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僕「ぱふぱふしてくれんかの」 天さん「えっ」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/12(木) 17:03:15.26 ID:xdM77NKsO [1/24]
僕「ぱふぱふしてくれんかの」
天さん「えっ」
僕「良いじゃない、減るもんじゃないですし」
天さん「っ……ふざけるな! 寝言も大概に――」
僕「そうか、鶴仙流だかなんだか知らないが、ぱふぱふのひとつもできない腑抜けなんだなあなたは」
天さん「っ……!」
僕「やっぱり割と早くに見せ場が無くなった人では駄目だね」
僕「ヤムチャさんのがマシかもしれない」
天さん「っ……! くっ、わかった、そこまでいうなら……」
天さん「鶴仙に伝わりしぱふぱふを受けてみよ!」
僕「ゎぁぃ」
ぱふぱふ
僕「ぱふぱふしてくれんかの」
天さん「えっ」
僕「良いじゃない、減るもんじゃないですし」
天さん「っ……ふざけるな! 寝言も大概に――」
僕「そうか、鶴仙流だかなんだか知らないが、ぱふぱふのひとつもできない腑抜けなんだなあなたは」
天さん「っ……!」
僕「やっぱり割と早くに見せ場が無くなった人では駄目だね」
僕「ヤムチャさんのがマシかもしれない」
天さん「っ……! くっ、わかった、そこまでいうなら……」
天さん「鶴仙に伝わりしぱふぱふを受けてみよ!」
僕「ゎぁぃ」
ぱふぱふ
2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/12(木) 17:06:08.13 ID:xdM77NKsO
僕「天さんって巨乳ですよね」
天さん「何を言っているんだ貴様は」
僕「肌もわりかしすべすべ……あ、汗か」
天さん「修行してきたからな」
僕「でも戦闘力は増えてないみたいですね」ピピピ
天さん「なっ……!?」
僕「ぱふぱふすると上がるらしいですよ」
天さん「何ィッ!?」
ぱふぱふ
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/12(木) 17:09:21.30 ID:xdM77NKsO
僕「……」ピピピ
天さん「上がって無いじゃないか」
僕「そうみたいですね」
天さん「クソが、嘘をつきやがって」
僕「いや、信じる方がどうかしてる」
天さん「この……!」
僕「そういう馬鹿みたいに真面目で馬鹿な所が好きなんですけどね」
天さん「……! ///」カァァ
僕「ぱふぱふしてくれんかの」
ぱふぱふ
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/12(木) 17:11:45.44 ID:xdM77NKsO
僕「こんなにトロトロになりやがって」
天さん「…………」
僕「へへ……舌の上でぷるぷる震えていやがる」
天さん「…………」
僕「おっと……まだ熱が冷えきらないみてぇだな?」
天さん「……ふざけてないで早く食べないか」
僕「天さんの作る天津飯美味しいんだもの」
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/12(木) 17:15:53.15 ID:xdM77NKsO
僕「…………」ピピピ
天さん「どうせ増えていないんだろ」
僕「いや……!」
僕「すごい、すごい! 上昇して……あっ」
僕「あっ……あぁっ!」ボカン
天さん「なん……だと……?」
僕「スカウター壊れちゃいましたね」
天さん「お、おぉっ……やっと成果が出たか」ジーン
僕「開発したかいがありました、『ぱふぱふスカウター』」
天さん「えっ」
僕「ぱふぱふが上手いと値も上がるんです」
天さん「…………」
僕「せっかくだからいっときます?」
ぱふぱふ
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/12(木) 17:19:35.72 ID:xdM77NKsO
悟空「ん? 何だおめェ?」
僕「…………」ピピ…
ブルマ「何よぉアンタ?」
僕「…………」ピピピピピ
ベジータ「何かようかクソッタレェェェェェェ!!」ブリッ
僕「…………」シーン
ピッコロさん「……何の用だ」
僕「…………」ピピピピ
天さん「…………」
僕「…………」ピピピピピピボカンッ
僕「ねっ?」
天さん「ああ……」
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/12(木) 17:22:01.76 ID:xdM77NKsO
僕「スイカ割りイエー!!」
天さん「おぉ」
僕「ささ、はちまきをどうぞ」
天さん「あぁ、ありがと、うっ……!?」
僕「……」
天さん「…………」
