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唯「ういーアイスー」憂「はいはい(はぁ…もうやだ)」

8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/07/16(金) 10:54:24.90 ID:ZZAuy68dO [1/4]
憂は疲れていた

それもそうだ
当然と言えよう

姉は部活をやっている。
親は常に海外。

そのため家の家事は殆ど…、いや、全てにおいて彼女が担当していた。

朝は早起きして二人分の朝食と弁当を作る。

学校に行き、放課後までの授業が終われば夕食を作るための買い物。

友達と何処かに寄ったりする暇も無い。

12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/07/16(金) 14:03:23.95 ID:ZZAuy68dO [2/4]
唯が帰って来て、二人で夕食を食べた後、唯が一言。

「う~い~、あいす~」

アイスを取るだけ。
冷蔵庫までの、ほんの少しの距離すら歩こうとしない姉。

その時、憂の中で何かが切れた。

気付けば彼女は鋏を手に持っていた。

唯の元へと歩く。
唯の顔が引き攣る。

「う、うい?突然どうしたの?」

怯えた唯の顔。

「や、な、ななんか怖いよ、う、憂!?」



14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/07/16(金) 14:23:01.18 ID:ZZAuy68dO [3/4]
その後の記憶は、憂の頭の中からはすっぽりと抜け落ちていた。

憂が気付いた時。

彼女の目に飛び込んできたのは原形を留めていない、唯のパジャマ(多分)だったもの。

そして顔を真っ赤にして、全裸で気絶している唯。



と、身体中に付いたキスマークだった。

31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/16(金) 20:59:48.90 ID:RMT77fnI0 [1/20]
唯は目が覚めると、自分が裸で縛られていることに
気がついた。

両手を後ろ手に拘束され、床に寝させられている。

「お姉ちゃんが悪いんだよ?」

頭上から憂の声。

憂はSM用のムチを手にして微笑んでいた。

「これからお姉ちゃんで遊んであげるね」

「ひ! ほ、本気なの!?」

「うん。だって私、日頃からストレス溜めてたんだもん。
 お姉ちゃんがだらしないからだよ?
 だからね、責任とってよ」

「そ、そんな……」

32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/16(金) 21:05:36.30 ID:RMT77fnI0 [2/20]
唯は泣きそうになっていた。

「ちょっと待ってよ!! いつもは憂が
 望んで私に世話をしてくれてたじゃない。
 なのにどうして私を恨むようなことを言うの!?」

唯の言うことには一理あった。
普段の憂はよく訓練されたシスコンであり、
姉のためにつくすことを生きがいにしていた。

それは唯達けいおん部のメンバー達にとっても
共通の見解だった。

それにもかかわらず、憂がストレスを溜めていたと
言うことは……

「私ね、お父さんとお母さんから言われたことがあるの。
 バカで愚図で池沼な唯を面倒見てあげてくれってね」

憂が忌々しそうに語る。

34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/16(金) 21:09:19.13 ID:RMT77fnI0 [3/20]
「私は家事が得意だし、頭もいいから介護するのに
 適任なんだってさ。本当に腹が立つよ。
 あんたみたになバカを相手にするとさ!!」

憂がムチを振り下ろした。

「あああああ!!」

「ほら!!」

「ぎゃああ!! やめて!」

「やめると思うの!?」

「うああああああ!!」

憂は姉の体を踏みつけながら、容赦なく
ムチをしならせた。

ムチが当たるたびに凄まじい音が響き、
唯の素肌を痛めつけていった。

35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/16(金) 21:14:21.34 ID:RMT77fnI0 [4/20]
数分後、憂は攻撃を止めた。

唯を見下ろしながらこう言った。

「ごめんね。熱くなっちゃって。痛かった?」

「ご、ごめんなさい!! もう許してください!!
 これからは自分のことは自分でするようにしますから!!」

唯は妹の足にすがりつくような勢いで懇願した。

ムチの痛みは想像以上に唯を刺激した。

肉が裂けるような恐怖と激痛に襲われ、
もう神に祈っても助かりたい気分だった。

「…」

憂は無言で腕を組んで考え事をしていた。

「お願いします……!! もう許して…!!」

37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/16(金) 21:19:30.48 ID:RMT77fnI0 [5/20]
唯は涙と鼻水でぐしゃぐしゃになった顔で
憂を見つめていた。

