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男「へえーいいアパートじゃん」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/04(土) 02:24:05.64 ID:2e2O+vyr0 [1/58]
宅配「では、私たちはこれで!」
男「はいーありがとうございましたー」
男「・・・ふぅ・・・あとはこのダンボールとの戦いだけか・・・」
男「・・・先に食料買いにスーパーにでもいくかな・・」
ガチャ
男「うお!外暗っ!しかもさむ!コートコート・・・」
隣人「・・・・」
男「う、お・・あ、あ・・始めまして!今日からあの・・引っ越してきた・・あの・・その・・」
隣人「・・・・」
ガチャ
男「・・・・なんだ・・無愛想な人だな」
宅配「では、私たちはこれで!」
男「はいーありがとうございましたー」
男「・・・ふぅ・・・あとはこのダンボールとの戦いだけか・・・」
男「・・・先に食料買いにスーパーにでもいくかな・・」
ガチャ
男「うお!外暗っ!しかもさむ!コートコート・・・」
隣人「・・・・」
男「う、お・・あ、あ・・始めまして!今日からあの・・引っ越してきた・・あの・・その・・」
隣人「・・・・」
ガチャ
男「・・・・なんだ・・無愛想な人だな」
梓「おくりもの」
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/29(月) 20:40:57.10 ID:ID2EkADZ0 [2/46]
紬「はい、梓ちゃんあ~ん」
梓「あ~んっ」パクッ
紬「ふふっ 梓ちゃん、おいしい?」
梓「」モグモグ
梓「はい、とってもおいしかったです!」
律「・・・・・あついねー」
唯「そうだね」
澪「そうだな」
夏も近付くある日、熱いのは気温のせいだけじゃなかった
紬「はい、梓ちゃんあ~ん」
梓「あ~んっ」パクッ
紬「ふふっ 梓ちゃん、おいしい?」
梓「」モグモグ
梓「はい、とってもおいしかったです!」
律「・・・・・あついねー」
唯「そうだね」
澪「そうだな」
夏も近付くある日、熱いのは気温のせいだけじゃなかった
唯「2つのヴァイオリンのための協奏曲?」
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/29(月) 20:12:20.15 ID:pw0crdbA0 [2/57]
教師「このように、先生はKのお嬢さんに対する恋心を知りながらそれを裏切ってしまう―ーーー」
梓(……今日部活どうしょうかな…)
梓(先輩たちは受験のために自宅学習だから来ないだろうし…)
梓(一人で行ってもなあ)
梓(イヤ、だめだめ!私一人でもちゃんと練習しないと!)
梓(あそこのフレーズ、まだ完璧に弾けない。あそこの弾き方ももっと磨かなきゃ)
梓(練習しなきゃいけないところはたくさんある)
梓(一人でもやらないと…)
教師「このように、先生はKのお嬢さんに対する恋心を知りながらそれを裏切ってしまう―ーーー」
梓(……今日部活どうしょうかな…)
梓(先輩たちは受験のために自宅学習だから来ないだろうし…)
梓(一人で行ってもなあ)
梓(イヤ、だめだめ!私一人でもちゃんと練習しないと!)
梓(あそこのフレーズ、まだ完璧に弾けない。あそこの弾き方ももっと磨かなきゃ)
梓(練習しなきゃいけないところはたくさんある)
梓(一人でもやらないと…)
唯「あずにゃん、年収いくら?」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/30(火) 20:46:33.14 ID:Uu627R7H0 [1/11]
梓「……年収ですか?」
唯「そう、年収」
梓「私まだ高校生ですから年収なんてありませんよ」
梓「でもお小遣い貰ってるでしょ?」
梓「貰ってますけど、それ年収って言っていいんですかね」
唯「私は何もしてなくても親から年に12万貰えるんだよ~」エッヘン
梓「そ、そうですか」
梓(一月1万……。私より少ないんだ、唯先輩のお小遣い……)
梓「……年収ですか?」
唯「そう、年収」
梓「私まだ高校生ですから年収なんてありませんよ」
梓「でもお小遣い貰ってるでしょ?」
梓「貰ってますけど、それ年収って言っていいんですかね」
唯「私は何もしてなくても親から年に12万貰えるんだよ~」エッヘン
梓「そ、そうですか」
梓(一月1万……。私より少ないんだ、唯先輩のお小遣い……)
唯「ごろごろごろごろ」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/05(日) 15:58:02.82 ID:mcmSm5WG0 [1/25]
左にごーろごろ。
右にごーろごろ。
いっつもいっつもごろごろして回っていれば
とっても幸せな気持ちになれるんだよ。
だってたのしいから。
たのしくてたのしくてしかたないから。
~~ごろごろごろごろ~~
リビングをごろごろころがろう。
左にごーろごろ。
右にごーろごろ。
いっつもいっつもごろごろして回っていれば
とっても幸せな気持ちになれるんだよ。
だってたのしいから。
たのしくてたのしくてしかたないから。
~~ごろごろごろごろ~~
リビングをごろごろころがろう。
京介「あやせ、結婚しよう」 あやせ「ほ、本当ですかお兄さん!?」
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/28(日) 23:46:37.81 ID:5c6rwg+l0
「あやせ、結婚しよう」
「ほ、本当ですかお兄さん!?……って、もう!
