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イン「ねー・・・トウマ・・・私の名前を呼んでよ・・・」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 20:09:07.20 ID:mhmjP47c0
イン「トウマーねートウマー!」ピンポンピンポーン
ガチャ
上条「どちらさんで?新聞はお断りですよー」

イン「インデックスだよー。ただいまー。」
上条「ちょ・・・ちょっと!勝手に上がろうとしないで下さいませんか?」
イン「はいはい。悪ふざけはそこまでにして、ご飯作ってよー」

上条「アンチスキル呼びますよ?」バタン
イン「・・・」



この前書いてたけど、寝ちゃったから最初から書く

3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 20:12:42.00 ID:mhmjP47c0
ピンポーン

上条「はーい」ガチャ
イン「ふざけないでトウマ!!!インデックスは悲しいよ!」

上条「また貴方ですか・・本当にアンチスキル呼びますよ?」バタッ
インデックス「閉めないで!」ガシッ

上条「ちょ!足を引っ掛けないで下さいませんか?」
イン「ねートウマ・・・酷くない?私お腹ペコペコなのにこんな悪ふざけ・・・」
上条「・・・はー・・・判りましたよ・・・。別に、晩飯くらいご馳走するのでどうぞ。」キー

ペタペタ・・・
イン「ふー・・・トウマ!いくらシスターのような私でも、今回を許すわけには!」


インデックス「どうしたの?トウマー?あれ?トウマのお友達」

イン「」

4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 20:15:24.17 ID:mhmjP47c0
上条「おう!インデックス。友達ー・・・みたいなモンだ!」
上条「晩飯食わす事になったんでよろしくな!」

インデックス「もう!トウマ!お友達を呼ぶなら早目に言ってよ!」
インデックス「ご飯足りるかなー・・・」

上条「んー・・・。良いって!今からでも遅くないし、余分に今から作り直してくれ。」
インデックス「もう・・・トウマはいつも」ガミガミガミガミ

上条「えーっと、インなんとかカントカさん?コイツがインデックスです。」
インデックス「こんばんはー。クラスメイトさんかな?よろしくねー」

インデックス「。もう少し待っててねー。カレーだから、もうすぐで出来るからー」カチャカチャ
イン「こ・・こんばんは・・・・ィ・・イ・・・インデックスです・・・」

8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 20:18:05.40 ID:mhmjP47c0
イン「・・・」
上条「えーとぉ・・・インなんとかカントカさん。どうして家に来たんですか?」

イン「・・・ここが私のお家だから・・・。トウマと私のお家だから・・・」
上条「・・・・・・・はー・・不幸だ・・・」

イン「トウマ!」キリッ
ビクッ
上条「な・・・なんしょう?か・・カレーは気に入りませんでしたか・・・?」

イン「そんなのどうでも良いよ!さっきの人は誰!」
上条「さっき・・・?インデックスの事ですかー?アイツは10万3000冊の・・・」ブツブツ

イン「そうだよ!インデックス!」
上条「?」

イン「私がインデックスだよ!!!!」

9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 20:21:17.10 ID:mhmjP47c0
上条「へー。インなんとか・・・じゃなくて、君もインデックスって言うんだー」
上条「上条トウマです。宜しくお願いします。」ニコッ

イン「そ・・・そうじゃなくて!!!」ガタンッ

インデックス「はいはーい!ご飯が出来ましたよー。」
上条「うぉーッ!!!美味そうだ!!!!」

インデックス「ふッふッふ・・・。今回はお友達も居る事だし、シーフドカレーにしたよ!」
上条「流石インデックスだぜー!早く食事にしようぜ!インデックスさんもどうぞー。」

イン「は・・・」 インデックス「はーい!」     
イン「!?」

上条「いただきまーす!」 インデックス「いただきまーす!」 イン「・・・」

10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 20:25:24.09 ID:mhmjP47c0
ガツガツガツガツ!
上条「うめー!このカレー絶品だ!」
インデックス「そうでしょー。」ニコッ 「特に、イカをベースに作ったスープが・・・」

