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女「これが何だか、分かるかい?」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/21(土) 23:34:50.16 ID:7+PBFVCT0 [1/8] ?2BP(0)
え~、はじめる前に諸注意です

・男と女のssですが、エロ描写が一切ないです
・いちゃらぶ要素も、書き手の力不足でわかりづらいです
・の割に歯の浮くセリフとかでてきます
・特撮要素(?)が結構出てきます

上記の物がおkという人だけ読んでください

2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/21(土) 23:36:38.45 ID:7+PBFVCT0 ?2BP(0)
sssp://img.2ch.net/ico/file2_01.gif
男「何って…僕があげた懐中時計でしょう」

女「さすが、よく覚えているね」

男「当たり前でしょう、だってそれは…」

女「キミがはじめてくれた物だからね」

男「…ええ」

女「あの時は言われた言葉、びっくりしたよ」

男「思い出させないでください、恥ずかしい」

女「ふふっ、君らしいよ」


4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/21(土) 23:38:17.70 ID:7+PBFVCT0
女「しかし、今日はいい天気だね…」

男「そうですね」

女「特にエンガワでおひさまを浴びるのは、いいものだね」

男「そうですね…」

女「しかし…キミはそんなに本ばかり読んでいて、たのしいのかい?」

男「少なくとも今は楽しいですよ」ペラ

女「そ、そうか…」

男「けどそれは、決して本だけのお陰じゃないんです」

女「それは…どういうことだい?」

男「こんな天気のいい日に、エンガワに座って、君の隣に居るからです」

女「き、キミはまた、そんな、は、歯の浮くようなセリフを…まったく」

男「自分で言ってて恥ずかしいです」

女「ふふっ、かわいいな、キミは」


6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/21(土) 23:40:34.53 ID:7+PBFVCT0
女「そう言えばキミ、ひざまくらは出来るかい?」

男「出来ますけど…そう言うのは普通僕がやってもらうんじゃないんですかね?」

女「そうだけど、仮にもキミは私にやって欲しいのかい?」

男「いや、そ、それは…そういうことではなくて、」

女「ふふ、キミは正直だな、私なら問題ない、さあ!来たまえ!」

男「い、いいです、僕がやりましょう。さあ、どうぞ」

女「う~ん。釈然としない…」

男「もっと嬉しそうにしてください」

女「ふふ、とってもうれしいさ。ついでに、その…あたまを撫でてくれないか?」

男「はいはい」ナデナデ

女「うにゃ…き、きもちいいよ…とっても」

男「君がデレるのは何か似合いませんね」

女「き、キミは何てことを言うんだ!その、デリカシーというものを…」

男「うそです、可愛いですよ」ナデ

女「…う、キミはまたそんなことを…」


7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/21(土) 23:42:30.84 ID:7+PBFVCT0
女「すぅ……」

男「寝ちゃいましたか」

女「すぅ…」

男「………」

すっ ナデナデ

女「う、にゅ…しっているか…わたしはきみが…だいすk……すぅ…」

男「……」

男「知ってますよ、だって僕も…」

男「おっと、もうこんな時間だ、お昼を作らなくちゃ」



8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/21(土) 23:49:14.28 ID:7+PBFVCT0
女「う~ん、――」

女「はっっ!私は寝ていたのか!」

女「……」

女「!!」


女「い!居ない!このエンガワには私一人しかいない!!」


9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/21(土) 23:50:07.82 ID:7+PBFVCT0
じわ

女「ど、どこに行ったんだ!隠れてないで出てこい!」

女「う、ぐす、返事をしてくれ…ぐすん」

女「わ、私は、き、キミがいないと…ぐじゅ」

男「お昼ごはんできましたよ~」

女「!!」

ダッダッ がば!

