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国木田「キョン…痛いよ……」 2
291 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/24(水) 23:57:13.20 ID:Ri5NwAOOP
キョン「おう」
国木田「おはようキョン」
キョン「悪いな。待ったか?」
国木田「ううん。僕もちょうど今来たとこだよ」
キョン「そうか…」
国木田「…? な、なに?」
キョン「いや…」
キョン(こうやって見ると…なんか女に見えるなぁ)
キョン「おう」
国木田「おはようキョン」
キョン「悪いな。待ったか?」
国木田「ううん。僕もちょうど今来たとこだよ」
キョン「そうか…」
国木田「…? な、なに?」
キョン「いや…」
キョン(こうやって見ると…なんか女に見えるなぁ)
294 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/25(木) 00:06:12.77 ID:Ri5NwAOOP
キョン「?」
国木田「アバター。おもしろかった? 涼宮さんと見にいったんでしょ?」
キョン「ああ…」
国木田「おもしろくなかったの?」
キョン「うーんどうだったかな…ハルヒのヤツがうるさくて全然内容頭に入ってこなかったな」
国木田「あはは」
キョン「そういえばあの時よ、おまえ来なかったの…あれなんでなんだ? 俺あれで完全におまえに嫌われたと思ったぞ」
国木田「あ…うん…なんか恥ずかしかったから…」
293 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/25(木) 00:00:13.95 ID:mBKAHXl7P
国木田「なんだよ」
キョン「いや、なんでもねーよ。じゃあ行こうぜ」
キョン「さてと…特に何も目的が決まってないわけだけど」
国木田「そうだねー」
キョン「どうする?」
国木田「僕はキョンの行きたいとこならどこでもいいよ」
キョン「そう言われるのが一番困るんだよな…国木田が決めてくれよ」
国木田「うーんそうだなぁ…あ、そういえば」
295 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/25(木) 00:09:15.82 ID:mBKAHXl7P
キョン「なんだ…そっか…そうか。はは」
国木田「も、もういいよあの時の話は…恥ずかしいからさぁ」
キョン「なんだよ、おまえが始めたんじゃねーか」
国木田「うう…」
キョン「…じゃ、見に行くか。アバター」
国木田「え?」
297 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/25(木) 00:12:12.43 ID:mBKAHXl7P
国木田「いいの? だってそれじゃ…キョン二回目じゃないか」
キョン「ああ。いいよ。なにせ全然内容覚えてないしな。それにあの時は俺も国木田と見たかったから」
国木田「ホント…?」
キョン「ああ」
キョン(あの時は…な)
国木田「…ありがと、キョン」
ぎゅっ
キョン「!! さ…さっさと行こうぜ。ついでにメシ食っていこう」
国木田「うん…」
300 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/25(木) 00:16:45.55 ID:mBKAHXl7P
─────
国木田「あーおもしろかった。すごかったねー…って、キョンはもう一回見たんだもんね」
キョン「いや、充分おもしろかったぜ。さっきも言ったけど全然覚えてなかったから」
国木田「あはは。そっか。でもさすが興業収益史上1位だっけ? それだけのことはあるよ」
キョン「そうだな」
国木田「でもさ、あのシーンで主人公がさぁ…」
302 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/25(木) 00:21:32.23 ID:mBKAHXl7P
─────
国木田「…今日はありがと。すごい楽しかったよ」
キョン「ああ。俺もだ」
国木田「でもよかったの? また部活休んじゃって。涼宮さんに怒られるんじゃない?」
キョン「いいさ。せっかくの初デートだ。あいつに怒られるくらいは我慢する」
国木田(デート…)
国木田「…あの…キョン…」
キョン「ん?」
303 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/25(木) 00:25:05.76 ID:mBKAHXl7P
国木田「まだ僕…ちゃんと言ってなかったし…その…聞いてなかった…」
国木田「僕は…」
国木田「僕は…キョンのこと…好き…だよ…ずっと前から…ずっと…」
キョン「……」
国木田「でも…キョンは…僕のこと…どう思ってるの…?」
キョン「……」
キョン「…そんなもん決まってるだろ。俺だって好きだ。国木田」
国木田「!!」
304 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/25(木) 00:27:53.47 ID:mBKAHXl7P
