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ナルト「学園都市?」
未完
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 17:02:12.26 ID:+D8UkhzV0 [1/54]
ナルト「ついにここまで追い詰めたぜサスケェ・・・、俺はお前を里につれて帰る!」
サスケ「黙れウスラトンカチ・・・俺は一族を滅ぼした木ノ葉の連中を許す訳にはいかない」
ナルト「それは俺が火影になったら解決してやらぁ!!」
サスケ「俺の憎しみは癒えることは無い!」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 17:02:12.26 ID:+D8UkhzV0 [1/54]
ナルト「ついにここまで追い詰めたぜサスケェ・・・、俺はお前を里につれて帰る!」
サスケ「黙れウスラトンカチ・・・俺は一族を滅ぼした木ノ葉の連中を許す訳にはいかない」
ナルト「それは俺が火影になったら解決してやらぁ!!」
サスケ「俺の憎しみは癒えることは無い!」
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 17:04:34.38 ID:+D8UkhzV0 [2/54]
ナルト「螺旋丸!!」
サスケ「千鳥!!」
サクラ「二人とも止めてぇ!!!」
ドッカーン
上条「なんでベランダにシスターと金髪の少年がひっかかってんだ?」
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 17:11:58.63 ID:+D8UkhzV0
インデックス「おなかがへったんだよ」
ナルト「味噌チャーシュー大盛りのラーメンくいてぇ」
上条「なんだよ・・・上条さんの家では2人分おごれる食費はありませんことよ」
イン「迷える子羊達には救いの手を差し伸べるべきなんだよ」
ナルト「てめぇ!自分の言葉は曲げねぇんじゃなかったのかよ!」
上条「知らねぇよ!!」
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 17:18:15.15 ID:+D8UkhzV0
イン「あ、まずは自己紹介しなくちゃいけなかったね、私のなまえはインデックスっていうんだよ」
上条「目次?・・・ってどう聞いても偽名じゃねぇか!?」
ナルト「そうだってばよ!あ、ちなみに俺の名前はうずまきナルトってんだ!!」
上条「シスターさんはお前にだけは言われたくねぇだろうな・・・」
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 17:25:30.48 ID:+D8UkhzV0
上条(こいつらこの街の学生じゃなさそうだな・・・)
上条「どうしてベランダなんかに干してあったんだ?」
イン「実はね追われてたんだ、魔術結社に・・・」
上条・ナルト(魔術・・・?)
10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 17:32:42.39 ID:+D8UkhzV0
イン「私は10万3000冊の魔道書が持ってる、それを狙ってるんだと思う」
ナルト(持ってる?一本の巻物なんかに封印してるのか?)
イン「そこで屋上から屋上へ飛びわたろうとした時に・・・」
ナルト「・・・色々お前も大変だな、オレは」
上条「ゴメン、魔術は無理だ」
ナルト(え?)
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 17:39:34.54 ID:+D8UkhzV0
上条「世の中不思議な事なんて何もないっていうが、俺だって色んな超能力知ってるし」
イン「頭ごなしに否定するわけじゃないんだね」
ナルト(ちょ・・・超能力?)
上条「学園都市じゃ超能力は珍しくない、人間の脳の静脈にエスペリン貼って」
上条「電極貼り付けてイアホンでリズム刻めば誰だって開発できちまう」
上条「一切合財科学で説明できるから認めて当然だろ」
ナルト「つまり・・・どういうことだってばよ」
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 17:47:14.10 ID:+D8UkhzV0
上条「だからこそ科学と無関係なオカルト魔術は信じられねんだ」
イン「むぅ・・・」
ナルト(良くわかんねぇけどコイツは超能力っていう力しか信用してねぇみたいだってばよ・・・」
上条「ところで・・・ナルトっていったか、お前はどうしてベランダに・・・」
ナルト「!?(え・・・この状況で俺の事情言うの気まずくねぇか??)」
上条「どうしたんだ?」
ナルト「に・・・忍術と忍術でバトルして大爆発が起こって気付いたらここにいたってばよ」
上条「」
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 17:58:34.96 ID:+D8UkhzV0
上条「ハァ・・・」
ナルト「な、なんだってばよ!」
上条「何で上条さんのベランダには中二病とメルヘンシスターが干してあったんでせうか」
ナルト「何かさっきと態度が違うってばよ!」
イン「メルヘンシスターじゃないんだよ!」
上条「忍術と魔術ねぇ・・・何か俺疲れたわ」
ナルト「忍術を馬鹿にするなんて、絶対に許せねぇってばよ!!」ジャキ←クナイ
