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キョン「変態な女の子っていいよな」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/10(木) 01:07:08.93 ID:p/AdwU0w0 [1/23]
ハルヒ・長門・みくる「!!」
古泉「・・・今なんと?」
キョン「いや、だから変態な女の子っていいよな?って言ったんだよ」
古泉「はぁ・・・しかしそれを何故今?」
キョン「いや、特に意味はないぞ。お前がオセロ弱すぎるからな。雑談だ」
古泉「はぁ」
ハルヒ「(キョンが変態な女の子がいいって言ってた・・・)」
みくる「(いつも我慢してたあんなことやこんなことをしてもいいんでしょうか・・・)」
長門「(しかし、それを彼が望むならば・・・)」
ハルヒ・長門・みくる「(変態でよかった・・・!!)」
キョン「古泉、角全部黒になったぞ」
ハルヒ・長門・みくる「!!」
古泉「・・・今なんと?」
キョン「いや、だから変態な女の子っていいよな?って言ったんだよ」
古泉「はぁ・・・しかしそれを何故今?」
キョン「いや、特に意味はないぞ。お前がオセロ弱すぎるからな。雑談だ」
古泉「はぁ」
ハルヒ「(キョンが変態な女の子がいいって言ってた・・・)」
みくる「(いつも我慢してたあんなことやこんなことをしてもいいんでしょうか・・・)」
長門「(しかし、それを彼が望むならば・・・)」
ハルヒ・長門・みくる「(変態でよかった・・・!!)」
キョン「古泉、角全部黒になったぞ」
5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/10(木) 01:09:59.18 ID:p/AdwU0w0
古泉「まぁあまり女子の方がいる前でするような話でもないでしょう」
キョン「ん・・・まぁそうだが。うちの団なら別に問題でもないだろう」
古泉「(問題大アリだと思うんですが・・・)」
ハルヒ「(ど、どんな感じの変態がいいのかしら・・・)」
みくる「(あんなことしたり・・・されたり・・・ハァハァハァハァ)」
長門「(どこまでしていいものか)」
キョン「まぁ健全な男子高生ならさして変な話でもないだろう」
古泉「(女性陣の目が輝いている)」
ハルヒ「(早く家に帰って妄想したい・・・!)」
みくる「(ハァハァハァハァハァハァハァハァハァ)」
キョン「古泉、もうあと3枚しか白ないぞ」
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/10(木) 01:13:18.03 ID:p/AdwU0w0
長門「・・・」パタン
キョン「ん?今日はもう終わりか」
ハルヒ「そ、そうよ!今日はもう終わりにしましょう!皆早く帰るのよ!」
キョン「どうした急に。なんか用事でもあるのか?」
ハルヒ「今日はそういう気分なの!さっさと帰りなさい!」
キョン「はいはい。わかったよ」
古泉「それでは帰りましょうか」
みくる「(ハァハァハァハァハァハァ)」
長門「(顔が大変なことに)」
ハルヒ「みっみくるちゃん!早く行くわよ!」
みくる「えっ?あっはいいいいいぃ」
古泉「(これはめんどうなことになりそうですねぇ・・・)」
キョン「古泉、全面真っ黒になったぞ」
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/10(木) 01:17:48.11 ID:p/AdwU0w0
―――――――次の日
いつも通りの目覚ましで目が覚める。
いかん、早く起きないと妹プレスがくる・・・
まるでザンギエフのようなあのプレッシャー・・・
ザンギエフ・・・レッドサイクロ・・・ん?
なんだこの柔らかい感触は?
