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キョン「朝比奈さん・・・おっぱいをもませてください!」2

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/15(火) 17:07:24.58 ID:d4NeKTtd0 [1/40]
勃つかな?

5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/15(火) 17:13:22.76 ID:d4NeKTtd0 [3/40]
強風吹き荒れる北高・・・そこに男はたっていた・・・

「ついに・・・帰ってきたか・・・」
感慨深げに呟く男の隣に黒塗りの車が音もなく止まる
「3年ぶりですね。」
「そうだな・・・。お前もつつがなく暮らしてたか?」
「ええ・・・。あなたの復帰を心待ちにしながら・・・ね




おっぱいマイスター・・・キョン!」

7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/15(火) 17:20:57.46 ID:d4NeKTtd0
「やはり・・・目的はリベンジですか?」
「ああ・・・、そのために帰ってきたんだ・・・。
 おっぱいマイスターとして触れもせずに逃亡させられた過去をそのままにしておくわけにはいかない」
「なるほど。その目の輝き・・・腕も闘志も全く衰えを感じさせませんね・・・」

あの日・・・朝比奈さんの超美乳にノックアウトさせられた俺たちは自らの乳道を一から鍛えなおすべく旅に出た
マネキンを自費で購入し、あらゆる角度、あらゆる手段での攻めを習得した

「まだだ・・・!まだ乳房膨張率92%の壁が越えられない!」
「ふんもっふ!ふんもっ!グ!グアアアアアア!!!」
「な・・・古泉・・・!大丈夫か!」
「く・・・腱鞘炎が・・・。僕はここまでのようです・・・」
「そうか・・・お前の無念・・・必ず俺が晴らしてやる!再び北高で会おう!」

8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/15(火) 17:27:49.87 ID:d4NeKTtd0
「懐かしいですね・・・」
微笑む古泉の前髪が風で触手のように揺れる・・・
「お前と別れたあの後・・・俺は山へと入った」
「何故でしょう?乳を揉む機会は激減してしまうのでは・・・?」
「ふ・・・まだまだだな。最上の乳を揉むための練習が並みの乳(並乳)でできるものか」
「!?・・・確かに・・・あの日よりもさらに差をつけられてしまったようですね」
「気にすることはない・・・お前らのサポートによってハルヒを留年させなければ今日という日は来なかった。
 感謝している。」
「いえ・・・僕自身が見たかったのですよ・・・人類の到達できる乳職人の最終到達点を・・・ね」

9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/15(火) 17:33:38.67 ID:d4NeKTtd0
「山ではどのような修行を?」
「ああ・・・まずは乳に近いサイズの石を握るところからはじめた」
「ほう・・・握りつぶすほどの握力を求めたのですか?」
「古泉・・・乳道から離れている間に平和ボケしたんじゃないか?」
「!?・・・まさか・・・!?」
「ああ・・・俺が求めたのは自在に握力をコントロールすることさ・・・」
「乳をより深く味わうためには・・・ほどよい刺激は必須・・・!そこを見据えてですか・・・」
「最終的には自由自在に石の大きさを変えれるようになったさ・・・誤差±1ミクロン以内でな」
「素晴らしい・・・!」

10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/15(火) 17:38:17.77 ID:d4NeKTtd0
「石の次は熊だ・・・」
「熊・・・!?ベアーですか!?」
「ああ・・・。幸い山には雌熊が多数生息していてな・・・」
「し、しかし・・・人以外の生物は子育ての時期以外は乳房は膨張していないはずでは・・・?」
「ああ、必死で子熊を守ろうとする母熊のカギ爪を掻い潜り・・・乳を揉む・・・都会では出来ない修行法だとは思わないか?」
「あ・・・あなたという人は・・・!よくぞそこまで・・・!」
「な~に・・・乳を十分に味わう・・・そのためには大した苦労じゃなかったぜ」

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/15(火) 17:43:13.29 ID:d4NeKTtd0
「長話が過ぎたな・・・そろそろ行こうか」
「ちょっと待ってください・・・まだ動悸が・・・」
「おいおい、大丈夫なのか?これからお前は極上のスペクタルを目にするんだぜ?」
「く・・・動悸め・・・動悸め・・・トッマーレ!・・・よし・・・大丈夫です」
「思い出してきたみたいだな・・・この乳揉み場(戦場)の空気を・・・」
「ふ・・・。この高揚感・・・!行きましょう・・・美乳たちを閉鎖空間から解き放ちに!」
「その意気だ。では屈辱の過去・・・部室へと向かうとしようか」


13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/15(火) 17:50:29.73 ID:d4NeKTtd0
「ここから先に行かせるわけにはいかない・・・」

鼻息も荒く部室へと続く廊下を進む男たちの前に一人の小柄な少女が立ちふさがった

「長門・・・」
「あなたの目的はわかっている。あの日のリベンジ・・・朝比奈みくるの乳を味わいつくすこと・・・」
「ああ・・・その通りだ・・・」
「あなたは何故、邪魔を?朝比奈みくるの乳を揉まれることによって情報統合思念体はなんら不利益を被ることはないはず・・・」
「その答えは簡単・・・。その男・・・パーソナルネームキョンは涼宮ハルヒの乳も揉むつもりだから」
「なんですって!?」

