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キャタピー「下のお口がムズムズする」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/12(土) 14:43:48.20 ID:7y9hHiGfO [1/18]
男「キャタピーどうした?」
キャタピー「何だか身体が落ち着かないです><変な感じです><」
男「どこが痛いの?」
キャタピー「身体の先っちょです」
男「どれ、見せてみて?ここ?」
キャタピー「…ひゃうっ」
男「!!!」
キャタピー「そこです////恥かしいところだから触らないで下さい;;」
男「分かった分かった。」
キャタピー「んんっ…マスター…お鼻が、はあんっ…お鼻の先が当たって…あっああっ////」
男「キャタピーどうした?」
キャタピー「何だか身体が落ち着かないです><変な感じです><」
男「どこが痛いの?」
キャタピー「身体の先っちょです」
男「どれ、見せてみて?ここ?」
キャタピー「…ひゃうっ」
男「!!!」
キャタピー「そこです////恥かしいところだから触らないで下さい;;」
男「分かった分かった。」
キャタピー「んんっ…マスター…お鼻が、はあんっ…お鼻の先が当たって…あっああっ////」
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/12(土) 14:48:53.22 ID:7y9hHiGfO
男「何か異物が入ってるかもしれない、先から少し粘り気があるものが出てる」
キャタピー「んん…///我慢しますから早く取って下さい」
男「分かった!ちょっと指入れるよ」
キャタピー「んっ…んっ////はぁん」
男「何か奥に当たってる…原因はコレか?」
キャタピー「ああっ、そこは…大事なところ…んっんっ/////出ちゃう!何か出ちゃう!!」
男「いいよ、出して。力抜いて」
キャタピー「あああああああっ…あああんあん…んっ/////」
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/12(土) 14:50:07.63 ID:7y9hHiGfO
ピシャアアアアア
キャタピー「ハアハアハア…」
男「いっぱい出たな…糸」
キャタピー「…はい…です/////」
男「定期的に糸出さないと詰るってあれほど言っただろ」
キャタピー「だって自分でするの恥ずかしくって><」
男「全く…心配かけんなよ」
キャタピー「ごめんなさいです><」
男「まあ…俺でよければいつでも相手してやるけど/////」
キャタピー「マスター…大好き♪」
14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/12(土) 14:52:23.68 ID:7y9hHiGfO
コイキング「せめて跳ねたい」
男「どうしたそんなしけた面して、何か悩みか?」
コイキング「跳ねることも出来ないコイキングなんてコイキングとしてのアイデンティティーを失ったただの鯉です。もういっそのことキングの称号剥奪して。私をただの鯉にして。もうポケモン辞める」
男「ごめんな…お前がそんなに追い詰められてること俺知らなかった」
コイキング「マスターは悪くありません。私が不甲斐ないばっかりに…全部私の責任です」
男「お前の力になりたい!お前が跳ねられるよう俺も手伝うよ!」
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/12(土) 14:54:37.40 ID:7y9hHiGfO
コイキング「マスター…」
男「こっちにおいで」
コイキング「…うん;;」
男「綺麗な鱗だ」
コイキング「あっ…マスター…ダメ////そんなに触ったら私ヤケドしちゃう」
男「ごめん。見ててあげるから好きなように動いてごらん」
コイキング「うん/////…っん…んん…気持ち良い」
男「自分でしちゃうなんて悪い子だ♪」
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/12(土) 14:56:52.98 ID:7y9hHiGfO
コイキング「ああん…言わないで////マスターの前だけだもん…あんっ…んっ…こんな恥かしいことマスターにしか見ないもん…」
男「ふふっ…もっと激しくしていいんだよ?」
コイキング「あああああああっ…ダメ…もう止まらない!ヒレが止まらないよぉ////」
男「しこしこ」
コイキング「あああん…変になっちゃううう…んんっ」
男「いいよ…コイキング…俺も…」
コイキング「あああああああんっ/////マスターああああ////」
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/12(土) 14:58:24.51 ID:7y9hHiGfO
男「んんっ…ビクンビクン」
コイキング「…ビクンビクン」
男「ははっ…何だ、上手に跳ねられるじゃん」
コイキング「…ビクンビクン…マスター…ビクンビクン」
男「オマケにしおふきまで覚えて…お前はいつからホエルコちゃんになったのかな♪」
コイキング「…ありがとうマスター;;」
29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/12(土) 15:08:08.21 ID:7y9hHiGfO
