スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
宮藤「トゥルーデお姉ちゃん!」バルクホルン「」2
宮藤「トゥルーデお姉ちゃん!」バルクホルン「」
宮藤「おはようございます、マルセイユさん!」
ハンナ「ああ、おはよう」
宮藤「いきなりなんですけど、マルセイユさんって胸大きいですよね!」
ハンナ「勿論だ シャーリーよりも大きいぞ 形もNO.1だ!」
宮藤「わぁぁぁ!凄いです!!!」
ハンナ「そうだろう? だがお前の胸は小さいみたいだな?」
宮藤「むっ!? 言ってくれましたね?」
340 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 12:55:25.51 ID:HwSQFULnO [10/45]
ハンナ「ああ、言ったぞ?」
宮藤「でも感度ならわたしの方が上です!」
ハンナ「感度…ねぇ… 面白い!だったら私の胸と勝負してみるか?」
宮藤「いいでしょう! ただしハンデとしてこっちはこれを使わせて貰います!」
ハンナ「? まぁ、こっちは世界一の胸だからな ハンデは許してやろう」
宮藤「…後悔しないでくださいね?」ニヤ
スッ ウィーン ピポッピポッ
ハンナ「なっ、何を!?」
ボロン
ハンナ「!?/////」
宮藤「さぁ、勝負を開始しましょうか…」ニヤリ
341 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 13:00:57.38 ID:HwSQFULnO [11/45]
ハンナ「なっ/// ひっ卑怯だぞっ!?///」
宮藤「どこが卑怯なんですか? ハンデは有りってマルセイユさん言ったじゃないですか」
ハンナ「確かにハンデは有りって言ったが………」
宮藤「ははぁ、もしかしてマルセイユさん、怖いんですねぇ?」
ハンナ「くっ…誰が怖いものか!誰が!」
宮藤「じゃあやりましょうよ 勝負」
ハンナ「………ああ」
345 名前:1[] 投稿日:2010/09/27(月) 13:14:20.91 ID:HwSQFULnO [12/45]
宮藤「じゃあ勝負は先に絶頂を迎え気絶した方が負けでいいですね?」
ハンナ「ああ…いいだろう…」
宮藤ハンナ「勝負開始!」
宮藤「先制貰った!」
ハンナ「なにっ!?」
チュッ…
ハンナ(キスか… なかなか柔らかい唇だな… 舌… いいだろう!)
クチュッ…クチュチュッ…ヌチャ…ペチャッ…
宮藤(まさか、マルセイユさんからも舌を絡めてくるとは… なかなか面白い勝負になりそうですね…)
350 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 14:12:09.22 ID:HwSQFULnO [14/45]
プハッ
ハンナ「はぁはぁ…// どうだ私の舌技は?//」
宮藤「なかなか良かったですよ …あれ?マルセイユさん、もう顔が赤いじゃないですか」
ハンナ「そっ、そんなハズは無いっ!///」
宮藤「もしかしてマルセイユさんってこういうのに慣れてないんじゃあ?」ニヤニヤ
ハンナ「ばっ馬鹿にするなっ///」
宮藤「じゃあもう一度しましょうよ? いきますよ?」
ハンナ「ちょっ、ちょっと待っ!?」
チュッ
351 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 14:25:39.89 ID:HwSQFULnO [15/45]
ネチョ…クチュッ…ズチュ…
ハンナ(おかしい!おかしい! 私が負けるハズが無い/// しかし、こいつとキスしてると体が…熱くなってくる…///)
宮藤(ふふっ、マルセイユさん混乱していますね なんせ、この雄鎮捕丸が出ている間は今までの力が2倍になっていますから、どんなに負けず嫌いなマルセイユさんでも負けてしまうんですよ…)
プハッ
ハンナ「はぁはぁ…///」
宮藤「あれぇ?もう終わりですかぁ?」
ハンナ「うっ、うるさいっ/// キスはこれぐらいにして、次に行くぞ!次に!///」
宮藤「わかりましたよ」
352 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 14:33:33.28 ID:HwSQFULnO [16/45]
宮藤「じゃあ次はおっぱいを見せて下さいよ わたしも脱ぎますから」
スルッ
ペタン
ハンナ「…いいだろう」
プチップチッ ファサッ
タユン
ハンナ「どうだ?」
宮藤「お、大きい…」
ハンナ「フッフーン♪」
宮藤「いただきまぁぁぁす!!!」
ハンナ「えっ!?」
モミッ チュパッ
ハンナ「んあぁっ///」
宮藤「おーいひぃぃぃぃ♪」
チュパチュパ モミモミ
354 名前:1[] 投稿日:2010/09/27(月) 14:53:49.31 ID:HwSQFULnO [17/45]
ハンナ「おいっ/// 不意打ちとは卑怯だぞっ///」
宮藤「えぇ? よく聞こえまへんでひたー」
ペロペロ チュパチュパ
ハンナ「くっ// んんっ// だっだからぁっ///」
ハミッ
ハンナ「んやぁんっ// お願いだからぁっ// 話をっ…聞いてぇっ///」
プハッ
宮藤「なんの話ですかぁ? あっマルセイユさんがこんなにも感度が良いって話ですかぁ?」
355 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 15:01:15.79 ID:HwSQFULnO [18/45]
ハンナ「違うっ//」
宮藤「…わかってますよ、不意打ちは止めて下さいって話ですよね?」
ハンナ「ああっ// そうだっ//」ウルウル
宮藤「わかりましたから、もう服を来て下さい もうおっぱいは終わりにします」
ハンナ「…すまない//」
ファサッ プチップチッ
宮藤「おっぱいは終わりですけど…」
ハンナ「…え?」
356 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 15:08:02.43 ID:HwSQFULnO [19/45]
宮藤「次は、ここを見てみましょーーう」
ガバッ
ハンナ「やっやめっ…」
宮藤「止めてなんて言われると、もっとやりたくなるんですよねぇ、わたしは …うわぁ、マルセイユさん、凄く濡れてますよぉ?」
ヌルヌル
ハンナ「いやっ///見ないでぇっ///」
宮藤「わかりました、見ません」
ハンナ「ホッ…」
宮藤「楽しみは最後にとっておきたいですからね…」
ハンナ「えっ?」
358 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 15:15:23.44 ID:HwSQFULnO [20/45]
宮藤「だからマルセイユさんには、まずコレを舐めて下さい」
ボロン
ハンナ「大きい…/// …これを…舐めるのか?///」
宮藤「はい! あ、歯は立てないで下さいよ?」
ハンナ「…くっ///」
ペロ
宮藤「もっと口に入れて下さいよぉ」
ハンナ「だっ…だってぇっ///」
ハムッ
宮藤「んー、なかなか良いですけど… これぐらい奥に入れて下さい!」
ズムッ
ハンナ「!?」
359 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 15:22:40.04 ID:HwSQFULnO [21/45]
ハンナ「げほっ…」
宮藤「あーあー、マルセイユさんって使えないですねぇ …バルクホルンさんやハルトマンさんはとても上手だったんですけどねぇ(まぁ嘘の話だけど)」
ハンナ「…あの2人がっ…ゲホッ…私より? …上手?」
宮藤「ええ、そりゃあマルセイユさんよりずっと積極的にやってくれましたよ?(嘘に騙されちゃって…)」
ハンナ「…もう一度…やってみる…」
宮藤「え?聞こえませんよ? それと舐めたいんだったら、それなりの態度ってモノがあるでしょう?」
361 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 15:30:38.35 ID:HwSQFULnO [22/45]
ハンナ「…おちんちんをっ/// …舐めたいですっ/// …ジュポジュポ舐めたいですっ///」
宮藤「わかりました じゃあ舐めて下さい」
ボロン
ハンナ「…はいっ///」
ハムッ
ジュプッ…ジュル…
宮藤「そうそう、その調子」
ナデナデ
ハンナ「/////」
ジュプッ…ジュプッ…ジュポッ
宮藤「一気に上手になりましたね 気持ちいいですよ」
363 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 15:43:04.03 ID:HwSQFULnO [23/45]
ハンナ「んっ//…んっ//…んっ//…」
チュプッ…ジュプッ…
宮藤「あっ…そろそろ…イきそうですっ」
ジュポッ…ヌプッ…ジュプッ…
宮藤「もうっ…だめっ…出るっ…」
ハンナ(何が…出るの///)
ドビュッ ビュルッ ビュルルッ
ハンナ(!?)
宮藤「ふぅ…」
ハンナ「ゴクンッ …うげぇ…何だコレ…苦いような…しょっぱいような…」
宮藤「それは精子ですよ(まぁ本当は魔法力の塊ですけど)」
364 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 15:59:27.86 ID:HwSQFULnO [24/45]
ハンナ「これが…精子!?/// じゃあ…」
宮藤「はい、もちろんハンナさんのアソコに入れたら妊娠しますよ!(しないけどね)」
ハンナ「そんな…」
宮藤「大丈夫ですよ 精子出す前に抜きますから」
ハンナ「抜くって…何の話だ…?」
宮藤「さっき言ったじゃないですか 楽しみは最後にとっておくって」
ハンナ「まさか…それを…私の中に?」
宮藤「もちろん! さぁ早く寝転がって下さいよ」
ハンナ「いっ…嫌だ…」
宮藤「何言ってるんですか、マルセイユさん 寝転がんないと行為出来ないじゃないですかぁ」
365 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 16:08:38.42 ID:HwSQFULnO [25/45]
宮藤「あ、もしかして立ったまんまヤるほうが好きですか?」
ハンナ「なっ何をっ///」
宮藤「んもう、優柔不断ですねぇ だったら…」ガバッ
ハンナ「やっ」
宮藤「こうやって強引にいかせて貰います マルセイユさんが悪いんですからねぇ?」
ハンナ「やっ止めてっ」
宮藤「それも、さっき言ったでしょう? わたしは止めてって言われるとやりたくなるって」
ハンナ「くっ…」
宮藤「じゃあ、見てみましょう!」
368 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 16:24:42.24 ID:HwSQFULnO [26/45]
スッ
宮藤「うわ、さっきよりも濡れてませんかぁ?」
ハンナ「んんっ///」
ヌチョッ
ハンナ「んあっ///」
宮藤「いいですねぇ ココも直で見てみましょう」
ズラシ くぱぁ
宮藤「わぁぁぁマルセイユさん、薄いピンク色で綺麗ですねぇ しかもHな汁が沢山出てますよぉ」
ハンナ「くっ///…屈辱だっ///」
ペロッ
ハンナ「きゃあんっ///」
宮藤「美味しい…」
ペロッ
ペチャッ…ネチャァ…クチュッ
ハンナ「んあっ// いやぁんっ//」
373 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 16:40:51.08 ID:HwSQFULnO [27/45]
宮藤「ふぅ… 前戯はこれぐらいにして…」
ハンナ「んぅ…///」
宮藤「さぁ、マルセイユさんいきますよ?」
ボロン
ハンナ「まさか服着たまんまでやるのかっ!?//」
宮藤「当たり前です 服着たまんまの方が興奮するじゃないですか …じゃあ…いただきます!」
ズチュッ!
ハンナ「ひぐっ!?///」
宮藤「おお、締まりが良くてヌルヌルしてて最高ですねぇ」
374 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 16:51:30.57 ID:HwSQFULnO [28/45]
ハンナ「私の中にっ…/// 太くて大きいモノがぁっ///」
宮藤「…動きますね」
ズッズッ
ヌチュッ…ズチュッ…
ハンナ「んっ// あんっ//」
パンパンパン
グチュッ…ネチャッ…ジュチュッ…
ハンナ「やあんっ// いいよぉぉぉっ/// もっとぉぉぉっっっ////」
パンパンパン
ヌチュッ…ズチュッ…ヌプッ
ハンナ「きてぇぇぇっ/// おくまでぇぇぇっっっ///」
宮藤「こんなに鳴いちゃって… まるで雌豚ですね、マルセイユさん」
パンパンパン
376 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 16:59:59.88 ID:HwSQFULnO [29/45]
ハンナ「あぁぁぁんっ/// 気持ちいいのぉぉぉっっっ////」
パンパンパン
宮藤「あっ…一気に締まりが強くっ…」
パンパンパン
宮藤「もう…だめっ…」
ハンナ「んあっ///…中はぁっ/// 中はらめぇぇぇっっっ///」
宮藤「うっ…くっ…」
ドビュッ ビュッ ビュルッ ビュルルッ
ハンナ「あぁぁぁぁっっっ/// 精子がぁっ///熱いのがどんどん入ってくるよぉぉぉっ/// 妊娠しちゃうぅぅぅぅ/////」
ハンナ「」ビクンビクン
宮藤「ふぅ…あれ?マルセイユさん?」
379 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 17:05:34.63 ID:HwSQFULnO [30/45]
宮藤「あちゃー、マルセイユさん気絶しちゃったー …まぁ、いっかぁ」
宮藤「マルセイユさんのアソコから精子…もとい魔法力の塊が出ちゃってる… えっちいなぁ」
宮藤「妊娠するわけでも無いし… 起きたらバラしてあげよう」
ハンナ「」ビクンビクン
宮藤「はあああ、お腹空いたー 朝食は何かなぁ」
*終わり*
426 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 21:32:16.55 ID:HwSQFULnO [35/45]
こんにちは!わたしは山川美千子、通称みっちゃんです
今日は芳佳ちゃんから基地に遊びにおいでという手紙を貰って、はるばる扶桑からやってきたんだけど…
山川「うーん…おかしいなぁ…地図によるとここら辺りなんだけど…」キョロキョロ
坂本「ん?あの子は… おーーーい!!!」タッタッタッ
山川「あれは確か…坂本さん…だっけ?」
坂本「君は確か宮藤の友達の…」
山川「こんにちは!わたしは山川美千子です」
坂本「ああ、そうだ山川さんだ …で、君はこんな所で何をしてる?」
山川「えっと、芳佳ちゃんから基地においでって手紙がきたので…」
坂本「じゃあはるばる扶桑から来たというのか!?」
432 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 21:38:54.13 ID:HwSQFULnO [36/45]
山川「はっ、はい…」
坂本「あっはっはっはっ! そりゃあ大したもんだ! いいだろう、案内してやる!」
山川「わぁ、ありがとうございます!」
‐‐‐
トントン
宮藤「はあーい」
ガチャッ
坂本「宮藤、お前に客が来てるぞ」
宮藤「わたしに客?」
山川「芳佳ちゃーーーん!!!」
宮藤「わぁ!みっちゃーーーん!!!」
ダキッ
山川「久しぶり、芳佳ちゃん!」
宮藤「みっちゃんも! 元気してた?」
437 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 21:47:50.91 ID:HwSQFULnO [37/45]
山川「うん!元気!」
宮藤「良かったぁ!」
リーネ「芳佳ちゃん、誰か来てるの? …えっ?」
山川「えっ?」
宮藤「あっリーネちゃん! 紹介するね、こちらわたしの扶桑の親友の山川美千子ちゃん 通称みっちゃん!」
山川「こんにちは」
宮藤「で、紹介するねみっちゃん こちらがリネット・ビショップちゃん 通称リーネちゃん!」
リーネ「こっこんにちは」
441 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 21:59:33.47 ID:HwSQFULnO [38/45]
山川「はじめまして、リネットさん(この人が手紙によく書いてある人…胸おっきいなぁ…)
リーネ「こちらこそはじめまして、美千子さん(この人が芳佳ちゃんがよく言ってる人…かわいい…)」
山川「リネットさんは芳佳ちゃんとはどういう関係で?」
リーネ「芳佳ちゃんとは親友です 美千子さんは?」
山川「」ピキッ
山川「芳佳ちゃんとは大親友です!」
リーネ「」ピキッ
リーネ「大親友…ですかぁ」
宮藤「ん?2人ともどうかした?」
山川リーネ「「何でもないよ芳佳ちゃん うふふふふふふ…」」
山川リーネ((チッ))
444 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 22:16:57.96 ID:HwSQFULnO [39/45]
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
‐‐‐‐‐‐‐
‐‐‐‐‐
ハァハァ…ハァハァ…
とある一室である2人の吐息が漏れる…
パンパンパンパン
マロニー「くっ…どうだね杉田艦長殿…ぐうっ」
杉田「ああっ…いいっ…とてもいいっ…マロニー大将殿…」
体が大きくガッチリとしたマロニーは、マロニーほどガッチリはしていないが杉田の引き締まった筋肉質の尻に向かって激しく腰を振っている
パンパンパン
杉田「ぐふっ…マロニー殿っ…私はもう…イきそうだぁっ…」
マロニー「ああ…私もっ…限界の…ようだっ…」
447 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 22:24:05.10 ID:HwSQFULnO [40/45]
次第にマロニーは腰の振り方を早くしていく…
パンパンパンパンパンッ
マロニー「はぁはぁはぁ………」
杉田「はぁはぁはぁ………」
杉田「あっ…もうっ…ダメだっ…」
パン………
マロニー「まだ…イかせはせんよ… 私もお主も…」
杉田「寸止め………///」
マロニーは一旦、動きを止めた2人の引き締まった体にはもう汗が垂れている…
449 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 22:32:10.40 ID:HwSQFULnO [41/45]
マロニー「さぁ再開だ…」
杉田「寸止めがこんなにも辛いとは…///」
そう言った杉田のそそり立った肉棒の先にはきらりとした透明の粘度の高い汁が垂れている
そしてマロニーは再び腰を振り始めた…
…パン…パンパン…
杉田「いいっ…凄くいいっ…体が熱いっ///」
マロニーは無言で腰を振り続ける…
パンパンパンパンッ
杉田「ああっ…もう今度こそっ///」
マロニー「ああっ…イくぞ!」
ドビュッ ビュルッ ビュルルッ
450 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 22:35:43.37 ID:HwSQFULnO [42/45]
杉田「はあっ///」
マロニー「うっ…ふぅ…」
2人の行為は終了した…
そして2人は顔を赤らめ互いに見つめ合ったまま布団に潜り込んだ…
‐‐‐‐‐‐‐‐‐
‐‐‐‐‐‐‐
457 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 22:47:05.35 ID:HwSQFULnO [43/45]
宮藤「ねぇみっちゃん、基地の中案内してあげる!」
山川「ほんとっ?」
宮藤「うん! いいですよね、坂本さん?」
宮藤「みっちゃんを案内させてくれたら……またイジメてあげますよ?」ボソッ
坂本「!/// …ああ特別だ、いいだろう!」
宮藤「わーい!行こうっみっちゃん!」
山川「うん!」
坂本(忘れるなよ宮藤……//)
リーネ「あっ…行っちゃった…」
459 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 22:59:47.11 ID:HwSQFULnO [44/45]
リーネ「…」
リーネは見た
山川美千子が宮藤芳佳に連れて行って貰うときに、一瞬こちらに向き勝ち誇った表情を…
リーネ(芳佳ちゃんには悪いけど… あの雌狐…)
リーネ(こっちに来てる間はずっとわたしと居たのに… いきなりやって来て芳佳ちゃんを取るなんてどういう事!?)ガリ…
※みっちゃんが来たのは宮藤が送った手紙の所為です
リーネ(わたしは芳佳ちゃんの好きなモノも知ってる! 一緒にお風呂も入ったし料理もした! なのに…)ガリガリ…
リーネ(これはどういう事なのっ!?)ガリガリガリッ
リーネ「…あ、壁に爪痕が…」
483 名前:1[] 投稿日:2010/09/28(火) 11:53:12.90 ID:lPPfyFhIO [1/60]
宮藤「ここが談話室だよ」
山川「わぁ!大きいピアノがある!」
宮藤「凄いでしょ? これはサーニャちゃんって子が弾くんだけど、とても上手なの」
山川「へぇー、聞いてみたいなぁー」
宮藤「うん、後で聞いてみるよ」
エーリカ「おはよー宮藤 およ?その子は誰?」
宮藤「あ、ハルトマンさんおはようございます 紹介します、私の親友(ry」
エーリカ「君が山川美千子ちゃんか、宮藤から噂は聞いてるよー」
山川「はっはじめまして、エーリカハルトマン中尉」
エーリカ「!?」
484 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 12:04:27.09 ID:lPPfyFhIO [2/60]
エーリカ「なぜ私の名前を!?」
宮藤「あっ、みっちゃんは凄いウィッチマニアなんですよ」
山川「えへへ~」
エーリカ「なるほどー …じゃあ私の事についてどれくらい知ってるのかな?」
山川「では…所属はカールスラント空軍JG52、使用機材はBf109-K4、使用武器はMG42とMP40、撃墜数が250機を超え通称黒い悪魔、誕生日が4月19日…」
エーリカ「わかったわかった、もう十分だよー!」
宮藤「みっちゃんすごいねぇ」
山川「それ程でもないよぉ」
エーリカ(恐るべし山川美千子…)
485 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 12:15:22.86 ID:lPPfyFhIO [3/60]
宮藤「じゃあハルトマンさん、わたしはみっちゃんを他の所に案内するので失礼します」
山川「失礼しまーす」
エーリカ「うーい」
‐‐‐‐‐
山川「エーリカ・ハルトマンさんって以外と小柄な人なんだね」
宮藤「でも実力は本当に凄いんだから バルクホルンさんとタッグを組むともっと凄いんだよ」
山川「へぇぇぇ!」
ゲルト「やあ宮藤」
宮藤「あっ、おはようございますバルクホルンさん」
ゲルト「ん?そいつは誰だ?新入りか?そんな話は聞いてないが…」
宮藤「違いますよ この子はわたしの扶桑の親友で山(ry」
ゲルト「なんだ、そうだったのか …しかし扶桑からよく来たものだ」
486 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 12:30:30.96 ID:lPPfyFhIO [4/60]
山川「はじめまして、ゲルトルート・バルクホルン大尉!」
ゲルト「これは驚いた…私の名前を知ってるとは…」
山川「他にも知ってる事ありますよ 所属はカールスラント空軍JG52第2飛行隊指令、使用機材はFw190D-9、使用武器はMG42・MG131とMG151/20、撃墜数はエーリカ・ハルトマン中尉と同じく250機を超えている。誕生日は3月20日で…」
ゲルト「いや、それぐらいで十分だ… 本当に君はよく知っているな…」
山川「ありがとうございます! やったぁ!芳佳ちゃん、わたしバルクホルンさんに褒められちゃった!」
宮藤「良かったね!みっちゃん!」
キャッキャッ
ゲルト(微笑ましい…///)
487 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 12:39:23.22 ID:lPPfyFhIO [5/60]
リーネ(気になってこっそり後をつけてきたけど…)
リーネ(2人共あんなにイチャイチャしちゃって…)
リーネ(しかも山川美千子さんってあんなにウィッチについて詳しいなんて!)
