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京極堂「サザエ鬼?」タラヲ「です」
キョン「鶴屋さん…可愛いと思わんか?」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/09(水) 14:35:54.78 ID:AvFRVtME0 [1/71]
古泉「…貴方は朝比奈さんに御執心とばかり思っていましたが」
キョン「いやそりゃ朝比奈さんも可愛いさ。だが言うなれば憧れみたいなもんだ」
鶴屋(この声は…キョン君と古泉君かな?…ふふっすこーし盗み聴きするにょろ)
古泉「なるほど。となると鶴屋さんは…?」
古泉「…貴方は朝比奈さんに御執心とばかり思っていましたが」
キョン「いやそりゃ朝比奈さんも可愛いさ。だが言うなれば憧れみたいなもんだ」
鶴屋(この声は…キョン君と古泉君かな?…ふふっすこーし盗み聴きするにょろ)
古泉「なるほど。となると鶴屋さんは…?」
澪「その未来は今」
2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/08(火) 01:53:32.22 ID:4LvY5CuwP [1/56]
梓「せーんぱいっ」ぎゅっ
澪「ひいっ?!って何だ、梓か…」
梓「そんなに驚かなくても…」
澪「ち、ちがうって!びっくりしただけだよ!」
梓「えへへ。一緒に帰ろっ?」
澪「あぁ」
まだ少し寒さが残る春。
私と梓は桜舞い散る帰り道を歩いていた。
今日は4月14日。
私と梓が付き合って、2ヶ月となる日。
きっかけは、バレンタインデーだった。
梓「せーんぱいっ」ぎゅっ
澪「ひいっ?!って何だ、梓か…」
梓「そんなに驚かなくても…」
澪「ち、ちがうって!びっくりしただけだよ!」
梓「えへへ。一緒に帰ろっ?」
澪「あぁ」
まだ少し寒さが残る春。
私と梓は桜舞い散る帰り道を歩いていた。
今日は4月14日。
私と梓が付き合って、2ヶ月となる日。
きっかけは、バレンタインデーだった。
紬「放課後ティータイムの消失?」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/09(水) 21:17:25.35 ID:AuMqLfeY0 [1/57]
律「また今年もクリスマス会やろうぜ!」
それは2年生の2学期、終業式も今や遅しとせまろうかとしていた日の放課後。私たちはいつものようにティータイムをして過ごしていた。
私が紅茶を用意し、唯ちゃんは早く早くと急き立て、そんな唯ちゃんを梓ちゃんが宥め、その間にりっちゃんはおふざけをして澪ちゃんにまた叱られている。
そんな光景を背中で感じながら、ああ今日もいつもの軽音部だなとあらためて実感する。
そして待ってるだろうみんなの元に今日も今日とてとっておきのお菓子と紅茶を、とっておきの笑顔で運んでいく。
唯「いいね! やろやろ! またうちでやろう!」
私は幸せだった。心からそう思っていた。
律「また今年もクリスマス会やろうぜ!」
それは2年生の2学期、終業式も今や遅しとせまろうかとしていた日の放課後。私たちはいつものようにティータイムをして過ごしていた。
私が紅茶を用意し、唯ちゃんは早く早くと急き立て、そんな唯ちゃんを梓ちゃんが宥め、その間にりっちゃんはおふざけをして澪ちゃんにまた叱られている。
そんな光景を背中で感じながら、ああ今日もいつもの軽音部だなとあらためて実感する。
そして待ってるだろうみんなの元に今日も今日とてとっておきのお菓子と紅茶を、とっておきの笑顔で運んでいく。
唯「いいね! やろやろ! またうちでやろう!」
私は幸せだった。心からそう思っていた。
紬「天」 唯「にわ」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/09(水) 22:13:27.82 ID:sXV2oaqY0 [1/28]
――名前は平沢唯。職業は無職。
今の私を語るとしたらこの二言だけで片付いてしまう。
年齢は……無職になってから数えていない。数えることに意義が見出せない。
学歴? 大学は中退したから高卒扱いだろう。
職にも就かず何をやっているかといわれると、行き当たりばったりでやりたいことをやっている、と答える。
古本屋で立ち読みだけで一日を過ごすとか。ネットカフェで24時間過ごすとか。公園や駅前でギターを弾いてみたりとか。
行くアテもないのに寝る場所が欲しいだけの理由で夜行列車に乗ったこともある。自転車で日本一周とかも考えたが隣県で諦めた。さすがに体力が落ちすぎていた。
いろいろやって、結局のところダラダラとギターをかき鳴らしているのが性に合っていることに気づけたのは大きい。
定期的にお金をせびりに実家に戻る。実際定期的かどうかは曜日の感覚もなくなってから久しい私には正確にはわからなかったが、今回実家に戻ったところを玄関前でかつての仲間達に取り押さえられて今に至るのだから案外正確だったのだろう。
――これは、私達の未来に光も闇も無かった世界のお話。
――名前は平沢唯。職業は無職。
今の私を語るとしたらこの二言だけで片付いてしまう。
年齢は……無職になってから数えていない。数えることに意義が見出せない。
学歴? 大学は中退したから高卒扱いだろう。
職にも就かず何をやっているかといわれると、行き当たりばったりでやりたいことをやっている、と答える。
