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勇次郎「けいおんッッッッッ」第二部
261 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 19:25:37.49 ID:A87v3FyFO
けいおんッッッッッ第二部
リビング
唯「ねぇお父さん!」モニュモニュ
勇次郎「………なんだ?」モニュモニュ
唯「今度ねぇ~~~夏フェスに部活メンバーで行くんだぁ~~~~~♪」
憂「いいなぁ~~私も行きたいよぉ~~~」モニュモニュ
勇次郎「そうか……ならば俺も行こうかッッ」
唯「えっ?……けどチケットが……」
勇次郎「問題無い………」
けいおんッッッッッ第二部
リビング
唯「ねぇお父さん!」モニュモニュ
勇次郎「………なんだ?」モニュモニュ
唯「今度ねぇ~~~夏フェスに部活メンバーで行くんだぁ~~~~~♪」
憂「いいなぁ~~私も行きたいよぉ~~~」モニュモニュ
勇次郎「そうか……ならば俺も行こうかッッ」
唯「えっ?……けどチケットが……」
勇次郎「問題無い………」
263 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 19:31:49.98 ID:A87v3FyFO
その夜
勇次郎「光成……夏フェスとやらのチケットを二枚急いで確保しろッッッ」
光成『夏フェスゥ?!~~~~』
勇次郎「なるべく急げッッッモタモタしてると……………」
光成『~~~~~~?!』
翌朝
勇次郎「憂……夏フェスのチケットだ………」
憂「えっ………どうしたのこれ?!」
勇次郎「気にするな……」
憂「やったぁ!お父さん大好き!!」ギュッ
勇次郎「………」ニヤニヤ
269 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 19:41:39.25 ID:A87v3FyFO
当日
律「いやぁ~~~~暑いなぁ……ホント」
澪「初めてくるな……夏フェスッ」
紬「楽しみだわぁ~♪」
さわ子「さぁ、盛り上がっていくわよ!!!」
梓「それにしても………何で唯先輩は一家全員なんですか?!」
唯・憂「エヘヘ~~~~♪♪」ニヤニヤ
272 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 19:47:08.70 ID:A87v3FyFO
勇次郎「まぁ………気にするなッッ」
梓(こんなに暑いのに黒い拳法着ッて………)
さわ子「さぁ、着いたわよ!!!」
律「スゲー、唯!行くぞ!!!」
唯「うん!!!」ダッ
憂「梓ちゃんッッ、私達も行こうよ!!!」
梓「ちょ、ちょっと憂?!」
澪「アイツら………」
紬「先生も居ないわ………いつの間に………」
273 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 19:52:58.58 ID:A87v3FyFO
勇次郎「寝床は俺が作っておこう………お前達も行って来いッッ」
澪「いいんですか……?」
紬「まぁまぁ、行きましょ澪ちゃん♪」
勇次郎「………元気なこった…なぁ?」
刃牙「親父…………」
ジャック「何でオレまで………」
勇次郎「今から寝床を作るッッッ!有りったけの木を薙ぎ倒してこいッ!!!」
刃牙「さて、ヤルか…」
ジャック「仕方ないナ…」
277 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 19:59:23.85 ID:A87v3FyFO
刃牙「シュッ!!!」バキィ!!
ジャック「フンッ!!」ドカァ!!
勇次郎「邪ッッッ!!」ドカドカバキバキィ!!!
刃牙「こんなもんかな………ふぅ」ドンッ
ジャック「暑いな……………」ドカンッ
勇次郎「上等だな………」ズズンッッッ!!!
勇次郎「さてアイツらが帰ってくるまでに作るぞッ」
281 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 20:05:59.04 ID:A87v3FyFO
刃牙「約束通り……俺達はここまでだな」
ジャック「オレは走ってかえろうかな………」
勇次郎「チェリャアァァァァ」ズバババババッッッ
刃牙「兄さんも夜叉猿の所に来てみるかい?」
ジャック「面白ソウだな……一緒に行こうッ」
勇次郎「次は椅子とテーブルとベッドかッッッ」
勇次郎「セイッッ!!」ズガアァン!!
