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唯「あずにゃんってレズだったんだ……気持ち悪い」
25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 19:35:17.21 ID:cUxRwWOs0 [1/33]
「あずにゃん…いや、もう梓って呼ばせてもらうね。
二度と私の前に姿を現さないで」
唯は無表情で梓の前から去ろうとしていた。
「待って!! 待ってください!! これは違うんです。
紬先輩が持っていたものを私が預かっていただけなんです」
梓は写真を握り締めていた。
それに写っていたのは唯の盗撮写真。
唯の寝顔を写したものだった。
「うるさいんだよ!! その写真で私のこと
想像していやらしいことしてたんでしょ!?
気持ち悪いんだよ。このレズ女!!」
唯は膝にすがり付いてわめいている梓を殴った。
「あ……! 痛いけど気持ちい…」
梓は叩かれた頬を押さえながら震えていた。
「あずにゃん…いや、もう梓って呼ばせてもらうね。
二度と私の前に姿を現さないで」
唯は無表情で梓の前から去ろうとしていた。
「待って!! 待ってください!! これは違うんです。
紬先輩が持っていたものを私が預かっていただけなんです」
梓は写真を握り締めていた。
それに写っていたのは唯の盗撮写真。
唯の寝顔を写したものだった。
「うるさいんだよ!! その写真で私のこと
想像していやらしいことしてたんでしょ!?
気持ち悪いんだよ。このレズ女!!」
唯は膝にすがり付いてわめいている梓を殴った。
「あ……! 痛いけど気持ちい…」
梓は叩かれた頬を押さえながら震えていた。
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 19:40:35.20 ID:cUxRwWOs0
「私……大好きな唯先輩に殴られちゃいました……」
梓の瞳は怪しく輝き、何かが目覚めようとした。
「なに気持ちよさそうな顔してるんだよ!!
なんだか余計に腹が立ってきた!!
もう一発殴らせてね!!」
激怒した唯は梓の頬をもう一度殴った。
「ひゃあああ!!」
梓の小さな体は後ろの椅子を倒しながら吹き飛んだ。
「はぁはぁ……あんたなんかに
盗撮された人の気持ちなんてわからないよね。
すごく、すごく嫌な気持ちになるんだよ?」
唯は肩でいきをしながら梓を睨んでいた。
「はぁぁぁ。唯先輩の手……気持ちよかったです…」
しかし梓は唯の言葉が耳に入っておらず、
涎をたらしていた。
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 19:45:13.28 ID:cUxRwWOs0
「そういう態度が気持ち悪いんだよ!! こいつ! こいつめ!!」
唯が鬼となって梓を蹴り始めた。
梓は痛がるどころか、気持ちよさそうな顔をしていたため、
唯はますます苛立って蹴り続けた。
「こいつめ!! こいつめ!! どうだ!!」
「今度は唯先輩に蹴られちゃった…。
私……もう死んでもいいです」
梓は唯の足をつかんだ。
「__!?」
「先輩の足……おいしそう…」
梓は唯の上履きを脱がし、タイツごしに足の裏を舐め始めた。
「あ!」
「先輩!? どうですか? 足の裏を責められる感触は?」
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 19:50:25.55 ID:cUxRwWOs0
梓は上目遣いで唯を見ていた。
「ここもおいしいです」
梓は唯の足の指を舐め始めた。
「ひゃん!」
「ふふ。先輩の可愛い声を聞いているとこっちまで
興奮してきちゃいました」
「ちょ……やめ……なさい」
梓は唯を押し倒し、タイツを脱がそうとしたが、
「お姉ちゃん!! 大丈夫!?」
憂が登場し、梓をグーでぶん殴った。
「ほげええええええええ!!」
梓は再度吹き飛んだ。
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 19:55:14.84 ID:cUxRwWOs0
「梓ちゃん。…もう絶好するから!
二度と私のお姉ちゃんに近づかないでよね」
憂はそう言うと、唯と一緒に帰ってしまった。
一人残された梓はしくしく泣いていた。
「うえ~ん。唯先輩たちに嫌われちゃったぁ…
どうして唯先輩にあんなことしちゃったんだろう。
私、明日からどうすればいいの!?」
ここは悩みどころだった。
唯に性癖がばれてしまった以上、明日から
普通の顔をして音楽室に行くのは難しい。
しかし、梓は諦めなかった。
「ううん。大丈夫。ちゃんと謝れば唯先輩だって
許してくれる。明日は朝一で唯先輩に謝ろう」
梓はそう決心して帰途についた。
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 20:00:26.07 ID:cUxRwWOs0
次の日の朝、梓は唯の教室に来ていた。
「おはようございます唯先輩!!
今日もいい朝ですね!!」
唯の姿を確認した梓は元気よく挨拶をしたが、
「……」
唯は視線すら合わさずに無視した。
「せ……先輩……どうして無視するんですか?
私ですよ? いっつも先輩が愛してくれた
中野梓ですよ?」
「……」
「……む、無視しないでよぉ…」
梓はその場に座り、泣き出してしまった。
41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 20:04:47.43 ID:cUxRwWOs0
>>36 変換ミスだ。猛スピードで書いているから許せ。な?
