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ハルヒ「この変態!」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/04(土) 01:55:24.94 ID:XqlcBuO90 [1/21]
古泉「それは僕の事でしょうか?」

ハルヒ「当たり前じゃない! 全裸にネクタイだけって、変態そのものよ!」

キョン「おい待てハルヒ。そもそも古泉はお前が連れてきたんじゃないか」

ハルヒ「最初はこんなのも有りかと思ったわよ!」
    「でも、これじゃ不思議でも何でも無い、ただの変態じゃないの!」

みくる「正直、いつも目のやり場に困ります……」

4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/04(土) 01:59:17.41 ID:XqlcBuO90 [2/21]
キョン「しかしどうする? 古泉を退団させるのか?」
    「元々はお前が無理矢理入団させたんじゃなかったのか」

ハルヒ「退団までは考えてないわ。ただ……」
    「服さえ着てくれればOKなのよ!」

キョン「だ、そうだ。どうする古泉」

古泉「申し訳ありませんが、それだけは勘弁してください」

みくる「なんで、そんなに裸にこだわるんですか?」

古泉「僕から見れば、服を着ている貴方たちのほうが不自然ですよ」

5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/04(土) 02:00:57.72 ID:XqlcBuO90
古泉「動物は服を着ません。必要無いからです」
   「人間も動物です。ですから僕は服を着ません」

長門「しかし、人間には社会性というものが存在する」
   「多数の人間が衣服を着ている以上、それに従うべき」

古泉「その社会性というものが何を生みましたか?」
   「戦争、貧困、差別……衣服なんて、そんなものしか生み出さないのですよ」
   「服を着るのが常識? そんなもの、誰が決めたんです」
   「巷に広がる猥褻な事件、盗撮などは隠すから発生するのです」
   「なら、隠さなければ? ……そう、大っぴらにしてしまえばコソコソする輩もいなくなります」

ハルヒ「それは一理あるけれど」

キョン「あるかなぁ……」

6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/04(土) 02:02:48.40 ID:XqlcBuO90
古泉「産まれたままの姿! これこそが人類のあるべき姿なのです!」
   「恐らく百年後には、全裸は常識となっているはずです」
   「どんな時代も、先駆者は周囲から叩かれ、蔑まれてきました」
   「しかし! 時代は必ず追いついてきます!」
   「その時には僕はいないでしょうけれど」
   「歴史には、刻まれるでしょう!」

キョン「朝比奈さん、未来では……」コソッ

みくる「禁則事項ですけどわたしを見てもらえばわかりますよね?」コソッ

キョン「ですよね」コソッ

古泉「全裸こそが真理! アダムとイブは知恵の実を食べたばかりに楽園を追放された!」
   「人間、本来は羞恥心など持っていてはいけないのです!」

キョン「それはまあ良しとしてだ」

ハルヒ「ネクタイは何なの?」

7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/04(土) 02:04:41.46 ID:XqlcBuO90
古泉「ネクタイ……これは堕落の蛇の象徴といったところでしょうか」
   「いくら僕が全裸を主張したところで、現代の法律では逮捕されます」
   「故に、耐え難きを耐え、忍び難きを忍び、堕落の蛇を象ったネクタイをしめているわけです!」
   「ネクタイがあれば、全裸じゃないと主張できますからね……」
   「しかし、時期がくればネクタイも外す所存です!」

キョン「お前の全裸に、そんな事情があったとはな」

ハルヒ「そうね。これはもう、SOS団の団長に据えるべきね」

長門「異議無し」

みくる「涙がちょちょ切れます」

ハルヒ「あたしは団長を引退するわ! これからは古泉君が団長よ!」

古泉「身に余る光栄、有り難き事かな」

8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/04(土) 02:06:58.04 ID:XqlcBuO90
ハルヒ「じゃあ、あたしSOS団辞めるから」

古泉「えっ」

ハルヒ「だってもう、S=世界を O=おっ裸に染め上げる S=すごい変態の古泉君 の団になっちゃったし」

キョン「ああ、じゃあ俺も辞めるわ」

長門「同じく」

みくる「わたしも全裸は嫌ですから」


古泉「……僕、一人になってしまいました」
   「しかし! SOS団は活動を止めません!」
   「ここは一つ、新団員募集のビラでも配りますか!」

10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/04(土) 02:09:23.84 ID:XqlcBuO90
―校門―