妹「んっ・・・んっ・・・」
・・・これは夢か
・・・妹がマイサンに下腹部を擦りつけている・・・
妹「んっ・・・キョンくん・・・起きた・・・?んんっ・・・」
夢じゃなかった・・・
キョン「・・・お前は一体何をやってるんだ」
妹「んっと、キョンくん起こしにきたんだけど・・・キョンくんの寝顔見てたら・・・」
妹「がまん出来なくなっちゃった・・・んっ」
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/10(木) 01:20:53.92 ID:p/AdwU0w0
キョン「(おおお落ちつけ俺なんだこの展開は)」
妹「キョンくん・・・もうだめっんんんっ!」
キョン「(何がどうしてこうなったとりあえずやめさせるかいや待てまずは話し合って・・・)」
妹「ああっ!キョンくん!キョンくん!!」ビクビクッ
キョン「(育て方を間違えたか、いやしかしマイサンをいきり立たせてる俺が言えたもんじゃ・・・)」
妹「んっ・・・ふぅ・・・・んん・・・」
キョン「終わっている!」
妹「ね~キョンくん・・・もう一回いい?」
キョン「だっダメだダメだ!さっさと起きろ!」
妹「えーけちー」
キョン「お兄ちゃんはケチじゃありません!」
キョン「とりあえず、先に下行ってるからな!」
妹「けーちー」
25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/10(木) 01:25:38.43 ID:p/AdwU0w0
キョン「朝からなんていうレッドサイクロンだ・・・」
キョン「危うくロシアの大地が白く染まるところだった」
キョン「またハルヒのせいなのか・・・?」
キョン「とりあえず学校へ急ごう」
―――――――キーンコーンカーンコーン
キョン「ふぅ、何とか間に合ったな」
キョン「・・・」ガサゴソ
キョン「・・・嘘だろ?」
キョン「・・・上履きが無い」
キョン「(い、いじめられてるのか俺は・・・)」
キョン「(とりあえず外来用のスリッパを使おう・・・)」
29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/10(木) 01:29:27.46 ID:p/AdwU0w0
キョン「おーっすハルヒ」
ハルヒ「今日もしけた面してるわねぇ。もう一限始まるわよ?」
キョン「しけた面で悪かったな。わかってるよ」
ハルヒ「団員として遅刻なんて許さないんだからね!」
キョン「へーへーわかりましたよ団長様」
キョン「(普通だな・・・俺の勘違いなのか・・・?)」
ハルヒ「(キョンの上履き盗んじゃったキョンの上履き盗んじゃったどどどうしよおおお)」
キョン「ん・・・?何か顔赤いけど大丈夫か?」
ハルヒ「なっ何でも無いわよ!早く前向きなさい!」
キョン「何故そんなに怒られなければならんのだ」
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/10(木) 01:34:24.17 ID:p/AdwU0w0
―――――――授業中
ハルヒ「(あ、あたし何やってんだろ・・・キョンの上履きなんて盗んじゃってどうすんのよ・・・)」
ハルヒ「(うん・・・やっぱりすぐ返そう・・・これじゃまるで変態みたいだわ・・・)」
ハルヒ「(・・・)」
ハルヒ「(その前にちょっとくらい嗅いでも・・・大丈夫だよね・・・)」
先生「じゃあ次谷口。読んでみろ」
生徒「せんせー、谷口は夢の中です」
谷口「んへへ・・・お前の血で化粧がしたい・・・」
先生「死ね!虫けらのように!」
谷口「ぎゃああ美しいいいいい」
32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/10(木) 01:41:15.43 ID:p/AdwU0w0
―――――――昼休み
キョン「あーしかし授業ってのはやっぱりだるいな」
谷口「まぁ授業を頑張った分こうして昼飯が美味く頂けるじゃねーか」
国木田「谷口はずっと寝てたよね」
谷口「うるせーな。授業出てる時間は同じだからいいんだよ」
キョン「どんな理論だよ」
谷口「そーいやこの前3か月振りに体操服持ちかえってな」
国木田「うわぁ・・・」
キョン「飯時になんて話するんだお前は。あっちに行け」
谷口「まぁそう言うな。いやー自分でも驚くほどの兵器だったなあれは」
国木田「なんか茸とか生えてそうだね」
キョン「そーいや俺も3か月とは言わないがそろそろ持ちかえらないとな」
谷口「久しぶりに開けるとまず目がやられるぜ」
キョン「お前じゃないから大丈夫だ」
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/10(木) 01:46:44.39 ID:p/AdwU0w0
――――――放課後
キョン「(確か体操服は部室に置いてあるはずだったな)」
キョン「うぃーす」ガチャ
長門「!」ビクッ ササッ
キョン「ん?長門だけか?」
長門「・・・」コクリ