_______________________________
「あのさ、そこの人、さっきからうざいんだけど?」
「え?」
梓が驚いて見上げると、唯が睨んでいた。
「あんた、名前なんていうんだっけ? 中野さんだっけ?
早く出ていってくれない? 邪魔だから」
「そ……そんな……嘘でしょ? 唯先輩がそんな酷いことを
いうわけ…」
「早くどっか行きなさいよ!! このクソチビ!!」
「!」
梓はびくりと体を反応させ、猫のようにその場から去ってしまった。
42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 20:10:17.85 ID:cUxRwWOs0
梓が自分のクラスに帰って
最初に話しかけてきたのは憂だった。
「あずさちゃん……あなた…お姉ちゃんのクラスに
迷惑をかけに行ったでしょ?」
「__へ?」
「昨日私行ったわよね? お姉ちゃんに話しかけないようにって!!」
「ちょ…!?」
憂が鬼の形相で梓を押し倒した。
そして梓の両手を後ろ手で縄で縛った。
ちなみに縄は憂の机の中に用意してあったものだ。
憂は怪力で梓の体を持ち上げ、教壇の上に載せた。
「これからみんなの前でお仕置きするからね!! 覚悟しなさい!!」
クラスメイト達がざわつきながら、二人の様子を見守っていた。
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 20:14:50.52 ID:cUxRwWOs0
「まずはスパンキングよ!!」
憂は梓のスカートをめくり、パンツをずり降ろして
お尻たたきを展開した。
「きゃゃあああああ!!」
「どう!? 痛いでしょ!?」
「あああああ!」
憂が叩くたびにすごい音が響いた。
梓の小ぶりなお尻には憂の手形が真っ赤に
残り、その痛みを強調しているようだった。
「どんどんいくよ!!」
「やめ……あああああ!!」
「何よこのくらいでそんなに叫んじゃって…。
梓ちゃんに傷つけられたお姉ちゃんはもっと
痛いんだからね!!」
44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 20:20:06.60 ID:cUxRwWOs0
「あの~君達?」
まもなく朝のHRが始まる時間だ。
教室にやってきた教師(初老の男性)が、
憂達に注意しようとしたが…
「今大切なことをしてる最中なの!!
邪魔すんじゃない!!」
「ひぃぃ!!」
憂に一括され、その場でうんこを漏らしてしまった。
結局、梓は一時間目の授業が始まるまで
憂にスパンキングを喰らうのだった。
46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 20:24:17.70 ID:cUxRwWOs0
放課後、梓は音楽室の扉を開いた。
「こんにちわ。みなさん」
梓は笑顔で挨拶するが、
「……」
けいおん部のメンバーは無言だった。
まるでお通夜のような雰囲気に耐え切れず、
梓は明るく振舞った。
「きょ、今日のおやつはなーにかな!?
ムギ先輩! 今日のおかしは?」
「……」
紬は明後日のほうをみながら黙っていた。
47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 20:28:07.70 ID:cUxRwWOs0
「なあ梓」
律が席を立ち上がった。
「おまえ、けいおん部首な」
「え!?」
「唯に話は全部聞いたよ。おまえレズなんだってな。
うちのクラブに同性愛者はいらないよ。
気持ち悪いし」
「そ、そんな……」
「いいから早く出てけよ」
「う……うわーん!!」
梓はあふれでる涙をぬぐう事もなく、
その場を走りながら出て行ってしまった。
49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 20:33:04.22 ID:cUxRwWOs0
(うふふふふふふふふふ、
これで計画通り…
これからはたっぷりとあずにゃんを可愛がってやろう)
唯は笑いを必死でこらえながら、
おやつのクッキーを頬張っていた。
この時の律たちには知る由もなかった。
唯の中で何かが目覚めようとしているここに。
その日の夕方、梓は公園でブランコに乗っていた。
「私……とうとう部活を首になっちゃった。
けいおん部だけが私の生きがいだったのに…」
梓は声を押し殺して泣いていた。
だが、昨日今日で泣き続けていたため、
すでに涙もかれていた。
52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 20:39:27.70 ID:cUxRwWOs0
「おーい! あずにゃん!! 今一人!?」
「え!? 嘘!?」
梓は心情を一言で表すと驚天動地だった。
なんと唯が笑顔でこちらに走ってきている。
「あーずにゃん!!」
「わ!」
それは、かつて存在したはずのスキンシップ。
唯は梓に抱きついて頬っぺたをこすり付けてた。
「!? 先輩……私のことが嫌いになったんじゃ!?」
「そんなことあるわけないじゃん……私もあずにゃんのこと
愛してるんだよ?」
54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 20:45:14.78 ID:cUxRwWOs0
梓は嬉しさと驚きがミックスした顔をしていた。
唯に尋ねる。
「それじゃあどうして私のことをあんなに嫌ってたんですか?」
「それはね…こうするためさ!!」
「んぐ…!!」
唯は梓に口付けした。
軽く触れるだけのフレンチキスだが、梓は
顔を真っ赤にしてしまった。
「う、うれしいです……先輩」
「うふふふふふ。もっと楽しいことしようか」
57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 20:52:04.87 ID:cUxRwWOs0
>>54 サーセンwww
____________________________
唯は隠し持っていたスタンガンを取り出した。
「え!?」と梓が驚いた次の瞬間、高圧電流が流れる。
梓は気絶してしまった。
「イッヒひひひひいっひひいひひひひひひひひ!!
