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男性陣vs女性陣
373 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[] 投稿日:2010/05/29(土) 14:41:33.03 ID:rUeOiSMo [4/12]
ちょい投下します。
↑の男性陣vs女性陣の話し。
途中までなのですが、投稿してアドバイス聞きたいので・・・
ていとくんと心理定規とか話し方わかんねぇ・・・難しすぎる。
ちょい投下します。
↑の男性陣vs女性陣の話し。
途中までなのですが、投稿してアドバイス聞きたいので・・・
ていとくんと心理定規とか話し方わかんねぇ・・・難しすぎる。
374 名前:男性陣vs女性陣[saga] 投稿日:2010/05/29(土) 14:42:15.38 ID:rUeOiSMo [5/12]
一方通行「ああ?何の話しだ?」
打ち止め「だからっ、ミサカはミサカは他のミサカから痩せている女性のほうがモテるっていう情報を仕入れたのって、ミサカはミサカは仕入れた情報を漏らしてみたり。」
一方通行「ダイエット・・・お前もやるっていうのか?」
打ち止め「うん、ミサカもスレンダーな女性になるのが夢ってミサカはミサカは夢語りをしてみたり。」
一方通行「お前がスレンダーだァ?想像できねェ。」
打ち止め「むむー・・・ミサカだっていつかは貴方が驚くような ボンッ キュッ ボンッになって見せるから、ってミサカはミサカは宣言してみたり。」
一方通行「笑わせるな、考えられねェ。」
打ち止め「なるもん!なるもん!」ジタバタ
一方通行「くだらねェ・・・。(お前はそのままでいいンだろォが・・・・。)」
打ち止め「と言う事があったのって、ミサカはミサカは報告してみたり。」
美琴「気に食わないわねー 私のクローンである、打ち止めがそんな体形にならないって事は、私にも言われているような物じゃない。」
御坂妹「そうですね、妹達全員に言っているのと同じです、とミサカは同意します。」
打ち止め「うんうん!そうだよね!ってミサカはミサカは同意してくれる二人に感謝してみたり!」
一方通行「何やってンだお前ら、ガキ 探したぞ。」
打ち止め「あ、一方通行。今ね、貴方が撒いた種を開花させようとしていた所って、ミサカはミサカは報告してみたり。」
美琴「あんた、この子に『お前は絶対にお前が思うような理想な体形にならない。』なんて言ったのよね?」
一方通行「あァ?」
御坂妹「それはつまり、クローンであるミサカ達にも言っているのと同じ、という事になりますね、とミサカは説明します。」
一方通行(どォでもいい・・・。)
美琴「本当デリカシーの無い男よね。」
一方通行「あァ??」
美琴「だって、そうじゃない。仮にも打ち止めだって女の子よ?それも私のクローン。そこまで言われれば、私だって怒るわよ。」
一方通行「どォでもいいだろォがそンな事。」
御坂妹「聞き捨てなりませんね、とミサカは少しばかり怒りのベクトルを勧めます。」
打ち止め「こうなったら、ミサカ達と一方通行で戦争だ!ってミサカはミサカは宣言してみたり!」
375 名前:男性陣vs女性陣[saga] 投稿日:2010/05/29(土) 14:43:59.90 ID:rUeOiSMo [6/12]
一方通行「あァ?なンで俺がそんなバカげたお遊びに付き合わなくちゃいけねェンだよ。」
美琴「あんたが撒いた種ってこの子がさっき言ってたじゃない。」
一方通行「開花させたのはお前らだろォがァ。」
御坂妹「きっかけは貴方です、とミサカ補足します。」
一方通行(はァ・・・どォしてこうなった・・・。)
打ち止め「とりあえず、ミサカは今日貴方と帰りませんって、ミサカはミサカは言ってみたり。と言うか、この事ヨミカワ達に言ったら賛成してくれるのはヨミカワ達かも?ってミサカはミサカは考えてみたり。」
