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勇次郎「けいおんッッッッッ」第二部

261 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 19:25:37.49 ID:A87v3FyFO
けいおんッッッッッ第二部
リビング 

唯「ねぇお父さん!」モニュモニュ

勇次郎「………なんだ?」モニュモニュ

唯「今度ねぇ~~~夏フェスに部活メンバーで行くんだぁ~~~~~♪」 

憂「いいなぁ~~私も行きたいよぉ~~~」モニュモニュ

勇次郎「そうか……ならば俺も行こうかッッ」

唯「えっ?……けどチケットが……」

勇次郎「問題無い………」

263 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 19:31:49.98 ID:A87v3FyFO
その夜 

勇次郎「光成……夏フェスとやらのチケットを二枚急いで確保しろッッッ」

光成『夏フェスゥ?!~~~~』

勇次郎「なるべく急げッッッモタモタしてると……………」

光成『~~~~~~?!』
翌朝 

勇次郎「憂……夏フェスのチケットだ………」

憂「えっ………どうしたのこれ?!」

勇次郎「気にするな……」
憂「やったぁ!お父さん大好き!!」ギュッ

勇次郎「………」ニヤニヤ

269 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 19:41:39.25 ID:A87v3FyFO
当日

律「いやぁ~~~~暑いなぁ……ホント」

澪「初めてくるな……夏フェスッ」

紬「楽しみだわぁ~♪」 
さわ子「さぁ、盛り上がっていくわよ!!!」

梓「それにしても………何で唯先輩は一家全員なんですか?!」

唯・憂「エヘヘ~~~~♪♪」ニヤニヤ



272 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 19:47:08.70 ID:A87v3FyFO
勇次郎「まぁ………気にするなッッ」

梓(こんなに暑いのに黒い拳法着ッて………)

さわ子「さぁ、着いたわよ!!!」

律「スゲー、唯!行くぞ!!!」

唯「うん!!!」ダッ 

憂「梓ちゃんッッ、私達も行こうよ!!!」

梓「ちょ、ちょっと憂?!」

澪「アイツら………」

紬「先生も居ないわ………いつの間に………」 



273 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 19:52:58.58 ID:A87v3FyFO
勇次郎「寝床は俺が作っておこう………お前達も行って来いッッ」

澪「いいんですか……?」
紬「まぁまぁ、行きましょ澪ちゃん♪」

勇次郎「………元気なこった…なぁ?」

刃牙「親父…………」
ジャック「何でオレまで………」

勇次郎「今から寝床を作るッッッ!有りったけの木を薙ぎ倒してこいッ!!!」
刃牙「さて、ヤルか…」

ジャック「仕方ないナ…」

277 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 19:59:23.85 ID:A87v3FyFO
刃牙「シュッ!!!」バキィ!! 

ジャック「フンッ!!」ドカァ!!

勇次郎「邪ッッッ!!」ドカドカバキバキィ!!!


刃牙「こんなもんかな………ふぅ」ドンッ 

ジャック「暑いな……………」ドカンッ

勇次郎「上等だな………」ズズンッッッ!!!

勇次郎「さてアイツらが帰ってくるまでに作るぞッ」

281 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 20:05:59.04 ID:A87v3FyFO
刃牙「約束通り……俺達はここまでだな」

ジャック「オレは走ってかえろうかな………」

勇次郎「チェリャアァァァァ」ズバババババッッッ

刃牙「兄さんも夜叉猿の所に来てみるかい?」

ジャック「面白ソウだな……一緒に行こうッ」

勇次郎「次は椅子とテーブルとベッドかッッッ」

勇次郎「セイッッ!!」ズガアァン!!

周りの客達「なんだ……アイツ……」

286 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 20:13:50.14 ID:A87v3FyFO
唯「カッコいいねぇ~~!!」

憂「凄いよね!!」

律「やっぱりプロの生演奏は燃えるなッッッ」

澪「ベースの人上手いな~~~!!」

梓(必ずもっと上手くなってヤルです!!)

さわ子「疲れた………」

『ズズンッ』紬(何の音かしら…………?)

