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上条「白井黒子かわいい」part2

上条「白井黒子かわいい」 の続き的な

17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 02:27:25.01 ID:QQTetEkfO
黒子(先日はあのごたごたでお伺い出来ませんでしたが、
   今日こそ美味しいカレーを食べてもらいますわ!)

黒子「お邪魔しますのー!」ガチャ


 ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧    /        /                      \
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20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 02:33:12.08 ID:QQTetEkfO
禁書目録「あ、黒子」

黒子「いい加減それやめてくださらない……?」

禁書目録「えへへ、何だか癖になっちゃったんだよ……」テレッ

黒子「あら、当麻さんはまだお帰りになって……?」

禁書目録「うん、きっとほしゅーってやつなんだと思う」

黒子「それはまた……今度勉強を見てあげることにしましょう……」

禁書目録「あ、黒子。今日も美味しいご飯食べさせてくれるの?」

黒子「今夜はカレーでしてよ?」

禁書目録「カレー!? 大好きなんだよ!」

黒子「ふふ、期待していてくださいな。
   それに沢山作りますから」

黒子(さぁ、腕によりをかけて作りますわよ!)

黒子(先日無理を言って買わせた炊飯器でお米もバッチリですの)

黒子(……夫の帰りを待つ妻というのはこんな気持ちなのでしょうか?)

黒子(な、何を考えて……まだ付き合ってすらいないというのに……)カァァ

26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 02:42:24.16 ID:QQTetEkfO
上条「ただいまー……上条さんはお疲れですよー……」

黒子「あ、当麻さん! おかえりなさいませ!」

上条「来てたのか、黒子」

黒子「はい、鞄お持ち致しますわ」

上条「いやいや、この距離だしな」

黒子「そうですの……」シュン

上条「ま、ありがとな」ナデナデ

黒子「はっ、はい……」カァァ

禁書目録「とうまー、遅いっ!」

上条「家主の出迎えの言葉がそれですか!?」

禁書目録「ほしゅー?」

上条「いや、違う違う……」

黒子(補習じゃない……?
   かといって、買い物に行った様子も見受けられませんし……)

上条「お、肉じゃがか?」

黒子「カレーですの」

30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 02:51:23.51 ID:QQTetEkfO
禁書目録「はふ、黒子、むしゃこれすごくはむ美味しいんはほ!」ガツガツ

黒子「こらこら、お行儀がよくありませんことよ?」

上条「相変わらず黒子の料理は美味いな」

黒子「淑女たるもの勉強は欠かしていませんの」

上条「そうだよなぁ、常盤台の寮でカレーとか出なさそうだし」

黒子「そんなことありませんわ。
   そういえば昨日のことなんですが」

上条「なんだ?」モグモグ

黒子「あなた、よく不良に絡まれますのね……」

上条「いや……アレには色々と事情がありまして……」

黒子「事情?」

上条「絡まれてた子がいたから、助けようとして……な?」

黒子「な? っじゃありませんの。
   お人好しもほどほどにしてくださらないと、わたくし心配で……」

上条「……ありがとな」ポンポン

黒子「っんもう!」カァァ

31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 02:59:44.44 ID:QQTetEkfO
禁書目録「おかわりなんだよ!」

黒子「はいはい、少々お待ちくださいな」

上条「インデックス、そんくらい自分でやりなさい!
   そんな甘えるばかりの子に育てた覚えはありませんよ!」

禁書目録「私は黒子だから甘えてるんだよ! それにとうまに育てられた覚えはないもんねーだ!」

上条「誰の金で飯喰ってると思ってんだ!?」

禁書目録「黒子」

上条「…………」

黒子「ふふふっ、喧嘩はそれくらいにして……はい、どうぞ」

禁書目録「ありがとう、黒子!」

上条「……おかわりいいですか?」

禁書目録「とうま、そんくらい自分でやりなさい!
   そんな甘えるばかりの子に育てた覚えはないんだよ!」

上条「そのつもりだっつーの!」

黒子「いえいえ、やらせていただきますわ」ニコニコ

35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 03:08:56.68 ID:QQTetEkfO
禁書目録「はふはふ」ガツガツ