僕「そのおでこの目も隠してくださいよ」
天さん「すまん……」シュン
10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/12(木) 17:25:55.45 ID:xdM77NKsO
天さん「何とか隠せたぞ」
僕「ありがとうございます、では早速」
天さん「おいこら、スイカじゃないのか」
僕「いや? 目隠しプレイですけど?」
天さん「言っていることが違うじゃないか! おかしいぞ!」
僕「あぁすみません、僕の国では『目隠しプレイ』を『スイカ割り』と言うのです」
天さん「そうだったのか」
僕「はい、なのに天さん『おかしい』だなんて……よよよ」グスッ
天さん「す、すまん。何でもしてやるから許せ」
僕「グスッ……まぁ嘘なんですけどね」
天さん「チャオズゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!」
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/12(木) 17:27:32.30 ID:xdM77NKsO
僕「ゲフッ」
天さん「…………」グスッ
僕「なかなか良かったですよ」
天さん「…………」キッ
僕「うはwwwwww『にらみつける』パねぇwwwwww」
天さん「…………」グスッ
僕「…………なんかごめん」
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/12(木) 17:29:00.33 ID:xdM77NKsO
僕「天さんを無視しつづけたらどうなるか」
天さん「おいちょっと」
僕「……」
天さん「おいったら」
僕「……」
天さん「おい聞いてるのk」
僕「やっぱりそんなことできないよぅぅううぅうう!!」ガバッ
ぱふぱふ
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/12(木) 17:38:29.66 ID:xdM77NKsO
僕「ねぇねぇ天さん」
天さん「なんだ」
僕「その三つめの目ってさぁ」
天さん「む?」
僕「瞼あるんですか?」
天さん「っ……!?」
僕「睫毛も無さそうですね」
天さん「……」
僕「ていうか眉なしですよね」
天さん「…………」
僕「モロ急所じゃないですか」
天さん「…………」
14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/12(木) 17:38:57.15 ID:xdM77NKsO
僕「大して役に立ってそうでもないし」
天さん「…………」
僕「サイヤ人のしっぽみたく鍛えられもしないし」
天さん「うぅっ…………」
僕「ねぇ、何であるんですかソレ?」
天さん「う……う……」
僕「要りませんよね? 仕分けますかねぇねぇ」
天さん「う……うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
天さん「黙れぇぇぇぇぇぇぇ!!」ムギュッ
僕「わぷっ」ギュムッ
ぱふぱふ
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/12(木) 17:43:34.62 ID:xdM77NKsO
僕「星を廻せ♪ 世界の真ん中で♪」
天さん「!」
僕「くしゃみすればどこかの森で蝶が乱舞♪」
天さん「……」ウズウズ
僕「舐めあってもライオンは強い♪」
天さん「…………」ウズウズウズ
僕「生き残りたい♪ 生き残りたい♪ まだ生きてたくなる♪」
僕「星座の導きで今♪ 惹かれあった♪」
天さん「い……生き残りたい♪ 埋まらないk」
僕「ドラゴンボールで易々と生き返れる奴等がこれを歌うんじゃねェ!!」クワッ
天さん「…………」ションボリ
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/12(木) 17:47:20.04 ID:xdM77NKsO
僕「あでらんす!」
天さん「余計なお世話だ」
僕「天さんの眉毛と同じ黒髪にしてみました☆ミ」
天さん「おい人の話を聞け」
僕「せいっ」ズブッ
天さん「あっ」フサッ
僕「天さん胸毛ふっさふさ~」
天さん「…………」ワナワナ
僕「でも気持ち良い……あったかいよ?」
天さん「……! ///」カァァ
僕「ぱふぱふしてくれんかの」
ぱふぱふ ふさふさ
僕「新感覚」
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/12(木) 17:48:42.12 ID:xdM77NKsO
天さん「四身の拳!」
僕「わぁ囲まれた」
天さんたち「ふふふ、逃げられまい」
僕「ぱふぱふしてくれんかの」
天さんたち「えっ」