しばらくすると、憂はにっこりと笑った。

「うん。許してあげてもいいよ。
 ただし、次のお仕置きに耐えられたらね」

「次の……お仕置き……?」

呆然とする唯をそのまま放置して、憂は
物置に向かった。

そしてニ、三分ほどして憂は戻ってきた。

大きな荷物と一緒に。

「お姉ちゃんにはこれに乗ってもらうね。
 はたしてこれに乗っても耐えられるかな?」

憂が重そうに引きずってきたのは、三角木馬だった。

唯は衝撃のあまり、気絶しそうになった。

39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/16(金) 21:25:05.13 ID:RMT77fnI0 [6/20]
「今からお姉ちゃんがあれに乗るんだよ?
 楽しみでしょ? さっきとは比べ物に
 ならないくらいの激痛が襲うよ♪
 私が言いというまで耐えられたら解放してあげるね」

憂はやさしく微笑みながら唯の顎を持ち上げていた。

しかし、その目は全く笑っていない。悪魔のようだった。

一方の唯は恐怖で歯がカチカチ音を立てていた。

なんとか逃げる手段がないか考えたが、
できるのは時間を稼ぐことだけだった。

唯は慎重に口を開く。

「__と、ところでさ、
 あ、あの木馬は……どこから持ってきたの?」

「家の物置だよ。昔、お父さんとお母さんがよく
 使ってたんだって」

44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/16(金) 22:00:05.43 ID:RMT77fnI0 [7/20]
憂は唯の体を持ち上げようとする。

「話はそれだけ? それじゃあ始めるよ?」

「__!!」

唯は頭を働かせ、話題を変えた。

「__待って!!
 あのさ!! 憂はいつから私のことが嫌いになったの!?」

「そうだねぇ……中学生くらいのころかな。小学生の時から
 全く成長してないお姉ちゃんを見てたら腹が立ってきたんだぁ」

「そ、そうなんだ。それとさ…」

「さっきから無駄話ばかりしてるけど、ひょっとして時間を
 稼いでるの? そんなことしても無駄だよ。
 もう諦めて地獄に行こうか」

46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/16(金) 22:06:16.71 ID:RMT77fnI0 [8/20]
唯が木馬に乗せられた。

「__痛い!!」

唯は激痛にたまらず声を発した。

木馬の鋭角な部分に唯の秘所がめりこんだのだ。

「どうかな? 気に入ってくれた?」

「い……痛い……!!」

唯は目をぎゅっとつむりながら涙を流してた。

「ふふ。私、今最高の気分!!」

「酷いよ……どうしてこんな酷いことができるの……_!?」

「それはね、私がお姉ちゃんのこと大嫌いだから!!」

47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/16(金) 22:10:53.46 ID:RMT77fnI0 [9/20]
唯は目の前で起きていることが信じられなかった。

憂に嫌われているとは夢にも思っていなかった上、
虐待までされたのだ。

あの優しかった憂はどこに消えてしまったのかと思った。

「あんたなんて……人間じゃない……悪魔だよ!!」

それは苦痛に顔をゆがめた唯が発したセリフだった。

「悪魔……? へー。それって私のこと?
 ずいぶん舐めた口を聞いてくれるじゃない。
 実の姉だからって容赦しないよ?」

憂の目が妖しく光る。

48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/16(金) 22:14:20.86 ID:RMT77fnI0 [10/20]
「苦しんでいるお姉ちゃんの顔って
 かわいいよね。もっと痛めつけてもいいかな?」

唯は怯えて声が震えた

「な…何をするつもり!?」

「ちょっと体重をかけるだけだよ。こうやってね」

憂は唯の正面に接近し、両肩に手を置いた。
そして思いっきり体重をかける。

「あああああああああ!!」

「どう? おまたが裂けるほど痛いでしょ?」

「ぎゃああああああああああ!!」

「すごくいいよその顔……なんだか私も興奮してきちゃったなぁ」

鬼畜、憂が惚れ惚れするような顔で姉を眺めていた。

49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/16(金) 22:20:35.28 ID:RMT77fnI0 [11/20]
「お姉ちゃん……私ね……人の苦しんでいる姿を
 見るのが大好きなの。今まで黙っててごめんね?」