周りの客達「なんだ……アイツ……」
286 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 20:13:50.14 ID:A87v3FyFO
唯「カッコいいねぇ~~!!」
憂「凄いよね!!」
律「やっぱりプロの生演奏は燃えるなッッッ」
澪「ベースの人上手いな~~~!!」
梓(必ずもっと上手くなってヤルです!!)
さわ子「疲れた………」
『ズズンッ』紬(何の音かしら…………?)
288 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 20:21:06.67 ID:A87v3FyFO
勇次郎「出来たか……ざっと十人は余裕だなッッッ」
勇次郎「さて……何をするか決めてなかった……」
勇次郎「寝るか………」
その頃
律「もう遅くなってきたし………戻るか」
さわ子「首が痛いわ……」
澪「私も戻るか………」
紬「じゃあ、私も戻りましょう♪」
梓「私はもう少し見てきますッッッ」
唯・憂「私も~~~~♪」
律「元気だなァ~、気を付けろよ~~~……」
290 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 20:31:07.20 ID:A87v3FyFO
チャラ男1「あの子達可愛くネ♪」
チャラ2「ウオオ、ヤベェよツインテールはマジヤベェ!!!」
チャラ3「丁度3人だし……ヤッチャイますか?」
チャラ1・2「賛成~~~~~♪」
チュドンッ!!!
チャラ3「何だ?!」
勇次郎「アイツラには手を出すな……………」ギリッッ!!
チャラ2「オッサン何だよ邪魔……………」グシャ!
チャラ1「ヒッ………助け」ドカァッ!
チャラ3「~~~~~~?!」ズンッ!……バタ…
勇次郎「親も楽じゃあ無いな…………」ザッザッ
291 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 20:36:51.45 ID:A87v3FyFO
律・さわ子・紬・澪「な………何でコーテージが………出来てるの……?」
律「大体想像は出来るな……」
さわ子「椅子とベッドにテーブルまで……」
澪「やっぱりあの人………人間じゃあ無いよな……」
紬「道具を持って来てる感じじゃあなかったから………全部素手……よね…」
律「これがホントのハンドメイドか………」
澪「何言ってるんだお前は………」
296 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 20:43:53.63 ID:A87v3FyFO
唯「ふぃ~~~帰ろう♪」
憂「疲れたねぇ~~~」
梓「蚊に刺されてかゆい………」
勇次郎「おう……オマエら迎えに来たぜ……」
唯「お父さん!!」
憂「お腹へった~~」
勇次郎「飯も作ってあるから安心しろ……」
唯「メニューは?!」
勇次郎「ヒグマ肉カレーだッッッ」
梓(ヒグマッッッ?!)
298 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 20:48:04.78 ID:A87v3FyFO
そのころ
烈「お買い上げ有り難うッッッ!!」
客1「烈々ラーメンウマww」
客2「オレ、担々麺ね!!」
烈「承知したッッッ!!」
烈のつくるラーメンくいてぇ……………
302 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 20:54:43.83 ID:A87v3FyFO
唯「たっだいま~~♪」
さわ子「お帰りなさい…」
憂「どうしたんですか?」
澪「このコーテージに疑問は無いのか?………」
梓「~~~~~?!まさかッッッ」
紬「そのまさかよ………」
勇次郎「ハンドメイドだッッ」
律(イヤイヤイヤイヤ………………)
309 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 21:02:23.29 ID:A87v3FyFO
さわ子「ソウいえば表で煮込んであるあれは………」
勇次郎「夕飯のヒグマ肉カレーだッッッ」
律・澪・紬・さわ子(~~~~~~~~?!)