僕「四人でぱふぱふしてくれんかの」
天さんたち「くっ、この……欲張りさんめ///」
ぱふぱふ
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/12(木) 17:58:47.26 ID:xdM77NKsO
僕「わやらは?」
天さん「わやらは」
僕「わやらは!」ガバッ
天さん「わやらは!?」ドスッ
僕「わやらは! わやらは!」グチュッ
天さん「わやらは……わやらはっ」グチュグチュッ
僕「わやらは!!」ズブッ
天さん「わやらはぁっ……!」ヌチヌチ
僕「わやらはわやらはわやらは!」ヌポヌポ
天さん「わっ、や、らはぁっ……!」
僕「わやっ」ド
天さん「らはっ」ピュ
チュンチュン
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/12(木) 17:59:52.36 ID:xdM77NKsO
僕「やぁ」ペスン
天さん「素人の攻撃なんてかわいいものだ」
僕「えぃっ」テスン
天さん「ふふ、お前の攻撃など春のそよ風」
僕「あなたは僕に舞い降りた春そのもの」
天さん「えっ」
僕「あなたは僕の春一番」
僕「好きです」
天さん「なっ///」カァァ
僕「こういう所は素人なんですから」
天さん「う……ち、餃子には内緒だぞ」
僕「ついでにぱふぱふして下さい」
ぱふぱふ
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/12(木) 18:07:24.29 ID:xdM77NKsO
天さん「排球拳いくわよ~っ!」
天さん「はぁ~いっ」
僕「なってない!」シュバッ
天さん「何ッ……!? 背後を……!?」
僕「排球拳を極めるなら……」
僕「ちゃんとバレーのユニフォームじゃないと!」
天さん「そ、そうなのか?」
僕「もちろんブルマは指で直さないと駄目ですよ」
天さん「そ、そうか」クイッ
僕「んで、ぱふぱふ」
天さん「わかった」
ぱふぱふ
23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/12(木) 18:09:59.09 ID:xdM77NKsO
僕「あでらんす!!」
天さん「またか……」
僕「今度はちゃんと頭ですからねっ」ニコッ
天さん「そ、そうか…………」ドキドキ
僕「あっやべっ手が滑った」ズヌリ
天さん「目がァ! 目がァ! 」
僕「ぁン、僕ってばドジっ子……」
僕「ご主人様、ゆるして下さいニャン☆ミ」
天さん「目がァ!!」
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/12(木) 18:16:26.85 ID:xdM77NKsO
僕「ここは天さんの☆Gスポッ」サワサワ
天さん「!?やめろっ///」
僕「Gスポ~ッGスポ~ッ」クチュクチュ
天さん「……っ!///」
僕「Gスポッ!」ズブッ
天さん「目がぁ!」
僕「ゆるしてつかぁさい! ゆるしてつかぁさい!」グチュグチュ
25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/12(木) 18:35:58.55 ID:xdM77NKsO
閉めきった薄暗い部屋
じっとりとした夏の空気が身体中にまとわりつく。部屋中に立ちこめる匂いと共に
ベッドは軋む、二人分の重量に悲鳴をあげて
「あッ……! んっ……」
普段からは想像も出来ないやや鼻にかかった声。荒い吐息と共に、言葉になる前に消えて行く
ぎち、何回目だろう、さらに深く
「こっちばっかり成長しますね」
「戦闘では使い物にならないくせに」
投げ掛けると、怒りのまなざしが返ってきた。しかしそれも、僕が腰を動かせば、甘ったるい吐息に掻き消された
「そうだ、良いこと思い出しました」
「首を絞めるともっと良くなるらしいですよ?」
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/12(木) 18:36:27.26 ID:xdM77NKsO
そう言って、僕は汗ばんだ彼の太い首に手をかける。暴れたら更に深く腰を落とす。
抵抗を止めた
真っ赤な僕の舌が肌色の上を這いずり回る。その度に、彼のよく鍛えられた腹筋が艶かしく蠢く
じゃ、行きますよ? 我ながら可愛らしく笑えたと思う
腕に力を込めると、なるほど、確かに良い
僕に丁度良い肉壺を提供する彼は、苦しそうに唸る
でも、無駄だよ。だってよがってる証拠が僕のお腹に当たってるもの
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/12(木) 18:36:59.38 ID:xdM77NKsO
「良いんですか?」
「っ……!」
「良いに決まってますよね、だってここ、こんなにしちゃってさ」
