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男「超能力・・・・・・だと・・・・・・?」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 15:05:34.15 ID:wC+EBfep0 [1/47]
男「えっ、超能力が欲しいか?」
妖精「うん、超能力」
男「えっ、超能力が欲しいか?」
妖精「うん、超能力」
3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 15:11:51.52 ID:wC+EBfep0 [2/47]
男「くれ、今すぐくれ」
妖精「いいよ」
男「よっしゃあああ!!これで最強だぜええええええ!」
隣「うっせえぞ!」ドンッ
男「・・・・・・夢かよ」
男(超能力かぁ・・・・・・あったら女の子にあんなことやこんなことを・・・・・・」
男「くそっ、一発抜いて寝るか・・・・・・・・・・・・ふう」
男「よく考えたら超能力とかまじくだらね。コンビニ行くかな」
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 15:16:44.50 ID:wC+EBfep0
~~コンビニ~~
イラッシャイマセー
男(とりあえずうまい棒買うかな)
店員(うわ・・・・・・こいつはうまい棒しか買わない妖怪うまい棒男爵・・・・・・)
店員「1050円になりまーす」
男(それにしてもこの人可愛いなぁ・・・・・・デュフwwww)チャリン
店員「50円のお返しでーす」チャリン
男(今日も手触ってもらえなかった・・・・・・)
男(この人の裸は凄く綺麗なんだろうな・・・・・・デュフwww)
男(透視できるなら使いたい・・・・・・)
5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 15:26:23.77 ID:wC+EBfep0
男(うなれ!!俺の左眼!!!)
男(なんてできるわけないんですけど・・・・・・デュフフwwww)
店員(この人さっきから固まってるよ・・・・・早く出て行かないかなぁ・・・・・・)
男(ちっ、やっぱ透けねえな・・・・・・あんな夢見るんじゃなかった)
アリガトウゴザイマシター
~~帰り道~~
男(あ~、今日も学校休んじまったな・・・・・・ま、もう半年間行ってないからいいや)
オイwwwアレオトコジャネwwwww
ウハwwwwwwwマジダwwww
男(ん?この声は・・・・・・)
DQN1「ようwww男wwwww久しぶりだなぁwwwww」
DQN2「今日も学校こなかったなwwwwwお前いないとお金ないんですけどwwwww」
DQN3「ねぇ、ちょっと金貸してくんね?wwwすぐ返すwwwからwwww」
男「ヤヤヤ、ヤァ・・・・・・オカネ?ア、イイヨ」
男(なんでこいつらに会っちまうんだ・・・・・・)
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 15:31:52.40 ID:wC+EBfep0
DQN2「うはwww相変わらず金持ちだなwwww5万で勘弁してやるよwwww」
男「ウウ、ウン、アリガトウ。トトト、トコロデイツゴロカエシテクレルノ?」
DQN1「あ?何行っちゃってんの?俺らのこと信用してないわけ?」
男「チチチ、チガチガチガ、チガウヨ。ダケドイママデカエシテナイシ」
DQN1「え?お前から借りるのは今回が初めてだよな?なぁ」
DQN3「だよなwwwこいつ何言ってんのwwww」
男「エェェ、イヤイママデカシテル・・・・・・ヨケッコウ」
DQN1「ちっ・・・・・・うぜえな、お前ちょっとそこの倉庫まで行こうや」
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 15:40:18.95 ID:wC+EBfep0
~~倉庫~~
男(死にたい、なんなんだよこいつら、俺を不登校にしただけじゃ満足しねえのかよ)
DQN3「うらぁ!!」ボカッドシッ
男「ぐっ」
DQN1「男ぉ・・・・・・これからはもう何もいわず金渡すか?グチグチ言われるとこっちもだりいんだよ」
DQN2「返事しろよおらwwwwwww」ゲシゲシ
男(くそっ!親父が金持ちだからいけないんだ・・・・・・!!くそ!)
男(自分の家には女連れ込んで俺を追い出して・・・・・・金だけ渡して連絡は一切なし)
男(俺が・・・・・・何をしたって・・・・・・いうんだ)
男「・・・・・・ん?」
男(なんだ?DQNたちが固まってる?DQN2なんてキープすんのが辛そうな体勢で・・・・・・)
男「これって、え?おい・・・・・・え?」
妖精「おまたせしましたー」
男「うわぁ!!」
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 15:46:24.70 ID:wC+EBfep0
妖精「あ、先ほどはどうもー」
妖精「少し手続きがあって遅くなりましたけど超能力の配達にきましたー」
男「なにそれ怖い」
妖精「え?あなた超能力欲しいって言いましたよね?」
男「あ、はい・・・・・・言ったような気がします」
妖精「ですよね。はい、この箱を受け取ってここに拇印をお願いします」スッ
男「・・・・・・えっと、これでいいですか?」
妖精「はい、おっけですー。でわ、楽しい超能力ライフをお送りしてくださいねー」
14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 15:55:15.06 ID:wC+EBfep0
男「いや、ちょっと待てよ」
妖精「え?なんか用ですか?」
男「いや、いきなり超能力あげるとかまじ意味わかんないんだけど」
妖精「え?超能力わからないんですか?いろいろできる能力ですよ」
男「いや、そうじゃなくて」
妖精「それとも学校言ってないから馬鹿なんですか?」
男「・・・・・・お前もう言っていいよ」
妖精「また機会があったら会いましょうねー」シュッ
DQN1「おらっ!!何とか男ぉぉぉ!」ガシッボカッ
男(え?いきなり?)
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 16:01:05.11 ID:wC+EBfep0
男「スミマセンスミマセンモウクチゴタエシマセン」
DQN2「ちっ最初っから言わなきゃこんな目には会わなかったのにな」
DQN3「皆で焼肉食おうぜwwwwwwww」ゾロゾロ
男「・・・・・・くそっ、超能力渡したなんて言われても使い方わかんねえよ」
男「とりあえずいろいろ試してみるか・・・・・・その前に着替か」
~~男家~~
男「あれ、箱の中からっぽだな、夢・・・・・・ってことはないよな、箱あるし」
男「・・・・・・コンビニ行くか」
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 16:08:22.75 ID:wC+EBfep0
~~コンビニ~~
店員「またきたよ・・・・・・」ボソッ
男「えっ?」
店員「いらっしゃいませー」
男(今、確かにまたきたよって・・・・・・まずはこいつを実験台にするか)
男(超能力と言ったらサイコキネシス!・・・・・・適当に動かすのをイメージして・・・・・・)
男「ていっ」バッ
店員(ぶっwwwなんかいきなりバンザイしたwww)バッ
店員(えっ、スカートがいきなりめくれあがって・・・・・・)
店員「キャァァァァッ!」
男(うおおお!めくれたよ!!きたよ、きたよこれ!)
店員(きっと風が吹いた・・・・・・のよね)
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 16:12:30.65 ID:wC+EBfep0
男(と、いうことは・・・・・・)ゴクリ
男(透視もできる!)
