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御坂美琴「上条当麻に彼女?・・・ふ~ん・・・」
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 11:31:18.81 ID:9fWEJbkLO
美琴「ふ…ふ-ん…まぁ私には関係無いけどね……」
黒子「(お姉様…)」
美琴「良いわね-私も作っちゃおうかな…」
美琴「ふ…ふ-ん…まぁ私には関係無いけどね……」
黒子「(お姉様…)」
美琴「良いわね-私も作っちゃおうかな…」
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 12:04:44.46 ID:9fWEJbkLO
美琴「良かったじゃない…彼女…アハッアハハハハ…はぁ…」
黒子「お姉様…」
美琴「(何なのよ…私の世界を護るって言ったじゃない)」
美琴「もう知らない///」
黒子「お姉様動揺し過ぎですわ…」
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 12:10:43.26 ID:9fWEJbkLO
翌日
美琴「アイツ…私ばっかりヤキモキさせて…こうなったら」
青髪「なんやお嬢さんイライラしとりはる?ぼくぁありとあらゆる属性を相手するけど」
美琴「ちょっと付き合って///」
青髪「子萌先生…ぼくにも春が」
美琴「そうよ私も同じ事すれば良いのよ」
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 12:22:17.90 ID:9fWEJbkLO
青髪「ところで何処に向かってるん?」
美琴「公園」
青髪「最初は公園デートでっか!童心に帰ってブランコの鎖でSMプレイでも」
美琴「チェンジ」
美琴「あれは……ちょっとアンタ」
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 12:31:36.97 ID:9fWEJbkLO
土御門「はにゃ-これは常磐台のレールガンじゃないかにゃ-」
美琴「ちょっと服買うの付き合って」
土御門「服かにゃ-?ここにゴスロリメイd」
美琴「ブチッ」
土御門「はにゃ-!?これはカミやんのポジションだにゃ-」
美琴「このクサレ金髪ギャングが」
土御門「どぶぼずびばぜんでじだ」
41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 12:41:58.05 ID:9fWEJbkLO
海原「御坂さんじゃないですか偶然ですね」
美琴「まぁコイツで良いか…」
海原「ちょうどここにゲコ太の冒険のチケットがあるんですよ」
美琴「なんで趣味まで知ってんのよ…でもまぁ良いわ」
海原「じゃあ一番近い映画館に行きましょう」
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 12:52:01.36 ID:9fWEJbkLO
映画館
美琴「ワクワク///」
海原「今回の作品は作画監督が変わってクオリティが上がったらしいんですよ」
美琴「く…詳しいわね」
海原「映画版アニメ版マンガ絵本ゲームアプリ小説も全て見ましたからゲコ太のサイトのプレミアム会員でもあります」
美琴「(なんか良い奴じゃない///)」
上条「アイツは海原!?なんで魔術師が…」
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 13:07:45.41 ID:9fWEJbkLO
上条「なんか調子狂うな…イテッ!これは!?」
上条「チケット!?海原か?」
上映中
上条「なんで私上条当麻は平均年齢10歳の映画を…しかも御坂と海原を追い掛けて見てるんだ?」
上条「中学生(中央大学生)だぞ…俺は高校生でロリコンは青髪の特権のはず……不幸だ…」
46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 13:17:36.43 ID:9fWEJbkLO
美琴「わ-見て見て-ゲコ太の新キャラ-」
海原「あれは確かゲコ太のいとこだったと思います」
美琴「へぇ-」
海原「(ふふふ上条当麻僕こそ御坂さんにふさわしいのが分かったか幻想殺しもといユメナシ)」
上条「チラッッチラッ見るな…アイツ」
上条「クソやっぱロリコンなのか…俺」
48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 13:39:40.12 ID:9fWEJbkLO
美琴「良い話だったわ…」
海原「最後のどんでん返しがまた良いですね」
美琴「はぁ楽しかったわ-///」
上条「クソっとにかく海原は魔術師…御坂を守らないと…」
上条「ビリビリ-そいつは危ない奴だから逃げろ」
美琴「何言ってんのゲコ太好きに悪い人は居ないわ!」
美琴「ていうかアンタのほうが危ない人に見えるわよ」
海原「(ふっ…コレだからバ上条は)」
49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 13:46:27.15 ID:9fWEJbkLO
上条「俺はお前が心配で」
美琴「(私を心配してくれた?でも彼女が…)アンタは彼女とよろしくやってんでしょだから私はこうして」
海原「えっ?」
上条「えっ?」
美琴「えっ?」
ちょっと休憩して良い?
