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唯「実際さ~」
未完?
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/01(水) 00:19:35.67 ID:aKR46vXH0 [1/13]
唯「私ってさ、女子高生じゃん?みんなに対しても言えるんだけど、彼氏いてもおかしくないと思うんだ実際~」
憂「うん、だよね」
唯「でもなんか知らないけど、私フリーじゃん?女子高生で青春なのにさ」
憂「でもバンドがあるよね、お姉ちゃんには」
唯「いや、なんかもうアレでさ~……バンドとか実際さ~……」
憂「……」
唯「……自己満足じゃん……?」
憂「……」
憂「う、うん……確かにそういうところもあるよね……」
唯「いや、違うんだうい、極めつけにだよ?」
憂「……うん」
唯「ほら……」
唯「私、女子高生で青春で軽く思春期なのにさ……彼氏とかさ……ソレに当たる感じの人いないじゃん?」
憂「……」
憂「う、うん……まぁ……うん……」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/01(水) 00:19:35.67 ID:aKR46vXH0 [1/13]
唯「私ってさ、女子高生じゃん?みんなに対しても言えるんだけど、彼氏いてもおかしくないと思うんだ実際~」
憂「うん、だよね」
唯「でもなんか知らないけど、私フリーじゃん?女子高生で青春なのにさ」
憂「でもバンドがあるよね、お姉ちゃんには」
唯「いや、なんかもうアレでさ~……バンドとか実際さ~……」
憂「……」
唯「……自己満足じゃん……?」
憂「……」
憂「う、うん……確かにそういうところもあるよね……」
唯「いや、違うんだうい、極めつけにだよ?」
憂「……うん」
唯「ほら……」
唯「私、女子高生で青春で軽く思春期なのにさ……彼氏とかさ……ソレに当たる感じの人いないじゃん?」
憂「……」
憂「う、うん……まぁ……うん……」
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/01(水) 00:27:23.45 ID:aKR46vXH0
唯「これって不幸以外に他はないよね?なんかもう嫌になっちゃってさ~」
憂「お、お姉ちゃん彼氏ほしいの……?」
唯「……」
唯「まぁ……ほら、ね?」
憂「う、うん……?」
唯「いても……ほら、損はしないよね?実際いても損はしないと思うんだよね」
憂「……」
憂「お姉ちゃん……彼氏ほしいんだね……」
唯「……」
唯「……」
唯「いや、女子校に行ってなかったらこんな悩み事ないはずだよね、実際」
憂「……」
唯「私……かわいいし……実際……」
憂「……」
唯「絶対、告白されまくり……う、うん……だと思う……私かわいいからね、実際」
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/01(水) 00:35:27.45 ID:aKR46vXH0
憂「……」
唯「……」
唯「バンドしてなかったら今ごろ絶対……ね?実際……ファミレスにいるね……必然だね……」
憂「……」
唯「頭よしよしとかされてさ……あー、私青春無駄使いしすぎだね……なんでバンドとかやっちゃったんだろ……」
憂「……」
憂「ちょっとファミレスの件、いい?」
憂「ファミレスよりはおいしいと自負してるよ、値段に勝るフードコディネートを手掛けてるつもりだから
お姉ちゃんが仮に彼氏なるものを獲得しても必ず私の作るご飯を求める自信はあるつもりだよ」
唯「……」
憂「故にお姉ちゃんは私の所に帰ってくるから彼氏とか必要ないよね、実際」
唯「……」
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/01(水) 00:43:28.12 ID:aKR46vXH0
唯「……」
憂「それにお風呂とかお姉ちゃんに適した38℃を常に心掛けてるし、その後のサービスも絶対の満足感を提供できる自信があるよ」
唯「……」
唯「えっと……あ……うい?あのね、それはわかるよ?」
憂「うん、なあに?どうしたの?」
唯「ほら……でも彼氏っていたほうがいいじゃん?
