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とある×ポケモン(予告編っぽく)
701 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga] 投稿日:2010/09/02(木) 08:16:43.84 ID:aILjaUMo [1/2]
すさんだ心を癒せるかどうかはわからんが、とある×ポケモン(予告編っぽく)投下
一方通行 VS 木原数多
「木原くゥゥゥン! 俺に勝てるとでも思ってンのか、あァ?」
「その台詞、そっくりそのままてめぇに返すぜこのもやしが。マダツボミってあだ名つけてやろうか?」
「マダツボミかわいいじゃん、ってミサカはミサカはひょろひょろに隠された魅力について力説してみる!」
「てめェも黙ってろクソガキ」
今、学園都市の特設バトルフィールドで対峙しているのは、この街最強の超能力者・一方通行と、最凶の研究者・木原数多である。
ちなみに打ち止めは、一方通行の陰に隠れながらも木原へ鋭いガンを飛ばしていた。
「まぁ、すぐにでもこの俺の研究成果でぶちのめしてやるよ。行けっ、ポリゴンZ!」
木原が繰り出したのは、丸い体に不可解な動作・音声を撒き散らす電脳ポケモン。
「はっ、この俺に攻撃が届くといいがなァ。頼んだぜ、ソーナンス!」
「がんばって、ってミサカはミサカはあなたとあなたのかわいいポケモンさんを応援してみる!」
対し一方通行は、そおぉ~なんすっ!とか鳴く、青い、ぶっちゃけへんてこなポケモンを呼んだ。
「愉快なヤツ繰り出しやがって。さっそく吹っ飛びな、トライアタック!」
先手を取ったのは木原である。
電子音が鳴り響いたかと思うと、三色の光がポリゴンZを包み込んだ。
そのままそれが光線状となってソーナンスへと一直線に向かう。
「ひゃはっ、いいねェいいねェ、アホみたいにまっすぐな攻撃も悪かねェが……そいつには効かねェぞ!」
トライアタックがヒットする直前。
今度は逆にソーナンスの体が光を発し、まるで見えない膜に包み込まれているかのように自身をポリゴンZの光線から守る。
しかも、それだけではなかった。
702 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga] 投稿日:2010/09/02(木) 08:17:51.23 ID:aILjaUMo
「っ!」
「そォれ、反射をくらいな。ミラーコート!」
ソーナンスを包み込む膜にはじかれたトライアタックは、そっくりそのまま――否、いくらか膨れ上がってポリゴンZへと帰ってゆく。
「ひゃっはァ! おーらァ、自分の攻撃で粉々になれ、ってなァ」
一方通行の叫びに木原は、
「…………」
ニタァ、と笑っていた。
「(なんだ、あの余裕の笑みは……気でも狂ったか?)」
「くっく、ホントおもしれぇヤツだよ、一方通行」
「ちっ……なにがおかしいってンだ」
「おもしれえよ、お前。……だがな、真の勝者ってのは、奥のそのまた奥の手ってのを持ってるもんだぜ!」
反射された光線がポリゴンZにとどく直前、再び電子音が周囲に響く。
四角いデジタル映像のような幻影が浮かび、それと同時に普通ではありえない現象が起こった。
「ポリゴンZが黒くなってる! ってミサカはミサカは驚愕してみる!」
「なンだァ、ありゃ……」
「これぞ俺のポリゴンZの真髄、テクスチャー2だ!」
ポリゴンZへと到達した光線は、その黒く変化した電脳体に吸収されるかのごとく、消滅した。
心なしか、そのボディの黒光りは何かしら邪悪なものを感じさせる。
「この技は、相手の技を見、分析したポリゴンZが、その技が効きにくくなるよう自身の体質をデータ処理により変更させるものだ」
「ソーナンスのミラーコートはエスパータイプの技、そしてその黒い体はあくタイプ……ちっ、粋なマネしやがるじゃねェか」
「貴様に……俺と俺のポケモンは倒せねえ!!」
ドン☆
木原神拳……ではなく、テクスチャー2により反射を封じれた一方通行!
果たして彼は、木原を倒しかわいい幼女のためにピチューを捕獲する旅に出ることができるのか!
次回! 一方通行VS木原数多、最終章! 「学園都市に潜むヤミラミ」!
乞うご期待!