唯「ヒグマ♪ ヒグマ♪」
憂「ヒグマ♪ ヒグマ♪」
梓(色々とおかし過ぎてもう突っ込めない…………)
そして
全員「いただきますッッッ!!!」
311 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 21:08:04.33 ID:A87v3FyFO
唯「おいし~~~~い♪」モニュモニュ
憂「お父さんは料理上手だね~~~♪」モニュモニュ
律(これは………美味いッッッ)モニュモニュ
さわ子(なんて美味しいの………ヒグマの肉っていいわね…)モニュモニュ
梓「美味しいですッッ」モニュモニュ
紬「とっても美味しいわぁ♪」モニュモニュ
澪(美味すぎるだろ……これヤバイな……)モニュモニュ
勇次郎「………まぁまぁだな……」モニュモニュ
314 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 21:10:50.85 ID:A87v3FyFO
チャラ男は勇次郎によってヒグマにされました♪
全員「ごちそうさまでしたッッッ!!!」
318 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 21:16:22.74 ID:A87v3FyFO
勇次郎「胃のなかに入ればチャラ男もヒグマも同じもんだ………」
唯「お父さん………?」
勇次郎「何でもない………それより全員を外にだすんだ…」
憂「なんで?」
勇次郎「いいから早く…」
唯・憂「わかったッッ」
321 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 21:21:01.42 ID:A87v3FyFO
律「なんだ?……急に外に出ろなんて?」
澪「考えるだけ無駄だな………」
さわ子「確かに…………」
紬「けど気になるわ…」
梓「不安です…………」
唯・憂「お父さん、皆でたよ~~~~」
勇次郎「良く空を見ておけッッッ」
勇次郎以外の全員「えっ?」
ヒュ~~~~~ドカァン!!!
324 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 21:24:40.71 ID:A87v3FyFO
さわ子「花……火………?」
律「マジかよ………」
澪「キレイだな…………」
紬「ステキねぇ………」
梓「凄いです…………」
唯「お父さん凄いよ~~~!!!」
憂「ありがと~~~~!!!」
勇次郎「ニヤニヤ」
328 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 21:27:28.52 ID:A87v3FyFO
その時
烈「凝んな時間に花火とは…………綺麗なものだ………」
客「タンメンくれ!!」
烈「承知ッッッ!!!」
客「俺も同じの!!」
烈「謝謝ッッッ!!!」
331 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 21:34:24.74 ID:A87v3FyFO
紬「唯ちゃんのお父さんはとってもロマンチストなのね♪」
澪「見かけによらずメルヘンなんだな……」
律「澪……お前が言えた事かよ………」
梓「お父さん!花火ステキでしたッッッ」
さわ子「とっても感動したわ!!!」
唯・憂「お父さ~~~ん」ダキッ ギュ~~♪
勇次郎「気にするな………ほんの余興だ……」ニヤニヤニヤニヤ
337 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 21:43:25.33 ID:A87v3FyFO
勇次郎「これからが本番よ…………」ニタァ~~~
唯「お父さん、まだ何かあるの?!」
律(マジかよ…………)
勇次郎「風呂に入りたくは無いか……唯よ…」
唯「お風呂入りたいけど温泉とか無いよ~~~~?」
勇次郎「まぁ見てろ……」
梓(あそこに用意してある大理石はまさか………)
341 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 21:49:18.40 ID:A87v3FyFO
勇次郎「邪ァッッッ!!!」ズバババババ
さわ子「大理石が浴槽に………」
紬「覗き防止様の壁までッッッ」
憂「お父さん、凄いよぉ!!!」
勇次郎「最後に………ここいらか?…………チェリャアァァァァ!!!!」
ズズンッッッ!!!
澪「~~~~~~?!」
ブッブシャアアァァ!!!