上条「インデックスさんもそう思うだろ?」

イン「!!!う・・うん!美味しいよ・・・」
インデックス「あれー?この人もインデックスって言うの?」

上条「おう!宜しく頼むな!ガツガツガツガツッ」
イン「は・・初めまして・・・インデックスさん・・。」 

インデックス「初めましてーインなんとかカントカさん!」

イン「!?そ・・そうじゃなくて、私の名前はインデ・・・」 
インデックス「インなんとかカントカさん!」 

イン「私は・・・」 
インデックス「インなんとかカントカさんー」ニコニコッ

イン「・・・」 
インデックス「インなんとかカントカさん」

イン「・・・・は・・・はい・・・・・・・。」

13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 20:33:49.20 ID:mhmjP47c0
上条「挨拶は済んだかー?」ガツガツ
インデックス「うん!」

インデックス「とても面白い子だよー。インなんとかカントカさんって!」
上条「おぅ!そうか!ヨロシク頼むぜー。・・・・・・・」
  ・
  ・
  ・
上条(あれ?インデックスって言う名前じゃなかったっけ?)
上条(んー?どうなんだろう?)

上条「なー。そいつってインデクッす・・・」
インデックス「ねートウマ!!!ご飯おしいい?」ニコニコッ

上条「ぉ・・・おう!美味いぜ!絶品だぜー!」
上条(まぁ、いっか)

14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 20:36:52.13 ID:mhmjP47c0
上条「ふー・・・食った。食った!」
インデックス「お粗末様でしたー。」 「インなんとかカントカさんも美味しかったー?」

イン「・・・・・・おいしかった・・・よ・・・」

スタッ
上条「さて・・・、これからどうするか・・・。」ジーッ
イン「え・・・えーっと・・・」

インデックス「」ニコニコッ
イン「えと・・・ご馳走様でした・・・。そろそろ帰りますね・・・。」

上条「そうですか!嫌々~。夜道にはお気を着けてお帰り下さいねー」手をニギニギ
インデックス「え~!もう少し遊ぼうよー!」

上条「コラコラ!子供は寝る時間だぞ!それに、インなんとかカントカさんも忙しいだろうし」 イン「ぁ・・・」
インデックス「もう!わたしは子供じゃないって!」 

上条「ハイハイっと。子供じゃないインデックスは一人で料理とか出来るのかー?」ニヤニヤ
インデックス「むぅ・・・そんなイジワル言ってー・・・いいもん!これからご飯作ってあげないもん!」

上条「あぁ!別に良いぜ!お前に料理は作れないし!」 
インデックス「ふっふーん!さて問題、今日の晩御飯を作ったのは誰でしょう!」

上条「ぅーん?今日は俺作ってないよな・・・あれ・・・?」 
インデックス「もうー!私が作ったんだよ!忘れちゃったの!」

上条「ぁ・・・あぁ!そうだよな!そうだったよな!上条さん、うっかりしてたぜ!」 インデックス「ホントだよー」キャッキャッ

イン「・・・・・・・・・」バタンッ

16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 20:39:54.92 ID:mhmjP47c0
イン「・・」スタスタ
       ・
       ・
       ・
       ・
       ・
    とある遊び場の公園(パーク)
イン「・・・・・はー・・・・・・・・・・」

イン「・・・・・・・・・・・・・・・・・ふ・・・」

イン「・・ふ・・・・ふっ・・・・・ふっ・・ふ・・・ふふ・・・・・」

イン「ふっふ・・・・ふふ・・・・・・はは・・・・・」

イン「はぁ・・・はぁ・・・・・トウマー・・・・」

イン「トウマトウマトウマトウマトウマトウマ・・・・・・・・・・・・・・トウマー!!!」

ステイル「うるさいよ君!」 

ビクっ
イン「ひ・・・っ」

19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 20:50:20.78 ID:mhmjP47c0
イン「・・・・・」ビクビクビクッ

