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水銀燈「この私が日本酒一杯くらいで酔っ払うわけないじゃないの」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/03(日) 22:01:10.77 ID:UrBewcWH0 [1/16]
JUM「ほー」
銀「なによぉ、その『ほー』は?」
JUM「いや。ほー、ってだけだよ」
銀「ふぅん? 信じていないってのね?」
JUM「そんなことないぞ」
銀「じゃあさっきの『ほー』は何よ」
JUM「だから、ほー、ってだけだって」
JUM「ほー」
銀「なによぉ、その『ほー』は?」
JUM「いや。ほー、ってだけだよ」
銀「ふぅん? 信じていないってのね?」
JUM「そんなことないぞ」
銀「じゃあさっきの『ほー』は何よ」
JUM「だから、ほー、ってだけだって」
5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/03(日) 22:06:38.70 ID:UrBewcWH0 [2/16]
銀「気にくわないわ」
JUM「そうか?」
銀「ふん、舐めてんじゃないわよ。いいわぁ、一杯持ってきなさぁい」
JUM「持ってこい、って」
銀「あなたよあなた、あなたしかいないでしょ。さっさと持ってきなさぁい」
JUM「あったかな、日本酒なんて……」
銀「ぐだぐだ言うのは、まずは見にいってからにしなさぁい」
JUM「仕方ないなぁ」スッ トコトコトコトコ
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/03(日) 22:18:20.03 ID:UrBewcWH0
銀「なんだ、あるんじゃないの」
JUM「なぜかあった」
純米吟醸『上善如水』
銀「それに、器が升とは気が利いているじゃないの」
JUM「升の方が日本酒に似合うかなと思って」
銀「上出来よぉ。じゃあ注ぎなさぁい」スッ
JUM「え」
銀「ほら、どうしたの?」
JUM「いや、慣れてないだけだ。そういえば注いであげるものだったな」
銀「そうよぉ、お酒は注いだり、注がれたりするものなのよぉ」
JUM「はい、どうぞ」コポコポコポコポ
銀「ん、ととと」
JUM「っとととと」
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/03(日) 22:27:50.29 ID:UrBewcWH0
銀「さて」(とかなんとか言ったけど、実は飲んだことないのよねぇ)
JUM(お酒って飲んだら酔っ払うものだったよな、確か)
銀「じゃ、いただくわぁ」(ま、一杯くらい、なんてことないでしょ)
JUM「あ、ああ」(でも、大丈夫な人もいるのかもな。この場合ドールだけど)
銀「んっ」ゴクッ、ゴクッゴクッ
JUM「おお、いい飲みっぷりだな」
銀「ぷ、ぷはぁ……」(勢いにまかせて全部飲んじゃったけど、なんか、喉とお腹がアツいわぁ……)
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/03(日) 22:34:28.16 ID:UrBewcWH0
JUM「酔っ払った?」
銀「酔っ払ったわけないでしょ。一杯くらいで」
JUM「そうか」(大丈夫なものなのか)
銀「こんな、一杯程度で、ヒクッ」
JUM「え」
銀「あ、あら、しゃっくrヒクッ」
JUM「……」(これは……)
銀「なっ、何見てるのよ。酔ってないって言っているでひょ!」
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/03(日) 22:46:38.44 ID:UrBewcWH0
JUM(噛んだ……)
銀(か、噛んじゃった……)
JUM「おいおい……」
銀「うっ、うるさいわぁ! 疑り深いわねぇ。酔ってないったら、酔ってないわぁ!」
JUM「うおっ、あ、うん。そ、そうだな、全然酔ってないな」
銀「嘘つくんじゃないわよ」ガバッ
JUM「わ、わっ!」
水銀燈はJUMに迫り、左手でJUMの顎を撫でつつ、右手人差し指をJUMの胸元に突き立ててゆっくり回転させる。
銀「酔っていると、思っているでしょ」ズイッ
JUM「そ、そんなことないぞ」
銀「嘘ね」
JUM「な、何を根拠に」
銀「嘘ったら嘘よ。その目は嘘をついている目よ」
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/03(日) 22:54:13.24 ID:UrBewcWH0
JUM「そんなこと言われても」
銀「いいわ、酔っていないことを証明してあげるわぁ」
