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打ち止め「今日のご飯はお鍋がいいって…」一通「あァ?」 御実弾

148 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 00:17:33.81 ID:4+CTu8Dl0
黒子「わたくしの活躍がなかったとご不満な殿方がいらっしゃるようですわね

これから1が眠くなるまでわたくしの魅力をたっぷりとご賞味なさってくださいませ!」

123の後日談的な。
書き溜めてないのでぐだぐだするかもだけど適当にやっていく。
たぶんID変わってるけど1です。

150 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 00:19:09.26 ID:4+CTu8Dl0
美琴「くーろこ♪」

黒子「きゃあっ……お姉さま!?何をそんなに浮かれてらっしゃいますの?」

美琴「う、浮かれてなんかないわよ
……それよりもアンタ、今から暇?」

黒子「お姉様、もうすぐ門限でしてよ。また抜け出すつもりですの?」

美琴「へへへへへー」

黒子「……はっ!もしかしてまたあの殿方のところに!?
いけませんわ!いーけーまーせーんーのー!!」


流れぶった切ってスマン

152 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 00:26:33.42 ID:4+CTu8Dl0
美琴「べっ、別に私が行きたいわけじゃないのよ!?
でも、アイツがどうしても、どうしてもって言うから……」

黒子「やっぱりあの殿方のところなのですね!!キィー!ゆるせませんのゆるせませんの!」

美琴「ちがうの!そういうのじゃないの!
少人数で鍋しても楽しくないからこないかって誘われただけだもん……」

黒子「鍋?」

美琴「そう、鍋」

美琴「それでぇー、よければ友達も連れてきていいからってぇー(テレテレ)」

黒子 (お姉様……友達を呼んでいいって時点で望みは限りなく薄くってよ)

153 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 00:32:17.31 ID:4+CTu8Dl0
黒子「はぁ、結局ついてきてしまいましたわ」

美琴(確かここがアイツの部屋……前に来たときはバタバタしててよく覚えてないけど、
私、アイツの部屋に入っちゃったのよね///)

御坂妹「しかも土足で玄関先を踏みにじった挙句、レールガンをぶちかましやがりました、とミサカはお姉様の独白にこっそりと付け加えておきます」

美琴「!!」

黒子「お姉様が二人!?」


155 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 00:37:44.97 ID:4+CTu8Dl0
御坂妹「厳密にはミサカはオリジナルである御坂美琴とは異なります。ミサカはお姉さまのクロー…」

美琴「妹妹!私の妹なのよこの子!いやー、そっくりでしょー、ホント」

黒子「常盤台の制服を着てらっしゃるにもかかわらず、今までわたくしはあったこともございませんわ。
常盤台ににいらっしゃったらすぐにわかるはずですの」

美琴「この制服は私が貸したの!! 以上! 詮索終わり!」

156 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 00:42:49.39 ID:4+CTu8Dl0
御坂妹「お姉様も呼ばれていたのですか、とミサカはひそかに舌打ちします」

美琴「どういう意味よ」

黒子「まぁまぁ、ここはお姉様同士、仲良くしてくださいな。
あの殿方のお部屋は目の前でしてよ?二人ともさっさと入りたいんじゃございませんの?」

美琴「そ、それもそうね。おなかもすいたことだし」

御坂妹「ミサカははやくあの人に会いたいです、とお姉様には真似できない素直な心情を吐露します」

美琴「くっ」

黒子(ハァハァ…お姉様が二人お姉様が2倍お姉様が特盛…ハァハァ)

157 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 00:49:04.06 ID:4+CTu8Dl0
美琴「お、押すわよ」

黒子「チャイムを鳴らすのにどれだけ時間かけてるんですの。押しますわよ」ピンポーン

美琴「はわわわわっ」

御坂妹「前回はチャイムも鳴らさずに侵入したのを忘れましたかと
ミサカはミサかはオリジナルの記憶能力に若干の不安を覚えます」

??「悪い、今手が離せないからでてくれないか」

??「あァ?誰に向かって頼みごとしてやがる(ブツブツ)」

ガチャ

159 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 00:53:53.84 ID:4+CTu8Dl0
美琴「」