古泉「SOS団、SOS団はいかがですか~!」

教師「コラッ! 何をやっておる!」

古泉「ビラ配りですが?」

教師「このビラ……お前の全裸写真(無修正)じゃないか!」

古泉「SOS団に入ればいつでも本物が見れるのですよ、うふっ」

教師「うふっ、じゃない! 来い!」

古泉「ち、乳首を摘まないでください!」
   「痛い痛い!」

国木田「あれ、SOS団の……」

谷口「興味もつな。いくぞ国木田」

国木田「うん……」

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/04(土) 02:12:23.84 ID:XqlcBuO90
―指導室―

教師「何故あんなことをやった?」

古泉「空が青かったから……」

教師「お前が転校してきて随分経つ」
   「いい加減、制服を着ないか」

古泉「断固、拒否します」

教師「何ぃ!?」

古泉「校則には全裸はダメという項目はありません」
   「そして、僕は僕の信念で全裸なのです」
   「とはいえ、ネクタイを締めている、まだまだ若輩者ですが」

教師「おい、何処へ行く?」

古泉「話は平行線を辿るに過ぎません」
   「では、アデュー」



教師「……全裸、か」

12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/04(土) 02:17:03.79 ID:XqlcBuO90
古泉「どうにかして団員を増やさねば、SOS団は終わりですね」

国木田「あ、あのっ、古泉君!」

古泉「おや、国木田さん……何故、半裸で?」

国木田「僕も、古泉君みたいになりたい……!」

古泉「それは……!」

国木田「でも、僕は君みたいな良い身体をしていない!」

古泉「そんな事はどうでもいいのです」
   「心が全裸ならば身体も全裸」
   「それは自然なことです」

国木田「でもっ」

古泉「さ、勇気を出して全てを解き放ってごらんなさい」

国木田「うう……ふぅ」

古泉「マーベラス! マーベラスですよ、国木田さん!」

13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/04(土) 02:22:17.65 ID:XqlcBuO90
古泉「これで団員は二人」
   「後、たった三人ですね」

国木田「みんなの目線が怖い……」

古泉「気にしてはなりませんよ」
   「彼らは従来の常識という重力に魂を曳かれた者たち……」
   「僕らのような、悟った人間とは違うのです」
   「例えるなら、彼らは猿。僕らは人間」
   「そう思えば恥ずかしがる必要もないでしょう?」
   「そぅれ!」

国木田「ああ! 股間を、自ら見せつけている!」
     「ぼ、僕も……」
     「そぅれぃ!」

 キャー ヘンタイ ニゲロー カワイイー

古泉「やればできるじゃないですか!」

国木田「へへ……」
     「古泉団長のお陰ですよ」

14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/04(土) 02:29:02.30 ID:XqlcBuO90
谷口「国木田」

国木田「谷口?」

谷口「お前、どうしちまったんだよ?」
   「何で、そんな全裸にネクタイなんて姿になっちまうんだよ!」

古泉「これは人間の本来の姿で……」

谷口「変態は黙ってろ!」
   「なあ、今ならやり直せる」
   「ちゃんと服を着て、普通に暮らそう? な?」

国木田「……できない」

谷口「……なんだって?」

国木田「もう、僕は常識に縛られるのは嫌なんだ!」
     「この姿で、一生生きて行くと決めたんだ!」

谷口「……国木田」

古泉「谷口さん、でしたっけ」
   「国木田さんが気になるのなら、SOS団に入ってはどうでしょう?」
   「僕の理念に触れ、それが間違っていたならば全力で正しなさい」
   「やらずに後悔するよりも、やって後悔するべきです」

谷口「俺……SOS団に入るよ」

国木田「谷口! ……ありがとう」

17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/04(土) 02:39:03.07 ID:XqlcBuO90
国木田「谷口……躊躇なく脱いだね」

谷口「やると決めたからには男だからな」
   「中途半端な真似はしないぜ」

古泉「しかし、ネクタイは着用してください」
   「まだまだ、この世界の法律は間違っているのですから」

谷口「ちぇっ」

国木田「ふふ……」

谷口「な、なんだよ」

国木田「谷口が入ってくれて、僕は嬉しいよ」

谷口「よせやい。照れるじゃねえか」

 キャッキャッ ウフウ

古泉(……順調ですね)
   (順調すぎて怖いくらいです。……これはもしや)

岡部「貴様ら! 何をしておる!」

谷口「ゲェーッ! 岡部!」

古泉(やはり、そう上手くはいきませんか……!)

