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唯「おっぱ憂」
2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 11:52:36.83 ID:ZnmE6kU40 [2/64]
唯「あ~憂のおっぱいちゅっちゅしたいなあ~」
唯「ぺろぺろもみもみもしたい!」
唯「…」
唯「じゃあしよう」
唯「おー!」
唯「あ~憂のおっぱいちゅっちゅしたいなあ~」
唯「ぺろぺろもみもみもしたい!」
唯「…」
唯「じゃあしよう」
唯「おー!」
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 11:56:25.75 ID:ZnmE6kU40 [3/64]
家。
唯「ただいま~」ガチャ
憂「おかえり~」パタパタ
プルンプルンッ
唯「…」
唯(くそ~目の前でこんなに揺らされちゃ理性が保てないぜー)
憂「お姉ちゃん?」
唯「あっううん。なんでもないよ!」
憂「そう?じゃあ着替えてきてね」
唯「は~い」
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 12:00:56.87 ID:ZnmE6kU40
唯(憂のおっぱいやわらかそうだなあ…)ゴソゴソ
唯(でもいきなりぺろぺろさせてっていっても無理だよね)
唯(くそ~)
唯(…でもわたしには秘密兵器があるんだ!)
ガサッ
唯(うふふ…これがあれば…)
唯「わっはっはー!」
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 12:06:26.16 ID:ZnmE6kU40
トントントン
憂「あ、お姉ちゃん着替えたね。待ってて、今ご飯盛るから」
プルンプルン
唯「う、うん…」
唯(くっ…わたしのこころのワイルドな部分が我慢できないっ…)
唯(おさえろ…我慢がまん…)
憂「はい、おまたせ」コト
唯「わーおいしそう!いただきまーす!」
憂「めしあがれー」
唯「うまい!うまいぞー!」ガツガツ
憂「ふふっ」
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 12:11:26.61 ID:ZnmE6kU40
。 。 。
唯「ぷぅーごちそうさまー」ポンポン
憂「あとでアイス食べる?」
唯(!)
唯「えへへー今日はいいやー」
憂「ほんと?めずらしいね」
唯「ふふ…今日はデザートがあるのです!」ババン
憂「あれ?でも冷蔵庫に入ってたかな…」
唯「ううん。帰りに買ってきたんだー」
憂「そうなんだ」
唯「おほほーお風呂上りに食べよー」
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 12:17:19.49 ID:ZnmE6kU40
。 。 。
唯「ふー気持よかったー」
唯「じゃあお菓子食べよー」
憂「なに買ってきたの?」
唯「ふふふ…気になる?」
憂「え…まあ」
唯「そうかそうか。わははは…あっ持ってこないと」ドタドタ
憂「じゃあわたしもお風呂はいろう」
唯「えーと…あった!これこれ」ササ
唯「憂ーこれだよー!」ドタドタ
唯「…」
唯「いない…お風呂か…」
唯「上がるまで待ってよう」
唯「…」
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 12:22:56.38 ID:ZnmE6kU40
唯「…」
憂「ふーさっぱりした」
唯(あ!来た!)
唯「さ、さーてそろそろデザート食べようかなあ?」
憂「あれ?まだ食べてなかったの?」
唯「う、うん。見つからなくて」
憂「20分も?」
唯「うん…」
憂「そうなんだ」
唯「…」
憂「それでどんなお菓子なの?」
唯「!!」
唯「気になる!?気になるの!?」
憂「え…うん…?」
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 12:31:48.47 ID:ZnmE6kU40
唯「ふふふ…これだッ!!」バーン
コト
憂「こ、これって…」
唯(うふふ…動揺してる動揺してる)ワクワク
憂「なに?初めてみたよ」
唯「なにっ!?」
唯「こ、これは…」
憂「うん」
唯「お…」
憂「お?」
唯「お…」
唯「…おっぱいプリンだよ…」
14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 12:39:59.88 ID:ZnmE6kU40
憂「わあ…」
唯(ちくしょーはずかしい…)
憂「こんなのがあるんだねーおもしろいなあ」
唯「う、うん」
憂「あ、でもこれ冷やしたほうがいいんじゃない?」
唯「え…ううん!今食べるよ!」
憂「そう?じゃあわたし洗濯物を…」
唯「だめ!ここにいて!」
憂「え?なんで?」
唯「いいから見てて!分けてあげるから!」
憂「わ、わかった」
唯(よし…これでえっちな食べ方をすれば…)
唯(憂も舐めさせたくなるはず!)ドーン
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 12:49:24.61 ID:ZnmE6kU40
唯「いただきまーす!」
唯(ふふ…まずは周りから…)
唯「ん…」ペロペロピチャピチャ
憂「お、お姉ちゃん!お行儀悪いよ!」メッ
唯「え…ごめん今だけは許して!お願い!」
憂「だめだよ!お下品!」
唯「う、憂。今だけなのでお願いします…」
憂「どうして?」
唯「うう~…」
唯(なかなか手強いよお…)
唯「こ、こうやって食べるとおいしいって聞いたんだよ!」
憂「それほんとに?」
唯「う、うん…」
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 12:53:57.60 ID:ZnmE6kU40
憂「じゃあ今日だけね?」
唯「!うん!ありがとー憂!」
唯(よし!パーティーは今始まったばかりだぜ!)
唯(じゃあ…もうこのびーちくちゃんのところいっちゃおうか)
唯「よーし!見ててよういー」
憂「なんで…?」
唯(ふぅー緊張するなあ…おし!いざ!)
唯「んん…」ペロペロ
憂「…」
唯「ん~っ…」チュウウッ
憂(なんだろこれ…)
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 13:01:14.88 ID:ZnmE6kU40
~十分後…
唯「ふう…」ペロペロペロンペロー
憂(長い…)
唯(そろそろ憂もむらむらしてきたかな)
唯「よし。じゃあ食べよっか」
憂「わ、わたしはいいや…」
唯「え?なんで?」
憂「いいよ、気にしなくて。お姉ちゃんが食べていいよ」
唯「そう…?」
憂「じゃあわたし洗濯物たたんでくるね」タタタ
唯「あっ!憂!」
トントントン
唯「…」
唯「…食べよ」パクッ
唯(…ぬるい…)
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 13:05:58.38 ID:ZnmE6kU40
。 。 。部屋。
唯(あ~あ失敗かなあ…)
唯(…ううん!きっと今頃むらむらしてるよね!)
唯「…はあ」
唯(気分転換におっぱいチョコでも食べよう)
唯「…」パクッ
唯「溶けてる…」
唯(次はどうしようかな…)
唯(もうネタ切れだよお…)
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 13:13:14.83 ID:ZnmE6kU40
。 。 。翌日。
ガチャ
梓「こんにちは」
律「おーう」
紬「いまお茶だすねー」
梓「ありがとうございます」
唯「…はあ」
澪「ん?」
梓「唯先輩どうかしたんですか?」
唯「ん~?ちょっとねえ…」グテッ
律「なんだなんだー?」
唯「えーとねえ…」
25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 13:22:23.59 ID:ZnmE6kU40
~
唯「ってわけなんだよ」
紬「へえ」
律「へえじゃねえだろ。何考えてんだ」
唯「だって憂があんな魅惑のおっぱいをぷるぷるさせてくるんだもん!」
澪「な、ななにを…」
唯「あ!でもおっぱいがいいなら誰でもってわけじゃないよ。憂のだからだよ!」
律「そこで威張ってもなあ…」
梓「…先輩」
唯「なあに?」
梓「わたしも手伝います」
澪「な、なななななななななNANANA…」
唯「ほんと!?ありがとあずにゃん!もう打つ手がなかったんだ~」
紬「まあまあ」
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 13:31:21.55 ID:ZnmE6kU40
~
スタスタ
唯「じゃああずにゃんどうすればいいの?」
梓「そうですね…ってそうだ。いい忘れてましたけど…」
唯「なに?」
梓「成功した暁にはわたしもペロペロしますからね」
唯「ええっ!?だめだよー!」
梓「…ならわたしが一人でペロペロするだけですよ」
唯「あ…うう、わかったよお…」
唯(独り占めできると思ったのに…)
ガチャ
唯「ただいまー」
憂「おかえりー」プルンプルンッ
梓「憂。おじゃまするね」
憂「あ、梓ちゃん。どうしたの?」
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 13:37:51.46 ID:ZnmE6kU40
唯「あずにゃんは遊びに来ただけだよ~」
憂「そうなんだ。じゃあどうぞ梓ちゃん」
梓「おじゃましまーす」
憂「いまお茶だすねー」パタパタ
唯「はあ…やっぱりとんでもないおっぱいだよ…」ハア
梓「ですねー」
唯「それで?どうするの?」
梓「昨日の唯先輩は地味すぎです。もっと攻めましょう」
唯「どんなふうに?」
梓「既成事実をつくるんです」
唯「ほうほうそれで?」
梓「憂に自分のおっぱいを触らせるんです!」ズバーン
唯「な、なんですとっ!?」
29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 13:50:09.39 ID:ZnmE6kU40
梓「そしてそのあとに…」
唯「そのあとに…?」ゴクリ
梓「お詫びに触らせてもらうんですっ!」ズバァーンヌ
唯「おおっ!!!?」
梓「これで完璧です。応用もききます」
唯「例えば?」
梓「もし…おっぱいをペロペロしたくなったら?」
唯「…はっ!自分のをペロペロさせる…?」
梓「その通り。もし…おっぱいをちゅぱちゅぱしたくkなったら…?」
唯「自分のを…なるほど!」
梓「もし…憂のアレをアレしたくなったら…?」
唯「自分のアレをアレさせればいいんだ!!」ズドーン
梓「どうです、完璧でしょう」
唯「あずにゃん…いまわたしはあずにゃんに畏怖の念すら抱いているよ…」ゾクッ
梓「ふふふ…わーっはっはっはーっ!」
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 14:01:46.38 ID:ZnmE6kU40
梓「わっはっはー!」
憂「梓ちゃんどうしたの…?」
梓「ううん。なんでもないよ!」
憂「そう…じゃあはい。お茶どうぞ」コト
梓「ありがと」
たゆんたゆん
梓(くっ…これは…)
唯「あずにゃんしっかり!」ボソッ
梓「!」
唯「この程度耐えられなきゃすぐやられちゃうよ!」ボソボソ
梓「そ、そうですね…がんばれわたし…」
憂「どうかな」
ぷるっぷるっ
梓「くっ…」
梓(堪えろわたし…カムバック私!カムバックわたしの理性!)