JUM「ん?」
銀(この私が、一杯くらいで酔うわけがないのよ)コポコポコポコポ
JUM「おい、何しているんだ」
銀「できたわぁ。うふふっ」
JUM「お、おい、水銀燈?」
銀「よく見ていなさぁい」ゴクッ、ゴクッゴクッ
JUM「あ、えっ、あーあ……」
銀「ぷはっ」(あぁ、あったかいわぁ……)
14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/03(日) 22:58:15.66 ID:UrBewcWH0
銀「ほら、見なさぁい」
JUM「見なさい、って」
銀「二杯も飲んだのに、この通りよぉ……」クルッ、クルッ
JUM「回られても」
銀「うふふっ、全然いつもどおりよぉ! あはははっ!」クルッ、クルッ、グラッ
JUM「うわ、危ねぇ」トサッ
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/03(日) 23:06:13.48 ID:UrBewcWH0
水銀燈がJUMの腕の中に抱かれている状態。
JUM(もうダメじゃんこいつ……)
銀「ん?」
JUM(どうしようかな……)
銀「あなた」
JUM「ん?」
銀「ずいぶんと冷静なのね」
JUM「まぁな、酒飲んでないし」
銀「……」バッ
水銀燈が飛び起きる。
銀「……」コポコポコポコポ
JUM「おい……」
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/03(日) 23:10:21.56 ID:UrBewcWH0
銀「できたわぁ。はい」
JUM「はい、って……」
銀「どうぞ」ズイッ ニコッ
JUM「いや、僕は未成年だし」
銀「みせいねんだと、何だって言うのよ」
JUM「法律で禁止されているだろ」
銀「バッカじゃないの……」
JUM「いや、それに発達にもよくないんだよ」
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/03(日) 23:19:01.29 ID:UrBewcWH0
銀「ちょっとこっち来なさい」
JUM「ん?」ズイズイ
銀「飲めない、っての?」
JUM「いや、ダメだろ。色々と」
銀「ふぅん……」
水銀燈は素早くJUMの後ろに回りこみ、左手で顎を押さえて顔を上に傾けさせる。
右手には日本酒がなみなみと満ちている升。
JUM「んがっ。な、何を……」
銀「はい、どうぞ」
水銀燈は手に持った升をJUMの口元へともっていく。
JUM「ちょ、ま、待てよ、水銀燈」
銀「待たないわぁ」
JUM「おい、おいっ!」(あ、あごを押さえられただけで、こんなに動けなくなるものなのかよ)
銀「さぁ、おくちあーんちまちょうねー。じゃないとこぼれちゃいまちゅよー」
JUM「ちょ、ぅ、ぁ」ゴクッ、ゴクッゴクッ
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/03(日) 23:26:54.87 ID:UrBewcWH0
銀「あー、全部こぼさず飲めて偉いでちゅねー」
JUM「う、うぅ……」(げぇ、飲んじゃったよ……)
銀「おいちかったでちゅかー?」
JUM「お、おいしいわけ、ないだろ、こんなの」
銀「……なによ、その態度」
JUM「へっ!?」
銀「かわいくないわぁ……」
JUM(なんだ……こいつ……)
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/03(日) 23:31:18.87 ID:UrBewcWH0
銀「おいしかったでしょうが」
JUM「いや、別に」(あれ、頭が、グラグラするな……)
銀「むうぅぅ……」
JUM「なに拗ねてんだよ」
銀「気にくわないわぁ……」
JUM「そんなこと言われても……」
銀「もっと素直になりなさぁい」
JUM「素直だって」
銀「じゃあ、おいしかったでしょ?」
JUM「いや、特に」
銀「ぬぅぅぅ……」
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/03(日) 23:38:36.75 ID:UrBewcWH0
銀「ねぇ」ズイッ
JUM「ん、なんだよ」
銀「私はこの唇に聞くわぁ」
JUMの唇をなぞる水銀燈
JUM「わっ、なんだよ……」
銀「正直に答えなさぁい。おいしかったでしょ?」
JUM「いや」
銀(やれやれ……) コポコポコポコポ
JUM「おい……」(ってか、これはまずい流れじゃね? 逃げるか)
ガシッ
JUM「!?」
銀「逃がさないわぁ……。座りなさぁい」
背後にまわり、JUMに膝カックンを決める水銀燈。
JUM「ぐぁっ……」
