スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
「カマ条と黒子と美琴」
742 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[] 投稿日:2010/06/21(月) 00:25:14.69 ID:so9LecQ0 [1/6]
こんばんは、またカマ条さん書いたんで、よかったら見てやってください。
以下4レスほどもらいます。
関連
こんばんは、またカマ条さん書いたんで、よかったら見てやってください。
以下4レスほどもらいます。
関連
743 名前:「カマ条と黒子と美琴」 1[] 投稿日:2010/06/21(月) 00:26:13.57 ID:so9LecQ0 [2/6]
セブンスミスト 女物下着コーナー
黒子「上条さん、この下着どう思われます?」
カマ条「んー、悪くないけどー…、黒子ちゃんにはこっちのが似合うと思うわよ?」
黒子「そうですの?わたくしはこれぐらい布が少ない方が集中しやすくてよいのですが…。」
カマ条「なるほど…、機能性を加味すると、ちょっと選び方の方向性を変えた方がよさそうねー…、ってあら、あの娘…」
黒子「?どうかなさいましたの?上条さん…、んっま!お姉さま!!」ヒュン
美琴「(うーん、ゲコ太プリントの下着かぁ…、これがいいけど、まーた黒子になんか言われんのもねぇ…)」
黒子「おっねえさっまーーーー!!!」ヒュン ダキッ
美琴「って黒子!?…ちょ!はなしなさいってば!!」
黒子「ああ…、偶然にもお姉さまにお逢いできるなんて…、やはり黒子とお姉さまは赤い糸で結ばれてるんですのね!
さぁ、お姉さま、黒子と熱いベーゼを!」グイグイ
美琴「はなせっつってんでしょー!!!」バチ…
カマ条「はいはいストーップ、二人とも。」ムンズ パッ
744 名前:「カマ条と黒子と美琴」 2[] 投稿日:2010/06/21(月) 00:27:06.55 ID:so9LecQ0 [3/6]
美琴「きゃ…。」
黒子「ああん、お姉さまぁー…。アラ?」
カマ条「だめよー、黒子ちゃん、好きな人と逢えてうれしいのはわかるけど…、もうちょっと時と場所を考えなさい。
…美琴ちゃんも、何でもかんでも能力で何とかしようとしないの、黒子ちゃんが怪我しちゃうでしょ?」
黒子「…申し訳ありませんの…。」
美琴「う、うん。ごめんなさ…って、ん!!?」
カマ条「あら、どうしたの?」
美琴「なななな何でアンタがこんなとこいんのよ!!?
黒子「ああ、上条さんにはわたくしの下着選びを手伝ってもらっていたんですの。」
美琴「…んなっ…、だ、だってコイツ男じゃない!!いやオカマだけど!!!」
カマ条「あらひどいわー、心は乙女よー?」
黒子「そうですわよお姉さま。乙女だから問題ありませんの。」
美琴「へ…?い、いいの?」
カマ条「黒子ちゃんには、スキルアウト絡みの件でいつもお世話になってるからね、そのお礼よ。」
黒子「そういうことですの…って、お姉さま?どうなさいましたの?」
美琴「(…コイツと黒子、二人で出かけるくらい仲いいんだ…、って違う!!そうじゃなくて!!
コイツ、女の子とも、とか言ってたし…、え、それじゃデート!?いや、ちがくて!!
ま、まさかオカマであることを隠れ蓑に、黒子に手をだそうってんじゃ!?そうよ!きっとそう!!)」
745 名前:「カマ条と黒子と美琴」 3[] 投稿日:2010/06/21(月) 00:28:08.46 ID:so9LecQ0 [4/6]
カマ条「美琴ちゃん?顔色が白くなったり赤くなったりしてるわ、大丈夫?」
美琴「に゙ゃっ!!?…いいいいいから!!黒子から離れなさいよ!!この変態!!」
黒子「…お姉さま、先程から聞いていれば、オカマだの変態だの…、上条さんに失礼ではございませんの?
…上条さんはわたくしの親友ですの。いかにお姉さまといえど、これ以上、上条さんを愚弄するなら、黙ってられませんわ!」
美琴「な…なによ!!人が心配してるってのに!!」
カマ条「はいはいはいはい、ストップストップ、ふたりとも落ち着きなさい。」サワサワ
美琴「ふ、ふにゃぁ!!?」
黒子「ああんっ!…な、何をしますの上条さん!!」
カマ条「落ち着いたみたいね。…あのね、黒子ちゃん、アタシの事、親友って言ってくれたことも、怒ってくれたことも、とっても嬉しいわ。
…でもね、黒子ちゃん?美琴ちゃんが何の理由もなしに、そういうことを言うような娘じゃないってこと、あなたが一番知ってるはずでしょ?