32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 14:14:35.15 ID:ZnmE6kU40
唯「あずにゃん!」ボソ
憂「梓ちゃん?どうしたの?」
ぷるぷるんっ
梓「わああああっもうムリだあああああっ」ガバッ
憂「きゃあっ!?」
梓「憂!今すぐわたしのおっぱいさわって!ほら!ほらほら!」グイグイ
憂「あ、梓ちゃんなにを…」
唯「あわわわ…」
梓「ほらああっさわってえええ!」
憂「やあっ、やめて梓ちゃん!」ジタバタ
梓「ちょっとだよ!ちょっとさわるだけでいいの!」
唯「あずにゃん!落ち着いて!」ガシッ
梓「わああああ」ジタバタ
憂「うう…」
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 14:20:35.09 ID:ZnmE6kU40
~
唯「あずにゃん大丈夫?」
梓「はい…だいぶおちつきました…」
唯「まあしょうがないよ。慣れてないんだもん」
梓「はい…憂に謝らないと…」
唯「憂はいまお風呂入ってるよ」
梓「お風呂…」
唯「あずにゃん?」
梓「あ、いえ。平気です」
唯「そう…?」
梓(お風呂…お風呂…)
梓(だめだ!しっかりしろわたし!)
唯「でも…もうこの作戦はだめかもね」
梓「あ、すいません…でもさりげなくやれば平気だと思いますよ」
唯(さりげなくか…憂の手にさりげなく当てれば…よし!完璧!)
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 14:25:55.07 ID:ZnmE6kU40
唯「う~い~」ドタドタ
憂「どうしたの?あ、梓ちゃんは?」
唯「まだ休んでるよ。それより…」
唯(憂、床に手をついてる)
唯(さりげなくよろめいてなんとかわたしの胸を…)
憂「それより?」
唯「ううん!なんでもないよー」
憂「そう?」
唯(よし!テレビを見てる今のうちに…)
唯「あっ…なんだかふらふらする~」ヨロヨロ
憂「へ?」
唯「あ~倒れるう~」ヨタ
憂「わっ!お姉ちゃん危ない!!」ガシッ
唯「えっ!?わわ、痛っ!」ドタン
憂「いたた…だ、大丈夫?」サスサス
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 14:31:40.79 ID:ZnmE6kU40
唯「あ…憂、下敷きに…ご、ごめんね!」
憂「ううん、平気?」
唯「わたしは平気だけど…」
唯(憂に悪いことしちゃったよお…)
梓「先輩~?なにかありましたかー?」
唯「あ、あずにゃん…」
梓「なにが起きたんですか…?」
憂「お姉ちゃんが転んじゃって…」
梓「あ…憂、さっきはごめんなさい!」
憂「ううん。気にしてないよ」
憂「それよりふたりともお風呂はいったら?」
梓「え…わたしはそんなに…」
憂「え?泊まっていかないの?」
梓「悪いから…」
憂「そんなことないよ。よかったら泊まっていって。明日休みだし」
36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 14:35:30.80 ID:ZnmE6kU40
梓「じゃあ…先輩いいですか?」
唯「いいよ~」
梓「じゃあお願いします」
憂「わかった。ご飯用意するからお風呂入っちゃってね」
唯「ほーい。じゃあいくよあずにゃん!」
梓「えっわたしも一緒ですか?」
唯「いやなの~?」
梓「そうじゃなくて…」
唯「ならば行こう!作戦会議じゃあっ!!」グイ
憂「作戦?なんの?」
梓「い、いや!なんでもないよ!じゃあ唯先輩行きましょう!」スタコラサッサ
憂「?」
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 14:40:08.65 ID:ZnmE6kU40
~
チャポン
唯「…」ジー
梓「な、なんですか。見ないでくださいよ」
唯「はあ~…やっぱり憂パイがいいよおー…」
梓「なっ…どういう意味ですか!?」
唯「いやあ別に~?」
梓「わたしだって先輩のパイ…先パイにはまったく惹かれませんよ!」
唯「なにを~?」
唯「くらえっ!」ビシャ
梓「わっぷ…もう…いや、やめましょう!作戦です!」
唯「ああーそうだねえ…どうする?」
梓「じゃあまずわたしがさりげなく憂パイを触ります」
唯「ええっ!?ダメだよ!」
梓「くそ…」
39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 14:48:28.60 ID:ZnmE6kU40
唯「も~!正々堂々としてよ!」プンスカ
梓「だってもう思いつかないんですもん!」
唯「うそー?じゃあ最初の胸触らせ作戦だけでいけるとおもってたの?」
梓「そ、そうですよ!先パイ…じゃなくて先輩だってノリノリだったじゃないですか!」
唯「あずにゃんを信じてたのにー」ブー
梓「…埒が明きません。切り替えましょう」
唯「もう思いつかないよ~」
唯「…!」
梓「どうしましたか?」
唯「わたしならお願いすれば触らせてくれるかも!」
梓「!だ、だめですよそんなの!」
梓(憂のことだからやりかねない…)
唯「わたしやるよ!」
梓「そ、その時はわたしも触らせてくれるようたのんでください!お願いします!!!ほんとに!」
唯(急に手のひら返してきた…)
40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 14:56:48.89 ID:ZnmE6kU40
唯「ふうーあっついあっつい」パタパタ
憂「ずいぶん長く入ってたね。なにかしてたの?」
梓「な、なにもしてないよ!」
憂「ふふ…仲いいなあ」
梓「ち、ちがうの!」
憂「うふふ~」
梓「…」
梓「せ、先輩。そろそろ…」ボソ
唯「あっ!よ、よしわかったよ…」
憂「…?」
唯「う、憂!…殿!」
憂「殿?」
唯「じゃなくて憂様!」
憂「様?」
梓「…先輩ちょっと静かに。憂、唯先輩がお願いごとがあるんだって」
42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 15:00:58.52 ID:ZnmE6kU40
憂「なに?お姉ちゃん」
唯「そ、そのお~」
憂「園生?」
梓「憂ももういいから!」
憂「わ、わかった…」
唯「う、憂!お…」
憂「お…」
梓「憂」
憂「ごめん…」
唯「おっぱ…」
憂(おっぱ?)
梓「…」ドキドキ
唯「おっぱい…」
憂(おっぱい?)
梓「…ふう…ふう…」ドッキンドッキン
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 15:05:03.96 ID:ZnmE6kU40
唯「おっぱいを…」
憂(おっぱいを?)
梓「…?」
唯「さ…」
憂(さ?)
梓「…」
唯「さわ…」
憂(さわ?)
梓「…」
唯「おっぱ…」
梓「先輩!いつまでやってるんですか!」
唯「ひえっ!?」
梓「長すぎますよ!憂がずっと待ってるじゃないですか!第一……」グチグチ
憂(ふたりとも仲いいなあ…ふふっ)
憂「わたし部屋で宿題してくるねー」スタスタ
44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 15:10:24.58 ID:ZnmE6kU40
。 。 。
梓「ってことですよ!いいですか!?」
唯「はいぃ…」
梓「それじゃ憂…」
「……」シーン
唯「いないね」
梓「もしかして…勘づかれた…?」
唯「うそ!?じゃあ早く見つけないと!」
梓「はい!逃がさないぞ憂め!」
バタン!
唯「わたしはこっちの道を!あずにゃんは反対をお願い!」
梓「はい!見つけたらすぐ連絡を!」
唯「うん!行くよ!」ダダッ
梓(憂め…この寂しさに暮れる両の掌を寂しいままでいさせると思うなよお…)ダダダ
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 15:15:26.05 ID:ZnmE6kU40
唯梓「うおおおおおっ!!」
~
憂「ん?なんだろ今の…」
憂「まあいいや。えと…次は数学…」カキカキ
憂(ここはこの公式を…)
。 。 。
唯「はあ…はあ…」
唯「いない…どこに行ったんだろ…」
梓「先輩…!っはあ…はあ…」
唯「あ、あずにゃん…どうしたの?」
梓「もうわたしたち町内一周しちゃいましたよ!」
唯「うそ…じゃあ…」
梓「はい…そうです…」
唯梓「憂は街の外に逃げた!」
47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 15:20:58.31 ID:ZnmE6kU40
梓「…と、そうだ。そういえば電話してなかったですね」
唯「そういえば…でもでないと思うよ」
梓「やってみるだけです。えーと…憂、憂…」ポチポチ
prrrr
ピッ
梓(でました!)
