大黒柱でもある
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 18:45:59.31 ID:byfD/g8KQ
男「いいよ、寝かしておいてやろう」
姉「なによ~、ずいぶん優しいじゃない」
パジャマ姿のまま、悪戯っぽく笑みを浮かべる姉
その頭を、軽く抱き寄せて…唇を奪う
姉「…ん…っ」
くちゅる、と微かな音を立てて…姉の舌が俺の口の中に侵入してくる
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 18:48:28.68 ID:byfD/g8KQ
姉「…んんっ…ふ…」
舌同士が絡み合うと…まるで躯が混じり合って、溶け合うような
お互いの境界線が徐々に薄れて無くなってゆく…そんな感覚に捉われる
妹「…ん…ん~…」
俺が体を動かしてしまったからか、妹が目を覚ましたようだ
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 18:51:14.45 ID:byfD/g8KQ
しかしそんな事は構わずに、俺と姉は行為を続けた
むろん、妹に見せつけてやる為に…だ
妹「お…はよう、お兄ちゃん…お姉ちゃん…」
軽く目を擦りながら、妹は華奢な肢体をむくりと起こした
上半身には、ぶかぶかな俺のTシャツ
下半身には白いショーツ1枚
10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 18:54:57.01 ID:byfD/g8KQ
俺と姉は漸く唇を離し、妹に「おはよう」と声をかけた
姉「ふふ…昨夜はすごく可愛いかったよ…妹」
姉の揶揄に、妹は透き通るような白い肌を一瞬で紅く染める
妹「……!」
俺たち2人の視線を追った妹は、自分のあられもない姿に気付いたようだ
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 18:58:56.03 ID:byfD/g8KQ
急いで体を毛布にくるむと、妹は抗議のまなざしを向けた
妹「…すっごい恥ずかしかったんだからねっ…」
顔の下半分までを毛布に隠しながら、そう訴える妹であった
14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 19:01:27.34 ID:byfD/g8KQ
男「つーかさ…やっぱ狭いよ、俺のベッドじゃ」
セミダブルに3人では、鮮魚店に3尾198円で並ぶ秋刀魚の如しである
姉「この密着感がいいのだ」
そう言って、姉が俺の肩に頭を預けてくる
妹「……」
俺と姉を見据えながら、何やら妹が口ごもる
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 19:06:21.52 ID:byfD/g8KQ
姉「…教えたでしょ?どうして欲しいのかハッキリ言わないと…って」
姉の言葉に意を決したのか、妹が口を開いた
妹「…あっ…あたしにも…おはようの…ちゅー…して下さい…お兄ちゃん…」
もはや妹の顔色は茹でたての毛ガニのような色になっている
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 19:12:29.12 ID:byfD/g8KQ
男「…おいで」
腰にまで届く、妹の艶やかな黒髪を片手ですきあげながら…顎をくいっとつまむ
妹「…はぁっ…おに…ちゃ…」
目尻にうっすらと涙を湛える妹の唇を、俺のそれでゆっくりと塞いでやる
妹「…ん…ぅ…」
長くもない舌を拙く動かして、妹はお互いのを絡めようとしてくる
だが俺はそれを拒む…
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 19:17:58.72 ID:byfD/g8KQ
妹「…んぁ…っ…ん…」
焦らした末に、妹と俺の舌を絡み合わせる…
唾液の交わる音が、口の中でくちゃくちゃと反響する
妹「…っふ…んぅっ…」
陶然として焦点のぼやけた妹の瞳…
姉には申し訳ない言い種になるが、正直言って妹とのキスは新鮮だ
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 19:21:57.29 ID:byfD/g8KQ
妹「んぁっ…はぁ…はぁ…」
ゆっくりと唇を引き離すと、唾液が糸を引いて光る
姉「…見せつけてくれるなぁ~」
余韻に浸りきっている妹の耳には、姉の言葉は届いていないようだ
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 19:25:10.16 ID:byfD/g8KQ
男「ご褒美だよ…昨夜の、ね」
姉「ええ~…私にはぁ?」
男「さっきしたじゃねーか」
姉「ぶぅ~!ぶぅ~!」
男「仕事…遅れっぞ?」
姉「へっ…?」
血相を変えて何かを探し始める姉…
ベッドと壁の間に落ちた携帯を見つけるまで、たっぷり1分はかかっただろうか
23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 19:29:10.23 ID:byfD/g8KQ
姉「みっ…みぎゃあ~!」
携帯の画面を見た姉が、一瞬の間を置いてから叫んだ
どうやら予想を遥かに超えた時刻が表示されていたようだ
姉「…行ってくるよ~」
数分後、ジャケットとタイトミニに身を包んだ姉を玄関で見送る
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 19:33:17.77 ID:byfD/g8KQ
いつもより薄めにではあるが、メイクも整っているあたりは達人の域であろう
男「すげー…さっきとは別人だな」
姉「んふ…欲情しちゃう?」
悪戯っぽい、姉らしい笑顔がふっと近付いてきて…
血色の良い唇が俺の頬に触れた
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 19:39:14.86 ID:byfD/g8KQ
姉「…んっ… よーし頑張ってくるっ」
勢いよく玄関を飛び出してゆく姉の動きは軽快でしなやかで
ベッドの上で見せてくる、あの憂いに満ちた陰影は欠片も見当たらない
男「…さて、と…ん?」
振り向いた俺の目の前には、華奢な体躯を制服に包んだ妹の姿があった
妹「…んー」
目を閉じつつ、爪先立ちで、姉がしたのとは反対側の頬に唇を押し付けてくる
29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 19:43:17.55 ID:byfD/g8KQ
男「…気をつけて行って来いよ」
妹「はぁいっ…」
照れているのか、妹は顔を背けたままで玄関を後にした
男「…対抗意識ってやつなのか」
ザラザラした顎を撫でながら、1人ぼっちになった俺は洗面所に向かった
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 19:45:38.80 ID:byfD/g8KQ
ん~疲れた。ちと休憩しまっす
また後で来ますね。落ちたらゴメンなさいです
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 19:55:59.81 ID:byfD/g8KQ
自らホーシュ!
