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ゲンドウ「そうだ。久しぶりだなシンジ」シンジ「…長谷川さん?」実質3スレ目 5

393 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2010/05/21(金) 02:45:18.32 ID:8FF8LkAO [26/49]
《ネルフ本部・初号機ケージ》

ギター「…初号機、プラグ射出されません」

マヤ「エントリープラグ側からロックされているようです…」

冬月「使徒の侵食を受けた可能性は!?」

マヤ「パターンオレンジ、使徒の反応はありません」

ゲンドウ「…どういうつもりだ、シンジ」

シンジ「忠告したはずだぞグラサン。人の領分に入り込むなってな」

ゲンドウ「…」

シンジ「聞こえてんだろネルフ本部。命が惜しかったら全力で逃げろ。
巻き添え食っても知らねーぞ」


ドゴオオォォォッ


「初、初号機が!?」
「逃げろ!逃げろぉっ!?」

シンジ「初号機に残ってる一分ちょい。発令所のテメーを握り潰すぐらいはできるだろ。
テメーのよこしたデク人形で、くたばりやがれ…!」

ゲンドウ「…!」

395 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2010/05/21(金) 02:51:55.84 ID:8FF8LkAO [27/49]
メガネ「初号機!こちらに…発令所に真っ直ぐ向かっています!?」

冬月「零号機と弐号機は動かせんのか!?」

ギター「パイロットの意識が戻っていません!?」

ゲンドウ「LCL圧縮濃度を限界まで上げろ!」

マヤ「!?」

ゲンドウ「もはや子供の我が儘の域を超えている…!」

マヤ「はい…!」


シュウウウウン

シンジ「!?(…シンクロテストの時やられたアレか!?)」

シンジ「させるか…!」

バシュウッッッ

396 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2010/05/21(金) 02:57:44.53 ID:8FF8LkAO [28/49]
マヤ「エントリープラグ射出!?プラグ側から操作された模様!
LCL信号、キャンセルされました!」

ゲンドウ「エヴァを乗り捨てたか。
保安部、サードチルドレンを拘束。抵抗するようならば発砲しても構わん。
殺しはするな」

『了解!』



「エントリープラグ発見。サードチルドレンは見当たらず!」

ゲンドウ「本部内に居るのは間違いない。追え」

「それが、転倒した初号機が通路を塞いで…」

冬月「フロアモニター確認!絶対に逃がすな!」

ゲンドウ「…」ギリッ

397 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2010/05/21(金) 03:01:57.46 ID:8FF8LkAO [29/49]
《ロッカールーム》



あった…洞爺湖…。
シンジ「…」

銀時『ま、親父と仲直りするもぶん殴ってくるも、オメーのやりたいようにやってきな。
んでさっさと片付けて帰ってこいや』

シンジ「…」

すいません、銀さん、みんな。
僕、もう帰れないかもしれません。

プシュッ

「サードチルドレンをロッカールームにて発見!」

398 名前:推奨BGM 曇天[sage saga] 投稿日:2010/05/21(金) 03:10:09.11 ID:8FF8LkAO [30/49]
「おとなしく投降しなさい」

「抵抗するようなら発砲しても構わないと司令から命令されている」

シンジ「…」

「さ、木刀を捨てて」

シンジ「…」ニカッ

ボコオッ

「ぐえぶっ!?」

シンジ「やってみろよ…んな豆鉄砲で止められるモンならな…!」

「貴様抵抗すぶふぇっ!?」

シンジ「今日の僕ァ不殺の誓いなんて上品なもの守れそうにねーぞ…!?」

「う…撃て!撃てぇ!」

パアンッパアンッ

400 名前:推奨BGM 曇天[sage saga] 投稿日:2010/05/21(金) 03:21:55.15 ID:8FF8LkAO [31/49]
『サードチルドレン、保安部の包囲を突破!?』
『再び発令所を目指して移動中!』
『子供一人に何を……ぐはあ!?』

冬月「…い、碇…」

ゲンドウ「…」

《エレベーターホール》

「間もなくエレベーターが到着する…」

「逃がすなよ…!」

チーン スッ

「撃…!」

!?

「い、居ない?」

「別のルートか!?」

シュタッ
シンジ「」ニカッ

「っ!?」
「う、上からぶぐぇっ!?」

ザシャッ

「ガキぃっ!?」

パアンッ

シンジ「!!!!」

キィンッ ドゴォッ

「が…は……!?

銃弾を…はじい……」ドサッ

シンジ「はぁっ……はぁっ……!?はは……!」

死ぬ気になりゃ…銀さんみたいな無茶もやれるもんだ…!