唯(ほんと!?)
梓「も、もしもし憂?」
憂「もしもし?どうしたの急に電話なんて…」
梓「その~今どこいるかなあって…」
憂「わたし?部屋だけど…」
梓「…へっ?」
憂「だから部屋にいるよ?」
梓「…そ、そうだよね。ごめんね変な電話して」
憂「ううん…?じゃあ切るね?」
48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 15:25:07.55 ID:ZnmE6kU40
プツッ
梓「…」
唯「どこにいるって!?」
梓「…先輩」
唯「なに?」
梓「帰りましょう…」
唯「え?」
~
憂「おねえちゃーん」トントン
憂「あれ?いない…」
憂(梓ちゃんとアイス買いにでも行ったのかな?)
憂「今のうちにお姉ちゃんの部屋に布団敷いておこう」
憂「…結構散らかってるなあ…もー」ガサガサ
憂「ん?なんだろこれ…」
憂「…おっぱいチョコ…あはは、おもしろいなあ」
49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 15:31:09.58 ID:ZnmE6kU40
憂(お姉ちゃんおっぱい好きなのかな…ふふっ)
ガチャ
唯「ただいまあ~」ヨロヨロ
梓「…」フラフラ
憂「あっ、どこ行ってたの?」
唯「ちょ、ちょっとね…ん?憂何してるの?」
憂「ああごめんね。今梓ちゃんのお布団敷いてるから」
梓「はいっ!?」
憂「え…ベッドがよかった?ごめんね…じゃあわたしの使う?」
梓「そ、そうじゃなくてわたしは憂の部屋で…」
唯「!」
唯「あずにゃんはわたしと寝るよね~!」ダキッ
梓「はっ離してください!わたしは憂と…」
唯「あずにゃん!抜け駆けはダメだよ!」ボソッ
梓「そんなの関係有りません!憂!わたしと寝て!お願い!」ジタバタ
50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 15:35:13.61 ID:ZnmE6kU40
憂「えっでも…」
梓「いいから!」
憂「…」チラッ
唯「…じゃあわたしも憂と一緒に寝る!」
梓「なっ…だめですよ!ふたりが丁度いいんです!」
唯「やだ!憂と寝る!」
憂「まあまあふたりとも…じゃあ三人で寝ようよ」
梓「憂がそういうなら…」
唯「まったくあずにゃんたら…」
憂「じゃあどうやって寝よっか」
憂「ふたりは一緒がいいでしょ?わたしがベッドでいい?」
梓「じゃあわたしもベッド」
唯「わたしも」
憂「えっ…」
52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 15:39:47.12 ID:ZnmE6kU40
憂「じゃあわたしが下で…」
梓「じゃあわたしも下」
唯「わたしも」
憂「…」
梓「とにかく憂はわたしと一緒に寝ればいいんだよ」
唯「わたしとだよ」
憂「ええ…」
憂「それじゃ、下で三人で寝ようよ」
梓「…まあ仕方ないね」
唯「まったくだよもー」
憂(真ん中…ちょっと熱い…)
唯(よく考えたら憂が寝たあと…)
梓(触り放題だ…)
唯梓(がんばって起きてなきゃ!)
53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 15:43:33.86 ID:ZnmE6kU40
~
憂(熱くて眠れない…)モゾ
梓(ふぅーっ…ふぅーっ…起きろ梓!)ウトウト
唯「…zzz」グースカ
梓(もう…限界…)スピー
憂(ふたりとも寝ちゃったかな)
憂(ベッドで寝よ…)モゾモゾ
梓「…zzz」
唯「…zzz」
憂(えへへ…なんだか賑やかで楽しいなあ)
憂(…わたしも寝よう)
55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 15:49:12.64 ID:ZnmE6kU40
。 。 。
梓「ん…朝‥・?」
梓「…はっ!」ガバッ
梓(憂…いない…)
唯「…zzz」
梓「なぜ隣に…」
梓(くそー絶好のチャンスを逃してしまった…)
梓(今日はなんとしても触らないと)ムラムラッ
梓「くぅ~…」
ガチャ
憂「あ、起きた?ご飯できてるから着替えてきてね」
ぷるるんぷるんっ
梓(うう…見ちゃダメだ…)
梓「わ、わかったよ…」
憂「じゃあ待ってるよー」
56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 15:55:20.55 ID:ZnmE6kU40
梓(先輩は…いいか、寝かせとこう)
憂「あっ待っててね今ご飯盛るよー」
たゆたゆたゆんっ
梓「…」ゴクリ
憂「お姉ちゃんはまだ寝てるの?」
梓「う、うん?」
憂「まあ休みの日くらいいっぱい寝てもいいよね。はい」コト
梓「ありがと…」
憂「じゃあいただきまーす」
梓「いただきます…」
梓「あ…おいしい…」
憂「ほんと?よかった!」
梓(わたしが頼んでも…平気かな…)
梓(いや…頼んでみよう!)
梓「うっ、憂!」
73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 20:24:33.36 ID:ZnmE6kU40
憂「なに?」
梓「そ、その…おっぱ…あの…」モジモジ
憂「?…あ、そういえば昨日お姉ちゃんなんて言おうとしてたのかな?」
梓「それば…その…おっぱいを…」
憂「ん?」
梓「おっぱい…おっぱいを…」
憂「もしかしておっぱいプリンのこと?」
梓「え?」
憂「梓ちゃんもあのプリン食べたかったんだ」
憂「でもわたしどこで売ってるか知らないからお姉ちゃんに聞いてね」
梓「へ、へえ…そうなんだ…残念だなあははは」
憂「おもしろいよね、あれ」
梓「う、うん…」
梓(ちくしょー言えなかった…なかなか緊張するなあこれ…)
76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 20:29:42.02 ID:ZnmE6kU40
~
憂「今日はなにしよっか」
梓「えっ?わたしは別に…」
憂「せっかく遊びに来てるんだからどっか行こうよ」
梓「うーん…まあそうだね」
梓(この機会におっぱいを…)
梓(どこがいいかなあ…うーん…)
ドタドタ
唯「ん~…おはよー…」
憂「あっやっと起きたね。御飯食べる?」
唯「うん~…」
憂「わかった。じゃあ顔洗ってきてね」
唯「はいぃ…」ヨロヨロ
梓(先輩に聞いてみようか)
梓「わたしも歯磨こうかなあ」スタスタ
77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 20:35:43.83 ID:ZnmE6kU40
。 。 。
唯「うう~…」バシャバシャ
梓「先輩!」コソリ
唯「ん~?あ、あずにゃんおはよ~」
梓「今日どこ行きましょうか?」
唯「え?なにが~?」ウトウト
梓「憂がどっか行きたいって言ってたのでどこがいいですかね」
唯「おっぱいがいい…」
梓「何言ってるんですか。目を覚ましてください」
唯「ぬぅ~おっぱいらんど…」ウトウト
梓「しっかりしてくださいよ!」ビシャ!
唯「ぶえっ!な、なにするのあずにゃん!」
梓「やっと起きましたね。じゃあ決めましょう」
唯「え?なにを?」
梓「…」
78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 20:41:48.27 ID:ZnmE6kU40
梓「わかりました?」
唯「ほうほう。どっかへ出かけてチャンスを作るわけですな!」
梓「まあそういうことです、どこにしましょうか」
唯「う~ん…遊園地とか!いろいろムフフな展開になりやすいよ!」
梓「この時間はもう無理ですよ…もう11時になりますよ」
唯「え~なんで~?」
梓「先輩がぐだぐだといつまでも寝てるからでしょう」
唯「じゃあ仕方ない…それじゃ…」
唯「…思いつかないなあ」
梓「買い物にでもしておきますか?」
唯「ん~まあいっか」
梓「じゃあそれで」
79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 20:48:19.36 ID:ZnmE6kU40
憂「じゃあ買い物行こっか」
唯「おー!」
憂「楽しみだなあ」
ぷるるるりーんっぶるっ
梓「!」
梓(う…また理性が…先輩は大丈夫かな…?)
梓(毎日見てるんだから慣れてるよね…)チラッ
唯「ハア…ハア…」ジュルリ
梓(…)
梓(よかった。おさまった)
憂「おねえちゃん?大丈夫?」
唯「ふう…えっ!だ、大丈夫だよお!」
憂「ほんと?なにかあったら言ってね。できることがあったらするから」
唯「ナニっ!?」
梓(!)
81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 20:53:53.25 ID:ZnmE6kU40
唯「ほ、ほんと…?じゃあ…」ハアハア
梓(よーしいっけえええっ!!)
唯「おっぱ…おっぱい…おぱい…」
憂「…?」
梓(いっけええええっ!!)