つーか付き合ってくれてる人がいるとホッとしますですな
39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 20:53:41.06 ID:byfD/g8KQ
ちょっと文面の整理してました
再開しますです
40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 20:56:11.67 ID:byfD/g8KQ
妹「お姉ちゃんって…お兄ちゃんとすっごく仲いいよね」
昨晩のことだ
妹は突然、姉にそう切り出した
姉「そう…かな?」
内心の動揺を隠しつつ、姉は曖昧に答える
妹「あたしが邪魔みたいな雰囲気の時もあるもん…」
42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 21:00:38.26 ID:byfD/g8KQ
姉「…頼りない弟だから面倒みてるだけさっ」
妹「…ん~…」
不審の視線で体を貫かれ…姉は我慢出来なくなった
姉「ほら…子供はさっさと寝る!」
妹「もう~また子供扱い?」
今度は不満だらけの視線が姉を射すくめたが
妹はすごすごと自室へと戻っていった
44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 21:06:26.12 ID:byfD/g8KQ
その深夜…俺は姉の部屋にいた
男「…っ…はぁ…」
姉「…んプ…じゅプ…んぐぅ…っ…」
男「…っは…ぁ…ヤバいっ…姉貴っ…!」
姉「…んはぁ…っ…出るの?…はプ…んむぅ…じゅるっ…」
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 21:09:48.77 ID:byfD/g8KQ
男「…出るっ…出すぞ、姉貴っ…!」
姉「…んふ…らひれぇっ…んんっ…いっふぁい…んぐっ…!」
男「……っっ…く…!!」
姉「…んんっ!!…んく…んく…っ…」
男「っはぁ…っはぁ…」
姉「ん…んっ…こくっ…ごきゅ…」
46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 21:13:23.77 ID:byfD/g8KQ
姉「ぷはぁ…っ…んふ…たくさん出たね…」
男「姉貴の舌がエロすぎなんだよっ…舌がっ」
姉「えへへ…だってさ~…」
姉はそこで、妹の話を俺に告げた
48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 21:17:38.25 ID:byfD/g8KQ
姉「…な~んて言うんだもん、妹のやつぅ」
男「むぅ…やっぱバレバレなのかな?」
姉「ど~かねぇ…からかってるだけにも思えるけど」
男「で…そんなんで発情しちゃったのかよ」
姉「いっ…言うな!」
49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 21:23:37.96 ID:byfD/g8KQ
男「まあ…俺も溜まってたし、いーけどさ」
姉「…だったら…もっかいしよっ」
男「…はぁ…しょーがねぇなっ…」
姉「あむ…っ」
こうなると、姉は止まらなくなる
何かが憑いたかのように、情欲のタガが外れて…
50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 21:29:20.55 ID:byfD/g8KQ
男「ぅあ…っ」
姉「んぐぅ…ひゅぐ…おっひふ…ひてあえうっ…もご…」
男「…くわえながらしゃべんな」
姉「んぷぅ…んちゅ…っぷ…っぷ…」
情けないことに、俺のモノはすぐにまた臨戦態勢をとり始めた
51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 21:33:53.21 ID:byfD/g8KQ
姉の舌が俺のモノをくまなく這い回る
黙っていれば、また射精するまでしゃぶり続けるかも知れない
男「んんっ…ほらもういいよ…向こうむけっ」
姉「んはぁ…んん…ほんっと好きだよね、バック…」
くるり、と向きを変えて…姉が肉付きの良い尻を突き出してくる
男「いーから…ほら、おねだりは?」
54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 21:39:30.02 ID:byfD/g8KQ
俺のその一言は、姉の理性を溶かす
姉が、姉の姿をしたメスへと変貌するためのキーワードだ
姉「…っ…はぁ…はぁ…」
顔だけをこちらに向けて、姉は懇願する
姉「ちょうだいっ…男の…おチン○ンっ…ねじ込んでぇっ…」
姉の瞳に、普段は決して見せない陰影が宿る
俺に…俺だけに見せる、欲望に身を委ねた姿…
56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 21:43:49.77 ID:byfD/g8KQ
男「…へぇ~、今日はずいぶん従順なんだな…」
そう言いながら…姉の腰をつかんで
そのメスの部分に侵入を開始する
姉「…んぁんっ…!」
ぬちゃりという音がして…姉の肉割れが俺のオスの部分を包み込み
生温かい感触とともにその中へと迎え入れてゆく
57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 21:45:46.92 ID:byfD/g8KQ
キスシスって知らないんだよ…後で調べてみますです
61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 21:50:26.18 ID:byfD/g8KQ
姉「…んひっ…ひぃっ…」
そのままゆっくりと腰を前後に動かし始める…
そのたびに姉の全身がビクン、ビクンと反応を見せる
姉「…んんっ…あはぁ…すご…っ…ひぃっ…!」
罪悪感?
背徳感?
少なくとも、そんなものは俺には無い
62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 21:55:44.26 ID:byfD/g8KQ
姉「…あー…あー…いひぃっ…あはっ…」
俺は知っている
いや、姉も分かっているはずだ
これは逃避だと
どうしようもない感情のはけ口を、お互いの内に見いだしているだけだと
64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 22:03:09.15 ID:byfD/g8KQ
姉「きっ…きこえひゃう…妹にっ…きか…れひゃうっ…んんっ…!」
男「ん…はぁ…はぁ…いーよ、聞きたいなら聞かせてやろうぜ…」
いいんだ
俺たちはお互いの体温を感じ合う事さえ出来れば
それは自分の存在を確認する作業で…
姉「そっ…んなあぁ…ダメッ…ダメッ…あひっ…」
66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 22:09:20.37 ID:byfD/g8KQ
男「出る…もう…姉貴…っ!」
姉「んんっ…あはっ…出してぇ…んぁ…ぜんぶっ…出してぇっ…ああっ…」
男「…うぁっ…すげー締まるっ…!」
姉「あー…ダメッ…あはっ…イく…イくのぉ…っ…!」
男「んん…っっ…ぐ!!」
姉「…っひィ…あー…あー…」
68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 22:17:27.55 ID:byfD/g8KQ
俺は姉貴の逃げ場でいい…
頼られてる間は、支えてあげたいと思う
姉「はぁ…はぁ…もうっ…激しすぎだよ、男ってば…」
息も絶え絶えに、姉は火照った躯をすり寄せてくる
男「…暑っくるしい」
姉「うわ…ほんっとイジワルなんだから」
69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 22:23:51.35 ID:byfD/g8KQ
笑みを浮かべた姉だったが
何かに反応して、切れ長の眉が微妙に動いた
男「……?」
姉は俺のTシャツを頭からかぶって起き上がり
素早くショーツを履いて、足音を立てないようにドアへと忍び寄る
70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 22:28:58.10 ID:byfD/g8KQ
ついっ…と姉の手で開かれるドア
そこには、へたり込んだ妹の姿があった
妹「…ごめ…ごめんなさ…っ…」
どうやら俺たちの情事はずっと聞かれていたようだ
151 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 18:03:55.22 ID:NC18Md3yQ
華奢な身体をふるふると震わせて、姉を見上げる妹
姉「もう…悪い子」
姉は悪びれる様子も無くそう言った
妹に対して秘密を抱える事に、飽きていたのかも知れない
152 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 18:07:04.72 ID:NC18Md3yQ
男「…2人とも、中へ入れよ」
春先とはいえ、夜は冷え込む
俺はとりあえず布団の中でトランクスを履き直す
姉は妹の手を取って立たせ、ベッドサイドまで連れてきた
薄手のインナーの上にカーディガン、ショートパンツという身なりの妹は、やはり少し寒そうだ
153 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 18:10:31.98 ID:NC18Md3yQ
男「…妹。聞いてたのは今日だけじゃないだろう?」
姉の話を聞いた後だったせいもあり、直感でそう聞いてみた
妹「…あ…う…ごめんなさいっ…」
姉「ずっと知ってたんだね…だからあんな事…言ったの?」
155 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 18:13:56.22 ID:NC18Md3yQ
少し考えるような目つきをした後…妹はぽつりと呟いた
妹「だって…寂しかった」
妹の瞳が潤み、やがて粒となった涙がぽろりと零れた
妹「お兄ちゃんを…独り占めされてるみたいで…」
156 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 18:17:31.80 ID:NC18Md3yQ
もちろん、俺たちは妹を疎外していたつもりはない
だが俺たちの関係を知っていたとしたら、妹はどんな思いで一緒に暮らしていたのだろうか
姉「…ごめんね」
ベッドの端に座っている俺
その前で立ち尽くしている妹を、姉が抱き寄せる
158 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 18:21:58.21 ID:NC18Md3yQ
姉「でも分かってるよね…?私と男の関係が普通じゃないって」
妹の長く艶やかな黒髪を、姉の手がそっと撫でる
姉「私は男だけのモノになったの…」
姉「男の…ドレイ、なの…分かる?」
159 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 18:26:23.44 ID:NC18Md3yQ
妹は半ば唖然とした表情で姉を見つめている
姉の宣言に言葉を失ったようだが、それは俺も同じだった
俺は姉を奴隷などと思ったことは無い
戸惑いの視線を姉に向けた俺だったが、微笑みを投げ返されるだけだった
妹「…お兄ちゃんの、モノ…?」
姉「うん…姉弟なのにね。おかしいよね…」
160 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 18:30:33.24 ID:NC18Md3yQ
姉はむしろ自分に言い聞かせているようでもあった
確かに恋人ではありえない
だったらこの関係を何と言うべきか
「主従」…それが姉の答えだったのだろうか
姉「だからあんたには、普通に…」
妹「なるっ…!」
姉の言葉を遮って、妹は突然…そう言った
162 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 18:34:53.74 ID:NC18Md3yQ
姉「…えっ…?」
妹「あたしも…」
肩を少し震わせて…それでも俺のほうに向き直り、妹は決然と宣言する
妹「…なりますっ…お兄ちゃんのドレイにっ…」
167 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 18:39:53.32 ID:NC18Md3yQ
~Fin~
170 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 18:42:11.47 ID:NC18Md3yQ
嘘です。書き溜めたのここまでなんで
食事したらまた来ますです
173 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 18:44:05.35 ID:NC18Md3yQ
>>166
ゴメン、カイジもさっぱり知らない…アカギ書いてる人だよね?