イン「魔術あるもん!魔術あるもん!魔術あるもん!魔術あるもん!」
上条「だぁ!!うるさいし危ない!!分かった分かった、だったら何か見せてみろよ!!」
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 18:08:31.66 ID:+D8UkhzV0
イン「わ・・・私は魔力がないから使えないもん」
ナルト(今度は魔力?チャクラみたいなもんか)
イン「大体君には一体何ができるって言うのかな?魔術は信じなくて、超能力ばっか信じるなんて」
上条「くっ・・・」
イン「この包丁で刺してみてよ」
上条・ナルト「えっ?」
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 18:15:02.53 ID:+D8UkhzV0
イン「この修道服は教会としての必要最低限の要素のみ詰め込んだ歩く教会なんだから!」
イン「布地の織り方や縫い方や(中略)、トリノの聖骸布を使用した(中略)、銃や包丁で刺されても平気だもん!」
ナルト「つまりどういry」
イン「だから思いっきりさしてみて!」
上条「ちょ!止めろ!」
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 18:18:32.12 ID:+D8UkhzV0
上条「ふざけんなよこのファンタジー頭!あぶねぇよ!」
イン「良いから言われたとおりにするんだよ!」
上条「クソッ、ナルト!お前が刺せ!」
ナルト「え?オレが?」
上条「お前中二病だから、そういうの専門だろ?さっきもナイフみたいなもんで振り回してたし」
ナルト「いや、意味わかんねぇってばよ!」
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 18:37:59.59 ID:+D8UkhzV0
上条「大体よぉ、上条さんみたいな普通の高校生がシスター殺傷事件を起こすよりもお前みたいな中2病で」
上条「金髪のDQN予備軍の方が丸く収まるような気がするぜ、語尾がだってばよとか・・・プッ」
ナルト「いや、丸く収まらねぇってばよ!大体テメェみたいなウニ頭に言われくねぇ!」
上条「何だとこの自称食材忍者!!」
ボカスカボカスカ
イン「どうでも良いから早くしてほしいんだよ・・・」
土御門「ヘッシュン!」
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 18:43:47.53 ID:+D8UkhzV0
イン「さっきからきみの発言を聞くと、私の言ってることまだ信用してないようだね」
上条「おっと、わりぃわりぃ。でもさ、今良い考えが思いついたんだ」
上条「この右手、これはイマジンブレイカーって言って、それが異能の力なら何でも打ち消せるんだ」
上条「それが神の奇跡でさえもな、つまり・・・」
ナルト「つまりどうい」
上条「お前は黙っとけ」
36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 18:48:18.85 ID:+D8UkhzV0
上条「お前の話が本当なら、右手で触れれば修道服は木っ端微塵だよな?」
イン「ふーん、君の力が本当な・ら・ね♪」
上条「ほぉー・・・やってやろうじゃねぇか!!」ペチッ!
ナルト(アレ?コレってまずくない?服が木っ端微塵って・・・そこに気付くオレってば天才!)
39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 18:53:07.17 ID:+D8UkhzV0
上条「アレ・・・?何も起こらない?」
ナルト「アレレレ?ウニ頭君一体どうしたんだってばよwww」
上条「う、うるせぇ!コレはだな・・・恐らくインデックスの修道服が嘘だってことなんだよ!」
イン「むっ・・・君の方こそイマジンブレイカーなんて嘘っぱちじゃない!」
ナルト(どーでも良いけど幼女の裸は拝められなかったてばよ・・・お色気の術の参考にしようとおもっ」
パラッ
40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 18:57:46.64 ID:+D8UkhzV0
イン「」
上条「」
ナルト(キターーー!!!(゚∀゚))
上条「・・・・・あわわっわわっわっわわ」ガブブ
ぎゃやああああああああああああああ!
ナルト「ふぅ・・・エロ仙人にも見せたかったってばよ・・・」
~~~~~雨隠れの里の地下~~~~~~
自来也(死体)「ワシはぺチャパイに興味は無いのォ」
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 19:04:38.66 ID:+D8UkhzV0
上条「・・・ったく、俺も悪かったけど、今のは不可抗力だろうが・・・」
イン「」
上条「そういや、ナルトはまだ忍術って奴は見せてなかったな」
ナルト(そうだってばよ・・・今初めてみた白人幼女の体を参考にして)
上条「なるべく地味なのにしてくれよ、分身の術とか変化の術とか、あまり派手なのは部屋がこわれt」
ナルト「分かったってばよ・・・じゃぁご希望通り、変化の術!!」ボンッ!
イン(裸)「やぁ」
イン「」
上条「」
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 19:08:53.34 ID:+D8UkhzV0
ぎゃぁぁあああああ!!