リーネ(あああああっ、もうイライラするぅぅぅぅぅっ)
ペリーヌ「あの…リーネさん…?」
リーネ「あ"あ"んっ!?」ギロッ
ペリーヌ「ひえええええっ 何でもありませんわあああああっ」ダダダダッ
リーネ「あっペリーヌさぁぁぁん!違うんですぅぅぅぅぅっ!これには深い訳がぁぁぁぁぁっ!」タタタタッ
489 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 12:52:18.87 ID:lPPfyFhIO [6/60]
山川「ん?芳佳ちゃん、今何か聞こえた?」
宮藤「ううん、何も聞こえなかったよ」
山川「じゃあ気のせいかな」
宮藤「じゃあバルクホルンさん失礼します」
ゲルト「あ、ああ…」
宮藤「また遊んであげますよ…お・ね・え・ちゃ・ん… フフッ」ボソッ
ゲルト「!?/////」
‐‐‐‐‐‐‐‐
‐‐‐‐‐‐
490 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 13:01:57.57 ID:lPPfyFhIO [7/60]
‐‐‐‐‐‐‐‐‐
‐‐‐‐‐‐‐
宮藤「とりあえず基地はこれぐらいかな」
山川「ありがとう芳佳ちゃん! 凄い広いところなんだね! 501の皆さんにも会えたし、わたし感激!」
宮藤「良かったぁ みっちゃんに喜んで貰えて私も嬉しいよ!」
山川「あっそういえば、ここはお風呂はあるの?」
宮藤「うん、あるよ! アドリア海が一望できる広いお風呂が! 一緒に入ろっか?」
山川「うん、入る!」
493 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 14:03:19.00 ID:lPPfyFhIO [8/60]
山川「わぁー、凄ーーーい! こんなに広いお風呂初めてーーー!!!」
宮藤「ねぇ、広いでしょ?」
山川「芳佳ちゃん、いつもこんなに広いお風呂に入れて羨ましいなぁ…」
宮藤「…考えてみれば、そうだね」
山川「わたしも芳佳ちゃんみたいに実力が有ったらよかったのに…」
宮藤「おっ、落ち込まないでみっちゃん! そだっ、いいもの見せてあげるっ」
ウィーン ピポッピポッ
山川「…へ?」
ボロン
山川「」
495 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 14:09:20.73 ID:lPPfyFhIO [9/60]
宮藤「ほらほら凄いでしょ?」
プランプラン
山川「…芳佳ちゃんって男の子だったんだ//」
宮藤「違うよ!女の子だよ!」
山川「じゃあなんで…おちんちんが…//…付いてるの?」
宮藤「うーん…わたしの新しい力…かな」キリッ
山川「プフッ 何それ?」
宮藤「実はわたし…おっぱい萌えなんだ…」
山川「えっ?いきなりどしたのっ?」
宮藤「その事が神様にバレちゃって…それでご褒美にこれくれたの」
山川「」
496 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 14:15:01.08 ID:lPPfyFhIO [10/60]
山川「あははっ何それっ そんな話信じられないよぉ あははははっゲホゲホッ ふふっ」
宮藤「むっ、ほんとだもんっ! それに今は別の魔法も使えるもんっ!」
山川「他の魔法って?」
宮藤「まぁ今やってみるから …淫性拳!」ビビビッ
山川「? 何も起こらないよ?」
宮藤「まぁまぁ… みっちゃんいくよ?」
山川「えっ?芳佳ちゃん?」
チュッ
497 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 14:23:27.28 ID:lPPfyFhIO [11/60]
山川「!?///」
レロッ…クチュッ…ヌチュ…
プハッ
山川「/////」
宮藤「どう?みっちゃん」
山川「どうって…///」
宮藤「体が熱くなって変な気分でしょ?」
山川「…うん///」
宮藤「これがわたしの新しい魔法なの」
山川「…とてもHな技なんだね///」
宮藤「まぁこの技をくれた神様はHの神様だったしね」
‐‐‐‐‐‐
リーネ(芳佳ちゃん…)
リーネ(なんであんな事するの…?)
リーネ(ねぇ…わたしわからないよ…)
498 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 14:27:27.56 ID:lPPfyFhIO [12/60]
リーネ(この気持ちはなに…?)
リーネ(ねぇ教えてよ…)
リーネ(誰でもいいから教えてよ…)
リーネ(ねぇ…ねぇねぇ…ねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇ)
ルッキーニ「あっリーネがレイプ目になってるよ?」
シャーリー「しっ、見ちゃいけませんっ 行くぞルッキーニ」
ルッキーニ「はいはーい」
499 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 14:51:08.94 ID:lPPfyFhIO [13/60]
‐‐‐‐‐‐‐
宮藤「ねぇみっちゃん…」
山川「なぁに?芳佳ちゃん///」
宮藤「もう一回キスしよっか?」
山川「…うん///」
チュッ
クチュッ…ズチュ…ネチャ…
山川(幸せ…///)
宮藤(みっちゃんもチョロいぜ!)
‐‐‐‐‐‐
リーネ「あはははははははは あはははははははは あはははははははは あはははははははははははははははははははははははは」ガツンッ ガツンッ
エーリカ「ひぃぃぃぃ リ、リーネが壊れたぁぁぁぁぁ! ミーナァァァァァ助けてぇぇぇぇぇ!」ダダダダダッ
リーネ「芳佳ちゃん芳佳ちゃん芳佳ちゃん芳佳ちゃん芳佳ちゃん芳佳ちゃん芳佳ちゃん芳佳ちゃん芳佳ちゃん 芳佳芳佳芳佳芳佳芳佳芳佳芳佳芳佳芳佳芳佳芳佳芳佳芳佳芳佳」ガツッ ガツッ
501 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 15:04:07.83 ID:lPPfyFhIO [14/60]
500!半分キタ━━( ゚∀゚ )━━
‐‐‐‐‐‐
山川「お風呂気持ちよかったね」ホカホカ
宮藤「そだね」ホカホカ
山川「あと…キスも///」
宮藤「またしてあげるよ」ボソッ
山川「/////」
ガチャッ
リーネ「芳佳ちゃん!」ダラダラ
宮藤「リーネちゃん?…って血だらけじゃない!どうしたの?その引っかき痕!」
リーネ「なんでもないよ!ねぇ芳佳ちゃん!わたしにもキスしてよ!ねぇ芳佳ちゃん!ウフフ」ダラダラ
宮藤「様子がおかしいよリーネちゃん… みっちゃん逃げよう!」
山川「う、うん」
リーネ「なんで?どうして逃げるの?ねぇ芳佳ちゃん待ってよ!芳佳ちゃん!!!」
503 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 15:12:28.64 ID:lPPfyFhIO [15/60]
バタンッ
宮藤「さっ坂本さんっ! はぁはぁはぁ…」
山川「はぁはぁはぁ…」
坂本「どうした宮藤、そんなに息を切らして…」
宮藤「リッ、リーネちゃんの様子が…おかしいんです!」
坂本「リーネが?」
‐‐‐
リーネ「芳佳ちゃーん!何処にいるのー?隠れても無駄だよー!芳佳ちゃーん!」
‐‐‐
宮藤「ひぃ……助けて下さい、坂本さん…」
坂本「よし…とりあえず様子を見ない限りは判断出来ないからな…宮藤達はここで待ってろ」
宮藤「お願いします」
坂本「…ああ」
山川「………」
504 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 15:24:59.22 ID:lPPfyFhIO [16/60]
ギィ
坂本「リーネ?どうし……!?」
リーネ「あぁー少佐ー 芳佳ちゃん見ませんでしたかぁー?」ダラダラ
坂本(なんだこれはっ!? リーネはどうしたと言うんだっ!? 体には引っかき痕が多数…しかも血だらけ…目も虚ろじゃないか…)
リーネ「少佐ー?どうしたんですかー?」
坂本(まさかとは思うが…)
スッ
508 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 15:33:41.29 ID:lPPfyFhIO [17/60]
ウウウウー
ミーナ「みんなネウロイよ!」
ゲルト「了解だ」
シャーリー「よし行くか」
ミーナ「いいえ…ネウロイは海の上じゃないわ…」
ゲルト「? じゃあどこに居ると言うんだ…」
ミーナ「ネウロイは…リーネさんよ…」
他全員「なんだって!?」
ミーナ「正確に言えばリーネさんの体に入り込んでいるわ」
エイラ「ナンダ…驚かさないでクレヨ…」
ミーナ「ペリーヌさんとエーリカがリーネさんの様子がおかしいと知らせてくれた後、サーニャさんが基地内にネウロイが居ると知らせてくれたの」
509 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 15:40:57.30 ID:lPPfyFhIO [18/60]
ゲルト「ネウロイはレーダーに映らなかったのか?」
ミーナ「体に入り込める事が出来るから、考えられるのは…目に映らない気体状のネウロイ…」
ゲルト「まさか!?」
ミーナ「いるんだからそのまさかよ…」
ドカァァァン
他全員「!?」
サーニャ「少佐の部屋の近くにリーネさん…もといネウロイがいます」
ミーナ「美緒…!?」
ゲルト「行くぞ!」
タッタッタッ
510 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 15:47:50.30 ID:lPPfyFhIO [19/60]
ドシャァァン
坂本「くっ…なんて奴だ…」
リーネ「あはははは」バリバリバリ
バシュゥゥゥ ドカァァァン
坂本「しまった!?」
ガラガラ…
宮藤「大丈夫!?みっちゃん!」
山川「うん、なんとか…」
リーネ「見つけたよぉ、芳佳ちゃん」
宮藤「あっ………」
シャーリー「少佐ー!!!」
ミーナ「美緒ー!!!」
坂本「みんな! それより宮藤が!」
ゲルト「宮藤ぃぃぃっ!」
511 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 15:56:19.85 ID:lPPfyFhIO [20/60]
ゲルト「大丈夫かっ宮藤!」
宮藤「バルクホルンさん!リーネちゃん、どうしちゃったんですか?」
ゲルト「…リーネの体にはネウロイが乗り移っている…」
宮藤「そんなっ!?」
リーネ「芳佳ちゃーーーん」
ミーナ「美緒、聞いて…」
坂本「ああ、状況は把握している…リーネの中にネウロイが居るんだろう?」
ミーナ「ええそうよ…何故わかったの?」
坂本「この魔眼で確認したんだ…リーネの体がダブって見えるんだ…それにコアらしき物もあった…」
512 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 16:04:06.77 ID:lPPfyFhIO [21/60]
ペリーヌ「体の中にいちゃ攻撃出来ませんわ!」
ルッキーニ「なんかいい方法ないのー?」
宮藤(リーネちゃんの中に…ネウロイ………あっ!)
宮藤「わたしが…ネウロイを倒します!」
山川「芳佳ちゃん!?」
坂本「宮藤!何をバカな事を!」
宮藤「出来るんです…ひとつだけ…確実にネウロイを倒す方法が!」
ウィーン ピポッピポッ
リーネ「芳佳ちゃーーーん あはははは」
513 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 16:19:02.15 ID:lPPfyFhIO [22/60]
宮藤「淫性拳!」ビビビッ
宮藤「よし…準備は整った…」
ボロン
他全員「!?/////」
宮藤「リーネちゃん…いくよっ」
リーネ「!?」
チュッ
クチュッ…ネチャッ…ジュルッ…
ミーナ(宮藤さんったら…///)
坂本(あんなモノ見せられたら…///)
ゲルト(変な気持ちになっちゃうじゃないか…///)
宮藤(よし…このまま胸に…)
515 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 16:37:45.74 ID:lPPfyFhIO [23/60]
チュウッ…ズチュッ…ヌチュ…
モミッ…クニクニッ…モミュ…
リーネ?(くぁwせdrftgyふじこlp)
宮藤(よし…順調だ…)
他全員「ハァハァ/////」
ネチョ…クチュ…レロッ…
モミモミッ…クニュ…モミッ
リーネ?(くぁwせdrftgyふじこlp…………)ビビビビビ
リーネ(…あれ?わたしどうしたんだっけ?)
リーネ(あっ確か途中で変な物体に入ってきたような…そこから記憶が)
リーネ(あれ?口の中があったかい… それに胸が…///)
518 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 16:46:37.86 ID:lPPfyFhIO [24/60]
宮藤(あれ?リーネちゃんの目が…)
リーネ(芳佳ちゃん!?あれっ!?なんでキスしてるの!?それに胸も触られて… んんっ///)
プハッ
宮藤「リーネちゃん!?」
リーネ「芳佳ちゃんっ! なんでいきなり…///」
全員「ハァハァ///…はっ!?」
坂本「リーネ!?大丈夫かっ!?」
リーネ「少佐? それに皆さんも… わたしどうしちゃったんですか?」
坂本「お前はネウロイに乗り移られていたんだ…」スッ
リーネ「わたしが…ネウロイに…」
坂本「…まだネウロイは消えていないな…恐らくはお前の神経の奥深くに潜り込んだんだろう…」
519 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 17:03:29.18 ID:lPPfyFhIO [25/60]
坂本「これでは暫くしたらまたネウロイに乗っ取られてしまうぞ…」
リーネ「じゃあどうすれば!?」
坂本「そのために宮藤が今こうやって…キスを///…してるんじゃないか」
リーネ「そうだったんだ…」
宮藤「さぁ、リーネちゃん!続き続き!」
リーネ「うん…// お願いね…芳佳ちゃん…///」ウルウル
宮藤「うん!」
他全員(はーやーく!/// はーやーく!///)
520 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 17:14:52.71 ID:lPPfyFhIO [26/60]
宮藤「じゃあ…ここ…見せて?」
クチュッ
リーネ「んっ/// …うん///」
ズラシ くぱぁ
宮藤「うん、綺麗だよ…良くできましたリーネちゃん…」
ペロッ
リーネ「ひゃっ/// あまり舐めないでぇっ///」
宮藤「そうはいかないよ…」
ペロッ
チュクッ…ジュルッ…
リーネ「んんっ/// やんっ///」
522 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 17:22:04.68 ID:lPPfyFhIO [27/60]
宮藤「うん…そろそろいいかな…」
リーネ「それを…入れるの…?///」
宮藤「もちろん さぁいくよ?」
リーネ「来てっ///」
他全員(ゴクッ///)
ズプッ
リーネ「んっ///」
宮藤「ああ…あったかいよ… 動くね…?」
ズチュッ…ヌチュッ…グチュッ…
リーネ「んっ//んっ// やんっ///」
523 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 17:32:36.88 ID:lPPfyFhIO [28/60]
パンパンパン…
グチュッ…ブチュッ…ヌチュッ…
リーネ「やあんっ// 芳佳ちゃぁんっ// いいよぉっ///」
宮藤「そんなに喘いじゃって… もっと激しくするからね?」
パンパンパンッ
ズプッ…ヌプッ…ズチュッ…
リーネ「やああっ/// ああんっ/// もっとおおっ///」
ネウロイ(らめぇっ// 激しいのぉっ// やめてぇっ//)
パンパンパンッ
ジュチュッ…ギチュッ…ヌチュッ…
リーネ「気持ちいいよぉっっっ/// 芳佳ちゃぁぁぁん/// いいのぉぉぉっ/// 」
ネウロイ(やああっ//いやああっ//やめてぇぇぇっ///)
525 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 17:40:56.54 ID:lPPfyFhIO [29/60]
宮藤「くっ…そろそろっ…」
パンパンパンッ
ブチュッ…ニチュッ…ギチュッ…
リーネ「やぁぁぁんっ/// 出してぇぇぇっっっ//// 熱いの欲しいぃぃぃっ/////」
ネウロイ(熱いのってぇぇぇっ/// 何ぃぃぃっ?/// あああああっ///)
宮藤「じゃあ…遠慮なくっ…」
ドビュッ ビュルルッ ビュルッ
リーネ「やあああああっっっ/////」ビクンビクンッ
ネウロイ(らめぇぇぇぇぇぇぇぇぇっっっ)
ピキーーン!!!