付き合いの短いアタシだってそれくらいはわかるわ。…自分が好きになった人のこと、もっと信じてあげなさい?」
黒子「………。」
カマ条「それから…、美琴ちゃん。」
美琴「ふ、ふぇ…?」
カマ条「ごめんなさい、美琴ちゃんが気にしてるのは、こないだアタシがバイだって言った事よね。あれ冗談だったのよ。」
746 名前:「カマ条と黒子と美琴」 4[] 投稿日:2010/06/21(月) 00:29:14.16 ID:so9LecQ0 [5/6]
美琴「え…。」
カマ条「あのときアタシ急いでてね、美琴ちゃんには悪かったけど、ああいえば離してもらえると思ったのよ。でも、いけなかったわね。
美琴ちゃん、後輩思いだから…、変に心配させちゃったわね…、本当にごめんなさい。」
美琴「え、あ、……あ!あたしこそ酷いこと言って…、ごめんなさいっ!!」
カマ条「アタシはいいのよ?…それより、あちゃー…。」
黒子「…お姉ざまぁぁぁぁ…。」ボロボロ
美琴「く、黒子!?」
黒子「黒子は…、グズッ、お姉さまに心配を掛けておきながら、お姉さまの人格を疑ったうえ…、上条さんにまでご迷惑をおかけするなんてぇぇぇ…
黒子は、黒子は、お姉さまのお側にいる資格なんてありませんのー!!」ダダダッ
美琴「ちょ、黒子!?まちなさいって!!」
カマ条「まずったわー…、ともかく追いましょ、捕まえて甘いものでも食べさせれば落ち着くわよ。」ガシッ ドドドド
美琴「そ、そうね、わかった!!…って、ててて、手つないで…、ってか速!速いー!!!たーすーけーてぇぇぇぇ!!」
747 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[] 投稿日:2010/06/21(月) 00:29:59.45 ID:so9LecQ0 [6/6]
おわり
とりあえずフラグ体質は変わってないことにしました
セブンスミスト 女物下着コーナー
黒子「上条さん、この下着どう思われます?」
カマ条「んー、悪くないけどー…、黒子ちゃんにはこっちのが似合うと思うわよ?」
黒子「そうですの?わたくしはこれぐらい布が少ない方が集中しやすくてよいのですが…。」
カマ条「なるほど…、機能性を加味すると、ちょっと選び方の方向性を変えた方がよさそうねー…、ってあら、あの娘…」
黒子「?どうかなさいましたの?上条さん…、んっま!お姉さま!!」ヒュン
美琴「(うーん、ゲコ太プリントの下着かぁ…、これがいいけど、まーた黒子になんか言われんのもねぇ…)」
黒子「おっねえさっまーーーー!!!」ヒュン ダキッ
美琴「って黒子!?…ちょ!はなしなさいってば!!」
黒子「ああ…、偶然にもお姉さまにお逢いできるなんて…、やはり黒子とお姉さまは赤い糸で結ばれてるんですのね!
さぁ、お姉さま、黒子と熱いベーゼを!」グイグイ
美琴「はなせっつってんでしょー!!!」バチ…
カマ条「はいはいストーップ、二人とも。」ムンズ パッ
744 名前:「カマ条と黒子と美琴」 2[] 投稿日:2010/06/21(月) 00:27:06.55 ID:so9LecQ0 [3/6]
美琴「きゃ…。」
黒子「ああん、お姉さまぁー…。アラ?」
カマ条「だめよー、黒子ちゃん、好きな人と逢えてうれしいのはわかるけど…、もうちょっと時と場所を考えなさい。
…美琴ちゃんも、何でもかんでも能力で何とかしようとしないの、黒子ちゃんが怪我しちゃうでしょ?」
黒子「…申し訳ありませんの…。」
美琴「う、うん。ごめんなさ…って、ん!!?」
カマ条「あら、どうしたの?」
美琴「なななな何でアンタがこんなとこいんのよ!!?