勇次郎「当たりだな……」ニタァ~~
347 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 21:55:44.23 ID:A87v3FyFO
勇次郎「後はパイプでつなげば………源泉掛け流しの露天風呂の出来上がりだ…………」ニヤニヤ
律「早速入るぜ!」
さわ子「私も!!!」
紬「またと無い機会………入るわッッッ」
澪「じゃあ、私も……」
梓「私も入ります!!!」
憂「私も~~~~♪」
勇次郎「唯………どうしたんだ?」
唯「お父さん……今日はいっぱい頑張ったから……皆出た後で一緒に入ろう?」
唯「背中流してあげるよ!!!」
勇次郎「わかった……」グス……
353 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 22:03:40.28 ID:A87v3FyFO
律「紬は意外と胸でかいな~~~」フニフニ
紬「りっちゃんダメよぅ………アッ…」
梓(憂も大きいな………チクショウッッッ)
さわ子「澪ちゃんは流石ね~~~~」フニフニ
澪「先生ッッ何を………キャ!」
憂(いい湯だな~~~♪)
364 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 22:30:20.35 ID:A87v3FyFO
勇次郎「我ながら良い娘を持ったもんだ………」ナデナデ
唯「お父さんくすぐったいよぅ♪」ギュ~~
さわ子「良いお湯だったわね……………」
紬「はい……(あれは………)」
律「いや~~いい湯だったな紬「し~~ッ!」
律(なんだムギ急に………成る程ね……)
澪(そっとな…………)
梓(はい……………)
憂(お父さん………お姉ちゃんも私もお父さんの事が大好きだからね………)
唯「エヘヘ~~~♪」ギュ~
勇次郎「……………」ナデナデ
382 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 22:55:22.49 ID:A87v3FyFO
唯「エヘヘ~~~~♪」
勇次郎「他の奴らが出たようだな………(アイツら………感謝する)」ナデナデ
唯「ホント?!じゃあ一緒にお風呂にGOッッッ!!」
勇次郎「先に入ってろ……」
唯「なんで?」
勇次郎「なんでもだ…」
唯「わかったぁ!待ってるよ!!」
勇次郎(年頃の娘の着替えを見るわけにはいかんからな……)
387 名前: ◆CefcaQZs9o [] 投稿日:2010/07/02(金) 23:03:04.92 ID:A87v3FyFO
このトリは使いたくなかったが………
勇次郎「……入るぜッ」
唯「どうぞ~~~♪」
勇次郎「タオル位まけ………恥ずかしく無いのか…」
唯「お父さんなら全然平気だよッッッ!!!」
勇次郎「唯……憂もそうだが……本当にいい娘に育ってくれたな……」グス
唯「お父さん……?」
勇次郎「なんでも無い………早速だが…背中流してくれ……」
唯「わかったよ♪」
392 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 23:08:50.09 ID:A87v3FyFO
唯「お父さんの背中って大きいね!!」ゴシゴシ!
勇次郎「そうか………」
唯「しかも、ムキムキッッッ!!」ゴシゴシ!
勇次郎「いい感じだ……唯……」
唯「お父さんって本当に強いよね……昔からずっと……」ゴシゴシ!
勇次郎「…………………」
唯「覚えてる……昔…あたし達が小さい時の動物園の事…………」
勇次郎「あの時か………」
397 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 23:17:10.32 ID:A87v3FyFO
唯4才「おとうさ~ん」
憂3才「きゃっきゃっ」
若き日の勇次郎「あまりはしゃぐなよ……」
係員「ウワァァァァァ!!檻が壊れて……ライオンがッッッ!!」
唯4才「うわ~♪」
係員「危ないッッッ!!!」
ライオン「ガァッッッ」
唯4才「………え」
勇次郎「チェリャアァァァァ!!!」ズンッ
ライオン「~~~~~!!!……………」ドサッ……
係員「なッッッ………」
勇次郎「大丈夫かッッッ唯!!!」
唯4才「うわぁぁぁん!!」
400 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 23:25:41.72 ID:A87v3FyFO
唯「あの時ね……本当に……お父さんがカッコよくて……なんでも出来るとおもってた……」ゴシゴシ!
