2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

憂「早く寝ないと・・・」

3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/05/10(月) 01:55:45.82 ID:/Z0cesrLO [1/18]
憂「こんな時間まで起きてたら明日起きれないよ?」

唯「憂だって起きてるじゃーん」

憂「わ、私は良いの!ちゃんと朝起きれるから!」

唯「ぶーぶー」

憂「ほら、早く寝なきゃダメだよ!」

唯「う~、憂のけちー。もう良いもん。寝るもん。ふ~んだ」

タンタンタンタンタンッ

4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/05/10(月) 02:01:15.09 ID:/Z0cesrLO [2/18]
10分後

憂「もうお姉ちゃん、寝たかな」

憂「良し、パソコン起動しよう」

家はパソコンが一階にあります。
誰でもが自由に調べ物をしたりすぐに使えるようにです。


憂「早く…早く…」

憂「立ち上がった!よし、お気に入りからpixivで」

憂「『唯 R18』と…」


5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/05/10(月) 02:06:07.17 ID:/Z0cesrLO
憂「あ…この人上手だな…」

憂「んっ…はぁ、あっ、んぅ…」

最近の私の日課。
それはお姉ちゃんが寝た後にパソコンを立ち上げて、お姉ちゃんの名前でえっちなイラストを検索。
それをおかずに、…………することです。

憂「んっ、お姉ちゃんの大事な所、綺麗、ふぅっ、あ、んっ」

憂「あ、お姉ちゃん、私もう来る、来ちゃう、っ!」


唯「何が来ちゃうの~、う~い?」

憂「!?」

6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/05/10(月) 02:11:08.66 ID:/Z0cesrLO
憂「あ…あ…おねえ、ちゃん、なんで、なんで」

唯「私?トイレに行こうと起きたら、憂の苦しそ~な声が聞こえたから心配になって来てみたんだけど♪」

憂「あ、ちが…これはちが、違うの、お姉ちゃん」

唯「良く分かんないなぁ。何が違うの?」

憂「わわたし、絵の勉強してて、それ、それで」

唯「そーなんだぁ」

憂「う、うん!そーな「嘘吐き」

憂「!」

唯「へ・ん・た・い」

憂「っ…!」

293 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/13(木) 22:09:29.74 ID:lftZFZyG0 [1/11]
>>6
唯「絵の勉強でこんな画像見る必要ないじゃん!」

唯は身を乗り出して憂に妹に訴えかける
その表情からは怒りというよりも好奇心が強いように思える

憂「あの・・これはたまたま・・で・・」

唯「私知ってるよ」

憂「・・・?」

唯「憂が洗濯する時に、私のぱんつのにおい嗅いでるの」

憂「・・!!///」

294 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/13(木) 22:16:36.86 ID:lftZFZyG0 [2/11]
憂「そんなことしてない!」

唯「もう何回も見てるんだよ・・?」

憂「見間違えだよ・・信じておねえちゃん・・」

唯「だって・・・」

憂「?」

唯「顔真っ赤だよ憂・・。それに夜中にそんな画像みてるんだもん」

憂「・・・」

唯「ばかな私だってわかっちゃうよ・・・」

295 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/13(木) 22:25:52.72 ID:lftZFZyG0 [3/11]
唯「・・・私たち姉妹なんだよ?」

憂「・・・」

嫌われた・・。
大好きなお姉ちゃんに徹底的に嫌われた・・
先刻までの姉との楽しい生活はもう二度と戻ってくることは無い。
憂はそう意識した瞬間泣いていた

憂「お姉ちゃん。許して・・もうこんな事絶対に・・」

唯「無理だよ」

憂「うっ・・ひぐ・うぅ・・」

唯「大切な大切な妹が、姉に欲情するような変態さんだったなんて・・」

憂「あぁ・・ひっく・・ごめんなさい・・」

唯「憂、私の部屋いこっ」

憂「・・・え?」

297 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/13(木) 22:36:24.95 ID:lftZFZyG0 [4/11]
部屋に入ったお姉ちゃんは滑り込むようにベッドに潜り込んだ

唯「うーいー、はやくおいでよっ」ぱんぱん

お布団を明けながら私に催促するおねえちゃん

憂「え?・・おねえちゃん・・えっ・・」

唯「いいからぁ」グイッ

憂「わわっ!」

強引にお布団の中へ入れられる私
昔は一緒に寝ていた時期もあった
懐かしい匂いが気が動転していた私をなごませてくれた

唯「うーい?こうして寝るの久しぶりだね?」

憂「・・うん」

憂「おねえちゃんの匂いだ・・懐かしいなぁ・・」スンスン

298 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/13(木) 22:47:02.51 ID:lftZFZyG0 [5/11]
憂「おねえちゃん・・なんで?」

唯「へ?」

憂「なんで・・いきなりこんなこと・・」

唯「ん~・・・・ういは嫌・・かな?」

恥ずかしくてずっとうつむいていた私には確信が持てないけど
おねえちゃんはちょっと悲しい目をした気がした

憂「いやじゃないよ・・突然でびっくりしたから・・」

唯「そうだよね、ごめんね、うい」

憂「・・うん」

唯「・・・」

憂「・・・」

299 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/13(木) 23:00:20.13 ID:lftZFZyG0 [6/11]
唯「・・・」