56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 14:47:03.24 ID:9fWEJbkLO
海原「(あれ?御坂さんは純粋に好意を向けてくれたんじゃないの?僕の脳内では一万五千四百九十八回御坂美琴ルートを攻略したはずなのに)」
上条「彼女?作ったつもりはないはずだけど(アレ?もしかして記憶消失前の俺には彼女居たのか?)」
美琴「黒子がアンタと…その…胸の大きな…年上の女の人と歩いてたのを見たって…」
上条「誰?」
58 名前:一巻しか持ってないからね[] 投稿日:2010/03/06(土) 14:57:07.26 ID:9fWEJbkLO
美琴「確か日本刀を持っていたって」
上条「神裂!?」
神裂「な…なんですか?///」
上条「ひっぴえ-」
66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 15:07:25.44 ID:9fWEJbkLO
美琴「コイツとどういう関係なの?」
神裂「確かに私は上条当麻とはちょっと複雑な関係ですが…」
美琴「ほら見なさい!もう行こう///」
上条「何を…」
海原「はい///(ね-ちんキター!!なんかよく分かりませんが御坂さんはもらいました)」
67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 15:11:53.67 ID:9fWEJbkLO
上条「おい御坂…」
神裂「(ちょっと私///今の話の流れで複雑な関係って///)」
上条「追いかけるか…」
神裂「あっ待ってください上条当麻」
68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 15:21:07.51 ID:9fWEJbkLO
美琴「ふふっそんなの使えないわよ」
美琴「ちょろっとコツがあってね…チェイサー」メキョッ…ガゴン
上条「ぶっ今なんかパステル彩のものが…」
神裂「(私はジーンズ…でもハミパンがっ)」
美琴「(なんかこれデジャヴ///)」
海原「逆に助けられましたね…美琴さんの為に何かしなければと思ったんですが…」
美琴「…いいのよありがとう//(アイツと違ってこんなに想ってくれる人が居るなんて)」
69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 15:28:17.82 ID:9fWEJbkLO
海原「もう大丈夫ですか?」
美琴「あうん…落ち着いた今日は楽しかったわ」
海原「また会えるのを楽しみにしてますよではまた」
上条「…」
神裂「帰るみたいですね…」
上条「…ああ」
神裂「私で良ければ何か手伝いますが…私が掻き混ぜたようですし」
上条「すまん…ありがとう///」
神裂「いっいえ…///」
72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 15:37:19.05 ID:9fWEJbkLO
二日後
コンビニ
海原「よし!ほどよく間が空いたしここでデートと持ち込みたい」
海原「昨日は後輩と買い物に行っていたが御坂さんと趣味が合う人間ではなかったから買いたいパジャマを買えなかったはず」
海原「御坂さんの出したゴミから推測するに生理でもない」
74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 15:42:10.40 ID:9fWEJbkLO
海原「今日は常磐台中(央大)学は記念日で唯一休み」
海原「後輩の白井もジャッジメントの仕事で居ないなそして月曜日だからホップステップジャンプの発売日必ず雑誌を読みに来る」
海原「おっ僕の追跡魔術だと今寮を出てこちらに向かっている」
海原「寮にスネークして声も拾えるからコンビニに行くと言ったのもバッチリ撮れている」
海原「美琴キター」
店員「雑誌見ながら叫ぶとは…」
79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 15:51:28.00 ID:9fWEJbkLO
コンビニ
美琴「あれ?アンタ…」
海原「御坂さんじゃないですか奇遇ですね」
美琴「結構ここ来るの?私は立ち読みを」
海原「ボクもですよ御坂さん」
美琴「気が合うわね…ホント」
海原「そうですね」
美琴「私ワンバースを見るかな」
海原「とうとうホワイトヒゲが政府に攻撃ですね」
美琴「そうね-」
