スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
水銀燈「え、ジュンが契約してくれるって本当?」
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/28(月) 12:24:59.88 ID:qQ5iDD5X0 [1/31]
水銀燈「・・・ソワソワ」キョロキョロ
ジュン「・・・おい、何してるんだ?」
水銀燈「ひっ!!、いっ、いやアナタが契y・・・」(ちょっと待って、なんか私から言うのは癪だわぁ)
ジュン「ん?、けい?」
水銀燈「オホンッ、なんでもないわぁ、ちょうど通りかかったからついでに・・・ね?」
ジュン「え?、何か用か?」
水銀燈「えっ?」(そうか、そっちも言わない気ねぇ)
水銀燈「いやぁ、あるにはあるけど私は別にいいっていうか、アナタがどうしてもって言うなら・・・?」
ジュン「何の事だ?、何を言ってるが知らんがそろそろ夕飯の時間だから帰るな」
水銀燈「え?、えぇぇ!?、ちょっと待って!!一人にしないでぇ!!」
水銀燈「・・・ソワソワ」キョロキョロ
ジュン「・・・おい、何してるんだ?」
水銀燈「ひっ!!、いっ、いやアナタが契y・・・」(ちょっと待って、なんか私から言うのは癪だわぁ)
ジュン「ん?、けい?」
水銀燈「オホンッ、なんでもないわぁ、ちょうど通りかかったからついでに・・・ね?」
ジュン「え?、何か用か?」
水銀燈「えっ?」(そうか、そっちも言わない気ねぇ)
水銀燈「いやぁ、あるにはあるけど私は別にいいっていうか、アナタがどうしてもって言うなら・・・?」
ジュン「何の事だ?、何を言ってるが知らんがそろそろ夕飯の時間だから帰るな」
水銀燈「え?、えぇぇ!?、ちょっと待って!!一人にしないでぇ!!」
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/28(月) 13:07:39.47 ID:qQ5iDD5X0
ジュン「ハァ・・・どっちだよ、まぁいいや、ついでに家よってけよ、どうせ真紅にでも用だろ?」
水銀燈「(あっ、あれれ?、話が違うじゃない・・・)」
ジュン「なんだよ、早く来いよ。ただいまー」ガチャ
水銀燈「あぁっ!!待って待って、今いくからぁ!!!」(いいわ、中で話しをつけるわぁ)
真紅「おかえりなのだわ・・・って、水銀燈、どうしているの?」
水銀燈「へっ!?、あー私は・・・そうっ!!翠星石に用があるのよぉ」
真紅「ふーん、まぁいいのだわ、早くあがるならあがりなさい」
水銀燈「お、お邪魔するわぁ・・・」
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/28(月) 13:19:24.21 ID:qQ5iDD5X0
真紅「ちょっと翠星石」
翠星石「あれ?、水銀燈?、どうしたんですかぁ?」
水銀燈「えぇっと、ちょっと二人だけで話したいわぁ」
翠星石「ん?、まぁいいですけど、じゃあこっちにくるです」
バタン
翠星石「で?、何か用ですか?」
水銀燈「何って・・・ッ!アナタが言ったんでしょ!?、ジュンが契約してくれるって!!」
翠星石「・・・へ?、もしかして本気にしたんですか?」
水銀燈「本気って・・・もしかして嘘だったのぉ!?」
翠星石「いや、まさか信じるとは・・・ごめんなさいです」
水銀燈「そんなっ・・・ひっ、ひどいわよぉ・・・グスッ」
翠星石「わっ!わっ!、泣くなですぅ!!」
水銀燈「だって・・・ヒグッ・・・楽しみで来たのに・・・」
36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/28(月) 13:24:08.17 ID:qQ5iDD5X0
翠星石「まったくしょうがないですねぇ、私も悪いですし何とかしましょうか」
水銀燈「エグッ・・・できるのぉ?」
翠星石「まだわかんないですけど、まかせろです!!」
水銀燈「うぅっ・・・ありがとう翠星石ぃ」
翠星石「(まぁ私がだましたんですけどねぇ・・・)」
翠星石「そうと決まればジュンの所いきますかですぅ」
水銀燈「えぇっ!?嫌よぉ!!、それじゃ私が頼むみたいじゃない!」
翠星石「え?・・・そうですけど、違うんですか?」
水銀燈「うぐっ、そうだけど!、そうだけど、でもぉ!!」
翠星石「はぁ・・・しょうがないですねぇ、自分から言うのは嫌なんですね?」
水銀燈「嫌というか・・・嫌なんだけどぉ」
翠星石「じゃあ協力が必要ですねぇ」
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/28(月) 13:25:32.88 ID:qQ5iDD5X0
まぁここまでやって気づいたかも知れないけど、俺ローゼン知らないんだ、
スマンね
40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/28(月) 13:29:27.73 ID:qQ5iDD5X0
お前ら・・・キャラ設定とかわかんねえんだよおお
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/28(月) 13:38:49.30 ID:qQ5iDD5X0
翠星石「蒼星石ー、ちょっと来てくれですぅ」
ガチャ
蒼星石「んー?どうしたの翠星石?、あれ?水銀燈じゃん」
水銀燈「こんばんわぁ」
翠星石「ちょっと水銀燈燈のために協力してくれですよ」
蒼星石「何々?、面白そうだね」
翠星石「実はかくかくしかじかで・・・」
蒼星石「なるほど・・・、つまり水銀燈は契約して欲しいんだけど、相手からじゃないとヤダと」
水銀燈「そうなのよぉ・・・どうにかならないかしらぁ」
蒼星石「つまりジュンに水銀燈は必要だと思わせればいいんじゃないかな?」
水銀燈「えっ、それって難しいんじゃ・・・」
47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/28(月) 13:46:29.82 ID:qQ5iDD5X0
蒼星石「そうだねぇー、ジュンが危険な状態から守るとか・・・まぁタイミング的に難しいかな?