バカな奴……簡単に騙されてくれた!!」
唯は梓の足を引きずり始めた。
「さあ! これから本当に楽しいことをしようねぇ
あずにゃん!! たっぷりと可愛がってあげるらねええ!!」
唯の目には狂気が宿っていた。
突如豹変した唯。はたして梓の運命は?
続く
続きは気が向いたら書くわ。読みたい奴は全裸で逆立ちして待機してろ
60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 21:25:47.42 ID:cUxRwWOs0
梓はその後、平沢家まで拉致され、
お風呂場で全裸にさせられた。
「絶景だね。
ここからだとあずにゃんのお尻がよく見えるよ?」
「…!!」
梓は羞恥で顔を赤らめていた。
現在の梓は四つんばいで唯にお尻を
見せている態勢だった。
「まずはあずにゃんのアナルをいただくね」
「ひゃ?」
唯がアナルにキスした。
61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 21:30:31.07 ID:cUxRwWOs0
「どんどん舐めちゃうね」
「う…!」
唯はアナルに吸い付いて舌をぺろぺろさせていた。
「ああ……やあ……だめですぅ」
梓のそこは唯の唾液でてかてかになっていた。
「ほーら。ぺろぺろ~」
「いや……やだぁ!」
梓は涙目で歯を食いしばっていた。
「あずにゃんは初心なんだねぇ。
お尻を責められるのは初めてかな?」
「いや……いや……やめて…」
62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 21:35:20.82 ID:cUxRwWOs0
唯は顔をにやけさせた。
「いやいや言ってちゃわからないよ?
それはもっと可愛がってもいいってことかな?」
「だ、駄目ですぅ」
「うふふふ。その声、そそるなぁ」
唯は梓のアナルに指を入れようとした。
「痛い!! だ、駄目。そこは駄目!!」
梓のアナルは狭くて、唯の指を受け入れようとしなかった。
「そんなに力んでいたら入らないよ?
もっと力を抜いて」
「いや! それだけは嫌!! お願いだからもう許して!!」
梓は涙を流しながら懇願した。
65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 21:43:02.25 ID:cUxRwWOs0
「私がやめるわけないじゃん。
相手が悪かったと思って、早く諦めてよ」
唯の指がアナルにねじり込むように挿入されていった。
「あ……!」
梓は体をぴんと張ってしまった。
「ほらほら。苦しいのはこれからだよ?」
唯は指の間接を曲げると、梓は体をくねくねさせた。
「ちょっと……痛い!! 抜いて……抜いてよぉ!!」
「そうそうその反応だよ。私が見たかったのは。
最高の気分だよあずにゃん」
「や……やだやだやだ! 誰か助けてえええ!」
71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 22:26:33.87 ID:cUxRwWOs0
「ほらほら。お尻の中を責められるのはどんな気分?」
「いやああああああ!!」
梓は体を暴れさせる。
唯は微笑みながら、指を高速で動かして梓をいじめた。
「ほーら。ぐりぐり~」
「あああああああ!! 痛いよおおおお!」
梓はお尻をえぐられるような痛みに絶叫した。
一方の唯はどこまでも楽しそうだった。
「そんなに必死な顔してどうしたの?
もうやめてほしい?」
「はい! お願いします!! なんでもしますから!!」
梓は息を荒くして大声を出していた。
73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 22:30:27.50 ID:cUxRwWOs0
「じゃ、許してあげるね!」
唯はすっぽりはまっていた指を抜いた。
「はぁはぁ……痛かったです……」
梓は猫のような顔をして泣いていた。
唯はそんな梓が愛しくて、抱きしめながら
顔を近づけた。
「あずにゃんの涙をふいてあげるね? ぺろぺろ~」
「あ!」
唯が梓の涙を舐め取っていた。
梓はそれがくすぐったくて脅えたようなそぶりを
見せていた。
75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 22:35:05.56 ID:cUxRwWOs0
「痛いことしてごめんねあずにゃん」
「先輩は……意地悪です…」
二人はキスをしていた。
舌をからめて互いの唾液を舐めあっていた。
むさぼりあるような強烈な大人のキスだった。
「はぁぁぁ……唯さん……大好き……」
「私も大好きだよ……あずにゃん」
すると突然、唯は口を離した。
「あれ? やめちゃうんですか先輩?」
梓は物足りなそうな顔をしていた。
「もっとキスしてくださいよ……私、興奮しちゃって……」
77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 22:40:04.26 ID:cUxRwWOs0
梓は内股ぎみに足をもじもじとさせていた。
子猫のようなつぶらな瞳で唯を見つめている。
その姿は十分に愛らしいのだが、唯は梓に
襲い掛かりたくなるのをぐっと我慢しつつ、
洗面所へ向けて叫んだ。
「おーーい! 憂!! 聞こえる~~~!?
