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律「パン買ってこい梓」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 00:35:38.12 ID:BFtCTyrPO [1/90]
梓「はぁ?嫌ですよ」
律「先輩の言うことが聞けないのか梓?」
梓「購買、とっくに閉まってますし」
梓(今日、律先輩だけだったんだ・・・私も部活休めば良かった)
律「コンビニ行けばいいだろ。早くパンとジュース買ってこい」
梓「ジュース増えてるし・・・」
律「体育会系の上下関係ってもんを教えてやるよ梓」
梓「文化系じゃないですか・・・」
律「口ごたえすんな!パンチッ!」
ドグッ!!
梓「ぐふっ!!」
梓「はぁ?嫌ですよ」
律「先輩の言うことが聞けないのか梓?」
梓「購買、とっくに閉まってますし」
梓(今日、律先輩だけだったんだ・・・私も部活休めば良かった)
律「コンビニ行けばいいだろ。早くパンとジュース買ってこい」
梓「ジュース増えてるし・・・」
律「体育会系の上下関係ってもんを教えてやるよ梓」
梓「文化系じゃないですか・・・」
律「口ごたえすんな!パンチッ!」
ドグッ!!
梓「ぐふっ!!」
3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 00:38:50.08 ID:BFtCTyrPO
ガチャ
紬「来ちゃったー」
律「むぎー!!」
紬「ケーキ持ってだけなんだけどね。良かったら2人で食べてね~」
律「さんきゅー!あ、梓もうパンはいいや」
梓(いつか殺す・・・)
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 00:41:39.58 ID:BFtCTyrPO
紬「じゃあ私は帰るわね」
律「じゃあ、また明日なー」
梓「むぎ先輩さようなら」
バタン
律「早速ケーキ食べようっと。梓茶煎れろや」
梓「・・・わかりました」
梓(私も飲むからここは仕方ない)
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 00:45:36.23 ID:BFtCTyrPO
コポポ
梓「お茶煎れました―」
梓「ってぎゃあああ!」
律「うるせーなぁ。ゴキブリでも出たか?ってゴキブリは梓だっつーの!ぶははーケーキもぐもぐ」
梓「違います!律先輩なんで私の分のケーキも食べてるんですか!ひどいです!」
梓(絶対殴る。一発は殴ってからじゃないと今日は帰らない!)
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 00:52:38.59 ID:BFtCTyrPO
律「誰も梓のケーキだなんて言わなかったし」
梓「でも!むぎ先輩は2人で食べてねって言いました!」
律「ッ!」
梓「今の舌打ちはなんですか?」
律「うるせーなぁ、ったく。もういいや食べる気なくしたわ、残り食べていいから。ほれ」
梓「食べかけじゃないですか!!」
律「はぁ・・・上着ごそごそ」
律「ガムあった。これでいいだろ、ほいっ」
梓「粒ガム一粒って・・・しかも剥き出しだし・・・」
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 01:00:14.14 ID:BFtCTyrPO
律「お茶ゴクゴク。ぷはぁ~」
カップカチャ
梓「ごちそうさまでした・・・帰ります」
律「梓。逃げ出した後」
梓「エヴァンゲリオン風に言わないでください」
律「帰るのは構わないけど食器だけ片付けてから帰ろや」
梓「ケーキにフォークとお皿使ったの律先輩じゃないですか。私、結局食べてないですし」
律「茶は飲んだだろ」
梓「・・・」
梓(ぜってー殴る)
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 01:04:08.95 ID:BFtCTyrPO
キュッキュッ
ジャー
ふきふき
カタカタ
梓「終わりました。私帰ります。さようなら」
律「待て梓」
梓「なんですか、もう命令は」
律「お腹の調子が悪くなってきた。ぎゅるぎゅる」
律「保健室に行って薬もらってきてくれ」
梓「自分で行けば?じゃあ」
律「おい、今ため口使ったろ。シネッ!」
14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 01:07:50.23 ID:BFtCTyrPO
梓「聞き間違いじゃないですか?さようなら」
ドアノブに手をかけーの
律「待て梓!」
梓「しつこいですね・・・」
律「頼む薬もらってきてくれ。部室でもらしちゃったら明日からウンコ臭い中で演奏しなきゃいけないんだぞ!いいのか!?」
梓「くっ・・・」
梓「わかりました。薬もらってきます」
パタン
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 01:13:48.48 ID:BFtCTyrPO
カチャ
梓「薬もらってきました」
律「悪いな」
梓「意地汚い真似すらからですよ、はい水と薬です」
律「さんきゅー。我ながらいい後輩を持ったぜ。さっきは色々と酷いことしてゴメンな」
梓「律先輩・・・」
梓「もういいですから今は休んでてください」
律「ありがとな」
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 01:17:58.86 ID:BFtCTyrPO
律「なぁ梓」
梓「なんですか?」
律「もう一つだけ頼んでいいか?」
梓「もう、仕方ないですね。いいですよ」
律「実はさっきオナラしたんだけど生暖かい感じがしてさ。動くのは大変危険な感じがするんだ」
梓「それはマズイですね」
律「だから梓、お前が私のパンツを見てもれてるかもれてない確認してくれ」
梓「・・・」
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 01:22:26.59 ID:BFtCTyrPO
律「頼む」
梓「さすがにそれは・・・」
律「頼む。チラッと見るだけでいいんだ。今日は薄い水色のパンツだから確認しやすいし」
梓「もし仮に黄色くなってても代えのパンツとか買ってきたりしませんから。洗いもしませんから」
律「わかった、確認だけでいい」
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 01:26:09.79 ID:BFtCTyrPO
梓「じゃあ見ますね。ごくり・・・」
恐る恐るめくりーの
梓「あ、ついてないですよ!もれてないみたいです!」
律「本当か!!やったー!あはははははは!」
ばふっ!ビチッビチチチブチャッ!
梓「はい。今黄色になりました」
律「安心して笑ったらゆるんじまった・・・」
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 01:32:27.04 ID:BFtCTyrPO
律「っーー・・・さて、これからどうしようか・・・」
梓「私はどうすることも」
律「けっこう出ちゃってる感じ?」
梓「・・・コクリ」
律「トイレットペーパー持ってきてくれ」
梓「はい・・・」
律「悪いな」
梓「非常事態ですから」
律「非常事態が日常です~・・・」
梓「・・・」
ツー
律(今垂れたな。けっこう漏れてる・・・)
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 01:37:36.84 ID:BFtCTyrPO
梓「取ってきましたよ」
律「サンキュー」
ふきふき
律「よし、次はパンツを脱ぐんだが・・・この体勢からパンツ脱ぐのは大変だな・・・あず―」
梓「それは無理」
律「だよな」
律「!!そうか!!梓!ハサミだ!」
梓「なるほどです!」
梓「ハサミ取ってきました!」
律「おう!じゃあこのサイドを切っちゃって・・・チョキチョキ」
29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 01:40:21.43 ID:BFtCTyrPO
律「今、私のパンツは前半分と後ろに別れたわけだ」
梓「はい」
律「そして前半分を取る」
梓「はい」
律「あら不思議、私はパンツを脱がずにパンツから解放された」
梓「やりましたね」
律「あとは腰を浮かせて・・・ふきふき」
律「よしなんとかなった」
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 01:43:55.19 ID:BFtCTyrPO
律「梓、ビニールの袋あるか?」
梓「えーと・・・キョロキョロ」
梓「ありました。はいどうぞ」
律「サンキュー。パンツとトイレットペーパーは袋に封印してっと」
律「制服は洗うしかないな、尻も洗いたいところだが・・・とりあえず下に履くものを探さねば」
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 01:48:14.83 ID:BFtCTyrPO
律「梓ジャージ持ってないか?」
梓(今日体育あったから鞄の中に入ってるけど絶対に貸したくない!)
