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唯「私もぶたれたいよお」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/01(木) 15:38:26.37 ID:4K6f+atQ0 [1/14]
律「おいーっす」
唯「おいーっすりっちゃん!」
澪「遅いぞ!今日は当番でもないだろ」
律「なんだか朝から誰かに見られてるような気がしてさ…」
澪「ひっ…」
梓「また始まった…律先輩の怪談」
紬「お茶入れるわね」
律「トイレに行って個室のドアを開けたら…鍵をかけないでうんちする唯の姿が!!!」
澪「きゃあああああ」
唯「ひどいよーりっちゃん」
律「おいーっす」
唯「おいーっすりっちゃん!」
澪「遅いぞ!今日は当番でもないだろ」
律「なんだか朝から誰かに見られてるような気がしてさ…」
澪「ひっ…」
梓「また始まった…律先輩の怪談」
紬「お茶入れるわね」
律「トイレに行って個室のドアを開けたら…鍵をかけないでうんちする唯の姿が!!!」
澪「きゃあああああ」
唯「ひどいよーりっちゃん」
3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/01(木) 15:42:02.85 ID:4K6f+atQ0
澪「バカ律!!」ゴチーン
律「いで!悪かったよ~…」
唯「(あ…)」
紬「お茶入ったわよ、りっちゃん」
律「サンキュー、ムギ!」
梓「ちゃんと練習もしてくださいね?」
律「あーあーわかってるわかってる」
律「あと24時間経ったらな!」
澪「…」ゴツン
律「すいましぇん…ちゃんとやります」
唯「(いいな…あれ)」
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/01(木) 15:47:27.59 ID:4K6f+atQ0
唯「(私もあんな風に…)」
唯「(って何考えてるの私!そんな趣味持っちゃダメ!)」
唯「(でも…りっちゃんみたいにふざければ私もぶってもらえるかな?)」
唯「そういえば、昨日の帰り道ね!」
律「おう、どーした?」
唯「後ろに視線を感じると思って…」
澪「ひっ」ビク
唯「おそるおそる後ろを向いたら…」
梓「唯先輩が怪談を…?」
唯「なんと憂がいたのです!」
澪「…そ、そうなのかー」
唯「(あれ…怖がらないよ?)」
律「…唯、それじゃ澪も怖がらないぞー」ペシ
唯「(あっ…)」
紬「あら?」
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/01(木) 15:53:32.10 ID:4K6f+atQ0
澪「バカなこと言ってないで練習だ練習!」
梓「そうですよ!今日はちゃんとやりましょう!」
律「へいへい…じゃあ準備するぞー唯」
唯「う、うん!(今りっちゃんにはたかれた時、ゾクゾクした…)」
律「いいか?じゃあいくぞー」
―――
澪「どうした唯?今日は特にミスが多いぞ」
唯「ご、ごめん!今度はちゃんとやるから」
梓「今日の唯先輩、なんか変ですよ?夏バテですか?」
唯「そ、そうかも…」
律「しょうがないな、じゃあ今日はここまでにするか」
紬「そうね、唯ちゃん、今日はゆっくり休んでね」
唯「ありがとーみんな」
唯「(いえない…ぶって欲しいなんていえないよお)」
梓「じゃあ私、唯先輩の家まで送ります」
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/01(木) 15:57:37.79 ID:4K6f+atQ0
帰り道
梓「大丈夫ですか?最近暑い日が続いてましたからね…」
唯「うん、大丈夫だよあずにゃん!心配してくれてありがと~」ナデナデ
梓「は、はやく元気になってくださいね!」
唯「うん!送ってくれてありがとね」
梓「いえ…じゃあ失礼します」
唯「うん、ばいばいあずにゃん」
唯「(こんなことあずにゃんに言えるわけないよ…憂に相談してみようかな)」
―――
唯「ういーただいまー」
憂「おかえり、お姉ちゃん!」
唯「おなか減ったよ~」
憂「ふふ、ご飯できてるよ」
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/01(木) 16:02:37.80 ID:4K6f+atQ0
唯「わーい!」
憂「手、洗ってからね!」
唯「ちぇ~」
―――
唯「スパゲッティだ~!」
憂「今日はナポリタンにしてみたよ」
唯「いただきまーす!」
唯「おいしいよお~これに名前をつけるなら『憂のスペシャルパスタ~春風に魅せられて~』だね!」
憂「ありがとうお姉ちゃん!…春風?」
唯「おいひいおいひい」
唯「はっ!(おいしくて忘れるところだった!)」
憂「どうしたの?」
唯「憂、あのね…」
唯「誰かに叩かれたいって思ったことない?」
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/01(木) 16:13:34.58 ID:4K6f+atQ0
憂「え!?急にどうしたの?」
唯「へ、変なこときいてごめん!なんでもないよ…」
憂「…私はないよ?」
唯「そ、そうだよね!えへへ…やっぱり変だよね」
憂「お姉ちゃん…もしかして…」
唯「…今日、ぶたれてるりっちゃんを見てね…いいなって思っちゃったんだ」
憂「そうなんだ…」
唯「それで、りっちゃんに軽くはたかれただけなのに、ゾクゾクしたの」
唯「ごめんね、変なおねえちゃんでごめん」
憂「そんなことないよ!お姉ちゃんはお姉ちゃんだよ!」
唯「うい…じゃあ私のお願い聞いてくれる?」
憂「うん!何でも聞くよ!」
唯「ほっぺたをね…叩いて欲しいの」
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/01(木) 16:18:10.51 ID:4K6f+atQ0
憂「叩くって…お姉ちゃんにビンタ、するの…?」
唯「うん…変なお願いだってわかってる。でも…」
憂「わ、わかったよ…!」
唯「ありがとう憂!思いっきりたたいてね!」ギュッ
憂「(目を瞑ってるお姉ちゃん可愛いよお…)」
憂「じゃあ、いくよ…!」
ペチ
唯「…」
憂「ご、ごめん!痛かったよね!」
唯「うい~…もっと強くしてよお」
憂「えっ!?でもそしたらお姉ちゃんの可愛いほっぺが腫れちゃうよ…」
唯「お願い…うい、思いっきり叩いて?」
憂「はう」キュン
憂「わかったよ…」
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/01(木) 16:21:52.73 ID:4K6f+atQ0
憂「(こんなに可愛いお姉ちゃんを思いっきり叩くなんて…)」
唯「…」ギュッ
憂「(でもお姉ちゃんがお願いしてるんだから、ちゃんとやってあげないと!)」
憂「叩くね…」
パシーン!
唯「んっ…!」ゾクッ
憂「…」ゾクッ
唯「うい…」
憂「(何?今の感覚…ゾクゾクした…可愛いお姉ちゃんをビンタしたのに)」
憂「ごめん!痛かったでしょ!ごめんね!!」
唯「ううん、大丈夫。それより…」
唯「もっと、叩いて欲しいな…」
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/01(木) 16:27:07.18 ID:4K6f+atQ0
憂「!」
唯「えへへ…りっちゃんに叩かれるより興奮してる…憂だからかな?」
憂「お姉ちゃん…私ももっとお姉ちゃんのこと叩きたいよ」
唯「うん…いいよ、叩いて」
パシーン!
唯「つっ…はあ…!」
パシーン!
憂「はあ…はあ…お姉ちゃん」
パシーン!