店員2「先輩、いきなり叫び声なんてあげてどうしたんですか?」
店員「な、なんでもない・・・・・・」
店員「ねぇ店員2・・・・・・」ボソッ
店員2「どうしたんですか?」
店員「なんかうまい棒男爵がこっち見てるんだけど・・・・・・」ボソ
店員2「先輩に気があるんですよぉ~このこの~♪」
店員「・・・・・・」
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 16:20:17.55 ID:wC+EBfep0
男(ものが透けて見えるのをイメージ・・・・・・)グッ
男(・・・・・・み、見える!!店員さん気痩せするタイプなんだなぁ・・・・・・)
店員(こっちみてにやけてる・・・・・・)
男(下の毛はジャングルだな・・・・・・まぁ、うん・・・・・・)
男(・・・・・・ふう、街に行くかな)
店員(なんかガッカリしてる、怖い・・・・・・)
店員「あ、ありがとうございましたー」
店員2「なんかイカ臭くないですか?」
男「さて、見られたらまずいし路地裏でテレポートに挑戦だな」
~~路地裏~~
男(まずは短距離からやってみるか、こっから少し前のとこまで・・・・・・)シュッ
パッ
男(すげええええええ、俺超能力者じゃん!!)
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 16:28:19.18 ID:wC+EBfep0
男(さて、次は街だ)
男(現れるとこ見られるとめんどくさいから公衆便所にでもワープするか)シュッ
パッ
~~公衆便所~~
男「くせえ・・・・・・」
ビッチ「あ、だめぇそんな強くついたらだめだよおぉぉぉ!」
イケメン「はぁっはぁっ・・・・・・こんな臭いとこでヤッて感じるなんてとんだ変態だぜ!!」
男(死ねよ・・・・・・そうだ、いっちょイタズラでもしてやるか)シュッ
パッ
~~公園~~
男(お、いたいた・・・・・・)
ゴールデンレトリバー「わんわんお」
男(まずこいつを勃起させる!)
ゴールデンレトリバー「フォォォォォ!!」カクカク
男(そして動けなくする)
ゴールデンレトリバー「」
男「フヒヒ・・・・・・」
23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 16:35:56.61 ID:wC+EBfep0
男(いざ公衆便所へ!)シュッ
~~公衆便所~~
男(まずこいつらの動きを止めて・・・・・・このクソビッチを拘束して犬のイツモツ挿入!)
ビッチ「」ミチミチ
男(このくされイケメンは全裸で拘束&ボールギャグで公園に飛ばすかな、デュフフwww)
イケメン「」シュッ
男(あとはこいつらを動かすだけ・・・・・・)
犬「わんわんお!!わんわんお!!フォォォォォオオォ!!」カクカク
ビッチ「え?あっ・・・・・・あうぅ、犬のお○んちんきもちいいのおおおおお」ビクンビクン
~~公園~~
イケメン「おらっなんか言ってみろよおら!・・・・・・ん?」カクカク
ホームレス「あうぅ・・・・・・///兄ちゃん激しいねえ・・・・・・」
イケメン「アーッ」
男「フヒヒwwww」
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 16:40:37.85 ID:wC+EBfep0
~~街~~
男(さて、街にきたわけだが・・・・・・デュフwww透視最高でござるwww)
男(俺もう神だろ、何してもゆるされんじゃね・・・・・・)
男「・・・・・・DQNどもに神の裁きだなぁ・・・・・・」ニヤニヤ
幼女「みっちゃん見てーあのおじさん独り言言ってニヤニヤしてるよー」
みっちゃん「ちょっと幼女ちゃん、見ない方がいいよぉー」
幼女「そうなのー?」
みっちゃん「ああいう人は目を合わせただけで襲ってくるってママが言ってたもん」
幼女「へぇー、そうなんだー」
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 16:56:11.85 ID:wC+EBfep0
男(あ?なに、あいつら神に向かって何言っちゃってんの?)
男「お仕置きだなぁ」ニヤニヤ
幼女「あ、みっちゃん、あのおじさんこっちに来るよ」
みっちゃん「幼女ちゃんが色々言ったからよぉー謝った方がいいよ」
男「お嬢ちゃんたちちょっといいかなぁ?」
幼女「あっあの、」
男「うっせえよ糞餓鬼」シュッ
~~どっかの廃屋~~
みっちゃん幼女「えっ?えっ?」
男「おら、服脱げよ」
みっちゃん「あの、おじさん・・・・・・」
男「うっせえなぁ!俺は神様なんだよぉ!」バリバリ
みっちゃん「きゃぁ!」
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 17:02:58.42 ID:wC+EBfep0
みっちゃん「や、やめてぇ!!」
男(見たところ小学六年生くらいか、もう片方は・・・・・・園児だなこりゃ)
男「わめくんじゃねえ!」ドカッ
みっちゃん「うっ・・・・・・うぅ、あ、あふぅ・・・・・・」ボロボロ
幼女「おじさん!やめて!みっちゃんが泣いてるよぉ!」
男「ちっ、うっせーな・・・・・・俺の守備範囲に園児は含まれねーんだよ!」バキッ
幼女「」
36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 17:09:06.90 ID:wC+EBfep0
みっちゃん「幼女ちゃぁぁぁん!い、いやぁ・・・・・・」ボロボロ
男「うっせえ」ドスッ
みっちゃん「あ、あぶぅ・・・・・・うぅぅ・・・・・・」ボロボロ
男「ちっ、濡らすのめんどくせ、バイブでもつっこんどくか」ウィンウィン
みっちゃん「いやぁぁぁ!」
男「あー、これ入りそうにねえなー・・・・・・漫画だと結構入ってたりするんだけどなぁ」グッ
みっちゃん「ひあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」ガクガク
男「思いっきりおせばいけるかな」グッグッ
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 17:18:14.58 ID:wC+EBfep0
男「うはっww少し濡れてるwwwおい、見えるか?少しづつ入ってんぞwww」ズ・・・ズズ・・・・・・
みっちゃん「ひあぁぁぁあぁああ!!や、め、いぃいぃぃいぃ!」ビクンビクン
男「お、奥まではいった」
みっちゃん「ひううぅぅう・・・・・・うっああぁぁぁあ、ぬっ抜いて、おねが、い・・・・・・」
男「おら口開けろ、俺のをしゃぶったら抜いてやるよ」
みっちゃん「ぐっううぅぅぅう・・・・・・」クパァ
男「素直でよろしい」ズボッ
みっちゃん「んぐっひゃぅぶぅれぶぁひゃめ・・・・・・へ」ジュブジュブ
男「あーきもちいなー」カクカク
みっちゃん「ふぐっひゃぁ・・・・・・ぶぅ」ジュブジュブ
39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 17:23:29.36 ID:wC+EBfep0
男「ちっ、もう出そうだ・・・・・・まじ早漏死ねよ・・・・・・」カクカク
男「うっ・・・・・・・・・・・・」ドピュッ
みっちゃん「ふぅ・・・・・・ぐぅ、あぁ・・・・・・」
男「・・・・・・・・・・・・ふう」ジュボ
男「俺何やってんだろ・・・・・・最低だ」
みっちゃん「おろえるおろろろおうう」ビチャビチャ
男「うわっ汚ねっ!」
みっちゃん「うっうぅぅぁあ」ボロボロ
男「バイブも抜くか」ズボ
みっちゃん「あああうぅああああぁぁぁ!痛いいぃぃぃい!!」ビクンビクン
41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 17:28:20.87 ID:wC+EBfep0