唯「おっぱぱい…おっぱいを…」
憂「なあに?」
唯「おっぱいを…ぱいぱいを…」
憂「?」
梓「…」
唯「おぱ…おぱおぱおぱ…」
梓(…)
憂「お姉ちゃんほんとに大丈夫?今日は家にいよっか?」
唯「えっ?」
憂「だめだよ、具合が悪いなら休んでなきゃ」
82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 20:58:18.08 ID:ZnmE6kU40
~
憂「じゃあ家でなにかしようか」
唯「…」
梓「なにやってるんですか」ボソ
唯「だって緊張するんだもん」ボソボソ
梓「わかりますけど…いいチャンスだったのに…はあ」
唯「じゃああずにゃんが頼んでよ!」
憂「わっ…どうかした?」
唯「う、ううん!」
唯「ほら!あずにゃん今だよ!」グイグイ
梓「えっ…まだ心の準備が…わっ」ドン
梓「あの…憂」
憂「ん?」
梓「お願いがあるんだけど~…」
憂「なあに?」
83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 21:03:17.96 ID:ZnmE6kU40
梓(ここで言わなきゃ!おし!)
梓「その…おっぱい触らせてくださいっ!」
唯(言った!)
憂「へっ?」
梓「お願いします!土下座でもなんでもするので!!どうか!どうか!」
憂「えっ?えっ?どういうこと?」
唯「わたしもお願いします!」
憂「ええっ?」
唯梓「お願いしますっ!」
憂(ど、どうしようこれ…)
唯梓「おっぱいを!憂パイを!」
憂「う、憂パイ?」
唯「お願いだようい~!」
梓「一緒のお願い!」
憂「ここでつかっちゃっていいの…?」
85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 21:08:52.95 ID:ZnmE6kU40
憂「ま、まって…説明してくれる…?」
梓「おっぱいを触りたいだけだよ!そしてあわよくばもみもみしてぺろぺろして…」
唯「そしてあわよくばちゅぱちゅぱして下の方も…」
憂「な、なにを言ってるの…?」
梓「だめ?だめかな?」
唯「どうなの?」
憂「そ、そんなの…だめに決まってるよおおおっ」ダダダッ
唯「あっ!まって憂!」
憂「わああああっ」ダダダ
ガチャ バタン!
梓「…部屋行っちゃいましたよ」
唯「…うん」
梓「先輩があんなこと言わなきゃ…」
唯「言ったのはあずにゃんでしょー」
唯梓「……」
86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 21:14:13.42 ID:ZnmE6kU40
梓「もう!どうするんですか!遠のきましたよ!」
唯「あずにゃんが考えてよー」
梓「わたしは考えてますよ!」
唯「わたしだって…」
ワイワイ
唯「…あ」
梓「どうしました?」
唯「そうだわたしはお姉ちゃんだったんだ~わははー」
梓「な、なにを…」
唯「一緒にお風呂はいって偶然を装ってぺろぺろすることに決めた!」
梓「そ、そんなの無理に決まってるじゃないですか!」
唯「無理じゃないもん!それにやっちゃえばこっちのもんだよ!わっはっは!」
梓「ずるいですよそんなの!わたし今日も泊まりますからね!」
唯「ええ~」
88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 21:20:47.46 ID:ZnmE6kU40
梓「それより憂は…」
唯「うーん…突撃する?」
梓「いやそれは…」
唯「じゃあわたし行ってくるねー」
梓「あっわたしも…」
~
憂(ふたりともあんなこといってわたしをからかって…)
憂(わたしのおっぱいなんか…)モミモミ
憂(…うう…恥ずかしい…)
バタン
唯「憂ーいるー?」
憂「ひえっ?」
梓「あ…憂…」
唯梓「!!!」
唯梓(憂が…自分のおっぱいを…揉んでいるっ!!)
90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 21:28:07.95 ID:ZnmE6kU40
唯梓(これは…やばいっ!)ビリビリッ
憂「ち、違うのこれは…」
唯「おりゃあああっ!」ガバッ
梓「わあああああっ!」ガバッ
憂「わっ、わああ!!」
唯「揉ませるんだ早く!」
梓「おとなしく胸を差し出せば痛くしないよ!」
憂「やっ、やめてよふたりともっ!」
唯「うるさーいっ!」
梓「早くするんだああっ!」
唯「…ん?」
憂「や、やめてよお…わたし…ううっ…」グスン
梓「!っわ、わわわ!ご、ごめんね憂!」
憂「ふたりとも…ひどいよお…わたしをからかって…」ポロポロ
唯「わあああっ!ごめんねうい!もうしないから!」
91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 21:32:49.94 ID:ZnmE6kU40
。 。 。
梓「…」
唯「…」
唯「…ふふ…もうだめだあ…」
梓「そんな場合じゃありませんよ…憂に謝らないと…」
唯「そうだよね…」
梓「…」
唯「…」
梓「…そろそろ憂の部屋行ってみましょうか?」
唯「大丈夫かな…」
梓「でも…行かないと憂、降りてきませんよ」
唯「だよね…よし!行こう!」
梓「…はい」
94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 21:48:34.79 ID:ZnmE6kU40
ガチャ
唯「うい~?」
憂「うう…お、お姉ちゃん?」ゴシゴシ
梓「憂…さっきはごめんなさい!」
唯「ごめんなさい!」
憂「…」
梓「でも…憂をからかってたわけじゃないの」
憂「え…じゃあなんで…」
唯「ほんとに憂のおっぱいに触りたかったんだ…」
梓「それはほんとだよ憂。わたしたちのほんとうの気持ち」
憂「…」
憂「…ふたりとも…わかった。それじゃ…」
憂「誠意ってモンを…みせてもらおうか…」ギロリ
唯梓「ひええっ!!?」ガタガタ
95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 21:49:47.91 ID:ZnmE6kU40
>>94ミス
ガチャ
唯「うい~?」
憂「うう…お、お姉ちゃん?」ゴシゴシ
梓「憂…さっきはごめんなさい!」
唯「ごめんなさい!」
憂「…」
梓「でも…憂をからかってたわけじゃないの」
憂「え…じゃあなんで…」
唯「ほんとに憂のおっぱいに触りたかったんだ…」
梓「それはほんとだよ憂。わたしたちのほんとうの気持ち」
憂「…」
憂「…ふたりとも…わかった。それじゃ…」
98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 21:55:53.00 ID:ZnmE6kU40
憂「許すよ…」
唯「ほ、ほんと?」
梓「ごめんね、憂」
憂「でも…もうあんなことしちゃだめだよ…?」
唯「え…じゃあもうおっぱい触らせてくれないの…?」
梓「先輩!この期に及んで…」
憂「うーん…どうしようかなあ…」
唯「えっ?いいの!?」
梓「うそ!じゃあわたしも…」
憂「ダメに決まってるでしょ」
唯「うう…」
憂「でも…」
梓「でも!?」
99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 22:02:57.18 ID:ZnmE6kU40
憂「ふたりが触らせてくれたら…いいよ」
唯「なっ…」
梓「なんですとっ!?」
唯(わ、わたしのおっぱいを触らせるの…?)
梓(いや…無理でしょ…でも…)
唯「…」チラッ
梓「…」チラッ
唯梓「じゃあお願いします!」
憂「…ぷっ」
唯梓「…?」
憂「あははははっ」
梓「何笑ってるの…?」
憂「冗談だよーふたりとも本気なんだもん!あははは!」
唯「…」
梓「…」
109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 22:15:48.20 ID:ZnmE6kU40
唯「…」チラッ
梓「…」コクリ
憂「あれ?ふたりともどうしたの…?」
唯「…っとぉ」ポキポキ
梓「あんま…甘く見てっと…痛い目見るぜ嬢ちゃん…」
唯「…やっちまうか」
梓「ああ…」
憂「え?え?ふたりとも…わあっ!」
ズドドドドン!!
パラタタタタタ!!
「きゃあああああっ!!」
111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 22:19:24.93 ID:ZnmE6kU40
>>109ミス
唯「…」チラッ
梓「…」コクリ
憂「あれ?ふたりともどうしたの…?」
唯「憂…もう文句は言えないよー」
憂「へっ?」
梓「覚悟してね」
憂「え?え?」
唯「おりゃああっ!」
梓「とりゃああっ!」
憂「え…わあああっ!!」
モミモミモミ
憂「やっやめ…あははっだめっ!」
梓「うるさーい!」モミモミ
憂「だ、だめだってええ…ああっ」
114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 22:24:29.77 ID:ZnmE6kU40
唯「おりゃおりゃおりゃあっ!」モミモミ
憂「お、おねえちゃっ…だ、だめえ!んっ…」
唯梓「!」モミモミ
唯梓(今のは…もしや…)モミモミ
唯「もっともんであげるぞっ!」
梓「もっともっとだああ!」
憂「あんっ…だ、だめ…はあ…はあ…」
唯梓「おおおおおっ」
モミモミモミモミペロペロペロペロピチャピチャズボズボ
――
――――
117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 22:37:51.48 ID:ZnmE6kU40
こんにちは、平沢憂です!今日は梓ちゃんが家に泊まりに来ています!
えっ?あの日のことですか?うふふ…それは秘密です!でも…もうすぐ分かるかも。
「さあさあふたりともどうぞ!」
「う、憂…ほんとに…?」
「え?当たり前でしょ?ほら早く!」
「う、うん…」
おっとそろそろ時間のようです!
これから大事な用があるのでここまでにさせてもらいます!大事な用って?
「じゃあ…いいかな?」
「は、はい…」
「うふふ、楽しみだなあ」
それも秘密です。じゃあこれから大事な用が…
「楽しみだね、ふたりとも!」
モミモミモミモミペロペロペロペロピチャピチャズボズボ
「んっ…だめえっ…あああっ」
おしまい。
120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 22:40:59.71 ID:ZnmE6kU40 [64/64]
いやー迷走したなあーわははは
まあとにかく見てくれた人、保守してくれた人ありがとうございました!