一方通行「はァ!?いい加減にしやがれ!」
打ち止め「今度という今度は怒ったんだよ、ってミサカはミサカは完全に感情のベクトルを怒りに変えてみたり。」
一方通行「・・・・・・。」
打ち止め「それじゃあ、ミサカは帰ります。今日帰ってきても家には入れないかもしれないね、ってミサカはミサカは笑ってみたり。」
美琴(打ち止め・・・恐ろしい子・・・。)
一方通行「どォすっかな・・・。」
垣根「くっそー・・・女共めー・・・。」
一方通行(なんで、こんな奴と会うんだよ・・・。)
垣根「誰かと思ったら、第一位じゃねぇか。」
一方通行「・・・・・・。」
垣根「あれ?無視ですか?第二位の俺をガン無視ですか? こっち向けよ ごるぁ」
一方通行「なンだよ。」
垣根「いや、お前がこんな所ウロつくのは珍しいな、と。」
一方通行(よく見たら、風俗店しかねェ・・・いいのかよ、学園都市・・・。)
垣根「まさか一方通行もこういうのに興味があるとはなぁ。」
一方通行「そういうてめェも何してンだよ、ここで。」
垣根「女漁りに決まってんじゃん。」
376 名前:男性陣vs女性陣[saga] 投稿日:2010/05/29(土) 14:44:57.37 ID:rUeOiSMo [7/12]
一方通行「・・・・・。」
垣根「あれあれ、引いてませんか。お前だってここに居るんだから同じ扱いだろうが。」
一方通行「てめェみたいな、冷蔵庫野郎が女漁りって考えたら腹抱えて笑いそうになっていまってなァ。必死に抑えていた所だ。」
垣根「」
垣根「ともあれ、そういう事なんだ。」
一方通行「どォいう事だ。」
垣根「女はこえーよって話し。」
一方通行「・・・。」
垣根「俺がイケメンだからって、3回行っただけでマジになりやがって。俺がLevel5じゃなかったら死んでたぞ。」
一方通行(俺こいつよりマシなような気がしてならねェ・・・。)
垣根「だが、腹の横にある冷蔵庫を褒めてくれたがな、そこだけはいい奴だった。」
一方通行「そォかよ。」
心理定規「垣根帝督・・・。」
垣根「ゲッ・・・。」
一方通行(修羅場かよォ・・・。)
377 名前:男性陣vs女性陣[saga] 投稿日:2010/05/29(土) 14:46:03.02 ID:rUeOiSMo [8/12]
打ち止め「わーいわーい!今日はお姉さまと一緒におやすみだ!」
美琴「寮監説得するのにかなり時間かかったわよ・・・下校時刻すぎていて、電車が無いからやむ負えなく親戚の子を泊めますって事にしたけど・・・。」
黒子(ちっちゃいお姉さま・・・可愛すぎますの・・・。)
打ち止め「それで、一方通行の事なんだけどってミサカはミサカは急に話題を振ってみたり。」
美琴「そうねー いつも一緒に居るあんたが怒るって事は相当なのよね。」
打ち止め「そうなのそうなの!今度という今度はミサカは完全に怒りました!とミサカはミサカはプンプンしてみたり。」
美琴「それで、打ち止めはどうしたいの?」
打ち止め「あの人に謝ってほしいのと・・・ギャフンッ!と言わせたいな。ってミサカはミサカは要望を出してみたり。」
美琴「一方通行が謝るって、考えられないけど・・・ギャフンッとは言わせたいわね・・・。」
打ち止め「そうなのそうなの!お姉さま!力を貸してってミサカはミサカは強力な人材を欲しがってみたり。」
美琴「私は協力するわよ。そうねー・・・多分女の子だったら、これ。誰でも同意するだろうから・・・。」
打ち止め「うん?ってミサカはミサカは不敵に笑うお姉さまの顔を見上げてみたり。」
麦野「あ、シャケ弁当無いじゃない・・・。」
絹旗「売り切れですね、店員に言っても店員は魔法使いじゃないので、出せないと思いますよ。」
麦野「はぁ・・・何なの。」
フレンダ「ちょっとちょっと!鯖缶まで無いってどういう事!?」
麦野「品ぞろえの悪い店ね。」
絹旗「単にこんな時間に買いに来たってのも問題あると思うんだけど。」
麦野「いいわ、帰りましょう。今日はついていない日ね、きっと。素直に帰って早く寝るのが一番よ。」