例のものを持ってきてええええ!!」
その少し後、憂の返事が聞こえてきた。
「はーい! 今持ってくるから、待っててね~~!!」
ずいぶん遠くから憂の声が聞こえた。
「えへへ。あずにゃん。憂が来るまでちょっと待ってましょうね」
唯はにこにこと笑っていた。
78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 22:45:11.92 ID:cUxRwWOs0
現在、梓は床に女の子座りしていている状態だ。
唯は梓を後ろから抱きしめた。
唯はボディーソプを手で泡立てて、
梓の胸を触り始めた。
「うわああ!?」
「そんなに驚かないでよ。あずにゃんをきれいにしてあげるから」
唯の手つきはいやらしく、胸から乳首へ、その次は腰の周りから
背中へと移っていった。
そのたびに梓は体をびくんと反応させていた。
「ひゃああん! くすぐったいですぅ!」
「あずにゃんが汚れてないか心配だからね。
もっと念入りに洗ってあげるね」
80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 22:49:41.27 ID:cUxRwWOs0
唯の手は梓のお尻の下に移行した。
唯の手が床とお尻に挟まれる形になる。
「お尻の穴が汚れてないか心配だね?」
唯が梓のアナルの回りを円を描くように
なぞっていった。
「ひゃ……んん……ああ……ん」
梓は体を緊張させながら短い声を発していた。
「今度はこっちだよ?」
唯の指が梓の秘所を触った。
「あ!」
「怖がらなくても大丈夫だよ。今回はやさしくしてあげるから」
81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 22:54:54.37 ID:cUxRwWOs0
唯が割れ目を開き、膣の中に指を挿入した。
「いやあ!」
「そんなに嫌がるようなこと言わないでよ。
本当は私にこういうことされてうれしいんでしょ?
あずにゃんはどうしようもない変態さんだもんね?」
唯の指が膣の中をかき乱していた。
梓の愛液とからまって、やらしい水音を立てていた。
「あ!……だ……だめ……そんなに…!」
梓はうつろな目で荒い息を吐いていた。
「ここをこんなにびしょびしょにするなんて……。
体は正直だね。梓ちゃんも正直になりなよ。
素直に気持ちいって言ってごらん?」
83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 22:59:18.74 ID:cUxRwWOs0
「はい! 私……気持ちいです……。
唯先輩にアソコをぐちゃぐちゃにかき回されて
感じてる変態です!!」
あふれ出て止まらない梓の愛液は、
唯の手だけではなく、床まで汚していた。
「よく言えたねあずにゃん。でもね、まだ
イくのは早いよ。今、ちょうど憂が来たみたいだから」
唯がそう言うと、浴室の扉が開いて憂が顔を見せた。
「お姉ちゃん。例のもの、持って来たよ?」
「ありがとね。憂。後は私一人でやっておくから、
憂はもう行っていいよ」
「うん。分かった。それじゃ、がんばってね」
憂は笑顔で去っていった。
85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 23:04:17.17 ID:cUxRwWOs0
「あずにゃん。これが何か分かるかな?」
唯が見せたのは極太バイブだった。
先程憂から渡されたものだ。
「まさかそれを私に…!?
で、でも……そんな大きいの入らないですよ」
「大丈夫だよ。さあ、早く四つんばいになって」
「で、でも…」
「…………………………言うことが聞けないのかな?」
「__!!」
梓は唯の寒気がするくらい恐ろしい笑顔を見て驚愕した。
そしてすぐに唯の指示通りの態勢になった。
「いい子だねあずにゃん。それじゃあいくよ?」
梓の秘所にバイブが挿入された。
86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 23:09:05.92 ID:cUxRwWOs0
「うわああああああ!! そんな大きいの!!
無理だよおおおおお!」
梓はお尻を振り振りさせるが、唯はかまわず
バイブを押し入れる。
「ここがこんなに濡れてるんだから大丈夫だよ。
大人しくしなさい」
「う……あああ!!」
「ほら、入ったでしょ?」
唯はバイブを出し入れしてピストン運動を開始した。
「ああ……やん……や……あん!」
「いい声で鳴くね。すごく、すごく可愛いよあずにゃん」
唯は暴れようとする梓の腰を抑えながら、
もう一方の手でバイブ責めをしてた。
89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 23:13:51.38 ID:cUxRwWOs0
「すごく気持ちいでしょ? よだれを垂らしてるよ?」
「はぁ……はぁ……あん!……ああ!」
「しゃべる余裕が無いのかな?」
「もう……だめ……それ……おっきくて…
太くて……私、もうイっちゃいそう…」
「ふーん」
唯はつまらなそうな顔をして責めを中断した。
「イきたいの? それだったらね、私の
ペットになるって誓いなさい」
「え?」
「私のペットになるって言ってくれたら、
気持ちよくさせてあげるって言ってるんだよ。
それとも途中で中断してもいいのかな?」
90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 23:19:50.52 ID:cUxRwWOs0
梓は取り乱した。
「いや! お願い! ペットにでも何でもなりますから!