ナルト「ぐっ・・・」
上条「なんで俺まで・・・(こんな連中と一緒にいたら体がもたねぇよ)」
上条「だが・・・お前らのいってたこと、まんざらデタラメじゃないらしいな」
ナルト「当たり前だろ!オレは将来火影になるんだ!嘘なんてつかねぇ!」
上条「火影?」
46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 19:13:13.49 ID:+D8UkhzV0
ナルト「オレは木ノ葉隠れの里っていう所からきたんだってばよ」
ナルト「火影ってのはその里で長やってるスゲェー忍者なんだ」
ナルト「オレはそれを目指す為に日々修行を続けてたんだがな・・・」
ナルト「大切なライバル、仲間だったサスケって奴が急に里を抜け出しちまったんだ」
上条「もしかして・・・さっき戦ったって奴は」
47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 19:17:17.29 ID:+D8UkhzV0
ナルト「そう・・・アイツを説得する為にオレは必死になって命懸けで戦ったんだってばよ」
上条「でもなんでそいつが里を抜けたんだ?そしてなんでそんな戦闘する程の仲になってんだ?」
ナルト「それに気d」
時計「コツコツ」
上条「やべっもうこんな時間!」
ナルト「チッ・・・」
イン「私なんか空気になってる気がするんだよ・・・」
49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 19:24:41.42 ID:+D8UkhzV0
上条「俺はこれから補習行くけどおまえらどうすんだ!?ここに残るなら・・・」ドカッ、ガシャーン
上条「ふ・・・不幸だ」
イン「クス・・・不幸ってゆうよりドジなだけかも」スタスタ
上条「オイ!どこに行くんだよ!そんな針のむしろ着てって!」
イン「君反省してないでしょ!・・・私はここから出て行く、いつ敵が来るか分からないし」
ナルト「敵?ならオレが護衛してやるってばよ・・・グヘへへ」
イン「君と一緒だといつ襲われるかわからないんだよ・・・」
50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 19:30:12.12 ID:+D8UkhzV0
上条「事情は良くわかんねーけどうちに隠れてろよ!この金髪が嫌なら今風紀委員に通報するからさ!」
ナルト「言っただろ!俺は将来火影になる男だって!やましいことはしないってばよ!」
上条「そんなこと言う奴がさっき術で幼女の全裸になるかよ・・・」
ナルト「・・・くっ」
イン「・・・・どちらにしてもだめだよ、不幸になるよ?」
上条「!?」
51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 19:34:07.41 ID:+D8UkhzV0
イン「さっきはドジなだけって言ったけど、イマジンブレイカーっていうのが本当にあるなら」
イン「神のご加護や運命の赤い糸も無条件に打ち消しているんだと思うよ」
上条「え・・・つまりそれはどういう」
イン「つまり・・・」
ナルト「つまりど」
上条「もしもし風紀委員さん?」
ナルト「やめろってばよ!!」
52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 19:38:34.71 ID:+D8UkhzV0
イン「つまりね、どんどん幸運の力を打ち消しちゃってるという事」
上条「ガーン・・・って言いたいところだけどナルトのせいで衝撃半減」
ナルト「ふざけんじゃねぇよ!テメェちょっとオレのセリフ言いそうになったくせに!!」
イン「・・・いちいち人の話中断するの止めてくれないかな?」スタスタ
ナル・上条「ご・・・ごめんなさい」
上条「・・・って待てよ!」
イン「大丈夫!教会までいけば何とかなるから――――」
54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 19:44:52.89 ID:+D8UkhzV0
上条「―――――って行っちゃったよ・・・」
上条「・・・んで、お前はどうすんだ?」
ナルト「・・・・」
上条「本当はお前のような未知の力を持つ奴にアイツの後を付いて行って欲しいが」
上条「素性の知れないお前を頼りにするってのも・・・どうかなって思う」
ナルト「あぁ・・・オレもあの子を守りたい気はあるけど・・・」
ナルト「嫌われちゃったみたいだし、他に探さなくちゃいけねぇ奴がいるんだってばよ」
ナルト「それにあの子自信大丈夫って言ってたし・・・オレはあの子を信じる」
上条「ああ」
55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 19:53:31.56 ID:+D8UkhzV0
ナルト「サスケを探すついでにこの街を散策してやる」
ナルト「色々と巻き込んで悪かったな!今度なんかお礼するぜ!」ザッ
上条「ってオイ!・・・あいつも行っちまったよ」
上条「サスケねぇ・・・よっぽどこっちの方が忍者っぽいんだが」
上条(それにしてもインデックスが気になるな・・・屋上を飛び越えてまで逃げるようなトラブルに巻き込まれてるんだろ?)
上条(変なやつらだったよなぁ・・・)
上条「さて・・・オレは何するK・・・ってやば、補習補習!!」
神裂&ステイル「・・・・・」
~~~~第一話FIN~~~~
59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 20:11:05.86 ID:+D8UkhzV0
サスケ「くっ・・・一体ここはどこなんだよ」
上条「ふ・・・不幸だァァァ!!」
不良達「待てコラァァァ!!逃げ足大王!!」
サスケ「なんだ、アイツ・・・追われてんのか、仕方ねぇ、助けてや」
ビリリリリッ!!
不良達「ぐわっ!?」
サスケ「!?」
62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 20:16:16.56 ID:+D8UkhzV0
おい、いまの発電能力か? ここは逃げたほうがいいんじゃねえか?
やべぇよレベル高そうだ・・・
不良達「覚えてろ!!」
上条「・・・・」
サスケ(今のがレベルが高いだと?ここの地域に住んでる忍の雷遁レベルは大したことねぇな)
サスケ(しかし・・・どっから)
美琴「・・・ったく何やってんだか」ザッ
サスケ(?)
63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 20:19:52.07 ID:+D8UkhzV0
美琴「あんな不良から私を庇ったりして・・・善人気取りですかぁ?」
サスケ(ほほぅ・・・コイツが原因か)
上条「ハァ~・・・」
美琴「アンタも馬鹿にしてるようね・・・」バチッ!
サスケ(??)