キョン「そうか。長門何か今隠さなかったか?」
長門「何も」
キョン「そうか。まぁいいか。さて、体操服体操服・・・」
キョン「な、無い」
キョン「な、なぁ長門。俺の体操服知らないか?」
長門「知らない」フルフル
キョン「だよなぁ・・・」
長門「(迂闊。彼の体操服の匂いを嗅いでいてつい我を忘れていた)」
キョン「(俺やっぱりいじめられてるのかなぁ)」
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/10(木) 01:49:07.64 ID:p/AdwU0w0
>>36
わからない。被ってたらすまない。
みくる「ど~も~」ガチャ
キョン「あ、朝比奈さんこんにちは」
みくる「キョ、キョン君!あ、こここんにちは!」
キョン「どうしたんですかそんなに慌てて」
みくる「う、ううん!何でもないの!気にしないで!」
キョン「はぁ・・・」
みくる「(もうキョン君来てるじゃない!私の馬鹿!)」
みくる「(せっかく部室でキョン君の体操服の匂いを嗅ごうと思ってたのに!)」
みくる「(長門さんと話し合いをしてせっかく手に入れたキョン君の体操服(下)・・・)」
みくる「(早く匂い嗅ぎたいよぅ・・・)」
キョン「朝比奈さんどうしたんですか?今日何か変ですよ?」
みくる「へぁっ!何でもない!何でもないの!」
キョン「ならいいんですけど・・・」
38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/10(木) 01:53:29.59 ID:p/AdwU0w0
長門「(朝比奈みくる、もう少し落ち着くべき)」
長門「(大体何もわかっていない。体操服を分けるとなってすぐさま下を選ぶなど素人のすること)」
長門「(わかっていない。体育後で汗をかいた後で一番芳しいのは腋!)」
長門「(その腋が触れていた上を手放し何も考えず下を欲しがるなどまさに愚の骨頂)」
長門「(おかげで私はフェロモン漂う体操服の上を手に入れることが出来た)」
長門「(今回は私の完全勝利・・・)」
長門「(しかも彼は制汗剤を使用しない)」
長門「(この点でも非常に好感が持てる)」
長門「(せっかく衣服についた汗の匂いを抑えようなど愚かしい)」
長門「(制汗剤を考えた人間は地に頭をつけ全世界に謝るべき)」
キョン「何か長門嬉しそうだな。何かいいことあったのか?」
長門「何も」
41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/10(木) 01:58:56.29 ID:p/AdwU0w0
キョン「ん・・・?長門、その後ろにあるの体操服じゃないか?」
長門「!」
長門「(迂闊。勝利に酔いしれるあまり体操服の隠蔽を忘れていた)」
長門「これは私のもの」
キョン「いや、これ、俺の名前が・・・」
長門「(万事休す)」
みくる「きょ・・・キョン君!これもキョン君の体操服ですぅ!」
長門・キョン「!」
長門「(朝比奈みくる。一体何を)」
みくる「私は・・・私はキョン君の体操服の匂いを嗅いでましたぁ!」
キョン「えっと・・・朝比奈さん・・・?」
みくる「私は・・・今日一日中キョン君の体操服の匂いを嗅いでいた変態ですぅ!」
長門・キョン「!」
46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/10(木) 02:04:29.88 ID:p/AdwU0w0
長門「(そうだ。彼はもともと変態な女の子が好きと言っている)」
長門「(何も隠すことなど無かった。)」
長門「私も・・・今日ずっとあなたの体操服の匂いを嗅いでいた」
みくる・キョン「!」
みくる「私のほうが嗅いでいた時間は長いです!」
長門「私のほうが嗅いでいた。むしろ口に含んでいた」
みくる「私だって何度も味わいましたぁ!」
長門「私は勢い余って食べてしまった」
みくる「!」
みくる「わ、私だってキョン君の体操服なら食べれますぅ!!」
キョン「(ミスミ爺さんの種モミはちゃんと育ったかなぁ・・・)」
48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/10(木) 02:11:17.00 ID:p/AdwU0w0
キョン「はっいかんあまりの急展開に我を忘れていた」
古泉「遅くなりましてすみません」ガチャ
キョン「おお!古泉!いいところに!!」
みくる「キョン君!私のほうが変態なんです!」
長門「違う。変態なのは私。あなたの体操服を今消化して一体になろうとしている」
古泉「・・・今日は用事がありますのでこれにて」ガチャ
キョン「行かないで!いい笑顔で行かないで!」
みくる「キョン君!私のほうがより匂いを楽しんでいました!匂いと戯れてましたぁ!」
長門「今あなたの体操服は私の血となり肉となっている」
長門「あなたと私はもう一体になったと言っても過言ではない」
キョン「ふ、二人とも落ちつこう!な!朝比奈さんは鼻血拭いて!」
ハルヒ「ちょっと待ちなさい!!!」バターン!