一方通行「」

黒子「あら、わたくしたちのほかにもお客様がいらっしゃったのですね」

御坂妹「……上条当麻の空気の読めないっぷりには何か深いものを感じますとミサカはアンニュイな気分になります」

一方通行「て、てめェよくもノコノコとっ」

美琴「アンタこそ…!」

打ち止め「わーい、お姉様だーってミサカはミサカは喜んでみる」

一方通行「チッ……休戦だ」

美琴「……わかったわ」

黒子「???なんかついていけてませんわ」

160 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 01:01:28.57 ID:4+CTu8Dl0
打ち止め「あれ?お姉さんは?」

黒子 (小さいお姉様!!!!?????)

美琴「く、黒子、この子も私の妹でぇ…って通用しないかなー
ってあれ?黒子?聞いてる?」

黒子「あああああああぁぁぁああ可愛いですの可愛いですの!なんて愛くるしいんでしょう!!
もう頬ずりしてスリスリして首の後ろクンカクンカしたあとにそのやわらかそうなほっぺたをベロンベロンと
なめまわして差し上げたいくらいですわあああぁぁぁぁっ
はっ、でも黒子、だめですわ。私にはお姉さまというものが……いえ、いっそこの子をお姉様
と一緒にお育てあそばして光源氏なんてこともおおおおぉぉぉ
妄想がとまりませんわあああああああああ……ってだめだめ。こんなこと考えてるとわかったら
お姉さまがドン引きなさってしまいますわ。平常心平常心平常心」

黒子「かわいらしい妹さんでございますわ」

美琴「黒子、全部口に出てたから」

164 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 01:07:49.90 ID:4+CTu8Dl0
一方通行「何だコイツはァ。新手の変態か?」

美琴「……そう思ってくれてもかまわないわ。
でも心配ないわ。打ち止めは私が守るから」

御坂妹「……とミサカはドン引きすぎて言葉もありません」

一方通行「……まァいい。とっとと入りやがれ」

美琴「何をえっらそうに。アンタの家でもないでしょうに」

165 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 01:12:11.22 ID:4+CTu8Dl0
ところで何鍋がいいか決めてなかった。

安価>>168

171 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 01:22:07.86 ID:4+CTu8Dl0
上条「はいはーい、険悪な空気も上条さんがぶち壊しますよー」

黒子「お姉様ァハァハァ」

上条「どうしたんだ白井。いつもにも増して」

美琴・一通「それよりもなん(ン)でコイツまでいるのよ(いるんだァ)?
……ってまねしてんじゃないわよ(ねェ)!」

上条「いやほら、こないだケンカ別れみたいになっちまっただろ?
そんな二人の誤解を解いて、仲直りさせてやろうって上条さんの憎い心遣い」

美琴・一通「誰がコイツなんかと!」

禁書目録「なんかシンクロしてて仲よさそうなんだよ」

上条「どうしたんだ白井。いつもにも増して」

172 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 01:24:04.71 ID:4+CTu8Dl0
か、神様の力で最後の一行をなかったことにっ!

>>170 単純に思いつかなかったんだ

173 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 01:26:16.24 ID:4+CTu8Dl0
上条「と、いうわけで!二人のためにも親睦を深めてもらおうと」

禁書目録「今回は闇鍋パーティーなんだよっ」

175 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 01:28:55.41 ID:4+CTu8Dl0
一方通行「あァン?」

美琴「闇鍋ぇ?」

黒子「ですのぉ?」

御坂妹「闇鍋とはいったいなんなのですか?とミサカは質問します」

打ち止め「きっと中世暗黒時代に開発された恐ろしい鍋の一種なのね、
ミサカはミサカは戦慄を覚える!!」

178 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 01:38:24.60 ID:4+CTu8Dl0
一方通行「馬ァ鹿。闇鍋ってェのはな、暗闇の中で何入ってるかわかんねェもンを食うっていう
……なんだ、その……一種の儀式みたいなもンなンだよォ!」