64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 20:25:39.68 ID:+D8UkhzV0
美琴「私を誰だと思ってんの?学園都市に7人しかいないlevel5の一人なのよ?」
サスケ(さっきから・・・逃げてばっかのあの男よりこの女の方が強そうなんだが・・・)
サスケ(ハッキリとは分からないが奴の発言から推測するに、此処は学園都市という場所らしい)
サスケ(そして奴らの能力はレベルで測定され、"5"という数字は強いらしい)
サスケ「もっと様子見るか・・・(写輪眼!!)」
66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 20:29:05.18 ID:+D8UkhzV0
美琴「――――――あんなレベル0不良相手に本気だすと思ってんの?」バチバチ
上条「ちょ・・待った俺もレベル0!!」
サスケ「なんだこのエネルギーは・・・チャクラとは違う・・・一体なんなんだコイツ!!」
67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 20:34:50.96 ID:+D8UkhzV0
サスケ「オイ」ザッ
上条「・・・・?」
美琴「!?何よアンタ」
サスケ「お前、この学園都市でも強い方なんだろ?弱い者いじめでもして何が楽しんだ?」
美琴「よ・・・弱い者虐めってコイツには電撃を打ち消せる右手が」
サスケ「オレの洞察力は確かだ、お前の目はこの男を本気で殺そうとしてた」
サスケ「無益の殺生は嫌いだ・・・何ならオレが相手してやろうか?」
美琴(え・・・コイツのことが構ってほしいだけなのに・・・私ってそんな殺気だってるの??)
71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 20:37:54.70 ID:+D8UkhzV0
サスケ「オイ、ウニ頭トンカチ早く逃げろ」
上条「な、何だと!?ってかアンタ大丈夫なのかよ!!」
上条「コイツは学園都市にでも7人しかいないlevel5の一人で」
サスケ「オレもその中の一人だ」
上条&美琴「!?」
83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 21:12:18.56 ID:+D8UkhzV0
美琴(つまりこいつが・・・謎の第6位)
サスケ「だから早く行け!オレは仲間じゃないが、罪の無い人間が死ぬのは見たくない」
美琴(なんか・・・すんごいいやな気分)
上条「良く分からないが、level5なら問題ないな・・・恩に切るぜ謎のお兄さん!」
サスケ「フン・・・さて」
84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 21:15:04.69 ID:+D8UkhzV0
サスケ「何でお前はアイツを殺そうとしたんだ?」
美琴「殺そうとはしてないけど・・・アイツがムカつくから悪いのよ!」
サスケ「何ていう動機・・・反吐がでる」バチチッ
美琴「何!?」
85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 21:17:19.78 ID:+D8UkhzV0
血みどろ展開になるか、ちゃっちゃと終わらせるかどうしよう
87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 21:21:19.76 ID:+D8UkhzV0
美琴(何ていうパワー・・・私と同等以上の電撃使いがいたとは)
美琴「でもね、わたしにはどんな電撃も効かないわよ」
サスケ「それはどうかな」
美琴「?どんどん電気が腕に集中してる?」
89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 21:26:47.01 ID:+D8UkhzV0
美琴「アンタ何するつもり?」
サスケ「大量の雷遁のチャクラを一点中」バチバチ
サスケ「有る程度の助走を付けた一突き」バチバチバチバチチチチチチチチッ!!!
サスケ「実際の攻撃は俺のつきによる物理的攻撃、電気はあくまでも突きの殺傷能力を上げる道具でしかない」
ザザザッ
美琴(・・・?距離を取った?)
90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 21:29:31.40 ID:+D8UkhzV0
サスケ「終わりだ・・・!」ズガガガガガガッ!!!
美琴「は・・・速い!しかも地面がえぐれてる!!」
美琴「早くレールガンを・・・・っ!?」
サスケ「フン・・・(ニャ」
93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 21:31:42.89 ID:+D8UkhzV0
美琴「体が動かない!?」
サスケ「あらかじめ金縛りの術で縛っておいたのさ・・・なんの策もなく出てきたわけじゃねぇ」ズガガガ!!
美琴「くっ・・やば」
グシャッ!!
106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 21:48:41.51 ID:+D8UkhzV0
美琴「・・・・」ボタボタ
サスケ「急所は外した」
サスケ「だがな、これでお前も痛みを知っただろ?」
サスケ「あの男もこれくらいの痛みを・・・」
美琴「うるさいわね・・・」バチチッ・・・・
サスケ「な・・・何!?」
111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 21:53:11.68 ID:+D8UkhzV0
美琴「アンタに何がわかるってのよ・・・さっきから偉そうな口ぺらぺら・・・」ゴゴゴゴ
サスケ「コイツは砂鉄?確かこれは三代目砂影の・・・・?」
美琴「私ぐらいになるとね・・・電気を利用した磁力も操れるのよ」ブチブチッ!!
サスケ「このままじゃマズイ!!」ズリュッ!!←腕を抜いた
115 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 21:59:19.57 ID:+D8UkhzV0
美琴「ねぇ、レールガンって知ってる?」
サスケ「は?」
美琴「金属の砲弾を音速の数倍とか超高速で打ち出す兵器でね」
サスケ「ま・・・まずい、チャクラもどきがさっきから活性化してる!」
美琴「本来は電源の関係でかなり大型になるらしんだけど」
サスケ「瞬身の・・・」
美琴「――――――こういうのを言うらしいのよね!!!」ズパァーン!!!