526 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 17:47:42.87 ID:lPPfyFhIO [30/60]
リーネ「はぁ…// はぁ…//」グッタリ
宮藤「ふぅ…」
宮藤「あっ、ネウロイはどうなりました? さかも…と…さん…?」
他全員「はぁ…// はぁ…//」グッタリ
宮藤「…全く、みっちゃんはともかく皆さんまで倒れてどうするんですか…」
宮藤「これは鍛え直さなくちゃいけませんね…」
宮藤「さぁっ覚悟して下さいよっ!!!」
*終わり*
535 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 18:57:38.10 ID:lPPfyFhIO [32/60]
草木も眠る丑三つ時…
とある少女に変化が近づいてるとは誰も気付かなかった…
もちろん本人も…
‐‐‐‐‐‐‐
チチ…チュンチュン…
宮藤「ん…もう朝か…」
宮藤「ふあああ…眠い…」
モゾモゾ スック
宮藤「なんか…体が軽いような…」
536 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 19:02:57.69 ID:lPPfyFhIO [33/60]
リーネ「ふあああ…あれ?…芳佳ちゃんもう起きたの?…」
宮藤「おはよー、リーネちゃん」
リーネ「ん?芳佳ちゃん?」
宮藤「どしたの?」
リーネ「…かわいい///」
宮藤「へっ?いきなり何!?」
リーネ「芳佳ちゃぁぁぁん///」ダキッ
宮藤「えええええっ! リーネちゃんに持ち上げられてりゅ!!…え?」
リーネ「持ち上げられてりゅって…舌っ足らずになってるよぉぉぉっ!かわいいぃぃぃっ!///」
537 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 19:07:45.02 ID:lPPfyFhIO [34/60]
宮藤「わぁぁぁ、リーネちゃん苦しいぃぃぃっ!(特に胸がぁぁぁ)」
リーネ「ごめんごめん///」
宮藤「ふぅ…で、なんでリーネちゃんはわたしを持ち上げられりゅの?」
リーネ「それは鏡を見れば分かるよ はいっ!」
宮藤「………え?」
ゴシゴシ
宮藤「いやいや……え?」
宮藤「ええええええええええええええええええええっ!!!」
リーネ(かわいいっ///)キュンキュンッ
539 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 19:13:49.97 ID:lPPfyFhIO [35/60]
宮藤「リーネちゃん!これ、どういう事っ!? わたしの体、ちっちゃくなってりゅ!」
リーネ「知らないよぉ…」
宮藤「そっ、そうだよねっ…」
リーネ「とっ取りあえず、服着たらどうかな?」
宮藤「…うん」
ファサッ
宮藤「あっあれ?…」
リーネ(!)
宮藤「服が…ダブダブ…」
リーネ(これはぁぁぁぁぁっ ヤバいぃぃぃぃぃぃっ///)
541 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 19:21:00.38 ID:lPPfyFhIO [36/60]
宮藤「どうしよう…これじゃ動けない…」ウルウル
リーネ(ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい!ここで芳佳ちゃんを泣かせてみろっ!そんな事したらっ……あれ?以外とイイかも…じゃなくて!)
※この間僅か0,5秒
リーネ「芳佳ちゃん待ってて!少佐呼んでくる!」ダッ
宮藤「うん…」グスッ
542 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 19:28:28.44 ID:lPPfyFhIO [37/60]
リーネ「少佐ぁぁぁぁぁぁぁぁ!大変大変大変大変大変大大変変…」
坂本「リーネ!?」
リーネ「変態です!少佐!」
坂本「」
リーネ「あ…じゃなくて大変です!少佐!」
坂本「…どうしたんだリーネ…そんなに息を切らして(ビックリした…宮藤が風呂に入ってるとき、こっそり宮藤の服をクンカクンカしてるのがバレたのかと…)」
リーネ「いいから来て下さい!芳佳ちゃんが大変なんです!」
坂本「宮藤が!?」
坂本「宮藤ぃぃぃっ!」
バタンッ
宮藤「あ…坂本しゃん…」ウルウル
坂本「」
リーネ「はぁはぁ…少佐…走るの早い…」
坂本(なんだなんだなんだなんだこれは!!! 宮藤が小さくなってるじゃないか!!! 心の奥で宮藤が小さくなったらどうなるんだろうって思ってたが、それが現実になるなんて… しかも坂本しゃんって………)
※この間僅か0,3秒
宮藤「…坂本しゃん?」
坂本「はっ!?」
547 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 19:47:10.22 ID:lPPfyFhIO [39/60]
坂本「あっ、ああ………どうしたんだ宮藤、その姿は…?」
宮藤「わかりません…ただ起きたらこんな姿になってて…服も大きくて着れないんです…」
坂本「大きくて…? 試しに着てみろ…」
宮藤「はい…」
リーネ(ヤバいっ!)
ファサッ
宮藤「こんな感じです…」
坂本「ぐはっ…(ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいこれはヤバい!想像以上に良い意味で酷い事になっているぞ!)」
549 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 20:29:28.95 ID:lPPfyFhIO [40/60]
ごめん、飯食ってた
宮藤「坂本しゃん?顔が赤いですよ?」ジー
坂本「ああっ//悪いっ// …それではろくに動けないな//」
宮藤「ふみゅ…」ショボン
リーネ(落ち込んでる芳佳ちゃんかわいいっ///)
坂本「仕方ない…服を買いに町まで行くか…」
リーネ「賛成ですっ!」
坂本「取りあえずみんなが起きたらまた話し合おう」
宮藤「わかりました…」
550 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 20:35:51.37 ID:lPPfyFhIO [41/60]
坂本「じゃあそれまで頼むぞ、リーネ!」
リーネ「任せて下さい!!!」ビシッ
‐‐‐‐‐
坂本「これは予想以上に大変だぞ… ミーナにも言わなければ…」
トントン
坂本「入るぞ、ミーナ」
ミーナ「あら美緒、おはよう」
坂本「ああ、おはよう 突然だが緊急事態だ…」
ミーナ「その顔、嘘じゃないみたいね… 何があったの?」
坂本「宮藤が小さくなって可愛くなった」キリッ
ミーナ「」
555 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 20:41:19.55 ID:lPPfyFhIO [42/60]
ミーナ「な、何を言ってるのかしら?」
坂本「なんだ、聞こえなかったのか?もう一度言うぞ… 宮藤が小さくなって可愛くなった(キリッ」
ミーナ「美緒…あなた疲れているのよ… 確かに小さくなった宮藤さんは可愛いでしょうけど、そんな夢の話をされても困るわ…」
坂本「夢では無いぞミーナ! お前も見ればわかる!!さぁ、早く来るんだ!!!」ハァハァ
ミーナ「ちょっ、ちょっと美緒!」
バタン
557 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 20:49:15.71 ID:lPPfyFhIO [43/60]
坂本「入るぞ!宮藤、リーネ!」
ガチャッ
ミーナ「おはよう、2人共 なんか美緒がね、宮藤さんが小さくなったってうるさいから来たんだけど…」
リーネ「中佐…本当ですよ!ほら!」
宮藤「おはようございましゅ…ミーナしゃん…」
坂本リーネ((ああ、宮藤(芳佳ちゃん)がますます舌っ足らずに///))
ミーナ「」
558 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 20:55:47.29 ID:lPPfyFhIO [44/60]
ミーナ(あらやだ…私まで疲れてるのかしら… 目の前に宝が見えるわ…)
宮藤「ミーナしゃん?どうかしましたか?」
ミーナ(ちょっとちょっと…何よコレ… そうだ、これは夢!夢に違いないわ! 夢ならナニしても良いわよね…///)
宮藤「ミーナしゃん…」
ミーナ「宮藤さん!私の事をお姉ちゃんって言ってくれないかしら!?///」
宮藤「おっ、お姉ちゃん?///」
坂本(ミーナァァァァァァァ!!!!!)
リーネ(ずるいですよぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!)
561 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 21:07:04.33 ID:lPPfyFhIO [45/60]
ミーナ「早く宮藤さん!///」
宮藤「ううう……おっ///お姉ちゃん///」
ミーナ「がはぁっ(なんて攻撃力なのっ!?/// もうこの世に未練は無いわ!!! でも、後一回だけ!!!!!)」
ミーナ「いいわ…凄い、いいわよ宮藤さん…」
宮藤「ひゃい………///」ウルウル
坂本(ああああああああああああああああああああああああああああああ)
リーネ(羨ましいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい)
564 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 21:13:32.29 ID:lPPfyFhIO [46/60]
ミーナ「じゃあ次は…」
坂本(次だとぉぉぉっ!?)
リーネ(中佐ぁぁぁっ!?)
宮藤「………///」ウルウル
ミーナ「お姉ちゃん、だーいすきっ! って言ってくれないかしら!?/// それも飛びっきりの笑顔で!!!///」
坂本(アホかぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!)
リーネ(糞ったれぇぇぇぇぇぇぇぇっっっ!!!)
宮藤「………わかりました」ウルウル
566 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 21:21:29.33 ID:lPPfyFhIO [47/60]
宮藤「…お姉ちゃん!だーいすきっ!!!」ニコッ
ドカァァァァァン
坂本ミーナリーネ「………ぐふっ」
宮藤「あれ?」
ミーナ(完璧ッ!)
坂本(しかもミーナだけでなく…)
リーネ(周囲にいるわたし達まで…)
坂本ミーナリーネ(恐るべし…ロリ宮藤芳佳…)
宮藤「坂本しゃん!ミーナしゃん!リーネちゃん!どうしたんでしゅかぁっ!?」
569 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 21:28:24.29 ID:lPPfyFhIO [48/60]
15分後…
ミーナ「調子に乗りすぎたわ… ごめんなさい、宮藤さん…」
坂本「そうだぞミーナ!調子に乗りすぎだ!」
ミーナ「だって…最初は夢かと思ったんだもの…」
リーネ「あはは…わたしも最初夢かと思いましたよ…」
宮藤「しょんな…謝らないで下しゃい、ミーナしゃん!」
ミーナ「許してくれるの?」
宮藤「はいっ」ニコッ
ドカァァァァァン
本日、二度目の爆発が起きた
573 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 21:35:59.90 ID:lPPfyFhIO [49/60]
ミーナ「おはようございます皆さん」
ゲルト「朝から緊急会議とはどうしたんだミーナ?」
エーリカ「ふわぁぁぁ…」
ルッキーニ「あれ?芳佳がいないよ?」
シャーリー「そういえばそうだな」
ペリーヌ「それと少佐とリーネさんもいませんわ…」
サーニャ「眠い…」
ミーナ「その宮藤さんについての事です」
エイラ「何かあったノカ?」
ミーナ「ええ…」
ゲルト「どうしたというんだ!何があったんだ!」
エーリカ「トゥルーデ落ち着いて…」
577 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 21:43:44.54 ID:lPPfyFhIO [50/60]
ミーナ「宮藤さん、入ってきてください」
ガチャッ
宮藤「失礼しましゅ…」トコトコ
全員「!?」ザワ…ザワ…
ミーナ「この様に、宮藤さんは小さくなってしまいました」
ルッキーニ「わぁぁぁ、芳佳ちっちゃーい!」
サーニャ「…芳佳ちゃん///」
ゲルト「なっなんだこれは!くぁwせdrftgyふじこlp///」
坂本(やはりみんな、好感触だなリーネよ…)
リーネ(想定の範囲内です…少佐…)
580 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 21:51:33.18 ID:lPPfyFhIO [51/60]
ミーナ「みんな落ち着いて! 宮藤さんが可愛いすぎて、アンナ事やコンナ事やソンナ事をしたくなるのはわかります…// でもまずは、はっきりと状況をみんなに知らせておきたいの」
シャーリー(今、中佐が変な事言わなかったか? まぁ…事実なんだが///)
ペリーヌ「…///」
ミーナ「さぁ宮藤さん、自分から言えるかしら?」
宮藤「はい… おはようございましゅ、みなしゃん!」
エーリカ「ヤバいっ…///」
サーニャ「眩しいっ…///」
581 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 22:00:56.53 ID:lPPfyFhIO [52/60]
宮藤「えっと、朝起きたらこんな姿になってて…魔法も…」
ウィーン ピポッピポッ
宮藤「…耳としっぽが生えるだけで、何も出来ましぇん…」ウルウル
他全員(ロリ姿に犬耳しっぽ付き!おまけに涙目!!!/////)
ミーナ「とっ//というわけで今の宮藤さんは、ほぼ何も出来ない状態にあります///」
宮藤「…すみましぇん」ショボン
ミーナ「がはっ……ですので皆さん協力してあげて下さい! それと今は着れる服が無いそうなので、あとで服を買いに町へ行きます!」
全員「了解っ!!!!!」
582 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 22:08:39.70 ID:lPPfyFhIO [53/60]
ゲルト「宮藤ぃぃぃ!!!」
宮藤「…あ、バルクホルンしゃん…」
ゲルト「うわああああああ///」
エーリカ「だからトゥルーデ落ち着いてよ…」
宮藤「ハルトマンしゃんもおはようございましゅ」
エーリカ「うはぁ…これは…/// ほんとに小さくなったなぁ///」ヒョイッ
宮藤「わあっ ちょ、ちょっとハルトマンしゃん!」
エーリカ「あはっ、ごめんごめん/// ほい、トゥルーデ」
宮藤「えっ?」
ゲルト「/////」
584 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 22:19:38.76 ID:lPPfyFhIO [54/60]
シャーリー「早く抱っこしちまえよー!バルクホルンー」
ゲルト「うっうるさい!///」
宮藤「バルクホルンしゃん」
ゲルト「ああ///」
ダキッ
宮藤「わぁ…あったかいでしゅ」
ゲルト(幸せだ…///)ダラダラ
エーリカ「トゥルーデ!鼻血鼻血っ!!!」
シャーリー「宮藤に血が付いたら大変だ!」
ヒョイッ
宮藤「シャッ、シャーリーしゃん!?」
ポヨン
シャーリー「どうだ?宮藤?」
宮藤「わああああ」ニコッ
587 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 22:27:31.52 ID:lPPfyFhIO [55/60]
シャーリー(なんだこの笑顔はっ!?///)タラ…
ゲルト(破壊力がっ///)ブシュッ
エーリカ「トゥルーデ鼻血ヤバいっ!!!」
ルッキーニ「シャーリーも鼻血出てるー!」
坂本「みんなそれ位にしておけ!宮藤に迷惑だ!」ヒョイッ
宮藤「うええ…気持ちわりゅくなってきた…」
ミーナ「ほら見なさい! 宮藤さんが大変よ!こういう時は…サーニャさん!」
サーニャ「わたし…ですか?」
588 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 22:35:49.22 ID:lPPfyFhIO [56/60]
ミーナ「ええ、あなたなら宮藤さんを変にしないはずだし」
サーニャ「わかりました…」
宮藤「サーニャちゃん!」
サーニャ「…///」
ダキッ
サーニャ「芳佳ちゃん///」
宮藤「どしたの?」
サーニャ「なんでもない…///」
リーネ「サーニャさん、羨ましいなぁ」
ペリーヌ「…全くですわ」
エイラ「ペリーヌ、お前ナニイッテンダ~?」
ペリーヌ「はっ!? いえなんでも有りませんわ!」
エイラ「ホントカ~?」
リーネ「ふふっ」
593 名前:1[] 投稿日:2010/09/28(火) 23:31:54.14 ID:lPPfyFhIO [57/60]
ミーナ「美緒、トゥルーデちょっと来て 話したい事があるの…」
ゲルト「ああ、了解した」
坂本「宮藤は大丈夫か?」
ミーナ「サーニャさんとリーネさんが居るから大丈夫よ」
坂本「…そうか」
ゲルト「で?話って何だ?」
ミーナ「宮藤さんにどんな服を着せようか決めましょう!」ハァハァ
坂本「最高の案だ!」ハァハァ
ゲルト「…いいのか//?」
ミーナ「何言ってるのよ、トゥルーデも本当はノリノリなんでしょ?」
ゲルト「…もちろんだ///」ハァハァ
596 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 23:44:15.61 ID:lPPfyFhIO [58/60]
ミーナ「じゃあ決まりね!」ハァハァ
坂本「早速話し合おうじゃないか!」ハァハァ
ゲルト「よしきた!」ハァハァ
坂本「はいっ!」
ミーナ「どうぞっ!」
坂本「王道的に、つばの大きな帽子と真っ白なワンピースはどうだ?」ハァハァ
ゲルト「…砂浜で元気に走り回ってると帽子が飛んでいき、それを涙目で報告してくる宮藤…」ハァハァ
ミーナ「いいわっ!」ハァハァ
ミーナ「採用!」カキカキ
坂本「yes!」
599 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 23:50:53.14 ID:lPPfyFhIO [59/60]
ミーナ「はいっ!」
ゲルト「どうぞっ!」
ミーナ「ちょっと変化球的に行って、フリフリが沢山付いたメイド服みたいなのはどうかしら?」ハァハァ
坂本「…お盆をもって水の入ったコップを運ぶがつまづいてしまい、水をぶちまけて涙目の宮藤…」ハァハァ
ゲルト「何てこと考えるんだミーナはっ…」
ゲルト「最高だっ!」ハァハァ
ゲルト「採用!」
ミーナ「yes!」
601 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 23:57:40.02 ID:lPPfyFhIO [60/60]
ゲルト「はいっ!」
坂本「どうぞっ!」
ゲルト「裏を突いて、紺のスク水+白の靴下+ランドセルはどうだ?」ハァハァ
ミーナ「…スク水」ハァハァ
坂本「…靴下」ハァハァ
ミーナ坂本「「…ランドセル」」ハァハァ
ミーナ坂本「「あなたが神か!」」ハァハァ
ミーナ坂本「「採用!」」
ゲルト「yes!」
604 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 00:05:24.86 ID:+VCcmBhDO [1/48]
30分後…
坂本「フヒッwww」
ゲルト「デュフッwww」
ミーナ「最高でござるwww」
トントン
シャーリー「失礼しまーす…えっ!?」
坂本「おおwwwシャーリー氏が来ましたぞwwwww」
ミーナ「シャーリー氏も決めようでござるwwwww」
シャーリー「きっ決めるって?」
ゲルト「宮藤タソに着せる服でごさるwwwww」
シャーリー「………ドゥフッw」
シャーリー「賛成www」
607 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 00:12:32.63 ID:+VCcmBhDO [2/48]