ういの真心を心身に受けながらでもさ、それでも彼氏っていてもよくね?とか思ったりするんだ」
憂「……」
唯「故に彼氏は必要ないっていう意見はふざけてると思うんだよね、実際」
憂「……」
唯「うん……これは言えてるよ……」
14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/01(水) 00:50:36.81 ID:aKR46vXH0
唯「……」
憂「……」
憂「私は好きだけどね、お姉ちゃんの事」
唯「……」
憂「妹として私はお姉ちゃんが大好きだけどね、相当。
まあそれで彼氏を作りたいとかいうんであれば私は構わないよ」
唯「……」
唯「わ、私も大好きだよ?ういがすんごくだいs」
憂「でも彼氏ほしいんでしょ?それじゃあ彼氏作っちゃえばいいと思うよ、うん」
唯「……」
憂「まあ、それなりの代償は避けられないけど」
唯「え?なに代償って……」
憂「だってファミレス行くんだもんね、お姉ちゃん」
唯「……」
憂「じゃあ私の出る幕はないよね、実際」
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/01(水) 00:59:02.45 ID:aKR46vXH0
唯「……」
唯「……いやいや、それはおかしいと思う」
憂「なにが?だってそうじゃない?
毎日彼氏とファミレス行くんでしょ?毎日頭よしよしされるんでしょ?」
唯「待ってようい、それはおかしいよ」
唯「彼氏ができた前提で言ったわけじゃん?誰も毎日よしよしされるとか言ってないじゃん」
唯「実際、私かわいいし、彼氏とか出来る可能性大きいけどそれまでは憂の真心を頂戴よ」
憂「……」
唯「……」
憂「……」
憂「じゃあお姉ちゃんその間フリーだから彼氏募集中なんだよね?」
唯「ま、まあそういう事になるよね……本気を出してないからだけどね。うん、それがどうしたの?」
憂「じゃあその間、私がソレに当たる存在になるから」
唯「……」
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/01(水) 01:05:21.50 ID:aKR46vXH0
唯「なにそれ……彼氏って事になるの?それって……」
憂「そ、そうじゃないよ!!彼氏とかじゃないよ!!私、女だし」
憂「ただ……」
唯「……」
憂「あ、頭とか……ほら……よしよししたりさ……ね?……」
唯「……」
憂「お姉ちゃんに尽くしたり……って言い方はおかしいけど、ほら……」
唯「……」
憂「ま、まぁ……」
唯「……」
憂「彼氏的な立場ではあるが、あくまでも妹という名称……っていう……ね?わかるでしょ?」
唯「……」
唯「それってさ……」
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/01(水) 01:14:25.26 ID:aKR46vXH0
唯「あくまでも妹なの?」
憂「だよ?うん、あ、当たり前だよ~あはは、彼氏とか無理だよ~」
唯「具体的にどうしたいの?今現在の妹の立場から
今後の振る舞いはどういった形で変化を遂げるの?」
憂「……まあ、ご飯を提供したり……お風呂を提供したり……まぁジャスミンの香りもサービスしたり……」
唯「行動だよ、行動。どんなことするの?」
憂「……」
憂「あ、頭よしよし……とか、あとは……背中流してあげたりとか……」
唯「……」
憂「ゆ、ぃ……じゃなくてほら……生まれて初めて付けられた呼称で呼んだりとか……」
唯「……」
憂「その他もろもろ……」
唯「……」
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/01(水) 01:25:14.56 ID:aKR46vXH0
唯「……」
憂「妹として彼氏役も演じるんだよ、別にいいよね」
唯「……」
唯「うん…と……あの、ほら……私って可愛いじゃん?」
憂「う、うん……」
唯「しかも、ほら、彼氏いないじゃん……?これって地方民の男子からしたらすごく損してると思うんだ、実際」
憂「……」
唯「でね?そろそろ気づくと思うんだよね~……私がフリーな事に気づくと思う年頃だと思うの」
憂「……」
唯「そうなるとういが可愛そうだよね、彼氏役を敢えなく降りなきゃいけないじゃん、私が心配してるのはそこなんだよね~」
憂「あ、そうだったの?」
唯「うんうん、私はういを一番懸念してるんだよ?だって私、可愛いからさ、性格とかもかわいい……うん、かわいいからさ」
唯「男子が殺到する時期が恐らく6月半ばから10月にかけてだって私が呼びかけてるからさ、それはきついかもしれないよ実際」
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/01(水) 01:34:49.97 ID:aKR46vXH0
憂「そっかぁ……」
唯「うん、すごく残念だけど……かわいさはなんともできないからね……あ~あブスになりたいなぁ、一時的に」