、というような妄想をしてひとしこりしたところで俺は颯爽とリクルートスーツに着替え今日もそそくさと家を後にする
今日は50社目の面接
ポケモンマスターとして世間に名をとどろかせていたのは何十年前のことだろう
ルーティーンワークのように朝の目覚めと共にスーツを羽織り何の意味もない一歩を踏み出す
空虚な世界を俺は今日も生きる
つまらない毎日
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/12(土) 15:16:46.22 ID:7y9hHiGfO
いつもいつでも本気で生きてるあいつらと、今をなんとなく生きてる俺とでは天と地以上の差がある
男「昔は一緒に旅してたのにな…ははっ」
唯一俺を受け入れてくれたラブホテルの仕事
そこは以前まではタマムシデパートだった場所
男「進化の石…たくさん買ったっけな…イーブイ、何に進化させるか迷って進化させる前にレポートしたりしたっけな…」
男「屋上にいた男の子と女の子いま何してんのかな…」
昔の思い出が走馬灯のように頭の中を駆け巡った
32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/12(土) 15:20:22.49 ID:7y9hHiGfO
結局俺は仕事に行かないまま今日も家に引きこもる
男「ごめんな、ピカチュウ」
目頭が熱くなった
それと同時に俺の下半身も熱くなっていた
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/12(土) 15:28:26.32 ID:7y9hHiGfO
男「やめて…やめてディグダ////僕男の子だよぅ」
ディグダ「ディグディグ♪」
男「だめだよぅ><痛いよぅ><」
ディグダ「大丈夫!」
男「ディグダの下ってこんなふうになってるんだ…僕知らなかったよ////」
ディグダ「へへっ…じゃあいくよ」
男「ああああああああああん…ディグダぁ…/////穴を掘るのがこんなに上手だったなんてぇえええ///////」
36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/12(土) 15:31:59.18 ID:7y9hHiGfO
ディグダ「ディグダは穴掘り大好きなんだよ♪」
男「ディグダのえっち;;」
ディグダ「えへへ////」
男「えへへ////」
ディグダ「でも穴掘りよりマスターの方が大大大好きなんだよ♪」
男「僕もディグダだーい好き♪」
ちゅっちゅ
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/12(土) 15:34:13.15 ID:7y9hHiGfO
ルージュラ「嫌よ、絶対!!」
男「何でどうして?」
ルージュラ「マスター…お願い、あたし冷凍ビームなんて覚えたくないの!」
男「って言われても…苦労して手に入れたんだぜ?この技マシン」
ルージュラ「だって、分かるのよ!あなたどうせ【舌でなめる】を忘れさせるつもりでしょ!!」
男「まあ今のところ一番使えない技だからね」
ルージュラ「ほうらご覧なさい!嫌よ…あたしはこの技一つでここまで来たの!!それに…忘れちゃったの?あたしと貴方の初めての夜を!!あの雪山で二人温めあった夜を!」
男「ルージュラ…んっ…何を…いきなり」
39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/12(土) 15:35:52.67 ID:7y9hHiGfO
ルージュラ「あたし忘れない、絶対に、忘れさせない」
男「…んんんっ…ルージュラ…はげしっ…ああ」
ルージュラ「どう?私の舌、気持ち良いでしょ?」
男「ああ、最高だ…あああ…もう…俺…」
ルージュラ「いいのよ、我慢しなくて…私が全部受け止めてあげる」
男「ルージュラ…ルージュラ…ああああああああああ」
ルージュラ「ゴックン」
男「…」
ルージュラ「…」
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/12(土) 15:38:27.07 ID:7y9hHiGfO
男「俺、決めたよ」
ルージュラ「マスター…」
男「俺やっぱりユキメノコに告白してくる」
ルージュラ「…え?」
男「賢者タイムになってようやく気付いたんだ。俺お前は愛せない」
ルージュラ「そんな…あんなに愛してるって言ってたじゃない!」
男「俺が愛してたのはムチュールちゃんだ!お前が変わってしまったのがいけないんだ!!」
ルージュラ「いやよ…逃がさない絶対」
男「!!」
ルージュラ「うふふ」
男「身体が動かない…くろいまなざし?…くそっ…」
ルージュラ「愛してるわマスター…」
男「ああん…さっき出たばっかりで…また…こんな…嫌だ…離せ…んっ…んん…」
ルージュラ「ずっと一緒だよ、マスター☆ミ」
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/12(土) 15:41:53.61 ID:7y9hHiGfO
男「もうこんな生活嫌だ…」
瞳に溜まったいっぱいの涙とあそこから溢れたいっぱいの精子を拭って俺は決意した
男「もう一度旅に出よう」
失った時間は短くない、もう取り戻すことは出来ないけどもう一度ゼロからやり直すんだ
俺はスーツを脱ぎ捨て懐かしいあの衣装に着替えた
