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「カマ条とエツァリと美琴」
久々にカマ条さん投下します、短編?だけど。
あとなんか別のとこで男の娘上嬢さんやってるみたいだから、今後カマ条さんはガチのオカマで見てくれるといいんじゃないかな、うん。
まぁ精神衛生上アレですけどね、うん。
つーか正直、今までのアレを男の娘で見てた人がいたかどうかは甚だ疑問なんですが。
2レス借ります。
8月31日朝 常盤台寮前
海原「デパートの下着売り場ですか?ご一緒しますよ?」
美琴「(…まいったなー、悪い人じゃないんだけど、このキラキラパワーが肌に合わないというか…。)」
海原「どうしました?行きましょう。」
美琴「(うわー、どどどうしよう?)」
美琴「…あ。」
青ピ「か、上やん!離してっ!てかなんでボクばっか構うの!?土御門くんもガチムチやん!ほら腹筋とか!!」
土御門「ちょ、青ピ!こっちにふるなにゃー!!」
カマ条「ん~、土御門もかなりイイセンいってるんだけど~、アタシ彼女もちとか、相方いる子は狙わないのよ~。だ・か・ら♪」フゥーッ
青ピ「ぎにゃー!!耳!息!堪忍してぇぇぇぇ!!!」
土御門「あー…、まあ、上やん、その辺で、にゃー?」
カマ条「ま、そうね、この辺で勘弁したげるわ?」
青ピ「うう…、ボクもうお婿に行けへん…。」
カマ条「あら、それならアタシが養ったげてもいいわよ?どうせもう一人居候もいることだし…。」
青ピ「い~や~!!」
美琴「…。(どうしよ、ベタだけど待ち合わせで切り抜けようと思ったのに…こんなときにあんな奴らしかいないなんて…、つか何今の若干おぞましい光景。)」
「………。(いや待った!アイツこないだ黒子と下着買いに行ってたし!意外と違和感なく行けるんじゃない!?お、オカマだしさ…。)」
「……………(そうと決まれば!『またせちゃってごめんなさーい、上条さん(棒)』で行けるはず!うん、問題ない!!」
美琴「ま、またせちゃっt」
カマ条「アラ!オイシそうな男!!お兄さ~ん、アタシとイイことしな~い?」クネクネ
美琴「」
794 名前:「カマ条とエツァリと美琴」2[sage saga] 投稿日:2010/07/13(火) 00:31:25.05 ID:gZcq3DA0 [3/3]
青ピ「…あ~、上やんの病気やで土御門くん。」
土御門「…こうなったらいろいろ面倒だからにゃー、先行っとくぜよ。」
海原「え、じ、自分ですか?」
カマ条「そうそう、アナタよ、ア・ナ・タ♪…ああ、見れば見るほどいい男…、アタシ、アナタとクサイ仲になりたいわぁ~♪」
海原「(ちょっ、暗殺対象本人にナンパって…、コレはある意味チャンスか…?いや、暗殺のだよ、暗殺の。)」
「(いや、しかし御坂さんの前でオカマにホイホイ付いていくような男、というキャラを演じるのは…、仮の姿であっても…。)」
「(…うむ、大体ここでホイホイ付いていくのは不自然だな…。かくなる上は、と。)」
海原「い、いえ、せっかくですが、自分はこちらの方に用がありますので…。」
美琴「」
カマ条「…あら?ヤダ~、美琴ちゃんじゃな~い。なによ~、こんないいオトコが知り合いにいるなら、紹介、しt…。」
美琴「…ふ、ふふふふふふ、人が、せっかく、ごまかそうとしてたってのに…。」バチバチ
カマ条「…え、ちょ、美琴ちゃん?な、なんかいつも以上にビリビリがひどいんだけd」
美琴「ぶち壊しにされた挙句…、男漁りとか…、…あーもう、ワケわかんないわホンット…、ふふ、ふふふ。」ビリビリ
海原「み、御坂さん?」
美琴「…死にくされ!!ボケぇぇぇ!!!!!」ズドーン
カマ条「ひ、ひぎゃああああああああああああああ!!し、死ぬ!美琴ちゃんほんと死ぬから今の!!」パキュイーン
海原「あばばばばば」
美琴「や・か・ま・し・いぃぃぃ!!!」バチバチバチバチ
カマ条「いきゃああああ!!!」パキューン
海原「…ぐ、な、なんで自分まで…。」ガクッ
寮監「御坂ぁぁぁぁ!!!なぁにをしとるかぁぁぁ!!」
終わり
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