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唯「澪ちゃんシャブセックスにハマるの巻き」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/13(火) 20:04:21.21 ID:RW+UclC60 [1/22]
澪の家
唯「へへ、みーおちゃん」ギュ
澪「わ、こら唯だめだ!勉強するんだろ!」
唯「もう!勉強なんて口実だよぉ」
唯「ね、澪ちゃんまたしよ?」
澪「な…だだだ駄目だ!」
澪「もうあんなことしないって決めたんだ!」
澪の家
唯「へへ、みーおちゃん」ギュ
澪「わ、こら唯だめだ!勉強するんだろ!」
唯「もう!勉強なんて口実だよぉ」
唯「ね、澪ちゃんまたしよ?」
澪「な…だだだ駄目だ!」
澪「もうあんなことしないって決めたんだ!」
3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/13(火) 20:09:21.65 ID:RW+UclC60 [2/22]
唯「ええ~だって澪ちゃんすっごく気持ちよさそうにしてたじゃん」
唯「気持ちいい気持ちいいって抱きついてきて、かわいかったなぁ」ポワ~ン
澪「う…///」
澪「恥ずかしいこと言うなぁ!!」
唯「それにほらまたお薬持ってきたんだよ」ジャーン
澪「あ!」ドキン
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/13(火) 20:16:21.35 ID:RW+UclC60
唯「ね~だから澪ちゃん、えっちしよー」
澪「うう…でも…怖いんだ…」
唯「怖い?」
澪「うん」
澪「前にその薬打ってもらって唯とその…した日のことが…」
澪「頭から離れないんだ、毎日毎日薬のことばかり考えちゃって苦しくて」
澪「不安なんだ、このまま駄目になっちゃいそうで」ポロポロ
唯「澪ちゃん…」
ギュ
澪「あ…唯…」
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/13(火) 20:24:13.06 ID:RW+UclC60
唯「怖がらなくていいよ、澪ちゃんが駄目になっても私がずっとそばに居てあげる」
澪「ゆ、唯ぃ」ポロポロ
唯「ね、澪ちゃん右手出して」
唯「お薬打ったら怖い気持ちなんて飛んで行っちゃうよ」ニコ
澪「う…うん」
澪ちゃんはおずおずと右手を差し出しました。
肘の裏側にはこの間の注射の跡がうっすらと残っています。
唯「ちょっとチクっとするけど我慢してね」
澪「う、うん」ブルブル
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/13(火) 20:34:11.52 ID:RW+UclC60
チク チューー
澪「ああ」ギン!
澪「うあ……あ…ああ…」ガクガク
その瞬間、澪ちゃんは背筋をピンッと伸ばし、目を爛々
とさせながら声にならない声を上げたかと思うと、たちまち
表情を崩し、ケタケタと笑いはじめました。
澪「は、ははは、しゅごい、唯ぃ薬ぃしゅごいよぉ」
唯「どう澪ちゃん?元気になった?」
澪「うん、うんうんうん、私元気!元気!はははは、すごいなぁキラキラだぁ」
14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/13(火) 20:45:40.75 ID:RW+UclC60
唯「うんうん、やっぱり元気が一番!ニコニコしてる一番澪ちゃん可愛いや」
澪「あは、あははは、可愛い、私可愛い?」コフーコフーコフー
唯「うん!と~っても」
澪「あは!唯~~~ありがと~~大好き!!!」ギュ
唯「わ!」
さっきまでベソかいてた澪ちゃんがもうこんなに元気になって
ふふふ、本当に魔法みたいなお薬だね
澪「ん…唯ぃ」ギュゥ
唯「お?澪ちゃんもうしたくなっちゃたのかな?」ニコニコ
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/13(火) 21:03:12.57 ID:RW+UclC60
澪「ゆいぃ///したいのぉ」ギュギュ
澪ちゃんは顔を真っ赤にして、お股を私の太ももにこすりつけてきます。
澪「ゆいぃ//しよ?ね、えっちしよ?ね?」ハーハー
唯「もう!澪ちゃんはしたない子だね!いつもの真面目で格好いい澪ちゃんはどこにいったの?」
そもそも初めにえっちをおねだりしていた私が言う台詞では無い気もする
けれど、淫らに迫る澪ちゃんがあんまり可愛いくてHで、つい意地悪したく
なってしまったのでした。
澪「はぅう//唯ぃいお願いぃ、お股ムズムズするのぉ」ウルウル
唯「へぇ、じゃあ澪ちゃんのムズムズおマンコ見せてよ!」
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/13(火) 21:12:49.80 ID:RW+UclC60
澪「見たいのぉ?」
澪ちゃんは上目使いで聞いてきます
唯「うん!」
澪「えへ、じゃあ見せてあげるね!」
そう言うと、澪ちゃんはあっという間にスッポンポンになり
元気にお股を開いて見せてくれました。
普段の澪ちゃんからは考えられないね、すごいよお薬パワー!