49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/12(土) 15:47:50.26 ID:7y9hHiGfO
ボロボロの靴、ピチピチの衣装
俺は恥かしい気持ちを微かなハニカミで抑えモンスターボールを掴み家を飛び出した
男「もう一度、もう一度だけ夢を見たいんだ。ついて来てくれるなピカチュウ!」
ピカチュウ「ピーカー♪」
少し毛並みが悪くなったが以前と変わらぬ笑顔の相棒が俺の横にいた
fin
50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/12(土) 15:49:16.72 ID:7y9hHiGfO [18/18]
ありがとうございましたm(_ _)m
男「何か異物が入ってるかもしれない、先から少し粘り気があるものが出てる」
キャタピー「んん…///我慢しますから早く取って下さい」
男「分かった!ちょっと指入れるよ」
キャタピー「んっ…んっ////はぁん」
男「何か奥に当たってる…原因はコレか?」
キャタピー「ああっ、そこは…大事なところ…んっんっ/////出ちゃう!何か出ちゃう!!」
男「いいよ、出して。力抜いて」
キャタピー「あああああああっ…あああんあん…んっ/////」
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/12(土) 14:50:07.63 ID:7y9hHiGfO
ピシャアアアアア
キャタピー「ハアハアハア…」
男「いっぱい出たな…糸」
キャタピー「…はい…です/////」
男「定期的に糸出さないと詰るってあれほど言っただろ」
キャタピー「だって自分でするの恥ずかしくって><」
男「全く…心配かけんなよ」
キャタピー「ごめんなさいです><」
男「まあ…俺でよければいつでも相手してやるけど/////」
キャタピー「マスター…大好き♪」
14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/12(土) 14:52:23.68 ID:7y9hHiGfO
コイキング「せめて跳ねたい」
男「どうしたそんなしけた面して、何か悩みか?」
コイキング「跳ねることも出来ないコイキングなんてコイキングとしてのアイデンティティーを失ったただの鯉です。もういっそのことキングの称号剥奪して。私をただの鯉にして。もうポケモン辞める」
男「ごめんな…お前がそんなに追い詰められてること俺知らなかった」
コイキング「マスターは悪くありません。私が不甲斐ないばっかりに…全部私の責任です」
男「お前の力になりたい!お前が跳ねられるよう俺も手伝うよ!」
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/12(土) 14:54:37.40 ID:7y9hHiGfO
コイキング「マスター…」
男「こっちにおいで」
コイキング「…うん;;」
男「綺麗な鱗だ」
コイキング「あっ…マスター…ダメ////そんなに触ったら私ヤケドしちゃう」
男「ごめん。見ててあげるから好きなように動いてごらん」
コイキング「うん/////…っん…んん…気持ち良い」
男「自分でしちゃうなんて悪い子だ♪」
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/12(土) 14:56:52.98 ID:7y9hHiGfO
コイキング「ああん…言わないで////マスターの前だけだもん…あんっ…んっ…こんな恥かしいことマスターにしか見ないもん…」
男「ふふっ…もっと激しくしていいんだよ?」
コイキング「あああああああっ…ダメ…もう止まらない!ヒレが止まらないよぉ////」
男「しこしこ」
コイキング「あああん…変になっちゃううう…んんっ」
男「いいよ…コイキング…俺も…」
コイキング「あああああああんっ/////マスターああああ////」
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/12(土) 14:58:24.51 ID:7y9hHiGfO
男「んんっ…ビクンビクン」
コイキング「…ビクンビクン」
男「ははっ…何だ、上手に跳ねられるじゃん」
コイキング「…ビクンビクン…マスター…ビクンビクン」
男「オマケにしおふきまで覚えて…お前はいつからホエルコちゃんになったのかな♪」
コイキング「…ありがとうマスター;;」
29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/12(土) 15:08:08.21 ID:7y9hHiGfO
、というような妄想をしてひとしこりしたところで俺は颯爽とリクルートスーツに着替え今日もそそくさと家を後にする
今日は50社目の面接
ポケモンマスターとして世間に名をとどろかせていたのは何十年前のことだろう
ルーティーンワークのように朝の目覚めと共にスーツを羽織り何の意味もない一歩を踏み出す
空虚な世界を俺は今日も生きる
つまらない毎日
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/12(土) 15:16:46.22 ID:7y9hHiGfO
いつもいつでも本気で生きてるあいつらと、今をなんとなく生きてる俺とでは天と地以上の差がある
男「昔は一緒に旅してたのにな…ははっ」
唯一俺を受け入れてくれたラブホテルの仕事
そこは以前まではタマムシデパートだった場所