シンジ「…!」タッタッタッタッタッ……

401 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2010/05/21(金) 03:29:31.36 ID:8FF8LkAO [32/49]
《発令所》

『こ、このガキ化け物か!?』

『ひいぃっ!?』

『よせ!?止めっ……』


『』ザザッ

マヤ「…」
ギター「…」
メガネ「…」

冬月「…まさか…」

ゲンドウ「…」

プシュッ

「あのーすいまっせーん!ラスボスのお部屋はここですかぁー!!」

ゲンドウ「!」

シンジ「通りすがりの勇者ですけどー、魔王ブッ殺しにきましたー!」

402 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2010/05/21(金) 03:42:30.06 ID:8FF8LkAO [33/49]
シンジ「…」ゼエゼエ…

マヤ「…シ…シンジ君」

メガネ「そんな……」

ギター「あの人数相手に…」

ゲンドウ「…」

シンジ「おーいたいた…。
人相の悪いのが高いところでふんぞり返ってやがらぁ…」

ゲンドウ「…サードチルドレン、碇シンジ。数々の造反行為、既に許容できる度合いを超えている。おとなしく」
シンジ「黙っとけやマダオ。いーやマダオの中のマダオ…マダ王さんよォ」

ゲンドウ「…」

シンジ「テメー…俺をダシにしてトウジを…

俺のダチ公食いモンにしやがったな…!」

ゲンドウ「…」スッ

シンジ「もうエヴァも使徒も知ったこっちゃねェ。
アトムだかアダモだか知らねーが、あの化け物でテメーが何しようと何を企もうと知ったこっちゃねェ」

ゲンドウ「…」

シンジ「たった今この場で…全力で、テメーをブッた斬る!」

403 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2010/05/21(金) 03:53:21.31 ID:8FF8LkAO [34/49]
シンジ「おおおぉぉぉぁぁぁ!!!!!!!?」

「サードチルドレンを止めろぉ!?」
「撃てぇ!?威嚇しようなんて思うな!?」
シンジ「がぁぁぁああああ!!!!」

キィンキィンッ

ボグシャァッ

メガネ「何だ…!?あれ…!?」

ギター「エヴァの動き…そのまま…」

マヤ「…お……夜叉……」

シンジ「碇ゲンドォォォ!!!!」ダダダダダダ…!!

冬月「いかんっ!?碇逃げろ!?」



ゲンドウ「…撃て」

シンジ「!?」

ズキュー……ンン

404 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2010/05/21(金) 04:00:36.55 ID:8FF8LkAO [35/49]
シンジ「」

シンジ「」ボタッ ボタボタッ ボタッ

…!?

「こちら狙撃班、命中しました…!」

冬月「(ライフル銃だと…!?)」

シンジ「」ドサッ



ゲンドウ「…」



シンジ「…っはは…やば…これ」

405 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2010/05/21(金) 04:08:36.17 ID:8FF8LkAO [36/49]
シンジ「…んぎぎぎ…!?」ドクドクドク…

マヤ「もうやめてぇっ!!!?動いたら死んじゃ…!?」

シンジ「おい…碇ゲンドウ……

こんな…モンじゃ……

俺の…魂は……

折れ…ねー…」

ゲンドウ「…」チャキッ

シンジ「」

パアンッ



ゲンドウ「救護班、治療を受けさせろ」

冬月「い…碇」

ゲンドウ「プラグスーツ越しだ…拳銃では致命傷にはならん」

ゲンドウ「サードチルドレンは造反行為により登録抹消。碇シンジを重犯罪者として拘束する」

406 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2010/05/21(金) 04:22:39.33 ID:8FF8LkAO [37/49]
《松代・参号機起動実験場跡》

リツコ「…ミサト…。体、もういいの」

ミサト「仕事ができれば問題ないわ。
…休んでらんないわよ、こんな時に…!」

ミサト「リツコ…シンジ君は…」

リツコ「あの後……司令に撃たれてから治療は施されたらしいけど…。
そのまま本部に身柄を拘束されたそうよ…」

ミサト「作戦部長として嘆願書は出すわ……でも、今度ばかりは…」

《病院・廊下》

アスカ「…ダメかもしれないわね…。
あのバカ……二度と地上に出てこらんないわよ…!」

綾波「碇君は…」

アスカ「何で…何で一人でやろうとしたのよ…バカ……大バカ…!」

綾波「…」

アスカ「一人で暴れまわって…親父に撃ち殺されそうになって…!
何やってんのよアイツはぁ!!!?」ポロポロ…

綾波「…(怖い……碇司令が…怖い…!)」

アスカ「(何もできなかった…助けることも…止めることも…!