黒子「上条さん、もうおかわりはいいんですの?」

上条「ああ、上条さんの腹の虫も満足したみたいです」

黒子「では残りは冷凍しておくので」

上条「流石お嬢様、もとい主婦」

黒子「主婦……その場合わたくしは誰の妻ですの?」

上条「え……いやぁ、誰でしょうね……?」オロオロ

黒子「とんだ意気地なしですの……」プイッ

上条「あー……機嫌直してくれよ……」

黒子「ふふ、冗談ですわ。
   可愛いなどとは気後れ一つせずに仰いますのに」

上条「……それはそれ!」

黒子「殿方の気持ちは解りませんわねー」

禁書目録(黒子にならとうまを譲ってあげてもいいかもしれないんだよ)モグモグ

40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 03:20:50.67 ID:QQTetEkfO
上条「今更だけど、お嬢様に皿なんか洗わせていいものなんでせうか……」フキフキ

黒子「構いませんのっ」ジャバジャバ

上条「ほら、手が荒れたりしたら大変だろ?」フキフキ

黒子「その時は責任を取って……」ジャバジャバ

上条「あ、ええと……」フキ

黒子「ハンドクリームをプレゼントしていただきますわ」ジャバジャバ

上条「あ、ああ、ハンドクリームですよね!
   買う買いますお買い致します三段活用ってね! はははは!」フキフキフキフキ

黒子「当麻さんは何を慌てていらっしゃるんでしょうか……」ニヤニヤ

上条「あはは……適いませんよ、本当……」

黒子「上条さん……」ピトッ

上条「……くっついてたら皿が拭けません」

黒子「じゃあもっとこちらへ寄ってくださる?」

上条「随分甘えるんですね……」ピトッ

黒子「何か問題が……?」カァァ

上条「いえいえ」フキフキ

44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 03:33:29.15 ID:QQTetEkfO
黒子「はい、お茶ですわ。お熱いのでお気を付けて」

上条「悪ぃな……アチチ……」

黒子「言ったそばから……」

禁書目録「おかわりにゃんだよ……黒子ぉ……」

黒子「もうお休みになられていたんですの、インデックスさん」

上条「ああ、それよりさ、黒子」

黒子「はい、なんでしょう?」

上条「俺のこと呼ぶ時、名字だったり名前だったりするのはなんでなんだ?
   確か名前で呼ぶって決めたんじゃなかっか?」

黒子「自覚がありませんでしたわ。
   単にまだ慣れていないだけなのか、それとも……」

上条「それとも?」

黒子「いえ、なんでも」

黒子(『上条』という名字が気に入ってるから、なんて言えませんの)ズズズ

黒子(将来的に当麻さんとそうなれたら、その名字が……)カァァ

黒子(き、気が早いですことよ、白井黒子!
   でも、妄想するだけなら許されますわよね……?)ズズズ

51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 03:51:08.18 ID:QQTetEkfO
上条「…………」ジーッ

黒子「はっ……な、何を見つめて……?」カァァ

上条「ただ面白いなぁ、って。何か考え事みたいだけど、表情の変化がな」

黒子「あ、あまり見ないでくださいまし!」プイッ

上条「言っていいか? 今すごく言いたい」

黒子「な、なんですの?」

上条「……可愛い」

黒子「また臆面もなく……」カァァ

上条「その反応もまた……」

黒子「んもぅ!」ジタバタ

上条「ああ、それも」

黒子「お、怒りますわよ?」カァァ

上条「すみません、調子に乗りました……」

黒子「しばらくわたくしの顔を見ないでくださる?」プイッ

黒子(嬉しくて、顔が……)ニヨニヨ

64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 07:09:35.34 ID:Mco5ffqPO

黒子「おじゃましますの」

上条「おう、黒子。いらっしゃい」

黒子「・・・あら?今日はあの方はいらっしゃらなくて?」

上条「ああ、ちょっとモンハンやらせてみたら
急に牧場いきたいとかいいだして、小萌先生と牧場いってる」

黒子「そ・・・そうですの・・・」

黒子(と・・・ということは今日は1日中とうま様と二人きり・・・///)