海原「今のところで話の半分らへんだそうですよ」
美琴「そうなの?」
海原「ええ早い段階から何話と決めていたそうです」
美琴「何でも知ってるのねー//」
83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 15:59:46.62 ID:9fWEJbkLO
>>81
大丈夫俺は2ヶ月ジャンプ読んでないwww
85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 16:10:10.32 ID:9fWEJbkLO
喫茶店
美琴「海原君って読心術でもできるの?」
海原「いえそんな事は出来ませんが手相を見る事は少し」
美琴「へ-ちょっとやってみてよ」
上条「まさか…手を触る口実手相!?」
神裂「巧いですね…そうだ私も手相を見れるんですよ!じゃあまず手を胸に///」
上条「」
上条「えっ?まさか貴方は手相を女性の象徴で見るとおっしゃりやがるつもりでせう?」
神裂「えっ///ええっとですね///実は手より胸のほうが敏感///」ボン///
88 名前:>>87美琴の周りを監視する為に魔術とか仕込んでいたとか[] 投稿日:2010/03/06(土) 16:26:45.48 ID:9fWEJbkLO
海原「う-んこの手相だと御坂さんは片想いの悲恋になる可能性が高いですよ」
美琴「えっ嘘…」
海原「そうですね…割り箸は綺麗に割れますか?」
美琴「あんまり」
海原「割り箸が綺麗に割れないと片方によりますよねそれで片想いっていう」
美琴「はぁ…(私って片想い…)」
??「いらっしゃいませ-」
91 名前:ね-ちんルート?こっから?[] 投稿日:2010/03/06(土) 16:36:23.71 ID:9fWEJbkLO
美琴「アンタ…ここで何してんのよ」
ミサカ10032「ただのバイトですが…」
美琴「調整は良いの?」
ミサカ10032「現在も調整はしていますがミサカには維持費がかかるので経験を積ませるのと同時に支出を抑えようとバイトに出る事をスケジュールに組んであります」
美琴「合理的ね…」
95 名前:神琴!?タイプミスだよな…[] 投稿日:2010/03/06(土) 16:44:03.37 ID:9fWEJbkLO
上条「(胸で手相を見るってッッッッッッ)」
上条「(落ち着け上条当麻クールに決めるんだまず素数を数えよう0…アレ?)」
97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 16:50:13.85 ID:9fWEJbkLO
上条「(0って素数…ん?その数でしか割れないよな…よしここはフィボナッチ数列を数えよう)」
上条「(1…アレ?次は1?)」
99 名前:抜けてた[] 投稿日:2010/03/06(土) 16:53:07.05 ID:9fWEJbkLO
神裂「えっと上条当麻?(ドキドキ///)大丈夫ですか///」
101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 16:56:08.73 ID:9fWEJbkLO
http://2syokan.blog.shinobi.jp/Entry/195/
マツコデラックス「とうまとうま-」
105 名前:最早恐怖ですね[] 投稿日:2010/03/06(土) 17:04:48.15 ID:9fWEJbkLO
ミサカ「ところでお姉様あの方を追い掛けるのは辞めたのですかとミサカはミサカは期待を胸に尋ねてみます」
美琴「えっ?」
ミサカ「その殿方と仲の良いようででは私は上条当麻を頂きましょうとミサカはミサカはフルネームを述べながら宣言します」
美琴「アイツには彼女が…」
ミサカ「そうですか…でもミサカはミサカは想いを伝えようと思います」
美琴「どうして?」
106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 17:11:09.61 ID:9fWEJbkLO
ミサカ「!?お姉様は気持ちを抑えたままで良いのですか?とミサカはミサカはお姉様に疑問を隠さず問います」
美琴「だって彼女が居るって」
ミサカ「それは直接言われたのですかそれとその気持ちに嘘が有るのですか?」
美琴「それは…」
110 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 17:19:03.94 ID:9fWEJbkLO
どうしてこうなった?