ステイル「っと・・・。失礼。僕とした事が・・・驚かせてしまって。」
イン「だ・・大丈夫です・・・」

ステイル「やれやれ・・・。きみー。こんな夜遅くにどうしてここに・・・」

イン「・・・・」

ステイル「ふう・・・どうしたもんか・・・」
イン「・・・・」

ステイル「学園都市とは言え、セキリティーも万全でもないし、危ないよ?」 
インデックス「・・・・・」

ステイル「・・・・そうだねー・・・。まずは自己紹介だ。」
ステイル「僕はステイル=マグヌス。君は?」

イン「・・・・・・・・インなんとかカントカさんだよ・・・初めまして・・・。」

21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 21:04:20.79 ID:mhmjP47c0
ステイル「イン=ナントカント=サン?・・・め・・・珍しぃ名前だねぇ~・・・」
イン「・・・」

ステイル「まぁいいさ。自己紹介も済んだ事だし、宜しく頼むよ。」
イン「・・・・・・」

ステイル「ぇ・・えーと・・・そ・・そうだ!握手でもしようじゃないか!握手は日本古来より・・・」スタスタ
ステイル(これで少し打ち解けるだろう・・・)

(あれ?そう言えば、この服・・・どこかで見た様な・・・?)

ステイル「宜しくな。イン=ナントカント=サン」
イン「よろしく・・・」ニギニギ 握手・・・

ステイル「いっ!!!インデックんぐっ・・・・」 
イン「どうしたの・・・?」

ステイル「ぃ・・・いやー・・・何でもないよ・・・」ニコッ

(お・・・おかしい!なんでインデックスがココにいるんだ・・・!)


ステイル「か・・かみじょっ・・・お家には帰らないのかい?」

イン「・・・私にはお家なんか無いよ・・・」ポロポロ

ステイル(上条トウマー!!!!インデックスを泣かしやがって!!!)

26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 21:18:03.75 ID:mhmjP47c0
ステイル「ぼ・・・ボクはこれでも、アンチスキルなんだ。」
イン「・・・」

ステイル「そうだね・・・学生証を見せてくれるかい?規則なんでね・・・」
イン「・・・持ってないよ・・・・」

ステイル「そ・・そうか・・・」
(やはり・・・・インデックスは学生証を持って無いからな・・・・)

ステイル「なら、君のお家にでも案内してくれないかい?」
      ・
      ・
      ・
イン「ないよそんなの・・・・」

ステイル「嘘だね」
イン「?!」

ステイル「君は今まで、ドコで過ごして、何を食べて生きていたんだい・・・?」

(ボクは君を助けられなかった・・・。それでもアイツは・・・君を助けた・・・)

(上条トウマ・・・・アイツと生きてきたんだろ・・・・・・?)

イン「・・・・・・・・おうちの人に・・・トウマに追い出されちゃったの・・・・」

28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 21:27:29.52 ID:mhmjP47c0
ステイル「そうか・・・追い出されたのか・・・・」
イン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぅん・・・・・・・・・」

ステイル「なら、そのトウマとか言う馬鹿の元へ戻ろうか。」
イン「い・・・嫌だよ!!!もぅ・・・帰りたくない・・・・」

ステイル「君はそれで良いのかい?」
イン「・・・・・・・」

ステイル「上条トウマはきっと心配しているのにさ・・・」
イン「・・・・・・・・判った・・・・でも、私と一緒に行ってくれる?」

ステイル「あぁ、勿論。」

インデックス「・・・うん!」

ステイル「よし、行くとするか!」

(そう・・・君には、笑顔が一番に似合うよ・・・)

30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 21:40:10.19 ID:mhmjP47c0
上条家