パシーン!
唯「あっ…はぁ…んっ」
パシーン!
パシーン!
憂「お姉ちゃん可愛いよ…」
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/01(木) 16:33:07.29 ID:4K6f+atQ0
唯「はぁ…はぁ…はぁ…」
憂「はぁ…はぁ…ごめん…お姉ちゃんのほっぺた真っ赤になっちゃった」
唯「いいの…すごくよかったよ、憂…」
憂「私も…えへへ、変態な妹でごめん」
唯「んーん、可愛い妹だよお」
唯「うい…ちゅーしてほしいな?」
憂「お姉ちゃん…ちゅ」
唯「ん…ふぅ…ちゅ…」
憂「…ちゅっ…くちゅ…はぁ…ん」
唯「んはっ…はぁ…憂…大好き」
憂「私も大好きだよ…お姉ちゃん」
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/01(木) 16:39:46.67 ID:4K6f+atQ0
次の日
唯「(昨日は良かったなあ…)」
唯「(憂の手が私のほっぺを思いっきり…)」
唯「(思い出しただけでまた変な気持ちになっちゃうよお)」
唯「(もっと…痛くされたいなあ)」
―――
憂「(お姉ちゃんのほっぺた、とっても柔らかかった…)」
憂「(叩き続けた後の赤く腫れて熱くなったほっぺた…)」
憂「(お姉ちゃんの恍惚とした顔が忘れられないよ)」
憂「(お姉ちゃんをもっといじめたい…)」
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/01(木) 16:48:29.64 ID:4K6f+atQ0
憂「お姉ちゃん、起きて。朝だよー」
唯「起きてるよ~…って憂!なんで真横に寝てるの!?」
憂「もう、お姉ちゃんったら…ほら、き、昨日」
唯「そ、そうだったね…」
憂「…」
唯「…」
『…恥ずかしい…』
憂「わ、私、朝ごはん作ってくるね!」
唯「う、うん!あ、ちょっと待って!」
憂「ど、どうしたの?」
唯「…おはようのちゅーして?」
憂「(うはあ)」キュン
憂「しょうがないなあ、お姉ちゃんは…ちゅ」
唯「ん…えへへ」
憂「じゃあ、作ってくるね!二度寝しちゃダメだよ?」
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/01(木) 16:57:57.21 ID:4K6f+atQ0
部室
唯「やあやあみんな」
律「おっ、唯!体調はどうだ?」
唯「おかげさまでもうばっちりだよ!」
澪「それはよかったな。みんな心配してたんだぞ?」
唯「えへへ…ごめんね。もう大丈夫!」
梓「もう…心配かけないでくださいよ」
唯「心配してくれてありがと~あずにゃあん」ギュー
梓「まったく…しょうがないですね」
紬「あら、梓ちゃんたら照れてる~」
梓「照れてません!」
律「その割には顔がトマトみたいになってるぞ」
梓「なっ…!違います!」
紬「うふふ、じゃあお茶にしましょ」
57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 01:04:10.69 ID:AOrmRXy50 [2/9]
紬「今日はチーズケーキと栗のモンブランよ」
唯「わーい!私モンブラン!」
律「じゃあ残り1個のモンブランは私が頂くぜ!」
梓「あ…」
律「どうした梓?まさかこのモンブランが欲しいってのか?」
梓「は、はい!」
律「しょうがないな、ほらあーんして」
梓「あ…あーん」
律「」パクッ
梓「…」
律「お約束おやくそくっ」
梓「酷いですー!!」ポカッ
律「ぬお!?梓が手を出した!!」
梓「あっ!ごめんなさい!」
律「ゆるさーん!このあずにゃんめが~!」
59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 01:10:57.82 ID:AOrmRXy50 [3/9]
澪「何やってんだお前ら」
唯「(あずにゃんに叩かれるのも…悪くないかも)」
唯「(もう我慢できないよお…帰ったら憂にいっぱい叩いてもらおう…)」
紬「(唯ちゃんたら…恍惚とした表情になってるわ)」
―――
唯「ただいま~」
憂「おかえり!」
唯「えへへ…ういー」
憂「ん?どうしたの?」
唯「えっと…その」モジモジ
憂「(あ…お姉ちゃん、叩かれたいのかな…えっと)」
憂「お姉ちゃん!昨日ちゃんとお風呂入らなかったでしょ!」
唯「え?あ…憂と一緒に寝ちゃったんだ」
憂「だらしないお姉ちゃんにはお仕置きだよ!」
唯「ほんと!?」
60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 01:15:30.56 ID:AOrmRXy50 [4/9]
憂「お仕置きされるのに嬉しそうな表情しないの!(可愛いよお…早くいじめたいよお)」
唯「ご、ごめんなさい」
憂「(早くお仕置きしたいけど…お姉ちゃんおなか減ってるだろうな…)」
憂「じゃあご飯を食べたら私の部屋にくること!わかった?お姉ちゃん」
唯「はーい!」
憂「じゃあご飯にしよっか、準備してくるね」
唯「あいすー!」
憂「めっ!」
唯「うう…」シュン
憂「冗談だよ、ご飯食べてからね」
62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 01:23:33.09 ID:AOrmRXy50 [5/9]
唯「憂のハンバーグおいしいよ!」
憂「ほんとに?ありがとう」
唯「憂のハンバーグならあと20個は食べられるよー」
憂「そんなに食べたらおなか壊しちゃうよ~」
唯「えへへ、冗談だよお。ごちそうさま!」
憂「お粗末さま。じゃあ食器洗っちゃうね」
唯「うい…その前に」
憂「(ちゅーかな?えへへ…可愛いお姉ちゃん。でも…)」
憂「なに?どうしたの?」
唯「その…ちゅーして?」
憂「やだよ」
唯「えっ?」
憂「お風呂に入らないようなお姉ちゃんにちゅーなんかしてあげない。」
唯「そ、そんなあ…」
憂「汚いお姉ちゃんにはお仕置きしないとね」
64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 01:28:18.35 ID:AOrmRXy50 [6/9]
憂「ほら、お仕置きしてあげるからお尻だしてよ」
唯「え…今すぐに?」
憂「当たり前でしょ、ほら早く出しなさい」
唯「は、はい!」
スルッ
憂「ふふ…可愛い…可愛くて汚いお尻」
唯「恥ずかしいよお…うい…」
憂「恥ずかしいのはお風呂に入らないことだよ!」
憂「本当にいけないお姉ちゃん…」
バシッ
唯「ひぃっ!」
憂「いっぱいお尻叩いてあげるね」
唯「はい…いっぱい叩いてえ」
バシッ
バシッ
66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 01:33:53.00 ID:AOrmRXy50 [7/9]
唯「はぁ…はぁ…もっと…もっとして…」
憂「変態さんだね、お姉ちゃん」
バシッ
唯「あはっ…んん」
バシッ
バシッ
クチュ
憂「どうしたの?お尻叩かれて感じてるの?」
唯「気持ちいいよお…はぁ…はぁ」
憂「本当に変態さん」
唯「うい…おねがい…ちゅーしてえ…」
憂「(もっといじめたいけど…我慢できないよ)」
憂「ふふ…お尻叩かれながらちゅーして欲しいなんて…ちゅ」
唯「ん…ちゅぅ…くちゅ…」
68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 01:39:10.50 ID:AOrmRXy50 [8/9]
憂「んむ…ちゅくっ…」
バシッ
唯「んむ…っ!?」
バシッ
唯「ん…んん!…くちゅ…」
バシッ
唯「はぁ…はぁ…(キスしながらお尻叩かれたら…)」
バシッ
唯「んっ…んんん!…(おかしくなっちゃうよお…!!)」
バシッ
唯「んはっ…あああああ!!」ビクン
ジョロロロ…
憂「お姉ちゃん…お漏らししちゃったの?」
唯「はぁ……はぁ……」
憂「いけないお姉ちゃん。またお仕置きだね」
73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 02:13:40.31 ID:AOrmRXy50 [9/9]
翌朝
唯「ん…」
憂「お姉ちゃん、学校遅れちゃうよ~」
唯「あと5分…」
憂「だーめ!ほら、起きて」
唯「んぅ…ん?……あっ!!」
憂「お姉ちゃん…これって」
唯「ういー…おねしょしちゃった…」
憂「もう、しょうがないお姉ちゃん」
憂「…帰ったらもっといっぱいお仕置きしなきゃね」
唯「は、はひぃ!」ゾクッ
憂のSレベルが2に上がった!