65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/07(日) 07:16:17.34 ID:Mco5ffqPO
黒子(またとないチャンスですの・・・私をさらにアピールする絶好のチャンス・・・)

黒子(家庭的な面はもうたくさん見せましたし、きょ・・・今日はお色気で・・・///)

ピンポーン

上条「ん?誰だ?」

黒子(幸せのひとときを・・・まったく誰ですの)

黒子「私がでますの」

上条「あ、わりぃな」

ガチャ

御坂「や・・・やほー」

ビュン

上条「誰だった?」

黒子「ただの糞虫でしたの」

上条「え?」

黒子「い・・・いえなんでも・・・ささっ、せっかくの休日ですし、まったりしましょ」

66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/07(日) 07:24:48.77 ID:Mco5ffqPO

上条「とりあえずテレビでもみっか・・・ってリモコンがみあたらないな」

黒子「そういうときはベッドの下と相場はきまってますの」

黒子「・・・あら・・・ないですわね・・・」

上条「ちょ・・・そこのお嬢さまあらぬものがおみえに・・・///」

黒子「ん?なんかいいましたの?」

上条「い・・・いやなんでもありませんよ上条さんはなんでもありません///」

黒子「変なお人ですこと」

上条「ははっ・・・はは」(紫のシルクのティーバック・・・///)

119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 12:35:35.07 ID:9Xm6qmCd0
>>66~
上条「」

黒子「何を顔を赤らめt・・・ってまさか私のp」

上条「ホントゴメン黒子!上条さんは見てしまいました・・・///」

黒子「んもう!はしたない///」

上条「」

黒子「」

上条「///」

黒子「///」

黒子「・・・もういいんですの」

上条「はい?」

黒子「下着を見られたぐらいで、貴方に対する恋愛感情が萎えるような人間では私はありませんのよ」

上条「あ、ああ///」



こんなんでいいんですかわかりません
需要ある?

125 名前:わかったが即興だからそこはカンベンしてくれ[] 投稿日:2010/03/07(日) 13:11:13.00 ID:9Xm6qmCd0
黒子「・・・この機会だから申し上げますけれども、私は・・・その・・・あ・・の・・・//










・・・好きな殿方なら、何をされても構わないんですのよ/////」







上条「(な、ななななななんですかこの超がつく程の素敵イベントはぁ?!
こんな事上目遣いで言われちゃったら上条さんは惚r・・いや駄目だ、まだ正式に契りを交わしt)」




黒子「だから・・・私を
prrrrrrrrrrrrrrrrr...prrrrrrrrrrrrrrrr...


上条黒子「!?」

129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 13:27:46.40 ID:9Xm6qmCd0
黒子「(なんですのこんな時に・・・初春?)もしもし初春、どうかなさいましたの?」

初春「あ、白井さん大変です!固法先輩が・・・!」

黒子「・・・わかりましたの、すぐ向かいますわ」pi

黒子「申し訳ないのですが、私支部によばれましたのでこれで失礼しますの(まったく、もう少しだと言うのに・・・)」

上条「あ、ああ気を付けてな」アセアセ


黒子「大丈夫ですの。私は風紀委員ですのよ?」


上条「・・・そうだな」

黒子「では」ヒュン





135 名前:書き忘れてましたが>>125の最後は上条と黒子という意味なのですよー[] 投稿日:2010/03/07(日) 14:06:31.61 ID:9Xm6qmCd0
ヒュン
黒子「やっと着きましたの、初春!固法s」