ピンポーン

上条「はいはいーっと」ガチャ
上条「どちらさまでー?」

ステイル「上条トウマー!!!!!!!!!!!!!!!」

上条「うおわぉう!・・・なんだステイルじゃないか。」
上条「こんな夜分遅くにそんな大声で、近所迷わく・・・」

ステイル「ふざけるな貴様!!!」ガシッ(身を寄せる)

ステイル「インデンクスを泣かしやがって・・・良くもそんな口を・・・」ボソっ
上条「オイオイオイ!いつインデックスを俺が泣かしたんだよ!」ボソっ

ステイル「・・・ボクにの後ろに居る人を見てみろ・・・」


イン「トウマー・・・」

上条「なんだ、インなんとかカントカさんじゃないか。ステイルの知り合いなのか?」
ステイル「ふざけるな!インデックスと言って、オマエの・・・・・・・」   ?「トウマー」

インデックス「どうしたのトウマー?お客さん?」

34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 21:57:17.39 ID:mhmjP47c0
ステイル「だ・・・誰だソイツは・・・?」
上条「んー?お前インデックの事を忘れたのか?」ボソソッ

インデックス「むーっ!トウマー!!!聞いてるの!!!」
上条「わー!!!聞いてる。聞いてるって!!!どうした?インデックス。」

インデックス「お客さんが来たのかって・・・あっ!!!ステイルじゃん。久しぶりー」
ステイル「!?」

インデックス「何年振りかなー?元気にしてたー?」
ステイル「き・・・キミは誰だい・・・?」

インデックス「忘れちゃったのー?酷いなー・・・色々思い出も作ったのに・・・」

ステイル「わ・・忘れている訳ないじゃないか!でも・・・ほ・・・ホントにインデックスなのか・・・?」

(インデックスな訳な・・・・・アイツの記憶はもう・・・)

インデックス「そうだよ!酷いなー!・・・火織ちゃんに言い付けよっかなー」ニコニコッ

(あぁ・・・インデックスだ・・・。昔のままの・・・。神裂・・・夢が叶ったよ・・・)
ステイル「イ・・・ンデックス・・・・・」ガタンっ
インデックス「わぷっ!もう!ステイルいきなり抱き付かないでよ!!!」

ステイル「インデックスー!!!うぅ・・・・・・」
インデックス「はいはいー。よしよし。トウマ。ステイルをこのまま、お家に泊めて上げても良いよね?」

上条「はーっ・・・いくら言ってもどうせ、聞かないんだろ?不幸だー・・・」バタン

イン「・・・」

37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 22:15:12.46 ID:mhmjP47c0
小萌先生宅

小萌「ふー・・・やれやれぃ・・・」
イン「スー・・・・スー・・・ッ・・・・」

小萌「上条ちゃんのお家に前に倒れていたのが、まさか、インデックスちゃんとは・・・。」

上条宅前

小萌(今日は焼肉パーティーです!上条ちゃんやインデックスちゃんも誘って上げる事にしましょうー♪)
小萌(姫神ちゃんには・・・野菜だけで良いでしょう・・・。)

(あれ・・・?あそこに倒れてるのは・・・インデックスちゃん!?)

小萌「インデックスちゃん!どうしたの???」
イン「・・・あれ・・・?小萌先生?初めまして・・・インなんとかカントカさんです・・・」

小萌「っ・・・」(目が真っ赤・・・酷く泣いていたのね・・・。家に入ってないって事は・・・)

小萌「・・・上条ちゃんが原因ですね・・・お説教してあげます!」
イン「やめて!小萌先生!!!」

小萌「ど・・どうしてでですか!!!!君の家はココで・・・」
イン「私の居場所は、ココにはないです・・・。」

小萌「インデックスちゃん。少々、表で待っていて下さい。少し。上条ちゃんとお話がありますので。」
イン「で・・・・でも・・・。」

小萌「今日は、私のお家にお泊り下さい。話はそれからです。」
イン「・・・わかりました・・・」トコトコ

39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 22:26:02.14 ID:mhmjP47c0
上条宅