131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 01:01:10.35 ID:3Beb0u/k0 [1/23]
―――
部室
唯「おはよー!!」
澪「何言ってんだ、放課後だぞ」
唯「そうだったね…えへへ」
律「まあお昼食べてからずっと寝てたからな」
梓「だらしないです!しっかりしてください!」
唯「ごめんね、悪い子だね…私」
梓「そ、そんなに真に受けないでくd」
唯「だからあずにゃん、もっと怒ってもいいよ!」
梓「え?」
唯「(あずにゃんのちっちゃい手で叩かれたら…)」ゾクゾク
紬「あら、唯ちゃん…もしかしてそうなのかしら」
135 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 01:06:33.30 ID:3Beb0u/k0 [2/23]
唯「さ、ほら!だらしない私を怒ってください!」
梓「え…で、でも…」
紬「梓ちゃん、悪い子はちゃんと怒らなきゃ!」テカテカ
梓「…こ、こらー」ワァー
唯「…だめだよあずにゃん。それじゃ私反省できないよ~」
梓「えっ…じゃあどうしたら」
律「思いっきりひっぱたいてやれ!こんな風に!」
ペチ
唯「ひぅん!」ビクン
澪「やめとけ」ゴツン
律「いだいです…澪しゃん」
唯「(澪ちゃんくらいの力で叩いて欲しいよお…)」
紬「唯ちゃんたら…可愛い声出しちゃって」
136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 01:11:45.95 ID:3Beb0u/k0 [3/23]
唯「さ、あずにゃん!りっちゃんの真似をして私を叱ってください!」
梓「そんな…私、唯先輩のこと叩いたりできません」
律「ほう…昨日は私を叩いた奴が言うか」
梓「あ、あれは手が勝手に…」
律「こんにゃろー!」
梓「ごめんなさいごめんなさい」
律「おりゃー!ヘッドロックをくらえ~!」ギュー
梓「うぎゅう…ギブですギブギブ!」バンバン
律「どうだまいったか!」
梓「ごめんなさい」
唯「あ…(あれいいかも…!)」
137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 01:21:27.33 ID:3Beb0u/k0 [4/23]
唯「りっちゃん!やめるんだ!やるなら私をやれー!」
律「なにおう!やるかー!」
唯「望むところだ!」
澪「やるぞ。練習」
梓「そうですよ!やりましょう!」
律「ふっ…命拾いしたな、唯」
唯「それはこっちのセリフですぞ、りっちゃん」
紬「(唯ちゃん…残念ね…)」シュン
梓「(唯先輩のほっぺた…触ってみたかったかも)」
139 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 01:25:07.88 ID:3Beb0u/k0 [5/23]
帰り道
唯「帰ったら憂のご飯が待ってるよ~!楽しみ」
唯「今日は何かなあ?」
唯「グラタンが食べたいなあ、カレーでもいいかも」
唯「…今日のお仕置きは何されちゃうんだろ…」
唯「だめだめ!こんなところで変なこと考えちゃだめ!」
唯「早く帰ろうっと」
140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 01:30:51.37 ID:3Beb0u/k0 [6/23]
平沢家
唯「ただいま~」
憂「おかえり!お姉ちゃん」
唯「おなかすいたよ~」
憂「今日はグラタンにしたよ!」
唯「おお~!さすがは憂!私の気持ちを読み取ったんだね!」
憂「えへへ…じゃ、早く荷物置いてきてね」
唯「…」ジー
憂「どうしたの?」
唯「…うい」
憂「ん?」
唯「ただいま!」チュッ
憂「んう!?」
唯「えへへ…じゃあギー太置いてくるね!」
144 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 01:55:48.59 ID:3Beb0u/k0 [8/23]
憂「お姉ちゃんったら…」
憂「でも…お姉ちゃんからキスしてくれたの初めてかも」
憂「ふふ、嬉しいなあ」
―――
唯「あふい!あふい!」
憂「気をつけて食べてね?火傷しちゃだめだよ」
唯「だいじょーぶだよ!こんなにおいしいんだから!」
唯「あーむ。あふいっ!!」
憂「大丈夫!?」
唯「火傷しちゃった…えへへ」
憂「だから言ったのに…」
146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 02:06:18.35 ID:3Beb0u/k0 [9/23]
憂「ほら、こっちきて?」
唯「なにー?」
憂「ちゅ…」
唯「んむ?…ちゅぅ…」
憂「ん…これで少しは治りが早くなるかな?」
唯「そうかも…」
憂「ふふ…お姉ちゃんの唇、グラタンの味がしたよ」
唯「は、恥ずかしいよ!」
憂「お姉ちゃん…可愛い」
唯「うい…?うわっ」ドサッ
憂「もう我慢できないよ…いい?」
唯「…そんなこと聞かなくていいよ」
憂「え…?」
唯「"いい?"なんて聞かなくていいよ…いけない子なんだから、お仕置きして?」
147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 02:13:22.08 ID:3Beb0u/k0 [10/23]
憂「…ふふ、そうだね」
憂「高校生にもなっておしっこ漏らしちゃうようないけない子だもんね…」
憂「ほんとにだらしないお姉ちゃん。」
唯「ごめんなさい…」
憂「またお漏らししちゃうから、服を脱ごうね?」
唯「はい…っ」スルッ
唯「脱いだよ…」
憂「何してるの?ちゃんと上も脱ぐんだよ?」
唯「え、で、でも…」
憂「…」
パシーン
唯「あっ…つぅ」ゾクッ
憂「口答えしちゃだめだよ…お姉ちゃん」
唯「はい…全部脱ぐね」
148 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 02:26:52.05 ID:3Beb0u/k0 [11/23]
唯「脱いだよ…」
憂「いい子だね…可愛いよ、お姉ちゃん」
唯「お尻ぺんぺん…?」
憂「ん?お尻ぺんぺんして欲しいの?」
唯「はい!」
憂「ふふ…昨日は力抜いてたんだ。知ってた?」
唯「え…?すごく痛かったよ…?」
憂「じゃあ、もっと痛くしてあげるね…」
唯「あ…は」
唯「(どうしよう…もう濡れてきちゃったよお)」
166 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 12:33:15.26 ID:3Beb0u/k0 [12/23]
憂「その前に…こっちもお仕置き」
モミモミ
唯「ひゃっ!?おっぱい…だめぇ…」
憂「こんなに可愛いおっぱいして…私がどんな気持ちでこれを見てたかわかる?」
モミモミ
唯「あっ…んん…ごめん…なさい…っ」
憂「どうしてこんなに可愛いの!」
ギュウウウ
唯「ひあっ…!痛いぃ…!」
憂「お仕置きなんだから痛くて当然だよ。お姉ちゃん」
唯「はいぃ…でも…んっ…すごくいいよお…」
憂「お仕置きされて喜んじゃうなんて…ふふ」
168 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 12:41:21.47 ID:3Beb0u/k0 [13/23]
憂「乳首だってこんなにピンク色…」
フニッ
唯「あんっ…うい…ういぃ…」
憂「わかってるよ、お姉ちゃん。これじゃお仕置きにならないもんね」
グッ
唯「んん…つねっちゃだめぇ…」
憂「もっと強くして欲しいんだね…」
グググ
唯「あああっ!いた…いだいよお…」ゾクゾクゾク
憂「じゃあ…やめよっか?」パッ
唯「あ…」
憂「痛いんでしょ?もうやめよ」
唯「うい…いじわる…やめないでよお…気持ちいいよお」
憂「…ふふ、ほんとに変態さんだね」
唯「変態なお姉ちゃんでごめんなさいぃ」ゾク
169 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 12:50:15.33 ID:3Beb0u/k0 [14/23]
憂「お姉ちゃん、四つんばいになって、お尻を突き出しなさい」
唯「はい…」
憂「もう…お姉ちゃんたら、またお漏らししちゃったの?」
唯「えっ…?してな…」
パンッ!