男「はぁ・・・・・・俺何自分のこと神とか粋がってたんだろ・・・・・・」
男「子供二人も・・・・・・こんなにしちゃったし」
みっちゃん「うぅああぁぁうぅ・・・・・・」ボロボロ
幼女「」
男「超能力で復活させて記憶消すか・・・・・・」
男「使ったことないけど多分使えるだろ」
みっちゃん「幼女ちゃん・・・・・・」ボロボロ
男(えーっと・・・・・・イメージすればできるかな」
男「ていっ」
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 17:43:30.01 ID:wC+EBfep0
幼女「」
男「あっれぇ?おかしいなぁ」
男「なんでもできるはずじゃ・・・・・・」
妖精「できませんよ」
男「うわぁ!」
妖精「また会いましたねー。あ、これはアフターサービスの一環です」
男「驚かせやがって・・・・・・できないって、超能力は万能じゃないのかよ」
妖精「それはあなたが思い込んでるだけでわたしはそんなこと言ってませんよ」
妖精「第一離れた魂を戻すことは神でもできませんよ。宇宙の法則が乱れます」
男「まじか・・・・・・記憶の改ざんは?」
妖精「それはできます。安心してください」
男「そうか。・・・・・・・・・・・・よし、できた」
妖精「問題は解決しましたね。でわさようならー」
46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 17:52:22.69 ID:wC+EBfep0
シュッ
男「勝手に出てきて勝手に消えやがった・・・・・・」
みっちゃん「あれ、ここどこ?おじさんは・・・・・・誰?」
男(そろそろ帰るか)シュッ
みっちゃん「え?どうしよう。どうやって帰ろう・・・・・・」
~~街の焼肉屋~~
男「一人焼肉おいしいです。さて、なにか忘れてるな・・・・・・」
男(しかしさっきの子たちには悪い事したなぁ・・・・・・自分のこと神とか厨二病かよ)
男(まあ俺最強なんですけどwwwwwww)
ギャハハハハハwwwマジカヨwwwwww
ウケルwwwww
男(・・・・・・うっせえな)
49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 18:04:30.76 ID:wC+EBfep0
男「!!・・・・・・そうだ、これを忘れてたのかぁ・・・・・・」ニヤニヤ
男「二人のロリ如きで忘れちまうような恨みだっけ?おかしいなぁ」ブルブル
DQN1「まじ男には超感謝だよなwww他人の金で食う飯ww美味wwww」
DQN4「おい、その男って奴俺にも紹介してくれよwwwいい財布だなwww」
DQN2「男wwwwまじでキモい奴だったよなwwww」
DQN3「なwwwwいつも上から目線でギャーギャー喚いてんのなwww」
DQN2「だけど一度いじめ始めたら超ドモって喋るようになったよなwwww」
DQN1「てかさーあいつをいじめる決定打になった事件あったじゃんwwwなんだっけwww」
DQN4「何それwwwww教えろwwwwwwwwwwwwwwww」
53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 18:15:07.34 ID:wC+EBfep0
DQN2「・・・・・・あ、あ~あれなwwwwwww去年の高1の冬だったよなwww」
男(・・・・・・やめろ!!)
DQN3「確かwwwF組の可愛い子がさ・・・・・・」
男「おい」ブルブル
DQN4「あ?誰こいつ」
DQN1「あwwwwwwwwwwこいつだよwww男っていうのwwww」
DQN3「どうした?wwwwwww仕返しでもしにきたのか?wwww」
DQN5「ぶっwwwwこいつ震えてるwwwwww」
男「黙れ、怒りで震えてるんだよ」
男(くっ・・・・・・まだだ、一気に殺しちゃ駄目だ・・・・・・)
男(衆人環視の元で恥をかかせてじわじわやるんだ・・・・・・)
56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 18:25:12.46 ID:wC+EBfep0
DQN4「怒りで震えてるwwwwww」
DQN3「あwwwちょうど今お前の話ししてたんだよwww」
DQN3「お前がF組の可愛い子をさwwwwww殺しちゃったってやつwww」
男「違う」
DQN3「なんだっけ?確か幼馴染だったよなwwwぐえぶっ!!」ガッ
男「黙れ・・・・・・それ以上言ったらその頭をつぶす」
DQN4(な・・・・・・なにが起きてるんだ?いきなりDQN3が頭抱えてうずくまりやがった・・・・・・」
DQN3「アがgっがががsがshgふぁsf;いな・・・・・・なんなんfふええffだこりゃ・・・・・・ああああgっがあああぁぁぁ!!」
60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 18:30:29.89 ID:wC+EBfep0
DQN3「がぁxfd・・・・・・何、切れて、んだよww本当の事をっ言ってるだけじゃんwwwあgっがああああああああ!!」
DQN1「てめえ!何してやがんだ!!」ブン
男「うっせえ」バシュッ
DQN1「があああああああぁっっああ!!ひひっひ・・・・・・あああああああぁぁ!!」
DQN4(DQN1の右人差し指がつぶれた・・・・・・!!)
DQN3「お前が・・・・・・殺したんだよ!!がっがああっああああぁぁ!!」
DQN1「ぐぅぅ・・・・・・お前のせいで死んだんだ・・・・・・お前がっお前が・・・・・・あんな・・・・・・」
65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 18:38:02.80 ID:wC+EBfep0
DQN1「お前が告白なんてしたからよおおおおおおおおおおお!!」バキッ
男「っ・・・・・・」
~~~~~回想だよ!!~~~~~~
F組の可愛い子(以下幼馴染)「男君、話ってなに?」
男「なあ幼馴染、俺と付き合ってくれよ」
幼馴染「えっ!?///・・・・・・うん」
男「・・・・・・まっまた明日な!」タタタタ
幼馴染「・・・・・・あっもしもし、DQN1君?やったよ!男君に告白されちゃった///」
DQN1「・・・・・・あっああ!おめでとう!応援した甲斐があるぜ!!」
66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 18:44:59.38 ID:wC+EBfep0
ちょっと急ぎすぎかな
幼馴染「DQN1君が応援してくれたからだね!」
幼馴染1「私と男君が二人っきりになれるようにしてくれたり・・・・・・色々としてもらっちゃったね・・・・・・」
幼馴染「ありがとう・・・・・・本当に」
DQN1「あぁ・・・・・・!!そんな・・・・・・感謝すんなよ!!」ボロボロ
幼馴染「そんな、泣くまで喜んでもらえるなんて・・・・・・///」
DQN1「なっ・・・・・・泣いてねえよ!また明日な!!」
幼馴染「あっ」ツーッツーッ
DQN1「くそっ・・・・・・初めから分かってたのにな・・・・・・」ゴシゴシ
DQN1「男の野郎、幼馴染を不幸にしたら、ゆるさねえ・・・・・・」
68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 18:51:50.56 ID:wC+EBfep0
男、DQN1(そういえばあいつはいい事あるとすぐボーっとしちゃうからなぁ・・・・・・事故とかに・・・・・・)
男、DQN1(いや、こんなめでたいときに考えるもんじゃねえな)
DQN1(めでたい・・・・・・か。あいつらとは小学校からの付き合いだが・・・・・・)
DQN1(お似合いすぎだちくしょう!!)