192 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 20:13:56.26 ID:NC18Md3yQ
ゴメン、みのさんに夢中になってたw
194 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 20:16:40.02 ID:NC18Md3yQ
想像力の限界を超えた事態に遭遇すると、人は脆い
俺は妹の言葉を数回、頭の中で反芻したが、なお理解出来ずにいた
姉「…自分で何を言ってるか分かってる?」
姉の冷静さに比して、俺のうろたえっぷりときたらもう…
195 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 20:18:38.69 ID:NC18Md3yQ
…重くね?
196 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 20:21:11.11 ID:NC18Md3yQ
妹「あたしもお姉ちゃんと一緒」
妹「お兄ちゃんが…お兄ちゃんさえいてくれればいいの」
妹「お姉ちゃんと同じドレイなら…独り占めもしなくて済むから…」
妹の頬を伝う涙がポロポロと落ちて、足下のカーペットに模様を描いてゆく
197 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 20:26:30.17 ID:NC18Md3yQ
姉「…あんたって…」
姉「ほんっと、悪い子…」
ぎゅう、と妹の顔を自分の胸に埋める姉…
絵になる2人だ…状況を理解せずにそんな事をぼんやりと考えていた俺だった
しかし現実は否応なく進展する
198 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 20:31:54.58 ID:NC18Md3yQ
姉「男…妹がここまで言ったんだから、覚悟してねっ」
覚悟も何も…この場合、俺に妹を拒否することなんて出来はしないのだ
拒むことで、何かが崩れるんじゃないか、何かを失うんじゃないかという恐怖…
俺がその恐怖に抗うことの出来る人間なら、姉ともこんな関係にはなってないはずだ
200 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 20:37:15.40 ID:NC18Md3yQ
男「……妹」
妹「は…はぃっ…お兄ちゃん」
男「いいんだな?本当にそれで…」
妹「…はぃ。あたしはお兄ちゃんの…ドレイですっ…!」
その言いようが…俺の中の嗜虐的な部分を強烈に刺激する
201 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 20:44:07.12 ID:NC18Md3yQ
俺にはもう、俺自身を止められない…そう思った
本来は透き通るように白い頬を赤らめながら…妹は熱のこもった視線を向けてくる
男「じゃあ試そうか…お前の覚悟ってやつを」
妹「は…はぃっ…」
姉が妹の両肩をつかんで…俺に小さく頷いてみせる
202 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 20:51:19.17 ID:NC18Md3yQ
耳元で姉から何かを耳打ちされると…妹の表情がさらに赤みを増した
妹「あ…あたしの…っ…」
耳まで朱色に染めて、妹は俯いてしまう
姉「ほら…ちゃんと言わないと」
姉に促されると、妹は再び顔を向けて言った
妹「あたしの…カラダを…好きに使って…下さい…」
205 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 20:59:07.64 ID:NC18Md3yQ
恥辱に塗れる妹の表情…
俺の意識の奥のほうで、何かが弾け飛びそうになる
姉「ふふ…ほら、脱ぎ脱ぎしようね」
妹「…っ…お姉ちゃん…」
姉の声は、何故か楽しそうでさえある
206 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 21:04:51.69 ID:NC18Md3yQ
妹「ぁ…」
カーディガンを脱がされると、インナーに妹の身体のラインが綺麗に浮き出る
その胸の中央部分に、小さな突起…どうもノーブラのようだ
姉がさらに耳打ちする…妹は懸命にそれを実行に移すのだった
妹「お、お兄ちゃん…見て…下さ…ぃ…」
207 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 21:10:58.04 ID:NC18Md3yQ
声を潜めながら、妹は自らゆっくりとインナーを捲り上げてゆく
美しくくびれた腰…その真ん中に小さな臍の穴…
妹「…っ…」
覚悟を決めたように…妹はインナーを一気に肩まで捲り上げる
210 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 21:20:01.39 ID:NC18Md3yQ
両胸の膨らみはまだ浅く、まだまだ発展途上といった感じだろうか
少し上向きの乳頭が幼さと相まって、淫靡な趣を醸し出している…
妹「…お兄ちゃん…恥ずかしいのっ…」
控えめな抗議の声に、はたと我に帰る
どうもマジマジと眺めてしまっていたようだ
213 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 21:29:05.78 ID:NC18Md3yQ
男「ほら…」
妹の未熟な膨らみを、手のひらに包み込む…
妹「…や…はっ…」
キメの細かい妹の肌…手触りはぷにぷにと柔らかくて
膨らみの弾力が指を押し返してくる
216 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 21:36:21.03 ID:NC18Md3yQ
妹「…んん…くすぐったい…」
ぶるっと身体を震わせて、妹は俺の腕をつかむ
妹「…んひぃ…っ!」
胸の中央にある突起をつまみあげると、妹が悲鳴にも似た声をあげる
295 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 19:11:14.14 ID:HoCp81IPQ
男「はは…先っぽが立ってきてるぞ、妹…」
徐々に硬さを増してゆくそれは、妹の気持ちの高ぶりをも示しているようで…
妹「んぅ…っ…はぁ…お兄ちゃんっ…」
乳首を軽く指に挟んで刺激を与えてみる…
妹「…っはぅ…!」
妹の身体が、面白いように反応を示す
296 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 19:17:59.03 ID:HoCp81IPQ
姉「…もう…じれったいなあ」
そう言って、姉の手が妹のショートパンツを脱がしにかかる
妹「はぁ…はぁ…やぁ…っ」
姉の作業は進み…妹は白のショーツ1枚という姿にされた
297 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 19:22:16.11 ID:HoCp81IPQ
姉「ふふ…」
悪戯っぽい目つきをしながら…姉の手が妹のショーツの中へと沈む
妹「や…っ…おね…ちゃ…」
ショーツの中でもぞもぞと動く姉の手が、否応なしに俺の想像力を掻き立てる…
298 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 19:24:48.09 ID:HoCp81IPQ
妹「…ひっ…ぁ…!」
姉の細く長い指に、局部を刺激されているのだろう…妹の身体がびくり、びくりと跳ねる
姉「んふふ…こんなにしちゃって…いやらしいんだぁ」
ピチャピチャと…妹の股間から水音が漏れてくる
299 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 19:28:01.31 ID:HoCp81IPQ
妹「んぁ…ダメぇ…」
妹が身体をくの字に曲げて悶える…
姉はショーツの中から手を出し、指先を見つめる
姉「ふふ…糸引いちゃってる…」
妹「…いゃぁ…っ…」
あまりの羞恥に、手で顔を隠してしまう妹…
300 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 19:31:26.80 ID:HoCp81IPQ