俺もこれから用事が…え?何の用事かって?
そりゃあもちろん…
憂ちゃんとのデートですよわっはっは
それじゃさようなら。
家。
唯「ただいま~」ガチャ
憂「おかえり~」パタパタ
プルンプルンッ
唯「…」
唯(くそ~目の前でこんなに揺らされちゃ理性が保てないぜー)
憂「お姉ちゃん?」
唯「あっううん。なんでもないよ!」
憂「そう?じゃあ着替えてきてね」
唯「は~い」
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 12:00:56.87 ID:ZnmE6kU40
唯(憂のおっぱいやわらかそうだなあ…)ゴソゴソ
唯(でもいきなりぺろぺろさせてっていっても無理だよね)
唯(くそ~)
唯(…でもわたしには秘密兵器があるんだ!)
ガサッ
唯(うふふ…これがあれば…)
唯「わっはっはー!」
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 12:06:26.16 ID:ZnmE6kU40
トントントン
憂「あ、お姉ちゃん着替えたね。待ってて、今ご飯盛るから」
プルンプルン
唯「う、うん…」
唯(くっ…わたしのこころのワイルドな部分が我慢できないっ…)
唯(おさえろ…我慢がまん…)
憂「はい、おまたせ」コト
唯「わーおいしそう!いただきまーす!」
憂「めしあがれー」
唯「うまい!うまいぞー!」ガツガツ
憂「ふふっ」
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 12:11:26.61 ID:ZnmE6kU40
。 。 。
唯「ぷぅーごちそうさまー」ポンポン
憂「あとでアイス食べる?」
唯(!)
唯「えへへー今日はいいやー」
憂「ほんと?めずらしいね」
唯「ふふ…今日はデザートがあるのです!」ババン
憂「あれ?でも冷蔵庫に入ってたかな…」
唯「ううん。帰りに買ってきたんだー」
憂「そうなんだ」
唯「おほほーお風呂上りに食べよー」
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 12:17:19.49 ID:ZnmE6kU40
。 。 。
唯「ふー気持よかったー」
唯「じゃあお菓子食べよー」
憂「なに買ってきたの?」
唯「ふふふ…気になる?」
憂「え…まあ」
唯「そうかそうか。わははは…あっ持ってこないと」ドタドタ
憂「じゃあわたしもお風呂はいろう」
唯「えーと…あった!これこれ」ササ
唯「憂ーこれだよー!」ドタドタ
唯「…」
唯「いない…お風呂か…」
唯「上がるまで待ってよう」
唯「…」
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 12:22:56.38 ID:ZnmE6kU40
唯「…」
憂「ふーさっぱりした」
唯(あ!来た!)
唯「さ、さーてそろそろデザート食べようかなあ?」
憂「あれ?まだ食べてなかったの?」
唯「う、うん。見つからなくて」
憂「20分も?」
唯「うん…」
憂「そうなんだ」
唯「…」
憂「それでどんなお菓子なの?」
唯「!!」
唯「気になる!?気になるの!?」
憂「え…うん…?」
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 12:31:48.47 ID:ZnmE6kU40
唯「ふふふ…これだッ!!」バーン
コト
憂「こ、これって…」
唯(うふふ…動揺してる動揺してる)ワクワク
憂「なに?初めてみたよ」
唯「なにっ!?」
唯「こ、これは…」
憂「うん」
唯「お…」
憂「お?」
唯「お…」
唯「…おっぱいプリンだよ…」
14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 12:39:59.88 ID:ZnmE6kU40
憂「わあ…」
唯(ちくしょーはずかしい…)
憂「こんなのがあるんだねーおもしろいなあ」
唯「う、うん」
憂「あ、でもこれ冷やしたほうがいいんじゃない?」
唯「え…ううん!今食べるよ!」
憂「そう?じゃあわたし洗濯物を…」
唯「だめ!ここにいて!」
憂「え?なんで?」
唯「いいから見てて!分けてあげるから!」
憂「わ、わかった」
唯(よし…これでえっちな食べ方をすれば…)
唯(憂も舐めさせたくなるはず!)ドーン
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 12:49:24.61 ID:ZnmE6kU40
唯「いただきまーす!」
唯(ふふ…まずは周りから…)
唯「ん…」ペロペロピチャピチャ
憂「お、お姉ちゃん!お行儀悪いよ!」メッ
唯「え…ごめん今だけは許して!お願い!」
憂「だめだよ!お下品!」
唯「う、憂。今だけなのでお願いします…」
憂「どうして?」
唯「うう~…」
唯(なかなか手強いよお…)
唯「こ、こうやって食べるとおいしいって聞いたんだよ!」
憂「それほんとに?」
唯「う、うん…」
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 12:53:57.60 ID:ZnmE6kU40
憂「じゃあ今日だけね?」
唯「!うん!ありがとー憂!」
唯(よし!パーティーは今始まったばかりだぜ!)
唯(じゃあ…もうこのびーちくちゃんのところいっちゃおうか)
唯「よーし!見ててよういー」
憂「なんで…?」
唯(ふぅー緊張するなあ…おし!いざ!)
唯「んん…」ペロペロ
憂「…」
唯「ん~っ…」チュウウッ
憂(なんだろこれ…)
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 13:01:14.88 ID:ZnmE6kU40
~十分後…
唯「ふう…」ペロペロペロンペロー
憂(長い…)
唯(そろそろ憂もむらむらしてきたかな)
唯「よし。じゃあ食べよっか」
憂「わ、わたしはいいや…」
唯「え?なんで?」
憂「いいよ、気にしなくて。お姉ちゃんが食べていいよ」
唯「そう…?」
憂「じゃあわたし洗濯物たたんでくるね」タタタ
唯「あっ!憂!」
トントントン
唯「…」
唯「…食べよ」パクッ
唯(…ぬるい…)
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 13:05:58.38 ID:ZnmE6kU40
。 。 。部屋。
唯(あ~あ失敗かなあ…)
唯(…ううん!きっと今頃むらむらしてるよね!)
唯「…はあ」
唯(気分転換におっぱいチョコでも食べよう)
唯「…」パクッ
唯「溶けてる…」
唯(次はどうしようかな…)
唯(もうネタ切れだよお…)
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 13:13:14.83 ID:ZnmE6kU40
。 。 。翌日。
ガチャ
梓「こんにちは」
律「おーう」
紬「いまお茶だすねー」
梓「ありがとうございます」
唯「…はあ」
澪「ん?」
梓「唯先輩どうかしたんですか?」
唯「ん~?ちょっとねえ…」グテッ
律「なんだなんだー?」
唯「えーとねえ…」
25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 13:22:23.59 ID:ZnmE6kU40
~
唯「ってわけなんだよ」
紬「へえ」
律「へえじゃねえだろ。何考えてんだ」
唯「だって憂があんな魅惑のおっぱいをぷるぷるさせてくるんだもん!」
澪「な、ななにを…」
唯「あ!でもおっぱいがいいなら誰でもってわけじゃないよ。憂のだからだよ!」
律「そこで威張ってもなあ…」
梓「…先輩」
唯「なあに?」
梓「わたしも手伝います」
澪「な、なななななななななNANANA…」
唯「ほんと!?ありがとあずにゃん!もう打つ手がなかったんだ~」
紬「まあまあ」
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 13:31:21.55 ID:ZnmE6kU40
~
スタスタ
唯「じゃああずにゃんどうすればいいの?」
梓「そうですね…ってそうだ。いい忘れてましたけど…」
唯「なに?」
梓「成功した暁にはわたしもペロペロしますからね」
唯「ええっ!?だめだよー!」
梓「…ならわたしが一人でペロペロするだけですよ」
唯「あ…うう、わかったよお…」
唯(独り占めできると思ったのに…)
ガチャ
唯「ただいまー」
憂「おかえりー」プルンプルンッ
梓「憂。おじゃまするね」
憂「あ、梓ちゃん。どうしたの?」
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 13:37:51.46 ID:ZnmE6kU40
唯「あずにゃんは遊びに来ただけだよ~」
憂「そうなんだ。じゃあどうぞ梓ちゃん」
梓「おじゃましまーす」
憂「いまお茶だすねー」パタパタ
唯「はあ…やっぱりとんでもないおっぱいだよ…」ハア
梓「ですねー」
唯「それで?どうするの?」
梓「昨日の唯先輩は地味すぎです。もっと攻めましょう」
唯「どんなふうに?」
梓「既成事実をつくるんです」
唯「ほうほうそれで?」
梓「憂に自分のおっぱいを触らせるんです!」ズバーン
唯「な、なんですとっ!?」
29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 13:50:09.39 ID:ZnmE6kU40
梓「そしてそのあとに…」
唯「そのあとに…?」ゴクリ
梓「お詫びに触らせてもらうんですっ!」ズバァーンヌ
唯「おおっ!!!?」
梓「これで完璧です。応用もききます」
唯「例えば?」
梓「もし…おっぱいをペロペロしたくなったら?」
唯「…はっ!自分のをペロペロさせる…?」
梓「その通り。もし…おっぱいをちゅぱちゅぱしたくkなったら…?」
唯「自分のを…なるほど!」
梓「もし…憂のアレをアレしたくなったら…?」
唯「自分のアレをアレさせればいいんだ!!」ズドーン
梓「どうです、完璧でしょう」
唯「あずにゃん…いまわたしはあずにゃんに畏怖の念すら抱いているよ…」ゾクッ
梓「ふふふ…わーっはっはっはーっ!」
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 14:01:46.38 ID:ZnmE6kU40
梓「わっはっはー!」
憂「梓ちゃんどうしたの…?」
梓「ううん。なんでもないよ!」
憂「そう…じゃあはい。お茶どうぞ」コト
梓「ありがと」
たゆんたゆん
梓(くっ…これは…)
唯「あずにゃんしっかり!」ボソッ
梓「!」
唯「この程度耐えられなきゃすぐやられちゃうよ!」ボソボソ
梓「そ、そうですね…がんばれわたし…」
憂「どうかな」
ぷるっぷるっ
梓「くっ…」
梓(堪えろわたし…カムバック私!カムバックわたしの理性!)
