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妹「お兄ちゃんのセフレになればいいんでしょ?」
1 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/14(金) 20:36:29.57 ID:DCm0r6ZH0 [1/25]
兄「あぁぁぁぁっ、いいよ。いいっ」
兄「もっと太もも絞めて!」
妹「……こう?」
妹が足をキュッとクロスさせると、その股間から顔を出している兄の亀頭が、グンッと膨らんだ。
兄「う、ぁ、ぁ、とまんねぇ」
ベットの上で、兄と妹が横向きになって密着している。
いわゆる『側位』だが、兄の男根は妹の膣に挿入されていない。
太ももがペニスを締め上げる快感と、ダラダラと涎を垂らす陰唇への擦り付けを、兄は愉しんでいた。
兄「スマタっ……実の妹にスマタ……!」
妹「……んっ」
兄の腰は激しく動き、妹の股間から亀頭が素早く出入りする。
その様は、まるで妹に男根が生えているかのようだ。
妹の体つきはまだ幼く未発達だ。
産毛すら生えていない陰部と、猛々しい男根の対比がいやらしさをいっそう引き立たせている。
兄「あぁぁぁぁっ、いいよ。いいっ」
兄「もっと太もも絞めて!」
妹「……こう?」
妹が足をキュッとクロスさせると、その股間から顔を出している兄の亀頭が、グンッと膨らんだ。
兄「う、ぁ、ぁ、とまんねぇ」
ベットの上で、兄と妹が横向きになって密着している。
いわゆる『側位』だが、兄の男根は妹の膣に挿入されていない。
太ももがペニスを締め上げる快感と、ダラダラと涎を垂らす陰唇への擦り付けを、兄は愉しんでいた。
兄「スマタっ……実の妹にスマタ……!」
妹「……んっ」
兄の腰は激しく動き、妹の股間から亀頭が素早く出入りする。
その様は、まるで妹に男根が生えているかのようだ。
妹の体つきはまだ幼く未発達だ。
産毛すら生えていない陰部と、猛々しい男根の対比がいやらしさをいっそう引き立たせている。
4 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/14(金) 20:40:47.79 ID:DCm0r6ZH0 [2/25]
妹「……う、……っ」
兄は妹の耳元で「いいよ、いいよ」「はぁはぁはぁ」などと、自分の興奮をささやくが、妹はそれに答えない。
クリトリスが亀頭のカリにひっかかるたびに、ビクッと妹は身体をが跳させた。
そして同時に全身に快感が走り、膣口から愛液がほとばしる。
妹は指をきつく噛み、反射的に出てしまいそうになる声を必死でこらえ、身体を硬くしていた。
ジュプッ。 ジュプジュプジュプ。
兄「びちょびちょだ! 妹のあそこ、すげー濡れまくってる!」
妹「もう、やめてぇ……」
振り絞って声を出すも、兄は妹のそんな態度に逆に興奮し、腰の動きが自然と加熱していった。
兄「す、っ……げ。エロっ!」
5 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/14(金) 20:49:25.36 ID:DCm0r6ZH0 [3/25]
兄「も、っ……もう出るっ!」
妹「ぐ……、ぅ、ぅ」
ジュプジュプジュプッジュプププッ!
ピストンの速度が高まり、愛液を散らす音が激しくなった。
兄「あぁぁぁっ、出るっ!!」
妹「ひんっ!そ、それだめっ………、んぁっ!!」
ビクンッ、と弓なりに身体が反ったのと同時に、太ももがピンッと張られ、ペニスへの圧迫がさらに強まる。
兄「う、あっ、締まる……っぐ!」
ビュクッ! びゅるるるっ!!!
妹の股間の間から、白濁液が噴水のように吹き上がった。
妹「んふあっ! あついぃぃぃぃっ!!」
8 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/14(金) 20:55:09.87 ID:DCm0r6ZH0 [4/25]
びゅくっ、びゅるびゅるびゅぶっ!!
兄「でるっ出てる……う、あぁぁぁっ」
妹「ひぁっ! あつい、よぉぉ。セーシ、いっぱい、あつい……」
大量の白濁液は、妹の股に池をつくっただけでなく、胸にまでとどき、ピンク色の乳首をいやらしいミルクでトッピングした。
兄「はぁ、……はぁっ」
くちゅ、くちゅちゅぷっ。
兄は絶頂を迎えてなお屹立しているペニスで白濁液をすくい、陰唇とクリトリスに塗りつける。
妹「だ、めぇぇっ……、そんなこと、しちゃ、妊娠する……」
兄「きもちよかったぞ、妹ぉ……」
妹「う、ぅ……」
妹は兄の行為に逆らえないまま、熱くねっとり絡みつく精子に興奮し、ビクビクと身体を震わせていた。
10 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/14(金) 21:02:53.22 ID:DCm0r6ZH0 [5/25]
兄「ふぅ。妹のお陰で今日もすっきり、爽快だよ」
朝。
スマタでの性行為を終えた兄と妹は、制服を着て、学校へと行く準備を始めていた。
妹「……そう」
兄「なんだ、怒ってるのか?」
顔を膨らませる妹に、「今日もありがとな」と兄は言って、ぽん、と頭に手を置いた。
妹「別に怒ってない」
髪を通して兄の手の温もりを感じた妹は、頬を少し染め、うつむく。
11 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/14(金) 21:11:02.77 ID:DCm0r6ZH0 [6/25]
……もう1ヶ月になるだろうか。
兄の遅刻癖を治すために、妹が朝立ちを鎮めようとしたのが始まりだった。
というのも、男の人が朝弱いのは朝立ちでペニスに血が集まってしまい、低血圧になってしまうからだ、という根拠に乏しい知識を妹は友達から聞き、信じ込んでしまったからだ。
真剣に兄のためを思ってしたことであったが、それからというもの、手コキやスマタで毎朝兄を起こす日々が続いている。
兄「さ、準備しちまおうぜ。遅刻しちまう」
妹「……うん」
12 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/14(金) 21:14:27.96 ID:DCm0r6ZH0 [7/25]
妹「はぁ……」
友「ため息なんてついて、どうしたの?」
教室の机でほおづえをついていた妹に、友が話しかけてきた。
友は、妹とクラスで一番仲が良い友達である。
おとなしめで細身の妹にくらべて、友は快活でスポーツが得意だ。
妹「……ちょっと、お兄ちゃんがね」
友「妹のお兄ちゃんって……高等部の、あの人だよね?」
妹と兄が通っている学園は、中高一貫の共学校。
妹と友は中等部であるが、高等部の生徒も同じ校舎なのでよく見かける。
友「けっこうカッコいいと思うんだけどなぁ、妹のお兄ちゃん」
妹「……あはは」
妹は苦笑いで答えた。
(そういう問題じゃないんだよね。)
(……流石に友ちゃんにもあんなこと言えないし。)
(どうしたらいいんだろ。)
13 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/14(金) 21:16:04.07 ID:DCm0r6ZH0 [8/25]
その日の昼休み、妹の教室に兄がやってきた。
兄「すいません、妹はいますか」
妹「お、お兄ちゃん!?」
兄「ちょっと、困ったことになったんだ。すぐに来てくれないか?」
妹「う、うん」
妹はこれから一緒にお弁当を食べようとしていた友に「ごめんね」とあやまり、廊下に小走りでやってきた。
兄「すまんな」
妹「なに? どうしたの」
兄「付いてきてくれれば分かる」
15 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/14(金) 21:20:13.80 ID:DCm0r6ZH0 [9/25]
二人は階段を登って、人気の少ない5階までやってきた。
生徒数が減った関係で使われなくなった教室ばかりの階だ。
妹「……ねぇ、どうしたの?」
兄「こっちきて」
兄は5階のトイレの前までくると、妹の腕をグイッ、と急に引っ張った。
妹「ちょ、ちょっと。そこ、女子トイレ」
兄「いいから」
18 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/14(金) 21:25:06.99 ID:DCm0r6ZH0 [10/25]
バタン。
女子トイレの個室のドアが閉められる。
兄「ドキドキするな」
妹「なんなの……?」
兄「わりぃ」
兄「なんかおさまらなくなっちまってさ」
兄はそう言うと、ベルトのヒモを素早くほどき、すでに屹立しているペニスを取り出した。
妹「えっ、……ここで?」
兄「もちろん」
(朝あんなにだしたのに、もう……?)
妹は眉間にしわをよせつつも、決して清潔とはいえないトイレの床にヒザをつき、おずおずとペニスを掴んだ。
20 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/14(金) 21:28:56.41 ID:DCm0r6ZH0 [11/25]
シュッ シュッ シュッ シュッ。
トイレにペニスをさする高い音が響いている。
兄「あぁぁっ、いいよ。でも、もっと強く握って」
妹「……」
ペニスを持つ手に力を入れ、兄の希望に無言で応える。
そのまま強く3往復ほどこすり上げると、グンッ、とペニスが上向きになった。
兄「そ、そのままっ!」
妹「う、ん……」
22 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/14(金) 21:35:20.01 ID:DCm0r6ZH0 [12/25]
ジュッ ジュッ ジュプッ ピチュッ。
亀頭の先端から出てきた先走り液がローションとなって、擦る音に水気が混ざる。
兄「あぁ、……最高だ」
兄「妹の手コキ、ほんとに最高だよ」
兄「自分でするのより、ずっと気持ち良いよ」
妹「……」
シュッシュッ ジュプッ ジュプッ。
妹は、単調な兄への愛撫を続けた。
そうしているうちに、手の平にペニスが震えているのが伝わってきた。
兄「だ、めだ……、もう、イク」
兄「なぁ、妹の口の中に出してもいいか?」
妹「えっ、……や、やだよ。口はダメだってば」
24 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/14(金) 21:43:47.37 ID:DCm0r6ZH0 [13/25]
兄「そんなこと言わずにさ」
兄「妹の可愛い口で、受け止めて欲しいんだよ」
妹「……」
妹は、兄の獣のような男根をジッと見つめた。
真っ赤に充血して、苦しそうに張り詰めている。
(……やっぱり、ちょっとグロいよ)
(こんなの口になんて入れられない)
妹「やだよ。口とあそこには入れない、ってそういう約束でしょ?」
兄「……どうしてもダメか?」
妹「……」
27 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/14(金) 21:53:12.88 ID:DCm0r6ZH0 [14/25]
妹「……ちょっと、だけだよ」
兄「おぉ!」
妹「せ、制服汚されたくないだけなんだからね」
兄「なんでもいいから、は、はやく。もう我慢できない!」
妹は、ペニスを目の前にして、唾をゴクリと飲み込んだ。
普段食べている何よりも奇妙な形をしているそれを口に含むなんて、どうしても躊躇してしまう。
妹は今までフェラどころか、ペニスを舐めたことすらない。
あくまで兄の低血圧を治すのが目的だったので、いつも手コキで済ませていたし、サービスしたとしてもスマタまでだった。
兄妹としての一線を越えてしまう挿入はもちろんだが、排泄器官でもあるペニスを舐めるだけの義理が、妹にはなかったからだ。
(……ど、どんな味、するのかな)
妹はおずおずと舌を突き出し、鈴口にピトッとくっつけた。
32 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/14(金) 22:06:25.06 ID:DCm0r6ZH0 [15/25]
兄「おうふっ!」
熱い舌で亀頭を刺激され、快感が兄の身体を走った。
妹「……こう?」
兄を見上げながら、舌先でチロチロと亀頭の先を妹は舐める。
兄「ぐ、ああっ!!」
兄「も、もうそれはいいからはやくくわえてくれ!!」
妹「え、……でも」
舐めるならまだしも、くわえる事に踏ん切りがつかない。
妹「……うぅ」
妹は、眉をひそめて、「ほんとにやらなきゃダメ?」と問うように兄をのぞき見た?
しかしそれが、兄のさらなる興奮を誘ってしまった。
兄「うあああああっ!!」
妹「……え、んぐぶうううぅぅっ!?」
兄は妹の頭を掴み、無理矢理ペニスを口にねじこみ、で咽奥を突いた。
33 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/14(金) 22:16:46.08 ID:DCm0r6ZH0 [16/25]
じゅるっちゅぷっちゅぽっ。
妹の唾液を攪拌する音があたりを満たす。
妹「んひっ、ん、くる、ひぃっ!」
兄「ああぁぁっ、口がこんなに気持ち良いなんてっ!」
兄は妹の頭を乱暴に動かし、ペニスを口で扱かせた。
快感で我を忘れ、まるで妹をオナホールが如く扱ってしまっている。
サオと亀頭を熱く包み込む舌と咽が、かつて無い快感を兄にもたらした。
そしてなにより、実の妹の顔を犯しているという興奮が、悦楽を何十倍にもした。
妹「や、ぁああっ……んひっ、ふっんふぃっ!!」
兄「だ、めだっ。もう出るっ!」
兄「妹の口の中、気持ちよすぎるっ!!」
35 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/14(金) 22:26:43.36 ID:DCm0r6ZH0 [17/25]
兄「出すぞ……出すぞ出すぞ出すぞ!」
妹「んぎひっ、……ひんっんぶぅぅ!」
じゅるっ じゅるるっ じゅぶぶぶっっ。
タダでさえ咽奥を何度も疲れて、嘔吐感すらおぼえるのに、このまま精子なんか出されたら……。
妹は、頭を押さえる兄の腕を振り切ってしまおうとも考えた。
……でも。
兄「あぁあああああっ!!!」
びゅううっ! びゅるるっ、びゅーっ!!