「17号さんに絞められていた時も、こんな風におっ勃ててたんじゃないですか?」
「ふふ、あなたは本当、どうしようもない――」
ヘンタイだ
そう囁いたら、相手が達した。肯定の意だろうか
首の手を弛めてやると、げほげほと咳き込んでいる
興醒めだ、思い切り引き抜くと、肉壺の身体がのけぞる
「……まだ、終わってませんよ?」
またも可愛らしく微笑んでやると、相手の顔は絶望に染まった
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/12(木) 18:37:23.31 ID:xdM77NKsO [24/24]
おしまい
僕「天さんって巨乳ですよね」
天さん「何を言っているんだ貴様は」
僕「肌もわりかしすべすべ……あ、汗か」
天さん「修行してきたからな」
僕「でも戦闘力は増えてないみたいですね」ピピピ
天さん「なっ……!?」
僕「ぱふぱふすると上がるらしいですよ」
天さん「何ィッ!?」
ぱふぱふ
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/12(木) 17:09:21.30 ID:xdM77NKsO
僕「……」ピピピ
天さん「上がって無いじゃないか」
僕「そうみたいですね」
天さん「クソが、嘘をつきやがって」
僕「いや、信じる方がどうかしてる」
天さん「この……!」
僕「そういう馬鹿みたいに真面目で馬鹿な所が好きなんですけどね」
天さん「……! ///」カァァ
僕「ぱふぱふしてくれんかの」
ぱふぱふ
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/12(木) 17:11:45.44 ID:xdM77NKsO
僕「こんなにトロトロになりやがって」
天さん「…………」
僕「へへ……舌の上でぷるぷる震えていやがる」
天さん「…………」
僕「おっと……まだ熱が冷えきらないみてぇだな?」
天さん「……ふざけてないで早く食べないか」
僕「天さんの作る天津飯美味しいんだもの」
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/12(木) 17:15:53.15 ID:xdM77NKsO
僕「…………」ピピピ
天さん「どうせ増えていないんだろ」
僕「いや……!」
僕「すごい、すごい! 上昇して……あっ」
僕「あっ……あぁっ!」ボカン
天さん「なん……だと……?」
僕「スカウター壊れちゃいましたね」
天さん「お、おぉっ……やっと成果が出たか」ジーン
僕「開発したかいがありました、『ぱふぱふスカウター』」
天さん「えっ」
僕「ぱふぱふが上手いと値も上がるんです」
天さん「…………」
僕「せっかくだからいっときます?」
ぱふぱふ
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/12(木) 17:19:35.72 ID:xdM77NKsO
悟空「ん? 何だおめェ?」
僕「…………」ピピ…
ブルマ「何よぉアンタ?」
僕「…………」ピピピピピ
ベジータ「何かようかクソッタレェェェェェェ!!」ブリッ
僕「…………」シーン
ピッコロさん「……何の用だ」
僕「…………」ピピピピ
天さん「…………」
僕「…………」ピピピピピピボカンッ
僕「ねっ?」
天さん「ああ……」
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/12(木) 17:22:01.76 ID:xdM77NKsO
僕「スイカ割りイエー!!」
天さん「おぉ」
僕「ささ、はちまきをどうぞ」
天さん「あぁ、ありがと、うっ……!?」
僕「……」
天さん「…………」
僕「そのおでこの目も隠してくださいよ」
天さん「すまん……」シュン
10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/12(木) 17:25:55.45 ID:xdM77NKsO
天さん「何とか隠せたぞ」
僕「ありがとうございます、では早速」
天さん「おいこら、スイカじゃないのか」
僕「いや? 目隠しプレイですけど?」
天さん「言っていることが違うじゃないか! おかしいぞ!」
僕「あぁすみません、僕の国では『目隠しプレイ』を『スイカ割り』と言うのです」
天さん「そうだったのか」
僕「はい、なのに天さん『おかしい』だなんて……よよよ」グスッ
天さん「す、すまん。何でもしてやるから許せ」
僕「グスッ……まぁ嘘なんですけどね」
天さん「チャオズゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!」