32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 14:14:35.15 ID:ZnmE6kU40
唯「あずにゃん!」ボソ
憂「梓ちゃん?どうしたの?」
ぷるぷるんっ
梓「わああああっもうムリだあああああっ」ガバッ
憂「きゃあっ!?」
梓「憂!今すぐわたしのおっぱいさわって!ほら!ほらほら!」グイグイ
憂「あ、梓ちゃんなにを…」
唯「あわわわ…」
梓「ほらああっさわってえええ!」
憂「やあっ、やめて梓ちゃん!」ジタバタ
梓「ちょっとだよ!ちょっとさわるだけでいいの!」
唯「あずにゃん!落ち着いて!」ガシッ
梓「わああああ」ジタバタ
憂「うう…」
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 14:20:35.09 ID:ZnmE6kU40
~
唯「あずにゃん大丈夫?」
梓「はい…だいぶおちつきました…」
唯「まあしょうがないよ。慣れてないんだもん」
梓「はい…憂に謝らないと…」
唯「憂はいまお風呂入ってるよ」
梓「お風呂…」
唯「あずにゃん?」
梓「あ、いえ。平気です」
唯「そう…?」
梓(お風呂…お風呂…)
梓(だめだ!しっかりしろわたし!)
唯「でも…もうこの作戦はだめかもね」
梓「あ、すいません…でもさりげなくやれば平気だと思いますよ」
唯(さりげなくか…憂の手にさりげなく当てれば…よし!完璧!)
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 14:25:55.07 ID:ZnmE6kU40
唯「う~い~」ドタドタ
憂「どうしたの?あ、梓ちゃんは?」
唯「まだ休んでるよ。それより…」
唯(憂、床に手をついてる)
唯(さりげなくよろめいてなんとかわたしの胸を…)
憂「それより?」
唯「ううん!なんでもないよー」
憂「そう?」
唯(よし!テレビを見てる今のうちに…)
唯「あっ…なんだかふらふらする~」ヨロヨロ
憂「へ?」
唯「あ~倒れるう~」ヨタ
憂「わっ!お姉ちゃん危ない!!」ガシッ
唯「えっ!?わわ、痛っ!」ドタン
憂「いたた…だ、大丈夫?」サスサス
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 14:31:40.79 ID:ZnmE6kU40
唯「あ…憂、下敷きに…ご、ごめんね!」
憂「ううん、平気?」
唯「わたしは平気だけど…」
唯(憂に悪いことしちゃったよお…)
梓「先輩~?なにかありましたかー?」
唯「あ、あずにゃん…」
梓「なにが起きたんですか…?」
憂「お姉ちゃんが転んじゃって…」
梓「あ…憂、さっきはごめんなさい!」
憂「ううん。気にしてないよ」
憂「それよりふたりともお風呂はいったら?」
梓「え…わたしはそんなに…」
憂「え?泊まっていかないの?」
梓「悪いから…」
憂「そんなことないよ。よかったら泊まっていって。明日休みだし」
36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 14:35:30.80 ID:ZnmE6kU40
梓「じゃあ…先輩いいですか?」
唯「いいよ~」
梓「じゃあお願いします」
憂「わかった。ご飯用意するからお風呂入っちゃってね」
唯「ほーい。じゃあいくよあずにゃん!」
梓「えっわたしも一緒ですか?」
唯「いやなの~?」
梓「そうじゃなくて…」
唯「ならば行こう!作戦会議じゃあっ!!」グイ
憂「作戦?なんの?」
梓「い、いや!なんでもないよ!じゃあ唯先輩行きましょう!」スタコラサッサ
憂「?」
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 14:40:08.65 ID:ZnmE6kU40
~
チャポン
唯「…」ジー
梓「な、なんですか。見ないでくださいよ」
唯「はあ~…やっぱり憂パイがいいよおー…」
梓「なっ…どういう意味ですか!?」
唯「いやあ別に~?」
梓「わたしだって先輩のパイ…先パイにはまったく惹かれませんよ!」
唯「なにを~?」
唯「くらえっ!」ビシャ
梓「わっぷ…もう…いや、やめましょう!作戦です!」
唯「ああーそうだねえ…どうする?」
梓「じゃあまずわたしがさりげなく憂パイを触ります」
唯「ええっ!?ダメだよ!」
梓「くそ…」
39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 14:48:28.60 ID:ZnmE6kU40
唯「も~!正々堂々としてよ!」プンスカ
梓「だってもう思いつかないんですもん!」
唯「うそー?じゃあ最初の胸触らせ作戦だけでいけるとおもってたの?」
梓「そ、そうですよ!先パイ…じゃなくて先輩だってノリノリだったじゃないですか!」
唯「あずにゃんを信じてたのにー」ブー
梓「…埒が明きません。切り替えましょう」
唯「もう思いつかないよ~」
唯「…!」
梓「どうしましたか?」
唯「わたしならお願いすれば触らせてくれるかも!」
梓「!だ、だめですよそんなの!」
梓(憂のことだからやりかねない…)
唯「わたしやるよ!」
梓「そ、その時はわたしも触らせてくれるようたのんでください!お願いします!!!ほんとに!」
唯(急に手のひら返してきた…)
40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 14:56:48.89 ID:ZnmE6kU40
唯「ふうーあっついあっつい」パタパタ
憂「ずいぶん長く入ってたね。なにかしてたの?」
梓「な、なにもしてないよ!」
憂「ふふ…仲いいなあ」
梓「ち、ちがうの!」
憂「うふふ~」
梓「…」
梓「せ、先輩。そろそろ…」ボソ
唯「あっ!よ、よしわかったよ…」
憂「…?」
唯「う、憂!…殿!」
憂「殿?」
唯「じゃなくて憂様!」
憂「様?」
梓「…先輩ちょっと静かに。憂、唯先輩がお願いごとがあるんだって」
42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 15:00:58.52 ID:ZnmE6kU40
憂「なに?お姉ちゃん」
唯「そ、そのお~」
憂「園生?」
梓「憂ももういいから!」
憂「わ、わかった…」
唯「う、憂!お…」
憂「お…」
梓「憂」
憂「ごめん…」
唯「おっぱ…」
憂(おっぱ?)
梓「…」ドキドキ
唯「おっぱい…」
憂(おっぱい?)
梓「…ふう…ふう…」ドッキンドッキン
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 15:05:03.96 ID:ZnmE6kU40
唯「おっぱいを…」
憂(おっぱいを?)
梓「…?」
唯「さ…」
憂(さ?)
梓「…」
唯「さわ…」
憂(さわ?)
梓「…」
唯「おっぱ…」
梓「先輩!いつまでやってるんですか!」
唯「ひえっ!?」
梓「長すぎますよ!憂がずっと待ってるじゃないですか!第一……」グチグチ
憂(ふたりとも仲いいなあ…ふふっ)
憂「わたし部屋で宿題してくるねー」スタスタ
44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 15:10:24.58 ID:ZnmE6kU40
。 。 。
梓「ってことですよ!いいですか!?」
唯「はいぃ…」
梓「それじゃ憂…」
「……」シーン
唯「いないね」
梓「もしかして…勘づかれた…?」
唯「うそ!?じゃあ早く見つけないと!」
梓「はい!逃がさないぞ憂め!」
バタン!
唯「わたしはこっちの道を!あずにゃんは反対をお願い!」
梓「はい!見つけたらすぐ連絡を!」
唯「うん!行くよ!」ダダッ
梓(憂め…この寂しさに暮れる両の掌を寂しいままでいさせると思うなよお…)ダダダ
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 15:15:26.05 ID:ZnmE6kU40
唯梓「うおおおおおっ!!」
~
憂「ん?なんだろ今の…」
憂「まあいいや。えと…次は数学…」カキカキ
憂(ここはこの公式を…)
。 。 。
唯「はあ…はあ…」
唯「いない…どこに行ったんだろ…」
梓「先輩…!っはあ…はあ…」
唯「あ、あずにゃん…どうしたの?」
梓「もうわたしたち町内一周しちゃいましたよ!」
唯「うそ…じゃあ…」
梓「はい…そうです…」
唯梓「憂は街の外に逃げた!」
47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 15:20:58.31 ID:ZnmE6kU40
梓「…と、そうだ。そういえば電話してなかったですね」
唯「そういえば…でもでないと思うよ」
梓「やってみるだけです。えーと…憂、憂…」ポチポチ
prrrr
ピッ
梓(でました!)
唯(ほんと!?)