ペニスの先端から、白濁液が飛び出した。
シャワーのように、妹の咽喉へとびちゃびちゃかかった。
妹「んぐっ、うぇっ、うっ、んぬふぅうっ!」
39 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/14(金) 22:37:10.68 ID:DCm0r6ZH0 [18/25]
兄「ま、だ、でるっ!」
兄は、ズンッ、と腰を深く突き出し、妹の咽の突き当たりに直接精子を浴びせかけた。
妹「んげっ、ん、……んぅぅっ!!?」
異物を吐き出そうと、胃から何かがこみ上げてくる。
妹は、それを必死で精子とともに飲み下した。
コク……。コクコク。
ごくん。
兄「咽が動いてるの、チンポの先で分かるよ……。飲んでくれてるんだね」
妹「うぁ、……ん、う、ぁぅぅ」
もはや味など分からなかった。
ただ、妹は、兄の欲望の塊を粛々と受け入れていた。
40 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/14(金) 22:44:39.41 ID:DCm0r6ZH0 [19/25]
兄「……ふぅ」
妹「……」
兄は精子を出し終え、余韻を少しばかり愉しむと、すぐにズボンを引き上げた。
兄「ありがとな。気持ちよかったよ」
妹「……そう」
兄「じゃ、午後の授業も頑張ってな!」
そう言うと、兄はトイレのドアを開けた。
妹「お、お兄ちゃん」
兄「ん?」
妹「……ぁ」
妹「な、なんでもない」
41 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/14(金) 22:54:57.87 ID:DCm0r6ZH0 [20/25]
兄が去ってから、妹はボーッと便座に座っていた。
(……せーし)
(飲まされた)
今も咽に、気持ち悪い位絡み付いているのがわかる。
無理矢理イラマチオもされた。
(お兄ちゃん、ひどいな……)
(でも……)
妹「濡れてる」
スカートの中が、触らなくても分かるくらいグチョグチョになっていた。
妹「……」
スカートをたくしあげ、おそるおそるショーツの上から、陰部をさする。
妹「ひぁああっ!!」
44 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/14(金) 23:01:58.48 ID:DCm0r6ZH0 [21/25]
ビクンッ、と妹の身体は跳ねて、膣口からショーツに愛液がプシュッ、と押し出された。
妹「な、にこれぇぇ……」
さす。
さすさすっ。
今度は人差し指でクリトリスを転がした。
妹「ひっ!……あっ、あっ、ああっ!」
妹「なにこれぇええっ、気持ち、いいよぉぉっ」
勃起したクリトリスが布地をいやらしく膨らませている。
その膨らみを、妹は弄りたおした。
妹「ひぐっ!んっ、いい、よぉおっ……、とまんないよぉおおっ!!」
46 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/14(金) 23:10:51.63 ID:DCm0r6ZH0 [22/25]
友「あ、どこ行ってたの?」
午後の授業が始まる予鈴が鳴ってから帰ってきた妹に、友が心配そうに声をかけてきた。
妹「え、えっと……ちょっと」
友「……大丈夫?顔、赤いよ?」
妹「へ、平気だよ。ちょっと走ったの」
友「そっか。でも、お弁当食べてないみたいだけど……」
妹の机の上に置きっぱなしの弁当を見てそういった。
妹「あ、……だ、大丈夫。別のもの食べてきたから」
友「……なら、いいけど」
妹「ありがとね」
妹がそう言ってニコッと笑うと、友も笑顔を返して、自分の席に戻っていった。
(お弁当もったいないけど、精子でお腹一杯になっちゃったんだよね……)
49 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/14(金) 23:26:47.31 ID:DCm0r6ZH0 [23/25]
次の日の朝。
いつものように、妹は兄を起こしに来た。
兄「……ぐー、ぐー」
妹「お兄ちゃん、時間だよ」
肩をゆすっても、声をかけても兄は起きない。
いつものことだ。
妹「……今日も、勃ってる」
前日いくら出しても、朝になると、兄の股間は三角のテントを作っている。
妹「はやく、起きてよぉ」
しゅっ、しゅっ、しゅっ、しゅっ。
パジャマのズボンからペニスを取り出し、妹は手でサオを扱き始めた。
起きない兄の代わりに、その刺激に亀頭は膨らみ、喜びをあらわにする。
妹「……」
しゅっしゅっしゅっしゅっしゅ。
毎日の日課だ。
妹はなれた手つきで手の上下運動を続ける。
53 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/14(金) 23:42:44.05 ID:DCm0r6ZH0 [24/25]
(やだ……)
(昨日のこと思い出したら、なんか……)
大きく膨らみきった男根が、あたかも自分の口を欲しているように感じて、妹は昨日の興奮を思い出した。
……舐めたい。
一瞬、そんな欲望が頭をよぎったが、すぐに振り払う。
その代わり、ペニスの扱き方を変えた。
サオ全体ではなく、亀頭を中心に素早く細かく擦る動きだ。
しゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅっ。
やがて、妹の手で絞られたかのように、先走り液が鈴口から溢れ、ペニス全体をてらてらと濡らした。
妹「……すご」
はぅ、と妹はため息をついて、手の動きを早める。
55 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/14(金) 23:50:12.47 ID:DCm0r6ZH0 [25/25]
兄「……ん、ぅ」
兄「う、ぁあっ!!」
妹「おはよう、お兄ちゃん」
シコシコと亀頭を擦りあげながら、にこっ、と兄に笑いかける。
けれども、兄はおはようを言う余裕もなく、突然襲ってきた快感に身を打ち震わせてる。
妹「……もう、でる?」
兄「あぁあっ、……でるっ!」
兄「妹に朝からシゴかれて、で、出るっ!!」
妹「いいよ、出して」
そう言って妹は、ペニスを扱く右手を早めるとともに、空いている左手を兄の乳首に向けた。
コリコリッ、と指先で乳首を引っかく。
すると、すぐに乳首がプクッと勃ちあがり、ペニスは硬さを増した。
兄「や、べっ……いつもながら、それ、やばっ…出るっ!!」
56 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/15(土) 00:04:17.85 ID:W/9mq/qM0 [1/9]
とどめと言わんばかりに、妹は力いっぱいペニスを握る。
つぶれるかと思うくらいの締め付けが、逆に兄の快楽の波を高めた。
兄「出る出るっ! う、ぁ、っ……あぁぁあっ!!」
妹「……あむっ」
兄が限界の声をあげ、腰がぶるぶると震えるのを見計らって、妹はペニスをほおばった。
兄「……ぇっ、あっ、…なんだそれっ!? う、ああああっ!!!!」
びゅるるるるるっるっ!!! びゅるっ、びゅるるるっ!!
とたんに、兄の亀頭が爆発し、白濁液がほとばしった。
先端から打ち出される熱く粘ついたほとばしりが、妹の咽奥になんども打ち付けられる。
妹「ん、…んぅっ……んっ、んっ」
びちゃ、びちゃ、と焼けどしそうなくらいにたぎった精子を流し込まれるたびに、妹は自分の身体が歓んでいるのを感じた。
触れてもいないのに、飲み込んだ精子と同じ量くらいの愛液が、膣口からあふれ出てきているのが分かった。
(すごい……)
(私、精子飲んで、感じてる……!!)
57 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/15(土) 00:16:48.30 ID:W/9mq/qM0 [2/9]
妹「……んっ、んっ」
こく、こく、ごくん。
咽を鳴らしながら、妹はむせ返るような大量の精液を飲み込む。
妹「ふ、ぁ……」
すべての精子を味わいつくすと、トロンとした目でほうけてしまう。
兄「自分からしてくれるとは思わなかったぞ」
妹「う、ん……」
兄「えらいえらい」
兄が妹の頭をなでようとする。
その瞬間、妹の身体が、ビクン、と跳ねた。
妹「ひあっ!!?」
兄「ど、どうした」
59 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/15(土) 00:33:58.70 ID:W/9mq/qM0 [3/9]
妹「……」
妹「……なんでもない」
身を硬くして、妹は応えた。
(今触られたら、きっと、おかしくなっちゃう……)
妹「き、着替えよ? 遅刻しちゃう」
兄「そうだな」
妹はベットから降りて、立ち上がろうとした。
だが、足元がおぼついて、ふらっ、と崩れてしまう。
兄「危ないっ」
倒れこもうとした妹を、兄はすぐに手で支えた。
妹「……ひっ!」
ビクビクッ。
その瞬間、妹の全身が打ちふるえた。
筋肉がうまく働かず、クテッと兄に寄りかかってしまった。
兄「ど、どうした?」
63 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/15(土) 00:45:57.91 ID:W/9mq/qM0 [5/9]
兄「なぁ、平気か?体調わるいのか?」
兄が、ぎゅっ、と抱きとめている。
(今体温を感じただけでおかしくなるのに、そんなことされたら……)
妹「はっ、あぁぁっ……」
びくんっ! びくびくっ!
妹は身体を弓なりにそらして、絶頂に達した。
身体の内から溢れてくる歓びに身を任せて、ガクガクと身体を痙攣させる。
力の逃げ場がわからなくて、兄の頭を抱き寄せて、ほお擦りをした。
妹「んっ、ふっああああっ! ら、めぇぇっ……す、ごいっ、これ、すごぃぃっ!!」
兄「……イッてる、のか?」
妹「うんっ! イッてりゅっ!」
妹「わたし、イッてるよ、おにいちゃぁあああん!!」
64 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/15(土) 00:53:24.67 ID:W/9mq/qM0 [6/9]
妹「はぁぁぁぁっ……はぁっ、はぁぁっ……」
陰部も乳首も、弄っていないのに、妹は絶頂に達してしまった。
兄の精子を飲み込んで以来かかえていた、一日越しの興奮が、今爆発してしまったのだ。
妹「おにぃ、ちゃん……、わたし、もう、ら、めぇ」
兄「……」
兄は、生唾を飲みこんだ。
普段は強気で、エッチに対して反抗的だった妹が、いやらしい女の臭いを漂わせて、自分を求めているのをつよく感じたからだ。
兄「……どうしてほしいんだ?」
妹の痴態を見て、兄の賢者の時は、瞬時にして狼のそれに変わってしまった。
妹「変なの。あそこが、へんなの……」
妹「わたしの、あそこ」
妹「おかしくないか、お兄ちゃんがたしかめて……」
65 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/15(土) 01:00:22.32 ID:W/9mq/qM0 [7/9]
兄「……どれどれ」
スカートを捲し上げると、ショーツは水に漬けた後のようにずぶ濡れで、よく見ると太股から膝まで愛液がたれ落ちていた。
兄「うわ」
あまりのいやらしさに、兄が驚嘆の声をあげると、妹は手で顔を覆って、いや、いやぁ、とクビを振った
妹「はずか、しぃぃっ……」
兄「さわっていいか?」
妹の答えを待たずに、兄はショーツの上から陰部に触れた。
妹「ひうっ!!」
ブルッ、っと妹の身体が震える。
また新たな愛液が沸いて出てきたのか、ショーツの隙間からトロッとした液体がこぼれてきた。
兄「……すご」
妹「おかしく、な、い……?」
兄「いやいや、まだ分からないな」
そういうと、兄はショーツにてをかけ、クロッチの部分を横にずらして、妹の秘所をあらわにさせた。
69 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/15(土) 01:26:56.17 ID:W/9mq/qM0 [8/9]
ぬちゅ、と蜜の糸を引きながら、びちょびちょ濡れそぼった陰部があらわになった。
妹の花びらはまだ未発達で、陰唇が小さく、桃色をしていた。
つぼみの部分は、厚い包皮で覆われているが、中の豆粒が懸命に勃起して、自己主張している。
兄「……おやおや、これは」
妹「な、に……? おかしいところ、あった?」
兄「あぁ。こんなにやらしいおまんこは、はじめて見た」
ちゅぷっ。
兄は、妹の陰唇を広げた。くぱぁ、と開いたスジから、トロリと新しい蜜があふれ出す。
甘酸っぱい臭いが、膣口から、ふわっ、と放たれた。
妹「あっ、あぁぁっ……。はずかしい、よぉぉ……。見ないでぇ」
兄「こんなに濡らして。妹がこんなにエッチな娘だとは思わなかったよ」
妹「ごめんなさい、っ……エッチ、で、ごめんなさいっ!」
兄「どうしてほしい?」
妹「……え?」
兄「妹は、俺にどうしてほしいんだ?」
1、お兄ちゃんの好きにしてほしい
2、おまんこをかき回して欲しい
3、おまんこを嘗め回して欲しい
ルート分岐>>75
75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/15(土) 01:38:34.82 ID:k+gnc1HZ0 [1/2]
2
108 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/15(土) 18:50:21.71 ID:lIfswuEr0 [2/22]
妹「お兄ちゃん……、昨日から、あそこの奥が、ずっと変なの」
恥ずかしさと熱くなった顔を隠す為に、妹は兄の胸に顔をうずめた。
妹「昨日、お兄ちゃんの、白いのを飲んでから、変なの」
妹「ずっとずっと、落ち着かなくって、何をしても満たされなくって……」
兄「そうだったのか」
妹「あそこ、いっぱい弄ったけど、全然満足できなくて」
兄の服を、きゅっ、と掴む。
……自分から求めたことなんて、一度だってなかったのに。
恥ずかしさで死にそうだったが、抑え切れない衝動が、妹を突き動かした。
妹「うずいてるの」
妹「おまんこの奥が、疼いて切ないの……」
そして、顔を真っ赤にした妹は、兄を見上げ、上目がちにこう言った。
妹「おまんこをかき回して欲しい……」
110 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/15(土) 19:09:23.45 ID:lIfswuEr0 [3/22]
じゅぷっ。
兄の中指が、妹の濡れそぼった膣口に飲み込まれていく。
針さえ通すのも難しそうな入り口だったが、まるで魔法でもかけたかのように、指をパクリと咥えて、中に導いていく。。
妹「ひぁぁぁっ、んぅっ!」
体内に異物が入ってくる、未知の感覚。
気持ち悪くは無かった。
むしろ、手が届かなかった痒いところを擦ってもらっているような。
ずっと求めていて、やっと手に入った幸福感のような……。
妹「あっ、……あぁぁっ、入って、く、るぅっ……」
兄「妹のおまんこ、自分から俺の指を吸ってくるよ」
ずぷぷぷぷ。
兄の言うとおり、兄の中指はみるみるうちに根元まで膣内に収まってしまいそうになる。
妹「や、あああっ! こ、これ以上、はぁあっ!」
あまりに深いので、妹は怖くなって兄の腕を掴んだ。
113 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/15(土) 19:20:54.41 ID:lIfswuEr0 [4/22]
兄「どうした? かきまわして欲しいんじゃなかったのか?」
妹「あんまり、深くはイヤ……」
妹「そ、その」
妹「わたし、処女、だし……」
ギュッ、と腕を掴む手に力が入る。
兄の顔を、まともに見れない。
兄「……妹」
兄「かわいい」
じゅぷっ じゅぷじゅぷじゅぷっ!
兄は中指で膣内の浅いところを引っかいた。
妹「ひぅっっ!!?」
快感が妹の全身に走る。
120 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/15(土) 20:02:57.50 ID:lIfswuEr0 [6/22]
妹「あっ、あっ、あーーっ!」
妹「それ、だめっ! だめだめぇえっ!」
兄は、妹の浅い所の中でも、ザラザラした天井部分を重点的に責めた。
ひとかきする毎に、膣内がキュッとすぼまり、痛いくらいに指を締め上げてくる。
兄「なんだ、感じてるのか?」
妹「か、感じてる、とか、そういうん、じゃっ!」
兄「じゃあ、何?」
じゅぷっ、じゅぷぬぷっ、じゅぷぷっ。
指の速度が速まり、妹を襲う快感の波の感覚がだんだん狭まってくる。
やがて、しびれるような絶頂感が、妹を襲ってきた。
妹「だめっ、だ、めえっ! それ以上、はぁあっ!」
兄「……イッちゃえ」
じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷっ!
妹「いあっ!? ひぐっ……、い、イクッ!」
123 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/15(土) 20:16:55.13 ID:lIfswuEr0 [7/22]
兄「……いいよ、イッて。俺の手でイッて!」
向こう側にあるクリトリスまで突き抜ける勢いで、中指をツンと伸ばして、膣壁を押し込んだ。
すると、それに呼応するように妹の背中がピンッと跳ねる。
ビクンッ! ビクンビクンビクンッ!!
妹「きもひぃっ!! な、にっっ、こ、れっ!!」
ビクビクビクビクッ!!