澪「えへへ、唯ぃ見える??おマンコグチュグチュなのぉ」クッチョ
唯「わわ!澪ちゃんお汁たれてるよ!」
澪「うん!うん!唯とえっちしたくておマンコ泣いてるのよぉ」クチャクチャ
澪ちゃんは我慢できなくなったのか、人差し指と中指をおマンコの穴に
突っ込み激しくかき回しはじめました。
グッチュグッチュ
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/13(火) 21:20:39.25 ID:RW+UclC60
ピチャピチャ
唯「は~は~///」
唯「澪ちゃんエロいよぉ」ジュン
部屋全体に漂う淫らな匂いと
信じられないほどいやらしい澪ちゃんの痴態にもう私の我慢は限界です。
唯「澪ちゃん!」ダキ
澪「ゆいぃ!!」ギュ
唯「今夜は寝かさないよ!」キリ
澪「アーッ!」
…
……
………
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/13(火) 21:36:09.80 ID:RW+UclC60
翌朝
澪「イク!またイクッ!」ビクンビンク
唯「ふうう、私もいっくぅう!!」
唯「ふーふー」
澪「はー…んん」
唯「はーはー、どうかな?澪ちゃん満足した?」
澪「んん…唯ぃもう一回ぃ」
唯「ええ~~、ちょっと休ませてぇ」ヘロヘロ
澪「やだぉ、まだおマンコ疼くのぉ」ガシ
唯「ひぃ」
唯「わ、わかった、わかったから、でもちょっと休憩させて」
25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/13(火) 21:38:44.55 ID:RW+UclC60
唯(ほ…)
唯「じ、じゃあ私シャワー浴びてくるね」
澪「うん…」
風呂
ジャー
唯「ふー」
唯「薬打つとHになるのはいいんだけど…」
唯「何で一晩中やってるのに疲れないの!?」
唯「こっちは寝不足と疲れでヘロヘロだよぉ」
唯「はぁ」
唯「へへ、でも、昨日の澪ちゃんは可愛かったなぁ」ポワ~ン
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/13(火) 21:41:07.22 ID:RW+UclC60
唯「ふー」
唯「さてと、もう疲れて澪ちゃんの相手は無理だし」
唯「今日はこっそり帰ることにしますか」
唯「じゃあじゃあまた学校でね澪ちゃん」
ガチャバタン
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/13(火) 21:43:31.61 ID:RW+UclC60
唯「ただいま~」
憂「お”ね”え”じゃあああああ~~~ん」ガシ
唯「おわ!」
憂「くくくくく薬!お薬ちょうだいぃいい!!」
唯「う、憂!苦しいよ!離して!」
憂「薬薬薬ぃ!!おねがいよぉお!!苦しいのぉおお」
唯「わかった!わかったから!直ぐに打ってあげるから落ち着いて、ね?」
憂「早く早く早く早くぅぅうう!!!!1111」
唯「ひぃ!」
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/13(火) 21:55:40.12 ID:RW+UclC60
疲れと眠気でフラフラになった私を出迎えたのは
すさまじい剣幕で奇声を発しながら薬を求める妹でした。
憂「注射!注射!どこ?ねぇどこ?どこよぉおおお!!!」
唯「た、大変だ憂が…」
唯「と、とにかく薬打たなきゃ」
唯「うい!お薬打つから手出して!」
憂「うん!うんうんうんうん!!」
激しく何度も頷きながら、憂は右腕を差し出します。
その腕のあまりの細さに一瞬たじろぎましたが、それどころ
ではないと気を取り直し鞄から注射器を取り出して、お薬を…
唯「あ!」
憂「あ?」
唯「お薬昨日使ったので最後だった……」
憂「…………」
38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/13(火) 22:06:19.20 ID:RW+UclC60
ムギの家
斉藤「お嬢様、朝食の支度ができました。」
紬「今いくわ」
ブーブーブー
紬「あ、電話」
紬「唯ちゃん?」
紬「はい、おはよう唯ちゃん、どうしたの?」
唯「むむむむムギちゃん!どうしよう!どうしよう!」
紬「!?」
紬「唯ちゃん落ち着いて!」
紬「何があったの?落ち着いて話して」
39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/13(火) 22:07:55.74 ID:RW+UclC60
唯「落ち着いてる場合じゃないんだよ!憂いが!憂いが!」
「ぷぎゃああああああああああああああ!!!!!」
紬「きゃ!」
電話越しに、獣のような絶叫が響く
紬「何?何なの!?」
唯「とにかく!お薬新しいの持ってきて!」
紬「薬?だってこの間あげたばっかりじゃない!?」
唯「憂にもあげてたからもうなくなっちゃったんだよぉ」
紬「!」
紬「直ぐに行くわ」
42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/13(火) 22:25:14.51 ID:RW+UclC60
ガンガンガンガンガンガン!!