いつも青髪の口調とかで文句たらたらだったのに…
113 名前:>>111たまには上条さんが苦悩したほうが良いと考えた[] 投稿日:2010/03/06(土) 17:29:59.25 ID:9fWEJbkLO
美琴「…」
ミサカ「ミサカは振られるかも知れませんしかしそれは憶測でやって見なければ分かりませんそしてこの想い嘘は無いと信じているからですとミサカは加えます」
上条「色即是空色即是空色即是空」
神裂「…」
115 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 17:41:14.10 ID:9fWEJbkLO
美琴「…分かった」
美琴「私は自分の意志で自分の気持ちに嘘をつかずにアイツの気持ちを確かめる」
ミサカ「それでこそ私達のお姉様です」
美琴「ごめん海原君私は気持ちを伝えないといけない人が居るの」
海原「…そうですか…奢りますと言ったのは僕なのでどうぞ行ってください(このクソ女二人が///)」
116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 17:53:28.50 ID:9fWEJbkLO
神裂「(こうなったら行くところまで///)」スル
上条「色即是空色即是…(今なんか白いシャツが脱げて///ふくよかな女性の象徴母性の塊…)」
上条「(玉のような艶やかな肌と年相応の女性特有の皮下脂肪の詰まった男の欲望を駆り立てるまがまがしき女の最終兵器…神裂さん…アンタはリーサルウェポンや///)」
117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 17:59:47.68 ID:9fWEJbkLO
飯くって来ます
121 名前:なんか抜けてた……orz多分コンビニ着く直前[] 投稿日:2010/03/06(土) 18:33:05.38 ID:9fWEJbkLO
prrr…
上条「もしもし?来たか!」
神裂「私の魔術によると海原が御坂美琴の1キロ圏内に入りましt」
上条「よし行こうすぐ行こう」
神裂「貴方は今日学k」
上条「そげぶ!」
青髪「せんせ-上条君が携帯電話での通話に夢中になってま-す」
子萌「かっ上条ちゃん!学校は勉強をするところで…」
上条「黙れ名無し小僧と万年小学生」
122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 18:36:26.63 ID:9fWEJbkLO
青髪「そこまで言わんでもええやん…」
子萌「ひぐっ…ぐすっ」
青髪「大丈夫や子萌ちゃんにはわいがおるっぺ」
姫神「北陸出身確定」
土御門「にゅういん!」
123 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 18:43:37.47 ID:9fWEJbkLO
>>116続き
神裂「(私何を///でもっっっ///)」スル
上条「(ああああああもうすぐ二分の一π行きますよ神裂さん///そんなに行ったら硬く結んだ淡きツボミが///)」
ミサカ「いらっしゃいませ-」
神裂「ひゃあ///」
125 名前:>>124ヤル気出た[] 投稿日:2010/03/06(土) 19:03:33.17 ID:9fWEJbkLO
ミサカ「おや?貴方はここに居たのですか…お姉様とは入れ違いになったのですか?とミサカは不安感たっぷりに問います」
上条「ぼっ母性…はっ!?ミサカえ-と美琴は?」
ミサカ「貴方を探しに外へ行きましたよ」
上条「なんだって…」
126 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 19:12:36.00 ID:9fWEJbkLO
ミサカ「貴方はお姉様を見張っていたのですか?とミサカは疑問のたけをぶつけます」
上条「ああアイツが海原と居るのをずっと見ていた」
ミサカ「ソレは嫉妬ですかとミサカは単刀直入に聞きます」
上条「うっ………そうかもな…」
128 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 19:49:51.64 ID:9fWEJbkLO
ミサカ「かもですか?そうなのですか?とミサカはっきりしろこのバカ野郎と苛立ちを隠せず聞きます」
上条「……その通りだよ…よく分かんねーけど美琴と海原がいちゃつくのがこの間からイラついてたんだよ」
ミサカ「乳繰りやがって何を言うとミサカ勘の良さをアピールします」
上条「…」
ミサカ「それで貴方はお姉様が好きなのですかとミサカは白黒付けさせます」
上条「ああそうだ」
129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 20:09:09.80 ID:9fWEJbkLO
ミサカ「私は貴方が好きです」
上条「悪いが美琴が好きだ
神裂…手伝ってくれてありがとうな」
ミサカ「では追って下さい私の言いたい事は以上です」
上条「ああ」ダッ
神裂「…」
海原「…アレはね-ちん?…なんか可愛い///(おっぱいもでかい///)」
海原「確か上条のフケがあったはず」
130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 20:15:07.10 ID:9fWEJbkLO
美琴「どこなのよアイツ///」
美琴「と…と-まぁ-…」
上条「居たっ!お-い美琴-」ダッ
上条「ハァハァ…」
美琴「あっアンタ探したのよ!」
上条「俺もな///」
美琴「えっ?どうして」
上条「言いたい事があってな…」
美琴「私もよ」