じゃなかったらぁ・・・(ジーッ)」
水銀燈「何々?何見てるのぉー?」
蒼星石「色仕掛けとか・・・クスッ」
水銀燈「なっ!?わっ、私が色仕掛けなんて・・・無理よぉ」
蒼星石「そうかな?、僕達よりスタイルなんかも恵まれてるし、いけるんじゃない?」
翠星石「蒼星石、僕達ってなんですか!!、水銀燈はちょっとばかし胸に脂肪があるだけじゃねーですか!!」
水銀燈「なっ!なんですってぇ!?悔しかったら乳酸菌取なさいよぉ!」
蒼星石「まぁまぁ二人とも落ち着いて・・・」
ガチャ
真紅「さっきから騒がしいのだわ」
蒼、翠、銀(幼児体系・・・)
55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/28(月) 14:10:24.99 ID:qQ5iDD5X0
真紅「さっきから何やってるのだわ」
蒼星石「いや実はね、かくかくしかじかで」
真紅「なるほどなのだわ、まぁ色仕掛けは無理なのだわ」
翠星石「そうして言い切れるですか?」
真紅「だって私に全然手を出さないのだわ」
蒼星石「・・・まぁ真紅に手を出さないのは別として、確かにこの線はだめかもね、本人も乗り気じゃないし」
水銀燈「あたりまえだわぁ」
蒼星石「じゃあこんなのはどうかな?」
真紅「スルーされたのだわ・・・、まぁいいわ、で、どんな方法なのだわ?」
57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/28(月) 14:17:58.42 ID:qQ5iDD5X0
蒼星石「明日から少しみんな家を明けてジュンと二人だけで過ごせば少しは距離が縮まるんじゃないかな?」
翠星石「大丈夫ですかねぇ・・・」
水銀燈「そんな・・・私何していいかわからないわぁ」
蒼星石「まぁ何もしないと始まらないしね、何かあったときは駆けつけるからさ」
真紅「それくらいしか案がないししょうがないのだわ、水銀燈も腹を括るのだわ」
水銀燈「うぅ・・・気が重いわぁ」
翠星石「そうと決まれば明日からの予定を立てるですぅ!!」
蒼星石「実は前々から行きたいとこがあったんだよ、・・・ホラ、こことか」
真紅「あら、中々いいと思うのだわ」
蒼星石「玉にはゆっくり女の子だけで羽を休めたいと思っててね」
水銀燈「(旅行する気まんまんだわぁ・・・)」
58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/28(月) 14:26:48.45 ID:qQ5iDD5X0
真紅「と、いうわけだから頼むのだわ」
ジュン「いやいやいきなりなんだ」
真紅「大丈夫、何かあった時のために水銀燈おいてくのだわ」
翠星石「じゃあそういうわけですから、留守番よろしくですぅ」
ジュン「何だよ勝手に決めて、水銀燈も嫌だろ?」
水銀燈「え?、わっ、私は・・・」
真紅「いいのよ、水銀燈も了承してるのだわ」
ジュン「本当カヨ・・・」
蒼星石「ごちゃごちゃ言ってないで、行くよー」
翠星石「はいはーい、今いくですぅー」
真紅「じゃ、そういう事だから、私達は行くのだわ」
ジュン「あ、あぁ・・・」
ガチャ
バタン
59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/28(月) 14:32:38.96 ID:qQ5iDD5X0
ジュン「じゃあ俺はあっちに居るから、何かあったら言ってくれ」
水銀燈「えぇ、わかったわぁ」
バタン
水銀燈「さて、どうしようかしら、何か行動した方がいいわよね?」
水銀燈「あら、もうお昼・・・、そうよ!ご飯作ればいいんだわぁ!・・・作ったこと無いけど。」
タタタ
ジュン「ん?どうした水銀燈?・・・エプロンなんか着けて」
水銀燈「お腹空いたでしょう?、私がご飯作ってあげるわぁ、ありがたくおもいなさぁい!」
ジュン「ん?いいよ別に、カップ麺あるし、それに大変だろ?」
水銀燈「ゴチャゴチャうるさいわねぇ!!ジャンクにするわよ!?、私が作るって言ってんだから素直になりなさい!」
ジュン「ハァ・・・わかったよ、じゃあ頼むわ、なんか簡単なもんでいいぞ」
水銀燈「んっふふ~、まかせなさぁい!」
60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/28(月) 14:39:34.85 ID:qQ5iDD5X0
水銀燈「とは言ったものの、何作ろうかしらぁ」
水銀燈「ん?(カサ)、これは・・・料理本?。ラッキーだわ、これから何か作るわぁ」