国木田「……」グスッ
国木田「は…はは…ははは…」グシグシ
キョン「ど、どうした?」
国木田「いや…嬉しくて…っていうか…安心して…よかった…」
国木田「…よかった…」
キョン「そうか…」
国木田「ありがとう…キョン。また遊ぼうね」
キョン「ああ」
国木田「じゃあ…おやすみ。また明日学校でね」
キョン「じゃあな。おやすみ」
305 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/25(木) 00:30:16.92 ID:mBKAHXl7P
キョン「……」
キョン「前から好きだった、か…気付かなかったな、そんなこと」
キョン「一番の友達だとは思っていたけど…あいつが…」
キョン「……」
キョン「…すまん国木田。やっぱり…俺…」
キョン「俺は…おまえのこと…仲のいい友達としか見れないよ…」
キョン「ごめん…ごめんな…」グスッ
307 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/25(木) 00:36:53.63 ID:mBKAHXl7P
─────
国木田「……あ、キョン」
キョン「おう」
国木田「どうしたのさ、屋上なんかに呼び出したりして」
キョン「うん…」
国木田「…なんか、話でも…あるの?」
キョン「ああ…ちょっと…な」
国木田「……」
313 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/25(木) 01:01:34.86 ID:mBKAHXl7P
国木田「……なに……?」
キョン「……」
キョン「長門」
長門「……」ヌッ
国木田「え、あ…長門…さん?」
キョン「国木田」
314 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/25(木) 01:03:31.39 ID:mBKAHXl7P
キョン「ありがとうな。俺…悪いけど、やっぱりおまえの気持ちには答えてやれない」
国木田「え…」
キョン「けど嬉しかった。本当だぜ? だからこれからも…俺の…一番の親友でいてくれよな」
キョン「長門、頼む」
長門「了解した」
国木田「え…ま…」
国木田「待って…待ってよ…キョン…」
チカッッ
315 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/25(木) 01:07:41.01 ID:mBKAHXl7P
国木田「」ドサッ
長門「…言われた通りここ一か月…あなたが彼の唇を奪おうとした日からの彼の記憶を消去した」
キョン「その言い方は勘弁してくれ…」
長門「それと…彼のあなたに対する恋愛感情も」
キョン「……」
長門「よかったの?」
キョン「ああ…いいんだよ。そんなもん…あってもこいつが辛い目に会うだけだから…」
キョン「今まで通り…それが俺には一番なんだよ」
長門「そう…」
317 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/25(木) 01:09:49.98 ID:mBKAHXl7P
キョン「……」
キョン「…ごめん」
キョン「それと、ありがとな…国木田」
319 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/25(木) 01:16:16.88 ID:mBKAHXl7P
─────
谷口「いよーキョン。聞いてくれよ。昨日ナンパかましちゃったぜぇ。しかも超マブい二人組に」
キョン「またか。どうせ上手くいかなかったんだろ?」
谷口「ところがどっこい聞いて驚くな!」
谷口「なんとカラオケ行ってメシ食ってメルアドまでゲットしちゃったぜ!!」
キョン「ほー…マジかよ。やるじゃねえか」
キョン「…ん? 二人組? ってことは」
谷口「ああ、国木田もいたからな。さすがの俺も一人で二人は相手にできねえよ」
キョン「はは。なるほど。じゃあおまえそれはあれだ。両方とも国木田狙いだと思うぞ。おまえはオマケ」
谷口「な、なんだとてめえ!」
国木田「あはは」
320 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/25(木) 01:20:49.80 ID:mBKAHXl7P
キョン「しかし国木田がナンパするとはな」
谷口「おう。そういえばおまえ昨日はいつになく積極的だったな。どういう心境の変化だ?」
国木田「え? だって…そりゃあねぇ」
国木田「僕だってそろそろ彼女欲しいもん。高二にもなったんだしさ」
キョン「……」
谷口「ほー! そうかそうか! それはなかなかいい心がけじゃねえか!」
谷口「おまえ今まで全然女に興味ない感じだったからなぁ! もしかしてそっち系の人間なんじゃないかと思ってたくらいだぜ!」
国木田「何言ってんのさバーカ」
322 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/25(木) 01:24:00.48 ID:mBKAHXl7P
キョン「……」
キョン「…国木田」
国木田「ん? 何?」
キョン「あ…いや…」
キョン「…なんでもない。そのナンパした子と…がんばれよな」