姉「ほら…妹…」
姉が次の指示を妹に耳打ちすると…妹は顔を隠したままコクリと頷いた
妹「…お…お兄ちゃん…っ…」
妹の、細く小さな手が…ショーツにかかる
妹「お兄ちゃん…見て下さい…あたしの…あ、あたしの…」
302 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 19:33:57.00 ID:HoCp81IPQ
するすると引き下ろされてゆくショーツ…
薄い恥毛が露わになり、縦に割れた妹の陰部が見えてくる…
男「…あたしの…何だ?妹…」
妹の股間をじっくりと眺めながら…意地悪な問いを投げかけてみる
妹「…あたしの…お…おま○こぉ…」
303 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 19:38:24.67 ID:HoCp81IPQ
昨日までの清純無垢な妹のイメージからは、想像もつかないほどの淫猥な台詞…
俺が見ていたのは、所詮は妹の表面部分に過ぎなかったのだろうか
妹「…っあ…」
何かを言おうとして口ごもった妹を見て、姉が助け舟を出す
姉「何をして欲しいの?ハッキリ言わないとダメでしょ…?」
305 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 19:42:23.30 ID:HoCp81IPQ
妹「…い…イジって下さいぃ…お兄ちゃんっ…」
妹「あたしのっ…おま○こぉ…」
妹にこんな真似をさせても良いのだろうか…という思い
姉との行為ではもはや磨耗してしまっていた、罪悪感…
しかしそんな微かな思いは、目の前の現実と、それが生み出す高揚感に
かき消されていった
308 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 20:00:24.43 ID:HoCp81IPQ
男「…ほら…触るぞ」
そう声をかけながら、妹の濡れそぼった肉割れに沿って指先を這わせる…
妹「…ぁう…っ…」
何のことはない…俺はただ流されているだけで
「奴隷」はむしろ俺のほうなのだ
情欲という名の主人に仕える、忠実な奴隷…
310 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 20:09:31.89 ID:HoCp81IPQ
妹「…やぁっ…んっ…くぅ…」
指を滑らせ、擦りあげる度に…妹の口から甘い声が漏れ聞こえてくる
男「よーし…おいで、妹…」
妹の手を取り、その身体を引き寄せる…
妹「…あっ…お兄ちゃんっ…」
妹をベッドに迎え入れ、脱ぎかけだったショーツを足から外してやる
312 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 20:13:36.30 ID:HoCp81IPQ
さっきちょっとお猿さんにされちゃいました。ウキッ
ちょっと食事休憩させてくださいな
316 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 21:05:06.97 ID:HoCp81IPQ
妹「…っ…!」
一糸纏わぬ姿となった妹を仰向けに寝かせて
その両脚を、俺は無造作に広げる…
妹「…やぁぁぁ…っ…!」
そのまま妹の身体を引き寄せ…妹の濡れた股間が、俺の眼前に露わになる
317 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 21:13:37.41 ID:HoCp81IPQ
妹「…恥ずかしいよぅ…お兄ちゃ…ん」
ゾクゾクと体中が痺れるような感覚…
妹の声や仕草のひとつひとつが、俺の嗜虐心を鋭く刺激してくる
男「妹…広げて見せろ」
妹「…え…?」
男「指で広げて…俺に中まで晒すんだよ」
妹「…そっ…そんなぁ…」
319 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 21:21:03.84 ID:HoCp81IPQ
男「…俺の言うことが聞けないのか?」
妹「…あぁっ…わ、分かりました…」
ひたすら従順に…妹は俺の奴隷という役を演じきろうとしている
妹「ど…うぞ…見て下さいっ…奥…までぇ…」
両脚をピクピクと震わせながら…妹の指が、自らの肉割れを押し広げてゆく
320 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 21:28:18.76 ID:HoCp81IPQ
粘り気のある体液が充満した妹の膣内…
桜色の肉壁がひくりと蠢く度に、それが溢れ出てくる
男「ん…すげー綺麗だぞ、妹の中…」
何て言えば妹が恥ずかしがるだろうか…さっきからそればかり考えている
妹「…はぁ…はぁ…っ…」
恥ずかしさを堪えながら…涙を湛えた瞳で、妹は股間越しに俺を見つめてくる
322 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 21:34:47.50 ID:HoCp81IPQ
そんな妹の求めに応じるように…俺は愛撫を始める
妹「…んっ…ひ…!」
太股に舌を這わせると…妹は快感の表情を浮かべて身をよじるのだった
徐々に…舌を足の付け根に近付けてゆく
妹「…ふぁ…あ…あぁ…!」
324 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 21:40:52.63 ID:HoCp81IPQ
声も虚ろになりながら…それでも必死に肉割れを広げ続けている姿が、ひどく愛おしいものに思える
しかし…妹が待ち焦がれているであろう部分には、簡単に到達させない
妹にはもっと溺れて…溺れまくって、完全に理性を打ち消してもらうのだ
妹「…はひ…んんぅっ…おに…ちゃ…っ…はぁ…イジワルぅ…っ…!」
326 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 21:47:07.30 ID:HoCp81IPQ
もじもじと身をくねらせ…妹は懇願するような目を俺に向ける
男「…ふふ」
ひくつく妹の肉割れの周囲をなぞるように舌を動かしてゆく…
妹「んん~…っ…お願い…お願いしますっ…お兄ちゃん…」
ついに…妹は屈する
妹「…おま○こ…おま○こも舐めて下さいぃ…っ」
327 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 21:53:09.18 ID:HoCp81IPQ
妹が…本能を剥き出しにして、ただのメスへと堕ちる甘美な一瞬…
俺は満足して、妹の願いを聞き入れる
妹「…は…ぁぁ…!」
割れ目に沿って舌を動かしてやると…妹は恍惚とした表情になってゆくのだった
328 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 21:58:57.90 ID:HoCp81IPQ
男「ん…ふ…」
小さいながらも、存在を誇示するように勃起している妹の陰核…
そこに舌を触れさせると、妹の喘ぎが一段と激しくなる…
妹「…ひぃっ…!?」
執拗に舌を動かし…俺は妹の反応を楽しむ
妹「…ダメっ…ダメぇ…!」
330 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 22:03:22.50 ID:HoCp81IPQ
妹「お兄ちゃ…ぁあっ…お兄ちゃんっ…あー…!」
妹の身体が一際、大きく波を打って跳ねた
その瞬間…ジョロジョロと音を立てて、妹が失禁する
姉「あらら…」
男「…やりすぎちゃったか…」
331 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 22:07:40.51 ID:HoCp81IPQ
妹「お兄ちゃ…ぁあっ…お兄ちゃんっ…あー…!」
妹の身体が一際、大きく波を打って跳ねた
その瞬間…ジョロジョロと音を立てて、妹が失禁する
姉「あらら…」
男「…やりすぎちゃったか」
333 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 22:09:55.50 ID:HoCp81IPQ
姉「ふふ…びくんびくんしちゃって…可愛い」
男「すまん…ベッドがビショビショになっちまった」
姉「ん~…仕方ないよ」
姉「一緒に…男のベッドで寝よ」
男「え~…俺のセミダブルだぜ。姉貴と2人じゃ、せめーよ」