妹は、初めて中でイッた。
いわゆるGスポットを兄に責められ、痙攣しながら、びゅーっ、と潮を膣口から噴出している。
妹「にゃ、はぅっ……お、もらしぃぃっ……しちゃてる、ぅぅ」
焦点の合わない目で妹はそうつぶやき、恍惚とした。
兄「……うわ」
妹の痴態を目の当たりにして、兄は困惑していた。
自分の性欲を抑え切れそうになかったからだ。
……挿入したい。
越えてはならない線を、越えてしまおうとする悪心が、兄の心を支配しつつあった。
126 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/15(土) 20:37:57.84 ID:lIfswuEr0 [8/22]
妹「……ふ、にぁ…」
オルガスムスを味わい尽くすと、妹はクテッと倒れこんだ。
兄「……」
さらさらとした潮と、トロッとした愛液で、無防備に曝け出されている陰部はグチョグチョになっていた。
妹「……んっ」
絶頂の余韻を感じた妹がピクッと震えると、膣口から、こぽりとまた蜜が垂れて来る。
それを見た兄は、ゴクリ、と咽を鳴らした。
……いいよな。
これは、誘ってるんだよな。
妹は挿入だけはダメって言ってたけど……これは、OKってことだよな。
兄は、すでに真上を向いて、膨張しきった男根を取り出そうとした。
けれども、妹は兄の行動を見抜いていたかのように、先回りしてこう言った。
妹「……挿れちゃうの?」
131 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/15(土) 20:56:26.38 ID:lIfswuEr0 [9/22]
妹に、じっ、と見つめられて、兄はその瞳に心奪われた。
……妹はあそこを隠そうともしないじゃないか。
兄「あぁ……、挿れる」
妹「……」
妹は、答えない。
目をそらして、じっとしている。
兄「……妹、」
母「あんた達なにやってんのよーっ!! 遅刻すんわよ!!」
兄「!?」
妹「!?」
階下から轟く空気を読まない怒声に、一変して二人は慌てふためいて飛び起きた。
134 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/15(土) 21:09:02.89 ID:lIfswuEr0 [10/22]
それから二人は、いつものように支度を終え、パンをひとかじりして、弁当を持って登校した。
ついさっきまでの淫らな行為など、まるでなかったかのように。
妹「……はぁ」
友「どうしたの?」
妹「えっ、べ、別に」
友は妹の事を良く見ている。
遅刻寸前で駆け込んできた妹が、席につくなりため息をついているのも、目ざとく見つけた。
友「知らない間にため息の森に迷い込んでるってこともあるんだよ?」
妹「なにそれ」
まじめに受け取って眉をひそめた妹に、友は頭をポリポリかいて苦笑いを浮かべた。
友「細かいことはいいからいいから。悩み事、あるんでしょ?」
妹「……」
……やっぱり、友には話せない。
兄と性的関係になっていて、今日は本番行為までいきそうになったなんて。
妹「なんでもないってばぁ」
友「強情だなぁ」
136 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/15(土) 21:22:11.07 ID:lIfswuEr0 [11/22]
妹「友ちゃんは、好きなひといる?」
友「えっ」
これ以上問いただされると、いつか喋ってしまいそうになるので、話題を変える。
すると、妹の問いに、ぎゃくに聞いた方が恥ずかしくなるくらい、友は顔を真っ赤にした。
友「え、ええぇぇっ……」
妹「……わ、いるんだ」
友「い、いないって!!」
分かりやすい嘘に、ふふっ、と妹は小さく笑った。
わかいいなぁ、友は。
私なりに、友の恋を応援してあげよう、と妹は心に決めた。
先生「おはよー」
友「あっ、先生きたっ。じゃあまたね!」
妹「うん」
……恋、かぁ。
駆け足で席に着く友を見ながら、少しばかり思いをめぐらせた。
恋って、なんだかわからないな。
……私もいつか、初恋するのかな。
そういえば、おにいちゃんとしているアレは、本当は恋人とするもんなんだよね……。
141 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/15(土) 21:42:58.71 ID:lIfswuEr0 [12/22]
妹「ただいまー」
……返事が無い。
どうやら、家には誰も居ないようだ。
妹「お母さんは、また何処か近所の人とお出かけかな」
妹「……でも、お兄ちゃん、もかぁ」
兄が帰ってきていないことに少し安心している自分と、残念な自分がいることに、妹は複雑な気持ちになった。
……私、どうなっちゃうんだろう。
兄の部屋にこっそり入って、妹はベットを見つめた。
今朝、兄に秘部をかき回された場所だ。
妹「ぁぅ……」
思い出したら、また下腹部がキュンとなるのを感じた。
今日、妹は四六時中上の空だった。
今朝あった事と、前日のトイレでの事を考えると、それだけで息苦しくなってしまうのだ。
忘れよう、忘れようと思うと、逆に頭にこびりついて、事あるごとに思い出してしまう。
今日一日、妹は陰部を枯らした事はなかった。
142 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/15(土) 21:53:54.09 ID:lIfswuEr0 [13/22]
妹「……はぅ」
妹「おにい、ちゃん」
ドサッ、とベットに倒れこみ、枕を抱きしめる。
妹「おにいちゃんの、におい」
枕からほのかにシャンプーの香りがする。
いつも兄が使っているものだ。
妹「……ん」
匂いを一杯に嗅いで、妹は自分の内から溢れてくるものが、抑えられなくなってきたのを感じた。
妹は枕を足の間に挟み、股間にこすりつけた。
妹「いつも、お兄ちゃんの、頭があたってるところっ」
妹「私の、あそこにっ!」
枕を固定して、淫らに腰を動かす。
妹は、消化しきれない衝動を少しでも発散させようと、必死だった。
クリトリスがショーツを通して枕の布地に擦れ、弱くてもじわじわとこみ上げてくる快感に酔いしれる。
妹「い、いいよぉ……。お兄ちゃんの枕、きもちいいよぉっ!」
144 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/15(土) 22:11:26.79 ID:lIfswuEr0 [14/22]
妹の腰使いは、どんどんと速度を増していく。
枕の陰部にあたっている部分に、大きな染みを作ってしまっていた。
妹「あっ…あぁぁぁっ、んっ!」
妹「でもっ……きもちいけどっ!……せつない、よぉ」
妹「朝みたいに、私の膣をかき回してほしいよぉっ」
妹「おにいちゃぁん!」
ビクッ、ビクッ。
軽い痙攣を伴って、妹はクリトリスで絶頂を迎えた。
妹「ふ、ぁぁっ……」
だらしなく涎を垂らして恍惚に浸るも、すぐにまた切なさが膣の奥の方からやってくる。
妹「や、だっ……とま、んないっ!」
もっと強い刺激を欲して、今度は指先でショーツの上からクリトリスを引っかく。
枕に顔を押し付けて、その匂いを嗅ぎながら、妹は兄のベットの上でのオナニーに夢中になった。
妹「きもひぃっ……きもひいぃっ!!」
妹「もっと……おにいちゃん、もっとぉぉぉっ!!」
146 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/15(土) 22:25:46.69 ID:lIfswuEr0 [15/22]
兄「ただいま」
夕方。
兄は、妹に2時間ほど遅れて帰ってきた。
兄「……誰もいないのか」
兄は、自分の部屋へと向かった。
……が、部屋の中から声が漏れているのに気づいた。
妹「はぁっ……あぁっ、い、いよぉっ」
……妹?
少しだけ開いているドアの隙間から、兄は中を覗いた。
妹「ひぐぅっ、……あ゛っ……あ゛ーっ!」
ベットの上で、妹がオナニーをしていた。
シワがつくのも忘れて夢中になっているのだろう。
セーラー服をだらしなくはだけさせて、秘所を必死に撫でている。
兄「……」
ゆっくりと、兄はドアを開けて部屋の中に入っていった。
148 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/15(土) 22:39:16.67 ID:lIfswuEr0 [16/22]
妹「とまんないよぉ……なんで、なんでぇっ……!」
兄「妹」
妹「ひんっ!?」
それまで妹はオナニーに夢中で、兄が近づいてきていることに気づかなかった。
兄が声をかけると、奇声を発して身体を跳ねさせた。
妹「……ぁ」
兄「ごめん」
唖然とする妹に、兄は謝った。
オナニーを見てしまった事と、声をかけてしまったことと、そして……
兄「ごめん」
兄「……俺、どうにかしてた」
妹「……」
妹「……え、っ?」
150 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/15(土) 22:47:29.29 ID:lIfswuEr0 [17/22]
兄「今更、って思うかもしれないけど」
兄「……やっぱ、間違ってるよ」
妹「……ぇっ」
呆然とする妹に、兄は言葉を続ける。
兄「……今日一日考えてたんだ」
兄「ごめんな」
兄「妹をそんなにしてしまって」
妹「……」
妹「……どうして?」
妹「どうして今更そういう事言うの!!?」
152 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/15(土) 23:02:40.14 ID:lIfswuEr0 [18/22]
兄「……妹」
妹「私をこんなにしたのはお兄ちゃんだよ」
妹「責任、とってよ……」
うっ、と嗚咽して、妹は瞳に大粒の涙を浮かべた。
妹「う゛っ……わ、私が、こんなに、苦しんでるのにっ……」
妹「ずっとずっと、もう、エッチのことしか考えられなくなちゃったのに」
妹「……いまさら、なかった事になんて、私、できないよ」
憤りを吐き終わると、布団に突っ伏し、わっ、と泣き出した。
兄「……ごめん」
妹「あや゛まんないでってばぁ……!」
兄「……」
本当は、妹を抱いて、慰めてやりたい。
でも、それをしていたら、前と同じじゃないか。
今接触したら、また性欲の抑えががお互いきかなくなってしまうかもしれない。
謝るしか術の見つからない兄は、ただうつむいて、じっと立っていた。
154 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/15(土) 23:15:51.23 ID:lIfswuEr0 [19/22]
妹「恋人になってよ」
しばらく泣き尽くしていた妹が、意を決したように、兄に言った。
妹「……私、お兄ちゃんの事、好きかもしれない」
兄「えっ」
「好き」がどういう事か、妹はまだよくわからなかった。
ただ、今自分の身体が、兄を求めていることははっきりしていた。
兄以外の男の体が代わりになるかかと言われれば、それは違うとも思った。
……お兄ちゃんよりも素敵な人なんて、居ないかもしれない。
今まで男性と接するとき、妹は無意識のうちに兄と比べていた。
よくよく考えてみると、いままで兄よりも心を許せるような男には遭ったことが無い。
なら、今までなかったことなのだから、これからも無いと思う方が自然だ。
妹「私をお兄ちゃんの恋人にして」
兄「……」
妹の、きっ、とした覚悟の目を兄は受け止めた。
もう、自分でもどうしたいのか、兄は分からなくなってきた。
兄「……俺たち、兄妹だよ?」
常識が、口から出てきた。
155 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/15(土) 23:28:08.02 ID:lIfswuEr0 [20/22]
妹「結婚できないから?」
兄「……それもある」
妹「じゃあ、私の事が嫌いなの?」
兄「そんなわけあるか」
兄も妹と同じ気持ちだった。
女性を見るたびに、妹と比べてしまう癖があったのだ。
……性的欲求から、妹を弄んではいたが、決して妹が嫌いだったからではない。
自分の性的欲求がエスカレートしてしまったのか、妹への不器用な愛の形なのか。
もしかしたら、加速する欲求が兄妹の枠を超えてしまいそうだったので、無意識で妹に嫌われようとしていたのかもしれない。
妹「じゃあ、何が問題なの?」
兄「やっぱり、まずいよ」
兄「その、母さんや、父さんが、なんというか」
妹「だから、そんなの今更だよ」
妹は、ふっ、と一笑に付して、最後の決意を吐露し始めた。
妹「……もういい、分かった」
妹「私がお兄ちゃんのセフレになればいいんでしょ?」
163 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/15(土) 23:43:31.74 ID:lIfswuEr0 [21/22]
兄「お、おまっ! 何言って」
妹「ねぇ、お兄ちゃん」
妹「私の事好きなら抱いて?」
兄「―――っ!?」
妹「わたしの、ここに」
乱れたセーラー服を着た妹が、M字開脚になって、自らの秘部を指で押し広げた。
妹「お兄ちゃんの、挿れてほしい」
兄「……妹」
妹「うん」
兄「ほんとは、俺も……」
妹「いいよ」
妹「来て」
妹のその言葉を聴くと同時に、兄はベットへと飛び込んだ。
164 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/15(土) 23:59:31.32 ID:lIfswuEr0 [22/22]
兄「はぁっ……はぁっ、はぁっ……はぁあっ!!」
妹「ふふっ、お兄ちゃんってば、焦りすぎだよ」
今まで散々触ってきた妹の感触に、兄はとてつもない興奮を覚えた。
やわらかい肌と、あたたかい温もりを出来るだけ味わおうと、必死で全身を妹にこすりつける。
兄「妹、いもう、とぉ……好きだ。好きだっ」
妹「うん……。うれしい。私も、大好き」
妹「いっぱい、愛して」
兄「あぁっ……!」
兄はセーラー服をたくし上げて、妹の下着を露にさせた。
控えめな胸の盛り上がりに、ぴったりと張り付いているようなスポーツブラ。
両丘の先端であろう箇所が、小さく膨らんでいる。
兄はその膨らみを、優しく指先で撫でた。
妹「んっ、……ふ、ぅ」
兄「胸、かわいい」
166 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/16(日) 00:15:47.80 ID:WRIYfKnn0 [1/67]
妹「……小さい、でしょ?」
兄「大きさなんか関係ない」
ブラをずらして、妹の胸全体が兄の目に飛び込んできた。
なだらかな丘の上で、控えめに自己主張している乳首が、ひどく可愛い。
兄「……んっ」
性欲の命じるままに、兄は妹の乳首に口をつけた。
妹「ひっ、あぁああっ!!」
胸先の刺激に、妹の身体に快感が走る。
ぺろっ。 ぺろぺろっ。
ちゅぅーっ。
兄は、舌で乳首を転がしてから、口に含んで吸いだした。
胸先の性感帯は気持ちいいが、それ以上に、妹は赤ちゃんのような兄が可愛くなった。
妹「……もっと、なめてほしいっ」
ぎゅぅっ、と兄の頭を抱きしめて、自分の胸に押し付けた。
171 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/16(日) 00:27:01.05 ID:WRIYfKnn0 [2/67]
妹「あっ……あぁぁっ、い、いいっ、いいよぉっ……」
乳首を熱い口内に収められ、舌先で転がされて、妹はビクビクと感じていた。
カリッ。
妹「んひっ!?」
兄が乳首を甘噛みすると、ビクン、と身体を跳ねさせて応える。
いままで乳首を見せたことも、舐めてもらったこともあったが、こんなに濃厚なのは初めてだった。
……こんなに、おっぱいが気持ちいいなんてぇ。
快感で切なさがつのっただけ、妹は力を込めて兄の頭を抱きしめた。
兄への愛しさを表現する事をずっと我慢していた。
それだけに、妹は愛情の開放の気持ち良さを噛み締めていた。
兄「……かわいい。妹、かわいいっっ!」
サスサスッ。
兄の手が、妹の股間へと伸びた。
妹「ひぅっ!!?」
妹「そ、こ、わぁっ……、んっ!」
172 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/16(日) 00:38:03.61 ID:WRIYfKnn0 [3/67]
くちゅっ、という音をさせて愛液を膣口からすくい、クリトリスへと塗りたくる。
妹「はぁっ、ん、うぅうううっ! いいっ! いいいいっ!!」
主に快感が幸福感な乳首にくらべて、性的快感が直接的に襲ってくるクリトリスを弄られて、妹はからだを震わせて応えた。
兄「きもひいい?」
乳首をほおばりながら、兄は妹に聞いた。
妹「うんっ、うんうんっ!!」
妹「気持ち良いよぉっ、すごい、よおおっ!!」
兄がクリトリスを扱くようにすると、ぷくり、と膨らんできて、包皮から顔を出してきた。
露になったそれを、兄は指先で弾くように刺激してやる。
妹「ん、ひぃっ!!?」
しびれるような衝撃が、妹の股間を襲った。
少し、痛い。
……でも、それ以上に、狂おしいほど気持ちが良かった。
妹「いいっ、いいよ……。もっと、もっと激しくしてほしいっ!!」
176 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/16(日) 00:49:05.79 ID:WRIYfKnn0 [4/67]
妹の喘ぎに呼応して、兄は指先の動きを早くした。
くちゅ くちゅくちゅっ ちゅぷっ。
妹「んっ、んっ、あ、あああっ、あぁーーっ!!」
妹「しゅごいっ……こんな、こんなにっ、きもちよく、なかった!」
妹「自分じゃ、こんなにすごくなかったっ!」
ズンズンと激しく押し寄せてくる快感の渦に、飲まれていく。
兄の、少し乱暴気味なクリトリスへの愛撫が、自分でするのと比べて、格段に良かった。
……やっぱり、お兄ちゃんじゃなきゃだめだよぉっ!