悔しい…!!)」

407 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2010/05/21(金) 04:29:56.86 ID:8FF8LkAO [38/49]
《ネルフ本部・独房》

ゲンドウ「ネルフに対しての敵対行為。エヴァの私的占有。本部施設の破壊。保安部員への暴行。責任者の私に対する殺人未遂。
何か言いたいことはあるか」

シンジ「」

ゲンドウ「聞こえているだろう」

シンジ「」

ゲンドウ「…フォースチルドレンは死亡が確認された」

シンジ「」

ゲンドウ「死因は神経切断によるショック死」

シンジ「」

ゲンドウ「お前が殺したも同然だ」

シンジ「」

ゲンドウ「…」

ガシャーン



シンジ「…」

トウ…ジ…

ちくしょう……ちくしょう……!!!?

408 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2010/05/21(金) 04:36:58.76 ID:8FF8LkAO [39/49]
《???》

カンカン カンカン カンカン カンカン…

綾波「…どうして、あんな酷いことをしたの」

シンジ「許せなかったからな」

綾波「だから、みんなを傷つけたの」

シンジ「ああ」

綾波「そうやって、嫌なことから逃げているのね」

シンジ「逃げたのはお前だろ?自分に都合の悪いことは全部相手のせいか?」

綾波「…」

シンジ「おめでたいな」

何や…シンジと綾波やないか…
あいつら何を口げんかしとんねん…

綾波「あなたは逃げなかったの?」

シンジ「ああ」

綾波「だから、彼の腕を切り落としたの?」

シンジ「ああ」

綾波「自分が逃げないために、彼を二つに切り裂いたの?」

シンジ「ああ」ニヤァッ

切り裂いたて…物騒やな…
何を…何……


ワシを………?

409 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2010/05/21(金) 04:45:57.46 ID:8FF8LkAO [40/49]
《病院・病室》

トウジ「ああああああああっ!!!?
ハァッ!?ハァッ!?…ハァッ……!?」

ヒカリ「鈴原っ!?鈴原落ち着いて!?」ギュッ

トウジ「あ…!?委員長…?

…どこや、ここ……妹の病院か…!?」

ヒカリ「三日間眠ってたの…大丈夫?私、わかる?」

トウジ「あ、ああ…。
ワシ…死んでへんよな……腕、あるよな…」

ヒカリ「大丈夫…大丈夫だから……触った感触、あるでしょ?」ギュ

トウジ「ああ……ある。

…手、握っててくれたん?」

ヒカリ「やっ、違っ…!?

こ、ここに来たのは委員長としての職務であって!?で鈴原君がうなされてたから……あの…」

トウジ「…ああ、わかる。わかっとるわ」

ヒカリ「…わかってないわよ」ボソ

トウジ「いや…わかっとるわ。ありがとうな…ホンマ」

ヒカリ「…」

トウジ「…なあ…シンジは…?シンジはどないなったん?」

411 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2010/05/21(金) 04:55:24.80 ID:8FF8LkAO [41/49]
ヒカリ「…碇君は」

トウジ「…シンジは?」

ヒカリ「もう会えないって…アスカが……」

トウジ「はああ!?何やそれ!?まさか…!?」

ヒカリ「ううん!?そうじゃなくて……これからずっとネルフに居続けるだろうって……それ以上教えてくれなくて…」



トウジ「…どないなっとんねん…。
ワシ…あいつに謝らな……礼言わなあかんのに……」

ヒカリ「…」

トウジ「…。なあ委員長……頼んでええか?」

ヒカリ「なあに…?」

トウジ「妹に…ワシは何でもあらへんって伝えて欲しいのと…あと…」

ヒカリ「うん…あと?」

トウジ「……なんか食べるモン調達できへんかな…」

ヒカリ「…ふふっ。

お弁当…食べる?私、お昼食べなかったの」

412 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2010/05/21(金) 05:06:47.44 ID:8FF8LkAO [42/49]
《ネルフ本部・司令室》

冬月「碇…あれは明らかにやりすぎだ!」

ゲンドウ「冬月、これ以上我々のシナリオを邪魔されるわけにはいかん。わかっているだろう」

冬月「そのために自分で息子を撃ったのか!?」

ゲンドウ「アレを絶望させるには丁度いい。フォースチルドレンの安否も独房では知りようもない」

ゲンドウ「未だ初号機は…ユイは目覚めていない。ユイを目覚めさせるのにはアレが必要だ」

ゲンドウ「アレは絶望の中で母親を求めるだろう。それでシナリオの歪みを少しでも修正する」



冬月「…(その選択自体……既に歪みだとは思えんのか碇…)」

414 名前:ああまた外が明るい[sage saga] 投稿日:2010/05/21(金) 05:16:06.72 ID:8FF8LkAO [44/49]
《第三新東京市・駅券売機前》