ルッキーニ「シャーリーが帰ってこない…」
エーリカ「シャーリーの事だからミーナ達と話してるんじゃない?」
ペリーヌ「全く…ミイラ取りがミイラになるとはこの事ですわね」
リーネ「ちょっとわたしも見てきます」
エイラ「気を付けろヨー」
サーニャ「…///」
芳佳「♪」
610 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 00:23:31.94 ID:+VCcmBhDO [3/48]
リーネ「皆さん、何を話してるんでしょうか…」
アナタコソカミダー テンサイダー
イイゾーモットヤレー
リーネ「声が聞こえる…」
トントンッ
リーネ「シャーリーさーん…皆さーん…」
ガチャッ
リーネ「失礼しまー…す!?」
坂本「おっwww続いてリーネ氏も来ましたぞwwwww」
リーネ「少…佐…?」
ゲルト「今シャーリー氏の案でwww乳首と局部に絆創膏という変態的な案が決まった所でござるwwwww」
シャーリー「変態じゃないッスwww変態という名の淑女ッスよwwwww」
ゲルト「これは失礼www」
613 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 00:33:54.41 ID:+VCcmBhDO [4/48]
ミーナ「リーネ氏も座ってwww決めようでござるwww」
リーネ「中佐まで… ん?」チラッ
宮藤芳佳タソに着せる服
1.つばの大きな帽子にワンピース
2.フリフリが沢山付いたメイド服
3.スク水+靴下+ランドセル
4.貝のブラと魚の体で人魚風
5.乳首と局部に絆創膏
リーネ(これは酷い…)
坂本「何を呆然と見てるんです?リーネ氏はwwwww」
ミーナ「きっと我々の案が素晴らしすぎて呆然としてるでござるwwwww」
617 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 00:39:08.11 ID:+VCcmBhDO [5/48]
リーネ「…失礼しますっ!」
バタン
シャーリー「オウフッwww怒って帰ってしまったッスよwww」
ゲルト「放っておくでござるwww」
‐‐‐‐‐‐
リーネ「あの人達…腐ってやがる…」
リーネ「ここは一回芳佳ちゃんの笑顔で目覚めさせなければいけませんね…」
リーネ「…途中までの案はいいんですけどね///」
619 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 00:44:10.84 ID:+VCcmBhDO [6/48]
ガチャッ
ルッキーニ「あっリーネが帰って来たー」
ペリーヌ「4人はどうでしたの?」
リーネ「見るのもおぞましい怪物の巣窟になってました…」
エーリカ「またまたぁ…そんな事ないよねぇ?」
リーネ「………」
エイラ「これは…マジダナ」
リーネ「ちょっと芳佳ちゃんの笑顔であの人達を浄化してきます…」
620 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 00:50:35.80 ID:+VCcmBhDO [7/48]
リーネ「サーニャさん」
宮藤「あっリーネちゃん!」
サーニャ「…?なんですか?」
リーネ「ちょっと芳佳ちゃんを貸して下さい」
サーニャ「…いいですけど」
リーネ「芳佳ちゃんがいないとこのままじゃ取り返しのつかないことになっちゃうんです…」
宮藤「どうしたの?」
サーニャ「わかりました… 芳佳ちゃん、リーネさん、気を付けて下さい…」
リーネ「ありがとうサーニャさん さぁ行こう?芳佳ちゃん」
宮藤「うん」
622 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 00:57:07.55 ID:+VCcmBhDO [8/48]
リーネ「ねぇ芳佳ちゃん、お願いが有るの」
宮藤「なぁに?」
リーネ「中佐達に向かって、笑顔でお姉ちゃん達、だーいすきっって言ってくれない?」
宮藤「また…?」
リーネ「おねがいっ ね♪」
宮藤「うん、わかった!」
リーネ「ありがとう芳佳ちゃん!」
トントン
坂本「はいはーいwwwww」
ガチャッ
宮藤「お姉ちゃん達///だーいすきっ///」ニコッ
坂本「」
ミーナ「」
ゲルト「」
シャーリー「」
カッ… ドカァァァァァン
本日、3度目の爆発が起きた
624 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 01:05:21.92 ID:+VCcmBhDO [9/48]
坂本「………私達は何をしてたんだ?」
ミーナ「………宮藤さんの着せる服を決めてて」
ゲルト「………途中からはっきりとした記憶が無い」
シャーリー「あたしは少佐達を呼ぼうと思って………あれ?」
リーネ「これでひと安心…」
宮藤「…ええっ!」
坂本「宮藤!?」
宮藤「みなしゃん…なんでしゅか?…このホワイトボードに書いてありゅのは…」ウルウル
ゲルト「わぁぁぁっ!!!なんでも無いぞっ!!!」
ミーナ「…ちょっとやり過ぎたわね」
シャーリー「頭が痛い………」
654 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 10:15:39.39 ID:+VCcmBhDO [11/48]
リーネ「中佐、このホワイトボードに書いてある事なんですが」
ミーナ「ええ…ごめんなさい…」
リーネ「1番と2番はわたしも賛成です///」
ミーナ「あら?本当?」
リーネ「はい ただ…3、4、5番はやり過ぎだと思います」
ミーナ「………そうね ………特に5番はね」
リーネ「興奮は出来ますけど///」ハァハァ
655 名前:1[] 投稿日:2010/09/29(水) 10:22:16.48 ID:+VCcmBhDO [12/48]
ミーナ「なかなか話がわかるじゃない」
リーネ「ええ、そりゃまぁ…」
宮藤「バルクホルンしゃん、坂本しゃん!ちゃんと話して下しゃい!」ウルウル
ゲルト「うわああああああああああああああああああ」
坂本「罪悪感がああああああああああああああああああ」
リーネ(少佐達…)
ミーナ(やっぱり涙目の宮藤さんも良いわね…///)ハァハァ
656 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 10:30:27.89 ID:+VCcmBhDO [13/48]
ガチャッ
ルッキーニ「あ、シャーリーだ!」
シャーリー「ルッキーニか…」
エーリカ「どうしたんだーシャーリー?」
シャーリー「いやぁ…少佐達を呼びに行って部屋に入ったんだが、その後の記憶が無くて… で、何かすごく眩しい物が見えて…」
ペリーヌ「きっとその眩しい物は宮藤さんの笑顔ですわね」
エイラ「アア、間違いナイナ」
サーニャ「芳佳ちゃん…すごい…//」
658 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 10:41:03.98 ID:+VCcmBhDO [14/48]
リーネ「とりあえず、服は店で決めましょう」
ミーナ「それが良いわね サイズを測っておけば、なんとかなるでしょ」
坂本「サイズをっ!」
ゲルト「測るだとっ!」
宮藤「ひうっ」ビクッ
ミーナ「2人共落ち着いて…宮藤さんが怖がってるわ…」
坂本「すまない!宮藤!//」ナデナデ
ゲルト「あっ!少佐ばかりずるい! 私も…すまなかった!宮藤///」ナデナデ
宮藤「ううう…」ウルウル
リーネ「ちょっとサーニャさん呼んできます」
659 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 10:50:51.19 ID:+VCcmBhDO [15/48]
ミーナ「…ゴホン 話を戻すわよ」
坂本「ああ!宮藤の笑顔の写真を撮るんだよな!」
ゲルト「違うぞ少佐!宮藤のコスプレ姿を撮るんだ!」
ミーナ「………真面目にやりましょう?」ニコッ
坂本ゲルト「「はい」」ブルブル
宮藤「サーニャちゃーん!」
ダキッ
サーニャ「わっ…芳佳ちゃん…?」
宮藤「怖かったぁ…」ウルウル
サーニャ「おいで…/// もう怖くないから…///」
宮藤「うん…」
リーネ(呼んできて良かった…)
662 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 11:34:44.24 ID:+VCcmBhDO [16/48]
うおっ二度寝ェ…
ミーナ「大型トラックを運転出来るのはシャーリーさん、ロマーニャの土地勘があるのはルッキーニさん」
坂本「ここまでは前と一緒だな」
ミーナ「後他にトゥルーデ、美緒あなた達とエーリカで行って貰います」
坂本ゲルト「「ぃよっしゃああああああああああああああああああ!!!」」
ミーナ「私も行きたいけど、何かあったら大変だしね」
坂本ゲルト「「ちょっとみんなに知らせてくる」」
ミーナ(人の話を聞けよ………)
664 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 11:42:49.72 ID:+VCcmBhDO [17/48]
坂本「というわけだ」
ルッキーニ「わーい!ドライブドライブーっ!」
エーリカ「久しぶりに町に出れるー」
シャーリー「今度ははぐれないようにしないとな」
ゲルト「私と少佐もいるし大丈夫だろ」
ミーナ「あっサーニャさん、宮藤さんのサイズ測ってくれるかしら? トゥルーデや美緒に任せると大変な事になりそうだから…」
サーニャ「わかりました」
リーネ「はいこれ、メジャーです」
665 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 11:50:43.27 ID:+VCcmBhDO [18/48]
サーニャ「ありがとう …芳佳ちゃん…万歳ってしてくれる?」
宮藤「ばんざーい」バッ
リーネ(やべぇ可愛い///)
ミーナ(体に毒ね///)
宮藤「くすぐったいよ~」
サーニャ「ごめんね///」
エイラ「宮藤…羨ましいナー…」
ペリーヌ「…///」
サーニャ「…バストOK …ウエストOK …最後はヒップ」
宮藤「いいよー」
リーネ(芳佳ちゃんのお尻///)ハァハァ
ミーナ(プリプリのお尻///)ハァハァ
666 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 12:06:26.54 ID:+VCcmBhDO [19/48]
サーニャ「…///」シュッ
宮藤「や~ん」
坂本ゲルトシャーリーリーネミーナ(…ふぅ)
ルッキーニ「芳佳かーわいー!」
坂本ゲルトシャーリー「「「さぁみんな行こうか」」」キラキラ
エーリカ「なんか綺麗になってる…」
サーニャ「少佐…これ芳佳ちゃんのサイズです…」
坂本「よくやったサーニャ! それと…」
サーニャ「?」
坂本「後で、あのメジャー貸してくれないか?」
サーニャ「…貸すも何もあれはわたしのメジャーじゃないですし、返しますよ?」
坂本「そうか!そうだったな!」
668 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 12:17:15.42 ID:+VCcmBhDO [20/48]
坂本「じゃあ行ってくるよ」
ミーナ「気を付けてね」
宮藤「シャーリーしゃん!危険な運転はダメでしゅよ!」
シャーリー「ああ、わかったよ宮藤!」
宮藤「えへっ」ニコッ
シャーリー「ブフッ(決めた!絶対に安全運転をするぞ!)」
宮藤「坂本しゃん、バルクホルンしゃん、ハルトマンしゃん、ルッキーニちゃん、よろしくお願いしましゅ!」ニコッ
坂本ゲルト「おう!!!(ヤバいヤバい///)」
エーリカルッキーニ((何この子可愛い///))キュン
670 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 12:37:36.72 ID:+VCcmBhDO [21/48]
ブロロロ
ミーナ「とりあえずあの人達はいいわね…」
リーネ「そうですね」
ペリーヌ「…///」ジーッ
サーニャ「…ペリーヌさんも芳佳ちゃんを抱っこしたいの?」
ペリーヌ「なっ//そっそんな事有りませんわ//」
宮藤「ペリーヌしゃん?抱っこ? いいよー!」バッ
エイラ「ホラホラー、素直にナレヨー」
ペリーヌ「…///」ダキッ
671 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 12:45:16.21 ID:+VCcmBhDO [22/48]
宮藤「えへへー」ニコッ
ペリーヌ「みっ宮藤さん///」
宮藤「なぁにー?」
ペリーヌ「なんでも有りませんわっ///」
宮藤「?」
ペリーヌ(これは想像以上にヤバいですわ! まさか宮藤さんがこんなに可愛いとは思いもよりませんでしたのよ!/// グフ、グフフフフフ///)
エイラ「ペリーヌの奴、デレデレジャナイカ…」
ミーナ(ペリーヌさんも宮藤さんの可愛いさに気付いたようね…)
リーネ(ええ…ですが、これも想定の範囲内です…)
675 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 13:16:04.50 ID:+VCcmBhDO [23/48]
宮藤「♪」
ペリーヌ(ヤバいヤバいヤバい!マジヤバい!本当に可愛すぎますわ!なんでわたくしったらもっと早く素直にならなかったんですの!?)
エイラ「な、なんかペリーヌの顔がニヤニヤしたりムスッとなったり忙しいナ…」
サーニャ「…芳佳ちゃん///」
ミーナ(刻一刻と崩壊に近づいているわね…ペリーヌさん…)
リーネ(みんな芳佳ちゃんが元に戻ったらどうなるんだろう?)
676 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 13:38:57.54 ID:+VCcmBhDO [24/48]
シャーリー「ふー、着いた着いた」
ルッキーニ「シャーリーの運転が安全だった…」
坂本「ここでいいんだな?」
ゲルト「いいんじゃないか? なんでも有るみたいだし」
エーリカ「お菓子お菓子ー」
ガチャッ イラッシャセー
坂本「ふむ、これなら揃いそうだな…フヒッw」
ゲルト「あまり無茶はしないでくれよ?…ドゥフッw」
シャーリー「もうあの二人に関わるのはよそう…」
エーリカ「おー、これ美味そうだなー」
ルッキーニ「これも美味しそう!」
677 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 13:51:25.50 ID:+VCcmBhDO [25/48]
坂本「あった!真っ白なワンピース!」
ゲルト「こっちにはつばの大きな帽子!」
坂本ゲルト「「これで1つ目…」」
シャーリー「ノリノリだなぁ…ん?これは…」ヒョイッ
ルッキーニ「それ猫の耳が付いたカチューシャ?」
坂本ゲルト「「猫耳だとぉっ!?」」
坂本ゲルト((ここの店長は…?))キョロキョロ
店長(あの子達…出来るっ!)グッ… キラーン
坂本ゲルト((良い人だっ!!!))ビシッ キラーン
エーリカ「なんだあれ…」
678 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 14:02:54.16 ID:+VCcmBhDO [26/48]
坂本「…フリフリの沢山付いたメイド服が…」
ゲルト「ある…しかも色の種類が多い…」
エーリカ「ちょっとわたしも来てみよーっ」チャッ
シャーリー「試着室はあるのか?」
ルッキーニ「あっちにあったよ それと無料で写真をお撮りしますって」
シャーリー「写真かぁ」
坂本「宮藤には何色のメイド服が似合うだろうか…」
ゲルト「やっぱり白&紺かな… それとも白&ピンクか…」
686 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 15:08:58.76 ID:+VCcmBhDO [27/48]
ごめんPC見てた
シャーッ
エーリカ「ジャジャーンッ!」
シャーリー「おー、よく似合ってんなー!」
ルッキーニ「ハルトマン中尉かわいいー!」
エーリカ「えへへー♪」クルッ
店長「ひゃっほーーーう!!!!!」
エーリカ「えっ!?」
店長「君の名前は何て言うの!?」
エーリカ「エ、エーリカ・ハルトマンです」
店長「エーリカちゃんね!エーリカマジ天使!EMT!」
エーリカ「///」
688 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 15:23:21.07 ID:+VCcmBhDO [28/48]
ゲルト「ハルトマンが照れてる…だと?」
店長「ふむ…そこのお姉ちゃんよ」
ゲルト「おっお姉ちゃんっ!?///」
シャーリー「バルクホルンがお姉ちゃん…プッ」
ゲルト「笑うな!///」
店長「お姉ちゃんもこの服を着てくれないか?」チャッ
ゲルト「なっ、なぜ!?/// それとお姉ちゃんは…」
店長「お姉ちゃんも着てくれたら、君達のお代は無しにしてあげようと思ったんだが…」
坂本「それは本当ですかっ!?」
693 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 15:47:13.69 ID:+VCcmBhDO [29/48]
店長「ああ!君も着るかい? そしたら次回以降30%割引で良いぞ!」
坂本「よし!決まりだ! さあバルクホルン!着るぞ!」
ゲルト「しょっ少佐っ!」
シャーリー「なんだか凄いな…」
ルッキーニ「店長いい人ー!」
店長「君達にはこれを着て貰う!えーと…君は…」
坂本「坂本美緒だ」
店長「じゃあもっさんだね」
坂本「も…もっさん?」
店長「さぁ、これが服だ!」チャチャッ
坂本ゲルト「「これはっ!?///」」
695 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 16:16:43.44 ID:+VCcmBhDO [30/48]
坂本「海賊の衣装…?」
ゲルト「体操服…? しかもなんか湿ってないか…?」
店長「湿ってるのはわざと、霧吹きでやっただけだから大丈夫! さぁ早く着替えた着替えた!」
シャッ
エーリカ「このメイド服…いいかも…」
シャーリー「うんうん、いいんじゃないか?」
宮藤「トゥルーデお姉ちゃん!」バルクホルン「」3
へ続く
ハンナ「ああ、おはよう」
宮藤「いきなりなんですけど、マルセイユさんって胸大きいですよね!」
ハンナ「勿論だ シャーリーよりも大きいぞ 形もNO.1だ!」
宮藤「わぁぁぁ!凄いです!!!」
ハンナ「そうだろう? だがお前の胸は小さいみたいだな?」
宮藤「むっ!? 言ってくれましたね?」
340 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 12:55:25.51 ID:HwSQFULnO [10/45]
ハンナ「ああ、言ったぞ?」
宮藤「でも感度ならわたしの方が上です!」
ハンナ「感度…ねぇ… 面白い!だったら私の胸と勝負してみるか?」
宮藤「いいでしょう! ただしハンデとしてこっちはこれを使わせて貰います!」
ハンナ「? まぁ、こっちは世界一の胸だからな ハンデは許してやろう」
宮藤「…後悔しないでくださいね?」ニヤ
スッ ウィーン ピポッピポッ
ハンナ「なっ、何を!?」
ボロン
ハンナ「!?/////」
宮藤「さぁ、勝負を開始しましょうか…」ニヤリ
341 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 13:00:57.38 ID:HwSQFULnO [11/45]
ハンナ「なっ/// ひっ卑怯だぞっ!?///」
宮藤「どこが卑怯なんですか? ハンデは有りってマルセイユさん言ったじゃないですか」
ハンナ「確かにハンデは有りって言ったが………」
宮藤「ははぁ、もしかしてマルセイユさん、怖いんですねぇ?」
ハンナ「くっ…誰が怖いものか!誰が!」
宮藤「じゃあやりましょうよ 勝負」
ハンナ「………ああ」
345 名前:1[] 投稿日:2010/09/27(月) 13:14:20.91 ID:HwSQFULnO [12/45]
宮藤「じゃあ勝負は先に絶頂を迎え気絶した方が負けでいいですね?」
ハンナ「ああ…いいだろう…」
宮藤ハンナ「勝負開始!」
宮藤「先制貰った!」
ハンナ「なにっ!?」
チュッ…
ハンナ(キスか… なかなか柔らかい唇だな… 舌… いいだろう!)