~~~~回想終了~~~~
DQN1「全部がお前のせいとはっ言えない・・・・・・俺のせいもあったが・・・・・・」
DQN1「お前のことはどうしても・・・・・・っ許せねえ!!」
男「黙れ」ザシュ
男「確かにそうだが、お前等のしたことを許すきはねえ」
74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 19:01:01.77 ID:wC+EBfep0
男「あー、もういいやお前等に恥かかせて社会的に抹殺にでもしようと思ってたけど面倒臭くなった」
男「そこの二人には恨みはねえが、一緒に死ね」シュッ
DQN4、5「!?」
~~とある倉庫~~
パッ
男「さて、これでやっと・・・・・・恨みを晴らすことが・・・・・・できる」
男「フヒ・・・・・・ヒャハハハハァッッハッハッハァァァアァァ!!!!」
DQN3「ああぁああ・・・・・・あがっうわああああああああああああ!!!!!」ボンッ
DQN3「」
男「ふう・・・・・・さて、残ったお前等は、簡単にはコロサネエヨ?」
DQN2「男のくせに調子のんじゃねええぇぇぇ!!」ブンッ
男「ちっうっせーな」バキッ
DQN2「がっあああぁぁぁ・・・・・・う、腕が・・・・・・腕がああああぁぁぁぁ!!」
男「あっ面白い事思いついたwwwww」
76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 19:08:02.49 ID:wC+EBfep0
男「そこの二人、こっちこいよ」
DQN4,5「は、はい・・・・・・」ビクビク
男「お前等二人でDQN2ボコせよwww」
DQN4,5「・・・・・・はい」ガシッボカッ
DQN2「がっ・・・・・・おい、お前等何やってグッなっなんで・・・・・・友達だろ?」
男「おいwwwお前等こいつの友達か?www」
DQN4,5「いや、違います」
DQN4「おいDQN5、俺ら生き残れるのか?」ボソッ
DQN5「わわ、わかんねえよ・・・・・・けど、従わないとしししっ殺されっる・・・・・・」ボソッ
DQN2を攻撃する音はその後しばらく続いた・・・・・・。
男はただその様を嬉しそうに笑いながら見ているだけだった。
男「あはwwwwwwデュフwwwwww」
79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 19:14:34.77 ID:wC+EBfep0
>>77話し変えたわけじゃないけどハーフで
DQN2「ゴメンナサイユルシテクダサイオネガイシマスモウシマセン」ブルブル
男「おい、DQN4とDQN5、喜べよ、お前等のどっちかは生き残れるぜ」パサッ
DQN4,5(これは・・・・・・縄?)
男「これでお互いの首を絞めろ、生き残った方が勝ちだ。・・・・・・拒否するんなら、死ぬしかねえな」
DQN4「なっ・・・・・・!そんなこと!!おいDQN5!何縄構えてんだよ!!」
DQN5「DQN4・・・・・・恨むんじゃねーぞ・・・・・・」グッ
DQN4「ガッぉ、ぉぃ・・・・・・ゃめ・・・・・・」
81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 19:21:20.23 ID:wC+EBfep0
男「あー友情ってのは簡単に壊れるよなあ、DQN1・・・・・・俺らと同じだ」
DQN1「調子にっ・・・・・・乗るんじゃ、ねえ・・・・・・」
男「なんだぁ?指二本だけでずいぶん元気ねえなぁ」
男「それより見ろよあれを、DQN5が圧倒的だなぁ」ニヤニヤ
DQN1「・・・・・・」
男「おっ?おいおい、DQN4がマウントとったよww」
男「あーすぐ返されたなあ、やっぱ体格的にDQN5が有利だなぁ」
男「・・・・・・なんか言えよおい」ゲシ
DQN1「っがああああぁぁぁあああ!!」
男「あっわりwww傷口に当たっちまったなwww」
83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 19:35:11.47 ID:wC+EBfep0
DQN5「お・・・・・・男さん」
男「あ?あー終わったのな、じゃあお前はそこらへん座ってろよ、いま忙しいんだ」
男「なあDQN1、お前皮膚の中に何かが進入したこととかない?ww」
DQN1[・・・・・・」
男「・・・・・・ま、あるわけねーよな・・・・・・これから体験させたやるけどなwww」ニヤニヤ
DQN1「なっなにをっひっ!!」
男「サイコキネシスで針金に中を走り回ってもらってるんだが・・・・・・気分はどうよwww」
DQN1「あああああああああぁぁぁぁあああああぁあぁあぁああ!!」バタッ
男「ぶww気絶して失禁してるwwwはははwwwはは・・・・・・・・・・・・」
男「・・・・・・・・・・・・はぁ、やっぱ駄目だ」
84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 19:37:18.56 ID:wC+EBfep0
男(最初は凄い楽しいことに思えたんだけどなぁ・・・・・・)
DQN2「ゴメンナサイモウシマセンヤメテクダサイオネガイシマスゴメンナサイモウシマセンヤメテクダサイオネガイシマスゴメンナサイモウシマセンヤメテクダサイオネガイシマスゴメンナサイモウシマセンヤメテクダサイオネガイシマス」
DQN5「・・・・・・・・・・・・」ガクガク
DQN1「」ジョォー
男「ぜんっぜんたりねえッんだよおおおおおおぉぉぉぉおぉぉぉお!!」
DQN2「」ボンッ
DQN5[ひぃっ」
DQN1「!?」バッ
86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 19:41:07.37 ID:wC+EBfep0
??「そこまでです」
87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 19:45:18.34 ID:wC+EBfep0
男「あ・・・・・・?」
妖精「暴走するのはそこまでです。と言ったんですよ」
DQN1,5「」ガクガク
男「暴走、か・・・・・・なあ妖精、質問していいか?」
男「なんでこんなに虚しいんだ?超能力も通じねえよ・・・・・・」
妖精「虚しいノはあなたの心が荒んでいるから」
妖精「乾ききった砂漠はいくら水をたらしても潤いません」
男「もうひとついいか?」
妖精「はい」
男「 な ん で 俺 に 、 超 能 力 を 与 え た ん だ ? 」
88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 19:47:37.38 ID:wC+EBfep0
男「お前のせいだよ、こうなっちまったのは」
男「なんでだよ、なんで超能力なんて与えたんだよ、おい答えろよ聞いてんのか」
妖精「まず私のせいにしないでほしいですね。こうなったのはあなたが人間的に、動物的に屑だったからです」
90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 19:56:12.82 ID:wC+EBfep0
妖精「わたしがあなたに超能力を与えたのは学会の発表で使うためです」
男「学会・・・・・・?」
妖精「わたしは人間が大嫌いなんです」
妖精「・・・・・・だから、人間たちを絶滅させるための材料に利用させてもらうためです」
男「は?」
妖精「今までのあなたの行動はすべてレポートさせてもらってます」
男「おい、学会ってなんだよ」
妖精「いわゆる神様の会議ですよ」
92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 20:02:09.78 ID:wC+EBfep0
妖精「あなたの怒りを利用させて頂きました」
男「おい」
妖精「本当に人間って馬鹿ですねーちょっと力を与えるだけですぐこれですよ」
男「聞いてんのか」
妖精「長い間人間見てますけど本当に自分勝手でどうしようもないですよね」
妖精「火を与えたのがそもそもの間違いですよねー」
男「ふざけんじゃねーぞてめえええええええ!!」バッ
94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 20:10:15.96 ID:wC+EBfep0
打ち切り的なスピードでいくよ!
妖精「もう消えろよ下等生物が」カッ
男「あ・・・・・・ぐあぅ・・・・・・腕が・・・・・・」
DQN1,5「・・・・・・・・・・・・」ガクガク
妖精「ゴキちゃん以下の存在に敬語とかまじ苦痛すぎんですけどおおおおおお!!」グチャッ
男「」
妖精「でわ皆様は残り少ないご余生を楽しんでくださいねー」シュッ
妖精「皆は例えどんなに辛くても他の人に当たったら駄目だよ?」
>>1先生の次回作に期待してください!!