14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/15(火) 17:58:49.38 ID:d4NeKTtd0
「涼宮ハルヒの乳を揉む・・・それは多大なストレスを発生させ、情報爆発を発生させる可能性が非常に高い・・・古泉克・・・古泉一樹・・・あなたも止めるべき」
「それは・・・本当なのですか?」
「俺が・・・常に目指すのは・・・いい乳・・・ただそれだけだ・・・」
「・・・・・」
「古泉一樹・・・あなたには機関の人間として止める義務が「関係ねぇよ!」
「!?しかし・・・」
「関係ないと言ってるんです。僕は機関の人間である以前に一人の日本男子・・・乳道の求道者なんですよ!」
「よく言った。古泉・・・。お前には約束通りのスペクタルを見せてやる・・・」
「愚かな・・・パーソナルネームキョン及び、古泉一樹を敵性と判断・・・排除を開始する」

15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/15(火) 18:04:14.45 ID:d4NeKTtd0
キョンと長門・・・二人は狭い廊下で距離をとり互いに牽制しあう。
「長門よ・・・お前は一つ忘れているんじゃないか?」
「・・・・・」
「あの日・・・お前の乳はすでに衆目に晒された・・・哀れな台所がな・・・」
「!黙って・・・。今日はあの日とは状況が違う。あなたはただ行動停止に陥ればいい」
「そうかい・・・ならば・・・!お前の乳・・・もう一度解放してやる!」
「!?早い!彼の動きは既に人間の域を超えている!!これが乳道を極めし者の力か!?これは、いくら長門さんでも!」

16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/15(火) 18:09:43.39 ID:d4NeKTtd0
ガキーン!
「受け止めた!?」

制服を捲り上げるべく下から迫ったキョンの腕は交差させた長門の腕によってしっかりと拘束されていた

「!?・・・さすがだな・・・今の一撃を止めるとは・・・!」
「あなたこそ。人間が鋼鉄を両断する速度の一撃を繰り出せるとは・・・正直驚きが隠せない」
「ふ・・・お褒めにあずかり光栄だな・・・。だがここは俺の勝ちみたいだな」
「?何を言って・・・!?」

唐突にキョンの腕から甲高い音が響き渡る
耳を押さえてうずくまる古泉
「こ・・・この音は一体・・・!?」

17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/15(火) 18:19:05.64 ID:d4NeKTtd0
「っ!?振動!?」
「ああ・・・。これが長い修行期間で習得した秘儀の一つ・・・「腕バイブ」だ!」
「そうか・・・!乳の血流を良くするために振動を加える・・・その基礎的なテクニックを鍛え上げたのか・・・!」

ジリジリと上がっていくキョンの腕・・・徐々に長門の制服が持ち上げられていく・・・

「くっ・・・!情報操作による障壁を展開・・・!間に合わない・・・!フェイズ2に以降・・・!」
「無駄だ・・・この技は単純に物理的な要因だけで防げるものじゃない・・・」
「んっ!・・・やっ!?あんっ!」
「長門さんが喘ぎ声を!?なぜだ?彼の攻撃を受け止めているだけなのに・・・?」
「この技を受けて集中力を保てる女性はいないんだよ」
「!?




そうか!振動によって乳首が擦れて感じさせているのか!?」

18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/15(火) 18:26:12.65 ID:d4NeKTtd0
「ああ・・・腕バイブの名は伊達じゃないってことだ・・・」
「喘ぎ声によって詠唱が中断されて・・・長門さんでさえ抵抗できないのか・・・」

頬を紅潮させて涙目で身じろぐ長門・・・しかし、その程度では今のキョンを止めることはできない・・・
ずれ始めたブラから徐々にその乳が姿を見せていく・・・

「「ゴクリ・・・」」

「一度見たとはいえ・・・やはりこの状況には興奮せざるを得ませんね・・・」
「ああ・・・あの日よりも進歩したからこそ・・・どんな乳にも敬意を持って興奮できるんだ・・・」
「なるほど・・・」

ついに制服とブラが同時に取り払われ・・・長門の白い上半身が露になった・・・

20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/15(火) 18:33:30.25 ID:d4NeKTtd0
「!?」

露になった長門の白い乳・・・しかし、あの日見た黒い乳首はそこには存在しなかった・・・

「ピンク色だと・・・」
「そんな馬鹿な・・・」

「っ!」
あまりの意外性から硬直してしまった二人をよそに走って逃走をはかる長門。しかし・・
「体が動かない!?何故!?」
「視姦縛りだ・・・。まだ逃がすわけにはいかない。俺の質問に答えるんだ・・・長門」
(視姦縛り!強すぎる性欲によって相手の動きを止めるというあの伝説の・・・!)