23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/03(日) 23:51:23.59 ID:UrBewcWH0
左手はJUMの顎、右手に升。
銀「よく味わいなさいよ」
JUM「うっ、が……」ゴクッ、ゴクッゴクッ
銀「あぁ、いい飲みっぷりねぇ……」
JUM「うぅ……」(か、身体が……)
銀「どう? おいしいでしょ?」
JUM(そうだ……)「ああ、すごくおいしかったぞ」
銀「そう? どこが?」
JUM「えっ……」
銀「やっぱり嘘ね?」
JUM「う、嘘じゃ、ないぞ」
銀「じゃあどうおいしかったの? 5秒以内に言いなさい」
JUM「え、あ、sくぁwせdrftgyふじこlp」
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/03(日) 23:57:47.77 ID:UrBewcWH0
銀「じゃあもう一杯いってみましょうか」
JUM「ふっ、ふざけるなよ。もうごめんだぞ、こんなの」
銀「ふざけているのはそっちの方でしょ。ほら、私は手がふさがっているから、自分で注ぎなさぁい」
JUM「い、嫌だね。拒否するぞ」
銀「本当に素直じゃないわぁ。じゃあ、素直になってもらうわぁ」
左手はJUMの顎をおさえたまま、右手が下半身に伸びていく。
JUM「へ? な、何を……」
銀「汚らわしいけど、ちょっとの間だけ、我慢よぉ。JUMに素直になってもらうわぁ」
JUM「ふぐっ……」
水銀燈はJUMの股間をまさぐる。JUMは両手で阻止しようとしたが、水銀燈の右手は止まらない。
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/04(月) 00:07:14.96 ID:gYqiYv1F0 [1/11]
JUM「ぐっ、ちょ、ま、待て……」
銀「ん? 注ぐ気になったの?」
JUM「い、いや、そういうわけでhんはあぁっ!」
銀「そりゃあ、ここは素直よねぇ。すぐにおっきくなって、わかりやすいわぁ」
右手は人差し指と親指で輪を作り、屹立したカリを刺激する。
JUM「わかったから! 注ぐ、注ぐから、とまれ、止まれ!」
銀「え、注いでくれるの? うふふっ、じゃあどうぞ」
JUM「くそ……」コポコポコポコポ
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/04(月) 00:14:30.73 ID:gYqiYv1F0 [2/11]
銀「さあ、今度こそ、味わっておあがりなさい」
JUM「ん、ぁ……」ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ
銀「どう、おいしい? おいしいわよねぇ?」
JUM「ぷはぁ、おいしい、おいしかったよ、うん」(うあ、なんか、黒いものが、こみ上げてくるような)
銀「そう? まぁ当然よねぇ。私ももう一杯飲むわ、注ぎなさぁい」
JUM「あ、ああ」コポコポコポコポ
銀「いただきまぁす」ゴクゴクゴク
JUM「はぁ、はぁ。はぁ、はぁ」(あ、なんだ、これ……)
銀「ぷはぁ。最初は何これって思ったけど、よく考えたら悪くないわぁ」
JUM「はぁ、はぁ。水銀燈、はぁ、はぁ。水銀燈っ!」ガバッ
銀「へ? きゃぁっ!?」
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/04(月) 00:27:57.62 ID:gYqiYv1F0 [3/11]
JUMは水銀燈を押し倒し、まずはその唇を強引に奪う。
舌を強引に挿し入れて口内を犯す。水銀燈は顔を真っ赤にして目がとろけていく。
そのまま服の上から乱暴に身体をまさぐる。ときどきビクビクはねるのが面白くて手が止まらない。
反応がいい。小さな乳首を何度も苛めていると、水銀燈の身体から力が抜けていくのがわかる。
身体を苛めつつ、空いた手でスカートを捲り上げてパンティーをずりおろし、ギンギンのチンポをマンコの入り口にあてがう。お互いに十分濡れている。
唇も手も忙しいが知ったことか、乱暴に挿入して震えるような快楽を得る。狭い。水銀燈はビクビクと痙攣している。ピストンするたびに水銀燈の口から声が漏れてくるのも愉快だ。ピストンのたびに絡み付いてくる膣内は最高だ。もっと突く、突いてやる。
と、なるはずだったが。
銀「っ、ふんっ!」
JUM「ぐがぁっ!」
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/04(月) 00:38:12.45 ID:gYqiYv1F0 [4/11]
~~~~~~~~~~~~~
銀「さて、起きなさぁい」ペチペチ
JUM「ん? あれ……?」