唯「憂ぃぃ、そんなにドア叩いたら壊れちゃうよぉ」ガクガク
憂「ヴぉおおおおおお!薬よこせぇえ”え”え”!!」
唯「ひぃ」ギュ
ピロリ~レロ
唯「あ、ムギちゃん」
ピ
紬「唯ちゃん着いたわ」
唯「ムギちゃん助けて!憂が暴れて大変なんだよぉ」ポロポロ
44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/13(火) 22:26:44.01 ID:RW+UclC60
紬「一刻の猶予も無い様ね…」
紬「唯ちゃん家の鍵は開いてる?」
唯「うん、開いてるよ」
紬「よし、斉藤!このまま突っ込むわよ」
斉藤「は!」
ガタガタガタ
ドタバタドタバア
「ぎゃああああ!!はな”ぜえええええ!!!」
「こら!おとなしくするんだ!」
「憂ちゃんお薬の時間よ♪」
「薬ぃいいいいい!!!1111」
チク チュ~~~~
「んほぉおおおおおおおおおお!!!!!」
…
……
………
47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/13(火) 22:37:07.12 ID:RW+UclC60
唯「ひ~ん」ブルブル
唯「……」
唯「あれ?」
気がつくと、辺りは静かになっていました。
トントン
紬「唯ちゃんもう大丈夫よ、ドア開けて」
唯「あ…」
ガチャ
紬「ふー危ないところだったわ」ニコ
唯「ムギちゃん…憂は?」
憂「ここだよお姉ちゃん」ヒョコ
唯「ぎゃぁ!」
ムギちゃんの背中に隠れていた憂がひょっこり顔を出しました。
憂「ははははは!お姉ちゃん顔おっかしぃ!!あははははは!!!」
54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/13(火) 22:54:02.93 ID:RW+UclC60
唯「う、憂?大丈夫なの?」
憂「もうお姉ちゃん!お姉ちゃんがお薬くれないからすっごく苦しかったんだから~」ニヤニヤ
憂「も~、意地悪したら、めっ☆よ」
そう言って憂は親指を立てて見せました。
憂「あははははははは」
唯「ご、ごめんねうい…」
憂「でももういいの、だってだって、世界はこんなにキラキラなんだもの~~」
憂「だから許しちゃう!お姉ちゃんが意地悪しても、ご飯の前にアイスを食べても、お寝坊しても」
憂「週末は私をほったらかしにして澪さんの家にお泊りしても…」
憂「許しちゃう!」
憂「だって私は世界一素敵なお姉ちゃんの妹なんだから!」
憂「無敵なの!だから無敵なの!あははははははははははははは!!!お姉ちゃんだいすきよぉ!!!」
バタバタバタバタバタ ガチャン
あっけにとられる私を前にして、一人ペラペラと喋った後
憂は何処かに駆け出して行きました。
57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/13(火) 23:09:06.72 ID:RW+UclC60
唯「はあぁ」ペタン
紬「ふふふ、大変だったね」ナデナデ
思わずへたり込んでしまった私の頭をムギちゃんは優しく
なでてくれました。
紬「でも唯ちゃん、どうして憂ちゃんにお薬あげたの?」
紬「あのぶんだと相当な量使ってわよね?」
唯「うん…私お注射の打ち方なんて知らなかったし、自分で打つのは怖かったし…」
唯「だから憂に練習代になってもらったの」
唯「はじめは憂は怖がってたんだけど、すぐに自分からおねだりするようになっちゃって…」
唯「毎日打ってあげてたら、憂すっごく痩せてきちゃって」
唯「打ってすぐはとって気持ちよさそうなのに、薬が切れたらとっても怖くなるし…」
唯「ムギちゃん、私あのお薬がこんなに怖いものだとは思わなかったよ…」ポロポロ
紬「唯ちゃん」
ギュ
97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/14(水) 19:39:37.05 ID:AXYo2sZ40 [1/11]
紬「ねえ唯ちゃん、あのお薬は、使い方を間違えるとさっきの憂ちゃんみたいになっちゃうけれど」
紬「本来は人を幸せにするためのものなのよ」
唯「幸せに?」
紬「そう、ねえ昨日の澪ちゃんの様子はどうだった?」
唯「えっとね初めはションボリしてたけど、お薬打ってあげたらすっごく元気になったよ」
紬「ね♪」
紬「そもそも唯ちゃんが澪ちゃんと恋人同士になれたのもお薬のおかげよ」
紬「お薬のおかげで唯ちゃんの周りは幸せいっぱいになってるでしょう?」
唯「…うん」
紬「まだ不安?」
98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/14(水) 19:53:46.53 ID:AXYo2sZ40 [2/11]
ムギちゃんはポケットから白い粉が入った小さな袋をとりだし
軽く振って見せました。
紬「唯ちゃんも使ってみる?」
唯「あ…」
唯「でも私、注射怖いもん」
紬「注射じゃなくてね…」
紬「えっと…このストロー借りるわね」
ムギちゃんはにっこり笑いながらそう言うと、袋を振り
ひとつまみほどの粉をテーブルの上に広げました。
紬「こうして片方の鼻を塞いで」
紬「見てて」
スッ
紬「~~~~~~ッッ!!!!!!」
100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/14(水) 20:00:20.07 ID:AXYo2sZ40 [3/11]
紬「~~~~~~ッッ!!!!!!」
唯「わ!ム、ムギちゃん!?」
紬「ッカァア!ひっさしぶりのシャブ効くわぁ!!」
唯(シャブ?)