98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 20:12:46.08 ID:wC+EBfep0 [46/47]
支援してくれた人たちありがとうございました
>>95硬い事言わないで
チュッチュ
男「くれ、今すぐくれ」
妖精「いいよ」
男「よっしゃあああ!!これで最強だぜええええええ!」
隣「うっせえぞ!」ドンッ
男「・・・・・・夢かよ」
男(超能力かぁ・・・・・・あったら女の子にあんなことやこんなことを・・・・・・」
男「くそっ、一発抜いて寝るか・・・・・・・・・・・・ふう」
男「よく考えたら超能力とかまじくだらね。コンビニ行くかな」
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 15:16:44.50 ID:wC+EBfep0
~~コンビニ~~
イラッシャイマセー
男(とりあえずうまい棒買うかな)
店員(うわ・・・・・・こいつはうまい棒しか買わない妖怪うまい棒男爵・・・・・・)
店員「1050円になりまーす」
男(それにしてもこの人可愛いなぁ・・・・・・デュフwwww)チャリン
店員「50円のお返しでーす」チャリン
男(今日も手触ってもらえなかった・・・・・・)
男(この人の裸は凄く綺麗なんだろうな・・・・・・デュフwww)
男(透視できるなら使いたい・・・・・・)
5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 15:26:23.77 ID:wC+EBfep0
男(うなれ!!俺の左眼!!!)
男(なんてできるわけないんですけど・・・・・・デュフフwwww)
店員(この人さっきから固まってるよ・・・・・早く出て行かないかなぁ・・・・・・)
男(ちっ、やっぱ透けねえな・・・・・・あんな夢見るんじゃなかった)
アリガトウゴザイマシター
~~帰り道~~
男(あ~、今日も学校休んじまったな・・・・・・ま、もう半年間行ってないからいいや)
オイwwwアレオトコジャネwwwww
ウハwwwwwwwマジダwwww
男(ん?この声は・・・・・・)
DQN1「ようwww男wwwww久しぶりだなぁwwwww」
DQN2「今日も学校こなかったなwwwwwお前いないとお金ないんですけどwwwww」
DQN3「ねぇ、ちょっと金貸してくんね?wwwすぐ返すwwwからwwww」
男「ヤヤヤ、ヤァ・・・・・・オカネ?ア、イイヨ」
男(なんでこいつらに会っちまうんだ・・・・・・)
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 15:31:52.40 ID:wC+EBfep0
DQN2「うはwww相変わらず金持ちだなwwww5万で勘弁してやるよwwww」
男「ウウ、ウン、アリガトウ。トトト、トコロデイツゴロカエシテクレルノ?」
DQN1「あ?何行っちゃってんの?俺らのこと信用してないわけ?」
男「チチチ、チガチガチガ、チガウヨ。ダケドイママデカエシテナイシ」
DQN1「え?お前から借りるのは今回が初めてだよな?なぁ」
DQN3「だよなwwwこいつ何言ってんのwwww」
男「エェェ、イヤイママデカシテル・・・・・・ヨケッコウ」
DQN1「ちっ・・・・・・うぜえな、お前ちょっとそこの倉庫まで行こうや」
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 15:40:18.95 ID:wC+EBfep0
~~倉庫~~
男(死にたい、なんなんだよこいつら、俺を不登校にしただけじゃ満足しねえのかよ)
DQN3「うらぁ!!」ボカッドシッ
男「ぐっ」
DQN1「男ぉ・・・・・・これからはもう何もいわず金渡すか?グチグチ言われるとこっちもだりいんだよ」
DQN2「返事しろよおらwwwwwww」ゲシゲシ
男(くそっ!親父が金持ちだからいけないんだ・・・・・・!!くそ!)
男(自分の家には女連れ込んで俺を追い出して・・・・・・金だけ渡して連絡は一切なし)
男(俺が・・・・・・何をしたって・・・・・・いうんだ)
男「・・・・・・ん?」
男(なんだ?DQNたちが固まってる?DQN2なんてキープすんのが辛そうな体勢で・・・・・・)
男「これって、え?おい・・・・・・え?」
妖精「おまたせしましたー」
男「うわぁ!!」
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 15:46:24.70 ID:wC+EBfep0
妖精「あ、先ほどはどうもー」
妖精「少し手続きがあって遅くなりましたけど超能力の配達にきましたー」
男「なにそれ怖い」
妖精「え?あなた超能力欲しいって言いましたよね?」
男「あ、はい・・・・・・言ったような気がします」
妖精「ですよね。はい、この箱を受け取ってここに拇印をお願いします」スッ
男「・・・・・・えっと、これでいいですか?」
妖精「はい、おっけですー。でわ、楽しい超能力ライフをお送りしてくださいねー」
14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 15:55:15.06 ID:wC+EBfep0
男「いや、ちょっと待てよ」
妖精「え?なんか用ですか?」
男「いや、いきなり超能力あげるとかまじ意味わかんないんだけど」
妖精「え?超能力わからないんですか?いろいろできる能力ですよ」
男「いや、そうじゃなくて」
妖精「それとも学校言ってないから馬鹿なんですか?」
男「・・・・・・お前もう言っていいよ」
妖精「また機会があったら会いましょうねー」シュッ
DQN1「おらっ!!何とか男ぉぉぉ!」ガシッボカッ
男(え?いきなり?)
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 16:01:05.11 ID:wC+EBfep0
男「スミマセンスミマセンモウクチゴタエシマセン」
DQN2「ちっ最初っから言わなきゃこんな目には会わなかったのにな」
DQN3「皆で焼肉食おうぜwwwwwwww」ゾロゾロ
男「・・・・・・くそっ、超能力渡したなんて言われても使い方わかんねえよ」
男「とりあえずいろいろ試してみるか・・・・・・その前に着替か」
~~男家~~
男「あれ、箱の中からっぽだな、夢・・・・・・ってことはないよな、箱あるし」
男「・・・・・・コンビニ行くか」
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 16:08:22.75 ID:wC+EBfep0
~~コンビニ~~
店員「またきたよ・・・・・・」ボソッ
男「えっ?」
店員「いらっしゃいませー」
男(今、確かにまたきたよって・・・・・・まずはこいつを実験台にするか)
男(超能力と言ったらサイコキネシス!・・・・・・適当に動かすのをイメージして・・・・・・)
男「ていっ」バッ
店員(ぶっwwwなんかいきなりバンザイしたwww)バッ
店員(えっ、スカートがいきなりめくれあがって・・・・・・)
店員「キャァァァァッ!」
男(うおおお!めくれたよ!!きたよ、きたよこれ!)
店員(きっと風が吹いた・・・・・・のよね)
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 16:12:30.65 ID:wC+EBfep0
男(と、いうことは・・・・・・)ゴクリ
男(透視もできる!)
店員2「先輩、いきなり叫び声なんてあげてどうしたんですか?」
店員「な、なんでもない・・・・・・」
店員「ねぇ店員2・・・・・・」ボソッ
店員2「どうしたんですか?」
店員「なんかうまい棒男爵がこっち見てるんだけど・・・・・・」ボソ
店員2「先輩に気があるんですよぉ~このこの~♪」
店員「・・・・・・」
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 16:20:17.55 ID:wC+EBfep0
男(ものが透けて見えるのをイメージ・・・・・・)グッ
男(・・・・・・み、見える!!店員さん気痩せするタイプなんだなぁ・・・・・・)
店員(こっちみてにやけてる・・・・・・)
男(下の毛はジャングルだな・・・・・・まぁ、うん・・・・・・)
男(・・・・・・ふう、街に行くかな)
店員(なんかガッカリしてる、怖い・・・・・・)
店員「あ、ありがとうございましたー」
店員2「なんかイカ臭くないですか?」
男「さて、見られたらまずいし路地裏でテレポートに挑戦だな」
~~路地裏~~
男(まずは短距離からやってみるか、こっから少し前のとこまで・・・・・・)シュッ
パッ
男(すげええええええ、俺超能力者じゃん!!)