JUMが気づくと両手首両足首が背中で紐のようなものに縛られており、身動きがとれない。
銀「お目覚めね?」グビ、グビ
JUM「あ、あの、これは?」
JUMは首を深い角度まで折り曲げないと水銀燈の顔が見えない。
銀「ぷはぁっ! 覚えてないとは言わせないわぁ……」
JUM「え? ……、……あっ」
銀「思い出したわねぇ?」
JUM「そ、その、悪かったよ。どうか、してたんだと思う……」
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/04(月) 00:43:11.98 ID:gYqiYv1F0 [5/11]
銀「謝罪はできるのね? じゃあどうぞ」
JUM「へっ?」
水銀燈は日本酒の瓶をJUMの顔の上で傾ける。
JUM「うばっ、がぐぼがっ……」
銀「うふふっ、おいしい?」
JUM「うぐっ、はぁ、はぁ……」
銀「おいしい?」
JUM「お、おいしい、って、nがぼぼぼっ!」
銀「おいしいわね?」
JUM「ぐっ、お、おいしい、です」
銀「素直でいいわぁ」
JUM「は、はいごばばばっ……」
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/04(月) 00:50:38.91 ID:gYqiYv1F0 [6/11]
銀「さっき、何をしようとしたか、覚えているわね?」
JUM「はい、すみ、すみま、せんでした……」
銀「じゃあ」
水銀燈がJUMを足蹴にして転がす。
JUMは両手両足を背中で縛られたまま、うつ伏せになる。
JUM「うぐっ」
銀「その場で腰を床に擦りつけなさい」
JUM「へっ?」
銀「聞こえなかった?」
JUM「い、いえ」
銀「じゃあどうぞ」
JUM「え、そ、その……」
銀「まどろっこしいわねぇ、こうよ」
水銀燈はJUMの腰に右足の裏を乗せて、体重をかける。
JUM「うおぅっ……」
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/04(月) 01:00:32.27 ID:gYqiYv1F0 [7/11]
銀「ほら、こうよ。出すもの出しちゃいなさい」グイ、グイ
JUM「ふぐっ、が、ああっ!」
銀「ほら、ほらっ」グイグイ
JUM「うっ、っく、ああっ!」
銀「ほら、ほら」
JUM「あっ、あっ、あああっ!」
銀「……」(もう体重かけてないけど、止まらないわね……)
JUM「うっ、うっ、い、あああああっ!」ビクビクッ! ビュクッ!
36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/04(月) 01:12:25.01 ID:gYqiYv1F0 [8/11]
JUM「はぁ、はぁ……」
銀「イったのね?」
JUM「はぁ、はぁ……」グッタリ
銀「ねぇ? 大丈夫?」
JUM「あ、ああ……」
銀「これに懲りて、もうあんなことはしないと誓えるわね?」
JUM「は、はい……」
銀「じゃあほどいてあげる」
JUM「あ……、ふぅ……」
銀「あと、そのイカくさいの、トイレかお風呂でちょっと処理してきなさぁい」
JUM「う、はい……」
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/04(月) 01:17:53.28 ID:gYqiYv1F0 [9/11]
~~~~~~~~~~~~~~~~~
銀「あ、シャワー浴びてきたのね?」
JUM「うん、トイレじゃ無理だったから」
銀「さっきは私もちょっとやりすぎたような気がするから、そこに座りなさぁい」
JUM「ん? うん」
水銀燈はJUMの背後にまわり、肩を揉み出した。
JUM「んはぁ……」
銀「言っておくけど、今だけよ」モミモミ
JUM「ん、うん、はぁ……」
銀「んっ、んっ」モミモミ
JUM「ああ、気持ちいいや」
銀「さっきより?」グリグリ
JUM「あ、さっきはすいませんでした……」
銀「うふふっ」モミモミ グリグリ
38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/04(月) 01:22:33.27 ID:gYqiYv1F0 [10/11]
銀「はい、終わり」
JUM「え、もう?」
銀「甘えてるんじゃないわよ。今だけって言ったでしょ。あ、冷蔵庫、勝手に見せてもらったわ」
JUM「ん?」
テーブルの上にはグラスが二つとオレンジジュースのパックが一本。
皿には冷凍食品のから揚げと枝豆と餃子が乗っている。
銀「酒なんて、やっぱり飲むものじゃないわぁ」(さっきはどうにかしていたし)コポコポコポコポ
JUM「あ、すまん。注ぐよ」
銀「あら、お願いするわぁ」