憂「お姉ちゃんだけなの?付き合ってないのはお姉ちゃんだけ?」
唯「あはは、ういは天然だね~、すごくおもしろいジョークだよ~」
憂「あはは、そう~?」
唯「私が付き合ってないんだからその質問が出る事自体皆無だよ~、あ~おかし」
唯「たぶん、私くらいだよ。共学で彼氏できるのって実際私くらいだよ」
憂「でも澪さんとかもててるよ~?綺麗な人だよね~、あはは……」
唯「……」
憂「……」
唯「……」
唯「私から言わせてもらうと全然だよ」
憂「……」
憂「で、でもファンクラブとか……あるよ?」
32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/01(水) 01:44:31.09 ID:aKR46vXH0
唯「あれは生徒会の陰謀だよ、巧妙な裏工作だよ」
憂「えっ!そうなの!?」
唯「うん、あれ実を言うとね……」
憂「うん……」
唯「……ちょっと……耳かして……」
憂「え……ここわが家だし、コソコソしなくても……」
唯「工作員がいる……かもしれないから……」
憂「えっ……!そ、それはやばいね……」
唯「うん、実はね……あのファンクラブね……」
憂「うんうん……」
唯「……わ、私……のファンクラブ……だったんだ……よ……」
憂「ええーっ……それって……」
唯「う、うん……わ、私のかわいさ故に……嫉妬のサイクルがその陰謀を……ね?ほら、成したっていう的な?」
憂「あ~、それはダメだね……澪さんダメだね……」
唯「うん、澪ちゃんはもうダメだよ……あの人は嫉妬がすごいから」
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/01(水) 01:53:10.59 ID:aKR46vXH0
憂「お姉ちゃんすごいね……」
唯「それほどでもないよ、実際は」
唯「ただ嫉妬はやめてほしいよね……見苦しいよね……」
憂「うん、情けないよね……」
唯「う、うん……な、なんかもう……って感じだよね……」
憂「律さんはもててる?」
唯「いやりっちゃんはいいからさ、澪ちゃんの天狗について語ろうよ。澪ちゃんってさ~」
憂「う、うん……」
唯「ファンクラブ会みたいなので完全にアイドル気取ってるんだよね、もう見てて悔しくてさ~」
唯「本当はみんな私のファンなのにいやいや澪ちゃんファンを装っててさ……可愛そうだよね……」
唯「私が彼氏作らない理由の一つとしてそれもあるんだよね、ファンの人を絶望させたくないっていうか」
憂「あ、う、うん……そうなんだ……」
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/09/01(水) 01:55:19.51 ID:aKR46vXH0 [13/13]
なんかすごいノリで始めちゃって眠くなったので寝たいんですいませんでした、ねます
ここでスレ落ち
唯「これって不幸以外に他はないよね?なんかもう嫌になっちゃってさ~」
憂「お、お姉ちゃん彼氏ほしいの……?」
唯「……」
唯「まぁ……ほら、ね?」
憂「う、うん……?」
唯「いても……ほら、損はしないよね?実際いても損はしないと思うんだよね」
憂「……」
憂「お姉ちゃん……彼氏ほしいんだね……」
唯「……」
唯「……」
唯「いや、女子校に行ってなかったらこんな悩み事ないはずだよね、実際」
憂「……」
唯「私……かわいいし……実際……」
憂「……」
唯「絶対、告白されまくり……う、うん……だと思う……私かわいいからね、実際」
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/01(水) 00:35:27.45 ID:aKR46vXH0
憂「……」
唯「……」
唯「バンドしてなかったら今ごろ絶対……ね?実際……ファミレスにいるね……必然だね……」
憂「……」
唯「頭よしよしとかされてさ……あー、私青春無駄使いしすぎだね……なんでバンドとかやっちゃったんだろ……」
憂「……」
憂「ちょっとファミレスの件、いい?」
憂「ファミレスよりはおいしいと自負してるよ、値段に勝るフードコディネートを手掛けてるつもりだから
お姉ちゃんが仮に彼氏なるものを獲得しても必ず私の作るご飯を求める自信はあるつもりだよ」
唯「……」
憂「故にお姉ちゃんは私の所に帰ってくるから彼氏とか必要ないよね、実際」
唯「……」
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/01(水) 00:43:28.12 ID:aKR46vXH0
唯「……」
憂「それにお風呂とかお姉ちゃんに適した38℃を常に心掛けてるし、その後のサービスも絶対の満足感を提供できる自信があるよ」
唯「……」
唯「えっと……あ……うい?あのね、それはわかるよ?」
憂「うん、なあに?どうしたの?」
唯「ほら……でも彼氏っていたほうがいいじゃん?