お願いだから途中でやめないで!!」
「うふふふ。分かった」
唯はそう言って笑うと、
バイブでピストン運動を再開した。
「あああん! もっと……もっと突いてえええ!!」
「そう? じゃあ早く楽になりなさい?」
「はぁはぁ……ああああああ!!」
梓が達したようなので、唯はバイブを抜いてやった。
「どうだった? 最高の気分だったでしょ?」
「はい……気持ちよかったです……」
唯は力なく倒れてる梓を抱きしめていた。
91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 23:24:39.69 ID:cUxRwWOs0
「今日からあずにゃんは私のペットだからね。
これから毎日家で可愛がってあげる。
他の女に寄り付いたりしたら駄目だよ?」
唯は梓を膝枕して頭を撫でていた。
「はい……私は…唯先輩だけのものです……
これからもずっと唯先輩だけを愛し続けます…」
そう言いながら、梓は満足そうに微笑んだ。
「うふふふふふ。いい子いい子」
唯はなまめかしく笑いながら、何度も何度も梓の
頭を撫で続けるのだった。
こうして本日の騒動は終了し、梓は唯のペットになったのだ。
THE END
「私……大好きな唯先輩に殴られちゃいました……」
梓の瞳は怪しく輝き、何かが目覚めようとした。
「なに気持ちよさそうな顔してるんだよ!!
なんだか余計に腹が立ってきた!!
もう一発殴らせてね!!」
激怒した唯は梓の頬をもう一度殴った。
「ひゃあああ!!」
梓の小さな体は後ろの椅子を倒しながら吹き飛んだ。
「はぁはぁ……あんたなんかに
盗撮された人の気持ちなんてわからないよね。
すごく、すごく嫌な気持ちになるんだよ?」
唯は肩でいきをしながら梓を睨んでいた。
「はぁぁぁ。唯先輩の手……気持ちよかったです…」
しかし梓は唯の言葉が耳に入っておらず、
涎をたらしていた。
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 19:45:13.28 ID:cUxRwWOs0
「そういう態度が気持ち悪いんだよ!! こいつ! こいつめ!!」
唯が鬼となって梓を蹴り始めた。
梓は痛がるどころか、気持ちよさそうな顔をしていたため、
唯はますます苛立って蹴り続けた。
「こいつめ!! こいつめ!! どうだ!!」
「今度は唯先輩に蹴られちゃった…。
私……もう死んでもいいです」
梓は唯の足をつかんだ。
「__!?」
「先輩の足……おいしそう…」
梓は唯の上履きを脱がし、タイツごしに足の裏を舐め始めた。
「あ!」
「先輩!? どうですか? 足の裏を責められる感触は?」
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 19:50:25.55 ID:cUxRwWOs0
梓は上目遣いで唯を見ていた。
「ここもおいしいです」
梓は唯の足の指を舐め始めた。
「ひゃん!」
「ふふ。先輩の可愛い声を聞いているとこっちまで
興奮してきちゃいました」
「ちょ……やめ……なさい」
梓は唯を押し倒し、タイツを脱がそうとしたが、
「お姉ちゃん!! 大丈夫!?」
憂が登場し、梓をグーでぶん殴った。
「ほげええええええええ!!」
梓は再度吹き飛んだ。
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 19:55:14.84 ID:cUxRwWOs0
「梓ちゃん。…もう絶好するから!
二度と私のお姉ちゃんに近づかないでよね」
憂はそう言うと、唯と一緒に帰ってしまった。
一人残された梓はしくしく泣いていた。
「うえ~ん。唯先輩たちに嫌われちゃったぁ…
どうして唯先輩にあんなことしちゃったんだろう。
私、明日からどうすればいいの!?」
ここは悩みどころだった。
唯に性癖がばれてしまった以上、明日から
普通の顔をして音楽室に行くのは難しい。
しかし、梓は諦めなかった。
「ううん。大丈夫。ちゃんと謝れば唯先輩だって
許してくれる。明日は朝一で唯先輩に謝ろう」
梓はそう決心して帰途についた。
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 20:00:26.07 ID:cUxRwWOs0
次の日の朝、梓は唯の教室に来ていた。
「おはようございます唯先輩!!
今日もいい朝ですね!!」
唯の姿を確認した梓は元気よく挨拶をしたが、
「……」
唯は視線すら合わさずに無視した。
「せ……先輩……どうして無視するんですか?
私ですよ? いっつも先輩が愛してくれた
中野梓ですよ?」
「……」
「……む、無視しないでよぉ…」
梓はその場に座り、泣き出してしまった。
41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 20:04:47.43 ID:cUxRwWOs0
>>36 変換ミスだ。猛スピードで書いているから許せ。な?
_______________________________
「あのさ、そこの人、さっきからうざいんだけど?」
「え?」
梓が驚いて見上げると、唯が睨んでいた。
「あんた、名前なんていうんだっけ? 中野さんだっけ?