JUM「どうぞ」コポコポコポコポ
銀「どうも」
39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/04(月) 01:27:20.47 ID:gYqiYv1F0 [11/11]
JUM「そうだな、酒なんて飲むものじゃない」
銀「そうねぇ。特にあなたはもう少し大人になってからねぇ」
JUM「やれやれ」
銀「じゃあ、乾杯?」
JUM「乾杯で」
銀「ん」
銀・JUM「乾杯」カランッ
おわり
銀「気にくわないわ」
JUM「そうか?」
銀「ふん、舐めてんじゃないわよ。いいわぁ、一杯持ってきなさぁい」
JUM「持ってこい、って」
銀「あなたよあなた、あなたしかいないでしょ。さっさと持ってきなさぁい」
JUM「あったかな、日本酒なんて……」
銀「ぐだぐだ言うのは、まずは見にいってからにしなさぁい」
JUM「仕方ないなぁ」スッ トコトコトコトコ
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/03(日) 22:18:20.03 ID:UrBewcWH0
銀「なんだ、あるんじゃないの」
JUM「なぜかあった」
純米吟醸『上善如水』
銀「それに、器が升とは気が利いているじゃないの」
JUM「升の方が日本酒に似合うかなと思って」
銀「上出来よぉ。じゃあ注ぎなさぁい」スッ
JUM「え」
銀「ほら、どうしたの?」
JUM「いや、慣れてないだけだ。そういえば注いであげるものだったな」
銀「そうよぉ、お酒は注いだり、注がれたりするものなのよぉ」
JUM「はい、どうぞ」コポコポコポコポ
銀「ん、ととと」
JUM「っとととと」
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/03(日) 22:27:50.29 ID:UrBewcWH0
銀「さて」(とかなんとか言ったけど、実は飲んだことないのよねぇ)
JUM(お酒って飲んだら酔っ払うものだったよな、確か)
銀「じゃ、いただくわぁ」(ま、一杯くらい、なんてことないでしょ)
JUM「あ、ああ」(でも、大丈夫な人もいるのかもな。この場合ドールだけど)
銀「んっ」ゴクッ、ゴクッゴクッ
JUM「おお、いい飲みっぷりだな」
銀「ぷ、ぷはぁ……」(勢いにまかせて全部飲んじゃったけど、なんか、喉とお腹がアツいわぁ……)
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/03(日) 22:34:28.16 ID:UrBewcWH0
JUM「酔っ払った?」
銀「酔っ払ったわけないでしょ。一杯くらいで」
JUM「そうか」(大丈夫なものなのか)
銀「こんな、一杯程度で、ヒクッ」
JUM「え」
銀「あ、あら、しゃっくrヒクッ」
JUM「……」(これは……)
銀「なっ、何見てるのよ。酔ってないって言っているでひょ!」
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/03(日) 22:46:38.44 ID:UrBewcWH0
JUM(噛んだ……)
銀(か、噛んじゃった……)
JUM「おいおい……」
銀「うっ、うるさいわぁ! 疑り深いわねぇ。酔ってないったら、酔ってないわぁ!」
JUM「うおっ、あ、うん。そ、そうだな、全然酔ってないな」
銀「嘘つくんじゃないわよ」ガバッ
JUM「わ、わっ!」
水銀燈はJUMに迫り、左手でJUMの顎を撫でつつ、右手人差し指をJUMの胸元に突き立ててゆっくり回転させる。
銀「酔っていると、思っているでしょ」ズイッ
JUM「そ、そんなことないぞ」
銀「嘘ね」
JUM「な、何を根拠に」
銀「嘘ったら嘘よ。その目は嘘をついている目よ」
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/03(日) 22:54:13.24 ID:UrBewcWH0
JUM「そんなこと言われても」
銀「いいわ、酔っていないことを証明してあげるわぁ」
JUM「ん?」
銀(この私が、一杯くらいで酔うわけがないのよ)コポコポコポコポ
JUM「おい、何しているんだ」
銀「できたわぁ。うふふっ」
JUM「お、おい、水銀燈?」
銀「よく見ていなさぁい」ゴクッ、ゴクッゴクッ
JUM「あ、えっ、あーあ……」
銀「ぷはっ」(あぁ、あったかいわぁ……)
14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/03(日) 22:58:15.66 ID:UrBewcWH0
銀「ほら、見なさぁい」
JUM「見なさい、って」