水銀燈「ふむふむ、チャーハンでいいかしら、これ位なら私もできそうだわ」
ガサガサ、ゴト
水銀燈「材料はこんなものねぇ、なになにぃ?、卵を溶いて、それから・・・フムフム」
水銀燈「こんなの簡単よぉ!!、まず卵を溶くわぁ」
ガシャガシャガッ ガシャーン!
水銀燈「なんて事・・・卵を溶くのって難しいわぁ」
61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/28(月) 14:44:56.84 ID:qQ5iDD5X0
シャカシャカシャカ
水銀燈「ふふっ、もう卵を溶くのなんか余裕だわぁ・・・1パック使ったけどね」
水銀燈「後はチャーハンの素があったわぁ、まぁ包丁は危ないから野菜は無くていいわぁ」
水銀燈「後はフライパンに卵を入れて・・・次はご飯を、って卵固まるの早いわぁ!!フライパン重くて上手くかき回せないわぁ」
水銀燈「で?、それから?、それからどうするのよぉ!?。って熱っ!!」
グワシャーン
水銀燈「」
ジュン「おい、どうし・・・、あちゃー」
水銀燈「うっ・・・グスッ」
ジュン「あぁいいからいいから、あっちで待っててくれ」
水銀燈「うっ、わかったのだわぁ」シュン
63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/28(月) 14:46:30.89 ID:qQ5iDD5X0
ズルルー
ジュン「作れないなら無理しなくてもよかったのに」
水銀燈「・・・ごめんなさい」
ジュン「いいよ、元々カップ麺食う気だったし、ヤクルトもう一本飲むか?」
水銀燈「・・・いただくわぁ」
ジュン「ん、ホラ」
水銀燈「・・・ゴクゴク」
ジュン「まぁなんだ、ありがとな」
水銀燈「どうしてお礼をいうの?」
ジュン「なんにしろ俺のためにしてくれたんだ、別に悪く思わなくていいぞ」
水銀燈「・・・ゴクゴク」
もう限界だろこれwwwwww誰得だよwwwふざけんなよwwwおもしろくねえよ・・・
66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/28(月) 14:54:17.41 ID:qQ5iDD5X0
夜
ジュン「じゃあ、俺ももう少ししたら寝るから、おやすみ」
水銀燈「おやすみだわぁ・・・」
バタン
水銀燈「どうしようかしら、このままじゃ迷惑かけっぱなしだわぁ」
水銀燈「・・・」
水銀燈「こうなったらあれしか無いわ、でも・・・いや、つべこべいってる場合じゃないわぁ」
67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/28(月) 14:58:55.77 ID:qQ5iDD5X0
ジュブ・・・チュプ
ジュン「んぁ?」
ジュパ、ヌルッ
ジュン「うおっ!!なんだ!」
バサッ
水銀燈「あっ」
ジュン「なんだ水銀燈が俺のを咥えてるだけか・・・」
69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/28(月) 15:03:27.14 ID:qQ5iDD5X0
ガバッ
ジュン「いやいやいやいや、ないない!!なんだ!、夢か!?」
水銀燈「夢じゃないわよぉ」
ジュン「何してんだよ、おま・・・うぉ」
ジュプ、チュルル
水銀燈「だって私何にもしてあげれてないのよ?、これくらいなら別に・・・」
ジュルルル
ジュン「なんでっ・・・うぁ、待て、ヤバイッ」
ビュクッ ビュルルッ
水銀燈「っ!?・・・チュルル、コクン」
70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/28(月) 15:07:59.76 ID:qQ5iDD5X0
ジュン「はぁはぁ・・・お前」
水銀燈「んっ・・・のどに絡まるわぁ」ケホッ
ジュン「あ、すまん」
水銀燈「いいのよぉ、別に私がやってるだけだし・・・」
ジュン「だが、そんな事」
水銀燈「いいから、アナタの好きにしていいわよぉ、抵抗しないから」
ジュン「うっ・・・・・・本当にいいのか?」
水銀燈「はっ、早くしなさい」
72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/28(月) 15:12:45.06 ID:qQ5iDD5X0
ジュン「水銀燈・・・」
水銀燈「・・んむっ!?、ふぁ・・・むぅ・・・あっ」
水銀燈「ぷはぁっ・・・はぁはぁ」
ジュン「はぁ・・・触るぞ?」