梓「すみません、ないです」
律「そうか。なら・・・キョロキョロ」
律「よし!梓バケツにお湯汲んできてくれ」
梓「まさか・・・」
律「あぁ、部室で尻を洗うしかねぇ」
38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 01:52:29.82 ID:BFtCTyrPO
梓「汲んできました、石鹸も持ってきました」
律「何から何まで悪いな」
梓「いえ」
律「ハプニングを乗り越えた2人は絆が強くなるんだぜ!ははっ」
梓「下痢を漏らした人が言う台詞じゃないです」
39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 01:56:43.07 ID:BFtCTyrPO
律「んじゃ、ま、さっそく・・・シャカシャカ泡立てーのお尻洗いーの」
律「パシャパシャお湯かけーの、ふきふき」
律「ふひー、さっぱりしたー」
梓「終わりましたね・・・」
律「あぁ」
律「梓、尻汚れてないかだけ見てくれ」
梓「はぁ」
梓「んー、はいはい、大丈夫そうですね」
律「一応匂いも嗅いでみてくれ」
梓「えぇ・・・」
42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 01:59:29.92 ID:BFtCTyrPO
律「匂いチェックすんだらもう大丈夫だから」
律「あとは自分でコンビニに行ってパンツ買ってくるよ」
梓「わかりました。嗅ぎますよ・・・くんかくんか」
梓「石鹸の爽やかな匂いです」
律「やったー!これで自由の身だー!」
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 02:02:27.38 ID:BFtCTyrPO
梓「それにしても律先輩の綺麗なピンク色ですね・・・まじまじ」
律「あぁ?何言い出すんだお前。おいおい!顔近づけ過ぎだろ!離れろって」
48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 02:05:48.13 ID:BFtCTyrPO
梓「息吹きかけーふーふー」
ヒクヒクッ
律「あっ・・・」
梓「うわっ、面白い。ちょんちょん!」
律「こっこら突っつくなって!」
梓「ちょんちょん。ちょんちょん。ちょんちょ―ぬぷ」
55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 02:12:58.88 ID:BFtCTyrPO
梓「第二関節まで入っちゃいました」
律「入っちゃいましたじゃねぇ!アホか!今すぐ引き抜け!」
梓「分かりました、第一関節までヌルリ―」
律「!!!待て!!!止めろ!!!」
梓「ピタッ!何ですか!?」
律「またお腹が・・・おそらくこのまま指を引き抜けば抜いた瞬間茶色いシャワーが」
梓「おい、どうするんだ」
57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 02:15:43.61 ID:BFtCTyrPO
律「どうするんだじゃねぇ!梓お前が指なんか入れるから!」
梓「だって律先輩のあんまりにも綺麗だったから・・・」
律「気持ち悪いからやめろ。とにかくお腹が落ち着くまでこのままだ」
梓「そんな・・・」
58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 02:21:15.92 ID:BFtCTyrPO
コンコン
律「だ、誰か来たぞ!」
梓「どうするんですか!?」
律「わかんねぇよ!!」
コンコン
律「はーい、どちら様ですかー?」
「生徒会の者ですー」
律「生徒会の方ですかー?ご用件はー?」
「プリントを持ってきました、入ってもよろしいですかー?」
律「ちょ、ちょっと待ってください!」
「はい」
コソコソ
律「なんで和じゃねぇんだよ!」
梓「どうしましょう!!」
律「仕方ない。引き抜け」
梓「嫌です!」
59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 02:24:23.26 ID:BFtCTyrPO
律「嫌だって言ったってお前。こんな格好見られたらあたしらの学校生活終わるぞ!」
梓「でもこのまま引き抜けば下痢が私に噴射されます!」
律「じゃあどうするんだよ!」
梓「それは・・・」
コンコン
「あのー」
62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 02:32:07.54 ID:BFtCTyrPO
律「梓、そこの毛布とれ」
梓「毛布ですか?はいどうぞ」
律「よし、じゃあお前は私の股の間でじっとしてろ。毛布かけとけばバレないだろ」
梓「・・・無理ですって」
律「いけるから、任せろ」
パサッ
律「よし。」
律「どうぞ入ってきてください」
「失礼します」
カチャ
64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 02:37:00.75 ID:BFtCTyrPO
「あら、お休みだったんですか?具合でも―」
律「あ、いやいや昼寝です昼寝」
律「ちょっと腰痛めてまして横になったままでもいいですか?」
「そうなんですか、どうぞ楽な格好で。ではプリントです、どうぞ。次に説明なんですが―」
律「―はぁ、なるほど」
もぞっ
「ん?」
律「ははっ・・・」
律(梓動くな!)
梓(暑い・・・)
67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 02:41:06.20 ID:BFtCTyrPO
梓(暑い・・・)
梓「はぁはぁ・・・」
律「ビクッ!」
「どうかしましたか?」
律「い、いえ」
律(梓の息が―)
梓「ハァハァ・・・」
律「ビクビクッ!!」
「あの本当に大丈夫ですか?顔が赤くなってますよ?」
69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 02:46:16.08 ID:BFtCTyrPO
律「あ!さわちゃん!」
「はい?山中先生?」
生徒会の人が後ろ向きーの
律「今だっ!」
げしっ
梓「ぐはっ」
ごろごろっ
梓毛布から追い出されーの
律「ふーっ」
「山中先生なんてどこにも―ってあら、そちらの方は・・・今まで部室にいました?」
律「影が薄いんですよコイツ、ははは」
「はぁ・・・。では私はこれで」
律「はい、さようならー」
パタン
71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 02:48:45.84 ID:BFtCTyrPO
梓「はぁはぁ・・・」
梓「酷いです」
律「ごめんって」
梓「下痢大丈夫だったんですか?」
律「あぁ、薬が効いてきたみたいだ。治まったみたいだ」
梓「よかったですね、じゃあ私は帰ります」
72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 02:53:58.32 ID:BFtCTyrPO
律「待ってくれ」
梓「なんですかもう!律先輩に付き合うと面倒なことばっかりです!」
律「パンツだけ買ってきてくれ」
梓「自分で行くって言ってたじゃないですか」
律「下に履くものがなんにも無いんだよ、お願いだ」
梓「下に履くものがなかったらパンツを買ってきても意味ないじゃないですか」
律「パンツで帰る」
梓「無理ですって」
律「鞄で隠しながらダッシュで帰る」
梓「変質者じゃないですか・・・」
73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 02:57:53.97 ID:BFtCTyrPO
律「じゃあこの毛布を巻いてだな」
梓「それも十分におかしいです!」
梓「・・・はぁ、仕方がないですね」
パサッ
律「お、ジャージじゃねえか!って梓お前ないって嘘ついてたのかよ!」
梓「・・・」
律「謝れよ」
梓「・・・」
律「ジャージあるのにないって嘘ついててすみませんでしたって謝れよ」
梓「・・・」
74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 03:00:43.58 ID:BFtCTyrPO
梓「・・・謝るんでその代わりに一発だけ殴らせてください」
律「はぁ?どんな理屈だよ」
77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 03:10:08.32 ID:BFtCTyrPO
梓「律先輩、今の状況を考えてみてください」
律「ん・・・」
梓「私がパンツを買ってきてあげなかったら困るのは律先輩なんですよ」
律「あぁ」
梓「一発殴らせるだけで買ってきてあげると言ってるんです」
律「わかったよ、一発だけだからな」
梓「はーい!じゃあいきますね~♪」
78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 03:13:39.85 ID:BFtCTyrPO
律「ちょっと待った!」
梓「ピタッ」
律「先に殴ってそのまま帰るつもりだろ梓」
梓「ちっ」
律「おい」
梓「・・・じゃあパンツ買ってきます」
梓「ふふっあはは」
律「何がおかしいんだよ」
梓「パン買ってこいがパンツ買ってこいになってる、あははは」
律「いいから行けや」
79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 03:15:06.16 ID:BFtCTyrPO
梓「へいへい」
パタン
律「行ったか、それにしても梓の奴いつもとキャラ変わりすぎだろ・・・」
85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 03:29:56.47 ID:BFtCTyrPO
ガチャ
梓「戻りましたー」
律「おせぇ!」
梓「あ、渡さねー」
律「ごめんなさいごめんなさい!」
梓「ほれ、わざわざ遠くまで行って可愛いの買ってきたから」
律「梓さまあぁぁ!あぁパンチュだぁ!んじゃバリバリ、袋破りーの」
律「ススッ、片足通してススッもう片方も通して・・・」
梓「!待てっ!ガシッ!」
律「ちょっ梓、掴むな!放せ!」
梓「まだ殴ってなかったです!このまま履いたらなんだかんだ理由をつけて殴らせないでしょ!」
律「殴らせる!殴らせるから放せって!パンツが!パンツがぁぁ!」
86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 03:35:22.47 ID:BFtCTyrPO
ビッ!!
律「あ」
梓「あ」
律「おい、どうするんだよ・・・破れたぞ」
梓「帰ります、さようなら」
律「アホか、帰らせねーよ」
バンッ!
梓「ちょっとどいてください、ジャージ渡したんだから最悪ノーパンでも帰れますって」
律「そういう問題じゃねぇ、お前がパンツ破ったんだ。もう一度買ってこい」
梓「嫌です」
律「じゃあお前のパンツよこせ!」
87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 03:38:23.51 ID:BFtCTyrPO
梓「ちょっと!放してください!」
律「パンツよこせって!」
グググ・・・
梓「人のはいたパンツなんか嫌でしょ!」
律「軽く洗う・・・ギギギ・・・」
ビッ!!
梓「あ」
律「あ」
108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 09:01:19.93 ID:BFtCTyrPO
律「・・・さてと、ジャージはいて帰るか」
梓「待て待て待て」
律「知らなーい、んじゃなー」
梓「帰しません!」
ドンッ!!