ゆっくりと長門の正面へと回りこむキョン・・・
同時に長門の乳を隠していた両手をどけた

21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/15(火) 18:43:17.37 ID:d4NeKTtd0
>>19
間違えた・・・

「長門・・・どういう事だ?黒い乳首をどうやってここまで鮮やかなピンク色に・・・」

すかさず高速で詠唱を始める長門・・・しかしそれよりも早くキョンの右手は長門の乳首を摘んでいた
「っ!?ひゃん!///」
思わぬ快感に詠唱が止まる
「別にお前に危害を加えるつもりはない・・・ただ質問に答えてくれないか」
(あの長門さんが・・涙目で彼を睨みつけている・・・まさかあんな表情を見る日がこようとは・・・)
「あんっ・・・!乳首から・・・!手をどけて・・・ほしい・・・!」
「そうだな・・・お前が答えてくれると約束してくれるならな」
「約束・・・っ!するっ!」
「いいだろう・・・」

ゆっくりと長門から離れるキョン・・・思わずしゃがみこむ長門。息を荒くしたままだ。

「?乳首をつままれただけで、あんなにも感じてしまうものでしょうか?」
「なぁに。ちょいと振動を加えていたからな」
「!?なるほど・・・さっきの腕バイブなみの振動が乳首に集約されていたのならばあの反応は当然ですね・・・」



23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/15(火) 18:52:33.67 ID:d4NeKTtd0
「では質問だ・・・。乳首をピンクにするためにお前は情報操作を使用したのか?」
「していない・・・」
「?その質問にはどのような意味があるのでしょうか?」
「いいか、古泉。美しい乳はその人間の生活・・・遺伝・・・その他モロモロ全てを映し出す鏡なんだ」
「ええ。そこまではわかりますが」
「そうまでしてようやく手に入る美乳・・・。情報操作なんて許されないだろう?」
「!?(彼の美乳に対する拘りは・・・既に正義感の域に・・・!?)」
「質問に戻ろう・・・。長門・・・どうやってそのピンク色の乳首を手に入れた?」
「・・・・・あなたたちは・・・大根は好き?」
「何を言っているんですか?彼が質問したのは・・・」
「!!この未熟者が!」
キョンの鉄拳が古泉のあごをとらえた。

25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/15(火) 19:01:48.78 ID:d4NeKTtd0
「ぐふぅ!!?な、何故・・・?」
「長門・・・お前が言いたいことはわかった。がんばったな・・・」

恥ずかしげに目をそらす長門・・・

「説明をしていただけませんか・・・?」

キョンはため息をつきながら古泉の前にしゃがみこむ

「いいか・・・。大根を漬け物にするとなんになる?」
「たくあんでしょうか?」
「そうだ。そしてたくあんにはな・・・乳首や性器の黒ずみをとる効果のある物質が含まれているんだよ・・・!」
「!?ま・・・まさか・・・!?」
「おそらく長門はな・・・毎晩毎晩、乳首にくっさいたくあんをはりつけて寝ていたんだろう・・・まぎれもない・・・純粋な努力だ・・・」
「長門さんも・・・あの日の雪辱をはらすために・・・!」
「ああ・・・おれはその努力に敬意を表するよ・・・」

キョンはしゃがみこんでいた長門を抱き起こした。

「ブラ・・・無いほうがいいと思うぞ」
「そう」
「俺にはブラ属性ないし・・・っと妄言だな」
爽やかに笑う乳マイスターを少女は眩しそうに見上げた。


27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/15(火) 19:08:43.69 ID:d4NeKTtd0
「では・・・そろそろ本丸へと参りましょうか」
「ああ・・・。長門、すまないが俺たちは止まることはできない。・・・いい乳だったぞ」
「・・・・・」

二人はゆっくりと背を向けて歩き始める

「待ってほしい」
「なんだ?止めても・・・」
「違う。おごがましいかも知れない・・・お願い」
「なんだ?言ってみろ」
「・・・・・あなたに・・・乳銘をつけて欲しい」
「!?」
「乳銘?聞きなれない単語ですが・・・」
「乳銘というのはな・・・一流の乳マイスターにだけつける事が許される乳の二つ名みたいなもんだ」
「つまり・・・長門さんがあなたを認めたということですか?」
「ああ・・・だが・・・俺でいいのか?」
「あなたにつけてほしい」
「いいだろう・・・」

29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/15(火) 19:17:04.43 ID:d4NeKTtd0
「お前の乳銘・・・それは「はやぶさ(シューティングスター)」だ」
「!!」
「はやぶさとは・・・最近、話題になった・・・あの探査機でしょうか?」
「ああ。数々の困難にも負けず・・・目標を達成する姿・・・長門に共通するものを感じたんだどうだろうか?」
「・・・ありがたく拝命する」

未だその白い上半身とピンク色の星を晒しながら少女は恥ずかしそうに微笑んだ。


「さて・・・部室の前に着いたわけだが・・・」
「誰かいるのはわかりますが・・・おそらくあなたが来ていることはばれているでしょうね・・・」
「ああ・・・中から強い警戒心を感じる・・・冬眠中の熊のような・・・な」
「では・・・僕が先に入りましょう」
「!?しかし、危険だぞ!」
「あなたを危険にさらすわけにはいきません。まだ最大の山場を見せていただいていませんからね」