銀「二杯も飲んだのに、この通りよぉ……」クルッ、クルッ
JUM「回られても」
銀「うふふっ、全然いつもどおりよぉ! あはははっ!」クルッ、クルッ、グラッ
JUM「うわ、危ねぇ」トサッ
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/03(日) 23:06:13.48 ID:UrBewcWH0
水銀燈がJUMの腕の中に抱かれている状態。
JUM(もうダメじゃんこいつ……)
銀「ん?」
JUM(どうしようかな……)
銀「あなた」
JUM「ん?」
銀「ずいぶんと冷静なのね」
JUM「まぁな、酒飲んでないし」
銀「……」バッ
水銀燈が飛び起きる。
銀「……」コポコポコポコポ
JUM「おい……」
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/03(日) 23:10:21.56 ID:UrBewcWH0
銀「できたわぁ。はい」
JUM「はい、って……」
銀「どうぞ」ズイッ ニコッ
JUM「いや、僕は未成年だし」
銀「みせいねんだと、何だって言うのよ」
JUM「法律で禁止されているだろ」
銀「バッカじゃないの……」
JUM「いや、それに発達にもよくないんだよ」
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/03(日) 23:19:01.29 ID:UrBewcWH0
銀「ちょっとこっち来なさい」
JUM「ん?」ズイズイ
銀「飲めない、っての?」
JUM「いや、ダメだろ。色々と」
銀「ふぅん……」
水銀燈は素早くJUMの後ろに回りこみ、左手で顎を押さえて顔を上に傾けさせる。
右手には日本酒がなみなみと満ちている升。
JUM「んがっ。な、何を……」
銀「はい、どうぞ」
水銀燈は手に持った升をJUMの口元へともっていく。
JUM「ちょ、ま、待てよ、水銀燈」
銀「待たないわぁ」
JUM「おい、おいっ!」(あ、あごを押さえられただけで、こんなに動けなくなるものなのかよ)
銀「さぁ、おくちあーんちまちょうねー。じゃないとこぼれちゃいまちゅよー」
JUM「ちょ、ぅ、ぁ」ゴクッ、ゴクッゴクッ
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/03(日) 23:26:54.87 ID:UrBewcWH0
銀「あー、全部こぼさず飲めて偉いでちゅねー」
JUM「う、うぅ……」(げぇ、飲んじゃったよ……)
銀「おいちかったでちゅかー?」
JUM「お、おいしいわけ、ないだろ、こんなの」
銀「……なによ、その態度」
JUM「へっ!?」
銀「かわいくないわぁ……」
JUM(なんだ……こいつ……)
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/03(日) 23:31:18.87 ID:UrBewcWH0
銀「おいしかったでしょうが」
JUM「いや、別に」(あれ、頭が、グラグラするな……)
銀「むうぅぅ……」
JUM「なに拗ねてんだよ」
銀「気にくわないわぁ……」
JUM「そんなこと言われても……」
銀「もっと素直になりなさぁい」
JUM「素直だって」
銀「じゃあ、おいしかったでしょ?」
JUM「いや、特に」
銀「ぬぅぅぅ……」
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/03(日) 23:38:36.75 ID:UrBewcWH0
銀「ねぇ」ズイッ
JUM「ん、なんだよ」
銀「私はこの唇に聞くわぁ」
JUMの唇をなぞる水銀燈
JUM「わっ、なんだよ……」
銀「正直に答えなさぁい。おいしかったでしょ?」
JUM「いや」
銀(やれやれ……) コポコポコポコポ
JUM「おい……」(ってか、これはまずい流れじゃね? 逃げるか)
ガシッ
JUM「!?」
銀「逃がさないわぁ……。座りなさぁい」
背後にまわり、JUMに膝カックンを決める水銀燈。
JUM「ぐぁっ……」
23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/03(日) 23:51:23.59 ID:UrBewcWH0
左手はJUMの顎、右手に升。
銀「よく味わいなさいよ」
JUM「うっ、が……」ゴクッ、ゴクッゴクッ
銀「あぁ、いい飲みっぷりねぇ……」
JUM「うぅ……」(か、身体が……)
銀「どう? おいしいでしょ?」
JUM(そうだ……)「ああ、すごくおいしかったぞ」
銀「そう? どこが?」
JUM「えっ……」
銀「やっぱり嘘ね?」
JUM「う、嘘じゃ、ないぞ」
銀「じゃあどうおいしかったの? 5秒以内に言いなさい」