水銀燈「ん!?、あっ・・・んんっ」クチュ クチュ
水銀燈「あっ!?、あっあっ・・・だ、だめっ!」グジュ チュプ
78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/28(月) 15:17:21.25 ID:qQ5iDD5X0
水銀燈「うぁっ・・・あぁっあぁぁ!!」ビクッビクン
水銀燈「はぁ・・・はぁ・・・」
ジュン「ん・・・いれるぞ」グッ
水銀燈「えっ!?、まだ駄目よぉ!ちょっとまって」 グチュ
水銀燈「うぁっ!あぁぁぁっあぁぁ!!」ジュプ グジュ
87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/28(月) 17:03:00.66 ID:qQ5iDD5X0
微量ながら一応完結させとく,エロめんどくさいからハブく>>66から
ジュン「で、なんで俺の布団にお前がいるんだよ・・・」
水銀燈「だって私役に立てないし・・・せめて・・・その・・・」
ジュン「はぁ・・・別に気にしなくていいっつったろ?」
水銀燈「でもっ・・・それじゃ駄目なのよぉ・・・」
ジュン「大体なんでそんなに頑張るんだ?、する必要ないだろ?」
水銀燈「うっ・・・それは・・・その・・・」
ジュン「何か理由があるんだな?・・・言ってみろよ」
水銀燈「えっ!?だっ、駄目よ!・・・アナタにも迷惑だわ・・・」
ジュン「迷惑かどうかは俺が決める、いいから言えって」
水銀燈「っ・・・実は、翠星石が________________」
88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/28(月) 17:04:10.40 ID:qQ5iDD5X0
ジュン「・・・なるほどねぇ、翠星石のやつがそんな事を」
水銀燈「もういいのよ?、私が信じたのが悪いんだし、
よく考えればアナタがそんな事言うはずないわぁ、ごめんなさい、明日には出てくから・・・」
ジュン「ふーん、俺は別にいいんだけどなぁ・・・むしろ嬉しいんだけど」
水銀燈「えっ?えっ!?、今なんて・・・」
ジュン「いや、水銀燈がいいならお願いしたいけど、嫌か?」
水銀燈「・・・・・嫌なはずないわぁ・・・グスッ、本当にいいの?」
ジュン「泣くなよ、じゃあよろしく頼むぞ、水銀燈・・・」
水銀燈「ゴシゴシ・・・えぇ、お願いねぇ、ふふっ、じゃあ私は戻るわぁ、おやすみなさい」
ジュン「ちょっと待て」ガシッ
水銀燈「え?、なに?」
89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/28(月) 17:04:53.03 ID:qQ5iDD5X0
ジュン「今夜は少し冷えるし、誰かそばにいてくれると助かるんだがなぁ?」
水銀燈「なっ!?・・・///」
ジュン「夜這い未遂した奴が照れるな、まぁ嫌ならいいんだが」
水銀燈「・・・ッ!しっ、しょうがないわねぇ!、この水銀燈様が隣に居てあげるわぁ、感謝しなさぁい!」
ジュン「悪いな・・・じゃあ寝るか、後2、3日したらあいつらも帰ってくるし、その間な・・・」
水銀燈「ふんっ!、ほんとよ、しっかり感謝するのねぇ!」
ジュン「クスッ・・・おやすみ、水銀燈」
水銀燈「・・・えぇ、おやすみなさい」
90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/28(月) 17:05:28.61 ID:qQ5iDD5X0
ガチャ
真紅「ただいまなのだわー」
蒼星石「ただいまー、ん?、いい匂いがするねぇ」
翠星石「ただいまですぅ、水銀燈ー、いますかー?」
水銀燈「おかえりなさぁい、昼食は作っといたわよぉ」
蒼星石「へぇ、水銀燈料理できたんだ」
ジュン「ふむ、まぁ俺も少し手伝ったが」
真紅「あら二人で作ったのだわ?」
水銀燈「まぁーねぇ」
翠星石「二人で仲良く料理ですか・・・なんかやけに打ち解けてるですねぇ」
蒼星石「上手くいったみたいだね?・・・クスッ」
水銀燈「いっ、いいから早く食べちゃいなさぁい!」
真紅「ふふっ、いただきますなのだわ」
91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/28(月) 17:06:17.82 ID:qQ5iDD5X0
翠星石「それにしてもこうも上手くいくとは・・・ッ!水銀燈、まさかあの手を!」
水銀燈「なっ!!ちっ、違うわよぉ!!いい加減な事言うとジャンクにするわよぉ!///」