唯「ひぁっ!」
憂「えっちなお汁がこんなに垂れてるのに?」
唯「憂が気持ち良いからぁ…」
パンッ!
憂「人のせいにしないんだよ?」
パンッ!
唯「んああっ!ご、ごめんなざい…」
憂「叩くたびにお汁が溢れてくるよ?」
パンッ!
唯「んんんん…!」プルプル
170 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 12:58:55.52 ID:3Beb0u/k0 [15/23]
憂「(顔を覆って必死で首を振るお姉ちゃん…可愛い)」
パンッ!
唯「んっ…はぁ…はぁ…」
パンッ!
パンッ!
唯「ぁんんっ!…だめ…もう…我慢できないよお」ブルッ
憂「お姉ちゃん…イキそうなの?」
パンッ!
唯「はいぃ…イっちゃう…!!」ガクガク
憂「いいよ、お尻叩かれながらイって?」
パンッ!
パンッ!
唯「あああぁぁぁぁ…!」ビクッ ビクン
憂「お仕置きされてイっちゃうなんて…ほんとに変態さん」
172 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 13:01:10.14 ID:3Beb0u/k0 [16/23]
憂「もう…私の手までびしょびしょになっちゃった」
唯「はぁ…はぁ…ごめん…なさい…」
憂「ふふ…お姉ちゃん、アイス食べよ?」
唯「食べ…るー…!」
憂「ちょっと待っててね」
唯「アイス、アイス!」
憂「持って来たよ」
唯「わーい!」
憂「じゃ、お尻向けて?」
唯「…えっ…?」
174 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 13:06:58.12 ID:3Beb0u/k0 [17/23]
憂「ほら、食べさせてあげるからお尻向けて?」
唯「な…どういうこと…?」
憂「そういうこと。ほら早く」
唯「は、はい」
憂「まだびしょびしょだね…」
唯「(アイスを…あそこに入れるの?)」
唯「(怖い…怖いのに)」
唯「(なんでこんなにゾクゾクするの…)」
憂「じゃ、入れちゃうよ…」
ピトッ
唯「ひゃぅ!つめたい…」
憂「すんなり入っちゃいそうだよ?」
ヌプ…
唯「ひゃっ…んぅ…」
175 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 13:11:26.82 ID:3Beb0u/k0 [18/23]
憂「お姉ちゃん…こんなに簡単に入っちゃうなんて」
ヌププ…
唯「んん…っ」
憂「今まで誰かと経験…あるの?」
唯「んっ…ないよお…」
憂「じゃあ、なんで」
唯「憂のこと考えながら…1人でしてたから…あ」
憂「…そうなんだ…ふふ、嬉しいよ」
憂「じゃあ、動かすね」
クチュッ
唯「あん…あっ…」
憂「お姉ちゃんの中、熱いだろうからすぐ溶けちゃうかな?」
176 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 13:18:07.23 ID:3Beb0u/k0 [19/23]
唯「(アイスの角が…中で擦れて…冷たくて…)」
唯「(おかしくなりそう…!)」
クチュ…クチュ
憂「おっぱい、舐めてあげるね」チュ
唯「ひあぁ!だめ…一緒にしたら…ぁん…変になるよお…!んっ!」
憂「ちゅ…ちゅぱ…」
クチュクチュ
唯「だめえ!んん…んああぁ!」
ビクビクッ
憂「(またイッちゃったんだ…ほんとに可愛いなあ)」
憂「(でも…まだ終わってないよ)」
憂「…」ガリッ
唯「つう!…うい…んっ…ちくび噛んじゃやだあ…」
177 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 13:23:19.58 ID:3Beb0u/k0 [20/23]
憂「…ちゅぱ…」
唯「はぁ…はぁ…んっ…」
憂「…」ガリッ
唯「んんんん!」ゾクゾク
唯「(緩急つけちゃだめ…ホントにおかしくなるよお)」
憂「…」ギリリリ
唯「ああああ!だめ…ちくび取れちゃうぅ!」
憂「…」ギリギリギリ
唯「あああああああ!!」ガクガク
憂「お姉ちゃん…思いっきり噛まれてもイッちゃんだ」
唯「はぁ…はぁ…」ビクッビクッ
181 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 13:29:44.36 ID:3Beb0u/k0 [21/23]
憂「アイス溶けちゃうから…一気に動かすね」
唯「はぁ…はぁ…うん…」
憂「いくよ」
グチュッグチュッ
唯「ああっ!…いい…いいよお…んんん!」
憂「お姉ちゃん、我を忘れてよがってる…可愛い」
唯「(冷たいアイスが少しずつ溶けて…中で熱くなってくる…)」
唯「(この感覚…たまらない…変になる…!)」
グチュグチュグチュ
唯「だめだめ…またイっちゃう…んん…ぁ…」
唯「うい…ちゅ…ちゅー…んっ…してえ」
憂「おっきい波がきそうなのかな?…ちゅ」
唯「ちゅ…ん…んぷ…」
憂「ちゅぱ…くちゅ…ちゅぅ…」
182 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 13:35:48.39 ID:3Beb0u/k0 [22/23]
憂「ちゅ…(イっていいよ、お姉ちゃん)」
グチュグチュグチュ
唯「くちゅ…んん!…んんんんんんん!」
ガクン
ビクッビクビク
唯「…」
憂「お姉ちゃん?」
憂「…気絶しちゃってる…そんなに良かったんだ」
憂「うわあ…アイスがお姉ちゃんのあそこから垂れてて…すごいえっちだよお」
憂「って、そんなこと言ってる場合じゃない!お姉ちゃんが風邪引いちゃう!」
憂「アイスをふき取って…布団もかけておいてあげよ」
憂「ふふ…次は何してあげようかなあ」
唯のMレベルが2に上がった!