キョン「ハルヒ!(た、助かった・・・)」
ハルヒ「あたしのほうが変態よ!!!」
キョン「グッバイ正常思考」
52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/10(木) 02:19:44.93 ID:p/AdwU0w0
ハルヒ「聞きなさいキョン!あんたの上履き盗んだのはあたしよ!」
キョン「この流れで行くとそうですよね」
ハルヒ「あたしは・・・授業中あんたの後でずっとあんたの上履きの匂い嗅いでたのよ!!」
キョン「これはさすがにひく」
ハルヒ「それだけじゃない・・・昼はトイレに隠れて上履きにお茶を入れて上履き茶を楽しんだわ!」
キョン「一体俺が何をしたというんだ」
ハルヒ「あのね・・・すっごく・・・おいしかったわ///」
キョン「可愛い顔してもごまかされんぞ」
ハルヒ「しかも我慢出来なくなって・・・上履きちょっと食べたわ」
長門「それはさすがにない」
53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/10(木) 02:25:35.90 ID:p/AdwU0w0
ハルヒ「だから!あたしが一番変態なのよ!そうでしょ!?」
キョン「(くっこれはまずい)」
キョン「あー・・・その、なんだ」
キョン「そういう風に思ってくれるのは嬉しいんだけどな・・・ちょっとやりかたが・・・」
ハルヒ「あんた変態な子が好きなんじゃなかったの!?」
キョン「(お前ら斜め上行き過ぎだろうが!いや、しかしここは場を収めるべきだな・・・)」
キョン「あぁ、好きだ。わざわざありがとうな、ハルヒ」
ハルヒ「・・・嬉しい・・・!」
長門・みくる「(上履き茶はさすがに超えられない・・・!)」
キョン「さ、さぁこれで3人とも気が済んだだろ?」
ハルヒ「キョン・・・最後にお願いがあるの・・・」
キョン「な、なんだ?」
54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/10(木) 02:29:53.33 ID:p/AdwU0w0
こんな時間じゃ人もいないな
まぁもう少しなので見てる人はお付き合い下さい
ハルヒ「キョンの・・・おしっこ飲ませて・・・」
―――――――顔を紅潮させるな。その顔はやばい。可愛い過ぎる。
―――――――でも今なんて?・・・おしっ・・・ええええええ!!!
キョン「ハルヒっ!それはさすがに・・・!」
ハルヒ「・・・ダメ?」ウルウル
―――――――うおおおその目はやめろマジでええええ
みくる「わ、私も飲みたいですぅ!!」
キョン・ハルヒ・長門「!」
長門「私も飲みたい」
キョン「お前までっ!?」
長門「・・・ダメ?」
―――――――お前もその顔やめろおおおおお!!
62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/10(木) 02:33:02.19 ID:p/AdwU0w0
ハルヒ「ダメよ!あたしが最初に言い出したんだから!」
みくる「ここは公平に!ここは公平に!」
長門「そう。公平に分けるべき」
ハルヒ「いーえ!キョンの聖水はあたしだけのものよ!」
長門「そうはいかない。譲れない」
キョン「俺の意思を聞けよ!」
みくる「ここは公平に!ここは公平に!」
キョン「朝比奈さん鼻血拭け」
長門「写メ・・・撮っていい?」
みくる「ああぁたしも撮りますうぅ!」
キョン「携帯しまえええ!」
64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/10(木) 02:35:41.93 ID:p/AdwU0w0
―――――――これはやばい。3人とも目がマジだ。死人が出る勢いだ。
キョン「わかった・・・わかったよ・・・3人とも飲ませるから・・・」
ハルヒ・みくる・長門「うぃおっしゃああああ!!」
キョン「じゃあ、そこに並んでくれ・・・」
ハルヒ・みくる・長門「Yes, sir.」
キョン「(早く終われ早く終われ早く終われ)」
ハルヒ「(あああキョンのおちんちんキョンのおちんちんキョンのおちんちん)」
みくる「(キョン君のキョン君のキョン君のキョン君のキョン君の)」
長門「(これが俗に言う聖水プレイ・・・)」
キョン「・・・い・・・くぞ・・・」
プッシャアアアアアアアジョビジョバアアアア
66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/10(木) 02:39:09.61 ID:p/AdwU0w0
―――――――は、恥ずかし過ぎる・・・
―――――――皆恍惚の表情しやがって・・・でも・・・悪くないかもしれん・・・
ハルヒ「はーすっきりしたわ!今日はこれで解散ね!」
長門「・・・」コクリ
みくる「(おいしかったおいしかったおいしかったおいしかったおいしかった)」
キョン「(もうお婿に行けない・・・)」
・・・
・・
・
―――――――こうして長い一日が終わった
―――――――今日の出来事は長門が尿みたいな匂いをプンプンさせながらなんとかしてくれた
―――――――明日にはまた普通の生活に戻っていると尿みたいな匂いがする長門が言っていた