ゆっくりとドアをあける古泉・・・

30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/15(火) 19:24:03.80 ID:d4NeKTtd0

ビュン!!
中から風を切る鋭い音と共に何かが飛んできた!
「ぐっ!」
「古泉!?大丈夫か!?」

古泉の足首から吹き出る血

「かすり傷です!そんなことより注意を!」
「あら・・・外してしまいましたか・・・」
「あなたは・・・!」

部室の机の上には艶かしいポーズで座る朝比奈みくる(大)の姿があった。

「なぜこの時代に朝比奈さん(大)が?」
「本来、この時代にいる私は未来へと帰っています」

悔しそうに下を向く(大)

「あの頃の私ではまだ力が足りずあなたに勝てないから・・・」

31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/15(火) 19:42:12.63 ID:d4NeKTtd0
「でも・・・!」

キョンをキッと睨みつける

「成長した私なら・・・あなたにひけはとりません!」
「いいでしょう・・・。成長した乳・・・存分に味あわせてもらいますよ!!」
「気をつけてください!彼女は・・・なにか飛び道具を・・・!」

かべにもたれかかり崩れ落ちる古泉

「いや・・・飛び道具なんざ持ってない・・・。そうでしょう?」
「!?まさか・・・!さっきの一撃で見えたというの?」
「ええ・・・はっきりと見えましたよ・・・鞭のように古泉に襲い掛かったあなたの乳が・・・ね」
「!?馬鹿な・・・!?僕と彼女の間隔は3m以上あったはず・・・!」
「・・・本当に驚いたわ・・・。音速を超えたこの攻撃を目に捉えることができるなんてね!」

キョンへと高速の弾丸と化した乳がおそいかかる


33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/15(火) 20:03:59.46 ID:d4NeKTtd0
「危ない!避けてください!」
「いや、ここは避けるよりも・・・」

キョンの両手はがっしりと乳房をつかんでいた

「これでもう、乳で攻撃することはできませんよ」
「・・・驚いたは見るだけでなく捕まれるなんてね」
「降参してください。もうあなたの乳は僕の手の中にあります。二つの意味でね」
「上手い」

ドヤ顔を浮かべるキョン。しかし、(大)もまた不適な笑みをくずさなかった

「その体勢からあなたはどうやって攻めるのかしら?」
「実際にやらねばわかりませんか?では・・・」

キョンの両手が振動し乳首へと迫る!

34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/15(火) 20:25:18.99 ID:d4NeKTtd0
キョンの指が乳首に触れたまさにその瞬間!!
「ああああああああ~~~~~~~~~~んんんんん!!!!!」
ビシャー!!ビシャー!!

「こ、これは!!母乳!?」
「な、なんで母乳が出るんですか!?」
「い、いや重要なことは母乳が出たことよりも・・・!」

みくる(大)へと目を向けるキョン
「攻撃が利いてない・・・!?」
「いや・・・これは・・・淫乱属性だ!」
「淫乱属性!?」

「うふふ・・・もっとぉ・・・もっとぉ・・・」
ハァハァと息を荒げながらもみくるはいまだ、挑発的な笑みを浮かべている

「厄介だな・・・」
「ええ・・・攻撃が効かなくては勝負がつきませんね」
「甘いぞ。古泉・・・。淫乱属性は快感を吸収し閾値を越えると・・・ニプルトリガーを発動する」
「ニプルトリガー!?」
「ああ・・・もしそうなったら・・・学校ごと・・・」

35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/15(火) 20:42:25.18 ID:d4NeKTtd0
「学校・・・ごと・・・?」
「・・・どうなると思う?」
「まさか・・・吹き飛んだり・・・するんでしょうか?」
「逆だ・・・


膣内に収容される・・・」

「!?ばかな!?どれだけの大きさがあると思ってるんですか!?」
「痴女を甘く見るな!・・・奴が本気を出せば可能だ・・・」
「信じられない・・・」
「とりあえず今は奴の興奮を引き下げることが重要だ・・・」
「どうすれば・・・」

39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/15(火) 20:53:00.31 ID:d4NeKTtd0
「くっ・・・考えてる暇はない!奴がM属性も備えていたら放置プレイでどんどん興奮していく!」
「しかし・・・興奮させる手段はありますが・・・萎えさせる手段は・・・!」
「一か八か・・・説得する!」
「無理よ・・・ハァハァ・・・今はどんなことを言われても・・・ハァハァ・・・極上のおかずだわぁ・・・」

みくる(大)は雌犬のようにだらしなく口をひらき涎をたらしながら呟く

「・・・朝比奈さん。まだ、そんなに歳とったように見えないのに・・・

乳 垂 れ て る ん で す ね 」

(!Mにはご褒美になってしまうのでは!?)