梓「ジャージ返してください、私がはいて帰ります」
律「スカートあるじゃんかよ」
梓「ノーパンでスカートとか風でめくれたらどうするんですか!」
律「エロいな」
109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 09:06:22.46 ID:BFtCTyrPO
律「そうだ、梓のパンツ片側がちぎれただけだから結べばよくね?」
梓「はぁ?」
律「ちょっとじっとしてろって・・・ほら、紐パンみたくして」
梓「痛い痛い!凄い食い込んでる!」
律「ふんぐぐ・・・」
梓「一旦放してって!」
バコッ
律「あいてっ!」
110 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 09:11:32.55 ID:BFtCTyrPO
梓「もう!なんで無理するんですか。別に安全ピンとかでもいいじゃないですか」
律「ごめん、思い付かなかったわ」
梓「ピンッ。よし、これでなんとか」
律「梓、パンツ買ってこいよ」
梓「はぁ?」
律「お前家まで安全ピンで止めて帰るのか?不安じゃないか?」
梓「まぁたしかに・・・」
律「金は私が出すからお前と私、2人分のパンツ買ってきてくれ。それはいて帰ろう」
梓「・・・妥協します」
律「よし決定!」
111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 09:16:24.97 ID:BFtCTyrPO
律「ほれお金だ。なるべく可愛いのなー」
梓「はい、じゃあ行ってきます」
パタン
律「そうだ、今のうちにスカート洗っちゃおう」
律「バシャバシャ、もみもみ、バシャバシャ・・・パンッ!よし陽が入るここに干しとこう」
律「・・・ぶるっちょ」
律「やべ、おしっこに行きたくなってきた。いってこよ」
パタン
114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 09:36:31.19 ID:BFtCTyrPO
ガチャ
梓「買ってきましたよーってあれ・・・いない?」
梓「うわっ帰った・・・!律先輩帰った!!」
梓「ないわーひくわー」
117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 09:55:45.08 ID:BFtCTyrPO
梓「あ、でも荷物がある。どっか行ってるだけかな?」
ガチャ
律「お、戻ってたか」
梓「もう!帰っちゃったのかと思いましたよ!」
律「わりぃわりぃ、トイレ行ってたんだわ」
梓「・・・ジャージ、濡らしてないでしょうね」
律「大丈夫だって!ほら!それにちゃんと洗って返すからさ」
梓「頼みますよ。はい、これパンツです」
律「おうサンキュー!釣りはとっとけよ」
梓「はぁ」
118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 10:04:35.98 ID:BFtCTyrPO
梓「そうだ、今度は渡す前にちゃんと殴っておかなきゃ」
律「はぁ?まだ言ってるのか?」
梓「はい、殴らせてください」
律「・・・梓、お前さっきどさくさに紛れて殴っただろ」
梓「あれは流れの中でのものです。次は日頃の恨みと今日の恨みです」
律「どんな理屈だ」
梓「日頃と今日の分、本当なら二発のところを一発でいいと言っているんです、パンツ渡しませんよ?」
律「ちっ・・・一発だけだぞ?」
梓「はい!」
120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 10:12:12.10 ID:BFtCTyrPO
梓「じゃあいきますね」
律「おう・・・目つぶりっギュッ!」
梓「・・・」
律「・・・ん?」
梓「やめときます」
律「は?」
梓「やっぱりよしときます。また今度、流れの中で叩きます、ニコッ」
律「梓お前・・・」
ガバッ
律「梓いい子だー!」
梓「きゃっ、律先輩!抱きつかないでください!」
124 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 10:30:58.45 ID:BFtCTyrPO
律「もつれてソファーに倒れ込みードサッ」
梓「きゃっ・・・」
律「・・・ジー」
梓「な、なんですか?」
律「梓お前可愛いな」
梓「え・・・なんか怖い」
129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 11:35:47.96 ID:BFtCTyrPO
律「じー」
梓「離れてください」
律「可愛いよ梓、ほっぺさすさす」
梓「・・・」
律「キスしてみないか?」
梓「してみません、離れてください」
132 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 11:40:01.54 ID:BFtCTyrPO
律「・・・キス」
梓「ダメです」
律「・・・ヘアバンド外しーの前髪パサッ」
梓「あっ・・・ドキッ」
133 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 11:43:56.88 ID:BFtCTyrPO
律「梓」
梓「か、軽くだけですよ!!」
律「わかった、目ェ閉じろ」
梓「は、はひっ!ぎゅっ・・・ドキドキ」
140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 12:03:30.10 ID:BFtCTyrPO
律「ぷすー」
梓「・・・うわ!くっさ!」
梓「パチ。うわっ!なんで目の前にお尻が!うわっ!くさっ!」
律「ぶはははは!」
144 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 12:09:56.68 ID:BFtCTyrPO
梓「けほっけほっ。はぁ・・・一瞬でも、ときめいた私が馬鹿でした。帰ります」
律「まだ早いだろ、ちょっとだけ練習しようぜ」
梓「律先輩とは一緒にいたくありません!」
153 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 13:40:12.59 ID:BFtCTyrPO
律「待てって」
梓「嫌です、さようなら」
律「逃げるのか!」
梓「はぁ?」
律「今帰っちまったら梓、今日お前は食器洗いと私のうんこの処理をしただけだ!」
梓「・・・」
律「軽音部っぽいこと何もしてないじゃないか!!このままでいいのかよ!!」
梓「律先輩・・・」
154 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 13:46:34.67 ID:BFtCTyrPO
梓「・・・」
スタスタ
引き返しーの
律「おぉわかってくれたか!」
梓「何を・・・何を訳のわからないことを言ってるんですか!」
梓「てかケーキにウンチにパンツ!全部律先輩のせいじゃないですか!」
156 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 13:53:16.91 ID:BFtCTyrPO
律「しょうがねぇな・・・パサッ」
梓「ドキッ!そ、その手には引っ掛かりません!」
律「梓・・・じりじり」
梓「あ、あうぅ・・・」
律「ちゅ」
157 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 13:59:20.03 ID:BFtCTyrPO
律「さぁ練習しようぜ」
梓「は、はひ・・・ぽー」
158 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 14:07:13.33 ID:BFtCTyrPO
律「ズダダ、ドコドコ」
梓「じー」
律「ダダダ・・・」
梓「じー」
律「・・・なんだよさっきからこっちばっか見つめて。気持ち悪いなぁ」
梓「な、なんでもないです」
律(まさかさっきのキスですっかりその気になっちまったんじゃ・・・)
161 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 14:20:11.95 ID:BFtCTyrPO
律「わるい梓お茶頼む」
梓「はいっ!」
梓「どうぞ!」
律「あぁ、あんがと・・・ズズズ」
律「梓、肩揉んでくれ」
梓「はいっ!もみもみ」
律(やべー素直すぎる・・・)
164 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 14:41:35.72 ID:BFtCTyrPO
律「・・・梓、そこのソファに仰向けに寝ろ」
梓「寝るんですか?」
律「あぁ。嫌か?」
梓「い、いえ!シュビビ!ソファーまでダッシュ!ぽふっ。寝ました!」
律「おぅ、スタスタ」
律「梓・・・ぐい」
梓「り、律先輩顔が近いです!!」
律「ふふ、梓は可愛いな・・・唇指でさわさわ」
梓「律先輩・・・は、恥ずかしいです」
律「梓、目瞑れよ」
165 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 14:45:18.67 ID:BFtCTyrPO
梓「はい・・・ぎゅっ」
「すぅーすぅー」
梓(り、律先輩の息づかいが聞こえてくる!)
「ん・・・んぐぐ!」
梓(まだ唇に唇が触れてこない・・・焦らしすぎです!!)
「んんんー!」
172 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 15:06:00.94 ID:BFtCTyrPO
「ふんぐぐぐ!」
梓(・・・なにかおかしい、何この声)
梓「・・・パチリ」
梓「ぴぎゃああああああ!!!」
梓「ちょ、ちょーうんこ!!うんこしようとしてるー!てか肛門から茶色いのチラッと見えてる!うんこしようとすんな!田井中いい加減にしろ!」
179 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 15:16:32.72 ID:BFtCTyrPO
梓「早くどいてください!」
律「ちょ、ちょっと待ってくれ!マジで出そうになってきた!今動くのは危険だ!!」
梓「出したら殺しますから!!」
律「ヤバイな・・・とりあえず広げた足をゆっくり閉じて肛門も閉めて行くしか・・・」
梓「慎重に!慎重に!」
182 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 15:19:44.51 ID:BFtCTyrPO
律「じりじり・・・よし、だいぶ閉じてきたぞ・・・」
梓「その調子です!」
律「サンキュー。なぁ梓知ってるか?」
梓「はい?」
律「危機的な状況を乗り越えた2人には強い絆が―」
梓「それもう聞いたから!!」
律「へ、へへへっ」
190 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 16:09:20.18 ID:BFtCTyrPO
コンコン
和「和です、入ってもいいかしら?」
193 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 16:24:07.62 ID:BFtCTyrPO
律「ちょ、ちょっとだけ待ってくれー」
和「わかったわ」
梓「和さんなら別にいいんじゃないですか?逆に助けてもらえるかもしれませんよ?」
194 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 16:28:00.67 ID:BFtCTyrPO
律「アホか!助けてもらえるかもしれないけどこの状況を見たら和だって引くって!」
律「何も知らない人が見たらこれはレズな上にスカトロなんだ」
梓「た、確かに・・・」
律「てか和は生徒会長なんだぞ、最悪な場合軽音部廃部だ」
梓「それは困ります!」
律「だろ?なんとかするんだよ」
203 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 18:05:58.65 ID:BFtCTyrPO
律「よしあと少しだ・・・じりじり」
さわ子「あらー真鍋さん何やってるの?」
和「あ、さわ子先生。プリント持ってきたんですけどちょっと待ってるようにって」
さわ子「まさか・・・中で変なことしてるんじゃないでしょうね!入っちゃいましょう」
ガチャリ
キィィ・・・
204 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 18:07:42.52 ID:BFtCTyrPO
律「やべっ!梓ごめん!ぶっ!すぽん!サッ!」
206 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 18:20:19.09 ID:BFtCTyrPO
―その瞬間
時間の流れがゆっくりになった
ゆっくりと動く肛門
押し出されるウンチ
肛門の皺一本一本までが鮮明になった
肛門から顔を覗かせたうんちは意外に小さく消しゴムサイズだった
律先輩の肛門から出たうんちは私の左目に向けて落下してきた
梓(あ、コーンだ。消化しきれなかったんだこれ)
209 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 18:24:17.24 ID:BFtCTyrPO
目を瞑るのは間に合った
うんちの先が私のまつげに触れ、まつげがしなるのを感じる
ぐにっ・・・
梓「ぃぃぃやややああああ!!!」
210 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 18:28:05.00 ID:BFtCTyrPO
さっきまでお腹を壊していた人のうんちとは思えないほどの固さだった
完全に固形
逆に助かった