憂のSレベルが3に上がった!
とりあえずおしまい
185 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 13:45:27.21 ID:3Beb0u/k0 [23/23]
今日もバイトで帰りが遅くなるから、ダラダラ続けて保守してもらうのも悪い
続きは書き溜めしてまたスレ立てるよ
澪「バカ律!!」ゴチーン
律「いで!悪かったよ~…」
唯「(あ…)」
紬「お茶入ったわよ、りっちゃん」
律「サンキュー、ムギ!」
梓「ちゃんと練習もしてくださいね?」
律「あーあーわかってるわかってる」
律「あと24時間経ったらな!」
澪「…」ゴツン
律「すいましぇん…ちゃんとやります」
唯「(いいな…あれ)」
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/01(木) 15:47:27.59 ID:4K6f+atQ0
唯「(私もあんな風に…)」
唯「(って何考えてるの私!そんな趣味持っちゃダメ!)」
唯「(でも…りっちゃんみたいにふざければ私もぶってもらえるかな?)」
唯「そういえば、昨日の帰り道ね!」
律「おう、どーした?」
唯「後ろに視線を感じると思って…」
澪「ひっ」ビク
唯「おそるおそる後ろを向いたら…」
梓「唯先輩が怪談を…?」
唯「なんと憂がいたのです!」
澪「…そ、そうなのかー」
唯「(あれ…怖がらないよ?)」
律「…唯、それじゃ澪も怖がらないぞー」ペシ
唯「(あっ…)」
紬「あら?」
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/01(木) 15:53:32.10 ID:4K6f+atQ0
澪「バカなこと言ってないで練習だ練習!」
梓「そうですよ!今日はちゃんとやりましょう!」
律「へいへい…じゃあ準備するぞー唯」
唯「う、うん!(今りっちゃんにはたかれた時、ゾクゾクした…)」
律「いいか?じゃあいくぞー」
―――
澪「どうした唯?今日は特にミスが多いぞ」
唯「ご、ごめん!今度はちゃんとやるから」
梓「今日の唯先輩、なんか変ですよ?夏バテですか?」
唯「そ、そうかも…」
律「しょうがないな、じゃあ今日はここまでにするか」
紬「そうね、唯ちゃん、今日はゆっくり休んでね」
唯「ありがとーみんな」
唯「(いえない…ぶって欲しいなんていえないよお)」
梓「じゃあ私、唯先輩の家まで送ります」
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/01(木) 15:57:37.79 ID:4K6f+atQ0
帰り道
梓「大丈夫ですか?最近暑い日が続いてましたからね…」
唯「うん、大丈夫だよあずにゃん!心配してくれてありがと~」ナデナデ
梓「は、はやく元気になってくださいね!」
唯「うん!送ってくれてありがとね」
梓「いえ…じゃあ失礼します」
唯「うん、ばいばいあずにゃん」
唯「(こんなことあずにゃんに言えるわけないよ…憂に相談してみようかな)」
―――
唯「ういーただいまー」
憂「おかえり、お姉ちゃん!」
唯「おなか減ったよ~」
憂「ふふ、ご飯できてるよ」
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/01(木) 16:02:37.80 ID:4K6f+atQ0
唯「わーい!」
憂「手、洗ってからね!」
唯「ちぇ~」
―――
唯「スパゲッティだ~!」
憂「今日はナポリタンにしてみたよ」
唯「いただきまーす!」
唯「おいしいよお~これに名前をつけるなら『憂のスペシャルパスタ~春風に魅せられて~』だね!」
憂「ありがとうお姉ちゃん!…春風?」
唯「おいひいおいひい」
唯「はっ!(おいしくて忘れるところだった!)」
憂「どうしたの?」
唯「憂、あのね…」
唯「誰かに叩かれたいって思ったことない?」
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/01(木) 16:13:34.58 ID:4K6f+atQ0
憂「え!?急にどうしたの?」
唯「へ、変なこときいてごめん!なんでもないよ…」
憂「…私はないよ?」
唯「そ、そうだよね!えへへ…やっぱり変だよね」
憂「お姉ちゃん…もしかして…」
唯「…今日、ぶたれてるりっちゃんを見てね…いいなって思っちゃったんだ」
憂「そうなんだ…」
唯「それで、りっちゃんに軽くはたかれただけなのに、ゾクゾクしたの」
唯「ごめんね、変なおねえちゃんでごめん」
憂「そんなことないよ!お姉ちゃんはお姉ちゃんだよ!」
唯「うい…じゃあ私のお願い聞いてくれる?」
憂「うん!何でも聞くよ!」
唯「ほっぺたをね…叩いて欲しいの」
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/01(木) 16:18:10.51 ID:4K6f+atQ0
憂「叩くって…お姉ちゃんにビンタ、するの…?」
唯「うん…変なお願いだってわかってる。でも…」
憂「わ、わかったよ…!」
唯「ありがとう憂!思いっきりたたいてね!」ギュッ
憂「(目を瞑ってるお姉ちゃん可愛いよお…)」
憂「じゃあ、いくよ…!」
ペチ
唯「…」
憂「ご、ごめん!痛かったよね!」
唯「うい~…もっと強くしてよお」
憂「えっ!?でもそしたらお姉ちゃんの可愛いほっぺが腫れちゃうよ…」
唯「お願い…うい、思いっきり叩いて?」
憂「はう」キュン
憂「わかったよ…」
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/01(木) 16:21:52.73 ID:4K6f+atQ0
憂「(こんなに可愛いお姉ちゃんを思いっきり叩くなんて…)」
唯「…」ギュッ
憂「(でもお姉ちゃんがお願いしてるんだから、ちゃんとやってあげないと!)」
憂「叩くね…」
パシーン!
唯「んっ…!」ゾクッ
憂「…」ゾクッ
唯「うい…」
憂「(何?今の感覚…ゾクゾクした…可愛いお姉ちゃんをビンタしたのに)」
憂「ごめん!痛かったでしょ!ごめんね!!」
唯「ううん、大丈夫。それより…」
唯「もっと、叩いて欲しいな…」
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/01(木) 16:27:07.18 ID:4K6f+atQ0
憂「!」
唯「えへへ…りっちゃんに叩かれるより興奮してる…憂だからかな?」
憂「お姉ちゃん…私ももっとお姉ちゃんのこと叩きたいよ」
唯「うん…いいよ、叩いて」
パシーン!
唯「つっ…はあ…!」
パシーン!
憂「はあ…はあ…お姉ちゃん」
パシーン!
パシーン!
唯「あっ…はぁ…んっ」
パシーン!
パシーン!