唯「ムギちゃん鼻から飲んだの!?」
紬「そう!これなら怖くないでしょ?」
ムギちゃんは目をキラキラさせて聞いてきます。
確かにこれなら怖くなさそう
唯「うん…ムギちゃん、私やってみたい…」
紬「よしきた~!」グッ
103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/14(水) 20:06:27.04 ID:AXYo2sZ40 [4/11]
>>97と>>98の間に
唯「…少し」
紬「ふふ、じゃあ……」
が抜けてたわ
104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/14(水) 20:15:26.77 ID:AXYo2sZ40 [5/11]
ドキ ドキ ドキ
紬「そうそう唯ちゃん、片方の鼻塞いでね」
唯「う、うん」ドキドキ
紬「勢い良く吸い込むの、スッって」
唯「……」ドキドキ
緊張で手が震えます
澪ちゃんを変えたお薬
人を幸せにするにするお薬
一瞬、さっきのおかしくなった憂の姿が脳裏をよぎったけれど
そのイメージを強引に打ち消し、私は思い切って息を吸い込みました。
スッ
唯「……」
唯「んぎっ!!!」
108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/14(水) 20:37:33.09 ID:AXYo2sZ40 [6/11]
その瞬間、脳天から全身にかけて電流が駆け巡りました。
全身の毛穴という毛穴が粟立ち、耐えきれず、
思わず立ち上がって背筋をそらします。
体の奥からふつふつと沸き上がる快感が
私を勇気づけ、ついさっきまでの鬱々とした感情を
吹き飛ばしました。
すごいよ…これ…お薬…
唯「すごいいいい!!」
唯「こんなの…こんなの…」
唯「すごいいいい!!!!!!!」
紬「ふふふ」ニコニコ
113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/14(水) 21:02:04.70 ID:AXYo2sZ40 [8/11]
紬(始めてだからスニッフィングでも結構効くみたいね)
紬「どう唯ちゃん?不安なんてどこかに行っちゃったでしょう?」
唯「うん、うんうん!」
唯「私もう何にも怖くない!」
紬「ね?唯ちゃん幸せでしょ?」
唯「うん!幸せだよ!ムギちゃんのお薬で幸せ!ムギちゃんありがとう!」
紬「どういたしまして♪」
今ならあんなにもお薬を欲しがっていた憂の気持ちがわかります。
こんなに素晴らしく、気持ちのいいものを怖がっていた私はなんて馬鹿
だったんだろう
114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/14(水) 21:02:55.49 ID:AXYo2sZ40 [9/11]
紬「ふふふ、元気になったところで」
紬「ね、昨日のこと詳しく聞かせてほしいな」
唯「うん!」
唯「あのね、初め澪ちゃんがあんまりHで可愛いから、意地悪しちゃったの、そしたら澪ちゃんがね……」
…
……
………
ガチャ
紬「それじゃ、今回は多めにしといたから」
紬「でも、調子にのって使いすぎたら駄目よ」
紬「それと憂ちゃんの事は心配しなくてもいいわ、唯ちゃんがもうお薬あげなくてもいいように私がなんとかするから」
唯「おおぉムギちゃん、なにからなにまでありがとう!」
唯「本当にムギちゃんは心の友だよぉ」
紬「あらあら」
紬「じゃあまた明日ね♪」
唯「ばいばーい」ブンブン
128 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/14(水) 21:53:03.05 ID:AXYo2sZ40 [10/11]
すいません
もう話が思いつきません
唯と澪はシャブ中カップルとして末永く幸せに暮らしたということで
終わりにします。
133 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/14(水) 22:00:13.58 ID:AXYo2sZ40 [11/11]
SS書くのがこんなに大変だとは思わんかったわ