40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/15(火) 21:00:51.99 ID:d4NeKTtd0
「あの美乳は捨ててしまったんですか?」
「そうよぉ・・・ハァハァ・・・いやらしいでしょ?もっと見て!もっと罵ってぇ!」
「あの頃の朝比奈さんに戻りたいとは思いませんか!?」
「これがホントの私よぉ・・・!快感に溺れてなにが悪いのぉ・・・!」
「仕方ない・・・最後の手段だ・・・」

ピロリロリ~ン♪
場違いなメロディーが響き渡った。

「携帯のカメラ機能!?」
「ハァハァ・・・写真までとってくれるなんて・・・ハァハァ・・・!!」
「グッ!?彼女の興奮はもう限界ですね!このままでは!」

「あ・・・!!ああああ!!イクっ!!イクっ!!あああん!!!」

まさにニプルトリガーが発動されようとしたその時。冷静な男の声が響いた。

「朝比奈さん・・・俺の勝ちです」

41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/15(火) 21:12:11.10 ID:d4NeKTtd0
「!?」
古泉だけでなく、まさに絶頂に達しようとしていたみくるでさえキョンに注目する。
「一体・・・どうやって!?」

キョンはみくる(大)の乳房を丁寧に机に置くと、電話をかけ始めた

「一体誰に・・・?」

プルルルルプルルルル
ガチャ
「もしもし?」
「ああ、ハルヒ。俺だ」
「キョン!?あんた!3年も音沙汰なしで・・・今、どこにいるのよ!?」
「ああ・・・すまんがその前にちょっと質問に答えてくれるか?」
「いいけど・・・なに?」
「変なことを聞くようだが・・・朝比奈さんの10年ほど将来はどんな風になると思う?」
「はぁ!?何言って・・・「大事なことなんだ。俺が言うことに異論がある部分を訂正してくれればいい」
「わかったわよ。」
「いくぞ。まずあの巨乳は3mも垂れる」
「な、なに言ってるのよ!そんなわけないじゃない!みくるちゃんは死ぬまで美乳よ!」
「そうか。次はものすごい淫乱女で乳を刺激されると子供もいないのに母乳が出る」
「あんた・・・馬鹿じゃないの?気持ち悪い・・・」
「どうなんだ?」
「ありえないわよ!清楚なのがみくるちゃんなんだから!」

42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/15(火) 21:19:00.59 ID:d4NeKTtd0
「じゃあ、最後の質問だ・・・。お前の胸は何カップだ?」
「えっと・・・ディ・・・って関係ないじゃない!」
「ははは。またそのうち連絡する」
「ちょ・・・ちょtt」
ガチャ・・・

電話を終えたキョンと古泉が先ほどまでみくる(大)がいた場所を見るとそこには誰もいなかった

「一体・・・どちらに・・・」
「さあな。だが作戦は成功したみたいだぞ」

携帯の画面を見せるキョン
そこには赤面しながら胸を隠した朝比奈みくる(大)が映っていた

「では・・・いただきましょうか」

キョンが呟くと背後の扉から清楚で美乳な朝比奈みくる(大)が赤面して入ってきた

54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/15(火) 22:23:56.01 ID:d4NeKTtd0
「・・・・・」
「ハルヒの力を少し借りました。さっきまでのこと・・・覚えてますか?」
みくる(大)は下を向きながら、かすかにうなずいた
にぎりしめたこぶしはかすかに震えている
「では・・・俺の勝ちですね?」
「はい・・・。ご迷惑をおかけしました・・・」
消え入るように答えるみくる

「あなたは・・・あなたはなんであんな風になってしまったのですか!?」
古泉の叫びに肩を震わせて顔をあげる

「いいじゃないか・・・。過ぎたことだろ?」
「・・・キョン君のせいです・・・」
「・・・え?」
「以前・・・キョン君に・・・その・・・お、おっぱいを・・・///」
「おっぱいを?」
「おっぱいを・・・見られた時に・・・触らなかった・・・でしょ?///」
「ええ・・・あなたの美乳に圧倒されてね」
「それから・・・なんだか・・・体が疼いて・・・未来の大人のおもちゃで・・・///」
「開発しすぎた・・・ということですか・・・」
「はい・・・///気づいたらあんな体になってて・・・でもとまらなくて・・・」

みくるの頬を涙が伝う
「僕たちにも・・・責任があったんですね・・・」
「・・・・・


知らねぇよそんなもん!!wwwww」

55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/15(火) 22:30:50.50 ID:d4NeKTtd0
「「え!?」」

古泉とみくる(大)の声がだぶる

「いいか・・・俺にとって大事なことはな。ここに美乳がある・・・ただそれだけのことだ。土台の歴史なんかしったこっちゃねぇやw」
「ひ、ひどい・・・」
「まあ、いい時間つぶしにはなりましたよ。お~い!長門!できてるか?」
「もちろん」

長門がどこからともなくあらわれ、一枚のDVDを渡す

「さて・・・朝比奈さん。それではこれからあなたのおっぱいを味合わせていただきます」
「そ、そんな!?」
「嫌ですか?」
「い、嫌に決まってますぅ!」
「じゃあ、仕方ないな・・・。このDVDを投稿サイトに・・・」
「ふえっ!?な、なにが入ってるんですか~!?」
「ああ・・見てみます?」
「は、はい・・・」

56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/15(火) 22:35:26.94 ID:d4NeKTtd0
(あの美乳は捨ててしまったんですか?)
(そうよぉ・・・ハァハァ・・・いやらしいでしょ?もっと見て!もっと罵ってぇ!)
(あの頃の朝比奈さんに戻りたいとは思いませんか!?)
(これがホントの私よぉ・・・!快感に溺れてなにが悪いのぉ・・・!)