早く出ていってくれない? 邪魔だから」
「そ……そんな……嘘でしょ? 唯先輩がそんな酷いことを
いうわけ…」
「早くどっか行きなさいよ!! このクソチビ!!」
「!」
梓はびくりと体を反応させ、猫のようにその場から去ってしまった。
42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 20:10:17.85 ID:cUxRwWOs0
梓が自分のクラスに帰って
最初に話しかけてきたのは憂だった。
「あずさちゃん……あなた…お姉ちゃんのクラスに
迷惑をかけに行ったでしょ?」
「__へ?」
「昨日私行ったわよね? お姉ちゃんに話しかけないようにって!!」
「ちょ…!?」
憂が鬼の形相で梓を押し倒した。
そして梓の両手を後ろ手で縄で縛った。
ちなみに縄は憂の机の中に用意してあったものだ。
憂は怪力で梓の体を持ち上げ、教壇の上に載せた。
「これからみんなの前でお仕置きするからね!! 覚悟しなさい!!」
クラスメイト達がざわつきながら、二人の様子を見守っていた。
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 20:14:50.52 ID:cUxRwWOs0
「まずはスパンキングよ!!」
憂は梓のスカートをめくり、パンツをずり降ろして
お尻たたきを展開した。
「きゃゃあああああ!!」
「どう!? 痛いでしょ!?」
「あああああ!」
憂が叩くたびにすごい音が響いた。
梓の小ぶりなお尻には憂の手形が真っ赤に
残り、その痛みを強調しているようだった。
「どんどんいくよ!!」
「やめ……あああああ!!」
「何よこのくらいでそんなに叫んじゃって…。
梓ちゃんに傷つけられたお姉ちゃんはもっと
痛いんだからね!!」
44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 20:20:06.60 ID:cUxRwWOs0
「あの~君達?」
まもなく朝のHRが始まる時間だ。
教室にやってきた教師(初老の男性)が、
憂達に注意しようとしたが…
「今大切なことをしてる最中なの!!
邪魔すんじゃない!!」
「ひぃぃ!!」
憂に一括され、その場でうんこを漏らしてしまった。
結局、梓は一時間目の授業が始まるまで
憂にスパンキングを喰らうのだった。
46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 20:24:17.70 ID:cUxRwWOs0
放課後、梓は音楽室の扉を開いた。
「こんにちわ。みなさん」
梓は笑顔で挨拶するが、
「……」
けいおん部のメンバーは無言だった。
まるでお通夜のような雰囲気に耐え切れず、
梓は明るく振舞った。
「きょ、今日のおやつはなーにかな!?
ムギ先輩! 今日のおかしは?」
「……」
紬は明後日のほうをみながら黙っていた。
47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 20:28:07.70 ID:cUxRwWOs0
「なあ梓」
律が席を立ち上がった。
「おまえ、けいおん部首な」
「え!?」
「唯に話は全部聞いたよ。おまえレズなんだってな。
うちのクラブに同性愛者はいらないよ。
気持ち悪いし」
「そ、そんな……」
「いいから早く出てけよ」
「う……うわーん!!」
梓はあふれでる涙をぬぐう事もなく、
その場を走りながら出て行ってしまった。
49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 20:33:04.22 ID:cUxRwWOs0
(うふふふふふふふふふ、
これで計画通り…
これからはたっぷりとあずにゃんを可愛がってやろう)
唯は笑いを必死でこらえながら、
おやつのクッキーを頬張っていた。
この時の律たちには知る由もなかった。
唯の中で何かが目覚めようとしているここに。
その日の夕方、梓は公園でブランコに乗っていた。
「私……とうとう部活を首になっちゃった。
けいおん部だけが私の生きがいだったのに…」
梓は声を押し殺して泣いていた。
だが、昨日今日で泣き続けていたため、
すでに涙もかれていた。
52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 20:39:27.70 ID:cUxRwWOs0
「おーい! あずにゃん!! 今一人!?」
「え!? 嘘!?」
梓は心情を一言で表すと驚天動地だった。
なんと唯が笑顔でこちらに走ってきている。
「あーずにゃん!!」
「わ!」
それは、かつて存在したはずのスキンシップ。
唯は梓に抱きついて頬っぺたをこすり付けてた。
「!? 先輩……私のことが嫌いになったんじゃ!?」
「そんなことあるわけないじゃん……私もあずにゃんのこと
愛してるんだよ?」
54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 20:45:14.78 ID:cUxRwWOs0
梓は嬉しさと驚きがミックスした顔をしていた。
唯に尋ねる。
「それじゃあどうして私のことをあんなに嫌ってたんですか?」
「それはね…こうするためさ!!」
「んぐ…!!」
唯は梓に口付けした。
軽く触れるだけのフレンチキスだが、梓は
顔を真っ赤にしてしまった。
「う、うれしいです……先輩」
「うふふふふふ。もっと楽しいことしようか」
57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 20:52:04.87 ID:cUxRwWOs0
>>54 サーセンwww
____________________________
唯は隠し持っていたスタンガンを取り出した。
「え!?」と梓が驚いた次の瞬間、高圧電流が流れる。
梓は気絶してしまった。
「イッヒひひひひいっひひいひひひひひひひひ!!
バカな奴……簡単に騙されてくれた!!」
唯は梓の足を引きずり始めた。
「さあ! これから本当に楽しいことをしようねぇ
あずにゃん!! たっぷりと可愛がってあげるらねええ!!」
唯の目には狂気が宿っていた。
突如豹変した唯。はたして梓の運命は?