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/12(木) 17:27:32.30 ID:xdM77NKsO
僕「ゲフッ」
天さん「…………」グスッ
僕「なかなか良かったですよ」
天さん「…………」キッ
僕「うはwwwwww『にらみつける』パねぇwwwwww」
天さん「…………」グスッ
僕「…………なんかごめん」
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/12(木) 17:29:00.33 ID:xdM77NKsO
僕「天さんを無視しつづけたらどうなるか」
天さん「おいちょっと」
僕「……」
天さん「おいったら」
僕「……」
天さん「おい聞いてるのk」
僕「やっぱりそんなことできないよぅぅううぅうう!!」ガバッ
ぱふぱふ
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/12(木) 17:38:29.66 ID:xdM77NKsO
僕「ねぇねぇ天さん」
天さん「なんだ」
僕「その三つめの目ってさぁ」
天さん「む?」
僕「瞼あるんですか?」
天さん「っ……!?」
僕「睫毛も無さそうですね」
天さん「……」
僕「ていうか眉なしですよね」
天さん「…………」
僕「モロ急所じゃないですか」
天さん「…………」
14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/12(木) 17:38:57.15 ID:xdM77NKsO
僕「大して役に立ってそうでもないし」
天さん「…………」
僕「サイヤ人のしっぽみたく鍛えられもしないし」
天さん「うぅっ…………」
僕「ねぇ、何であるんですかソレ?」
天さん「う……う……」
僕「要りませんよね? 仕分けますかねぇねぇ」
天さん「う……うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
天さん「黙れぇぇぇぇぇぇぇ!!」ムギュッ
僕「わぷっ」ギュムッ
ぱふぱふ
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/12(木) 17:43:34.62 ID:xdM77NKsO
僕「星を廻せ♪ 世界の真ん中で♪」
天さん「!」
僕「くしゃみすればどこかの森で蝶が乱舞♪」
天さん「……」ウズウズ
僕「舐めあってもライオンは強い♪」
天さん「…………」ウズウズウズ
僕「生き残りたい♪ 生き残りたい♪ まだ生きてたくなる♪」
僕「星座の導きで今♪ 惹かれあった♪」
天さん「い……生き残りたい♪ 埋まらないk」
僕「ドラゴンボールで易々と生き返れる奴等がこれを歌うんじゃねェ!!」クワッ
天さん「…………」ションボリ
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/12(木) 17:47:20.04 ID:xdM77NKsO
僕「あでらんす!」
天さん「余計なお世話だ」
僕「天さんの眉毛と同じ黒髪にしてみました☆ミ」
天さん「おい人の話を聞け」
僕「せいっ」ズブッ
天さん「あっ」フサッ
僕「天さん胸毛ふっさふさ~」
天さん「…………」ワナワナ
僕「でも気持ち良い……あったかいよ?」
天さん「……! ///」カァァ
僕「ぱふぱふしてくれんかの」
ぱふぱふ ふさふさ
僕「新感覚」
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/12(木) 17:48:42.12 ID:xdM77NKsO
天さん「四身の拳!」
僕「わぁ囲まれた」
天さんたち「ふふふ、逃げられまい」
僕「ぱふぱふしてくれんかの」
天さんたち「えっ」
僕「四人でぱふぱふしてくれんかの」
天さんたち「くっ、この……欲張りさんめ///」
ぱふぱふ
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/12(木) 17:58:47.26 ID:xdM77NKsO
僕「わやらは?」
天さん「わやらは」
僕「わやらは!」ガバッ
天さん「わやらは!?」ドスッ
僕「わやらは! わやらは!」グチュッ
天さん「わやらは……わやらはっ」グチュグチュッ
僕「わやらは!!」ズブッ
天さん「わやらはぁっ……!」ヌチヌチ
僕「わやらはわやらはわやらは!」ヌポヌポ
天さん「わっ、や、らはぁっ……!」
僕「わやっ」ド
天さん「らはっ」ピュ
チュンチュン
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/12(木) 17:59:52.36 ID:xdM77NKsO
僕「やぁ」ペスン
天さん「素人の攻撃なんてかわいいものだ」
僕「えぃっ」テスン