ういの真心を心身に受けながらでもさ、それでも彼氏っていてもよくね?とか思ったりするんだ」
憂「……」
唯「故に彼氏は必要ないっていう意見はふざけてると思うんだよね、実際」
憂「……」
唯「うん……これは言えてるよ……」
14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/01(水) 00:50:36.81 ID:aKR46vXH0
唯「……」
憂「……」
憂「私は好きだけどね、お姉ちゃんの事」
唯「……」
憂「妹として私はお姉ちゃんが大好きだけどね、相当。
まあそれで彼氏を作りたいとかいうんであれば私は構わないよ」
唯「……」
唯「わ、私も大好きだよ?ういがすんごくだいs」
憂「でも彼氏ほしいんでしょ?それじゃあ彼氏作っちゃえばいいと思うよ、うん」
唯「……」
憂「まあ、それなりの代償は避けられないけど」
唯「え?なに代償って……」
憂「だってファミレス行くんだもんね、お姉ちゃん」
唯「……」
憂「じゃあ私の出る幕はないよね、実際」
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/01(水) 00:59:02.45 ID:aKR46vXH0
唯「……」
唯「……いやいや、それはおかしいと思う」
憂「なにが?だってそうじゃない?
毎日彼氏とファミレス行くんでしょ?毎日頭よしよしされるんでしょ?」
唯「待ってようい、それはおかしいよ」
唯「彼氏ができた前提で言ったわけじゃん?誰も毎日よしよしされるとか言ってないじゃん」
唯「実際、私かわいいし、彼氏とか出来る可能性大きいけどそれまでは憂の真心を頂戴よ」
憂「……」
唯「……」
憂「……」
憂「じゃあお姉ちゃんその間フリーだから彼氏募集中なんだよね?」
唯「ま、まあそういう事になるよね……本気を出してないからだけどね。うん、それがどうしたの?」
憂「じゃあその間、私がソレに当たる存在になるから」
唯「……」
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/01(水) 01:05:21.50 ID:aKR46vXH0
唯「なにそれ……彼氏って事になるの?それって……」
憂「そ、そうじゃないよ!!彼氏とかじゃないよ!!私、女だし」
憂「ただ……」
唯「……」
憂「あ、頭とか……ほら……よしよししたりさ……ね?……」
唯「……」
憂「お姉ちゃんに尽くしたり……って言い方はおかしいけど、ほら……」
唯「……」
憂「ま、まぁ……」
唯「……」
憂「彼氏的な立場ではあるが、あくまでも妹という名称……っていう……ね?わかるでしょ?」
唯「……」
唯「それってさ……」
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/01(水) 01:14:25.26 ID:aKR46vXH0
唯「あくまでも妹なの?」
憂「だよ?うん、あ、当たり前だよ~あはは、彼氏とか無理だよ~」
唯「具体的にどうしたいの?今現在の妹の立場から
今後の振る舞いはどういった形で変化を遂げるの?」
憂「……まあ、ご飯を提供したり……お風呂を提供したり……まぁジャスミンの香りもサービスしたり……」
唯「行動だよ、行動。どんなことするの?」
憂「……」
憂「あ、頭よしよし……とか、あとは……背中流してあげたりとか……」
唯「……」
憂「ゆ、ぃ……じゃなくてほら……生まれて初めて付けられた呼称で呼んだりとか……」
唯「……」
憂「その他もろもろ……」
唯「……」
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/01(水) 01:25:14.56 ID:aKR46vXH0
唯「……」
憂「妹として彼氏役も演じるんだよ、別にいいよね」
唯「……」
唯「うん…と……あの、ほら……私って可愛いじゃん?」
憂「う、うん……」