18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/04(土) 02:43:56.70 ID:XqlcBuO90
岡部「S=世界を O=おっ裸に染め上げる S=すごい変態の古泉 の団だと?」

古泉「違いますね」
   「S=世界を O=おおらかなものにする S=至極当然の 団、ですよ」

岡部「……」

古泉「……」

岡部「……こんな所に同士がいたとはな」

国木田「先生!?」

谷口「まさか!?」

岡部「ああ! 俺も全裸で生きる側の人間だったのだ!」

国木田「一瞬で全裸に……!」

谷口「いや、ハンドボールだけは持っている」

岡部「古泉。俺に顧問を任せてはくれんか?」

古泉「……喜んで」

国木田「やった! やったー!」

古泉(しかし……団員の数が……)

19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/04(土) 02:49:44.27 ID:XqlcBuO90
コンピ部長「あのぅ……」

古泉「おや、どうしましたか?」

コンピ部長「俺も、今のSOS団に入りたいんだ」

古泉「それはそれは……歓迎します。が、どうしてですか?」

コンピ部長「お前は知らないだろうが……旧SOS団にパソコンを取られた時」
       「俺は変質者扱いを受けた」

古泉「聞いてます。朝比奈さんの胸を……卑劣なやり口です」

コンピ部長「しかし、全裸なら? 胸を揉むなんて小さなことじゃないか!」
       「俺は、そう思って……」

谷口「動悸が不純じゃねえのか?」

古泉「谷口さん……。最初は、それでいいのですよ」
   「部長さん。我がSOS団は、入団を許します」

コンピ部長「あ、ありがとう!」

国木田(僕より小さい……。いや、こんな事、思っちゃダメだ!)

古泉「あと、一人ですか。ふふふ……」

21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/04(土) 02:56:20.79 ID:XqlcBuO90
鶴屋「……よくもまあ、それだけ人数を揃えたものだね」

古泉「鶴屋さん……!」

鶴屋「家の圧力で、みんな退学にすることもできるよ……先生もね」

岡部「……っ!」

鶴屋「でも」
   「正直言って見直したよ、古泉君」
   「あたしも、服なんていらない……ずっとそう思ってたのさ」

古泉「鶴屋さん……」

鶴屋「家の格式? それが何だっていうんだい!」
   「着物の着付けができて、それが何なんだい!?」
   「あたしはあたし……! ただそれだけなのさっ!」

国木田「脱いだ!?」

谷口「うっ……ふう……」

岡部「ふう……」

コンピ部長「ふう……」

古泉「ふう……」

24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/04(土) 03:01:33.88 ID:XqlcBuO90
古泉「みんな馬鹿な事を!」
   「全裸は普通です! それでイってしまうなど論外です!」

谷口「すまねえ……」

コンピ部長「反省してる……」

岡部「俺も、まだまだだな……」

国木田「で、でも! これで五人揃ったよ!」

鶴屋「そうさ! 書類書いて、正式に団として認めてもらおうじゃないか!」

古泉「ふふふ……既に書類は用意済みです」

国木田「流石は古泉君!」

谷口「頼りになる男だぜ!」

岡部「俺がサインして……みんなの名前も書いて……」

古泉「後は、受理していただくだけですね」


 ~ あるこう あるこう わたしは ぜんら ぜんらが だいすき どんどん いこう ~

26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/04(土) 03:08:27.98 ID:XqlcBuO90
―校長室前―