憂「お姉ちゃん可愛いよ…」
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/01(木) 16:33:07.29 ID:4K6f+atQ0
唯「はぁ…はぁ…はぁ…」
憂「はぁ…はぁ…ごめん…お姉ちゃんのほっぺた真っ赤になっちゃった」
唯「いいの…すごくよかったよ、憂…」
憂「私も…えへへ、変態な妹でごめん」
唯「んーん、可愛い妹だよお」
唯「うい…ちゅーしてほしいな?」
憂「お姉ちゃん…ちゅ」
唯「ん…ふぅ…ちゅ…」
憂「…ちゅっ…くちゅ…はぁ…ん」
唯「んはっ…はぁ…憂…大好き」
憂「私も大好きだよ…お姉ちゃん」
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/01(木) 16:39:46.67 ID:4K6f+atQ0
次の日
唯「(昨日は良かったなあ…)」
唯「(憂の手が私のほっぺを思いっきり…)」
唯「(思い出しただけでまた変な気持ちになっちゃうよお)」
唯「(もっと…痛くされたいなあ)」
―――
憂「(お姉ちゃんのほっぺた、とっても柔らかかった…)」
憂「(叩き続けた後の赤く腫れて熱くなったほっぺた…)」
憂「(お姉ちゃんの恍惚とした顔が忘れられないよ)」
憂「(お姉ちゃんをもっといじめたい…)」
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/01(木) 16:48:29.64 ID:4K6f+atQ0
憂「お姉ちゃん、起きて。朝だよー」
唯「起きてるよ~…って憂!なんで真横に寝てるの!?」
憂「もう、お姉ちゃんったら…ほら、き、昨日」
唯「そ、そうだったね…」
憂「…」
唯「…」
『…恥ずかしい…』
憂「わ、私、朝ごはん作ってくるね!」
唯「う、うん!あ、ちょっと待って!」
憂「ど、どうしたの?」
唯「…おはようのちゅーして?」
憂「(うはあ)」キュン
憂「しょうがないなあ、お姉ちゃんは…ちゅ」
唯「ん…えへへ」
憂「じゃあ、作ってくるね!二度寝しちゃダメだよ?」
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/01(木) 16:57:57.21 ID:4K6f+atQ0
部室
唯「やあやあみんな」
律「おっ、唯!体調はどうだ?」
唯「おかげさまでもうばっちりだよ!」
澪「それはよかったな。みんな心配してたんだぞ?」
唯「えへへ…ごめんね。もう大丈夫!」
梓「もう…心配かけないでくださいよ」
唯「心配してくれてありがと~あずにゃあん」ギュー
梓「まったく…しょうがないですね」
紬「あら、梓ちゃんたら照れてる~」
梓「照れてません!」
律「その割には顔がトマトみたいになってるぞ」
梓「なっ…!違います!」
紬「うふふ、じゃあお茶にしましょ」
57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 01:04:10.69 ID:AOrmRXy50 [2/9]
紬「今日はチーズケーキと栗のモンブランよ」
唯「わーい!私モンブラン!」
律「じゃあ残り1個のモンブランは私が頂くぜ!」
梓「あ…」
律「どうした梓?まさかこのモンブランが欲しいってのか?」
梓「は、はい!」
律「しょうがないな、ほらあーんして」
梓「あ…あーん」
律「」パクッ
梓「…」
律「お約束おやくそくっ」
梓「酷いですー!!」ポカッ
律「ぬお!?梓が手を出した!!」
梓「あっ!ごめんなさい!」
律「ゆるさーん!このあずにゃんめが~!」
59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 01:10:57.82 ID:AOrmRXy50 [3/9]
澪「何やってんだお前ら」
唯「(あずにゃんに叩かれるのも…悪くないかも)」
唯「(もう我慢できないよお…帰ったら憂にいっぱい叩いてもらおう…)」
紬「(唯ちゃんたら…恍惚とした表情になってるわ)」
―――
唯「ただいま~」
憂「おかえり!」
唯「えへへ…ういー」
憂「ん?どうしたの?」
唯「えっと…その」モジモジ
憂「(あ…お姉ちゃん、叩かれたいのかな…えっと)」
憂「お姉ちゃん!昨日ちゃんとお風呂入らなかったでしょ!」
唯「え?あ…憂と一緒に寝ちゃったんだ」
憂「だらしないお姉ちゃんにはお仕置きだよ!」
唯「ほんと!?」
60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 01:15:30.56 ID:AOrmRXy50 [4/9]
憂「お仕置きされるのに嬉しそうな表情しないの!(可愛いよお…早くいじめたいよお)」
唯「ご、ごめんなさい」
憂「(早くお仕置きしたいけど…お姉ちゃんおなか減ってるだろうな…)」
憂「じゃあご飯を食べたら私の部屋にくること!わかった?お姉ちゃん」
唯「はーい!」
憂「じゃあご飯にしよっか、準備してくるね」
唯「あいすー!」
憂「めっ!」
唯「うう…」シュン
憂「冗談だよ、ご飯食べてからね」
62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 01:23:33.09 ID:AOrmRXy50 [5/9]
唯「憂のハンバーグおいしいよ!」
憂「ほんとに?ありがとう」
唯「憂のハンバーグならあと20個は食べられるよー」
憂「そんなに食べたらおなか壊しちゃうよ~」
唯「えへへ、冗談だよお。ごちそうさま!」
憂「お粗末さま。じゃあ食器洗っちゃうね」
唯「うい…その前に」
憂「(ちゅーかな?えへへ…可愛いお姉ちゃん。でも…)」
憂「なに?どうしたの?」
唯「その…ちゅーして?」
憂「やだよ」
唯「えっ?」
憂「お風呂に入らないようなお姉ちゃんにちゅーなんかしてあげない。」
唯「そ、そんなあ…」
憂「汚いお姉ちゃんにはお仕置きしないとね」
64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 01:28:18.35 ID:AOrmRXy50 [6/9]
憂「ほら、お仕置きしてあげるからお尻だしてよ」
唯「え…今すぐに?」
憂「当たり前でしょ、ほら早く出しなさい」
唯「は、はい!」
スルッ
憂「ふふ…可愛い…可愛くて汚いお尻」
唯「恥ずかしいよお…うい…」
憂「恥ずかしいのはお風呂に入らないことだよ!」
憂「本当にいけないお姉ちゃん…」
バシッ
唯「ひぃっ!」
憂「いっぱいお尻叩いてあげるね」
唯「はい…いっぱい叩いてえ」
バシッ
バシッ
66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 01:33:53.00 ID:AOrmRXy50 [7/9]
唯「はぁ…はぁ…もっと…もっとして…」
憂「変態さんだね、お姉ちゃん」
バシッ
唯「あはっ…んん」
バシッ
バシッ
クチュ
憂「どうしたの?お尻叩かれて感じてるの?」
唯「気持ちいいよお…はぁ…はぁ」
憂「本当に変態さん」
唯「うい…おねがい…ちゅーしてえ…」
憂「(もっといじめたいけど…我慢できないよ)」
憂「ふふ…お尻叩かれながらちゅーして欲しいなんて…ちゅ」
唯「ん…ちゅぅ…くちゅ…」
68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 01:39:10.50 ID:AOrmRXy50 [8/9]
憂「んむ…ちゅくっ…」
バシッ
唯「んむ…っ!?」
バシッ
唯「ん…んん!…くちゅ…」
バシッ
唯「はぁ…はぁ…(キスしながらお尻叩かれたら…)」
バシッ
唯「んっ…んんん!…(おかしくなっちゃうよお…!!)」
バシッ
唯「んはっ…あああああ!!」ビクン
ジョロロロ…
憂「お姉ちゃん…お漏らししちゃったの?」
唯「はぁ……はぁ……」
憂「いけないお姉ちゃん。またお仕置きだね」
73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/02(金) 02:13:40.31 ID:AOrmRXy50 [9/9]
翌朝
唯「ん…」
憂「お姉ちゃん、学校遅れちゃうよ~」
唯「あと5分…」
憂「だーめ!ほら、起きて」
唯「んぅ…ん?……あっ!!」
憂「お姉ちゃん…これって」
唯「ういー…おねしょしちゃった…」
憂「もう、しょうがないお姉ちゃん」
憂「…帰ったらもっといっぱいお仕置きしなきゃね」
唯「は、はひぃ!」ゾクッ
憂のSレベルが2に上がった!