唯「しかも、ほら、彼氏いないじゃん……?これって地方民の男子からしたらすごく損してると思うんだ、実際」
憂「……」
唯「でね?そろそろ気づくと思うんだよね~……私がフリーな事に気づくと思う年頃だと思うの」
憂「……」
唯「そうなるとういが可愛そうだよね、彼氏役を敢えなく降りなきゃいけないじゃん、私が心配してるのはそこなんだよね~」
憂「あ、そうだったの?」
唯「うんうん、私はういを一番懸念してるんだよ?だって私、可愛いからさ、性格とかもかわいい……うん、かわいいからさ」
唯「男子が殺到する時期が恐らく6月半ばから10月にかけてだって私が呼びかけてるからさ、それはきついかもしれないよ実際」
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/01(水) 01:34:49.97 ID:aKR46vXH0
憂「そっかぁ……」
唯「うん、すごく残念だけど……かわいさはなんともできないからね……あ~あブスになりたいなぁ、一時的に」
憂「お姉ちゃんだけなの?付き合ってないのはお姉ちゃんだけ?」
唯「あはは、ういは天然だね~、すごくおもしろいジョークだよ~」
憂「あはは、そう~?」
唯「私が付き合ってないんだからその質問が出る事自体皆無だよ~、あ~おかし」
唯「たぶん、私くらいだよ。共学で彼氏できるのって実際私くらいだよ」
憂「でも澪さんとかもててるよ~?綺麗な人だよね~、あはは……」
唯「……」
憂「……」
唯「……」
唯「私から言わせてもらうと全然だよ」
憂「……」
憂「で、でもファンクラブとか……あるよ?」
32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/01(水) 01:44:31.09 ID:aKR46vXH0
唯「あれは生徒会の陰謀だよ、巧妙な裏工作だよ」
憂「えっ!そうなの!?」
唯「うん、あれ実を言うとね……」
憂「うん……」
唯「……ちょっと……耳かして……」
憂「え……ここわが家だし、コソコソしなくても……」
唯「工作員がいる……かもしれないから……」
憂「えっ……!そ、それはやばいね……」
唯「うん、実はね……あのファンクラブね……」
憂「うんうん……」
唯「……わ、私……のファンクラブ……だったんだ……よ……」
憂「ええーっ……それって……」
唯「う、うん……わ、私のかわいさ故に……嫉妬のサイクルがその陰謀を……ね?ほら、成したっていう的な?」
憂「あ~、それはダメだね……澪さんダメだね……」
唯「うん、澪ちゃんはもうダメだよ……あの人は嫉妬がすごいから」
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/01(水) 01:53:10.59 ID:aKR46vXH0
憂「お姉ちゃんすごいね……」
唯「それほどでもないよ、実際は」
唯「ただ嫉妬はやめてほしいよね……見苦しいよね……」
憂「うん、情けないよね……」
唯「う、うん……な、なんかもう……って感じだよね……」
憂「律さんはもててる?」
唯「いやりっちゃんはいいからさ、澪ちゃんの天狗について語ろうよ。澪ちゃんってさ~」
憂「う、うん……」
唯「ファンクラブ会みたいなので完全にアイドル気取ってるんだよね、もう見てて悔しくてさ~」
唯「本当はみんな私のファンなのにいやいや澪ちゃんファンを装っててさ……可愛そうだよね……」
唯「私が彼氏作らない理由の一つとしてそれもあるんだよね、ファンの人を絶望させたくないっていうか」
憂「あ、う、うん……そうなんだ……」
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/09/01(水) 01:55:19.51 ID:aKR46vXH0 [13/13]
なんかすごいノリで始めちゃって眠くなったので寝たいんですいませんでした、ねます
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