68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/10(木) 02:43:52.93 ID:p/AdwU0w0
―――――――次の日の部活
古泉「そうですか。昨日はそんなことがあったのですね。」
キョン「死にたかった・・・」
古泉「いいじゃないですか。少し羨ましいくらいです」
キョン「殺すぞ」
古泉「冗談です」
キョン「さて、そろそろ団長様が来るな」
古泉「そのようですね」
ハルヒ「やっほー!今日も元気に活動するわよー!」
キョン「やれやれ・・・」
キョン「ところで、古泉」
古泉「何ですか?」
キョン「ヤンデレって・・・いいよな」
みくる・長門・ハルヒ「!!」
69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/10(木) 02:45:52.13 ID:p/AdwU0w0
以上です
こんな時間に見てくれた方ありがとうでした
初SSがこんなんになるとは思いもしなかったけど
ホントはアナルとかもっとやりたかったけど途中で飽きました
俺の嫁の森さんと朝倉と佐々木を出したかった・・・
またいずれ何かやる時は嫁を出したい
明日仕事だから寝る
もうお前らもパンツ履いて寝ろよ
古泉「まぁあまり女子の方がいる前でするような話でもないでしょう」
キョン「ん・・・まぁそうだが。うちの団なら別に問題でもないだろう」
古泉「(問題大アリだと思うんですが・・・)」
ハルヒ「(ど、どんな感じの変態がいいのかしら・・・)」
みくる「(あんなことしたり・・・されたり・・・ハァハァハァハァ)」
長門「(どこまでしていいものか)」
キョン「まぁ健全な男子高生ならさして変な話でもないだろう」
古泉「(女性陣の目が輝いている)」
ハルヒ「(早く家に帰って妄想したい・・・!)」
みくる「(ハァハァハァハァハァハァハァハァハァ)」
キョン「古泉、もうあと3枚しか白ないぞ」
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/10(木) 01:13:18.03 ID:p/AdwU0w0
長門「・・・」パタン
キョン「ん?今日はもう終わりか」
ハルヒ「そ、そうよ!今日はもう終わりにしましょう!皆早く帰るのよ!」
キョン「どうした急に。なんか用事でもあるのか?」
ハルヒ「今日はそういう気分なの!さっさと帰りなさい!」
キョン「はいはい。わかったよ」
古泉「それでは帰りましょうか」
みくる「(ハァハァハァハァハァハァ)」
長門「(顔が大変なことに)」
ハルヒ「みっみくるちゃん!早く行くわよ!」
みくる「えっ?あっはいいいいいぃ」
古泉「(これはめんどうなことになりそうですねぇ・・・)」
キョン「古泉、全面真っ黒になったぞ」
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/10(木) 01:17:48.11 ID:p/AdwU0w0
―――――――次の日
いつも通りの目覚ましで目が覚める。
いかん、早く起きないと妹プレスがくる・・・
まるでザンギエフのようなあのプレッシャー・・・
ザンギエフ・・・レッドサイクロ・・・ん?
なんだこの柔らかい感触は?
妹「んっ・・・んっ・・・」
・・・これは夢か
・・・妹がマイサンに下腹部を擦りつけている・・・
妹「んっ・・・キョンくん・・・起きた・・・?んんっ・・・」
夢じゃなかった・・・
キョン「・・・お前は一体何をやってるんだ」
妹「んっと、キョンくん起こしにきたんだけど・・・キョンくんの寝顔見てたら・・・」
妹「がまん出来なくなっちゃった・・・んっ」
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/10(木) 01:20:53.92 ID:p/AdwU0w0
キョン「(おおお落ちつけ俺なんだこの展開は)」
妹「キョンくん・・・もうだめっんんんっ!」
キョン「(何がどうしてこうなったとりあえずやめさせるかいや待てまずは話し合って・・・)」
妹「ああっ!キョンくん!キョンくん!!」ビクビクッ
キョン「(育て方を間違えたか、いやしかしマイサンをいきり立たせてる俺が言えたもんじゃ・・・)」
妹「んっ・・・ふぅ・・・・んん・・・」
キョン「終わっている!」
妹「ね~キョンくん・・・もう一回いい?」
キョン「だっダメだダメだ!さっさと起きろ!」
妹「えーけちー」
キョン「お兄ちゃんはケチじゃありません!」
キョン「とりあえず、先に下行ってるからな!」
妹「けーちー」
25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/10(木) 01:25:38.43 ID:p/AdwU0w0
キョン「朝からなんていうレッドサイクロンだ・・・」
キョン「危うくロシアの大地が白く染まるところだった」
キョン「またハルヒのせいなのか・・・?」
キョン「とりあえず学校へ急ごう」
―――――――キーンコーンカーンコーン
キョン「ふぅ、何とか間に合ったな」
キョン「・・・」ガサゴソ
キョン「・・・嘘だろ?」
キョン「・・・上履きが無い」
キョン「(い、いじめられてるのか俺は・・・)」
