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上条「みんなで電気オ●ニーだ」神裂「」御坂「」

3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/21(月) 03:57:30.75 ID:CiSETw9h0 [1/32]
上条「とりあえず御坂と神裂、場所を変えよう、な? な?」

部屋を荒らされたら溜まったもんじゃないので2人に移動を促す

御坂「うっさい!」

ビリビリッ

上条「よしよ-し」ナデナデ

駄々こねる子供みたいに言葉が通じないのか と上条は思いつつもまたも電撃を放とうとした御坂をなだめる

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上条「電気オ●ニー?」

2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/19(土) 23:10:29.73 ID:Cdr8woPT0 [1/13]
学校 朝

土御門「よぉー上やん」

上条「おっす」

朝、学校につくなり土御門元春が声を掛けてくる

「いきなりだがこれ見てくれぃ」

上条「んー」

土御門が差し出した本に何の期待もせずに目を送る


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上条「一方通行ってそこらの女より可愛いよな……」

1 名前:ござるの人 ◆AOfoWrbTbe5x [] 投稿日:2011/02/18(金) 21:43:20.04 ID:xFeiE/140 [1/49]
上条「閃いた」

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御坂「今日も便所飯かぁ……」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/19(土) 18:57:34.55 ID:f5DtejoR0 [1/47]
  ~常盤台中学校、御坂の教室~


同級生A「あ~、やっとお昼休みだ~。 一緒にお弁当食べよ~」

同級生B「うん、席くっつけて~」


御坂「…………」スゥ…


同級生C「ねぇ、御坂さんってさ、お昼休みになるといっつもどこかへ行くよね」

同級生D「レベル5だから、色々あるんじゃないの? 実験とか」

同級生E「そっか、でもあの人って、はっきり言ってクラスで浮いてるよね」

同級生F「あたし、あの人とほとんど喋ったことないよ」

同級生G「あたしも。 何かあの人暗いよね」

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トルネコ「上条くん、学園都市を案内してくれないか」

1 名前:SDjfK94kQ[] 投稿日:2011/02/25(金) 21:27:11.44 ID:wkcP/kvw0
上条「えっ? ちょっと待ってくださいよ」

トルネコ「一応上条くんは私に雇われの身じゃないか。休みの日くらい構わないだろう」

上条「ええ…そうでしたね……」ハァ



~話は数日前に遡る~

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10032号「あなたは…」 一方通行「・・・よォ」

4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/20(日) 23:00:42.03 ID:btkAbMgq0 [2/18]
ミサカ「あなたは…」

一方「…よォ」


学園都市にいくつもある中の、とりわけ小さい公園で、
二人は偶然出会った。

ミサカ「こんなところで一人何をしているのですか、とミサカは
    ジト目であなたに聞いてみます。」

一方「ア?ンだよ、いちゃ悪ィのかァ」

ミサカ「別にそういうわけではありませんが、とミサカは
    幼児が遊びに来るのを待っているのかこのロリコン変態野郎と
    思っていることはふせつつそう返します」

一方「オィ、ふせれてねェぞわざとか」


一方通行は公園にただひとつあるベンチの左端に腰かけていた。
10032号は特に何を言うでもなく、そのベンチの右端に腰かける。
座ってきた10032号に対し一方通行は意図が分からず焦るも、
彼女が何も言わないため耐えきれなくなり自分から話し出した。

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浜面「俺の上司がこんなに可愛いわけがない」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/23(水) 01:15:53.36 ID:A6x4L/BN0
絹旗「浜面、浜面」

浜面「あん?」

絹旗「身分証明書を超迅速に偽造って下さい」

浜面「またか…あんなつまんねぇC級映画、よく飽きねェよな」

絹旗「む、つべこべ言わずに超浜面は言われた通りにすればいいんですよ」

浜面「へいへい」

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佐天「初春に催眠術をかけてみる」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/23(水) 03:13:30.32 ID:KFXYw1SZ0 [1/26]
初春「今どき催眠術なんてかかる人いませんよー」

佐天「わっかんないよ? 初春って単純そうだからすぐかかるかも」

初春「わたしそんな単純じゃありませんっ!」

佐天「まあまあ。ものは試しってことで、一回やってみようよ」

初春「いいですけど、次はわたしがかける側ですからね」

佐天「オッケー、じゃあいくよ。まずはこの五円玉を見て」

初春「本当にやる気あるんですか、それ」

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インデックス「とうまを殺しン出す」

6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/23(水) 12:30:49.29 ID:9H/Vu3VGO [1/24]
インデックス「ねーとうま」

上条「なんだ?」

インデックス「とうまの好きな食べ物ってなに?」

上条「肉、かな」

インデックス「肉なんだね」

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佐天「サトラレ・・・かぁ」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/23(水) 10:17:22.91 ID:kFrjimJs0 [1/15]
佐天「(私、佐天涙子は超能力に憧れて学園都市の中学に入学してしました)」

佐天「(しかし入学してしばらくは『才能が無い』と判断され無能力者として過ごすハメに)」

佐天「(無能力者であることにコンプレックスを抱いていた私・・・)」

佐天「(でも、そんな私もつい先日、能力に目覚めたんです!)」


生徒A「・・・あの女の子、口開いて無いよな・・・?」ヒソヒソ

生徒B「あぁ・・・彼女の思考が聞こえてきてるんだ・・・」ヒソヒソ


佐天「・・・・・・」

佐天「(そう、私の能力は)」

佐天「(己の思考が思念波となって周囲に伝播してしまう能力・・・)」

佐天「(サトラレ、である)」

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