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 16:28:19.18 ID:wC+EBfep0
男(さて、次は街だ)
男(現れるとこ見られるとめんどくさいから公衆便所にでもワープするか)シュッ
パッ
~~公衆便所~~
男「くせえ・・・・・・」
ビッチ「あ、だめぇそんな強くついたらだめだよおぉぉぉ!」
イケメン「はぁっはぁっ・・・・・・こんな臭いとこでヤッて感じるなんてとんだ変態だぜ!!」
男(死ねよ・・・・・・そうだ、いっちょイタズラでもしてやるか)シュッ
パッ
~~公園~~
男(お、いたいた・・・・・・)
ゴールデンレトリバー「わんわんお」
男(まずこいつを勃起させる!)
ゴールデンレトリバー「フォォォォォ!!」カクカク
男(そして動けなくする)
ゴールデンレトリバー「」
男「フヒヒ・・・・・・」
23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 16:35:56.61 ID:wC+EBfep0
男(いざ公衆便所へ!)シュッ
~~公衆便所~~
男(まずこいつらの動きを止めて・・・・・・このクソビッチを拘束して犬のイツモツ挿入!)
ビッチ「」ミチミチ
男(このくされイケメンは全裸で拘束&ボールギャグで公園に飛ばすかな、デュフフwww)
イケメン「」シュッ
男(あとはこいつらを動かすだけ・・・・・・)
犬「わんわんお!!わんわんお!!フォォォォォオオォ!!」カクカク
ビッチ「え?あっ・・・・・・あうぅ、犬のお○んちんきもちいいのおおおおお」ビクンビクン
~~公園~~
イケメン「おらっなんか言ってみろよおら!・・・・・・ん?」カクカク
ホームレス「あうぅ・・・・・・///兄ちゃん激しいねえ・・・・・・」
イケメン「アーッ」
男「フヒヒwwww」
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 16:40:37.85 ID:wC+EBfep0
~~街~~
男(さて、街にきたわけだが・・・・・・デュフwww透視最高でござるwww)
男(俺もう神だろ、何してもゆるされんじゃね・・・・・・)
男「・・・・・・DQNどもに神の裁きだなぁ・・・・・・」ニヤニヤ
幼女「みっちゃん見てーあのおじさん独り言言ってニヤニヤしてるよー」
みっちゃん「ちょっと幼女ちゃん、見ない方がいいよぉー」
幼女「そうなのー?」
みっちゃん「ああいう人は目を合わせただけで襲ってくるってママが言ってたもん」
幼女「へぇー、そうなんだー」
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 16:56:11.85 ID:wC+EBfep0
男(あ?なに、あいつら神に向かって何言っちゃってんの?)
男「お仕置きだなぁ」ニヤニヤ
幼女「あ、みっちゃん、あのおじさんこっちに来るよ」
みっちゃん「幼女ちゃんが色々言ったからよぉー謝った方がいいよ」
男「お嬢ちゃんたちちょっといいかなぁ?」
幼女「あっあの、」
男「うっせえよ糞餓鬼」シュッ
~~どっかの廃屋~~
みっちゃん幼女「えっ?えっ?」
男「おら、服脱げよ」
みっちゃん「あの、おじさん・・・・・・」
男「うっせえなぁ!俺は神様なんだよぉ!」バリバリ
みっちゃん「きゃぁ!」
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 17:02:58.42 ID:wC+EBfep0
みっちゃん「や、やめてぇ!!」
男(見たところ小学六年生くらいか、もう片方は・・・・・・園児だなこりゃ)
男「わめくんじゃねえ!」ドカッ
みっちゃん「うっ・・・・・・うぅ、あ、あふぅ・・・・・・」ボロボロ
幼女「おじさん!やめて!みっちゃんが泣いてるよぉ!」
男「ちっ、うっせーな・・・・・・俺の守備範囲に園児は含まれねーんだよ!」バキッ
幼女「」
36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 17:09:06.90 ID:wC+EBfep0
みっちゃん「幼女ちゃぁぁぁん!い、いやぁ・・・・・・」ボロボロ
男「うっせえ」ドスッ
みっちゃん「あ、あぶぅ・・・・・・うぅぅ・・・・・・」ボロボロ
男「ちっ、濡らすのめんどくせ、バイブでもつっこんどくか」ウィンウィン
みっちゃん「いやぁぁぁ!」
男「あー、これ入りそうにねえなー・・・・・・漫画だと結構入ってたりするんだけどなぁ」グッ
みっちゃん「ひあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」ガクガク
男「思いっきりおせばいけるかな」グッグッ
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 17:18:14.58 ID:wC+EBfep0
男「うはっww少し濡れてるwwwおい、見えるか?少しづつ入ってんぞwww」ズ・・・ズズ・・・・・・
みっちゃん「ひあぁぁぁあぁああ!!や、め、いぃいぃぃいぃ!」ビクンビクン
男「お、奥まではいった」
みっちゃん「ひううぅぅう・・・・・・うっああぁぁぁあ、ぬっ抜いて、おねが、い・・・・・・」
男「おら口開けろ、俺のをしゃぶったら抜いてやるよ」
みっちゃん「ぐっううぅぅぅう・・・・・・」クパァ
男「素直でよろしい」ズボッ
みっちゃん「んぐっひゃぅぶぅれぶぁひゃめ・・・・・・へ」ジュブジュブ
男「あーきもちいなー」カクカク
みっちゃん「ふぐっひゃぁ・・・・・・ぶぅ」ジュブジュブ
39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 17:23:29.36 ID:wC+EBfep0
男「ちっ、もう出そうだ・・・・・・まじ早漏死ねよ・・・・・・」カクカク
男「うっ・・・・・・・・・・・・」ドピュッ
みっちゃん「ふぅ・・・・・・ぐぅ、あぁ・・・・・・」
男「・・・・・・・・・・・・ふう」ジュボ
男「俺何やってんだろ・・・・・・最低だ」
みっちゃん「おろえるおろろろおうう」ビチャビチャ
男「うわっ汚ねっ!」
みっちゃん「うっうぅぅぁあ」ボロボロ
男「バイブも抜くか」ズボ
みっちゃん「あああうぅああああぁぁぁ!痛いいぃぃぃい!!」ビクンビクン
41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 17:28:20.87 ID:wC+EBfep0
男「はぁ・・・・・・俺何自分のこと神とか粋がってたんだろ・・・・・・」
男「子供二人も・・・・・・こんなにしちゃったし」
みっちゃん「うぅああぁぁうぅ・・・・・・」ボロボロ
幼女「」
男「超能力で復活させて記憶消すか・・・・・・」
男「使ったことないけど多分使えるだろ」
みっちゃん「幼女ちゃん・・・・・・」ボロボロ
男(えーっと・・・・・・イメージすればできるかな」
男「ていっ」
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 17:43:30.01 ID:wC+EBfep0