「・・・・・!」
「・・・これは先ほどの・・・」
「涼宮ハルヒの力からシールドによって保護した。まさに完全無修正版」
「よく撮れてるな。さすが長門。あとで角砂糖やるよ」
「そう」

「え~っと、どうします?」
微笑むキョン
しかし、その場の誰もが狩りは既に始まっていると気づいていた

57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/15(火) 22:47:25.53 ID:d4NeKTtd0
「・・・おっぱいを・・・好きにさせれば・・・そのDVDは処分してもらえますか?」

長い沈黙のあとみくる(大)は口を開いた

「・・・・・あなたの乳次第ですね」
「そんな・・・」
「ここで易々と承知して駄乳だったら納得いきませんから」
「わかりました・・・満足いただけたら・・・お願いします・・・」
「いいですよ。ではメイド服に着替えてください」
「え!?」
「あくまで清楚なメイドさんの乳を堪能したいので」
「・・・わかりました」
「では・・・俺と古泉は出ていよう」

「・・・いよいよですね・・・」
「ああ・・・ついにこの時がきた・・・」
「もし駄乳だったら・・・どうするんですか?」
「おいおい、ハルヒのチカラを使ったんだぜ。そんなことはありえないさ」
「そうでしたね。一体、どんな美乳が拝めるでしょうか・・・」

58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/15(火) 23:03:10.05 ID:d4NeKTtd0
「どうぞ・・・」
消え入るような声と共に扉は開かれた
中には憂鬱な表情をうかべたみくる(大)と相変わらず無表情な長門がたっている

「憂鬱そうですね?」
キョンの問いにみくるはキッ!っと顔をあげた
「当たり前です!今からおっぱいを触られるんですから・・・///」
再び、下を向く。しかし、キョンはにやにやしながらみくるのあごを持ち顔をあげさせた
「確かにそれは憂鬱ですねw・・・あれ?本当に憂鬱なんですか?」
「な、なにを言って・・・!」
「確かさっき言ってましたよね・・・?おっぱいを触ってもらえなかったからおもちゃにはしったって」
「そ、それは・・・!どうかしてたんです!」
「そうかな?朝比奈さん、あなた本当は・・・


 淫 乱 なんじゃないんですか?」
みるみる赤くなるみくる(大)
(出た!彼の言葉責めは相変わらずの切れ味ですね・・・!)

59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/15(火) 23:13:21.49 ID:d4NeKTtd0
「さて・・・DVDという言い訳まで作ってあげたんですから・・・自分でおねだりしてみてくださいよ」
「そ、そんなこと・・・!できません!」
「いいんですか?今はいやらしいところを存分に見せてもかまわないんですよ?」
「・・・・・」
「まあ、またおもちゃにはしりたいと言うならば別にかまいませんけどね」
「・・・・・・・・・・・・・してください・・・」
「なんですか?聞こえませんね」
「私の・・・いやらしく・・・成長した・・・おっぱいを・・・滅茶苦茶にしてください!!」


(おちた!)

「はははwそこまでおねだりされては仕方ありませんね」
「うう・・・///」
「今のセリフは自分で考えたんですよね?いつもおっぱいを滅茶苦茶にされたいと思ってたんですか?」
「・・・はい///」


61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/15(火) 23:30:45.64 ID:d4NeKTtd0
「さて・・・では基本にして奥義・・・視姦からいきますか・・・」

ゴクリ・・・と誰かが生唾を飲み込む音が聞こえた

キョンはみくる(大)のまわりをぐるぐるとまわりはじめる

「!」
と、突如停止。
「朝比奈さん・・・」
「ひゃ・・・ひゃい!?」
「まさかとは思うが・・・一つ確認してもよろしいですか?」
「なんでしょうか・・・?」
「この時代の朝比奈さんより・・・胸大きくなりましたか?」
「・・・はい///」

ドサッ!!
尻餅をつくキョン
長門がすぐさま駆け寄り手を貸して起こす

「大丈夫?」
「ああ。・・・いや、大丈夫じゃない・・・まさかまた大きくなっていたなんて・・・」
「・・・・・」
「俺、一人では・・・的確な測量を行うのに時間がかかりすぎる・・・手を貸してくれ!長門!」


62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/15(火) 23:43:19.53 ID:d4NeKTtd0
キョンと長門の二人はそれぞれ反対の方向からみくる(大)を視姦する
ぐるぐるとまわる二人の動きには一糸の乱れもない

(50分・・・ですか)