ここでスレ落ち
唯「ええ~だって澪ちゃんすっごく気持ちよさそうにしてたじゃん」
唯「気持ちいい気持ちいいって抱きついてきて、かわいかったなぁ」ポワ~ン
澪「う…///」
澪「恥ずかしいこと言うなぁ!!」
唯「それにほらまたお薬持ってきたんだよ」ジャーン
澪「あ!」ドキン
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/13(火) 20:16:21.35 ID:RW+UclC60
唯「ね~だから澪ちゃん、えっちしよー」
澪「うう…でも…怖いんだ…」
唯「怖い?」
澪「うん」
澪「前にその薬打ってもらって唯とその…した日のことが…」
澪「頭から離れないんだ、毎日毎日薬のことばかり考えちゃって苦しくて」
澪「不安なんだ、このまま駄目になっちゃいそうで」ポロポロ
唯「澪ちゃん…」
ギュ
澪「あ…唯…」
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/13(火) 20:24:13.06 ID:RW+UclC60
唯「怖がらなくていいよ、澪ちゃんが駄目になっても私がずっとそばに居てあげる」
澪「ゆ、唯ぃ」ポロポロ
唯「ね、澪ちゃん右手出して」
唯「お薬打ったら怖い気持ちなんて飛んで行っちゃうよ」ニコ
澪「う…うん」
澪ちゃんはおずおずと右手を差し出しました。
肘の裏側にはこの間の注射の跡がうっすらと残っています。
唯「ちょっとチクっとするけど我慢してね」
澪「う、うん」ブルブル
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/13(火) 20:34:11.52 ID:RW+UclC60
チク チューー
澪「ああ」ギン!
澪「うあ……あ…ああ…」ガクガク
その瞬間、澪ちゃんは背筋をピンッと伸ばし、目を爛々
とさせながら声にならない声を上げたかと思うと、たちまち
表情を崩し、ケタケタと笑いはじめました。
澪「は、ははは、しゅごい、唯ぃ薬ぃしゅごいよぉ」
唯「どう澪ちゃん?元気になった?」
澪「うん、うんうんうん、私元気!元気!はははは、すごいなぁキラキラだぁ」
14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/13(火) 20:45:40.75 ID:RW+UclC60
唯「うんうん、やっぱり元気が一番!ニコニコしてる一番澪ちゃん可愛いや」
澪「あは、あははは、可愛い、私可愛い?」コフーコフーコフー
唯「うん!と~っても」
澪「あは!唯~~~ありがと~~大好き!!!」ギュ
唯「わ!」
さっきまでベソかいてた澪ちゃんがもうこんなに元気になって
ふふふ、本当に魔法みたいなお薬だね
澪「ん…唯ぃ」ギュゥ
唯「お?澪ちゃんもうしたくなっちゃたのかな?」ニコニコ
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/13(火) 21:03:12.57 ID:RW+UclC60
澪「ゆいぃ///したいのぉ」ギュギュ
澪ちゃんは顔を真っ赤にして、お股を私の太ももにこすりつけてきます。
澪「ゆいぃ//しよ?ね、えっちしよ?ね?」ハーハー
唯「もう!澪ちゃんはしたない子だね!いつもの真面目で格好いい澪ちゃんはどこにいったの?」
そもそも初めにえっちをおねだりしていた私が言う台詞では無い気もする
けれど、淫らに迫る澪ちゃんがあんまり可愛いくてHで、つい意地悪したく
なってしまったのでした。
澪「はぅう//唯ぃいお願いぃ、お股ムズムズするのぉ」ウルウル
唯「へぇ、じゃあ澪ちゃんのムズムズおマンコ見せてよ!」
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/13(火) 21:12:49.80 ID:RW+UclC60
澪「見たいのぉ?」
澪ちゃんは上目使いで聞いてきます
唯「うん!」
澪「えへ、じゃあ見せてあげるね!」
そう言うと、澪ちゃんはあっという間にスッポンポンになり
元気にお股を開いて見せてくれました。
普段の澪ちゃんからは考えられないね、すごいよお薬パワー!