288 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 20:21:06.67 ID:A87v3FyFO
勇次郎「出来たか……ざっと十人は余裕だなッッッ」
勇次郎「さて……何をするか決めてなかった……」
勇次郎「寝るか………」

その頃

律「もう遅くなってきたし………戻るか」

さわ子「首が痛いわ……」
澪「私も戻るか………」

紬「じゃあ、私も戻りましょう♪」

梓「私はもう少し見てきますッッッ」

唯・憂「私も~~~~♪」
律「元気だなァ~、気を付けろよ~~~……」

290 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 20:31:07.20 ID:A87v3FyFO
チャラ男1「あの子達可愛くネ♪」

チャラ2「ウオオ、ヤベェよツインテールはマジヤベェ!!!」

チャラ3「丁度3人だし……ヤッチャイますか?」

チャラ1・2「賛成~~~~~♪」

チュドンッ!!!

チャラ3「何だ?!」

勇次郎「アイツラには手を出すな……………」ギリッッ!!

チャラ2「オッサン何だよ邪魔……………」グシャ!
チャラ1「ヒッ………助け」ドカァッ!

チャラ3「~~~~~~?!」ズンッ!……バタ…

勇次郎「親も楽じゃあ無いな…………」ザッザッ

291 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 20:36:51.45 ID:A87v3FyFO
律・さわ子・紬・澪「な………何でコーテージが………出来てるの……?」

律「大体想像は出来るな……」

さわ子「椅子とベッドにテーブルまで……」

澪「やっぱりあの人………人間じゃあ無いよな……」
紬「道具を持って来てる感じじゃあなかったから………全部素手……よね…」

律「これがホントのハンドメイドか………」

澪「何言ってるんだお前は………」

296 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 20:43:53.63 ID:A87v3FyFO
唯「ふぃ~~~帰ろう♪」
憂「疲れたねぇ~~~」

梓「蚊に刺されてかゆい………」

勇次郎「おう……オマエら迎えに来たぜ……」

唯「お父さん!!」

憂「お腹へった~~」

勇次郎「飯も作ってあるから安心しろ……」

唯「メニューは?!」

勇次郎「ヒグマ肉カレーだッッッ」

梓(ヒグマッッッ?!)

298 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 20:48:04.78 ID:A87v3FyFO
そのころ 

烈「お買い上げ有り難うッッッ!!」
客1「烈々ラーメンウマww」

客2「オレ、担々麺ね!!」

烈「承知したッッッ!!」
烈のつくるラーメンくいてぇ……………

302 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 20:54:43.83 ID:A87v3FyFO
唯「たっだいま~~♪」

さわ子「お帰りなさい…」
憂「どうしたんですか?」
澪「このコーテージに疑問は無いのか?………」

梓「~~~~~?!まさかッッッ」

紬「そのまさかよ………」
勇次郎「ハンドメイドだッッ」

律(イヤイヤイヤイヤ………………)

309 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 21:02:23.29 ID:A87v3FyFO
さわ子「ソウいえば表で煮込んであるあれは………」
勇次郎「夕飯のヒグマ肉カレーだッッッ」

律・澪・紬・さわ子(~~~~~~~~?!)

唯「ヒグマ♪ ヒグマ♪」
憂「ヒグマ♪ ヒグマ♪」
梓(色々とおかし過ぎてもう突っ込めない…………)
そして

全員「いただきますッッッ!!!」


311 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 21:08:04.33 ID:A87v3FyFO
唯「おいし~~~~い♪」モニュモニュ

憂「お父さんは料理上手だね~~~♪」モニュモニュ
律(これは………美味いッッッ)モニュモニュ

さわ子(なんて美味しいの………ヒグマの肉っていいわね…)モニュモニュ

梓「美味しいですッッ」モニュモニュ

紬「とっても美味しいわぁ♪」モニュモニュ

澪(美味すぎるだろ……これヤバイな……)モニュモニュ

勇次郎「………まぁまぁだな……」モニュモニュ

314 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 21:10:50.85 ID:A87v3FyFO
チャラ男は勇次郎によってヒグマにされました♪ 