男「ど、どうしたんですか、目真っ赤にして」

女「うう、き、キミが悪いんだ…ぐす」

男「はいはい、お昼チャーハンでいいですか」

女「……か、構わない」



10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/21(土) 23:59:39.22 ID:7+PBFVCT0
ダービーエークスクラーイアンサダー

女「ふふ、やはりダブルは面白い」

男「そうですね、」

女「き、キミ、タブーが、冴子がぁー!」

男「本当に楽しそうですね」

女「あたりまえだろう!週に一度のスーパーヒーロータイムだ!」

男「う~ん、はしゃぐキミも本当に…」

女「おおー!いけートライアルー!!」

男「今言っても駄目ですね」


12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/22(日) 00:05:48.86 ID:8BRblnEU0 [1/24]
コノバングミハー

女「ふぅ・・・」

男「終わりましたか?」

女「なんか、上二行だけ読むと…あれだね…」

男「メタ発言は避けてください」

女「それよりキミ!」

男「今度は何ですか?」

女「私にダブルドライバーを買うんだ!」

男「はぁ…」

女「二人で一人の探偵だ!私とキミで変身できるぞ!」

男「いいですけど…」




13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/22(日) 00:07:15.52 ID:8BRblnEU0 [2/24]
女「ほ、ほんとうかい!」

男「恐らく君の性格的に、君は翔太郎くん側をやりたがるでしょう」

女「そうだな、どちらかというと」

男「すると僕はフィリップ側だ」

女「当然だろう」

男「では変身したら、フィリップはどうなりますか?」

男「………」

女「………」

女「はっ!」

男「君は僕をぶったおれたまま放置するんですか?アキちゃんもいないのに…」

女「……」じわ

男「はぁ、よしよし」

女「うう、ごめんよ、私はキミに悪いことを…ぐす」



14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/22(日) 00:08:50.74 ID:8BRblnEU0 [3/24]
男「(少し言いすぎただろうか…)」

男「そう言えばキミは、何となくフィリップくんに似てますね、口調とか」

女「!! そ、そうかい?!そんなこと初めて言われたよ!いや~、うれしいなぁ♪」

男「意識してるのかと」

女「そんなことはないさ、キミはなかなかいいことを言うね」

男「そうですか…」


15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/22(日) 00:12:40.11 ID:8BRblnEU0 [4/24]
女「!!」

男「今度はどうしました?」

女「そうか!私がフィリップ側になればいいんじゃないか!そうすればキミは倒れずにすむ!」

男「そりゃそうでしょ、てか気づいてなかったんですか…」

女「キミは私をだましたね…」

男「騙してませんよ、それに」

女「ん?」

男「ファングジョーカーはどうするんですか?」

男「……」

女「……」じわ

女「わ、私はキミに悪いことを…ぐしゅ」

男「…ああーっもうかわいいな!!!」


16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/22(日) 00:19:39.82 ID:8BRblnEU0 [5/24]
女「ぶるわあぁぁぁぁ」

男「ほら、扇風機を独り占めしない、暑いでしょう」

女「しかしだ、私がここを動くと私が暑いんだ」

男「んな自己中心的な」

女「おお、そうだ、キミもこっちに来ればいいんだ、名案じゃないか」

男「はぁ、結局そこですか…わかりましたよ」


18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/22(日) 00:24:02.80 ID:8BRblnEU0 [6/24]
女「ぶるわぁぁぁあ」

男「で……なぜ密着する必要が?」ギュウウ

女「スペースを節約するため、それからキミとくっつきたいからだ!」

男「ん、んなダイレクトな…けどですね…」

女「ん?」

男「暑くないですか?余計」

女「うん、きっとこれは愛の力だ、ラヴだよ」

男「君はラヴ禁止。お昼作ってきますね、そうめんでいいですか?」

女「にゅ…そうめんは飽きた」

男「じゃあそうめんチャンプルーでいいですね」

女「キミは頭がいい、そして私の頭をなでてくれるはず」

男「誰がうまいこと言えと」ナデナデ

女「うにゃあ…」


19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/22(日) 00:31:57.77 ID:8BRblnEU0 [7/24]
ゴロゴロ

男「天気が悪くなってきましたよ、そろそろ帰った方がいいのでは?」

女「僕はキミに帰れというのか?さびしいぞ私」

男「そ、そうじゃないです」

女「まあいいさ、それよりキミは、いま悪い天気と言ったね」

男「ええ」

女「それはなぜだい?」

男「それは…」

女「なかなか難しいだろうね、けど私は思うんだ、曇りや雨だって充分いい天気だとね」

男「はぁ、(時々尤もらしいことを言うよな…)」

女「それに、雨はキミと私の時間をくれる、だから雨も幸せだ」

男「…そうですね」



20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/22(日) 00:40:03.27 ID:8BRblnEU0 [8/24]
ゴロゴロ… ピシャーン!!