私の左目に当たったうんちは床に転がっていた
梓「いやああああああ!!」
キィィ
さわ子「ど、どどどうしたの!?」
212 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 18:31:26.39 ID:BFtCTyrPO
さわ子「どうしたの梓ちゃん!」
梓「うわああああんん!!ジタバタジタバタ」
さわ子「落ち着いて!何があったの!?」
和「尋常じゃないわね・・・律はどこかしら」
律「ソファーの後ろだー」
214 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 18:42:13.83 ID:BFtCTyrPO
和「どうしたの!いったい何が」
律「いや、梓の目に虫がな」
梓「ちげーだろ!田井中ぶっ殺す!もう我慢の限界だ!律出てこい!」
さわ子「梓ちゃん落ち着いて!」
222 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 19:59:20.72 ID:BFtCTyrPO
さわ子「とにかく何があったのか話してみなさい!」
梓「それは・・・」
さわ子「私達に言えないような酷いことをされたのね?」
梓「まぁ・・・そうなんですけど。あの、顔洗ってきてもいいですか?」
さわ子「どうぞ、私達はその間に話を律ちゃんから聞いておくわ」
梓「すぐに戻ってきます、ダダダッ」
バタン
梓(机の下のうんちどうするんだろ)
223 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 20:01:39.27 ID:BFtCTyrPO
さわ子「さぁ律ちゃん、何をしたのか話なさい」
和「気になるわね、さっきここに来た書記の子も何か様子がおかしかったって言ってたし」
律「あ、それはーそのですねー」
225 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 20:07:36.66 ID:BFtCTyrPO
梓「しゃかしゃか、パシャパシャ、ふきふき。ふーさっぱりした」
梓「手鏡パタム、う○ちは・・・ついてないよね、よし、戻ろう」
タタタッ
226 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 20:19:09.35 ID:BFtCTyrPO
さわ子「ほら!早く言いなさい!」
律「わかったよ・・・ふざけてたとこに和とさわちゃんが来てだな、勢い余って・・・梓の顔面にう・・・う・・・」
さわ子「う?」
律「う、うん・・・」
和「うん?」
228 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 20:24:48.62 ID:BFtCTyrPO
律(あ、テーブルの下にうんこが・・・)
律「ぶっ!あはははははは!ダメだ!我慢できねー」
さわ子「こら!ふざけないの!」
「ふざけてたら律先輩の"指"が私の目に入ったんです。あまりに痛くて本気で怒っちゃいました」
梓「顔洗いに行ったのも目を洗いにです」
さわ子「くるり。あ、梓ちゃん。戻ってきてたのね」
和「なんだ、大したことじゃなくて安心したわ」
さわ子「そうね、でも気をつけなきゃダメよ?」
律「はい、すみません・・・」
229 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 20:27:17.56 ID:BFtCTyrPO
数分後
さわ子「じゃあ私は職員室に戻るわね」
和「私も帰るわね」
さわ子「あと30分くらいしたらあなた達も帰りなさい、わかった?」
律「はい」
梓「わかりました」
さわ子「それじゃあ」
和「じゃあ」
パタン
234 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 20:45:42.46 ID:BFtCTyrPO
律「ふーなんとか乗りきったなー」
梓「はぁー・・・信じられません、なんで人の顔にうんち出したんですか!」
律「いや、あれはいい判断だったろ。スッと出して私はソファーの後ろにとっさに隠れる」
律「あのままだったら2人にバッチリ見られてたぜ?」
梓「だからってうんちしないでください!小さいのが一つだけだったから良かったですけど
複数個とか長い一本のとか下痢だったら大変なことになってましたよ!!」
律「わりぃわりぃ」
236 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 20:48:23.25 ID:BFtCTyrPO
梓「テーブルの下にあるのなんとかしてくださいね」
律「今トイレに流してくるわ、トイレットペーパーでくるんでっと、じゃあ流してくるな」
タタッ
梓「はい」
パタン
247 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 21:39:42.96 ID:BFtCTyrPO
ガチャ
律「戻ってきたぞー、これで問題はないな」
梓「律先輩ちょっと」
律「なんだよ」
梓「何で人の顔にうんちなんかしようとしたんですか?」
律「あれは・・・梓お前のせいだ」
梓「はああああ!?」
律「まぁ聞けって」
248 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 21:44:16.43 ID:BFtCTyrPO
律「私がキスしてからお前様子がおかしかっただろ」
梓「・・・」
律「妙に素直になっちゃってよ」
梓「だってキスなんかするんですもん・・・」
律「梓、お前ソファーに寝た後私がうんこじゃなくてキスしてたらどうしてたよ」
梓「それは・・・その・・・もじもじ」
律「あのうんこがお前の目を醒まさせたんだぞ、むしろうんこに感謝しろ」
梓「それはおかしいです!きっぱり」
251 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 21:52:30.00 ID:BFtCTyrPO
梓「ていうかファーストキスだったんですよ!酷いです!」
律「ごめんって、暗くなってきたしそろそろ帰ろうぜ」
梓「あ、新しいパンツ忘れてました。はいどうぞ」
律「おう、袋バリッ」
律「・・・なにこれ」
梓「どうしました?」
律「なんだよこれ、キティちゃんとかふざけてんのか?」
梓「律先輩が可愛いのって言ったんじゃないですか」
律「可愛いのベクトルが違うわ!梓、お前のと交換だ」
梓「えー」
255 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 22:32:01.65 ID:BFtCTyrPO
律「うわっ紐パンかよっ、梓大胆だなー。いつもこんなんはいてるのか?」
梓「律先輩がお金出してくれたからちょっと冒険してみただけです」
律「本当かなー」
梓「本当です!ていうか嫌なら返してください!」
律「わかったよ、ほれ」
梓「え?いいんですか?」
律「どれ、結んでやるよ」
260 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 22:55:22.66 ID:BFtCTyrPO
梓「自分で結びますから!」
律「いいっていいって、今日は迷惑かけっぱなしだったからな」
梓「はぁ」
律「・・・」
律「梓、毛薄いなーまじまじ」
梓「恥ずかしいからあんまり見ないでください!!」
律「恥丘の辺りさわさわ~」
梓「にゃ・・・ふにゃあ・・・」
272 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/25(金) 00:04:26.71 ID:OkUM62XSO [1/34]
律「なに変な声出してるんだよ、あははは」
梓「だって・・・あの、ヘアバンド外してください」
律「なんでだよ」
梓「あぁもう!えい」
律「あっ、パサッ」
梓「やっぱりこっちの方がカッコいいです・・・」
律(またおかしくなってきたよ・・・やべー)
274 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/25(金) 00:06:04.73 ID:OkUM62XSO
梓「スリスリ」
律(うわっ、自分から擦り付けてきたッッ!変態だ!)
276 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/25(金) 00:09:08.77 ID:OkUM62XSO
梓「律先輩・・・シュルッ」
律「なんで紐外すんだよ」
梓「見てください・・・股開きーの」
律「うわー綺麗なピンクだなー」
梓「私・・・なんだか・・・ぬらぬら」
277 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/25(金) 00:11:14.83 ID:OkUM62XSO
梓「くぱっ・・・」
律「開くな開くな、閉じろ」
梓「触ってもいいですよ・・・はぁ」
律「い、いやぁそれはさすがに遠慮しとくよ・・・」
308 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/25(金) 05:34:20.80 ID:OkUM62XSO
あげ
309 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/25(金) 05:47:35.80 ID:OkUM62XSO
梓「焦らさないでくださいっ!」
律「焦らしてねーよ!触る気がないだけだから!」
梓「・・・・・・うるうる」
律「うっ」
310 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/25(金) 05:58:28.50 ID:OkUM62XSO
律「・・・少しだけだぞ?」
梓「ありがとうございます」
律「ペタ・・・ペタペタ、これでいいか?」
梓「それじゃただ触ってるだけです!そうじゃなくて・・・」
313 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/25(金) 06:29:47.82 ID:OkUM62XSO
梓「がしっ」
律「あっ」
梓「こうです、ぐぐ」
律「こら、人の手で」
梓「くちぃっ・・・あっ・・・」
329 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/25(金) 11:06:52.95 ID:OkUM62XSO
梓「どうですか律先輩・・・私の・・・」
律「いや、どうって言われてもなぁ」
梓「律先輩、指動かしてください・・・はぁはぁ・・・」
律(めんどくせぇな、早く満足させて終わらせるしかない)
律「わかった、それそれーちゅくちゅく」
梓「あぁっ!」
332 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/25(金) 11:10:25.31 ID:OkUM62XSO
律「くりくりーちゅくちゅくーそれそれー」
梓「あぁっ!背中そりー、ビクンッ!」
律「よーしあと少しだ!ラストスパート!ピッチをあげるぜー!」
律「ちゅくちゅん!ちゅくちゅん!キュキュのキュー!」
梓「も、もうダメッェ!ビクンッビクビクッ!」
333 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/25(金) 11:13:15.78 ID:OkUM62XSO
梓「くたー・・・ほけー」
律「よし帰ろう」
梓「待って、がしっ」
律「な、なんだよ・・・」
梓「次は私がしたいです・・・」
律「いいよ、もう遅いし私は帰りたい」
335 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/25(金) 11:17:44.47 ID:OkUM62XSO
梓「じゃ、じゃあ私の家で!」
律「いいって」
梓「そ、それなら私が律先輩の家に行きます」
律「また別の日になー」
338 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/25(金) 11:25:42.99 ID:OkUM62XSO
律「今日は夜に澪が来るんだよ」
梓「・・・澪先輩とするんですか!」
律「ちげーよ!なんでそうなるんだ!」
梓「私、こんなことしたの初めてだったんですよ!キスもしたことなかったのに・・・うぅ・・・責任とってください」
律「責任とるって何すりゃいいんだよ」
梓「私と付き合ってください」
律「はぁ!?」
律(こりゃまた梓の目の前でうんこするしかねぇな)
341 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/25(金) 11:33:13.43 ID:OkUM62XSO
律「しょうがねぇなぁ。梓、もうちょっとしてやるよ」
梓「本当ですか!?」
律「あぁ。その代わり、これでスッパリ終わり!今日のことは全部忘れろ」
梓「・・・」
律「OKしてくれるならお前が満足するまでやってやるよ」
梓「・・・わかりました、それでいいです」
律「よし!決まりだ!じゃあさっそく・・・トスッ、梓をソファーに寝かせーの」
345 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/25(金) 12:36:28.90 ID:OkUM62XSO
律「目閉じろ」
梓「嫌です、またおならかうんちしてわざと嫌われようとするでしょ!」
律(くそっ・・・さすがに三回目はねぇか・・・)
369 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/25(金) 17:44:24.27 ID:OkUM62XSO
律「ふぅー」
律(腹くくるっきゃねぇな!)