どうせお兄さんのことだから、わたしをからかって遊んでるんでしょう?」
ちらり。前髪の間から覗く目が、俺を見つめる。
非難するような、それでいて何か催促するような、蠱惑的な瞳だ。
「嘘じゃないさ。本気でプロポーズしてる」
「そんなこと言ったって、騙されませんからね。
お兄さんには何度も何度も、そうやってわたしに……わたしを……弄んで……」
「あやせ、結婚しよう」
「ほ、本当ですかお兄さん!?……って、もう!
どうせお兄さんのことだから、わたしをからかって遊んでるんでしょう?」
ちらり。前髪の間から覗く目が、俺を見つめる。
非難するような、それでいて何か催促するような、蠱惑的な瞳だ。
「嘘じゃないさ。本気でプロポーズしてる」
「そんなこと言ったって、騙されませんからね。
お兄さんには何度も何度も、そうやってわたしに……わたしを……弄んで……」
唯「ひーろーず!」
2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/27(土) 19:20:50.34 ID:MipYV0Kc0 [2/23]
AM11:30 桜ケ丘高校
唯「ふぉ?!」
和「どうしたのよ、唯?」
唯「ふっふっふ、和ちゃん、私はやはり世界を救うヒーローだったんだよ!」
和「はぁ?」
唯「今、私はこの教室の時間を少しだけ戻したんだよ!!」
和「そう・・。でもね、今の時間は・・
(教室中の視線が唯達に集まる)
和「授業中なのよ・・」
先生「平沢さん?具合でも悪いんですか?」
AM11:30 桜ケ丘高校
唯「ふぉ?!」
和「どうしたのよ、唯?」
唯「ふっふっふ、和ちゃん、私はやはり世界を救うヒーローだったんだよ!」
和「はぁ?」
唯「今、私はこの教室の時間を少しだけ戻したんだよ!!」
和「そう・・。でもね、今の時間は・・
(教室中の視線が唯達に集まる)
和「授業中なのよ・・」
先生「平沢さん?具合でも悪いんですか?」
少女「魔王さんなら、ママを生き返せるのかな…」
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/20(土) 21:59:41.97 ID:5VKwCgqEO [1/9]
――――バァン!
勇者「魔王ッ!
懺悔の時間は終わりだッ!」
少女「!」ビクッ
魔王「おっと?
全く無粋な奴だなお前はいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつも」
勇者「な、……なんだ、その女の子は?
人質にでもするつもりかッ」
魔王「おいおいおいおい」
勇者「残念だったな!
今更女の子1人でこの俺を止められるとでも思ったか?
ここまで……一体何人の仲間を犠牲に……踏み越えて……ッ!!」
魔王「いいからちょっと落ち着けよ。な?
まぁ落ち着けよ、ちょっと。
人質じゃあねぇーよ。なー?」
少女「は……はい……」
魔王「私にお願いがあって、ここに来たんだよなー?」
少女「そうです……」
魔王「そーゆーわけなのよ。だからちょっと待っててねー」
――――バァン!
勇者「魔王ッ!
懺悔の時間は終わりだッ!」
少女「!」ビクッ
魔王「おっと?
全く無粋な奴だなお前はいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつも」
勇者「な、……なんだ、その女の子は?
人質にでもするつもりかッ」
魔王「おいおいおいおい」
勇者「残念だったな!
今更女の子1人でこの俺を止められるとでも思ったか?
ここまで……一体何人の仲間を犠牲に……踏み越えて……ッ!!」
魔王「いいからちょっと落ち着けよ。な?
まぁ落ち着けよ、ちょっと。
人質じゃあねぇーよ。なー?」
少女「は……はい……」
魔王「私にお願いがあって、ここに来たんだよなー?」
少女「そうです……」
魔王「そーゆーわけなのよ。だからちょっと待っててねー」