ピンポーンっ

小萌(何が原因でしょう・・・。私に解決出来るかもどうか・・・)

ガチャ

小萌「かっ!上条ちゃ・・・」
インデックス「あれ~?小萌先生?」

小萌「インデックスちゃん!?」

インデックス「先生どうしたのー?こんな時間に?」
小萌「・・・」

上条「なんだー?また客かー?」

小萌「あ・・・かみじょーちゃん・・・・」
上条「なーんだ!小萌先生じゃんどうしたのー?」

小萌「きょ・・今日!実は焼肉パーティーなんです!皆さんも一緒にどうですかー?っ・・・」

インデックス「焼肉っ!」キュピーン
上条「駄目だぞーインデックス。晩御飯食べたばかりじゃないか・・・・」
 (くそーっ!俺だって肉食いてーよ!!!)

小萌「そうですかー!残念ですねー!それでは失礼しますねー!」バタン ダッダッ

上条「なんだったんだー?」 インデックス「さぁ?・・・」

42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 22:44:22.64 ID:mhmjP47c0
小萌宅

姫神「そんな理由がありましたの・・・・・・」
小萌「はぃ・・・」

姫神「どちらかが偽者ですわね。」
小萌「!?に・・・偽者なんてそんな!」ガタッ

姫神「先生。落ち着いて下さい。」
小萌「はい・・・」

姫神「先生。どちらかが本物か偽者か。です。この事実は変わりません。」
小萌「・・・」

姫神「二人の違い・・・先生には気付きましたか・・・?」
小萌「私には・・・インデックスちゃんの違いには気付きませんでした・・・」

姫神「そうですか・・・」
小萌「インデックスちゃんお違いには判りませんでしたが、上条ちゃんの家に見知らない男が一人いました・・・」

小萌「赤い髪形で煙草を吸っていて、黒の・・・シスター服でしょうか?それを着ていて・・・・」
姫神(ステイル=マグヌス・・・・)

姫神「その人は違います。私の知り合いです。」
小萌「そうですか・・・」

姫神(彼も能力者の罠に掛かったのでしょうか・・・)

48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 22:56:48.82 ID:mhmjP47c0
姫神「先生、明日は学校ですよ?」
小萌「そ・・・そうでしたね!でも・・・・」

姫神「先生にお願いがあります。」
小萌「なんでしょうか?」

姫神「上条トウマに、この事は秘密で。」 小萌「・・・」コクコクっ

姫神「明日、私はこのインデックスとお留守番しますので、学校はお休みします。」
小萌「なら!先生も明日はお休みに・・・」

姫神「先生!これが一番大事な事です。」

            

          「常盤台中学の超電磁(レールガン)砲に連絡して下さい) 」

49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 23:06:07.23 ID:mhmjP47c0
やべーわ。ネタ切れだ。誰か書いてー

53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 23:21:24.38 ID:mhmjP47c0
御坂「なんなよー!いったい!!!!」

初春「どうしたんでしょう?御坂さん。」ボソっ
佐天「さぁ~・・・?どうしたんだろうねぇー?白井さんー?」ボソッ

黒子「お姉ぃさまー!何かお悩みでもー?!!」
御坂「うるさいわ!黒子!!!!!」バチバチッ

佐天・初春「はぁ~・・・」

初春「御坂さん・・・?いったいどうしたんですか?」
御坂「初春さん・・・ごめんなさい。今日約束してたのに、遊べなくなっちゃった・・・」

佐天「え~!!!ホントですかー!御坂さん!」
御坂「うん・・・ごめんなさいねー・・・また今度ね!」

黒子「お姉さま。何用ですの?」
御坂「う~ん。ちょっとね・・・。黒子はジャッジメント頑張りなさいよー。」

黒子「お・・御姉様!!!頑張れだなんて・・・何を頑張れば良いのやら」クネクネッ////

御坂(しょうがないか・・・・アイツにも連絡入れておくか)