御坂妹(最後のほうがうまくまとまらなかったのですねププ、とミサカはひそかにほくそえみます)

黒子「最低でも1人1品ずつ具を持ち寄るってルールが一般的だと思うのですが、
そのあたりはどうしますの?」

上条「そうだな……実は深く考えてなかったんだが、今から各々材料を探しに行って、
30分後に集合ってのでどうだ?」

美琴「用意するもんがあるなら先に言っときなさいよね、まったく」


179 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 01:44:53.40 ID:4+CTu8Dl0
一方通行「というか、俺は闇鍋なんてフザケやがったモンには参加しねェぞ!」
(クソガキが何食わされるかわかったモンじゃねェからな)

美琴「そ、そうよね、闇鍋なんて変なものより……ねぇ、私がなんか作ったげるわよ」

黒子「闇鍋……闇…暗闇……暗闇!?」

黒子 (そうですの!闇鍋といったら暗闇!暗闇ともなれば誰が何をしているか
まったくわからない状態!ということは、合法的にお姉様を触りまくるチャンスじゃありませんの!?
しかもしかも、今回に限っていえば3/7がお姉様!
あああああああああああめくるめく世界へ連れて行って差し上げますわああぁお姉様s!!!)

180 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 01:50:39.29 ID:4+CTu8Dl0
黒子「たまにはこういう変わった趣向も面白いかと思いますの。お姉様」(キリッ

美琴「え?何?何言ってんの黒子ってば」

黒子(お姉様!考えても見てくださいな!暗闇ですのよ、く・ら・や・み
妖艶な雰囲気、高まる気分。気になる殿方と大接近☆ なんてこともあるかもしれませんのよ!)

美琴(え?そ、そうかしら)

美琴「……そ、そうね、黒子。アンタがどうしてもって言うんなら参加してやってもいいわ」

黒子(計画通りっ)

181 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 01:55:32.22 ID:4+CTu8Dl0
一方通行「くっだらねェなぁ、あァくっだららねェ!オイ、帰るぞォ、クソガキィ!」

打ち止め「いやー!わたしも参加するってミサカはミサカは手足をじたばたさせてみる!!」

御坂妹「ミサカも上位個体の意見に賛成です、とミサカは一方通行に反旗を翻します」

打ち止め「妹達は一方通行の補助を切る覚悟も辞さないと、
ミサカはミサカは最終通牒を突きつけてみる」

一方通行「! てめェら……クソ、好きにしろォ。後でないてもしらねェぞ!?」

打ち止め「もちろんあなたも参加するのよってミサカはミサカは微笑んでみる」

一方通行「何でだッ」

184 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 02:05:33.54 ID:4+CTu8Dl0
上条「……準備はいいか?」

コクリ

上条「各々が持ち寄った具材を鍋に入れ、蓋をし、じっくりと煮込んだ」

コクリ

上条「何が入っているかはわからない……それが闇鍋の怖さ」

コクコク

上条「箸をつけた食材は必ず食す。それが今回の唯一のルールだ」


186 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 02:10:52.55 ID:4+CTu8Dl0
上条「それじゃあ行くぜっ!闇鍋パーティーの開幕だっ!!」

打ち止め(ヤミナベっておいしいのかなー、ワクワク♪)

一方通行(あのガキだけは……絶対守る!)

禁書目録(私は何だって食べるんだよ!)