梓「も、もしもし憂?」
憂「もしもし?どうしたの急に電話なんて…」
梓「その~今どこいるかなあって…」
憂「わたし?部屋だけど…」
梓「…へっ?」
憂「だから部屋にいるよ?」
梓「…そ、そうだよね。ごめんね変な電話して」
憂「ううん…?じゃあ切るね?」
48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 15:25:07.55 ID:ZnmE6kU40
プツッ
梓「…」
唯「どこにいるって!?」
梓「…先輩」
唯「なに?」
梓「帰りましょう…」
唯「え?」
~
憂「おねえちゃーん」トントン
憂「あれ?いない…」
憂(梓ちゃんとアイス買いにでも行ったのかな?)
憂「今のうちにお姉ちゃんの部屋に布団敷いておこう」
憂「…結構散らかってるなあ…もー」ガサガサ
憂「ん?なんだろこれ…」
憂「…おっぱいチョコ…あはは、おもしろいなあ」
49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 15:31:09.58 ID:ZnmE6kU40
憂(お姉ちゃんおっぱい好きなのかな…ふふっ)
ガチャ
唯「ただいまあ~」ヨロヨロ
梓「…」フラフラ
憂「あっ、どこ行ってたの?」
唯「ちょ、ちょっとね…ん?憂何してるの?」
憂「ああごめんね。今梓ちゃんのお布団敷いてるから」
梓「はいっ!?」
憂「え…ベッドがよかった?ごめんね…じゃあわたしの使う?」
梓「そ、そうじゃなくてわたしは憂の部屋で…」
唯「!」
唯「あずにゃんはわたしと寝るよね~!」ダキッ
梓「はっ離してください!わたしは憂と…」
唯「あずにゃん!抜け駆けはダメだよ!」ボソッ
梓「そんなの関係有りません!憂!わたしと寝て!お願い!」ジタバタ
50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 15:35:13.61 ID:ZnmE6kU40
憂「えっでも…」
梓「いいから!」
憂「…」チラッ
唯「…じゃあわたしも憂と一緒に寝る!」
梓「なっ…だめですよ!ふたりが丁度いいんです!」
唯「やだ!憂と寝る!」
憂「まあまあふたりとも…じゃあ三人で寝ようよ」
梓「憂がそういうなら…」
唯「まったくあずにゃんたら…」
憂「じゃあどうやって寝よっか」
憂「ふたりは一緒がいいでしょ?わたしがベッドでいい?」
梓「じゃあわたしもベッド」
唯「わたしも」
憂「えっ…」
52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 15:39:47.12 ID:ZnmE6kU40
憂「じゃあわたしが下で…」
梓「じゃあわたしも下」
唯「わたしも」
憂「…」
梓「とにかく憂はわたしと一緒に寝ればいいんだよ」
唯「わたしとだよ」
憂「ええ…」
憂「それじゃ、下で三人で寝ようよ」
梓「…まあ仕方ないね」
唯「まったくだよもー」
憂(真ん中…ちょっと熱い…)
唯(よく考えたら憂が寝たあと…)
梓(触り放題だ…)
唯梓(がんばって起きてなきゃ!)
53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 15:43:33.86 ID:ZnmE6kU40
~
憂(熱くて眠れない…)モゾ
梓(ふぅーっ…ふぅーっ…起きろ梓!)ウトウト
唯「…zzz」グースカ
梓(もう…限界…)スピー
憂(ふたりとも寝ちゃったかな)
憂(ベッドで寝よ…)モゾモゾ
梓「…zzz」
唯「…zzz」
憂(えへへ…なんだか賑やかで楽しいなあ)
憂(…わたしも寝よう)
55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 15:49:12.64 ID:ZnmE6kU40
。 。 。
梓「ん…朝‥・?」
梓「…はっ!」ガバッ
梓(憂…いない…)
唯「…zzz」
梓「なぜ隣に…」
梓(くそー絶好のチャンスを逃してしまった…)
梓(今日はなんとしても触らないと)ムラムラッ
梓「くぅ~…」
ガチャ
憂「あ、起きた?ご飯できてるから着替えてきてね」
ぷるるんぷるんっ
梓(うう…見ちゃダメだ…)
梓「わ、わかったよ…」
憂「じゃあ待ってるよー」
56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 15:55:20.55 ID:ZnmE6kU40
梓(先輩は…いいか、寝かせとこう)
憂「あっ待っててね今ご飯盛るよー」
たゆたゆたゆんっ
梓「…」ゴクリ
憂「お姉ちゃんはまだ寝てるの?」
梓「う、うん?」
憂「まあ休みの日くらいいっぱい寝てもいいよね。はい」コト
梓「ありがと…」
憂「じゃあいただきまーす」
梓「いただきます…」
梓「あ…おいしい…」
憂「ほんと?よかった!」
梓(わたしが頼んでも…平気かな…)
梓(いや…頼んでみよう!)
梓「うっ、憂!」
73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 20:24:33.36 ID:ZnmE6kU40
憂「なに?」
梓「そ、その…おっぱ…あの…」モジモジ
憂「?…あ、そういえば昨日お姉ちゃんなんて言おうとしてたのかな?」
梓「それば…その…おっぱいを…」
憂「ん?」
梓「おっぱい…おっぱいを…」
憂「もしかしておっぱいプリンのこと?」
梓「え?」
憂「梓ちゃんもあのプリン食べたかったんだ」
憂「でもわたしどこで売ってるか知らないからお姉ちゃんに聞いてね」
梓「へ、へえ…そうなんだ…残念だなあははは」
憂「おもしろいよね、あれ」
梓「う、うん…」
梓(ちくしょー言えなかった…なかなか緊張するなあこれ…)
76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 20:29:42.02 ID:ZnmE6kU40
~
憂「今日はなにしよっか」
梓「えっ?わたしは別に…」
憂「せっかく遊びに来てるんだからどっか行こうよ」
梓「うーん…まあそうだね」
梓(この機会におっぱいを…)
梓(どこがいいかなあ…うーん…)
ドタドタ
唯「ん~…おはよー…」
憂「あっやっと起きたね。御飯食べる?」
唯「うん~…」
憂「わかった。じゃあ顔洗ってきてね」
唯「はいぃ…」ヨロヨロ
梓(先輩に聞いてみようか)
梓「わたしも歯磨こうかなあ」スタスタ
77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 20:35:43.83 ID:ZnmE6kU40
。 。 。
唯「うう~…」バシャバシャ
梓「先輩!」コソリ
唯「ん~?あ、あずにゃんおはよ~」
梓「今日どこ行きましょうか?」
唯「え?なにが~?」ウトウト
梓「憂がどっか行きたいって言ってたのでどこがいいですかね」
唯「おっぱいがいい…」
梓「何言ってるんですか。目を覚ましてください」
唯「ぬぅ~おっぱいらんど…」ウトウト
梓「しっかりしてくださいよ!」ビシャ!
唯「ぶえっ!な、なにするのあずにゃん!」
梓「やっと起きましたね。じゃあ決めましょう」
唯「え?なにを?」
梓「…」
78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 20:41:48.27 ID:ZnmE6kU40
梓「わかりました?」
唯「ほうほう。どっかへ出かけてチャンスを作るわけですな!」
梓「まあそういうことです、どこにしましょうか」
唯「う~ん…遊園地とか!いろいろムフフな展開になりやすいよ!」
梓「この時間はもう無理ですよ…もう11時になりますよ」
唯「え~なんで~?」
梓「先輩がぐだぐだといつまでも寝てるからでしょう」
唯「じゃあ仕方ない…それじゃ…」
唯「…思いつかないなあ」
梓「買い物にでもしておきますか?」
唯「ん~まあいっか」
梓「じゃあそれで」
79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 20:48:19.36 ID:ZnmE6kU40
憂「じゃあ買い物行こっか」
唯「おー!」
憂「楽しみだなあ」
ぷるるるりーんっぶるっ
梓「!」
梓(う…また理性が…先輩は大丈夫かな…?)
梓(毎日見てるんだから慣れてるよね…)チラッ
唯「ハア…ハア…」ジュルリ
梓(…)
梓(よかった。おさまった)
憂「おねえちゃん?大丈夫?」
唯「ふう…えっ!だ、大丈夫だよお!」
憂「ほんと?なにかあったら言ってね。できることがあったらするから」
唯「ナニっ!?」
梓(!)
81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 20:53:53.25 ID:ZnmE6kU40
唯「ほ、ほんと…?じゃあ…」ハアハア
梓(よーしいっけえええっ!!)
唯「おっぱ…おっぱい…おぱい…」
憂「…?」
梓(いっけええええっ!!)
唯「おっぱぱい…おっぱいを…」
憂「なあに?」
唯「おっぱいを…ぱいぱいを…」
憂「?」
梓「…」
唯「おぱ…おぱおぱおぱ…」
梓(…)
憂「お姉ちゃんほんとに大丈夫?今日は家にいよっか?」
唯「えっ?」
憂「だめだよ、具合が悪いなら休んでなきゃ」
82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 20:58:18.08 ID:ZnmE6kU40
~
憂「じゃあ家でなにかしようか」
唯「…」
梓「なにやってるんですか」ボソ
唯「だって緊張するんだもん」ボソボソ
梓「わかりますけど…いいチャンスだったのに…はあ」
唯「じゃああずにゃんが頼んでよ!」
憂「わっ…どうかした?」
唯「う、ううん!」
唯「ほら!あずにゃん今だよ!」グイグイ
梓「えっ…まだ心の準備が…わっ」ドン
梓「あの…憂」
憂「ん?」
梓「お願いがあるんだけど~…」
憂「なあに?」
83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 21:03:17.96 ID:ZnmE6kU40
梓(ここで言わなきゃ!おし!)