JUM「え、あ、sくぁwせdrftgyふじこlp」
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/03(日) 23:57:47.77 ID:UrBewcWH0
銀「じゃあもう一杯いってみましょうか」
JUM「ふっ、ふざけるなよ。もうごめんだぞ、こんなの」
銀「ふざけているのはそっちの方でしょ。ほら、私は手がふさがっているから、自分で注ぎなさぁい」
JUM「い、嫌だね。拒否するぞ」
銀「本当に素直じゃないわぁ。じゃあ、素直になってもらうわぁ」
左手はJUMの顎をおさえたまま、右手が下半身に伸びていく。
JUM「へ? な、何を……」
銀「汚らわしいけど、ちょっとの間だけ、我慢よぉ。JUMに素直になってもらうわぁ」
JUM「ふぐっ……」
水銀燈はJUMの股間をまさぐる。JUMは両手で阻止しようとしたが、水銀燈の右手は止まらない。
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/04(月) 00:07:14.96 ID:gYqiYv1F0 [1/11]
JUM「ぐっ、ちょ、ま、待て……」
銀「ん? 注ぐ気になったの?」
JUM「い、いや、そういうわけでhんはあぁっ!」
銀「そりゃあ、ここは素直よねぇ。すぐにおっきくなって、わかりやすいわぁ」
右手は人差し指と親指で輪を作り、屹立したカリを刺激する。
JUM「わかったから! 注ぐ、注ぐから、とまれ、止まれ!」
銀「え、注いでくれるの? うふふっ、じゃあどうぞ」
JUM「くそ……」コポコポコポコポ
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/04(月) 00:14:30.73 ID:gYqiYv1F0 [2/11]
銀「さあ、今度こそ、味わっておあがりなさい」
JUM「ん、ぁ……」ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ
銀「どう、おいしい? おいしいわよねぇ?」
JUM「ぷはぁ、おいしい、おいしかったよ、うん」(うあ、なんか、黒いものが、こみ上げてくるような)
銀「そう? まぁ当然よねぇ。私ももう一杯飲むわ、注ぎなさぁい」
JUM「あ、ああ」コポコポコポコポ
銀「いただきまぁす」ゴクゴクゴク
JUM「はぁ、はぁ。はぁ、はぁ」(あ、なんだ、これ……)
銀「ぷはぁ。最初は何これって思ったけど、よく考えたら悪くないわぁ」
JUM「はぁ、はぁ。水銀燈、はぁ、はぁ。水銀燈っ!」ガバッ
銀「へ? きゃぁっ!?」
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/04(月) 00:27:57.62 ID:gYqiYv1F0 [3/11]
JUMは水銀燈を押し倒し、まずはその唇を強引に奪う。
舌を強引に挿し入れて口内を犯す。水銀燈は顔を真っ赤にして目がとろけていく。
そのまま服の上から乱暴に身体をまさぐる。ときどきビクビクはねるのが面白くて手が止まらない。
反応がいい。小さな乳首を何度も苛めていると、水銀燈の身体から力が抜けていくのがわかる。
身体を苛めつつ、空いた手でスカートを捲り上げてパンティーをずりおろし、ギンギンのチンポをマンコの入り口にあてがう。お互いに十分濡れている。
唇も手も忙しいが知ったことか、乱暴に挿入して震えるような快楽を得る。狭い。水銀燈はビクビクと痙攣している。ピストンするたびに水銀燈の口から声が漏れてくるのも愉快だ。ピストンのたびに絡み付いてくる膣内は最高だ。もっと突く、突いてやる。
と、なるはずだったが。
銀「っ、ふんっ!」
JUM「ぐがぁっ!」
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/04(月) 00:38:12.45 ID:gYqiYv1F0 [4/11]
~~~~~~~~~~~~~
銀「さて、起きなさぁい」ペチペチ
JUM「ん? あれ……?」
JUMが気づくと両手首両足首が背中で紐のようなものに縛られており、身動きがとれない。
銀「お目覚めね?」グビ、グビ
JUM「あ、あの、これは?」
JUMは首を深い角度まで折り曲げないと水銀燈の顔が見えない。
銀「ぷはぁっ! 覚えてないとは言わせないわぁ……」
JUM「え? ……、……あっ」
銀「思い出したわねぇ?」
JUM「そ、その、悪かったよ。どうか、してたんだと思う……」
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/04(月) 00:43:11.98 ID:gYqiYv1F0 [5/11]