131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 20:17:36.19 ID:9fWEJbkLO
上条「じゃあ俺から言うぞ…御坂美琴お前が好きだ///」
美琴「…なんでアンタがソレを言うのよ…アンタには彼女が」
上条「彼女は居ない神裂は友人だそしてこの気持ちに嘘は無い」
美琴「バカ…私が言おうとするのに先に言っちゃうのよ…」
上条「え…じゃあ」
美琴「そうよ両想い///」
上条「これじゃあ何時ものセリフも言えないな///」
美琴「ええそうね…それに今なら割り箸も完璧に割れるわね…」
132 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 20:22:11.17 ID:9fWEJbkLO
完です
完璧にオナニーでしたね
駄文ですみませんでした反省してますひれ伏して謝罪します許してください
あと海原はあの後アステカの魔術で上条になりすましてバレてね-ちんに殺されました
美琴「良かったじゃない…彼女…アハッアハハハハ…はぁ…」
黒子「お姉様…」
美琴「(何なのよ…私の世界を護るって言ったじゃない)」
美琴「もう知らない///」
黒子「お姉様動揺し過ぎですわ…」
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 12:10:43.26 ID:9fWEJbkLO
翌日
美琴「アイツ…私ばっかりヤキモキさせて…こうなったら」
青髪「なんやお嬢さんイライラしとりはる?ぼくぁありとあらゆる属性を相手するけど」
美琴「ちょっと付き合って///」
青髪「子萌先生…ぼくにも春が」
美琴「そうよ私も同じ事すれば良いのよ」
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 12:22:17.90 ID:9fWEJbkLO
青髪「ところで何処に向かってるん?」
美琴「公園」
青髪「最初は公園デートでっか!童心に帰ってブランコの鎖でSMプレイでも」
美琴「チェンジ」
美琴「あれは……ちょっとアンタ」
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 12:31:36.97 ID:9fWEJbkLO
土御門「はにゃ-これは常磐台のレールガンじゃないかにゃ-」
美琴「ちょっと服買うの付き合って」
土御門「服かにゃ-?ここにゴスロリメイd」
美琴「ブチッ」
土御門「はにゃ-!?これはカミやんのポジションだにゃ-」
美琴「このクサレ金髪ギャングが」
土御門「どぶぼずびばぜんでじだ」
41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 12:41:58.05 ID:9fWEJbkLO
海原「御坂さんじゃないですか偶然ですね」
美琴「まぁコイツで良いか…」
海原「ちょうどここにゲコ太の冒険のチケットがあるんですよ」
美琴「なんで趣味まで知ってんのよ…でもまぁ良いわ」
海原「じゃあ一番近い映画館に行きましょう」
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 12:52:01.36 ID:9fWEJbkLO
映画館
美琴「ワクワク///」
海原「今回の作品は作画監督が変わってクオリティが上がったらしいんですよ」
美琴「く…詳しいわね」
海原「映画版アニメ版マンガ絵本ゲームアプリ小説も全て見ましたからゲコ太のサイトのプレミアム会員でもあります」
美琴「(なんか良い奴じゃない///)」
上条「アイツは海原!?なんで魔術師が…」
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 13:07:45.41 ID:9fWEJbkLO
上条「なんか調子狂うな…イテッ!これは!?」
上条「チケット!?海原か?」
上映中
上条「なんで私上条当麻は平均年齢10歳の映画を…しかも御坂と海原を追い掛けて見てるんだ?」
上条「中学生(中央大学生)だぞ…俺は高校生でロリコンは青髪の特権のはず……不幸だ…」
46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 13:17:36.43 ID:9fWEJbkLO
美琴「わ-見て見て-ゲコ太の新キャラ-」
海原「あれは確かゲコ太のいとこだったと思います」
美琴「へぇ-」
海原「(ふふふ上条当麻僕こそ御坂さんにふさわしいのが分かったか幻想殺しもといユメナシ)」
上条「チラッッチラッ見るな…アイツ」
上条「クソやっぱロリコンなのか…俺」
48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 13:39:40.12 ID:9fWEJbkLO
美琴「良い話だったわ…」
海原「最後のどんでん返しがまた良いですね」
美琴「はぁ楽しかったわ-///」
上条「クソっとにかく海原は魔術師…御坂を守らないと…」
上条「ビリビリ-そいつは危ない奴だから逃げろ」
美琴「何言ってんのゲコ太好きに悪い人は居ないわ!」
美琴「ていうかアンタのほうが危ない人に見えるわよ」
海原「(ふっ…コレだからバ上条は)」
49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 13:46:27.15 ID:9fWEJbkLO
上条「俺はお前が心配で」
美琴「(私を心配してくれた?でも彼女が…)アンタは彼女とよろしくやってんでしょだから私はこうして」
海原「えっ?」
上条「えっ?」
美琴「えっ?」
ちょっと休憩して良い?