黒子「ああ、上条さんにはわたくしの下着選びを手伝ってもらっていたんですの。」
美琴「…んなっ…、だ、だってコイツ男じゃない!!いやオカマだけど!!!」
カマ条「あらひどいわー、心は乙女よー?」
黒子「そうですわよお姉さま。乙女だから問題ありませんの。」
美琴「へ…?い、いいの?」
カマ条「黒子ちゃんには、スキルアウト絡みの件でいつもお世話になってるからね、そのお礼よ。」
黒子「そういうことですの…って、お姉さま?どうなさいましたの?」
美琴「(…コイツと黒子、二人で出かけるくらい仲いいんだ…、って違う!!そうじゃなくて!!
コイツ、女の子とも、とか言ってたし…、え、それじゃデート!?いや、ちがくて!!
ま、まさかオカマであることを隠れ蓑に、黒子に手をだそうってんじゃ!?そうよ!きっとそう!!)」
745 名前:「カマ条と黒子と美琴」 3[] 投稿日:2010/06/21(月) 00:28:08.46 ID:so9LecQ0 [4/6]
カマ条「美琴ちゃん?顔色が白くなったり赤くなったりしてるわ、大丈夫?」
美琴「に゙ゃっ!!?…いいいいいから!!黒子から離れなさいよ!!この変態!!」
黒子「…お姉さま、先程から聞いていれば、オカマだの変態だの…、上条さんに失礼ではございませんの?
…上条さんはわたくしの親友ですの。いかにお姉さまといえど、これ以上、上条さんを愚弄するなら、黙ってられませんわ!」
美琴「な…なによ!!人が心配してるってのに!!」
カマ条「はいはいはいはい、ストップストップ、ふたりとも落ち着きなさい。」サワサワ
美琴「ふ、ふにゃぁ!!?」
黒子「ああんっ!…な、何をしますの上条さん!!」
カマ条「落ち着いたみたいね。…あのね、黒子ちゃん、アタシの事、親友って言ってくれたことも、怒ってくれたことも、とっても嬉しいわ。
…でもね、黒子ちゃん?美琴ちゃんが何の理由もなしに、そういうことを言うような娘じゃないってこと、あなたが一番知ってるはずでしょ?
付き合いの短いアタシだってそれくらいはわかるわ。…自分が好きになった人のこと、もっと信じてあげなさい?」
黒子「………。」
カマ条「それから…、美琴ちゃん。」
美琴「ふ、ふぇ…?」
カマ条「ごめんなさい、美琴ちゃんが気にしてるのは、こないだアタシがバイだって言った事よね。あれ冗談だったのよ。」
746 名前:「カマ条と黒子と美琴」 4[] 投稿日:2010/06/21(月) 00:29:14.16 ID:so9LecQ0 [5/6]
美琴「え…。」
カマ条「あのときアタシ急いでてね、美琴ちゃんには悪かったけど、ああいえば離してもらえると思ったのよ。でも、いけなかったわね。
美琴ちゃん、後輩思いだから…、変に心配させちゃったわね…、本当にごめんなさい。」
美琴「え、あ、……あ!あたしこそ酷いこと言って…、ごめんなさいっ!!」
カマ条「アタシはいいのよ?…それより、あちゃー…。」
黒子「…お姉ざまぁぁぁぁ…。」ボロボロ
美琴「く、黒子!?」
黒子「黒子は…、グズッ、お姉さまに心配を掛けておきながら、お姉さまの人格を疑ったうえ…、上条さんにまでご迷惑をおかけするなんてぇぇぇ…
黒子は、黒子は、お姉さまのお側にいる資格なんてありませんのー!!」ダダダッ
美琴「ちょ、黒子!?まちなさいって!!」
カマ条「まずったわー…、ともかく追いましょ、捕まえて甘いものでも食べさせれば落ち着くわよ。」ガシッ ドドドド
美琴「そ、そうね、わかった!!…って、ててて、手つないで…、ってか速!速いー!!!たーすーけーてぇぇぇぇ!!」
747 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[] 投稿日:2010/06/21(月) 00:29:59.45 ID:so9LecQ0 [6/6]
おわり
とりあえずフラグ体質は変わってないことにしました
Tag : とあるSS総合スレ
<<御坂 「魔界天使ジブリール……?」 | ホーム | ゴールド「……ダブルバトル?」>>
コメント
コメントの投稿
トラックバック
| ホーム |