銀「謝罪はできるのね? じゃあどうぞ」
JUM「へっ?」
水銀燈は日本酒の瓶をJUMの顔の上で傾ける。
JUM「うばっ、がぐぼがっ……」
銀「うふふっ、おいしい?」
JUM「うぐっ、はぁ、はぁ……」
銀「おいしい?」
JUM「お、おいしい、って、nがぼぼぼっ!」
銀「おいしいわね?」
JUM「ぐっ、お、おいしい、です」
銀「素直でいいわぁ」
JUM「は、はいごばばばっ……」
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/04(月) 00:50:38.91 ID:gYqiYv1F0 [6/11]
銀「さっき、何をしようとしたか、覚えているわね?」
JUM「はい、すみ、すみま、せんでした……」
銀「じゃあ」
水銀燈がJUMを足蹴にして転がす。
JUMは両手両足を背中で縛られたまま、うつ伏せになる。
JUM「うぐっ」
銀「その場で腰を床に擦りつけなさい」
JUM「へっ?」
銀「聞こえなかった?」
JUM「い、いえ」
銀「じゃあどうぞ」
JUM「え、そ、その……」
銀「まどろっこしいわねぇ、こうよ」
水銀燈はJUMの腰に右足の裏を乗せて、体重をかける。
JUM「うおぅっ……」
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/04(月) 01:00:32.27 ID:gYqiYv1F0 [7/11]
銀「ほら、こうよ。出すもの出しちゃいなさい」グイ、グイ
JUM「ふぐっ、が、ああっ!」
銀「ほら、ほらっ」グイグイ
JUM「うっ、っく、ああっ!」
銀「ほら、ほら」
JUM「あっ、あっ、あああっ!」
銀「……」(もう体重かけてないけど、止まらないわね……)
JUM「うっ、うっ、い、あああああっ!」ビクビクッ! ビュクッ!
36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/04(月) 01:12:25.01 ID:gYqiYv1F0 [8/11]
JUM「はぁ、はぁ……」
銀「イったのね?」
JUM「はぁ、はぁ……」グッタリ
銀「ねぇ? 大丈夫?」
JUM「あ、ああ……」
銀「これに懲りて、もうあんなことはしないと誓えるわね?」
JUM「は、はい……」
銀「じゃあほどいてあげる」
JUM「あ……、ふぅ……」
銀「あと、そのイカくさいの、トイレかお風呂でちょっと処理してきなさぁい」
JUM「う、はい……」
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/04(月) 01:17:53.28 ID:gYqiYv1F0 [9/11]
~~~~~~~~~~~~~~~~~
銀「あ、シャワー浴びてきたのね?」
JUM「うん、トイレじゃ無理だったから」
銀「さっきは私もちょっとやりすぎたような気がするから、そこに座りなさぁい」
JUM「ん? うん」
水銀燈はJUMの背後にまわり、肩を揉み出した。
JUM「んはぁ……」
銀「言っておくけど、今だけよ」モミモミ
JUM「ん、うん、はぁ……」
銀「んっ、んっ」モミモミ
JUM「ああ、気持ちいいや」
銀「さっきより?」グリグリ
JUM「あ、さっきはすいませんでした……」
銀「うふふっ」モミモミ グリグリ
38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/04(月) 01:22:33.27 ID:gYqiYv1F0 [10/11]
銀「はい、終わり」
JUM「え、もう?」
銀「甘えてるんじゃないわよ。今だけって言ったでしょ。あ、冷蔵庫、勝手に見せてもらったわ」
JUM「ん?」
テーブルの上にはグラスが二つとオレンジジュースのパックが一本。
皿には冷凍食品のから揚げと枝豆と餃子が乗っている。
銀「酒なんて、やっぱり飲むものじゃないわぁ」(さっきはどうにかしていたし)コポコポコポコポ
JUM「あ、すまん。注ぐよ」
銀「あら、お願いするわぁ」
JUM「どうぞ」コポコポコポコポ
銀「どうも」
39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/04(月) 01:27:20.47 ID:gYqiYv1F0 [11/11]
JUM「そうだな、酒なんて飲むものじゃない」
銀「そうねぇ。特にあなたはもう少し大人になってからねぇ」
JUM「やれやれ」
銀「じゃあ、乾杯?」
JUM「乾杯で」
銀「ん」
銀・JUM「乾杯」カランッ
おわり
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