初春「白井さん、遅いです!固法先輩は新型インフルエンザに感染したようですよ」

黒子「この時期に・・・珍しいですわね。病院の手配は出来てますの?」

初春「」

黒子「なんてドジっ子ですの・・まぁいいですわ、私が運びます」

初春「すみません・・・」シュン

黒子「まったく、固法先輩を心配するのは結構ですがまず治す手段を早めに打つのが先決でしょうに」

固法「ハァ…//ハァ…///」

黒子「体温が上昇してますわね・・・」

初春「し、白井さん!ここは私に任せてください」

黒子「・・・では病院まで飛ばしますわ、その後は初春、これ以上悪化させないようにたのみますわよ」

初春「任せて下さい!私のあの能力g・・・い、いえ、なんでもないです!」

黒子「あの能力?バカな事を言ってないで行きますわよ、よろしくて?」

初春「は、はい!」
ヒュン

139 名前:いいツッコミだ[] 投稿日:2010/03/07(日) 14:21:29.31 ID:9Xm6qmCd0
黒子「さて・・・私は」


ktktktktktktktktktktktktktktktkt


黒子「ふぅ・・・中々終わりませんわねぇ・・・」

ktktktktktktktktktktktktktktktkt

(上条当麻・・・さん、いえそもそもどのように呼ぶのが一番適切なのでしょうか)

ktktktktktktktktktktktktktktktkt

(上条さん・・・当麻さん・・・当麻・・・)

ktktktktktktktktktktktktktktktkt









(・・・とぅましゃん?)

140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 14:42:35.87 ID:9Xm6qmCd0
(?!いえいえ、私ともあろう者がそのような・・・)

ktktktktktktktktktktktktktktktkt

(ですが・・・可愛いと言ってくださいましたし///)

ktktktktktktktktktktktktktktktkt

(かみじょうしゃん・・・とぅましゃん・・・)

ktktktktktktktktktktktktktktktkt

(・・・なんだかとぅましゃんの方がしっくりきますの)

ktktktktktktktktktktktktktktktkt

ktktktktktktktktktktktktktktktkt

ktktktktktktktktktktktktktktktkt

ktktktktktktktktktktktktktktktkt

(はっ!いけませんわ、気が付いたらメモ帳一面に上条当麻の文字が・・・)

(こんなとこ誰かに見られたら終わりですの・・・)

(消すのもなんだか勿体ない気が・・・)

上書き保存...
保存先C:kuroko\kamijoutouma

141 名前:意外に人いないな・・・昼間だからか?[sage] 投稿日:2010/03/07(日) 14:50:52.49 ID:9Xm6qmCd0
ktktktktkt...kt

黒子「ふう、やっと終わりましたの」

ゴソゴソ

黒子「さて、帰りましょうか」

(ここでとぅましゃんが迎えにきて戴けたらどんなに・・・)
















上条「おーい、黒子ー!」

147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 14:59:11.83 ID:9Xm6qmCd0
黒子「ひ、ひゃい!」

上条「あ、驚かせちまったな、悪い悪い」

黒子「いいいえいえとんでもありませんわ」

上条「そろそろ日も沈むからさ、余計なお世話かもしれないけど迎えにきたんだよ」

黒子「けれどどうして私がここにいると・・・?」

上条「んー、なんとなくかな?」

黒子「///」

上条「なんだよ、理由なんて無くてもいいだろ?」

黒子「ぇぇ…」

上条「ほら、行こうぜ(イケメンAA)

黒子「はい、ですの!///」

149 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 15:08:37.23 ID:9Xm6qmCd0
一寸出掛けてきますね
完結は必ずさせますので

158 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 17:29:49.97 ID:9Xm6qmCd0
戻りました
では5分後ぐらいに再開しますね

161 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 17:37:44.31 ID:9Xm6qmCd0
上条「その前にちょっと買い物行っていいか?」

黒子「ええ、御一緒しますの」ギュッ

上条「(手握られてる!上条さんは今手を握られてますよ!)あ、あぁ、じゃ一緒に行こうか///」

黒子「はいですの!///」
(ぁぁ、黒子は今とても幸せですの)

某super

上条「今日何にするかな・・・」

黒子「そうですわね・・・ハンバーグはどうでしょうか」

上条「ナイス!それにしよう」

黒子(もうこれはただの夫婦としか・・・//)

163 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 17:44:02.69 ID:9Xm6qmCd0
買い物終了