梓「その…おっぱい触らせてくださいっ!」
唯(言った!)
憂「へっ?」
梓「お願いします!土下座でもなんでもするので!!どうか!どうか!」
憂「えっ?えっ?どういうこと?」
唯「わたしもお願いします!」
憂「ええっ?」
唯梓「お願いしますっ!」
憂(ど、どうしようこれ…)
唯梓「おっぱいを!憂パイを!」
憂「う、憂パイ?」
唯「お願いだようい~!」
梓「一緒のお願い!」
憂「ここでつかっちゃっていいの…?」
85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 21:08:52.95 ID:ZnmE6kU40
憂「ま、まって…説明してくれる…?」
梓「おっぱいを触りたいだけだよ!そしてあわよくばもみもみしてぺろぺろして…」
唯「そしてあわよくばちゅぱちゅぱして下の方も…」
憂「な、なにを言ってるの…?」
梓「だめ?だめかな?」
唯「どうなの?」
憂「そ、そんなの…だめに決まってるよおおおっ」ダダダッ
唯「あっ!まって憂!」
憂「わああああっ」ダダダ
ガチャ バタン!
梓「…部屋行っちゃいましたよ」
唯「…うん」
梓「先輩があんなこと言わなきゃ…」
唯「言ったのはあずにゃんでしょー」
唯梓「……」
86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 21:14:13.42 ID:ZnmE6kU40
梓「もう!どうするんですか!遠のきましたよ!」
唯「あずにゃんが考えてよー」
梓「わたしは考えてますよ!」
唯「わたしだって…」
ワイワイ
唯「…あ」
梓「どうしました?」
唯「そうだわたしはお姉ちゃんだったんだ~わははー」
梓「な、なにを…」
唯「一緒にお風呂はいって偶然を装ってぺろぺろすることに決めた!」
梓「そ、そんなの無理に決まってるじゃないですか!」
唯「無理じゃないもん!それにやっちゃえばこっちのもんだよ!わっはっは!」
梓「ずるいですよそんなの!わたし今日も泊まりますからね!」
唯「ええ~」
88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 21:20:47.46 ID:ZnmE6kU40
梓「それより憂は…」
唯「うーん…突撃する?」
梓「いやそれは…」
唯「じゃあわたし行ってくるねー」
梓「あっわたしも…」
~
憂(ふたりともあんなこといってわたしをからかって…)
憂(わたしのおっぱいなんか…)モミモミ
憂(…うう…恥ずかしい…)
バタン
唯「憂ーいるー?」
憂「ひえっ?」
梓「あ…憂…」
唯梓「!!!」
唯梓(憂が…自分のおっぱいを…揉んでいるっ!!)
90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 21:28:07.95 ID:ZnmE6kU40
唯梓(これは…やばいっ!)ビリビリッ
憂「ち、違うのこれは…」
唯「おりゃあああっ!」ガバッ
梓「わあああああっ!」ガバッ
憂「わっ、わああ!!」
唯「揉ませるんだ早く!」
梓「おとなしく胸を差し出せば痛くしないよ!」
憂「やっ、やめてよふたりともっ!」
唯「うるさーいっ!」
梓「早くするんだああっ!」
唯「…ん?」
憂「や、やめてよお…わたし…ううっ…」グスン
梓「!っわ、わわわ!ご、ごめんね憂!」
憂「ふたりとも…ひどいよお…わたしをからかって…」ポロポロ
唯「わあああっ!ごめんねうい!もうしないから!」
91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 21:32:49.94 ID:ZnmE6kU40
。 。 。
梓「…」
唯「…」
唯「…ふふ…もうだめだあ…」
梓「そんな場合じゃありませんよ…憂に謝らないと…」
唯「そうだよね…」
梓「…」
唯「…」
梓「…そろそろ憂の部屋行ってみましょうか?」
唯「大丈夫かな…」
梓「でも…行かないと憂、降りてきませんよ」
唯「だよね…よし!行こう!」
梓「…はい」
94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 21:48:34.79 ID:ZnmE6kU40
ガチャ
唯「うい~?」
憂「うう…お、お姉ちゃん?」ゴシゴシ
梓「憂…さっきはごめんなさい!」
唯「ごめんなさい!」
憂「…」
梓「でも…憂をからかってたわけじゃないの」
憂「え…じゃあなんで…」
唯「ほんとに憂のおっぱいに触りたかったんだ…」
梓「それはほんとだよ憂。わたしたちのほんとうの気持ち」
憂「…」
憂「…ふたりとも…わかった。それじゃ…」
憂「誠意ってモンを…みせてもらおうか…」ギロリ
唯梓「ひええっ!!?」ガタガタ
95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 21:49:47.91 ID:ZnmE6kU40
>>94ミス
ガチャ
唯「うい~?」
憂「うう…お、お姉ちゃん?」ゴシゴシ
梓「憂…さっきはごめんなさい!」
唯「ごめんなさい!」
憂「…」
梓「でも…憂をからかってたわけじゃないの」
憂「え…じゃあなんで…」
唯「ほんとに憂のおっぱいに触りたかったんだ…」
梓「それはほんとだよ憂。わたしたちのほんとうの気持ち」
憂「…」
憂「…ふたりとも…わかった。それじゃ…」
98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 21:55:53.00 ID:ZnmE6kU40
憂「許すよ…」
唯「ほ、ほんと?」
梓「ごめんね、憂」
憂「でも…もうあんなことしちゃだめだよ…?」
唯「え…じゃあもうおっぱい触らせてくれないの…?」
梓「先輩!この期に及んで…」
憂「うーん…どうしようかなあ…」
唯「えっ?いいの!?」
梓「うそ!じゃあわたしも…」
憂「ダメに決まってるでしょ」
唯「うう…」
憂「でも…」
梓「でも!?」
99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 22:02:57.18 ID:ZnmE6kU40
憂「ふたりが触らせてくれたら…いいよ」
唯「なっ…」
梓「なんですとっ!?」
唯(わ、わたしのおっぱいを触らせるの…?)
梓(いや…無理でしょ…でも…)
唯「…」チラッ
梓「…」チラッ
唯梓「じゃあお願いします!」
憂「…ぷっ」
唯梓「…?」
憂「あははははっ」
梓「何笑ってるの…?」
憂「冗談だよーふたりとも本気なんだもん!あははは!」
唯「…」
梓「…」
109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 22:15:48.20 ID:ZnmE6kU40
唯「…」チラッ
梓「…」コクリ
憂「あれ?ふたりともどうしたの…?」
唯「…っとぉ」ポキポキ
梓「あんま…甘く見てっと…痛い目見るぜ嬢ちゃん…」
唯「…やっちまうか」
梓「ああ…」
憂「え?え?ふたりとも…わあっ!」
ズドドドドン!!
パラタタタタタ!!
「きゃあああああっ!!」
111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 22:19:24.93 ID:ZnmE6kU40
>>109ミス
唯「…」チラッ
梓「…」コクリ
憂「あれ?ふたりともどうしたの…?」
唯「憂…もう文句は言えないよー」
憂「へっ?」
梓「覚悟してね」
憂「え?え?」
唯「おりゃああっ!」
梓「とりゃああっ!」
憂「え…わあああっ!!」
モミモミモミ
憂「やっやめ…あははっだめっ!」
梓「うるさーい!」モミモミ
憂「だ、だめだってええ…ああっ」
114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 22:24:29.77 ID:ZnmE6kU40
唯「おりゃおりゃおりゃあっ!」モミモミ
憂「お、おねえちゃっ…だ、だめえ!んっ…」
唯梓「!」モミモミ
唯梓(今のは…もしや…)モミモミ
唯「もっともんであげるぞっ!」
梓「もっともっとだああ!」
憂「あんっ…だ、だめ…はあ…はあ…」
唯梓「おおおおおっ」
モミモミモミモミペロペロペロペロピチャピチャズボズボ
――
――――
117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 22:37:51.48 ID:ZnmE6kU40
こんにちは、平沢憂です!今日は梓ちゃんが家に泊まりに来ています!
えっ?あの日のことですか?うふふ…それは秘密です!でも…もうすぐ分かるかも。
「さあさあふたりともどうぞ!」
「う、憂…ほんとに…?」
「え?当たり前でしょ?ほら早く!」
「う、うん…」
おっとそろそろ時間のようです!
これから大事な用があるのでここまでにさせてもらいます!大事な用って?
「じゃあ…いいかな?」
「は、はい…」
「うふふ、楽しみだなあ」
それも秘密です。じゃあこれから大事な用が…
「楽しみだね、ふたりとも!」
モミモミモミモミペロペロペロペロピチャピチャズボズボ
「んっ…だめえっ…あああっ」
おしまい。
120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/02(月) 22:40:59.71 ID:ZnmE6kU40 [64/64]
いやー迷走したなあーわははは
まあとにかく見てくれた人、保守してくれた人ありがとうございました!
俺もこれから用事が…え?何の用事かって?
そりゃあもちろん…
憂ちゃんとのデートですよわっはっは
それじゃさようなら。
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