55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 23:31:39.30 ID:mhmjP47c0
とある自販機

上条「当たったのに、ボタン押し忘れた・・・不幸だ・・・」

御坂「トウマー!危ないわよー」ッシュ!
上条「んー?おわっ」

自販機 ドンッ・・・ガラガラガラ・・・・

御坂「さてと、ど・れ・にしようかなー♪」
上条「お前・・・いい加減にしないと捕まるぞ・・・」

御坂「・・・・・ねートウマ。今日トウマの家にお邪魔して良い?」
上条「ん?珍しいなー。お前からの誘いなんて。まぁ良いけどよ。」

御坂「そっか・・・直ぐに行くわよー!!!」
上条「どうしたんだアイツ?」

御坂(私が勝てるかどうか・・・)

59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 23:47:26.02 ID:mhmjP47c0
小萌宅
イン「んー・・・あれ?トウマー?」

姫神「おはようございます。」
イン「姫神さん?・・・そっか・・・小萌先生の家に泊まったんだ。」

姫神「・・・担当直入に言いますわ。何があったんですか?」

イン「・・・・・・・・・・私がもう一人居た・・・私がもう一人居て・・・私が・・・・・・・」
姫神「先に言っときますけど、能力者の仕業ですわよ?」

イン「わかってるよ!」
姫神「なら・・・どうして?」

イン「トウマが・・・信じてくれなかったから・・・・」
姫神「ついでに言うと、私も信じてはいませんわよ。」

イン「ど・・・どうして・・・・・・・・」
姫神「・・・」

姫神「自分が本物かどうか、確かめてきなさい。」

(例えツラい現実でも・・・・)

61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 00:03:55.36 ID:24yWFc9B0
自宅に御坂と一緒に帰ると、神裂 火織がそこに居た。以前のような敵対している雰囲気を纏ってはいない。
とてもおだやかだった。 俺の帰宅には、気が付いてないようだ。
ただいまの第一声を発しようとした瞬間。隣で雷音、轟音がした。その瞬間見覚えのある雷撃が、インデックスを襲う。
ステイル・神裂には、インデックスが攻撃された。と理解するのに、数秒も掛からなかった。
怒号が聞こえる、恐らくインデックスと仲の良い二人の声だろう。何故・・・?と言わんばかりに、御坂 美琴に詰め寄る。

バシューン!バシューん!インデックス(偽)は覚醒した!ステイル・神裂 二人を標的に攻撃!イマジンブレイカー!
インデックス(偽)は消えた。

一人の少女が俺の名前を呼んでいる・・・ベッドの上のようだ・・・頭痛が酷い。昨日の戦いはすごかったなー・・・と第三者的な意見を述べる主人公。
意識が戻るのに気が付いた少女が俺を見て、泣いている。「どうしたんだ?」「・・・・ちゃんと私の名前を呼んでよ・・・トウマー」


「悪かったな。インデックスー」



                                                                                     Fin

62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 00:13:04.95 ID:24yWFc9B0
ID変わっちゃったけど、>>1だから。物語はこれで完結!!!

・御坂が連絡取った相手は一方通行。
・インデックスの偽者はオリキャラみたいな者。偽人形(ダミーキャラ)みたいな!辻褄合わないからさ・・・

偽はインデックスだけ。口調の違和感はアニメしか見てない俺のせい。
保守してくれた人、有難う。変に終わってしまってスマンかった。

65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 00:24:08.26 ID:24yWFc9B0
マジすまん・・・バトルをどう言う風に書けば判らなくなってさ・・・

ラストに本物インデックスが名前を呼んでもらうと言う感動シーンを
意地でもやりたくて立てたSSでした。

コメント

これは酷い
感動のラストを書きたいがためにと言ってるわりにラストで手を抜きすぎだろ
自分の頭の中で出来てれば相手も分かってくれると勘違いしてる物書きの典型だな

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