古本屋で立ち読みだけで一日を過ごすとか。ネットカフェで24時間過ごすとか。公園や駅前でギターを弾いてみたりとか。
行くアテもないのに寝る場所が欲しいだけの理由で夜行列車に乗ったこともある。自転車で日本一周とかも考えたが隣県で諦めた。さすがに体力が落ちすぎていた。
いろいろやって、結局のところダラダラとギターをかき鳴らしているのが性に合っていることに気づけたのは大きい。
定期的にお金をせびりに実家に戻る。実際定期的かどうかは曜日の感覚もなくなってから久しい私には正確にはわからなかったが、今回実家に戻ったところを玄関前でかつての仲間達に取り押さえられて今に至るのだから案外正確だったのだろう。
――これは、私達の未来に光も闇も無かった世界のお話。
律「STILL」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/08(火) 19:55:54.32 ID:oPG/NQJ10 [1/27]
ピピピピ ピピピピ
律「うーん、もうこんな時間か ふぁ~」
7:05
律「さっさと飯食って学校いこ」
ピピピピ ピピピピ
律「うーん、もうこんな時間か ふぁ~」
7:05
律「さっさと飯食って学校いこ」
唯「ふぁみれす!」
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/08(火) 21:45:55.51 ID:E3wNi3de0 [2/30]
~~~~~~~~~~~~~~~
某ファミレスにて
22:30
唯「…あっ」
澪「ん?…おぉ」
梓「すいませーん、遅くなりました」
「よっ…と。とりあえず唯先輩ピンポン押してもらえます?」
澪「フッ」
唯「ププッ」ポチッ ピンポーン
梓「…なんですか?二人して…あっアレですか、またなんかドッキリ系ですか?」
澪「いや、ちがくて…」
~ゴチュウモンオキマリデスカー
梓「ドリバとポテト」
~カシコマリマシター
~~~~~~~~~~~~~~~
某ファミレスにて
22:30
唯「…あっ」
澪「ん?…おぉ」
梓「すいませーん、遅くなりました」
「よっ…と。とりあえず唯先輩ピンポン押してもらえます?」
澪「フッ」
唯「ププッ」ポチッ ピンポーン
梓「…なんですか?二人して…あっアレですか、またなんかドッキリ系ですか?」
澪「いや、ちがくて…」
~ゴチュウモンオキマリデスカー
梓「ドリバとポテト」
~カシコマリマシター
唯「ちんちんつんつん」 純「やめてくださいよぅ…」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/07(月) 18:46:18.35 ID:vKptIOvN0 [1/66]
唯「つーんつん」
純「やですってば。」
唯先輩は私のおちんちんで遊ぶのがすきだ。
ベッドに入るとすぐ、やわらかなペニスの先端を指先で弾くようにしていじることからはじめる。
正直、あまりきもちくはない。だけど。
唯「おお、おっきくなってきた。」
こうして自分のいちぶがしっかり反応してしまうことがみょうに悔しい。
唯「じゅーんちゃん。おっきくなったよ?」
純「……」
唯「つーんつん」
純「やですってば。」
唯先輩は私のおちんちんで遊ぶのがすきだ。
ベッドに入るとすぐ、やわらかなペニスの先端を指先で弾くようにしていじることからはじめる。
正直、あまりきもちくはない。だけど。
唯「おお、おっきくなってきた。」
こうして自分のいちぶがしっかり反応してしまうことがみょうに悔しい。
唯「じゅーんちゃん。おっきくなったよ?」
純「……」
ヒーロー「仕事辞めます」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/09(水) 20:14:29.85 ID:3Jrwhq7P0 [1/12]
男「え」
ヒーロー「だから、仕事辞める」
男「え」
ヒーロー「だから、仕事辞める」
みつば「杉崎が風邪をひいた?」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/09(水) 04:56:51.26 ID:8McaSzCa0 [1/25]
宮下「うん。だから今日は学校休むらしいぞ」
みつば「はっ!いっつも似合いもしない薄っぺらい下着付けてるからよ!いい気味だわ」
宮下「いや、お前の風邪がうつったんだと思うんだが……」
吉岡「そんなこと言ったら可哀想だよみっちゃん。電話越しでも、杉ちゃんすごい苦しそうだったよ」
みつば「あっそ。私には関係ないもんね」
宮下「関係ないことはないだろ。だって友達じゃないか!」
みつば「はぁ!?私が!?杉崎と!?いつ!?いつ友達になったのよ!?」
宮下「こ、こいつ……」
みつば「お見舞いならあなた達が行けばいいでしょ。じゃっ」ポテポテ
吉岡「あぅ……」
宮下「あいつはまったく……」
宮下「うん。だから今日は学校休むらしいぞ」
みつば「はっ!いっつも似合いもしない薄っぺらい下着付けてるからよ!いい気味だわ」
宮下「いや、お前の風邪がうつったんだと思うんだが……」
吉岡「そんなこと言ったら可哀想だよみっちゃん。電話越しでも、杉ちゃんすごい苦しそうだったよ」
みつば「あっそ。私には関係ないもんね」
宮下「関係ないことはないだろ。だって友達じゃないか!」
みつば「はぁ!?私が!?杉崎と!?いつ!?いつ友達になったのよ!?」
宮下「こ、こいつ……」
みつば「お見舞いならあなた達が行けばいいでしょ。じゃっ」ポテポテ
吉岡「あぅ……」
宮下「あいつはまったく……」