御坂妹(負けられません、とミサカは妹達の代表として決意を新たにします)

美琴(暗闇の中でアイツと手が触れ合っちゃったりして…キャ///)

黒子(お姉様といんぐりもんぐりお姉様といんぐりもんぐりお姉様といんぐりもんぐり…)

187 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 02:19:04.62 ID:4+CTu8Dl0
黒子「……どうしましたの?皆様、箸が動いていないようですわね」

美琴「そういう黒子こそ…どうしたていうのかしら」

一方通行「ハッ、おびえてンのかァ、三下どもが」

上条「ふざけるなよ?上条さんはいつでも臨戦態勢ですよ」

御坂妹「ミサカは冷静に時期を見計らっているのです」

禁書目録「おいしいんだよ、おいしいんだよ」(パクパク)

黒・美・妹・一・上「」

188 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 02:29:10.40 ID:4+CTu8Dl0
禁書目録「おいしいんだよ、おいし…い……んだよ…?」バタ

上条「インデックス!?おい、インデックス!!!!」

禁書目録「とうま…あれ?とうまの顔がよく見えないや」

上条「クソっ!どういうことだ、インデックス!」

禁書目録「とうまのために……とうまの進む先に何があるのか見極めようとしたんだけど…
やっぱり、私じゃ力不足、だったんだね……」

上条「インデックス……まさか俺のためにあんなに闇鍋をがっついて!?」

禁書目録「ごめんね、とうま……何の役にも立てなくて……でも、私、とうまが幸せになるよう
ずっと……いのって……」ガク

上条「インデックスウウウウウゥゥゥウ!!」

190 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 02:34:41.23 ID:4+CTu8Dl0
一方通行(あの暴食シスターが食あたり、だと?)

美琴(ありえない…ありえないわ!)

御坂妹(いったいどんな生物兵器が紛れ込んでいつのですか、とミサカは恐怖を隠しきれません)

打ち止め(なんかかつてない恐怖にミサカはミサカはおびえてみる)

黒子(ちっさいお姉様のあほ毛、ちっさいお姉さまのあほ毛ハァハァ)

一方通行(これはすでに闇鍋という領域を超えている…!)

美琴(生きるか死ぬかの……勝負)

191 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 02:35:56.08 ID:4+CTu8Dl0
禁書目録(インデックス) リタイア

193 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 02:41:25.88 ID:4+CTu8Dl0

一方通行・美琴(この闇鍋、勝った!)

一方通行(確かに暗闇では何も見えない)

美琴(けど、それは可視光を感知する目という機能を使う常人に限ったこと)

一方通行(音波・電磁波・赤外線……この世界には可視光以外にも多数のベクトルが存在する!
その反射を解析すれば闇鍋なンざ怖くねェ)

美琴(さすがにすべてのベクトルを操作するような化け物には劣るかもしれないけれど、私だって十分勝負できるわ!)


195 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 02:44:40.74 ID:4+CTu8Dl0
打ち止め「き、気を取り直してミサカはミサカは意を決してお鍋にお箸をつっこんでみる!!」

一方通行「!?」

一方通行(あのクソガキ!先走りやがってェ!)カチ

一方通行(アイツの箸がつかむのは何だ……?ン?……ちくわか。なら安心か)

197 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 02:50:44.27 ID:4+CTu8Dl0
一方通行(……いや待て。ありゃあ…なんだ?)

一方通行「打ち止めアアァァァ!!!!」

打ち止め(ビクッ)

一方通行 ガシィッ モグモグモグ

上条「――後に上条は語った。そのときの一方通行は、確かに音速の壁を超えていたと」

美琴「今語ってるし。っつーかアイツガチで音速超えれるし」

198 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 03:00:20.24 ID:4+CTu8Dl0
一方通行「ひゃ、ひゃはははははははははは!ゴホッゴフゥッ」

上条「あ、それ俺の入れたジョロキア入りちくわ」

打ち止め「あ、一方通行?なんで、なんでってミサカはミサカは…」

一方通行「いっただろォ?俺は、お前を守るって」

打ち止め「そんなっそんなのって…」

一方通行「俺みたいな悪党には……地獄がお似合いだァ」

打ち止め「嫌…いや……」

一方通行「今、そっち行くぜェ、木原くゥン」ガク

199 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 03:02:09.39 ID:4+CTu8Dl0
一方通行(アクセロリータ) リタイア

203 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 03:12:06.08 ID:4+CTu8Dl0
>>202 ずるしちゃダメってミサカはミサカは能力を制限してみる

206 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 03:23:43.08 ID:4+CTu8Dl0
御坂妹(ミサカが息を潜めていたおかげで、誰もこの暗視ゴーグルには注目していないみたいですね)

御坂妹(今回持ち寄った食材は固形物を一人ひとつ)

御坂妹(つまり、何かひとつは口にしなければならない、とミサカは考えます)

御坂妹(ならば!残っているものが多いこの時に、暗視ゴーグルを使って勝負に出ます!)