姉「何言ってんの。妹も一緒に決まってるじゃん」
男「マジかよ…しょーがねぇなあ」
337 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 22:17:31.74 ID:HoCp81IPQ
男「よっ…こらせっ…と…っ…お、重いっ…!」
全裸の妹をお姫様抱っこというのは…なかなかにシュールかも知れない
姉「ほらもう…パンツくらい履かせてあげなよ」
姉「んしょ…っと。男のTシャツ貸してあげてね」
男「やれやれ…完全に寝ちゃったよ」
姉「ふふ」
腕の中で寝息を立てている妹の頬に…俺はそっと唇を押し当てた
406 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/11(木) 19:10:48.92 ID:GkHbkODkQ
夕刻になってバイトから帰宅した俺は、エプロン姿の妹の出迎えを受けた
妹「おかえりなさい、お兄ちゃんっ…」
靴を脱ぐために座った俺の背中に…膝をついて抱きついてくる妹
男「おい…重いって」
妹「ん~…だって…」
407 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/11(木) 19:18:03.85 ID:GkHbkODkQ
俺の肩に顎を乗せて、妹は囁いてくる
妹「ただいまの…ちゅー…して欲しいですっ…」
妹のおねだりに、ふぅっと息をついて応じる
肩越しのキス…妹は目を閉じて、俺が舌を入れるのに無抵抗である
妹「…んっ…ぅ…」
408 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/11(木) 19:25:49.36 ID:GkHbkODkQ
やがて…微かに糸を引いて離れる、お互いの唇
男「ふふ…なんだかなあ…」
妹「……ん?」
男「これじゃ、どっちがご主人様だかわからないな」
妹「ん~…ごめんなさい」
男「いや、別に謝んなくていいけど」
妹「うん…あ、もうすぐ晩ご飯出来るよ」
男「おう…腹へったよ」
キッチンに戻ってゆく妹の姿が視界から消えるまで、俺はボーっと眺めていた
410 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/11(木) 19:33:49.13 ID:GkHbkODkQ
リビングで妹の手料理に舌鼓を打っていると、玄関から「ただいま」という姉の声が聞こえてきた
姉「あー、もう食べてる~ひどーい!」
妹「ふふ、おかえりなさいお姉ちゃんっ」
姉「もー…お姉ちゃんが帰って来るまで待とうっていう、殊勝な家族はいないのかしらねっ」
男「一緒に食べたかったらメールくらいしろってんだ…んぐんぐ」
姉「えーん、妹~!男がイジワルだよ~えぐえぐっ…」
妹「知ってた」
男「…むぐっ…言うねぇ」
姉「私の妹だからねぇ」
413 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/11(木) 19:41:01.95 ID:GkHbkODkQ
…はたから見れば、普通の家族に見えるだろうな
そんな、埒もない事を考えながら箸と口を動かしている
姉「んーと、お風呂は?2人とも」
妹「ううん、まだだよ」
姉「…ふむ」
指先を口に当てて…姉は何かを考えている様子だ
おそらく、碌でもない事だろう
414 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/11(木) 19:48:46.55 ID:GkHbkODkQ
男「疲れてるなら先に入れよ、姉貴」
姉「んー…あんた先に入りなさいよ、男」
男「…何か企んでるだろ?」
姉「いーから、いーから…ふふっ」
姉の企みは、すぐに現実のものとなる
俺がシャワーで汗を落とし、湯船に浸かったところで…バスルームのすぐ外から姉の声が響いてきた
416 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/11(木) 19:55:51.15 ID:GkHbkODkQ
姉「男~、入るよぉ~」
バスタオルを身体に巻きつけた姉が、何の躊躇もなく引き戸を開けて入ってくる
男「…おいっ…」
姉と今のような関係となってからすでに1年が過ぎていたが
妹の手前、一緒に風呂というシチュエーションは未だ経験していなかった
417 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/11(木) 20:04:35.12 ID:GkHbkODkQ
姉「えへへぇ…」
妹の華奢なそれとは違い、肉感に満ちた艶めかしい肢体…
豊かな乳房が作り出す深い谷間が、バスタオルの端から垣間見えている
姉「ほら、早くおいでよ…」
姉がバスルームの外に向かって声をかける
419 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/11(木) 20:08:58.15 ID:GkHbkODkQ
妹「うぅ~…」
おずおずと引き戸を開けて、同じくバスタオルを身体に巻いた妹が姿を見せた
男「…っ…お前まで」
姉「ふふ~興奮してきたでしょ、男?」
…反論出来ません
姉「ほら…妹…」
姉が目配せをすると…2人は湯船の前に正座した
420 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/11(木) 20:14:28.68 ID:GkHbkODkQ
そして両手を膝の前につき…お辞儀をするのだった
姉&妹「お背中を流させて下さい」
ちょっと眩暈がした…やりすぎだ、姉
仕方なく、俺はフェイスタオルを腰に巻いて湯船を出る…
姉「じゃあ…始めよっか」
妹「う…うん…」
2人は立ち上がり、俺の両側につく
421 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/11(木) 20:20:48.69 ID:GkHbkODkQ
まず姉が、身に纏っていたバスタオルを解いて…全裸となった
見慣れていたはずの姉の裸体だが
柔らかなボディラインが湯気に煙る様は、新鮮味とともに妖艶さを感じさせる
それぞれがやや外側を向いた、量感に満ちた2つの膨らみ
常日頃から妹の羨望の的になっている姉の乳房が…狭いバスルームの中で、圧倒的な存在感を誇っている
423 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/11(木) 20:27:03.48 ID:GkHbkODkQ
姉「ほら…妹も」
まごついていた妹の纏うバスタオルを、はらりと剥ぎ取る…
妹「…あ…」
咄嗟のことに、妹は顔を赤らめながら…胸元と股間を隠してしまう
姉「隠しちゃダメでしょ…?男にいっぱい見てもらいなさい」
424 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/11(木) 20:34:29.78 ID:GkHbkODkQ
妹「…ああっ…お兄ちゃん…見て…」
声を弱々しく震わせながら…妹は隠していた部分から…手をどけた
妹「あ…あたしのカラダ…見てぇ…」
顔には羞恥にまみれた表情を、瞳には涙を、それぞれ浮かべて…妹はそう懇願した
426 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/11(木) 20:43:32.56 ID:GkHbkODkQ
妹の白い肌が…恥ずかしさからか、それとも興奮からか、今は薄く紅潮している
男「…綺麗だ、2人とも」
全くもって正直に、そう感想を述べた
姉「へぇ~、言うんだ…男でもそんなセリフ」
可愛げのない返答ではあるが、喜んではいるようなので良しとしよう
428 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/11(木) 20:47:38.59 ID:GkHbkODkQ
ゴメン、ちょっと席外します
431 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/11(木) 21:11:32.74 ID:GkHbkODkQ
姉と妹はボディシャンプーを身体に…というか、胸付近に塗りたくり始めた
なんとなく、何を始める気なのかが分かってきた…
妹「お兄ちゃん…ご奉仕させて下さいっ…」