上条「悪い、付き合わせちゃって」

黒子「いえいえ、お役に立てて光栄ですわ」

上条「・・・」

黒子「どうかなされましたの?」

上条「・・・やっぱ可愛いな黒子は!」なでなで

黒子「・・・」











黒子「えへへ/////」

168 名前:>>167なん・・・だ・・と・・・?[] 投稿日:2010/03/07(日) 17:54:11.26 ID:9Xm6qmCd0
上条「(!?)」

黒子「な、何か?」

上条「いいいやなんでもない」


上条(え、えへへって!?そんな黒子の口からそんな言葉聴いちゃったら上条さんはもう萌え死にそうに・・・///」

上条「き、今日は怒らないんだな」

黒子「ええ、なんだか心地良くなってしまって//」

上条「そっか、上条さんは嬉しい限りですよ」ニコ

黒子「(ま、まぶしい・・・)それよりまたお家にお邪魔しても宜しくて?」

上条「いや、いいけど黒子は大丈夫なのか?」

黒子「寮官には連絡済みですの」

上条「よし、じゃ行くか」(イケメンAA)

黒子「ひ、ひゃあぃ!」

171 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 18:07:40.75 ID:9Xm6qmCd0
男子寮

上条「ただいまー」

イン
 ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧    /        /                      \
< ┌┐    ┌┐   >  /        /`ー=- ...___                ヽ.
< ││    │|   >  /        /     /    ̄ ¨  =--- ______/  /
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< ││    | |\|  > ,′        /  /       /               | |
< ││     |__|    > |       /L_,/       '           /     | 
< ││      _    >,|       /     ̄√了 ア'ァ┬‐ィ--...___        _ノ |
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182 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 18:26:53.60 ID:9Xm6qmCd0
実は俺、今日飯抜きなんだ・・・
ということで一寸ケンチキにいってくるんだよ!

185 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 18:29:33.36 ID:9Xm6qmCd0
ついでに書き溜めしてきます(・∀・)

201 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 20:38:10.64 ID:9Xm6qmCd0
保守組様や見てる方々様有難うございます!
書き溜めしてるんだが今日のうちには終わらない気がしてきた・・・
けど皆の納得のいく形で終わるよ!

ということで10分後ぐらいに再開します

206 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 20:48:20.87 ID:9Xm6qmCd0
黒子「何時もながらびっくりしますわ・・・」

イン「黒子いらっしゃいなんだよ!」

上条「まったくインデックスは・・・ま、上がれよ」

黒子「お邪魔しますの」

台所

「「さて」」

上条「やりますか」

黒子「ええ!」

上条(にしても黒子のエプロン姿・・・)

黒子(ですがとぅましゃんのエプロン姿・・・)

上黒(いい・・・///(ですの///))


208 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 20:57:33.08 ID:9Xm6qmCd0
ー料理SSじゃないから工程は省かせて頂きますー

黒子「さ、出来ましたわよ」

イン「もうお腹ペコペコなんだよ!」

上条「じゃいただきますか」

黒子「ええ、頂きますの」

イン「ガツガツムシャムシャガツガツムシャムシャガツガツムシャムシャガツガツムシャムシャガツガツ」

上条「おいおいインデックス、美味いのはわかるがあんまがっつくなよ?」

イン「2人で作ったハンバーグだもん、仕方ないんだよ!」

黒子「(2人で作った・・・2人で作った・・・(あと100回ほどループ))」

上条「おーい、戻ってこーい」


209 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 20:59:34.54 ID:9Xm6qmCd0
イン上黒「ごちそうさま(なんだよ)(ですの)」


上条「悪いな、いつもいつも」

黒子「いえ、何度も言うようですが片付けまでが料理なので」

上条「・・・黒子は本当に偉いなぁ」

黒子「いえいえ」

上条「あ、風呂出来てるから先にはいれよ」

黒子「・・いいんですの?」

上条「ああ、ゆっくりしてこい」

黒子「では、お先に失礼しますわ」


211 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 21:01:49.08 ID:9Xm6qmCd0

かぽーん
(・・・ふぅ、)