唐突に二人の動きが止まった・・・

「長門・・・信じられない数値が出たんだが・・・主に大きさに関して」
「こちらも同様。しかし、間違いは認められない・・・」
「とんでもねぇ・・・パンドラの箱だな・・・」

「では・・・拝見と接触・・・の時間だ・・・」
「こちらへどうぞ」
本棚の前に配置したイスへと導く古泉
「古泉・・・ファインプレーだな・・・俺も同じ責め方を考えていた」
「光栄です」
「ふ。では、朝比奈さん俺の膝の上に腰掛けてください」
「は、はい・・・失礼します///」

66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/16(水) 01:41:15.38 ID:xCTui01Y0 [2/13]
正面に白い壁がくるように座ったキョンとみくる(大)

「長門」
「・・・・」コクリ

うなずいた長門が壁に触れ高速詠唱を行うと、壁一面にDVDの動画が大写しになった

「・・・・・!」カァァ

赤面するみくる
「改めて見て・・・どうですか?朝比奈さん」
「は、恥ずかしいです・・・」
「へぇ・・・あんなに堂々と見せ付けてますよ?」
「い、言わないでください・・・///」
キョンはニヤリと笑うといきなりメイド服の前を開け放った!
「きゃっ!」
慌てて腕で胸を隠すみくるの耳元で呟く
「おや?さっき触って欲しいって言ってたのは誰でしたか?」

69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/16(水) 01:52:53.65 ID:xCTui01Y0 [3/13]
「わ、私です・・・///」
「ですよねぇ・・・。手をどけてもらわなくては触れませんよね?」
「は・・・はい・・・」

ゆっくりとみくるの手が下げられたわわな乳が露になっていく・・・
「!?」

その瞬間、古泉は床に崩れ落ちた

「どうした!?」
「・・・・・」
無言で震えながらみくるの乳を指差す古泉。

「何を見たんだ・・・?古泉・・・?」
キョンが尋ねるが古泉は首を振るばかりである
「長門。俺は動けない。古泉に水を飲ませてやってくれ」
「わかった」
なにもない空気中からコップと水を精製した。

「ハァハァ・・・」
「落ち着いたか・・・?どうしたっていうんだ?それになぜ入り口の方を見てるんだ?」
「もう・・・僕には・・・朝比奈さんの乳を直視することはできません・・・」
「そんなに・・・衝撃的な乳なのか・・・?」
「はい・・・。



あまりにも美しい・・・美乳・・・いえ、超美乳です・・・」

70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/16(水) 02:04:03.36 ID:xCTui01Y0 [4/13]
「!」
「///」
「そうか・・・じゃあ、感触のほうもさぞかし・・・」

そう言うとキョンはゆっくりとみくるの乳の上で手を動かしはじめた
もちろん、まだ触ってはいない
そんなもったいないことをするおっぱいマイスターではないのだ

「古泉、こっちを見ろ。今は俺の手で隠している」
「わかりました・・・。?それは・・・触っているのですか?」
「いや、まだスレスレの部分をなぞっているだけだ」
「しかし・・・それにしては・・・」

古泉が不思議に思うのも無理はない
みくるは涎をたらしながら床に広がるほどの愛液を分泌していた

「あっ!///んっ///あ!///あああん!///」

71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/16(水) 02:15:35.76 ID:xCTui01Y0 [5/13]
「どうして・・・?いくら淫乱の素質があるとは言っても・・・」
「古泉・・・自分の腕スレスレを触ってみろ・・・ゾワッとしないか?」
「え?それはまあ・・・!?まさか・・・産毛だけを!?」
「そういうことだ」

古泉は記憶を探る
思い出される超美乳にまた気が動転しそうになるが、必死にこらえ確認する

「しかし・・・産毛なんてほとんど生えていませんでしたよね!?」
「朝比奈みくるの乳に生えている産毛はもっとも長いもので0.5ミリ平均で0.2ミリ程度」
「そんな短い毛だけを・・・彼は的確に捉えているのですか!?」
「彼は今のところ一度も肌には触れていない。この神業も事前の入念な視姦によって形を完全に把握しているため」
「とても人間業とは思えません・・・」
「言っただろう?視姦こそが・・・基本にして奥義だ・・・」

72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/16(水) 02:35:35.17 ID:xCTui01Y0 [6/13]
「さて・・・前戯はこれくらいにしておこうか・・・」
「はっぁ!あ!ハァハァ!」
「十分に熟しただろうしな・・・」
「ついに・・・」
「・・・・・」

ゆっくりとみくる(大)の乳を覆っていくキョンの手を古泉と長門は固唾を飲んで見守る

「期待を裏切らないでくr・・・

キョンの意識はここで途切れた

74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/16(水) 02:53:22.79 ID:xCTui01Y0 [7/13]
ドッポーン!!