幼女「」
男「あっれぇ?おかしいなぁ」
男「なんでもできるはずじゃ・・・・・・」
妖精「できませんよ」
男「うわぁ!」
妖精「また会いましたねー。あ、これはアフターサービスの一環です」
男「驚かせやがって・・・・・・できないって、超能力は万能じゃないのかよ」
妖精「それはあなたが思い込んでるだけでわたしはそんなこと言ってませんよ」
妖精「第一離れた魂を戻すことは神でもできませんよ。宇宙の法則が乱れます」
男「まじか・・・・・・記憶の改ざんは?」
妖精「それはできます。安心してください」
男「そうか。・・・・・・・・・・・・よし、できた」
妖精「問題は解決しましたね。でわさようならー」
46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 17:52:22.69 ID:wC+EBfep0
シュッ
男「勝手に出てきて勝手に消えやがった・・・・・・」
みっちゃん「あれ、ここどこ?おじさんは・・・・・・誰?」
男(そろそろ帰るか)シュッ
みっちゃん「え?どうしよう。どうやって帰ろう・・・・・・」
~~街の焼肉屋~~
男「一人焼肉おいしいです。さて、なにか忘れてるな・・・・・・」
男(しかしさっきの子たちには悪い事したなぁ・・・・・・自分のこと神とか厨二病かよ)
男(まあ俺最強なんですけどwwwwwww)
ギャハハハハハwwwマジカヨwwwwww
ウケルwwwww
男(・・・・・・うっせえな)
49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 18:04:30.76 ID:wC+EBfep0
男「!!・・・・・・そうだ、これを忘れてたのかぁ・・・・・・」ニヤニヤ
男「二人のロリ如きで忘れちまうような恨みだっけ?おかしいなぁ」ブルブル
DQN1「まじ男には超感謝だよなwww他人の金で食う飯ww美味wwww」
DQN4「おい、その男って奴俺にも紹介してくれよwwwいい財布だなwww」
DQN2「男wwwwまじでキモい奴だったよなwwww」
DQN3「なwwwwいつも上から目線でギャーギャー喚いてんのなwww」
DQN2「だけど一度いじめ始めたら超ドモって喋るようになったよなwwww」
DQN1「てかさーあいつをいじめる決定打になった事件あったじゃんwwwなんだっけwww」
DQN4「何それwwwww教えろwwwwwwwwwwwwwwww」
53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 18:15:07.34 ID:wC+EBfep0
DQN2「・・・・・・あ、あ~あれなwwwwwww去年の高1の冬だったよなwww」
男(・・・・・・やめろ!!)
DQN3「確かwwwF組の可愛い子がさ・・・・・・」
男「おい」ブルブル
DQN4「あ?誰こいつ」
DQN1「あwwwwwwwwwwこいつだよwww男っていうのwwww」
DQN3「どうした?wwwwwww仕返しでもしにきたのか?wwww」
DQN5「ぶっwwwwこいつ震えてるwwwwww」
男「黙れ、怒りで震えてるんだよ」
男(くっ・・・・・・まだだ、一気に殺しちゃ駄目だ・・・・・・)
男(衆人環視の元で恥をかかせてじわじわやるんだ・・・・・・)
56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 18:25:12.46 ID:wC+EBfep0
DQN4「怒りで震えてるwwwwww」
DQN3「あwwwちょうど今お前の話ししてたんだよwww」
DQN3「お前がF組の可愛い子をさwwwwww殺しちゃったってやつwww」
男「違う」
DQN3「なんだっけ?確か幼馴染だったよなwwwぐえぶっ!!」ガッ
男「黙れ・・・・・・それ以上言ったらその頭をつぶす」
DQN4(な・・・・・・なにが起きてるんだ?いきなりDQN3が頭抱えてうずくまりやがった・・・・・・」
DQN3「アがgっがががsがshgふぁsf;いな・・・・・・なんなんfふええffだこりゃ・・・・・・ああああgっがあああぁぁぁ!!」
60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 18:30:29.89 ID:wC+EBfep0
DQN3「がぁxfd・・・・・・何、切れて、んだよww本当の事をっ言ってるだけじゃんwwwあgっがああああああああ!!」
DQN1「てめえ!何してやがんだ!!」ブン
男「うっせえ」バシュッ
DQN1「があああああああぁっっああ!!ひひっひ・・・・・・あああああああぁぁ!!」
DQN4(DQN1の右人差し指がつぶれた・・・・・・!!)
DQN3「お前が・・・・・・殺したんだよ!!がっがああっああああぁぁ!!」
DQN1「ぐぅぅ・・・・・・お前のせいで死んだんだ・・・・・・お前がっお前が・・・・・・あんな・・・・・・」
65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 18:38:02.80 ID:wC+EBfep0
DQN1「お前が告白なんてしたからよおおおおおおおおおおお!!」バキッ
男「っ・・・・・・」
~~~~~回想だよ!!~~~~~~
F組の可愛い子(以下幼馴染)「男君、話ってなに?」
男「なあ幼馴染、俺と付き合ってくれよ」
幼馴染「えっ!?///・・・・・・うん」
男「・・・・・・まっまた明日な!」タタタタ
幼馴染「・・・・・・あっもしもし、DQN1君?やったよ!男君に告白されちゃった///」
DQN1「・・・・・・あっああ!おめでとう!応援した甲斐があるぜ!!」
66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 18:44:59.38 ID:wC+EBfep0
ちょっと急ぎすぎかな
幼馴染「DQN1君が応援してくれたからだね!」
幼馴染1「私と男君が二人っきりになれるようにしてくれたり・・・・・・色々としてもらっちゃったね・・・・・・」
幼馴染「ありがとう・・・・・・本当に」
DQN1「あぁ・・・・・・!!そんな・・・・・・感謝すんなよ!!」ボロボロ
幼馴染「そんな、泣くまで喜んでもらえるなんて・・・・・・///」
DQN1「なっ・・・・・・泣いてねえよ!また明日な!!」
幼馴染「あっ」ツーッツーッ
DQN1「くそっ・・・・・・初めから分かってたのにな・・・・・・」ゴシゴシ
DQN1「男の野郎、幼馴染を不幸にしたら、ゆるさねえ・・・・・・」
68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 18:51:50.56 ID:wC+EBfep0
男、DQN1(そういえばあいつはいい事あるとすぐボーっとしちゃうからなぁ・・・・・・事故とかに・・・・・・)
男、DQN1(いや、こんなめでたいときに考えるもんじゃねえな)
DQN1(めでたい・・・・・・か。あいつらとは小学校からの付き合いだが・・・・・・)
DQN1(お似合いすぎだちくしょう!!)