「痛いいいいいいいいいい!!
 もうやめてえええええええええええ!!」

「苦しくて答える余裕もないのかな?
 こんなによだれが垂れてるよ?」

憂は唯の顔に舌をすべらし、唾液を舐めていた。

絶叫する唯の吐く息を感じ、興奮した。

「もうだめえええええええええ!!
 ゆるしてえええええええええええええ!!」

「あれれ? もう限界なのかなぁ~?」

「お願い!! お願いだからもうやめてええ!!」

「……ふぅ。しょうがないなぁ」

50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/16(金) 22:25:38.67 ID:RMT77fnI0 [12/20]
憂は溜息をついた後、唯を木馬から降ろした。

唯は床の上に乱暴に置かれた。

肩で息をして呼吸を整えていた。

「はぁはぁ…」

「お姉ちゃん。 どうだった? 木馬の感触は?
 最高に気持ちよかったでしょ?
 あはははははははははははははっは!」

憂は高笑いをしていた。

「……!!」

唯は凶悪な目で妹を睨んでいた。

今の唯にとって、憂は血を分けた姉妹ではなく、一人の敵だった。

「なあに? その目つきは? もしかして怒ってるの?」

52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/16(金) 22:41:20.73 ID:RMT77fnI0 [13/20]
憂は唯の顎を指で持ち上げ、
唯を冷たい目で見つめながら言った。

「言いたいことがあるなら言っていいよ。
 ただし、私を怒らせたらどうなるかわかってるよね?」

「…………死んじゃえ」

「へーえ。まだそんな口が叩けるんだ。ある意味タフだね。
 すぐに後悔させてあげるよ」

憂はキッチンに行って水筒を持ってきた。

それを唯に見せながら、憂はにやりと笑った。

「喉渇いたでしょ? これおいしいジュースなんだ。
 飲ませてあげるからお口を開けて」

「……そんな怪しいの、飲みたくない」

「そんなこと言わないでよぉ」

54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/16(金) 22:46:18.68 ID:RMT77fnI0 [14/20]
「あんたなんて……死ねばいい!!」

「……言ってくれるじゃん。自分の立場が分かってるの?
 生意気なこと言うお姉ちゃんには……こうだよ!!」

憂は唯に平手打ちした後、強引に口を開かせて、
水筒の内容物を飲ませた。

「…………んぐ! なにこれ!?」

唯が顔をしかめた。

「媚薬だよ。すぐに効き目が現れるからね」

「__!?」

唯は吐き出そうとしたが、既に飲み込んで
しまった後なので無意味だった。

「それじゃあ。私はもう行くから。
 一人でがんばって薬に耐えてね」

55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/16(金) 22:51:23.07 ID:RMT77fnI0 [15/20]
部屋を去ろうとする憂を、唯は必死に呼び止めた。

「ま、待ってよ! お願い!! 一人っきりにしないで!!」

唯は現在、両手を後ろ手に縛られている。

この状態で薬が効いて来れば、湧き上がる性欲に
耐えなければならず、完全な放置プレイということになる。

「あははは! がんばってね~」

憂は手を振りながら部屋を出て行った。

「そ……そんな……どうして……どうして
 私がこんな目に……!? 
 憂はずっと優しい子だと思っていたのに…!」

身近にいる人ほど正体が分からないものである。
憂の鬼畜さは唯の想像をはるかに超えていた。

唯は過酷な現実に絶望し、涙を流し続けた。

56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/16(金) 22:55:31.71 ID:RMT77fnI0 [16/20]


それから三時間の時が過ぎた。



憂は再び部屋の扉を開いた。



「お姉ちゃん。様子を見に来たよ?」

「……う……ああ……」

唯は体を芋虫のようにくねらせていた。

体の中からあふれだす性欲に逆らうことは
できず、秘所をびしょびしょに濡らしていた。

58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/16(金) 22:59:42.81 ID:RMT77fnI0 [17/20]
「ずいぶん苦しそうだね。 早く楽になりたいでしょう?」