209 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 03:31:17.12 ID:4+CTu8Dl0
御坂妹(闇鍋に材料を入れるときに、実は暗視ゴーグルのカメラで録画をしておいたのです)

御坂妹(上位個体が入れたのは市販の飴……いくら何でも死ぬほどひどいものではないとミサカは推測します)

御坂妹(上位個体といっても所詮は子供。こういった心理ゲームはまだ早いのですよ、とミサカは心の中で毒づきます)

御坂妹(暗視ゴーグルON! システムグリーン ミサカは直径数ミリの菱形の固体に向かって箸を進めます!そして……)

パクリ

212 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 03:39:11.48 ID:4+CTu8Dl0
御坂妹「セーフ、とミサカは生き延びたという事実にほっと胸をなでおろし…あsdfghj」

打ち止め「……わたしを子供と侮った、あなたの負けなのってミサカはミサカは宣言してみる」

御坂妹「な、何なのですか、この刺激物は……毒を入れることは……反則……」

打ち止め「毒じゃないのよってミサカはミサカはにやりとするの。これはね、そう
かの探偵ナイトスクープでも紹介されたという


世界一不味い飴「サルミアッキ」!!!」

御坂妹「頭痛がとまりません……深刻なエラーが発生しました。システムを…再起動してくださいとミサカは……」

213 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 03:40:09.59 ID:4+CTu8Dl0
御坂妹(シリアルアナンバー10032号) リタイア

215 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 03:48:20.02 ID:4+CTu8Dl0
打ち止め「わたしは……非常に徹する。あの人の敵を取って、生き延びてみせるってミサカはミサカは深く深く心に決めてみたり」

打ち止め「唯一の武器(サルミアッキ)を失ったミサカは、逃げない、ミサカはミサカは反撃に転じてみる!とー!」

美琴(何人もの被害者を出した鍋に果敢に挑むとは…!)

上条(それでこそ!)

黒子(お姉様vsお姉様(小)……いい物を見せてもらいましたわ)

打ち止め「ミサカはミサカはミサカはあぁぁ!!」

217 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 03:51:51.47 ID:4+CTu8Dl0
打ち止め パクッ

打ち止め「んっ」

打ち止め「は、はふぅ」

打ち止め「あぅぅ、あつい、あついのぉ」

打ち止め「あついのはいってくるよぉ///」

美琴「な」

上条「な」

219 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 03:55:16.49 ID:4+CTu8Dl0
黒子「ああああぁぁぁぁっぁっ、小さいお姉様がっ身悶えていらっしゃるぅ!
小さな黒い瞳を潤ませてっ必死に耐えてらっしゃいますのねえ!!!けなげですわああぁぁ!
今すぐ御口の中の異物を取り除いて楽にして差し上げたいですけれども、苦しそうに喘ぐお姉さまの表情がぁ!なんとも、なんともおおおぉぉぉぉ!!!!」

打ち止め「う、うぇ、はふぅっ」

220 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 03:57:35.64 ID:4+CTu8Dl0
美琴「こんにゃく、よね」

上条「こんにゃくに見えるな」

美琴「幼女には熱すぎたのかしら」

上条「そうだな、ふーふーしてやらないとな」

美琴「……」

222 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 04:04:56.12 ID:4+CTu8Dl0
打ち止め(こんにゃく…?ならコレを飲み込めば…人体に害はないのならミサカはミサカは勝利の予感)

打ち止め(らめぇ、熱い…でも、こんなところで負けていられないの。ミサカはミサカはあの人に報いるために…)