未発達の小さな膨らみを泡だらけにして、俺の左腕に擦り付けてくる妹…
432 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/11(木) 21:19:14.60 ID:GkHbkODkQ
妹「んっ …はぁ…はぁ…」
ニュルニュルと…妹の肌は音を立てて俺の身体に吸い付き滑る…
姉「私も…んっ…」
大きな2つの膨らみの間に…姉は俺の右腕を挟み込む
姉「んん…はぁ…結構ヤらしいかも…」
結構どころではない
下腹部の制御が効かなくなるのは時間の問題だ…
433 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/11(木) 21:26:13.05 ID:GkHbkODkQ
腕や背中をあらかた洗いあげ…姉と妹はマットの上に片膝をつく
姉「あは…タオル、こんもりしちゃってる…」
主の意向を無視して膨張してゆくそれが、下半身を覆うタオルを持ち上げようとしている…
姉「んふふ…妹…タオル外してあげなさい」
妹「う…うんっ…」
決死の表情で、妹は俺の身体を唯一覆っていたフェイスタオルを解く…
435 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/11(木) 21:34:47.11 ID:GkHbkODkQ
妹「……っ…あ…」
妹の眼前で解き放たれた俺のモノは…ほぼ100%の状態に達していた
姉「ふふ…どうなの?妹…」
姉「男の…おチン○ンだよ…」
妹「……っ…はぁ…」
妹は顔の下半分を手で覆い隠しながら…じぃっと目を凝らして、俺のオスの部分を見つめている
436 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/11(木) 21:42:19.04 ID:GkHbkODkQ
妹「…これが…お兄ちゃんの…おっ…おチン○ン…」
姉「ふふ…ほら、握ってみて…妹…」
妹「あっ…ぁ…お兄…ちゃん…」
すっかり発情したメスの表情で…妹は俺を上目遣いで見つめている
そしてゆっくりと手を…そそり立つモノに添えてくる
438 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/11(木) 21:48:47.50 ID:GkHbkODkQ
妹「…はぁ…はぁ…」
妹の小さくて繊細な手が…俺のいきり立つ肉棒を包み込む
妹「…すごい…熱いのっ…」
姉「んふ…ピクピクしてるっ…男のおチン○ン…」
俺のモノを見る、姉の虚ろな目…理性を地平線の向こうに置き去りにした者の目
439 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/11(木) 21:56:29.44 ID:GkHbkODkQ
姉「…はぁ…っ…」
姉は紅い舌を出して…妹の手の中から顔を覗かせている、先っぽのくびれに絡めてくる
姉「…ぇう…っ…」
そのまま…姉の唇が先っぽに吸い付いてくる
姉「…んむぅ…っ…」
口の中で…舌を自在に使う姉…俺は声も挙げず、快感に酔いしれていた
441 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/11(木) 22:05:27.99 ID:GkHbkODkQ
ちゅぽっ、と音を立てて…姉が俺のモノから唇を離す
姉「んふ…ほら、妹の番だよ」
姉の行為を目の前で見ていた妹が、恐る恐る舌を這わせてくる…
妹「…っはぁ…」
443 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/11(木) 22:14:21.17 ID:GkHbkODkQ
拙い舌の動き…それでも一生懸命に俺の先っぽ部分を愛撫してくる
妹「…んぅ…あむっ…」
男「…うぁ…っ…」
愛らしい小さな唇をいっぱいに広げて…妹は俺のモノにしゃぶりついてきた
妹「んぅっ…んぅっ…んむぅ…」
姉と同じ、虚ろな目…
445 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/11(木) 22:22:59.33 ID:GkHbkODkQ
姉「んふ…すごくエッチだよ、妹…」
姉も再び、手と口による攻撃を始める
2人が奏でる淫靡な愛撫の音が…バスルームに響く
男「…おい…2人ともっ…出ちまうよ…」
妹「…んく…んむっ…んはぁ…らしへっ…おにーひゃんっ…らひ…へぇ…」
446 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/11(木) 22:34:16.52 ID:GkHbkODkQ
奪い合うように…交互にしゃぶり、舌でねぶる2人…
姉「んむぅっ…あむっ…んんぅ…へーひぃ…いっはぃっ…へーひ…んぐぅ…」
快感のさざ波が、だんだんと高く激しく押し寄せて来る…
男「はぁ…はぁ…出すぞっ…!」
2人は目を瞑り…口を開けて…
肉棒を扱きながら、吐き出されるのを待っている
男「う…あぁ…っっ…く…!!」
447 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/11(木) 22:42:45.89 ID:GkHbkODkQ
2人の顔と口を精液で汚す…湧き上がってくる興奮と満足感…
姉「…あはぁ…っ…すごい…」
妹「…はあ…ぁ…おにーちゃんの…せーしぃ…」
ねばついた白濁液に塗れて…2人は陶酔しきった視線を俺に向けてくる
527 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/12(金) 22:30:22.04 ID:sKd0N/W9Q
男「…2人とも、シャワーを浴びて俺の部屋に来い」
姉「…はぁ…はぁ…うんっ…」
妹「…はぃっ…お兄ちゃん…はぁ…はぁ…」
この2人をずっと俺の…俺だけのモノに、という偽らざる欲望
それだけが、頭の中を渦巻いて…
529 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/12(金) 22:34:53.64 ID:sKd0N/W9Q
俺は自室でTシャツ短パン姿に着替え、2人を待つ…
やがて、姉と妹は一緒に部屋へと現れた
姉と妹には、下着だけの姿で来るように指示しておいた
姉は上下とも白の下着…妹はブラは付けず、水色のキャミソールと…同じく水色のショーツ
531 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/12(金) 22:39:47.27 ID:sKd0N/W9Q
2人ともまだバスルームでの余韻が残っているのか…瞳の奥に淫らな陰影がちらついている
男「…妹、ベッドに座れ」
妹「……?…はい…」
ベッドに腰をかけた妹に、俺は言い放つ
男「今からお前の目の前で…お前のお姉ちゃんを…姉貴を犯してやる」
姉「…っ…!」
535 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/12(金) 22:44:52.43 ID:sKd0N/W9Q
男「ちゃんと見てろよ、妹」
妹「…はっ…はぃ…お兄ちゃん…」
妹の返事とともに、俺は行為を開始する
立ち尽くす姉の後ろにまわり…脇の下から腕を回して抱き寄せた
姉「…っあ…男…?」
白いブラの中に手を忍ばせ…豊かな乳房に俺の指をめり込ませてゆく
536 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/12(金) 22:51:36.40 ID:sKd0N/W9Q
乳房の付け根から…搾乳の如く揉みしだく
姉「…っあ…っあぁ…」
男「ほら妹に言えよ…私が犯されるの見て、って」
そう言って、うなじに舌を這わせる…
姉「…んっ…!…はぁ…」
539 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/12(金) 23:02:02.35 ID:sKd0N/W9Q
姉「み…見て…妹…」
姉「お姉ちゃんね…これから男に…んんっ…!…はぁ…犯されるのぉ…」
姉に…血の繋がった肉親に、はしたない台詞を言わせる快感…
どす黒い衝動が、俺の思考を支配してゆくのが分かる
540 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/12(金) 23:10:44.09 ID:sKd0N/W9Q