勇次郎「…………………」
唯「…………けど……最近は怖い人達と……喧嘩してばっかで………」
唯「この前の時だって………本当に心配だった…………」グスッグスッ
唯「お父さん………世界で一番強い私のお父さん………」グスッグス
唯「けどやっぱり………怖いよ………いきなり居なくなったり……しないで………」ポロポロ
唯「私達………お父さんが居ない………なんて考えられない……ん……だから……」ポロポロ
勇次郎「唯……………」ナデナデ
唯「おと……う……さん」ギュ……
403 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 23:31:41.81 ID:A87v3FyFO
勇次郎(神よ……初めて貴様に感謝するッッッ……)
勇次郎(こんなに優しい天使を………俺に授けてくれた………その事に……)
勇次郎(神よ……貴様に誓おう……例え何が起ころうがッッッ…二人の優しき天使を守り抜く事を……)
勇次郎「唯…………」
唯「エヘヘ……ゴメンね♪… なぁに?」
勇次郎「湯に浸かるぞ…」唯「………うん!!」
406 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 23:36:59.13 ID:A87v3FyFO
勇次郎「唯…………」
唯「なぁに?お父さん………」
勇次郎「憂もお前もずっと………ずっと一緒だ…………これからも……」
唯「信じてるよ………」
けいおんッッッッッ第二部おわり
その夜
勇次郎「光成……夏フェスとやらのチケットを二枚急いで確保しろッッッ」
光成『夏フェスゥ?!~~~~』
勇次郎「なるべく急げッッッモタモタしてると……………」
光成『~~~~~~?!』
翌朝
勇次郎「憂……夏フェスのチケットだ………」
憂「えっ………どうしたのこれ?!」
勇次郎「気にするな……」
憂「やったぁ!お父さん大好き!!」ギュッ
勇次郎「………」ニヤニヤ
269 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 19:41:39.25 ID:A87v3FyFO
当日
律「いやぁ~~~~暑いなぁ……ホント」
澪「初めてくるな……夏フェスッ」
紬「楽しみだわぁ~♪」
さわ子「さぁ、盛り上がっていくわよ!!!」
梓「それにしても………何で唯先輩は一家全員なんですか?!」
唯・憂「エヘヘ~~~~♪♪」ニヤニヤ
272 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 19:47:08.70 ID:A87v3FyFO
勇次郎「まぁ………気にするなッッ」
梓(こんなに暑いのに黒い拳法着ッて………)
さわ子「さぁ、着いたわよ!!!」
律「スゲー、唯!行くぞ!!!」
唯「うん!!!」ダッ
憂「梓ちゃんッッ、私達も行こうよ!!!」
梓「ちょ、ちょっと憂?!」
澪「アイツら………」
紬「先生も居ないわ………いつの間に………」
273 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 19:52:58.58 ID:A87v3FyFO
勇次郎「寝床は俺が作っておこう………お前達も行って来いッッ」
澪「いいんですか……?」
紬「まぁまぁ、行きましょ澪ちゃん♪」
勇次郎「………元気なこった…なぁ?」
刃牙「親父…………」
ジャック「何でオレまで………」
勇次郎「今から寝床を作るッッッ!有りったけの木を薙ぎ倒してこいッ!!!」
刃牙「さて、ヤルか…」
ジャック「仕方ないナ…」
277 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 19:59:23.85 ID:A87v3FyFO
刃牙「シュッ!!!」バキィ!!
ジャック「フンッ!!」ドカァ!!
勇次郎「邪ッッッ!!」ドカドカバキバキィ!!!
刃牙「こんなもんかな………ふぅ」ドンッ
ジャック「暑いな……………」ドカンッ
勇次郎「上等だな………」ズズンッッッ!!!
勇次郎「さてアイツらが帰ってくるまでに作るぞッ」
281 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 20:05:59.04 ID:A87v3FyFO
刃牙「約束通り……俺達はここまでだな」
ジャック「オレは走ってかえろうかな………」
勇次郎「チェリャアァァァァ」ズバババババッッッ
刃牙「兄さんも夜叉猿の所に来てみるかい?」
ジャック「面白ソウだな……一緒に行こうッ」
勇次郎「次は椅子とテーブルとベッドかッッッ」
勇次郎「セイッッ!!」ズガアァン!!
周りの客達「なんだ……アイツ……」
286 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 20:13:50.14 ID:A87v3FyFO
唯「カッコいいねぇ~~!!」
憂「凄いよね!!」
律「やっぱりプロの生演奏は燃えるなッッッ」
澪「ベースの人上手いな~~~!!」
梓(必ずもっと上手くなってヤルです!!)
さわ子「疲れた………」
『ズズンッ』紬(何の音かしら…………?)