116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/09/23(木) 22:01:05.61 ID:7BSTniZm0 [9/9]
あれ?砂鉄は?
117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 22:04:35.60 ID:+D8UkhzV0 [54/54]
>>116
金縛りの術の糸を切る&相手をびびらせる&敵との距離を測るなどの目的
誰か怪我してる美琴助けてくれたら嬉しいな
今度こそさようなら
ここでスレ落ち
ナルト「螺旋丸!!」
サスケ「千鳥!!」
サクラ「二人とも止めてぇ!!!」
ドッカーン
上条「なんでベランダにシスターと金髪の少年がひっかかってんだ?」
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 17:11:58.63 ID:+D8UkhzV0
インデックス「おなかがへったんだよ」
ナルト「味噌チャーシュー大盛りのラーメンくいてぇ」
上条「なんだよ・・・上条さんの家では2人分おごれる食費はありませんことよ」
イン「迷える子羊達には救いの手を差し伸べるべきなんだよ」
ナルト「てめぇ!自分の言葉は曲げねぇんじゃなかったのかよ!」
上条「知らねぇよ!!」
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 17:18:15.15 ID:+D8UkhzV0
イン「あ、まずは自己紹介しなくちゃいけなかったね、私のなまえはインデックスっていうんだよ」
上条「目次?・・・ってどう聞いても偽名じゃねぇか!?」
ナルト「そうだってばよ!あ、ちなみに俺の名前はうずまきナルトってんだ!!」
上条「シスターさんはお前にだけは言われたくねぇだろうな・・・」
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 17:25:30.48 ID:+D8UkhzV0
上条(こいつらこの街の学生じゃなさそうだな・・・)
上条「どうしてベランダなんかに干してあったんだ?」
イン「実はね追われてたんだ、魔術結社に・・・」
上条・ナルト(魔術・・・?)
10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 17:32:42.39 ID:+D8UkhzV0
イン「私は10万3000冊の魔道書が持ってる、それを狙ってるんだと思う」
ナルト(持ってる?一本の巻物なんかに封印してるのか?)
イン「そこで屋上から屋上へ飛びわたろうとした時に・・・」
ナルト「・・・色々お前も大変だな、オレは」
上条「ゴメン、魔術は無理だ」
ナルト(え?)
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 17:39:34.54 ID:+D8UkhzV0
上条「世の中不思議な事なんて何もないっていうが、俺だって色んな超能力知ってるし」
イン「頭ごなしに否定するわけじゃないんだね」
ナルト(ちょ・・・超能力?)
上条「学園都市じゃ超能力は珍しくない、人間の脳の静脈にエスペリン貼って」
上条「電極貼り付けてイアホンでリズム刻めば誰だって開発できちまう」
上条「一切合財科学で説明できるから認めて当然だろ」
ナルト「つまり・・・どういうことだってばよ」
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 17:47:14.10 ID:+D8UkhzV0
上条「だからこそ科学と無関係なオカルト魔術は信じられねんだ」
イン「むぅ・・・」
ナルト(良くわかんねぇけどコイツは超能力っていう力しか信用してねぇみたいだってばよ・・・」
上条「ところで・・・ナルトっていったか、お前はどうしてベランダに・・・」
ナルト「!?(え・・・この状況で俺の事情言うの気まずくねぇか??)」
上条「どうしたんだ?」
ナルト「に・・・忍術と忍術でバトルして大爆発が起こって気付いたらここにいたってばよ」
上条「」
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 17:58:34.96 ID:+D8UkhzV0
上条「ハァ・・・」
ナルト「な、なんだってばよ!」
上条「何で上条さんのベランダには中二病とメルヘンシスターが干してあったんでせうか」
ナルト「何かさっきと態度が違うってばよ!」
イン「メルヘンシスターじゃないんだよ!」
上条「忍術と魔術ねぇ・・・何か俺疲れたわ」
ナルト「忍術を馬鹿にするなんて、絶対に許せねぇってばよ!!」ジャキ←クナイ
イン「魔術あるもん!魔術あるもん!魔術あるもん!魔術あるもん!」
上条「だぁ!!うるさいし危ない!!分かった分かった、だったら何か見せてみろよ!!」
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 18:08:31.66 ID:+D8UkhzV0
イン「わ・・・私は魔力がないから使えないもん」
ナルト(今度は魔力?チャクラみたいなもんか)
イン「大体君には一体何ができるって言うのかな?魔術は信じなくて、超能力ばっか信じるなんて」
上条「くっ・・・」
イン「この包丁で刺してみてよ」
上条・ナルト「えっ?」
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 18:15:02.53 ID:+D8UkhzV0
イン「この修道服は教会としての必要最低限の要素のみ詰め込んだ歩く教会なんだから!」
イン「布地の織り方や縫い方や(中略)、トリノの聖骸布を使用した(中略)、銃や包丁で刺されても平気だもん!」
ナルト「つまりどういry」
イン「だから思いっきりさしてみて!」
上条「ちょ!止めろ!」
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 18:18:32.12 ID:+D8UkhzV0
上条「ふざけんなよこのファンタジー頭!あぶねぇよ!」
イン「良いから言われたとおりにするんだよ!」
上条「クソッ、ナルト!お前が刺せ!」
ナルト「え?オレが?」