一方通行「ガンバレ打ち止めァ!こンにゃくを入れたのは俺だ。
毒なんか入ってねェぜ……打ち止め、オマエのためにっオマエのために用意した熱々のこンにゃく…」

打ち止め「……ペッ」

224 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 04:08:53.24 ID:4+CTu8Dl0
打ち止め「情報連結を解除。一方通行のネットワーク接続を拒否拒否拒否」

一方通行 バタ「な……ぜ……?」

打ち止め「やけどしちゃったみたいって、ミサカはミサカは口ゆすいでくるー」

黒子(ああ、冷たい表情のお姉様も素敵…)

225 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 04:11:07.34 ID:4+CTu8Dl0
打ち止め(ラストオーダー) 失格

262 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 20:56:17.53 ID:4+CTu8Dl0
上条「まさかお前らが残るとはな。さすが常盤台のお嬢様ってところか」

黒子「ふん、それはこっちのせりふですの」

美琴「アンタとの決着……今日こそつけさせてもらうわ」

上条「……御坂、お前、おびえてるな?」

美琴「!」

265 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 21:00:52.02 ID:4+CTu8Dl0
おしごといってきました。
保守ありがとうございます。

266 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 21:07:09.37 ID:4+CTu8Dl0
美琴「な、何を根拠に……!」

上条「お前のことは、手にとるようにわかるんだよ。
たとえ暗闇の中だったとしてもな」

美琴「えっ(ドキ)」

黒子(は?)

269 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 21:12:16.75 ID:4+CTu8Dl0

上条「怖がるなんて、お前らしくないぜ」

上条「忘れたのか?お前はいつだって俺に挑んできた」

上条「この右手があると知ってなお、その目に恐怖のかげりなんて映ることはなかった」

上条「それが、それがだ!」

上条「こんなちっぽけなことぐらいで、お前の信念はゆらいじまうのか!?」

美琴「え?え?」

271 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 21:19:05.16 ID:4+CTu8Dl0
上条「俺の記憶の中の御坂は、もっとギラギラしてたぜ」

上条「何者にも負けない、不屈の魂を持っていた」

上条「今のお前は違うだろ?いいか、お前が求めてたのは、こんなちっぽけな勝利なんかじゃないはずだ!」

上条「もし、お前が恐怖に負けて大切なものを見失いそうになってるっていうんなら――」

274 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 21:24:03.47 ID:4+CTu8Dl0

上条「その恐怖(げんそう)をぶち壊す!」

275 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 21:27:29.88 ID:4+CTu8Dl0
黒子(……意味がわかりませんの)

美琴(キュン……や、やだ、何、この気持ち……私、やっぱりアイツのこと……)

美琴「食べます!」

黒子「ええええぇぇぇえ、お姉様!?」


276 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 21:34:29.32 ID:4+CTu8Dl0
黒子(し、しまったああぁぁあ!お姉様は現在ちょっぴし恋する乙女モード!
まったくわけのわからないたわごとでも受け入れてしまうんですの!
そんなところまであの類人猿が計算していたとも思えませんが……)

黒子「お姉様!それは罠で……」

美琴 パク モグモグ

黒子「」

上条「ニヤリ」


279 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 21:39:33.48 ID:4+CTu8Dl0
美琴「……あれ?意外と普通だわ。当たりだったのかしら、ラッキー」

黒子「よかったですの!よかったですの!お姉様!」ピョンピョン

上条「……どんな味だ?」

美琴「ん、なんていうか、えび?甲殻類っぽい味がする。
揚げ物を鍋に突っ込んでるからまずいっちゃあまずいけど食べられないことはないわ
何なのかしら、コレ」

283 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 21:44:17.24 ID:4+CTu8Dl0

御坂妹「それは……ミサカのもってきた……Gkbrのから揚げですね、とミサカは
……ダメですこれ以上しゃべるとリバースします」


287 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 21:47:12.78 ID:4+CTu8Dl0
黒子「」