(とぅましゃん・・・//)


(とぅましゃん・・・///)




(黒子は・・・胸が熱くて・・・もうどうにかなってしまいそうですの////)













(とぅまs)
ガラ
イン「黒子ー、入るんだよー」

214 名前:>>212-213黒子が何事に対しても大胆なのは皆知っているだろう?[] 投稿日:2010/03/07(日) 21:07:00.22 ID:9Xm6qmCd0
黒子「!?」

イン「む、そんなに驚かないでほしいかも!」ムスッ

黒子「あ、ああごめんなさいですの」




かぽーん

イン黒「・・・ふう」

イン「ねー黒子」


黒子「なんですの」




イン「ふふー、とーまのこと好きなんでしょ」


218 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 21:10:40.40 ID:9Xm6qmCd0
黒子「な、ななななな!?///」

イン「黒子の仕草みてたらわかるんだよ!好きなんだよね?」



黒子「・・・ええ///・・・でも何故ばれましたの?」

イン「黒子ずっととぅましゃんとぅましゃんって呟いてたんだよ!どうしたのかなって思っちゃった」

黒子「口に出てましたのね」

イン「やっぱり!やっぱりそうなんだね!トウm」むごご

黒子「ここでアレは駄目ですの!」

イン「ぷはぁっ!口いきなり抑えるなんてヒドイんだよ!」

黒子「あ、つい・・・」

イン「まったく」プンプン



219 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 21:15:14.22 ID:9Xm6qmCd0
かぽーん

イン「・・・でも黒子なら私はいいと思うんだよ」

黒子「・・本当ですの」

イン「うん!黒子は美人で料理も上手だからきっといいお嫁さんになれるとおもうよ」

黒子「///」

イン「・・・私ね、うん、私もとーまのこと好きなんだよ//」

黒子「・・・!」

イン「だけどとーまは私をただの居候としか見てないみたいだけどね」

黒子「・・・そうなんですの」

イン「だけどね、黒子が遊びに来てからあんまり「不幸だーっ!」って言わなくなったんだ」

222 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 21:18:04.57 ID:9Xm6qmCd0
黒子「・・・」

イン「・・・だからね、黒子はとーまにとって私よりも大切な人になれると思う」

黒子「・・・なんだか複雑な気持ちですの・・」

イン「素直によろこんでいいんだよ!」



黒子「いいんですの?」

イン「うん!」









イン「実はね、私生まれてきてから1年前までの記憶がないの」

225 名前:>>221別人ですよ[] 投稿日:2010/03/07(日) 21:23:24.55 ID:9Xm6qmCd0
黒子「!!」

黒子「・・・本当ですの」

イン「うん」

イン「だからお母さんってものがどんなものかわからなかった。だけどね、黒子はとーまにも私にも優しくしてくれて・・・もっというと、娘みたいにしてくれてすごぉくあったかかった。これがお母さんってやつなのかなって思っちゃった」

黒子「・・・」









イン「だから私からもお願い、とーまにとっての大切な人になって」




黒子「・・・わかりましたの」グス

イン「うん!」

イン「うまくいった時はまた私を娘みたいに接してほしいな」

黒子「・・・私で良ければそうさせてもらいますわ」

229 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 21:29:03.65 ID:9Xm6qmCd0
イン「ふにゃぁああ」

黒子「のぼせたようですわね」

上条「随分長いこと入ってたな」

黒子「いいお湯でしたわ」

上条「そっか、なんか飲み物はっと・・・」ガチャ

上条「・・・何もねぇ」

上条「インデックスーちょっとコンビニに行って・・・ってもう寝てるし!」

スー...スー......トウマー...



