自分用まとめ

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4 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2010/02/27(土) 20:24:18.18 ID:zWh9b1bK0
黒子「ジャッジメントってなんだかイライラするんですの」

初春「ええーーーーっっっ！！？白井さんジャッジメント嫌いなんですかっ！？」

黒子「う○このついたパフェの次に嫌いですのっ！」

初春「嫌いの度合いがよくわかりませんよっ！」

黒子「スッポンポンポコポンポコリン～♪」

初春「何を歌ってるんですかっ！！？」

7 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2010/02/27(土) 20:35:12.62 ID:zWh9b1bK0
初春「えー、白井さんがよくないハッスルをしてしまいましたが、他にも素敵なゲストに来て頂いています」

初春「常盤台のアイドル、御坂美琴であ゛ぁ゛ーーーーーーーっっっ！！！！？」

御坂「あ゛？」

初春「なんだか目が死んでいますっ！しかも足元でゲコ太のぬいぐるみを踏んづけていますっ！いつもの御坂さんではありませんっ！」

御坂「そこのレベル１！ピーピーうるさいんだよ、なめるんじゃないよ！」

初春「なめてませんっ！でもあれほど好きだったゲコ太のぬいぐるみを踏みつけるなんて…」

御坂「いいんだよ、私の可愛いもの好きな設定は全部嘘だから。レベル４以下とかゴミ程度にしか思ってないから」

黒子「がーんっ！！」

初春「そうだったんですかーっ！？あっ！白井さんがショックを受けていますっ！レベル４の白井さんですらゴミと思われていたからでしょうかーっ！？」

黒子「それでも好きですのーっ！！！」

初春「相変わらずだーっ！！」

11 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2010/02/27(土) 20:40:41.94 ID:zWh9b1bK0
御坂「あ、それと私、レベル１の時、クラスの子と付き合ってたから」

初春「あーーーっ！！またしても大胆カミングアウトだーーっ！！」

黒子「ごはぁっ！！？」

初春「吐いたーっ！白井さん、さすがに大ショックーーーっ！！！」

御坂「休みの日はもっぱら寮でハナクソほじってます」

初春「これもきっついーーーっ！！」

黒子「ぐっはぁぁーーーっっっ！！！」

初春「白井さんめっちゃ吐いたーーーっ！！」

御坂「もう三日もぱんつ変えてません」

初春「もうやめてーーーっ！！！」

黒子「うへ、うへへ…」

初春「あぁーっ！？白井さん、むしろこれは嬉しいようですっ！！」

12 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2010/02/27(土) 20:46:28.42 ID:zWh9b1bK0
初春「なお、御坂さんには先ほどのヴァイオリン演奏のアンコールがありますっ！」

御坂「誰がやるかそんなダッセー曲、ふざけんなよゴミ蟲が！」

黒子「そんなっ！歌ってくださいなっ！後、お姉さまのぱんつ欲しいですのっ！」

初春「白井さんがまた何か言ってますっ！」

御坂「はぁ？」ｸﾞﾘｯ

黒子「痛っ！？」

初春「ぬっへぇっ！？同じ部屋に住んでいる後輩の白井さんにまさかの踏みつけーーーーっっっ！！！」

黒子「んはぁっ♪」

初春「そしてこの笑顔ーーーっっ！！！すごいぞこの人はーーーーっっ！！」

14 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2010/02/27(土) 20:53:32.69 ID:zWh9b1bK0
御坂「そんなに聞きたきゃ今弾いてやろうか？」

黒子「お願いしますのっ！」

御坂「ｹﾞﾌｧーーー」

初春「ゲップだーーーっ！！！汚いーーっ！！どんな曲だよっ！これ白井さん的にはアリなんでしょうかっ！！？」

黒子「えっ…あ、あ…」

黒子「ごふぁーーーっっっ！！」

初春「駄目だったーーーっ！！ちょっと考えたけどやっぱりこれは駄目だったーーーっ！！」


15 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2010/02/27(土) 21:00:51.17 ID:zWh9b1bK0
初春「えー、次のゲストはムサシノ牛乳でお馴染み、固法美偉さんであぁーーーっ！？ムサシノ牛乳が落ちていますよっ！」