クチュッ…クチュチュッ…ヌチャ…ペチャッ…
宮藤(まさか、マルセイユさんからも舌を絡めてくるとは… なかなか面白い勝負になりそうですね…)
350 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 14:12:09.22 ID:HwSQFULnO [14/45]
プハッ
ハンナ「はぁはぁ…// どうだ私の舌技は?//」
宮藤「なかなか良かったですよ …あれ?マルセイユさん、もう顔が赤いじゃないですか」
ハンナ「そっ、そんなハズは無いっ!///」
宮藤「もしかしてマルセイユさんってこういうのに慣れてないんじゃあ?」ニヤニヤ
ハンナ「ばっ馬鹿にするなっ///」
宮藤「じゃあもう一度しましょうよ? いきますよ?」
ハンナ「ちょっ、ちょっと待っ!?」
チュッ
351 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 14:25:39.89 ID:HwSQFULnO [15/45]
ネチョ…クチュッ…ズチュ…
ハンナ(おかしい!おかしい! 私が負けるハズが無い/// しかし、こいつとキスしてると体が…熱くなってくる…///)
宮藤(ふふっ、マルセイユさん混乱していますね なんせ、この雄鎮捕丸が出ている間は今までの力が2倍になっていますから、どんなに負けず嫌いなマルセイユさんでも負けてしまうんですよ…)
プハッ
ハンナ「はぁはぁ…///」
宮藤「あれぇ?もう終わりですかぁ?」
ハンナ「うっ、うるさいっ/// キスはこれぐらいにして、次に行くぞ!次に!///」
宮藤「わかりましたよ」
352 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 14:33:33.28 ID:HwSQFULnO [16/45]
宮藤「じゃあ次はおっぱいを見せて下さいよ わたしも脱ぎますから」
スルッ
ペタン
ハンナ「…いいだろう」
プチップチッ ファサッ
タユン
ハンナ「どうだ?」
宮藤「お、大きい…」
ハンナ「フッフーン♪」
宮藤「いただきまぁぁぁす!!!」
ハンナ「えっ!?」
モミッ チュパッ
ハンナ「んあぁっ///」
宮藤「おーいひぃぃぃぃ♪」
チュパチュパ モミモミ
354 名前:1[] 投稿日:2010/09/27(月) 14:53:49.31 ID:HwSQFULnO [17/45]
ハンナ「おいっ/// 不意打ちとは卑怯だぞっ///」
宮藤「えぇ? よく聞こえまへんでひたー」
ペロペロ チュパチュパ
ハンナ「くっ// んんっ// だっだからぁっ///」
ハミッ
ハンナ「んやぁんっ// お願いだからぁっ// 話をっ…聞いてぇっ///」
プハッ
宮藤「なんの話ですかぁ? あっマルセイユさんがこんなにも感度が良いって話ですかぁ?」
355 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 15:01:15.79 ID:HwSQFULnO [18/45]
ハンナ「違うっ//」
宮藤「…わかってますよ、不意打ちは止めて下さいって話ですよね?」
ハンナ「ああっ// そうだっ//」ウルウル
宮藤「わかりましたから、もう服を来て下さい もうおっぱいは終わりにします」
ハンナ「…すまない//」
ファサッ プチップチッ
宮藤「おっぱいは終わりですけど…」
ハンナ「…え?」
356 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 15:08:02.43 ID:HwSQFULnO [19/45]
宮藤「次は、ここを見てみましょーーう」
ガバッ
ハンナ「やっやめっ…」
宮藤「止めてなんて言われると、もっとやりたくなるんですよねぇ、わたしは …うわぁ、マルセイユさん、凄く濡れてますよぉ?」
ヌルヌル
ハンナ「いやっ///見ないでぇっ///」
宮藤「わかりました、見ません」
ハンナ「ホッ…」
宮藤「楽しみは最後にとっておきたいですからね…」
ハンナ「えっ?」
358 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 15:15:23.44 ID:HwSQFULnO [20/45]
宮藤「だからマルセイユさんには、まずコレを舐めて下さい」
ボロン
ハンナ「大きい…/// …これを…舐めるのか?///」
宮藤「はい! あ、歯は立てないで下さいよ?」
ハンナ「…くっ///」
ペロ
宮藤「もっと口に入れて下さいよぉ」
ハンナ「だっ…だってぇっ///」
ハムッ
宮藤「んー、なかなか良いですけど… これぐらい奥に入れて下さい!」
ズムッ
ハンナ「!?」
359 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 15:22:40.04 ID:HwSQFULnO [21/45]
ハンナ「げほっ…」
宮藤「あーあー、マルセイユさんって使えないですねぇ …バルクホルンさんやハルトマンさんはとても上手だったんですけどねぇ(まぁ嘘の話だけど)」
ハンナ「…あの2人がっ…ゲホッ…私より? …上手?」
宮藤「ええ、そりゃあマルセイユさんよりずっと積極的にやってくれましたよ?(嘘に騙されちゃって…)」
ハンナ「…もう一度…やってみる…」
宮藤「え?聞こえませんよ? それと舐めたいんだったら、それなりの態度ってモノがあるでしょう?」
361 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 15:30:38.35 ID:HwSQFULnO [22/45]
ハンナ「…おちんちんをっ/// …舐めたいですっ/// …ジュポジュポ舐めたいですっ///」
宮藤「わかりました じゃあ舐めて下さい」
ボロン
ハンナ「…はいっ///」
ハムッ
ジュプッ…ジュル…
宮藤「そうそう、その調子」
ナデナデ
ハンナ「/////」
ジュプッ…ジュプッ…ジュポッ
宮藤「一気に上手になりましたね 気持ちいいですよ」
363 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 15:43:04.03 ID:HwSQFULnO [23/45]
ハンナ「んっ//…んっ//…んっ//…」
チュプッ…ジュプッ…
宮藤「あっ…そろそろ…イきそうですっ」
ジュポッ…ヌプッ…ジュプッ…
宮藤「もうっ…だめっ…出るっ…」
ハンナ(何が…出るの///)
ドビュッ ビュルッ ビュルルッ
ハンナ(!?)
宮藤「ふぅ…」
ハンナ「ゴクンッ …うげぇ…何だコレ…苦いような…しょっぱいような…」
宮藤「それは精子ですよ(まぁ本当は魔法力の塊ですけど)」
364 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 15:59:27.86 ID:HwSQFULnO [24/45]
ハンナ「これが…精子!?/// じゃあ…」
宮藤「はい、もちろんハンナさんのアソコに入れたら妊娠しますよ!(しないけどね)」
ハンナ「そんな…」
宮藤「大丈夫ですよ 精子出す前に抜きますから」
ハンナ「抜くって…何の話だ…?」
宮藤「さっき言ったじゃないですか 楽しみは最後にとっておくって」
ハンナ「まさか…それを…私の中に?」
宮藤「もちろん! さぁ早く寝転がって下さいよ」
ハンナ「いっ…嫌だ…」
宮藤「何言ってるんですか、マルセイユさん 寝転がんないと行為出来ないじゃないですかぁ」
365 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 16:08:38.42 ID:HwSQFULnO [25/45]
宮藤「あ、もしかして立ったまんまヤるほうが好きですか?」
ハンナ「なっ何をっ///」
宮藤「んもう、優柔不断ですねぇ だったら…」ガバッ
ハンナ「やっ」
宮藤「こうやって強引にいかせて貰います マルセイユさんが悪いんですからねぇ?」
ハンナ「やっ止めてっ」
宮藤「それも、さっき言ったでしょう? わたしは止めてって言われるとやりたくなるって」
ハンナ「くっ…」
宮藤「じゃあ、見てみましょう!」
368 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 16:24:42.24 ID:HwSQFULnO [26/45]
スッ
宮藤「うわ、さっきよりも濡れてませんかぁ?」
ハンナ「んんっ///」
ヌチョッ
ハンナ「んあっ///」
宮藤「いいですねぇ ココも直で見てみましょう」
ズラシ くぱぁ
宮藤「わぁぁぁマルセイユさん、薄いピンク色で綺麗ですねぇ しかもHな汁が沢山出てますよぉ」
ハンナ「くっ///…屈辱だっ///」
ペロッ
ハンナ「きゃあんっ///」
宮藤「美味しい…」
ペロッ
ペチャッ…ネチャァ…クチュッ
ハンナ「んあっ// いやぁんっ//」
373 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 16:40:51.08 ID:HwSQFULnO [27/45]
宮藤「ふぅ… 前戯はこれぐらいにして…」
ハンナ「んぅ…///」
宮藤「さぁ、マルセイユさんいきますよ?」
ボロン
ハンナ「まさか服着たまんまでやるのかっ!?//」
宮藤「当たり前です 服着たまんまの方が興奮するじゃないですか …じゃあ…いただきます!」
ズチュッ!
ハンナ「ひぐっ!?///」
宮藤「おお、締まりが良くてヌルヌルしてて最高ですねぇ」
374 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 16:51:30.57 ID:HwSQFULnO [28/45]
ハンナ「私の中にっ…/// 太くて大きいモノがぁっ///」
宮藤「…動きますね」
ズッズッ
ヌチュッ…ズチュッ…
ハンナ「んっ// あんっ//」
パンパンパン
グチュッ…ネチャッ…ジュチュッ…
ハンナ「やあんっ// いいよぉぉぉっ/// もっとぉぉぉっっっ////」
パンパンパン
ヌチュッ…ズチュッ…ヌプッ
ハンナ「きてぇぇぇっ/// おくまでぇぇぇっっっ///」
宮藤「こんなに鳴いちゃって… まるで雌豚ですね、マルセイユさん」
パンパンパン
376 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 16:59:59.88 ID:HwSQFULnO [29/45]
ハンナ「あぁぁぁんっ/// 気持ちいいのぉぉぉっっっ////」
パンパンパン
宮藤「あっ…一気に締まりが強くっ…」
パンパンパン
宮藤「もう…だめっ…」
ハンナ「んあっ///…中はぁっ/// 中はらめぇぇぇっっっ///」
宮藤「うっ…くっ…」
ドビュッ ビュッ ビュルッ ビュルルッ
ハンナ「あぁぁぁぁっっっ/// 精子がぁっ///熱いのがどんどん入ってくるよぉぉぉっ/// 妊娠しちゃうぅぅぅぅ/////」
ハンナ「」ビクンビクン
宮藤「ふぅ…あれ?マルセイユさん?」
379 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 17:05:34.63 ID:HwSQFULnO [30/45]
宮藤「あちゃー、マルセイユさん気絶しちゃったー …まぁ、いっかぁ」
宮藤「マルセイユさんのアソコから精子…もとい魔法力の塊が出ちゃってる… えっちいなぁ」
宮藤「妊娠するわけでも無いし… 起きたらバラしてあげよう」
ハンナ「」ビクンビクン
宮藤「はあああ、お腹空いたー 朝食は何かなぁ」
*終わり*
426 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 21:32:16.55 ID:HwSQFULnO [35/45]
こんにちは!わたしは山川美千子、通称みっちゃんです
今日は芳佳ちゃんから基地に遊びにおいでという手紙を貰って、はるばる扶桑からやってきたんだけど…
山川「うーん…おかしいなぁ…地図によるとここら辺りなんだけど…」キョロキョロ
坂本「ん?あの子は… おーーーい!!!」タッタッタッ
山川「あれは確か…坂本さん…だっけ?」
坂本「君は確か宮藤の友達の…」
山川「こんにちは!わたしは山川美千子です」
坂本「ああ、そうだ山川さんだ …で、君はこんな所で何をしてる?」
山川「えっと、芳佳ちゃんから基地においでって手紙がきたので…」
坂本「じゃあはるばる扶桑から来たというのか!?」
432 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 21:38:54.13 ID:HwSQFULnO [36/45]
山川「はっ、はい…」
坂本「あっはっはっはっ! そりゃあ大したもんだ! いいだろう、案内してやる!」
山川「わぁ、ありがとうございます!」
‐‐‐
トントン
宮藤「はあーい」
ガチャッ
坂本「宮藤、お前に客が来てるぞ」
宮藤「わたしに客?」
山川「芳佳ちゃーーーん!!!」
宮藤「わぁ!みっちゃーーーん!!!」
ダキッ
山川「久しぶり、芳佳ちゃん!」
宮藤「みっちゃんも! 元気してた?」
437 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 21:47:50.91 ID:HwSQFULnO [37/45]
山川「うん!元気!」
宮藤「良かったぁ!」
リーネ「芳佳ちゃん、誰か来てるの? …えっ?」
山川「えっ?」
宮藤「あっリーネちゃん! 紹介するね、こちらわたしの扶桑の親友の山川美千子ちゃん 通称みっちゃん!」
山川「こんにちは」
宮藤「で、紹介するねみっちゃん こちらがリネット・ビショップちゃん 通称リーネちゃん!」
リーネ「こっこんにちは」
441 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 21:59:33.47 ID:HwSQFULnO [38/45]
山川「はじめまして、リネットさん(この人が手紙によく書いてある人…胸おっきいなぁ…)
リーネ「こちらこそはじめまして、美千子さん(この人が芳佳ちゃんがよく言ってる人…かわいい…)」
山川「リネットさんは芳佳ちゃんとはどういう関係で?」
リーネ「芳佳ちゃんとは親友です 美千子さんは?」
山川「」ピキッ
山川「芳佳ちゃんとは大親友です!」
リーネ「」ピキッ
リーネ「大親友…ですかぁ」
宮藤「ん?2人ともどうかした?」
山川リーネ「「何でもないよ芳佳ちゃん うふふふふふふ…」」
山川リーネ((チッ))
444 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 22:16:57.96 ID:HwSQFULnO [39/45]
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
‐‐‐‐‐‐‐
‐‐‐‐‐
ハァハァ…ハァハァ…
とある一室である2人の吐息が漏れる…
パンパンパンパン
マロニー「くっ…どうだね杉田艦長殿…ぐうっ」
杉田「ああっ…いいっ…とてもいいっ…マロニー大将殿…」
体が大きくガッチリとしたマロニーは、マロニーほどガッチリはしていないが杉田の引き締まった筋肉質の尻に向かって激しく腰を振っている
パンパンパン
杉田「ぐふっ…マロニー殿っ…私はもう…イきそうだぁっ…」
マロニー「ああ…私もっ…限界の…ようだっ…」
447 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 22:24:05.10 ID:HwSQFULnO [40/45]
次第にマロニーは腰の振り方を早くしていく…
パンパンパンパンパンッ
マロニー「はぁはぁはぁ………」
杉田「はぁはぁはぁ………」
杉田「あっ…もうっ…ダメだっ…」
パン………
マロニー「まだ…イかせはせんよ… 私もお主も…」
杉田「寸止め………///」
マロニーは一旦、動きを止めた2人の引き締まった体にはもう汗が垂れている…
449 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 22:32:10.40 ID:HwSQFULnO [41/45]
マロニー「さぁ再開だ…」
杉田「寸止めがこんなにも辛いとは…///」
そう言った杉田のそそり立った肉棒の先にはきらりとした透明の粘度の高い汁が垂れている
そしてマロニーは再び腰を振り始めた…
…パン…パンパン…
杉田「いいっ…凄くいいっ…体が熱いっ///」
マロニーは無言で腰を振り続ける…
パンパンパンパンッ
杉田「ああっ…もう今度こそっ///」
マロニー「ああっ…イくぞ!」
ドビュッ ビュルッ ビュルルッ
450 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 22:35:43.37 ID:HwSQFULnO [42/45]
杉田「はあっ///」
マロニー「うっ…ふぅ…」
2人の行為は終了した…
そして2人は顔を赤らめ互いに見つめ合ったまま布団に潜り込んだ…
‐‐‐‐‐‐‐‐‐
‐‐‐‐‐‐‐
457 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 22:47:05.35 ID:HwSQFULnO [43/45]
宮藤「ねぇみっちゃん、基地の中案内してあげる!」
山川「ほんとっ?」
宮藤「うん! いいですよね、坂本さん?」
宮藤「みっちゃんを案内させてくれたら……またイジメてあげますよ?」ボソッ
坂本「!/// …ああ特別だ、いいだろう!」
宮藤「わーい!行こうっみっちゃん!」
山川「うん!」
坂本(忘れるなよ宮藤……//)
リーネ「あっ…行っちゃった…」
459 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 22:59:47.11 ID:HwSQFULnO [44/45]
リーネ「…」
リーネは見た
山川美千子が宮藤芳佳に連れて行って貰うときに、一瞬こちらに向き勝ち誇った表情を…
リーネ(芳佳ちゃんには悪いけど… あの雌狐…)
リーネ(こっちに来てる間はずっとわたしと居たのに… いきなりやって来て芳佳ちゃんを取るなんてどういう事!?)ガリ…
※みっちゃんが来たのは宮藤が送った手紙の所為です
リーネ(わたしは芳佳ちゃんの好きなモノも知ってる! 一緒にお風呂も入ったし料理もした! なのに…)ガリガリ…
リーネ(これはどういう事なのっ!?)ガリガリガリッ
リーネ「…あ、壁に爪痕が…」
483 名前:1[] 投稿日:2010/09/28(火) 11:53:12.90 ID:lPPfyFhIO [1/60]
宮藤「ここが談話室だよ」
山川「わぁ!大きいピアノがある!」
宮藤「凄いでしょ? これはサーニャちゃんって子が弾くんだけど、とても上手なの」
山川「へぇー、聞いてみたいなぁー」
宮藤「うん、後で聞いてみるよ」
エーリカ「おはよー宮藤 およ?その子は誰?」
宮藤「あ、ハルトマンさんおはようございます 紹介します、私の親友(ry」
エーリカ「君が山川美千子ちゃんか、宮藤から噂は聞いてるよー」
山川「はっはじめまして、エーリカハルトマン中尉」
エーリカ「!?」
484 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 12:04:27.09 ID:lPPfyFhIO [2/60]
エーリカ「なぜ私の名前を!?」
宮藤「あっ、みっちゃんは凄いウィッチマニアなんですよ」
山川「えへへ~」
エーリカ「なるほどー …じゃあ私の事についてどれくらい知ってるのかな?」
山川「では…所属はカールスラント空軍JG52、使用機材はBf109-K4、使用武器はMG42とMP40、撃墜数が250機を超え通称黒い悪魔、誕生日が4月19日…」
エーリカ「わかったわかった、もう十分だよー!」
宮藤「みっちゃんすごいねぇ」
山川「それ程でもないよぉ」
エーリカ(恐るべし山川美千子…)
485 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 12:15:22.86 ID:lPPfyFhIO [3/60]
宮藤「じゃあハルトマンさん、わたしはみっちゃんを他の所に案内するので失礼します」
山川「失礼しまーす」
エーリカ「うーい」
‐‐‐‐‐
山川「エーリカ・ハルトマンさんって以外と小柄な人なんだね」
宮藤「でも実力は本当に凄いんだから バルクホルンさんとタッグを組むともっと凄いんだよ」
山川「へぇぇぇ!」
ゲルト「やあ宮藤」
宮藤「あっ、おはようございますバルクホルンさん」
ゲルト「ん?そいつは誰だ?新入りか?そんな話は聞いてないが…」
宮藤「違いますよ この子はわたしの扶桑の親友で山(ry」
ゲルト「なんだ、そうだったのか …しかし扶桑からよく来たものだ」
486 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 12:30:30.96 ID:lPPfyFhIO [4/60]
山川「はじめまして、ゲルトルート・バルクホルン大尉!」
ゲルト「これは驚いた…私の名前を知ってるとは…」
山川「他にも知ってる事ありますよ 所属はカールスラント空軍JG52第2飛行隊指令、使用機材はFw190D-9、使用武器はMG42・MG131とMG151/20、撃墜数はエーリカ・ハルトマン中尉と同じく250機を超えている。誕生日は3月20日で…」
ゲルト「いや、それぐらいで十分だ… 本当に君はよく知っているな…」
山川「ありがとうございます! やったぁ!芳佳ちゃん、わたしバルクホルンさんに褒められちゃった!」
宮藤「良かったね!みっちゃん!」
キャッキャッ
ゲルト(微笑ましい…///)
487 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 12:39:23.22 ID:lPPfyFhIO [5/60]
リーネ(気になってこっそり後をつけてきたけど…)
リーネ(2人共あんなにイチャイチャしちゃって…)
リーネ(しかも山川美千子さんってあんなにウィッチについて詳しいなんて!)