288 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 20:21:06.67 ID:A87v3FyFO
勇次郎「出来たか……ざっと十人は余裕だなッッッ」
勇次郎「さて……何をするか決めてなかった……」
勇次郎「寝るか………」
その頃
律「もう遅くなってきたし………戻るか」
さわ子「首が痛いわ……」
澪「私も戻るか………」
紬「じゃあ、私も戻りましょう♪」
梓「私はもう少し見てきますッッッ」
唯・憂「私も~~~~♪」
律「元気だなァ~、気を付けろよ~~~……」
290 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 20:31:07.20 ID:A87v3FyFO
チャラ男1「あの子達可愛くネ♪」
チャラ2「ウオオ、ヤベェよツインテールはマジヤベェ!!!」
チャラ3「丁度3人だし……ヤッチャイますか?」
チャラ1・2「賛成~~~~~♪」
チュドンッ!!!
チャラ3「何だ?!」
勇次郎「アイツラには手を出すな……………」ギリッッ!!
チャラ2「オッサン何だよ邪魔……………」グシャ!
チャラ1「ヒッ………助け」ドカァッ!
チャラ3「~~~~~~?!」ズンッ!……バタ…
勇次郎「親も楽じゃあ無いな…………」ザッザッ
291 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 20:36:51.45 ID:A87v3FyFO
律・さわ子・紬・澪「な………何でコーテージが………出来てるの……?」
律「大体想像は出来るな……」
さわ子「椅子とベッドにテーブルまで……」
澪「やっぱりあの人………人間じゃあ無いよな……」
紬「道具を持って来てる感じじゃあなかったから………全部素手……よね…」
律「これがホントのハンドメイドか………」
澪「何言ってるんだお前は………」
296 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 20:43:53.63 ID:A87v3FyFO
唯「ふぃ~~~帰ろう♪」
憂「疲れたねぇ~~~」
梓「蚊に刺されてかゆい………」
勇次郎「おう……オマエら迎えに来たぜ……」
唯「お父さん!!」
憂「お腹へった~~」
勇次郎「飯も作ってあるから安心しろ……」
唯「メニューは?!」
勇次郎「ヒグマ肉カレーだッッッ」
梓(ヒグマッッッ?!)
298 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 20:48:04.78 ID:A87v3FyFO
そのころ
烈「お買い上げ有り難うッッッ!!」
客1「烈々ラーメンウマww」
客2「オレ、担々麺ね!!」
烈「承知したッッッ!!」
烈のつくるラーメンくいてぇ……………
302 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 20:54:43.83 ID:A87v3FyFO
唯「たっだいま~~♪」
さわ子「お帰りなさい…」
憂「どうしたんですか?」
澪「このコーテージに疑問は無いのか?………」
梓「~~~~~?!まさかッッッ」
紬「そのまさかよ………」
勇次郎「ハンドメイドだッッ」
律(イヤイヤイヤイヤ………………)
309 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 21:02:23.29 ID:A87v3FyFO
さわ子「ソウいえば表で煮込んであるあれは………」
勇次郎「夕飯のヒグマ肉カレーだッッッ」
律・澪・紬・さわ子(~~~~~~~~?!)
唯「ヒグマ♪ ヒグマ♪」
憂「ヒグマ♪ ヒグマ♪」
梓(色々とおかし過ぎてもう突っ込めない…………)
そして
全員「いただきますッッッ!!!」
311 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 21:08:04.33 ID:A87v3FyFO
唯「おいし~~~~い♪」モニュモニュ
憂「お父さんは料理上手だね~~~♪」モニュモニュ
律(これは………美味いッッッ)モニュモニュ
さわ子(なんて美味しいの………ヒグマの肉っていいわね…)モニュモニュ
梓「美味しいですッッ」モニュモニュ
紬「とっても美味しいわぁ♪」モニュモニュ
澪(美味すぎるだろ……これヤバイな……)モニュモニュ
勇次郎「………まぁまぁだな……」モニュモニュ
314 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 21:10:50.85 ID:A87v3FyFO
チャラ男は勇次郎によってヒグマにされました♪
全員「ごちそうさまでしたッッッ!!!」
318 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 21:16:22.74 ID:A87v3FyFO
勇次郎「胃のなかに入ればチャラ男もヒグマも同じもんだ………」
唯「お父さん………?」
勇次郎「何でもない………それより全員を外にだすんだ…」
憂「なんで?」
勇次郎「いいから早く…」
唯・憂「わかったッッ」
321 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 21:21:01.42 ID:A87v3FyFO
律「なんだ?……急に外に出ろなんて?」
澪「考えるだけ無駄だな………」
さわ子「確かに…………」
紬「けど気になるわ…」
梓「不安です…………」
唯・憂「お父さん、皆でたよ~~~~」
勇次郎「良く空を見ておけッッッ」
勇次郎以外の全員「えっ?」
ヒュ~~~~~ドカァン!!!