アスカ「…」

アスカ「ついて来る気?」

綾波「この街を離れるの」

アスカ「シンジを助けるためにね」

綾波「どこに行くの」

アスカ「…」


か……かぶき町…かぶき町……

アスカ「…あった…」

415 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2010/05/21(金) 05:24:31.57 ID:8FF8LkAO [45/49]
ピッ

ピーッ ピーッ

アスカ「…よし」

綾波「碇君を助けるために行くの」

アスカ「そうよ。優等生、アンタはどうする?一緒に行く?ネルフにチクる?」

綾波「…」ピッ

ピーッ ピーッ

綾波「行く」

アスカ「…フフン。じゃ行きましょう」

黒服「勝手な真似をされては困るね」

アスカ「…」
綾波「…」

アスカ「あーあ、見つかっちゃった。やっぱりつけられてたのねー」

黒服A「当然だ。サードチルドレンがあのような行為に出た以上、君達の監視も強まる」
黒服B「さ、おとなしく戻ってもらおう。我々も手荒な真似をしたくはない」

アスカ「はいはい、わかりました……

よっと!?」

キィンッ

黒服A「んがぁっ!?」

アスカ「ファースト!?」タタタタ…
綾波「っ!」タタタタタ…

黒服A「く…た、玉……」
黒服B「待てぇっ!?」

416 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2010/05/21(金) 05:33:11.25 ID:8FF8LkAO [46/49]
《駅・ホーム》

黒服B「そっちに逃げたぞ!?」
黒服C「さあ、止まれ!」

ガシッ
アスカ「は、放しなさい!?」

綾波「…っ…!?」

黒服B「手間をかけさせるな!?」

アスカ「きゃあぁぁぁ変態!?誰か助けてぇぇ!?はーなーしーてー!?」

ザワザワ…

駅員「どうされました!?」

黒服C「ご心配なく!我々は特務機関ネルフの者です!」

駅員「あ、はい!?ご苦労様です…!?」

アスカ「チッ!?」

黒服B「バカな真似はやめるんだ!サードチルドレンのようになりたくはないだろう!?」

綾波「…っ!」
アスカ「…フフン、おあいにく様ね…このアタシも…

あのバカを真似してみたくなったのよっ!?」ジタバタ
黒服B「あ、暴れるんじゃないっ!?」






「おい、今…」
「…ネルフって言ってましたよね?」
「確かに聞こえたアル」

418 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2010/05/21(金) 05:42:23.65 ID:8FF8LkAO [47/49]
「あのー、すいまっせーん。ちょーっとお聞きしたいんですけどー?」

黒服B「今取込中だ!後にしろ!」

「こっちじゃーロリコン特務機関が幅効かせてるんですかコノヤロー」

黒服C「な、何をぶべらぁっ!!!?」
黒服B「貴様ら邪魔すぶふぇっ!!!?」

「全く…あいつロクな職場で働いてねーなオイ」

「レディーの扱いがなってないネ。
若い娘力ずくで何とかしようなんざ、やっぱりグラサンかけてるヤツにロクなのはいねーアル」

「ちょーちょーちょー!?グラサン愛好家真後ろなんだけどそりゃないんじゃない!?」

「ワン」

「あの…二人とも大丈夫ですか?」

綾波「木刀…死んだ魚みたいな目…。

碇…君…!?」
アスカ「…まさか…!?」


銀時「あ?」




421 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/05/21(金) 05:48:58.13 ID:E.Tbr/kP [3/3]
先生!なんでトウジ生きてんですか?状況的にゲンドウが言ったような感じで死んでもおかしくはないと思うんですが

422 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/05/21(金) 05:54:13.53 ID:gynbcR6o
なんでマダオいるの?
戦闘要員としては心もとないし

423 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/05/21(金) 06:24:02.05 ID:8FF8LkAO [49/49]
《おしえて!銀八先生!》

銀八「ペンネーム>>421さんからのお便り」

銀八「はーい、ズバリお答えしまーす」

銀八「何でもね、達人の一太刀は『斬られたことにも気付けない』レベルらしいでーす」

銀八「おそらくね、友達を斬らなきゃならない極限状態でシンジが放った一刀は、達人のそれに近い会心の一刀として参号機を腰から両断したんでしょうね」

銀八「よって、プラグを引っこ抜くまで神経接続は『気がついたら切れてた』的な反応だったんでしょうね。ショック死にはならなかったと」

銀八「そんなわけで>>421ー。廊下で立ちながら美味しんぼの村松警部の話だけ読み返すようにー」


>>422



長谷川「……グスッ…アレ…おかしいな…。
前がかすんで見えないや…」

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