岡部「校長を落とすのが鍵だ。みんないいな!」

鶴屋「あたしの魅力でいちころさ!」

国木田「でも、校長がホモだったら……?」

古泉「五人も男がいるんです。誰かが尻を貸せば済みます」

コンピ部長「わくわくするなぁ!」

古泉「では、ノックを」

 ガチャ ギイ

ハルヒ「あれ? 古泉君」

キョン「どうした、こんなところで?」

古泉「あ、貴方達こそ何故、校長室に?」

みくる「全裸で校内を徘徊する集団がいるので、相談しにきたんですぅ」

長門「もうすぐ警察がやってくる」

古泉「・・・…貴方たちは馬鹿ですか?」

28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/04(土) 03:23:24.48 ID:XqlcBuO90
古泉「いいですか? 全裸というものは素晴らしいものなのです!」
   「既に申し上げた通り、原初人間は全裸でした! これは動かしようのない事実です!」
   「それが衣服などという穢れたものを身につけるようになってから、人類は堕落しました!」
   「やれ文明だ、やれ流行だなど、愚にもつかない事に夢中になる!」
   「性的な事にしてもそうです! いつも全裸ならば、性犯罪は起こりません!」
   「チラリズム、見えそうで見えない、隠すからこそ見たい、そんな風潮が犯罪を起こすのです!」
   「性犯罪のみにとらわれず、戦争に目を向けてみましょうか?」
   「敵味方に分かれた軍服を身にまとい、殺しあう有様!」
   「これこそ愚の骨頂!」
   「服を着ていなければ、敵か味方か分からない!」
   「いえ! 全員が味方なのです! 守るものは自身の健康のみ!」
   「それでいいじゃありませんか? 何を考えているのです! 馬鹿ですか?」
   「これからの人類は全裸で過ごす! これは国連で決められるべき事実なのです!」
   「その足がかりとして新SOS団を発足させたというのに、それを邪魔するなんて!」
   「鬼! 悪魔! 売女! 糞野郎!」
   「僕の崇高なる考えは、貴方達には分からない! ここにいる同士にしか分からない!」
   「悔しいですよ! 本来なら、分かるはずです……いや、分かってるんでしょう?」
   「全裸こそが悠久不全の宇宙の深遠を体現している事を!」
   「これは罪です! 分かっていながら、排斥する……罪ですよ!」
   「罰せられなければなりません。今ここで!」
   「辛いですが、僕は新SOS団リーダーとして刑罰の執行を致します!」
   「その罰とは! 服を着せます! 貴方たちに!」
   「嫌でしょう、辛いでしょう……しかし、それもこれも貴方たちの責任です!」
   「罰を乗り越えてから、真の全裸を理解できたら、また会いましょう!」
   「その時こそ、全裸のSOS団の始まりなのです! ふははははははははははははははははははっ!」

ハルヒ「あっ、警察が来た」

古泉「用事を思い出したので失礼します」

29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/04(土) 03:31:43.56 ID:XqlcBuO90
 パーン パーン

古泉「……いきなり発砲とは、当局もやるもんですね」

谷口「どうするんだよ! 捕まっちまうぜ!」

岡部「捕まると、囚人服を着せられてしまう……!」

コンピ部長「い、嫌だ! 服を着るなんて!」

国木田「鶴屋さんの家には頼れないの?」

鶴屋「……ごめんよ。全裸がばれて、勘当されちゃった」

全員「……」

岡部「致し方あるまい。覚悟を決めるか!」

国木田「先生……やはり?」

谷口「全裸自殺、か。あーあ、やりたい事はいっぱいあったんだけどな……」

コンピ部長「しかし、我々の行為は、必ず歴史に名を残す」

鶴屋「……次の世代の為の、礎になれるんだ。光栄に思わなくちゃ、ね」
   「ここに核爆弾があるよ。……護身用に持ってたやつだけど」
   「……じゃあみんな。ヌーディストビーチ(ヴァルハラ)で会おうね」

 カチッ

30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/04(土) 03:40:24.47 ID:XqlcBuO90
―数年後―

古泉「ちくしょう! しつこい奴らだ!」

 パラララララララララッ

古泉「機関銃なんて効くか!」

 ドカーン

古泉「石をぶつけたくらいで落ちる軍用ヘリなんて片腹痛い」
古泉(あの時の核爆発。何故か生き延びてしまった僕は、こうして全裸レジスタンスを続けている)
   (銃をモノともしない身体になり、全裸の正しさを深く知った僕は、死んだ新SOS団メンバーの意思をついで戦っている)

古泉「この触手で貴様らの養分を吸い取ってやる!」

 ウアア バケモノ タスケテ クレ

古泉(僕は背中の皮膜の翼を蠢かせて空を飛ぶ)
   (目から光線を放ち、ヘリを落とす)
   (指先から溶解液を垂らし、軍隊を溶かす)
   (全ては……全裸の人類の為……)


ハルヒ「キョン! 化け物が出たんですって!」

キョン「放射能で変異を起こした生物だって噂だが……まさか捕まえに行くんじゃないだろうな?」

 End

31 名前:南部十四朗 ◆pTqMLhEhmY [sage] 投稿日:2010/09/04(土) 03:41:07.19 ID:XqlcBuO90 [21/21]
 では、おやすみなさい。

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