56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 14:47:03.24 ID:9fWEJbkLO
海原「(あれ?御坂さんは純粋に好意を向けてくれたんじゃないの?僕の脳内では一万五千四百九十八回御坂美琴ルートを攻略したはずなのに)」
上条「彼女?作ったつもりはないはずだけど(アレ?もしかして記憶消失前の俺には彼女居たのか?)」
美琴「黒子がアンタと…その…胸の大きな…年上の女の人と歩いてたのを見たって…」
上条「誰?」
58 名前:一巻しか持ってないからね[] 投稿日:2010/03/06(土) 14:57:07.26 ID:9fWEJbkLO
美琴「確か日本刀を持っていたって」
上条「神裂!?」
神裂「な…なんですか?///」
上条「ひっぴえ-」
66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 15:07:25.44 ID:9fWEJbkLO
美琴「コイツとどういう関係なの?」
神裂「確かに私は上条当麻とはちょっと複雑な関係ですが…」
美琴「ほら見なさい!もう行こう///」
上条「何を…」
海原「はい///(ね-ちんキター!!なんかよく分かりませんが御坂さんはもらいました)」
67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 15:11:53.67 ID:9fWEJbkLO
上条「おい御坂…」
神裂「(ちょっと私///今の話の流れで複雑な関係って///)」
上条「追いかけるか…」
神裂「あっ待ってください上条当麻」
68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 15:21:07.51 ID:9fWEJbkLO
美琴「ふふっそんなの使えないわよ」
美琴「ちょろっとコツがあってね…チェイサー」メキョッ…ガゴン
上条「ぶっ今なんかパステル彩のものが…」
神裂「(私はジーンズ…でもハミパンがっ)」
美琴「(なんかこれデジャヴ///)」
海原「逆に助けられましたね…美琴さんの為に何かしなければと思ったんですが…」
美琴「…いいのよありがとう//(アイツと違ってこんなに想ってくれる人が居るなんて)」
69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 15:28:17.82 ID:9fWEJbkLO
海原「もう大丈夫ですか?」
美琴「あうん…落ち着いた今日は楽しかったわ」
海原「また会えるのを楽しみにしてますよではまた」
上条「…」
神裂「帰るみたいですね…」
上条「…ああ」
神裂「私で良ければ何か手伝いますが…私が掻き混ぜたようですし」
上条「すまん…ありがとう///」
神裂「いっいえ…///」
72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 15:37:19.05 ID:9fWEJbkLO
二日後
コンビニ
海原「よし!ほどよく間が空いたしここでデートと持ち込みたい」
海原「昨日は後輩と買い物に行っていたが御坂さんと趣味が合う人間ではなかったから買いたいパジャマを買えなかったはず」
海原「御坂さんの出したゴミから推測するに生理でもない」
74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 15:42:10.40 ID:9fWEJbkLO
海原「今日は常磐台中(央大)学は記念日で唯一休み」
海原「後輩の白井もジャッジメントの仕事で居ないなそして月曜日だからホップステップジャンプの発売日必ず雑誌を読みに来る」
海原「おっ僕の追跡魔術だと今寮を出てこちらに向かっている」
海原「寮にスネークして声も拾えるからコンビニに行くと言ったのもバッチリ撮れている」
海原「美琴キター」
店員「雑誌見ながら叫ぶとは…」
79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 15:51:28.00 ID:9fWEJbkLO
コンビニ
美琴「あれ?アンタ…」
海原「御坂さんじゃないですか奇遇ですね」
美琴「結構ここ来るの?私は立ち読みを」
海原「ボクもですよ御坂さん」
美琴「気が合うわね…ホント」
海原「そうですね」
美琴「私ワンバースを見るかな」
海原「とうとうホワイトヒゲが政府に攻撃ですね」
美琴「そうね-」