上条「」

美琴「……ふぅ」パタン

黒子「お姉様!?お姉様ーっ!!!しっかりしてくださいまし!触り放題ですのー!?」

292 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 21:48:53.72 ID:4+CTu8Dl0
超電磁砲(御坂美琴) リタイア

294 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 21:52:51.27 ID:4+CTu8Dl0
黒子「許せませんの!許せませんのっ!上条当麻!!」

上条「許せなかったらどうしようっていうんだ」

黒子「こう……してやりますの!!!」

ヒョイ

黒子「まだ残っていたわたくしの秘密兵器を、お口の中へテレポートして差し上げますわ!!!」

296 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 21:54:43.05 ID:4+CTu8Dl0
ガシッ

上条「甘い、甘いぞ白井」

黒子「! 放しなさいこの類人猿が!」

上条「この幻想殺しで触れている限り、テレポートは使えない。そして」

297 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 21:57:33.50 ID:4+CTu8Dl0
                         ・ ・ ・ ・ ・     
上条「お前、このきのこを鍋から取るとき箸を使ったよな」

299 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 22:02:29.13 ID:4+CTu8Dl0

黒子「それが、どうしたって……!?」

『上条「箸をつけた食材は必ず食す。それが今回の唯一のルールだ」』

黒子「あ……あぁ……」

上条「風紀委員(ジャッジメント)が、ルールを破るわけないよなぁ」

黒子「そんな……そんな馬鹿な……」ガク

上条「さあ」

黒子「……こうなったら潔く、ジャッジメントの意地を見せてやりますの!」

301 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 22:05:52.01 ID:4+CTu8Dl0
黒子「じゃあああああじめんとおおおぉぉぉですのおおおおおお!!!!」パク

上条(白井、敵ながらその覚悟、尊敬するぜ!)

302 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 22:09:47.82 ID:4+CTu8Dl0
上条「で?なんだったんだそのキノコは」

黒子「……くく……ふふふふふ……」


黒子「えへ、えへへへへへwwwwwwwwwwww
このwwwwwwキノコwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
笑いダケwwwwwwwwwwwwwwwでwwwwすwwwwのwwwww
くふふふふふふwwwwwww息がwwwwwwwwwwできなwwwwwwwwwww」



305 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 22:16:38.47 ID:4+CTu8Dl0
風紀委員 白井黒子 リタイア

309 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 22:26:06.36 ID:4+CTu8Dl0

上条「勝った……!」

上条(すべては計画通り……)

上条(そんなわけないだろう、って?違うんだな、これが)

上条「誰が鍋の用意をしたと思っているんですか?……そう、上条さんですよ」

上条「準備の段階でさりげなく一品抜いておき、自分は最後まで箸をつけない」

上条「これにはある程度の誘導スキルが必要とされるが、上条さんの得意科目は「説教」なのでこれもなんなくクリア」

上条「ちなみに抜いたのはインデックスのジンギスカンキャラメルだ。……溶けるだろ、常識的に考えて」

上条「これだけのことで、あらゆる食材から身を守ることができる!」

上条「そして今、目撃者はすべて沈黙している!上条さんがなにも食べていないということを、誰も証明できないのだー!ははは!」

311 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 22:30:55.45 ID:4+CTu8Dl0
打ち止め「それはすごい計画なの、ってミサカはミサカは感心してみる」

一方通行「そうだなァ、俺も感動しすぎてオマエを引き裂いちまいそうだぜェ」

美琴「つまり、私に向かって言ったことも全部うそ、ってことなのね?」

御坂妹「ふざけるんじゃねぇと、ミサカカカカカカカカカ」

黒子「ゆるwwwwwwすまじwwwwwwですwwwwwwのwwww」

313 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 22:35:51.00 ID:4+CTu8Dl0
上条「み、皆さんいつの間におそろいで……?」

一方通行「あんなでかい声で勝利宣言されちゃあ、安眠妨害だろォが!」

ガシッ

御坂妹「卑怯者には死を、とミサカhhhhhha上条当麻の腕をつかみます」

ガシッ

黒子「wwwwwwww愉快wwwですわwwwwwwwwwwww」

315 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 22:40:51.49 ID:4+CTu8Dl0
打ち止め「優勝者にはごほうびだね、ってミサカはミサカはご飯を持ってきてみる」