※つづきません☆
※ちなみに俺が原作を読んだことのないせいで木原くンの口調がおかしかったらごめんね☆
すさんだ心を癒せるかどうかはわからんが、とある×ポケモン(予告編っぽく)投下
一方通行 VS 木原数多
「木原くゥゥゥン! 俺に勝てるとでも思ってンのか、あァ?」
「その台詞、そっくりそのままてめぇに返すぜこのもやしが。マダツボミってあだ名つけてやろうか?」
「マダツボミかわいいじゃん、ってミサカはミサカはひょろひょろに隠された魅力について力説してみる!」
「てめェも黙ってろクソガキ」
今、学園都市の特設バトルフィールドで対峙しているのは、この街最強の超能力者・一方通行と、最凶の研究者・木原数多である。
ちなみに打ち止めは、一方通行の陰に隠れながらも木原へ鋭いガンを飛ばしていた。
「まぁ、すぐにでもこの俺の研究成果でぶちのめしてやるよ。行けっ、ポリゴンZ!」
木原が繰り出したのは、丸い体に不可解な動作・音声を撒き散らす電脳ポケモン。
「はっ、この俺に攻撃が届くといいがなァ。頼んだぜ、ソーナンス!」
「がんばって、ってミサカはミサカはあなたとあなたのかわいいポケモンさんを応援してみる!」
対し一方通行は、そおぉ~なんすっ!とか鳴く、青い、ぶっちゃけへんてこなポケモンを呼んだ。
「愉快なヤツ繰り出しやがって。さっそく吹っ飛びな、トライアタック!」
先手を取ったのは木原である。
電子音が鳴り響いたかと思うと、三色の光がポリゴンZを包み込んだ。
そのままそれが光線状となってソーナンスへと一直線に向かう。
「ひゃはっ、いいねェいいねェ、アホみたいにまっすぐな攻撃も悪かねェが……そいつには効かねェぞ!」
トライアタックがヒットする直前。
今度は逆にソーナンスの体が光を発し、まるで見えない膜に包み込まれているかのように自身をポリゴンZの光線から守る。
しかも、それだけではなかった。
702 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga] 投稿日:2010/09/02(木) 08:17:51.23 ID:aILjaUMo
「っ!」
「そォれ、反射をくらいな。ミラーコート!」
ソーナンスを包み込む膜にはじかれたトライアタックは、そっくりそのまま――否、いくらか膨れ上がってポリゴンZへと帰ってゆく。
「ひゃっはァ! おーらァ、自分の攻撃で粉々になれ、ってなァ」
一方通行の叫びに木原は、
「…………」
ニタァ、と笑っていた。
「(なんだ、あの余裕の笑みは……気でも狂ったか?)」
「くっく、ホントおもしれぇヤツだよ、一方通行」
「ちっ……なにがおかしいってンだ」
「おもしれえよ、お前。……だがな、真の勝者ってのは、奥のそのまた奥の手ってのを持ってるもんだぜ!」
反射された光線がポリゴンZにとどく直前、再び電子音が周囲に響く。
四角いデジタル映像のような幻影が浮かび、それと同時に普通ではありえない現象が起こった。
「ポリゴンZが黒くなってる! ってミサカはミサカは驚愕してみる!」
「なンだァ、ありゃ……」
「これぞ俺のポリゴンZの真髄、テクスチャー2だ!」
ポリゴンZへと到達した光線は、その黒く変化した電脳体に吸収されるかのごとく、消滅した。
心なしか、そのボディの黒光りは何かしら邪悪なものを感じさせる。
「この技は、相手の技を見、分析したポリゴンZが、その技が効きにくくなるよう自身の体質をデータ処理により変更させるものだ」
「ソーナンスのミラーコートはエスパータイプの技、そしてその黒い体はあくタイプ……ちっ、粋なマネしやがるじゃねェか」
「貴様に……俺と俺のポケモンは倒せねえ!!」
ドン☆
木原神拳……ではなく、テクスチャー2により反射を封じれた一方通行!
果たして彼は、木原を倒しかわいい幼女のためにピチューを捕獲する旅に出ることができるのか!
次回! 一方通行VS木原数多、最終章! 「学園都市に潜むヤミラミ」!
乞うご期待!
※つづきません☆
※ちなみに俺が原作を読んだことのないせいで木原くンの口調がおかしかったらごめんね☆
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