澪「えへへ、唯ぃ見える??おマンコグチュグチュなのぉ」クッチョ
唯「わわ!澪ちゃんお汁たれてるよ!」
澪「うん!うん!唯とえっちしたくておマンコ泣いてるのよぉ」クチャクチャ
澪ちゃんは我慢できなくなったのか、人差し指と中指をおマンコの穴に
突っ込み激しくかき回しはじめました。
グッチュグッチュ
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/13(火) 21:20:39.25 ID:RW+UclC60
ピチャピチャ
唯「は~は~///」
唯「澪ちゃんエロいよぉ」ジュン
部屋全体に漂う淫らな匂いと
信じられないほどいやらしい澪ちゃんの痴態にもう私の我慢は限界です。
唯「澪ちゃん!」ダキ
澪「ゆいぃ!!」ギュ
唯「今夜は寝かさないよ!」キリ
澪「アーッ!」
…
……
………
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/13(火) 21:36:09.80 ID:RW+UclC60
翌朝
澪「イク!またイクッ!」ビクンビンク
唯「ふうう、私もいっくぅう!!」
唯「ふーふー」
澪「はー…んん」
唯「はーはー、どうかな?澪ちゃん満足した?」
澪「んん…唯ぃもう一回ぃ」
唯「ええ~~、ちょっと休ませてぇ」ヘロヘロ
澪「やだぉ、まだおマンコ疼くのぉ」ガシ
唯「ひぃ」
唯「わ、わかった、わかったから、でもちょっと休憩させて」
25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/13(火) 21:38:44.55 ID:RW+UclC60
唯(ほ…)
唯「じ、じゃあ私シャワー浴びてくるね」
澪「うん…」
風呂
ジャー
唯「ふー」
唯「薬打つとHになるのはいいんだけど…」
唯「何で一晩中やってるのに疲れないの!?」
唯「こっちは寝不足と疲れでヘロヘロだよぉ」
唯「はぁ」
唯「へへ、でも、昨日の澪ちゃんは可愛かったなぁ」ポワ~ン
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/13(火) 21:41:07.22 ID:RW+UclC60
唯「ふー」
唯「さてと、もう疲れて澪ちゃんの相手は無理だし」
唯「今日はこっそり帰ることにしますか」
唯「じゃあじゃあまた学校でね澪ちゃん」
ガチャバタン
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/13(火) 21:43:31.61 ID:RW+UclC60
唯「ただいま~」
憂「お”ね”え”じゃあああああ~~~ん」ガシ
唯「おわ!」
憂「くくくくく薬!お薬ちょうだいぃいい!!」
唯「う、憂!苦しいよ!離して!」
憂「薬薬薬ぃ!!おねがいよぉお!!苦しいのぉおお」
唯「わかった!わかったから!直ぐに打ってあげるから落ち着いて、ね?」
憂「早く早く早く早くぅぅうう!!!!1111」
唯「ひぃ!」
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/13(火) 21:55:40.12 ID:RW+UclC60
疲れと眠気でフラフラになった私を出迎えたのは
すさまじい剣幕で奇声を発しながら薬を求める妹でした。
憂「注射!注射!どこ?ねぇどこ?どこよぉおおお!!!」
唯「た、大変だ憂が…」
唯「と、とにかく薬打たなきゃ」
唯「うい!お薬打つから手出して!」
憂「うん!うんうんうんうん!!」
激しく何度も頷きながら、憂は右腕を差し出します。
その腕のあまりの細さに一瞬たじろぎましたが、それどころ
ではないと気を取り直し鞄から注射器を取り出して、お薬を…
唯「あ!」
憂「あ?」
唯「お薬昨日使ったので最後だった……」
憂「…………」
38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/13(火) 22:06:19.20 ID:RW+UclC60
ムギの家
斉藤「お嬢様、朝食の支度ができました。」
紬「今いくわ」
ブーブーブー
紬「あ、電話」
紬「唯ちゃん?」
紬「はい、おはよう唯ちゃん、どうしたの?」
唯「むむむむムギちゃん!どうしよう!どうしよう!」
紬「!?」
紬「唯ちゃん落ち着いて!」
紬「何があったの?落ち着いて話して」
39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/13(火) 22:07:55.74 ID:RW+UclC60
唯「落ち着いてる場合じゃないんだよ!憂いが!憂いが!」
「ぷぎゃああああああああああああああ!!!!!」
紬「きゃ!」
電話越しに、獣のような絶叫が響く
紬「何?何なの!?」
唯「とにかく!お薬新しいの持ってきて!」
紬「薬?だってこの間あげたばっかりじゃない!?」
唯「憂にもあげてたからもうなくなっちゃったんだよぉ」
紬「!」
紬「直ぐに行くわ」
42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/13(火) 22:25:14.51 ID:RW+UclC60
ガンガンガンガンガンガン!!