フレンダ「私の鯖缶・・・。」
麦野「あら・・・?」
378 名前:男性陣vs女性陣[saga] 投稿日:2010/05/29(土) 14:47:25.25 ID:rUeOiSMo [9/12]
御坂妹「もしかして、ミサカに話しかけていますか?とミサカは問いかけます。」
麦野「なんだ、妹のほうか。第三位のほうかと思ったんだけど。」
御坂妹「お姉さまがこのような時間に、コンビニに居るのは考えにくいです、とミサカは補足説明しておきます。」
麦野「それもそうね。」
御坂妹「・・・ただいまネットワーク上より受信を確認・・・当該対象が目の前に居るので応答します。」
麦野「ん?」
御坂妹「条件:レベル四~五 女性。貴方は対象とされました、とミサカは事務的業務を行います。」
麦野「はぁ?」
御坂妹「受信情報を言います、『ミサカはね、一方通行にバカにされたんだ、ミサカは将来絶対に理想な体形にならないって事を言ったんだよ、ってミサカはミサカは怒ってみたり。』」
麦野「何よこれ・・・。」
絹旗「多分、ボイスメッセージをそのまま読み上げているのかと・・・。」
御坂妹「『だからね、一方通行に謝ってもらうか、ギャフンッと言わせないとミサカは気が済まないの!ってミサカはミサカは宣言してみたり。』」
麦野「一方通行・・・第一位ね。その第一位が謝るって考えると・・・考えるだけでゾクゾクするじゃない。」
御坂妹「以上です、その後協力するかしないか、と聞くように命令されています、とミサカは説明します。」
麦野「ええ、シャケ弁当が無くてイライラしていた所よ、一方通行ぐらいギャフンッと言わせないと気が済まないわ。」
絹旗「凄い理由・・・。」
御坂妹「感謝します、それでは[麦野沈利 協力 OK]とのメッセージを上位固体に転送します。」
379 名前:男性陣vs女性陣[saga] 投稿日:2010/05/29(土) 14:49:13.16 ID:rUeOiSMo [10/12]
麦野「OKよ。それで何をすればいいの?」
御坂妹「はい、しばらく貴方の元につかせるミサカを送ります、とミサカは説明します。」
麦野「分かったわ、それじゃあ待っているわね。」
絹旗「なんか凄い事になっているような気がする・・・。」
フレンダ「くっそー!店員に八つ当たりしていたら、警備員呼ぶって言われた!」
絹旗「フレンダ・・・まだやってたんだ。」
心理定規「何故貴方がここに?」
垣根「あーあー・・・そういえば、お前の店ここらへんだったなー あははは・・・。」
心理定規「そうね、貴方がここに居るのはおかしいわね。ヤキが回って女性相手じゃないと愚痴がこぼせないほどストレス溜まっていたの?」
垣根「・・・。」
心理定規「何も言えないのね。貴方と私の心の距離ってそんなものだったの?」
一方通行(居ずれェ・・・。)
心理定規「あれ・・・よく見たら第一位じゃない。貴方までこういう所に来るのね。」
一方通行「俺はちげェ こいつは知らねェけど、俺は暇つぶしにウロウロしていたらここに着いただけだ。」
心理定規「そう、でも無意識にここに来るのもどうかと思うけれど。」
一方通行(やりずれェ・・・。)
心理定規「まぁいいわ、それで、答えは出たの?」
垣根「っけ・・・そうですよ、そうなんですよ ヤキが回ったんだよ、文句あるか 俺がどうしようと勝手だろぉが!」
380 名前:男性陣vs女性陣[saga] 投稿日:2010/05/29(土) 14:49:42.77 ID:rUeOiSMo [11/12]
心理定規「哀れね。」
垣根「放っておけ・・・。」
心理定規「貴方がなんで、そういった女の子から攻められたかまだ分からないなんてね。」
垣根「お前・・・まさか!?」
心理定規「本当哀れね。」
垣根「許さねえ! くそ、なんだよ、お前のせいかよ!俺は迷惑してんだよ!ちょっとこっちの世界に入り込んだらすぐにこの始末!てめぇのせいだってのかよ!!」
心理定規「挙句の果てには逆切れ。」