女「う!わぁー!!!」

男「ど、どうしたんですか?」

女「ひゃぁ、か、かみなり…」ぎゅ

男「ふ、雷嫌いか、よしよし」

女「うう…ぐじ…」

男「(普段強がってるのは、泣き虫で弱いからか?)」

女「う、うう、あ、雨も嫌いじゃないだろう…ぐす」

男「ええ、楽しいですよ、いろんな意味で」

女「ふぇ?た、たのしい?」


21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/22(日) 00:51:08.98 ID:8BRblnEU0 [9/24]
男「葉が色づいてきましたね」

女「ああ、とってもきれいだ、けど…」

男「どうしたんです?」

女「エンガワが少し寒いのが癪じゃないかい?」

男「何か温まるものを持っていけばいいのでは?」

女「そうか、じゃあ私はキミと一緒にエンガワに行けばいいんだね?」

男「恥ずかしげもなく言えるあなたがうらやましいです」




22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/22(日) 00:54:35.98 ID:8BRblnEU0 [10/24]
女「いい色だね…」

男「大福とお茶でよかったですか?」

女「ああ、さすがのセレクトだ」

男「うれしいですね」


男「……」ペラ

女「……はぁ」

女「私たちが出会った日も、こんな日だったね」

男「ええ」

女「あの日の葉っぱも、こんな色だったね」

男「……そうですね」



24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/22(日) 01:07:04.51 ID:8BRblnEU0 [11/24]
~あるひの公園~

ザッ ザッ

女「ふぅ…掃いても掃いてもまた落ちてくる」

女「でもこの葉の色は、好きだな」

女「いけない、掃除をしなくては」

ザッ ザッ

女「そういえば…今何時なのだろうか、時計がない」

男「あの…これどうぞ」

女「?」

チャリン

女「…懐中時計か、いい趣味をしているね、キミは」

男「それはどうも」



25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/22(日) 01:09:52.21 ID:8BRblnEU0 [12/24]
男「女「しかし、キミは誰だい?なんでこんな所で本を読んでいるんだい?」

男「この近くに住んでるものですよ。こんな日に、色づく葉のなかで本を読むのは最高です、
それに、ずっと此処を掃いているあなたが気になって」

女「私はずっと見られてたということだね」

男「無我夢中でしたからね。しかし何故ずっと此処を?」

女「それは…」


26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/22(日) 01:11:10.66 ID:8BRblnEU0 [13/24]
ぐうぅぅ~っ

女「……」

男「……くっ」

女「! き、キミは今、私を笑ったね!?」

男「い、いや、そんな…くっ」

女「乙女をあざ笑うとは失礼な!責任を取ってもらう!」

男「う~ん、じゃあ、うちでご飯食べますか?」

女「おお、それは名案だ」

男「あなたと食べるごはん、なかなかおいしそうだ」

女「う、うれしいことをいってくれるじゃないか…」


27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/22(日) 01:13:48.04 ID:8BRblnEU0 [14/24]
チャリン

女「そう、あの時からキミはデリカシーが無かったね」

男「ずっと首にかけてるんですね、その時計」

女「あたりまえさ、これがキミと私を引き合わせたんだ」

男「けど何で、あの時君はひたすら落ち葉を掃いていたんですか?」

女「う~ん……」

女「ま、そんなことはどうでもいいじゃないか」

男「覚えてないんですね」



28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/22(日) 01:14:22.99 ID:8BRblnEU0 [15/24]
女「それに…」

女「今キミとここで、大福を食べてお茶を飲んで、それが充分あったかいんだから、いいじゃないか」

男「…まぁ、それもそうですね」

ぽす

女「それと、今はキミが肩を貸してくれる」

男「僕はこれからも、君に肩を貸せますかね?」

女「あたりまえだろう、怖いことを言うな、キミは」


30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/22(日) 01:21:47.71 ID:8BRblnEU0 [16/24]
女「エンガワにも雪がつもったね」