230 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 21:30:26.67 ID:9Xm6qmCd0
黒子「このまま寝かしておいてあげましょうか」

上条「そうだな、さて上条さんはちょっと出掛けてくるが・・・」

黒子「ついていっても宜しくて?」

上条「よし行くか」

黒子「はい!(夜中に2人きり・・・これは・・・//)」

バタン















イン「ふふ、騙してゴメンね、寝たふりだったんだよ


ふぁいとだよ、黒子」

234 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 21:39:24.89 ID:9Xm6qmCd0
アリガトウゴザイマシター


上条「くっそ、ヤシの実サイダー売り切れかよ・・・」

黒子「残念でしたわね」

上条「そういやあの公園に自販機があったな・・・黒子、寄っていいか?」

黒子「ええ、いいですわ、そのかわり・・・//」

上条「そのかわり?」












黒子「夜道は怖いので、手、握ってほしいんですの////」



236 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 21:43:59.28 ID:9Xm6qmCd0
上条「(ま、また上目遣いッ?!//)あ、ああいいぞ」

ギュッ

黒子「///」

ギュッ






~一方ビリビリは~

御坂「・・・なんでかしら、急にヤシの実サイダーが飲みたくなってきちゃったな・・・」

241 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 21:52:04.52 ID:9Xm6qmCd0
黒子「///」

ギュッ

上条「ちちちょっと黒子さん痛いです!」

黒子「あっ・・・申し訳ないですの・・(少々力みすぎてしまいましたわね)」

上条「いや、いいんだ






結構嬉しかったからな///」

243 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 21:58:41.93 ID:9Xm6qmCd0
黒子「え・・・それはd」

上条「いやぁ何でもないですよ!上条さんは何も言ってないです!」




黒子(今確かにう、う、嬉しかったって言って・・・?!//////)




~一方ビリビリ~
御坂「寮官も珍しく風邪引いて今日巡回無いみたいだし・・・






買いにいこ、あの公園が一番近いしすぐ帰ればばれないよね」

245 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 22:04:58.83 ID:9Xm6qmCd0
上条「お、ついたついた」

黒子(ここは・・・私と初めてあったあの・・・)

チャリンpiゴトゴト

上条「よーし、ブツは手に入れたし」

黒子(!?マズイですわ!千載一遇のチャンスが・・・!
ええい言ってしまいなさい白井黒子!)


黒子「あ、あの!」















御坂「ついたわn...!?
(って、黒子?!)」

247 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 22:18:31.01 ID:9Xm6qmCd0
上条「な、なんだ黒子」



黒子「・・・私は、今までお姉様しか興味がなく、これからもずっとお姉様だと思っていました」

黒子「そこに現れたのが貴方、当麻さんです」

黒子「お恥ずかしい話ですが最初貴方の事はお姉様にくっつく類人猿としか思っていましたの」

上条「・・・そうか、それで最初冷たかったのか、ゴメンな。御坂にひっt」
黒子「ですが、貴方と接しているうちに貴方から色々な感情をもらい

・・・しまいにはこないだのように私の感情を中途半端に伝えてしまいましたの」


黒子「・・・今日はしっかりと言わせて頂きますわ












私と付き合って下さいますか、当麻さん。」

250 名前:>>247までが書き溜め[] 投稿日:2010/03/07(日) 22:28:02.41 ID:9Xm6qmCd0
黒子「////」






ギュッ

上条「・・・こんな不幸の申し子で良ければ、よろしくな、黒子!」


黒子「///////」ボロボロ













御坂「・・・ ・・・」

グス

259 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 22:48:35.86 ID:9Xm6qmCd0
御坂「あーあ、フられちゃったぁ・・・」グス
御坂「ま、しょうがないわよ、私はいっつも用も無いのに電撃ふっかけたりしてるもん」グス ボロ......ボロボロ

上条「///」

黒子「///」

上条「有難うな」

黒子「いえ、とぅましゃん」

「「・・・///」」

黒子(私ったらやってしまいましたの・・・こんな大事な時に・・・//)

上条「・・ふ、あはははははは!」

黒子「な、なんですの」

上条「いや、可愛いなと思ってな!」なでなで
黒子「///・・・それより帰りませんこと?もう十分夜中ですし」

上条「ああ、そうだな・・・ってこの手は?」

黒子「んもぅ、言わせないでください!握ってほしいんですのよ!///」

上条「あ、悪い悪い//」

御坂「幸せそうね、黒子」
御坂「・・・私も帰ろ!」

261 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 22:53:18.06 ID:9Xm6qmCd0
上黒「ただいま(ですの)」