固法「いや、なんかマズかったんで捨てました」

初春「捨てちゃったんですかーーーっ！？大事な巨乳の元じゃ無いんですかーーっ！！？」

固法「やだなぁ、私のこの巨乳の元はコレですよ～」ﾓﾐｯﾓﾐｯ

初春「突然のセックス描写だーーーっ！！！やはり相手はあの人でしょうかーーっ！！？」


17 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2010/02/27(土) 21:16:17.26 ID:zWh9b1bK0
初春「あのー、このあと、ムサシノ牛乳のおいしさを伝えて頂く時間があるんですけど…」

固法「えぇー？ちょっと勘弁してくださいよー、私牛乳って嫌いでー」

初春「ええーー！！？支部であんなに飲んでたのにーーっ！！？」

固法「特にムサシノ牛乳って糞まずくて…本当、ムサシノ牛乳の生産者、氏ね」

初春「氏ねっ！！？」

固法「じゃあー、ちょっとだけ飲みますよー？あー、でもどうしようかなー…うーん、なんか…」ぽいっ　ﾍﾞｼｬｯ

初春「ど、どうしたんですか？固法先輩っ！？牛乳投げ捨てて…」

固法「へーいへーいへーい！！」ぽいっ　ﾍﾞｼｬｯ　ぽいっ　ﾍﾞｼｬｯ

初春「何かノってきてますっ！」

18 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2010/02/27(土) 21:25:25.26 ID:zWh9b1bK0
初春「次々とゲストの本性があらわになり、なんだか面白くなってきました。次の方はどんな正体を見せてくれるのでしょうか？」

初春「超電磁砲【レールガン】のもう一人の主人公っ！佐天涙子さんですっ！！」

佐天「…私は今日、告白したいことがあってここに来ました」

初春「あぁーーーっ！！やっぱり何かあるようですっ！！！」

佐天「実は…今日まで私が無能力者…レベル０って設定は、全部嘘だったんです」

初春「えええぇーーーーーーっっっ！！！？」

佐天「幻想御手【レベルアッパー】使う前から大気を操れてました。初春のスカートは超能力で捲ってました」

初春「なんとっ！？」

21 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2010/02/27(土) 21:33:23.23 ID:zWh9b1bK0
固法「本当に超能力者なら、その大気を操るって超能力、見せて頂戴よ～あっはっはっは」ぽいっ　ﾍﾞｼｬｯ

初春「いつまで牛乳捨ててるんですかっ！？固法先輩っ！！？」

佐天「じゃあ思い切って、今地球に来ている巨大隕石を大気圏で跳ね返してみましょうか」

初春「ええぇーーーーっ！！？マジですかっ！！？」

固法「え、まさか、本当に出来ないですよね？」

御坂「まさかとは思うけどあんまり本気出さなくていいですよ？」

黒子「そ、そうですのっ！地球は滅ぶ運命なんですのっ！きっとっ！！」

初春「なんか３人が焦っていますっ！」


22 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2010/02/27(土) 21:41:15.93 ID:zWh9b1bK0
佐天「じゃあやりますよ…ぬぅぅ…キェェェェェイッッッ！！！！！！」

初春「掛け声カッコ悪っ！！？」

ﾊﾞｨﾝｯ

佐天「…あ、出来ましたっ！」

初春＆黒子＆御坂＆固法「嘘ぉーーーーっっっ！！！」

『…ここで臨時ニュースです。地球に接近していた巨大隕石は、大気圏で突如跳ね返り、宇宙の彼方へ消え去りました』

固法「…いやー、やっぱりムサシノ牛乳はおいしいなー」ｺﾞｸｺﾞｸｯ

初春「牛乳飲んでるっ！」

御坂「私ー、ピンクのレアゲコ太ぬいぐるみ集めてるんですよー」

初春「何かキャラ作ってますっ！」

黒子「これからもジャッジメントとして学園都市の治安を守りますのっ！！！」

初春「白井さんはもう何を言っても引き返せない気がしますっ！！！」

24 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2010/02/27(土) 21:49:08.28 ID:zWh9b1bK0
御坂「きゃーっ！ちょ、ちょっと黒子っ！あんた人前でなんで裸なのよっ！！」

初春「御坂さんさっきまでそのことに触れもしなかったじゃないですかっ！！」

黒子「こ、これは！誤解なんですのっ！」

初春「どういう誤解なんですか！？白井さんっ！！？」

初春「えー、最後まで自棄になってはいけない、というのがわかりました。それでは一旦休憩です」

初春「…ふぅ…頭の花が本体だって言わなくてよかった～…」

黒子＆御坂＆固法＆佐天「それはバレバレだっての」

おわり