リーネ(あああああっ、もうイライラするぅぅぅぅぅっ)
ペリーヌ「あの…リーネさん…?」
リーネ「あ"あ"んっ!?」ギロッ
ペリーヌ「ひえええええっ 何でもありませんわあああああっ」ダダダダッ
リーネ「あっペリーヌさぁぁぁん!違うんですぅぅぅぅぅっ!これには深い訳がぁぁぁぁぁっ!」タタタタッ
489 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 12:52:18.87 ID:lPPfyFhIO [6/60]
山川「ん?芳佳ちゃん、今何か聞こえた?」
宮藤「ううん、何も聞こえなかったよ」
山川「じゃあ気のせいかな」
宮藤「じゃあバルクホルンさん失礼します」
ゲルト「あ、ああ…」
宮藤「また遊んであげますよ…お・ね・え・ちゃ・ん… フフッ」ボソッ
ゲルト「!?/////」
‐‐‐‐‐‐‐‐
‐‐‐‐‐‐
490 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 13:01:57.57 ID:lPPfyFhIO [7/60]
‐‐‐‐‐‐‐‐‐
‐‐‐‐‐‐‐
宮藤「とりあえず基地はこれぐらいかな」
山川「ありがとう芳佳ちゃん! 凄い広いところなんだね! 501の皆さんにも会えたし、わたし感激!」
宮藤「良かったぁ みっちゃんに喜んで貰えて私も嬉しいよ!」
山川「あっそういえば、ここはお風呂はあるの?」
宮藤「うん、あるよ! アドリア海が一望できる広いお風呂が! 一緒に入ろっか?」
山川「うん、入る!」
493 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 14:03:19.00 ID:lPPfyFhIO [8/60]
山川「わぁー、凄ーーーい! こんなに広いお風呂初めてーーー!!!」
宮藤「ねぇ、広いでしょ?」
山川「芳佳ちゃん、いつもこんなに広いお風呂に入れて羨ましいなぁ…」
宮藤「…考えてみれば、そうだね」
山川「わたしも芳佳ちゃんみたいに実力が有ったらよかったのに…」
宮藤「おっ、落ち込まないでみっちゃん! そだっ、いいもの見せてあげるっ」
ウィーン ピポッピポッ
山川「…へ?」
ボロン
山川「」
495 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 14:09:20.73 ID:lPPfyFhIO [9/60]
宮藤「ほらほら凄いでしょ?」
プランプラン
山川「…芳佳ちゃんって男の子だったんだ//」
宮藤「違うよ!女の子だよ!」
山川「じゃあなんで…おちんちんが…//…付いてるの?」
宮藤「うーん…わたしの新しい力…かな」キリッ
山川「プフッ 何それ?」
宮藤「実はわたし…おっぱい萌えなんだ…」
山川「えっ?いきなりどしたのっ?」
宮藤「その事が神様にバレちゃって…それでご褒美にこれくれたの」
山川「」
496 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 14:15:01.08 ID:lPPfyFhIO [10/60]
山川「あははっ何それっ そんな話信じられないよぉ あははははっゲホゲホッ ふふっ」
宮藤「むっ、ほんとだもんっ! それに今は別の魔法も使えるもんっ!」
山川「他の魔法って?」
宮藤「まぁ今やってみるから …淫性拳!」ビビビッ
山川「? 何も起こらないよ?」
宮藤「まぁまぁ… みっちゃんいくよ?」
山川「えっ?芳佳ちゃん?」
チュッ
497 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 14:23:27.28 ID:lPPfyFhIO [11/60]
山川「!?///」
レロッ…クチュッ…ヌチュ…
プハッ
山川「/////」
宮藤「どう?みっちゃん」
山川「どうって…///」
宮藤「体が熱くなって変な気分でしょ?」
山川「…うん///」
宮藤「これがわたしの新しい魔法なの」
山川「…とてもHな技なんだね///」
宮藤「まぁこの技をくれた神様はHの神様だったしね」
‐‐‐‐‐‐
リーネ(芳佳ちゃん…)
リーネ(なんであんな事するの…?)
リーネ(ねぇ…わたしわからないよ…)
498 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 14:27:27.56 ID:lPPfyFhIO [12/60]
リーネ(この気持ちはなに…?)
リーネ(ねぇ教えてよ…)
リーネ(誰でもいいから教えてよ…)
リーネ(ねぇ…ねぇねぇ…ねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇ)
ルッキーニ「あっリーネがレイプ目になってるよ?」
シャーリー「しっ、見ちゃいけませんっ 行くぞルッキーニ」
ルッキーニ「はいはーい」
499 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 14:51:08.94 ID:lPPfyFhIO [13/60]
‐‐‐‐‐‐‐
宮藤「ねぇみっちゃん…」
山川「なぁに?芳佳ちゃん///」
宮藤「もう一回キスしよっか?」
山川「…うん///」
チュッ
クチュッ…ズチュ…ネチャ…
山川(幸せ…///)
宮藤(みっちゃんもチョロいぜ!)
‐‐‐‐‐‐
リーネ「あはははははははは あはははははははは あはははははははは あはははははははははははははははははははははははは」ガツンッ ガツンッ
エーリカ「ひぃぃぃぃ リ、リーネが壊れたぁぁぁぁぁ! ミーナァァァァァ助けてぇぇぇぇぇ!」ダダダダダッ
リーネ「芳佳ちゃん芳佳ちゃん芳佳ちゃん芳佳ちゃん芳佳ちゃん芳佳ちゃん芳佳ちゃん芳佳ちゃん芳佳ちゃん 芳佳芳佳芳佳芳佳芳佳芳佳芳佳芳佳芳佳芳佳芳佳芳佳芳佳芳佳」ガツッ ガツッ
501 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 15:04:07.83 ID:lPPfyFhIO [14/60]
500!半分キタ━━( ゚∀゚ )━━
‐‐‐‐‐‐
山川「お風呂気持ちよかったね」ホカホカ
宮藤「そだね」ホカホカ
山川「あと…キスも///」
宮藤「またしてあげるよ」ボソッ
山川「/////」
ガチャッ
リーネ「芳佳ちゃん!」ダラダラ
宮藤「リーネちゃん?…って血だらけじゃない!どうしたの?その引っかき痕!」
リーネ「なんでもないよ!ねぇ芳佳ちゃん!わたしにもキスしてよ!ねぇ芳佳ちゃん!ウフフ」ダラダラ
宮藤「様子がおかしいよリーネちゃん… みっちゃん逃げよう!」
山川「う、うん」
リーネ「なんで?どうして逃げるの?ねぇ芳佳ちゃん待ってよ!芳佳ちゃん!!!」
503 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 15:12:28.64 ID:lPPfyFhIO [15/60]
バタンッ
宮藤「さっ坂本さんっ! はぁはぁはぁ…」
山川「はぁはぁはぁ…」
坂本「どうした宮藤、そんなに息を切らして…」
宮藤「リッ、リーネちゃんの様子が…おかしいんです!」
坂本「リーネが?」
‐‐‐
リーネ「芳佳ちゃーん!何処にいるのー?隠れても無駄だよー!芳佳ちゃーん!」
‐‐‐
宮藤「ひぃ……助けて下さい、坂本さん…」
坂本「よし…とりあえず様子を見ない限りは判断出来ないからな…宮藤達はここで待ってろ」
宮藤「お願いします」
坂本「…ああ」
山川「………」
504 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 15:24:59.22 ID:lPPfyFhIO [16/60]
ギィ
坂本「リーネ?どうし……!?」
リーネ「あぁー少佐ー 芳佳ちゃん見ませんでしたかぁー?」ダラダラ
坂本(なんだこれはっ!? リーネはどうしたと言うんだっ!? 体には引っかき痕が多数…しかも血だらけ…目も虚ろじゃないか…)
リーネ「少佐ー?どうしたんですかー?」
坂本(まさかとは思うが…)
スッ
508 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 15:33:41.29 ID:lPPfyFhIO [17/60]
ウウウウー
ミーナ「みんなネウロイよ!」
ゲルト「了解だ」
シャーリー「よし行くか」
ミーナ「いいえ…ネウロイは海の上じゃないわ…」
ゲルト「? じゃあどこに居ると言うんだ…」
ミーナ「ネウロイは…リーネさんよ…」
他全員「なんだって!?」
ミーナ「正確に言えばリーネさんの体に入り込んでいるわ」
エイラ「ナンダ…驚かさないでクレヨ…」
ミーナ「ペリーヌさんとエーリカがリーネさんの様子がおかしいと知らせてくれた後、サーニャさんが基地内にネウロイが居ると知らせてくれたの」
509 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 15:40:57.30 ID:lPPfyFhIO [18/60]
ゲルト「ネウロイはレーダーに映らなかったのか?」
ミーナ「体に入り込める事が出来るから、考えられるのは…目に映らない気体状のネウロイ…」
ゲルト「まさか!?」
ミーナ「いるんだからそのまさかよ…」
ドカァァァン
他全員「!?」
サーニャ「少佐の部屋の近くにリーネさん…もといネウロイがいます」
ミーナ「美緒…!?」
ゲルト「行くぞ!」
タッタッタッ
510 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 15:47:50.30 ID:lPPfyFhIO [19/60]
ドシャァァン
坂本「くっ…なんて奴だ…」
リーネ「あはははは」バリバリバリ
バシュゥゥゥ ドカァァァン
坂本「しまった!?」
ガラガラ…
宮藤「大丈夫!?みっちゃん!」
山川「うん、なんとか…」
リーネ「見つけたよぉ、芳佳ちゃん」
宮藤「あっ………」
シャーリー「少佐ー!!!」
ミーナ「美緒ー!!!」
坂本「みんな! それより宮藤が!」
ゲルト「宮藤ぃぃぃっ!」
511 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 15:56:19.85 ID:lPPfyFhIO [20/60]
ゲルト「大丈夫かっ宮藤!」
宮藤「バルクホルンさん!リーネちゃん、どうしちゃったんですか?」
ゲルト「…リーネの体にはネウロイが乗り移っている…」
宮藤「そんなっ!?」
リーネ「芳佳ちゃーーーん」
ミーナ「美緒、聞いて…」
坂本「ああ、状況は把握している…リーネの中にネウロイが居るんだろう?」
ミーナ「ええそうよ…何故わかったの?」
坂本「この魔眼で確認したんだ…リーネの体がダブって見えるんだ…それにコアらしき物もあった…」
512 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 16:04:06.77 ID:lPPfyFhIO [21/60]
ペリーヌ「体の中にいちゃ攻撃出来ませんわ!」
ルッキーニ「なんかいい方法ないのー?」
宮藤(リーネちゃんの中に…ネウロイ………あっ!)
宮藤「わたしが…ネウロイを倒します!」
山川「芳佳ちゃん!?」
坂本「宮藤!何をバカな事を!」
宮藤「出来るんです…ひとつだけ…確実にネウロイを倒す方法が!」
ウィーン ピポッピポッ
リーネ「芳佳ちゃーーーん あはははは」
513 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 16:19:02.15 ID:lPPfyFhIO [22/60]
宮藤「淫性拳!」ビビビッ
宮藤「よし…準備は整った…」
ボロン
他全員「!?/////」
宮藤「リーネちゃん…いくよっ」
リーネ「!?」
チュッ
クチュッ…ネチャッ…ジュルッ…
ミーナ(宮藤さんったら…///)
坂本(あんなモノ見せられたら…///)
ゲルト(変な気持ちになっちゃうじゃないか…///)
宮藤(よし…このまま胸に…)
515 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 16:37:45.74 ID:lPPfyFhIO [23/60]
チュウッ…ズチュッ…ヌチュ…
モミッ…クニクニッ…モミュ…
リーネ?(くぁwせdrftgyふじこlp)
宮藤(よし…順調だ…)
他全員「ハァハァ/////」
ネチョ…クチュ…レロッ…
モミモミッ…クニュ…モミッ
リーネ?(くぁwせdrftgyふじこlp…………)ビビビビビ
リーネ(…あれ?わたしどうしたんだっけ?)
リーネ(あっ確か途中で変な物体に入ってきたような…そこから記憶が)
リーネ(あれ?口の中があったかい… それに胸が…///)
518 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 16:46:37.86 ID:lPPfyFhIO [24/60]
宮藤(あれ?リーネちゃんの目が…)
リーネ(芳佳ちゃん!?あれっ!?なんでキスしてるの!?それに胸も触られて… んんっ///)
プハッ
宮藤「リーネちゃん!?」
リーネ「芳佳ちゃんっ! なんでいきなり…///」
全員「ハァハァ///…はっ!?」
坂本「リーネ!?大丈夫かっ!?」
リーネ「少佐? それに皆さんも… わたしどうしちゃったんですか?」
坂本「お前はネウロイに乗り移られていたんだ…」スッ
リーネ「わたしが…ネウロイに…」
坂本「…まだネウロイは消えていないな…恐らくはお前の神経の奥深くに潜り込んだんだろう…」
519 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 17:03:29.18 ID:lPPfyFhIO [25/60]
坂本「これでは暫くしたらまたネウロイに乗っ取られてしまうぞ…」
リーネ「じゃあどうすれば!?」
坂本「そのために宮藤が今こうやって…キスを///…してるんじゃないか」
リーネ「そうだったんだ…」
宮藤「さぁ、リーネちゃん!続き続き!」
リーネ「うん…// お願いね…芳佳ちゃん…///」ウルウル
宮藤「うん!」
他全員(はーやーく!/// はーやーく!///)
520 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 17:14:52.71 ID:lPPfyFhIO [26/60]
宮藤「じゃあ…ここ…見せて?」
クチュッ
リーネ「んっ/// …うん///」
ズラシ くぱぁ
宮藤「うん、綺麗だよ…良くできましたリーネちゃん…」
ペロッ
リーネ「ひゃっ/// あまり舐めないでぇっ///」
宮藤「そうはいかないよ…」
ペロッ
チュクッ…ジュルッ…
リーネ「んんっ/// やんっ///」
522 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 17:22:04.68 ID:lPPfyFhIO [27/60]
宮藤「うん…そろそろいいかな…」
リーネ「それを…入れるの…?///」
宮藤「もちろん さぁいくよ?」
リーネ「来てっ///」
他全員(ゴクッ///)
ズプッ
リーネ「んっ///」
宮藤「ああ…あったかいよ… 動くね…?」
ズチュッ…ヌチュッ…グチュッ…
リーネ「んっ//んっ// やんっ///」
523 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 17:32:36.88 ID:lPPfyFhIO [28/60]
パンパンパン…
グチュッ…ブチュッ…ヌチュッ…
リーネ「やあんっ// 芳佳ちゃぁんっ// いいよぉっ///」
宮藤「そんなに喘いじゃって… もっと激しくするからね?」
パンパンパンッ
ズプッ…ヌプッ…ズチュッ…
リーネ「やああっ/// ああんっ/// もっとおおっ///」
ネウロイ(らめぇっ// 激しいのぉっ// やめてぇっ//)
パンパンパンッ
ジュチュッ…ギチュッ…ヌチュッ…
リーネ「気持ちいいよぉっっっ/// 芳佳ちゃぁぁぁん/// いいのぉぉぉっ/// 」
ネウロイ(やああっ//いやああっ//やめてぇぇぇっ///)
525 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 17:40:56.54 ID:lPPfyFhIO [29/60]
宮藤「くっ…そろそろっ…」
パンパンパンッ
ブチュッ…ニチュッ…ギチュッ…
リーネ「やぁぁぁんっ/// 出してぇぇぇっっっ//// 熱いの欲しいぃぃぃっ/////」
ネウロイ(熱いのってぇぇぇっ/// 何ぃぃぃっ?/// あああああっ///)
宮藤「じゃあ…遠慮なくっ…」
ドビュッ ビュルルッ ビュルッ
リーネ「やあああああっっっ/////」ビクンビクンッ
ネウロイ(らめぇぇぇぇぇぇぇぇぇっっっ)
ピキーーン!!!