イン
 ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧    /        /                      \
< ┌┐    ┌┐   >  /        /`ー=- ...___                ヽ.
< ││    │|   >  /        /     /    ̄ ¨  =--- ______/  /
< ││    | \  > /        /   /     /            | 
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< ││      _    >,|       /     ̄√了 ア'ァ┬‐ィ--...___        _ノ |
< ││    _| |__  > !   ∠..__/  / /ゝ/__/  | / | .′| √丁∧, ̄ ̄ \ |
< ││    | ___ | > !         /'  /| .//ィzl/\〃∨  //\ノ|  、__\
< ││    |__|.   | | >     / i /| |/7  〉 (・) \ 丶ゞ/ (・)丶 ∧  |  |
< ││       //  > !     ヘ| V | ノ しノ \_/   ノ\_//ィ ∧! |  |
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< └┘└┘        >     /  /⌒ヽ  \      .イ    |ー /´  ̄`ヽ. ヽ
<  [] []         >     ′  '  . '⌒ヽ.  \   / .′  i!   | //´  ̄ ヽ   j
 ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨      !    /  '⌒ヽ、   \cc
上条「またか!てか起きてたんかよ!」

266 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 23:01:24.36 ID:9Xm6qmCd0
イン「癖になったものはもう止められないんだよ!」

上条「だからって・・・」

イン(上手くいったみたいだね、黒子!)チラ

黒子(白井黒子、やりましたわよ!)チラ

上条「?何チラチラ見てんだ」

イン黒「いや何でも(ないですの)」


















御坂「お邪魔するわよー」

273 名前:ntr?できる訳ねーよ[] 投稿日:2010/03/07(日) 23:06:08.74 ID:9Xm6qmCd0
黒子「お姉様!?」

イン「あ、短髪だ!」

上条「み、御坂!?」

御坂「ふふ、今日は一つ忠告があってきたの」

上黒「忠告?」

御坂「うん」

276 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 23:10:50.35 ID:9Xm6qmCd0
御坂「まず、全部見させてもらったわ、だから忠告」

上黒「!?」

黒子「い、いつから」

上条「見てたんだ?」

御坂「ヤシの実サイダー買うとこから」

上黒「」







イン(完全に空気なんだよ)

288 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 23:28:38.17 ID:9Xm6qmCd0
御坂「・・・何固まってんのよ」

上条「いや、だって」

御坂「なにがだってよ、まったく・・・

人のこと、こんな気持ちにさせといて・・・」



上条「・・・はい?」


御坂「とにかく、おめでと!はい忠告終わり!黒子は早く帰るのよー!」

黒子「は、はい」

御坂「じゃ私は帰るから!じゃね3人共!お休みー」タッタッタッタッ

黒子(お姉様・・・)







ボロボロ

御坂「何やってんだろな、私・・・」

293 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 23:41:33.86 ID:9Xm6qmCd0
黒子「・・・そういやそろそろ帰らないといけませんわね」

上条「えっなんでd」

黒子「風紀委員の仕事で 遅 く な る
と伝えてありますので」

上条「そうか・・・もうちょい一緒にいたかったけどな・・」

黒子「わ私だってこんな事になるとは・・・」

上条「・・・やっぱ可愛い」なでなで

黒子「///



295 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 23:43:21.48 ID:9Xm6qmCd0
ーでは帰りますわね」

上条「ああ、気を付けてな」

黒子「気を付ける?そんな心配いりませんの。私を誰だと思ってるんですの?」

上条「それh」














黒子「白井黒子、ジャッジメントですの!」

~fin~

298 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 23:48:01.56 ID:9Xm6qmCd0
とりあえず今回はこれでおしまいです。
SS書いたのは久々なのになんなのこの低クオリティ

保守組様反応してくださった方々様見て下さった方々様、有難うございました!
マジ駄文でゴメソ
後日談は・・・ネタが出来たらかなorz

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