翠星石「お?やるですか?、いいですよ別に、乳がでかいだけの水銀燈には負けねぇです!」
水銀燈「ふんっ!!僻みはやめなさぁい!、乳酸菌取らないからよぉ!!」
ジュン「ハア・・・まったく」
蒼星石「にぎやかだね?・・・クスッ」
真紅(幼児体系・・・)
おわり
ジュン「ハァ・・・どっちだよ、まぁいいや、ついでに家よってけよ、どうせ真紅にでも用だろ?」
水銀燈「(あっ、あれれ?、話が違うじゃない・・・)」
ジュン「なんだよ、早く来いよ。ただいまー」ガチャ
水銀燈「あぁっ!!待って待って、今いくからぁ!!!」(いいわ、中で話しをつけるわぁ)
真紅「おかえりなのだわ・・・って、水銀燈、どうしているの?」
水銀燈「へっ!?、あー私は・・・そうっ!!翠星石に用があるのよぉ」
真紅「ふーん、まぁいいのだわ、早くあがるならあがりなさい」
水銀燈「お、お邪魔するわぁ・・・」
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/28(月) 13:19:24.21 ID:qQ5iDD5X0
真紅「ちょっと翠星石」
翠星石「あれ?、水銀燈?、どうしたんですかぁ?」
水銀燈「えぇっと、ちょっと二人だけで話したいわぁ」
翠星石「ん?、まぁいいですけど、じゃあこっちにくるです」
バタン
翠星石「で?、何か用ですか?」
水銀燈「何って・・・ッ!アナタが言ったんでしょ!?、ジュンが契約してくれるって!!」
翠星石「・・・へ?、もしかして本気にしたんですか?」
水銀燈「本気って・・・もしかして嘘だったのぉ!?」
翠星石「いや、まさか信じるとは・・・ごめんなさいです」
水銀燈「そんなっ・・・ひっ、ひどいわよぉ・・・グスッ」
翠星石「わっ!わっ!、泣くなですぅ!!」
水銀燈「だって・・・ヒグッ・・・楽しみで来たのに・・・」
36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/28(月) 13:24:08.17 ID:qQ5iDD5X0
翠星石「まったくしょうがないですねぇ、私も悪いですし何とかしましょうか」
水銀燈「エグッ・・・できるのぉ?」
翠星石「まだわかんないですけど、まかせろです!!」
水銀燈「うぅっ・・・ありがとう翠星石ぃ」
翠星石「(まぁ私がだましたんですけどねぇ・・・)」
翠星石「そうと決まればジュンの所いきますかですぅ」
水銀燈「えぇっ!?嫌よぉ!!、それじゃ私が頼むみたいじゃない!」
翠星石「え?・・・そうですけど、違うんですか?」
水銀燈「うぐっ、そうだけど!、そうだけど、でもぉ!!」
翠星石「はぁ・・・しょうがないですねぇ、自分から言うのは嫌なんですね?」
水銀燈「嫌というか・・・嫌なんだけどぉ」
翠星石「じゃあ協力が必要ですねぇ」
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/28(月) 13:25:32.88 ID:qQ5iDD5X0
まぁここまでやって気づいたかも知れないけど、俺ローゼン知らないんだ、
スマンね
40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/28(月) 13:29:27.73 ID:qQ5iDD5X0
お前ら・・・キャラ設定とかわかんねえんだよおお
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/28(月) 13:38:49.30 ID:qQ5iDD5X0
翠星石「蒼星石ー、ちょっと来てくれですぅ」
ガチャ
蒼星石「んー?どうしたの翠星石?、あれ?水銀燈じゃん」
水銀燈「こんばんわぁ」
翠星石「ちょっと水銀燈燈のために協力してくれですよ」
蒼星石「何々?、面白そうだね」
翠星石「実はかくかくしかじかで・・・」
蒼星石「なるほど・・・、つまり水銀燈は契約して欲しいんだけど、相手からじゃないとヤダと」
水銀燈「そうなのよぉ・・・どうにかならないかしらぁ」
蒼星石「つまりジュンに水銀燈は必要だと思わせればいいんじゃないかな?」
水銀燈「えっ、それって難しいんじゃ・・・」
47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/28(月) 13:46:29.82 ID:qQ5iDD5X0
蒼星石「そうだねぇー、ジュンが危険な状態から守るとか・・・まぁタイミング的に難しいかな?