垣根「くっそ・・・。」
一方通行(落ち込む第二位に笑っちまいそうだぞ。)
381 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[] 投稿日:2010/05/29(土) 14:59:06.63 ID:rUeOiSMo [12/12]
とりあえず、ここまで。
また書き溜まったら投下しますねー
一方通行「ああ?何の話しだ?」
打ち止め「だからっ、ミサカはミサカは他のミサカから痩せている女性のほうがモテるっていう情報を仕入れたのって、ミサカはミサカは仕入れた情報を漏らしてみたり。」
一方通行「ダイエット・・・お前もやるっていうのか?」
打ち止め「うん、ミサカもスレンダーな女性になるのが夢ってミサカはミサカは夢語りをしてみたり。」
一方通行「お前がスレンダーだァ?想像できねェ。」
打ち止め「むむー・・・ミサカだっていつかは貴方が驚くような ボンッ キュッ ボンッになって見せるから、ってミサカはミサカは宣言してみたり。」
一方通行「笑わせるな、考えられねェ。」
打ち止め「なるもん!なるもん!」ジタバタ
一方通行「くだらねェ・・・。(お前はそのままでいいンだろォが・・・・。)」
打ち止め「と言う事があったのって、ミサカはミサカは報告してみたり。」
美琴「気に食わないわねー 私のクローンである、打ち止めがそんな体形にならないって事は、私にも言われているような物じゃない。」
御坂妹「そうですね、妹達全員に言っているのと同じです、とミサカは同意します。」
打ち止め「うんうん!そうだよね!ってミサカはミサカは同意してくれる二人に感謝してみたり!」
一方通行「何やってンだお前ら、ガキ 探したぞ。」
打ち止め「あ、一方通行。今ね、貴方が撒いた種を開花させようとしていた所って、ミサカはミサカは報告してみたり。」
美琴「あんた、この子に『お前は絶対にお前が思うような理想な体形にならない。』なんて言ったのよね?」
一方通行「あァ?」
御坂妹「それはつまり、クローンであるミサカ達にも言っているのと同じ、という事になりますね、とミサカは説明します。」
一方通行(どォでもいい・・・。)
美琴「本当デリカシーの無い男よね。」
一方通行「あァ??」
美琴「だって、そうじゃない。仮にも打ち止めだって女の子よ?それも私のクローン。そこまで言われれば、私だって怒るわよ。」
一方通行「どォでもいいだろォがそンな事。」
御坂妹「聞き捨てなりませんね、とミサカは少しばかり怒りのベクトルを勧めます。」
打ち止め「こうなったら、ミサカ達と一方通行で戦争だ!ってミサカはミサカは宣言してみたり!」
375 名前:男性陣vs女性陣[saga] 投稿日:2010/05/29(土) 14:43:59.90 ID:rUeOiSMo [6/12]
一方通行「あァ?なンで俺がそんなバカげたお遊びに付き合わなくちゃいけねェンだよ。」
美琴「あんたが撒いた種ってこの子がさっき言ってたじゃない。」
一方通行「開花させたのはお前らだろォがァ。」
御坂妹「きっかけは貴方です、とミサカ補足します。」
一方通行(はァ・・・どォしてこうなった・・・。)
打ち止め「とりあえず、ミサカは今日貴方と帰りませんって、ミサカはミサカは言ってみたり。と言うか、この事ヨミカワ達に言ったら賛成してくれるのはヨミカワ達かも?ってミサカはミサカは考えてみたり。」
一方通行「はァ!?いい加減にしやがれ!」
打ち止め「今度という今度は怒ったんだよ、ってミサカはミサカは完全に感情のベクトルを怒りに変えてみたり。」
一方通行「・・・・・・。」
打ち止め「それじゃあ、ミサカは帰ります。今日帰ってきても家には入れないかもしれないね、ってミサカはミサカは笑ってみたり。」
美琴(打ち止め・・・恐ろしい子・・・。)
一方通行「どォすっかな・・・。」
垣根「くっそー・・・女共めー・・・。」
一方通行(なんで、こんな奴と会うんだよ・・・。)