絶頂を近くに感じて、妹は乳首をくわえている兄の頭を、さらに強く抱きしめた。
妹「イクッ! イクイクゥッ!」
妹「クリちゃんと乳首、両方責められて……私、もうっ……もうううっ!!!」
ビクンッ!
妹の身体が大きく跳ねた。
妹「ひあああああああっ!!!!」
178 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/16(日) 00:58:18.57 ID:WRIYfKnn0 [5/67]
妹「あ゛っ……、あ、ぁぁっ……、んっ……」
絶頂に達した妹は、うつろな目で、涎を垂らし、こきざみに震えながら、余韻を愉しんだ。
兄「……あぁっ……可愛いよ、妹」
ちゅぷ。
兄は、だらしなく開いた妹の唇に、自分の唇を重ねた。
妹「んっ……ふ、ぅっ……」
セフレ兄妹らしい、お互いのファーストキスだった。
兄「……もっと」
いったん離れるも、飽き足らず、今度は唇を重ねると同時に激しく舌と口を動かした。
妹「ひっ…ひっ、う、……んぁ、んっっ……」
濃厚なキスと、自分の口内を舌で犯されるいやらしさに、妹は興奮した。
兄「ん、……可愛いよ」
妹「ふ、へへ……。すき。……おにいちゃ、ん。すきぃ……」
182 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/16(日) 01:10:57.42 ID:WRIYfKnn0 [6/67]
兄「舐めて」
兄はすでにギンギンに勃起したペニスを取り出して、妹の目の前に差し出した。
妹「……あむ」
つい昨日まで、くわえるのを嫌がっていた妹が、躊躇なくフェラを始めた。
一気にペニスの根元まで、口腔に導いていく。
兄「う、ぁああっ、マジかっ!」
熱い口内と絡みつく舌が生み出す快感に、兄は目がくらくらしそうになった。
咽奥に達したときに、顫動する咽奥に亀頭が扱かれて、すぐにイッてしまいそうになるほどの刺激に襲われる。
兄「す、げええっ……。いいよ、動いて」
兄「俺のチンコ、妹の口で犯して」
妹「……ん」
じゅぷっ じゅぷっ じゅぷっ じゅぷっ。
妹の頭が、前後に大きくスライドしだした。
185 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/16(日) 01:30:14.32 ID:WRIYfKnn0 [7/67]
兄「あっ……、う、あぁっ。妹の、口の中っ、す、げ、絡みつくっ!」
舌が亀頭の一番感じる部分に上手くフィットして、擦り上げられる。
さらに、サオ全体が口腔の熱さに包まれ、すぼまった口が精子を先へ先へと導くように動く。
妹のフェラチオは、熟練かと疑うほどの大胆な動きで、兄を簡単に篭絡していった。
兄「だ、めだっ……こんなの、長くもたね、ぇっ!」
妹「いひよ……だひて」
兄「う、ぁあぁああっ!」
妹の頭の動きにあわせて、兄も激しく腰を動かす。
咽奥を激しく突かれて妹は眉を潜めるが、それに気づかず、兄は更なる欲求を求めて身体が勝手に動いてしまっていた。
兄「出るっ出るっ出るっ出るっ! 妹の口の中に精子っ……精子を全部出すっ!!!」
ズンッ!
最後のひと突きが、妹の咽の最深に届いた。
兄「う、ぁあああっ!!!」
びゅーーっ、びゅっ、びゅびゅびゅびゅっ!!
口内でペニスがぶわっと膨らみ、次の瞬間、ものすごい勢いで白濁液が妹の口内にぶちまけられた。
妹「んぎっ……んっ、んぅう、……んーーーーっ!!!」
ペニスから直接食堂に流し込まれ、異物を押し出そうと胃の中身が逆流してくるのを、必死でこらえる。
苦しい筈の行為だが、兄の愛の形を流し込まれて、妹はむしろ歓びに打ち震えてた。
189 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/16(日) 01:43:48.41 ID:WRIYfKnn0 [9/67]
妹「……んっ」
こく。 こく。 こく。 ごくん。
男根を口内に収めたまま、妹は精子をすべて飲み込んだ。
妹「んっ……んちゅ、んふぅ」
ペロペロとサオについた汚れを丹念に舐めとり、ちゅぅぅっ、と鈴口を吸って、吐き出し損ねた精子を吸う。
兄「良い子だ。……妹、最高だったよ」
兄は妹の頭を撫でて、それに応えた。
妹「……ふぁっ……おいし、かった」
ペニスの掃除を終えた妹は、恍惚とした表情でそう言って、言葉を続ける。
妹「でも、もっと……ほしい」
妹「おにいちゃんの精子、私の子宮に欲しい……」
兄「いいのか?」
妹「うん」
妹「私の膣内を、お兄ちゃんの子種で染めてほしいの……」
192 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/16(日) 02:11:38.80 ID:WRIYfKnn0 [11/67]
ちゅぷっ、ちゅぷっ。
ペニスが陰唇を擦り上げている。
ともすれば、すぐにでも膣内に入ってしまいそうである。
兄「う、ぁっ……熱い、な」
妹「うんっ、お兄ちゃんの、おちんちんも、あつい……」
ちゅっ、ぷちゅっ。
スマタならお互い何度か経験をしているし、性器同士をこすりつける快感もしっている。
……だが、挿入を前提としたその行為に、二人はすっかりのぼせてしまっていた。
はやく挿入して欲しいというはやる気持ちと、その気持ちから生まれる興奮を出来るだけ長く堪能しようという気持ちが、さらなる興奮を生んでいた。
兄「挿っちゃうよ……妹の、中に……膣の中に」
妹「う、んっ……入っちゃうんだね」
妹「お兄ちゃんのが、私の膣にっ……!」
ずっ、ずっ、としばらく性器同士を擦り続ける状態がつづいていた。
だが、誤って亀頭の先が膣口にほんのすこしだけくわえられてしまった。
兄「う、ぁっ!」
その瞬間、途方も無い快感と、その快感の更なる快感を求める衝動が、兄と妹の中に弾けた。
兄「妹っ!!」
妹「お兄ちゃんっ……きてえええっ!!」
194 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/16(日) 02:26:03.10 ID:WRIYfKnn0 [12/67]
ずぷっ。
兄「あっ、あぁっ……」
妹「来てる……、お兄ちゃんのが、私の中広げて入ってきてるっ……」
ずぷぷっ。
兄「あつ、いっ。妹の中っ、やけどしそうだっ!」
妹「おにいちゃんのもっ! おなかの中、燃えちゃうくらいに熱いよぉっ」
ずぷぷぷっ。
兄「すげっ……勝手に、飲み込まれてっ」
妹「あっあっあっ……こんなに、……こんなに、すごい、なんてっ!」
……コツッ。
挿入を進めて行くと、ペニスが中ほどまで埋まったあたりで、軽い抵抗を感じた。
兄「あ、多分、これ、……処女膜」
妹「……来て。……ひとつに、なろ?」
兄「そうだな、ひとつに……っぐ!!」
ズズッ!
妹「んっ、ぁ、、はっ……んっ―――――ぅっ!!」
198 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/16(日) 02:39:51.70 ID:WRIYfKnn0 [13/67]
妹「あっ……あ゛っ………あぁぁっ」
鋭い電気のような破瓜の痛みが、妹を襲った。
妹「い、っ……、ん、っ……ぐぅぅっぅっ」
辛そうな妹を見て、兄は腰を止めてそれ以上深くつくのをやめた。
少しでも気持ちがやわらげればと、やさしく妹の頬を撫でてあげる。
兄「だいじょうぶか?」
妹「ちょっと……。でも、平気」
妹「この痛さも、喜びのうちだよ」
そう言って、妹は兄に笑いかけた。
瞳にうっすら、涙が溜まっている。
妹「お願い、……来て」
妹「ずっと、ずっと、お兄ちゃんに、私の奥まで来て欲しかったから」
妹「もう、我慢、……できないよぉ」
199 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/16(日) 02:55:11.68 ID:WRIYfKnn0 [14/67]
兄「……妹が、そういうなら」
妹「ありがと」
妹の腰に両手を添えて、兄は奥深くまで体制を整えた。
眉をよせて、少し困った表情で見つめてくる妹に応えようと、兄は意を決してさらに腰を沈め始める。
ずっ……ずっ。
兄「どんどんっ、せばまって、く、る」
妹「うんっ……これ、これだよっ」
妹「お兄ちゃんに、私、こうしてほしかったよぉっ!!」
ずっ……コツンッ!
妹「えっ……ひあああああああっ!?」
兄のペニスの先が子宮の入り口にキスをした瞬間、下半身から脳へ、ズドン、と巨大な快感が突き抜けた。
妹「なにこれっ!? なにこれっ……すご、すぎっ……て、ぇぇぇぇぇええっ!」
妹「あっぁあああっ、あああああっ!!!」
ビクンッ! ビクビクビクビクッ! ビクッ! ビクッ!
初めての膣奥の快感に、絶頂を通して身悶えた。
背中を走る甘い電流に反応して、踊るように激しく身体を痙攣させる。
203 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/16(日) 03:04:24.91 ID:WRIYfKnn0 [15/67]
兄「っ、ぐ、ぅっ……、なんだこの締め付けっ、半端ねぇっ!」
ギュウギュウと締め付けてくる膣壁に、兄は必死で抗った。
すんでのところで、搾り取られるような膣内の動きが鎮静化しだす。
妹「すごっ……すごっ……いぃぃっ」
妹「こんなに、すごい、なんてぇぇ……」
涎を垂らしながら、妹は歓喜に震えている。
そんな妹をみて興奮を覚えた兄だが、すぐにイッてしまわないよう、心を落ち着かせる。
兄「大丈夫か?」
妹「うんっ……うん、へーき、だよぉっ」
妹「でも、きもち、よすぎてぇ……」
兄「動いても平気?」
妹「う、ん……、あ、でも、今動かれると……」
妹の最後の言葉を待たずに、兄は腰を激しく打ちつけ始めた。
パンッ パンッ パンッ パンッ!
妹「あひぁああっ!? そ、んなああっ、……いきなりはげしっ、そんなはげし、なんてっ!?」
妹「またすぐイッひゃうっ……イッひゃうよおおおっ!!!」
206 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/16(日) 03:23:40.48 ID:WRIYfKnn0 [16/67]
ずんっ、ずんっ、ずんっ、ずちゅっ、ずりゅりゅっ。
抽挿は一定間隔で、すこしずつその速度を速めていく。
妹「ふぁあん! あっ……ふああっ!」
ペニスが膣内の奥深くまで沈むたび、妹は咽から甘い悲鳴を発し、身悶える。
愛蜜は攪拌され、飛び散る水音があたりを満たした。
兄「ごめっ……あぁぁっ、気持ち良いよ! すごい、締まるよ、妹っ!」
兄は初めての膣内の感触を、激しい腰使いで味わっていた。
手前から奥まで、肉壷のねっとりとしたからみつきがペニスを包み、出し入れするたびに射精感が増してくる。
妹「はげっ、しいっ……あっあっあっあっあっ! また、イクッ!」
妹「お兄ちゃんに奥突かれまくってイクイクイクッ!!!!」
ギュウウウウッ。
膣奥に激しい連続的な打ちつけをくらって、妹はまた絶頂に達した。
背中が弓なりにピンッと張られ、腕はシーツを掴んで力の逃げ場にした。
妹「あ゛っ………あ゛ぁーーーーっ!!」
兄「……っ、ぐ。うぅっ!」
急激な締め付けに、兄は「まだだ」と言わんばかりに耐える。
その代わり、妹の最奥である子宮孔に、亀頭をゴリゴリと押し付けた。
妹「それだめっ! ひぐっ……い゛ぐぅううっーーっ!!!」
207 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/16(日) 03:38:44.96 ID:WRIYfKnn0 [17/67]
妹「すごっ……すご、いぃぃっ」
妹「私、幸せだよぉ、おにいちゃぁん!」
腰を押し付けてくる兄に、妹はギュッ、と抱きついた。
兄「あぁ……俺もだっ!!」
パンっ パンっ じゅぷ、じゅりゅっ、じゅぷぷっ!
二人は溶け合わんばかりにお互いを抱きしめあい、キスを交え、腰を激しく打ち付け合う。
一体となる快感と幸せを最高潮に感じて、兄はその興奮を腰の動きに変換させた。
兄「だめだっ……もうっ、俺もっ!!」
膣内で乱暴にペニスが暴れ、愛液をかきまぜ、膣壁を擦る。
腰の動きが加速され、膣内の締め付けがグンと強まり、お互いがお互いの絶頂が近い事を悟った。
妹「すごいのっ、来る……っ、きちゃうっ、怖い怖いよぉおっ!!」
兄「大丈夫だっ……、俺もっ、俺もイクからっ!」
妹「ホント? ほんとにっ!? ……来て、私の膣に全部欲しいっ!」
妹「お兄ちゃんの精子、私の子宮にぶちまけて!!!」
209 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/16(日) 03:59:59.29 ID:WRIYfKnn0 [18/67]
兄は、狂ったような速さで腰を打ちつける。
妹は身体をひくひくと痙攣させ、甘い嬌声を叫び、大きいオルガスムスの予兆が走せた。
兄「……っ、ダメだ! 出すぞ……妹の膣にっ。兄妹なのに、膣に、出すぞっ!!!」
妹「いいよ……いいよっ!! 兄さんの精子でイカせてっ!! 私……もうううっ!!!」
妹が叫ぶと同時に、ギュウウウッ、と無数の膣壁が締め付けてくる。
それに刺激されて、兄は最後とばかりに深く強く腰を打ち付けて、一気に最奥まで貫いた。
子宮孔を亀頭が抉り、くわえ込む。
兄「……っ、ぐ…ぁっ!」
びゅーーーっ!! びゅるるるるっ! どくっ、どくどくどくどくっ!