324 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 21:24:40.71 ID:A87v3FyFO
さわ子「花……火………?」
律「マジかよ………」
澪「キレイだな…………」
紬「ステキねぇ………」
梓「凄いです…………」
唯「お父さん凄いよ~~~!!!」
憂「ありがと~~~~!!!」
勇次郎「ニヤニヤ」
328 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 21:27:28.52 ID:A87v3FyFO
その時
烈「凝んな時間に花火とは…………綺麗なものだ………」
客「タンメンくれ!!」
烈「承知ッッッ!!!」
客「俺も同じの!!」
烈「謝謝ッッッ!!!」
331 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 21:34:24.74 ID:A87v3FyFO
紬「唯ちゃんのお父さんはとってもロマンチストなのね♪」
澪「見かけによらずメルヘンなんだな……」
律「澪……お前が言えた事かよ………」
梓「お父さん!花火ステキでしたッッッ」
さわ子「とっても感動したわ!!!」
唯・憂「お父さ~~~ん」ダキッ ギュ~~♪
勇次郎「気にするな………ほんの余興だ……」ニヤニヤニヤニヤ
337 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 21:43:25.33 ID:A87v3FyFO
勇次郎「これからが本番よ…………」ニタァ~~~
唯「お父さん、まだ何かあるの?!」
律(マジかよ…………)
勇次郎「風呂に入りたくは無いか……唯よ…」
唯「お風呂入りたいけど温泉とか無いよ~~~~?」
勇次郎「まぁ見てろ……」
梓(あそこに用意してある大理石はまさか………)
341 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 21:49:18.40 ID:A87v3FyFO
勇次郎「邪ァッッッ!!!」ズバババババ
さわ子「大理石が浴槽に………」
紬「覗き防止様の壁までッッッ」
憂「お父さん、凄いよぉ!!!」
勇次郎「最後に………ここいらか?…………チェリャアァァァァ!!!!」
ズズンッッッ!!!
澪「~~~~~~?!」
ブッブシャアアァァ!!!
勇次郎「当たりだな……」ニタァ~~
347 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 21:55:44.23 ID:A87v3FyFO
勇次郎「後はパイプでつなげば………源泉掛け流しの露天風呂の出来上がりだ…………」ニヤニヤ
律「早速入るぜ!」
さわ子「私も!!!」
紬「またと無い機会………入るわッッッ」
澪「じゃあ、私も……」
梓「私も入ります!!!」
憂「私も~~~~♪」
勇次郎「唯………どうしたんだ?」
唯「お父さん……今日はいっぱい頑張ったから……皆出た後で一緒に入ろう?」
唯「背中流してあげるよ!!!」
勇次郎「わかった……」グス……
353 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 22:03:40.28 ID:A87v3FyFO
律「紬は意外と胸でかいな~~~」フニフニ
紬「りっちゃんダメよぅ………アッ…」
梓(憂も大きいな………チクショウッッッ)
さわ子「澪ちゃんは流石ね~~~~」フニフニ
澪「先生ッッ何を………キャ!」
憂(いい湯だな~~~♪)
364 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 22:30:20.35 ID:A87v3FyFO
勇次郎「我ながら良い娘を持ったもんだ………」ナデナデ
唯「お父さんくすぐったいよぅ♪」ギュ~~
さわ子「良いお湯だったわね……………」
紬「はい……(あれは………)」
律「いや~~いい湯だったな紬「し~~ッ!」
律(なんだムギ急に………成る程ね……)
澪(そっとな…………)
梓(はい……………)
憂(お父さん………お姉ちゃんも私もお父さんの事が大好きだからね………)
唯「エヘヘ~~~♪」ギュ~
勇次郎「……………」ナデナデ