憂「・・・」

唯「・・・」


憂「・・・おねえちゃん」

唯「ん?」

憂「さっきはほんとうにごめんなさい」

唯「・・・。」

憂「あやまってもゆるしてくれないかもしれないけれど・・」

憂「おねえちゃんに嫌われちゃったら・・わたし・・わたしっ!・・ひっく・・」

唯「ういちゃん」ぎゅっっ

憂「あぁっ」

唯「わたしこそごめん、ういの気持ち知ってたのに・・」

憂「(おねえちゃんの首に唇あたっちゃた・・はぁ・・)」スンスンスン

唯「ういは大切な大切な私の妹だもん」

唯「ういががまんできなくなったらおねえちゃんがいつでもしてあげるからね」

300 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/13(木) 23:10:08.63 ID:lftZFZyG0 [7/11]
唯「うい・・好きなとこ触っていいよ・・?」

憂「おねえちゃん・・でもっ・・」

唯「いいの、どこでもいいよー?」

憂「(ほんとにいいのかな・・?)
  (次こそ嫌われちゃったらどうしよう)
  (でも・・一瞬だけなら大丈夫だよねっ!よしっ!)」


① おねえちゃんの唇が近くに・・チュッとしちゃおっかな
② おねえちゃんのおっぱいあたってるよ・・ちょっとつついてみようかな・・
③ おねえちゃんのあそこ・・どうなってるんだろう・・はぁはぁ

安価>>303

307 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/13(木) 23:35:49.73 ID:lftZFZyG0 [8/11]
憂「おねえちゃんほんとにいいの?」

唯「よかった、泣きやんでくれたよ・・」

おねえちゃんはこんな事したわたしにも心配して優しくしてくれる
おねえちゃんは本当に素敵だよ
私にはおねえちゃんがすべてなんだよ

憂「キス・・しても・・いい・・?///」

唯「も~・・うぃ・・するならだまってしなよー。緊張しちゃうじゃん・・///

憂「ごめん・・おねえちゃん」

唯「えへへ・・いいよ~・・」

憂「・・・」

唯「・・・」

309 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/13(木) 23:37:58.57 ID:lftZFZyG0 [9/11]
憂「んっ」ちゅっ

唯「ふっ・・ん・・・」

憂「ふぁ・・・・///」

唯「しちゃった・・ね、へへっ」

憂「///」

ほんとうはもっとしてたかったけど、
おねえちゃんに嫌われるのが怖いから・・
ほんとはずっとずっとおねえちゃんとつながってたいんだよ

唯「うい・・もう一回・・しよ?」

憂「うん、わたしもしたい///」

唯「でーぷきすっていうのしたい」

憂「お・・おねえちゃん///」

315 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/13(木) 23:51:26.17 ID:lftZFZyG0 [10/11]
憂「う・・うまくできるかな?」

唯「大丈夫?うい、おねえちゃんにまかせてみる?」

おねえちゃんなんでそんなに自信満々なの・・
私なんて胸がどきどきして気が動転しちゃいそうなのに・・
まさか・・おねえちゃん・・

憂「おねえちゃん・・ディープキス・・したことあるの?」

唯「ふぇ?あるわけないじゃん!」

唯「ういが初めてだよっ・・なんか・・うれしい」

おねえちゃん、おねえちゃん
かわいすぎるよおねえちゃん
ほんとにうれしいのは私なの!
おねえちゃんとひとつになれてほんとにうれしいのはわたしなんだよ!

憂「ホントだっ、おねえちゃんの胸どきどきしてる」

唯「ばかうい・・わたしは姉の余裕みたいなものをだしたかっただけだよっ」

憂「えへへ、安心したよ」

316 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/13(木) 23:58:26.31 ID:lftZFZyG0 [11/11]
下手でごめん
できれば残りの②③も書きたい
ちょっとすっきりしてくる

小ネタとかも。

261 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/05/13(木) 04:44:57.43 ID:xwTy3jT4O [7/18]
唯「うい~うい~」

唯「どうしたのお姉ちゃん?」

唯「大好き~!」

唯「私も好きだよ!」

唯「ん~…ちょっと違うかなぁ」

唯「なにが?」

263 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/05/13(木) 05:08:17.76 ID:xwTy3jT4O [8/18]
唯「憂のいってる大好きと私のいってる大好きが」

唯「どこらへん?」

唯「私は憂に対してラブな感情を抱いてるんですよ」

唯「えっ」

唯「でも憂の言ってる大好きはライクな感情でしょ?」

唯「お姉ちゃん…。私の事、そういう意味で好きなの?」

唯「…うん。姉妹なのに気持ち悪い…よね。ごめん」

憂「そんなことないよ~。私もお姉ちゃんの事ラブな感情で好きだよ!」

唯「えっ、ホント?って、ううう憂!?なんでぇ!?」

278 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/05/13(木) 15:52:19.02 ID:xwTy3jT4O [15/18]
憂「お姉ちゃんって凄くあったかいんだよ♪」

梓「いつも抱き着かれてるから分かるよ」

憂「は?梓ちゃんにお姉ちゃんに何が分かるの?」

梓「えっ」

憂「ちょっとお姉ちゃんに気に入られたからって調子乗らないで。所詮梓ちゃんなんてペット感覚なんだから」

梓「いきなりどうしたの憂…」

憂「お姉ちゃんが私と梓ちゃんどちらかを選ぶ事になったら私を選んでくれるもん!!」

梓「落ち着いて!」

コメント

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)