美琴「いろんな味がたああぁぁぁぁっぷりしみ込んだ雑炊、特別に食べさせてあ・げ・る」

上条「ちょ、それってご褒美じゃなくて罰ゲーム……って不幸だあああああ!!!」

319 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 22:47:05.12 ID:4+CTu8Dl0
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・

グツグツ

美琴「なんだ、普通の鍋も用意してあるんなら最初からこっち出してきなさいよ」

上条「いや、上条さんは皆さんの親睦をより深めるために一肌脱いで」

御坂妹「その発言の信憑性は限りなく低いです、とミサカは上条当麻を横目でにらみます」

打ち止め「わーい!念願のキムチ鍋だーってミサカはミサカはニコニコしてみる」

一方通行「辛いから一気に食うなよ、ゆっくり食え」

打ち止め「なんだかちょっとやさしいね、ってミサカはミサカはニヤニヤしてみる」

一方通行「っ///」

黒子「キムチwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

324 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 22:54:11.09 ID:4+CTu8Dl0
上条「あれ?そういえばインデックスは?」

一方通行「あの暴食が食いモンのにおいがするのにいねェっていうのは変じゃねェか?」

黒子「まだwwwwwwwwwwww起きてませんのwwwwwww」

打ち止め「ほんとだ、なんか死んだように眠ってるの、ってミサカはミサカはちょっぴり心配してみる」

御坂妹「鍋の取り分が増えましたね、とミサカは逆に安堵してみます」

上条「インデックス?おい、インデックス?」

一方通行「あァ?コイツさっきなに食って倒れやがったんだったかァ?」

325 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 22:56:44.50 ID:4+CTu8Dl0
上条「おい御坂、確かおまえの具材だろ?いったい何もってきたんだよ」

美琴「あれー?おっかしいなー、むしろ鍋に定番の高級食材のはずなんだけど?」

打ち止め「いったい何を?ってミサカはミサカは小首を傾げてみる」

326 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 22:59:17.74 ID:4+CTu8Dl0
美琴「え?河豚だけど」

上条「」

一方通行「」

打ち止め「」

御坂妹「」

黒子「テトロwwwwwwwドwwトキwwwwwシンwwwwwwパネェwwwwww」

331 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 23:04:14.56 ID:4+CTu8Dl0
一方通行「医者だァ!冥土返しを呼べェ!」

上条「インデックス!インデックス!今病院に連れてってやるからな!?」

打ち止め「あわわ、ミサカはミサカは突然の事態に慌てふためいてみる」

御坂妹「なんということでしょう、とミサカはお姉様の暴挙に驚きを隠せません」

美琴「え?えええ?何?河豚おいしいじゃない」

黒子「というかwwwwわたくしも病院に連れて行って欲しいんですのwwwwwwww」

337 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 23:09:46.70 ID:4+CTu8Dl0
禁書目録(なんだか、遠くが騒がしいんだよ……)

禁書目録(ふふ……みんな楽しそう。いいなあ)

禁書目録(今日はこの辺で終わりなんだよ)

禁書目録(じゃぁまたね。ばいばいなんだよ)

禁書目録(それにしても)


禁書目録(あのお魚おいしかったな。またこんど当麻に買ってもらうんだよ)ニコッ


おしまい

346 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/16(火) 23:24:40.68 ID:4+CTu8Dl0
お付き合いいただきまことにありがとうございました。

ほのぼの通行止めを書きたかったのにいつの間にかわけわからんことに。
キャラ崩壊パネェ。
闇鍋とか、安易に安価に走ると大変なことになりますね。

ちなみにインデックスさんは息があったので冥土返しによみがえらせてもらいました。

また禁書でなんか書くような気がするのでそのときはよろしくお願いします。

では。

コメント

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フグwwwwwwww殺人未遂クラスだろうがw

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