382 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 22:55:22.49 ID:A87v3FyFO
唯「エヘヘ~~~~♪」
勇次郎「他の奴らが出たようだな………(アイツら………感謝する)」ナデナデ
唯「ホント?!じゃあ一緒にお風呂にGOッッッ!!」
勇次郎「先に入ってろ……」
唯「なんで?」
勇次郎「なんでもだ…」
唯「わかったぁ!待ってるよ!!」
勇次郎(年頃の娘の着替えを見るわけにはいかんからな……)
387 名前: ◆CefcaQZs9o [] 投稿日:2010/07/02(金) 23:03:04.92 ID:A87v3FyFO
このトリは使いたくなかったが………
勇次郎「……入るぜッ」
唯「どうぞ~~~♪」
勇次郎「タオル位まけ………恥ずかしく無いのか…」
唯「お父さんなら全然平気だよッッッ!!!」
勇次郎「唯……憂もそうだが……本当にいい娘に育ってくれたな……」グス
唯「お父さん……?」
勇次郎「なんでも無い………早速だが…背中流してくれ……」
唯「わかったよ♪」
392 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 23:08:50.09 ID:A87v3FyFO
唯「お父さんの背中って大きいね!!」ゴシゴシ!
勇次郎「そうか………」
唯「しかも、ムキムキッッッ!!」ゴシゴシ!
勇次郎「いい感じだ……唯……」
唯「お父さんって本当に強いよね……昔からずっと……」ゴシゴシ!
勇次郎「…………………」
唯「覚えてる……昔…あたし達が小さい時の動物園の事…………」
勇次郎「あの時か………」
397 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 23:17:10.32 ID:A87v3FyFO
唯4才「おとうさ~ん」
憂3才「きゃっきゃっ」
若き日の勇次郎「あまりはしゃぐなよ……」
係員「ウワァァァァァ!!檻が壊れて……ライオンがッッッ!!」
唯4才「うわ~♪」
係員「危ないッッッ!!!」
ライオン「ガァッッッ」
唯4才「………え」
勇次郎「チェリャアァァァァ!!!」ズンッ
ライオン「~~~~~!!!……………」ドサッ……
係員「なッッッ………」
勇次郎「大丈夫かッッッ唯!!!」
唯4才「うわぁぁぁん!!」
400 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 23:25:41.72 ID:A87v3FyFO
唯「あの時ね……本当に……お父さんがカッコよくて……なんでも出来るとおもってた……」ゴシゴシ!
勇次郎「…………………」
唯「…………けど……最近は怖い人達と……喧嘩してばっかで………」
唯「この前の時だって………本当に心配だった…………」グスッグスッ
唯「お父さん………世界で一番強い私のお父さん………」グスッグス
唯「けどやっぱり………怖いよ………いきなり居なくなったり……しないで………」ポロポロ
唯「私達………お父さんが居ない………なんて考えられない……ん……だから……」ポロポロ
勇次郎「唯……………」ナデナデ
唯「おと……う……さん」ギュ……
403 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 23:31:41.81 ID:A87v3FyFO
勇次郎(神よ……初めて貴様に感謝するッッッ……)
勇次郎(こんなに優しい天使を………俺に授けてくれた………その事に……)
勇次郎(神よ……貴様に誓おう……例え何が起ころうがッッッ…二人の優しき天使を守り抜く事を……)
勇次郎「唯…………」
唯「エヘヘ……ゴメンね♪… なぁに?」
勇次郎「湯に浸かるぞ…」唯「………うん!!」
406 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 23:36:59.13 ID:A87v3FyFO
勇次郎「唯…………」
唯「なぁに?お父さん………」
勇次郎「憂もお前もずっと………ずっと一緒だ…………これからも……」
唯「信じてるよ………」
けいおんッッッッッ第二部おわり
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