律「ちゅ・・・はむ・・・ぺろ・・・ぺろ」
梓「んぅ・・・」
律「ぴちゃ・・・ずずっ」
梓「はぁ・・・ぺちゃ・・・れろ・・・」
370 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/25(金) 17:46:53.79 ID:OkUM62XSO
律(梓の唇やわらけー)
律「唇あむあむ・・・舌絡ませーの、ぷちゅぴちゃレロレロ」
梓(これがベロチュー・・・)
梓「あっ・・・んんっ」
371 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/25(金) 17:50:36.59 ID:OkUM62XSO
律「ぴちゃ・・・糸ひきつつ一旦離れる」
梓「はっはっ・・・律先輩ぃぃ・・・」
律「今度は首筋にちゅ・・・ちゅちゅ、下がりながらなめなめ」
梓「んっ・・・くすぐったい」
律「首、嫌だったか?」
梓「首ふるふる、気持ちいいです!んふっ」
律「そうか、ぺろぺろ」
374 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/25(金) 18:00:28.57 ID:OkUM62XSO
梓「律先輩、キスマーク欲しいです」
律「あーはいはい、んちゅー・・・んぱっ!」
梓「嬉しい
ガチャ
紬「来ちゃったー」
律「むぎー!!」
紬「ケーキ持ってだけなんだけどね。良かったら2人で食べてね~」
律「さんきゅー!あ、梓もうパンはいいや」
梓(いつか殺す・・・)
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 00:41:39.58 ID:BFtCTyrPO
紬「じゃあ私は帰るわね」
律「じゃあ、また明日なー」
梓「むぎ先輩さようなら」
バタン
律「早速ケーキ食べようっと。梓茶煎れろや」
梓「・・・わかりました」
梓(私も飲むからここは仕方ない)
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 00:45:36.23 ID:BFtCTyrPO
コポポ
梓「お茶煎れました―」
梓「ってぎゃあああ!」
律「うるせーなぁ。ゴキブリでも出たか?ってゴキブリは梓だっつーの!ぶははーケーキもぐもぐ」
梓「違います!律先輩なんで私の分のケーキも食べてるんですか!ひどいです!」
梓(絶対殴る。一発は殴ってからじゃないと今日は帰らない!)
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 00:52:38.59 ID:BFtCTyrPO
律「誰も梓のケーキだなんて言わなかったし」
梓「でも!むぎ先輩は2人で食べてねって言いました!」
律「ッ!」
梓「今の舌打ちはなんですか?」
律「うるせーなぁ、ったく。もういいや食べる気なくしたわ、残り食べていいから。ほれ」
梓「食べかけじゃないですか!!」
律「はぁ・・・上着ごそごそ」
律「ガムあった。これでいいだろ、ほいっ」
梓「粒ガム一粒って・・・しかも剥き出しだし・・・」
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 01:00:14.14 ID:BFtCTyrPO
律「お茶ゴクゴク。ぷはぁ~」
カップカチャ
梓「ごちそうさまでした・・・帰ります」
律「梓。逃げ出した後」
梓「エヴァンゲリオン風に言わないでください」
律「帰るのは構わないけど食器だけ片付けてから帰ろや」
梓「ケーキにフォークとお皿使ったの律先輩じゃないですか。私、結局食べてないですし」
律「茶は飲んだだろ」
梓「・・・」
梓(ぜってー殴る)
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 01:04:08.95 ID:BFtCTyrPO
キュッキュッ
ジャー
ふきふき
カタカタ
梓「終わりました。私帰ります。さようなら」
律「待て梓」
梓「なんですか、もう命令は」
律「お腹の調子が悪くなってきた。ぎゅるぎゅる」
律「保健室に行って薬もらってきてくれ」
梓「自分で行けば?じゃあ」
律「おい、今ため口使ったろ。シネッ!」
14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 01:07:50.23 ID:BFtCTyrPO
梓「聞き間違いじゃないですか?さようなら」
ドアノブに手をかけーの
律「待て梓!」
梓「しつこいですね・・・」
律「頼む薬もらってきてくれ。部室でもらしちゃったら明日からウンコ臭い中で演奏しなきゃいけないんだぞ!いいのか!?」
梓「くっ・・・」
梓「わかりました。薬もらってきます」
パタン
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 01:13:48.48 ID:BFtCTyrPO
カチャ
梓「薬もらってきました」
律「悪いな」
梓「意地汚い真似すらからですよ、はい水と薬です」
律「さんきゅー。我ながらいい後輩を持ったぜ。さっきは色々と酷いことしてゴメンな」
梓「律先輩・・・」
梓「もういいですから今は休んでてください」
律「ありがとな」
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 01:17:58.86 ID:BFtCTyrPO
律「なぁ梓」
梓「なんですか?」
律「もう一つだけ頼んでいいか?」
梓「もう、仕方ないですね。いいですよ」
律「実はさっきオナラしたんだけど生暖かい感じがしてさ。動くのは大変危険な感じがするんだ」
梓「それはマズイですね」
律「だから梓、お前が私のパンツを見てもれてるかもれてない確認してくれ」
梓「・・・」
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 01:22:26.59 ID:BFtCTyrPO
律「頼む」
梓「さすがにそれは・・・」
律「頼む。チラッと見るだけでいいんだ。今日は薄い水色のパンツだから確認しやすいし」
梓「もし仮に黄色くなってても代えのパンツとか買ってきたりしませんから。洗いもしませんから」
律「わかった、確認だけでいい」
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 01:26:09.79 ID:BFtCTyrPO
梓「じゃあ見ますね。ごくり・・・」
恐る恐るめくりーの
梓「あ、ついてないですよ!もれてないみたいです!」
律「本当か!!やったー!あはははははは!」
ばふっ!ビチッビチチチブチャッ!
梓「はい。今黄色になりました」
律「安心して笑ったらゆるんじまった・・・」
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 01:32:27.04 ID:BFtCTyrPO
律「っーー・・・さて、これからどうしようか・・・」
梓「私はどうすることも」
律「けっこう出ちゃってる感じ?」
梓「・・・コクリ」
律「トイレットペーパー持ってきてくれ」
梓「はい・・・」
律「悪いな」
梓「非常事態ですから」
律「非常事態が日常です~・・・」
梓「・・・」
ツー
律(今垂れたな。けっこう漏れてる・・・)
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 01:37:36.84 ID:BFtCTyrPO
梓「取ってきましたよ」
律「サンキュー」
ふきふき
律「よし、次はパンツを脱ぐんだが・・・この体勢からパンツ脱ぐのは大変だな・・・あず―」
梓「それは無理」
律「だよな」
律「!!そうか!!梓!ハサミだ!」
梓「なるほどです!」
梓「ハサミ取ってきました!」
律「おう!じゃあこのサイドを切っちゃって・・・チョキチョキ」
29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 01:40:21.43 ID:BFtCTyrPO
律「今、私のパンツは前半分と後ろに別れたわけだ」
梓「はい」
律「そして前半分を取る」
梓「はい」
律「あら不思議、私はパンツを脱がずにパンツから解放された」
梓「やりましたね」
律「あとは腰を浮かせて・・・ふきふき」
律「よしなんとかなった」
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 01:43:55.19 ID:BFtCTyrPO
律「梓、ビニールの袋あるか?」
梓「えーと・・・キョロキョロ」
梓「ありました。はいどうぞ」
律「サンキュー。パンツとトイレットペーパーは袋に封印してっと」
律「制服は洗うしかないな、尻も洗いたいところだが・・・とりあえず下に履くものを探さねば」
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 01:48:14.83 ID:BFtCTyrPO
律「梓ジャージ持ってないか?」
梓(今日体育あったから鞄の中に入ってるけど絶対に貸したくない!)
梓「すみません、ないです」
律「そうか。なら・・・キョロキョロ」
律「よし!梓バケツにお湯汲んできてくれ」
梓「まさか・・・」
律「あぁ、部室で尻を洗うしかねぇ」
38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 01:52:29.82 ID:BFtCTyrPO
梓「汲んできました、石鹸も持ってきました」
律「何から何まで悪いな」
梓「いえ」
律「ハプニングを乗り越えた2人は絆が強くなるんだぜ!ははっ」
梓「下痢を漏らした人が言う台詞じゃないです」
39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 01:56:43.07 ID:BFtCTyrPO
律「んじゃ、ま、さっそく・・・シャカシャカ泡立てーのお尻洗いーの」
律「パシャパシャお湯かけーの、ふきふき」
律「ふひー、さっぱりしたー」
梓「終わりましたね・・・」
律「あぁ」
律「梓、尻汚れてないかだけ見てくれ」
梓「はぁ」
梓「んー、はいはい、大丈夫そうですね」
律「一応匂いも嗅いでみてくれ」
梓「えぇ・・・」
42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 01:59:29.92 ID:BFtCTyrPO
律「匂いチェックすんだらもう大丈夫だから」
律「あとは自分でコンビニに行ってパンツ買ってくるよ」
梓「わかりました。嗅ぎますよ・・・くんかくんか」
梓「石鹸の爽やかな匂いです」
律「やったー!これで自由の身だー!」
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 02:02:27.38 ID:BFtCTyrPO
梓「それにしても律先輩の綺麗なピンク色ですね・・・まじまじ」
律「あぁ?何言い出すんだお前。おいおい!顔近づけ過ぎだろ!離れろって」
48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 02:05:48.13 ID:BFtCTyrPO
梓「息吹きかけーふーふー」
ヒクヒクッ
律「あっ・・・」
梓「うわっ、面白い。ちょんちょん!」
律「こっこら突っつくなって!」
梓「ちょんちょん。ちょんちょん。ちょんちょ―ぬぷ」
55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 02:12:58.88 ID:BFtCTyrPO
梓「第二関節まで入っちゃいました」
律「入っちゃいましたじゃねぇ!アホか!今すぐ引き抜け!」
梓「分かりました、第一関節までヌルリ―」
律「!!!待て!!!止めろ!!!」
梓「ピタッ!何ですか!?」
律「またお腹が・・・おそらくこのまま指を引き抜けば抜いた瞬間茶色いシャワーが」
梓「おい、どうするんだ」
57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 02:15:43.61 ID:BFtCTyrPO
律「どうするんだじゃねぇ!梓お前が指なんか入れるから!」
梓「だって律先輩のあんまりにも綺麗だったから・・・」
律「気持ち悪いからやめろ。とにかくお腹が落ち着くまでこのままだ」
梓「そんな・・・」
58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 02:21:15.92 ID:BFtCTyrPO
コンコン
律「だ、誰か来たぞ!」
梓「どうするんですか!?」
律「わかんねぇよ!!」
コンコン
律「はーい、どちら様ですかー?」
「生徒会の者ですー」
律「生徒会の方ですかー?ご用件はー?」
「プリントを持ってきました、入ってもよろしいですかー?」
律「ちょ、ちょっと待ってください!」
「はい」
コソコソ
律「なんで和じゃねぇんだよ!」
梓「どうしましょう!!」
律「仕方ない。引き抜け」
梓「嫌です!」
59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 02:24:23.26 ID:BFtCTyrPO
律「嫌だって言ったってお前。こんな格好見られたらあたしらの学校生活終わるぞ!」
梓「でもこのまま引き抜けば下痢が私に噴射されます!」
律「じゃあどうするんだよ!」
梓「それは・・・」
コンコン
「あのー」
62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 02:32:07.54 ID:BFtCTyrPO
律「梓、そこの毛布とれ」
梓「毛布ですか?はいどうぞ」
律「よし、じゃあお前は私の股の間でじっとしてろ。毛布かけとけばバレないだろ」
梓「・・・無理ですって」
律「いけるから、任せろ」
パサッ
律「よし。」
律「どうぞ入ってきてください」
「失礼します」
カチャ
64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 02:37:00.75 ID:BFtCTyrPO
「あら、お休みだったんですか?具合でも―」
律「あ、いやいや昼寝です昼寝」
律「ちょっと腰痛めてまして横になったままでもいいですか?」
「そうなんですか、どうぞ楽な格好で。ではプリントです、どうぞ。次に説明なんですが―」
律「―はぁ、なるほど」
もぞっ
「ん?」
律「ははっ・・・」
律(梓動くな!)