唯「憂ぃぃ、そんなにドア叩いたら壊れちゃうよぉ」ガクガク
憂「ヴぉおおおおおお!薬よこせぇえ”え”え”!!」
唯「ひぃ」ギュ
ピロリ~レロ
唯「あ、ムギちゃん」
ピ
紬「唯ちゃん着いたわ」
唯「ムギちゃん助けて!憂が暴れて大変なんだよぉ」ポロポロ
44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/13(火) 22:26:44.01 ID:RW+UclC60
紬「一刻の猶予も無い様ね…」
紬「唯ちゃん家の鍵は開いてる?」
唯「うん、開いてるよ」
紬「よし、斉藤!このまま突っ込むわよ」
斉藤「は!」
ガタガタガタ
ドタバタドタバア
「ぎゃああああ!!はな”ぜえええええ!!!」
「こら!おとなしくするんだ!」
「憂ちゃんお薬の時間よ♪」
「薬ぃいいいいい!!!1111」
チク チュ~~~~
「んほぉおおおおおおおおおお!!!!!」
…
……
………
47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/13(火) 22:37:07.12 ID:RW+UclC60
唯「ひ~ん」ブルブル
唯「……」
唯「あれ?」
気がつくと、辺りは静かになっていました。
トントン
紬「唯ちゃんもう大丈夫よ、ドア開けて」
唯「あ…」
ガチャ
紬「ふー危ないところだったわ」ニコ
唯「ムギちゃん…憂は?」
憂「ここだよお姉ちゃん」ヒョコ
唯「ぎゃぁ!」
ムギちゃんの背中に隠れていた憂がひょっこり顔を出しました。
憂「ははははは!お姉ちゃん顔おっかしぃ!!あははははは!!!」
54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/13(火) 22:54:02.93 ID:RW+UclC60
唯「う、憂?大丈夫なの?」
憂「もうお姉ちゃん!お姉ちゃんがお薬くれないからすっごく苦しかったんだから~」ニヤニヤ
憂「も~、意地悪したら、めっ☆よ」
そう言って憂は親指を立てて見せました。
憂「あははははははは」
唯「ご、ごめんねうい…」
憂「でももういいの、だってだって、世界はこんなにキラキラなんだもの~~」
憂「だから許しちゃう!お姉ちゃんが意地悪しても、ご飯の前にアイスを食べても、お寝坊しても」
憂「週末は私をほったらかしにして澪さんの家にお泊りしても…」
憂「許しちゃう!」
憂「だって私は世界一素敵なお姉ちゃんの妹なんだから!」
憂「無敵なの!だから無敵なの!あははははははははははははは!!!お姉ちゃんだいすきよぉ!!!」
バタバタバタバタバタ ガチャン
あっけにとられる私を前にして、一人ペラペラと喋った後
憂は何処かに駆け出して行きました。
57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/13(火) 23:09:06.72 ID:RW+UclC60
唯「はあぁ」ペタン
紬「ふふふ、大変だったね」ナデナデ
思わずへたり込んでしまった私の頭をムギちゃんは優しく
なでてくれました。
紬「でも唯ちゃん、どうして憂ちゃんにお薬あげたの?」
紬「あのぶんだと相当な量使ってわよね?」
唯「うん…私お注射の打ち方なんて知らなかったし、自分で打つのは怖かったし…」
唯「だから憂に練習代になってもらったの」
唯「はじめは憂は怖がってたんだけど、すぐに自分からおねだりするようになっちゃって…」
唯「毎日打ってあげてたら、憂すっごく痩せてきちゃって」
唯「打ってすぐはとって気持ちよさそうなのに、薬が切れたらとっても怖くなるし…」
唯「ムギちゃん、私あのお薬がこんなに怖いものだとは思わなかったよ…」ポロポロ
紬「唯ちゃん」
ギュ
97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/14(水) 19:39:37.05 ID:AXYo2sZ40 [1/11]
紬「ねえ唯ちゃん、あのお薬は、使い方を間違えるとさっきの憂ちゃんみたいになっちゃうけれど」
紬「本来は人を幸せにするためのものなのよ」
唯「幸せに?」
紬「そう、ねえ昨日の澪ちゃんの様子はどうだった?」
唯「えっとね初めはションボリしてたけど、お薬打ってあげたらすっごく元気になったよ」
紬「ね♪」
紬「そもそも唯ちゃんが澪ちゃんと恋人同士になれたのもお薬のおかげよ」
紬「お薬のおかげで唯ちゃんの周りは幸せいっぱいになってるでしょう?」
唯「…うん」
紬「まだ不安?」
98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/14(水) 19:53:46.53 ID:AXYo2sZ40 [2/11]
ムギちゃんはポケットから白い粉が入った小さな袋をとりだし
軽く振って見せました。
紬「唯ちゃんも使ってみる?」
唯「あ…」
唯「でも私、注射怖いもん」
紬「注射じゃなくてね…」
紬「えっと…このストロー借りるわね」
ムギちゃんはにっこり笑いながらそう言うと、袋を振り
ひとつまみほどの粉をテーブルの上に広げました。
紬「こうして片方の鼻を塞いで」
紬「見てて」
スッ
紬「~~~~~~ッッ!!!!!!」
100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/14(水) 20:00:20.07 ID:AXYo2sZ40 [3/11]
紬「~~~~~~ッッ!!!!!!」
唯「わ!ム、ムギちゃん!?」
紬「ッカァア!ひっさしぶりのシャブ効くわぁ!!」
唯(シャブ?)