男「進化の石…たくさん買ったっけな…イーブイ、何に進化させるか迷って進化させる前にレポートしたりしたっけな…」
男「屋上にいた男の子と女の子いま何してんのかな…」
昔の思い出が走馬灯のように頭の中を駆け巡った
32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/12(土) 15:20:22.49 ID:7y9hHiGfO
結局俺は仕事に行かないまま今日も家に引きこもる
男「ごめんな、ピカチュウ」
目頭が熱くなった
それと同時に俺の下半身も熱くなっていた
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/12(土) 15:28:26.32 ID:7y9hHiGfO
男「やめて…やめてディグダ////僕男の子だよぅ」
ディグダ「ディグディグ♪」
男「だめだよぅ><痛いよぅ><」
ディグダ「大丈夫!」
男「ディグダの下ってこんなふうになってるんだ…僕知らなかったよ////」
ディグダ「へへっ…じゃあいくよ」
男「ああああああああああん…ディグダぁ…/////穴を掘るのがこんなに上手だったなんてぇえええ///////」
36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/12(土) 15:31:59.18 ID:7y9hHiGfO
ディグダ「ディグダは穴掘り大好きなんだよ♪」
男「ディグダのえっち;;」
ディグダ「えへへ////」
男「えへへ////」
ディグダ「でも穴掘りよりマスターの方が大大大好きなんだよ♪」
男「僕もディグダだーい好き♪」
ちゅっちゅ
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/12(土) 15:34:13.15 ID:7y9hHiGfO
ルージュラ「嫌よ、絶対!!」
男「何でどうして?」
ルージュラ「マスター…お願い、あたし冷凍ビームなんて覚えたくないの!」
男「って言われても…苦労して手に入れたんだぜ?この技マシン」
ルージュラ「だって、分かるのよ!あなたどうせ【舌でなめる】を忘れさせるつもりでしょ!!」
男「まあ今のところ一番使えない技だからね」
ルージュラ「ほうらご覧なさい!嫌よ…あたしはこの技一つでここまで来たの!!それに…忘れちゃったの?あたしと貴方の初めての夜を!!あの雪山で二人温めあった夜を!」
男「ルージュラ…んっ…何を…いきなり」
39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/12(土) 15:35:52.67 ID:7y9hHiGfO
ルージュラ「あたし忘れない、絶対に、忘れさせない」
男「…んんんっ…ルージュラ…はげしっ…ああ」
ルージュラ「どう?私の舌、気持ち良いでしょ?」
男「ああ、最高だ…あああ…もう…俺…」
ルージュラ「いいのよ、我慢しなくて…私が全部受け止めてあげる」
男「ルージュラ…ルージュラ…ああああああああああ」
ルージュラ「ゴックン」
男「…」
ルージュラ「…」
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/12(土) 15:38:27.07 ID:7y9hHiGfO
男「俺、決めたよ」
ルージュラ「マスター…」
男「俺やっぱりユキメノコに告白してくる」
ルージュラ「…え?」
男「賢者タイムになってようやく気付いたんだ。俺お前は愛せない」
ルージュラ「そんな…あんなに愛してるって言ってたじゃない!」
男「俺が愛してたのはムチュールちゃんだ!お前が変わってしまったのがいけないんだ!!」
ルージュラ「いやよ…逃がさない絶対」
男「!!」
ルージュラ「うふふ」
男「身体が動かない…くろいまなざし?…くそっ…」
ルージュラ「愛してるわマスター…」
男「ああん…さっき出たばっかりで…また…こんな…嫌だ…離せ…んっ…んん…」
ルージュラ「ずっと一緒だよ、マスター☆ミ」
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/12(土) 15:41:53.61 ID:7y9hHiGfO
男「もうこんな生活嫌だ…」
瞳に溜まったいっぱいの涙とあそこから溢れたいっぱいの精子を拭って俺は決意した
男「もう一度旅に出よう」
失った時間は短くない、もう取り戻すことは出来ないけどもう一度ゼロからやり直すんだ
俺はスーツを脱ぎ捨て懐かしいあの衣装に着替えた
49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/12(土) 15:47:50.26 ID:7y9hHiGfO
ボロボロの靴、ピチピチの衣装
俺は恥かしい気持ちを微かなハニカミで抑えモンスターボールを掴み家を飛び出した
男「もう一度、もう一度だけ夢を見たいんだ。ついて来てくれるなピカチュウ!」
ピカチュウ「ピーカー♪」
少し毛並みが悪くなったが以前と変わらぬ笑顔の相棒が俺の横にいた
fin
50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/12(土) 15:49:16.72 ID:7y9hHiGfO [18/18]
ありがとうございましたm(_ _)m
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