上条「お前中二病だから、そういうの専門だろ?さっきもナイフみたいなもんで振り回してたし」
ナルト「いや、意味わかんねぇってばよ!」
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 18:37:59.59 ID:+D8UkhzV0
上条「大体よぉ、上条さんみたいな普通の高校生がシスター殺傷事件を起こすよりもお前みたいな中2病で」
上条「金髪のDQN予備軍の方が丸く収まるような気がするぜ、語尾がだってばよとか・・・プッ」
ナルト「いや、丸く収まらねぇってばよ!大体テメェみたいなウニ頭に言われくねぇ!」
上条「何だとこの自称食材忍者!!」
ボカスカボカスカ
イン「どうでも良いから早くしてほしいんだよ・・・」
土御門「ヘッシュン!」
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 18:43:47.53 ID:+D8UkhzV0
イン「さっきからきみの発言を聞くと、私の言ってることまだ信用してないようだね」
上条「おっと、わりぃわりぃ。でもさ、今良い考えが思いついたんだ」
上条「この右手、これはイマジンブレイカーって言って、それが異能の力なら何でも打ち消せるんだ」
上条「それが神の奇跡でさえもな、つまり・・・」
ナルト「つまりどうい」
上条「お前は黙っとけ」
36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 18:48:18.85 ID:+D8UkhzV0
上条「お前の話が本当なら、右手で触れれば修道服は木っ端微塵だよな?」
イン「ふーん、君の力が本当な・ら・ね♪」
上条「ほぉー・・・やってやろうじゃねぇか!!」ペチッ!
ナルト(アレ?コレってまずくない?服が木っ端微塵って・・・そこに気付くオレってば天才!)
39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 18:53:07.17 ID:+D8UkhzV0
上条「アレ・・・?何も起こらない?」
ナルト「アレレレ?ウニ頭君一体どうしたんだってばよwww」
上条「う、うるせぇ!コレはだな・・・恐らくインデックスの修道服が嘘だってことなんだよ!」
イン「むっ・・・君の方こそイマジンブレイカーなんて嘘っぱちじゃない!」
ナルト(どーでも良いけど幼女の裸は拝められなかったてばよ・・・お色気の術の参考にしようとおもっ」
パラッ
40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 18:57:46.64 ID:+D8UkhzV0
イン「」
上条「」
ナルト(キターーー!!!(゚∀゚))
上条「・・・・・あわわっわわっわっわわ」ガブブ
ぎゃやああああああああああああああ!
ナルト「ふぅ・・・エロ仙人にも見せたかったってばよ・・・」
~~~~~雨隠れの里の地下~~~~~~
自来也(死体)「ワシはぺチャパイに興味は無いのォ」
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 19:04:38.66 ID:+D8UkhzV0
上条「・・・ったく、俺も悪かったけど、今のは不可抗力だろうが・・・」
イン「」
上条「そういや、ナルトはまだ忍術って奴は見せてなかったな」
ナルト(そうだってばよ・・・今初めてみた白人幼女の体を参考にして)
上条「なるべく地味なのにしてくれよ、分身の術とか変化の術とか、あまり派手なのは部屋がこわれt」
ナルト「分かったってばよ・・・じゃぁご希望通り、変化の術!!」ボンッ!
イン(裸)「やぁ」
イン「」
上条「」
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 19:08:53.34 ID:+D8UkhzV0
ぎゃぁぁあああああ!!
ナルト「ぐっ・・・」
上条「なんで俺まで・・・(こんな連中と一緒にいたら体がもたねぇよ)」
上条「だが・・・お前らのいってたこと、まんざらデタラメじゃないらしいな」
ナルト「当たり前だろ!オレは将来火影になるんだ!嘘なんてつかねぇ!」
上条「火影?」
46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 19:13:13.49 ID:+D8UkhzV0
ナルト「オレは木ノ葉隠れの里っていう所からきたんだってばよ」
ナルト「火影ってのはその里で長やってるスゲェー忍者なんだ」
ナルト「オレはそれを目指す為に日々修行を続けてたんだがな・・・」
ナルト「大切なライバル、仲間だったサスケって奴が急に里を抜け出しちまったんだ」
上条「もしかして・・・さっき戦ったって奴は」
47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 19:17:17.29 ID:+D8UkhzV0
ナルト「そう・・・アイツを説得する為にオレは必死になって命懸けで戦ったんだってばよ」
上条「でもなんでそいつが里を抜けたんだ?そしてなんでそんな戦闘する程の仲になってんだ?」
ナルト「それに気d」
時計「コツコツ」
上条「やべっもうこんな時間!」
ナルト「チッ・・・」
イン「私なんか空気になってる気がするんだよ・・・」
49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 19:24:41.42 ID:+D8UkhzV0
上条「俺はこれから補習行くけどおまえらどうすんだ!?ここに残るなら・・・」ドカッ、ガシャーン
上条「ふ・・・不幸だ」
イン「クス・・・不幸ってゆうよりドジなだけかも」スタスタ
上条「オイ!どこに行くんだよ!そんな針のむしろ着てって!」
イン「君反省してないでしょ!・・・私はここから出て行く、いつ敵が来るか分からないし」
ナルト「敵?ならオレが護衛してやるってばよ・・・グヘへへ」
イン「君と一緒だといつ襲われるかわからないんだよ・・・」
50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 19:30:12.12 ID:+D8UkhzV0
