スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
禁書昔話・すっぱい葡萄
1レスSS
973 名前:禁書昔話・すっぱい葡萄[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 13:14:30.88 ID:AIOP9JEo
ある所にお腹を空かせた一匹の狐(インデックス)がいました。
狐は木に葡萄がなっているのを見つけ、さっそく取って食べようとしました。
しかし葡萄は高い所になっており、いくら飛んでも届きません。
「ふんだ、きっとあの葡萄は酸っぱくて不味いにきまってるんだよ!」
狐は捨て台詞を吐きました。
「でも食べたいんだよ! 酸っぱくても不味くてもいいんだよ!」
狐はいつまでも意地汚く飛び続けました。
おしまい。
ある所にお腹を空かせた一匹の狐(インデックス)がいました。
狐は木に葡萄がなっているのを見つけ、さっそく取って食べようとしました。
しかし葡萄は高い所になっており、いくら飛んでも届きません。
「ふんだ、きっとあの葡萄は酸っぱくて不味いにきまってるんだよ!」
狐は捨て台詞を吐きました。
「でも食べたいんだよ! 酸っぱくても不味くてもいいんだよ!」
狐はいつまでも意地汚く飛び続けました。
おしまい。
Tag : とあるSS総合スレ
<<唯「私の恋はビーダマン」 | ホーム | 女「ち、違います! 私、妹じゃありません!」>>
コメント
コメントの投稿
トラックバック
| ホーム |