国木田「…? どうしたのらしくないこと言って? なんか変なキョン」
キョン「いや…はは。あはは」
国木田「あはは」
谷口「わはははは!!」
キョン「…がんばれよな」
キョン「俺たち…ずっと友達だからな」
323 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/25(木) 01:25:21.90 ID:mBKAHXl7P
今度こそ間違いなく終
キョン「?」
国木田「アバター。おもしろかった? 涼宮さんと見にいったんでしょ?」
キョン「ああ…」
国木田「おもしろくなかったの?」
キョン「うーんどうだったかな…ハルヒのヤツがうるさくて全然内容頭に入ってこなかったな」
国木田「あはは」
キョン「そういえばあの時よ、おまえ来なかったの…あれなんでなんだ? 俺あれで完全におまえに嫌われたと思ったぞ」
国木田「あ…うん…なんか恥ずかしかったから…」
293 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/25(木) 00:00:13.95 ID:mBKAHXl7P
国木田「なんだよ」
キョン「いや、なんでもねーよ。じゃあ行こうぜ」
キョン「さてと…特に何も目的が決まってないわけだけど」
国木田「そうだねー」
キョン「どうする?」
国木田「僕はキョンの行きたいとこならどこでもいいよ」
キョン「そう言われるのが一番困るんだよな…国木田が決めてくれよ」
国木田「うーんそうだなぁ…あ、そういえば」
295 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/25(木) 00:09:15.82 ID:mBKAHXl7P
キョン「なんだ…そっか…そうか。はは」
国木田「も、もういいよあの時の話は…恥ずかしいからさぁ」
キョン「なんだよ、おまえが始めたんじゃねーか」
国木田「うう…」
キョン「…じゃ、見に行くか。アバター」
国木田「え?」
297 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/25(木) 00:12:12.43 ID:mBKAHXl7P
国木田「いいの? だってそれじゃ…キョン二回目じゃないか」
キョン「ああ。いいよ。なにせ全然内容覚えてないしな。それにあの時は俺も国木田と見たかったから」
国木田「ホント…?」
キョン「ああ」
キョン(あの時は…な)
国木田「…ありがと、キョン」
ぎゅっ
キョン「!! さ…さっさと行こうぜ。ついでにメシ食っていこう」
国木田「うん…」
300 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/25(木) 00:16:45.55 ID:mBKAHXl7P
─────
国木田「あーおもしろかった。すごかったねー…って、キョンはもう一回見たんだもんね」
キョン「いや、充分おもしろかったぜ。さっきも言ったけど全然覚えてなかったから」
国木田「あはは。そっか。でもさすが興業収益史上1位だっけ? それだけのことはあるよ」
キョン「そうだな」
国木田「でもさ、あのシーンで主人公がさぁ…」
302 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/25(木) 00:21:32.23 ID:mBKAHXl7P
─────
国木田「…今日はありがと。すごい楽しかったよ」
キョン「ああ。俺もだ」
国木田「でもよかったの? また部活休んじゃって。涼宮さんに怒られるんじゃない?」
キョン「いいさ。せっかくの初デートだ。あいつに怒られるくらいは我慢する」
国木田(デート…)
国木田「…あの…キョン…」
キョン「ん?」
303 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/25(木) 00:25:05.76 ID:mBKAHXl7P
国木田「まだ僕…ちゃんと言ってなかったし…その…聞いてなかった…」
国木田「僕は…」
国木田「僕は…キョンのこと…好き…だよ…ずっと前から…ずっと…」
キョン「……」
国木田「でも…キョンは…僕のこと…どう思ってるの…?」
キョン「……」
キョン「…そんなもん決まってるだろ。俺だって好きだ。国木田」
国木田「!!」
304 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/25(木) 00:27:53.47 ID:mBKAHXl7P
国木田「……」グスッ
国木田「は…はは…ははは…」グシグシ
キョン「ど、どうした?」
国木田「いや…嬉しくて…っていうか…安心して…よかった…」
国木田「…よかった…」
キョン「そうか…」
国木田「ありがとう…キョン。また遊ぼうね」
キョン「ああ」
国木田「じゃあ…おやすみ。また明日学校でね」
キョン「じゃあな。おやすみ」
305 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/25(木) 00:30:16.92 ID:mBKAHXl7P
キョン「……」