続く
続きは気が向いたら書くわ。読みたい奴は全裸で逆立ちして待機してろ
60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 21:25:47.42 ID:cUxRwWOs0
梓はその後、平沢家まで拉致され、
お風呂場で全裸にさせられた。
「絶景だね。
ここからだとあずにゃんのお尻がよく見えるよ?」
「…!!」
梓は羞恥で顔を赤らめていた。
現在の梓は四つんばいで唯にお尻を
見せている態勢だった。
「まずはあずにゃんのアナルをいただくね」
「ひゃ?」
唯がアナルにキスした。
61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 21:30:31.07 ID:cUxRwWOs0
「どんどん舐めちゃうね」
「う…!」
唯はアナルに吸い付いて舌をぺろぺろさせていた。
「ああ……やあ……だめですぅ」
梓のそこは唯の唾液でてかてかになっていた。
「ほーら。ぺろぺろ~」
「いや……やだぁ!」
梓は涙目で歯を食いしばっていた。
「あずにゃんは初心なんだねぇ。
お尻を責められるのは初めてかな?」
「いや……いや……やめて…」
62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 21:35:20.82 ID:cUxRwWOs0
唯は顔をにやけさせた。
「いやいや言ってちゃわからないよ?
それはもっと可愛がってもいいってことかな?」
「だ、駄目ですぅ」
「うふふふ。その声、そそるなぁ」
唯は梓のアナルに指を入れようとした。
「痛い!! だ、駄目。そこは駄目!!」
梓のアナルは狭くて、唯の指を受け入れようとしなかった。
「そんなに力んでいたら入らないよ?
もっと力を抜いて」
「いや! それだけは嫌!! お願いだからもう許して!!」
梓は涙を流しながら懇願した。
65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 21:43:02.25 ID:cUxRwWOs0
「私がやめるわけないじゃん。
相手が悪かったと思って、早く諦めてよ」
唯の指がアナルにねじり込むように挿入されていった。
「あ……!」
梓は体をぴんと張ってしまった。
「ほらほら。苦しいのはこれからだよ?」
唯は指の間接を曲げると、梓は体をくねくねさせた。
「ちょっと……痛い!! 抜いて……抜いてよぉ!!」
「そうそうその反応だよ。私が見たかったのは。
最高の気分だよあずにゃん」
「や……やだやだやだ! 誰か助けてえええ!」
71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 22:26:33.87 ID:cUxRwWOs0
「ほらほら。お尻の中を責められるのはどんな気分?」
「いやああああああ!!」
梓は体を暴れさせる。
唯は微笑みながら、指を高速で動かして梓をいじめた。
「ほーら。ぐりぐり~」
「あああああああ!! 痛いよおおおお!」
梓はお尻をえぐられるような痛みに絶叫した。
一方の唯はどこまでも楽しそうだった。
「そんなに必死な顔してどうしたの?
もうやめてほしい?」
「はい! お願いします!! なんでもしますから!!」
梓は息を荒くして大声を出していた。
73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 22:30:27.50 ID:cUxRwWOs0
「じゃ、許してあげるね!」
唯はすっぽりはまっていた指を抜いた。
「はぁはぁ……痛かったです……」
梓は猫のような顔をして泣いていた。
唯はそんな梓が愛しくて、抱きしめながら
顔を近づけた。
「あずにゃんの涙をふいてあげるね? ぺろぺろ~」
「あ!」
唯が梓の涙を舐め取っていた。
梓はそれがくすぐったくて脅えたようなそぶりを
見せていた。
75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 22:35:05.56 ID:cUxRwWOs0
「痛いことしてごめんねあずにゃん」
「先輩は……意地悪です…」
二人はキスをしていた。
舌をからめて互いの唾液を舐めあっていた。
むさぼりあるような強烈な大人のキスだった。
「はぁぁぁ……唯さん……大好き……」
「私も大好きだよ……あずにゃん」
すると突然、唯は口を離した。
「あれ? やめちゃうんですか先輩?」
梓は物足りなそうな顔をしていた。
「もっとキスしてくださいよ……私、興奮しちゃって……」
77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 22:40:04.26 ID:cUxRwWOs0
梓は内股ぎみに足をもじもじとさせていた。
子猫のようなつぶらな瞳で唯を見つめている。
その姿は十分に愛らしいのだが、唯は梓に
襲い掛かりたくなるのをぐっと我慢しつつ、
洗面所へ向けて叫んだ。
「おーーい! 憂!! 聞こえる~~~!?
例のものを持ってきてええええ!!」
その少し後、憂の返事が聞こえてきた。
「はーい! 今持ってくるから、待っててね~~!!」
ずいぶん遠くから憂の声が聞こえた。
「えへへ。あずにゃん。憂が来るまでちょっと待ってましょうね」
唯はにこにこと笑っていた。
78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 22:45:11.92 ID:cUxRwWOs0
現在、梓は床に女の子座りしていている状態だ。
唯は梓を後ろから抱きしめた。
唯はボディーソプを手で泡立てて、
梓の胸を触り始めた。
「うわああ!?」
「そんなに驚かないでよ。あずにゃんをきれいにしてあげるから」
唯の手つきはいやらしく、胸から乳首へ、その次は腰の周りから
背中へと移っていった。
そのたびに梓は体をびくんと反応させていた。
「ひゃああん! くすぐったいですぅ!」
「あずにゃんが汚れてないか心配だからね。
もっと念入りに洗ってあげるね」
80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 22:49:41.27 ID:cUxRwWOs0
唯の手は梓のお尻の下に移行した。
唯の手が床とお尻に挟まれる形になる。
「お尻の穴が汚れてないか心配だね?」
唯が梓のアナルの回りを円を描くように
なぞっていった。
「ひゃ……んん……ああ……ん」
梓は体を緊張させながら短い声を発していた。
「今度はこっちだよ?」
唯の指が梓の秘所を触った。
「あ!」
「怖がらなくても大丈夫だよ。今回はやさしくしてあげるから」
81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 22:54:54.37 ID:cUxRwWOs0
唯が割れ目を開き、膣の中に指を挿入した。
「いやあ!」
「そんなに嫌がるようなこと言わないでよ。
本当は私にこういうことされてうれしいんでしょ?