梓(暑い・・・)
67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 02:41:06.20 ID:BFtCTyrPO
梓(暑い・・・)
梓「はぁはぁ・・・」
律「ビクッ!」
「どうかしましたか?」
律「い、いえ」
律(梓の息が―)
梓「ハァハァ・・・」
律「ビクビクッ!!」
「あの本当に大丈夫ですか?顔が赤くなってますよ?」
69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 02:46:16.08 ID:BFtCTyrPO
律「あ!さわちゃん!」
「はい?山中先生?」
生徒会の人が後ろ向きーの
律「今だっ!」
げしっ
梓「ぐはっ」
ごろごろっ
梓毛布から追い出されーの
律「ふーっ」
「山中先生なんてどこにも―ってあら、そちらの方は・・・今まで部室にいました?」
律「影が薄いんですよコイツ、ははは」
「はぁ・・・。では私はこれで」
律「はい、さようならー」
パタン
71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 02:48:45.84 ID:BFtCTyrPO
梓「はぁはぁ・・・」
梓「酷いです」
律「ごめんって」
梓「下痢大丈夫だったんですか?」
律「あぁ、薬が効いてきたみたいだ。治まったみたいだ」
梓「よかったですね、じゃあ私は帰ります」
72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 02:53:58.32 ID:BFtCTyrPO
律「待ってくれ」
梓「なんですかもう!律先輩に付き合うと面倒なことばっかりです!」
律「パンツだけ買ってきてくれ」
梓「自分で行くって言ってたじゃないですか」
律「下に履くものがなんにも無いんだよ、お願いだ」
梓「下に履くものがなかったらパンツを買ってきても意味ないじゃないですか」
律「パンツで帰る」
梓「無理ですって」
律「鞄で隠しながらダッシュで帰る」
梓「変質者じゃないですか・・・」
73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 02:57:53.97 ID:BFtCTyrPO
律「じゃあこの毛布を巻いてだな」
梓「それも十分におかしいです!」
梓「・・・はぁ、仕方がないですね」
パサッ
律「お、ジャージじゃねえか!って梓お前ないって嘘ついてたのかよ!」
梓「・・・」
律「謝れよ」
梓「・・・」
律「ジャージあるのにないって嘘ついててすみませんでしたって謝れよ」
梓「・・・」
74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 03:00:43.58 ID:BFtCTyrPO
梓「・・・謝るんでその代わりに一発だけ殴らせてください」
律「はぁ?どんな理屈だよ」
77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 03:10:08.32 ID:BFtCTyrPO
梓「律先輩、今の状況を考えてみてください」
律「ん・・・」
梓「私がパンツを買ってきてあげなかったら困るのは律先輩なんですよ」
律「あぁ」
梓「一発殴らせるだけで買ってきてあげると言ってるんです」
律「わかったよ、一発だけだからな」
梓「はーい!じゃあいきますね~♪」
78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 03:13:39.85 ID:BFtCTyrPO
律「ちょっと待った!」
梓「ピタッ」
律「先に殴ってそのまま帰るつもりだろ梓」
梓「ちっ」
律「おい」
梓「・・・じゃあパンツ買ってきます」
梓「ふふっあはは」
律「何がおかしいんだよ」
梓「パン買ってこいがパンツ買ってこいになってる、あははは」
律「いいから行けや」
79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 03:15:06.16 ID:BFtCTyrPO
梓「へいへい」
パタン
律「行ったか、それにしても梓の奴いつもとキャラ変わりすぎだろ・・・」
85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 03:29:56.47 ID:BFtCTyrPO
ガチャ
梓「戻りましたー」
律「おせぇ!」
梓「あ、渡さねー」
律「ごめんなさいごめんなさい!」
梓「ほれ、わざわざ遠くまで行って可愛いの買ってきたから」
律「梓さまあぁぁ!あぁパンチュだぁ!んじゃバリバリ、袋破りーの」
律「ススッ、片足通してススッもう片方も通して・・・」
梓「!待てっ!ガシッ!」
律「ちょっ梓、掴むな!放せ!」
梓「まだ殴ってなかったです!このまま履いたらなんだかんだ理由をつけて殴らせないでしょ!」
律「殴らせる!殴らせるから放せって!パンツが!パンツがぁぁ!」
86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 03:35:22.47 ID:BFtCTyrPO
ビッ!!
律「あ」
梓「あ」
律「おい、どうするんだよ・・・破れたぞ」
梓「帰ります、さようなら」
律「アホか、帰らせねーよ」
バンッ!
梓「ちょっとどいてください、ジャージ渡したんだから最悪ノーパンでも帰れますって」
律「そういう問題じゃねぇ、お前がパンツ破ったんだ。もう一度買ってこい」
梓「嫌です」
律「じゃあお前のパンツよこせ!」
87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 03:38:23.51 ID:BFtCTyrPO
梓「ちょっと!放してください!」
律「パンツよこせって!」
グググ・・・
梓「人のはいたパンツなんか嫌でしょ!」
律「軽く洗う・・・ギギギ・・・」
ビッ!!
梓「あ」
律「あ」
108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 09:01:19.93 ID:BFtCTyrPO
律「・・・さてと、ジャージはいて帰るか」
梓「待て待て待て」
律「知らなーい、んじゃなー」
梓「帰しません!」
ドンッ!!
梓「ジャージ返してください、私がはいて帰ります」
律「スカートあるじゃんかよ」
梓「ノーパンでスカートとか風でめくれたらどうするんですか!」
律「エロいな」
109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 09:06:22.46 ID:BFtCTyrPO
律「そうだ、梓のパンツ片側がちぎれただけだから結べばよくね?」
梓「はぁ?」
律「ちょっとじっとしてろって・・・ほら、紐パンみたくして」
梓「痛い痛い!凄い食い込んでる!」
律「ふんぐぐ・・・」
梓「一旦放してって!」
バコッ
律「あいてっ!」
110 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 09:11:32.55 ID:BFtCTyrPO
梓「もう!なんで無理するんですか。別に安全ピンとかでもいいじゃないですか」
律「ごめん、思い付かなかったわ」
梓「ピンッ。よし、これでなんとか」
律「梓、パンツ買ってこいよ」
梓「はぁ?」
律「お前家まで安全ピンで止めて帰るのか?不安じゃないか?」
梓「まぁたしかに・・・」
律「金は私が出すからお前と私、2人分のパンツ買ってきてくれ。それはいて帰ろう」
梓「・・・妥協します」
律「よし決定!」
111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 09:16:24.97 ID:BFtCTyrPO
律「ほれお金だ。なるべく可愛いのなー」
梓「はい、じゃあ行ってきます」
パタン
律「そうだ、今のうちにスカート洗っちゃおう」
律「バシャバシャ、もみもみ、バシャバシャ・・・パンッ!よし陽が入るここに干しとこう」
律「・・・ぶるっちょ」
律「やべ、おしっこに行きたくなってきた。いってこよ」
パタン
114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 09:36:31.19 ID:BFtCTyrPO
ガチャ
梓「買ってきましたよーってあれ・・・いない?」
梓「うわっ帰った・・・!律先輩帰った!!」
梓「ないわーひくわー」
117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 09:55:45.08 ID:BFtCTyrPO
梓「あ、でも荷物がある。どっか行ってるだけかな?」
ガチャ
律「お、戻ってたか」
梓「もう!帰っちゃったのかと思いましたよ!」
律「わりぃわりぃ、トイレ行ってたんだわ」
梓「・・・ジャージ、濡らしてないでしょうね」
律「大丈夫だって!ほら!それにちゃんと洗って返すからさ」
梓「頼みますよ。はい、これパンツです」
律「おうサンキュー!釣りはとっとけよ」
梓「はぁ」
118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 10:04:35.98 ID:BFtCTyrPO
梓「そうだ、今度は渡す前にちゃんと殴っておかなきゃ」
律「はぁ?まだ言ってるのか?」
梓「はい、殴らせてください」
律「・・・梓、お前さっきどさくさに紛れて殴っただろ」
梓「あれは流れの中でのものです。次は日頃の恨みと今日の恨みです」
律「どんな理屈だ」
梓「日頃と今日の分、本当なら二発のところを一発でいいと言っているんです、パンツ渡しませんよ?」
律「ちっ・・・一発だけだぞ?」
梓「はい!」
120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 10:12:12.10 ID:BFtCTyrPO
梓「じゃあいきますね」
律「おう・・・目つぶりっギュッ!」
梓「・・・」
律「・・・ん?」
梓「やめときます」
律「は?」
梓「やっぱりよしときます。また今度、流れの中で叩きます、ニコッ」
律「梓お前・・・」
ガバッ
律「梓いい子だー!」
梓「きゃっ、律先輩!抱きつかないでください!」
124 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 10:30:58.45 ID:BFtCTyrPO
律「もつれてソファーに倒れ込みードサッ」
梓「きゃっ・・・」
律「・・・ジー」
梓「な、なんですか?」
律「梓お前可愛いな」
梓「え・・・なんか怖い」
129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 11:35:47.96 ID:BFtCTyrPO
律「じー」
梓「離れてください」
律「可愛いよ梓、ほっぺさすさす」
梓「・・・」
律「キスしてみないか?」
梓「してみません、離れてください」
132 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 11:40:01.54 ID:BFtCTyrPO
律「・・・キス」
梓「ダメです」
律「・・・ヘアバンド外しーの前髪パサッ」
梓「あっ・・・ドキッ」
133 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 11:43:56.88 ID:BFtCTyrPO
律「梓」
梓「か、軽くだけですよ!!」
律「わかった、目ェ閉じろ」
梓「は、はひっ!ぎゅっ・・・ドキドキ」
140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 12:03:30.10 ID:BFtCTyrPO