唯「ムギちゃん鼻から飲んだの!?」
紬「そう!これなら怖くないでしょ?」
ムギちゃんは目をキラキラさせて聞いてきます。
確かにこれなら怖くなさそう
唯「うん…ムギちゃん、私やってみたい…」
紬「よしきた~!」グッ
103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/14(水) 20:06:27.04 ID:AXYo2sZ40 [4/11]
>>97と>>98の間に
唯「…少し」
紬「ふふ、じゃあ……」
が抜けてたわ
104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/14(水) 20:15:26.77 ID:AXYo2sZ40 [5/11]
ドキ ドキ ドキ
紬「そうそう唯ちゃん、片方の鼻塞いでね」
唯「う、うん」ドキドキ
紬「勢い良く吸い込むの、スッって」
唯「……」ドキドキ
緊張で手が震えます
澪ちゃんを変えたお薬
人を幸せにするにするお薬
一瞬、さっきのおかしくなった憂の姿が脳裏をよぎったけれど
そのイメージを強引に打ち消し、私は思い切って息を吸い込みました。
スッ
唯「……」
唯「んぎっ!!!」
108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/14(水) 20:37:33.09 ID:AXYo2sZ40 [6/11]
その瞬間、脳天から全身にかけて電流が駆け巡りました。
全身の毛穴という毛穴が粟立ち、耐えきれず、
思わず立ち上がって背筋をそらします。
体の奥からふつふつと沸き上がる快感が
私を勇気づけ、ついさっきまでの鬱々とした感情を
吹き飛ばしました。
すごいよ…これ…お薬…
唯「すごいいいい!!」
唯「こんなの…こんなの…」
唯「すごいいいい!!!!!!!」
紬「ふふふ」ニコニコ
113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/14(水) 21:02:04.70 ID:AXYo2sZ40 [8/11]
紬(始めてだからスニッフィングでも結構効くみたいね)
紬「どう唯ちゃん?不安なんてどこかに行っちゃったでしょう?」
唯「うん、うんうん!」
唯「私もう何にも怖くない!」
紬「ね?唯ちゃん幸せでしょ?」
唯「うん!幸せだよ!ムギちゃんのお薬で幸せ!ムギちゃんありがとう!」
紬「どういたしまして♪」
今ならあんなにもお薬を欲しがっていた憂の気持ちがわかります。
こんなに素晴らしく、気持ちのいいものを怖がっていた私はなんて馬鹿
だったんだろう
114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/14(水) 21:02:55.49 ID:AXYo2sZ40 [9/11]
紬「ふふふ、元気になったところで」
紬「ね、昨日のこと詳しく聞かせてほしいな」
唯「うん!」
唯「あのね、初め澪ちゃんがあんまりHで可愛いから、意地悪しちゃったの、そしたら澪ちゃんがね……」
…
……
………
ガチャ
紬「それじゃ、今回は多めにしといたから」
紬「でも、調子にのって使いすぎたら駄目よ」
紬「それと憂ちゃんの事は心配しなくてもいいわ、唯ちゃんがもうお薬あげなくてもいいように私がなんとかするから」
唯「おおぉムギちゃん、なにからなにまでありがとう!」
唯「本当にムギちゃんは心の友だよぉ」
紬「あらあら」
紬「じゃあまた明日ね♪」
唯「ばいばーい」ブンブン
128 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/14(水) 21:53:03.05 ID:AXYo2sZ40 [10/11]
すいません
もう話が思いつきません
唯と澪はシャブ中カップルとして末永く幸せに暮らしたということで
終わりにします。
133 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/14(水) 22:00:13.58 ID:AXYo2sZ40 [11/11]
SS書くのがこんなに大変だとは思わんかったわ
ここでスレ落ち
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