キョン「(とりあえず外来用のスリッパを使おう・・・)」
29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/10(木) 01:29:27.46 ID:p/AdwU0w0
キョン「おーっすハルヒ」
ハルヒ「今日もしけた面してるわねぇ。もう一限始まるわよ?」
キョン「しけた面で悪かったな。わかってるよ」
ハルヒ「団員として遅刻なんて許さないんだからね!」
キョン「へーへーわかりましたよ団長様」
キョン「(普通だな・・・俺の勘違いなのか・・・?)」
ハルヒ「(キョンの上履き盗んじゃったキョンの上履き盗んじゃったどどどうしよおおお)」
キョン「ん・・・?何か顔赤いけど大丈夫か?」
ハルヒ「なっ何でも無いわよ!早く前向きなさい!」
キョン「何故そんなに怒られなければならんのだ」
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/10(木) 01:34:24.17 ID:p/AdwU0w0
―――――――授業中
ハルヒ「(あ、あたし何やってんだろ・・・キョンの上履きなんて盗んじゃってどうすんのよ・・・)」
ハルヒ「(うん・・・やっぱりすぐ返そう・・・これじゃまるで変態みたいだわ・・・)」
ハルヒ「(・・・)」
ハルヒ「(その前にちょっとくらい嗅いでも・・・大丈夫だよね・・・)」
先生「じゃあ次谷口。読んでみろ」
生徒「せんせー、谷口は夢の中です」
谷口「んへへ・・・お前の血で化粧がしたい・・・」
先生「死ね!虫けらのように!」
谷口「ぎゃああ美しいいいいい」
32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/10(木) 01:41:15.43 ID:p/AdwU0w0
―――――――昼休み
キョン「あーしかし授業ってのはやっぱりだるいな」
谷口「まぁ授業を頑張った分こうして昼飯が美味く頂けるじゃねーか」
国木田「谷口はずっと寝てたよね」
谷口「うるせーな。授業出てる時間は同じだからいいんだよ」
キョン「どんな理論だよ」
谷口「そーいやこの前3か月振りに体操服持ちかえってな」
国木田「うわぁ・・・」
キョン「飯時になんて話するんだお前は。あっちに行け」
谷口「まぁそう言うな。いやー自分でも驚くほどの兵器だったなあれは」
国木田「なんか茸とか生えてそうだね」
キョン「そーいや俺も3か月とは言わないがそろそろ持ちかえらないとな」
谷口「久しぶりに開けるとまず目がやられるぜ」
キョン「お前じゃないから大丈夫だ」
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/10(木) 01:46:44.39 ID:p/AdwU0w0
――――――放課後
キョン「(確か体操服は部室に置いてあるはずだったな)」
キョン「うぃーす」ガチャ
長門「!」ビクッ ササッ
キョン「ん?長門だけか?」
長門「・・・」コクリ
キョン「そうか。長門何か今隠さなかったか?」
長門「何も」
キョン「そうか。まぁいいか。さて、体操服体操服・・・」
キョン「な、無い」
キョン「な、なぁ長門。俺の体操服知らないか?」
長門「知らない」フルフル
キョン「だよなぁ・・・」
長門「(迂闊。彼の体操服の匂いを嗅いでいてつい我を忘れていた)」
キョン「(俺やっぱりいじめられてるのかなぁ)」
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/10(木) 01:49:07.64 ID:p/AdwU0w0
>>36
わからない。被ってたらすまない。
みくる「ど~も~」ガチャ
キョン「あ、朝比奈さんこんにちは」
みくる「キョ、キョン君!あ、こここんにちは!」
キョン「どうしたんですかそんなに慌てて」
みくる「う、ううん!何でもないの!気にしないで!」
キョン「はぁ・・・」
みくる「(もうキョン君来てるじゃない!私の馬鹿!)」
みくる「(せっかく部室でキョン君の体操服の匂いを嗅ごうと思ってたのに!)」
みくる「(長門さんと話し合いをしてせっかく手に入れたキョン君の体操服(下)・・・)」
みくる「(早く匂い嗅ぎたいよぅ・・・)」
キョン「朝比奈さんどうしたんですか?今日何か変ですよ?」
みくる「へぁっ!何でもない!何でもないの!」
キョン「ならいいんですけど・・・」
38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/10(木) 01:53:29.59 ID:p/AdwU0w0
長門「(朝比奈みくる、もう少し落ち着くべき)」
長門「(大体何もわかっていない。体操服を分けるとなってすぐさま下を選ぶなど素人のすること)」
長門「(わかっていない。体育後で汗をかいた後で一番芳しいのは腋!)」
長門「(その腋が触れていた上を手放し何も考えず下を欲しがるなどまさに愚の骨頂)」
長門「(おかげで私はフェロモン漂う体操服の上を手に入れることが出来た)」
長門「(今回は私の完全勝利・・・)」
長門「(しかも彼は制汗剤を使用しない)」
長門「(この点でも非常に好感が持てる)」
長門「(せっかく衣服についた汗の匂いを抑えようなど愚かしい)」