子宮内に、熱いものがぶちまけられる。
妹「ひっ!?……出てっ、あ、熱っ―――ひぁああああああああああんっ!! あっ、あっ!! あーーっ!!!」
途端に妹はエクスタシーに達し、全身を快楽がほとばしる。
精子を子宮に直接注がれ、下腹部に熱い液体を感じながら、妹は絶頂を迎えた。
全身がビクンビクン痙攣して、激しく身もだえした。
妹「はぅぅぅぅっ、でて、るぅぅっ。お兄ちゃんの、セーシ、……私のおなかの中で爆発してるよおおっ!!」
妹「あっ、あっ……あついぃっ。まだ、出てる……すご、い。こんなに、しゅごい、なんてぇ……」
絶頂で蠢く膣壁が、もっともっとといわんばかりにペニスを扱き、果てなく白濁液は搾り出される。
妹「お兄ちゃんのせーしで、おなか、たぷたぷ、だよぉっ……。んっ、……ふぁぁぁぁぁ……」
210 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/16(日) 04:06:48.74 ID:WRIYfKnn0 [19/67]
兄「……妹、好きだ」
兄はそうつぶやいて、繋がったまま、妹の胸に倒れこんだ。
妹「あっ……」
気を失ったのだろうか。
すぐに兄はすー、すー、と寝息を立て始める。
妹は、その兄を両腕で優しく包み込んだ。
妹「かわいいお兄ちゃん」
妹「……私も、大好きだよ」
やがて、妹も兄を抱きしめながら、ゆっくりと夢の中へ落ちていった。
213 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/16(日) 04:16:29.87 ID:WRIYfKnn0 [20/67]
……それから一ヵ月後。
二人はまだ、セフレの関係を続けていた。
兄「なぁ、……膣に出しても、……いいよな?」
妹「え……きょ、今日は危険日だから」
兄「……っ、ご、ごめっ。出るっ!!」
妹「えっ!?……んっ……はぁんっ!!」
何度目かの精子を子宮に直接味わいながら、妹は考えた。
恋人になんか、なれなくたっていい。
結婚も出来なくても良い。
親に申し訳が立たなくても良い。
……何より、兄と一緒に居られて、こうして繋がっていられる。
その幸せに優るものなど、何ひとつ無いのだから。
兄「……なぁ、このまま、もう一回いいか?」
妹「ふふっ、しょうがないなぁ」
妹「いくらだって、してもいいんだよ?」
妹「だって私は、お兄ちゃんのセフレなんだから♪」
セフレEND
妹「……う、……っ」
兄は妹の耳元で「いいよ、いいよ」「はぁはぁはぁ」などと、自分の興奮をささやくが、妹はそれに答えない。
クリトリスが亀頭のカリにひっかかるたびに、ビクッと妹は身体をが跳させた。
そして同時に全身に快感が走り、膣口から愛液がほとばしる。
妹は指をきつく噛み、反射的に出てしまいそうになる声を必死でこらえ、身体を硬くしていた。
ジュプッ。 ジュプジュプジュプ。
兄「びちょびちょだ! 妹のあそこ、すげー濡れまくってる!」
妹「もう、やめてぇ……」
振り絞って声を出すも、兄は妹のそんな態度に逆に興奮し、腰の動きが自然と加熱していった。
兄「す、っ……げ。エロっ!」
5 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/14(金) 20:49:25.36 ID:DCm0r6ZH0 [3/25]
兄「も、っ……もう出るっ!」
妹「ぐ……、ぅ、ぅ」
ジュプジュプジュプッジュプププッ!
ピストンの速度が高まり、愛液を散らす音が激しくなった。
兄「あぁぁぁっ、出るっ!!」
妹「ひんっ!そ、それだめっ………、んぁっ!!」
ビクンッ、と弓なりに身体が反ったのと同時に、太ももがピンッと張られ、ペニスへの圧迫がさらに強まる。
兄「う、あっ、締まる……っぐ!」
ビュクッ! びゅるるるっ!!!
妹の股間の間から、白濁液が噴水のように吹き上がった。
妹「んふあっ! あついぃぃぃぃっ!!」
8 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/14(金) 20:55:09.87 ID:DCm0r6ZH0 [4/25]
びゅくっ、びゅるびゅるびゅぶっ!!
兄「でるっ出てる……う、あぁぁぁっ」
妹「ひぁっ! あつい、よぉぉ。セーシ、いっぱい、あつい……」
大量の白濁液は、妹の股に池をつくっただけでなく、胸にまでとどき、ピンク色の乳首をいやらしいミルクでトッピングした。
兄「はぁ、……はぁっ」
くちゅ、くちゅちゅぷっ。
兄は絶頂を迎えてなお屹立しているペニスで白濁液をすくい、陰唇とクリトリスに塗りつける。
妹「だ、めぇぇっ……、そんなこと、しちゃ、妊娠する……」
兄「きもちよかったぞ、妹ぉ……」
妹「う、ぅ……」
妹は兄の行為に逆らえないまま、熱くねっとり絡みつく精子に興奮し、ビクビクと身体を震わせていた。
10 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/14(金) 21:02:53.22 ID:DCm0r6ZH0 [5/25]
兄「ふぅ。妹のお陰で今日もすっきり、爽快だよ」
朝。
スマタでの性行為を終えた兄と妹は、制服を着て、学校へと行く準備を始めていた。
妹「……そう」
兄「なんだ、怒ってるのか?」
顔を膨らませる妹に、「今日もありがとな」と兄は言って、ぽん、と頭に手を置いた。
妹「別に怒ってない」
髪を通して兄の手の温もりを感じた妹は、頬を少し染め、うつむく。
11 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/14(金) 21:11:02.77 ID:DCm0r6ZH0 [6/25]
……もう1ヶ月になるだろうか。
兄の遅刻癖を治すために、妹が朝立ちを鎮めようとしたのが始まりだった。
というのも、男の人が朝弱いのは朝立ちでペニスに血が集まってしまい、低血圧になってしまうからだ、という根拠に乏しい知識を妹は友達から聞き、信じ込んでしまったからだ。
真剣に兄のためを思ってしたことであったが、それからというもの、手コキやスマタで毎朝兄を起こす日々が続いている。
兄「さ、準備しちまおうぜ。遅刻しちまう」
妹「……うん」
12 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/14(金) 21:14:27.96 ID:DCm0r6ZH0 [7/25]
妹「はぁ……」
友「ため息なんてついて、どうしたの?」
教室の机でほおづえをついていた妹に、友が話しかけてきた。
友は、妹とクラスで一番仲が良い友達である。
おとなしめで細身の妹にくらべて、友は快活でスポーツが得意だ。
妹「……ちょっと、お兄ちゃんがね」
友「妹のお兄ちゃんって……高等部の、あの人だよね?」
妹と兄が通っている学園は、中高一貫の共学校。
妹と友は中等部であるが、高等部の生徒も同じ校舎なのでよく見かける。
友「けっこうカッコいいと思うんだけどなぁ、妹のお兄ちゃん」
妹「……あはは」
妹は苦笑いで答えた。
(そういう問題じゃないんだよね。)
(……流石に友ちゃんにもあんなこと言えないし。)
(どうしたらいいんだろ。)
13 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/14(金) 21:16:04.07 ID:DCm0r6ZH0 [8/25]
その日の昼休み、妹の教室に兄がやってきた。
兄「すいません、妹はいますか」
妹「お、お兄ちゃん!?」
兄「ちょっと、困ったことになったんだ。すぐに来てくれないか?」
妹「う、うん」
妹はこれから一緒にお弁当を食べようとしていた友に「ごめんね」とあやまり、廊下に小走りでやってきた。
兄「すまんな」
妹「なに? どうしたの」
兄「付いてきてくれれば分かる」
15 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/14(金) 21:20:13.80 ID:DCm0r6ZH0 [9/25]
二人は階段を登って、人気の少ない5階までやってきた。
生徒数が減った関係で使われなくなった教室ばかりの階だ。
妹「……ねぇ、どうしたの?」
兄「こっちきて」
兄は5階のトイレの前までくると、妹の腕をグイッ、と急に引っ張った。
妹「ちょ、ちょっと。そこ、女子トイレ」
兄「いいから」
18 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/14(金) 21:25:06.99 ID:DCm0r6ZH0 [10/25]
バタン。
女子トイレの個室のドアが閉められる。
兄「ドキドキするな」
妹「なんなの……?」
兄「わりぃ」
兄「なんかおさまらなくなっちまってさ」
兄はそう言うと、ベルトのヒモを素早くほどき、すでに屹立しているペニスを取り出した。
妹「えっ、……ここで?」
兄「もちろん」
(朝あんなにだしたのに、もう……?)
妹は眉間にしわをよせつつも、決して清潔とはいえないトイレの床にヒザをつき、おずおずとペニスを掴んだ。
20 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/14(金) 21:28:56.41 ID:DCm0r6ZH0 [11/25]
シュッ シュッ シュッ シュッ。
トイレにペニスをさする高い音が響いている。
兄「あぁぁっ、いいよ。でも、もっと強く握って」
妹「……」
ペニスを持つ手に力を入れ、兄の希望に無言で応える。
そのまま強く3往復ほどこすり上げると、グンッ、とペニスが上向きになった。
兄「そ、そのままっ!」
妹「う、ん……」
22 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/14(金) 21:35:20.01 ID:DCm0r6ZH0 [12/25]
ジュッ ジュッ ジュプッ ピチュッ。
亀頭の先端から出てきた先走り液がローションとなって、擦る音に水気が混ざる。
兄「あぁ、……最高だ」
兄「妹の手コキ、ほんとに最高だよ」
兄「自分でするのより、ずっと気持ち良いよ」
妹「……」
シュッシュッ ジュプッ ジュプッ。
妹は、単調な兄への愛撫を続けた。
そうしているうちに、手の平にペニスが震えているのが伝わってきた。
兄「だ、めだ……、もう、イク」
兄「なぁ、妹の口の中に出してもいいか?」
妹「えっ、……や、やだよ。口はダメだってば」
24 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/14(金) 21:43:47.37 ID:DCm0r6ZH0 [13/25]
兄「そんなこと言わずにさ」
兄「妹の可愛い口で、受け止めて欲しいんだよ」
妹「……」
妹は、兄の獣のような男根をジッと見つめた。
真っ赤に充血して、苦しそうに張り詰めている。
(……やっぱり、ちょっとグロいよ)
(こんなの口になんて入れられない)
妹「やだよ。口とあそこには入れない、ってそういう約束でしょ?」
兄「……どうしてもダメか?」
妹「……」
27 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/14(金) 21:53:12.88 ID:DCm0r6ZH0 [14/25]
妹「……ちょっと、だけだよ」
兄「おぉ!」
妹「せ、制服汚されたくないだけなんだからね」
兄「なんでもいいから、は、はやく。もう我慢できない!」
妹は、ペニスを目の前にして、唾をゴクリと飲み込んだ。
普段食べている何よりも奇妙な形をしているそれを口に含むなんて、どうしても躊躇してしまう。
妹は今までフェラどころか、ペニスを舐めたことすらない。
あくまで兄の低血圧を治すのが目的だったので、いつも手コキで済ませていたし、サービスしたとしてもスマタまでだった。
兄妹としての一線を越えてしまう挿入はもちろんだが、排泄器官でもあるペニスを舐めるだけの義理が、妹にはなかったからだ。
(……ど、どんな味、するのかな)
妹はおずおずと舌を突き出し、鈴口にピトッとくっつけた。
32 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/14(金) 22:06:25.06 ID:DCm0r6ZH0 [15/25]
兄「おうふっ!」
熱い舌で亀頭を刺激され、快感が兄の身体を走った。
妹「……こう?」
兄を見上げながら、舌先でチロチロと亀頭の先を妹は舐める。
兄「ぐ、ああっ!!」
兄「も、もうそれはいいからはやくくわえてくれ!!」
妹「え、……でも」
舐めるならまだしも、くわえる事に踏ん切りがつかない。
妹「……うぅ」
妹は、眉をひそめて、「ほんとにやらなきゃダメ?」と問うように兄をのぞき見た?
しかしそれが、兄のさらなる興奮を誘ってしまった。
兄「うあああああっ!!」
妹「……え、んぐぶうううぅぅっ!?」
兄は妹の頭を掴み、無理矢理ペニスを口にねじこみ、で咽奥を突いた。
33 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/14(金) 22:16:46.08 ID:DCm0r6ZH0 [16/25]
じゅるっちゅぷっちゅぽっ。
妹の唾液を攪拌する音があたりを満たす。
妹「んひっ、ん、くる、ひぃっ!」
兄「ああぁぁっ、口がこんなに気持ち良いなんてっ!」
兄は妹の頭を乱暴に動かし、ペニスを口で扱かせた。
快感で我を忘れ、まるで妹をオナホールが如く扱ってしまっている。
サオと亀頭を熱く包み込む舌と咽が、かつて無い快感を兄にもたらした。
そしてなにより、実の妹の顔を犯しているという興奮が、悦楽を何十倍にもした。
妹「や、ぁああっ……んひっ、ふっんふぃっ!!」
兄「だ、めだっ。もう出るっ!」
兄「妹の口の中、気持ちよすぎるっ!!」
35 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/14(金) 22:26:43.36 ID:DCm0r6ZH0 [17/25]
兄「出すぞ……出すぞ出すぞ出すぞ!」
妹「んぎひっ、……ひんっんぶぅぅ!」
じゅるっ じゅるるっ じゅぶぶぶっっ。
タダでさえ咽奥を何度も疲れて、嘔吐感すらおぼえるのに、このまま精子なんか出されたら……。
妹は、頭を押さえる兄の腕を振り切ってしまおうとも考えた。
……でも。
兄「あぁあああああっ!!!」
びゅううっ! びゅるるっ、びゅーっ!!