天さん「ふふ、お前の攻撃など春のそよ風」
僕「あなたは僕に舞い降りた春そのもの」
天さん「えっ」
僕「あなたは僕の春一番」
僕「好きです」
天さん「なっ///」カァァ
僕「こういう所は素人なんですから」
天さん「う……ち、餃子には内緒だぞ」
僕「ついでにぱふぱふして下さい」
ぱふぱふ
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/12(木) 18:07:24.29 ID:xdM77NKsO
天さん「排球拳いくわよ~っ!」
天さん「はぁ~いっ」
僕「なってない!」シュバッ
天さん「何ッ……!? 背後を……!?」
僕「排球拳を極めるなら……」
僕「ちゃんとバレーのユニフォームじゃないと!」
天さん「そ、そうなのか?」
僕「もちろんブルマは指で直さないと駄目ですよ」
天さん「そ、そうか」クイッ
僕「んで、ぱふぱふ」
天さん「わかった」
ぱふぱふ
23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/12(木) 18:09:59.09 ID:xdM77NKsO
僕「あでらんす!!」
天さん「またか……」
僕「今度はちゃんと頭ですからねっ」ニコッ
天さん「そ、そうか…………」ドキドキ
僕「あっやべっ手が滑った」ズヌリ
天さん「目がァ! 目がァ! 」
僕「ぁン、僕ってばドジっ子……」
僕「ご主人様、ゆるして下さいニャン☆ミ」
天さん「目がァ!!」
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/12(木) 18:16:26.85 ID:xdM77NKsO
僕「ここは天さんの☆Gスポッ」サワサワ
天さん「!?やめろっ///」
僕「Gスポ~ッGスポ~ッ」クチュクチュ
天さん「……っ!///」
僕「Gスポッ!」ズブッ
天さん「目がぁ!」
僕「ゆるしてつかぁさい! ゆるしてつかぁさい!」グチュグチュ
25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/12(木) 18:35:58.55 ID:xdM77NKsO
閉めきった薄暗い部屋
じっとりとした夏の空気が身体中にまとわりつく。部屋中に立ちこめる匂いと共に
ベッドは軋む、二人分の重量に悲鳴をあげて
「あッ……! んっ……」
普段からは想像も出来ないやや鼻にかかった声。荒い吐息と共に、言葉になる前に消えて行く
ぎち、何回目だろう、さらに深く
「こっちばっかり成長しますね」
「戦闘では使い物にならないくせに」
投げ掛けると、怒りのまなざしが返ってきた。しかしそれも、僕が腰を動かせば、甘ったるい吐息に掻き消された
「そうだ、良いこと思い出しました」
「首を絞めるともっと良くなるらしいですよ?」
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/12(木) 18:36:27.26 ID:xdM77NKsO
そう言って、僕は汗ばんだ彼の太い首に手をかける。暴れたら更に深く腰を落とす。
抵抗を止めた
真っ赤な僕の舌が肌色の上を這いずり回る。その度に、彼のよく鍛えられた腹筋が艶かしく蠢く
じゃ、行きますよ? 我ながら可愛らしく笑えたと思う
腕に力を込めると、なるほど、確かに良い
僕に丁度良い肉壺を提供する彼は、苦しそうに唸る
でも、無駄だよ。だってよがってる証拠が僕のお腹に当たってるもの
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/12(木) 18:36:59.38 ID:xdM77NKsO
「良いんですか?」
「っ……!」
「良いに決まってますよね、だってここ、こんなにしちゃってさ」
「17号さんに絞められていた時も、こんな風におっ勃ててたんじゃないですか?」
「ふふ、あなたは本当、どうしようもない――」
ヘンタイだ
そう囁いたら、相手が達した。肯定の意だろうか
首の手を弛めてやると、げほげほと咳き込んでいる
興醒めだ、思い切り引き抜くと、肉壺の身体がのけぞる
「……まだ、終わってませんよ?」
またも可愛らしく微笑んでやると、相手の顔は絶望に染まった
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/12(木) 18:37:23.31 ID:xdM77NKsO [24/24]
おしまい
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No title
佐天さんと間違えて開いてしまった自分を殺したい
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