憂が極上の笑みで唯を見ていた。

「お願い……だから……イかせて」

「んーと。どうしようかなぁ」

憂が考える素振りをした。

ここで憂を逃がしてしまっては最悪の事態になる。
唯はそう判断して妹に頼み込む。

「頭が……おかしくなっちゃいそうなの……。
 お願いします……助けて……」

「うん。いいよ!」

憂は明るい声で了承した。

59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/16(金) 23:04:39.18 ID:RMT77fnI0 [18/20]
「行くよ?」

憂が唯の秘所にローターを入れて、スイッチをオンにした。
振動の強さは最大に設定した。


「ひゃあああああん!!」

唯が狂ったように体を暴れさせた。

「うふふ。とっても幸せそうな顔だね。
 喜んでもらえてよかった」

「あああああん! もう……イきそう…!!」

「いままでずっと我慢してきたもんね。
 好きなだけイっていいんだよ?」

「いやああああああ!!」

唯は背中を弓なりにのけぞらせ、達してしまった。

60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/16(金) 23:12:54.37 ID:RMT77fnI0 [19/20]
「お姉ちゃんが何度も気持ちよくなれるように、
 ローターの電源は入れたままにしてあげるね」

「え?」

達した後の余韻に浸っている唯にかまわず、
憂はローターのコードを唯の太ももに巻きつけた。

こうすることで唯にローターを外すことは出来なくなる。
憂は振動を弱に設定し、唯に微弱な刺激を与え続けた。

「ちょ……ちょっと……もうそれ……やめて…よ」

唯が体を震わせながら、快感にもだえていた。
吐く息は荒く、息をするのもやっとだった。

「あははは。
 媚薬を飲んでいるから何度でも感じちゃうんだね。
 たぶん最後には失神するだろうけど、私には関係ないや。
 それよりも今日は見たいテレビがあるんだ。それじゃあまた後でね」

憂はそういい残し、扉を開けて出て行ってしまった。 

62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/16(金) 23:16:55.45 ID:RMT77fnI0 [20/20]


数時間後、唯はベッドの上で目を覚ました。


(ここは……私の部屋……?)

上半身を起こして周囲を確認した。

窓際のカーテンの隙間から朝日が差し込んでいる。

時計の針はいつもの起床時刻を示していた。


「お姉ちゃん~。もう起きないと駄目だよ~」

憂が入室した。

片手にオタマを持っており、エプロンをしている。
それはいつもの憂の姿だ。

66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/16(金) 23:23:27.47 ID:RMT77fnI0
「あ、今日は一人で起きれたんだ。えらいよお姉ちゃん。
 朝食は用意してあるから、着替えたらすぐに来てね」

憂はさわやかに去っていった。

(ふぅ…なんだ。いつもの憂じゃん。やっぱりあれは夢だったのか)

唯は安堵の溜息をつき、着替えを済まして階段を降りた。



朝食を食べている間、唯は気になることがあった
ので聞いてみた。

「あのさ……憂は……私のこと、好き?」

「どうしたの? 突然?」

「いや……なんとなく気になってさ」

唯は気まずそうに両手の人差し指を合わせていた。


67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/16(金) 23:27:33.36 ID:RMT77fnI0
「それはね……うふふ。内緒にしておこうかな!!
 その方が楽しいし」

憂がくったくなく笑った。

「もう! 憂ったらいじわるなんだから!」

「あはは。でも、どうして急にそんなこと聞いてきたの?」

憂が真面目な顔になった。

唯は戸惑ったが、嘘をつくのは悪いと思い、
素直に答えた。

「えーとね……ちょっと昨日、嫌な夢を見ちゃってさ…」


69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/16(金) 23:33:01.91 ID:RMT77fnI0
その言葉を聞いた瞬間、
憂の目が鋭くなって声のトーンを変えた。


「……………………へえ。まだ気づいてなんだ。それ、夢じゃないよ」

「……え?」

「ほら。これに見覚えあるでしょ?」

憂は写真を見せた。

そこには、ローターの快楽地獄で
泣き叫んでいる全裸の唯が姿が写っていた。



「また後で楽しいことしようね。お姉ちゃん♪」


唯の悪夢は、永遠に終わらないのだった。

                              THE  END

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ドSな憂最高

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