長門「(制汗剤を考えた人間は地に頭をつけ全世界に謝るべき)」
キョン「何か長門嬉しそうだな。何かいいことあったのか?」
長門「何も」
41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/10(木) 01:58:56.29 ID:p/AdwU0w0
キョン「ん・・・?長門、その後ろにあるの体操服じゃないか?」
長門「!」
長門「(迂闊。勝利に酔いしれるあまり体操服の隠蔽を忘れていた)」
長門「これは私のもの」
キョン「いや、これ、俺の名前が・・・」
長門「(万事休す)」
みくる「きょ・・・キョン君!これもキョン君の体操服ですぅ!」
長門・キョン「!」
長門「(朝比奈みくる。一体何を)」
みくる「私は・・・私はキョン君の体操服の匂いを嗅いでましたぁ!」
キョン「えっと・・・朝比奈さん・・・?」
みくる「私は・・・今日一日中キョン君の体操服の匂いを嗅いでいた変態ですぅ!」
長門・キョン「!」
46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/10(木) 02:04:29.88 ID:p/AdwU0w0
長門「(そうだ。彼はもともと変態な女の子が好きと言っている)」
長門「(何も隠すことなど無かった。)」
長門「私も・・・今日ずっとあなたの体操服の匂いを嗅いでいた」
みくる・キョン「!」
みくる「私のほうが嗅いでいた時間は長いです!」
長門「私のほうが嗅いでいた。むしろ口に含んでいた」
みくる「私だって何度も味わいましたぁ!」
長門「私は勢い余って食べてしまった」
みくる「!」
みくる「わ、私だってキョン君の体操服なら食べれますぅ!!」
キョン「(ミスミ爺さんの種モミはちゃんと育ったかなぁ・・・)」
48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/10(木) 02:11:17.00 ID:p/AdwU0w0
キョン「はっいかんあまりの急展開に我を忘れていた」
古泉「遅くなりましてすみません」ガチャ
キョン「おお!古泉!いいところに!!」
みくる「キョン君!私のほうが変態なんです!」
長門「違う。変態なのは私。あなたの体操服を今消化して一体になろうとしている」
古泉「・・・今日は用事がありますのでこれにて」ガチャ
キョン「行かないで!いい笑顔で行かないで!」
みくる「キョン君!私のほうがより匂いを楽しんでいました!匂いと戯れてましたぁ!」
長門「今あなたの体操服は私の血となり肉となっている」
長門「あなたと私はもう一体になったと言っても過言ではない」
キョン「ふ、二人とも落ちつこう!な!朝比奈さんは鼻血拭いて!」
ハルヒ「ちょっと待ちなさい!!!」バターン!
キョン「ハルヒ!(た、助かった・・・)」
ハルヒ「あたしのほうが変態よ!!!」
キョン「グッバイ正常思考」
52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/10(木) 02:19:44.93 ID:p/AdwU0w0
ハルヒ「聞きなさいキョン!あんたの上履き盗んだのはあたしよ!」
キョン「この流れで行くとそうですよね」
ハルヒ「あたしは・・・授業中あんたの後でずっとあんたの上履きの匂い嗅いでたのよ!!」
キョン「これはさすがにひく」
ハルヒ「それだけじゃない・・・昼はトイレに隠れて上履きにお茶を入れて上履き茶を楽しんだわ!」
キョン「一体俺が何をしたというんだ」
ハルヒ「あのね・・・すっごく・・・おいしかったわ///」
キョン「可愛い顔してもごまかされんぞ」
ハルヒ「しかも我慢出来なくなって・・・上履きちょっと食べたわ」
長門「それはさすがにない」
53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/10(木) 02:25:35.90 ID:p/AdwU0w0
ハルヒ「だから!あたしが一番変態なのよ!そうでしょ!?」
キョン「(くっこれはまずい)」
キョン「あー・・・その、なんだ」
キョン「そういう風に思ってくれるのは嬉しいんだけどな・・・ちょっとやりかたが・・・」
ハルヒ「あんた変態な子が好きなんじゃなかったの!?」
キョン「(お前ら斜め上行き過ぎだろうが!いや、しかしここは場を収めるべきだな・・・)」
キョン「あぁ、好きだ。わざわざありがとうな、ハルヒ」
ハルヒ「・・・嬉しい・・・!」
長門・みくる「(上履き茶はさすがに超えられない・・・!)」
キョン「さ、さぁこれで3人とも気が済んだだろ?」
ハルヒ「キョン・・・最後にお願いがあるの・・・」
キョン「な、なんだ?」
54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/10(木) 02:29:53.33 ID:p/AdwU0w0
こんな時間じゃ人もいないな
まぁもう少しなので見てる人はお付き合い下さい
ハルヒ「キョンの・・・おしっこ飲ませて・・・」
―――――――顔を紅潮させるな。その顔はやばい。可愛い過ぎる。
―――――――でも今なんて?・・・おしっ・・・ええええええ!!!