律「ぷすー」
梓「・・・うわ!くっさ!」
梓「パチ。うわっ!なんで目の前にお尻が!うわっ!くさっ!」
律「ぶはははは!」
144 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 12:09:56.68 ID:BFtCTyrPO
梓「けほっけほっ。はぁ・・・一瞬でも、ときめいた私が馬鹿でした。帰ります」
律「まだ早いだろ、ちょっとだけ練習しようぜ」
梓「律先輩とは一緒にいたくありません!」
153 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 13:40:12.59 ID:BFtCTyrPO
律「待てって」
梓「嫌です、さようなら」
律「逃げるのか!」
梓「はぁ?」
律「今帰っちまったら梓、今日お前は食器洗いと私のうんこの処理をしただけだ!」
梓「・・・」
律「軽音部っぽいこと何もしてないじゃないか!!このままでいいのかよ!!」
梓「律先輩・・・」
154 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 13:46:34.67 ID:BFtCTyrPO
梓「・・・」
スタスタ
引き返しーの
律「おぉわかってくれたか!」
梓「何を・・・何を訳のわからないことを言ってるんですか!」
梓「てかケーキにウンチにパンツ!全部律先輩のせいじゃないですか!」
156 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 13:53:16.91 ID:BFtCTyrPO
律「しょうがねぇな・・・パサッ」
梓「ドキッ!そ、その手には引っ掛かりません!」
律「梓・・・じりじり」
梓「あ、あうぅ・・・」
律「ちゅ」
157 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 13:59:20.03 ID:BFtCTyrPO
律「さぁ練習しようぜ」
梓「は、はひ・・・ぽー」
158 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 14:07:13.33 ID:BFtCTyrPO
律「ズダダ、ドコドコ」
梓「じー」
律「ダダダ・・・」
梓「じー」
律「・・・なんだよさっきからこっちばっか見つめて。気持ち悪いなぁ」
梓「な、なんでもないです」
律(まさかさっきのキスですっかりその気になっちまったんじゃ・・・)
161 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 14:20:11.95 ID:BFtCTyrPO
律「わるい梓お茶頼む」
梓「はいっ!」
梓「どうぞ!」
律「あぁ、あんがと・・・ズズズ」
律「梓、肩揉んでくれ」
梓「はいっ!もみもみ」
律(やべー素直すぎる・・・)
164 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 14:41:35.72 ID:BFtCTyrPO
律「・・・梓、そこのソファに仰向けに寝ろ」
梓「寝るんですか?」
律「あぁ。嫌か?」
梓「い、いえ!シュビビ!ソファーまでダッシュ!ぽふっ。寝ました!」
律「おぅ、スタスタ」
律「梓・・・ぐい」
梓「り、律先輩顔が近いです!!」
律「ふふ、梓は可愛いな・・・唇指でさわさわ」
梓「律先輩・・・は、恥ずかしいです」
律「梓、目瞑れよ」
165 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 14:45:18.67 ID:BFtCTyrPO
梓「はい・・・ぎゅっ」
「すぅーすぅー」
梓(り、律先輩の息づかいが聞こえてくる!)
「ん・・・んぐぐ!」
梓(まだ唇に唇が触れてこない・・・焦らしすぎです!!)
「んんんー!」
172 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 15:06:00.94 ID:BFtCTyrPO
「ふんぐぐぐ!」
梓(・・・なにかおかしい、何この声)
梓「・・・パチリ」
梓「ぴぎゃああああああ!!!」
梓「ちょ、ちょーうんこ!!うんこしようとしてるー!てか肛門から茶色いのチラッと見えてる!うんこしようとすんな!田井中いい加減にしろ!」
179 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 15:16:32.72 ID:BFtCTyrPO
梓「早くどいてください!」
律「ちょ、ちょっと待ってくれ!マジで出そうになってきた!今動くのは危険だ!!」
梓「出したら殺しますから!!」
律「ヤバイな・・・とりあえず広げた足をゆっくり閉じて肛門も閉めて行くしか・・・」
梓「慎重に!慎重に!」
182 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 15:19:44.51 ID:BFtCTyrPO
律「じりじり・・・よし、だいぶ閉じてきたぞ・・・」
梓「その調子です!」
律「サンキュー。なぁ梓知ってるか?」
梓「はい?」
律「危機的な状況を乗り越えた2人には強い絆が―」
梓「それもう聞いたから!!」
律「へ、へへへっ」
190 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 16:09:20.18 ID:BFtCTyrPO
コンコン
和「和です、入ってもいいかしら?」
193 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 16:24:07.62 ID:BFtCTyrPO
律「ちょ、ちょっとだけ待ってくれー」
和「わかったわ」
梓「和さんなら別にいいんじゃないですか?逆に助けてもらえるかもしれませんよ?」
194 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 16:28:00.67 ID:BFtCTyrPO
律「アホか!助けてもらえるかもしれないけどこの状況を見たら和だって引くって!」
律「何も知らない人が見たらこれはレズな上にスカトロなんだ」
梓「た、確かに・・・」
律「てか和は生徒会長なんだぞ、最悪な場合軽音部廃部だ」
梓「それは困ります!」
律「だろ?なんとかするんだよ」
203 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 18:05:58.65 ID:BFtCTyrPO
律「よしあと少しだ・・・じりじり」
さわ子「あらー真鍋さん何やってるの?」
和「あ、さわ子先生。プリント持ってきたんですけどちょっと待ってるようにって」
さわ子「まさか・・・中で変なことしてるんじゃないでしょうね!入っちゃいましょう」
ガチャリ
キィィ・・・
204 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 18:07:42.52 ID:BFtCTyrPO
律「やべっ!梓ごめん!ぶっ!すぽん!サッ!」
206 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 18:20:19.09 ID:BFtCTyrPO
―その瞬間
時間の流れがゆっくりになった
ゆっくりと動く肛門
押し出されるウンチ
肛門の皺一本一本までが鮮明になった
肛門から顔を覗かせたうんちは意外に小さく消しゴムサイズだった
律先輩の肛門から出たうんちは私の左目に向けて落下してきた
梓(あ、コーンだ。消化しきれなかったんだこれ)
209 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 18:24:17.24 ID:BFtCTyrPO
目を瞑るのは間に合った
うんちの先が私のまつげに触れ、まつげがしなるのを感じる
ぐにっ・・・
梓「ぃぃぃやややああああ!!!」
210 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 18:28:05.00 ID:BFtCTyrPO
さっきまでお腹を壊していた人のうんちとは思えないほどの固さだった
完全に固形
逆に助かった
私の左目に当たったうんちは床に転がっていた
梓「いやああああああ!!」
キィィ
さわ子「ど、どどどうしたの!?」
212 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 18:31:26.39 ID:BFtCTyrPO
さわ子「どうしたの梓ちゃん!」
梓「うわああああんん!!ジタバタジタバタ」
さわ子「落ち着いて!何があったの!?」
和「尋常じゃないわね・・・律はどこかしら」
律「ソファーの後ろだー」
214 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 18:42:13.83 ID:BFtCTyrPO
和「どうしたの!いったい何が」
律「いや、梓の目に虫がな」
梓「ちげーだろ!田井中ぶっ殺す!もう我慢の限界だ!律出てこい!」
さわ子「梓ちゃん落ち着いて!」
222 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 19:59:20.72 ID:BFtCTyrPO
さわ子「とにかく何があったのか話してみなさい!」
梓「それは・・・」
さわ子「私達に言えないような酷いことをされたのね?」
梓「まぁ・・・そうなんですけど。あの、顔洗ってきてもいいですか?」
さわ子「どうぞ、私達はその間に話を律ちゃんから聞いておくわ」
梓「すぐに戻ってきます、ダダダッ」
バタン
梓(机の下のうんちどうするんだろ)
223 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 20:01:39.27 ID:BFtCTyrPO
さわ子「さぁ律ちゃん、何をしたのか話なさい」
和「気になるわね、さっきここに来た書記の子も何か様子がおかしかったって言ってたし」
律「あ、それはーそのですねー」
225 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 20:07:36.66 ID:BFtCTyrPO
梓「しゃかしゃか、パシャパシャ、ふきふき。ふーさっぱりした」
梓「手鏡パタム、う○ちは・・・ついてないよね、よし、戻ろう」
タタタッ
226 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 20:19:09.35 ID:BFtCTyrPO
さわ子「ほら!早く言いなさい!」
律「わかったよ・・・ふざけてたとこに和とさわちゃんが来てだな、勢い余って・・・梓の顔面にう・・・う・・・」
さわ子「う?」
律「う、うん・・・」
和「うん?」
228 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 20:24:48.62 ID:BFtCTyrPO
律(あ、テーブルの下にうんこが・・・)
律「ぶっ!あはははははは!ダメだ!我慢できねー」
さわ子「こら!ふざけないの!」
「ふざけてたら律先輩の"指"が私の目に入ったんです。あまりに痛くて本気で怒っちゃいました」
梓「顔洗いに行ったのも目を洗いにです」
さわ子「くるり。あ、梓ちゃん。戻ってきてたのね」
和「なんだ、大したことじゃなくて安心したわ」
さわ子「そうね、でも気をつけなきゃダメよ?」
律「はい、すみません・・・」
229 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 20:27:17.56 ID:BFtCTyrPO