海原「今のところで話の半分らへんだそうですよ」
美琴「そうなの?」
海原「ええ早い段階から何話と決めていたそうです」
美琴「何でも知ってるのねー//」
83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 15:59:46.62 ID:9fWEJbkLO
>>81
大丈夫俺は2ヶ月ジャンプ読んでないwww
85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 16:10:10.32 ID:9fWEJbkLO
喫茶店
美琴「海原君って読心術でもできるの?」
海原「いえそんな事は出来ませんが手相を見る事は少し」
美琴「へ-ちょっとやってみてよ」
上条「まさか…手を触る口実手相!?」
神裂「巧いですね…そうだ私も手相を見れるんですよ!じゃあまず手を胸に///」
上条「」
上条「えっ?まさか貴方は手相を女性の象徴で見るとおっしゃりやがるつもりでせう?」
神裂「えっ///ええっとですね///実は手より胸のほうが敏感///」ボン///
88 名前:>>87美琴の周りを監視する為に魔術とか仕込んでいたとか[] 投稿日:2010/03/06(土) 16:26:45.48 ID:9fWEJbkLO
海原「う-んこの手相だと御坂さんは片想いの悲恋になる可能性が高いですよ」
美琴「えっ嘘…」
海原「そうですね…割り箸は綺麗に割れますか?」
美琴「あんまり」
海原「割り箸が綺麗に割れないと片方によりますよねそれで片想いっていう」
美琴「はぁ…(私って片想い…)」
??「いらっしゃいませ-」
91 名前:ね-ちんルート?こっから?[] 投稿日:2010/03/06(土) 16:36:23.71 ID:9fWEJbkLO
美琴「アンタ…ここで何してんのよ」
ミサカ10032「ただのバイトですが…」
美琴「調整は良いの?」
ミサカ10032「現在も調整はしていますがミサカには維持費がかかるので経験を積ませるのと同時に支出を抑えようとバイトに出る事をスケジュールに組んであります」
美琴「合理的ね…」
95 名前:神琴!?タイプミスだよな…[] 投稿日:2010/03/06(土) 16:44:03.37 ID:9fWEJbkLO
上条「(胸で手相を見るってッッッッッッ)」
上条「(落ち着け上条当麻クールに決めるんだまず素数を数えよう0…アレ?)」
97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 16:50:13.85 ID:9fWEJbkLO
上条「(0って素数…ん?その数でしか割れないよな…よしここはフィボナッチ数列を数えよう)」
上条「(1…アレ?次は1?)」
99 名前:抜けてた[] 投稿日:2010/03/06(土) 16:53:07.05 ID:9fWEJbkLO
神裂「えっと上条当麻?(ドキドキ///)大丈夫ですか///」
101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 16:56:08.73 ID:9fWEJbkLO
http://2syokan.blog.shinobi.jp/Entry/195/
マツコデラックス「とうまとうま-」
105 名前:最早恐怖ですね[] 投稿日:2010/03/06(土) 17:04:48.15 ID:9fWEJbkLO
ミサカ「ところでお姉様あの方を追い掛けるのは辞めたのですかとミサカはミサカは期待を胸に尋ねてみます」
美琴「えっ?」
ミサカ「その殿方と仲の良いようででは私は上条当麻を頂きましょうとミサカはミサカはフルネームを述べながら宣言します」
美琴「アイツには彼女が…」
ミサカ「そうですか…でもミサカはミサカは想いを伝えようと思います」
美琴「どうして?」
106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 17:11:09.61 ID:9fWEJbkLO
ミサカ「!?お姉様は気持ちを抑えたままで良いのですか?とミサカはミサカはお姉様に疑問を隠さず問います」
美琴「だって彼女が居るって」
ミサカ「それは直接言われたのですかそれとその気持ちに嘘が有るのですか?」
美琴「それは…」
110 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 17:19:03.94 ID:9fWEJbkLO
どうしてこうなった?