131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 01:01:10.35 ID:3Beb0u/k0 [1/23]
―――
部室
唯「おはよー!!」
澪「何言ってんだ、放課後だぞ」
唯「そうだったね…えへへ」
律「まあお昼食べてからずっと寝てたからな」
梓「だらしないです!しっかりしてください!」
唯「ごめんね、悪い子だね…私」
梓「そ、そんなに真に受けないでくd」
唯「だからあずにゃん、もっと怒ってもいいよ!」
梓「え?」
唯「(あずにゃんのちっちゃい手で叩かれたら…)」ゾクゾク
紬「あら、唯ちゃん…もしかしてそうなのかしら」
135 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 01:06:33.30 ID:3Beb0u/k0 [2/23]
唯「さ、ほら!だらしない私を怒ってください!」
梓「え…で、でも…」
紬「梓ちゃん、悪い子はちゃんと怒らなきゃ!」テカテカ
梓「…こ、こらー」ワァー
唯「…だめだよあずにゃん。それじゃ私反省できないよ~」
梓「えっ…じゃあどうしたら」
律「思いっきりひっぱたいてやれ!こんな風に!」
ペチ
唯「ひぅん!」ビクン
澪「やめとけ」ゴツン
律「いだいです…澪しゃん」
唯「(澪ちゃんくらいの力で叩いて欲しいよお…)」
紬「唯ちゃんたら…可愛い声出しちゃって」
136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 01:11:45.95 ID:3Beb0u/k0 [3/23]
唯「さ、あずにゃん!りっちゃんの真似をして私を叱ってください!」
梓「そんな…私、唯先輩のこと叩いたりできません」
律「ほう…昨日は私を叩いた奴が言うか」
梓「あ、あれは手が勝手に…」
律「こんにゃろー!」
梓「ごめんなさいごめんなさい」
律「おりゃー!ヘッドロックをくらえ~!」ギュー
梓「うぎゅう…ギブですギブギブ!」バンバン
律「どうだまいったか!」
梓「ごめんなさい」
唯「あ…(あれいいかも…!)」
137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 01:21:27.33 ID:3Beb0u/k0 [4/23]
唯「りっちゃん!やめるんだ!やるなら私をやれー!」
律「なにおう!やるかー!」
唯「望むところだ!」
澪「やるぞ。練習」
梓「そうですよ!やりましょう!」
律「ふっ…命拾いしたな、唯」
唯「それはこっちのセリフですぞ、りっちゃん」
紬「(唯ちゃん…残念ね…)」シュン
梓「(唯先輩のほっぺた…触ってみたかったかも)」
139 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 01:25:07.88 ID:3Beb0u/k0 [5/23]
帰り道
唯「帰ったら憂のご飯が待ってるよ~!楽しみ」
唯「今日は何かなあ?」
唯「グラタンが食べたいなあ、カレーでもいいかも」
唯「…今日のお仕置きは何されちゃうんだろ…」
唯「だめだめ!こんなところで変なこと考えちゃだめ!」
唯「早く帰ろうっと」
140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 01:30:51.37 ID:3Beb0u/k0 [6/23]
平沢家
唯「ただいま~」
憂「おかえり!お姉ちゃん」
唯「おなかすいたよ~」
憂「今日はグラタンにしたよ!」
唯「おお~!さすがは憂!私の気持ちを読み取ったんだね!」
憂「えへへ…じゃ、早く荷物置いてきてね」
唯「…」ジー
憂「どうしたの?」
唯「…うい」
憂「ん?」
唯「ただいま!」チュッ
憂「んう!?」
唯「えへへ…じゃあギー太置いてくるね!」
144 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 01:55:48.59 ID:3Beb0u/k0 [8/23]
憂「お姉ちゃんったら…」
憂「でも…お姉ちゃんからキスしてくれたの初めてかも」
憂「ふふ、嬉しいなあ」
―――
唯「あふい!あふい!」
憂「気をつけて食べてね?火傷しちゃだめだよ」
唯「だいじょーぶだよ!こんなにおいしいんだから!」
唯「あーむ。あふいっ!!」
憂「大丈夫!?」
唯「火傷しちゃった…えへへ」
憂「だから言ったのに…」
146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 02:06:18.35 ID:3Beb0u/k0 [9/23]
憂「ほら、こっちきて?」
唯「なにー?」
憂「ちゅ…」
唯「んむ?…ちゅぅ…」
憂「ん…これで少しは治りが早くなるかな?」
唯「そうかも…」
憂「ふふ…お姉ちゃんの唇、グラタンの味がしたよ」
唯「は、恥ずかしいよ!」
憂「お姉ちゃん…可愛い」
唯「うい…?うわっ」ドサッ
憂「もう我慢できないよ…いい?」
唯「…そんなこと聞かなくていいよ」
憂「え…?」
唯「"いい?"なんて聞かなくていいよ…いけない子なんだから、お仕置きして?」
147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 02:13:22.08 ID:3Beb0u/k0 [10/23]
憂「…ふふ、そうだね」
憂「高校生にもなっておしっこ漏らしちゃうようないけない子だもんね…」
憂「ほんとにだらしないお姉ちゃん。」
唯「ごめんなさい…」
憂「またお漏らししちゃうから、服を脱ごうね?」
唯「はい…っ」スルッ
唯「脱いだよ…」
憂「何してるの?ちゃんと上も脱ぐんだよ?」
唯「え、で、でも…」
憂「…」
パシーン
唯「あっ…つぅ」ゾクッ
憂「口答えしちゃだめだよ…お姉ちゃん」
唯「はい…全部脱ぐね」
148 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 02:26:52.05 ID:3Beb0u/k0 [11/23]
唯「脱いだよ…」
憂「いい子だね…可愛いよ、お姉ちゃん」
唯「お尻ぺんぺん…?」
憂「ん?お尻ぺんぺんして欲しいの?」
唯「はい!」
憂「ふふ…昨日は力抜いてたんだ。知ってた?」
唯「え…?すごく痛かったよ…?」
憂「じゃあ、もっと痛くしてあげるね…」
唯「あ…は」
唯「(どうしよう…もう濡れてきちゃったよお)」
166 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 12:33:15.26 ID:3Beb0u/k0 [12/23]
憂「その前に…こっちもお仕置き」
モミモミ
唯「ひゃっ!?おっぱい…だめぇ…」
憂「こんなに可愛いおっぱいして…私がどんな気持ちでこれを見てたかわかる?」
モミモミ
唯「あっ…んん…ごめん…なさい…っ」
憂「どうしてこんなに可愛いの!」
ギュウウウ
唯「ひあっ…!痛いぃ…!」
憂「お仕置きなんだから痛くて当然だよ。お姉ちゃん」
唯「はいぃ…でも…んっ…すごくいいよお…」
憂「お仕置きされて喜んじゃうなんて…ふふ」
168 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 12:41:21.47 ID:3Beb0u/k0 [13/23]
憂「乳首だってこんなにピンク色…」
フニッ
唯「あんっ…うい…ういぃ…」
憂「わかってるよ、お姉ちゃん。これじゃお仕置きにならないもんね」
グッ
唯「んん…つねっちゃだめぇ…」
憂「もっと強くして欲しいんだね…」
グググ
唯「あああっ!いた…いだいよお…」ゾクゾクゾク
憂「じゃあ…やめよっか?」パッ
唯「あ…」
憂「痛いんでしょ?もうやめよ」
唯「うい…いじわる…やめないでよお…気持ちいいよお」
憂「…ふふ、ほんとに変態さんだね」
唯「変態なお姉ちゃんでごめんなさいぃ」ゾク
169 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 12:50:15.33 ID:3Beb0u/k0 [14/23]
憂「お姉ちゃん、四つんばいになって、お尻を突き出しなさい」
唯「はい…」
憂「もう…お姉ちゃんたら、またお漏らししちゃったの?」
唯「えっ…?してな…」
パンッ!