男「ホワイトなんちゃらというやつですね」

女「しかし、寒いね」

男「何言ってるんですか、」

男「一日中僕に抱きついてるクセに」

女「何度も言うが、キミはあたたかい、そしてキミの背中がいちばん落ち着く、ふぅ…いいかおりだ」

男「…………もうっ」

ガバッ

女「!き、キミ、どうしたんだい急に!?」ギュゥ

男「僕は君がいることで落ち着くんです」

女「またキミはそんなことを…ばかだな」


31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/22(日) 01:28:40.45 ID:8BRblnEU0 [17/24]
男「君はどこかに行きたいとか、お買い物したいとか、言わないんですね」

女「君は言ってほしいのかい、私に」

男「いえ、そういうことじゃ」

女「けど強いてあげるなら」

男「何ですか、是非言ってください」

女「街に…ツリーがあるだろう、おおきな、」

男「ええ」

女「二人で、そこに行こう」

男「君らしくないですね、珍しい」

女「ふっ、なんだい?私らしいってそれに言いだしっぺはキミだろ?」

男「わかりましたよ、今日はもう遅いので、明日行きましょう」

女「楽しみにしているよ…」


32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/22(日) 01:30:23.18 ID:8BRblnEU0 [18/24]
~まちのツリー~

女「うん、実に綺麗だ」

男「そうですね…」

女「しかし…ほかのカップルが気になるね…」

男「それは仕方がないでしょう」

女「私たちも、傍から見るとあんな感じなんだろうか」

男「…」

女「…」

男「ちょっと違うんじゃないですかね」

女「あ、うん、そだね」


33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/22(日) 01:32:22.54 ID:8BRblnEU0 [19/24]
女「この季節にツリー風情だね…」

男「これも風情というんですかね?けど、イルミネーションはきれいだ」

女「わ、私とどっちがきれいなんだい?」

男「どうしたんですか急に、らしくない」

女「それは…」

ぽす

男「そんなの、言わなくても…ね」

女「ふ…その言葉だけで十分だ」



34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/22(日) 01:36:13.93 ID:8BRblnEU0 [20/24]
女「くちゅん、」

男「大丈夫ですか?寒いのにそんな薄着だから」

女「ふふ、問題ない…くちゅん」

男「…ほら、上着とマフラー、どうぞ」

女「そうしたらキミが寒くなってしまうだろう」

男「一応僕も男ですよ」

女「そうだったね、説明になってない気もするけど」

女「じゃあ…こうしよう」

ふぁさ

女「こうすればキミもあたたかい、私もキミであたたかい」

男「二人でマフラー使うなんて、ベタですね」

女「私はすきだから、いい」



35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/22(日) 01:38:07.30 ID:8BRblnEU0 [21/24]
男「そうそう、これ、どうぞ」

ガサゴソ

女「これは?」

男「開けてみてください」

女「ああ」

かぱ

女「こ、これは!Wドライバー!!」

男「散々欲しがってましたからね、プレゼントです」

女「うぅ…私はとってもうれしいよ!キミのセレクトはやはりすばらしい!」

男「ありがとうございます」

女「じゃあ、私からはこれだ」

チャリン



36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/22(日) 01:40:58.82 ID:8BRblnEU0 [22/24]
男「これは…」

女「そう、懐中時計、キミがあの日くれたものと、同じものさ」

女「そしてこれを、キミの首にかける」

ジャラ

女「これでキミとおそろいだ、いつでも繋がってる」

男「いつでも……そうですね」

女「探すの大変だったんだぞ!キミと同じでないと意味がないからな」

男「……」

女「ど、どうしたんだい、そんなにじろじろ見て」

ガバッ

女「!!」

ギュウー

男「……」

女「…ふふ、やっぱりキミがいちばんあたたかい」



38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/22(日) 01:46:51.11 ID:8BRblnEU0 [23/24]
女「今日は楽しかったよ、ありがとう」

男「そんな、僕も楽しかったですし」

女「また、来れたらいいな」

男「来ましょう、一緒に」

女「そうしよう」

男「じゃあ、お家に帰りますか」

女「そうだな、

女「かえろう、あの家へ」



39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/22(日) 01:47:24.75 ID:8BRblnEU0 [24/24]
ああ、おわり
読んでくれてどうもです

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