キョン「前から好きだった、か…気付かなかったな、そんなこと」
キョン「一番の友達だとは思っていたけど…あいつが…」
キョン「……」
キョン「…すまん国木田。やっぱり…俺…」
キョン「俺は…おまえのこと…仲のいい友達としか見れないよ…」
キョン「ごめん…ごめんな…」グスッ
307 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/25(木) 00:36:53.63 ID:mBKAHXl7P
─────
国木田「……あ、キョン」
キョン「おう」
国木田「どうしたのさ、屋上なんかに呼び出したりして」
キョン「うん…」
国木田「…なんか、話でも…あるの?」
キョン「ああ…ちょっと…な」
国木田「……」
313 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/25(木) 01:01:34.86 ID:mBKAHXl7P
国木田「……なに……?」
キョン「……」
キョン「長門」
長門「……」ヌッ
国木田「え、あ…長門…さん?」
キョン「国木田」
314 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/25(木) 01:03:31.39 ID:mBKAHXl7P
キョン「ありがとうな。俺…悪いけど、やっぱりおまえの気持ちには答えてやれない」
国木田「え…」
キョン「けど嬉しかった。本当だぜ? だからこれからも…俺の…一番の親友でいてくれよな」
キョン「長門、頼む」
長門「了解した」
国木田「え…ま…」
国木田「待って…待ってよ…キョン…」
チカッッ
315 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/25(木) 01:07:41.01 ID:mBKAHXl7P
国木田「」ドサッ
長門「…言われた通りここ一か月…あなたが彼の唇を奪おうとした日からの彼の記憶を消去した」
キョン「その言い方は勘弁してくれ…」
長門「それと…彼のあなたに対する恋愛感情も」
キョン「……」
長門「よかったの?」
キョン「ああ…いいんだよ。そんなもん…あってもこいつが辛い目に会うだけだから…」
キョン「今まで通り…それが俺には一番なんだよ」
長門「そう…」
317 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/25(木) 01:09:49.98 ID:mBKAHXl7P
キョン「……」
キョン「…ごめん」
キョン「それと、ありがとな…国木田」
319 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/25(木) 01:16:16.88 ID:mBKAHXl7P
─────
谷口「いよーキョン。聞いてくれよ。昨日ナンパかましちゃったぜぇ。しかも超マブい二人組に」
キョン「またか。どうせ上手くいかなかったんだろ?」
谷口「ところがどっこい聞いて驚くな!」
谷口「なんとカラオケ行ってメシ食ってメルアドまでゲットしちゃったぜ!!」
キョン「ほー…マジかよ。やるじゃねえか」
キョン「…ん? 二人組? ってことは」
谷口「ああ、国木田もいたからな。さすがの俺も一人で二人は相手にできねえよ」
キョン「はは。なるほど。じゃあおまえそれはあれだ。両方とも国木田狙いだと思うぞ。おまえはオマケ」
谷口「な、なんだとてめえ!」
国木田「あはは」
320 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/25(木) 01:20:49.80 ID:mBKAHXl7P
キョン「しかし国木田がナンパするとはな」
谷口「おう。そういえばおまえ昨日はいつになく積極的だったな。どういう心境の変化だ?」
国木田「え? だって…そりゃあねぇ」
国木田「僕だってそろそろ彼女欲しいもん。高二にもなったんだしさ」
キョン「……」
谷口「ほー! そうかそうか! それはなかなかいい心がけじゃねえか!」
谷口「おまえ今まで全然女に興味ない感じだったからなぁ! もしかしてそっち系の人間なんじゃないかと思ってたくらいだぜ!」
国木田「何言ってんのさバーカ」
322 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/25(木) 01:24:00.48 ID:mBKAHXl7P
キョン「……」
キョン「…国木田」
国木田「ん? 何?」
キョン「あ…いや…」
キョン「…なんでもない。そのナンパした子と…がんばれよな」
国木田「…? どうしたのらしくないこと言って? なんか変なキョン」
キョン「いや…はは。あはは」
国木田「あはは」
谷口「わはははは!!」
キョン「…がんばれよな」
キョン「俺たち…ずっと友達だからな」
323 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/25(木) 01:25:21.90 ID:mBKAHXl7P
今度こそ間違いなく終
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