キョン「ハルヒっ!それはさすがに・・・!」
ハルヒ「・・・ダメ?」ウルウル
―――――――うおおおその目はやめろマジでええええ
みくる「わ、私も飲みたいですぅ!!」
キョン・ハルヒ・長門「!」
長門「私も飲みたい」
キョン「お前までっ!?」
長門「・・・ダメ?」
―――――――お前もその顔やめろおおおおお!!
62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/10(木) 02:33:02.19 ID:p/AdwU0w0
ハルヒ「ダメよ!あたしが最初に言い出したんだから!」
みくる「ここは公平に!ここは公平に!」
長門「そう。公平に分けるべき」
ハルヒ「いーえ!キョンの聖水はあたしだけのものよ!」
長門「そうはいかない。譲れない」
キョン「俺の意思を聞けよ!」
みくる「ここは公平に!ここは公平に!」
キョン「朝比奈さん鼻血拭け」
長門「写メ・・・撮っていい?」
みくる「ああぁたしも撮りますうぅ!」
キョン「携帯しまえええ!」
64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/10(木) 02:35:41.93 ID:p/AdwU0w0
―――――――これはやばい。3人とも目がマジだ。死人が出る勢いだ。
キョン「わかった・・・わかったよ・・・3人とも飲ませるから・・・」
ハルヒ・みくる・長門「うぃおっしゃああああ!!」
キョン「じゃあ、そこに並んでくれ・・・」
ハルヒ・みくる・長門「Yes, sir.」
キョン「(早く終われ早く終われ早く終われ)」
ハルヒ「(あああキョンのおちんちんキョンのおちんちんキョンのおちんちん)」
みくる「(キョン君のキョン君のキョン君のキョン君のキョン君の)」
長門「(これが俗に言う聖水プレイ・・・)」
キョン「・・・い・・・くぞ・・・」
プッシャアアアアアアアジョビジョバアアアア
66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/10(木) 02:39:09.61 ID:p/AdwU0w0
―――――――は、恥ずかし過ぎる・・・
―――――――皆恍惚の表情しやがって・・・でも・・・悪くないかもしれん・・・
ハルヒ「はーすっきりしたわ!今日はこれで解散ね!」
長門「・・・」コクリ
みくる「(おいしかったおいしかったおいしかったおいしかったおいしかった)」
キョン「(もうお婿に行けない・・・)」
・・・
・・
・
―――――――こうして長い一日が終わった
―――――――今日の出来事は長門が尿みたいな匂いをプンプンさせながらなんとかしてくれた
―――――――明日にはまた普通の生活に戻っていると尿みたいな匂いがする長門が言っていた
68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/10(木) 02:43:52.93 ID:p/AdwU0w0
―――――――次の日の部活
古泉「そうですか。昨日はそんなことがあったのですね。」
キョン「死にたかった・・・」
古泉「いいじゃないですか。少し羨ましいくらいです」
キョン「殺すぞ」
古泉「冗談です」
キョン「さて、そろそろ団長様が来るな」
古泉「そのようですね」
ハルヒ「やっほー!今日も元気に活動するわよー!」
キョン「やれやれ・・・」
キョン「ところで、古泉」
古泉「何ですか?」
キョン「ヤンデレって・・・いいよな」
みくる・長門・ハルヒ「!!」
69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/10(木) 02:45:52.13 ID:p/AdwU0w0
以上です
こんな時間に見てくれた方ありがとうでした
初SSがこんなんになるとは思いもしなかったけど
ホントはアナルとかもっとやりたかったけど途中で飽きました
俺の嫁の森さんと朝倉と佐々木を出したかった・・・
またいずれ何かやる時は嫁を出したい
明日仕事だから寝る
もうお前らもパンツ履いて寝ろよ
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