唯「ひぁっ!」
憂「えっちなお汁がこんなに垂れてるのに?」
唯「憂が気持ち良いからぁ…」
パンッ!
憂「人のせいにしないんだよ?」
パンッ!
唯「んああっ!ご、ごめんなざい…」
憂「叩くたびにお汁が溢れてくるよ?」
パンッ!
唯「んんんん…!」プルプル
170 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 12:58:55.52 ID:3Beb0u/k0 [15/23]
憂「(顔を覆って必死で首を振るお姉ちゃん…可愛い)」
パンッ!
唯「んっ…はぁ…はぁ…」
パンッ!
パンッ!
唯「ぁんんっ!…だめ…もう…我慢できないよお」ブルッ
憂「お姉ちゃん…イキそうなの?」
パンッ!
唯「はいぃ…イっちゃう…!!」ガクガク
憂「いいよ、お尻叩かれながらイって?」
パンッ!
パンッ!
唯「あああぁぁぁぁ…!」ビクッ ビクン
憂「お仕置きされてイっちゃうなんて…ほんとに変態さん」
172 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 13:01:10.14 ID:3Beb0u/k0 [16/23]
憂「もう…私の手までびしょびしょになっちゃった」
唯「はぁ…はぁ…ごめん…なさい…」
憂「ふふ…お姉ちゃん、アイス食べよ?」
唯「食べ…るー…!」
憂「ちょっと待っててね」
唯「アイス、アイス!」
憂「持って来たよ」
唯「わーい!」
憂「じゃ、お尻向けて?」
唯「…えっ…?」
174 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 13:06:58.12 ID:3Beb0u/k0 [17/23]
憂「ほら、食べさせてあげるからお尻向けて?」
唯「な…どういうこと…?」
憂「そういうこと。ほら早く」
唯「は、はい」
憂「まだびしょびしょだね…」
唯「(アイスを…あそこに入れるの?)」
唯「(怖い…怖いのに)」
唯「(なんでこんなにゾクゾクするの…)」
憂「じゃ、入れちゃうよ…」
ピトッ
唯「ひゃぅ!つめたい…」
憂「すんなり入っちゃいそうだよ?」
ヌプ…
唯「ひゃっ…んぅ…」
175 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 13:11:26.82 ID:3Beb0u/k0 [18/23]
憂「お姉ちゃん…こんなに簡単に入っちゃうなんて」
ヌププ…
唯「んん…っ」
憂「今まで誰かと経験…あるの?」
唯「んっ…ないよお…」
憂「じゃあ、なんで」
唯「憂のこと考えながら…1人でしてたから…あ」
憂「…そうなんだ…ふふ、嬉しいよ」
憂「じゃあ、動かすね」
クチュッ
唯「あん…あっ…」
憂「お姉ちゃんの中、熱いだろうからすぐ溶けちゃうかな?」
176 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 13:18:07.23 ID:3Beb0u/k0 [19/23]
唯「(アイスの角が…中で擦れて…冷たくて…)」
唯「(おかしくなりそう…!)」
クチュ…クチュ
憂「おっぱい、舐めてあげるね」チュ
唯「ひあぁ!だめ…一緒にしたら…ぁん…変になるよお…!んっ!」
憂「ちゅ…ちゅぱ…」
クチュクチュ
唯「だめえ!んん…んああぁ!」
ビクビクッ
憂「(またイッちゃったんだ…ほんとに可愛いなあ)」
憂「(でも…まだ終わってないよ)」
憂「…」ガリッ
唯「つう!…うい…んっ…ちくび噛んじゃやだあ…」
177 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 13:23:19.58 ID:3Beb0u/k0 [20/23]
憂「…ちゅぱ…」
唯「はぁ…はぁ…んっ…」
憂「…」ガリッ
唯「んんんん!」ゾクゾク
唯「(緩急つけちゃだめ…ホントにおかしくなるよお)」
憂「…」ギリリリ
唯「ああああ!だめ…ちくび取れちゃうぅ!」
憂「…」ギリギリギリ
唯「あああああああ!!」ガクガク
憂「お姉ちゃん…思いっきり噛まれてもイッちゃんだ」
唯「はぁ…はぁ…」ビクッビクッ
181 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 13:29:44.36 ID:3Beb0u/k0 [21/23]
憂「アイス溶けちゃうから…一気に動かすね」
唯「はぁ…はぁ…うん…」
憂「いくよ」
グチュッグチュッ
唯「ああっ!…いい…いいよお…んんん!」
憂「お姉ちゃん、我を忘れてよがってる…可愛い」
唯「(冷たいアイスが少しずつ溶けて…中で熱くなってくる…)」
唯「(この感覚…たまらない…変になる…!)」
グチュグチュグチュ
唯「だめだめ…またイっちゃう…んん…ぁ…」
唯「うい…ちゅ…ちゅー…んっ…してえ」
憂「おっきい波がきそうなのかな?…ちゅ」
唯「ちゅ…ん…んぷ…」
憂「ちゅぱ…くちゅ…ちゅぅ…」
182 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 13:35:48.39 ID:3Beb0u/k0 [22/23]
憂「ちゅ…(イっていいよ、お姉ちゃん)」
グチュグチュグチュ
唯「くちゅ…んん!…んんんんんんん!」
ガクン
ビクッビクビク
唯「…」
憂「お姉ちゃん?」
憂「…気絶しちゃってる…そんなに良かったんだ」
憂「うわあ…アイスがお姉ちゃんのあそこから垂れてて…すごいえっちだよお」
憂「って、そんなこと言ってる場合じゃない!お姉ちゃんが風邪引いちゃう!」
憂「アイスをふき取って…布団もかけておいてあげよ」
憂「ふふ…次は何してあげようかなあ」
唯のMレベルが2に上がった!
憂のSレベルが3に上がった!
とりあえずおしまい
185 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 13:45:27.21 ID:3Beb0u/k0 [23/23]
今日もバイトで帰りが遅くなるから、ダラダラ続けて保守してもらうのも悪い
続きは書き溜めしてまたスレ立てるよ
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