~~~~回想終了~~~~
DQN1「全部がお前のせいとはっ言えない・・・・・・俺のせいもあったが・・・・・・」
DQN1「お前のことはどうしても・・・・・・っ許せねえ!!」
男「黙れ」ザシュ
男「確かにそうだが、お前等のしたことを許すきはねえ」
74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 19:01:01.77 ID:wC+EBfep0
男「あー、もういいやお前等に恥かかせて社会的に抹殺にでもしようと思ってたけど面倒臭くなった」
男「そこの二人には恨みはねえが、一緒に死ね」シュッ
DQN4、5「!?」
~~とある倉庫~~
パッ
男「さて、これでやっと・・・・・・恨みを晴らすことが・・・・・・できる」
男「フヒ・・・・・・ヒャハハハハァッッハッハッハァァァアァァ!!!!」
DQN3「ああぁああ・・・・・・あがっうわああああああああああああ!!!!!」ボンッ
DQN3「」
男「ふう・・・・・・さて、残ったお前等は、簡単にはコロサネエヨ?」
DQN2「男のくせに調子のんじゃねええぇぇぇ!!」ブンッ
男「ちっうっせーな」バキッ
DQN2「がっあああぁぁぁ・・・・・・う、腕が・・・・・・腕がああああぁぁぁぁ!!」
男「あっ面白い事思いついたwwwww」
76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 19:08:02.49 ID:wC+EBfep0
男「そこの二人、こっちこいよ」
DQN4,5「は、はい・・・・・・」ビクビク
男「お前等二人でDQN2ボコせよwww」
DQN4,5「・・・・・・はい」ガシッボカッ
DQN2「がっ・・・・・・おい、お前等何やってグッなっなんで・・・・・・友達だろ?」
男「おいwwwお前等こいつの友達か?www」
DQN4,5「いや、違います」
DQN4「おいDQN5、俺ら生き残れるのか?」ボソッ
DQN5「わわ、わかんねえよ・・・・・・けど、従わないとしししっ殺されっる・・・・・・」ボソッ
DQN2を攻撃する音はその後しばらく続いた・・・・・・。
男はただその様を嬉しそうに笑いながら見ているだけだった。
男「あはwwwwwwデュフwwwwww」
79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 19:14:34.77 ID:wC+EBfep0
>>77話し変えたわけじゃないけどハーフで
DQN2「ゴメンナサイユルシテクダサイオネガイシマスモウシマセン」ブルブル
男「おい、DQN4とDQN5、喜べよ、お前等のどっちかは生き残れるぜ」パサッ
DQN4,5(これは・・・・・・縄?)
男「これでお互いの首を絞めろ、生き残った方が勝ちだ。・・・・・・拒否するんなら、死ぬしかねえな」
DQN4「なっ・・・・・・!そんなこと!!おいDQN5!何縄構えてんだよ!!」
DQN5「DQN4・・・・・・恨むんじゃねーぞ・・・・・・」グッ
DQN4「ガッぉ、ぉぃ・・・・・・ゃめ・・・・・・」
81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 19:21:20.23 ID:wC+EBfep0
男「あー友情ってのは簡単に壊れるよなあ、DQN1・・・・・・俺らと同じだ」
DQN1「調子にっ・・・・・・乗るんじゃ、ねえ・・・・・・」
男「なんだぁ?指二本だけでずいぶん元気ねえなぁ」
男「それより見ろよあれを、DQN5が圧倒的だなぁ」ニヤニヤ
DQN1「・・・・・・」
男「おっ?おいおい、DQN4がマウントとったよww」
男「あーすぐ返されたなあ、やっぱ体格的にDQN5が有利だなぁ」
男「・・・・・・なんか言えよおい」ゲシ
DQN1「っがああああぁぁぁあああ!!」
男「あっわりwww傷口に当たっちまったなwww」
83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 19:35:11.47 ID:wC+EBfep0
DQN5「お・・・・・・男さん」
男「あ?あー終わったのな、じゃあお前はそこらへん座ってろよ、いま忙しいんだ」
男「なあDQN1、お前皮膚の中に何かが進入したこととかない?ww」
DQN1[・・・・・・」
男「・・・・・・ま、あるわけねーよな・・・・・・これから体験させたやるけどなwww」ニヤニヤ
DQN1「なっなにをっひっ!!」
男「サイコキネシスで針金に中を走り回ってもらってるんだが・・・・・・気分はどうよwww」
DQN1「あああああああああぁぁぁぁあああああぁあぁあぁああ!!」バタッ
男「ぶww気絶して失禁してるwwwはははwwwはは・・・・・・・・・・・・」
男「・・・・・・・・・・・・はぁ、やっぱ駄目だ」
84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 19:37:18.56 ID:wC+EBfep0
男(最初は凄い楽しいことに思えたんだけどなぁ・・・・・・)
DQN2「ゴメンナサイモウシマセンヤメテクダサイオネガイシマスゴメンナサイモウシマセンヤメテクダサイオネガイシマスゴメンナサイモウシマセンヤメテクダサイオネガイシマスゴメンナサイモウシマセンヤメテクダサイオネガイシマス」
DQN5「・・・・・・・・・・・・」ガクガク
DQN1「」ジョォー
男「ぜんっぜんたりねえッんだよおおおおおおぉぉぉぉおぉぉぉお!!」
DQN2「」ボンッ
DQN5[ひぃっ」
DQN1「!?」バッ
86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 19:41:07.37 ID:wC+EBfep0
??「そこまでです」
87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 19:45:18.34 ID:wC+EBfep0
男「あ・・・・・・?」
妖精「暴走するのはそこまでです。と言ったんですよ」
DQN1,5「」ガクガク
男「暴走、か・・・・・・なあ妖精、質問していいか?」
男「なんでこんなに虚しいんだ?超能力も通じねえよ・・・・・・」
妖精「虚しいノはあなたの心が荒んでいるから」
妖精「乾ききった砂漠はいくら水をたらしても潤いません」
男「もうひとついいか?」
妖精「はい」
男「 な ん で 俺 に 、 超 能 力 を 与 え た ん だ ? 」
88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 19:47:37.38 ID:wC+EBfep0
男「お前のせいだよ、こうなっちまったのは」
男「なんでだよ、なんで超能力なんて与えたんだよ、おい答えろよ聞いてんのか」
妖精「まず私のせいにしないでほしいですね。こうなったのはあなたが人間的に、動物的に屑だったからです」
90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 19:56:12.82 ID:wC+EBfep0
妖精「わたしがあなたに超能力を与えたのは学会の発表で使うためです」
男「学会・・・・・・?」
妖精「わたしは人間が大嫌いなんです」
妖精「・・・・・・だから、人間たちを絶滅させるための材料に利用させてもらうためです」
男「は?」
妖精「今までのあなたの行動はすべてレポートさせてもらってます」
男「おい、学会ってなんだよ」
妖精「いわゆる神様の会議ですよ」
92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 20:02:09.78 ID:wC+EBfep0
妖精「あなたの怒りを利用させて頂きました」
男「おい」
妖精「本当に人間って馬鹿ですねーちょっと力を与えるだけですぐこれですよ」
男「聞いてんのか」
妖精「長い間人間見てますけど本当に自分勝手でどうしようもないですよね」
妖精「火を与えたのがそもそもの間違いですよねー」
男「ふざけんじゃねーぞてめえええええええ!!」バッ
94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 20:10:15.96 ID:wC+EBfep0
打ち切り的なスピードでいくよ!
妖精「もう消えろよ下等生物が」カッ
男「あ・・・・・・ぐあぅ・・・・・・腕が・・・・・・」
DQN1,5「・・・・・・・・・・・・」ガクガク
妖精「ゴキちゃん以下の存在に敬語とかまじ苦痛すぎんですけどおおおおおお!!」グチャッ
男「」
妖精「でわ皆様は残り少ないご余生を楽しんでくださいねー」シュッ
妖精「皆は例えどんなに辛くても他の人に当たったら駄目だよ?」
>>1先生の次回作に期待してください!!
98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 20:12:46.08 ID:wC+EBfep0 [46/47]
支援してくれた人たちありがとうございました
>>95硬い事言わないで
チュッチュ
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