ペニスの先端から、白濁液が飛び出した。
シャワーのように、妹の咽喉へとびちゃびちゃかかった。
妹「んぐっ、うぇっ、うっ、んぬふぅうっ!」
39 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/14(金) 22:37:10.68 ID:DCm0r6ZH0 [18/25]
兄「ま、だ、でるっ!」
兄は、ズンッ、と腰を深く突き出し、妹の咽の突き当たりに直接精子を浴びせかけた。
妹「んげっ、ん、……んぅぅっ!!?」
異物を吐き出そうと、胃から何かがこみ上げてくる。
妹は、それを必死で精子とともに飲み下した。
コク……。コクコク。
ごくん。
兄「咽が動いてるの、チンポの先で分かるよ……。飲んでくれてるんだね」
妹「うぁ、……ん、う、ぁぅぅ」
もはや味など分からなかった。
ただ、妹は、兄の欲望の塊を粛々と受け入れていた。
40 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/14(金) 22:44:39.41 ID:DCm0r6ZH0 [19/25]
兄「……ふぅ」
妹「……」
兄は精子を出し終え、余韻を少しばかり愉しむと、すぐにズボンを引き上げた。
兄「ありがとな。気持ちよかったよ」
妹「……そう」
兄「じゃ、午後の授業も頑張ってな!」
そう言うと、兄はトイレのドアを開けた。
妹「お、お兄ちゃん」
兄「ん?」
妹「……ぁ」
妹「な、なんでもない」
41 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/14(金) 22:54:57.87 ID:DCm0r6ZH0 [20/25]
兄が去ってから、妹はボーッと便座に座っていた。
(……せーし)
(飲まされた)
今も咽に、気持ち悪い位絡み付いているのがわかる。
無理矢理イラマチオもされた。
(お兄ちゃん、ひどいな……)
(でも……)
妹「濡れてる」
スカートの中が、触らなくても分かるくらいグチョグチョになっていた。
妹「……」
スカートをたくしあげ、おそるおそるショーツの上から、陰部をさする。
妹「ひぁああっ!!」
44 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/14(金) 23:01:58.48 ID:DCm0r6ZH0 [21/25]
ビクンッ、と妹の身体は跳ねて、膣口からショーツに愛液がプシュッ、と押し出された。
妹「な、にこれぇぇ……」
さす。
さすさすっ。
今度は人差し指でクリトリスを転がした。
妹「ひっ!……あっ、あっ、ああっ!」
妹「なにこれぇええっ、気持ち、いいよぉぉっ」
勃起したクリトリスが布地をいやらしく膨らませている。
その膨らみを、妹は弄りたおした。
妹「ひぐっ!んっ、いい、よぉおっ……、とまんないよぉおおっ!!」
46 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/14(金) 23:10:51.63 ID:DCm0r6ZH0 [22/25]
友「あ、どこ行ってたの?」
午後の授業が始まる予鈴が鳴ってから帰ってきた妹に、友が心配そうに声をかけてきた。
妹「え、えっと……ちょっと」
友「……大丈夫?顔、赤いよ?」
妹「へ、平気だよ。ちょっと走ったの」
友「そっか。でも、お弁当食べてないみたいだけど……」
妹の机の上に置きっぱなしの弁当を見てそういった。
妹「あ、……だ、大丈夫。別のもの食べてきたから」
友「……なら、いいけど」
妹「ありがとね」
妹がそう言ってニコッと笑うと、友も笑顔を返して、自分の席に戻っていった。
(お弁当もったいないけど、精子でお腹一杯になっちゃったんだよね……)
49 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/14(金) 23:26:47.31 ID:DCm0r6ZH0 [23/25]
次の日の朝。
いつものように、妹は兄を起こしに来た。
兄「……ぐー、ぐー」
妹「お兄ちゃん、時間だよ」
肩をゆすっても、声をかけても兄は起きない。
いつものことだ。
妹「……今日も、勃ってる」
前日いくら出しても、朝になると、兄の股間は三角のテントを作っている。
妹「はやく、起きてよぉ」
しゅっ、しゅっ、しゅっ、しゅっ。
パジャマのズボンからペニスを取り出し、妹は手でサオを扱き始めた。
起きない兄の代わりに、その刺激に亀頭は膨らみ、喜びをあらわにする。
妹「……」
しゅっしゅっしゅっしゅっしゅ。
毎日の日課だ。
妹はなれた手つきで手の上下運動を続ける。
53 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/14(金) 23:42:44.05 ID:DCm0r6ZH0 [24/25]
(やだ……)
(昨日のこと思い出したら、なんか……)
大きく膨らみきった男根が、あたかも自分の口を欲しているように感じて、妹は昨日の興奮を思い出した。
……舐めたい。
一瞬、そんな欲望が頭をよぎったが、すぐに振り払う。
その代わり、ペニスの扱き方を変えた。
サオ全体ではなく、亀頭を中心に素早く細かく擦る動きだ。
しゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅっ。
やがて、妹の手で絞られたかのように、先走り液が鈴口から溢れ、ペニス全体をてらてらと濡らした。
妹「……すご」
はぅ、と妹はため息をついて、手の動きを早める。
55 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/14(金) 23:50:12.47 ID:DCm0r6ZH0 [25/25]
兄「……ん、ぅ」
兄「う、ぁあっ!!」
妹「おはよう、お兄ちゃん」
シコシコと亀頭を擦りあげながら、にこっ、と兄に笑いかける。
けれども、兄はおはようを言う余裕もなく、突然襲ってきた快感に身を打ち震わせてる。
妹「……もう、でる?」
兄「あぁあっ、……でるっ!」
兄「妹に朝からシゴかれて、で、出るっ!!」
妹「いいよ、出して」
そう言って妹は、ペニスを扱く右手を早めるとともに、空いている左手を兄の乳首に向けた。
コリコリッ、と指先で乳首を引っかく。
すると、すぐに乳首がプクッと勃ちあがり、ペニスは硬さを増した。
兄「や、べっ……いつもながら、それ、やばっ…出るっ!!」
56 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/15(土) 00:04:17.85 ID:W/9mq/qM0 [1/9]
とどめと言わんばかりに、妹は力いっぱいペニスを握る。
つぶれるかと思うくらいの締め付けが、逆に兄の快楽の波を高めた。
兄「出る出るっ! う、ぁ、っ……あぁぁあっ!!」
妹「……あむっ」
兄が限界の声をあげ、腰がぶるぶると震えるのを見計らって、妹はペニスをほおばった。
兄「……ぇっ、あっ、…なんだそれっ!? う、ああああっ!!!!」
びゅるるるるるっるっ!!! びゅるっ、びゅるるるっ!!
とたんに、兄の亀頭が爆発し、白濁液がほとばしった。
先端から打ち出される熱く粘ついたほとばしりが、妹の咽奥になんども打ち付けられる。
妹「ん、…んぅっ……んっ、んっ」
びちゃ、びちゃ、と焼けどしそうなくらいにたぎった精子を流し込まれるたびに、妹は自分の身体が歓んでいるのを感じた。
触れてもいないのに、飲み込んだ精子と同じ量くらいの愛液が、膣口からあふれ出てきているのが分かった。
(すごい……)
(私、精子飲んで、感じてる……!!)
57 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/15(土) 00:16:48.30 ID:W/9mq/qM0 [2/9]
妹「……んっ、んっ」
こく、こく、ごくん。
咽を鳴らしながら、妹はむせ返るような大量の精液を飲み込む。
妹「ふ、ぁ……」
すべての精子を味わいつくすと、トロンとした目でほうけてしまう。
兄「自分からしてくれるとは思わなかったぞ」
妹「う、ん……」
兄「えらいえらい」
兄が妹の頭をなでようとする。
その瞬間、妹の身体が、ビクン、と跳ねた。
妹「ひあっ!!?」
兄「ど、どうした」
59 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/15(土) 00:33:58.70 ID:W/9mq/qM0 [3/9]
妹「……」
妹「……なんでもない」
身を硬くして、妹は応えた。
(今触られたら、きっと、おかしくなっちゃう……)
妹「き、着替えよ? 遅刻しちゃう」
兄「そうだな」
妹はベットから降りて、立ち上がろうとした。
だが、足元がおぼついて、ふらっ、と崩れてしまう。
兄「危ないっ」
倒れこもうとした妹を、兄はすぐに手で支えた。
妹「……ひっ!」
ビクビクッ。
その瞬間、妹の全身が打ちふるえた。
筋肉がうまく働かず、クテッと兄に寄りかかってしまった。
兄「ど、どうした?」
63 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/15(土) 00:45:57.91 ID:W/9mq/qM0 [5/9]
兄「なぁ、平気か?体調わるいのか?」
兄が、ぎゅっ、と抱きとめている。
(今体温を感じただけでおかしくなるのに、そんなことされたら……)
妹「はっ、あぁぁっ……」
びくんっ! びくびくっ!
妹は身体を弓なりにそらして、絶頂に達した。
身体の内から溢れてくる歓びに身を任せて、ガクガクと身体を痙攣させる。
力の逃げ場がわからなくて、兄の頭を抱き寄せて、ほお擦りをした。
妹「んっ、ふっああああっ! ら、めぇぇっ……す、ごいっ、これ、すごぃぃっ!!」
兄「……イッてる、のか?」
妹「うんっ! イッてりゅっ!」
妹「わたし、イッてるよ、おにいちゃぁあああん!!」
64 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/15(土) 00:53:24.67 ID:W/9mq/qM0 [6/9]
妹「はぁぁぁぁっ……はぁっ、はぁぁっ……」
陰部も乳首も、弄っていないのに、妹は絶頂に達してしまった。
兄の精子を飲み込んで以来かかえていた、一日越しの興奮が、今爆発してしまったのだ。
妹「おにぃ、ちゃん……、わたし、もう、ら、めぇ」
兄「……」
兄は、生唾を飲みこんだ。
普段は強気で、エッチに対して反抗的だった妹が、いやらしい女の臭いを漂わせて、自分を求めているのをつよく感じたからだ。
兄「……どうしてほしいんだ?」
妹の痴態を見て、兄の賢者の時は、瞬時にして狼のそれに変わってしまった。
妹「変なの。あそこが、へんなの……」
妹「わたしの、あそこ」
妹「おかしくないか、お兄ちゃんがたしかめて……」
65 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/15(土) 01:00:22.32 ID:W/9mq/qM0 [7/9]
兄「……どれどれ」
スカートを捲し上げると、ショーツは水に漬けた後のようにずぶ濡れで、よく見ると太股から膝まで愛液がたれ落ちていた。
兄「うわ」
あまりのいやらしさに、兄が驚嘆の声をあげると、妹は手で顔を覆って、いや、いやぁ、とクビを振った
妹「はずか、しぃぃっ……」
兄「さわっていいか?」
妹の答えを待たずに、兄はショーツの上から陰部に触れた。
妹「ひうっ!!」
ブルッ、っと妹の身体が震える。
また新たな愛液が沸いて出てきたのか、ショーツの隙間からトロッとした液体がこぼれてきた。
兄「……すご」
妹「おかしく、な、い……?」
兄「いやいや、まだ分からないな」
そういうと、兄はショーツにてをかけ、クロッチの部分を横にずらして、妹の秘所をあらわにさせた。
69 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/15(土) 01:26:56.17 ID:W/9mq/qM0 [8/9]
ぬちゅ、と蜜の糸を引きながら、びちょびちょ濡れそぼった陰部があらわになった。
妹の花びらはまだ未発達で、陰唇が小さく、桃色をしていた。
つぼみの部分は、厚い包皮で覆われているが、中の豆粒が懸命に勃起して、自己主張している。
兄「……おやおや、これは」
妹「な、に……? おかしいところ、あった?」
兄「あぁ。こんなにやらしいおまんこは、はじめて見た」
ちゅぷっ。
兄は、妹の陰唇を広げた。くぱぁ、と開いたスジから、トロリと新しい蜜があふれ出す。
甘酸っぱい臭いが、膣口から、ふわっ、と放たれた。
妹「あっ、あぁぁっ……。はずかしい、よぉぉ……。見ないでぇ」
兄「こんなに濡らして。妹がこんなにエッチな娘だとは思わなかったよ」
妹「ごめんなさい、っ……エッチ、で、ごめんなさいっ!」
兄「どうしてほしい?」
妹「……え?」
兄「妹は、俺にどうしてほしいんだ?」
1、お兄ちゃんの好きにしてほしい
2、おまんこをかき回して欲しい
3、おまんこを嘗め回して欲しい
ルート分岐>>75
75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/15(土) 01:38:34.82 ID:k+gnc1HZ0 [1/2]
2
108 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/15(土) 18:50:21.71 ID:lIfswuEr0 [2/22]
妹「お兄ちゃん……、昨日から、あそこの奥が、ずっと変なの」
恥ずかしさと熱くなった顔を隠す為に、妹は兄の胸に顔をうずめた。
妹「昨日、お兄ちゃんの、白いのを飲んでから、変なの」
妹「ずっとずっと、落ち着かなくって、何をしても満たされなくって……」
兄「そうだったのか」
妹「あそこ、いっぱい弄ったけど、全然満足できなくて」
兄の服を、きゅっ、と掴む。
……自分から求めたことなんて、一度だってなかったのに。
恥ずかしさで死にそうだったが、抑え切れない衝動が、妹を突き動かした。
妹「うずいてるの」
妹「おまんこの奥が、疼いて切ないの……」
そして、顔を真っ赤にした妹は、兄を見上げ、上目がちにこう言った。
妹「おまんこをかき回して欲しい……」
110 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/15(土) 19:09:23.45 ID:lIfswuEr0 [3/22]
じゅぷっ。
兄の中指が、妹の濡れそぼった膣口に飲み込まれていく。
針さえ通すのも難しそうな入り口だったが、まるで魔法でもかけたかのように、指をパクリと咥えて、中に導いていく。。
妹「ひぁぁぁっ、んぅっ!」
体内に異物が入ってくる、未知の感覚。
気持ち悪くは無かった。
むしろ、手が届かなかった痒いところを擦ってもらっているような。
ずっと求めていて、やっと手に入った幸福感のような……。
妹「あっ、……あぁぁっ、入って、く、るぅっ……」
兄「妹のおまんこ、自分から俺の指を吸ってくるよ」
ずぷぷぷぷ。
兄の言うとおり、兄の中指はみるみるうちに根元まで膣内に収まってしまいそうになる。
妹「や、あああっ! こ、これ以上、はぁあっ!」
あまりに深いので、妹は怖くなって兄の腕を掴んだ。
113 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/15(土) 19:20:54.41 ID:lIfswuEr0 [4/22]
兄「どうした? かきまわして欲しいんじゃなかったのか?」
妹「あんまり、深くはイヤ……」
妹「そ、その」
妹「わたし、処女、だし……」
ギュッ、と腕を掴む手に力が入る。
兄の顔を、まともに見れない。
兄「……妹」
兄「かわいい」
じゅぷっ じゅぷじゅぷじゅぷっ!
兄は中指で膣内の浅いところを引っかいた。
妹「ひぅっっ!!?」
快感が妹の全身に走る。
120 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/15(土) 20:02:57.50 ID:lIfswuEr0 [6/22]
妹「あっ、あっ、あーーっ!」
妹「それ、だめっ! だめだめぇえっ!」
兄は、妹の浅い所の中でも、ザラザラした天井部分を重点的に責めた。
ひとかきする毎に、膣内がキュッとすぼまり、痛いくらいに指を締め上げてくる。
兄「なんだ、感じてるのか?」
妹「か、感じてる、とか、そういうん、じゃっ!」
兄「じゃあ、何?」
じゅぷっ、じゅぷぬぷっ、じゅぷぷっ。
指の速度が速まり、妹を襲う快感の波の感覚がだんだん狭まってくる。
やがて、しびれるような絶頂感が、妹を襲ってきた。
妹「だめっ、だ、めえっ! それ以上、はぁあっ!」
兄「……イッちゃえ」
じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷっ!
妹「いあっ!? ひぐっ……、い、イクッ!」
123 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/15(土) 20:16:55.13 ID:lIfswuEr0 [7/22]
兄「……いいよ、イッて。俺の手でイッて!」
向こう側にあるクリトリスまで突き抜ける勢いで、中指をツンと伸ばして、膣壁を押し込んだ。
すると、それに呼応するように妹の背中がピンッと跳ねる。
ビクンッ! ビクンビクンビクンッ!!
妹「きもひぃっ!! な、にっっ、こ、れっ!!」
ビクビクビクビクッ!!