(これは・・・!?海・・・!?なぜだ!?いきなり海中に・・・)
(深いな・・・だが・・・心地よい・・・)
(いつまでも包まれていたいような・・・)

「・・・・・ョン君!」
「・・・・・っかりしてください!長門さん!彼になにが!?」
「大丈夫・・・彼はもうすぐ目覚める」

目を開けるキョン
「なんだ・・・?今のは・・・?」
「気がつきましたか!?大丈夫ですか!?」
「ああ・・・俺は・・・一体・・・?」
「あなたは朝比奈みくるの乳を揉みしだいた瞬間に意識を失った」
「そうだったのか・・・」
「おそらく脳内の感覚受容体に許容範囲を超えた負荷がかかったためだと思われる」
「それはつまり・・・気持ち良すぎて気絶した・・・ということですか?」
「簡単に言うならばそう」
「っ!・・・・はっはっは!情けないな・・・俺は・・・まだまだおっぱいマイスターにはほど遠いってことか・・・」
「今の刺激は常人ならばショック死するレベル。気絶程度に抑えられたのは誇っていい」
「慰めはやめてくれ!俺は・・・俺はまた朝比奈さんのおっぱいを味わい尽くすことができなかったんだ・・・」

76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/16(水) 03:15:48.95 ID:xCTui01Y0 [8/13]
「キョン君・・・」
「朝比奈さん・・・笑ってください・・・あなたのことを淫乱だのなんだの言いながらおれはこの程度でした・・・」
「笑いません!」
「・・・え?」
「練習すれば・・・きっと大丈夫ですよ・・・。私も気持ちいいし///」
「・・・ははっ!わかりました!わかりましたよ!このド淫乱の雌犬め!これからは容赦なくいくからな!」
「はい・・・よろしくお願いします///」




「ハッピーエンドですか?」
「いや・・・、涼宮ハルヒが50メートル先から接近している。このままでは・・・」


77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/16(水) 03:22:11.28 ID:xCTui01Y0 [9/13]
ガッシャーン!!

「ちょっとみんな聞いて!!キョンから連絡が・・・」

壁に投射されている淫乱DVD
無表情で佇む長門
股間にテントの古泉
キョンに座られているみくる(大)
みくる(大)に座っているキョン
床に広がったメス臭いみくる汁

((((終わった・・・))))

「・・・なによ・・・これ」

78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/16(水) 03:27:43.44 ID:xCTui01Y0 [10/13]
「キョン・・・説明して・・・」
「あの!涼宮さん!これは!!」
「古泉君は黙って。キョン」
「・・・よし・・・わかった。正直に説明しよう。

朝 比 奈 さ ん の 乳 を 揉 ん で い た 」

「!?」
(ど真ん中のストレート!?これでは涼宮さんの怒りをモロにかってしまうのでは・・・!?)

「・・・・・」
「補足させてほしい」
「・・・・・」
「この行為は彼の一方的なものではなく最終的には同意の上での行為だった」
「・・・・・」

沈黙をまもるハルヒ

79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/16(水) 03:35:26.50 ID:xCTui01Y0 [11/13]
「俺も補足しよう・・・朝比奈さんの乳いや、乳銘「深く青き海(アクアディープ)」と名づけよう・・・その魅力に逆らえなかった結果だ」
「アクア・・・ディープ・・・」
(彼が・・・朝比奈さんの乳を認め・・・乳銘を・・・!こんな場面でなければ惜しげもなく祝福するのですが・・・)

「・・・・・あんたに一つだけ聞いておきたいわ・・・・・」

「「「「ゴクリ・・・!」」」」

「・・・・・なのよ?」
「え?すまんが聞こえなかっ「わ、私のはどうなのよ!!!///」

「!?」

80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/16(水) 04:05:19.13 ID:xCTui01Y0 [12/13]
「揉んでみても・・・いいのか?」

顔を真っ赤にして横を向くハルヒ

他3人も固唾を飲んで見守る

「行くぞ・・・」

キョンが音もなくハルヒのまわりを回り始めた

「!?あんた、なにしてるのよ!?」
「黙ってろ!」

1時間後
「う~む・・・。では見せてもらえるか・・・?」
「・・・自分で脱ぐの?///」
「ああ・・・ゆっくり頼む」

81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/16(水) 04:15:59.11 ID:xCTui01Y0 [13/13]
(ついにお目見え・・・ですが彼の顔色はすぐれませんね・・・)
「ど、どう・・・?キョン・・・?」
「うむ・・・なんというか・・・普通だな」
「・・・え?」
「乳首は褐色・・・大きさもDならありきたりだし・・・うん・・・まあ、ありがとうございました・・・だなw」
「そ、そんな・・・じゃあ・・・乳銘は!?私の乳はなんていう乳銘になるの!?」
「いやいやw乳銘ってのは素晴らしい乳に感動した時につけるもんだからwお前のにはとてもつけられないな」
「ひ、ひどい・・・」グスグス
「キョ、キョン君・・・それはあまりにもひどいんじゃ・・・」



「乳に関して嘘はつけねぇんだよ!!!」

キョンが絶叫した瞬間、ハルヒの怒りと絶望は限界に達し地球は塵となって消えたのであった
乳を愛する全ての男に栄光あれ!

終わり


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No title

昔どこかで見たセクロスマスター・キョンを思い出した

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