全員「ごちそうさまでしたッッッ!!!」



318 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 21:16:22.74 ID:A87v3FyFO
勇次郎「胃のなかに入ればチャラ男もヒグマも同じもんだ………」

唯「お父さん………?」

勇次郎「何でもない………それより全員を外にだすんだ…」

憂「なんで?」

勇次郎「いいから早く…」
唯・憂「わかったッッ」

321 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 21:21:01.42 ID:A87v3FyFO
律「なんだ?……急に外に出ろなんて?」

澪「考えるだけ無駄だな………」

さわ子「確かに…………」
紬「けど気になるわ…」

梓「不安です…………」

唯・憂「お父さん、皆でたよ~~~~」

勇次郎「良く空を見ておけッッッ」

勇次郎以外の全員「えっ?」

ヒュ~~~~~ドカァン!!!

324 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 21:24:40.71 ID:A87v3FyFO
さわ子「花……火………?」

律「マジかよ………」

澪「キレイだな…………」
紬「ステキねぇ………」

梓「凄いです…………」

唯「お父さん凄いよ~~~!!!」

憂「ありがと~~~~!!!」

勇次郎「ニヤニヤ」



328 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 21:27:28.52 ID:A87v3FyFO
その時 

烈「凝んな時間に花火とは…………綺麗なものだ………」

客「タンメンくれ!!」

烈「承知ッッッ!!!」

客「俺も同じの!!」

烈「謝謝ッッッ!!!」

331 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 21:34:24.74 ID:A87v3FyFO
紬「唯ちゃんのお父さんはとってもロマンチストなのね♪」

澪「見かけによらずメルヘンなんだな……」

律「澪……お前が言えた事かよ………」

梓「お父さん!花火ステキでしたッッッ」

さわ子「とっても感動したわ!!!」

唯・憂「お父さ~~~ん」ダキッ ギュ~~♪ 

勇次郎「気にするな………ほんの余興だ……」ニヤニヤニヤニヤ

337 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 21:43:25.33 ID:A87v3FyFO
勇次郎「これからが本番よ…………」ニタァ~~~ 
唯「お父さん、まだ何かあるの?!」

律(マジかよ…………)

勇次郎「風呂に入りたくは無いか……唯よ…」

唯「お風呂入りたいけど温泉とか無いよ~~~~?」
勇次郎「まぁ見てろ……」
梓(あそこに用意してある大理石はまさか………)

341 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 21:49:18.40 ID:A87v3FyFO
勇次郎「邪ァッッッ!!!」ズバババババ 

さわ子「大理石が浴槽に………」

紬「覗き防止様の壁までッッッ」

憂「お父さん、凄いよぉ!!!」

勇次郎「最後に………ここいらか?…………チェリャアァァァァ!!!!」
ズズンッッッ!!!

澪「~~~~~~?!」

ブッブシャアアァァ!!!
勇次郎「当たりだな……」ニタァ~~

347 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 21:55:44.23 ID:A87v3FyFO
勇次郎「後はパイプでつなげば………源泉掛け流しの露天風呂の出来上がりだ…………」ニヤニヤ

律「早速入るぜ!」

さわ子「私も!!!」

紬「またと無い機会………入るわッッッ」

澪「じゃあ、私も……」

梓「私も入ります!!!」
憂「私も~~~~♪」

勇次郎「唯………どうしたんだ?」

唯「お父さん……今日はいっぱい頑張ったから……皆出た後で一緒に入ろう?」
唯「背中流してあげるよ!!!」

勇次郎「わかった……」グス……

353 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 22:03:40.28 ID:A87v3FyFO
律「紬は意外と胸でかいな~~~」フニフニ 

紬「りっちゃんダメよぅ………アッ…」

梓(憂も大きいな………チクショウッッッ)

さわ子「澪ちゃんは流石ね~~~~」フニフニ

澪「先生ッッ何を………キャ!」

憂(いい湯だな~~~♪)

364 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 22:30:20.35 ID:A87v3FyFO
勇次郎「我ながら良い娘を持ったもんだ………」ナデナデ

唯「お父さんくすぐったいよぅ♪」ギュ~~

さわ子「良いお湯だったわね……………」

紬「はい……(あれは………)」

律「いや~~いい湯だったな紬「し~~ッ!」

律(なんだムギ急に………成る程ね……)