526 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 17:47:42.87 ID:lPPfyFhIO [30/60]
リーネ「はぁ…// はぁ…//」グッタリ
宮藤「ふぅ…」
宮藤「あっ、ネウロイはどうなりました? さかも…と…さん…?」
他全員「はぁ…// はぁ…//」グッタリ
宮藤「…全く、みっちゃんはともかく皆さんまで倒れてどうするんですか…」
宮藤「これは鍛え直さなくちゃいけませんね…」
宮藤「さぁっ覚悟して下さいよっ!!!」
*終わり*
535 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 18:57:38.10 ID:lPPfyFhIO [32/60]
草木も眠る丑三つ時…
とある少女に変化が近づいてるとは誰も気付かなかった…
もちろん本人も…
‐‐‐‐‐‐‐
チチ…チュンチュン…
宮藤「ん…もう朝か…」
宮藤「ふあああ…眠い…」
モゾモゾ スック
宮藤「なんか…体が軽いような…」
536 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 19:02:57.69 ID:lPPfyFhIO [33/60]
リーネ「ふあああ…あれ?…芳佳ちゃんもう起きたの?…」
宮藤「おはよー、リーネちゃん」
リーネ「ん?芳佳ちゃん?」
宮藤「どしたの?」
リーネ「…かわいい///」
宮藤「へっ?いきなり何!?」
リーネ「芳佳ちゃぁぁぁん///」ダキッ
宮藤「えええええっ! リーネちゃんに持ち上げられてりゅ!!…え?」
リーネ「持ち上げられてりゅって…舌っ足らずになってるよぉぉぉっ!かわいいぃぃぃっ!///」
537 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 19:07:45.02 ID:lPPfyFhIO [34/60]
宮藤「わぁぁぁ、リーネちゃん苦しいぃぃぃっ!(特に胸がぁぁぁ)」
リーネ「ごめんごめん///」
宮藤「ふぅ…で、なんでリーネちゃんはわたしを持ち上げられりゅの?」
リーネ「それは鏡を見れば分かるよ はいっ!」
宮藤「………え?」
ゴシゴシ
宮藤「いやいや……え?」
宮藤「ええええええええええええええええええええっ!!!」
リーネ(かわいいっ///)キュンキュンッ
539 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 19:13:49.97 ID:lPPfyFhIO [35/60]
宮藤「リーネちゃん!これ、どういう事っ!? わたしの体、ちっちゃくなってりゅ!」
リーネ「知らないよぉ…」
宮藤「そっ、そうだよねっ…」
リーネ「とっ取りあえず、服着たらどうかな?」
宮藤「…うん」
ファサッ
宮藤「あっあれ?…」
リーネ(!)
宮藤「服が…ダブダブ…」
リーネ(これはぁぁぁぁぁっ ヤバいぃぃぃぃぃぃっ///)
541 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 19:21:00.38 ID:lPPfyFhIO [36/60]
宮藤「どうしよう…これじゃ動けない…」ウルウル
リーネ(ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい!ここで芳佳ちゃんを泣かせてみろっ!そんな事したらっ……あれ?以外とイイかも…じゃなくて!)
※この間僅か0,5秒
リーネ「芳佳ちゃん待ってて!少佐呼んでくる!」ダッ
宮藤「うん…」グスッ
542 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 19:28:28.44 ID:lPPfyFhIO [37/60]
リーネ「少佐ぁぁぁぁぁぁぁぁ!大変大変大変大変大変大大変変…」
坂本「リーネ!?」
リーネ「変態です!少佐!」
坂本「」
リーネ「あ…じゃなくて大変です!少佐!」
坂本「…どうしたんだリーネ…そんなに息を切らして(ビックリした…宮藤が風呂に入ってるとき、こっそり宮藤の服をクンカクンカしてるのがバレたのかと…)」
リーネ「いいから来て下さい!芳佳ちゃんが大変なんです!」
坂本「宮藤が!?」
坂本「宮藤ぃぃぃっ!」
バタンッ
宮藤「あ…坂本しゃん…」ウルウル
坂本「」
リーネ「はぁはぁ…少佐…走るの早い…」
坂本(なんだなんだなんだなんだこれは!!! 宮藤が小さくなってるじゃないか!!! 心の奥で宮藤が小さくなったらどうなるんだろうって思ってたが、それが現実になるなんて… しかも坂本しゃんって………)
※この間僅か0,3秒
宮藤「…坂本しゃん?」
坂本「はっ!?」
547 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 19:47:10.22 ID:lPPfyFhIO [39/60]
坂本「あっ、ああ………どうしたんだ宮藤、その姿は…?」
宮藤「わかりません…ただ起きたらこんな姿になってて…服も大きくて着れないんです…」
坂本「大きくて…? 試しに着てみろ…」
宮藤「はい…」
リーネ(ヤバいっ!)
ファサッ
宮藤「こんな感じです…」
坂本「ぐはっ…(ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいこれはヤバい!想像以上に良い意味で酷い事になっているぞ!)」
549 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 20:29:28.95 ID:lPPfyFhIO [40/60]
ごめん、飯食ってた
宮藤「坂本しゃん?顔が赤いですよ?」ジー
坂本「ああっ//悪いっ// …それではろくに動けないな//」
宮藤「ふみゅ…」ショボン
リーネ(落ち込んでる芳佳ちゃんかわいいっ///)
坂本「仕方ない…服を買いに町まで行くか…」
リーネ「賛成ですっ!」
坂本「取りあえずみんなが起きたらまた話し合おう」
宮藤「わかりました…」
550 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 20:35:51.37 ID:lPPfyFhIO [41/60]
坂本「じゃあそれまで頼むぞ、リーネ!」
リーネ「任せて下さい!!!」ビシッ
‐‐‐‐‐
坂本「これは予想以上に大変だぞ… ミーナにも言わなければ…」
トントン
坂本「入るぞ、ミーナ」
ミーナ「あら美緒、おはよう」
坂本「ああ、おはよう 突然だが緊急事態だ…」
ミーナ「その顔、嘘じゃないみたいね… 何があったの?」
坂本「宮藤が小さくなって可愛くなった」キリッ
ミーナ「」
555 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 20:41:19.55 ID:lPPfyFhIO [42/60]
ミーナ「な、何を言ってるのかしら?」
坂本「なんだ、聞こえなかったのか?もう一度言うぞ… 宮藤が小さくなって可愛くなった(キリッ」
ミーナ「美緒…あなた疲れているのよ… 確かに小さくなった宮藤さんは可愛いでしょうけど、そんな夢の話をされても困るわ…」
坂本「夢では無いぞミーナ! お前も見ればわかる!!さぁ、早く来るんだ!!!」ハァハァ
ミーナ「ちょっ、ちょっと美緒!」
バタン
557 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 20:49:15.71 ID:lPPfyFhIO [43/60]
坂本「入るぞ!宮藤、リーネ!」
ガチャッ
ミーナ「おはよう、2人共 なんか美緒がね、宮藤さんが小さくなったってうるさいから来たんだけど…」
リーネ「中佐…本当ですよ!ほら!」
宮藤「おはようございましゅ…ミーナしゃん…」
坂本リーネ((ああ、宮藤(芳佳ちゃん)がますます舌っ足らずに///))
ミーナ「」
558 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 20:55:47.29 ID:lPPfyFhIO [44/60]
ミーナ(あらやだ…私まで疲れてるのかしら… 目の前に宝が見えるわ…)
宮藤「ミーナしゃん?どうかしましたか?」
ミーナ(ちょっとちょっと…何よコレ… そうだ、これは夢!夢に違いないわ! 夢ならナニしても良いわよね…///)
宮藤「ミーナしゃん…」
ミーナ「宮藤さん!私の事をお姉ちゃんって言ってくれないかしら!?///」
宮藤「おっ、お姉ちゃん?///」
坂本(ミーナァァァァァァァ!!!!!)
リーネ(ずるいですよぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!)
561 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 21:07:04.33 ID:lPPfyFhIO [45/60]
ミーナ「早く宮藤さん!///」
宮藤「ううう……おっ///お姉ちゃん///」
ミーナ「がはぁっ(なんて攻撃力なのっ!?/// もうこの世に未練は無いわ!!! でも、後一回だけ!!!!!)」
ミーナ「いいわ…凄い、いいわよ宮藤さん…」
宮藤「ひゃい………///」ウルウル
坂本(ああああああああああああああああああああああああああああああ)
リーネ(羨ましいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい)
564 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 21:13:32.29 ID:lPPfyFhIO [46/60]
ミーナ「じゃあ次は…」
坂本(次だとぉぉぉっ!?)
リーネ(中佐ぁぁぁっ!?)
宮藤「………///」ウルウル
ミーナ「お姉ちゃん、だーいすきっ! って言ってくれないかしら!?/// それも飛びっきりの笑顔で!!!///」
坂本(アホかぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!)
リーネ(糞ったれぇぇぇぇぇぇぇぇっっっ!!!)
宮藤「………わかりました」ウルウル
566 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 21:21:29.33 ID:lPPfyFhIO [47/60]
宮藤「…お姉ちゃん!だーいすきっ!!!」ニコッ
ドカァァァァァン
坂本ミーナリーネ「………ぐふっ」
宮藤「あれ?」
ミーナ(完璧ッ!)
坂本(しかもミーナだけでなく…)
リーネ(周囲にいるわたし達まで…)
坂本ミーナリーネ(恐るべし…ロリ宮藤芳佳…)
宮藤「坂本しゃん!ミーナしゃん!リーネちゃん!どうしたんでしゅかぁっ!?」
569 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 21:28:24.29 ID:lPPfyFhIO [48/60]
15分後…
ミーナ「調子に乗りすぎたわ… ごめんなさい、宮藤さん…」
坂本「そうだぞミーナ!調子に乗りすぎだ!」
ミーナ「だって…最初は夢かと思ったんだもの…」
リーネ「あはは…わたしも最初夢かと思いましたよ…」
宮藤「しょんな…謝らないで下しゃい、ミーナしゃん!」
ミーナ「許してくれるの?」
宮藤「はいっ」ニコッ
ドカァァァァァン
本日、二度目の爆発が起きた
573 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 21:35:59.90 ID:lPPfyFhIO [49/60]
ミーナ「おはようございます皆さん」
ゲルト「朝から緊急会議とはどうしたんだミーナ?」
エーリカ「ふわぁぁぁ…」
ルッキーニ「あれ?芳佳がいないよ?」
シャーリー「そういえばそうだな」
ペリーヌ「それと少佐とリーネさんもいませんわ…」
サーニャ「眠い…」
ミーナ「その宮藤さんについての事です」
エイラ「何かあったノカ?」
ミーナ「ええ…」
ゲルト「どうしたというんだ!何があったんだ!」
エーリカ「トゥルーデ落ち着いて…」
577 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 21:43:44.54 ID:lPPfyFhIO [50/60]
ミーナ「宮藤さん、入ってきてください」
ガチャッ
宮藤「失礼しましゅ…」トコトコ
全員「!?」ザワ…ザワ…
ミーナ「この様に、宮藤さんは小さくなってしまいました」
ルッキーニ「わぁぁぁ、芳佳ちっちゃーい!」
サーニャ「…芳佳ちゃん///」
ゲルト「なっなんだこれは!くぁwせdrftgyふじこlp///」
坂本(やはりみんな、好感触だなリーネよ…)
リーネ(想定の範囲内です…少佐…)
580 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 21:51:33.18 ID:lPPfyFhIO [51/60]
ミーナ「みんな落ち着いて! 宮藤さんが可愛いすぎて、アンナ事やコンナ事やソンナ事をしたくなるのはわかります…// でもまずは、はっきりと状況をみんなに知らせておきたいの」
シャーリー(今、中佐が変な事言わなかったか? まぁ…事実なんだが///)
ペリーヌ「…///」
ミーナ「さぁ宮藤さん、自分から言えるかしら?」
宮藤「はい… おはようございましゅ、みなしゃん!」
エーリカ「ヤバいっ…///」
サーニャ「眩しいっ…///」
581 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 22:00:56.53 ID:lPPfyFhIO [52/60]
宮藤「えっと、朝起きたらこんな姿になってて…魔法も…」
ウィーン ピポッピポッ
宮藤「…耳としっぽが生えるだけで、何も出来ましぇん…」ウルウル
他全員(ロリ姿に犬耳しっぽ付き!おまけに涙目!!!/////)
ミーナ「とっ//というわけで今の宮藤さんは、ほぼ何も出来ない状態にあります///」
宮藤「…すみましぇん」ショボン
ミーナ「がはっ……ですので皆さん協力してあげて下さい! それと今は着れる服が無いそうなので、あとで服を買いに町へ行きます!」
全員「了解っ!!!!!」
582 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 22:08:39.70 ID:lPPfyFhIO [53/60]
ゲルト「宮藤ぃぃぃ!!!」
宮藤「…あ、バルクホルンしゃん…」
ゲルト「うわああああああ///」
エーリカ「だからトゥルーデ落ち着いてよ…」
宮藤「ハルトマンしゃんもおはようございましゅ」
エーリカ「うはぁ…これは…/// ほんとに小さくなったなぁ///」ヒョイッ
宮藤「わあっ ちょ、ちょっとハルトマンしゃん!」
エーリカ「あはっ、ごめんごめん/// ほい、トゥルーデ」
宮藤「えっ?」
ゲルト「/////」
584 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 22:19:38.76 ID:lPPfyFhIO [54/60]
シャーリー「早く抱っこしちまえよー!バルクホルンー」
ゲルト「うっうるさい!///」
宮藤「バルクホルンしゃん」
ゲルト「ああ///」
ダキッ
宮藤「わぁ…あったかいでしゅ」
ゲルト(幸せだ…///)ダラダラ
エーリカ「トゥルーデ!鼻血鼻血っ!!!」
シャーリー「宮藤に血が付いたら大変だ!」
ヒョイッ
宮藤「シャッ、シャーリーしゃん!?」
ポヨン
シャーリー「どうだ?宮藤?」
宮藤「わああああ」ニコッ
587 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 22:27:31.52 ID:lPPfyFhIO [55/60]
シャーリー(なんだこの笑顔はっ!?///)タラ…
ゲルト(破壊力がっ///)ブシュッ
エーリカ「トゥルーデ鼻血ヤバいっ!!!」
ルッキーニ「シャーリーも鼻血出てるー!」
坂本「みんなそれ位にしておけ!宮藤に迷惑だ!」ヒョイッ
宮藤「うええ…気持ちわりゅくなってきた…」
ミーナ「ほら見なさい! 宮藤さんが大変よ!こういう時は…サーニャさん!」
サーニャ「わたし…ですか?」
588 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 22:35:49.22 ID:lPPfyFhIO [56/60]
ミーナ「ええ、あなたなら宮藤さんを変にしないはずだし」
サーニャ「わかりました…」
宮藤「サーニャちゃん!」
サーニャ「…///」
ダキッ
サーニャ「芳佳ちゃん///」
宮藤「どしたの?」
サーニャ「なんでもない…///」
リーネ「サーニャさん、羨ましいなぁ」
ペリーヌ「…全くですわ」
エイラ「ペリーヌ、お前ナニイッテンダ~?」
ペリーヌ「はっ!? いえなんでも有りませんわ!」
エイラ「ホントカ~?」
リーネ「ふふっ」
593 名前:1[] 投稿日:2010/09/28(火) 23:31:54.14 ID:lPPfyFhIO [57/60]
ミーナ「美緒、トゥルーデちょっと来て 話したい事があるの…」
ゲルト「ああ、了解した」
坂本「宮藤は大丈夫か?」
ミーナ「サーニャさんとリーネさんが居るから大丈夫よ」
坂本「…そうか」
ゲルト「で?話って何だ?」
ミーナ「宮藤さんにどんな服を着せようか決めましょう!」ハァハァ
坂本「最高の案だ!」ハァハァ
ゲルト「…いいのか//?」
ミーナ「何言ってるのよ、トゥルーデも本当はノリノリなんでしょ?」
ゲルト「…もちろんだ///」ハァハァ
596 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 23:44:15.61 ID:lPPfyFhIO [58/60]
ミーナ「じゃあ決まりね!」ハァハァ
坂本「早速話し合おうじゃないか!」ハァハァ
ゲルト「よしきた!」ハァハァ
坂本「はいっ!」
ミーナ「どうぞっ!」
坂本「王道的に、つばの大きな帽子と真っ白なワンピースはどうだ?」ハァハァ
ゲルト「…砂浜で元気に走り回ってると帽子が飛んでいき、それを涙目で報告してくる宮藤…」ハァハァ
ミーナ「いいわっ!」ハァハァ
ミーナ「採用!」カキカキ
坂本「yes!」
599 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 23:50:53.14 ID:lPPfyFhIO [59/60]
ミーナ「はいっ!」
ゲルト「どうぞっ!」
ミーナ「ちょっと変化球的に行って、フリフリが沢山付いたメイド服みたいなのはどうかしら?」ハァハァ
坂本「…お盆をもって水の入ったコップを運ぶがつまづいてしまい、水をぶちまけて涙目の宮藤…」ハァハァ
ゲルト「何てこと考えるんだミーナはっ…」
ゲルト「最高だっ!」ハァハァ
ゲルト「採用!」
ミーナ「yes!」
601 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 23:57:40.02 ID:lPPfyFhIO [60/60]
ゲルト「はいっ!」
坂本「どうぞっ!」
ゲルト「裏を突いて、紺のスク水+白の靴下+ランドセルはどうだ?」ハァハァ
ミーナ「…スク水」ハァハァ
坂本「…靴下」ハァハァ
ミーナ坂本「「…ランドセル」」ハァハァ
ミーナ坂本「「あなたが神か!」」ハァハァ