上条「事情は良くわかんねーけどうちに隠れてろよ!この金髪が嫌なら今風紀委員に通報するからさ!」
ナルト「言っただろ!俺は将来火影になる男だって!やましいことはしないってばよ!」
上条「そんなこと言う奴がさっき術で幼女の全裸になるかよ・・・」
ナルト「・・・くっ」
イン「・・・・どちらにしてもだめだよ、不幸になるよ?」
上条「!?」
51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 19:34:07.41 ID:+D8UkhzV0
イン「さっきはドジなだけって言ったけど、イマジンブレイカーっていうのが本当にあるなら」
イン「神のご加護や運命の赤い糸も無条件に打ち消しているんだと思うよ」
上条「え・・・つまりそれはどういう」
イン「つまり・・・」
ナルト「つまりど」
上条「もしもし風紀委員さん?」
ナルト「やめろってばよ!!」
52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 19:38:34.71 ID:+D8UkhzV0
イン「つまりね、どんどん幸運の力を打ち消しちゃってるという事」
上条「ガーン・・・って言いたいところだけどナルトのせいで衝撃半減」
ナルト「ふざけんじゃねぇよ!テメェちょっとオレのセリフ言いそうになったくせに!!」
イン「・・・いちいち人の話中断するの止めてくれないかな?」スタスタ
ナル・上条「ご・・・ごめんなさい」
上条「・・・って待てよ!」
イン「大丈夫!教会までいけば何とかなるから――――」
54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 19:44:52.89 ID:+D8UkhzV0
上条「―――――って行っちゃったよ・・・」
上条「・・・んで、お前はどうすんだ?」
ナルト「・・・・」
上条「本当はお前のような未知の力を持つ奴にアイツの後を付いて行って欲しいが」
上条「素性の知れないお前を頼りにするってのも・・・どうかなって思う」
ナルト「あぁ・・・オレもあの子を守りたい気はあるけど・・・」
ナルト「嫌われちゃったみたいだし、他に探さなくちゃいけねぇ奴がいるんだってばよ」
ナルト「それにあの子自信大丈夫って言ってたし・・・オレはあの子を信じる」
上条「ああ」
55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 19:53:31.56 ID:+D8UkhzV0
ナルト「サスケを探すついでにこの街を散策してやる」
ナルト「色々と巻き込んで悪かったな!今度なんかお礼するぜ!」ザッ
上条「ってオイ!・・・あいつも行っちまったよ」
上条「サスケねぇ・・・よっぽどこっちの方が忍者っぽいんだが」
上条(それにしてもインデックスが気になるな・・・屋上を飛び越えてまで逃げるようなトラブルに巻き込まれてるんだろ?)
上条(変なやつらだったよなぁ・・・)
上条「さて・・・オレは何するK・・・ってやば、補習補習!!」
神裂&ステイル「・・・・・」
~~~~第一話FIN~~~~
59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 20:11:05.86 ID:+D8UkhzV0
サスケ「くっ・・・一体ここはどこなんだよ」
上条「ふ・・・不幸だァァァ!!」
不良達「待てコラァァァ!!逃げ足大王!!」
サスケ「なんだ、アイツ・・・追われてんのか、仕方ねぇ、助けてや」
ビリリリリッ!!
不良達「ぐわっ!?」
サスケ「!?」
62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 20:16:16.56 ID:+D8UkhzV0
おい、いまの発電能力か? ここは逃げたほうがいいんじゃねえか?
やべぇよレベル高そうだ・・・
不良達「覚えてろ!!」
上条「・・・・」
サスケ(今のがレベルが高いだと?ここの地域に住んでる忍の雷遁レベルは大したことねぇな)
サスケ(しかし・・・どっから)
美琴「・・・ったく何やってんだか」ザッ
サスケ(?)
63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 20:19:52.07 ID:+D8UkhzV0
美琴「あんな不良から私を庇ったりして・・・善人気取りですかぁ?」
サスケ(ほほぅ・・・コイツが原因か)
上条「ハァ~・・・」
美琴「アンタも馬鹿にしてるようね・・・」バチッ!
サスケ(??)
64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 20:25:39.68 ID:+D8UkhzV0
美琴「私を誰だと思ってんの?学園都市に7人しかいないlevel5の一人なのよ?」
サスケ(さっきから・・・逃げてばっかのあの男よりこの女の方が強そうなんだが・・・)
サスケ(ハッキリとは分からないが奴の発言から推測するに、此処は学園都市という場所らしい)
サスケ(そして奴らの能力はレベルで測定され、"5"という数字は強いらしい)
サスケ「もっと様子見るか・・・(写輪眼!!)」
66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 20:29:05.18 ID:+D8UkhzV0
美琴「――――――あんなレベル0不良相手に本気だすと思ってんの?」バチバチ
上条「ちょ・・待った俺もレベル0!!」
サスケ「なんだこのエネルギーは・・・チャクラとは違う・・・一体なんなんだコイツ!!」
67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 20:34:50.96 ID:+D8UkhzV0
サスケ「オイ」ザッ
上条「・・・・?」
美琴「!?何よアンタ」
サスケ「お前、この学園都市でも強い方なんだろ?弱い者いじめでもして何が楽しんだ?」
美琴「よ・・・弱い者虐めってコイツには電撃を打ち消せる右手が」
サスケ「オレの洞察力は確かだ、お前の目はこの男を本気で殺そうとしてた」
サスケ「無益の殺生は嫌いだ・・・何ならオレが相手してやろうか?」
美琴(え・・・コイツのことが構ってほしいだけなのに・・・私ってそんな殺気だってるの??)