垣根「誰かと思ったら、第一位じゃねぇか。」
一方通行「・・・・・・。」
垣根「あれ?無視ですか?第二位の俺をガン無視ですか? こっち向けよ ごるぁ」
一方通行「なンだよ。」
垣根「いや、お前がこんな所ウロつくのは珍しいな、と。」
一方通行(よく見たら、風俗店しかねェ・・・いいのかよ、学園都市・・・。)
垣根「まさか一方通行もこういうのに興味があるとはなぁ。」
一方通行「そういうてめェも何してンだよ、ここで。」
垣根「女漁りに決まってんじゃん。」
376 名前:男性陣vs女性陣[saga] 投稿日:2010/05/29(土) 14:44:57.37 ID:rUeOiSMo [7/12]
一方通行「・・・・・。」
垣根「あれあれ、引いてませんか。お前だってここに居るんだから同じ扱いだろうが。」
一方通行「てめェみたいな、冷蔵庫野郎が女漁りって考えたら腹抱えて笑いそうになっていまってなァ。必死に抑えていた所だ。」
垣根「」
垣根「ともあれ、そういう事なんだ。」
一方通行「どォいう事だ。」
垣根「女はこえーよって話し。」
一方通行「・・・。」
垣根「俺がイケメンだからって、3回行っただけでマジになりやがって。俺がLevel5じゃなかったら死んでたぞ。」
一方通行(俺こいつよりマシなような気がしてならねェ・・・。)
垣根「だが、腹の横にある冷蔵庫を褒めてくれたがな、そこだけはいい奴だった。」
一方通行「そォかよ。」
心理定規「垣根帝督・・・。」
垣根「ゲッ・・・。」
一方通行(修羅場かよォ・・・。)
377 名前:男性陣vs女性陣[saga] 投稿日:2010/05/29(土) 14:46:03.02 ID:rUeOiSMo [8/12]
打ち止め「わーいわーい!今日はお姉さまと一緒におやすみだ!」
美琴「寮監説得するのにかなり時間かかったわよ・・・下校時刻すぎていて、電車が無いからやむ負えなく親戚の子を泊めますって事にしたけど・・・。」
黒子(ちっちゃいお姉さま・・・可愛すぎますの・・・。)
打ち止め「それで、一方通行の事なんだけどってミサカはミサカは急に話題を振ってみたり。」
美琴「そうねー いつも一緒に居るあんたが怒るって事は相当なのよね。」
打ち止め「そうなのそうなの!今度という今度はミサカは完全に怒りました!とミサカはミサカはプンプンしてみたり。」
美琴「それで、打ち止めはどうしたいの?」
打ち止め「あの人に謝ってほしいのと・・・ギャフンッ!と言わせたいな。ってミサカはミサカは要望を出してみたり。」
美琴「一方通行が謝るって、考えられないけど・・・ギャフンッとは言わせたいわね・・・。」
打ち止め「そうなのそうなの!お姉さま!力を貸してってミサカはミサカは強力な人材を欲しがってみたり。」
美琴「私は協力するわよ。そうねー・・・多分女の子だったら、これ。誰でも同意するだろうから・・・。」
打ち止め「うん?ってミサカはミサカは不敵に笑うお姉さまの顔を見上げてみたり。」
麦野「あ、シャケ弁当無いじゃない・・・。」
絹旗「売り切れですね、店員に言っても店員は魔法使いじゃないので、出せないと思いますよ。」
麦野「はぁ・・・何なの。」
フレンダ「ちょっとちょっと!鯖缶まで無いってどういう事!?」
麦野「品ぞろえの悪い店ね。」
絹旗「単にこんな時間に買いに来たってのも問題あると思うんだけど。」
麦野「いいわ、帰りましょう。今日はついていない日ね、きっと。素直に帰って早く寝るのが一番よ。」
フレンダ「私の鯖缶・・・。」
麦野「あら・・・?」
378 名前:男性陣vs女性陣[saga] 投稿日:2010/05/29(土) 14:47:25.25 ID:rUeOiSMo [9/12]
御坂妹「もしかして、ミサカに話しかけていますか?とミサカは問いかけます。」
麦野「なんだ、妹のほうか。第三位のほうかと思ったんだけど。」
御坂妹「お姉さまがこのような時間に、コンビニに居るのは考えにくいです、とミサカは補足説明しておきます。」