おもむろにブラを剥ぎ取る…露わになった乳房が、姉の身じろぎに揺れる
ピンと上を向いて張っている姉の乳首を、俺は指で摘みあげた
姉「…ひっ…ぁ…!」
同時に…肉裂の先端部分にある突起を弄る
姉「…だっ…ダメぇ…!」
541 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/12(金) 23:14:22.56 ID:sKd0N/W9Q
刺激に悶絶する姉…身体に力が入らないのか、俺に体重を預けてくる
男「ほら…しっかり立てよ、姉貴…」
姉「…はぁ…はぁっ…」
男「仕方ないな…ほら…」
ベッドの端に座っている妹に…姉を抱きつかせる
妹「お…お姉ちゃんっ…」
姉「…はぁ…はぁ…妹…あはぁ…」
542 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/12(金) 23:19:06.43 ID:sKd0N/W9Q
姉の腰をつかんで、高く突き出させ…ショーツに指をかけて、膝の辺りまで引き下ろしてゆく
姉の肉割れからショーツまで…細く糸が引いて光る
男「妹に教えてやれよ、姉貴…おねだりの仕方を」
俺は短パンを脱ぎながら、吐き捨てるように姉に指示する
姉「…あぁっ…」
膝をカクカクと細かく震わせ、精一杯に腰を突き上げながら…姉はゆっくりと顔だけを振り向かせる
543 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/12(金) 23:27:07.28 ID:sKd0N/W9Q
姉「…犯してぇ…男のっ…おチン○ンで…私のおま○こっ…犯してぇ…!」
闊達で勝ち気な、普段の姉とは全く違う乱れた姿を…
妹は息を飲んで見守っている
俺はトランクスも脱ぎ捨てて下半身を露出させ…
すでに勃起しきっているモノを姉の股間にあてがう
545 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/12(金) 23:32:55.13 ID:sKd0N/W9Q
姉「…ん…ひっ…ひぁ…」
濡れた肉襞を、俺のくびれ部分が擦れて刺激する…その度に姉は切ない声をあげる
男「…ん…っ…!」
そのまま姉の中に…一気に挿入してゆく
姉「…う…ぁ…!…あはぁ…っ…」
546 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/12(金) 23:38:38.25 ID:sKd0N/W9Q
姉の膣内を俺のモノが擦る音が、部屋中にこだまする…
姉「…あっ…ひっ…んひ…っ…見て…」
姉「…妹…あはっ…見てぇ…んんっ…お…お姉ちゃんね…犯されてるのぉ…!」
もはや姉は、実の妹の目の前で痴態を晒すという行為に何のためらいも無い
550 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 00:00:49.37 ID:aLlgx+gPQ
男「…ふふ…ほらっ…」
繋がったまま…妹にしがみついていた姉を抱き起こす
姉「ん…やぁ…っ…」
そのまま姉の右足をつかんで抱え…繋がった部分が妹に丸見えになるように角度を変える
姉「あ…ああっ…」
623 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 19:00:30.41 ID:aLlgx+gPQ
姉「あ…ああっ…」
男「…ほら…妹、見えるか」
妹「うんっ…見えるぅ…はぁ…はぁ…」
間近で見る、兄と姉の交尾…
倒錯した情欲に溺れる2人の姿に圧倒されている妹
625 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 19:06:54.75 ID:aLlgx+gPQ
姉「…あはぁ…っ…繋がってるのぉ…」
姉「お姉ちゃんのおま○こ…男のおチン○ンくわえ込んでるのぉ…」
妹「…うん…お姉ちゃんの…すごく広がってるの…はぁ…はぁ…」
止め処のない欲望に身を任せ…俺は姉の奥のほうを突き上げる
626 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 19:11:17.38 ID:aLlgx+gPQ
姉「…ひっ…!いぎっ…!いぎぃ…!あぁっ…!」
口の端から涎を垂らしながら、姉が喘ぐ
姉「…ダメっ…んひ…あはっ…あぁ…!イぐ…イぐぅっ…」
姉の様子を見計らって、一気に俺のモノを引き抜く
姉「…んぁああっ!」
水音を立て…姉は妹の眼前で失禁し、果てていった
628 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 19:16:03.99 ID:aLlgx+gPQ
姉「あー…あはっ…はぁ…はぁ…」
ベッドのほうへと倒れ込んだ姉は、再び妹に抱きかかえられる
妹「…んっ…すごくエッチだったよ…お姉ちゃん…」
男「はは…次はお前の番だぞ、妹」
妹「…はぃ…お兄ちゃん…」
629 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 19:20:36.94 ID:aLlgx+gPQ
妹は抱き止めていた姉をそっとベッドに寝かせ、俺の前に立ち上がった
その瞳に、淫蕩な影が揺らいでいる…これから自分がどういう目に遭うのか、想像しているのだろう
キャミソールを脱がせると…白く透明感のある、妹の上半身が露出する
小さな2つの膨らみ…俺の手がそれに触れると、妹はびくりと身を震わせて反応する
妹「…んん…っ…」
630 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 19:26:08.54 ID:aLlgx+gPQ
大きさでは姉と比べるべくもないが、それでもその柔らかな感触は俺を興奮させるのに充分なものだ
妹「…はぁ…お兄ちゃ…ん」
恥じらいと悦楽の入り混じった表情を俺に向けてくる妹…
すでに固く尖っていた先っぽを…いきなりつまんで、強くつねる
妹「…んひっ…!」
632 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 19:31:33.66 ID:aLlgx+gPQ
苦悶の声をあげる妹…しかし俺は責めを続ける
妹「…おに…ひゃ…あひっ…!」
俺は妹の胸に顔を近付け…責め続けた先っぽに舌先を這わせる
妹「…い…やぁ…っ…はぁぁ…」
先っぽを口に含み…舌でねぶり回してやると、妹の喘ぎはさらに早く細かくなってゆく
妹「…ひっ…ひぅ…あぅ…あぅ…っ…」
633 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 19:38:41.98 ID:aLlgx+gPQ
妹の乳首を愛撫しながら…俺の手は妹のショーツの中へと入り込む
妹「…ひゃ…ぁ…おに…ちゃ…」
足が震え…堪えきれず、妹は俺の肩に手を添えてしがみついてくる…
妹の肉割れはすでに熱く湿って…卑猥な音とともに指にまとわりついてくるのだった
635 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 19:44:29.45 ID:aLlgx+gPQ
男「…ずっと…俺と姉貴のを聞いて…オナニーしてたんだろ?妹…」
妹の敏感な突起部分を指先で擦りながら…俺は問いかけた
妹「…んぁ…ひっ…!…ああ…」
刺激を堪えながら…ふるふると首を振る妹
男「…正直に言わないと…」
剥き出しにした突起を…指でつまみ上げる
妹「…やっ…ああ…!」
636 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 19:51:44.27 ID:aLlgx+gPQ
男「ほら答えろよ、妹…」
妹「…ひぃっ…し、してました…」
ビクビクと身体中を痙攣させながら…妹は告白する
妹「いっぱい…はひっ…してましたぁ…あぅ…っ…」
男「ふふ…悪い子だな、妹は…」
涙を溜めている妹の唇を…そっと奪う
妹「…ん…ぅ…」
638 名前:ゴメン、お猿さんにされた[] 投稿日:2010/03/13(土) 20:05:51.91 ID:aLlgx+gPQ
そのままベッドに妹の身体を押し倒し…ショーツを剥ぎ取る
妹「んぁ…はぁ…お兄ちゃん…」
男「念のために聞くが…お前、処女だよな?」
妹「…うん…」
男「本当にいいんだな?俺で…」
俺のその言葉に…妹はにこりと笑顔を返す