あずにゃんはどうしようもない変態さんだもんね?」
唯の指が膣の中をかき乱していた。
梓の愛液とからまって、やらしい水音を立てていた。
「あ!……だ……だめ……そんなに…!」
梓はうつろな目で荒い息を吐いていた。
「ここをこんなにびしょびしょにするなんて……。
体は正直だね。梓ちゃんも正直になりなよ。
素直に気持ちいって言ってごらん?」
83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 22:59:18.74 ID:cUxRwWOs0
「はい! 私……気持ちいです……。
唯先輩にアソコをぐちゃぐちゃにかき回されて
感じてる変態です!!」
あふれ出て止まらない梓の愛液は、
唯の手だけではなく、床まで汚していた。
「よく言えたねあずにゃん。でもね、まだ
イくのは早いよ。今、ちょうど憂が来たみたいだから」
唯がそう言うと、浴室の扉が開いて憂が顔を見せた。
「お姉ちゃん。例のもの、持って来たよ?」
「ありがとね。憂。後は私一人でやっておくから、
憂はもう行っていいよ」
「うん。分かった。それじゃ、がんばってね」
憂は笑顔で去っていった。
85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 23:04:17.17 ID:cUxRwWOs0
「あずにゃん。これが何か分かるかな?」
唯が見せたのは極太バイブだった。
先程憂から渡されたものだ。
「まさかそれを私に…!?
で、でも……そんな大きいの入らないですよ」
「大丈夫だよ。さあ、早く四つんばいになって」
「で、でも…」
「…………………………言うことが聞けないのかな?」
「__!!」
梓は唯の寒気がするくらい恐ろしい笑顔を見て驚愕した。
そしてすぐに唯の指示通りの態勢になった。
「いい子だねあずにゃん。それじゃあいくよ?」
梓の秘所にバイブが挿入された。
86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 23:09:05.92 ID:cUxRwWOs0
「うわああああああ!! そんな大きいの!!
無理だよおおおおお!」
梓はお尻を振り振りさせるが、唯はかまわず
バイブを押し入れる。
「ここがこんなに濡れてるんだから大丈夫だよ。
大人しくしなさい」
「う……あああ!!」
「ほら、入ったでしょ?」
唯はバイブを出し入れしてピストン運動を開始した。
「ああ……やん……や……あん!」
「いい声で鳴くね。すごく、すごく可愛いよあずにゃん」
唯は暴れようとする梓の腰を抑えながら、
もう一方の手でバイブ責めをしてた。
89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 23:13:51.38 ID:cUxRwWOs0
「すごく気持ちいでしょ? よだれを垂らしてるよ?」
「はぁ……はぁ……あん!……ああ!」
「しゃべる余裕が無いのかな?」
「もう……だめ……それ……おっきくて…
太くて……私、もうイっちゃいそう…」
「ふーん」
唯はつまらなそうな顔をして責めを中断した。
「イきたいの? それだったらね、私の
ペットになるって誓いなさい」
「え?」
「私のペットになるって言ってくれたら、
気持ちよくさせてあげるって言ってるんだよ。
それとも途中で中断してもいいのかな?」
90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 23:19:50.52 ID:cUxRwWOs0
梓は取り乱した。
「いや! お願い! ペットにでも何でもなりますから!
お願いだから途中でやめないで!!」
「うふふふ。分かった」
唯はそう言って笑うと、
バイブでピストン運動を再開した。
「あああん! もっと……もっと突いてえええ!!」
「そう? じゃあ早く楽になりなさい?」
「はぁはぁ……ああああああ!!」
梓が達したようなので、唯はバイブを抜いてやった。
「どうだった? 最高の気分だったでしょ?」
「はい……気持ちよかったです……」
唯は力なく倒れてる梓を抱きしめていた。
91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 23:24:39.69 ID:cUxRwWOs0
「今日からあずにゃんは私のペットだからね。
これから毎日家で可愛がってあげる。
他の女に寄り付いたりしたら駄目だよ?」
唯は梓を膝枕して頭を撫でていた。
「はい……私は…唯先輩だけのものです……
これからもずっと唯先輩だけを愛し続けます…」
そう言いながら、梓は満足そうに微笑んだ。
「うふふふふふ。いい子いい子」
唯はなまめかしく笑いながら、何度も何度も梓の
頭を撫で続けるのだった。
こうして本日の騒動は終了し、梓は唯のペットになったのだ。
THE END
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