71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 20:37:54.70 ID:+D8UkhzV0
サスケ「オイ、ウニ頭トンカチ早く逃げろ」
上条「な、何だと!?ってかアンタ大丈夫なのかよ!!」
上条「コイツは学園都市にでも7人しかいないlevel5の一人で」
サスケ「オレもその中の一人だ」
上条&美琴「!?」
83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 21:12:18.56 ID:+D8UkhzV0
美琴(つまりこいつが・・・謎の第6位)
サスケ「だから早く行け!オレは仲間じゃないが、罪の無い人間が死ぬのは見たくない」
美琴(なんか・・・すんごいいやな気分)
上条「良く分からないが、level5なら問題ないな・・・恩に切るぜ謎のお兄さん!」
サスケ「フン・・・さて」
84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 21:15:04.69 ID:+D8UkhzV0
サスケ「何でお前はアイツを殺そうとしたんだ?」
美琴「殺そうとはしてないけど・・・アイツがムカつくから悪いのよ!」
サスケ「何ていう動機・・・反吐がでる」バチチッ
美琴「何!?」
85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 21:17:19.78 ID:+D8UkhzV0
血みどろ展開になるか、ちゃっちゃと終わらせるかどうしよう
87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 21:21:19.76 ID:+D8UkhzV0
美琴(何ていうパワー・・・私と同等以上の電撃使いがいたとは)
美琴「でもね、わたしにはどんな電撃も効かないわよ」
サスケ「それはどうかな」
美琴「?どんどん電気が腕に集中してる?」
89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 21:26:47.01 ID:+D8UkhzV0
美琴「アンタ何するつもり?」
サスケ「大量の雷遁のチャクラを一点中」バチバチ
サスケ「有る程度の助走を付けた一突き」バチバチバチバチチチチチチチチッ!!!
サスケ「実際の攻撃は俺のつきによる物理的攻撃、電気はあくまでも突きの殺傷能力を上げる道具でしかない」
ザザザッ
美琴(・・・?距離を取った?)
90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 21:29:31.40 ID:+D8UkhzV0
サスケ「終わりだ・・・!」ズガガガガガガッ!!!
美琴「は・・・速い!しかも地面がえぐれてる!!」
美琴「早くレールガンを・・・・っ!?」
サスケ「フン・・・(ニャ」
93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 21:31:42.89 ID:+D8UkhzV0
美琴「体が動かない!?」
サスケ「あらかじめ金縛りの術で縛っておいたのさ・・・なんの策もなく出てきたわけじゃねぇ」ズガガガ!!
美琴「くっ・・やば」
グシャッ!!
106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 21:48:41.51 ID:+D8UkhzV0
美琴「・・・・」ボタボタ
サスケ「急所は外した」
サスケ「だがな、これでお前も痛みを知っただろ?」
サスケ「あの男もこれくらいの痛みを・・・」
美琴「うるさいわね・・・」バチチッ・・・・
サスケ「な・・・何!?」
111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 21:53:11.68 ID:+D8UkhzV0
美琴「アンタに何がわかるってのよ・・・さっきから偉そうな口ぺらぺら・・・」ゴゴゴゴ
サスケ「コイツは砂鉄?確かこれは三代目砂影の・・・・?」
美琴「私ぐらいになるとね・・・電気を利用した磁力も操れるのよ」ブチブチッ!!
サスケ「このままじゃマズイ!!」ズリュッ!!←腕を抜いた
115 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 21:59:19.57 ID:+D8UkhzV0
美琴「ねぇ、レールガンって知ってる?」
サスケ「は?」
美琴「金属の砲弾を音速の数倍とか超高速で打ち出す兵器でね」
サスケ「ま・・・まずい、チャクラもどきがさっきから活性化してる!」
美琴「本来は電源の関係でかなり大型になるらしんだけど」
サスケ「瞬身の・・・」
美琴「――――――こういうのを言うらしいのよね!!!」ズパァーン!!!
116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/09/23(木) 22:01:05.61 ID:7BSTniZm0 [9/9]
あれ?砂鉄は?
117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/23(木) 22:04:35.60 ID:+D8UkhzV0 [54/54]
>>116
金縛りの術の糸を切る&相手をびびらせる&敵との距離を測るなどの目的
誰か怪我してる美琴助けてくれたら嬉しいな
今度こそさようなら
ここでスレ落ち
<<鶴屋さん「キョン君、ちょっとここにサインが欲しいにょろ」 | ホーム | 律「大きな窓があるお部屋♪」>>
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