いつも青髪の口調とかで文句たらたらだったのに…
113 名前:>>111たまには上条さんが苦悩したほうが良いと考えた[] 投稿日:2010/03/06(土) 17:29:59.25 ID:9fWEJbkLO
美琴「…」
ミサカ「ミサカは振られるかも知れませんしかしそれは憶測でやって見なければ分かりませんそしてこの想い嘘は無いと信じているからですとミサカは加えます」
上条「色即是空色即是空色即是空」
神裂「…」
115 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 17:41:14.10 ID:9fWEJbkLO
美琴「…分かった」
美琴「私は自分の意志で自分の気持ちに嘘をつかずにアイツの気持ちを確かめる」
ミサカ「それでこそ私達のお姉様です」
美琴「ごめん海原君私は気持ちを伝えないといけない人が居るの」
海原「…そうですか…奢りますと言ったのは僕なのでどうぞ行ってください(このクソ女二人が///)」
116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 17:53:28.50 ID:9fWEJbkLO
神裂「(こうなったら行くところまで///)」スル
上条「色即是空色即是…(今なんか白いシャツが脱げて///ふくよかな女性の象徴母性の塊…)」
上条「(玉のような艶やかな肌と年相応の女性特有の皮下脂肪の詰まった男の欲望を駆り立てるまがまがしき女の最終兵器…神裂さん…アンタはリーサルウェポンや///)」
117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 17:59:47.68 ID:9fWEJbkLO
飯くって来ます
121 名前:なんか抜けてた……orz多分コンビニ着く直前[] 投稿日:2010/03/06(土) 18:33:05.38 ID:9fWEJbkLO
prrr…
上条「もしもし?来たか!」
神裂「私の魔術によると海原が御坂美琴の1キロ圏内に入りましt」
上条「よし行こうすぐ行こう」
神裂「貴方は今日学k」
上条「そげぶ!」
青髪「せんせ-上条君が携帯電話での通話に夢中になってま-す」
子萌「かっ上条ちゃん!学校は勉強をするところで…」
上条「黙れ名無し小僧と万年小学生」
122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 18:36:26.63 ID:9fWEJbkLO
青髪「そこまで言わんでもええやん…」
子萌「ひぐっ…ぐすっ」
青髪「大丈夫や子萌ちゃんにはわいがおるっぺ」
姫神「北陸出身確定」
土御門「にゅういん!」
123 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 18:43:37.47 ID:9fWEJbkLO
>>116続き
神裂「(私何を///でもっっっ///)」スル
上条「(ああああああもうすぐ二分の一π行きますよ神裂さん///そんなに行ったら硬く結んだ淡きツボミが///)」
ミサカ「いらっしゃいませ-」
神裂「ひゃあ///」
125 名前:>>124ヤル気出た[] 投稿日:2010/03/06(土) 19:03:33.17 ID:9fWEJbkLO
ミサカ「おや?貴方はここに居たのですか…お姉様とは入れ違いになったのですか?とミサカは不安感たっぷりに問います」
上条「ぼっ母性…はっ!?ミサカえ-と美琴は?」
ミサカ「貴方を探しに外へ行きましたよ」
上条「なんだって…」
126 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 19:12:36.00 ID:9fWEJbkLO
ミサカ「貴方はお姉様を見張っていたのですか?とミサカは疑問のたけをぶつけます」
上条「ああアイツが海原と居るのをずっと見ていた」
ミサカ「ソレは嫉妬ですかとミサカは単刀直入に聞きます」
上条「うっ………そうかもな…」
128 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 19:49:51.64 ID:9fWEJbkLO
ミサカ「かもですか?そうなのですか?とミサカはっきりしろこのバカ野郎と苛立ちを隠せず聞きます」
上条「……その通りだよ…よく分かんねーけど美琴と海原がいちゃつくのがこの間からイラついてたんだよ」
ミサカ「乳繰りやがって何を言うとミサカ勘の良さをアピールします」
上条「…」
ミサカ「それで貴方はお姉様が好きなのですかとミサカは白黒付けさせます」
上条「ああそうだ」
129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 20:09:09.80 ID:9fWEJbkLO
ミサカ「私は貴方が好きです」
上条「悪いが美琴が好きだ
神裂…手伝ってくれてありがとうな」
ミサカ「では追って下さい私の言いたい事は以上です」
上条「ああ」ダッ
神裂「…」
海原「…アレはね-ちん?…なんか可愛い///(おっぱいもでかい///)」
海原「確か上条のフケがあったはず」
130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 20:15:07.10 ID:9fWEJbkLO
美琴「どこなのよアイツ///」
美琴「と…と-まぁ-…」
上条「居たっ!お-い美琴-」ダッ
上条「ハァハァ…」
美琴「あっアンタ探したのよ!」
上条「俺もな///」
美琴「えっ?どうして」
上条「言いたい事があってな…」
美琴「私もよ」
131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 20:17:36.19 ID:9fWEJbkLO
上条「じゃあ俺から言うぞ…御坂美琴お前が好きだ///」
美琴「…なんでアンタがソレを言うのよ…アンタには彼女が」
上条「彼女は居ない神裂は友人だそしてこの気持ちに嘘は無い」
美琴「バカ…私が言おうとするのに先に言っちゃうのよ…」
上条「え…じゃあ」
美琴「そうよ両想い///」
上条「これじゃあ何時ものセリフも言えないな///」
美琴「ええそうね…それに今なら割り箸も完璧に割れるわね…」
132 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 20:22:11.17 ID:9fWEJbkLO
完です
完璧にオナニーでしたね
駄文ですみませんでした反省してますひれ伏して謝罪します許してください
あと海原はあの後アステカの魔術で上条になりすましてバレてね-ちんに殺されました
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