じゃなかったらぁ・・・(ジーッ)」
水銀燈「何々?何見てるのぉー?」
蒼星石「色仕掛けとか・・・クスッ」
水銀燈「なっ!?わっ、私が色仕掛けなんて・・・無理よぉ」
蒼星石「そうかな?、僕達よりスタイルなんかも恵まれてるし、いけるんじゃない?」
翠星石「蒼星石、僕達ってなんですか!!、水銀燈はちょっとばかし胸に脂肪があるだけじゃねーですか!!」
水銀燈「なっ!なんですってぇ!?悔しかったら乳酸菌取なさいよぉ!」
蒼星石「まぁまぁ二人とも落ち着いて・・・」
ガチャ
真紅「さっきから騒がしいのだわ」
蒼、翠、銀(幼児体系・・・)
55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/28(月) 14:10:24.99 ID:qQ5iDD5X0
真紅「さっきから何やってるのだわ」
蒼星石「いや実はね、かくかくしかじかで」
真紅「なるほどなのだわ、まぁ色仕掛けは無理なのだわ」
翠星石「そうして言い切れるですか?」
真紅「だって私に全然手を出さないのだわ」
蒼星石「・・・まぁ真紅に手を出さないのは別として、確かにこの線はだめかもね、本人も乗り気じゃないし」
水銀燈「あたりまえだわぁ」
蒼星石「じゃあこんなのはどうかな?」
真紅「スルーされたのだわ・・・、まぁいいわ、で、どんな方法なのだわ?」
57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/28(月) 14:17:58.42 ID:qQ5iDD5X0
蒼星石「明日から少しみんな家を明けてジュンと二人だけで過ごせば少しは距離が縮まるんじゃないかな?」
翠星石「大丈夫ですかねぇ・・・」
水銀燈「そんな・・・私何していいかわからないわぁ」
蒼星石「まぁ何もしないと始まらないしね、何かあったときは駆けつけるからさ」
真紅「それくらいしか案がないししょうがないのだわ、水銀燈も腹を括るのだわ」
水銀燈「うぅ・・・気が重いわぁ」
翠星石「そうと決まれば明日からの予定を立てるですぅ!!」
蒼星石「実は前々から行きたいとこがあったんだよ、・・・ホラ、こことか」
真紅「あら、中々いいと思うのだわ」
蒼星石「玉にはゆっくり女の子だけで羽を休めたいと思っててね」
水銀燈「(旅行する気まんまんだわぁ・・・)」
58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/28(月) 14:26:48.45 ID:qQ5iDD5X0
真紅「と、いうわけだから頼むのだわ」
ジュン「いやいやいきなりなんだ」
真紅「大丈夫、何かあった時のために水銀燈おいてくのだわ」
翠星石「じゃあそういうわけですから、留守番よろしくですぅ」
ジュン「何だよ勝手に決めて、水銀燈も嫌だろ?」
水銀燈「え?、わっ、私は・・・」
真紅「いいのよ、水銀燈も了承してるのだわ」
ジュン「本当カヨ・・・」
蒼星石「ごちゃごちゃ言ってないで、行くよー」
翠星石「はいはーい、今いくですぅー」
真紅「じゃ、そういう事だから、私達は行くのだわ」
ジュン「あ、あぁ・・・」
ガチャ
バタン
59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/28(月) 14:32:38.96 ID:qQ5iDD5X0
ジュン「じゃあ俺はあっちに居るから、何かあったら言ってくれ」
水銀燈「えぇ、わかったわぁ」
バタン
水銀燈「さて、どうしようかしら、何か行動した方がいいわよね?」
水銀燈「あら、もうお昼・・・、そうよ!ご飯作ればいいんだわぁ!・・・作ったこと無いけど。」
タタタ
ジュン「ん?どうした水銀燈?・・・エプロンなんか着けて」
水銀燈「お腹空いたでしょう?、私がご飯作ってあげるわぁ、ありがたくおもいなさぁい!」
ジュン「ん?いいよ別に、カップ麺あるし、それに大変だろ?」
水銀燈「ゴチャゴチャうるさいわねぇ!!ジャンクにするわよ!?、私が作るって言ってんだから素直になりなさい!」
ジュン「ハァ・・・わかったよ、じゃあ頼むわ、なんか簡単なもんでいいぞ」
水銀燈「んっふふ~、まかせなさぁい!」
60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/28(月) 14:39:34.85 ID:qQ5iDD5X0
水銀燈「とは言ったものの、何作ろうかしらぁ」
水銀燈「ん?(カサ)、これは・・・料理本?。ラッキーだわ、これから何か作るわぁ」
水銀燈「ふむふむ、チャーハンでいいかしら、これ位なら私もできそうだわ」
ガサガサ、ゴト
水銀燈「材料はこんなものねぇ、なになにぃ?、卵を溶いて、それから・・・フムフム」
水銀燈「こんなの簡単よぉ!!、まず卵を溶くわぁ」
ガシャガシャガッ ガシャーン!