639 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 20:10:30.29 ID:aLlgx+gPQ
妹「お兄ちゃんがいいの…」
妹「お兄ちゃんじゃなきゃヤなのっ…」
俺の目の前で…両脚を大きく広げる妹…濡れた肉割れがぬらぬらと光る
妹「あたしを…奪って下さい…お兄ちゃんっ…!」
男「…妹…お前…」
640 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 20:14:59.43 ID:aLlgx+gPQ
妹の華奢な身体に…俺は自分の身体を重ねる
男「ほら…入れるぞ」
妹「…っはぁ…お兄ちゃん…奪って…あたしを…犯してぇ…」
抑えきれないほどの興奮が俺の全神経を駆け巡る…
妹のメスの部分が、俺のモノをゆっくりとくわえ込んでゆく…
妹「…っく…ぁあ…!」
641 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 20:19:18.33 ID:aLlgx+gPQ
少しずつ…俺のモノが妹の中にねじ込まれてゆく
俺の背中に回した妹の手に、力が入る…
男「痛いか?けど我慢しろよ、妹…」
妹「…んぁ…っ…はいぃ…お兄ちゃんっ…」
目尻に溜めていた涙が、ポロポロと零れ落ちる…
俺は徐々に腰を使い…まだ狭くてキツい妹の中をほぐしてゆく…
妹「…いぎっ…はぁ…ひっ…ひぐぅ…っ…!」
642 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 20:24:30.04 ID:aLlgx+gPQ
俺は徐々に腰を使い…まだ狭くてキツい妹の中をほぐしてゆく…
妹「…いぎっ…はぁ…ひっ…ひぐぅ…っ…!」
肩を強ばらせて、破瓜の痛みに必死に堪える妹…
その表情が堪らなく愛おしい
俺はいま…妹を犯している
644 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 20:29:33.92 ID:aLlgx+gPQ
妹「…好きぃ…はぁっ…はぁっ…」
妹「お兄ちゃんっ…好きなの…はぁっ…はぁっ…」
妹「…んぁ…大好き…っ…お兄ちゃんっ…!」
腕を俺の首に巻き付かせて…妹が自ら唇を重ねてくる…
キスで妹の口を塞ぎながら…俺は腰を前後にピストンさせ始める
妹「…んー…!…んんーっ!…」
647 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 20:37:09.86 ID:aLlgx+gPQ
徐々にピストンを深く、速くしてゆく…
妹「…んんーっ…!…んぐぅ…!…んんー…っ…!」
唇を引き離すと…妹は息を一挙に吐き出す…
妹「…んぁぁ…っ…はぁっ…はぁっ…はひぃ…!」
容赦なく…俺は腰を動かし続ける
妹の瞳が虚ろになってゆく…
649 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 20:42:44.66 ID:aLlgx+gPQ
妹「…ひぎっ…あひ…あひぃっ…!」
男「…んんっ…」
こみ上げてくる…妹の中へ、ぶちまけたい…!
男「…はあ…はあ…出すぞ、妹…おねだりしろっ…!」
妹「…ひっ…はぃぃっ…お兄ちゃん…あぁっ…」
妹「出して下さいっ…あたしの中にっ…せーえき…出して下さいぃっ…!」
必死に涙声で懇願する妹…俺はさらに奥深くへと出し入れを繰り返す…
650 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 20:47:57.93 ID:aLlgx+gPQ
妹「…お兄ちゃ…あはぁ…お兄ちゃんっ…ひぃ…っ…!」
男「う…くっ…出るっ…妹…出すぞ…っ…!」
妹「…んぁあ…出して…出してっ…お兄ちゃんっ…!」
男「…っっ……ぐぅ!!」
熱くたぎる俺の精液が…妹の中に注ぎ込まれてゆく…
妹「…あぁぁ~っ…!…んぁ…出てるっ…出てるぅ…!」
妹「…あー…っ…お兄ちゃんの…あはっ…せーえきぃ…」
651 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 20:56:08.39 ID:aLlgx+gPQ
姉「…あ~あ~…大丈夫なの?生で出しちゃってぇ…」
いつの間にか、姉は傍で俺と妹の交尾を見ていたのだ
姉「んふ…妹…どーだった?」
妹「…はひっ…はひっ…おね…ちゃ…」
姉「あら…まだボーゼンとしちゃってる…ふふ、可愛い」
653 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 21:01:19.19 ID:aLlgx+gPQ
男「…すげー疲れた」
姉「あははっ…よいしょっと」
姉は笑いながら…愛液と精液にまみれた俺のモノを握ってくる
姉「でも…まだ出来るでしょ…?んふ…」
男「オイ待て、もう…」
姉「だってぇ~…私は中に出してもらってないもん…あむっ…!」
男「…うぁ…っ…!」
655 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 21:07:47.50 ID:aLlgx+gPQ
妹「…ダメぇ…お姉ちゃん…あたしのだもんっ…れろっ…んむぅ…」
男「…ちょっ…冗談だろ2人ともっ…」
姉「…んぅ…んんっ…ちゃんと満足させてね、男…」
妹「んぐっ…ぷはぁ…お兄ちゃんっ…もっとせーえき…ちょうだいっ…んむぅ…」
その夜…俺は合計4回の射精を余儀なくされた
657 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 21:20:54.88 ID:aLlgx+gPQ
カーテンの隙間から差し込む、うっとうしい陽射しに目が覚める
まどろみから意識が戻ってくると…俺の両側に寝ていたはずの2人がいない
妹「…すごーい…」
姉「昨日あんなに出したのにねぇ…」
声に気付き、俺は自分の下半身方向に目をやった
そこには、俺の朝勃ちをにこにこしながら見つめる姉と妹の姿があった
姉「これなら朝からイケるかもね…?」
妹「…お、お姉ちゃん…」
どうもとんでもない事になってしまった…そう考えて、苦笑する
覚悟しよう…2人のドレイ…俺はその主人。演じきってやろうじゃないか
~Fin~
661 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 21:26:14.81 ID:aLlgx+gPQ
以上でしゅーりょーです
保守・支援してくれた方、こんなしょーもない作品を読んでくれた方、本当に感謝です
ありがとうございました
664 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/13(土) 21:29:03.60 ID:daB1f1qf0
非常に乙!
やはり姉妹はいいな…
できれば姉と初めて関係を持ったときのことも書いてほしかったww
667 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 21:36:10.73 ID:aLlgx+gPQ
>>664
一応、妹をドレイにってのがメインだったので
姉がなんで男とそーなったか、みたいのは蛇足になるかな~と思って書きませんでした
668 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 21:42:41.03 ID:daB1f1qf0
>>667
確かにスレタイは妹だなw
姉好きなおれは時間があったら書いてほしいが
無理強いはできんな
なんにせよおもしろかったよ!
乙ー
669 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 21:45:35.38 ID:ZlVjcS430
ちょっとその後を少しでも...
672 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/13(土) 21:56:54.01 ID:aLlgx+gPQ
>>668
まあまた今度、姉メインで書きたくなったらこの姉を使うかもですね
ありがとうございました
>>669
ようやく終わったもので…今はへろへろで気力がありません…すんませんです
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