数分後
さわ子「じゃあ私は職員室に戻るわね」
和「私も帰るわね」
さわ子「あと30分くらいしたらあなた達も帰りなさい、わかった?」
律「はい」
梓「わかりました」
さわ子「それじゃあ」
和「じゃあ」
パタン
234 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 20:45:42.46 ID:BFtCTyrPO
律「ふーなんとか乗りきったなー」
梓「はぁー・・・信じられません、なんで人の顔にうんち出したんですか!」
律「いや、あれはいい判断だったろ。スッと出して私はソファーの後ろにとっさに隠れる」
律「あのままだったら2人にバッチリ見られてたぜ?」
梓「だからってうんちしないでください!小さいのが一つだけだったから良かったですけど
複数個とか長い一本のとか下痢だったら大変なことになってましたよ!!」
律「わりぃわりぃ」
236 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 20:48:23.25 ID:BFtCTyrPO
梓「テーブルの下にあるのなんとかしてくださいね」
律「今トイレに流してくるわ、トイレットペーパーでくるんでっと、じゃあ流してくるな」
タタッ
梓「はい」
パタン
247 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 21:39:42.96 ID:BFtCTyrPO
ガチャ
律「戻ってきたぞー、これで問題はないな」
梓「律先輩ちょっと」
律「なんだよ」
梓「何で人の顔にうんちなんかしようとしたんですか?」
律「あれは・・・梓お前のせいだ」
梓「はああああ!?」
律「まぁ聞けって」
248 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 21:44:16.43 ID:BFtCTyrPO
律「私がキスしてからお前様子がおかしかっただろ」
梓「・・・」
律「妙に素直になっちゃってよ」
梓「だってキスなんかするんですもん・・・」
律「梓、お前ソファーに寝た後私がうんこじゃなくてキスしてたらどうしてたよ」
梓「それは・・・その・・・もじもじ」
律「あのうんこがお前の目を醒まさせたんだぞ、むしろうんこに感謝しろ」
梓「それはおかしいです!きっぱり」
251 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 21:52:30.00 ID:BFtCTyrPO
梓「ていうかファーストキスだったんですよ!酷いです!」
律「ごめんって、暗くなってきたしそろそろ帰ろうぜ」
梓「あ、新しいパンツ忘れてました。はいどうぞ」
律「おう、袋バリッ」
律「・・・なにこれ」
梓「どうしました?」
律「なんだよこれ、キティちゃんとかふざけてんのか?」
梓「律先輩が可愛いのって言ったんじゃないですか」
律「可愛いのベクトルが違うわ!梓、お前のと交換だ」
梓「えー」
255 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 22:32:01.65 ID:BFtCTyrPO
律「うわっ紐パンかよっ、梓大胆だなー。いつもこんなんはいてるのか?」
梓「律先輩がお金出してくれたからちょっと冒険してみただけです」
律「本当かなー」
梓「本当です!ていうか嫌なら返してください!」
律「わかったよ、ほれ」
梓「え?いいんですか?」
律「どれ、結んでやるよ」
260 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 22:55:22.66 ID:BFtCTyrPO
梓「自分で結びますから!」
律「いいっていいって、今日は迷惑かけっぱなしだったからな」
梓「はぁ」
律「・・・」
律「梓、毛薄いなーまじまじ」
梓「恥ずかしいからあんまり見ないでください!!」
律「恥丘の辺りさわさわ~」
梓「にゃ・・・ふにゃあ・・・」
272 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/25(金) 00:04:26.71 ID:OkUM62XSO [1/34]
律「なに変な声出してるんだよ、あははは」
梓「だって・・・あの、ヘアバンド外してください」
律「なんでだよ」
梓「あぁもう!えい」
律「あっ、パサッ」
梓「やっぱりこっちの方がカッコいいです・・・」
律(またおかしくなってきたよ・・・やべー)
274 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/25(金) 00:06:04.73 ID:OkUM62XSO
梓「スリスリ」
律(うわっ、自分から擦り付けてきたッッ!変態だ!)
276 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/25(金) 00:09:08.77 ID:OkUM62XSO
梓「律先輩・・・シュルッ」
律「なんで紐外すんだよ」
梓「見てください・・・股開きーの」
律「うわー綺麗なピンクだなー」
梓「私・・・なんだか・・・ぬらぬら」
277 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/25(金) 00:11:14.83 ID:OkUM62XSO
梓「くぱっ・・・」
律「開くな開くな、閉じろ」
梓「触ってもいいですよ・・・はぁ」
律「い、いやぁそれはさすがに遠慮しとくよ・・・」
308 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/25(金) 05:34:20.80 ID:OkUM62XSO
あげ
309 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/25(金) 05:47:35.80 ID:OkUM62XSO
梓「焦らさないでくださいっ!」
律「焦らしてねーよ!触る気がないだけだから!」
梓「・・・・・・うるうる」
律「うっ」
310 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/25(金) 05:58:28.50 ID:OkUM62XSO
律「・・・少しだけだぞ?」
梓「ありがとうございます」
律「ペタ・・・ペタペタ、これでいいか?」
梓「それじゃただ触ってるだけです!そうじゃなくて・・・」
313 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/25(金) 06:29:47.82 ID:OkUM62XSO
梓「がしっ」
律「あっ」
梓「こうです、ぐぐ」
律「こら、人の手で」
梓「くちぃっ・・・あっ・・・」
329 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/25(金) 11:06:52.95 ID:OkUM62XSO
梓「どうですか律先輩・・・私の・・・」
律「いや、どうって言われてもなぁ」
梓「律先輩、指動かしてください・・・はぁはぁ・・・」
律(めんどくせぇな、早く満足させて終わらせるしかない)
律「わかった、それそれーちゅくちゅく」
梓「あぁっ!」
332 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/25(金) 11:10:25.31 ID:OkUM62XSO
律「くりくりーちゅくちゅくーそれそれー」
梓「あぁっ!背中そりー、ビクンッ!」
律「よーしあと少しだ!ラストスパート!ピッチをあげるぜー!」
律「ちゅくちゅん!ちゅくちゅん!キュキュのキュー!」
梓「も、もうダメッェ!ビクンッビクビクッ!」
333 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/25(金) 11:13:15.78 ID:OkUM62XSO
梓「くたー・・・ほけー」
律「よし帰ろう」
梓「待って、がしっ」
律「な、なんだよ・・・」
梓「次は私がしたいです・・・」
律「いいよ、もう遅いし私は帰りたい」
335 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/25(金) 11:17:44.47 ID:OkUM62XSO
梓「じゃ、じゃあ私の家で!」
律「いいって」
梓「そ、それなら私が律先輩の家に行きます」
律「また別の日になー」
338 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/25(金) 11:25:42.99 ID:OkUM62XSO
律「今日は夜に澪が来るんだよ」
梓「・・・澪先輩とするんですか!」
律「ちげーよ!なんでそうなるんだ!」
梓「私、こんなことしたの初めてだったんですよ!キスもしたことなかったのに・・・うぅ・・・責任とってください」
律「責任とるって何すりゃいいんだよ」
梓「私と付き合ってください」
律「はぁ!?」
律(こりゃまた梓の目の前でうんこするしかねぇな)
341 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/25(金) 11:33:13.43 ID:OkUM62XSO
律「しょうがねぇなぁ。梓、もうちょっとしてやるよ」
梓「本当ですか!?」
律「あぁ。その代わり、これでスッパリ終わり!今日のことは全部忘れろ」
梓「・・・」
律「OKしてくれるならお前が満足するまでやってやるよ」
梓「・・・わかりました、それでいいです」
律「よし!決まりだ!じゃあさっそく・・・トスッ、梓をソファーに寝かせーの」
345 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/25(金) 12:36:28.90 ID:OkUM62XSO
律「目閉じろ」
梓「嫌です、またおならかうんちしてわざと嫌われようとするでしょ!」
律(くそっ・・・さすがに三回目はねぇか・・・)
369 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/25(金) 17:44:24.27 ID:OkUM62XSO
律「ふぅー」
律(腹くくるっきゃねぇな!)
律「ちゅ・・・はむ・・・ぺろ・・・ぺろ」
梓「んぅ・・・」
律「ぴちゃ・・・ずずっ」
梓「はぁ・・・ぺちゃ・・・れろ・・・」
370 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/25(金) 17:46:53.79 ID:OkUM62XSO
律(梓の唇やわらけー)
律「唇あむあむ・・・舌絡ませーの、ぷちゅぴちゃレロレロ」
梓(これがベロチュー・・・)
梓「あっ・・・んんっ」
371 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/25(金) 17:50:36.59 ID:OkUM62XSO
律「ぴちゃ・・・糸ひきつつ一旦離れる」
梓「はっはっ・・・律先輩ぃぃ・・・」
律「今度は首筋にちゅ・・・ちゅちゅ、下がりながらなめなめ」
梓「んっ・・・くすぐったい」
律「首、嫌だったか?」
梓「首ふるふる、気持ちいいです!んふっ」
律「そうか、ぺろぺろ」
374 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/25(金) 18:00:28.57 ID:OkUM62XSO
梓「律先輩、キスマーク欲しいです」
律「あーはいはい、んちゅー・・・んぱっ!」
梓「嬉しい
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