水銀燈「なんて事・・・卵を溶くのって難しいわぁ」
61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/28(月) 14:44:56.84 ID:qQ5iDD5X0
シャカシャカシャカ
水銀燈「ふふっ、もう卵を溶くのなんか余裕だわぁ・・・1パック使ったけどね」
水銀燈「後はチャーハンの素があったわぁ、まぁ包丁は危ないから野菜は無くていいわぁ」
水銀燈「後はフライパンに卵を入れて・・・次はご飯を、って卵固まるの早いわぁ!!フライパン重くて上手くかき回せないわぁ」
水銀燈「で?、それから?、それからどうするのよぉ!?。って熱っ!!」
グワシャーン
水銀燈「」
ジュン「おい、どうし・・・、あちゃー」
水銀燈「うっ・・・グスッ」
ジュン「あぁいいからいいから、あっちで待っててくれ」
水銀燈「うっ、わかったのだわぁ」シュン
63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/28(月) 14:46:30.89 ID:qQ5iDD5X0
ズルルー
ジュン「作れないなら無理しなくてもよかったのに」
水銀燈「・・・ごめんなさい」
ジュン「いいよ、元々カップ麺食う気だったし、ヤクルトもう一本飲むか?」
水銀燈「・・・いただくわぁ」
ジュン「ん、ホラ」
水銀燈「・・・ゴクゴク」
ジュン「まぁなんだ、ありがとな」
水銀燈「どうしてお礼をいうの?」
ジュン「なんにしろ俺のためにしてくれたんだ、別に悪く思わなくていいぞ」
水銀燈「・・・ゴクゴク」
もう限界だろこれwwwwww誰得だよwwwふざけんなよwwwおもしろくねえよ・・・
66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/28(月) 14:54:17.41 ID:qQ5iDD5X0
夜
ジュン「じゃあ、俺ももう少ししたら寝るから、おやすみ」
水銀燈「おやすみだわぁ・・・」
バタン
水銀燈「どうしようかしら、このままじゃ迷惑かけっぱなしだわぁ」
水銀燈「・・・」
水銀燈「こうなったらあれしか無いわ、でも・・・いや、つべこべいってる場合じゃないわぁ」
67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/28(月) 14:58:55.77 ID:qQ5iDD5X0
ジュブ・・・チュプ
ジュン「んぁ?」
ジュパ、ヌルッ
ジュン「うおっ!!なんだ!」
バサッ
水銀燈「あっ」
ジュン「なんだ水銀燈が俺のを咥えてるだけか・・・」
69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/28(月) 15:03:27.14 ID:qQ5iDD5X0
ガバッ
ジュン「いやいやいやいや、ないない!!なんだ!、夢か!?」
水銀燈「夢じゃないわよぉ」
ジュン「何してんだよ、おま・・・うぉ」
ジュプ、チュルル
水銀燈「だって私何にもしてあげれてないのよ?、これくらいなら別に・・・」
ジュルルル
ジュン「なんでっ・・・うぁ、待て、ヤバイッ」
ビュクッ ビュルルッ
水銀燈「っ!?・・・チュルル、コクン」
70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/28(月) 15:07:59.76 ID:qQ5iDD5X0
ジュン「はぁはぁ・・・お前」
水銀燈「んっ・・・のどに絡まるわぁ」ケホッ
ジュン「あ、すまん」
水銀燈「いいのよぉ、別に私がやってるだけだし・・・」
ジュン「だが、そんな事」
水銀燈「いいから、アナタの好きにしていいわよぉ、抵抗しないから」
ジュン「うっ・・・・・・本当にいいのか?」
水銀燈「はっ、早くしなさい」
72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/28(月) 15:12:45.06 ID:qQ5iDD5X0
ジュン「水銀燈・・・」
水銀燈「・・んむっ!?、ふぁ・・・むぅ・・・あっ」
水銀燈「ぷはぁっ・・・はぁはぁ」
ジュン「はぁ・・・触るぞ?」
水銀燈「ん!?、あっ・・・んんっ」クチュ クチュ
水銀燈「あっ!?、あっあっ・・・だ、だめっ!」グジュ チュプ
78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/28(月) 15:17:21.25 ID:qQ5iDD5X0
水銀燈「うぁっ・・・あぁっあぁぁ!!」ビクッビクン
水銀燈「はぁ・・・はぁ・・・」