妹は、初めて中でイッた。
いわゆるGスポットを兄に責められ、痙攣しながら、びゅーっ、と潮を膣口から噴出している。
妹「にゃ、はぅっ……お、もらしぃぃっ……しちゃてる、ぅぅ」
焦点の合わない目で妹はそうつぶやき、恍惚とした。
兄「……うわ」
妹の痴態を目の当たりにして、兄は困惑していた。
自分の性欲を抑え切れそうになかったからだ。
……挿入したい。
越えてはならない線を、越えてしまおうとする悪心が、兄の心を支配しつつあった。
126 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/15(土) 20:37:57.84 ID:lIfswuEr0 [8/22]
妹「……ふ、にぁ…」
オルガスムスを味わい尽くすと、妹はクテッと倒れこんだ。
兄「……」
さらさらとした潮と、トロッとした愛液で、無防備に曝け出されている陰部はグチョグチョになっていた。
妹「……んっ」
絶頂の余韻を感じた妹がピクッと震えると、膣口から、こぽりとまた蜜が垂れて来る。
それを見た兄は、ゴクリ、と咽を鳴らした。
……いいよな。
これは、誘ってるんだよな。
妹は挿入だけはダメって言ってたけど……これは、OKってことだよな。
兄は、すでに真上を向いて、膨張しきった男根を取り出そうとした。
けれども、妹は兄の行動を見抜いていたかのように、先回りしてこう言った。
妹「……挿れちゃうの?」
131 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/15(土) 20:56:26.38 ID:lIfswuEr0 [9/22]
妹に、じっ、と見つめられて、兄はその瞳に心奪われた。
……妹はあそこを隠そうともしないじゃないか。
兄「あぁ……、挿れる」
妹「……」
妹は、答えない。
目をそらして、じっとしている。
兄「……妹、」
母「あんた達なにやってんのよーっ!! 遅刻すんわよ!!」
兄「!?」
妹「!?」
階下から轟く空気を読まない怒声に、一変して二人は慌てふためいて飛び起きた。
134 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/15(土) 21:09:02.89 ID:lIfswuEr0 [10/22]
それから二人は、いつものように支度を終え、パンをひとかじりして、弁当を持って登校した。
ついさっきまでの淫らな行為など、まるでなかったかのように。
妹「……はぁ」
友「どうしたの?」
妹「えっ、べ、別に」
友は妹の事を良く見ている。
遅刻寸前で駆け込んできた妹が、席につくなりため息をついているのも、目ざとく見つけた。
友「知らない間にため息の森に迷い込んでるってこともあるんだよ?」
妹「なにそれ」
まじめに受け取って眉をひそめた妹に、友は頭をポリポリかいて苦笑いを浮かべた。
友「細かいことはいいからいいから。悩み事、あるんでしょ?」
妹「……」
……やっぱり、友には話せない。
兄と性的関係になっていて、今日は本番行為までいきそうになったなんて。
妹「なんでもないってばぁ」
友「強情だなぁ」
136 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/15(土) 21:22:11.07 ID:lIfswuEr0 [11/22]
妹「友ちゃんは、好きなひといる?」
友「えっ」
これ以上問いただされると、いつか喋ってしまいそうになるので、話題を変える。
すると、妹の問いに、ぎゃくに聞いた方が恥ずかしくなるくらい、友は顔を真っ赤にした。
友「え、ええぇぇっ……」
妹「……わ、いるんだ」
友「い、いないって!!」
分かりやすい嘘に、ふふっ、と妹は小さく笑った。
わかいいなぁ、友は。
私なりに、友の恋を応援してあげよう、と妹は心に決めた。
先生「おはよー」
友「あっ、先生きたっ。じゃあまたね!」
妹「うん」
……恋、かぁ。
駆け足で席に着く友を見ながら、少しばかり思いをめぐらせた。
恋って、なんだかわからないな。
……私もいつか、初恋するのかな。
そういえば、おにいちゃんとしているアレは、本当は恋人とするもんなんだよね……。
141 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/15(土) 21:42:58.71 ID:lIfswuEr0 [12/22]
妹「ただいまー」
……返事が無い。
どうやら、家には誰も居ないようだ。
妹「お母さんは、また何処か近所の人とお出かけかな」
妹「……でも、お兄ちゃん、もかぁ」
兄が帰ってきていないことに少し安心している自分と、残念な自分がいることに、妹は複雑な気持ちになった。
……私、どうなっちゃうんだろう。
兄の部屋にこっそり入って、妹はベットを見つめた。
今朝、兄に秘部をかき回された場所だ。
妹「ぁぅ……」
思い出したら、また下腹部がキュンとなるのを感じた。
今日、妹は四六時中上の空だった。
今朝あった事と、前日のトイレでの事を考えると、それだけで息苦しくなってしまうのだ。
忘れよう、忘れようと思うと、逆に頭にこびりついて、事あるごとに思い出してしまう。
今日一日、妹は陰部を枯らした事はなかった。
142 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/15(土) 21:53:54.09 ID:lIfswuEr0 [13/22]
妹「……はぅ」
妹「おにい、ちゃん」
ドサッ、とベットに倒れこみ、枕を抱きしめる。
妹「おにいちゃんの、におい」
枕からほのかにシャンプーの香りがする。
いつも兄が使っているものだ。
妹「……ん」
匂いを一杯に嗅いで、妹は自分の内から溢れてくるものが、抑えられなくなってきたのを感じた。
妹は枕を足の間に挟み、股間にこすりつけた。
妹「いつも、お兄ちゃんの、頭があたってるところっ」
妹「私の、あそこにっ!」
枕を固定して、淫らに腰を動かす。
妹は、消化しきれない衝動を少しでも発散させようと、必死だった。
クリトリスがショーツを通して枕の布地に擦れ、弱くてもじわじわとこみ上げてくる快感に酔いしれる。
妹「い、いいよぉ……。お兄ちゃんの枕、きもちいいよぉっ!」
144 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/15(土) 22:11:26.79 ID:lIfswuEr0 [14/22]
妹の腰使いは、どんどんと速度を増していく。
枕の陰部にあたっている部分に、大きな染みを作ってしまっていた。
妹「あっ…あぁぁぁっ、んっ!」
妹「でもっ……きもちいけどっ!……せつない、よぉ」
妹「朝みたいに、私の膣をかき回してほしいよぉっ」
妹「おにいちゃぁん!」
ビクッ、ビクッ。
軽い痙攣を伴って、妹はクリトリスで絶頂を迎えた。
妹「ふ、ぁぁっ……」
だらしなく涎を垂らして恍惚に浸るも、すぐにまた切なさが膣の奥の方からやってくる。
妹「や、だっ……とま、んないっ!」
もっと強い刺激を欲して、今度は指先でショーツの上からクリトリスを引っかく。
枕に顔を押し付けて、その匂いを嗅ぎながら、妹は兄のベットの上でのオナニーに夢中になった。
妹「きもひぃっ……きもひいぃっ!!」
妹「もっと……おにいちゃん、もっとぉぉぉっ!!」
146 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/15(土) 22:25:46.69 ID:lIfswuEr0 [15/22]
兄「ただいま」
夕方。
兄は、妹に2時間ほど遅れて帰ってきた。
兄「……誰もいないのか」
兄は、自分の部屋へと向かった。
……が、部屋の中から声が漏れているのに気づいた。
妹「はぁっ……あぁっ、い、いよぉっ」
……妹?
少しだけ開いているドアの隙間から、兄は中を覗いた。
妹「ひぐぅっ、……あ゛っ……あ゛ーっ!」
ベットの上で、妹がオナニーをしていた。
シワがつくのも忘れて夢中になっているのだろう。
セーラー服をだらしなくはだけさせて、秘所を必死に撫でている。
兄「……」
ゆっくりと、兄はドアを開けて部屋の中に入っていった。
148 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/15(土) 22:39:16.67 ID:lIfswuEr0 [16/22]
妹「とまんないよぉ……なんで、なんでぇっ……!」
兄「妹」
妹「ひんっ!?」
それまで妹はオナニーに夢中で、兄が近づいてきていることに気づかなかった。
兄が声をかけると、奇声を発して身体を跳ねさせた。
妹「……ぁ」
兄「ごめん」
唖然とする妹に、兄は謝った。
オナニーを見てしまった事と、声をかけてしまったことと、そして……
兄「ごめん」
兄「……俺、どうにかしてた」
妹「……」
妹「……え、っ?」
150 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/15(土) 22:47:29.29 ID:lIfswuEr0 [17/22]
兄「今更、って思うかもしれないけど」
兄「……やっぱ、間違ってるよ」
妹「……ぇっ」
呆然とする妹に、兄は言葉を続ける。
兄「……今日一日考えてたんだ」
兄「ごめんな」
兄「妹をそんなにしてしまって」
妹「……」
妹「……どうして?」
妹「どうして今更そういう事言うの!!?」
152 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/15(土) 23:02:40.14 ID:lIfswuEr0 [18/22]
兄「……妹」
妹「私をこんなにしたのはお兄ちゃんだよ」
妹「責任、とってよ……」
うっ、と嗚咽して、妹は瞳に大粒の涙を浮かべた。
妹「う゛っ……わ、私が、こんなに、苦しんでるのにっ……」
妹「ずっとずっと、もう、エッチのことしか考えられなくなちゃったのに」
妹「……いまさら、なかった事になんて、私、できないよ」
憤りを吐き終わると、布団に突っ伏し、わっ、と泣き出した。
兄「……ごめん」
妹「あや゛まんないでってばぁ……!」
兄「……」
本当は、妹を抱いて、慰めてやりたい。
でも、それをしていたら、前と同じじゃないか。
今接触したら、また性欲の抑えががお互いきかなくなってしまうかもしれない。
謝るしか術の見つからない兄は、ただうつむいて、じっと立っていた。
154 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/15(土) 23:15:51.23 ID:lIfswuEr0 [19/22]
妹「恋人になってよ」
しばらく泣き尽くしていた妹が、意を決したように、兄に言った。
妹「……私、お兄ちゃんの事、好きかもしれない」
兄「えっ」
「好き」がどういう事か、妹はまだよくわからなかった。
ただ、今自分の身体が、兄を求めていることははっきりしていた。
兄以外の男の体が代わりになるかかと言われれば、それは違うとも思った。
……お兄ちゃんよりも素敵な人なんて、居ないかもしれない。
今まで男性と接するとき、妹は無意識のうちに兄と比べていた。
よくよく考えてみると、いままで兄よりも心を許せるような男には遭ったことが無い。
なら、今までなかったことなのだから、これからも無いと思う方が自然だ。
妹「私をお兄ちゃんの恋人にして」
兄「……」
妹の、きっ、とした覚悟の目を兄は受け止めた。
もう、自分でもどうしたいのか、兄は分からなくなってきた。
兄「……俺たち、兄妹だよ?」
常識が、口から出てきた。
155 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/15(土) 23:28:08.02 ID:lIfswuEr0 [20/22]
妹「結婚できないから?」
兄「……それもある」
妹「じゃあ、私の事が嫌いなの?」
兄「そんなわけあるか」
兄も妹と同じ気持ちだった。
女性を見るたびに、妹と比べてしまう癖があったのだ。
……性的欲求から、妹を弄んではいたが、決して妹が嫌いだったからではない。
自分の性的欲求がエスカレートしてしまったのか、妹への不器用な愛の形なのか。
もしかしたら、加速する欲求が兄妹の枠を超えてしまいそうだったので、無意識で妹に嫌われようとしていたのかもしれない。
妹「じゃあ、何が問題なの?」
兄「やっぱり、まずいよ」
兄「その、母さんや、父さんが、なんというか」
妹「だから、そんなの今更だよ」
妹は、ふっ、と一笑に付して、最後の決意を吐露し始めた。
妹「……もういい、分かった」
妹「私がお兄ちゃんのセフレになればいいんでしょ?」
163 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/15(土) 23:43:31.74 ID:lIfswuEr0 [21/22]
兄「お、おまっ! 何言って」
妹「ねぇ、お兄ちゃん」
妹「私の事好きなら抱いて?」
兄「―――っ!?」
妹「わたしの、ここに」
乱れたセーラー服を着た妹が、M字開脚になって、自らの秘部を指で押し広げた。
妹「お兄ちゃんの、挿れてほしい」
兄「……妹」
妹「うん」
兄「ほんとは、俺も……」
妹「いいよ」
妹「来て」
妹のその言葉を聴くと同時に、兄はベットへと飛び込んだ。
164 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/15(土) 23:59:31.32 ID:lIfswuEr0 [22/22]
兄「はぁっ……はぁっ、はぁっ……はぁあっ!!」
妹「ふふっ、お兄ちゃんってば、焦りすぎだよ」
今まで散々触ってきた妹の感触に、兄はとてつもない興奮を覚えた。
やわらかい肌と、あたたかい温もりを出来るだけ味わおうと、必死で全身を妹にこすりつける。
兄「妹、いもう、とぉ……好きだ。好きだっ」
妹「うん……。うれしい。私も、大好き」
妹「いっぱい、愛して」
兄「あぁっ……!」
兄はセーラー服をたくし上げて、妹の下着を露にさせた。
控えめな胸の盛り上がりに、ぴったりと張り付いているようなスポーツブラ。
両丘の先端であろう箇所が、小さく膨らんでいる。
兄はその膨らみを、優しく指先で撫でた。
妹「んっ、……ふ、ぅ」
兄「胸、かわいい」
166 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/16(日) 00:15:47.80 ID:WRIYfKnn0 [1/67]
妹「……小さい、でしょ?」
兄「大きさなんか関係ない」
ブラをずらして、妹の胸全体が兄の目に飛び込んできた。
なだらかな丘の上で、控えめに自己主張している乳首が、ひどく可愛い。
兄「……んっ」
性欲の命じるままに、兄は妹の乳首に口をつけた。
妹「ひっ、あぁああっ!!」
胸先の刺激に、妹の身体に快感が走る。
ぺろっ。 ぺろぺろっ。
ちゅぅーっ。
兄は、舌で乳首を転がしてから、口に含んで吸いだした。
胸先の性感帯は気持ちいいが、それ以上に、妹は赤ちゃんのような兄が可愛くなった。
妹「……もっと、なめてほしいっ」
ぎゅぅっ、と兄の頭を抱きしめて、自分の胸に押し付けた。
171 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/16(日) 00:27:01.05 ID:WRIYfKnn0 [2/67]
妹「あっ……あぁぁっ、い、いいっ、いいよぉっ……」
乳首を熱い口内に収められ、舌先で転がされて、妹はビクビクと感じていた。
カリッ。
妹「んひっ!?」
兄が乳首を甘噛みすると、ビクン、と身体を跳ねさせて応える。
いままで乳首を見せたことも、舐めてもらったこともあったが、こんなに濃厚なのは初めてだった。
……こんなに、おっぱいが気持ちいいなんてぇ。
快感で切なさがつのっただけ、妹は力を込めて兄の頭を抱きしめた。
兄への愛しさを表現する事をずっと我慢していた。
それだけに、妹は愛情の開放の気持ち良さを噛み締めていた。
兄「……かわいい。妹、かわいいっっ!」
サスサスッ。
兄の手が、妹の股間へと伸びた。
妹「ひぅっ!!?」
妹「そ、こ、わぁっ……、んっ!」
172 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/16(日) 00:38:03.61 ID:WRIYfKnn0 [3/67]
くちゅっ、という音をさせて愛液を膣口からすくい、クリトリスへと塗りたくる。
妹「はぁっ、ん、うぅうううっ! いいっ! いいいいっ!!」
主に快感が幸福感な乳首にくらべて、性的快感が直接的に襲ってくるクリトリスを弄られて、妹はからだを震わせて応えた。
兄「きもひいい?」
乳首をほおばりながら、兄は妹に聞いた。
妹「うんっ、うんうんっ!!」
妹「気持ち良いよぉっ、すごい、よおおっ!!」
兄がクリトリスを扱くようにすると、ぷくり、と膨らんできて、包皮から顔を出してきた。
露になったそれを、兄は指先で弾くように刺激してやる。
妹「ん、ひぃっ!!?」
しびれるような衝撃が、妹の股間を襲った。
少し、痛い。
……でも、それ以上に、狂おしいほど気持ちが良かった。
妹「いいっ、いいよ……。もっと、もっと激しくしてほしいっ!!」
176 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/16(日) 00:49:05.79 ID:WRIYfKnn0 [4/67]
妹の喘ぎに呼応して、兄は指先の動きを早くした。
くちゅ くちゅくちゅっ ちゅぷっ。
妹「んっ、んっ、あ、あああっ、あぁーーっ!!」
妹「しゅごいっ……こんな、こんなにっ、きもちよく、なかった!」
妹「自分じゃ、こんなにすごくなかったっ!」
ズンズンと激しく押し寄せてくる快感の渦に、飲まれていく。
兄の、少し乱暴気味なクリトリスへの愛撫が、自分でするのと比べて、格段に良かった。
……やっぱり、お兄ちゃんじゃなきゃだめだよぉっ!
絶頂を近くに感じて、妹は乳首をくわえている兄の頭を、さらに強く抱きしめた。
妹「イクッ! イクイクゥッ!」
妹「クリちゃんと乳首、両方責められて……私、もうっ……もうううっ!!!」
ビクンッ!