澪(そっとな…………)

梓(はい……………)

憂(お父さん………お姉ちゃんも私もお父さんの事が大好きだからね………)

唯「エヘヘ~~~♪」ギュ~
勇次郎「……………」ナデナデ

382 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 22:55:22.49 ID:A87v3FyFO

唯「エヘヘ~~~~♪」

勇次郎「他の奴らが出たようだな………(アイツら………感謝する)」ナデナデ 
唯「ホント?!じゃあ一緒にお風呂にGOッッッ!!」
勇次郎「先に入ってろ……」

唯「なんで?」

勇次郎「なんでもだ…」

唯「わかったぁ!待ってるよ!!」

勇次郎(年頃の娘の着替えを見るわけにはいかんからな……)

387 名前: ◆CefcaQZs9o [] 投稿日:2010/07/02(金) 23:03:04.92 ID:A87v3FyFO
このトリは使いたくなかったが………

勇次郎「……入るぜッ」

唯「どうぞ~~~♪」

勇次郎「タオル位まけ………恥ずかしく無いのか…」
唯「お父さんなら全然平気だよッッッ!!!」

勇次郎「唯……憂もそうだが……本当にいい娘に育ってくれたな……」グス

唯「お父さん……?」

勇次郎「なんでも無い………早速だが…背中流してくれ……」

唯「わかったよ♪」

392 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 23:08:50.09 ID:A87v3FyFO
唯「お父さんの背中って大きいね!!」ゴシゴシ!

勇次郎「そうか………」

唯「しかも、ムキムキッッッ!!」ゴシゴシ! 

勇次郎「いい感じだ……唯……」

唯「お父さんって本当に強いよね……昔からずっと……」ゴシゴシ!

勇次郎「…………………」
唯「覚えてる……昔…あたし達が小さい時の動物園の事…………」

勇次郎「あの時か………」


397 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 23:17:10.32 ID:A87v3FyFO
唯4才「おとうさ~ん」

憂3才「きゃっきゃっ」

若き日の勇次郎「あまりはしゃぐなよ……」

係員「ウワァァァァァ!!檻が壊れて……ライオンがッッッ!!」

唯4才「うわ~♪」

係員「危ないッッッ!!!」

ライオン「ガァッッッ」

唯4才「………え」

勇次郎「チェリャアァァァァ!!!」ズンッ 

ライオン「~~~~~!!!……………」ドサッ……
係員「なッッッ………」

勇次郎「大丈夫かッッッ唯!!!」

唯4才「うわぁぁぁん!!」



400 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 23:25:41.72 ID:A87v3FyFO
唯「あの時ね……本当に……お父さんがカッコよくて……なんでも出来るとおもってた……」ゴシゴシ! 
勇次郎「…………………」
唯「…………けど……最近は怖い人達と……喧嘩してばっかで………」

唯「この前の時だって………本当に心配だった…………」グスッグスッ

唯「お父さん………世界で一番強い私のお父さん………」グスッグス 

唯「けどやっぱり………怖いよ………いきなり居なくなったり……しないで………」ポロポロ 

唯「私達………お父さんが居ない………なんて考えられない……ん……だから……」ポロポロ

勇次郎「唯……………」ナデナデ

唯「おと……う……さん」ギュ……

403 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 23:31:41.81 ID:A87v3FyFO
勇次郎(神よ……初めて貴様に感謝するッッッ……)
勇次郎(こんなに優しい天使を………俺に授けてくれた………その事に……)

勇次郎(神よ……貴様に誓おう……例え何が起ころうがッッッ…二人の優しき天使を守り抜く事を……)

勇次郎「唯…………」

唯「エヘヘ……ゴメンね♪… なぁに?」

勇次郎「湯に浸かるぞ…」唯「………うん!!」

406 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 23:36:59.13 ID:A87v3FyFO
勇次郎「唯…………」

唯「なぁに?お父さん………」

勇次郎「憂もお前もずっと………ずっと一緒だ…………これからも……」

唯「信じてるよ………」

けいおんッッッッッ第二部おわり

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