ミーナ坂本「「採用!」」
ゲルト「yes!」
604 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 00:05:24.86 ID:+VCcmBhDO [1/48]
30分後…
坂本「フヒッwww」
ゲルト「デュフッwww」
ミーナ「最高でござるwww」
トントン
シャーリー「失礼しまーす…えっ!?」
坂本「おおwwwシャーリー氏が来ましたぞwwwww」
ミーナ「シャーリー氏も決めようでござるwwwww」
シャーリー「きっ決めるって?」
ゲルト「宮藤タソに着せる服でごさるwwwww」
シャーリー「………ドゥフッw」
シャーリー「賛成www」
607 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 00:12:32.63 ID:+VCcmBhDO [2/48]
ルッキーニ「シャーリーが帰ってこない…」
エーリカ「シャーリーの事だからミーナ達と話してるんじゃない?」
ペリーヌ「全く…ミイラ取りがミイラになるとはこの事ですわね」
リーネ「ちょっとわたしも見てきます」
エイラ「気を付けろヨー」
サーニャ「…///」
芳佳「♪」
610 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 00:23:31.94 ID:+VCcmBhDO [3/48]
リーネ「皆さん、何を話してるんでしょうか…」
アナタコソカミダー テンサイダー
イイゾーモットヤレー
リーネ「声が聞こえる…」
トントンッ
リーネ「シャーリーさーん…皆さーん…」
ガチャッ
リーネ「失礼しまー…す!?」
坂本「おっwww続いてリーネ氏も来ましたぞwwwww」
リーネ「少…佐…?」
ゲルト「今シャーリー氏の案でwww乳首と局部に絆創膏という変態的な案が決まった所でござるwwwww」
シャーリー「変態じゃないッスwww変態という名の淑女ッスよwwwww」
ゲルト「これは失礼www」
613 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 00:33:54.41 ID:+VCcmBhDO [4/48]
ミーナ「リーネ氏も座ってwww決めようでござるwww」
リーネ「中佐まで… ん?」チラッ
宮藤芳佳タソに着せる服
1.つばの大きな帽子にワンピース
2.フリフリが沢山付いたメイド服
3.スク水+靴下+ランドセル
4.貝のブラと魚の体で人魚風
5.乳首と局部に絆創膏
リーネ(これは酷い…)
坂本「何を呆然と見てるんです?リーネ氏はwwwww」
ミーナ「きっと我々の案が素晴らしすぎて呆然としてるでござるwwwww」
617 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 00:39:08.11 ID:+VCcmBhDO [5/48]
リーネ「…失礼しますっ!」
バタン
シャーリー「オウフッwww怒って帰ってしまったッスよwww」
ゲルト「放っておくでござるwww」
‐‐‐‐‐‐
リーネ「あの人達…腐ってやがる…」
リーネ「ここは一回芳佳ちゃんの笑顔で目覚めさせなければいけませんね…」
リーネ「…途中までの案はいいんですけどね///」
619 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 00:44:10.84 ID:+VCcmBhDO [6/48]
ガチャッ
ルッキーニ「あっリーネが帰って来たー」
ペリーヌ「4人はどうでしたの?」
リーネ「見るのもおぞましい怪物の巣窟になってました…」
エーリカ「またまたぁ…そんな事ないよねぇ?」
リーネ「………」
エイラ「これは…マジダナ」
リーネ「ちょっと芳佳ちゃんの笑顔であの人達を浄化してきます…」
620 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 00:50:35.80 ID:+VCcmBhDO [7/48]
リーネ「サーニャさん」
宮藤「あっリーネちゃん!」
サーニャ「…?なんですか?」
リーネ「ちょっと芳佳ちゃんを貸して下さい」
サーニャ「…いいですけど」
リーネ「芳佳ちゃんがいないとこのままじゃ取り返しのつかないことになっちゃうんです…」
宮藤「どうしたの?」
サーニャ「わかりました… 芳佳ちゃん、リーネさん、気を付けて下さい…」
リーネ「ありがとうサーニャさん さぁ行こう?芳佳ちゃん」
宮藤「うん」
622 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 00:57:07.55 ID:+VCcmBhDO [8/48]
リーネ「ねぇ芳佳ちゃん、お願いが有るの」
宮藤「なぁに?」
リーネ「中佐達に向かって、笑顔でお姉ちゃん達、だーいすきっって言ってくれない?」
宮藤「また…?」
リーネ「おねがいっ ね♪」
宮藤「うん、わかった!」
リーネ「ありがとう芳佳ちゃん!」
トントン
坂本「はいはーいwwwww」
ガチャッ
宮藤「お姉ちゃん達///だーいすきっ///」ニコッ
坂本「」
ミーナ「」
ゲルト「」
シャーリー「」
カッ… ドカァァァァァン
本日、3度目の爆発が起きた
624 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 01:05:21.92 ID:+VCcmBhDO [9/48]
坂本「………私達は何をしてたんだ?」
ミーナ「………宮藤さんの着せる服を決めてて」
ゲルト「………途中からはっきりとした記憶が無い」
シャーリー「あたしは少佐達を呼ぼうと思って………あれ?」
リーネ「これでひと安心…」
宮藤「…ええっ!」
坂本「宮藤!?」
宮藤「みなしゃん…なんでしゅか?…このホワイトボードに書いてありゅのは…」ウルウル
ゲルト「わぁぁぁっ!!!なんでも無いぞっ!!!」
ミーナ「…ちょっとやり過ぎたわね」
シャーリー「頭が痛い………」
654 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 10:15:39.39 ID:+VCcmBhDO [11/48]
リーネ「中佐、このホワイトボードに書いてある事なんですが」
ミーナ「ええ…ごめんなさい…」
リーネ「1番と2番はわたしも賛成です///」
ミーナ「あら?本当?」
リーネ「はい ただ…3、4、5番はやり過ぎだと思います」
ミーナ「………そうね ………特に5番はね」
リーネ「興奮は出来ますけど///」ハァハァ
655 名前:1[] 投稿日:2010/09/29(水) 10:22:16.48 ID:+VCcmBhDO [12/48]
ミーナ「なかなか話がわかるじゃない」
リーネ「ええ、そりゃまぁ…」
宮藤「バルクホルンしゃん、坂本しゃん!ちゃんと話して下しゃい!」ウルウル
ゲルト「うわああああああああああああああああああ」
坂本「罪悪感がああああああああああああああああああ」
リーネ(少佐達…)
ミーナ(やっぱり涙目の宮藤さんも良いわね…///)ハァハァ
656 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 10:30:27.89 ID:+VCcmBhDO [13/48]
ガチャッ
ルッキーニ「あ、シャーリーだ!」
シャーリー「ルッキーニか…」
エーリカ「どうしたんだーシャーリー?」
シャーリー「いやぁ…少佐達を呼びに行って部屋に入ったんだが、その後の記憶が無くて… で、何かすごく眩しい物が見えて…」
ペリーヌ「きっとその眩しい物は宮藤さんの笑顔ですわね」
エイラ「アア、間違いナイナ」
サーニャ「芳佳ちゃん…すごい…//」
658 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 10:41:03.98 ID:+VCcmBhDO [14/48]
リーネ「とりあえず、服は店で決めましょう」
ミーナ「それが良いわね サイズを測っておけば、なんとかなるでしょ」
坂本「サイズをっ!」
ゲルト「測るだとっ!」
宮藤「ひうっ」ビクッ
ミーナ「2人共落ち着いて…宮藤さんが怖がってるわ…」
坂本「すまない!宮藤!//」ナデナデ
ゲルト「あっ!少佐ばかりずるい! 私も…すまなかった!宮藤///」ナデナデ
宮藤「ううう…」ウルウル
リーネ「ちょっとサーニャさん呼んできます」
659 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 10:50:51.19 ID:+VCcmBhDO [15/48]
ミーナ「…ゴホン 話を戻すわよ」
坂本「ああ!宮藤の笑顔の写真を撮るんだよな!」
ゲルト「違うぞ少佐!宮藤のコスプレ姿を撮るんだ!」
ミーナ「………真面目にやりましょう?」ニコッ
坂本ゲルト「「はい」」ブルブル
宮藤「サーニャちゃーん!」
ダキッ
サーニャ「わっ…芳佳ちゃん…?」
宮藤「怖かったぁ…」ウルウル
サーニャ「おいで…/// もう怖くないから…///」
宮藤「うん…」
リーネ(呼んできて良かった…)
662 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 11:34:44.24 ID:+VCcmBhDO [16/48]
うおっ二度寝ェ…
ミーナ「大型トラックを運転出来るのはシャーリーさん、ロマーニャの土地勘があるのはルッキーニさん」
坂本「ここまでは前と一緒だな」
ミーナ「後他にトゥルーデ、美緒あなた達とエーリカで行って貰います」
坂本ゲルト「「ぃよっしゃああああああああああああああああああ!!!」」
ミーナ「私も行きたいけど、何かあったら大変だしね」
坂本ゲルト「「ちょっとみんなに知らせてくる」」
ミーナ(人の話を聞けよ………)
664 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 11:42:49.72 ID:+VCcmBhDO [17/48]
坂本「というわけだ」
ルッキーニ「わーい!ドライブドライブーっ!」
エーリカ「久しぶりに町に出れるー」
シャーリー「今度ははぐれないようにしないとな」
ゲルト「私と少佐もいるし大丈夫だろ」
ミーナ「あっサーニャさん、宮藤さんのサイズ測ってくれるかしら? トゥルーデや美緒に任せると大変な事になりそうだから…」
サーニャ「わかりました」
リーネ「はいこれ、メジャーです」
665 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 11:50:43.27 ID:+VCcmBhDO [18/48]
サーニャ「ありがとう …芳佳ちゃん…万歳ってしてくれる?」
宮藤「ばんざーい」バッ
リーネ(やべぇ可愛い///)
ミーナ(体に毒ね///)
宮藤「くすぐったいよ~」
サーニャ「ごめんね///」
エイラ「宮藤…羨ましいナー…」
ペリーヌ「…///」
サーニャ「…バストOK …ウエストOK …最後はヒップ」
宮藤「いいよー」
リーネ(芳佳ちゃんのお尻///)ハァハァ
ミーナ(プリプリのお尻///)ハァハァ
666 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 12:06:26.54 ID:+VCcmBhDO [19/48]
サーニャ「…///」シュッ
宮藤「や~ん」
坂本ゲルトシャーリーリーネミーナ(…ふぅ)
ルッキーニ「芳佳かーわいー!」
坂本ゲルトシャーリー「「「さぁみんな行こうか」」」キラキラ
エーリカ「なんか綺麗になってる…」
サーニャ「少佐…これ芳佳ちゃんのサイズです…」
坂本「よくやったサーニャ! それと…」
サーニャ「?」
坂本「後で、あのメジャー貸してくれないか?」
サーニャ「…貸すも何もあれはわたしのメジャーじゃないですし、返しますよ?」
坂本「そうか!そうだったな!」
668 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 12:17:15.42 ID:+VCcmBhDO [20/48]
坂本「じゃあ行ってくるよ」
ミーナ「気を付けてね」
宮藤「シャーリーしゃん!危険な運転はダメでしゅよ!」
シャーリー「ああ、わかったよ宮藤!」
宮藤「えへっ」ニコッ
シャーリー「ブフッ(決めた!絶対に安全運転をするぞ!)」
宮藤「坂本しゃん、バルクホルンしゃん、ハルトマンしゃん、ルッキーニちゃん、よろしくお願いしましゅ!」ニコッ
坂本ゲルト「おう!!!(ヤバいヤバい///)」
エーリカルッキーニ((何この子可愛い///))キュン
670 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 12:37:36.72 ID:+VCcmBhDO [21/48]
ブロロロ
ミーナ「とりあえずあの人達はいいわね…」
リーネ「そうですね」
ペリーヌ「…///」ジーッ
サーニャ「…ペリーヌさんも芳佳ちゃんを抱っこしたいの?」
ペリーヌ「なっ//そっそんな事有りませんわ//」
宮藤「ペリーヌしゃん?抱っこ? いいよー!」バッ
エイラ「ホラホラー、素直にナレヨー」
ペリーヌ「…///」ダキッ
671 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 12:45:16.21 ID:+VCcmBhDO [22/48]
宮藤「えへへー」ニコッ
ペリーヌ「みっ宮藤さん///」
宮藤「なぁにー?」
ペリーヌ「なんでも有りませんわっ///」
宮藤「?」
ペリーヌ(これは想像以上にヤバいですわ! まさか宮藤さんがこんなに可愛いとは思いもよりませんでしたのよ!/// グフ、グフフフフフ///)
エイラ「ペリーヌの奴、デレデレジャナイカ…」
ミーナ(ペリーヌさんも宮藤さんの可愛いさに気付いたようね…)
リーネ(ええ…ですが、これも想定の範囲内です…)
675 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 13:16:04.50 ID:+VCcmBhDO [23/48]
宮藤「♪」
ペリーヌ(ヤバいヤバいヤバい!マジヤバい!本当に可愛すぎますわ!なんでわたくしったらもっと早く素直にならなかったんですの!?)
エイラ「な、なんかペリーヌの顔がニヤニヤしたりムスッとなったり忙しいナ…」
サーニャ「…芳佳ちゃん///」
ミーナ(刻一刻と崩壊に近づいているわね…ペリーヌさん…)
リーネ(みんな芳佳ちゃんが元に戻ったらどうなるんだろう?)
676 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 13:38:57.54 ID:+VCcmBhDO [24/48]
シャーリー「ふー、着いた着いた」
ルッキーニ「シャーリーの運転が安全だった…」
坂本「ここでいいんだな?」
ゲルト「いいんじゃないか? なんでも有るみたいだし」
エーリカ「お菓子お菓子ー」
ガチャッ イラッシャセー
坂本「ふむ、これなら揃いそうだな…フヒッw」
ゲルト「あまり無茶はしないでくれよ?…ドゥフッw」
シャーリー「もうあの二人に関わるのはよそう…」
エーリカ「おー、これ美味そうだなー」
ルッキーニ「これも美味しそう!」
677 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 13:51:25.50 ID:+VCcmBhDO [25/48]
坂本「あった!真っ白なワンピース!」
ゲルト「こっちにはつばの大きな帽子!」
坂本ゲルト「「これで1つ目…」」
シャーリー「ノリノリだなぁ…ん?これは…」ヒョイッ
ルッキーニ「それ猫の耳が付いたカチューシャ?」
坂本ゲルト「「猫耳だとぉっ!?」」
坂本ゲルト((ここの店長は…?))キョロキョロ
店長(あの子達…出来るっ!)グッ… キラーン
坂本ゲルト((良い人だっ!!!))ビシッ キラーン
エーリカ「なんだあれ…」
678 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 14:02:54.16 ID:+VCcmBhDO [26/48]
坂本「…フリフリの沢山付いたメイド服が…」
ゲルト「ある…しかも色の種類が多い…」
エーリカ「ちょっとわたしも来てみよーっ」チャッ
シャーリー「試着室はあるのか?」
ルッキーニ「あっちにあったよ それと無料で写真をお撮りしますって」
シャーリー「写真かぁ」
坂本「宮藤には何色のメイド服が似合うだろうか…」
ゲルト「やっぱり白&紺かな… それとも白&ピンクか…」
686 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 15:08:58.76 ID:+VCcmBhDO [27/48]
ごめんPC見てた
シャーッ
エーリカ「ジャジャーンッ!」
シャーリー「おー、よく似合ってんなー!」
ルッキーニ「ハルトマン中尉かわいいー!」
エーリカ「えへへー♪」クルッ
店長「ひゃっほーーーう!!!!!」
エーリカ「えっ!?」
店長「君の名前は何て言うの!?」
エーリカ「エ、エーリカ・ハルトマンです」
店長「エーリカちゃんね!エーリカマジ天使!EMT!」
エーリカ「///」
688 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 15:23:21.07 ID:+VCcmBhDO [28/48]
ゲルト「ハルトマンが照れてる…だと?」
店長「ふむ…そこのお姉ちゃんよ」
ゲルト「おっお姉ちゃんっ!?///」
シャーリー「バルクホルンがお姉ちゃん…プッ」
ゲルト「笑うな!///」
店長「お姉ちゃんもこの服を着てくれないか?」チャッ
ゲルト「なっ、なぜ!?/// それとお姉ちゃんは…」
店長「お姉ちゃんも着てくれたら、君達のお代は無しにしてあげようと思ったんだが…」
坂本「それは本当ですかっ!?」
693 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 15:47:13.69 ID:+VCcmBhDO [29/48]
店長「ああ!君も着るかい? そしたら次回以降30%割引で良いぞ!」
坂本「よし!決まりだ! さあバルクホルン!着るぞ!」
ゲルト「しょっ少佐っ!」
シャーリー「なんだか凄いな…」
ルッキーニ「店長いい人ー!」
店長「君達にはこれを着て貰う!えーと…君は…」
坂本「坂本美緒だ」
店長「じゃあもっさんだね」
坂本「も…もっさん?」
店長「さぁ、これが服だ!」チャチャッ
坂本ゲルト「「これはっ!?///」」
695 名前:1[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 16:16:43.44 ID:+VCcmBhDO [30/48]
坂本「海賊の衣装…?」
ゲルト「体操服…? しかもなんか湿ってないか…?」
店長「湿ってるのはわざと、霧吹きでやっただけだから大丈夫! さぁ早く着替えた着替えた!」
シャッ
エーリカ「このメイド服…いいかも…」
シャーリー「うんうん、いいんじゃないか?」
宮藤「トゥルーデお姉ちゃん!」バルクホルン「」3
へ続く
<<宮藤「トゥルーデお姉ちゃん!」バルクホルン「」3 | ホーム | 宮藤「トゥルーデお姉ちゃん!」バルクホルン「」>>
コメント
コメントの投稿
トラックバック
| ホーム |