妹の身体が大きく跳ねた。
妹「ひあああああああっ!!!!」
178 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/16(日) 00:58:18.57 ID:WRIYfKnn0 [5/67]
妹「あ゛っ……、あ、ぁぁっ……、んっ……」
絶頂に達した妹は、うつろな目で、涎を垂らし、こきざみに震えながら、余韻を愉しんだ。
兄「……あぁっ……可愛いよ、妹」
ちゅぷ。
兄は、だらしなく開いた妹の唇に、自分の唇を重ねた。
妹「んっ……ふ、ぅっ……」
セフレ兄妹らしい、お互いのファーストキスだった。
兄「……もっと」
いったん離れるも、飽き足らず、今度は唇を重ねると同時に激しく舌と口を動かした。
妹「ひっ…ひっ、う、……んぁ、んっっ……」
濃厚なキスと、自分の口内を舌で犯されるいやらしさに、妹は興奮した。
兄「ん、……可愛いよ」
妹「ふ、へへ……。すき。……おにいちゃ、ん。すきぃ……」
182 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/16(日) 01:10:57.42 ID:WRIYfKnn0 [6/67]
兄「舐めて」
兄はすでにギンギンに勃起したペニスを取り出して、妹の目の前に差し出した。
妹「……あむ」
つい昨日まで、くわえるのを嫌がっていた妹が、躊躇なくフェラを始めた。
一気にペニスの根元まで、口腔に導いていく。
兄「う、ぁああっ、マジかっ!」
熱い口内と絡みつく舌が生み出す快感に、兄は目がくらくらしそうになった。
咽奥に達したときに、顫動する咽奥に亀頭が扱かれて、すぐにイッてしまいそうになるほどの刺激に襲われる。
兄「す、げええっ……。いいよ、動いて」
兄「俺のチンコ、妹の口で犯して」
妹「……ん」
じゅぷっ じゅぷっ じゅぷっ じゅぷっ。
妹の頭が、前後に大きくスライドしだした。
185 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/16(日) 01:30:14.32 ID:WRIYfKnn0 [7/67]
兄「あっ……、う、あぁっ。妹の、口の中っ、す、げ、絡みつくっ!」
舌が亀頭の一番感じる部分に上手くフィットして、擦り上げられる。
さらに、サオ全体が口腔の熱さに包まれ、すぼまった口が精子を先へ先へと導くように動く。
妹のフェラチオは、熟練かと疑うほどの大胆な動きで、兄を簡単に篭絡していった。
兄「だ、めだっ……こんなの、長くもたね、ぇっ!」
妹「いひよ……だひて」
兄「う、ぁあぁああっ!」
妹の頭の動きにあわせて、兄も激しく腰を動かす。
咽奥を激しく突かれて妹は眉を潜めるが、それに気づかず、兄は更なる欲求を求めて身体が勝手に動いてしまっていた。
兄「出るっ出るっ出るっ出るっ! 妹の口の中に精子っ……精子を全部出すっ!!!」
ズンッ!
最後のひと突きが、妹の咽の最深に届いた。
兄「う、ぁあああっ!!!」
びゅーーっ、びゅっ、びゅびゅびゅびゅっ!!
口内でペニスがぶわっと膨らみ、次の瞬間、ものすごい勢いで白濁液が妹の口内にぶちまけられた。
妹「んぎっ……んっ、んぅう、……んーーーーっ!!!」
ペニスから直接食堂に流し込まれ、異物を押し出そうと胃の中身が逆流してくるのを、必死でこらえる。
苦しい筈の行為だが、兄の愛の形を流し込まれて、妹はむしろ歓びに打ち震えてた。
189 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/16(日) 01:43:48.41 ID:WRIYfKnn0 [9/67]
妹「……んっ」
こく。 こく。 こく。 ごくん。
男根を口内に収めたまま、妹は精子をすべて飲み込んだ。
妹「んっ……んちゅ、んふぅ」
ペロペロとサオについた汚れを丹念に舐めとり、ちゅぅぅっ、と鈴口を吸って、吐き出し損ねた精子を吸う。
兄「良い子だ。……妹、最高だったよ」
兄は妹の頭を撫でて、それに応えた。
妹「……ふぁっ……おいし、かった」
ペニスの掃除を終えた妹は、恍惚とした表情でそう言って、言葉を続ける。
妹「でも、もっと……ほしい」
妹「おにいちゃんの精子、私の子宮に欲しい……」
兄「いいのか?」
妹「うん」
妹「私の膣内を、お兄ちゃんの子種で染めてほしいの……」
192 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/16(日) 02:11:38.80 ID:WRIYfKnn0 [11/67]
ちゅぷっ、ちゅぷっ。
ペニスが陰唇を擦り上げている。
ともすれば、すぐにでも膣内に入ってしまいそうである。
兄「う、ぁっ……熱い、な」
妹「うんっ、お兄ちゃんの、おちんちんも、あつい……」
ちゅっ、ぷちゅっ。
スマタならお互い何度か経験をしているし、性器同士をこすりつける快感もしっている。
……だが、挿入を前提としたその行為に、二人はすっかりのぼせてしまっていた。
はやく挿入して欲しいというはやる気持ちと、その気持ちから生まれる興奮を出来るだけ長く堪能しようという気持ちが、さらなる興奮を生んでいた。
兄「挿っちゃうよ……妹の、中に……膣の中に」
妹「う、んっ……入っちゃうんだね」
妹「お兄ちゃんのが、私の膣にっ……!」
ずっ、ずっ、としばらく性器同士を擦り続ける状態がつづいていた。
だが、誤って亀頭の先が膣口にほんのすこしだけくわえられてしまった。
兄「う、ぁっ!」
その瞬間、途方も無い快感と、その快感の更なる快感を求める衝動が、兄と妹の中に弾けた。
兄「妹っ!!」
妹「お兄ちゃんっ……きてえええっ!!」
194 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/16(日) 02:26:03.10 ID:WRIYfKnn0 [12/67]
ずぷっ。
兄「あっ、あぁっ……」
妹「来てる……、お兄ちゃんのが、私の中広げて入ってきてるっ……」
ずぷぷっ。
兄「あつ、いっ。妹の中っ、やけどしそうだっ!」
妹「おにいちゃんのもっ! おなかの中、燃えちゃうくらいに熱いよぉっ」
ずぷぷぷっ。
兄「すげっ……勝手に、飲み込まれてっ」
妹「あっあっあっ……こんなに、……こんなに、すごい、なんてっ!」
……コツッ。
挿入を進めて行くと、ペニスが中ほどまで埋まったあたりで、軽い抵抗を感じた。
兄「あ、多分、これ、……処女膜」
妹「……来て。……ひとつに、なろ?」
兄「そうだな、ひとつに……っぐ!!」
ズズッ!
妹「んっ、ぁ、、はっ……んっ―――――ぅっ!!」
198 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/16(日) 02:39:51.70 ID:WRIYfKnn0 [13/67]
妹「あっ……あ゛っ………あぁぁっ」
鋭い電気のような破瓜の痛みが、妹を襲った。
妹「い、っ……、ん、っ……ぐぅぅっぅっ」
辛そうな妹を見て、兄は腰を止めてそれ以上深くつくのをやめた。
少しでも気持ちがやわらげればと、やさしく妹の頬を撫でてあげる。
兄「だいじょうぶか?」
妹「ちょっと……。でも、平気」
妹「この痛さも、喜びのうちだよ」
そう言って、妹は兄に笑いかけた。
瞳にうっすら、涙が溜まっている。
妹「お願い、……来て」
妹「ずっと、ずっと、お兄ちゃんに、私の奥まで来て欲しかったから」
妹「もう、我慢、……できないよぉ」
199 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/16(日) 02:55:11.68 ID:WRIYfKnn0 [14/67]
兄「……妹が、そういうなら」
妹「ありがと」
妹の腰に両手を添えて、兄は奥深くまで体制を整えた。
眉をよせて、少し困った表情で見つめてくる妹に応えようと、兄は意を決してさらに腰を沈め始める。
ずっ……ずっ。
兄「どんどんっ、せばまって、く、る」
妹「うんっ……これ、これだよっ」
妹「お兄ちゃんに、私、こうしてほしかったよぉっ!!」
ずっ……コツンッ!
妹「えっ……ひあああああああっ!?」
兄のペニスの先が子宮の入り口にキスをした瞬間、下半身から脳へ、ズドン、と巨大な快感が突き抜けた。
妹「なにこれっ!? なにこれっ……すご、すぎっ……て、ぇぇぇぇぇええっ!」
妹「あっぁあああっ、あああああっ!!!」
ビクンッ! ビクビクビクビクッ! ビクッ! ビクッ!
初めての膣奥の快感に、絶頂を通して身悶えた。
背中を走る甘い電流に反応して、踊るように激しく身体を痙攣させる。
203 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/16(日) 03:04:24.91 ID:WRIYfKnn0 [15/67]
兄「っ、ぐ、ぅっ……、なんだこの締め付けっ、半端ねぇっ!」
ギュウギュウと締め付けてくる膣壁に、兄は必死で抗った。
すんでのところで、搾り取られるような膣内の動きが鎮静化しだす。
妹「すごっ……すごっ……いぃぃっ」
妹「こんなに、すごい、なんてぇぇ……」
涎を垂らしながら、妹は歓喜に震えている。
そんな妹をみて興奮を覚えた兄だが、すぐにイッてしまわないよう、心を落ち着かせる。
兄「大丈夫か?」
妹「うんっ……うん、へーき、だよぉっ」
妹「でも、きもち、よすぎてぇ……」
兄「動いても平気?」
妹「う、ん……、あ、でも、今動かれると……」
妹の最後の言葉を待たずに、兄は腰を激しく打ちつけ始めた。
パンッ パンッ パンッ パンッ!
妹「あひぁああっ!? そ、んなああっ、……いきなりはげしっ、そんなはげし、なんてっ!?」
妹「またすぐイッひゃうっ……イッひゃうよおおおっ!!!」
206 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/16(日) 03:23:40.48 ID:WRIYfKnn0 [16/67]
ずんっ、ずんっ、ずんっ、ずちゅっ、ずりゅりゅっ。
抽挿は一定間隔で、すこしずつその速度を速めていく。
妹「ふぁあん! あっ……ふああっ!」
ペニスが膣内の奥深くまで沈むたび、妹は咽から甘い悲鳴を発し、身悶える。
愛蜜は攪拌され、飛び散る水音があたりを満たした。
兄「ごめっ……あぁぁっ、気持ち良いよ! すごい、締まるよ、妹っ!」
兄は初めての膣内の感触を、激しい腰使いで味わっていた。
手前から奥まで、肉壷のねっとりとしたからみつきがペニスを包み、出し入れするたびに射精感が増してくる。
妹「はげっ、しいっ……あっあっあっあっあっ! また、イクッ!」
妹「お兄ちゃんに奥突かれまくってイクイクイクッ!!!!」
ギュウウウウッ。
膣奥に激しい連続的な打ちつけをくらって、妹はまた絶頂に達した。
背中が弓なりにピンッと張られ、腕はシーツを掴んで力の逃げ場にした。
妹「あ゛っ………あ゛ぁーーーーっ!!」
兄「……っ、ぐ。うぅっ!」
急激な締め付けに、兄は「まだだ」と言わんばかりに耐える。
その代わり、妹の最奥である子宮孔に、亀頭をゴリゴリと押し付けた。
妹「それだめっ! ひぐっ……い゛ぐぅううっーーっ!!!」
207 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/16(日) 03:38:44.96 ID:WRIYfKnn0 [17/67]
妹「すごっ……すご、いぃぃっ」
妹「私、幸せだよぉ、おにいちゃぁん!」
腰を押し付けてくる兄に、妹はギュッ、と抱きついた。
兄「あぁ……俺もだっ!!」
パンっ パンっ じゅぷ、じゅりゅっ、じゅぷぷっ!
二人は溶け合わんばかりにお互いを抱きしめあい、キスを交え、腰を激しく打ち付け合う。
一体となる快感と幸せを最高潮に感じて、兄はその興奮を腰の動きに変換させた。
兄「だめだっ……もうっ、俺もっ!!」
膣内で乱暴にペニスが暴れ、愛液をかきまぜ、膣壁を擦る。
腰の動きが加速され、膣内の締め付けがグンと強まり、お互いがお互いの絶頂が近い事を悟った。
妹「すごいのっ、来る……っ、きちゃうっ、怖い怖いよぉおっ!!」
兄「大丈夫だっ……、俺もっ、俺もイクからっ!」
妹「ホント? ほんとにっ!? ……来て、私の膣に全部欲しいっ!」
妹「お兄ちゃんの精子、私の子宮にぶちまけて!!!」
209 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/16(日) 03:59:59.29 ID:WRIYfKnn0 [18/67]
兄は、狂ったような速さで腰を打ちつける。
妹は身体をひくひくと痙攣させ、甘い嬌声を叫び、大きいオルガスムスの予兆が走せた。
兄「……っ、ダメだ! 出すぞ……妹の膣にっ。兄妹なのに、膣に、出すぞっ!!!」
妹「いいよ……いいよっ!! 兄さんの精子でイカせてっ!! 私……もうううっ!!!」
妹が叫ぶと同時に、ギュウウウッ、と無数の膣壁が締め付けてくる。
それに刺激されて、兄は最後とばかりに深く強く腰を打ち付けて、一気に最奥まで貫いた。
子宮孔を亀頭が抉り、くわえ込む。
兄「……っ、ぐ…ぁっ!」
びゅーーーっ!! びゅるるるるっ! どくっ、どくどくどくどくっ!
子宮内に、熱いものがぶちまけられる。
妹「ひっ!?……出てっ、あ、熱っ―――ひぁああああああああああんっ!! あっ、あっ!! あーーっ!!!」
途端に妹はエクスタシーに達し、全身を快楽がほとばしる。
精子を子宮に直接注がれ、下腹部に熱い液体を感じながら、妹は絶頂を迎えた。
全身がビクンビクン痙攣して、激しく身もだえした。
妹「はぅぅぅぅっ、でて、るぅぅっ。お兄ちゃんの、セーシ、……私のおなかの中で爆発してるよおおっ!!」
妹「あっ、あっ……あついぃっ。まだ、出てる……すご、い。こんなに、しゅごい、なんてぇ……」
絶頂で蠢く膣壁が、もっともっとといわんばかりにペニスを扱き、果てなく白濁液は搾り出される。
妹「お兄ちゃんのせーしで、おなか、たぷたぷ、だよぉっ……。んっ、……ふぁぁぁぁぁ……」
210 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/16(日) 04:06:48.74 ID:WRIYfKnn0 [19/67]
兄「……妹、好きだ」
兄はそうつぶやいて、繋がったまま、妹の胸に倒れこんだ。
妹「あっ……」
気を失ったのだろうか。
すぐに兄はすー、すー、と寝息を立て始める。
妹は、その兄を両腕で優しく包み込んだ。
妹「かわいいお兄ちゃん」
妹「……私も、大好きだよ」
やがて、妹も兄を抱きしめながら、ゆっくりと夢の中へ落ちていった。
213 名前:ちぢれ[] 投稿日:2010/05/16(日) 04:16:29.87 ID:WRIYfKnn0 [20/67]
……それから一ヵ月後。
二人はまだ、セフレの関係を続けていた。
兄「なぁ、……膣に出しても、……いいよな?」
妹「え……きょ、今日は危険日だから」
兄「……っ、ご、ごめっ。出るっ!!」
妹「えっ!?……んっ……はぁんっ!!」
何度目かの精子を子宮に直接味わいながら、妹は考えた。
恋人になんか、なれなくたっていい。
結婚も出来なくても良い。
親に申し訳が立たなくても良い。
……何より、兄と一緒に居られて、こうして繋がっていられる。
その幸せに優るものなど、何ひとつ無いのだから。
兄「……なぁ、このまま、もう一回いいか?」
妹「ふふっ、しょうがないなぁ」
妹「いくらだって、してもいいんだよ?」
妹「だって私は、お兄ちゃんのセフレなんだから♪」
セフレEND
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