ジュン「ん・・・いれるぞ」グッ
水銀燈「えっ!?、まだ駄目よぉ!ちょっとまって」 グチュ
水銀燈「うぁっ!あぁぁぁっあぁぁ!!」ジュプ グジュ
87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/28(月) 17:03:00.66 ID:qQ5iDD5X0
微量ながら一応完結させとく,エロめんどくさいからハブく>>66から
ジュン「で、なんで俺の布団にお前がいるんだよ・・・」
水銀燈「だって私役に立てないし・・・せめて・・・その・・・」
ジュン「はぁ・・・別に気にしなくていいっつったろ?」
水銀燈「でもっ・・・それじゃ駄目なのよぉ・・・」
ジュン「大体なんでそんなに頑張るんだ?、する必要ないだろ?」
水銀燈「うっ・・・それは・・・その・・・」
ジュン「何か理由があるんだな?・・・言ってみろよ」
水銀燈「えっ!?だっ、駄目よ!・・・アナタにも迷惑だわ・・・」
ジュン「迷惑かどうかは俺が決める、いいから言えって」
水銀燈「っ・・・実は、翠星石が________________」
88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/28(月) 17:04:10.40 ID:qQ5iDD5X0
ジュン「・・・なるほどねぇ、翠星石のやつがそんな事を」
水銀燈「もういいのよ?、私が信じたのが悪いんだし、
よく考えればアナタがそんな事言うはずないわぁ、ごめんなさい、明日には出てくから・・・」
ジュン「ふーん、俺は別にいいんだけどなぁ・・・むしろ嬉しいんだけど」
水銀燈「えっ?えっ!?、今なんて・・・」
ジュン「いや、水銀燈がいいならお願いしたいけど、嫌か?」
水銀燈「・・・・・嫌なはずないわぁ・・・グスッ、本当にいいの?」
ジュン「泣くなよ、じゃあよろしく頼むぞ、水銀燈・・・」
水銀燈「ゴシゴシ・・・えぇ、お願いねぇ、ふふっ、じゃあ私は戻るわぁ、おやすみなさい」
ジュン「ちょっと待て」ガシッ
水銀燈「え?、なに?」
89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/28(月) 17:04:53.03 ID:qQ5iDD5X0
ジュン「今夜は少し冷えるし、誰かそばにいてくれると助かるんだがなぁ?」
水銀燈「なっ!?・・・///」
ジュン「夜這い未遂した奴が照れるな、まぁ嫌ならいいんだが」
水銀燈「・・・ッ!しっ、しょうがないわねぇ!、この水銀燈様が隣に居てあげるわぁ、感謝しなさぁい!」
ジュン「悪いな・・・じゃあ寝るか、後2、3日したらあいつらも帰ってくるし、その間な・・・」
水銀燈「ふんっ!、ほんとよ、しっかり感謝するのねぇ!」
ジュン「クスッ・・・おやすみ、水銀燈」
水銀燈「・・・えぇ、おやすみなさい」
90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/28(月) 17:05:28.61 ID:qQ5iDD5X0
ガチャ
真紅「ただいまなのだわー」
蒼星石「ただいまー、ん?、いい匂いがするねぇ」
翠星石「ただいまですぅ、水銀燈ー、いますかー?」
水銀燈「おかえりなさぁい、昼食は作っといたわよぉ」
蒼星石「へぇ、水銀燈料理できたんだ」
ジュン「ふむ、まぁ俺も少し手伝ったが」
真紅「あら二人で作ったのだわ?」
水銀燈「まぁーねぇ」
翠星石「二人で仲良く料理ですか・・・なんかやけに打ち解けてるですねぇ」
蒼星石「上手くいったみたいだね?・・・クスッ」
水銀燈「いっ、いいから早く食べちゃいなさぁい!」
真紅「ふふっ、いただきますなのだわ」
91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/28(月) 17:06:17.82 ID:qQ5iDD5X0
翠星石「それにしてもこうも上手くいくとは・・・ッ!水銀燈、まさかあの手を!」
水銀燈「なっ!!ちっ、違うわよぉ!!いい加減な事言うとジャンクにするわよぉ!///」
翠星石「お?やるですか?、いいですよ別に、乳がでかいだけの水銀燈には負けねぇです!」
水銀燈「ふんっ!!僻みはやめなさぁい!、乳酸菌取らないからよぉ!!」
ジュン「ハア・・・まったく」
蒼星石「にぎやかだね?・・・クスッ」
真紅(幼児体系・・・)
おわり
<<妹「お、おにぃちゃん…恥ずかしぃよ…ぁ、ん…///」 | ホーム | 橘「遊園地に連れて行ってください」キョン妹「ください」>>
コメント
コメントの投稿
トラックバック
| ホーム |