麦野「それもそうね。」
御坂妹「・・・ただいまネットワーク上より受信を確認・・・当該対象が目の前に居るので応答します。」
麦野「ん?」
御坂妹「条件:レベル四~五 女性。貴方は対象とされました、とミサカは事務的業務を行います。」
麦野「はぁ?」
御坂妹「受信情報を言います、『ミサカはね、一方通行にバカにされたんだ、ミサカは将来絶対に理想な体形にならないって事を言ったんだよ、ってミサカはミサカは怒ってみたり。』」
麦野「何よこれ・・・。」
絹旗「多分、ボイスメッセージをそのまま読み上げているのかと・・・。」
御坂妹「『だからね、一方通行に謝ってもらうか、ギャフンッと言わせないとミサカは気が済まないの!ってミサカはミサカは宣言してみたり。』」
麦野「一方通行・・・第一位ね。その第一位が謝るって考えると・・・考えるだけでゾクゾクするじゃない。」
御坂妹「以上です、その後協力するかしないか、と聞くように命令されています、とミサカは説明します。」
麦野「ええ、シャケ弁当が無くてイライラしていた所よ、一方通行ぐらいギャフンッと言わせないと気が済まないわ。」
絹旗「凄い理由・・・。」
御坂妹「感謝します、それでは[麦野沈利 協力 OK]とのメッセージを上位固体に転送します。」
379 名前:男性陣vs女性陣[saga] 投稿日:2010/05/29(土) 14:49:13.16 ID:rUeOiSMo [10/12]
麦野「OKよ。それで何をすればいいの?」
御坂妹「はい、しばらく貴方の元につかせるミサカを送ります、とミサカは説明します。」
麦野「分かったわ、それじゃあ待っているわね。」
絹旗「なんか凄い事になっているような気がする・・・。」
フレンダ「くっそー!店員に八つ当たりしていたら、警備員呼ぶって言われた!」
絹旗「フレンダ・・・まだやってたんだ。」
心理定規「何故貴方がここに?」
垣根「あーあー・・・そういえば、お前の店ここらへんだったなー あははは・・・。」
心理定規「そうね、貴方がここに居るのはおかしいわね。ヤキが回って女性相手じゃないと愚痴がこぼせないほどストレス溜まっていたの?」
垣根「・・・。」
心理定規「何も言えないのね。貴方と私の心の距離ってそんなものだったの?」
一方通行(居ずれェ・・・。)
心理定規「あれ・・・よく見たら第一位じゃない。貴方までこういう所に来るのね。」
一方通行「俺はちげェ こいつは知らねェけど、俺は暇つぶしにウロウロしていたらここに着いただけだ。」
心理定規「そう、でも無意識にここに来るのもどうかと思うけれど。」
一方通行(やりずれェ・・・。)
心理定規「まぁいいわ、それで、答えは出たの?」
垣根「っけ・・・そうですよ、そうなんですよ ヤキが回ったんだよ、文句あるか 俺がどうしようと勝手だろぉが!」
380 名前:男性陣vs女性陣[saga] 投稿日:2010/05/29(土) 14:49:42.77 ID:rUeOiSMo [11/12]
心理定規「哀れね。」
垣根「放っておけ・・・。」
心理定規「貴方がなんで、そういった女の子から攻められたかまだ分からないなんてね。」
垣根「お前・・・まさか!?」
心理定規「本当哀れね。」
垣根「許さねえ! くそ、なんだよ、お前のせいかよ!俺は迷惑してんだよ!ちょっとこっちの世界に入り込んだらすぐにこの始末!てめぇのせいだってのかよ!!」
心理定規「挙句の果てには逆切れ。」
垣根「くっそ・・・。」
一方通行(落ち込む第二位に笑っちまいそうだぞ。)
381 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[] 投稿日:2010/05/29(土) 14:59:06.63 ID:rUeOiSMo [12/12]
とりあえず、ここまで。
また書き溜まったら投下しますねー
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